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俺の記録庫

1893考える名無しさん:2018/01/20(土) 23:05:26 ID:5d6FeLLM0
最高に面倒くさがりなので、最短で解説できる比喩を脳内で探している。
同時に、絵に描いたり図示したり、という時間をかけると、その発想が消えてしまう恐れがある。
できるだけ少ない仕事量で、サッと音もなく蚊を一発で摘まみ取るように、頭の中のアイデアが崩れないように、細心の注意を払う。

視点を言い換えた「世界」。
この世界は、八百万的な「全体」の中に重なって存在している。

そこで、ひとつひとつの個性的な世界を「色」で表すとする。

「自分の世界が何色か」は、熱力学第二法則的にエントロピーで混ざっていく色とする。

時代を変える、時代の鍵となるのは、鮮やかな色。

鮮やかな色は、如何にして、鮮やかなままそこに在れたのか。

ここがキーポイントだと思う。
普通に周囲の人間との摩擦を繰り返していては、自分の「色資産」はそんなに残らない(鮮やかなままではありえない)。
「特殊な環境下」で、そんな鮮やかさに培養された色が、突如「全体」に放り込まれる。

まあ、「箱入り娘」の良い面の元型なのかな。

その麗しき箱入り娘の持つ波長の価値は、言葉にしなくても伝わる位に、文化的に浸透していると思う。

「箱入り娘」をセカンダリードミナントにして、コード進行的に話を進めると、

その箱入り娘の価値は、「ガラパゴスっぽさ」なのか、「ガラパゴス日本とは違うそれなのか」。

黄金の国ジパングは、箱入り娘だったと思う。
ガラパゴス国家日本は、箱入り娘の価値を持ってないと思う。

「箱の中に何が貯められたのか」
というふうに考えられる。

クール宅急便で新鮮さを密封してお届けならば箱入り娘だが、
密封容器の中で腐って、蓋を開けたときに腐臭がまき散らされる状態なのがガラパゴス日本。

同じ閉じた空間だが、箱の中が「生もの」なのかな。


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