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第24回参議員議員選挙(2016年)
702
:
チバQ
:2016/01/16(土) 12:12:27
http://mainichi.jp/articles/20160116/ddl/k19/010/078000c
参院選
民主・輿石氏、不出馬の意向 後継者選び焦点に /山梨
毎日新聞2016年1月16日 地方版
山梨県
民主党幹事長などを歴任した輿石東参院副議長(79)が、改選期にあたる今夏の参院選山梨選挙区に立候補しない意向を固めたことが15日、分かった。周辺が取材に明らかにした。参院議員を3期務め、中央政界でも発言力があった輿石氏が今期限りで引退することに伴い、民主党の後継選びが大きな焦点となる。【後藤豪、藤河匠】
自民党、共産党が昨年、それぞれ擁立候補を決めており、県内政界では輿石氏の去就に関心が集まっていた。
輿石氏は昨年、民主党の岡田克也代表から複数回、出馬打診を受けた。解党や党名変更の声が党内にくすぶる中、執行部には、党を自立再建するためにも輿石氏らベテラン議員をつなぎ留めたい狙いがあったとみられる。
ところが、輿石氏は態度を保留。周辺には、今月6日に甲府市で開かれた山梨県教職員組合(山教組)の新年互礼会で進退を表明するのではないかとの見方もあったが、輿石氏は一切言及しなかった。記者団の質問にも「それはいいでしょう」と述べただけだった。
一方、輿石氏は前回2010年参院選に出馬する際、「私の政治活動の集大成として、力の限り頑張り抜く」と発言していた。周辺は「当時の発言なども踏まえ、輿石氏は今回、最終的に不出馬の意向を固めた」と説明した。
輿石氏は1936年生まれ。小学校教諭や山教組執行委員長などを経て、90年衆院選で初当選したが、3期目を目指した96年衆院選で落選。くら替え出馬した98年の参院選山梨選挙区で初当選し、現在3期目。民主党では幹事長、参院議員会長、国対委員長などを歴任し「参院民主のドン」とも言われた。
今夏の参院選をめぐっては、自民党は県議の新人、高野剛氏(67)を、共産党は党県委員の新人、宮内現氏(33)をそれぞれ擁立すると発表している。
「大きな柱を失う」 県内関係者に危機感
輿石東氏が夏の参院選山梨選挙区に立候補しない意向を固めたことを受け、県内の関係者からは「大きな柱を失ってしまう」との声が上がった。
民主党県連の飯島修代表は、輿石氏の進退について「本人が態度を正式に表明するのを待つ、というのが以前からの県連のスタンスだ」と強調。「もし後継者を選ぶことになった場合でも、意向を尊重しなければならない」と述べた。
一方、輿石氏をよく知る関係者は「周りから『どうしても立候補してほしい』と強く推されれば、輿石さんは出馬する気持ちになっていた可能性がある。しかし、そういう状況にはならなかった」と解説した。
別の関係者は「輿石さんは前回の参院選に出馬する際、『政治活動の集大成にする』と言っていた。筋を通したのではないか」と語った。
別の民主党県連の関係者は「輿石さんが引退ということになれば、大きな柱を失う。参院選まで時間がなくなってきたが、まだ後継候補の名前も聞こえてこない」と話し、後継候補選びの先行きに危機感をにじませた。
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