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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

1854とはずがたり:2005/02/21(月) 12:26:45
結構差がつきましたね。これを期に合併が実現するって事はあるのかな?

渡辺氏が1635票の大差で初当選/五城目町長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050220i
五城目町長選開票結果

当 5,232 渡辺彦兵衛氏 57 無新 会社員
次 3,597 佐藤 邦夫氏 62 無現 町 長
▽有権者数 10410(男4815、女5595)
▽投票者数8876▽有効8829▽無効47
▽持ち帰り0▽不受理0
▽投票率85.26%(男84.57%、女85.86%)

 任期満了(24日)に伴う五城目町長挙は20日投票が行われ、同日午後同町役場で即日開票された。その結果、新人で会社員の渡辺彦兵衛氏(57)が、現職で連続5選を狙った佐藤邦夫氏(62)に1635票の大差で初当選を果たした。

 同町は八郎潟、井川両町との3町合併協議を進めてきたが、昨年12月に井川町が離脱、先月に八郎潟町も合併を断念したことから、単独立町を余儀なくされた。

 渡辺氏は、「合併が破たんしたのは、五城目町の姿勢が他2町から不信感を持たれたから。町に誇りと信頼を取り戻すには、リーダー交代が不可欠」と訴えた。町長報酬の削減や町長公用車の廃止、町長交際費の公開・半減を公約に掲げ、大規模集会を行わない草の根型選挙で、地元の本町部を軸に支持を広げた。

 佐藤氏は、4期16年の実績を元に、「相手候補には具体的な政策がない」と指摘。数字を示して町予算の状況や産業の課題と解決策を説明したり、今後の事業の必要性を説いたり、政策論を展開したが共感を得られなかった。

(2005/02/20 22:26)

1855とはずがたり:2005/02/21(月) 17:09:15
大分市議選は党派が割とハッキリしてたし大分合同新聞の報道もちゃんとしてたが,前橋は無所属ばっかりで上毛新聞社の直前情勢分析も名前が出て居らず,誰が市長派で誰が民主推薦でと云うのがさっぱりわからない。

1856片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/02/21(月) 22:08:40
西沢候補は、連合→さきがけ県議→民主党県議

選挙:東近江市長選 告示、新人2人の一騎打ち−−新市のまちづくりが争点/滋賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050221-00000271-mailo-l25

 旧八日市市など1市4町が合併して11日に誕生した東近江市の市長選が20日、告示された。旧八日市市長の中村功一氏(72)と前県議の西沢久夫氏(52)の両氏が無所属で立候補。新市のまちづくりをどう進めるかを争点に、1週間の舌戦に入った。27日に投開票され、新市の初代市長が誕生する。【斎藤和夫、深尾昭寛】
 立候補の受け付けは午前8時半から市役所3階議会会議室で始まり、予想された両氏が届け出た。直後に第一声を上げ、寒風吹きすさぶ中、合併で広くなった選挙区内の遊説に回った。
 中村候補は午前8時半から、同市八日市上之町の選挙事務所で支持者ら約700人(事務所発表)を前に出陣式。地元選出の国会議員、近隣の首長、議長らが激励した。
 西沢候補も午前8時半から同市八日市上之町の選挙事務所で約500人(事務所発表)の支持者を集めて出陣式。国会議員や県議らから、次々と激励を受けた。
 投票は27日午前7時から、市内72カ所で行われ、一部地域を除いて午後8時まで。午後9時から市立聖徳中体育館で即日開票される。19日現在の有権者数は6万336人。
 ◆候補者の第一声(届け出順)
 ◇地域の将来、展望開く−−中村功一候補
 百年の大計に立ち合併を推進してきた。地域の安定と将来に向けての展望が開けるよう新市のまちづくりを具体的に実行するのが私の責務だ。「地域の個性が光る町」を基本に、合併したそれぞれの町の個性、特色を伸ばしながら、これまでの行政の垣根を取り除いて、均衡あるまちづくりを進める。多くの市民の参加をいただき、人と環境に優しく、元気で安心して暮らせる福祉のまちづくりに取り組み、東近江に生まれて良かった、住んで良かったと思えるようにしたい。
 ◇市民との対話を重視−−西沢久夫候補
 市内をくまなく歩く中で「これまでの行政には市民との対話がほとんどなく、一部の人たちの意見だけを聞いて行政・事業が進められてきた」と感じた。新しいまちづくりは、市民とひざをつきあわせて進めたい。農業はおいしい作物づくりのために土作りから丁寧にする。東近江の今後10年は土作りの時期。子どもたちが将来、住んでいて良かったと思える街の土台を作りたい。私のマニフェストや、さまざまな主張を聞いていただき、皆さんと共に、街づくりをやっていきたい。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇立候補者略歴
中村功一(なかむら・こういち) 72 無新
 [元]八日市市長[歴]八日市市助役▽県政策監▽県市長会長▽神愛高
西沢久夫(にしざわ・ひさお)  52 無新
 [元]県議▽NPO法人理事▽自治研理事[歴]八日市市職員▽大谷大

1857香川県民:2005/02/22(火) 23:31:55
>>1850
初登庁の日にイキナリ捜索です。
逮捕された海野尾容疑者は今治市内で飲食店を経営している地元の有名人だそうで。

新今治市長の事務所捜索 買収容疑、会社社長を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050222-00000061-kyodo-soci

 愛媛県警捜査二課は22日、20日投票の同県今治市長選で当選した前県議会議長越智忍氏への投票などを依頼し、飲食の接待をしたとして、公選法違反(買収など)の疑いで愛媛県今治市高橋、会社社長海野尾順二容疑者(54)を逮捕、越智氏の選挙事務所など数カ所を家宅捜索した。
 調べでは、海野尾容疑者は越智氏の支持者で、市長選立候補届け出前の1月中旬ごろ、市内の飲食店で有権者数十人に越智氏への投票や票の取りまとめを依頼し、報酬として一人当たり数千円相当の酒食の接待をした疑い。大筋で容疑を認めているという。
 越智氏は22日、新市長として今治市役所に初登庁した。

1858とはずがたり(1/2):2005/02/23(水) 00:54:14
自民党名古屋市議団:議会定数是正、「5増5減」案を提示 /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050222-00000017-mailo-l23

 自民党名古屋市議団は21日、同市議会定数是正で、民主、公明、共産の各会派に対し、5選挙区で1議席ずつ減らし4選挙区で5議席増やす「5増5減」案を提示した。すでに民主、共産も全く同内容の5増5減案を提示している。4選挙区で1議席ずつ増やし5議席減らす4増5減案を提示していた公明は、近く団会議を開いて対応を協議する。
 現在、議員1人あたりの人口の最大格差は1・84倍で政令市では最大。5増5減案は、人口比例により定数を見直す方法で、守山で2人、天白、名東、緑で1人ずつ増やし、熱田、南、千種、中、東で減らす内容。公明党は、守山区を1増にとどめ、総定数を減らす案を主張している。
 自民党はこれまで、具体的な改正案を提示していなかった。西村健二団長は「直近の人口動向も考慮し、人口比例となる案を選んだ」と話した。

2月22日朝刊
(毎日新聞) - 2月22日16時45分更新

◇守山区(定数4→6)…無投票になる!?w
当 10048 金庭宜雄(公新、43歳、初当選)
当  9342 鎌倉安男(民新、45歳、初当選)
当  9166 村松 等(自現、39歳、再選) 
当  8344 吉田伸五(無現、民推薦、52歳、五選)
○  6157 東郷哲也(由新、31歳)
○  4854 榊原利宏(共新、45歳)

◇天白区(定数4→5)…くー自民空白区が解消されちまういそう。それでも次点は自由だから巧く行けば民主3公1共1!いやはやすげぇ。
当 7469 三輪芳裕(公現、43歳、再選)
当 6063 田中里佳(民現、40歳、四選)
当 6017 諸隈修身(民現、61歳、五選)
当 5864 田口一登(共現、44歳、三選)
○ 4965 鬼武隆行(由新、28歳) 
  4803 北村礼文(自新、37歳) 
  4295 須崎 幹(無新、36歳) 
  2336 加納千鶴子(無新、48歳)
  1607 鈴木孝之(無新、み推薦、42歳)

◇名東区(定数4→5)…ここは逆に民主空白区か。社民単独推薦候補もいる。まぁ民主1増でしょな
当 10157 渡辺アキラ(自現、71歳、九選)
当  9010 小林祥子(公新、46歳、初当選)  
当  8107 冨田勝三(無現、社推薦、69歳、四選)
当  5285 田中節子(共現、55歳、再選) 
○  4437 天野正基(由新、33歳)   
   4302 深津宜央(民新、50歳)         

◇緑区(定数6→7)…ここでも次点は自由党。大躍進しそうだ。しかし定数7だと公明党が二人擁立してくるから結局公2民2自2共1かな
当 14560 加藤武夫(公現、56歳、七選) 
当 10310 杉山 均(民新、46歳、初当選)
当  9591 加藤典子(共新、54歳、初当選)
当  8291 坂崎巳代治(自現、75歳、十選)
当  8190 山本久樹(民新、38歳、初当選)
当  5794 木下広高(自新、26歳、初当選)
○  3663 岩本崇宏(由新、30歳)
   2815 山崎純資(無現、59歳)

1859とはずがたり(2/2):2005/02/23(水) 00:54:40
>>1858-1859

◆千種区(定数6→5) 無投票→誰が落ちるかは解らんね
[当] 桜井治幸(自現、58歳、四選)
[当] 梅村邦子(民現、64歳、三選)
[当] 斎藤亮人(無現、43歳、三選)
[当] 黒田二郎(共現、55歳、再選)
[当] 西尾たか子(公現、61歳、四選)
[当] 伊神邦彦(自現、56歳、四選)

◆東区(定数3)…民主が最下位。自民の独占を阻もうという有権者の意識が得られるかが鍵
当 6104 中川貴元(自現、36歳、三選)
当 4535 西村けんじ(自現、44歳、四選) 
当●4493 梅村麻美子(民現、44歳、三選)
  1603 柴田常明(共新、56歳)
   778 高橋憲三(無新、56歳)

◆中区(定数3)…自民が候補者を統一してくるときついねぇ・・
当 4279 中田ちづこ(無現、公推薦、50歳、三選)
当 3980 則竹勅仁(民新、37歳、初当選)
当●2972 田島好彬(自現、67歳、再選)
  2698 中野俊治(自現、54歳) 
  1621 和田三郎(無新、55歳)
  1155 吉田昂弘(共新、63歳)

◆熱田区(定数3)→流石に民主独占は無理か。。民1自1かな
当 7036 早川良行(民現、58歳、五選)  
当 6490 工藤彰三(自新、38歳、初当選)
当●4730 小林秀美(無現、民推薦、55歳、五選) 
  3123 西田敏子(共新、48歳)


◆南区(定数6)→ここも最下位は民主か。。みどりの推薦貰っても共産に届きそうにない。。
当 11417 横井利明(自現、41歳、四選) 
当 10610 福田誠治(公新、49歳、初当選)
当  8942 佐橋典一(民現、44歳、五選) 
当  7180 藤沢忠将(自現、33歳、三選)  
当  6682 村瀬立二(共現、62歳、三選)
当● 4587 橋本静友(民現、48歳、四選) 
   2017 小鹿みつ子(無新、み推薦、53歳)

1860とはずがたり@前橋特集:2005/02/23(水) 13:14:17
前橋市議会、給与削減条例案を否決 市長公約、厳しい船出 /群馬
http://64.233.179.104/search?q=cache:vs61_Or5UF4J:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20040330ddlk10010182000c.html+%E4%BC%9A%E6%B4%BE%E3%80%80%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E3%80%80%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%89%8D%E6%A9%8B&amp;hl=ja&amp;inlang=ja

 ◇市営駐車場の料金減額案は継続審査

 前橋市議会の臨時会本会議が29日開かれ、高木政夫市長が選挙公約としていた市長や特別職の給与削減に関する条例案が賛成少数で否決された。同じく公約としていた前橋市営駐車場などの料金減額に関する条例案も継続審査となったほか、追加提案した監査委員の人事案のうち一つも不同意となった。高木市長にとって最初の市議会は厳しい船出となった。

 給与削減条例案は、最大会派で保守系の「新和会」や民主、社民系の「フォーラム前橋」、公明党の3会派が「条例に定められた手続き通り、提案の前に報酬審議会の意見を聞くべきだ」などとして反対。高木市長は本会議後、記者団に対し「就任後、議会まで時間がなかった。4月に報酬審議会を開いて再提案したい」と話した。

 人事案件で否決されたのは、藤井正彦生活環境部長の監査委員選任。一方、高橋嘉弘前橋赤十字病院事務部参事を収入役に選任する案とほかの監査役2人についての人事案は同意された。また、市立学校の授業料などに関する条例は、保育料の200円値上げの項目を削除する議員提案の修正案で可決された。[山田泰蔵]
毎日新聞 2004年3月30日

1861とはずがたり@前橋特集:2005/02/23(水) 13:14:33

前橋市議会、監査委選任案再び不同意−−旧町村会派の立場鮮明に /群馬
http://64.233.179.104/search?q=cache:QmVrqqj0ZzQJ:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/archive/news/2004/12/23/20041223ddlk10010375000c.html+%E4%BC%9A%E6%B4%BE%E3%80%80%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82&amp;hl=ja&amp;inlang=ja

 前橋市議会12月定例会は最終日の22日、高木政夫市長が、3月臨時会で同意が得られなかった監査委員選任案を同じ内容で追加提案したが、賛成36、反対48の賛成少数で再び不同意とした。旧3町村議の大部分でつくる3会派は宮城クラブが全員賛成、大胡クラブが全員反対、粕川クラブは賛否が分かれ、市長と旧市議会多数との対立構造に絡んで鮮明に立場が分かれた。また、市営駐車場の管理者の指定についても継続審査とした。

 選任案は、前市生活環境部長で保護司の藤井正彦氏(60)を充てる案。旧市からの市議は、3月臨時会で反対した新和会、フォーラム前橋、公明党がいずれも反対。旧町村議の市議には採決時に退席する意向もあったが、結果として市長派か市議会多数派かの選択を迫られる形となった。

 在任特例期間中の市議報酬を巡り新和会を離脱した大武仁作市議は賛成に転換。大胡クラブだった新井一雄市議は反対方針に反発して事前にリベラル21に会派を変えて賛成した。反対派は「公正公平な監査ができない人。半年たっても変わらない」などと理由を説明している。

 同一案件が2度不同意となることは、事実上の不信任とされることもあるが、高木市長は議会後「感情的なもので通常の不信任とは違う。だんだん理解を得てきた」としており、市議改選後の3月定例会に3度目の提案をする方針を示した。

 管理者指定案では、会期中の経済常任委員会で、評価選定の方法や従業員の労働条件などに疑問が出され、継続審査とされており、この日も賛成多数で継続審査となった。高木市長は臨時会での開催を模索する方針だが、2月改選までに可決できなければ廃案となる。

 他に「イラクからの自衛隊の撤退を求める意見書」は賛成少数で採択されなかった。[山田泰蔵]】
毎日新聞 2004年12月23日

1862とはずがたり@前橋特集:2005/02/23(水) 13:28:47
http://64.233.161.104/search?q=cache:M5HCvz_itGUJ:www.city.maebashi.gunma.jp/gikai/geppou/010105.htm+%E4%BC%9A%E6%B4%BE%E3%80%80%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82%E3%80%80%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%EF%BC%92%EF%BC%91%E3%80%80%E9%AB%98%E6%A9%8B&amp;hl=ja&amp;inlang=ja
市議会情報 議会月報
平成13年1・2月号 5/5
─── 会派結成届 ───

◇ 市議会議員補欠選挙投票結果
 2月23日付けで、次のとおり会派結成届が提出された。

新和会(17人)
幹事長大 武 仁 作
副幹事長青 木 登美夫   宮 内 禎 一
会 員岡 田 義 一    羽 鳥 克 平    鈴 木 勝 次
堤 孝 之      斎 藤 佐太夫   新 井 勝 巳
関 谷 俊 雄    横 山 勝 彦    梅 山 栄五郎
岡 田 行 喜    立 見 賢 三    町 田 徳之助
狩 野 浩 志    梅 澤 百合子

●フォーラム前橋(7人)
幹事長宮 田 和 夫 副幹事長 細 野 勝 昭  岡 田 光 一
会 員鈴 木 康 之  茂 木 勝 彦  土 屋 富喜子  丸 山 貞 行

●公明党前橋市議会議員団(4人)
幹事長浦 野 紘 一 副幹事長関 本 照 雄
会 員井 下 雅 子   石 塚 武

●政策集団リベラル21(4人)
幹事長岡 田 修 一
会員窪 田 治 好   布施川 富 雄   高 橋 一 郎(→途中で離脱)

●日本共産党前橋市議会議員団(3人)
団長中 道 浪 子 副団長笠 原 寅 一 団員店 橋 世津子

●市民の会(1人)中 島 資 浩

1863とはずがたり@前橋特集:2005/02/23(水) 13:30:57

=旧前橋市=
●新和会…反市長・保守系17人
●フォーラム前橋…反市長・民主社民系・7人→相乗り候補を支援して元自民党でしょうけど自分らをうち破った無党派市長虐め,奈良市と同じ構図か,駄目だこりゃ。。副議長とかいらんし市長の手助けして親民主とまでは行かなくても自民べったりと成らないように出来ないのかね?
●公明党…反市長・4人
●政策集団リベラル21…親市長。新井一雄市議が大胡クラブから参加して4人に
☆所属会派:政策集団リベラル21:窪田治好・布施川富雄・岡田修一
http://homepage3.nifty.com/shuchannel-okada/sakusaku/1_1.htm
●共産党…3人
http://www.jcp-maebashi.gr.jp/tayori/12gikai.html
●市民の会…1人
●無所属の会…1人

=編入地域の議員に依る会派=
●宮城クラブ…親市長
●大胡クラブ…反市長・議会派
●粕川クラブ…会派内で賛否別れる?

>立候補予定の新人のうち、5人前後が市長と協調態勢をとるとみられる。また、旧町村議員から在任特例で市議になった立候補予定者のなかからも、市長支持に回る議員が出るとみられ、選挙後の会派構成に注目が集まる。


因みに"フォーラム"は群馬県の非自民の核となりそうなんではあるのだが。
高崎市:フォーラム高崎(4名:無所属3・社民1)
http://www.npogunma.net/forum-takasaki/
前橋市:フォーラム前橋(7名)
http://park7.wakwak.com/~forum-maebashi/
群馬県:フォーラム群馬(6名:民主3・無所属=民推薦1・無所属=民社推薦2))
ホムペ無い模様。
伊勢崎市:市民フォーラム(3人:東武運輸・明星電気・NTT労組より)
→市民フォーラム(3)・正論の会(3:自民含む)・公明党(2)の三派連合Group Three(G3)を形成。なにやら面白そうな試みである。
http://www.kakaa.or.jp/g3/

群馬県議員議会市長等リンク
http://gikai.fc2web.com/gunma.htm

自治体議員フォーラム群馬  会則
http://www12.wind.ne.jp/minsyu-g/giin_profile/houramu_kaisoku.htm
第3条 目 的
 本会は、基本理念と目標に沿った政策研究及び各種活動を通して21世紀の「分権型民主社会」を構築すること、会員である自治体議員の活動交流・親睦を図ることを目的とします。
第4条 活 動
 本会は、以下の活動を行います。
 1.会の組織基盤を強化するため、会員拡大に取り組むとともに、会の目的や活動を理解する全県、北関東ブロック、全国の自治体議員グループや市民政策集団、個人等とネットワークを結び、民主・リベラル勢力の総結集を推進します。

1865とはずがたり:2005/02/25(金) 10:32:37
大橋氏の評判とかどうなんでしょね?

