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第24回参議員議員選挙(2016年)

652名無しさん:2016/01/06(水) 20:51:28
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362201000.html
自民 国対委員長 “衆参同日選も選択肢”
1月6日 11時02分

自民党の佐藤国会対策委員長は東京都内で記者団に対し、夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「いろいろな選択肢を考えなければいけない」と述べ、可能性を否定しませんでした。
安倍総理大臣は4日の記者会見で、夏の参議院選挙と合わせて衆議院を解散するかどうかについて、「全く考えていない」と述べましたが、与野党からは、来年4月に消費税率の引き上げを控えていることなどから、衆参同日選挙が行われるのではないかという見方も出ています。
これに関連して自民党の佐藤国会対策委員長は、記者団が衆参同日選挙の可能性を質問したのに対し、「安倍総理大臣や菅官房長官は否定しているが、われわれ衆議院議員は、常在戦場なので全く可能性がないという話ではないと思っている」と述べました。さらに佐藤氏は「現場の感覚で言うと、非常に厳しい参議院選挙なのでいろいろな選択肢を考えなければいけない」と述べ、可能性を否定しませんでした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016010600200
衆参ダブル選も選択肢=自民国対委員長

 自民党の佐藤勉国対委員長は6日午前、安倍晋三首相が夏の参院選に合わせて衆院を解散し、同日選挙とする可能性について、「(衆院は)常に常在戦場なので、決して全然ないという話ではない。非常に厳しい参院選になるので、いろんな選択肢を考えなければいけないと思う」と述べた。東京都内で記者団の質問に答えた。 (2016/01/06-10:14)

653チバQ:2016/01/07(木) 19:55:15
http://www.sankei.com/politics/news/160107/plt1601070009-n1.html
2016.1.7 10:08

「五体不満足」の乙武洋匡氏擁立を検討 自民 参院選の東京選挙区か比例代表で

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乙武洋匡さん=東京都大田区(撮影日:2012年09月28日)
 自民党が夏の参院選で、著書「五体不満足」で知られる作家の乙武洋匡氏(39)の擁立を検討していることが6日、分かった。東京選挙区(改選数6)か比例代表での出馬を求め、近く党東京都連関係者らが接触する方針だ。

 乙武氏は昨年12月、「一身上の都合」を理由に東京都教育委員を任期途中で辞職。日本を元気にする会の松田公太代表が同月、参院選への出馬を要請したことを明らかにしている。

 自民党は東京選挙区で現職の中川雅治氏(68)を公認し、2人目の擁立を急いでいる。自民党幹部は「子育て世帯への支援にも熱心な乙武氏には政権与党の中で汗をかいてほしい」と話している。

 乙武氏の事務所は6日、産経新聞の取材に対し「いろいろなところからお声がけをいただいているが、出馬する意思は今のところない」としている。

654チバQ:2016/01/07(木) 19:59:57
http://www.sankei.com/region/news/160107/rgn1601070059-n1.html
2016.1.7 07:07

夏の参院選進退 輿石氏、明言避ける 山梨県教職員組合の新年会

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 民主党の輿石東参院副議長(79)は6日、甲府市内で行われた出身母体、山梨県教職員組合(山教組)の新年互礼会に出席したが、夏の参院選に向け注目される進退について一切言及しなかった。

 終了後、報道陣から「早期の判断を求める声もあるが」と問いかけられたが、輿石氏は「まあ、いいでしょう」と述べただけで、足早に会場を後にした。

 会合では、山教組の梶原貴委員長があいさつで安倍政権について、「若者を平然と戦地に向かわせるような安全保障政策など、若者が希望を持てる政策が一つもない」と批判した。

 参院選山梨選挙区の対応について「18年間、輿石先生を先頭に私たちの議席を守ってきた」とした上で、「輿石先生を中心に選考が進められているが、憲法改正がかかった一大決戦に大事な1議席を死守しなければならない」と訴えた。

 梶原氏は18歳への選挙権引き下げに触れ、「教育の中立性を担保しつつ、社会全体に主権者意識を再度、喚起する」と強調。日教組が支援する輿石氏らが「高校無償化制度など、いかに若者を大切にしてきたかを訴えていく必要がある」と述べた。ただ、山教組の活動と「教育の中立性」をいかに両立していくかについては述べなかった。

655チバQ:2016/01/07(木) 20:01:32
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160107ddlk19010086000c.html
<追跡・視点>参院選まで半年 輿石氏の進退、焦点 「準備できぬ」関係者困惑 /山梨

12:55毎日新聞

 夏の参院選山梨選挙区は、自民・共産の公認候補者が決まったことで、民主党幹事長などを歴任した現職の輿石東参院副議長(79)の対応が最大の焦点となった。6日には出身母体・山梨県教職員組合(山教組)の新年互礼会が甲府市内であったが、出席した輿石氏は自身の進退に一切言及しなかった。選挙戦までおよそ半年。周辺からは「選挙準備ができない」との嘆きの声も出始めている。【後藤豪、藤河匠】

 ■いまだ明言せず

 「今年は憲法改正がかかった一大決戦の年であることは間違いない。私たちは改めて『武力で平和はつくれない』ことを訴え続けなければならない」。輿石氏は6日の互礼会で、約200人の出席者に参院選の意義をこう強調した。しかし、夏で任期満了を迎える自身の進退については言及しなかった。その後の記者団の取材にも「まあ、いいでしょう」とはぐらかした。

 2010年参院選で輿石氏が態度を表明したのは同年1月の山教組の互礼会。「今回も互礼会で表明するのでは」との関係者の見方は覆された。山教組の梶原貴執行委員長は「まずはご本人の意思を尊重したい。出馬を決めた場合、速やかに準備に入りたい」と述べた。

 ■悩む?輿石氏

 輿石氏は、1990年の衆院選で初当選を果たした。98年から参院議員になり、現在3期目。民主党幹事長、同党参院議員会長、国対委員長などを歴任した。現在は、参院副議長を務める重鎮だ。

 12年前の04年参院選は圧勝だったが、10年参院選では状況が一変。自民党の宮川典子氏(現衆院議員)と激しく競り合った。18万7010票を獲得し、3745票差で辛くも逃げきった。

 輿石氏は昨年、民主党の岡田克也代表から複数回、出馬打診を受けた。民主党は野党に転落して以降、党勢が低迷。解党や党名変更の声が党内にくすぶる中、岡田氏ら現執行部には、党を自力再建するためにも輿石氏らベテラン議員をつなぎ留めておきたいとの狙いもあるとみられる。

 輿石氏が決断を先送りしている理由について互礼会出席者の一人は「(後継を)探しているんじゃないか」としながらも、「このままでは参院選の準備ができない」と困惑した様子。側近の一人は「本人は相当悩んでいるが、年齢的には辞めたいんだろう」と察する。「周りから言われてどうしようもなくという形で出るのではないか」とも話す。

 ■民主、自民県連とも注視

 民主党県連は輿石氏の態度表明を待った上で、対応を決めることにしている。飯島修・民主党県連代表は「熟慮に熟慮を重ねているのだろう」とおもんぱかった。その上で「時間は多いに越したことはないが、(輿石氏の)判断を待つのが最善の策であり、マナーだ」とも語った。

 一方、自民党は昨年12月、党公認候補として新人の高野剛県議(67)を擁立することを決めた。輿石氏の動きについて、自民県連の関係者は「(輿石氏が)出ると見た方がいいんじゃないの。もし新しい人が出るんなら、その人のためにも早く(態度表明を)してあげなくちゃいけないし」と冷静にみている。

     ◇

 夏の参院選ではほかに、共産党が、党県委員の新人、宮内現氏(33)を擁立する。

656チバQ:2016/01/07(木) 20:01:58
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0220231.html
民主、鉢呂氏に出馬打診 参院選道選挙区2人目
01/07 07:00


鉢呂吉雄氏
 民主党が夏の参院選道選挙区(改選数3)で2人目の候補として、次期衆院選への不出馬を表明した鉢呂吉雄元経済産業相(67)に出馬を打診したことが6日、党関係者への取材で分かった。鉢呂氏は現時点で態度を明確にしていない。民主党は最終的な意向を確認した上で、1月中にも結論を出す方針。維新の党、新党大地、社民党との野党統一候補にしたい考えだ。

 民主党は道選挙区で既に現職の徳永エリ氏(54)の公認を内定している。2人目の擁立について維新の党、新党大地と協議してきたが、人選が難航。公示まで約半年に迫る中、知名度が高い鉢呂氏が候補として適任と判断したもようだ。

 ただ、民主党最大の支援組織である連合北海道と北海道農民連盟は徳永氏の推薦を決めており、2人目の候補には慎重姿勢。鉢呂氏は農政通で、徳永氏と支持基盤が重なる懸念もあり、党公認として擁立できるかはなお不透明だ。

657チバQ:2016/01/07(木) 20:02:29
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1601070003.html
乙武氏、自民から参院選出馬か 元TBS・杉尾秀哉氏 画家・増山麗奈氏も

17:01夕刊フジ

乙武氏、自民から参院選出馬か 元TBS・杉尾秀哉氏 画家・増山麗奈氏も
乙武洋匡氏は出馬するのか
(夕刊フジ)
 今年夏の参院選に向け、与野党の候補者擁立が進んでいる。参院選は都道府県全体が選挙区になるうえ、比例代表は全国から票を集める必要があり、衆院選に比べて「知名度」が重視される。このため、各党は著名人の擁立を目指して水面下で動いている。

 自民党は、著書『五体不満足』がベストセラーになった、作家の乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)氏(39)の擁立を検討している。東京選挙区(改選数6)か比例代表での出馬を求め、近く、党東京都連関係者らが接触する方針だ。

 乙武氏は昨年12月、「一身上の都合」を理由に東京都教育委員を任期途中で辞職した。知名度抜群のため、直後から、参院選への出馬が取り沙汰されており、日本を元気にする会の松田公太代表が同月、出馬を要請したことも明らかになっていた。

 民主党では、北沢俊美元防衛相が5日、元TBSキャスターの杉尾秀哉(すぎお・ひでや)氏(58)に対し、長野選挙区(改選数1)から後継候補として立候補するよう要請した。

 長野県は民主党の支持基盤が強い地域で、北沢氏は現在4期目。杉尾氏は出馬に前向きとされている。杉尾氏は昨年末にTBSを退社している。

 社民党は、画家の増山麗奈(ますやま・れな)氏(38)を、東京選挙区に擁立する。増山氏は、ジャーナリストや映画監督、反戦・反原発の活動家といった肩書も持ち、過激な言動で知られる。

 参院選の投開票日は確定していないが、7月10日が有力視されている。他党も、党勢拡大に向けて著名人擁立を狙っているようだ。

658名無しさん:2016/01/07(木) 21:14:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016010700691
参院選で自民過半数を=麻生氏

 麻生太郎副総理兼財務相は7日の自民党麻生派例会で、夏の参院選について「(同党は)参院では過半数に達していないのだから、過半数をきちんと確保できるよう、そういう状況を作り上げる」と述べ、単独過半数を目指す考えを明らかにした。 
 また、麻生氏はサウジアラビアとイランの対立に関し、「『(中東の)ホルムズ海峡の(機雷)封鎖なんて夢物語』みたいな話をしていた人もずいぶんいたが、現実的に(封鎖の)可能性があるかもしれない」との見方を示した。政府は昨年の国会審議で、安全保障関連法による自衛隊の集団的自衛権行使の具体例として同海峡での機雷掃海を挙げていた。(2016/01/07-17:09)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160107/k10010364121000.html
自民会合 夏の参院選「衆院選と同日選も」
1月7日 16時04分

自民党の各派閥の会合で、夏の参議院選挙を巡って、自民党単独で過半数の確保を目指したいという意見や、衆議院選挙との同日選挙もあり得るといった指摘が出されました。
このうち、麻生副総理兼財務大臣は、「参議院選挙に向けてきちんと新年度予算案を成立させ、景気回復が進むようにすることが大事だ。『野党共闘』と、かまびすしく言われているが、自民党は一致結束し、参議院で過半数を確保できるよう努力してほしい」と述べ、非改選の議席も合わせて、自民党単独で参議院の過半数を確保したいという考えを示しました。
また、山東元参議院副議長は、「政治・経済が安定した国だという位置づけを確立するために、参議院選挙は、どうしても勝たなければいけない。地方は景気が悪いところばかりなので、地方も景気が良くなるような具体的な政策が必要だ」と述べました。
一方、河村元官房長官は、「ことしは参議院選挙の年だが、同時の衆議院解散もささやかれるという状況下にある。気持ちを引き締めて、この年を乗り切っていかなければいけない」と述べました。

659チバQ:2016/01/08(金) 19:00:04
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/491569/
【参院選タレント候補】「とくダネ!」3月降板情報の菊川怜、菊池桃子ら浮上
2016年01月08日 10時00分

菊池桃子(左)と菊川怜
 今年夏の参院選へ向け、各党のタレント候補探しが本格化しているという。著名人をなんとしても担ぎ出したいのは、党として比例票での得票に上積みしたいからだ。野党は昨年成立した安保法制に反対を表明した著名人をはじめ、人気女性アナウンサーや元キャスターに接触し、苦戦が予想される自民党は2人の美人タレントを出馬させようと説得工作に当たっている。

 民主党や、元民主党代表の小沢一郎氏(73)とともに「生活の党と山本太郎となかまたち」を率いる山本太郎共同代表(41)は、昨年ムーブメントを起こした反安保法制運動に共感を示した芸能人らを一本釣りしようと躍起になっているという。

「集会に顔を見せたり、仕事の都合でデモに参加できず、ツイッターなどのSNSを使って反対を訴えた芸能人らです。石田純一やSHELLY、元ミス・ユニバースの知花くららなどなど。大物では坂本龍一らがターゲットです。思想としてはみな、反自民ですから、出馬するなら野党しかない」(永田町関係者)

 すでに各党が接触していると具体的に報じられた著名人もいる。

「民主党はTBSで報道番組キャスターを務めていた杉尾秀哉さんを長野選挙区、比例に日本テレビの人気局アナだった西尾由佳理さん、NHKの局アナだった堀潤さんを出馬させるべく、説得を続けている」(野党関係者)

 維新の党と日本を元気にする会は参院での統一会派を7日に結成するなど参院選に向けた動きを活発化。そんな野党陣営の“争奪戦”を横目に、安倍首相率いる自民党も水面下で動き出している。

「自民党が、いの一番に狙っているのは東大卒の菊川怜だ。学歴はもちろん知名度も、見た目も申し分ありません。まさに自民党の顔になる」(選挙ウオッチャー)

 菊川にとっては政界進出の条件がすでにそろっているとの声もある。

「現在出演中のフジテレビ『とくダネ!』の司会を3月末で降板することが内定している。3年8か月で卒業するんです。理由は、メーン司会の小倉智昭の横では司会といっても限界があると判断したこと。不振のフジで唯一、高視聴率を取り続けているこの番組は、日テレやテレ朝に対抗できるので、フジ上層部も小倉の言うがままで、菊川は不満を抱えていた」(事情通)

 自民党が狙う著名人は他にもいる。

「自民党主宰の『一億総活躍国民会議』の民間議員となった菊池桃子だ。長女に障害があることを最近公表し、話題にもなった。民間議員として障害者の雇用対策を提言しています。元アイドルで今は戸板女子短期大学の客員教授の肩書もある。自民党比例の目玉候補として菅義偉官房長官自らオファーしています」(関係者)

 さらに、自民党が“ダメもと”で打診しているといわれるのが、昨年末の皇后杯優勝で有終の美を飾った国民栄誉賞の元サッカー女子日本代表・澤穂希さん(37)と、一昨年の2020年東京五輪招致プレゼンテーションでの「お・も・て・な・し」で一躍時の人となった滝川クリステル(38)だ。

「澤さんは現役引退したばかりで、本人は政界入りに消極的。サッカー界の至宝ですから、指導者としてさらに実績を残した後に政界転身でも遅くない。滝川の方はこの2年間でCM出演などがピークを過ぎて、本人や周囲がどう考えるか。滝川本人は招致活動を通じて意外に政治家はおもしろいと思ったようで、新たなレギュラー番組の話がなければ、サプライズ出馬となる可能性もありますよ」(事情通)

 安倍首相は否定しているが、参院選直前に衆院解散を打って衆参ダブル選を行うとの観測は消えない。本格化する著名人争奪戦に勝つのはどの党か。

660チバQ:2016/01/08(金) 19:21:31
http://www.sankei.com/politics/news/160108/plt1601080035-n1.html
2016.1.8 18:18

北朝鮮核実験抗議決議の参院採決に欠席した30議員一覧、うち「改選組」は22議員 山本太郎氏らは棄権

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衆院本会議で、北朝鮮の核実験に対する抗議決議案が可決され、政府発言を行う安倍晋三首相=8日午後、国会・衆院本会議場(斎藤良雄撮影)
 北朝鮮の核実験に抗議する決議を採決した8日の参院本会議で、与野党の計33人が採決に加わらなかった。慣例で採決に参加しない山崎正昭議長をのぞく32人が欠席・棄権で、このうち7月に任期満了を迎える「改選組」が22人を占めた。

 参院の定数は242人で、山崎議長を含め212人が出席。押しボタン形式で行われた採決の結果、賛成は209人だった。生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎代表は出席した上で採決を棄権。自民党の末松信介氏も出席したが、採決の結果上は「棄権」となった。

 山崎、山本、末松各氏をのぞく30人が本会議自体を欠席した。全員が欠席届などを提出し、“無断欠席”はいなかった。政党別の内訳は、自民党16人、民主党11人、共産党2人、維新・元気の会1人。公明党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党、無所属クラブ、新党改革は全員が出席して賛成した。

 欠席者30人のうち22人は7月に任期満了を迎える議員で、自民党が10人、民主党が11人全員、共産党が1人だった。

 8日の参院本会議は北朝鮮が6日に核実験を行ったことを受けて7日に正式に開会が決まり、開会時間は約10分だった。

 本会議を欠席した議員は次の通り(敬称略。名前の前の★は7月に任期満了を迎える議員)。

 【自民党】★金子原二郎▽木村義雄▽★熊谷大▽★小坂憲次▽鴻池祥肇▽中泉松司▽★中曽根弘文▽★長谷川岳▽★藤川政人▽古川俊治▽★水落敏栄▽宮本周司▽★山崎力▽山本一太▽★若林健太▽★渡辺猛之

 【民主党】★足立信也▽★江崎孝▽★尾立源幸▽★北沢俊美▽★小見山幸治▽★桜井充▽★芝博一▽★那谷屋正義▽★前川清成▽★増子輝彦▽★水岡俊一

 【共産党】吉良佳子▽★大門実紀史

 【維新・元気の会】アントニオ猪木

661名無しさん:2016/01/09(土) 00:11:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016010800585
参院選、単独過半数を=自民・伊達氏

 自民党の伊達忠一参院幹事長は8日の記者会見で、安倍晋三首相が「自民、公明両党で過半数」とした夏の参院選での獲得議席目標について、「われわれとしては(自民党)単独で過半数は欲しい」と述べた。
 伊達氏はその上で、「野党連合が各地で起こると手ごわい。また(新たに投票権を得る)18歳、19歳の人たちの動きもなかなか読めない」と警戒感を示した。(2016/01/08-15:11)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016010800387
参院選「自公で過半数」確認=与党幹事長

 自民、公明両党の幹事長、選対委員長が8日午前、東京都内で会談し、夏の参院選に向けた対応について協議した。両党は、安倍晋三首相が掲げた「自公で過半数」を目標に連携していくことを確認。具体的な協力内容を詰めるため、幹事長・選対委員長間での協議を月1回のペースで行うことも申し合わせた。
 自民党の谷垣禎一幹事長はこの後の記者会見で、「自公で安定した政治をつくれるように頑張ろうということだ」と指摘。公明党の井上義久幹事長も会見で、「自公で過半数を確保するという目標に向かってしっかり協力をする」と強調した。 (2016/01/08-11:47)

