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俺の記録庫
1883
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:03:26 ID:5d6FeLLM0
遺伝子から適性がわかるのならそれでも良いけど、
未だに人力の分析で適性などを診断する場合、
コツコツ続けられるか
ではなくて、
継続していなかった期間の衰えをどれだけ早く取り戻せるか
という部分が、人の適性・才能に関わるものだと思う。伸ばすのに時間と労力が掛かるのは皆一緒。
このSpontaneous recovery(自然回復)の能力は、
en.wikipedia.org/wiki/Spontaneo…
例えば、昔自転車に乗っていて、10年とか自転車に乗ってなくて、10年ぶりに自転車に乗ってみたら、10年前の腕前とほぼ変わらない腕前で乗れた、みたいな現象のことが、心理学での教科書的に出てくる事例なのだが、
例えば、海外の大学の時に(勿論授業・生活は全て英語)、フランス語のクラスを取ったときには、フランス語で日常会話をして、フランス語で小論文を書いて単位を取ったりしていたけれど、今では全く思い出せない。まるで日本語の古文の文法のように。
自然回復が発生していない。
しかし、もしかすると、フランス語圏に放り込まれると、記憶から取り戻して短い期間の間に、嘗て出来たところまでは回復するのかもしれない。
英語に関しては、そういういわゆる「がっこうで学ぶ二カ国語」みたいに忘れる項目にはなっていない。
この差が「1万時間」なのか?と問われるとわからない。
なぜこんな話になったのか。
俺の持病は、あらゆることを「中断」させる性質を持つ。
だから、「コツコツと頑張れ」ってのはこちらの存在を否定をする刃物のような言葉に思える。
「コツコツと継続する」は絶対に壊れない身体があって初めて成り立つ営みだ。
で、先日の公正世界仮説に繋がる。
コツコツと頑張る人は、頑張っただけ報われる。ずっと頑張っていた分だけ自分に返ってくる利益が蓄積されている最中だ、
っていう公正世界仮説論者。
コツコツを具体的に解体して、別の典型例で見てみる。
最高に普遍的にコツコツとした継続な行いが「食事」と「睡眠」だ。
医者は言うだろう。健康のためにバランスの良い食事を決まった時間に、そして適度な睡眠を決まった時間に。
これ、公正世界仮説の誤謬ぎりぎりのところで、なんとか統計から「その方が健康な人が多い」という「エビデンス」が得られている、っていう(一時的な)状態だと思う。
医療の観点からは「現在は内臓が弱っているので、食事は避け、点滴からの栄養補給で」という場合もあると思う。
そういうケースが適性の能力育成においてもあるとすると、
先程の一般的な「コツコツと継続するのが成功の秘訣」という方法論が、そういう時に、粗っぽくコースアウトしていく。
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