市議の活動に意欲/旅田前和歌山市長が会見
http://mytown.asahi.com/wakayama/news02.asp?kiji=2395

 収賄と背任の罪に問われて公判中の前和歌山市長で同市議の旅田卓宗被告(59)は保釈から一夜明けた23日、和歌山市内で会見を開いた。「市民の皆さんに心配をかけておわび申し上げたい」と謝罪しつつ、事件については「無罪判決が出ることを信じて疑わない」と強調。市議として市政にかかわっていく意欲を見せたが、弁護士が代わって答える場面も多く、慎重な物言いに終始した。
 事件について、旅田被告は公判中という理由で詳細について述べず、「天地神明に誓い、一切、不正なことはしていない」「捜査には義憤を感じる」などと繰り返した。
 24日から始まる2月定例市議会へ出席の意向を表明。一方、現在の大橋建一市長に対しては「勾留(こうりゅう)中で情報が入らず、わからない」と言葉を濁し、市議選時に立候補を表明した次期市長選についても「今は市議としての職務を全うする」とだけ答え、明言は避けた。
 勾留中に支給された歳費は弁護士が預かり、今後、扱いを決めるという。保釈金に歳費を充てたかどうかは明らかにしなかった。
 会見場に現れた旅田被告は紺色のスーツにネクタイ姿。持論である和歌浦地域の振興を語る口調は熱をおび、拘置所内での日常を冗談交じりに話した。
 だが、今後、裁判を抱えつつ、辞職勧告決議も出されている市議会での活動については「正論については理解してくれる」と述べるだけだった。

 一問一答 
 主な質問と回答は以下の通り。
 ──議員活動は。
 「精いっぱいこれまでの分を取り戻すつもりで議員活動を続けたい」
 ──市長選への立候補を表明していましたが。
 「市議として、まず職務を全うすることに専念したい」
 ──いまの大橋市政についてどう思いますか。
 「ずっと接見禁止で情報が入らず、分からないが、石泉閣事業が終わったのは残念だ」
 ──市議会の辞職勧告については。
 「真相を知らずに決議し、残念、無念だ」
 ──03年1月に収賄容疑で逮捕された当日に事故死した市の元首席審議監に対し、公判で責任を押しつけていませんか。
 「そんな気持ちで証言していない。自分自身の記憶の通り申し上げた」
 ─−一連の捜査についてどう思いますか。
 「細かくは申し上げられないが、義憤を感じる」
 ──保釈に対し「何をするか分からない」と戦々恐々としている市議や職員もいるようですが。
 「何とも答えようがない。職員さんにもいろいろな思いがあると思いますし」
 ──市民への説明は。
 「機会をみて、としか答えられない」
(2/24)

1866とはずがたり:2005/02/26(土) 00:26:04
【松江市議会】
松江市
http://www.city.matsue.shimane.jp/office/others/gikai/sikumi.htm#kaiha
(3) 会派
 議会の意思は多数決によって決められます。そこで、市政について同じような考え方や意見をもつ議員が、それらを議会の意思に反映させようとして結成したグループを、会派と呼んでいます。
 現在、松江市議会には、次の会派があります。(平成15年5月16日現在)

明政クラブ 20(自民2・無所属18)
民主・市民クラブ 4(無所属4)
公明クラブ 4(公明4)
日本共産党松江市議会議員団4(共産4)
民社クラブ 2(無所属2)
草の根市民クラブ 2(社民1・無所属1)
合計 34(自民2・公明4・共産4・社民1・無所属25)

四日市・大分・倉敷・前橋と来て段々地方の市議会迄沸々と調べたがりの虫が湧いてきた。。
民主・社民・連合系は松江の場合,4+2+2=8だな。一応民社なんてのがまだ残っているようで,大分の市民クラブ,倉敷の新政クラブに相当?でも松江に大企業の工場のイメージあんまないしなぁ。自治労などは民主・市民クラブ所属で無党派と社民が草の根と云った感じか?
非自民は8+4+4=16でまだまだ自民が過半数か。

八束郡部から上がってくる議員で会派が乱立して議会運営が円滑に行かなかったり明政会の過半数割れとかが起こる事態を避けたがってるのだな。

新・松江市議会:会派要件、2人を3人に 多数派会派が変更へ動き /島根
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000175-mailo-l32

 ◇少数切り捨てと反発も
 3月末に合併して誕生する新・松江市の議会で、現・松江市議会では議員2人以上で作ることのできる「会派」について、「3人以上」と変更する動きが現市議会最大会派「明政クラブ」などから出ていることが24日、分かった。現市議会には議員2人の会派が三つあり、一部の議員からは「少数意見の切り捨てで、民主的な手続きではない」との批判が出ている。
 現市議会は定数34。合併後の最初の選挙は、現市町村ごとに選挙区を設け、定数は松江市34と7町村各2の計48人に増える(その次の選挙からは選挙区なしの定数34)。
 これに伴い明政クラブなどの複数の議員から会派の要件を「3人以上にすべきだ」との意見が出された。このため議会事務局は1月ごろ、意見が出ていることを全会派に非公式に伝えたという。
 現市議会の取り決めでは、会派を結成しない議員は、予算編成のメーンとなる3月議会と9月議会にある「代表質問」に立てないほか、本会議の日程や議事順序などを決める「議院運営委員会」の委員になることができない。また、「一般質問」は所属議員の多い会派から質問が行われるため、質問順にも制約を受けることになる。
 会派の定数は、選挙直後に会派の代表者を召集して開かれる「世話人会」で決定される予定。
 明政クラブの石橋道夫議員は「2人だと八束郡の町村ごとに会派を組むことも考えられるため、会派は3人、4人以上が望ましい」と話す。一方、2人会派の「草の根市民クラブ」の角田正紀議員は「議院運営委が多数派議員だけで占められれば、これまで各議員に保障されてきた年間の質問時間などが少数派議員抜きで変更される可能性もある」と批判している。
 昨年11月に合併した鳥取市議会は議員数が44人で、会派の定数は2人以上。一方、島根県議会では議員数38人で、定数は3人以上と定めている。[酒造唯←変わった苗字]
2月25日朝刊
(毎日新聞) - 2月25日17時16分更新

1867とはずがたり@前橋特集:2005/02/26(土) 03:43:15
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2005maebashi.html
2004年前橋市長選と2005年前橋市市議会選挙
作成,うpしました。
倉敷以上に民主系勢力が…だ。

今のところ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20050221ddlk10010097000c.html
昨年12月の合併後初めての市議選。高木政夫市長への支持を鮮明にして戦った候補の当落は分かれたものの、市長支持勢力は大幅に増えるとみられる。一方、単独会派での過半数確保は厳しい情勢で、今後の会派編成や連携を巡る駆け引きが市政に影響しそうだ。

とあるもののどれが親市長勢力かは結局は不明。

1868とはずがたり:2005/02/27(日) 00:44:24
もう何が何だか・・。
詰まり旧新和会16人は選挙後12人になってしかも分裂したと云う事か。

▽新生クラブ(7人)…新和会の内,若手
▽共産党市議団(5人)
▽新 生 会 (5人)…新和会の内,ベテラン
▽フォーラム前橋(5人)…民主・社民・連合系
▽高 志 会 (5人)
▽公明党市議団(4人)
▽和光クラブ(4人)…旧リベラル21
▽前橋クラブ(4人)
▽市民を思う会(2人)
▽光風クラブ(2人)…旧リベラル21
▽無所属クラブ(1人)
▽市民の会(1人)…中島 資浩か?
▽無所属の会(1人)…高橋 一郎か?

定数46で過半数は23。和光・光風・市民の会・無所属の会で8
更に高志会・前橋クラブ・市民を思う会で10この辺で18。
あとはフォーラム前橋や公明党のどちらかを切り崩せばよいか。

前橋市議会 会派大幅増、13に
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=4238

 前橋市議会(定数46)の各派代表者会議が24日開かれ、1人会派を含む計13会派の結成が決まった。合併前(定数36)の同市議会は8会派(うち3は1人会派)で、大幅に増えた。高木政夫市長に対して「是々非々」の立場をとってきた最大会派「新和会」の分裂や、最大会派でも所属議員が7人と少数会派が目立つなど、市議選を受けて、会派の細分化が進んだ。

 新会派は▽新生クラブ(7人)▽共産党市議団(5人)▽新生会(同)▽フォーラム前橋(同)▽高志会(同)▽公明党市議団(4人)▽和光クラブ(同)▽前橋クラブ(同)▽市民を思う会(2人)▽光風クラブ(同)▽無所属クラブ(1人)▽市民の会(同)▽無所属の会(同)。

 市議選前に最大会派だった「新和会」(16人)は、3期以下の若手が「市民重視の政策集団として会派を設立したい」として「新生クラブ」を結成、4期以上は「新生会」を結成し、分裂した。だが、「今後も協調関係は続く」(新生クラブ)という。市長与党だった「政策集団リベラル21」(4人)も、「和光クラブ」と「光風クラブ」に分かれた。

 高木市長は、「共産党抜きでも過半数を確保できる」と議会運営に自信を見せているが、3月議会で各会派がどのような動きを見せるかに注目が集まる。

(2/25)

1869とはずがたり:2005/02/27(日) 13:13:33
極めて真っ当な正論だ!
>代議員から「(県政で効率化路線を進める)寺田氏は、社民党が敵対する新自由主義者にほかならない。
>支援要請もないのに、なぜ擦り寄る必要があるのか」などと執行部を批判する意見も出た
寺田知事支援できる者は社民党を出て民主党においで。

知事選での寺田氏支持を正式決定/社民党県連定期大会
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050227a

 社民党県連の定期大会が26日、秋田市のみずほ苑で開かれ、役員改選で代表に山本喜代宏衆院議員(東北比例)を新任。4月17日に投開票される知事選では、現職で3選を目指す寺田典城氏を支持することを正式に決定した。

 役員改選では、代表代行に石田寛県議、副代表に佐々木長秀県議、石川ひとみ秋田市議をそれぞれ新任。幹事長には工藤守氏を再任した。

 寺田氏への支持を盛り込んだ選挙方針の議案に関する質疑では、代議員から「(県政で効率化路線を進める)寺田氏は、社民党が敵対する新自由主義者にほかならない。支援要請もないのに、なぜ擦り寄る必要があるのか」などと執行部を批判する意見も出たが、採決では、拍手により全会一致で可決された。

(2005/02/27 09:25)

1870片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/02/27(日) 19:43:09
07年道議選 民主、70人余擁立へ 過半数目標、20選挙区で複数候補  2005/02/26 06:48
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&amp;d=20050226&amp;j=0023&amp;k=200502269497

 民主党北海道は二十五日までに、二○○七年の道議選(定数一一○)での単独過半数を目指し、前回の四十五人を大幅に上回る七十−七十二人の公認・推薦候補を擁立する方針を決めた。全五十選挙区のうち、二十選挙区で複数候補を立てる構え。また、現在は同党の推薦を受けながら、中間会派に所属する道議もいるが、全擁立議員の統一会派入りを目指す。

 民主党は○三年の道議選で、公認・推薦候補の当選が三十八人にとどまり、自民党の五十三人に水をあけられた。現在、道議がいない空白区も二十選挙区に上る。

 今回の方針では、定数六の函館市、旭川市で三人を擁立。定数三−五の選挙区は二人擁立する。対象となるのは、札幌市中央区、西区、北区、東区、白石区、豊平区、小樽市、釧路市、苫小牧市、帯広市、後志管内、上川管内、渡島管内、空知管内、十勝管内、網走管内の各選挙区だ。

 また、定数二の選挙区のうち、過去二回連続無投票の札幌市南区と、民主党や連合北海道の推薦を得ながら自民党会派にくら替えした道議がいる室蘭市の二カ所で、二人擁立を検討している。

 このほか、民主党や連合北海道の推薦を得ながら、中間会派のフロンティアに所属する道議が三人いるが、次期選挙では統一会派入りを推薦の前提条件とすることも検討している。

 同党は今後、企業人、首長、一次産業関係者、市民運動家など、幅広い分野から候補の発掘に努める。また、二十六日に開講する政治家養成塾「DASH(ダッシュ)政権塾」の受講者の中からも、候補を選び出したい考えだ。

 ただ、具体的な擁立作業に当たっては、候補選考の難航や現職道議の抵抗も予想され、曲折を経ることもありそうだ。

1871片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/02/27(日) 22:43:36
奥村議員の周りが分裂選挙だったっぽい。
投票率上がらず。西沢候補の敗因の大きい部分だろう。
これで、甲賀に続いて民主系惜敗。奥村議員(と岩永議員)の選挙や滋賀の他選挙への影響はいかに。

しかし滋賀は、大津市で目方氏が当選する流れになってしまったり、単に民主押せ押せというわけでもないんですよね。

http://www.bcap.co.jp/s-hochi/05.higasioumi.senkyo/higasioumi.html
東近江市長選挙速報 平成17年2月27日(日)投票率51.68%
当選 中村功一 無新 東近江市市辺町 16120
西沢久夫 無新 東近江市八日市東本町 14465

http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n050226.html
 東近江市初の市長選は、中村功一候補(72)と西沢久夫候補(52)が一歩も譲らず、激戦を強いられている。そこで、中村陣営の陣頭指揮を取る上野幸夫選挙対策本部長に「かく戦う」を尋ねてみた。
 ―後援会の組織づくりは順調でしたか―
 当初は順調でなかったが、自治会や老人会、推薦団体などの努力で三万人近くの加入をいただいた。旧武村同友会代表代行で奥村展三後援会八日市会長の谷宇一郎氏の幹事長就任が何と言っても心強い。
 ―自民、民主の対決色が強まっているが―
 そんなことはない。相手候補は、これまでの立場、しがらみから民主の色が強まったと受け止めている。こちらでは、谷幹事長ほか民主系市議の支援も受け、公明党市議らと共に積極的に活動してもらっている。あくまで良識ある市民集団だ。
 ―投票率の予想は―
 六〇%前後とみている。現段階では五五%と関心は今一つ。東近江市にとって初の市長選でもあり、特に将来を決める大事な選挙だけに、関心を高める努力が必要であろう。
 ―獲得目標は何票でしょう―
 有権者六万人、投票率六〇%として三万六千票。何とか二万票の大台に乗せたいが。
 ―支持拡大への戦略は―
 合併への手腕と人間性を無党派・無関心層に浸透させたい。旧四町長の要請、市議三分の二の支援などから、出たい人より、出したい人の選択を訴えることだ。

http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n050223.html
東近江市初の市長選は、中村功一候補(72)と西沢久夫候補(52)が一歩も譲らず、激戦を強いられている。選挙戦に入って、西沢陣営の陣頭指揮を取る松本光郎選挙対策本部長に「かく戦う」を尋ねてみた。
 ――挑戦者として、出遅れの感があるが―― 
 相手候補は、出馬表明以前に組織を固めていた。こちらはの本格的な組織づくりは昨年十二月に入ってから。正直言って、スタートが遅れた。後援会への入会は一万人以上だが、よく約一か月で集められたと思う。支援者のお陰と感謝せざるを得ない。出遅れは否めない。
 ――自民、民主の対決色が強まっているが――
 世代交代を訴えている人々の集まりで、これまでのつながりから民主主導に映っているのだろう。決して政党色を打ち出している訳ではない。
 ――国政選挙(衆院・参院)からして有利だが――
 あまり参考にならい。有利とは考えられず、どちらが勝っても不思議でない。それだけ力も入る。ただ、林(久美子)効果を取り込みたいところだ。
 ――投票率の予想は――
 高島市長選は各町の対立が目立ち高率だったが、事情が異なる東近江市では六〇%そこそこではないか。
 ――支持拡大の戦略は――
 若者層、無党派層、無関心層にターゲットを絞り、最終の二十五、二十六日は旧八日市市を重点的に攻める。投票率が上がれば有利になるのではないか。上げる努力が結果に結び付く。
 ――勝算への手ごたえは――
 苦しい選挙を強いられ、今のところ読み切れない。ただ、終盤の盛り上がりを目指し頑張るのみ。

1872とはずがたり:2005/02/28(月) 00:29:21
>>1871
うう,残念無念。。

大津市長選は,公開討論会を見に行きましたが民主・社民・連合の推した医師が少々政治家としての魅力に少々欠ける気がしました。
通産官僚出身の八幡氏がよさげだったりいろいろ票が分裂した感じがしますね。

1873とはずがたり:2005/02/28(月) 10:21:58
自公民の相乗り多いなぁ。まぁ流石の俺も市政レベルでそれ程とやかくはいいませんけどね。

朝霞市長に富岡氏が初当選〈27日の市長選〉
http://www.asahi.com/politics/update/0227/003.html

 朝霞市(埼玉県)富岡勝則氏(50)=無新、自・民・公推薦、前県議、初当選。元会社員の小田桐清作氏(53)=無新=を破る。投票率は22.65%。

 上福岡市(埼玉県)武藤博氏(67)=無現、自・民・公推薦、3選。県社会保障推進協議会副会長の佐藤秀人氏(60)=無新、共推薦=を破る。投票率は38.72%。

 白山市(石川県)角光雄氏(73)=無新、自・民・社推薦、旧松任市長、無投票で初当選。(2月1日の合併・新市誕生後初の選挙)

 能美市(石川県)酒井悌次郎氏(71)=無新、自・民・社推薦、旧寺井町長、初当選。市民団体代表の佐伯勝雄氏(61)=無新=を破る。投票率は63.97%。(2月1日の合併・新市誕生後初の選挙)

 東近江市(滋賀県)中村功一氏(72)=無新、旧八日市市長、初当選。前県議の西沢久夫氏(52)=無新=を破る。投票率は51.68%。(2月11日の合併・新市誕生後初の選挙)

 米原市(滋賀県)平尾道雄氏(54)=無新、自・民・公推薦、元市政策推進部長、無投票で初当選。(2月14日の合併・新市誕生後初の選挙)

 宇城市(熊本県)阿曽田清氏(58)=無新、公推薦、元参院議員、初当選。旧松橋町長の松田利康氏(73)=無新=を破る。投票率は76.99%。(1月15日の合併・新市誕生後初の選挙) (02/27 23:58)

1874とはずがたり:2005/02/28(月) 13:16:02
秋田県等東北では民主・連合系支持層が存在しているのに,何故鹿児島とか西日本では出来ないんでしょうかねぇ。

尾留川氏が出馬断念/「由利本荘市」市長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050227d

 来月22日発足する「由利本荘市」の市長選挙に立候補すると表明していた元本荘市議で、米穀集荷・生花販売業の尾留川俊一氏(59)=無所属、同市本田仲町=は27日、出馬を断念すると明らかにした。

 尾留川氏は、「企業家精神を新市の将来ビジョンに大胆に取り入れる」などとして、1月15日に同市長選への出馬をいち早く表明。その後、県議の長谷部誠氏(54)=無所属=と本荘市長の柳田弘氏(73)=同=が相次いで立候補を表明していた。

 尾留川氏は「私と長谷部氏の支持層は連合系、民主党系で重複し、共倒れになる可能性がある。由利組合総合病院跡地の活性化などの政策協定で、候補一本化を長谷部氏と確認した。長谷部氏に私の思いを託し、協力する」などと話した。

(2005/02/27 17:51)

1875片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/02(水) 17:43:19
北広島市長選の民主候補 木本道副代表が浮上  2005/03/02 07:11
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&amp;d=20050302&amp;j=0023&amp;k=200503020420

 【北広島】任期満了に伴う七月三日告示、十日投票の北広島市長選の民主党候補として、民主党北海道副代表の木本由孝氏(61)が浮上していることが、一日までに分かった。木本氏は同日夜、北海道新聞の取材に対し「環境が整えば、出馬を検討する」と述べた。

 木本氏は一九七九年から道議を四期務めた。九五年の参院選、九六年と二○○○年の衆院選に自民党から立候補、○一年参院選に自由党から立候補し、いずれも落選。○三年に民主党と自由党が合併し、民主党北海道副代表に就任し、同年の衆院選に民主党から立候補したが、落選した。

 民主党北広島支部は十五日まで市長選立候補者を公募しており、三月下旬に党内で推薦を決定する予定としている。

 現在三期目の本禄哲英市長は進退を明言していない。一方、保守系市議の一人が立候補を検討している。

1876とはずがたり:2005/03/02(水) 18:12:45
>>1875
おお,木本氏の処遇は気に掛かってました。当選して欲しいです。

1877とはずがたり:2005/03/03(木) 05:43:38

2区の中心県下第二の13万都市唐津市長選に出た大草氏を地方行政経験のある即戦力として民主から擁立できないでしょうかね?