662名無しさん:2016/01/09(土) 19:01:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016010900157
江田元参院議長が引退へ=民主、後継に新人擁立

 民主党の江田五月元参院議長(74)=岡山選挙区=は9日、夏の参院選に立候補せず、今期限りで政界を引退する意向を固めた。江田氏は菅直人元首相に近く、党内リベラル派を代表する存在。周辺には「次世代を担う後進に道を譲る」と不出馬の理由を説明している。同党は後継候補として新人を擁立する方向だ。
 江田氏は当選4回(衆院4回)。東大卒業後、裁判官を経て1977年の参院選に出馬し、初当選。社民連代表を務め、93年に発足した細川連立内閣で科学技術庁長官として初入閣を果たした。98年の民主党結成に参加し、参院選で与野党が逆転した2007年に参院議長に就任。退任後は菅内閣で法相を務めた。
 江田氏の引退の意向を受け、民主党岡山県連は後継探しに着手。8日に開いた役員会で、起業家支援会社を経営する同県出身の30代男性を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。 (2016/01/09-14:57)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160109/k10010366141000.html
民主・江田五月元参院議長が政界引退へ
1月9日 12時52分

民主党の最高顧問を務める江田五月元参議院議長は、ことし夏の参議院選挙への対応を検討してきましたが、立候補しない意向を固めました。そして7月の任期満了に合わせて、政界を引退する意向を固めました。
民主党の最高顧問を務める江田五月元参議院議長は、ことし夏の参議院選挙への対応について、7月の任期満了に合わせて政界を引退する意向を固めました。
江田氏は、参議院岡山選挙区選出で74歳。衆議院議員を務めた江田三郎氏の長男で、東京地方裁判所の判事補などを経て昭和52年の参議院選挙に立候補して初当選し、その後、衆議院議員となり、当時の社会民主連合の代表などを務めました。そして、平成5年に発足した、非自民連立政権の細川内閣では、科学技術庁長官として初めての入閣を果たしました。
そして、民主党の副代表などを務めたあと、平成19年から22年まで参議院議長を務めました。さらに、民主党政権では、菅第2次改造内閣で、参議院議長経験者としては初めて入閣し、法務大臣と環境大臣を務めました。
「自分自身も新しく変えなくては」
参議院岡山選挙区選出の江田五月元参議院議長は、岡山市でNHKの取材に対し、「世の中を新しくしていこうという政治姿勢を掲げる以上、自分自身も新しく変えなくてはならない」と述べ、ことし夏の参議院選挙に立候補せず、政界を引退する考えを明らかにしました。
この中で、江田氏は「私たちは、世の中を新しく変えていこう、前に進めていこうという政治姿勢だ。その政治姿勢を掲げる以上、常に自分自身を、新しく、若々しく、変えていかないといけないのは当然のことだ」と述べました。
そのうえで、江田氏は「夏の参議院選挙のときには、私も75歳で、参議院の任期は6年あり、『81歳までバッジをつけさせてほしい』とは、有権者には言えない。次の人にバトンタッチしたい」と述べ、夏の参議院選挙に立候補せず、政界を引退する考えを明らかにしました。

663名無しさん:2016/01/09(土) 19:02:10
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160109/k10010366251000.html
自民・二階総務会長“衆参同日選挙の可能性ある”
1月9日 16時02分

自民党の二階総務会長は、和歌山市で記者団に対し、ことし夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「政権幹部が同時選挙をしたいと思っていることは間違いない」と述べ、可能性があるという認識を示しました。
この中で、二階総務会長は、夏の参議院選挙に合わせての衆参同日選挙について、「参議院選挙が有利になると思って主張している人もいるし、憲法問題を含めた諸問題を、国民に理解してもらうチャンスだとして、いっぺんにやったらよいという声もある。政権幹部が、同時選挙をしたいと思っていることは間違いない」と述べ、可能性があるという認識を示しました。
一方で、二階氏は「私は反対だ。選挙の最中に災害が発生したら、どうするのか」と指摘しました。
また、二階氏は、民主党が、維新の党との合流の可否を3月までに判断するとしていることについて、「生き残るためにどうすればよいかという発想で、われわれは、さして関心は持っていない。しっかりした政策を打ち立てなければ、化粧をして服を着替えても中の人間は同じだ」と述べました。
さらに、二階氏は、衆議院の選挙制度の見直しを検討している有識者の調査会が、来週、議員定数を10減らすなどとした答申を提出することについて、「国会は国権の最高機関であり、答申のようなやり方がよいのかどうかは慎重にやるべきだ」と述べ、答申どおり実施するかどうかは、慎重に検討すべきだという考えを示しました。

664名無しさん:2016/01/10(日) 18:45:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011000036
安倍首相「野党含め3分の2を」=参院選で改憲勢力目指す

 安倍晋三首相は10日のNHK番組で、憲法改正発議に必要な参院議席の3分の2を自民、公明両党に加え、おおさか維新の会など一部野党も含めて目指す考えを明らかにした。夏の参院選に臨むに当たり、「自公だけではなく、改憲を考えている未来に向かって責任感の強い人たちと3分の2を構成したい」と述べた。

 首相は参院選の目標議席に関し「自公で確実に過半数を維持するのが私の責任だ」とした上で、「与党だけで3分の2は難しい。おおさか維新もそうだが、改憲に前向きな党もある」と指摘。改正を目指す具体的な条項については「これから議論が深まると思う」とするにとどめた。
 自公の参院の非改選議席は76。両党だけで3分の2(162議席)を占めるには、改選議席(59)を27上回る86議席が必要だ。非改選5議席のおおさか維新や、同3議席の日本のこころを大切にする党など、改憲に積極的な一部野党と協力すればハードルは下がる。
 改憲に関し、公明党の山口那津男代表は同じ番組で「おおさか維新のみならず、その他の野党も含めて幅広い合意形成の努力が重要だ」と指摘。おおさか維新の片山虎之助共同代表は「日本を分権国家に変えるような憲法改正案ができればいい」と語り、こころの中山恭子代表は自主憲法の制定を訴えた。
 これに対し、民主党の岡田克也代表は「(改憲勢力の)3分の2は絶対阻止しなければならない」と強調。共産党の志位和夫委員長は、首相が「緊急事態条項」創設を優先課題としていることに触れ、「極めて重大で危険だ」と批判した。
 首相は参院選に合わせて衆院解散・総選挙に踏み切る可能性について、「全く考えていないということに尽きる」と重ねて表明。山口氏は「一般論としては得策ではない。まだ解散から1年たったばかりだ」と慎重な立場を示した。
 首相発言は9日に収録された。 (2016/01/10-12:05)

665名無しさん:2016/01/10(日) 18:45:29
>>664

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160110/k10010366851000.html
安倍首相 “改憲勢力で3分の2の議席確保を”
1月10日 11時52分

NHKの日曜討論で、安倍総理大臣は夏の参議院選挙で自民・公明両党で過半数を確保することがみずからの責任だとしたうえで、おおさか維新の会など憲法改正に積極的な政党で、改正の発議に必要な3分の2の議席の確保を目指す考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、夏の参議院選挙について「風雪に耐えた自民党、公明党の連立政権の安定した基盤の上に政策を進めていく。自民党と公明党で確実に過半数を維持する、それが私の責任だと思っている」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は、憲法改正に関連し「与党だけで3分の2の確保は大変難しい。自民党、公明党以外にも、おおさか維新の会もそうだが改憲に前向きな党もある。自公だけではなく改憲を考えている前向きな、未来に向かって責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と述べ、憲法改正に積極的な政党で、改正の発議に必要な3分の2の議席の確保を目指す考えを示しました。
一方、安倍総理大臣は、来年4月の消費税率の引き上げについて「前回のような景気判断は行わず、リーマンショック級のような世界的な出来事が起こらないかぎり、予定どおり10%に引き上げていく考えだ」と述べました。
公明党の山口代表は「憲法改正は、単に国会の改憲を目指す勢力の数合わせだけではすまない問題だ。議論を深め、目指す方向性を国民と共有するには、エネルギーが必要だ。与党も野党も問わず、3分の2というコンセンサスをつくることが課題であり、おおさか維新の会のみならず、そのほかの野党も含めて幅広い合意形成の努力が重要だ」と述べました。
民主党の岡田代表は「先送り、ばらまき、国民に対して不正直というのが安倍政権の3年間の捉え方だ。参議院選挙は、安倍政権の暴走を止め、歯止めをかける選挙だ。安倍総理大臣は、参議院で3分の2の議席を確保すれば必ず憲法を改正すると確信しているので、絶対阻止しなければならない。野党が大きな塊になっていくことは重要なので、理念や政策の一致を前提にいろいろな可能性を探っていきたい」と述べました。
共産党の志位委員長は「『戦争法』を廃止するためには新しい国民連合政府をつくるしかない。参議院選挙では自民・公明両党に退場の審判を下すために、野党が選挙共闘をしっかりやって、打ち勝っていくことが必要だ。明文改憲は絶対許さないという立場で臨みたい」と述べました。
維新の党の松野代表は「安倍政権は憲法を守る意思が全くなく、緊張感をもてる政治状況をつくりたい。夏の参議院選挙までに、いろいろな野党が集まって新党を結成すべきだ。憲法は、必要な部分や時代に合わせる部分は変えていく必要がある」と述べました。
おおさか維新の会の片山共同代表は「橋下前大阪市長らが取り組んだ改革の成果を全国に及ぼしたい。是々非々の第3極の独自路線を目指す。本当の分権国家にするための憲法改正を考えており、参議院選挙に間に合うように試案をまとめたい」と述べました。
社民党の吉田党首は「参議院選挙は、安倍政権の下での憲法改悪を許さない大事な戦いだ。改憲勢力に3分の2を与えないためには1人区における野党連携が欠かせないので、連携の要石(かなめいし)の役割を果たしていきたい」と述べました。
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢代表は「参議院選挙を、野党が手を結んで一緒に戦うということであれば全面賛成だ。安全保障法制の廃止を共有している政党や国民が一致して戦えば、必ず国民の支持を得られる」と述べました。
改革結集の会の村岡代表は「東京一極集中を地方に分散し、中央集権を地方分権にする改革を進めないと地方が衰退してしまい消滅するので、われわれが変えていく」と述べました。
日本のこころを大切にする党の中山代表は「憲法は、日本の心、日本の魂が入ったものでないとその国の憲法とは言えない。日本の心のこもった自主憲法を日本の人の手で作り上げていかないといけない」と述べました。
新党改革の荒井代表は「新党改革は脱原発を進めるただ1つの保守政党だ。福島原発事故を風化させてはならない」と述べました。

666名無しさん:2016/01/10(日) 18:47:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011000053
1人区、民主に一本化を=岡田氏

 民主党の岡田克也代表は10日のNHK番組で、夏の参院選1人区での野党協力に関し「野党が2人も3人も出せばうまくいかないのは当たり前だ。民主党の候補者が最有力という選挙区が多いので、それぞれよく考えてほしい」と述べ、競合する他党に候補者取り下げを検討するよう求めた。
 これに関し、共産党の志位和夫委員長は「全国規模で1人区の調整をやるなら、政党と政党の真剣な協議と合意が必要だ。ぜひ話し合いをやろう」と民主党に呼び掛けた。東京都内で記者団に語った。 (2016/01/10-13:07)

667名無しさん:2016/01/11(月) 18:40:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011100136
野党統一候補、政治団体で=選挙運動に有利-参院選

 夏の参院選で「野党統一候補」として擁立する市民団体系の無所属候補を集め、政治団体を設立する構想が野党内で浮上している。一定要件を満たした政治団体から立候補すれば、ポスターの掲示など選挙運動で、政党の公認候補と同等の条件で戦えるためだ。政党色を薄め、安倍政権に批判的な無党派層を取り込む狙いがある。
 民主党の岡田克也代表は8日の記者会見で、政治団体設立について「全くの無所属より、選挙活動の幅が広がり、手段も増える」とメリットを強調した。共産党や維新の党もこうした動きを歓迎している。
 公職選挙法は、事前に「確認団体」として総務省に届け出た政党・政治団体に限り、参院選期間中のポスター掲示やビラ配布などを認めている。確認団体の申請には、全国で候補者が10人以上いることが条件だ。これを満たせば、政党要件を持たない政治団体も比例代表に候補者を擁立できる。 
 民主党は勝敗のカギを握る改選数1の「1人区」で、市民団体が擁立した無所属候補を各野党が推薦する方式を模索。安全保障関連法の廃止を求める学生グループ「SEALDs(シールズ)」などが昨年末に設立した「市民連合」も、こうした候補を支援する方針だ。
 32ある1人区のうち、民主党は山形、福井、石川など6選挙区で無所属候補の推薦を決定。当選後については「多額の選挙資金を投入する以上、わが党に入るのは当然」との立場だ。
 ただ、市民連合や共産党は、候補者が当選後も特定政党に所属しないことを支援条件としているため、構想の実現には曲折もありそうだ。(2016/01/11-14:36)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011100137
確認団体

 確認団体 公職選挙法により、選挙期間中の街頭活動などが例外的に許された政党や政治団体のこと。比例代表名簿を届け出た政党か、候補者が10人以上いる政党・政治団体が対象。あらかじめ総務省に申請し、確認書の交付を受ければ、公示から投票日前日までの間、演説会や街頭演説、宣伝車と拡声器の使用、ポスター掲示、ビラ配布などが一定の条件下で認められる。衆院選では廃止されており、国政選挙では参院選だけに適用される。(2016/01/11-14:36)

668名無しさん:2016/01/11(月) 18:40:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011100135
元TBSの杉尾氏擁立決定=民主長野

 民主党長野県連は11日、夏の参院選長野選挙区に元TBSキャスターで新人の杉尾秀哉氏(58)を公認候補として擁立することを決めた。近く党本部へ公認申請する。
 同選挙区は今回から改選数が1に減る。現職の北沢俊美元防衛相は引退する意向で、同県連は知名度の高い杉尾氏を後継に据えて議席維持を狙う。 (2016/01/11-14:35)

669名無しさん:2016/01/12(火) 20:38:50
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016011200672
衆参ダブル選、重ねて否定=菅官房長官

 菅義偉官房長官は12日午後の記者会見で、自民党幹部から夏の参院選と同日に衆院選を実施する「衆参ダブル選」の可能性を指摘する声が相次いでいることに関し、「いろいろな要素があるだろうが、解散は首相の専権事項だ。安倍晋三首相がないと言っている限りはない」と重ねて否定した。(2016/01/12-16:45)

670チバQ:2016/01/12(火) 21:59:13
目ぼしいところだけ
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110029-n1.html
2016.1.11 07:31
【2016参院選】
東京
 〈改選数6(1増)〉
 中川雅治 68 総務会長代理 自(細)現
 小川敏夫 67 元法相    民   現
 蓮舫 48 党代表代行  民   現
 竹谷とし子 46 元財務政務官 公   現
 山添拓 31 弁護士    共   新
 松田公太 47 党代表    気   現
 増山麗奈 39 映画監督   社   新
 マック赤坂 67 政治団体代表 諸   新

乱立で混戦、民主に危機感

 改選数が5から6に増えた。主要政党がそれぞれ候補者を擁立する混戦模様となっている。

 自民は平成25年に27年ぶりに2議席を獲得したことから、一時3人の擁立も模索したが2人にとどめる。3選を目指す現職中川は公認済み。2人目には知名度の高い女性の名前が浮上している。

 民主は、22年に逆風下でも2議席を確保したが、25年は候補者調整がこじれ、議席ゼロと惨敗。閣僚経験があり知名度の高い蓮舫、小川を擁立するが、「確実に候補を当選させる選挙にしたい」(都連選対本部)と危機感は強い。

 公明の現職竹谷は再選に向け組織固めを開始。25年に12年ぶりに議席を得た共産は新人山添を擁立し、党勢拡大へ意気込む。社民は映画監督で新人の増山の擁立を決めた。22年に共産候補らを退けた元気会の松田は再選に向け準備を進めている。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110030-n1.html
2016.1.11 07:31
【2016参院選】
神奈川
〈改選数4(1増)〉

 三原じゅん子 51 厚労委員長  自 現
 金子洋一  53 国交委員長  民 現
 三浦信祐  40 元防大准教授 公 新
 浅賀由香  35 党県常任委員 共 新
 壱岐愛子  30 元会社員   幸 新
 中西健治  52 元会社役員  無 現



 改選数が3から4になり、自民候補擁立の動向が最大の焦点となっている。自民は三原の擁立を決めて党本部へ公認を申請。ただ、2人擁立を求める党本部が三原の扱いを保留している。県連内でも三原1人に絞るか、もう1人を擁立するかどうかをめぐり意見を集約しきれていないのが現状だ。

 民主は県連代表の金子の議席死守を目指し、平成22年は旧みんなの党で立候補した中西が無所属での再選を思い描く。公明は新人で元防大准教授の三浦、共産も新人で党県常任委員の浅賀の擁立を発表している。

671チバQ:2016/01/12(火) 22:00:18
http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120016-n1.html
2016.1.12 07:50
【2016参院選】
愛知
 〈改選数4(1増)〉

 藤川政人 55 元総務政務官 自(麻)現
 斎藤嘉隆 52 党政調副会長 民   現
 里見隆治 48 元厚労省職員 公   新
 須山初美 37 党県常任委員 共   新
 平山良平 67 党県副代表  社   新
 中根裕美 41 保育園長   幸   新



 改選数が1増えて4に。自民は再選を目指す藤川の議席確保を狙うが、2人目擁立を望む声もある。平成22年に2人を当選させた民主は現職2人のうち安井美沙子が立たず斎藤のみを公認したが、党本部の要請で2人目を模索。安井は衆院選にくら替えする。

 公明が19年以来の候補擁立を決め、里見を公認。共産は須山を立て、16年に失った議席の奪還を目指す。社民は平山、幸福は中根の擁立をそれぞれ決定。地域政党の「減税日本」は代表で名古屋市長の河村たかしが候補者擁立を明言し、選定を急いでいる。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120031-n1.html
2016.1.12 07:51
【2016参院選】
大阪
 〈改選数4(1増)〉
 北川イッセイ 73 元国交副大臣 自(細)現
 尾立源幸  52 元財務政務官 民   現
 石川博崇  42 元防衛政務官 公   現
 渡部結  34 党府委員   共   新
 浅田均  65 府議     お   新
 数森圭吾  36 元商社員   幸   新

おおさか維新勢い、自民戦略見直し 「政界引退」橋下氏の動向は

 改選数が3から4に増える。おおさか維新は浅田の擁立を決めた。母体の地域政党「大阪維新の会」が昨年11月の府知事・大阪市長のダブル選で大勝したのを弾みに2議席を狙う方針で、政界引退したとする元大阪市長の橋下徹の動向にも注目が集まる。

 自民はダブル選の敗戦で戦略の見直しを迫られており公認は未発表。3選を目指す北川のみか。公明は石川、民主は尾立を擁立し、ともに議席死守が目標。平成25年に議席を獲得した共産は新人渡部で議席獲得を狙う。幸福は数森を立てた。

672チバQ:2016/01/12(火) 22:01:28
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110027-n1.html
2016.1.11 07:31
【2016参院選】
埼玉
 〈改選数3〉

 関口昌一 62 元総務副大臣 自(額)現
 大野元裕 52 元防衛政務官 民   現
 西田実仁 53 党参院幹事長 公   現
 伊藤岳 55 党県常任委員 共   新



