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第24回参議員議員選挙(2016年)

734チバQ:2016/01/21(木) 21:52:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160121ddlk12010170000c.html
<参院選>千葉選挙区 近づく 自民2議席確保目指す 批判強め、挑む野党 派閥対立絡み「簡単ではない」の声 /千葉

12:02毎日新聞

 夏の政治決戦となる参院選が半年後に迫った。千葉選挙区の改選数は3(任期満了7月25日)。自民党は連立政権を組む公明党の支援を受け、45年ぶりに2議席を確保した前回参院選と同様、2人を擁立する。これに対し、民主党や共産党など野党が、安全保障関連法を成立させた政権与党の姿勢などを批判して挑む構図になりそうだ。参院選と合わせて衆院選を行う「ダブル選」もにらみながら、主要政党は選挙準備を本格化させる。【岡崎大輔】

 ■自公・安定政権を強調

 今月18日、千葉市内のホテルであった公明党県本部の新春の集い。この日、東日本各地で大雪となったのを引き合いに出し、公明の山口那津男代表が「風雪に耐えた連立政権。(政権の今後の)試金石が参院選だ」と話せば、来賓で出席した自民県連会長の桜田義孝衆院議員も「自公が手を携えている時が政権の安定した時だ」と応じた。

 自民は現職の猪口邦子、新人の元栄太一郎の両氏を擁立する。一方、公明は選挙区では独自候補を立てず、支持母体・創価学会の支援を受けて比例票の集票に力を注ぐとともに自民候補を後押しする方針だ。

 ただ自民県連内部には国会議員を中心とした二つの「派閥」の根深い対立があり、前回選挙後のしこりや派閥の主導権争いが2候補の選挙態勢に大きく影響する可能性がある。県内に地盤のある国会議員は「今回、2議席は簡単でない」と話す。

 ■民主・現職再選に全力

 「(支援団体の)連合と共に勝利の杯を上げられるよう全力で頑張る」。今月6日、連合千葉の新春の集いに出席した民主現職で改選を迎える小西洋之氏は壇上で連合千葉の鈴木光会長と手を取り合い、こう気勢を上げた。

 だが、民主も小西氏支援で一枚岩になれるかは不透明だ。先月、所属する参院会派・無所属クラブを退会し、民主会派入りした旧みんなの党幹事長の水野賢一氏(無所属)が立候補すると表明し、民主党本部の推薦などを模索しているからだ。民主県連関係者は「連合は絶対に(これまで連合を批判してきた水野氏のために)動かない」と現職優先を強調するが、岡田克也代表らは水野氏支援に含みを持たせている。

 ■共産・自民へ対決姿勢鮮明

 「自民党は2人取るつもりなんです。三つのうち2人なんて、厚かましい。千葉県から自民党の議席を無くそうではないですか」

 昨年12月12日、県出身の共産党の志位和夫委員長は、松戸市内の演説会でこう訴え、自民への対決姿勢を鮮明にした。同党は新人の浅野史子氏を擁立する。安保法の廃止に向け提唱する他党との「国民連合政府」実現のため、志位氏は「浅野さんを押し上げていただき、我がふるさとから勝利を一緒に勝ち取ろう」と呼びかけた。

 2014年の衆院選で、共産は県内比例票で約29万票を得た。党県委員会の幹部は「目標は45万票。『反自民』票の取り込みで手応えがある」と話す。

 この他、千葉選挙区には、幸福実現党が新人の古川裕三氏を擁立する。

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 ◇参院選千葉選挙区の立候補予定者◇

猪口邦子 63 元少子化相 (1)自現

元栄太一郎 40 弁護士 自新

小西洋之 43 党政調副会長 (1)民現

浅野史子 45 党県女性部長 共新

古川裕三 33 幸福党県役員 諸新

水野賢一 49 元副法相 (1)無現

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 <過去5回の千葉選挙区結果>

  選挙年 改選数 当選者政党

2013年   3 自・自・民

  10年   3 民・自・み

  07年   3 民・自・民

  04年   2 民・自

  01年   2 自・民

 ※自=自民、民=民主、み=旧みんな 当選者政党は左から順位


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