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第24回参議員議員選挙(2016年)

727チバQ:2016/01/20(水) 22:08:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201601/CK2016012002000181.html
自民、参院選で旧みんなの党・中西氏推薦 県連は公認の三原氏に全力

2016年1月20日


 今夏の参院選神奈川選挙区(改選数四)で、自民党本部が十九日、比例代表選出の現職三原じゅん子氏(51)の公認を正式に決めた。合わせて二人目の候補として、旧みんなの党で無所属現職の中西健治氏(52)の推薦を決定した。複数擁立に慎重だった党県連を、党本部が党勢拡大を重視して押し切った形だが、県連内には反発もあり、選挙態勢をどう整えるかは未知数だ。 (原昌志)
 中西氏は元外資系証券会社役員で、二〇〇九年の横浜市長選に自民、公明両党の支援を受けて出馬し落選した。翌一〇年七月の参院選神奈川選挙区で、旧みんなの党から立候補し初当選。党が解党し、現在は無所属で活動している。経済や金融政策に明るいことから、自民党内で推す声が上がったという。
 自民党の二人目擁立をめぐっては、昨夏に現職の小泉昭男氏(70)が不出馬を表明後、党本部と県連で模索していた。水面下では中西氏のほか、元国会議員や現職の県内地方議員の名前が取り沙汰されたが、県連は連立与党の公明党が新人の三浦信祐氏(40)を擁立することなどから複数擁立に懐疑的な意見が根強かった。
 中西氏の推薦に対しては「横浜市長選で支援したのに他党に行った。選挙はできない」(横浜市連関係者)といった声が出ている。党内派閥の一部が主導し、党本部と県連の正式な協議を経ていないなどとして反発する声もある。
 本紙の取材に、竹内英明県連幹事長は「公認は三原氏ただ一人。当選に向け全力で戦う。推薦は、党本部が決めたことだ」と話した。中西氏は「推薦は大変ありがたい。県連に厳しいご意見があることは承知している。地道に活動していくことで、みなさんとご一緒できるようになれば」と語った。
 同選挙区で他に立候補を予定しているのは民主党現職の金子洋一氏(53)、共産党新人の浅賀由香氏(35)ら。


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