 自民、民主、公明は候補を現職1人に絞り込み、手堅く議席維持を狙う。

 自民は直近2回でトップ当選。衆院選比例代表でも他党を引き離し勢いに乗る。4選を目指す関口は地方議員の会合に積極的に顔を出し支持基盤拡大を図る。民主は平成22年に2人擁立したが、大野のみ当選。25年は現職が次点で敗れ、大野の再選が最重要課題となる。公明は参院幹事長の西田が3選を狙い、各地で国政報告会を実施中だ。共産は新人伊藤が3回目の挑戦。維新は民主の応援に回るとみられ、社民は候補者選定を進めている。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110028-n1.html
2016.1.11 07:31
【2016参院選】
千葉
 〈改選数3〉
 猪口邦子 63 元少子化相  自 現
 元栄太一郎 40 弁護士    自 新
 小西洋之 43 元総務省職員 民 現
 浅野史子 45 党県常任委員 共 新
 古川裕三 33 党県副代表  幸 新
 水野賢一 49 元法務副大臣 無 現

自民、前回に続き2議席狙う

 平成25年に2議席(計約110万票)を獲得した自民が、再選を目指す猪口に加え、新人元栄の擁立を決定。県南部を中心に強固な地盤を誇る「保守王国」としての存在感を示す構えだ。

 これに対し、民主は小西が出馬表明。民主政権時代の22年は約54万票を集めてトップ当選を果たしたが、党の信頼回復は道半ばで、厳しい情勢から議席死守を目指す。

 旧みんなの党の水野は再選を目指して民主党会派に加わり、自民の2議席獲得阻止を図る。

673チバQ:2016/01/12(火) 22:03:19
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110016-n1.html
2016.1.11 07:30
【2016参院選】
北海道
 〈改選数3(1増)〉

 長谷川岳 44 元総務政務官 自(細)現
 柿木克弘 47 道議     自   新
 徳永エリ 54 党道代表代行 民   現
 森英士 37 党道常任委員 共   新
 森山佳則 49 宗教法人職員 幸   新
 飯田佳宏 42 元議員秘書  無   新

民・維が人選連携

 改選数が2から3に増え、これまで1議席ずつ分け合っていた自民、民主がともに2議席獲得を目指す。自民は現職長谷川に加え、公募に応じた2道議を選考し昨年12月に柿木に決めた。

 民主は現職徳永を公認、2人目については難航。維新などと連携しながら模索している。共産は新人森、幸福も新人森山の擁立を発表。無所属の新人飯田も名乗りを上げた。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120033-n1.html
2016.1.12 07:51
【2016参院選】
兵庫
 〈改選数3(1増)〉

 末松 信介 60 党幹事長代理 自(細)現
 水岡 俊一 59 元首相補佐官 民   現
 伊藤 孝江 47 弁護士    公   新
 金田 峰生 50 元県議    共   新
 湊  侑子 32 党県副代表  幸   新



 改選数が2から3に増えたことにより、公明が24年ぶりの候補者擁立を決めるなど混戦模様で、戦いの構図が変わりそうだ。

 3選を目指す自民末松は公明の支援が得られないことから、組織の引き締めに躍起。同様に3選を目指す民主水岡は、県内唯一の衆院議員だった元外相の松本剛明が昨年11月に離党し、支援態勢の再構築が求められている。公明は新人伊藤を立てて議席獲得を狙い、共産は新人金田が平成16年に失った議席奪還を目指す。おおさか維新も候補擁立を模索。幸福は湊を擁立する。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120020-n1.html
2016.1.12 07:53
【2016参院選】
福岡
 〈改選数3(1増)〉
 大家敏志 48 財金委員長  自(麻)現
 古賀之士 56 元民放アナ  民   新
 高瀬弘美 34 元外務省職員 公   新
 柴田雅子 31 党県平和部長 共   新
 吉冨和枝 56 元小学教諭  幸   新

定数増、公明24年ぶり候補

 平成13年から5回連続で自民と民主が1議席ずつを分け合ってきたが、今回は改選数が2から3に増え、構図が変化している。

 自民は再選を目指す大家を順当に擁立。これまで自民候補を支援してきた公明は24年ぶりの候補となる新人高瀬を立てる。

 民主は議席死守が最重要課題だが、公認が決まっていた現職の大久保勉が昨年11月に不出馬を発表。地元の元民放アナ、古賀を後継に決めた。共産は柴田、幸福は吉冨の擁立を発表。おおさか維新、社民も独自候補擁立を模索している。

674チバQ:2016/01/12(火) 22:04:45
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110020-n1.html
2016.1.11 07:30
【2016参院選】
宮城
 〈改選数1(1減)〉
 熊谷大 40 消費特委員長 自 現
 桜井充 59 元党政調会長 民 現
 岩渕彩子 32 党准県委員  共 新
 油井哲史 36 元会社員   幸 新

定数減り均衡破られる

 改選数が2から1に減ったため、現職の自民熊谷と民主桜井がそれぞれ議席を分け合い波静かだった構図が一転。激戦区になる公算が大きくなっている。共産は平成25年に落選した新人岩渕の擁立をいち早く発表。昨年10月の県議選で議席を倍増させた勢いに乗りたいところだ。ただ、野党間の選挙協力次第では擁立見送りの可能性もあり、情勢は流動的だ。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110023-n1.html
2016.1.11 07:30
【2016参院選】
福島
 〈改選数1(1減)〉

 岩城光英 66 法相     自(細)現
 増子輝彦 68 元経産副大臣 民   現
 熊谷智 36 党県常任委員 共   新
 矢内筆勝 54 党総務会長  幸   新

22年2700票差 激戦は必至

 改選数が2から1に減った。自民は現職で法相の岩城を、民主は現職増子をそれぞれ公認。2人は平成22年に約2700票差で当選しているだけに激戦必至。自民は昨年11月の県議選で議席を減らしており危機感を募らせている。共産は新人熊谷、幸福は新人矢内の擁立を決めた。

675チバQ:2016/01/12(火) 22:05:52
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110021-n1.html
016.1.11 07:30
【2016参院選】
山形
〈改選数1〉

 月野薫 60 元会社社長  自 新
 石山浩行 34 党准地区委員 共 新
 川野裕章 56 元米沢市議  維 新
 城取良太 38 元会社員   幸 新
 舟山康江 49 元農水政務官 無 元 【民】



 自民は岸宏一の引退表明を受けて実施した公募で月野の擁立を決定。元職舟山は無所属で立候補するが民主、社民が全面的に支援する見通し。共産は石山の擁立を発表したが、野党の選挙協力次第で「取り下げもあり得る」とする。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110019-n1.html
2016.1.11 07:30
【2016参院選】
岩手
 〈改選数1〉

 田中真一 49 元議員秘書  自 新
 吉田恭子 34 党県常任委員 共 新
 主浜了 65 元総務政務官 生 現
 石川幹子 50 党県副代表  幸 新



 自民は初の公募候補として元慶大ラグビー部監督、田中が2度目の挑戦。生活は党代表、小沢一郎のおひざ元で、副代表の現職主浜が3選を目指し、出馬する公算が大きい。共産は党県常任委員の吉田を擁立した。自民対生活が軸の与野党対決だが、民主の動向が鍵を握る。

676チバQ:2016/01/12(火) 22:07:31
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110031-n1.html
2016.1.11 07:32
【2016参院選】
新潟
 〈改選数1(1減)〉

 中原八一 56 拉致特委員長 自(二)現
 西沢博 35 党県常任委員 共   新
 米山隆一 48 医師     維   新
 森裕子 59 元文科副大臣 生   元
 横井基至 35 元航空自衛官 幸   新



 改選数が2から1に減り激戦が避けられない。自民は再選を目指す中原を早々と公認し準備万全で必勝を期す。民主は現職田中直紀が比例代表に転出したあおりで出遅れたが、昨年12月に社民、維新、生活、連合新潟との間で共闘方針を確認。候補者の選考を急ぐ。野党統一候補として維新の新人米山は自らを推し、生活は元職森の擁立を狙う。共産は西沢が出馬表明。幸福は横井で挑む。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110035-n1.html
2016.1.11 07:32
【2016参院選】
山梨
 〈改選数1〉

 高野剛 67 県議    自 新
 輿石東 79 参院副議長 民 現
 宮内現 33 党県委員  共 新

輿石氏、焦点

 自民は先月、公募で高野の擁立を決めた。県議6期で議長経験もあるが、会派分裂が続く県連の結束が課題だ。今年80歳を迎える現職輿石の進退が焦点。民主党代表の岡田克也が出馬要請したが、本人は態度を留保している。共産は宮内を擁立した。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110036-n1.html
2016.1.11 07:32
【2016参院選】
長野
 〈改選数1(1減)〉

 若林 健太 51 農水委員長  自(細)現
 杉尾 秀哉 58 元キャスター 民   新
 唐沢 千晶 45 党県常任委員 共   新



 過去6回の参院選は自民と民主が議席を分け合ってきたが、今回は再選を期す自民の現職若林と、引退する元防衛相、北沢俊美の地盤を引き継ぐ民主の新人杉尾が1議席をめぐって激突する構図となる。杉尾は事実上の落下傘候補ながら元首相、羽田孜陣営の全面支援を仰ぎ、出遅れの挽回を期す。共産は新人唐沢を擁立するが、野党共闘の行方次第では撤退し、杉尾の支援に回る可能性がある。

677チバQ:2016/01/12(火) 22:09:04
http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120021-n1.html
2016.1.12 07:50
【2016参院選】
三重
 〈改選数1〉

 山本佐知子 48 元銀行員   自 新
 芝博一 65 元官房副長官 民 現
 釜井敏行 33 党県常任委員 共 新
 野原典子 59 医療法人役員 幸 新



 民主は党代表岡田克也の地元だけに現職芝の3選は必須。岡田が頻繁に地元入りしててこ入れを図る。共産は釜井を立てたが、民主との選挙協力次第で取り下げも。平成25年に民主から議席を奪った自民は新人山本で連続勝利を狙う。幸福は野原を擁立する。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120025-n1.html
2016.1.12 07:51
【2016参院選】
滋賀
 〈改選数1〉
 小鑓隆史 49 元内閣参事官 自 新
 林久美子 43 元文科政務官 民 現
 佐藤耕平 33 党県常任委員 共 新
 荒川雅司 40 党県副代表  幸 新



 平成22年は民主、25年は自民が制した。今回もこの両党が戦いの中心。民主は林の3選を目指して態勢固めを急ぎ、自民は26年7月の知事選で民主系の三日月大造に惜敗した小鑓を再び担ぐ。

 共産は佐藤、幸福は荒川を擁立。おおさか維新も候補擁立を模索する。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120025-n1.html
2016.1.12 07:51
【2016参院選】
滋賀
 〈改選数1〉

 小鑓隆史 49 元内閣参事官 自 新
 林久美子 43 元文科政務官 民 現
 佐藤耕平 33 党県常任委員 共 新
 荒川雅司 40 党県副代表  幸 新



 平成22年は民主、25年は自民が制した。今回もこの両党が戦いの中心。民主は林の3選を目指して態勢固めを急ぎ、自民は26年7月の知事選で民主系の三日月大造に惜敗した小鑓を再び担ぐ。

 共産は佐藤、幸福は荒川を擁立。おおさか維新も候補擁立を模索する。

678チバQ:2016/01/12(火) 22:10:07
http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120035-n1.html
2016.1.12 07:51
【2016参院選】
奈良
 〈改選数1〉
 佐藤啓 36 元総務省職員 自 新
 前川清成 53 元内閣副大臣 民 現
 和泉信丈 32 党地区役員  共 新
 田中孝子 60 党県副代表  幸 新



 民主前川、自民佐藤のほか、おおさか維新も擁立を目指しており、混戦になりそう。3選を目指す前川は議席死守をかけて組織固めを本格化。佐藤は若さを武器に知名度拡大を目指す。共産和泉は2度目、幸福田中は4度目の国政選挑戦。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120027-n1.html
2016.1.12 07:51
【2016参院選】
京都

 〈改選数2〉
 二之湯智 71 元総務副大臣 自(額)現
 福山哲郎 53 元官房副長官 民   現
 大河原寿貴 39 弁護士    共   新



 平成13年から22年まで4回連続して自民と民主が2議席を分け合ってきたが、25年は共産が民主を追い落として15年ぶりに議席を奪還した。今回も3選を目指す自民二之湯、4選を目指す民主福山の両現職に共産新人の大河原が挑む構図で、共産は昨年春の統一地方選でも躍進しており、現職両陣営は警戒感を募らせている。このほか、おおさか維新系の動きにも注目が集まる。

679チバQ:2016/01/12(火) 22:12:21
http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120014-n1.html
2016.1.12 07:52
【2016参院選】
岡山
 〈改選数1〉

 小野田紀美 33 元東京北区議 自 新
 植本完治 56 党県書記長  共 新
 田部雄治 39 元電機会社員 幸 新



 平成22年は民主、25年は自民が制した。公募で選出された自民小野田は岡山出身で東京都北区議を辞職して挑む。民主は党最高顧問の現職、江田五月が引退を表明しており後継を人選中。共産植本は16年、19年に続き3度目の挑戦となる。幸福は田部を擁立。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120034-n1.html
2016.1.12 07:53
【2016参院選】
大分
 〈改選数1〉

 古庄玄知 58 弁護士    自 新
 足立信也 58 元厚労政務官 民 現
 山下魁 39 党県書記長  共 新
 上田敦子 48 元銀行員   幸 新



 3選を目指す民主足立は平成16年、22年と自民候補を破っており、議席死守を目指し集会や企業回りに奔走。独自候補擁立を見送る社民との協力関係を築けるかがカギ。自民は公募で選んだ弁護士古庄を擁立。各市町村の党支部などを回り浸透を急ぐ。共産は山下、幸福は上田で戦う。

680チバQ:2016/01/12(火) 22:12:38

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120036-n1.html
2016.1.12 07:53
【2016参院選】
沖縄
 〈改選数1〉

 島尻安伊子 50 沖縄北方相  自(額)現
 金城竜郎 51 党県副代表  幸   新
 伊波洋一 64 元宜野湾市長 無   新

因縁の対決

 3選を目指す自民島尻と、保守層の一部と革新勢力を融合させた11組織が擁立する元宜野湾市長、伊波の事実上の一騎打ちとなる見通し。伊波は知事の翁長雄志の支援を受け、かつて翁長に国政へ送り出された島尻とは因縁の対決。24日投開票の宜野湾市長選が前哨戦になる。

681チバQ:2016/01/12(火) 22:14:13
http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120015-n1.html
2016.1.12 07:52
【2016参院選】
広島
 〈改選数2〉

 宮沢洋一 65 党税調会長  自(岸)現
 柳田稔 61 元法相    民   現
 高見篤己 63 党県常任委員 共   新
 佐伯知子 36 元住宅会社員 幸   新

現職2人軸に展開か

 平成16年から25年まで4回連続で自民と民主が1議席ずつを分け合っており、今回も自民宮沢、民主柳田の現職2人を中心とした戦いになりそう。宮沢は支持基盤を強固にして圧勝を狙い、柳田は他の野党などへの協力も呼びかけて議席維持を目指す。共産は高見、幸福は佐伯の擁立を決定した。

 このほか、25年に旧日本維新の会から出馬した元山口県和木町議の灰岡香奈が、おおさか維新からの出馬に意欲を示している。

http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120029-n1.html

2016.1.12 07:53
【2016参院選】
佐賀
 〈改選数1〉

 福岡資麿 42 内閣副大臣  自(額)現
 上村泰稔 50 党県常任委員 共   新
 中島徹 41 元建材会社員 幸   新



 再選を目指す自民福岡は支持団体などをこまめに回って組織固めを進めるとともに、地域イベントにも出席し無党派層への浸透を図る。民主は地元が推す候補に党本部側が難色を示し、調整が続く。共産は平成25年に続き上村を、幸福は中島を擁立する。

682チバQ:2016/01/12(火) 22:19:27
http://www.sankei.com/politics/news/160112/plt1601120012-n1.html
2016.1.12 07:52
【2016参院選】
鳥取・島根
 〈改選数1(合区)〉

 青木一彦 54 元国交政務官 自(額)現
 遠藤秀和 37 党島根役員  共   新
 浜田和幸 62 元外務政務官 日   現
 国領豊太 34 党事務局長  幸   新

合区対応、先行く自民

 自民は島根の現職青木の擁立を決め、比例の「鳥取優先枠」には元鳥取市長の竹内功を立てる。

 民主は元消費者庁長官の福嶋浩彦に出馬要請しており、決まれば社民も推薦の方向。共産は遠藤の擁立を決めたが、野党共闘の行方次第で取り下げも。


 平成22年に鳥取から自民公認で初当選し、現在は日本のこころ所属の現職浜田は態度を明らかにしていない。幸福は国領を擁立する。

683チバQ:2016/01/12(火) 22:20:24
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110018-n1.html
2016.1.11 07:29
【2016参院選】
比例
 〈改選数48〉

 ▽自 民 (21人)

 藤井基之 68 元文科副大臣 (岸)現
 水落敏栄 72 日本遺族会長 (岸)現
 山谷えり子 65 前拉致相   (細)現
 阿達雅志 56 米国弁護士     現
 宇都隆史 41 元外務政務官 (額)現
 片山さつき 56 元外防委員長 (二)現
 高階恵美子 52 元厚労政務官 (細)現
 堀内恒夫 67 元野球選手     現
 大江康弘 62 元国交委員長    元
 畦元将吾 57 放射線技師     新
 足立敏之 61 元国交省技監    新
 小川克巳 64 理学療法士     新
 進藤金日子 52 元農水省課長    新
 自見英子 39 医師連盟参与    新
 園田修光 58 元衆院議員     新
 竹内功 64 元鳥取市長     新
 中西哲 64 元高知県議     新
 藤木真也 48 農協組合長     新
 増山寿一 53 元経産省職員    新
 宮島喜文 64 臨床検査技師    新
 山田宏 58 元衆院議員     新

 ▽民 主 (18人)

 田中直紀 75 元防衛相      現
 小林正夫 68 元厚労政務官    現
 那谷屋正義 58 元日教組役員    現
 白真勲 57 元内閣副大臣    現
 藤末健三 51 元総務副大臣    現
 前田武志 78 元国土交通相    現
 有田芳生 63 著述業       現
 石橋通宏 50 元労組役員     現
 江崎孝 59 元自治労役員    現
 田城郁 56 元JR労組員    現
 難波奨二 56 元JP労組員    現
 大河原雅子 62 元消費特理事    元
 川合孝典 51 労組政治顧問    元
 轟木利治 55 基幹労連顧問    元
 浜口誠 50 自動車労組員    新
 藤川慎一 52 JAM副会長    新
 森屋隆 48 私鉄総連局長    新
 矢田稚子 50 電機労組役員    新

684チバQ:2016/01/12(火) 22:21:30
▽公 明 (6人)
 谷合正明 42 元経産政務官    現
 浜田昌良 58 元復興副大臣    現
 秋野公造 48 元環境政務官    現
 長沢広明 57 災害特委員長    現
 横山信一 56 元農水政務官    現
 熊野正士 50 医師        新

 ▽共 産 (8人)
 大門実紀史 60 党中央委員     現
 田村智子 50 党中央委員     現
 伊勢田良子 41 党准中央委員    新
 岩渕友 39 党福島役員     新
 奥田智子 47 元埼玉県議     新
 椎葉寿幸 39 党准中央委員    新
 武田良介 36 党長野役員     新
 春名直章 56 元衆院議員     新

 ▽お維新 (2人)
 片山虎之助 80 党共同代表     現
 江口克彦 75 元総研社長     現

 ▽維 新 (4人)
 小野次郎 62 党政調会長     現
 柴田巧 55 元富山県議     現
 寺田典城 75 元秋田知事     現
 真山勇一 72 元キャスター    現

