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第24回参議員議員選挙(2016年)

740チバQ:2016/01/24(日) 16:09:12
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160124ddlk19010011000c.html
<参院選>野党が共闘模索 民主、維新が協議 /山梨

15:50毎日新聞

 今夏の参院選に向け、民主党県連と維新の党県総支部が23日、選挙協力に向け協議を始めた。共産党県委員会、社民党県連のトップも同日、野党共闘に前向きな姿勢を示した。「自民党1強」に対抗するための模索だが、政策や理念に開きもあり、実現するかどうか、先行きは見通せない。【藤河匠、藤渕志保、滝川大貴】

 民主党県連(飯島修代表)、維新の党県総支部(小野次郎代表)の会談は、民主党県連側の呼びかけで実現した。国政レベルで連携を探る動きがあるためで、民主党県連からは田中甲子男( きねお )国政選挙対策委員長(県連副代表)が、維新の党県総支部からは丸山国一幹事長がそれぞれ出席し、甲府市内で開かれた。

 田中氏と丸山氏は会談後、取材に応じ「夏の参院選で共倒れしないように連携を取っていく必要がある」との考えで一致した。ただ、両党とも独自候補の擁立を目指す考えを示し、引き続き協議していくことを確認した。田中氏は今後の方向性について「まず維新と話をする。その先、話し合いの土俵を広めていく」と述べた。

 一方、共産党県委員会は23日、「新春の集い」を甲府市内で開いた。花田仁委員長は、夏の参院選について「野党共闘が成立した場合には、候補を辞退することもあり得る」と述べ、すでに候補擁立を発表している党県委員の宮内現氏(33)の取り下げに言及した。

 花田氏は17日、民主党県連の飯島代表らに会い、参院選での連携を申し入れた。その際、安全保障関連法の廃止を目指すことや、野党で一致して支援する候補が当選した場合、無所属で活動することなどの条件を示した。花田氏は、当時の民主側の対応について記者団に「話を聞いただけにしてくれと言われた」と明かし、厳しい見通しを示した。

 社民党県連も23日、甲府市内で「新春旗開き」を開いた。山田厚代表はあいさつで、夏の参院選への対応について「安倍政権の暴走をストップさせるためには、野党によるオール山梨の流れが必要だ。ハードルは高いが、多くの野党と一致できるように汗を流したい」と訴えた。

 夏の参院選で自民党は県議の新人、高野剛氏(67)を擁立する方針を発表している。


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