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第24回参議員議員選挙(2016年)

707チバQ:2016/01/17(日) 14:09:11
http://mainichi.jp/articles/20160117/ddl/k15/010/078000c
参院選
生活の党、森氏が立候補を表明 野党統一候補困難に /新潟

毎日新聞2016年1月17日 地方版

新潟県
 生活の党県連は16日、新潟市中央区内で拡大幹事会を開き、今夏の参院選から改選数が2から1に削減される新潟選挙区に県連代表で元参院議員の森裕子氏(59)の擁立を決め、森氏も立候補を表明した。同党は昨年末、民主などと野党統一候補の擁立を確認しているが、民主県連幹部は森氏の立候補表明が一方的だとして不快感を示しており、統一候補の擁立は困難な情勢となってきた。

 森氏は幹事会後の記者会見で、安保法制に反対する市民団体などから立候補の要請を受けたと説明し、「私にとご指名があったので、立候補を決意した」と話した。

 森氏は昨年11月の拡大幹事会で立候補への意欲を示しながらも、野党共闘で自民に対抗する必要性を強調。昨年末には民主・社民・維新と連合新潟との共闘協議に生活も参加し、野党統一候補の擁立を確認していた。

 しかし統一候補は現在も決まっておらず、会見に同席した生活の党県連の佐々木茂幹事長は「民主の候補者が決まるまで待っていられない」と語った。

 共闘協議に対する民主などとの温度差もある。森氏は立候補の記者会見で、野党統一候補を目指す方針を強調する一方、野党共闘の協議に共産が入っていないことに疑問を呈し、選定方法など民主などが進める協議に異議を唱えた。

 一方、民主県連の内山五郎幹事長は毎日新聞の取材に対し、「森氏から立候補表明の話はなかった。野党統一候補の擁立を確認したのに残念だ」と不快感を示した。

 森氏は参院議員を2期務め、民主政権時代に副文部科学相などを務めたが、2期目途中に民主を離党。3期目を目指した2013年参院選に新潟選挙区、14年の衆院選に新潟5区から立候補したが、いずれも落選した。【米江貴史】


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