新・唐津市長に坂井氏 「市政継続」に支持 旧市長、旧相知町長破る
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050207/morning_news014.html

 一月一日に八市町村の合併で生まれた佐賀県唐津市の初代市長を決める同市長選は六日投票、即日開票され、新人で旧唐津市長の坂井俊之氏(43)=無所属、自民、公明推薦=が、新人で旧相知町長の大草秀幸氏(57)=無所属=を破り、初当選した。同市は、人口約十三万人の同県第二の十万人都市。「平成の大合併」に伴う市長選は、同県内では初めて。

 旧自治体の首長による一騎打ちとなった同市長選は、新市の地域づくりの方向性が最大の争点となった。坂井氏は、企業誘致や地場産業育成で雇用を確保し、「活力あるまちづくりの実現を」と強調。また唐津港の振興策など、市長時代の実績をアピールしながら、実質的な「市政の継続」を訴えた。

 政党のほか、農協や企業など約五百の推薦を背景に、徹底した組織戦を展開。地元の旧唐津市をまとめたのに加えて、旧町村部を中心にミニ集会を繰り返して支持を拡大。終始、優位に選挙戦を進めた。

 大草氏は「旧唐津市と旧町村部の均衡ある発展」を掲げ、「新市には新しいリーダーを」と呼びかけて市民団体との連携を軸に運動を展開。若者や主婦などの無党派層への浸透を図ったが、及ばなかった。

 投票率は77・04%。当日有権者数は十万四千三百六十七人(同市選管調べ)。

■唐津市長選結果(開票率98%)
当 坂井 俊之 無 新    46,105
  大草 秀幸 無 新    32,703

坂井俊之(さかいとしゆき) 43無新(1)
旧唐津市長、土地改良区理事長(県議)二タ子、国士舘大中退 (自)(公)

1878杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/03(木) 20:04:57
三代続けて中央官僚と言うのは考えが安直過ぎやしないかね?

●知事選に経産省局長、出馬か 微妙な発言、県内に波紋
http://www.joyo-net.com/honbun.html#kijic

 県知事選の混迷が深まっている。 元県商工労働部長で、 経済産業省経済産業政策局長、 北畑隆生氏が一日、 出馬に含みある発言をし、 関係者に大きな波紋を広げた。 四選を狙う橋本知事と、 一本化調整はあるのか、 選挙戦に突入するのかは微妙。 今後の動きが注目される。
 北畑氏は、 常陽新聞新社の取材に、 「要請があれば、 その時に考える。 (可能性は) ゼロではない」 と回答。 一部に待望論はあるものの、 経産省の次期事務次官最右翼で、「難しい」の見方が強かった。
 北畑氏は兵庫県出身ながら、 竹内藤男知事時代の一九八八年、 当時の通産省から県に出向し、 鹿島アントラーズの設立、 Jリーグ加盟に中心的役割を果たし、 手腕を高く評価する県内要人も多い。
 県内にセカンドハウスを持ち、 経産省の茨城県人会長を務める。 つくばの技術集積を生かせば、 未来志向の新たな産業・教育拠点にできる、 と強調。「かつて茨城は国の政策をリードした。 元気を取り戻す方法はある。 輝きを取り戻すことは可能」 と話した。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1879とはずがたり:2005/03/04(金) 13:27:06

知事選を前に色々手を打ってますね。新生会は是非,今のスタンスを貫いて欲しい。その内政権交代だから今自民に戻ったら御法川じゃないけどババ引くよ。

「新生会」県議の役職停止処分解除/自民党県連
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050304a

 自民党県連(野呂田芳成会長)は3日、党県議団による常任総務会を開き、県議会自民党(19人)から分派した「新生会」(工藤嘉左衛門会長、6人)に所属し、党籍を持つ県議5人に対する役職停止処分を解除した。党勢拡大に向けた合流しやすい環境づくりの一環という。

 北林康司幹事長は、処分解除の理由を「役職停止処分が(党勢拡大の)ネックになっている部分もあり、党内に解除を求める声があった」と説明した。

 新生会は13年4月の知事選後に県議会会派の自民党から独立。14年1月の臨時県議会で、国際系大学創設問題をめぐって自民党と異なる判断をして賛成に回ったことから、離党を勧告されたものの、これを拒否。14年4月、党県連から「一切の役職停止」の処分を受けた。

 工藤会長は「どう対応するか、会派で話し合いたい」としている。

(2005/03/04 08:35)

知事選は佐藤氏支持/自民党県連、独自候補擁立を断念
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050303j

 自民党県連(野呂田芳成会長)は3日、党県議団による常任総務会を開き、知事選(3月31日告示、4月17日投開票)への独自候補擁立を正式に断念した上で、無所属で出馬を表明している佐藤正一郎・羽後町長(52)を支持することを決めた。今後、具体的な支援方法の検討に入る。

 北林康司・党県連幹事長は佐藤氏支持を決めた理由について「秋田県政のリーダーが現職でいいのかという点を中心に議論した。町長の職を辞して立候補した勇気には、(現職ではだめという自民党の姿勢と)相通じるものがある」と説明。公認や推薦ではなく支持を選んだことに関しては、佐藤氏が社民党に近い点を踏まえ、「党員や党友に理解をいただける、最大公約数的な選択と判断した」と述べた。

 先月7日に党県連に支援を要請した佐藤氏は「電話で支持決定の連絡を受けた。全県的なネットワークがなかったので、県議会最大会派が支持してくれるのは心強い」と話した。

 党県連は昨年7月の参院選後、党内外から知事選の候補者選びを進めてきた。しかし出馬を打診、要請した大学関係者やジャーナリスト、党所属国会議員に断られ、先月18日からは、佐藤氏への支援も視野に入れて、知事選への対応を探っていた。

(2005/03/03 22:16)

1880とはずがたり:2005/03/04(金) 13:44:59

自民党と新生会これまでの流れ。

http://www.jimin-akita.or.jp/report/etc/h14.html
年 月 日 項目   内   容
02.01.12 県連 離党勧告・・・新生会6名に対して
02.03.12 県連 新生会へ再度離党の手続きを勧告
02.03.28 県連 会長・三役・新生会 会議(13:00〜議員会館)・・・新生会から謝罪あり
02.04.01 県連 常任総務会 (11:00〜県連会議室)新生会役職停止処分・会派名称変更

[党員の処分]
http://www.jimin-akita.or.jp/report/kenren/kako.html
◎平成14年1月12日 北林照助・工藤嘉左衛門・菅原昇・木村友勝・加藤義康・ 川口一(県議会議員・常任総務)の党員6人に「離党勧告」の処分をしましたが、3月25日「離党の意志はない」回答がありました。
◎3月28日 6人の党員から次の申出がありました。
○「処分に至った事態に対し謝罪する」
○「県議会会派名<自由民主党新生会>を<新生会>とする」
○「自由民主党新生会としての政務調査活動はしない」
◎ 6人の申出を受け、4月1日付けで6人に対し、改めて次の処分をしました。
「当分の間自由民主党秋田県支部連合会の全ての役職と全ての議決機関及び政務調査会の構成員となることを停止する」

北林照助:北秋田郡選挙区(3)・無所属・自民党籍・当選8回→会派自民党へ戻る
工藤嘉左衛門:秋田市選挙区(11)・無所属・自民党籍・当選4回→新生会
菅原 昇:大館市選挙区(3)・無所属・自民党籍・当選4回→新生会
木村友勝:河辺郡選挙区(1)・無所属・自民党籍・当選4回→新生会
加藤義康:男鹿市選挙区(1)・無所属・自民党籍・当選4回→新生会
川口 一:鹿角市選挙区(2)・無所属・自民党籍・当選4回→新生会
渋谷正敏:由利郡選挙区(3)・無所属・当選1回→新生会

1881とはずがたり:2005/03/04(金) 21:01:00
静岡空港:強制収用調査の県予算、「平成21」が容認 /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000009-mailo-l22

 ◇反対2県議は会派離脱検討
 県の05年度当初予算案に盛り込まれた静岡空港の未買収地を強制収用するため調査費について、県議会の第2会派「平成21」(18人)は3日に総会を開き、会派として強制収用を容認することを賛成多数で決めた。この方針に反対する鳥沢富雄県議と小長井由雄県議は会派離脱の検討を始めた。
 同空港建設にあたって同会はこれまで、強制収用の手続きよりも円満な解決を優先すべきだとしていた。この日の総会では「円満解決に向けた努力もできる限りという解釈でよいのでは」などと、県の方針を容認する意見が多かった。
 総会で、鳥沢県議は「対話路線で円満解決を図るのが時代の要請」と反対理由を述べその後、「離脱については委員会後に判断することにした」と語った。こうした事態になったことについて、岡本護会長は「会派が同じ方を向かなければ、議会の中心になり得ない。(意見が一致していなかった)今までの体質がぬるかったのかもしれない」と話した。[鈴木梢]
3月4日朝刊
(毎日新聞) - 3月4日16時50分更新

1882とはずがたり:2005/03/05(土) 13:00:06

自民、佐藤氏を支持 独自候補断念 秋田県知事選
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/03/20050304t41015.htm

 自民党秋田県連は3日、常任総務会を開き、秋田県知事選(3月31日告示、4月17日投開票)で、無所属新人で立候補表明している羽後町長の佐藤正一郎氏(52)を支持する方針を決定した。

 県議会最大会派の自民が態度を決定したことで、佐藤氏のほか3選を目指す現職の寺田典城氏(64)=無所属=、前県生涯学習センター所長の谷口賢一郎氏(59)=無所属=、共産党県委員会副委員長の佐々木良一氏(57)=共産公認=の4氏による対決の構図がほぼ固まった。

 北林康司自民党県連幹事長は、佐藤氏について「寺田県政がこのままではよくない、という政治姿勢に共感できる」と評価。推薦ではなく支持とした理由については、佐藤氏が党員でないことに加え、「支持であれば自民が側面支援に回るという形になり、非自民の方々が佐藤氏を応援しやすい態勢になる。最良の選択だ」と語った。

 佐藤氏は「私には全県的な支援組織がないので、自民党の支持はありがたい」と述べ、早急に自民党県連幹部と具体的な選挙協力体制について協議する考えだ。

 反寺田知事を鮮明にする自民党県連は昨年11月、寺田氏の対抗馬を擁立する方針を決定。同党の参院議員らに出馬を打診したが固辞された。2月中旬に独自候補擁立を事実上断念。佐藤氏からは支援の要請を受け、対応を検討していた。
2005年03月03日木曜日

1883とはずがたり:2005/03/05(土) 16:41:22
全選挙区に候補者を立てたのは自民でも共産でもなく民主だ!

選挙:県議補選 4選挙区で10人届け出−−告示 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050305-00000153-mailo-l12

 知事選と同じ13日に投開票される我孫子市、市川市、松戸市、木更津市の4選挙区(いずれも改選数1)の県議補選は4日告示され、計10人が立候補を届け出た。
 最激戦区は、4人の新人の戦いとなった我孫子市選挙区。▽元建設会社社長の板橋登志男氏(45)=無所属▽元衆院議員秘書の花崎広毅氏(28)=民主▽会社会長の今井勝氏(57)=無所属▽農業の今井洋一氏(46)=同――が1議席を争う。
 他の3選挙区は2人ずつが立候補した。市川市選挙区は、いずれも新人で共産党地区役員の師岡徹氏(30)=共産=と、元衆院議員秘書の小泉文人氏(31)=民主=の戦い。松戸市選挙区は、元職でビル管理会社社長の岩田富久司氏(54)=自民=と、新人で不動産会社社長の太田和美氏(25)=民主=が立候補した。木更津市選挙区は、いずれも新人で建設会社社長の渡辺芳邦氏(40)=自民=と、1級建築士の金子康男氏(48)=民主=の争いとなった。[吉岡宏二]
………………………………………………………………………………………………………
◇県議我孫子市補選立候補者
 (改選数1―4、届け出順)
 板橋登志男 45 無新
[歴]会社社長▽市防犯協議会理事▽八重山商工高 
 花崎広毅 28 民新
党県連青年委役員[歴]会社員▽衆院秘書▽明大中退
 今井勝 57 無新
会社会長[歴]我孫子青年会議所役員▽市議▽柏日体高
 今井洋一 46 無新
農業[歴]自動車部品製造会社社員▽東洋大牛久高
 
◇県議市川市補選立候補者
 (改選数1―2、届け出順)
 師岡徹 30 共新
党地区委員[歴]日本民青同盟県委員長▽八千代国際大
 小泉文人 31 民新
党県支部役員[歴]会社社長▽衆院秘書▽青山学院大中退

◇県議松戸市補選立候補者
 (改選数1―2、届け出順)
 岩田富久司 54 自元(2)
ビル管理会社社長[歴]市議3期▽県議2期▽千葉商大
 太田和美 25 民新
不動産会社社長[歴]教材販売会社員▽沼南高柳高 

◇県議木更津市補選立候補者
 (改選数1―2、届け出順)
 渡辺芳邦 40 自新
建設会社社長[歴]日本青年会議所特別委員長▽日大
 金子康男 48 民新
設計事務所代表[歴]かずさ青年会議所室長▽明大 

3月5日朝刊
(毎日新聞) - 3月5日16時25分更新

1884片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/06(日) 00:12:32
>>1882
秋田自民終わってるな。。

>>1883
補選ですから、ヘタに当選すると、次に過剰擁立になる可能性が出てくる(笑)。
国政もそうですが、なんか理不尽なところがありますね、補選って。

1885とはずがたり:2005/03/06(日) 03:17:04
>>1884
まぁ>>1883はこれまでの地方の基盤が弱すぎたのを露呈してるだけですわな(笑)
比例復活者の居る選挙区での補選や市町村議会の補選があったりなかったり(なんか首長選があるとやったりとか)などややこしいこと大杉な気はしてます。。

1886とはずがたり:2005/03/07(月) 15:04:30
山口村の件では(俺を含めてw)周囲の支持に決定的にダメージを蒙ったねぇ。。

田中知事 孤立状態強まる
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=5174

 越県合併問題をきっかけに、県議会内で田中康夫知事の求心力が低下している。知事の与党会派「トライアルしなの」が分裂、圧倒的多数を占める野党的立場の会派による「包囲網」が強まった。知事の後援会幹部による働きかけ問題で百条委員会を設置する動きも強まっており、知事にとって厳しい政治状況が続く。(園田耕司)
  「財政状況の悪化をもたらしたのは、持続可能な財政計画の予算を、車の両輪として議論して来なかった方々にも責任の一端はある」。2日の県議会一般質問で田中知事が議会側に批判の矛先を向けると、与党会派「あおぞら」の北山早苗氏が「その通り!」と声を張り上げた。
  同じ与党会派「トライアルしなの」の島田基正氏は先月開かれた知事後援会「しなやかな信州をはぐくむ会」の総会の席上、「私は田中康夫『義経』を守る弁慶のつもりです」と、田中県政を支え続けることを参加者にアピールした。
  2人のような存在は議会内ではごく少数だ。「トライアル」の所属議員4人のうち、田中清一、木内均両氏は1月下旬、越県合併問題で知事に同調して議員提案に反対した島田氏と意見が対立し、会派を離脱。野党的立場の「緑のフォーラム」に合流した。田中氏は記者会見で「『創(つく)る』段階になって知事はどれほどのリーダーシップを示しているのか」と批判した。
  田中、木内両氏が初当選した03年県議選。田中知事は「与党」づくりに意欲を燃やし、支援候補の応援に走り回った。結果は3勝8敗。激戦の長野市区を勝ち抜いた田中氏は、知事と一緒に撮影した「田中・たなかで『県政改革』」という選挙ポスターを使った。
   □ ■ □ ■
 県議会はいま、11の会派が乱立する。与党に近い立場を取るのは「トライアルしなの」「あおぞら」「共産党」の3会派。同党は知事との距離を置きつつあり、越県合併問題では議員提案に賛成した。石坂千穂団長は「トップダウンの政治手法など、はてなと思うことが多い」と不信感をみせる。
 一方、野党8会派は「包囲網」を強めつつある。提出議案に対し、同一歩調を取ることを幹事長会議で話し合い、、県の基本計画に議決を必要とする条例案も、合同で今議会に議員提案することを決めた。
 自民党と、同党の党籍を持ちながら他会派にいる県議らの再結集を探る動きも出てきた。ある自民県議は「出直し知事選で負けて小会派に分かれたが、みんなやっぱり知事の政治手法には問題があると思っている。『打倒田中』で団結も可能ではないか」と語る。
 議会内ではさらに、働きかけ問題で、地方自治法に基づく独自の調査特別委員会(百条委)設置が検討されている。野党会派のある幹事長は「選挙で(知事に)勝てる候補がいないので不信任決議はできないが、ボディーブローを打ち続けるつもりだ」と語る。
   □ ■ □ ■
 足元の後援会も揺れている。知事側近と言われる「しなやか会」の幹部が下水道会社役員を務め、県職員らに県内業者を優先する入札方法に変更するよう働きかけていたことが発覚。ある後援会関係者は「利権のために知事に近づいたと思われても仕方ない行動」と落胆する。
 同会顧問で「知事の生みの親」とされる茅野實氏(八十二銀行顧問)は越県合併問題をめぐり、ラジオ番組で「(今の県政は)絶望ではないか」と批判。1月末に後援会を離脱する意向を固めたが、仁科恵敏顧問(長野商工会議所会頭)と相談した結果、「今議会を見て判断する」と態度を変え、沈黙を続ける。
 知事は今議会で、茅野氏が以前から求めていた地球温暖化防止条例を策定する方針を示し、県職員を副知事に起用する人事案を提出した。県庁内では、茅野氏の「ひきとめ策」との見方もある。
(3/7)

1887片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/07(月) 18:32:37
知事選中盤情勢 本社世論調査
幅広い支持で堂本氏優勢
http://www.chibanippo.co.jp/t-news/seikei/seikei.html

 千葉日報社は十三日に投開票される知事選で、五、六の両日、電話による世論調査を行い、中盤情勢を探った。現職の堂本暁子候補(72)=民主、公明、社民、市民ネット支持=が男女、各世代から幅広い支持を得て、優勢に選挙戦を進め、新人の森田健作候補(55)=自民支持=が追い上げる展開。都市部で堂本候補がリードしているものの、郡部で両候補が拮抗(きっこう)する地域もある。山田安太郎候補(62)=共産推薦=は、共産党支持層の約八割を固めたが、出遅れている。ただ、約三割が投票する人を「まだ決めていない」と答えており、投票率や終盤の戦いぶりなどで情勢が変わる可能性もある。
 知事選への関心度では、「非常に関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせ、79%が関心を示し、「あまり関心がない」「まったく関心がない」の合計の20%を大きく上回った。

