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第24回参議員議員選挙(2016年)
724
:
チバQ
:2016/01/19(火) 22:06:17
http://www.sankei.com/politics/news/160119/plt1601190016-n1.html
2016.1.19 11:42
与党選挙協力 合区で綻び 自民、比例も身内候補優先
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(1/2ページ)
今夏の参院選で導入される「鳥取・島根」「徳島・高知」の「合区」をめぐり、与党内できしみが生じている。「選挙区は自民党、比例は公明党へ」と訴える従来の選挙協力が成り立たなくなるためだ。ただ、こうした小さな綻(ほころ)びが連立政権の亀裂に発展しかねないだけに、両党幹部は協力関係を模索している。
「自民党と公明党は風雪に耐え、強固な連立政権だ」。安倍晋三首相は18日の参院予算委員会で、昨年成立した安全保障関連法をめぐり公明党の石川博崇氏に問われ、こう答えた。同日夜には公明党の山口那津男代表と都内で会食し、自公の「絆」の強さをアピールしたかったようだ。
ところが、合区される4県では選挙協力は一筋縄ではいかない。「今度の選挙は比例で自民票を公明党に回す余裕はない。選挙協力の関係を党本部レベルではっきりさせておいてほしい」。昨年12月21日、合区対象の党県連を代表し、石破茂地方創生担当相(衆院鳥取1区)や中谷元(げん)防衛相(衆院高知1区)らは、谷垣禎一幹事長や茂木敏充選対委員長に切々と訴えた。
4県すべての選挙区で候補者を擁立してきた自民党は、夏の参院選では2合区に島根と徳島の現職を擁立。鳥取、高知の候補は「県代表」として比例で出馬する。従来は、選挙区では公明党が自民党候補を支援する代わりに公明党の比例候補を自民党が応援していたが、今回は自民党も身内の比例候補を当選させることで精いっぱいなのだ。
こうした動きに公明党は焦りを募らせる。比例選出の谷合正明氏を中四国エリアの重点候補として擁立するが、自民党票はあてにできない。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は昨年12月25日、茂木氏と会談し、「両党がよく話し合い、いい結果になるよう協力していこう」と申し入れた。
しかし、党本部で協力関係を確認しても、現場の県連レベルまで浸透するとはかぎらない。自民党幹部の一人は「自分の党の候補を当選させるのが優先だ」と冷ややか。一方、公明党関係者は「自民党支持者も一枚岩ではない。わが党の人間関係と運動量を生かし、もらえるところからもらう」と強気の姿勢だ。(力武崇樹、清宮真一)
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