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第24回参議員議員選挙(2016年)

699チバQ:2016/01/15(金) 20:41:20
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-160115X329.html
輿石氏ら「重鎮」引退相次ぐ=参院議席維持に不安も―民主

19:14時事通信

 民主党の重鎮、輿石東参院副議長(79)=山梨選挙区=が、夏の参院選に出馬せず、今期限りで政界を引退する意向を固めた。同じく改選組の北沢俊美元防衛相(77)、江田五月元参院議長(74)、直嶋正行元経済産業相(70)も既に不出馬を決めている。民主党政権を支えたベテラン参院議員の引退は岡田克也代表の党運営だけでなく、同党の議席維持にも不安を投げ掛けている。

 岡田氏は15日、ベテランの相次ぐ引退表明について記者団に「立派な見識を持った方々で、非常に惜しいが、世代交代のための判断は尊重されなければいけない」と苦渋の表情を見せた。

 輿石氏は参院民主党の支柱とも言える存在で、野田政権では参院議員としては異例の党幹事長も務めた。昨年秋から高齢を理由に出馬辞退を党幹部に伝えており、岡田氏らが「山梨の議席維持には輿石氏の出馬が不可欠」と翻意を促したものの、引退の意思は固かったという。

 輿石氏に加え、北沢氏は長野、江田氏は岡山といずれも改選数1の1人区選出で、後継候補は生き残りを懸けて自民党との激戦を強いられる。民主党の加藤敏幸参院国対委員長は記者会見で「全力を尽くして議席を維持することが、功績ある先生方へのご恩返しだと思う」と述べたが、党勢回復の遅れもあって不安は隠せない。

 実際、盤石の地盤を維持してきた輿石氏の後継として衆目が一致する有力候補はおらず、地元の党関係者からは「短期決戦にならざるを得ない」と準備不足を心配する声も出ている。


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