 また、投票日一週間前の段階で、投票する人を「決めている」と41%が答え、「だいたい決めている」の27%と合わせると約七割が態度を固めていた。「態度未定」は、約三人に一人の29%に上った。

 「今、投票するとしたら誰に投票するか」の質問には、77%が候補者名を挙げて回答した。

 堂本候補は、男女双方から支持を受け、年齢別でも幅広く支えられている状況がうかがえる。特に、五十歳代以上から強く支持され、二十歳代でも過半数に達する。

 「無党派層」の多い都市部では、堂本候補がリード。ただ、市原〜君津の内房地域では、森田候補と拮抗。山武―安房の外房地域でも両候補が競り合う様相をみせている。

 森田候補は、女性より男性に支えられているとみられる。三十、四十歳代からの支持は、堂本候補に迫る状況。知事選への「無関心」層からの支持は伸び悩んでいる。

 山田候補は、共産党支持層の八割強を固めるが、各世代への浸透が十分ではない。地域別でも都市部、郡部とも他候補に差を広げられ、特に郡部では厳しい戦い。

1892片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/08(火) 18:31:13
正副幹事長を変更-奈良市会最大会派 分裂の予兆か
http://www.nara-shimbun.com/n_all/050304/all050304a.shtml

 奈良市会の最大会派「民政クラブ」(10人)は3日までに、正副幹事長職を横井健二、松村和夫両氏から山口誠氏、土田敏朗氏に変更した。鍵田忠兵衛市長が本会議に提出した人事案件の対応などを巡り、会派内で足並みの乱れが続いていたことから、他会派から早速「分裂含みか」との観測を招いている。山口幹事長は「いろいろあったが、出直しということ」と、こうした見方を否定。一枚岩で臨む姿勢を示している。

 同会派は昨年3月、保守系「政友会」(6人)と、民主党、連合奈良の議員で構成する「民主市民フォーラム」(4人)が合体。自民、民主勢力の統一会派結成は、同年夏の参院選を控えた時期でもあり、一部で批判も出ていた。

 そのため当初から亀裂を懸念する声があったが、表面化したのは同年秋の市長選で、議会の大半の議員が推す現職を破り、鍵田忠兵衛氏が新市長に当選して以降。

 市長と市議会の溝が深まる中で、同会派は、市長の政治姿勢に批判を強める保守系議員2人と、民主系を含む他の議員との立場の違いが顕在化。市長が提出した案件の採決をめぐり、しばしば対立を見せていた。
(2005.3.4 奈良新聞)

1893とはずがたり:2005/03/09(水) 04:26:17
>>1892
おお,面白い試みがあったんですねぇ。

堂々の第一会派ですね。奈良県議会では民主党の看板に拘ったせいか非自民会派が新創NARAと民主党に分かれてるのにこちらは大同団結できたようで。併しどれが親市長派何だ?

http://www.city.nara.nara.jp/gikai/meibo/gikam_00.htm
民政クラブ(10名)←政友会6+民主市民フォーラム4
幹事長山口 誠
(議席順)矢野 兵治
内藤 智司
藤本 孝幸
土田 敏朗
松村 和夫
堀田 征男
和田 晴夫
横井 健二
橋本 和信

公明党奈良市議会議員団(8名)
政翔会(7名)
幹事長浅川 仁
(議席順)奥田 正治
三浦 繁次
大坪 宏通
森田 一成
松田 末作
山本 清

交政会(6名)
幹事長矢追 勇夫
(議席順)榧木 義秀
上原 雋
峠 宏明
吉田 文彦
米澤 保

日本共産党奈良市会議員団(6名)

政青会(3名)
幹事長幾田 邦夫
(議席順)中西 吉日出
池田 慎久

無所属(4名)
佐藤 亨
松石 聖一
岡田 佐代子
大谷 督

1894杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/09(水) 14:14:35
アメリカでも電子投票の公正さには疑問符がついていると聞くし、システムダウンで投票できない事態も起こるのなら、電子投票の導入は一寸待った方が良いのでは?

可児市議選無効の判決 電子投票トラブルで名古屋高裁
http://www.asahi.com/national/update/0309/NGY200503090004.html

 岐阜県可児(かに)市で03年7月に行われた市議選の電子投票トラブルをめぐり、落選した元候補者ら有権者15人が同県選挙管理委員会を相手取り、選挙無効を訴えた訴訟の判決が9日、名古屋高裁であった。青山邦夫裁判長は「無視できない数の選挙人が投票所を訪れることができず、投票できなかったことも推測できる」などとして原告の請求を認め、選挙を無効とした。総務省によると、電子投票をめぐるトラブルで選挙を無効とする判決が出たのは初めて。

 判決によると、同市議選(定数24)は03年7月、電子投票方式で実施された。開票作業は約1時間と従来の3分の1、職員数は約6割で済んだが、すべての投票所で投票機が故障し、10分〜1時間15分、投票が中断。12票が二重投票、8票が開票されないなど、24票で誤りがあった。

 落選した候補者ら有権者は市や県の選挙管理委員会に異議を申し立てたが、最下位当選者と次点者の得票差は35票あり、「結果に変化を及ぼすおそれはない」として、選挙は有効と判断した。有権者らは県選管に対し、裁決取り消しと選挙無効確認を求め、名古屋高裁に提訴していた。 (03/09 13:45)

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1895片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/09(水) 14:59:41
>>1894
このようなことがあると推進に慎重な自治体が増えそうですね。
政治学者の岩崎正洋先生も頭が痛いか。

1896とはずがたり:2005/03/09(水) 23:15:14
ひでぇなぁ。
>すべての投票所で投票機が故障し

1897とはずがたり:2005/03/11(金) 04:39:10
2005年3月6日 21:05
阿蘇市初代市長選 佐藤義興氏が当選 河崎敦夫氏破る
http://kumanichi.com/news/local/main/200503/20050306000273.htm

 阿蘇中部三町村が合併して誕生した「阿蘇市」の初代市長選挙は六日投開票され、無所属新人で元衆院議員秘書の佐藤義興氏(55)が、同じく無所属新人で旧阿蘇町長の河崎敦夫氏(70)を破り、初当選した。当日有権者数は二万四千四百九十八人(男一万一千二百七十六人、女一万三千二百二十二人)。投票率は84・75%だった。
 佐藤氏は「選挙戦では、せっかく阿蘇市になったのだから阿蘇を変えてください、という声が多かった。これからが本当のスタート。新しい気持ちで市政に臨みたい」と喜びを語った。
 佐藤氏は三十二年間にわたる衆院議員秘書時代に築いた中央政界や財界とのパイプを強調し、「合併で阿蘇市はゼロからのスタートとなる。これまでのしがらみをなくし、公正、公平で無駄のない政治を確立しよう」と変革を訴えた。
 個人後援会を中心に、市内各所で辻立ちするなど草の根的な選挙を展開。野田毅、坂本哲志両衆院議員、堤泰宏県議らの支援も受け、市内全域に幅広く浸透。河崎氏の地盤である旧阿蘇町にも食い込んだ。
 一方、河崎氏は阿蘇町長として六期二十二年の行政経験や合併協議会の会長としての実績を強調し、「新市建設計画に基づき、阿蘇市の船出をより安全により正確に進めたい」と主張。松岡利勝衆院議員や佐藤雅司県議をはじめ旧一の宮町、旧波野村の首長や四十四人中三十二人の市議らの支援を受け、組織選挙を展開したものの、浸透しきれなかった。

 ●阿蘇市長選開票結果(選管最終)
 当 11,068 佐藤義興(55)無新=野田毅、坂本哲志両衆院議員、堤泰宏県議
    9,481 河崎敦夫(70)無新=松岡利勝衆院議員・佐藤雅司県議・旧一の宮町、旧波野村の首長や四十四人中三十二人の市議

http://kumanichi.com/feature/senkyo/kiji/20050307.1.html
2005年3月7日(月)
≪解説≫ 変革求めた新市民 「草の根」じわじわ浸透

 県内最大の観光地・阿蘇の中心に位置する阿蘇市の初代市長には、元衆院議員秘書の佐藤義興氏(55)が選ばれた。住民は、「阿蘇を変える」と訴え続けた佐藤氏の熱意に、新市の将来を委ねたと言える。
 選挙戦は、旧阿蘇町長の河崎敦夫氏(70)との一騎打ち。
 「改革という危険は冒さない」と新市の堅実なかじ取りを強調した河崎氏に対し、佐藤氏は「ここで流れを変えなければ、阿蘇市はさらに立ち遅れる」と阿蘇の変革を訴えた。
 さらに、松岡利勝衆院議員の全面的な支援を受け、組織選挙を展開した河崎氏に対し、佐藤氏は連日、つじ立ちやあいさつ回りを繰り返す草の根的な手法でじわじわ浸透。坂本哲志衆院議員が支援に回ったことで勢いをつけ、「変革」を求める住民の心をがっちりとつかんだ。
 ただ、新市長の前途には難題が山積する。阿蘇市には年間約五百万人の観光客が訪れるが、「小国郷や南阿蘇に比べて、阿蘇谷の観光は停滞している」と指摘する声も少なくない。
 佐藤氏も滞在型の観光地づくりを公約に掲げ、「秘書時代に培った中央との人脈を生かし、阿蘇を売り出すために、トップセールスをしていきたい」と強調するが、具体策があるとは言えない。
 また、今回の選挙では四十四人の市議のうち三十人以上が河崎氏を支援しており、議会運営の行方も不透明だ。
 財政状況も厳しさを増す中で、佐藤氏がいかにして市政を運営して、阿蘇の変革に向けた地域浮揚策を打ち出していけるか。市民の注目が集まる。(阿蘇総局・久保田尚之)

1898とはずがたり:2005/03/11(金) 18:06:23

自公融合が進んでるのか。

自民17(公認14+野津原佐賀関無所属各1計3)
社民ク9
公明6
新市民ク6←旧市民クラブ
日本共産党4
おおいた市政ク4←旧民主ク2人+市民ク2人
無所属2

民主党は4人当選,市民クラブは6人当選だと思った>>1851のに市民クラブ8人民主2だったのか?
民主系無所属2民主公認2といったところだったか?民主の看板を引っ込めて退潮の感すらあるが…。
民主市民クラブ10人を見たかったなぁ。欲を言えば社民をも含めて19人の大会派を。。


大分市:新市議会、スタート 正副議長選出、会派構成も決定 /大分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000182-mailo-l44

 ◇市長「速やかな新市一体化へ」
 旧佐賀関、野津原両町との合併(今年1月1日)後、初めての大分市の定例市議会が10日開会した。釘宮磐市長は「新市の速やかな一体化に取り組みたい」などと施政方針を述べ、1464億7000万円に上る05年度一般会計当初予算案など51議案を提案。議会は正副議長を選出したほか、各会派もそれぞれ決まり、県都・大分市の新議会がスタートした。[井上元宏]
 改選後の定数は48で、初日は全員が出席。新議長に長田教雄氏(53)=自民、4期目▽副議長に渡部義美氏(56)=公明、5期目=を選んだ。議長はこれまで最大会派の自民から選ばれており、今回は長田氏が41票を獲得。副議長は01年の前回選以降、公明から選ばれ、今回も渡部氏が24票を獲得し、第2会派の社民クの桐井寿郎氏(66)の18票を上回った。
 旧民主ク2人と市民ク2人が合流して新会派「おおいた市政クラブ」を結成。市民クは「新市民クラブ」に改称した。自民に佐賀関、野津原両選挙区選出と無所属の3人が加わった。
 会派は自民17▽社民ク9▽公明6▽新市民ク6▽日本共産党4▽おおいた市政ク4▽無所属2。
 主な日程は16、17日=代表質問▽22、23日=一般質問▽24、25、28日=委員会▽29日=最終本会議

3月11日朝刊
(毎日新聞) - 3月11日17時46分更新

1899とはずがたり:2005/03/11(金) 18:09:40
なぜ?

選挙:丸亀市議選 新・市議選で選挙カーでの連呼、一部自粛−−市議有志ら /香川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000304-mailo-l37

 新「丸亀市」発足後、4月24日に想定されている市議選の選挙活動について、丸亀市議会議員、綾歌・飯山両町議会議員の有志は10日、選挙カーを使っての連呼行為を一部自粛する申し合わせを発表した。自粛するのは、1市2町の共産党を除く全会派の現職議員51人。
 申し合わせによると、選挙期間中の告示日と最終日を除く4月18日〜22日の間、午前8時〜同9時までと午後1時〜同3時までは、選挙カーで走行しながらの連呼行為を自粛する。ただし、島しょ部や街頭演説は除外する。今後、申し合わせに参加していない市議選立候補者や市長選立候補者にも、各選挙管理委員会を通じて自粛の協力を図る方針。[大西岳彦]

3月11日朝刊
(毎日新聞) - 3月11日17時32分更新

1900とはずがたり:2005/03/12(土) 04:54:26
平成の合併:07年県議選、新豊田市は新選挙区 3市は11年から/愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000063-mailo-l23

 ◇自民、公明、民主が合意
 4月1日に誕生する四つの合併新市について、県議選選挙区をどうするか話し合う県議会の議員定数等調査特別委員会が10日、開かれた。自民、公明両党県議団が主張していた「合併特例法の特例を適用し、新豊田市は次期県議選(07年4月)で新選挙区選挙を実施、残りの3新市では次々期選挙(11年4月)から新選挙区を導入する」との案に民主党県議団が歩み寄り、3会派が合意に至った。
 開会中の2月定例会に3会派合同で議案を提出し、可決される見通し。今後は県内の市町村合併が完了した時点で、新しい区割りや各区の定数などについて本格的に議論する。
 民主は、市・郡割りに基づいて選挙を実施するとの公選法の原則に基づき、新市誕生と同時に新市を1選挙区とするよう主張していた。だが自公の議員数は民主を圧倒的に上回っており、3会派は全会一致での合意が望ましいとの考えで着地点を模索。民主が「現在の定数106から、できる限り減員を目指して定数是正に努めることなどが確認できれば、自公試案に賛同する」と歩み寄った。
 このため、特別委では3会派が「今年10月実施の国勢調査に基づいて今後、県議会の総定数や選挙区間の格差、逆転現象の是正に努める」などとする合意事項を明文化した。合意では、総定数は「現行定数を上回らない方向で、できる限りの是正に努める」との表現にとどまった。
 次期県議選では新豊田市が新選挙区となる。西加茂郡選挙区のうち藤岡町と小原村が同市に編入するため、現時点では、西加茂郡選挙区は三好町だけになる。次々期県議選には、新稲沢市、新一宮市、愛西市も新選挙区が適用される。[荒川基従]3月11日朝刊(毎日新聞) - 3月11日16時56分更新
新一宮(一宮・尾西・葉栗)で定数6となると得するのは共産かな?

◇一宮市・葉栗郡(定数5)
当 20294 木藤俊郎(公新、46歳、初当選) 
当 17573 岩村進次(自現、48歳、四選)  
当 15812 栗田 宏(自現、69歳、五選)  
当 13793 吉田真人(無新、38歳、初当選) 
当 13732 高橋正子(民新、44歳、初当選) 
  10295 岸野知子(共現、53歳) 
   6797 古俣泰浩(無新、民推薦、43歳) 
   4902 丹菊一作(無新、54歳)      

◇尾西市(定数1) 無投票
[当] 長坂康正(自現、46歳、四選)

新豊田(豊田市, 西加茂郡 藤岡町,小原村,東加茂郡 足助町,下山村,旭町,稲武町)
豊田市・西加茂郡定数5となれば民主が2でしょうねぇ。自公のどれかがやばめか。

◇豊田市・東加茂郡(豊田市・定数4)
当 51913 片桐清高(民現、63歳、三選)
当 32864 倉知俊彦(自現、71歳、九選)
当 30756 三浦孝司(自現、59歳、再選)
当 26662 小島丈幸(公現、49歳、再選) 
  19515 小林 収(無元、社・み推薦、58歳)  
  8991 西村完一(無新、60歳)   

◇西加茂郡(定数1) 無投票
[当] 服部鉦臣(無現、64歳、再選)

新稲沢(稲沢市, 中島郡 祖父江町,平和町)
此処は定数3となれば民1自2でしょう。はよぉ併合しろや。

◇稲沢市(定数2) 無投票
[当] 田島 昊(無現、公・保推薦、64歳、再選)
[当] 久保田浩文(自現、50歳、三選) 

◇中島郡(定数1) 無投票
[当] 吉川伸二(自現、公推薦、49歳、四選)

1901杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/13(日) 23:25:29
http://www.nhk.or.jp/chiba/senkyo/ptr/ptr_skh1200.html
千葉県知事選挙 開票 96% 
 有権者 4,836,033人   確定投票率 43.28% 
          党派 新旧 当選
                 当確  得票  得票率  年齢
 堂本  暁子  無   現   確  927,746  46.4    72  
 森田  健作  無   新      914,468  45.8    55  
 山田安太郎  無   新      156,137   7.8    62

                   (更新日時:3月13日 23:17)

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1902名無しさん:2005/03/14(月) 04:54:25
知事選は意外な接戦…
補選は民主3勝1敗と意外な勝利。

千葉県知事選挙
 開票 終了 
 有権者 4,836,033人  確定投票率 43.28% 
      党派  新旧 当選  得票  得票率  年齢
堂本 暁子  無  現   当  960,125  46.2   72  
森田 健作  無  新      954,039  45.9   55  
山田安太郎  無  新      162,684   7.8   62

1903とはずがたり:2005/03/14(月) 12:10:06
自民党が擁立できなかったり分裂したリですが民主党強くて良いですねぇ。
知事選の大接戦はちょっと吃驚しましたが取り敢えず自民の森田が落選で何より。
石原・松沢・上田・森田の「新保守改革派首都圏連合」で1都3県合併(流石に無理かw)なんてのも見てみたかったけど。

http://www.chibaken-senkan.jp/
【平成17年3月13日執行 千葉県議会議員補欠選挙 開票結果】
00時45分発表

市川市選挙区
小泉 文人 民主党 92,820
もろおかトオル日本共産党24,622

木更津市選挙区
渡辺 よしくに 自由民主党 30,093
金子 やすお  民主党 16,988

松戸市選挙区
太田 かずみ 民主党 71,772
岩田 ふくじ 自由民主党 63,414

我孫子市選挙区
花崎 ひろき 民主党 17,931
今井 まさる 無所属 17,594.395 ←自民系
板橋 としお 無所属 8,360 ←自民系
今井 洋一 無所属 3,363.604

県議補選もあす投票
4市選挙区に10人
http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20050312/lcl_____cba_____002.shtml

 市川、木更津、松戸、我孫子の四市選挙区の県議補選(欠員各一)は十三日、知事選と同時に投開票される。
 立候補しているのは計十人。欠員前の議席の内訳は自民三、民主一だった。自民は、定数六のうち三議席を持つ市川市で擁立を見送ったほか、我孫子市で自民系の二人が出馬して分裂選挙となったため、公認は二人にとどまった。全選挙区に擁立した民主が議席をどこまで伸ばすかが焦点になる。共産は市川市で議席奪還を狙う。

 民主県議が衆院選に転出したことによる市川市選挙区は、共産新人で同党地区役員師岡徹氏(30)、民主新人の元衆院議員公設秘書小泉文人氏(31)が立候補。

 自民県議の死去に伴う木更津市選挙区は、自民新人の建設会社社長渡辺芳邦氏(40)、民主新人の一級建築士金子康男氏(48)の争い。

 松戸市選挙区は、前回県議選の選挙違反事件に絡み自民県議が辞職したことに伴う補選。自民元職のビル管理会社社長岩田富久司氏(54)、民主新人の会社役員太田和美氏(25)の一騎打ちだ。