 ▽元気会 (1人)
 山田太郎 48 党政調会長     現

 ▽社 民 (2人)
 福島瑞穂 60 副党首       現
 吉田忠智 59 党首        現

 ▽生 活 (1人)
 谷亮子 40 元柔道選手     現

 ▽改 革 (1人)
 荒井広幸 57 党代表       現

 ▽幸 福 (1人)
 七海ひろこ 31 党広報本部長    新

 ▽選挙区など未定 (1人)
 田中茂 58 元議員秘書     現



 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 10日現在(敬称略)。党本部・支部の公認、内定などを基準にした。

 ◇予定者の名鑑

 氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。【】文字は推薦政党などの略称。並び方は参院の勢力順。

 ◇党派の略称

 自=自民党、民=民主党、公=公明党、共=共産党、お=おおさか維新の会、維=維新の党、気=日本を元気にする会、社=社民党、生=生活の党と山本太郎となかまたち、改=新党改革、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(額)=額賀派、(岸)=岸田派、(二)=二階派

685チバQ:2016/01/12(火) 22:34:51
http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110004-n1.html
2016.1.11 06:00
【参院選情勢】
首相、改憲勢力の結集念頭…警戒する公明、どう動くか
 自民党は夏の参院選後、昭和30年の立党時から掲げる「憲法改正」の議論を加速させたい考えだ。ただ、改正案の発議に必要な3分の2(162議席)以上の勢力を自民党が単独で確保することは極めて困難だ。参院選の争点として憲法改正を掲げる安倍晋三首相は10日放送のNHK番組で、おおさか維新の会など改憲勢力との連携に意欲を示したが、公明党は早期改憲に慎重で警戒を強めている。

おおさか維新想定「伸びしろ大きい」

 「自公だけでなく、改憲を考えている未来に向かって責任感の強い人たちと(参院定数242の)3分の2を構成していきたい」

 首相はNHK番組で、参院選の争点に憲法改正を掲げる意向を重ねて示した上で、野党の改憲勢力との連携に意欲を示した。憲法改正は自身の悲願でもあるが、ハードルは高い。それだけに、首相は「与党だけで3分の2は大変難しい。おおさか維新の会など改憲に前向きな党もある」と強調した。

 首相の目指す参院定数の3分の2を自民党単独で確保するには、前回選挙(平成25年)と同じ65議席を獲得したとしても、非改選と合わせて130議席にとどまり、非現実的といえる。

 公明党と合わせれば、3分の2は現実的な可能性としてみえてくる。自公両党が前回参院選と同じ76議席を獲得すれば、非改選と合わせて152議席となり、あと10議席に迫る。野党が再編や選挙協力にもたつけば、10議席の上乗せも不可能ではない。

 自民党内には、おおさか維新の会や日本のこころを大切にする党、新党改革など改憲に前向きな野党勢力との連携を模索する動きもある。自公両党に3党を加えれば非改選は84議席。今回、5党で78議席を確保すると162議席に届く。

 特に、自民党内では「最も伸びしろが大きいのはおおさか維新だ」(中堅)とされ、おおさか維新前代表の橋下徹前大阪市長が国政選挙に出ることをにらんで衆参同日選に打って出て、一気に衆参両院で3分の2以上の改憲勢力を確保すべきだとの声もある。

「幅広い合意形成重要」と牽制

 そうした動きに対し、公明党は警戒感を隠さない。公明党は「環境権」などを念頭に新条項を加える「加憲」を唱え、早期改正に慎重な姿勢を崩していない。

 山口那津男代表は10日のNHK番組で「単に改憲を目指す数合わせだけでは済まない」とした上で「おおさか維新のみならず、その他の野党も含めた幅広い合意形成の努力が重要だ」と述べ、改憲を急ぐ首相ら自民党の動きを牽制した。衆参同日選についても「得策ではない」と強調した。

 参院選で改憲勢力が3分の2に達しても、改正への道のりは決して平坦ではない。

(政治部 力武崇樹)

686チバQ:2016/01/12(火) 23:49:30
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160112ddlk31010264000c.html
<参院・合区選挙>夏の戦いへ動き活発 自民、青木氏が街頭演説 民主など出馬要請、福嶋氏は市民連合 /鳥取

14:31毎日新聞

 今夏の参院選で投開票日が有力視されている7月10日まで半年を切った11日、自民党県連は選挙対策本部を組織し、「鳥取・島根」選挙区で立候補する現職の青木一彦氏(54)が県内初の街頭演説をした。一方、民主党などが出馬を要請している米子市出身の元消費者庁長官、福嶋浩彦氏(59)も受け皿となる市民連合を設立。夏の戦いに向けた動きが活発になっている。【真下信幸】

 ◇自民、青木氏が街頭演説

 自民党県連は米子市で常任総務会を開き、選挙区と、前鳥取市長の竹内功氏(64)が立候補予定の比例代表のそれぞれの選対本部を組織。青木氏は11日午前、県内では公認決定後初となる街頭演説会を日吉津村で開いた。

 常任総務会には石破茂会長や赤沢亮正衆院議員、舞立昇治参院議員、県議ら約30人が出席。選対本部は選挙区と比例でほぼ同じ体制で、選対本部長には石破会長▽東部本部長に山口享会長代行▽中部に横山隆義県議▽西部に上村忠史県議がそれぞれ就任した。

 青木氏は日吉津村の農産物直売所「ふれあい村アスパル」でマイクを握った。約100人を前に「観光など鳥取島根で連携しなければならない仕事もある。鳥取と島根の橋渡しを私にやらせてほしい」などと訴えた。

 ◇民主など出馬要請、福嶋氏は市民連合

 民主党鳥取、島根両県連などでつくる「山陰から日本の流れを変える会(仮称)」設立準備会から出馬を要請されている福嶋氏らは「住民目線で政治を変える会・山陰」を設立。共同代表に就いた福嶋氏は出馬について「今の時点ではどちらも(可能性が)あるのでフィフティーフィフティー」と述べ、「18日に記者会見を開き、結論を話したい」とした。

 「住民目線で政治を変える会・山陰」は安倍政権に疑問を持つ市民の連合。福嶋氏が「政党の活動と市民が広く集まる会を分けた方がよい」として設立を呼びかけていた。参院選も含め安倍政権にブレーキをかけるとして、集団的自衛権と自衛隊による海外の戦闘任務の廃止▽生活重視の堅実な経済▽安易な原発再稼働のストップと脱原発社会の実現を基本方針に掲げた。

 11日、米子市で世話人会を開き、安全保障関連法に反対する市民や女性団体の代表ら約40人が出席。鳥取、島根の民主系の県議らも個人で参加した。共同代表には福嶋氏の他、障害者施設を運営するNPO法人理事長ら女性5人も名を連ねた。

 福嶋氏は取材に「広範な市民が集まれる可能性を持った会を作れた。(今後は各メンバーが)各地で講演会や懇談会など地域で話す会を開く」と述べた。自らの出馬については「会を作ることに集中してきたので改めて考えたい」と答えるにとどめた。

687名無しさん:2016/01/13(水) 06:31:33
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160113/k10010369351000.html
高村副総裁 衆参同日選“常識的にはないだろう”
1月13日 6時00分

自民党の高村副総裁は、訪問先のモスクワで、同行の記者団に対し、夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「常識的にはないだろう」と指摘しました。
この中で、高村副総裁は、夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「非常識なことが絶対起こらないという世界ではないが、安倍総理大臣が『考えていない』と明確に何度も言っているし、前の衆議院選挙からそれほど時間がたっていないので、常識的にはないだろう」と指摘しました。
また、高村氏は、憲法改正が参議院選挙の主要な争点になるかどうかについて、「大きな争点として国民が受け止める状況にない」と述べ、否定的な見方を示しました。
さらに、衆議院の選挙制度の見直しを検討している有識者の調査会が、14日、議員の定数を10減らすなどとした答申を提出することに関連して、高村氏は「違憲状態を脱するのは早ければ早いほどいい。答申は参考にすべきだが、絶対に拘束されるべきだとは思わない」と述べました。

688とはずがたり:2016/01/13(水) 09:06:28
>>662
既定路線ですかねぇ。。まだ半年ありますが激動の政治家,人生お疲れ様でした。

689チバQ:2016/01/13(水) 21:47:08
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/493970/
元TBS・杉尾氏が参院選出馬表明 自民からマスコミ出身候補に皮肉
2016年01月13日 10時00分
 夏の参院選で、民主党から長野選挙区(改選数1)への出馬を要請されていた元TBSキャスターの杉尾秀哉氏(58)が11日、立候補を表明。同党長野県連は杉尾氏の公認申請を正式に決めた。

 杉尾氏は報道局の社会部や政治部など報道畑を歩み、ワシントン支局長も務めた。「ニュースの森」や「新サンデーモーニング」などでキャスターやコメンテーターとして活躍し、視聴者の人気を呼んだ。

 引退を決めた現職の北沢俊美元防衛相(77)の後継候補として、長野県を地盤としていた羽田孜元首相(80)に近いことから白羽の矢を立てられた杉尾氏。「安倍政権の独裁、暴走をこのまま許していいのかどうか。長野の地からその戦いの先頭に立つ覚悟だ。火中の栗を拾うことになるかもしれないが、2大政党制の実現には民主が参院選で負けるわけにはいかない」と語った。

 民主党関係者は「われわれは杉尾さんを参院選選挙区の目玉新人候補として位置づけています。杉尾さんは、長野県高森町から『市田柿ふるさとPR大使』を任命されていますし、長野県は縁深い場所です。野党共闘態勢が整えば、杉尾さんは自民党現職の若林健太氏と一騎打ちの構図になるでしょう」と話す。

「以前から現政権に懐疑的なスタンスで、ときには過激な物言いをすることもあったが、ソフトな語り口と甘いマスクで表立った抗議を受けることは少なかった。女性人気が高く、過去に麻木久仁子との不倫がネット上でささやかれたこともあったが、完全なデマ。女性関係で後ろ暗い部分がないところも白羽の矢が立った点ではないか」(TBS関係者)

 長野選挙区は今回、改選数が「2」から「1」に減り、競争が厳しくなる。その参院選では杉尾氏のほか、栃木選挙区(改選数1)に元NHK宇都宮放送局長の田野辺隆男氏(55)が「安倍政治に対する選択肢となり、地域の声を届けたい」として無所属で立候補する意向を固めている。

 自民党関係者からは「彼らは居場所がないわけではないのに、なぜ言論界から権力側に居場所を移そうとするのか。立候補した決意が有権者に伝わるのか」という皮肉の声が上がった。

690チバQ:2016/01/14(木) 01:11:08
268 チバQ 2016/01/12(火) 23:58:12
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160110ddlk01010055000c.html
<サンデー・トピックス>衆院5区補選 野党共闘の行方注目 大地、共産を拒否 民主は戦略再考 /北海道

01月10日 09:18毎日新聞

 ◇自公、足場固め進める

 道内では今年、町村信孝前衆院議長の死去に伴う衆院道5区補選が4月にあるほか、夏には参院選が実施される。安全保障関連法の成立後、初の国政選挙となる5区補選は、自民党公認候補が公明党の推薦などで足場固めを急ぐ一方、オール野党の統一候補擁立は困難な情勢となった。改選数が1増の3となる参院道選挙区では自民党が現新2人の擁立を決定。民主は現職1人に加え、2人目の野党共闘候補を模索している。市町村長選は釧路市や登別市など計33市町村である。(社会面参照)

 「ただ選挙に勝てれば良いという統一候補には反対してきた」。新党大地の鈴木宗男代表(67)は9日、札幌市内で開いたセミナーで、これまでの民主党中心の野党共闘に向けた動きを強い口調で批判した。その上で町村氏の次女の夫で自民党が公認する和田義明氏(44)支援を明言した。民主党道連幹部は「寝耳に水な話で残念だ。野党みんなで安倍政権に対峙(たいじ)しようと共闘してきた経過を、鈴木さんはどう感じているのか」と困惑する。

 民主党道連は、無所属での立候補を表明した道連道民生活局長の池田真紀氏(43)を野党統一候補とするため、維新の党や社民党、大地などとの連携を模索してきた。しかし鈴木代表は共産党への拒否感が極めて強く、「共産を含む野党共闘」を拒絶。一方で維新の党道総支部の松木謙公代表(56)は9日、札幌市北区で開いた賀詞交歓会で池田氏を全面的に支援する考えを表明した。出席した池田氏も「支援に感謝している。一緒に勝利を目指したい」と話した。

 立候補を表明している共産党道5区国政対策委員長の橋本美香氏(45)は5日、札幌市内の集会で「勝てる選挙になることが最優先」と話し出馬取り下げの可能性に言及していた。同党は野党共闘に応じる考えを示すが、民主党などとの協議は進んでいない。

 鈴木氏の発言を踏まえ、民主党は野党共闘について再考を迫られており、その行方はなお見えない。

 一方、自民党の公認を受けた和田氏について、公明党も推薦を決定している。仕事始めの4日朝には札幌市厚別区のJR新札幌駅前に立ち、「町村信孝後継の和田義明です」などとあいさつを続けた。「有権者に浸透してない」(和田氏)とする一方、組織固めは着実に進んでおり、保守勢力の結集を目指している。

 ◇参院選

 自民党道連会長の伊達忠一参院議員は昨年12月の道議会会派の議員総会で、道議らに「2人とも勝利するため、お力添えをいただきたい」と協力を求めた。改選数2だった参院選道選挙区は1998年以来、6回連続で自民、民主が議席を分け合ってきた。1増となり、自民は現職の長谷川岳氏(44)と新人の道議、柿木克弘氏(47)の2人を擁立し、ダブル当選を狙う。

 自民道連幹部は「知名度の高い長谷川氏は都市部、美唄市出身の柿木氏は地方という構図は作りやすいが、長谷川氏は政務で道内を回れず、柿木氏はまだ名前が浸透していない。業界団体を歩いて支持を訴え、2人を勝たせなければいけない」と支援態勢の構築を急ぐ。

 民主党の公認候補として立候補する現職の徳永エリ氏(54)は5日、連合北海道の新年交礼会に出席。「大変厳しい戦い。全力で戦い抜く」と支持を訴えた。民主道連は2人目の候補者について、野党共闘の候補を基本に調整。一時はフリーキャスターの佐藤のりゆき氏(66)や五輪金メダリストの清水宏保氏(41)らが浮上し、いずれも本人が固辞した。民主道連は鉢呂吉雄元衆院議員(67)に出馬を打診しており、維新の党や新党大地との協議を踏まえ、統一候補にしたい考えだ。

 また、共産党が党道国政相談室長の森英士(つねと)氏(37)の擁立を決定しているほか、幸福実現党道副代表の森山佳則氏(49)、元衆院議員秘書の飯田佳宏氏(42)も立候補を表明している。

 ◇市町村長選

 市町村長選は今年、4市26町3村で行われる。11月1日に任期満了となる釧路市長選には、現職の蝦名大也氏(57)=2期=が立候補を表明し、共産党も候補者を擁立する方針。そのほか、登別、岩見沢、歌志内の3市長選は現職も含め、出馬表明した候補者はおらず、構図は固まっていない。【酒井祥宏、三股智子、野原寛史】

691名無しさん:2016/01/14(木) 06:22:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016011300851
衆参ダブル選、臆測拡大=野党かく乱の狙いも-自民

 夏の参院選と同時に衆院解散・総選挙を行う「衆参ダブル選」をめぐる発言が自民党幹部から相次いでいる。13日には二階俊博総務会長が講演で「解散は全くないとは言い切れない」と述べた。一連の発言には、党内の引き締めを図るとともに、参院選に向けた野党共闘の動きをけん制、かく乱する狙いがあるとの見方も出ている。
 二階氏は東京都内で講演し、解散権を握る安倍晋三首相の対応について「首相がうそをついても非難を受けることはない、という不文律ができている」と指摘。「時々そのことについて匂わせている。やるんじゃないかと(思う)」と語った。
 他の自民党幹部も、「全く考えていない」と繰り返す首相を尻目に可能性を打ち消さない。佐藤勉国対委員長は「いろんな選択肢を考えなければいけない」と排除せず、稲田朋美政調会長も「国民の信を問うべきだと首相が判断すれば、解散は否定できない」と発言。臆測は広がる一方だ。
 背景には、来年4月の消費税率10%への引き上げ後では与党に逆風になりかねないとの警戒感や、首相が憲法改正に向け、ダブル選効果を期待して参院でも一気に改憲勢力3分の2を目指すのではないかとの見方がある。
 これらに加えて、参院選での野党共闘にくさびを打つ狙いがあるとの観測も出始めた。民主党などが参院1人区を中心に模索する選挙協力は、小選挙区ごとに事情が異なり共闘が難しい衆院選とは両立しにくいとの読みからだ。野党共闘を嫌う自民党中堅は「野党を揺さぶる作戦だ。野党に『衆参ダブルならくっつかない方が勝てる』と迷わせた方がいい」と語った。
 ただ、年初からの株安などで経済が不透明感を増している上、4月24日投開票の衆院北海道5区補選など見極めるべき要素は多く、現段階では推測の域を出ない。公明党の山口那津男代表は大阪市内で記者団に「一昨年の総選挙からまだ1年余りしかたっていない」と述べ、早期解散に慎重な考えを重ねて示した。
 一方、野党側は準備が整わないうちの解散を警戒する。民主党の枝野幸男幹事長は13日の記者会見で、「早い解散に大義があるとは到底思えないが、解散権を持っているのは向こうだ。いつあってもおかしくないというつもりで対応する」と強調。共産党の穀田恵二国対委員長は会見で「一つ一つの選挙でしっかり審判を問うことが本来求められており、(ダブル選に)反対だ」と語った。(2016/01/13-19:15)

692名無しさん:2016/01/15(金) 06:15:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016011400400
民主・直嶋氏が引退へ

 民主党の直嶋正行元経済産業相(70)は夏の参院選に立候補せず、今期限りで引退する意向を固めた。関係者が14日明らかにした。
 直嶋氏は1992年に旧民社党から比例代表で初当選し、現在4期目。民主党の参院幹事長や政調会長などを歴任し、鳩山、菅両内閣で経産相を務めた。 (2016/01/14-11:58)

693名無しさん:2016/01/15(金) 06:17:03
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371221000.html
公明 漆原氏 衆参同日選「得策ではない」
1月14日 14時41分

公明党の漆原中央幹事会会長は記者会見で、ことし夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「得策ではない」としたうえで、安倍総理大臣に対し公明党の意向も踏まえて判断するよう求めました。
この中で公明党の漆原中央幹事会会長は、ことし夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「山口代表が明確な理由を挙げて得策ではないという説明を何回かしており、私も同じ考えだ」と述べました。そのうえで、漆原氏は「安倍総理大臣がどう判断するか分からないが、連立与党を組んでいる以上、山口代表の発言も十分考慮し、仮にやるとすれば山口代表が理解できるような説明があるのではないか」と述べ、安倍総理大臣に対し公明党の意向も踏まえて判断するよう求めました。
また、漆原氏は、安倍総理大臣が夏の参議院選挙で憲法改正に積極的な野党を加えて改正の発議に必要な3分の2の議席の確保を目指す考えを示したことに関連して、「今は一億総活躍社会の実現や地方創生、それに経済政策に全力を挙げて取り組むべきだ」と述べ、憲法改正の議論は慎重に進めるべきだという考えを示しました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016011400423
解散時期、公明に配慮を=漆原氏

 公明党の漆原良夫中央幹事会長は14日午前の記者会見で、夏の参院選と同時に衆院選を実施する「衆参ダブル選」に山口那津男代表が否定的な考えを表明していることに触れた上で、「連立を組んでいる以上は代表の発言も十分考慮され、仮に(ダブル選を)やるとすれば理解をいただけるような説明が安倍晋三首相からあるのではないか」と述べ、衆院解散に関しては公明党の立場にも配慮して判断するよう首相に求めた。 (2016/01/14-12:19)

