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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1851杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/02/21(月) 09:50:22
>>1831-1832
新人11人が当選 新大分市の議員決まる
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=02=21=734463=chokan

 任期満了に伴う大分市議会議員選挙は二十日投票が行われ、大分選挙区は午後九時十五分、佐賀関、野津原両選挙区は午後九時から開票、新議員四十八人が決まった。民主党は公認、推薦合わせて現職の四議席を確保。自民党は公認、推薦の十四人が全員当選したが、現有の十五議席を一議席下回った。公明党は現有六議席を維持。共産党は四議席を確保。社民党は公認、推薦合わせて六人を確保している。大手民間労組出身者らでつくる市民クラブは立候補六人の全員当選を果たしたが、改選前より一議席減らした。また、合併で定数一の特例選挙区となった佐賀関選挙区では旧佐賀関町長の二宮博氏が、野津原選挙区では旧野津原町議会副議長の下村淳一氏がそれぞれ当選を果たした。
 党派別の公認、推薦の当選者は▽自民党 十四人▽民主党 四人▽公明党 六人▽共産党 四人▽社民党 六人。
 無所属の内訳は市民クラブが六人、社民クラブが三人、保守系新人が一人。党派系列のない新人が四人。
 新旧別では現職三十六人、元職一人、新人十一人。女性の当選は二人にとどまり、改選前より二人減った。

 自民党は候補者(十四人)が現有議席を下回り、一議席も落とせない戦いだったが、全員当選を果たした。当選した保守系新人一人が会派入りを希望しており、それを含めて現有議席を維持するものとみられる。
 民主党は新人を立てず、現職四人で足場固めに徹した。公明党は支持母体の創価学会を中心に手堅く票をまとめ、安定した選挙戦を展開。二回連続で六議席を確保した。
 共産党は議会交渉権の維持のため、四議席の死守を訴えてきた。三回連続で議会交渉権を確保。
 社民党は公認、推薦合わせて六人は当選が確実。社民クラブは無所属三人を含めても現有議席十一を下回った。
 市民クラブは立候補者が現有議席を一下回っていたが、労組や会社の厚い支援で現職三人、新人三人の全員当選を果たした。

 大分選挙区の投票率 過去最低58・46%

 大分市選管のまとめでは、大分、佐賀関、野津原の三選挙区を合わせた投票率は59・15%(当日有権者数三十六万四千七百二十七人、投票者数二十一万五千七百四十六人)だった。
 大分選挙区(当日有権者数三十四万九千九十五人)の投票率は58・46%で、前回(63・85%)より5・39ポイントダウン。過去最低となった。
 若者を中心に政治離れが進み、大分選挙区の投票率は一九八一年以降、低下している。今回は市を二分するような大きな争点がなかったことや、寒気の流れ込みで、日中の最高気温が七度までしか上がらなかったことも影響したようだ。
 大分選挙区の地域別投票率は▽大分 57・68%▽鶴崎 58・04%▽大南 67・68%▽稙田 57・29%▽大在 55・24%▽坂ノ市 65・93%
 佐賀関選挙区(同一万一千六人)は73・39%、野津原選挙区(同四千六百二十六人)は77・28%だった。


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