 自民県議の死去に伴う我孫子市選挙区は、無所属で前自民党同市支部長板橋登志男氏(45)、民主の元衆院議員秘書花崎広毅氏(28)、自民小選挙区支部が公募で擁立した無所属のタクシー会社会長今井勝氏(57)、無所属の農業今井洋一氏(46)の四新人の乱戦。

 三日現在の有権者数は▽市川市 三十七万五千四十二人▽木更津市 九万九千八百四十五人▽松戸市 三十八万三千七百四十三人▽我孫子市 十万八千七百十八人 (林 容史)

1904とはずがたり:2005/03/15(火) 00:49:10

旧水口町12人(現職市議数18人)…「正政会」(8人)・「水政会」(6人)・他4人
旧甲南町6人(同15人)…「甲南クラブ」(7人) その他8人
旧信楽町5人(同16人)…「甲政クラブ・信楽」(10人)その他6人
旧甲賀町4人(同16人)…「甲政クラブ・甲賀」(14人)その他2人
旧土山町3人(同15人)…「あい政会」(12人)その他3人

甲賀市全体30人(同80人)…■甲政クラブ・甲賀(14人)・■あい政会(12人)[土山]・■甲政クラブ・信楽(10人)・●正政会(8人)[水口]・■甲南クラブ(7人)・●水政会(6人)[水口]・●共産党議員団(6人)・●公明党市議団(6人)・■甲賀市民ネットワーク(6人?)・無所属5人? ■…区割主張,●…1区主張

合併見聞録/甲賀市、初の市議選
旧5町ごとか 一区で実施か
http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=4937

人口多い水口「本来の手法」
他町「均等な発展に不可欠」

  合併後初の市議選を10月に控えた甲賀市で、選挙を全市一区で実施するのか、合併前の旧5町ごとに定数を割り振った選挙区を設けるのかの調整がつかず、全市議による無記名投票で決めることになった。合併と同時に旧町議全員が市議になり、現在は80人に膨らんだ市議が選挙では一気に30人に減る。全市一区では人口の少ない旧町出身の市議には不利という見方が強く、選挙区割りの有無は死活問題。選挙区を設けるのならば条例制定が必要で、いよいよタイムリミットが迫った中での窮余の策だ。
  甲賀市では、合併前の協議で人口の多い旧水口町は全市一区を主張したが、他の町側は選挙区割りにこだわり、結論は持ち越されていた。
  今月2日に10月23日投開票と正式に決まり、選挙まで7カ月余しか猶予がないことを受けて、北村重幸議長が4日、全9会派の代表へ投票による決定を呼びかけた。
  同時に、人口比で旧町ごとに選挙区割りをした場合、旧水口町12人(現職市議数18人)▽旧甲南町6人(同15人)▽旧信楽町5人(同16人)▽旧甲賀町4人(同16人)▽旧土山町3人(同15人)ーーとなる各選挙区ごとの定数も議長提案の形で示された。
  議長提案は全会派が了承したが、いざ投票となると、各議員の思惑が交錯する。

   いずれも旧水口町の保守系議員からなる「正政会」(8人)と「水政会」(6人)は「全市民から広く選ばれるのが、本来の市議選のあり方」(正政会所属議員)などとして、会派としては一区制支持だ。

  一方で、旧水口町以外の旧4町出身の議員らで作る4会派には、選挙区割りを支持する議員が多い。
  旧信楽町の「甲政クラブ・信楽」(10人)代表の谷口宗一市議は「旧信楽町は下水道や道路などの地域的な問題を抱えている。議員が大幅に減るのは困るので、会派としては選挙区割り支持だ」。旧土山町の「あい政会」(12人)の議員は「旧5町が均等に発展するためには、選挙区を設けたほうが望ましい」としている。
  旧甲賀町の「甲政クラブ・甲賀」(14人)の議員は「意見が分かれており、会派の方針は決まっていないが、住民に不信感を持たれないようにきちんと説明したい」としている。
     ◇
  選挙区割りが支持される理由はほかにもある。旧水口町の水政会の議員は「一区制では選挙運動の範囲が旧町時代より格段に広がり、費用もかかる。会派の中には、これを嫌って、内心では選挙区割りを支持している議員がいる」と明かす。旧甲南町議でつくる「甲南クラブ」(7人)の市議は、「一区制では、告示前の候補者の調整が難しく、激戦となりがちだ」と話す。
     ◇
  共産党議員団(6人)と公明党市議団(6人)は一区制を支持することでまとまっている。
  その理由について、共産党議員団代表の安井直明市議は「選挙区割りでは有権者の選ぶ範囲を制限する」と説明。公明党市議団の議員も「合併から1年以上もたつのに、選挙区割りにするのはおかしい」と話している。一方、「市民党」を掲げる「甲賀市民ネットワーク」(同)の市議は「初回の選挙だけを選挙区割りにして、2回目からは一区制にすればいい」と話している。
(3/13)

1905たぬきさん@初カキコ:2005/03/15(火) 20:52:25
>>1904
地元です!親戚が現職らしいので気になるニュースですね。
旧水口町は激しく人口流入、旧信楽町などでは激しく過疎進行中な市です。

滋賀四区は都市型無党派は増えているんですが、民主候補が悪代官顔なこともありいまいち無党派に人気がありません。
むしろ前回自民系分裂のおかげで漁夫の利だった2区がやばいですね。

1906とはずがたり:2005/03/15(火) 21:27:25
>>1905
初めまして,以後宜しくお願いしますm(__)m
当方京都ですしお隣ですな。あの辺の中心は水口なんですねぇ〜。1号線はバイパスで水口の市街は通らず抜けてしまうのであんまり印象ないんですけど確かにバイパス入る手前は市街地始まってて渋滞してることもありますね。

前回の衆院選の民主の善戦は,選挙区増のせいで地盤と強く結びついている自民の候補者調整がごたごたしたって面もありますので油断は出来ないでしょうね。

>悪代官顔
そっか奥村氏,顔のせいであんま人気ないのか(笑)

1907とはずがたり:2005/03/15(火) 22:18:47
利権の味が恋しくなったか?>佐竹&樋口
会派も21県政会から自民へ戻るのかな?

自民党県連:樋口秀洋県議、佐竹紀夫県議が復党 /高知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050315-00000286-mailo-l39

 自民党県連(山本有二会長)はこのほど開いた党紀委員会(元木益樹委員長)で、03年の知事選の際に除名処分としていた樋口秀洋県議の復党を条件付きで認めた。また、この時の知事選で自民党を離党した佐竹紀夫県議も復党した。
 樋口氏によると、2月末に地元支部を通じて県連へ復党願を提出。県連側は、機関決定に従う▽自民県議として品位を損なわない行動を取る▽支部の党勢拡大に貢献する――ことを条件に全会一致で復党を認めたという。樋口氏は「自民党が嫌いで出たわけではない」などと話している。
 県連は03年の知事選で、松尾徹人氏を推薦して党議拘束をかけたが、樋口氏は県東部選出の植田壮一郎、浜田英宏の両県議とともに県連の決定に反発し、自民会派を離脱して新会派を結成(その後「21県政会」と統合)。県連は3人を除名処分にした。[小川信]3月15日朝刊
(毎日新聞) - 3月15日17時36分更新

1908香川県民:2005/03/15(火) 23:25:21
>>1899
>自粛するのは告示日と選挙期間最終日を除く十八日から二十二日までで、朝の通勤ラッシュとなる午前八時から一時間と、保育所などで昼寝時間となる午後一時からの二時間。
>島しょ部は除き、街頭演説は対象外とする。過去の選挙で住民から自粛を求める声があったことを受け、各市町の議員有志が協議して決めた。

http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200503/20050311000103.htm

との事です。
実際選挙カーでの連呼は五月蝿いですし、教育施設や福祉施設にとっては迷惑そのものですしねぇ・・・。
選挙戦も周辺の住民の方や環境にやさしく、といった所でしょうか?

1909名無しさん:2005/03/15(火) 23:32:58
>>1903
我孫子市(千葉8区)の民主党候補は、8区から11区に国替えの
長浜博行の秘書だったんですね。
長浜氏のサイトを見ると8区総支部長とあるけど、
次回選挙のことは決まってるんでしょうか…

1910とはずがたり:2005/03/16(水) 13:22:35
>>1714-1715
多分賛成したのが保守系会派のせいふう会で反対したのは県政クラブだな。と云う事で,せいふう会は民主系なのか!
まぁこういう時の対応をとってみても会派の統一は難しいと云う事なのかな。。
>自民系、民主系など3会派と公明の33人が賛成。民主系2人が反対、共産の1人が退席した。

島根県議会、「竹島の日」条例が成立 日韓関係悪化懸念
2005年03月16日11時48分
http://www.asahi.com/politics/update/0316/006.html

 日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)をめぐり、日本の領土として確立する運動を進めるため「竹島の日」をつくる条例案が16日、島根県議会本会議で採決され、賛成多数で可決、成立した。韓国側は強く反発しており、日本の歴史教科書問題なども重なって、日韓関係の悪化が懸念されている。

 採決では県議(定数39、欠員1)のうち議長と欠席者1人を除き、自民系、民主系など3会派と公明の33人が賛成。民主系2人が反対、共産の1人が退席した。討論はなかった。

 傍聴席には条例を支持する県民や韓国の報道陣12社の20人が詰めかけ、ほぼ満席になった。条例案が可決されると、拍手とともに「万歳」や「竹島は日本の領土」との声があがった。

 条例は3条から成り、「竹島の領土権早期確立運動を推進、世論を啓発するため竹島の日を定める」趣旨(1条)。1905年に県が竹島の帰属を告示した2月22日を竹島の日と定め(2条)、趣旨に沿った施策実施を県の責務としている(3条)。竹島問題に進展がないため、帰属告示100年になるのを機に、超党派の県議35人が提案していた。

 韓国では2月23日の提案後、政府や同県と姉妹提携する慶尚北道などが反発。外交通商省が在韓日本大使館に「本会議で可決されないよう、日本政府として働きかけをしてほしい」と伝え、抗議のため来日した与野党議員団が町村外相に対応を求めるなどしたが、日本側は「中央政府に止める権限はない」(町村外相)としていた。

1911香川県民:2005/03/17(木) 00:53:32
お馴染みの山口氏も出馬へ。

選挙:さいたま市長選 不動産鑑定士の山口節生氏、出馬表明 /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050316ddlk11010201000c.html

任期満了に伴うさいたま市長選(5月1日告示、同15日投開票)に不動産鑑定士の山口節生氏(55)が15日、無所属で立候補することを表明した。
01年の前回選挙に続いての挑戦となる。
記者会見で山口氏は「効率あるさいたま市を目指したい」と話し、業者の選定方法については「全面的に公募型指名競争入札を導入して効率化を図りたい」と述べた。【松本信太郎】

1912杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/17(木) 19:42:04
専従職員の労働争議と言い、名古屋市長選の対応振りと言い、福島党首の空元気(?)とは裏腹に崩壊傾向にある様に傍目には見えるんだけどなぁ・・・・・
#こう言うご時世、護憲政党・中道左派政党が消えていくのは危うい気がするんだけど

選挙:名古屋市長選 社民OBの会、松原武久氏を推薦 社民県連の方針に反発 /愛知
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/senkyo/news/20050317ddlk23010044000c.html

 ◇「党の自主投票は自爆」

 4月24日投開票の名古屋市長選で、社民党県連のOBらでつくる「がんばれ社民党愛知の会」は16日、現職の松原武久氏(68)に推薦を出した。

 同党県連は過去2回の市長選で松原氏を推薦してきた。しかし、憲法改正について松原氏が「議論することが大切」との考えを示したため、党幹事会で自主投票とすることを決定。これに対し、2月の定期大会で「市長選で候補を推薦しないのは党勢衰退につながる」との反論が続出した。

 同会と県連の顧問を兼任する林鏡治・元市議は推薦について「選挙で候補を立てないと、ただでさえ影が薄い社民党がますます消えていく。自主投票は自爆行為だ」と説明し、「松原氏の選挙応援を積極的にやりたい」と話している。一方、党県連は「別組織の決定なので、県連がどうこう言う立場にはない」としている。【山田夢留】
毎日新聞 2005年3月17日

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1913とはずがたり:2005/03/17(木) 21:19:53
>>1912
護憲勢力が大同団結出来ずに衰退していく様は,時流や情勢に柔軟に対応出来ないサヨクの欠陥を如実に表しているような気がします。。
>#こう言うご時世、護憲政党・中道左派政党が消えていくのは危うい気がするんだけど

革新系無党派層はその辺の党派の壁などゆうに超越して投票してるのに,組織が硬直化している気がします。

1914とはずがたり:2005/03/20(日) 14:35:36
>羽後町長の佐藤正一郎氏(51)については、町長としての佐藤氏を支えてきた同党支部が立候補に反対、支援を見送ることにした。
>一方、「反町長」の自民党支部は佐藤氏の立候補に積極姿勢を示しており、「ねじれ」が生じている。
にゃんと,羽後町ややこしい所だったんですねぇ。

町職員:共産党系の羽後町役場職員組合(町職)vs社民党系の羽後町新職員組合(新職)

95年,99年の選挙では自・社・共の三つ巴で社が勝ったのか,それとも自+共vs社で社の支援した佐藤町長が勝利したのかな?

社民は現職支持/県連幹事長方針決める
http://mytown.asahi.com/akita/news02.asp?c=13&amp;kiji=6

 社民党県連合は19日、常任幹事会を開き、今春の知事選で現職の寺田典城氏(64)を支持する方針を決めた。26日の県連定期大会で提案する。同じく立候補を表明している羽後町長の佐藤正一郎氏(51)については、町長としての佐藤氏を支えてきた同党支部が立候補に反対、支援を見送ることにした。一方、「反町長」の自民党支部は佐藤氏の立候補に積極姿勢を示しており、「ねじれ」が生じている。

 幹事会後の記者会見で、佐々木長秀・県連代表は寺田氏を支持する理由として▽開かれた県政の推進▽大型公共事業の抑制ーーなどを挙げた。半面、課題として▽トップダウン的な政治手法▽強権的な行政改革▽秋田空港ターミナルビル問題ーーなどを指摘した。

 前回知事選では寺田氏を「推薦」した。今回は「支持」にとどめた理由を佐々木代表は「トーンダウンの意味もある。決定まで時間がかかったのも、それだけ寺田県政に課題が多いということ」と説明。支持を決める過程で「自主投票」の声が出たことも認めた。

 一方、佐藤氏への支援については「党への正式な支援要請はないが、本人の立候補の背景や様々な政治勢力の動き、地元の反応などを検討した」。地元の社民党支部が佐藤氏の立候補への反対を決めたり、佐藤氏が自民にも支援を求めたりしていることなどから「1、2期を一緒にやってきた寺田知事を支援するのが一番ふさわしいと判断した」と述べた。

 社民党の羽後町支部は全党員会議を開いて、佐藤氏の立候補に反対する方針を決めていた。これが、県連合の「現職支持」方針決定につながった。支部幹部は立候補反対の理由を「町長が任期途中でやめれば、羽後町が元の『政争の町』に戻るのではないかと心配している」と説明する。
 
 羽後町役場には二つの労働組合がある。共産党系の羽後町役場職員組合(町職)と、社民党系の羽後町新職員組合(新職)だ。歴代の町長選では職場が二つに分かれ、激しい選挙戦を繰り返した。

 佐藤氏は新職派の支持を受けて95年に初当選した。しかし、3選を目指した03年6月の町長選は対立候補が現れず、無投票で当選した。

 新職の幹部は「今は町長のおかげで重しが効いている。いなくなればどうなるのか」と今後を心配する。
 
 一方、自民党は佐藤氏の1期目、2期目の町長選では、いずれも対立候補を支援してきた。ところが、同党羽後町支部長の石垣孝一町議は知事選で、佐藤氏支援を党県連に要請した。

 同氏は昨年の町議会では町長に「知事選に立候補するつもりはないか」と、水を向けるような質問もしている。

 こんな「方針転換」に対し、無党派の町議からは「佐藤氏が知事選に出ていくのを、反対派は手をたたいて喜んでいるのではないか」という冷ややかな声も出ている。

 だが、石垣氏は言う。「今回の知事選を、羽後町が『政争の町』から脱却するチャンスだととらえた」

(2/21)

1916名無しさん:2005/03/21(月) 12:26:09
小沢氏 知事4選支持せず〜増田氏評価に関係なく〜

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m03/d21/NippoNews_10.html

1917とはずがたり:2005/03/21(月) 15:53:11
>>1916
情報提供感謝。転載しときます。

知事4選支持せず 小沢氏
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m03/d21/NippoNews_10.html

 民主党の小沢一郎副代表=県連最高顧問=は20日、盛岡市内のホテルで開かれた県連定期大会後の記者会見で、2年後の次期知事選に向けた対応について「私としてはどなたであろうと連続4選は支持できない」と断言し、増田県政の評価にかかわらず交代が望ましいとの見解を示した。独自候補の擁立など県連としての具体的な対応は「その時に判断すべきことだ」と明言しなかった。

 小沢氏は「私は民主主義の原則的なルールとして多選はよくないという考えを持っている。米国では大統領や各州の知事は、どんなに良い政治をしてもどんなに人気があっても2期8年しか認められていない」と述べ、権力が集中する知事職の多選に否定的な持論をあらためて表明。

 増田知事の3選までの経緯について「旧自由党として2期8年という原則を決めていたが、民主党が3選を容認していたことや現実の問題もあり2年前は了解した」とし、4選に賛成できない理由を「増田知事が良い悪いの問題ではなく民主主義の原則だ」とした。

 次期知事選への姿勢としては「(原則から)当然新しい人が出るということになると思う」とした上で「(候補者が)われわれと考え方や志が同じような人物であれば好ましい」とし、独自候補や推薦など柔軟な対応で臨む考えを示した。

 4月で3期目の折り返しを迎える増田県政10年の評価については「支援を決めた(1期目の)当初から自分の思うように県民のために頑張ってくれと本人に申し上げた。基本的に県民の皆さんが判断するものだ」と語った。

>>1318
神経戦なお続く 知事と県議会

>>1804-1811
小沢氏と増田氏の手打ちに就いて

1918片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/22(火) 21:53:42
コメント的にこのスレ向き(仙台市長選)?