694沖縄無党派:2016/01/15(金) 16:37:06
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011500433
民主・輿石氏が政界引退へ=野田政権で幹事長

 民主党の輿石東参院副議長(79)=会派離脱中、山梨選挙区=が夏の参院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めたことが分かった。複数の関係者が15日、明らかにした。既に党幹部に伝えており、後継候補が決まった段階で正式に表明する方針。
 輿石氏は当選3回(衆院2回)。山梨県教職員組合委員長などを経て1990年衆院選に旧社会党から出馬し、初当選。その後、参院にくら替えし、参院民主党で議員会長など要職を歴任。民主党政権では党幹事長として当時の野田佳彦首相を支えた。2013年8月、参院副議長に就任した。 (2016/01/15-12:21)

695チバQ:2016/01/15(金) 20:16:17
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160116/k00/00m/010/058000c
輿石東氏
政界を引退へ 夏の参院選に出馬せず

毎日新聞2016年1月15日 19時34分(最終更新 1月15日 19時34分)

参院選
選挙
政治一般
速報
政治
 民主党政権で幹事長を務めた輿石東参院副議長(79)=山梨選挙区=が夏の参院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めた。複数の関係者が明らかにした。

 岡田克也代表は出馬を要請していたが、高齢などを理由に不出馬を決断したと見られる。現在、後継者の人選を進めており、早ければ月内にも正式表明する見通し。

 輿石氏は山梨県教職員組合委員長などを経て、1990年の衆院選に旧社会党から初当選。衆院を2期務めた後、参院にくら替えし、現在は3期目。民主党参院議員会長を務めた後、2011年には参院議員で同党初の幹事長に起用されるなど党内外に影響力を示し、「参院民主のドン」とも言われた。【飼手勇介、後藤豪】

696チバQ:2016/01/15(金) 20:32:56
>>29更新
高齢議員リスト
■選挙区
輿石東__1936年05月14日 民主山梨【引退】
北澤俊美_1938年03月06日 民主長野【引退】
岸宏一__1940年06月03日 自民山形【引退】
田中直紀_1940年06月19日 民主新潟≪比例転出≫
江田五月_1941年05月22日 民主岡山【引退】
山崎正昭_1942年05月24日 自民福井≪出馬≫
北川イッセイ1942年12月01日自民大阪≪出馬≫
野村哲郎_1943年11月20日 自民鹿児島≪出馬≫
二之湯智_1944年09月13日 自民京都≪出馬≫
金子原二郎1944年05月08日 自民長崎≪出馬≫
小泉昭男_1945年10月06日 自民神奈川【引退】
中曽根弘文1945年11月28日 自民群馬≪出馬≫

■比例
【自民】
山東昭子_1942年05月11日  →間違えた2013年当選
水落敏栄_1943年02月24日≪出馬≫
脇雅史__1945年02月02日【引退】
【民主】
前田武志_1937年10月22日≪出馬≫
直嶋正行_1945年10月23日【引退】

【維新】
寺田典城_1940年06月19日≪出馬≫
真山勇一_1944年01月8日≪出馬≫
【おおさか維新】
片山虎之助1935年08月02日≪出馬?≫
江口克彦_1940年02月01日≪出馬?≫
【共産】
市田忠義_1942年12月28日【引退】

697チバQ:2016/01/15(金) 20:33:19
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160115228872.html
森裕子氏、参院選立候補を表明へ
新潟選挙区 野党統一候補を目指す

 生活の党県連代表の森裕子元参院議員(59)が今夏の参院選で新潟選挙区から立候補する意向を固めたことが14日、分かった。野党統一候補としての出馬を目指す意向で、16日に記者会見して表明する予定。

...

【政治・行政】 2016/01/15 09:10

698チバQ:2016/01/15(金) 20:39:57
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/218507
民主、皆吉氏軸に調整 参院選鹿児島選挙区、反発も [鹿児島県]
2016年01月15日 06時00分
政界再編・国政選挙

 夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)で、民主党鹿児島県連は、元衆院議員で県連副代表の皆吉稲生氏(65)の公認を軸に候補者選定を進めている。17日の常任幹事会で決定したい意向だが、野党勢力の結集を目指す立場から公認候補の擁立に異論もあり、曲折も予想される。
 県連は当初、党本部の公募に応じた県出身者擁立を検討したが不調に終わった。一方、共闘関係にある社民党県連合や、安全保障関連法廃止を掲げた野党統一候補擁立を訴える市民団体は民主党公認での擁立に反発しており、こうした声に配慮すべきだとの意見も県連内部にあるという。
 皆吉氏は2009年の衆院選鹿児島4区に立候補して比例代表で復活当選し、1期務めた。04、07、13年の参院選にも立候補した。14日の取材に「県連から正式な立候補要請はまだないが、あれば無視できない」と語った。
 参院選鹿児島選挙区は、自民党と政治団体の幸福実現党が公認候補擁立を決めている。
=2016/01/15付 西日本新聞朝刊=

699チバQ:2016/01/15(金) 20:41:20
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-160115X329.html
輿石氏ら「重鎮」引退相次ぐ=参院議席維持に不安も―民主

19:14時事通信

 民主党の重鎮、輿石東参院副議長(79)=山梨選挙区=が、夏の参院選に出馬せず、今期限りで政界を引退する意向を固めた。同じく改選組の北沢俊美元防衛相(77)、江田五月元参院議長(74)、直嶋正行元経済産業相(70)も既に不出馬を決めている。民主党政権を支えたベテラン参院議員の引退は岡田克也代表の党運営だけでなく、同党の議席維持にも不安を投げ掛けている。

 岡田氏は15日、ベテランの相次ぐ引退表明について記者団に「立派な見識を持った方々で、非常に惜しいが、世代交代のための判断は尊重されなければいけない」と苦渋の表情を見せた。

 輿石氏は参院民主党の支柱とも言える存在で、野田政権では参院議員としては異例の党幹事長も務めた。昨年秋から高齢を理由に出馬辞退を党幹部に伝えており、岡田氏らが「山梨の議席維持には輿石氏の出馬が不可欠」と翻意を促したものの、引退の意思は固かったという。

 輿石氏に加え、北沢氏は長野、江田氏は岡山といずれも改選数1の1人区選出で、後継候補は生き残りを懸けて自民党との激戦を強いられる。民主党の加藤敏幸参院国対委員長は記者会見で「全力を尽くして議席を維持することが、功績ある先生方へのご恩返しだと思う」と述べたが、党勢回復の遅れもあって不安は隠せない。

 実際、盤石の地盤を維持してきた輿石氏の後継として衆目が一致する有力候補はおらず、地元の党関係者からは「短期決戦にならざるを得ない」と準備不足を心配する声も出ている。

700チバQ:2016/01/15(金) 23:50:55
http://blogos.com/article/154817/

週刊文春2016年01月14日 12:09三原じゅん子いまだ未公認 針のむしろに「正直ツライ」




 今夏の参院選に向け、混迷する野党再編を尻目に、32ある1人区の候補擁立を終えた自民党。そんな中、改選を迎える自民党の三原じゅん子参院議員(51)が、「公認」を得られずに苦しんでいる。
〈参議院選挙まであと半年と言うのに、私だけ未だ公認を頂けていません。ツラい、、、です〉
 三原氏は1月5日付のブログにこう書き込み、自らの境遇を嘆いた。

 三原氏といえば、2010年の参院比例区に自民党から出馬して、16万8000票余を獲得して初当選を果たした。

「だが本人は、全国を回る比例区の選挙はしんどいと、選挙区を希望していました。目をつけたのが、浮動票が多く、抜群の知名度が生かせる神奈川でした」(自民党関係者)

 昨年、県連に公認を申請し、めでたく「内定」したはずだった。だが、党本部からは一向に公認が下りず、さまざまな“理由”が乱れ飛んだ。

「三原氏は安倍晋三氏に近かったにも関わらず、2012年の総裁選の際、前評判の高かった石破茂氏の支持にまわった。安倍首相周辺からは、“裏切り者”と見なされていることが、その原因と言われました」(同前)

 冷たい空気を察してか、ここ1年の三原氏はひたすら“恭順の意”を見せていた。

「結成された石破派に参加を見送り、昨年の総裁選では出馬を目指していた野田聖子氏の推薦人になるのも断った。最近では神奈川のドン・菅義偉官房長官との2連ポスターを貼って、アピールに懸命です」(同前)

 ある県連関係者は、未公認には別の理由があると明かす。

 党本部が県連に対し「2人目を立てろ」と厳命。改選数3の千葉でも2人擁立しているのだから、改選数4の神奈川で候補者が1人というわけにはいかないというのだ。

 県連としては、三原氏だけなら「楽な選挙」(横浜市議)になるが、2人目を立てるとなると票の奪い合いとなり、一転して厳しい選挙戦になってしまう。

 今年に入って、腰が重い県連に対し、業を煮やした党本部が「2人目を立てなければ、三原氏の公認を出さない」と通告したという噂も流れ始めた。しかも、ここにきて自民党の若手地方議員が立候補に前向きで「難しい話がさらにややこしくなっている」(前出・県連関係者)という。

 三原氏の“針のむしろ”はしばらく続きそうだ。

701名無しさん:2016/01/16(土) 10:02:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016011500989
参院岡山に新人=民主

 民主党岡山県連は15日の常任幹事会で、夏の参院選岡山選挙区に新人で会社社長の黒石健太郎氏(32)を擁立することを決めた。引退する江田五月元参院議長の後継候補となる。近く党本部に公認申請する。(2016/01/15-23:25)

702チバQ:2016/01/16(土) 12:12:27
http://mainichi.jp/articles/20160116/ddl/k19/010/078000c
参院選
民主・輿石氏、不出馬の意向 後継者選び焦点に /山梨

毎日新聞2016年1月16日 地方版

山梨県
 民主党幹事長などを歴任した輿石東参院副議長(79)が、改選期にあたる今夏の参院選山梨選挙区に立候補しない意向を固めたことが15日、分かった。周辺が取材に明らかにした。参院議員を3期務め、中央政界でも発言力があった輿石氏が今期限りで引退することに伴い、民主党の後継選びが大きな焦点となる。【後藤豪、藤河匠】

 自民党、共産党が昨年、それぞれ擁立候補を決めており、県内政界では輿石氏の去就に関心が集まっていた。

 輿石氏は昨年、民主党の岡田克也代表から複数回、出馬打診を受けた。解党や党名変更の声が党内にくすぶる中、執行部には、党を自立再建するためにも輿石氏らベテラン議員をつなぎ留めたい狙いがあったとみられる。

 ところが、輿石氏は態度を保留。周辺には、今月6日に甲府市で開かれた山梨県教職員組合(山教組)の新年互礼会で進退を表明するのではないかとの見方もあったが、輿石氏は一切言及しなかった。記者団の質問にも「それはいいでしょう」と述べただけだった。

 一方、輿石氏は前回2010年参院選に出馬する際、「私の政治活動の集大成として、力の限り頑張り抜く」と発言していた。周辺は「当時の発言なども踏まえ、輿石氏は今回、最終的に不出馬の意向を固めた」と説明した。

 輿石氏は1936年生まれ。小学校教諭や山教組執行委員長などを経て、90年衆院選で初当選したが、3期目を目指した96年衆院選で落選。くら替え出馬した98年の参院選山梨選挙区で初当選し、現在3期目。民主党では幹事長、参院議員会長、国対委員長などを歴任し「参院民主のドン」とも言われた。

 今夏の参院選をめぐっては、自民党は県議の新人、高野剛氏(67)を、共産党は党県委員の新人、宮内現氏(33)をそれぞれ擁立すると発表している。

「大きな柱を失う」 県内関係者に危機感

 輿石東氏が夏の参院選山梨選挙区に立候補しない意向を固めたことを受け、県内の関係者からは「大きな柱を失ってしまう」との声が上がった。

 民主党県連の飯島修代表は、輿石氏の進退について「本人が態度を正式に表明するのを待つ、というのが以前からの県連のスタンスだ」と強調。「もし後継者を選ぶことになった場合でも、意向を尊重しなければならない」と述べた。

 一方、輿石氏をよく知る関係者は「周りから『どうしても立候補してほしい』と強く推されれば、輿石さんは出馬する気持ちになっていた可能性がある。しかし、そういう状況にはならなかった」と解説した。

 別の関係者は「輿石さんは前回の参院選に出馬する際、『政治活動の集大成にする』と言っていた。筋を通したのではないか」と語った。

 別の民主党県連の関係者は「輿石さんが引退ということになれば、大きな柱を失う。参院選まで時間がなくなってきたが、まだ後継候補の名前も聞こえてこない」と話し、後継候補選びの先行きに危機感をにじませた。

703チバQ:2016/01/16(土) 12:13:59
http://www.sankei.com/politics/news/160116/plt1601160014-n1.html
2016.1.16 08:14

民主に世代交代の波 輿石副議長引退へ ベテラン議員続々

ブログに書く2





輿石東参院副議長
 夏の参院選を機に、民主党に世代交代の波が押し寄せている。政権時代に党幹事長を務めた輿石東参院副議長(会派離脱中)が改選となる参院選に出馬しない意向を固め、ほかにも70代の閣僚経験者らが続々と引退を表明しているためだ。

 夏の参院選で改選を迎える70歳以上の民主党参院議員は6人。このうち輿石氏に加え、北沢俊美元防衛相、江田五月元参院議長、直嶋正行元経済産業相が引退。残る前田武志元国土交通相は引き続き比例で出馬し、今回から改選数が2から1に減る新潟選挙区選出の田中直紀元防衛相は比例に転出する。ただ、非改選議員に70歳以上は1人もおらず、党の若返りは一気に進むことになりそうだ。

 岡田克也代表は15日、都内で記者団に対し、後継候補にめどがついた北沢氏ら3人の引退について「それぞれ立派な見識を持った方々で、非常に惜しい」と述べた。同時に「世代交代ということもあって判断されたことだ。それは尊重されなければいけない」と語り、後継者の当選に向けた協力を求めた。

 衆参同日選が取り沙汰される中、焦点となるのが衆院のベテラン議員の去就だ。菅直人元首相や横路孝弘元議長ら当選10回以上の議員に対しては「勇退していただければ世代交代を進めるチャンスになる」(若手)との声も出ている。かつて中枢を担った重鎮から若手への世代交代が進めば、いまだに引きずる政権時代の負のイメージの払拭につながる可能性もある。

704チバQ:2016/01/16(土) 12:30:21
http://www.sankei.com/politics/news/160115/plt1601150034-n1.html
2016.1.15 23:59

民主vs共産 参院選協力に破談の兆し 協議すら入れず…連合会長は「共産排除」明言 いらだつ志位委員長

ブログに書く3
Tweet
(1/2ページ)
 民主党の岡田克也代表は15日、夏の参院選1人区の協力に関する共産党との協議について「現時点では特にない」と述べ、自らは協議を呼び掛けない考えを示した。都内で記者団に語った。「岡田氏を信頼している」と述べてきた共産党の志位和夫委員長は協議入りの扉さえ閉じる対応に焦りを募らせており、“破談”の兆しを見せ始めた。

 岡田氏は15日、BS朝日番組の収録でも「共産党が候補を出せば自民党を利する。野党が複数立てるのは愚策だ」と“自主的降板”を迫った。その上で「(野党統一)候補が共産党の支持を受けた結果、票を減らす可能性もある」と言い切り、「共産アレルギー」を隠そうとさえしなかった。

 共産党は32ある1人区のほぼすべてで公認候補を内定している。民主党は支持団体や党内の保守層に根強い共産党への忌避感に配慮し、「あうんの呼吸」(閣僚経験者)で共産党が自主的に候補者を取り下げる形を狙う。

 岡田氏と15日に懇談した民主党最大の支持団体、連合の神津里季生会長も、報道陣の前で「候補者を後から共産党が応援することはあるかもしれないが、最初から共産党がその輪の中にあるというのは違う」と述べ、共産党との共闘にクギを刺した。神津氏は記者団に「認識を改めて共有した」と語り、「共産党排除」で岡田氏と一致したことをアピールした。

 一方、志位氏は14日の記者会見で「一本化を本気でやるならば、真剣な協議としっかりとした合意が必要だ。協議抜きの一本化はできない」と強調した。1人区で野党統一候補の合意ができたのは熊本選挙区のみ。野党共闘を主導しているとの自負が強い志位氏は「中央の政党間の協議を始めなかったら進まない」といらだちを隠さなかった。

 志位氏は会見で繰り返し「協議に入ることを呼び掛けたい」と訴えた。だが、岡田氏は15日、共産党からの協議申し入れが「ない」と記者団に語り、呼応する気配もない。安全保障関連法廃止や、野党共闘で安倍晋三政権に対峙(たいじ)する必要性は共有しつつ、双方の思惑はすれ違ったままだ。

705沖縄無党派:2016/01/16(土) 21:41:13
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011600267
参院長崎に西岡氏長女=民主

 民主党長崎県連は16日の常任幹事会で、夏の参院選長崎選挙区に新人で会社役員の西岡秀子氏(51)を擁立することを決めた。西岡氏は故西岡武夫元参院議長の長女。近く党本部に公認申請をする。 (2016/01/16-18:34)

706名無しさん:2016/01/17(日) 10:19:15
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016011600231
参院選に森裕子氏擁立へ=野党で一本化目指す-生活・新潟

 生活の党と山本太郎となかまたち新潟県連は16日の幹事会で、夏の参院選新潟選挙区に元職の森裕子元文部科学副大臣(59)を擁立する方針を決めた。民主党など他の野党に共闘を呼び掛け、統一候補としたい考えだが、一本化が実現するめどは立っていない。
 同選挙区は今回から改選数が1に半減される激戦区で、自民党は現職の中原八一氏(56)を公認。民主党は、同区から比例代表にくら替えさせる現職の田中直紀元防衛相(75)の後継を決めていない。維新の党は新人の米山隆一氏(48)、共産党は新人の西沢博氏(35)を擁立する方針だ。 (2016/01/16-16:43)

707チバQ:2016/01/17(日) 14:09:11
http://mainichi.jp/articles/20160117/ddl/k15/010/078000c
参院選
生活の党、森氏が立候補を表明 野党統一候補困難に /新潟

毎日新聞2016年1月17日 地方版

新潟県
 生活の党県連は16日、新潟市中央区内で拡大幹事会を開き、今夏の参院選から改選数が2から1に削減される新潟選挙区に県連代表で元参院議員の森裕子氏(59)の擁立を決め、森氏も立候補を表明した。同党は昨年末、民主などと野党統一候補の擁立を確認しているが、民主県連幹部は森氏の立候補表明が一方的だとして不快感を示しており、統一候補の擁立は困難な情勢となってきた。

 森氏は幹事会後の記者会見で、安保法制に反対する市民団体などから立候補の要請を受けたと説明し、「私にとご指名があったので、立候補を決意した」と話した。

 森氏は昨年11月の拡大幹事会で立候補への意欲を示しながらも、野党共闘で自民に対抗する必要性を強調。昨年末には民主・社民・維新と連合新潟との共闘協議に生活も参加し、野党統一候補の擁立を確認していた。

 しかし統一候補は現在も決まっておらず、会見に同席した生活の党県連の佐々木茂幹事長は「民主の候補者が決まるまで待っていられない」と語った。

 共闘協議に対する民主などとの温度差もある。森氏は立候補の記者会見で、野党統一候補を目指す方針を強調する一方、野党共闘の協議に共産が入っていないことに疑問を呈し、選定方法など民主などが進める協議に異議を唱えた。