鎌田氏5年間立候補禁止 仙台高裁、連座制認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050322-00000154-kyodo-soci

 2003年11月の衆院選をめぐる選挙違反事件の連座制訴訟判決で、仙台高裁の小野貞夫裁判長は22日、仙台高検の請求通り連座制の適用を認め、陣営の労組幹部の有罪が確定した民主党宮城2区の鎌田さゆり前衆院議員(40)に、同一選挙区から5年間の立候補禁止を言い渡した。
 鎌田氏は昨年12月に議員辞職、連座制訴訟でも争わなかった。衆院宮城2区補選は4月24日に投開票される。
 判決後、鎌田氏は「これで政治活動が終わりということではまったくない。新しい始まりにしたい」と政界復帰への思いを強調した。
 判決によると、鎌田氏の組織的選挙運動管理者に当たるNTT労組東北総支部幹部ら3人は同氏への投票を呼び掛ける「電話作戦」を有償でNTT子会社と契約したとして公選法違反(利害誘導)の罪に問われ、執行猶予付きの懲役刑が確定した。
(共同通信) - 3月22日17時4分更新

1919片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/22(火) 23:05:23
初加美町議選“意外”な結末 小野田健闘、中新田足踏み
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/03/20050322t11022.htm

 宮城県加美町誕生後初の町議選が20日実施され、新議員の顔ぶれが決まった。2年間の在任特例によって49人いた議員は、本来の定数である20人に激減。中新田、小野田、宮崎旧3町ごとの選挙区を設けずに実施された選挙戦は、激しい攻防の跡がうかがえる結果となった。

 今回の町議選は現職・新人合わせて30人が立候補した。落選した10人は全員現職で、新人4人は全員当選。合併時から2年間の在任特例という“浸透期間”があったにもかかわらず、現職組が苦杯をなめた。

 当選者を出身地区別にみると、中新田が全員現職で8人、小野田が現職6人と新人2人、宮崎が現職2人と新人2人。有権者数が約1万1300人の中新田と、約6600人にすぎない小野田が同じ議席数となった。
 小野田の農業男性(48)は「合併してから人や物の流れが中新田に集まっているという不満が強い。このまま埋もれたくないという危機感や対抗意識が表れたのではないか」と話す。

 立候補者は中新田13人、小野田10人、宮崎7人。中新田の落選者は5人だったのに対し、小野田の落選者は2人しかいない。小野田は得票の上位3位を独占し、10位までに5人が名を連ねた。
 中新田の落選者5人のうち4人は大票田である中心部の出身で、他地区の候補者に票を奪われたといえそうだ。

 今回の結果についてある政党関係者は「小野田は長い間政争の町といわれ、厳しい選挙戦を繰り返してきた。選挙に対する意識や臨み方が中新田とは全く異なっていた」と分析する。
 加美町で今後の大きな課題は新庁舎建設。現在の本庁舎は旧中新田町役場を使っているが、手狭である上に老朽化が著しく、これから建設の是非や位置を検討することになっている。

 合併協議の段階から、小野田、宮崎では「人口が多いという理由だけで中新田に庁舎を建てるのは賛成できない」という意見が多い。中新田、小野田の議員数が同じになったことで、地域間の綱引きが一気に表面化しそうな気配が漂っている。
2005年03月21日月曜日

1920杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/23(水) 19:30:31
共産党にしては凄い大胆な決断ですなぁ。これが奈良岡氏にとって追い風となるか向かい風となるか・・・・・

選挙:青森市長選 共産、奈良岡央氏を「支援」−−独自候補擁立せず /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20050323ddlk02010151000c.html

 青森市と浪岡町が合併して4月1日発足する新青森市の市長選(4月17日告示、同24日投開票)への対応を検討していた共産党東青地区委員会は22日、独自候補を擁立せず、すでに出馬表明している元市議の奈良岡央氏(47)を事実上「支援」する方針を発表した。

 釜萢勉委員長は「独自候補も模索したが、佐々木(誠造市長の)市政からの転換のため、大同団結を図るべきだと考えた。青森公立大学に象徴される不正腐敗を正すことや、青森市と浪岡町との合併について町民の民意を尊重するなどの点で、奈良岡氏がわれわれの政策に賛成したことで決断した」と説明した。

 奈良岡氏が「政党支援を受けない市民党の立場を貫く」姿勢のため、正式な推薦、支援はしない。選挙戦に際しては「推薦候補ではないので、街頭演説に立つことはない。勝手連的に奈良岡氏勝利に全力を挙げる」(大沢研市議)としている。【太田圭介】

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1921とはずがたり:2005/03/23(水) 20:13:37
>>1920
最近はこういうのが増えてきたんじゃないでしょうか?
県都に於いては和歌山,津に続く3例目でしょうかね?
途中で運動自粛という変則的な形だと札幌市もそうですね。

1922とはずがたり:2005/03/26(土) 13:39:22

仁賀保市はTDKの企業城下町って位置づけなんでしょうか?

新人2氏が立候補表明/金浦町長選、佐々木町長は引退へ
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050326i

 任期満了(6月2日)に伴う金浦町長選挙(5月10日告示、同15日投開票)に、新人2氏が25日、相次いで立候補を表明した。出馬表明したのは同町助役の佐々木弘志氏(62)と、元会社役員の佐藤吉寛氏(64)。ともに無所属。同町長選への出馬表明は初めて。佐々木松美町長は同日、次の町長選に出馬しない意向を明らかにした。

 佐々木弘志氏は同日午前、由利本荘市内のホテルで会見し「助役と、合併協議会幹事会幹事長としての経験を生かし、合併を成就させるために立候補を決意した。3町の和を大切していきたい」と述べた。

 佐々木弘志氏は秋田高卒。都市銀行勤務、会社役員を経て平成7年町議初当選。10年4月助役に就任し、現在2期目。金浦字塩焚浜42ノ29。

 佐藤吉寛氏は同日午後、同町の自宅で会見し、「町民が主人公という町政のあるべき姿に戻し、新市に引き継ぎたい」と出馬理由を説明した。

 佐藤氏は秋田高卒。TDK秋田地区総務部長、TDK子会社の社長など歴任。平成12年にTDKを退職。金浦字鳥長根30ノ2。

 同町は仁賀保、象潟両町と10月1日に合併し「にかほ市」となる予定。改選後の町長の任期は120日間。

(2005/03/26 11:49)

大江助役が出馬表明/羽後町長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050326h

 羽後町助役の大江尚征(なおゆき)氏(59)は25日、佐藤正一郎町長の知事選立候補による自動失職に伴って行われる予定の同町長選挙に、無所属で立候補すると表明した。同町長選への出馬表明は大江氏が初めて。同町長選の日程については県選管が来月17日投開票の知事選と同日選とする意向を示している。

 大江氏は、佐藤町長から「後継の指名を受けた」ことを明かした上で、「自立の道を選択した町の安定は、現町政を引き継ぐこと。昨年2月にまとめた第2期行政改革大綱、4月にスタートする第4次総合発展計画を着実に実行することが必要だ」と強調。町では4月に町内6支所を廃止、一部保育所の民営化がスタートする予定だが、「今後も民間に委託できるものは委託し、限られた財源を効果的、効率的に活用する財政運営に努めたい」と述べた。

 大江氏は日大法卒。町福祉課長補佐、総務課長を経て平成15年12月から助役。西馬音内字裏町136。

(2005/03/26 11:25)

1923片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/03/28(月) 19:43:06
民主、市長選も視野−鍵田奈良市長 辞職勧告で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000008-nara-l29

 税金未納・欠損処理、公選法違反問題などで、奈良市議会が鍵田忠兵衛市長に辞職勧告を突きつけ、4分の3以上の市議が賛成した問題で、民主党は27日までに次期市長選に向けての動きがあることを、関係者の一部が明らかにした。

 奈良市議会の3月定例会最終日の24日、市議29人が、鍵田市長に対する辞職勧告決議案を提出。賛成28人、反対7人で可決した。この結果について、鍵田市長は「真しに受け止め、10日以内に今後の対応を判断したい」と会見で述べた。この時の言葉から、市議の間では判断の中には辞職ということも考えられるとし、次期市長選の候補者に数人の名前も挙がっている状況という。
(奈良新聞) - 3月28日11時32分更新

1924杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/29(火) 11:06:10
中央突破か。これで二大政党が腰砕けになったらお笑いモンだな(藁

橋本知事4選出馬意向 自民に推薦依頼文書
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=8819

 橋本昌知事が、9月に予定される知事選に4選を目指して立候補する意向を自民党県連に示していることが28日、わかった。県連の山口武平会長が同日、橋本知事から事実上の推薦依頼を受けていたことを明らかにした。県連は4月4日の選挙対策委員会で、橋本知事の推薦の是非や条件をまとめる。

 山口会長によると、橋本知事から4期目の課題や施策などが記されたA4判ほどの文書2枚を受け取った。山口会長は知事に対し、「立候補したいなら何のために出るかを書いて持ってきたらどうか」と伝えていたといい、文書について「推薦依頼だろう」と語った。

 橋本知事も同日、事実上の推薦依頼かとの記者団の質問に「そう受け取ってもらって構わない」と述べた。

 自民県連は28日、9月の知事選については初の選挙対策委員会(委員長・山口県連会長)を開いた。文書について、山口会長は記者団に対し「市町村合併をやっていきたいとか、つくばエクスプレスの沿線をどうするとかいっぱい書いてある。頭のいい人が書いたもの。政策大綱を写したようなもので読みたくもない」と不快感を示した。

 選対でも「政治的な理念がない」「顔が見えない」など批判的な意見が大勢を占めたという。

 しかし、橋本知事以外の候補者については具体的な名前が挙がっておらず、現段階では橋本知事の4選の是非を検討しているとした。

 4月4日に開く選対までに文書に対する意見をとりまとめ、4選推薦の是非や条件を決め、その後に橋本知事と協議するという。

 山口会長は「推薦できるかは、こちらが求める政策変更に応じるかどうか」と語った。自民県連の結論は4月中にも出される見込みだ。

 ◇「県を交流拠点に」知事の文書内容判明

 橋本昌知事が4期目の課題などを書いて自民党県連に出した文書の内容が28日、関係者の話などからわかった。

 「当面の重要政策課題(未完)」という題。広域交通や情報通信のネットワークを十分活用して県を一大交流拠点とし、日本で有数の「元気で住み良い」県を作っていく機会が訪れるとしている。

 その上で、改革の推進▽活気あふれる産業、科学技術の振興▽快適で安全・安心な社会の構築、など5項目を立て、それぞれの内容を個条書きした。

 内容は「地方分権に資する三位一体改革の実現」「市町村合併の推進」「景気の回復と雇用の創出」「産学官連携による新産業の創造」「国民保護体制と防災体制の確立」「治安体制の充実」「道徳教育の推進」などとしている。

 ◇筑西市長選で冨山氏を推薦

 自民党県連は28日の選挙対策委員会で、4月の筑西市長選で冨山省三・旧下館市長(66)の推薦を決めた。

 一方、稲敷市長選(5月1日投開票)については、同市議(元旧東町議会議長)の高城功氏(58)と旧桜川村長の飯田稔氏(69)から推薦依頼があったが、どちらも自民党県連とかかわりがあり、一方を推薦できないと判断。自主投票に決まった。 (3/29)

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1925とはずがたり:2005/03/29(火) 12:17:32
公明3,共産2,労組1(自治労)か。

選挙:香芝市議選 新市議20人決まる 投票率、過去最低の58.68% /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000149-mailo-l29

 任期満了に伴う香芝市議選(定数20)は27日、投開票され、新議員がすべて決まった。投票率は58・68%(前回59・54%)で、過去最低だった。当日有権者数は5万3871人(男2万5780人、女2万8091人)。
 現職15人、元職1人、新人9人の25人が立候補し、激しい選挙戦を展開。開票所の市総合体育館では午後9時10分から開票作業が始まり、各候補の得票数が速報されるたびに、支持者らが得票数を携帯電話で事務所に連絡。当選が確実になると、陣営の事務所では支持者らの喜びの声が響いた。【山本和良】
………………………………………………………………………………………………………
 ◆開票結果と喜びの当選者(定数20―25)
 =選管最終発表
当 1819 小西高吉  36 無現(2)NPO法人理事▽市消防団員
当 1806 関義秀   57 無新(1)市体協副会長▽地域安全推進委員
当 1776 黒松康至  55 無現(4)[元]繊維会社役員[歴]PTA会長
当 1768 中山武彦  43 公新(1)党香芝支部副支部長[歴]大阪府職員
当 1666 長谷川翠  58 公現(4)党県幹事[歴]橿原高PTA役員
当 1610 河杉博之  46 公現(3)党副支部長▽香芝東中PTA会長
当 1493 藤本みや子 62 共現(6)党地区委員[歴]病院ケースワーカー
当 1468 高谷廣   73 無現(6)市商工会副会長▽不動産会社社長
当 1466 森井常夫  51 無新(1)プラスチック加工業[歴]PTA会長
当 1381 中村良路  54 無新(1)市労組協会長▽自治労県執行委員
当 1370 川田裕   43 無新(1)経済コンサルタント[歴]会社役員
当 1348 中川廣美  55 無現(4)靴下加工業▽近大校友会常任幹事
当 1327 奥山隆俊  46 無新(1)[元]会社役員[歴]青年会議所副理事長
当 1319 芦高省五  61 共現(3)酒類小売業▽葛城北民商副会長
当 1282 北川重信  56 無現(3)派遣会社役員[歴]石油販売業
当 1111 細井宏純  51 無現(2)[元]市職員▽近畿大校友会支部幹事
当 1079 角田博文  56 無現(6)寝具販売業[歴]市商工会青年部長
当 1023 下田昭   62 無新(1)化成品加工会社役員▽自治会長
当  970 西浦秋男  60 無現(2)上中自治会長▽刺しゅう業
当  910 竹下正志  61 無現(3)市体協常任理事[歴]電子部品会社員
   895 松村忠次  65 無新
   798 橋本元秀  50 無現
   629 清水一雄  73 無現
   616 上野清行  55 無新
   265 松原隆博  53 無元

3月28日朝刊
(毎日新聞) - 3月28日17時10分更新

1926とはずがたり:2005/03/29(火) 12:25:15

選挙:下関市長選/県議補選・下関市区 新市の市長誕生、未明に /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000215-mailo-l35

 ◇松原、中尾、江島の3氏が激戦−−市長選
 1市4町合併に伴う下関市長選は27日投開票された。▽元県議、松原守(62)▽同、中尾友昭(55)▽旧下関市長、江島潔氏(47)――の3氏=いずれも無所属=による三つどもえの激戦で、28日未明まで開票が続いた。当日有権者数は23万8549人、投票率は49・30%で過去最低。元職1人、新人4人が挑んだ県議補選下関市区(改選数2)も同日投開票された。当日有権者数(旧市域のみ)は19万8390人、投票率は47・06%だった。
 市長選の開票は陣営関係者らが見守る中、合併前の前回(03年)よりも45分遅い、午後10時15分から下関市向洋町の市体育館で始まった。
 江島氏は昨年12月に立候補を表明したが、本格的な選挙準備が2月13日の合併後と出遅れた。しかし旧市長の知名度は高く、合併協議会長としての実績も強調。従来からの企業や団体などの支援に加え、自民党の推薦も獲得。地元選出国会議員もこぞって応援した。
 一方、「市政刷新」を訴えて年明け早々に立候補を正式表明した中尾・松原両氏。市民から批判や異論の声が上がっている▽市有埋め立て地開発問題▽有料指定ごみ袋問題――などに独自の政策を打ち出し、3期10年に及ぶ江島市政を激しく批判した。
 中尾氏は大きな支援組織こそ持たないものの、「草の根」で支援を拡大。下関商業高の同窓会や有力水産業者のバックアップを得た。
 松原氏は県議6期22年で培った強固な後援会組織を軸に、着実に支持を広げた。
 三つどもえの下関市長選は、江島氏と元衆院議員の古賀敬章氏、元市長の亀田博氏が争った99年の統一地方選以来。[和田武士]
 ◇新県議の誕生も 未明まで開票作業続く−−県議補選・下関市区
 市長選への2県議の立候補で欠員が生じたことに伴う県議補選下関市区(改選数2)は、28日未明まで開票が続いた。
 立候補したのは▽元市議、田中正美氏(67)=共産▽社会福祉法人理事長、佐々木信夫(ただお)氏(66)=無所属▽元市議、磯部のぶ子氏(64)=同▽珠算暗算研究者、吉村親房氏(63)=同▽元県議、伊藤博氏(64)=自民=の5人。
 現在の県議の任期(07年4月29日)中は特例により、合併で市町村の枠組みが変わっても選挙区は変わらない。
 このため、投票できるのは旧下関市域の有権者だけだった。

3月28日朝刊
(毎日新聞) - 3月28日17時25分更新

1927とはずがたり:2005/03/29(火) 12:26:04
つまんないねぇ。次期衆院選山口4区民主党公認は是非松原氏か中尾氏に。

下関市長選 江島氏の実績に託す 投票率 最低の49・30%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000011-nnp-l35
[山口] 一市四町合併で「三十万都市」となった下関市長選が二十七日投開票され、旧下関市長の江島潔氏(47)=無所属、自民推薦=が、元県議の中尾友昭氏(55)=無所属=と、元県議の松原守氏(62)=無所属=を破り、初代市長に当選した。有権者は、旧市長を三期十年務め、合併を実現した江島氏の実績に新市の将来を託した。「市政刷新」を訴えた二氏は及ばなかった。江島氏は二十八日、初登庁し「初代市長の負託を得た。新市建設計画をきちんと実行することが最大の課題」と抱負を語った。投票率は過去最低だった二〇〇三年の旧下関市長選の58・57%を9・27ポイントも下回る49・30%だった。

■小差「可で合格点」江島氏

 二十八日未明に当選の報が届いた江島陣営は喜びで沸いた。江島氏は、市内のホテルに設けた祝勝会場で、集まった約百五十人の支持者に「新市は県内初の三十万都市となった。西の玄関口として、県をけん引する役割を果たしたい」などと意欲を示した。

 一方で、党員投票による自民推薦を得て、地元出身の国会議員らの支援を受けながら、過去最低の投票率と、二千四百七十票差という小差の勝利の結果に喜びも半ば、口元を引き締める場面もあった。自民党下関支部長の友田有県議は「気を引き締めて、市民のためにまい進してほしい」と注文を付けた。

 当選から一夜明けた二十八日午前、江島氏は初登庁し、初代市長として記者会見した。投票率に触れて「これまで市議選と一緒に行われていた市長選が単独で実施され、盛り上がりに欠けた。残念なことだが、新たな気持ちで、町づくりに多くの市民の参加を呼びかけたい」と語った。得票についても「優、良、可のうち可で合格点をもらったと思う。市民の声を反映する市政を心がけ、さらに合格点を引き上げたい」と述べた。

 選挙戦の争点の一つとなった「有料ごみ袋」については、「日本全体のごみ問題を考えると、市民にも一定の負担は必要という信念がある」とこれまでの主張を繰り返し、「市民に理解してもらえるように努力をしたい」と話した。

■落選の2氏 敗戦の弁

危機感が伝わらず 中尾氏

 下関市中之町の亀山八幡宮で、支持者百人とともに開票を見守っていた中尾氏は、「江島氏当選」の一報が伝わると、微動だにせず無言のまま。その後、壇上に立ち「われわれの危機感が市民に伝わらなかったのが敗因。申し訳ない」と頭を下げた。

 開票率約87%の時点で江島氏と四万票で並び、当選の期待が高まっていただけに、会場はため息に包まれた。中尾氏は「市民の判断には従うしかない。『勝負は一回きり』と頑張ってきたから、今後は政治の世界に手は挙げない」と明言。小差での勝敗について「これだけの批判票があることを認識してほしい」と江島氏に注文をつけた。

出馬表明遅れ響く 松原氏

 松原氏は、選挙事務所近くの結婚式場で約百五十人の支持者とともに、開票の行方を見守った。

 二十八日午前零時ごろ、テレビの開票速報で、他の二氏から大きく票を離され、敗北が決定すると、会場から落胆の声が一斉に漏れた。松原氏は「投票率が予想以上に低く、残念としかいいようがない。力不足でした」と支持者に深々と頭を下げた。

 「出馬表明が遅れ、知名度も浸透しなかった」と松原氏は語り、「下関に新しい風を吹きこもうとさまざまな公約を訴えてきたが、見事に打ち返された。今は何も考えられない」と肩を落とした。

下関市長選最終得票
当 45,938 江島  潔 無新=元旧下関市長・自民党推薦
  43,468 中尾 友昭 無新=元県議(新政クラブ)
  26,838 松原  守 無新=元県議(民主・連合の会)
(西日本新聞) - 3月29日2時24分更新

1928とはずがたり:2005/03/29(火) 12:58:05
公明2,共産2,社民1,新社会1

選挙:廿日市市議選 新議員24人決まる /広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000255-mailo-l34

 任期満了に伴う廿日市市議選(定数計24)は27日投票、同市天神の市中央公民館など、合併前の廿日市市、旧佐伯町、旧吉和村ごとの計3カ所で即日開票され、深夜まで開票作業が続いた。
 当日有権者数と投票率は、合併前の廿日市市と旧佐伯町からなる第1選挙区(定数23)が6万8900人、57・18%。旧吉和村の第2選挙区(定数1)はそれぞれ724人、88・12%だった。[山口一朗]
………………………………………………………………………………………………………
 ◆開票結果・喜びの当選者
 ◇廿日市市議第1選挙区(定数23―27)=選管最終発表
当 2026 有田一彦  58  無現(3) 会社役員[歴]廿日市高PTA副会長
当 2023 中山薫   76  無現(5) 冷菓販売業[歴]町教育委員▽市議長
当 2004 細田勝枝  50  公現(2) [元]マルニ社員▽党廿日市副支部長
当 1936 砂田麻佐文 56  公現(2) 水道工事業▽党副総支部長
当 1889 藤田俊雄  53  無新(1) 会社役員[歴]自治会連合会長
当 1747 登宏太郎  60  無現(3) 写真店経営▽商店会長[歴]会社員
当 1731 浜崎武彦  61  無現(4) 会社員▽阿品台連合町内会長
当 1700 岡本敏博  52  無現(1) 会社員[歴]旧佐伯町議4期・副議長
当 1637 仁井田和之 59  無現(5) 会社役員[歴]タイヤ販売会社員
当 1621 徳原光治  56  無新(1) 自営業▽広島工大高PTA監事
当 1603 古井国雄  52  無現(1) 運送会社員[歴]旧佐伯町議2期
当 1559 植木京子  54  共現(5) [元]保育園長[歴]中学PTA副会長
当 1485 丸山孝昭  56  無元(1) 会社社長[歴]旧佐伯町議1期
当 1447 三分一博史 57  無現(4) 会社役員[歴]電電公社員▽労金理事
当 1282 今津俊昭  66  無現(4) 県カヌー協会長[歴]会社顧問
当 1258 香川誠二  49  無現(2) 有料老人ホーム職員[歴]特養職員
当 1221 大畑美紀  47  共現(1) ダンス講師[歴]旧佐伯町議1期
当 1216 角田俊司  54  無現(3) 建設会社社長[歴]会社員
当 1190 小泉敏信  51  社現(5) 市文化スポーツ財団理事
当 1172 当麻正幸  67  無現(4) 会社役員[歴]高校PTA会長
当 1157 石原顕   53 新社現(3) 軽運送業▽党県書記長[歴]中学教員
当 1139 松本太郎  35  無新(1) 会社員▽阿品台西小PTA幹事
当 1065 堀田憲幸  57  無現(1) 自動車整備業[歴]旧佐伯町議2期
  1061 田中憲次  60  無新
  1058 今田純治  58  無新
  1056 豊田貞夫  65  無現
   851 中山誠治  56  無新
 ◇廿日市市議第2選挙区(定数1―2)=選管最終発表
当  353 栗栖俊泰  36 無元(1) 自営業[歴]旧吉和村議2期
   276 島津賢吾  67 無元
 ◇市議選名鑑の見方
 名前▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽丸囲み数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴

3月28日朝刊(毎日新聞) - 3月28日17時21分更新

1929杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/29(火) 21:14:53
落ちたのは組織力が強いとは言い難い社民・ネット・市民派の面々。これでも自説を通すつもり?>とは様

#若竹さんとは私的に知己だっただけに落選は残念。

選挙:小金井市議選 再開発賛成派が新議員の過半数 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000047-mailo-l13

 任期満了に伴う小金井市議選(定数24)は27日、投票が行われ、同日午後9時から即日開票の結果、新議員24人が決まった。JR武蔵小金井駅南口の再開発計画を巡っては、賛成派が13人と過半数を占め、1月に国土交通省が事業認可した再開発事業は大きく前進する見通し。投票率は47・23%で、48・85%だった前回を下回った。
 新議員の内訳は現職17人、元職2人、新人5人。党派別では▽自民4▽公明4▽共産4▽民主3▽小金井・生活者ネットワーク1▽諸派(市民の党)2▽無所属6。【夫彰子】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇小金井市議選開票結果(定数24―34) =選管最終発表
当 1867 露口哲治  52 自現(2)
当 1842 青木ひかる 41 諸現(5)
当 1805 紀 由紀子 51 公新(1)
当 1731 中根三枝  66 自元(4)
当 1709 森戸洋子  48 共現(5)
当 1642 村山秀貴  33 民新(1)
当 1604 小川和彦  58 民現(6)
当 1598 高木真人  46 自現(2)
当 1586 鈴木洋子  60 公現(7)
当 1559 宮下誠   46 公新(1)
当 1531 漢人明子  44 無現(3)
当 1522 宮崎晴光  59 無新(1)
当 1504 和田茂雄  58 公現(4)
当 1501 遠藤百合子 53 自元(2)
当 1458 板倉真也  46 共現(4)
当 1413 篠原〓   59 無現(6)
当 1354 五十嵐京子 54 無現(4)
当 1253 水上洋志  44 共新(1)
当 1237 関根優司  47 共現(2)
当 1235 渡辺大三  38 無現(4)
当 1163 伊藤隆文  64 無現(3)
当 1135 野見山修吉 50 諸現(4)
当 1119 斎藤康夫  49 民現(3)
当 1053 小山美香  44 ネ現(3)
  1050 武井正明  54 社現
   996 藤村忍   38 ネ現
   840 野口済瑛  42 無新
   780 佐藤義明  61 無元
   620 若竹綾子  37 無現
   508 横山昌弘  61 無元
   411 遠藤圭司  29 無新
   281 稲垣庸子  55 無現
   243 中村良子  58 無新
   196 石黒公章  33 無新

3月28日朝刊
(毎日新聞) - 3月28日16時31分更新

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1930隣町住人:2005/03/29(火) 22:15:38
>>1929
横レスだが、小金井でネットや若竹などのいわゆる「市民派」が落選したのは、
再開発反対の野党勢力に市民が嫌気がさしていたから。
再開発推進の稲葉市長が辞職して民意を問うた選挙で再び当選したのに、
議員が変わらないから結局予算は否決された。
南口市民の不満が選挙の結果に反映されたと考えるのが妥当。
特に若竹は7年も年金未納してたのが響いたのでは。
8年滞納の渡辺大三は前回トップ当選だったが大きく票を減らしている。
二日酔いで委員会すっぽかしても落選しなかった若竹だが、
さすがに滞納7年のダメージは大きかったのだろう。
これらの再開発賛成のサイトも参照されたし。
http://koganei100.com/index.php
http://blog.goo.ne.jp/hydegoo/

1931& </b><font color=#FF0000>(70zeVo/k)</font><b>:2005/03/29(火) 22:22:52
2ch小金井市議選スレより

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1110647757/115
115 :無党派さん :2005/03/28(月) 06:36:46 ID:UQ4GTO5N
政党別得票数
自民 1,561→6,697
公明 6,275→6,454
共産 6,336→5,657
民主 7,353→4,365
社民 1,384→1,050
市民 2,375→2,977
ネッ 2,386→2,049

自民党の基盤がなかったところに、しっかり得票できたのは大きかったのでは。

1932とはずがたり:2005/03/30(水) 00:18:58
>>1929
別に市民派だから当選しないと駄目って事はないと思いますので。
社民党・共産党・市民派候補を担ぐ市民団体という組織は,選挙で勝つ為の工夫が出来なく議席を失って行くのは何だかなぁと思ってます。
本当のしがらみのない無党派層は社民も共産も市民派もなく投票行動できるのに,組織が面子や組織防衛で不毛な対立を繰り返しているイメージがあります。

1933とはずがたり:2005/03/30(水) 00:28:44
>>1929-1931
解説&情報提供感謝です。1930氏及び>>1931
市民派の体たらくぶりに自民が勢力伸ばしてしまいましたかねぇ…。
若竹氏は議員板か何処かで叩かれてた様ですが何があったのでしょうか?
また,小金井市は定数削減されたんです?>>1929

1934杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/30(水) 11:34:45
>>1932-1933
あ、すいませんでした。定数は削減していませんですね。 m(__)m

勝つための工夫が必要だとか内ゲバを起こしている場合かとか言われてみるとそれはその通りかも知れませんけど、しかし少数の議席を争う場合だとどうしても組織力優位になることは否定できない側面があるでしょう。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1110647757/174
2chの小金井市議選スレでも言及されていましたけど、(市民派であれ団体の"色"がついている場合であれ)組織力の弱い候補はどうしても彼方此方の支持を取り付けようと躍起になり、結局はどっちつかずで終わってしまうと言うことが言えるんじゃないでしょうか?組織の利害を代弁している場合とか何らかの利権狙いで野合しているのとかと比べると(利害が絡まないだけ)"共闘"の動機が働き難いのですよ。

ちなみに今回の小金井市議選で不出馬の西岡真一郎氏(自分の新党さきがけ時代の同門です)、都議選に出馬です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/136

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1935とはずがたり:2005/03/30(水) 15:38:50
保険料滞納で民主党を追い出しはやりすぎなんちゃうの?
そのままの人は幾らでもいる。
また若竹氏は2ちゃんで祭りを起こしたことが有るんですねぇ。

<2005年結果>
 ◇小金井市議選開票結果(定数24―34) =選管最終発表
当 1867 露口哲治  52 自 現(2)
当 1842 青木ひかる 41 市 諸現(5)
当 1805 紀 由紀子 51 公 新(1)
当 1731 中根三枝  66 自 元(4)
当 1709 森戸洋子  48 共 現(5)
当 1642 村山秀貴  33 民 新(1)
当 1604 小川和彦  58 民 現(6)
当 1598 高木真人  46 自 現(2)
当 1586 鈴木洋子  60 公 現(7)
当 1559 宮下誠   46 公 新(1)
当 1531 漢人明子  44 無 現(3)←「市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク」系
当 1522 宮崎晴光  59 無=民 新(1)←民主推薦
当 1504 和田茂雄  58 公 現(4)
当 1501 遠藤百合子 53 自 元(2)
当 1458 板倉真也  46 共 現(4)
当 1413 篠原 煕  59 無 現(6)←小川和彦、高木真人と同じ会派の再開発計画賛成派
当 1354 五十嵐京子 54 無 現(4)←武井正明、西岡真一郎と同じ会派の再開発計画賛成派
当 1253 水上洋志  44 共 新(1)
当 1237 関根優司  47 共 現(2)
当 1235 渡辺大三  38 無 現(4)←国民健康保険料滞納問題で民主から放逐され無所属
当 1163 伊藤隆文  64 無 現(3)←自民系。国民健康保険料滞納問題で無所属
当 1135 野見山修吉 50 市 現(4)
当 1119 斎藤康夫  49 民 現(3)
当 1053 小山美香  44 ネ 現(3)
  1050 武井正明  54 社 現
   996 藤村忍   38 ネ 現
   840 野口済瑛  42 無 新
   780 佐藤義明  61 無 元
   620 若竹綾子  37 無 現 ←http://usoda.hp.infoseek.co.jp/wakatake_toda/ 2ちゃんねるログ:若竹・戸田騒動
   508 横山昌弘  61 無 元
   411 遠藤圭司  29 無 新
   281 稲垣庸子  55 無 現
   243 中村良子  58 無 新
   196 石黒公章  33 無 新

ネ:小金井・生活者ネットワーク
市:市民の党

無所属は
165 :無党派さん :2005/03/29(火) 19:47:36 ID:6O1nSJdl
余所者がぐぐって調べた無所属の内訳
を参考に。

わりと現職が落選する土地柄なんですかね?
http://www.wakuwaku.org/kekka.htm<2001年結果>

1936とはずがたり:2005/03/30(水) 16:11:53
>>1934
>あ、すいませんでした。定数は削減していませんですね。
いえいえ,今回定数削減されたかどうかは余り本質ではありませんし,確認でした。

思うに,「市民派」議員は必要なる政治勢力である,闇雲な定数削減は多様な政治的立場を反映させることを阻害する,と云う点については同意見だと思われます。

ただし,政治勢力として認知されるのはやはり最低1000人以上位の付託が欲しいんじゃないかなぁと思います。政治はもともと賛成・反対の二項選択の連続と云うよりも,或る種の政策パッケージの優劣(or好悪)の選択ですから(もし二項選択の連続であるなら全部住民投票で決めればよい),或る程度の範囲で人数を結集出来ないと駄目なんじゃないかと思います。
「彼方此方の支持を取り付けようと躍起になり、結局はどっちつかずで終わってしまう」のは彼らの政策パッケージ政策能力が低いか,市民のニーズがないのかどちらかなのではないでしょうか?
勿論選挙は最終的には人間の選択になる訳ですから或る政策を主張するリーダーに相応しい人が二人いて定数が少ないため共倒れしちゃったというケースも出てくるでしょうけど。。。

1937杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/03/30(水) 17:49:18
>>1935
自分でも調べてみましたが、

<2005年結果>
 ◇小金井市議選開票結果(定数24―34) =選管最終発表
当 1867 露口哲治  52 自 現(2)
当 1842 青木ひかる 41 市 現(5)
当 1805 紀 由紀子 51 公 新(1)
当 1731 中根三枝  66 自 元(4)
当 1709 森戸洋子  48 共 現(5)
当 1642 村山秀貴  33 民 新(1)←西岡後継
当 1604 小川和彦  58 民 現(6)
当 1598 高木真人  46 自 現(2)←前回民主公認で出馬
当 1586 鈴木洋子  60 公 現(7)
当 1559 宮下誠   46 公 新(1)
当 1531 漢人明子  44 無 現(3)
当 1522 宮崎晴光  59 無=民 新(1)
当 1504 和田茂雄  58 公 現(4)
当 1501 遠藤百合子 53 自 元(2)←前回民主推薦で出馬(落選)
当 1458 板倉真也  46 共 現(4)
当 1413 篠原 煕  59 無 現(6)
当 1354 五十嵐京子 54 無 現(4)←元生活者ネット。1997年都議選出馬(自民推薦) http://www5b.biglobe.ne.jp/~k-iga/
当 1253 水上洋志  44 共 新(1)
当 1237 関根優司  47 共 現(2)
当 1235 渡辺大三  38 無 現(4)
当 1163 伊藤隆文  64 無 現(3)
当 1135 野見山修吉 50 市 現(4)
当 1119 斎藤康夫  49 民 現(3)
当 1053 小山美香  44 ネ 現(3)
  1050 武井正明  54 社 現
   996 藤村忍   38 ネ 現
   840 野口済瑛  42 無 新←「だんごの丸一」主人 http://a_seinenbu21.at.infoseek.co.jp/takuhai/030226.htm
   780 佐藤義明  61 無 元←自民系
   620 若竹綾子  37 無 現 ←http://usoda.hp.infoseek.co.jp/wakatake_toda/ 2ちゃんねるログ:若竹・戸田騒動
   508 横山昌弘  61 無 元←2001年都議選に自民党公認で出馬 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5755/togikai2001.htm
   411 遠藤圭司  29 無 新←推薦者に長島一由@逗子市 http://www.geocities.jp/koganeistyle/
   281 稲垣庸子  55 無 現←市民の党から離脱して出馬
   243 中村良子  58 無 新←前回市議選にも出馬(最下位落選)
   196 石黒公章  33 無 新←Who?

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1938とはずがたり:2005/03/30(水) 20:50:05
>>1935
元民主だの元ネットだので現自民ってのがなんか多いですね。。
この辺は民主の牙城であった欲しいところだが民主の足元大丈夫かな?
また都議選でも民主とネットが駅前再開発で股裂きになっているのは大きな不安要因ですねぇ。。

1939とはずがたり:2005/03/30(水) 20:50:48
>>1938のレスは>>1937の間違いでした。。

1940とはずがたり:2005/03/31(木) 13:46:06
城陽は共産+自民市長が1期やった後,自公民連合系が市政を奪還した筈だが,何か揉めてるんですかね?

議長またも採決数え間違い 城陽市議会の最終本会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050330-00000042-kyt-l26

 30日の城陽市議会最終本会議では、八島フジヱ議長が、2005年度一般会計当初予算案の採決をめぐり、可否同数(11人)を数え間違え、いったん賛成多数として可決した。採決をし直し、議長の裁決権で同案は原案通り可決された。八島議長の数え間違いは、昨年の12月定例議会に続いて2度目。
 同議案の採決の結果、共産(6人)と太陽の会(4人)、公明のうち1人の計11人が反対。可否同数となったが、八島議長は「賛成多数」として可決した。
 市議から「同数のはずだ」と異議が申し立てられ、本会議は1時中断。議会運営委員会を開き、再度、確認することを決めた。
 本会議再開にあたり、八島議長は「賛成多数は誤りだった。議会を混乱させて申し訳ない」と謝罪した。あらためて採決し、11対11と同数だったため、議長の裁決権で可決した。
 このほか、新年度予算関連や飼い犬のふんの被害を防止するため罰則規定を設けた条例案など計19件を可決、認定した。同日、追加提案された旧学校給食センター跡地の売却や04年度一般会計補正予算案2億円など5議案も原案通り可決した。
 橋本昭男市長は新年度一般会計当初予算の採決結果に対し、「厳しい指摘と受けとめている」と話している。
(京都新聞) - 3月30日21時18分更新

1941とはずがたり:2005/03/31(木) 13:49:31
>>1940

http://www.city.joyo.kyoto.jp/gikai/giin/kaihamei.htm
城陽市議会会派別名簿

日本共産党議員団………6
公明党議員団……………4
市民ネット城陽…………4
太陽の会…………………4
旋風未来の会……………3
自由民主党市民クラブ…2

自民党が少ないのは評価できるが市民ネットは民主社民連合系として太陽と旋風は自民・保守系か?