 一方、民主県連の内山五郎幹事長は毎日新聞の取材に対し、「森氏から立候補表明の話はなかった。野党統一候補の擁立を確認したのに残念だ」と不快感を示した。

 森氏は参院議員を2期務め、民主政権時代に副文部科学相などを務めたが、2期目途中に民主を離党。3期目を目指した2013年参院選に新潟選挙区、14年の衆院選に新潟5区から立候補したが、いずれも落選した。【米江貴史】

708チバQ:2016/01/17(日) 14:12:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201601/CK2016011702000126.html
参院選 神奈川選挙区 自民、2人目推薦へ

2016年1月17日


 今夏の参院選神奈川選挙区(改選数四)で、自民党が二人目の候補を推薦で擁立する方針であることが分かった。党県連は、参院比例代表選出の現職三原じゅん子氏(51)=一期=の公認申請をしており、複数擁立には慎重だったが、党本部が二議席獲得を目指すべきだと判断したという。党所属ではない現職の参院議員が有力視されている。
 十六日の党県連総務会で、小此木八郎会長が党本部方針を報告した。小此木会長によると、茂木敏充党選対委員長から「推薦候補を党本部が出すことになる」と伝えられたという。近く三原氏の正式な公認決定と合わせて、推薦候補も決まるとみられる。
 党県連は昨夏、三原氏とともに公認申請していた現職の小泉昭男氏(70)=二期=が不出馬を表明後、党本部の意向を受けて二人目の擁立を模索してきた。しかし連立与党の公明党が新人を立てることや、過去に二人擁立で共倒れした経緯があることから、慎重論が根強かった。
 一方、党本部は神奈川選挙区は今回の改選数が一増となるため、党勢拡大のポイントとして重視。関係者によると、県連とは別のルートで検討していた。
 ただ新たな推薦候補については、党県連や横浜市連など地方組織との正式な協議を経ていないことなどから、選挙支援の態勢には懐疑的な見方がある。党県連はこの日の総務会で、推薦候補の有無にかかわらず、三原氏の選挙戦に全力を投入することを確認した。
 参院選神奈川選挙区には自民以外では民主党現職の金子洋一氏(53)=二期、公明党新人の三浦信祐氏(40)、共産党新人の浅賀由香氏(35)、無所属現職の中西健治氏(52)=一期=らが出馬を予定している。維新の党、社民党も擁立方針を示している。 (原昌志)

709チバQ:2016/01/17(日) 15:07:31
>>701http://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-34273277.html

民主・黒石氏擁立、江田氏引退へ

01月16日 12:50山陽新聞

民主・黒石氏擁立、江田氏引退へ
山陽新聞
(山陽新聞)
 民主党岡山県連は16日、今夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、新人で会社社長の黒石健太郎氏(32)=岡山市=を公認候補として擁立すると発表した。改選を迎える現職で元参院議長の江田五月氏(74)は今期限りで引退する。
 15日夜に岡山市内で開いた党県連常任幹事会で、江田氏の不出馬と黒石氏の擁立を全会一致で了承したという。近く党本部に公認を上申する。
 16日午前に同市内で会見した黒石氏は「非正規雇用の増加などアベノミクスへの危機意識から、国政挑戦を決めた。人に優しく強い経済を実現させる。1強の自民党に対抗し得る受け皿となりたい」と述べた。
 黒石氏は岡山市出身で、東京大法学部卒。民間企業勤務を経て、2013年に東京都内で学生の起業を支援する会社を立ち上げ、ビジネススクールを運営している。
 会見には引退を決めた江田氏も同席し、「(もう1期務めることで)81歳まで議員バッジをつけさせてほしいと有権者には言えず、不出馬を決めた。バトンタッチが成功するよう全力を尽くす」と述べた。
 同選挙区では、自民党新人で元東京都北区議の小野田紀美氏(33)、共産党新人で党県委員会書記長の植本完治氏(56)が立候補を表明。幸福実現党は新人の田部雄治氏(39)の擁立を発表している。黒石氏の出馬表明で擁立を明らかにしていた各党の候補予定者が出そろい、今後は野党間の連携などが焦点となる。

710名無しさん:2016/01/17(日) 15:31:15
神奈川は中西自民推薦ですか?

711チバQ:2016/01/17(日) 16:32:58
>>708
誰だ?党所属ではない現職の産院議員って

712チバQ:2016/01/17(日) 16:33:42
>>710
ああ、中西を自民が押すってことか
ありそうですね

713名無しさん:2016/01/17(日) 18:45:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011700110
参院鹿児島に皆吉氏=民主

 民主党鹿児島県連は17日の常任幹事会で、夏の参院選鹿児島選挙区に新人で県連副代表の皆吉稲生元衆院議員(65)を公認候補として擁立することを決めた。近く党本部に公認申請する。 (2016/01/17-16:15)

714名無しさん:2016/01/17(日) 22:56:25
出馬表明、全編 速報版
https://www.youtube.com/watch?v=YGYk9jUlE-0
森ゆうこ 単独 出馬表明
https://www.youtube.com/watch?v=U6LXLPxt6mU
記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=jaRHA4l4384

715神奈川一区民:2016/01/17(日) 23:35:25

>>708>>710>>711>>712
週刊新潮の最新号によると、
浅尾慶一郎氏が自民党の幹部に中西健治氏と共に自民党入りを打診らしい。
その幹部が菅義偉氏にお伺いを立てたところ、にべもなく断ったらしい。

でも、党本部が独断で
推薦を出すってことなんだろうね。
中西健治氏に。

もしかしたら、二階総務会長が絡んでいるかもね。

716チバQ:2016/01/18(月) 20:22:42
http://www.asahi.com/articles/ASJ1H3F4NJ1HPUUB005.html
合区の参院選選挙区で立候補表明 福嶋・元消費者庁長官
柳川迅2016年1月18日16時44分
 今夏の参院選で合区(ごうく)される鳥取・島根選挙区で、元消費者庁長官の福嶋浩彦氏(59)が18日、無所属での立候補を表明した。両県の民主党県連などの要請に応じた。社民党県連合も支援する方針。共産党の両県委員会は安全保障関連法の廃止などで一致できれば公認候補を取り下げる方針を示しており、「野党統一候補」となる可能性がある。

 福嶋氏はこの日、出身地の鳥取県米子市で記者会見。「参院選でも自民党が勝って、今の安倍政治が突き進むと、あまりにも危険なところに日本が持っていかれる」と訴えた。共産党も含め、安保法の集団的自衛権に関わる部分の廃止、一括交付金での地方再生、脱原発などで一致できる幅広い勢力の結集を目指す。野党統一候補は、熊本などで準備が進んでいる。

 鳥取・島根選挙区では、自民党が島根選出の現職、青木一彦氏(54)を擁立する。民主党内には、鳥取県内の有権者の関心を高めるためにも鳥取出身者を擁立し、県単位の「地域対決」色を打ち出す狙いもあるとみられる。

 福嶋氏は元千葉県我孫子市長で、民主党政権下の2010〜12年に消費者庁長官。現在は中央学院大社会システム研究所(同市)の教授。鳥取・島根選挙区ではほかに、共産新顔の遠藤秀和氏(37)と幸福実現新顔の国領豊太氏(34)が立候補を表明している。(柳川迅)

717チバQ:2016/01/18(月) 20:26:14
http://www.sankei.com/region/news/160118/rgn1601180005-n1.html
2016.1.18 07:01

民主山梨県連、“ポスト輿石”着手 参院選「女性は大きな要素」





 民主党県連は17日、輿石東参院副議長(79)が引退を正式表明したことを受けて、参院選の候補者擁立を本格化させる。同日、甲府市内で開いた常任幹事会などで、今週末にも「国政選挙対策委員会」を開き、具体的な候補者の絞り込みを進めることを確認した。同党は30日の党大会までに候補者を擁立したい考えだ。

 県連が候補者を決める際に、重視するのが輿石氏の意向だ。輿石氏は同日、昭和町内で開いた引退会見で、後継者について「私の意思を継いでくれる人を一日も早く決めたい」と強調した。ただ、「私一人で決められるものではない」として、県連や連合山梨、出身母体の山梨県教職員組合(山教組)の連携で、作業を急ぐよう訴えた。

 輿石氏は後継者の条件として、「すべての人に出番と居場所のある幸せな社会を作る信念と考えを持っている人」とした。さらに、「子育て、教育、介護」が今後の日本社会で重要な課題になると述べた。

 これまでに、子育てなどの団体の女性代表者も浮上している。輿石氏の発言は、こうした流れに沿ったものとみられる。

 県連代表の飯島修県議は報道陣に対して、「『女性』は、かなり大きなファクター(要素)になる。(輿石氏の意向を)念頭に選考するのは当然だろう」と話した。

 輿石氏は山教組の活動を原点に政治活動を続けてきたが、山教組の現役、OBを後継者にすることは難しかったようだ。ある関係者は「今の時代、政治をやろうなんて先生はなかなかいない」と話した。

 参院選山梨選挙区には、自民党が県議で新人の高野剛氏(67)、共産党は新人の宮内現氏(33)の公認を決めている。

718チバQ:2016/01/18(月) 20:28:31
http://news.ameba.jp/20160118-58/
「田中角栄」元総理の婚外子 参院選へ出馬宣言
2016年01月18日 04時00分
提供:デイリー新潮
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「田中角栄」元総理の婚外子 参院選へ出馬宣言
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昨年暮れに二十三回忌を迎えた田中角栄元総理
 通常国会が4日に召集され、早くも半年後の参院選に向けた腹の探り合いが始まった。10増10減の選挙区は改選73、比例代表は48の計121議席を巡り、権謀術数が渦巻くわけである。

 昨年暮れに二十三回忌を迎えた田中角栄元総理の“意を継ぐ人物”をご紹介しよう。

 といっても真紀子元議員や、新潟選挙区の改選数が2から1減したのに伴い、早々に比例代表へと転出してしまった夫の田中直紀参院議員(75)にあらず。今回は元総理が芸者との間にもうけた田中京氏(64)のお話である。東京・銀座や神楽坂で飲食店経営に携わってきた彼は現在、来るべき戦いを見据えているという。

「京氏は、自民党の公認を得た上で、比例代表からの出馬を模索しています。すでに、熊本に住む旧田中派の重鎮のもとを挨拶に訪れているのです」(政治部記者)

■「父のモノマネをしても仕方ありません」

 その来訪を受けた、県連の顧問である浦田勝・元参院議員が言う。

「昨年暮れに『角栄先生のご子息が会いたいそうだ』と聞かされました。終生、先生にお世話になった身としては会わないわけにはいきません。もちろん真紀子さんや直紀さんと交流はありますが、京さんとは初対面。ですが見た目も声もやはり先生に似ていて、お会いした時はしびれました」

 会談は1時間に及び、

「お話では、参院選への出馬の意向があるとのこと。『田中』の名で心を打たれる人は大勢いるはずです。ただ私も表立っては応援できないので、京さんには後日『母校の日大ルートで支援を広げてはどうか』と伝えました。彼は人柄も穏やかで、筋も通っている。やはり血ですね」

 が、現状では公認の見通しは未知数でしかない。京氏本人に聞くと、

「この10年、何度も中国を訪れましたが、私は角栄の息子ということで特別扱いでした。そこで、父の名代でなく自分で日中関係のために何かできないかと考え始めたのです。私が出ればマスコミは『兄弟対決』だと騒ぐかもしれません。しかし私は直紀さんを義兄だと思っており、純粋に応援したい。姉(真紀子元議員)とは、私が乳飲み子の時に会ったきりです。父が倒れた時、『見舞いに行きたい』と手紙を送ったら未開封のまま送り返されてきたこともある。でも、元々絆があったわけではないので、マスコミの言うような“絶縁”ではない。出馬するとなれば、父のモノマネをしても仕方ありませんが、演説巧者だったDNAは、姉だけでなく私の中にも宿っていると思うのです」

 そう意気込むのだ。

「特集 2016年 永田町最大のイベント 悪だくみが始まった『参院選』の策謀」より

「週刊新潮」2016年1月14日迎春増大号 掲載

719神奈川一区民:2016/01/18(月) 21:52:03
http://www.jiji.com/jc/ci?g=pol&k=2016011800724&pa=f
参院神奈川で三原氏公認=無所属・中西氏も推薦−自民内定

 自民党は18日、夏の参院選の神奈川選挙区(改選数4)で、現職の三原じゅん子氏(比例代表選出)を公認するとともに、2人目の候補として、参院会派「無所属クラブ」の現職、中西健治氏を推薦することを内定した。党内手続きを経て正式に決定する。中西氏は無所属で立候補する見通し。
 自民党は同選挙区で2人擁立を目指してきた。中西氏は2010年の参院選神奈川選挙区で、旧みんなの党から出馬して初当選。みんな解党を受けて、無所属クラブに所属して活動している。(2016/01/18-19:45)

720名無しさん:2016/01/19(火) 06:13:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011800308
福島氏、無所属出馬を表明=民主2県連が推薦申請-参院鳥取・島根

 元消費者庁長官の福島浩彦氏(59)は18日、鳥取県米子市で記者会見し、夏の参院選で合区される鳥取・島根選挙区から無所属で立候補すると表明した。民主党鳥取、島根両県連は福島氏を野党統一候補としたい考えで、同日、党本部に推薦を申請した。
 福島氏は米子市出身。千葉県我孫子市議、同市長を経て、民主党政権下で消費者庁長官を務めた。会見で「安倍政治にブレーキをかけることが大事だ。住民から出発する政治をつくっていく」と述べた。 (2016/01/18-12:39)

721チバQ:2016/01/19(火) 12:09:39
>>715>>719
新潮報道がビンゴだった感じですね

722名無しさん:2016/01/19(火) 21:15:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011900631
参院選へ2新人公認=民主

 民主党は19日の常任幹事会で、夏の参院選長野選挙区に元TBSキャスターの杉尾秀哉氏(58)、岡山選挙区に会社役員の黒石健太郎氏(32)をそれぞれ公認候補に内定した。また、鳥取・島根選挙区から無所属で出馬する元消費者庁長官の福島浩彦氏(59)の推薦も決めた。いずれも新人。
 これにより、同党の公認候補は44人(選挙区26人、比例代表18人)、推薦候補は7人となった。 (2016/01/19-16:45)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011900554
参院福岡に新人=社民

 社民党福岡県連は19日、夏の参院選福岡選挙区に新人で県連副代表の竹内信昭氏(63)を公認候補として擁立すると発表した。(2016/01/19-15:13)

723チバQ:2016/01/19(火) 22:04:44
http://www.sankei.com/politics/news/160119/plt1601190042-n1.html
2016.1.19 19:53

民主、共産“無視”で着々公認 参院選1人区 協力協議拒否で「自主降板」圧力

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 民主党は19日の常任幹事会で、夏の参院選の1人区で新たに2人の公認を内定した。1人区の公認計12人は全て共産党と競合し、共産党が選挙協力に関する協議を呼びかけているのを無視するかのようだ。着々と擁立作業を進めるのは、共産党が自主的に候補を降ろすよう仕向けるための「圧力」ともいえそうだ。

 常任幹事会では無所属候補1人の推薦も決めた。推薦は計7人で、これも全て共産党公認候補と競合する。擁立作業が遅れていた民主党は30日の党大会までにさらに複数の公認候補を内定する予定で、競合が拡大するのは確実だ。対照的に、両党が無所属候補の支援で合意しているのは熊本選挙区だけにとどまる。

 安全保障関連法の廃止で一致する両党だが、具体的な選挙協力となると、民主党の各県連では共産党との連携に難色を示すケースが目立つ。共産党の志位和夫委員長が党本部レベルでの「政党と政党の真剣な協議」を強く求めているのもこのためだ。

 共産党の山下芳生書記局長は18日の記者会見で、民主党に「前提条件なしの協議入り」を打診したことを表明。安保関連法廃止のための「国民連合政府」構想を選挙協力の前提としないことも示唆したが、民主党側に応じる気配はない。

 枝野幸男幹事長は19日、「永田町の中のどこかの党とどこかの党という話ではなく、幅広い国民の皆さんとの連携が大事だ。そのことを努力していきたい」と記者団に語り、政党間協議は不要との認識を示した。

 民主党としては共産党の“自主的降板”に期待したいのが本音だ。共産党よりも地力があるとの自信があり、同党が候補を降ろさなければ野党共闘を崩した“戦犯”になるとの計算も働く。

 民主党幹部は共産党が候補を降ろさない場合を想定し、こうほくそ笑んだ。

 「共産党は自民党を利する勢力ということになる」



 民主党常任幹事会で決まった内定者は次の通り。(敬称略)

 【公認】長野=杉尾秀哉▽岡山=黒石健太郎【推薦】鳥取・島根=福島浩彦

724チバQ:2016/01/19(火) 22:06:17
http://www.sankei.com/politics/news/160119/plt1601190016-n1.html
2016.1.19 11:42

与党選挙協力 合区で綻び 自民、比例も身内候補優先

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 今夏の参院選で導入される「鳥取・島根」「徳島・高知」の「合区」をめぐり、与党内できしみが生じている。「選挙区は自民党、比例は公明党へ」と訴える従来の選挙協力が成り立たなくなるためだ。ただ、こうした小さな綻(ほころ)びが連立政権の亀裂に発展しかねないだけに、両党幹部は協力関係を模索している。

 「自民党と公明党は風雪に耐え、強固な連立政権だ」。安倍晋三首相は18日の参院予算委員会で、昨年成立した安全保障関連法をめぐり公明党の石川博崇氏に問われ、こう答えた。同日夜には公明党の山口那津男代表と都内で会食し、自公の「絆」の強さをアピールしたかったようだ。

 ところが、合区される4県では選挙協力は一筋縄ではいかない。「今度の選挙は比例で自民票を公明党に回す余裕はない。選挙協力の関係を党本部レベルではっきりさせておいてほしい」。昨年12月21日、合区対象の党県連を代表し、石破茂地方創生担当相(衆院鳥取1区)や中谷元(げん)防衛相(衆院高知1区)らは、谷垣禎一幹事長や茂木敏充選対委員長に切々と訴えた。

 4県すべての選挙区で候補者を擁立してきた自民党は、夏の参院選では2合区に島根と徳島の現職を擁立。鳥取、高知の候補は「県代表」として比例で出馬する。従来は、選挙区では公明党が自民党候補を支援する代わりに公明党の比例候補を自民党が応援していたが、今回は自民党も身内の比例候補を当選させることで精いっぱいなのだ。

 こうした動きに公明党は焦りを募らせる。比例選出の谷合正明氏を中四国エリアの重点候補として擁立するが、自民党票はあてにできない。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は昨年12月25日、茂木氏と会談し、「両党がよく話し合い、いい結果になるよう協力していこう」と申し入れた。

 しかし、党本部で協力関係を確認しても、現場の県連レベルまで浸透するとはかぎらない。自民党幹部の一人は「自分の党の候補を当選させるのが優先だ」と冷ややか。一方、公明党関係者は「自民党支持者も一枚岩ではない。わが党の人間関係と運動量を生かし、もらえるところからもらう」と強気の姿勢だ。(力武崇樹、清宮真一)

725神奈川一区民:2016/01/20(水) 07:19:46

>>721
中西健治氏のバックは、
麻生太郎氏のようです。
二階俊博氏より厄介かもしれない。
何故かというと、神奈川県には麻生派の
議員が多いからです。

もしかしたら、骨肉の争いに発展する可能性がある。

726チバQ:2016/01/20(水) 22:02:32
http://www.sankei.com/politics/news/160120/plt1601200020-n1.html
2016.1.20 13:30