1942とはずがたり:2005/04/03(日) 02:04:49
田中に次はなさそうだねぇ。

田中知事「生みの親」の茅野氏が後援会退会
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=5243

田中康夫知事の「生みの親」と言われ、八十二銀行顧問で県環境保全協会長の茅野實氏(71)は31日、朝日新聞記者のインタビューに応じ、知事後援会「しなやかな信州をはぐくむ会」を退会したことを明らかにした。同氏は1月に周囲に退会の意向を漏らしており、3月中旬に正式に退会の意思を穂苅甲子男会長に伝えた。理由について「2月県議会で県政運営の停滞が一層深まり、改善の期待がうせた」としている。

  茅野氏は、田中知事の県政改革について「吉村前知事と比べ、開かれた県政を創(つく)り出した功績は歴史に残る偉業だ」と一定の評価をしたものの、住民票問題などについて「パフォーマンスであり、真剣に県民益を考えているとは思えない」と批判した。

  今後の自らの政治的立場については「一県民として、志を同じくする人たちと、知事交代を含め何が県民益かを考えていきたい」と述べ、来年夏に予定される知事選に向けて候補者選びに関与していく意欲を示した。

  茅野氏は同行頭取時代の00年知事選で、田中知事に出馬を要請。地銀トップの行動は衝撃を与え、田中知事当選の流れを作った。知事後援会では顧問に就任し、県政運営の改善点を直言できる存在だった。

  県議会の不信任決議に伴う02年の出直し知事選後は、知事が住民票を長野市から下伊那郡泰阜村に移したことや、越県合併問題についての知事の対応に不満を募らせた。昨年8月には知事に対し、「総花的な改革でなく、政策に優先順位をつける」「イエスマンだけを自分の周囲に置く人事をしない」など5項目の改善を要求していた。

  しかし、田中知事は先の2月議会に小林公喜総務部長(当時)を副知事に選任する人事案を提出。小林氏は知事の「側近」で、人事案は賛成少数で否決された。茅野氏はこうした人事案の提出などについて「改善要求が聞き入れられていない」と判断したという。
(4/1)

茅野氏の後援会退会で知事「好ましい」
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=5244

  田中康夫知事は1日の記者会見で、八十二銀行顧問の茅野實氏(71)が知事後援会「しなやかな信州をはくぐむ会」を退会したことについて、「一般論として、目先の利権や思惑がかなわない方が、後援会から距離を置かれる。相対的に県議会の方に軍配を上げられたということだ」と述べた。

  茅野氏は後援会の顧問を務めていた。田中知事は今後の後援会について「4年半前の知事選のように、私欲や私益とは無縁の方々が活動してくださる後援会という、当初の形に戻ったという意味では好ましい」と指摘。茅野氏が抱く県政への不満については「想定されていた改革を超えた、または外れた所にご不満があるのではないか」と語った。
(4/2)

1943名無しさん:2005/04/03(日) 21:23:32
石原知事、TBS側提訴へ…「軽率だったで済まない」
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005040216.html

 TBSの情報番組が日韓併合に関する石原慎太郎東京都知事の発言に誤った字幕をつけて放送した問題で、石原知事は1日、TBS側を相手に民事訴訟を起こすことを明らかにした。TBS広報部は「訴状が届いていないので、現時点では何もお答えできない」としている。

 石原知事の告訴を受け名誉棄損容疑で書類送検されたTBSのプロデューサー級社員4人は、3月29日に不起訴処分となった。

 石原知事は定例会見で「ねつ造したという立証は難しいと思っていた。当事者たちは非常に手違いがあった、軽率だったと認めている。それを根拠に民事訴訟する。手違いだった、軽率だったで済む問題じゃない」と述べた。

ZAKZAK 2005/04/02

1944片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/03(日) 23:46:25
西東京市に続く野党転落。

自・公推薦の現職敗れる 東京・小平市長選
http://www.asahi.com/politics/update/0403/007.html

 東京都小平市長選は3日投開票され、無所属新顔で前都議の小林正則氏(52)=民主、共産、社民、小平・生活者ネット支持=が、無所属現職の前田雅尚氏(71)=自民、公明推薦=を激戦の末に破って初当選を果たした。市議会野党勢力が結集し、与党が支援する現職の4選を阻んだ。当日有権者は13万9239人で、投票率は40.82%(前回40.55%)だった。

 小林氏は前民主党都議で、3期目途中の1月、立候補を表明した。現市政を「多選で官僚政治が長く続き、硬直化している」と批判。市民参加を盛り込んだ自治基本条例の制定や、就学前の子どもの医療費無料化、市長の多選自粛(3期12年)などの公約を48項目のマニフェスト(政策綱領)にまとめた。

 当初は独自候補の擁立を目指していた共産党と政策協定を結び、現職への対立候補の一本化を果たした。「4期16年は長すぎる」を旗印に掲げ、市議会野党会派が結集して選挙戦に臨んだ。自転車で市内を遊説して回り、駅頭に立って市政の刷新を呼びかけるなど、無党派層にも広くアピールした。

 同市鈴木町1丁目の小林氏の事務所は、当選の知らせが入ると、歓声でわきあがった。小林氏は笑顔で支持者らと握手を交わし、初当選の喜びを分かち合った。


 小林氏は「市政を変えたいという市民の思いが爆発した。守りの市政が続いた限界を市民が感じていた。マニフェストに掲げた48項目の公約を真摯に着実に実行していきたい」と語った。共産党との関係については「政策協定を実行し、信頼関係を維持していきたい」と述べた。

 敗れた前田氏は、財政基盤の確立など3期12年の実績を強調し、「健全経営の市政の継続」を訴えてきた。与党市議の支援を受け、後援会を軸に組織戦を展開。小林氏と共産党との政策協定を「理念がない野合」と批判し、保守票の上積みを図ってきた。だが、組織頼みの運動が主軸で、幅広い層に支持を広げることはできず、高齢や多選批判をぬぐいきれなかった。
     ◇
当30693 小林 正則
 25622 前田 雅尚

1945片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/03(日) 23:57:09
◇横浜市旭区(定数3)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 27988 勝又恒一郎(無現、40歳、三選)      ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃当 27192 佐藤正之(自現、63歳、八選)       ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃当 22834 倉田 仁(民現、46歳、再選)       ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  14837 梅野りんこ(ネ新、55歳)         ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   8999 萩島フミ子(共新、57歳)         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>旭区選挙区では、勝又恒一郎元県議が衆院選出馬のため03年10月に失職。今月14日に、佐藤正之県議が在職のまま死去した。

神奈川県議会議員横浜市旭区選挙区補欠選挙(定数2)投票率24.94%(前回51.94%)
http://dpjr.org/senkyo_giin/city/asahiku.htm
1.民主党  沢木ゆうすけ   16,359票
2.自民党 いそもと 桂太郎 16,076票
3.ネットワーク横浜 林 まさえ 9,206票
4.日本共産党 かわじ 民夫 8,812票

低投票率、ネット票ないなかでの1位の意味は? 次回は、民主が2議席を守る戦いに。

1946とはずがたり:2005/04/04(月) 02:43:39
>>1944-1945
おお,情報感謝です。僅差で勝ちきれないのが民主党の選挙結果ってイメージがありましたので都市部での低投票率(西東京市は寧ろ高投票率か?)の中勝利やトップ当選は先日の千葉と併せて良い傾向ですねぇ。
神奈川の補選は勝又の後援会がフル活動したんでしょうか?

1947とはずがたり:2005/04/04(月) 02:44:14
>>1946
×西東京
○小平

1948とはずがたり:2005/04/05(火) 01:34:09
「中心」に対抗の「周辺」/新・磐田市長選
旧磐田前市長と旧福田前町長 一騎打ちの公算大
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=11987
  磐南5市町村が1日に合併して発足した新「磐田市」。合併までの協議は順調だったが、17日に告示される市長選は物議を醸し出している。今のところ、新市の中核となる旧磐田市の鈴木望・前市長(55)=無所属=と、東端である旧福田町の寺田正捷・前町長(62)=同=の一騎打ちの公算が大きい。新市の「中心」対「周辺」による「地域対抗戦」の様相を帯びた選挙戦になりそう。人事を巡る思惑も交錯している。(山口雅)

  財政力の弱い自治体を救うという「救済色」の薄い合併だった。旧5市町村の製造品出荷額は1兆8572億円(00年)に上り県全体の1割強。人口は約17万人。合併による相乗効果で「より強い地域」を目指す狙いが大きかった。旧5市町村に86人いた議員は34人に削減。特別職はすべて失職した。

  鈴木・前市長は「新市を軌道に乗せるため、最大の人口を抱える磐田市長としての責任を果たしたい」と、昨年12月に立候補を表明。

  これに対し鈴木・前市長の表明以前から、寺田・前町長らは「新市の市長は融和を図る意味で、旧磐田市ではなく、周辺4町村の出身者から選ばれる方がよい」と主張する。

職員人事巡り さや当て
寺田氏「旧4町村軽視」と反発 鈴木氏「市民奉仕の組織」強調

  当初、旧4町村を代表できる人物として、池田藤平・前竜洋町長が最有力とみられていたが、支援態勢などを理由に不出馬を決めた。結局、寺田・前町長が名乗り出ることになった。

  寺田・前町長が立つ大きなきっかけは、旧磐田市が中心となって編成した新市の職員人事が大きいという。新市は12人の部長職が設置された。このうち旧4町村からは生活環境部長に豊田町職員出身者が就いただけで、残りは旧磐田市職員が充てられた。

  「4町村ともに、部長職にふさわしい職員をそれぞれ推薦したが、磐田市主導で人事を決める過程で本気で検討されたとはとても思えない」というのが、寺田・前町長の言い分だ。「旧4町村自体が軽視されている」と指摘。

  鈴木・前市長は「4町村には部長職がないので経験の面から、初年度はこれまでと同じく旧磐田市職員が務め、1年後の人事で見直せばいい」と説明した上で、「あくまで市民サービスのための組織にすべきだ」と強調する。

  鈴木・前市長を鶴田春男・前豊岡村長、寺田・前町長を佐藤芳雄・前豊田町長が支援する、2対2の構図に見える。寺田・前町長を支持する構えだった池田・前竜洋町長は、新市長誕生までの市長職務執行者になったことで、「中立的な立場に立つ」と話す。

  また当初は寺田・前町長と似た考えとみられた鶴田・前村長が鈴木・前市長を支援する背景には、2人制導入が見込まれる助役人事が関係すると取りざたされている。

  「密約があるのでは」との質問に対し、鈴木・前市長は「まったくない」と否定する。

  新市発足では「新市まちづくり計画」を旧5市町村長ともに合意。政策に関しては大きな争いがないことを意味した。

  新市の有権者のうち旧磐田市が7万人弱、旧4町村が6万5千人弱と拮抗(きっこう)しているのも、「地域対抗戦」を後押しているという。
(4/4)

1949とはずがたり:2005/04/05(火) 02:58:02
会派足並み はや乱れ 新・伊勢崎市議会
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=4326

 合併で県内一の議員数83人を抱える新「伊勢崎市」の市議会で、会派が内部分裂の様相を呈している。市議会は、旧4市町村ごとの出身議員による4会派と、共産、公明の計6会派で出発。しかし、議員報酬をめぐり、脱会を表明する市議も出始めた。議会内には「考えの違う議員を『出身』でひとくくりにした、数合わせ的な会派にはそもそも無理がある」との声もあがっている。(河井健)

 賛成47、反対35。3月の市議会本会議で諮られた議員報酬案の採決では、賛否が分かれた。可決されたのは「旧4市町村議員の報酬総額を均等割りにする」議案で、4月から議員の月額報酬は28万6710円になった。合併前に最低だった旧赤堀町議(16万4千円)ら旧3町村議からすれば6〜12万円ほど増えるが、最高だった旧伊勢崎市議(48万5千円)にとっては約20万円の減額になる。

 本会議では、共産と公明を除く旧伊勢崎市議でつくる最大会派「伊勢崎クラブ」(20人)の2人が「自らの報酬減」に賛成。一方、旧赤堀町議の「赤堀クラブ」(18人)、旧境町議の「境クラブ」(18人)、旧佐波・東村議の「東クラブ」(16人)は合わせて13人が「自らの報酬増」に反対した。

 合併前の法定協議会は当初、「新市の議員報酬は全員月額48万5千円にする」という方針だった。だが、市民らから批判が噴出。結局、法定協は民間委員による報酬審議会への一任を決め、合併後、報酬審は旧市町村議の報酬を据え置く「1市4制度」案を矢内一雄市長に答申していた。

 これに対し、旧3町村議の一部が「同じ市議でなぜ格差がつくのか」と反発、「均等割り」の修正案を出した。前後して水面下では、旧伊勢崎市議に数で勝る旧3町村議の会派が、足並みをそろえて修正案に賛成するよう話し合いを重ねたが、「法定協で決めた以上、報酬審の案に従うのが筋」などの異論もあり、まとまらなかった。

 一方、修正案に賛成した伊勢崎クラブの1人は「住民のために全議員が力を合わせなければならず、報酬も平等にすべきだ」と話す。

 結局、3月末までに旧市町村の2会派から計3人が離脱を表明。ほかにも市の3役人事をめぐるしこりなどから、内部に波乱を含んだ会派もある。

 合併後も16カ月間、在任特例で83人が議会に残るため、旧4市町村の正副議長らが意思伝達の円滑化などを理由に申し合わせて結成した会派だ。ある市議は「本来、会派とは同じ考えの議員が集まり政策を競うもの。本旨から外れている」と話している。

(4/4)

1950片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 10:22:00
05知事選:公明党県本部、自主投票を決定 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000123-mailo-l05

 公明党県本部(田口聡代表)は30日、知事選で特定候補は支援せず、自主投票とすると発表した。同本部は前々回は現職の寺田知事、前回は自民推薦候補を推薦した経緯がある。田口代表は「意見一致が出来ず、やむを得ない決定」と話した。
 同本部は、国政で連立する自民党県連が独自候補擁立を断念して以降、知事選への協議を開始。寺田氏と羽後町長の佐藤正一郎氏(52)、元県生涯学習センター所長の谷口賢一郎氏(59)の3氏と19日に面談し、28日の幹事会で決定した。
 寺田氏に対しては、行財政改革や市町村合併への姿勢を評価する半面、政策形成におけるトップダウンや秋田空港ターミナルビルの交際費問題を懸念する声が上がったという。佐藤氏には、自民県連が支持する点を考慮すべきだとする声がある一方、「羽後町への責任を放棄している」などの意見も出た。谷口氏は県政運営の実行力を疑問視する声が出たという。【小倉祥徳】
3月31日朝刊
(毎日新聞) - 3月31日16時11分更新

知事選 寺田氏支持を県職労が決定 /秋田
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/akita/senkyo/news/20050330ddlk05010114000c.html

 県職員労働組合(石川聡委員長)は28日、秋田市内で執行委員会を開き、知事選で現職の寺田典城氏(64)を支持することを決めた。同日あった春闘交渉で、県当局から「業務量を具体的に見直し、サービス残業をなくすようにする」との回答を得たため。県職労は前回の知事選でも寺田氏を支持している。
 石川委員長は「11年度までに職員数を(04年4月現在の4359人から)3500人に削減するという当局の方針に疑問を感じるが、春闘での対応は評価できる」と話した。【福永方人】
毎日新聞 2005年3月30日

1951片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 10:27:34
新市誕生:選挙戦の構図/2 由利本荘 若さか、合併実現尽力か /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000038-mailo-l05

 ◇旧郡部、旧市部で激しい前哨戦
 由利郡選出の前県議の長谷部誠氏(54)と、前本荘市長の柳田弘氏(73)が立候補を表明している。周辺部の事情を知る若い長谷部氏で新しいスタートを切るのか。合併協会長として合併実現に尽力した柳田氏が引き続きかじ取り役を担うのか。旧郡部と旧市部の有権者数はほぼ同じ。政策に大差はないが、対照的な2氏が激しい前哨戦を展開している。
 県議選6選を誇る長谷部陣営が最重要視するのは、新たに選挙区となった旧本荘市。97年市長選で約1万票を獲得した元市議の尾留川俊一氏が後援会長に就任したほか、県議会同会派で市選出の三浦英一氏と二人三脚で地域を回る。知事与党の同会派からは各県議が交代で現地入り。鈴木陽悦参院議員も応援に駆けつけるなど、浮動票の取り込みに力を注ぐ。
 連合秋田の推薦を受ける長谷部氏の支持基盤の中心はTDK労組。本工場などがある仁賀保3町が選挙区でないのは痛いが、選対幹部は「実際の運動量から見て組織は十分」と自信を見せる。
 柳田氏は幅広い組織戦を展開する。建設業や農協、商工会など400超の個人・団体が推薦。自民、公明、社民、共産各党も実質的に支持するほか、旧市町議員約90人が応援に回る。
 課題の郡部では、旧6町長を各町の後援会幹部に据えたほか、各地域でこまめに小集会を開催。1月には町長の中で出馬を探る動きが一時あり、加藤鉱一・前岩城町長は長谷部氏の選対幹部に回ったが、「今はすっかり一致団結し、ムードは上昇中」(旧町長)と手応えを感じている。
 激戦の中で、地域の選挙事情は変化を迎えつつある。3月21日、同市内で開かれた寺田典城知事の集会。長谷部氏が壇上で応援演説する中、会場には柳田氏を支援する有力市議が訪れ、「市議選と知事選は全く別」と寺田知事と握手を交わした。一方、村岡兼造元官房長官の二男で、自民党を離党し次期衆院選への出馬意欲を示している村岡敏英氏の事務所は「市長選は全くの中立。はたから選挙を見るのは初めてだが楽だね」。地元の選挙情勢に常に影響を与えてきた村岡兼造後援会は2月、県選管に解散を届け出た。【小倉祥徳】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇メモ
 面積は県内一。山間、沿岸部で降雪量の地域差も大きい。旧本荘市内の旧由利組合病院、国立療養所秋田病院の両跡地の活用策など市街地の活性化が大きな課題。日沿道の早期整備への要望が強い中、鳥海山を生かした観光業の振興も期待される。旧矢島町での小中高一貫教育計画の実現にも注目が集まる。有権者数は7万4787人(3月末現在)。
4月4日朝刊

1952片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 10:28:45
新市誕生:選挙戦の構図/3 湯沢 「因縁の再戦」に2氏参入 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000069-mailo-l05

 ◇支持層重なり票取り合いも
 新・湯沢市は宮城、山形両県と接する県南の玄関口に位置する。人口5万8504人(00年国勢調査)。自立を選択した羽後町、東成瀬村を除く湯沢雄勝4市町村で合併を成し遂げた。立候補を表明しているのは、いずれも無所属で▽前湯沢市長の鈴木俊夫氏(54)▽元湯沢市長の二坂信邦氏(57)▽前雄勝町長の菅義雄氏(61)▽前稲川町長の遠藤幸次氏(58)の4人。
 02年4月の市長選で、新人の鈴木氏は共産党籍を残しながら立候補し、3選を目指す保守系現職の二坂氏を2126票差で破った。「因縁の再戦」に、合併協議を進めた旧町長2人が参入する乱戦模様の図式だ。
 最年長の菅氏は「3人の底流には、合併はしたが『共産党市長は好ましくない』との一致した思いがある。第三者の仲介で(一本化へ)調整できないかとの動きもあったが、時既に遅し。フェアプレーでやろうや、となった」と明かす。
 「非共産包囲網」の動きを察知した鈴木氏は「ある人に一本化のまとめ役をお願いしようとしたらしいが、そうなったら住民はどう思うか。そこで『お互い負けても勝っても全力を尽くす。(出馬を)辞めずに頑張ろう』となったようだ。選挙が終わったら、しこりを残さず(新市建設へ)協力し合う体制になる」と話した。
 鈴木氏は市民グループ「新しい湯沢をつくるみんなの会」が母体。前回は共産推薦だったが、新市長選では党派色を一掃した。対する二坂氏は前回、自民・公明推薦で組織選挙を展開したが、「組織にのっとった選挙はやるべきではない」と話し、後援会を通じて小集会の対話を重ねる。
 菅、遠藤両氏は湯沢市に選対本部となる後援会事務所を開設した。菅氏は地盤の秋ノ宮、院内、横堀連絡所と連携し、紹介カードを基に支持拡大を訴える。遠藤氏は地元事務所との2本立て組織で雄勝、皆瀬地区への浸透を図る一方、「女性の集い」も開催した。
 争点はJR湯沢駅前開発、中心商店街の活性化など。各氏の支持層が微妙に重なるため、なりふり構わぬ票取り合戦に移行しつつある。大票田の湯沢地区は過熱する一方だ。【佐藤正伸】
………………………………………………………………………………………………………
 ■メモ
 中心商店街は寂れる一方で、JR湯沢駅の夜間無人化が空洞化に拍車をかける。2月には唯一の大型店「ジャスコ湯沢店」も閉店し、市民生活に影響が出ている。駅前再開発、にぎわい復活が緊急課題で、今夏、山田地区に移転する県厚生連雄勝中央病院の跡地利用を含む新市の表玄関づくりが急がれる。観光地をつなぐ道路網整備が未来を開くかぎ。
4月5日朝刊

1953片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 15:02:47
寺田学氏、中島政希氏がほとんど真逆の主張をしている。おもしろい。
自分は寺田に近いかなぁ。(一度誤爆しました・・・目障りならあぼーんお願いします。)
http://www.manabu.jp/diary/index.php?20050331
http://homepage2.nifty.com/seiyu/monthly124.html


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