参院選神奈川区に自民、三原氏公認・中西氏推薦 “頭越し”に県連反発も

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 今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)で、自民党本部は19日、同党県連が公認を申請していた現職の三原じゅん子氏(51)の公認と無所属の現職、中西健治氏(52)の推薦を決定。2人擁立に慎重だった県連に対し、党本部が複数候補擁立の方針を押し通した形となったが、県連は「県連の公認は1人。三原氏の応援に全力を尽くす」(竹内英明幹事長)との姿勢を示しており、選挙戦での協力関係がどうなるかは未知数だ。

 ◆トラウマで慎重論

 改選数が3から4に増えた今夏の参院選。県連は現職の小泉昭男氏(70)が昨夏、公認申請を辞退したことから、三原氏の公認を申請するとともに2人目の擁立も検討してきたが、候補者選びが難航。平成10年の参院選で2人を擁立した結果、共倒れに終わった「トラウマ」もあることから慎重論も根強かった。

 こうした経緯にもかかわらず、党本部は改選数3以上の選挙区では原則複数の候補者を擁立する方針を曲げず、中西氏の推薦を決めた。

 中西氏は産経新聞の取材に対し、「改革保守の一翼として改革や成長戦略を訴えながら、“自民党”の2議席獲得を目指したい」と述べた。

 ◆「応援する気は…」

 だが、頭越しともいえる党本部主導の決定に、県連内からは早くも「なぜ中西氏なのか…」という批判的な声も出ている。

 中西氏は平成21年の横浜市長選で自民党の支援を受けたものの、翌22年の参院選では旧みんなの党から出馬。このときの“しこり”がまだ残っており、ある県連関係者は「中西氏には裏切られた気持ちがある。とても応援する気にはなれない」と打ち明けた。

 同選挙区には三原氏と中西氏のほか、民主党現職の金子洋一氏(53)、公明党新人の三浦信祐氏(40)、共産党新人の浅賀由香氏(35)、幸福実現党新人の壱岐愛子氏(30)がそれぞれ出馬を表明している。

 そのほか、維新の党は「候補者擁立を検討中」(県総支部の赤野孝之幹事長)、社民党も「1人立てる」(県連合)としている。(古川有希)

727チバQ:2016/01/20(水) 22:08:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201601/CK2016012002000181.html
自民、参院選で旧みんなの党・中西氏推薦 県連は公認の三原氏に全力

2016年1月20日


 今夏の参院選神奈川選挙区(改選数四)で、自民党本部が十九日、比例代表選出の現職三原じゅん子氏(51)の公認を正式に決めた。合わせて二人目の候補として、旧みんなの党で無所属現職の中西健治氏(52)の推薦を決定した。複数擁立に慎重だった党県連を、党本部が党勢拡大を重視して押し切った形だが、県連内には反発もあり、選挙態勢をどう整えるかは未知数だ。 (原昌志)
 中西氏は元外資系証券会社役員で、二〇〇九年の横浜市長選に自民、公明両党の支援を受けて出馬し落選した。翌一〇年七月の参院選神奈川選挙区で、旧みんなの党から立候補し初当選。党が解党し、現在は無所属で活動している。経済や金融政策に明るいことから、自民党内で推す声が上がったという。
 自民党の二人目擁立をめぐっては、昨夏に現職の小泉昭男氏(70)が不出馬を表明後、党本部と県連で模索していた。水面下では中西氏のほか、元国会議員や現職の県内地方議員の名前が取り沙汰されたが、県連は連立与党の公明党が新人の三浦信祐氏(40)を擁立することなどから複数擁立に懐疑的な意見が根強かった。
 中西氏の推薦に対しては「横浜市長選で支援したのに他党に行った。選挙はできない」(横浜市連関係者)といった声が出ている。党内派閥の一部が主導し、党本部と県連の正式な協議を経ていないなどとして反発する声もある。
 本紙の取材に、竹内英明県連幹事長は「公認は三原氏ただ一人。当選に向け全力で戦う。推薦は、党本部が決めたことだ」と話した。中西氏は「推薦は大変ありがたい。県連に厳しいご意見があることは承知している。地道に活動していくことで、みなさんとご一緒できるようになれば」と語った。
 同選挙区で他に立候補を予定しているのは民主党現職の金子洋一氏(53)、共産党新人の浅賀由香氏(35)ら。

728チバQ:2016/01/20(水) 22:08:58
http://www.sankei.com/region/news/160120/rgn1601200046-n1.html
2016.1.20 07:08

参院選福岡選挙区に元高校教諭を擁立 社民党県連
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 社民党福岡県連は19日、夏の参院選福岡選挙区(改選3)に、新人で元高校教諭の竹内信昭氏(63)を党公認で擁立すると正式に発表した。

 竹内氏は福岡県出身。熊本大大学院を修了後、主に公民科の教諭として福岡県立筑豊高校などで教鞭(きょうべん)を執った。

 同日、福岡県庁で記者会見した竹内氏は「子供を大事にする教育を目指したい。戦争法案(安保関連法)については、かつて土井たか子さんが言ったように、『ダメなものはダメ』と訴えたい」と述べた=写真。

729チバQ:2016/01/20(水) 22:13:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160120ddlk14010049000c.html
<参院選>自民県連、党本部決定に困惑 旧みんな・中西氏推薦で /神奈川

11:15毎日新聞

 自民党本部が今夏の参院選の神奈川選挙区(改選4議席)で、元女優で現職の三原じゅん子氏(51)を公認、旧みんなの党政調会長で現職の中西健治氏(52)を推薦すると決めたことを受け、県議らの間には反発も広がった。

 同選挙区の改選数は2013年の参院選から1増の4になったが、6年前は擁立を見送った公明党から今回、防衛大元教官で新人の三浦信祐氏(40)が出馬することが決定。公明党の動きを把握していた党県連は、知名度が高い三原氏に絞って参院選を戦う方針を固めていた。

 これに対し、党勢拡大を狙う党本部は県連に2人目の候補者擁立を指示。共倒れを避けたい県連との間で綱引きが生じた。公認決定を留保され続けた三原氏が今月、ツイッターで「県中を回りごあいさつさせていただいております。でも、私だけ公認をいただけていません。ツラい……」と書き込むなどし、選挙戦への影響を懸念する声が出始めていた。

 県連幹部によると、こうした状況下で党本部が無所属で活動中の中西氏を独自推薦する案が急きょ浮上した。中西氏は09年、自公の支援を受けて横浜市長選に出馬して落選後、10年に旧みんなの党の公認候補として参院選に出馬した経緯がある。県連幹部は「地元の自民党議員には、砂をかけて出て行った中西氏へのしこりがある。県連が組織的に応援することはない。混戦は必至だ」とこぼした。

 同選挙区では、他に民主党が現職の金子洋一氏(53)、共産党が新人の浅賀由香氏(35)の擁立を決めるなどしている。【大場弘行】

730名無しさん:2016/01/21(木) 21:18:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016012100250
参院福岡に新人擁立=社民

 社民党は21日の常任幹事会で、夏の参院選福岡選挙区に新人で県連副代表の竹内信昭氏(63)を公認候補として擁立することを決めた。また、石川選挙区で柴田未来氏(45)を、福井選挙区で横山龍寛氏(51)を推薦することも決定。柴田、横山両氏はいずれも無所属新人で、民主党も推薦を決めている。(2016/01/21-10:49)

732チバQ:2016/01/21(木) 21:40:13
http://www.sankei.com/region/news/160121/rgn1601210067-n1.html
2016.1.21 07:06

参院選新潟の野党統一候補は米山氏軸に調整

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 民主党県連は今夏の参院選新潟選挙区に党公認の候補者を立てることを見送り、野党統一候補として維新の党の新人、米山隆一氏(48)を軸に擁立する方向で調整を進める検討に入ったことが20日、明らかになった。新潟市内で23日に開く予定の県連幹事会で協議する。

 民主党は自らが推す候補を野党統一候補とするため、昨年末までに候補者を決めることを目指していたが年が明けても調整が難航。このため「候補者を一から探すのは難しく、参院選で勝つためには準備が間に合わない」(関係者)と判断したとみられる。

 ただ、民主党県連の一部には野党第一党として独自候補の擁立を探る動きが依然あるもようで、県連内の意思統一が不透明な面もある。

 さらに、共産党が党公認候補の擁立を表明しているほか、生活の党県連代表で元参院議員の森裕子氏(59)も出馬を正式に表明しており、候補の一本化に向けた野党間の調整は難航も予想される。

733チバQ:2016/01/21(木) 21:51:13
http://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-NS001000121185501.html
社会福祉法人の女性理事長に出馬要請

18:55UTYニュース

参院選を巡る動きです。
今期限りで引退する輿石東さんの後継者擁立を目指す民主党県連は、20日、社会福祉法人の理事長を務める女性に正式に出馬を要請しました。
民主党県連は、この夏の参院選に向け、社会福祉法人の理事長を務める50代の女性に20日、出馬を要請しました。
今期限りで引退する輿石東参院議員の後継候補となるもので、要請に対してこの女性は「検討させて欲しい」などと回答したということです。
民主党県連では、23日国政選挙対策委員会を開き、今月30日の党大会までに候補者の決定を目指しています。
なお、参議院選挙には自民党の高野剛さんと共産党の宮内現さんがすでに立候補を表明しています。

734チバQ:2016/01/21(木) 21:52:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160121ddlk12010170000c.html
<参院選>千葉選挙区 近づく 自民2議席確保目指す 批判強め、挑む野党 派閥対立絡み「簡単ではない」の声 /千葉

12:02毎日新聞

 夏の政治決戦となる参院選が半年後に迫った。千葉選挙区の改選数は3(任期満了7月25日)。自民党は連立政権を組む公明党の支援を受け、45年ぶりに2議席を確保した前回参院選と同様、2人を擁立する。これに対し、民主党や共産党など野党が、安全保障関連法を成立させた政権与党の姿勢などを批判して挑む構図になりそうだ。参院選と合わせて衆院選を行う「ダブル選」もにらみながら、主要政党は選挙準備を本格化させる。【岡崎大輔】

 ■自公・安定政権を強調

 今月18日、千葉市内のホテルであった公明党県本部の新春の集い。この日、東日本各地で大雪となったのを引き合いに出し、公明の山口那津男代表が「風雪に耐えた連立政権。(政権の今後の)試金石が参院選だ」と話せば、来賓で出席した自民県連会長の桜田義孝衆院議員も「自公が手を携えている時が政権の安定した時だ」と応じた。

 自民は現職の猪口邦子、新人の元栄太一郎の両氏を擁立する。一方、公明は選挙区では独自候補を立てず、支持母体・創価学会の支援を受けて比例票の集票に力を注ぐとともに自民候補を後押しする方針だ。

 ただ自民県連内部には国会議員を中心とした二つの「派閥」の根深い対立があり、前回選挙後のしこりや派閥の主導権争いが2候補の選挙態勢に大きく影響する可能性がある。県内に地盤のある国会議員は「今回、2議席は簡単でない」と話す。

 ■民主・現職再選に全力

 「(支援団体の)連合と共に勝利の杯を上げられるよう全力で頑張る」。今月6日、連合千葉の新春の集いに出席した民主現職で改選を迎える小西洋之氏は壇上で連合千葉の鈴木光会長と手を取り合い、こう気勢を上げた。

 だが、民主も小西氏支援で一枚岩になれるかは不透明だ。先月、所属する参院会派・無所属クラブを退会し、民主会派入りした旧みんなの党幹事長の水野賢一氏(無所属)が立候補すると表明し、民主党本部の推薦などを模索しているからだ。民主県連関係者は「連合は絶対に(これまで連合を批判してきた水野氏のために)動かない」と現職優先を強調するが、岡田克也代表らは水野氏支援に含みを持たせている。

 ■共産・自民へ対決姿勢鮮明

 「自民党は2人取るつもりなんです。三つのうち2人なんて、厚かましい。千葉県から自民党の議席を無くそうではないですか」

 昨年12月12日、県出身の共産党の志位和夫委員長は、松戸市内の演説会でこう訴え、自民への対決姿勢を鮮明にした。同党は新人の浅野史子氏を擁立する。安保法の廃止に向け提唱する他党との「国民連合政府」実現のため、志位氏は「浅野さんを押し上げていただき、我がふるさとから勝利を一緒に勝ち取ろう」と呼びかけた。

 2014年の衆院選で、共産は県内比例票で約29万票を得た。党県委員会の幹部は「目標は45万票。『反自民』票の取り込みで手応えがある」と話す。

 この他、千葉選挙区には、幸福実現党が新人の古川裕三氏を擁立する。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇参院選千葉選挙区の立候補予定者◇

猪口邦子 63 元少子化相 (1)自現

元栄太一郎 40 弁護士 自新

小西洋之 43 党政調副会長 (1)民現

浅野史子 45 党県女性部長 共新

古川裕三 33 幸福党県役員 諸新

水野賢一 49 元副法相 (1)無現

………………………………………………………………………………………………………

 <過去5回の千葉選挙区結果>

  選挙年 改選数 当選者政党

2013年   3 自・自・民

  10年   3 民・自・み

  07年   3 民・自・民

  04年   2 民・自

  01年   2 自・民

 ※自=自民、民=民主、み=旧みんな 当選者政党は左から順位

735チバQ:2016/01/23(土) 15:55:43
http://www.sankei.com/region/news/160122/rgn1601220081-n1.html
2016.1.22 07:08

参院選 民主・杉尾氏が“第一声”「火中のクリを拾う覚悟」 長野

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 今夏の参院選長野選挙区(改選数1)に民主党公認で出馬する元TBS報道局解説・専門記者室長の杉尾秀哉氏(58)は21日、長野市内で初の記者会見と街頭演説に臨み、参院選勝利に向けての決意を表明した。

 記者会見で杉尾氏は「議会制民主主義や議会政治をないがしろにする安倍政権へ強い疑問を感じ、日本の政治状況に強い危機感を抱いている」と強調。「私は傍観者ではいられない。火中のクリを拾う覚悟で長野県から日本を変えていきたい」と力を込めた。

 同席した同党の枝野幸男幹事長(51)は「最重点選挙区として最大限の力でバックアップしたい」と述べた。次期参院選での政界引退を決断し杉尾氏に後継を託した県連代表の北沢俊美元防衛相(77)も「ある程度の達成感を持って政治活動を終えた。私をはるかに超える政治を行ってほしい」とエールを送った。

 この後、長野駅前でマイクを握った杉尾氏は、信州での“第一声”で「安倍独裁ともいえる自民党の一党体制でいいのか。政治に緊張感を持たせたい」と、仕事帰りの会社員らに支持を呼びかけた。今後、県内77の全市町村を回り有権者に訴えていくという。

 杉尾氏は昭和32年、兵庫県加古川市出身。東大文学部卒。56年にTBSに記者として入社した。報道畑を歩み続け「ニュースの森」のキャスター、ワシントン支局長も歴任。昨年12月31日付でTBSを退職した。

 同選挙区では、自民党が現職の若林健太氏(52)、共産党が県常任委員で新人の唐沢千晶氏(45)の擁立を決めている。

 ただ共産党は安全保障関連法廃止の共闘態勢が整えば唐沢氏の擁立を取り下げて杉尾氏支援に回る可能性がある。

736チバQ:2016/01/24(日) 15:49:15
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0226603.html
民主北海道、2人目候補も公認で 参院選、鉢呂氏軸に選考
01/24 07:00、01/24 10:04 更新

 民主党北海道は23日、札幌市内のホテルで定期大会を開いて、夏の参院選道選挙区(改選数3)の2人目の候補について、すでに公認を内定している現職の徳永エリ氏(54)と同じく党公認候補とする方針を決めた。

 佐々木隆博代表は大会後の記者会見で、2人目は民主党が出馬を打診した鉢呂吉雄元経済産業相(67)を軸に選考を進めていることを認めた上で、「そう遅くならないうちに決めたい」と述べた。

737チバQ:2016/01/24(日) 15:51:38
http://www.news24.jp/nnn/news8829496.html
民主党県連 参院選で独自候補擁立は困難
(新潟県)

 民主党新潟県連は23日、常任幹事会を開いた。夏の参議院選挙で独自候補を立てるのは難しいとして、他の野党から出馬の意思を表明している人を軸に擁立する方針を確認した。

 新潟市で行われた民主党新潟県連の常任幹事会は夏の参議院選挙について話し合いが行われた。
 この中で、新潟選挙区に民主党から独自に候補を立てるのは難しいとの判断が示された。
 民主党県連の菊田真紀子代表は常任幹事会終了後に「残された半年という期間でゼロから新しい人を擁立していくというのは非常に難しいだろう」と話した。
 今後は他の野党から出馬の意思を表明している人を軸に擁立を目指すとしている。
[ 1/23 18:09 テレビ新潟]

738チバQ:2016/01/24(日) 15:55:57
http://www.sankei.com/region/news/160124/rgn1601240014-n1.html
2016.1.24 07:01

民主新潟県連幹事会、独自候補擁立に結論出ず 野党統一も未定のまま


 民主党県連は23日、新潟市中央区で常任幹事会を開き、今夏の参院選新潟選挙区(改選1)に擁立する党公認の独自候補について議論したものの、擁立を見送るかどうかも含めて結論が出なかった。最終段階で党本部が公認候補選びを進めたものの失敗したため、再び県連で対応した上で党本部と最終調整することになったという。

 会議後、県連の菊田真紀子代表は記者団の質問に対し、公認候補の擁立を断念したわけではないとしながらも「残り半年でゼロから新しい人を擁立するのは難しい」とした上で「県連内の意見を踏まえて党本部の執行部と調整し、早急に方向性を示す必要がある」と述べた。

 出馬を表明している維新の党の新人、米山隆一氏(48)と生活の党県連代表で元参院議員の森裕子氏(59)を野党統一候補に推すかどうかに関して、菊田代表は「会議ではどちらをということではなく、賛否両論があった」と説明。候補者の一本化については「引き続き野党の協力は大事にしたい」とし、前向きな考えを示した。

 このほか自民党の現職、中原八一氏(56)と共産党の新人、西沢博氏(35)が出馬を表明している。

739チバQ:2016/01/24(日) 16:01:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160124-00000511-san-pol
参院選注目選挙区はここだ! 輿石氏引退表明で山梨選挙区も台風の目
産経新聞 1月24日(日)11時59分配信

参院選注目選挙区はここだ! 輿石氏引退表明で山梨選挙区も台風の目
記者会見で政界引退を表明する輿石東氏=1月17日、山梨県昭和町(写真:産経新聞)
 夏の参院選に向け、各党の選挙態勢が徐々に整いつつあります。今回の参院選から鳥取・島根、徳島・高知が合区になるため45選挙区で1〜6の改選議席を争います。知名度の高い候補が立つ東京、神奈川、現職閣僚がいる福島、沖縄の各選挙区のような派手さはないものの、参院選の序盤戦を占う選挙区が3つあります。

 その1つは、山梨選挙区です。「参院民主党のドン」こと輿石東副議長が引退することになり、自民、民主両党とも新人を擁して戦う見通しとなっています。

 平成22年の前回参院選で輿石氏は与党民主党の参院議員会長ながら、自民党が立てた新人の宮川典子氏(24年衆院選でくら替え、当選2回)に猛追され、辛勝したものの票差は約3700票とわずかで「学会に泣きを入れて勝った」(自民党幹部)といわれたほどでした。

 ただ、自民党県連は今回、輿石氏に対する新たな刺客を送り込んだというよりも「穏便に県政会の大物を選んだ」(自民党幹部)ということのようで、輿石氏が引退の意向を示しているのも落選を恐れてではなく、5月に傘寿を迎えるという年齢が理由のようです。実際、民主党内には「輿石氏は執行部がもっと本気で続投要請するのを待っていた」(閣僚経験者)という見方もあるほどです。民主党の輿石氏の後継候補は未発表ですが、自民、民主両党にとって選挙のトレンドを読む指標区になりそうです。

 また、岡山選挙区では、民主党ベテランの江田五月元参院副議長が今月16日に「新陳代謝が必要」と正式に引退を表明しました。

 民主党は新人男性を擁立方針で、自民党は公募で決めた東京都北区議出身の新人女性を公認しており、ともに30代とフレッシュな顔ぶれでの戦いになる見込みです。

 岡山選挙区は平成13年から定数減で改選数1の「1人区」になりましたが、以降5回行われた参院選で民主党は16年、19年、22年と3連勝。自民党は25年にようやく議席を奪還し、連勝を目指していますが、「地方議員のなかには、別の男性候補がすでに選挙準備を始めていたのに、県連の選考で弾かれたことを今も不満に思う勢力がある」(党中堅)といい、県内をまとめきれるかどうか懸念も残ります。

 長野選挙区では、輿石氏と党運営をめぐってライバル関係にあった民主党の北沢俊美元防衛相が引退表明しました。

 山梨、岡山と異なり、長野には、再選をめざす自民党現職がいます。

 ただし、長野は定数の「10増10減」の対象区で、夏の参院選から改選数2から改選数1の「1人区」になります。これまで自民、民主が1議席を分け合ってきたのが一変し、激戦が予想されます。

 また、北沢氏の後継は知名度のある元TBSキャスターです。羽田孜元首相や、息子で参院議員の羽田雄一郎元国土交通相らを中心とする羽田系地方議員の影響力は一定の強さがあります。自民党幹部も「情勢は予断できない」と警戒を強めています。

 参院選は、32ある改選数1の「1人区」が主戦場です。山梨、岡山、長野の3選挙区で先行するのはどの候補を定点観測すれば、選挙戦の帰趨も見えてくるのかもしれません。(政治部次長 佐々木美恵)

740チバQ:2016/01/24(日) 16:09:12
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160124ddlk19010011000c.html
<参院選>野党が共闘模索 民主、維新が協議 /山梨

15:50毎日新聞

 今夏の参院選に向け、民主党県連と維新の党県総支部が23日、選挙協力に向け協議を始めた。共産党県委員会、社民党県連のトップも同日、野党共闘に前向きな姿勢を示した。「自民党1強」に対抗するための模索だが、政策や理念に開きもあり、実現するかどうか、先行きは見通せない。【藤河匠、藤渕志保、滝川大貴】

 民主党県連(飯島修代表)、維新の党県総支部(小野次郎代表)の会談は、民主党県連側の呼びかけで実現した。国政レベルで連携を探る動きがあるためで、民主党県連からは田中甲子男( きねお )国政選挙対策委員長(県連副代表)が、維新の党県総支部からは丸山国一幹事長がそれぞれ出席し、甲府市内で開かれた。

 田中氏と丸山氏は会談後、取材に応じ「夏の参院選で共倒れしないように連携を取っていく必要がある」との考えで一致した。ただ、両党とも独自候補の擁立を目指す考えを示し、引き続き協議していくことを確認した。田中氏は今後の方向性について「まず維新と話をする。その先、話し合いの土俵を広めていく」と述べた。

 一方、共産党県委員会は23日、「新春の集い」を甲府市内で開いた。花田仁委員長は、夏の参院選について「野党共闘が成立した場合には、候補を辞退することもあり得る」と述べ、すでに候補擁立を発表している党県委員の宮内現氏(33)の取り下げに言及した。

 花田氏は17日、民主党県連の飯島代表らに会い、参院選での連携を申し入れた。その際、安全保障関連法の廃止を目指すことや、野党で一致して支援する候補が当選した場合、無所属で活動することなどの条件を示した。花田氏は、当時の民主側の対応について記者団に「話を聞いただけにしてくれと言われた」と明かし、厳しい見通しを示した。

 社民党県連も23日、甲府市内で「新春旗開き」を開いた。山田厚代表はあいさつで、夏の参院選への対応について「安倍政権の暴走をストップさせるためには、野党によるオール山梨の流れが必要だ。ハードルは高いが、多くの野党と一致できるように汗を流したい」と訴えた。

 夏の参院選で自民党は県議の新人、高野剛氏(67)を擁立する方針を発表している。

741チバQ:2016/01/24(日) 16:10:08
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-34350834.html
自民・三原じゅん子氏が活動本格化 推薦・中西氏も街頭演説

11:42神奈川新聞

自民・三原じゅん子氏が活動本格化 推薦・中西氏も街頭演説
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で自民党が公認した三原じゅん子氏(51)=参院全国比例=と、推薦を決めた無所属の中西健治氏(52)=神奈川選挙区=が本格的に活動をスタートさせた。自民党県連は23日、「公認候補の当選に向けて全力を尽くす」とし、三原氏の勝利を第一に活動する方針をあらためて確認。中西氏は同日の街頭演説で、自民推薦の立場も訴えながら支持を呼び掛けた。
 県連が横浜市中区内で開いた選挙対策会議には、県連所属国会議員や地方議員ら約150人が参加し、三原氏も出席。小此木八郎県連会長らが三原、中西両氏の公認、推薦決定の経緯や今後の方針について説明した。
 2009年の横浜市長選で自民党の支援を受けた後、10年の参院選で旧みんなの党公認で初当選した中西氏に対しては、自民党本部主導の推薦決定に批判的な声もある。会議でも参加者からは「公認と推薦(の違い)が分かりづらい」との質疑があった。
 小此木会長は三原氏に注力する県連の立場を説明した一方、党内で中西氏の支援があった場合も想定し、「推薦候補を応援することは妨げない」とも伝えたという。
 三原氏は「公認の遅れを挽回するため、他の候補の何倍も走らないといけない」と決意表明。会議後、三原氏は中西氏の推薦については「自分が公認候補。どなたがどういう立場だろうと、お話することではない。自分のことだけに専念する」と強調した。
 一方、中西氏は同日、横浜駅西口で街頭演説。「自民党推薦候補として、経済成長を成し遂げ、社会保障を充実させる」と訴えた。
 旧みんなの党でともに活動し、今も盟友関係にある無所属の浅尾慶一郎衆院議員も来援。「中西氏がこれまで提言してきた経済政策を、安倍政権で実現するために自民党推薦が決まった」と説明し、支持を呼び掛けた。
 県連が公認の三原氏支援に全力を挙げる方針について、中西氏は「推薦を受けることで、改革保守の立場をより有権者に分かってもらえる」と前向きに話した。

742名無しさん:2016/01/24(日) 17:04:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2016012100843
維新が民主現職推薦=参院三重

 維新の党は21日、夏の参院選三重選挙区(改選数1)で民主党現職の芝博一元官房副長官(65)を推薦することを決めた。維新が民主党候補に推薦を出したのは初めてで、他の1人区でも選挙協力を進める方針だ。(2016/01/21-19:35)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016012300266
参院新潟、独自候補見送りへ=民主県連

 民主党新潟県連は23日、夏の参院選新潟選挙区(改選数1)への独自候補擁立を見送る方針を固めた。同日の常任幹事会では、他の野党候補の推薦についても議論したが、結論は出ず、党本部に判断を仰ぐことにした。
 民主党は同区選出で現職の田中直紀元防衛相を今度は比例代表で擁立する方針で、後継候補の人選が行き詰まっていた。野党共闘に向け、出馬を表明している維新の党新人の米山隆一氏や生活の党元職の森裕子氏との一本化調整が課題となる。 (2016/01/23-19:20)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016012400049
1人区、公開討論で一本化も=民主幹部

 民主党の福山哲郎幹事長代理は24日のNHK番組で、夏の参院選1人区での野党統一候補擁立について「公開討論会で決めるとか、透明性のある形で一本化していかないと(与党から)談合だ、野合だと言われる。そのことに留意しながら、勝てる候補者をみんなで応援する態勢をつくりたい」と述べた。 (2016/01/24-11:12)

743名無しさん:2016/01/24(日) 17:05:07
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010379991000.html
自民幹事長 経団連に参院選への協力要請
1月21日 10時08分

自民党と経団連の幹部による会合が開かれ、谷垣幹事長は経団連に対し、「政治の安定を作らなければ、経済成長は達成できない」と述べ、ことし夏の参議院選挙への協力を要請しました。
会合には、谷垣幹事長ら自民党執行部と榊原会長ら経団連幹部が出席しました。この中で谷垣幹事長は「財政は大変厳しく、社会保障の給付も増えていくが、なんとかやっていく道は経済成長を遂げるしかない。政治の安定を作らなければ、それは達成できず、ことしの参議院選挙は今後の政治の安定を見据えると大事な選挙だ」と述べ、協力を要請しました。また、高村副総裁は、「株価が下がっているが、あたふたする必要はなく、新年度・平成28年度予算案を、できるだけ早く成立させることが最大の経済対策になる」と述べました。
これに対し、経団連の榊原会長は「政治と経済が、車の両輪のように、一層連携を強化して、デフレ脱却、経済再生に向けて、あらゆる政策の手当を総動員していく必要がある。経済界も設備投資の拡大や賃上げで、しっかり役割を果たしていきたい」と述べました。

744名無しさん:2016/01/25(月) 06:31:47
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160125/k10010384141000.html
参院選 与野党各党 候補者擁立に向け調整急ぐ
1月25日 4時46分

ことし夏の参議院選挙で改選される議員の任期満了まで25日で半年となりました。与野党各党はこれまでに183人を公認していて、さらなる候補者の擁立に向けて調整を急ぐことにしています。
ことし夏の参議院選挙では全体の定員242人のうち半分の121人が改選され、改選される121人が任期満了となる7月25日まで、25日でちょうど半年となりました。
与野党各党がこれまでに公認しているのは、45の選挙区では、定員の合計73人に対し、▽自民党が45人、▽民主党が26人、▽公明党が7人、▽共産党が42人、▽社民党が3人、▽日本を元気にする会が1人の合わせて124人となっています。
このうち、全国で32ある定員が1人の「1人区」は、選挙戦全体の勝敗のカギを握ると言われていて、▽自民党がすべての選挙区で候補者の擁立作業を事実上終えたのに対し、▽民主党などは野党側の候補者の一本化も模索していて、一部の選挙区では公認候補者を擁立せず、無所属の候補者をそろって支援することが固まっています。
一方、定員48人の比例代表では、▽自民党が22人、▽民主党が18人、▽公明党が6人、▽共産党が8人、▽維新の党が3人、▽社民党が2人の合わせて59人となっています。
この結果、選挙区と比例代表を合わせた各党の公認候補者は183人となっています。
このほか、現時点で公認候補者を決めていない政党も候補者の擁立作業を進めていて、各党は、ことし最大の政治決戦と位置づける参議院選挙での議席の上積みと党勢の拡大を目指し、さらなる候補者の擁立に向けて調整を急ぐことにしています。

745神奈川一区民:2016/01/25(月) 07:07:24
>>715
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160125-00504942-shincho-pol
「浅尾慶一郎」の自民入党を拒んだ「菅」の恨み骨髄
デイリー新潮 1月25日 5時0分配信
コメント
「浅尾慶一郎」の自民入党を拒んだ「菅」の恨み骨髄
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/01250500/?all=1拡大写真
 政界では、昨日の敵は今日の友だが、彼らは今日も敵同士だった。

 今夏の参院選を前に、菅義偉官房長官(67)と元みんなの党代表の浅尾慶一郎代議士(51)が、地元・神奈川で「場外戦」を繰り広げている。

「浅尾さんが自民党幹部に水面下で接触し、自分と子飼いの中西健治参院議員を自民党に入れるよう打診しているんです」

 と、県連関係者。

「そもそもの発端は昨年8月、神奈川選挙区の自民の現職が引退を表明したことでした。ここは4人区で、2人擁立する方針を固めていた党県連は当初、この現職と、参院の全国比例から鞍替えする三原じゅん子参院議員を立てようとしていた。その目算が狂い、候補者を新たに1人探す羽目になってしまった」

 そこに目を着けたのが、みんなの党を解党してからというもの、鳴かず飛ばずの状態が続いている浅尾氏である。

 別の党関係者によれば、

「浅尾さんは現在、中西さんと無所属で活動していますが、よほど焦りを募らせていたのでしょう。件(くだん)の神奈川選挙区で自民に次いで2位当選している中西さんを自民候補として差し出す代わりに、次の衆院選で自分にも公認を出して欲しいと持ち掛けてきた。彼は神奈川4区で自民の対立候補を破っているので、“確実に2議席増える”と言うのです」

 最近、姿を見かけないと思ったら、水面下でこんな動きをしていたわけだ。

 しかし、これに元県連会長の菅氏は黙っていなかった。

「話を受けた党幹部が、菅さんにお伺いを立てたところ、“ありえない”の一言で片づけられてしまったのだそうです。なんでも菅さんは、2003年の神奈川県知事選に自民党から出ようとしていた浅尾さんのために調整に乗り出したのに、土壇場になって出馬を辞退され、裏切られてしまった。それ以来、恨み骨髄で、浅尾さんの名前を聞いただけで不機嫌になるんですよ」(同)

 明日も敵同士に変わりはなさそうだ。

「週刊新潮」2016年1月21日号 掲載

新潮社

746沖縄無党派:2016/01/25(月) 12:54:58
http://www.asahi.com/articles/ASJ1S43ZXJ1SPTIL002.html
おおさか維新、参院選比例区に元民主・梅村聡氏を擁立へ
2016年1月25日05時33分

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 国政政党「おおさか維新の会」(代表=松井一郎大阪府知事)は、夏の参院選比例区で、元民主党参院議員で医師の梅村聡氏(40)を擁立する方針を固めた。梅村氏が23日、おおさか維新幹部に立候補する意向を伝えた。

 梅村氏は2007年の参院選大阪選挙区で、民主党の公認を受けて初当選。厚生労働政務官などを務めたが13年に落選し、民主党を離党した。松井氏が医療政策に精通していると評価し、擁立を検討していた。

747沖縄無党派:2016/01/25(月) 12:57:50
http://www.sankei.com/west/news/160125/wst1601250008-n1.html
おおさか維新、兵庫選挙区に片山共同代表の次男を擁立へ

 おおさか維新の会が、参院選兵庫選挙区(改選数3)に片山虎之助共同代表の次男でNHK記者の片山大介氏、広島選挙区(改選数2)には元山口県和木町議の灰岡香奈氏を擁立する方針を固めたことが24日、分かった。両氏や地元支援者らの意向を確認するなどして最終決定する方針。
比例代表についても、元大阪市議で大阪維新の会顧問の坂井良和氏のほか、元民主党参院議員の梅村聡氏、元同党衆院議員の島聡氏ら7人を軸に調整。今後、他の選挙区も含めて順次候補者選定を進める。

 おおさか維新はこれまでに、大阪選挙区(改選数4)で同党政調会長の浅田均大阪府議の擁立を決めている。ただ、同選挙区は、改選数が3から4に増えることや、昨年11月の大阪ダブル選で圧勝したことなどを踏まえ、2議席獲得を目指して浅田氏以外にも擁立を検討している。

748沖縄無党派:2016/01/25(月) 17:51:11
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=10088
2016/01/25 14:57 現在

民主党県連は25日ことし夏の参議院選挙富山選挙区に富山市在住の元国会議員秘書今井基之さん(47)を党公認候補として擁立することを決め、党本部に申請しました。

民主党県連は25日、富山市のボルファートとやまで常任幹事会を開きました。

夏の参院選富山選挙区にむけ民主党県連は先週金曜、富山市の元国会議員秘書、今井基之さん(47)に出馬を要請し24日、本人から「一緒に戦う」返答があったということで会合には本人も出席しました。

常任幹事会では今井さんを正式に党公認候補として擁立することを決め、25日党本部に公認申請しました。

今井基之さん「今の政治の状況というものが必ずしも健全ではないのではないかと」「胸に抱えた熱い思いを表現できずにおられる方に少しでも先鞭をつけることができるのであれば、私は命に代えても戦い抜く決断をすべきだと思いました」

今井さんは47歳。元参議院議員の森田 高さんの公設秘書をはじめ2006年からおととし10月まであわせて4人の国会議員秘書を務めました。

民主党県連は、26日予定される党本部の臨時常任幹事会での公認決定にむけ、関係者へ働きかけを強めています。

また参院選で野党統一候補を立てるよう市民グループから出された要請については、これまでのKNBの取材に対し、「公認候補を立てた上での話だ」としています。

参院選富山選挙区では、自民党が現職の野上浩太郎さん(48)、共産党が新人の高橋 渡さん(52)、幸福実現党が新人の吉田かをるさん(60)の擁立をそれぞれ決めています。

749名無しさん:2016/01/25(月) 21:47:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016012500292
参院兵庫に片山氏次男=比例に元民主議員ら-おおさか維新

 おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は25日、夏の参院選の兵庫選挙区(改選数3)に片山虎之助共同代表の次男で元NHK記者の片山大介氏(49)を擁立する方針を明らかにした。府庁で記者団の質問に答えた。
 松井氏はまた、比例代表に元民主党参院議員で医師の梅村聡氏(40)、元同党衆院議員で元ソフトバンク社長室長の島聡氏(57)、大阪維新の会顧問で元大阪市議の坂井良和氏(70)を擁立すると明言した。 (2016/01/25-17:00)

750チバQ:2016/01/25(月) 22:54:43
>>747>>749
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/7871
新潮ビンゴですね

http://www.sankei.com/west/news/160125/wst1601250008-n1.html
2016.1.25 05:00
【参院選】
おおさか維新、兵庫選挙区に片山共同代表の次男を擁立へ
 おおさか維新の会が、参院選兵庫選挙区(改選数3)に片山虎之助共同代表の次男でNHK記者の片山大介氏、広島選挙区(改選数2)には元山口県和木町議の灰岡香奈氏を擁立する方針を固めたことが24日、分かった。両氏や地元支援者らの意向を確認するなどして最終決定する方針。

比例で元民主の梅村と島氏

 比例代表についても、元大阪市議で大阪維新の会顧問の坂井良和氏のほか、元民主党参院議員の梅村聡氏、元同党衆院議員の島聡氏ら7人を軸に調整。今後、他の選挙区も含めて順次候補者選定を進める。

 おおさか維新はこれまでに、大阪選挙区(改選数4)で同党政調会長の浅田均大阪府議の擁立を決めている。ただ、同選挙区は、改選数が3から4に増えることや、昨年11月の大阪ダブル選で圧勝したことなどを踏まえ、2議席獲得を目指して浅田氏以外にも擁立を検討している。

 大阪選挙区は自民の北川イッセイ、民主の尾立源幸、公明の石川博崇の現職3氏が改選を迎え、共産が渡部結氏の擁立を決定。兵庫選挙区は、自民の末松信介、民主の水岡俊一の現職2氏のほか、公明と共産などが新人候補の擁立を決めている。

751チバQ:2016/01/25(月) 22:56:59
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160125_21047.html
<参院選>維新・青森は田名部氏推薦

 維新の党青森県総支部は24日、青森市で臨時総会を開き、夏の参院選青森選挙区(改選数1)に民主党公認で立候補する元衆院議員田名部匡代氏(46)の推薦を決めた。
 県総支部の升田世喜男代表は「野党が共闘できて、勝てる候補は田名部氏しかいないと以前から考えていた。田名部氏自身、相当な覚悟を持って臨んでいる」と説明。升田代表は党本部に25日、田名部氏の推薦を正式に申請する。
 民主、維新、社民、連合の各県組織による政策協定締結に向けた協議は今後も継続される。選対本部の構成は決まっていないが、県内を4〜6ブロックに分け、地域選対を置く方向で検討しているという。
 青森選挙区にはほかに、自民党現職の山崎力氏(68)と、共産党東青地区委員長の吉俣洋氏(42)、元衆院議員で日本を元気にする会の横山北斗氏(52)、幸福実現党県副代表の三国佑貴氏(30)の新人3人が立候補を予定している。


関連ページ:青森政治・行政
2016年01月25日月曜日


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