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古代科学史掲示板

210山田:2018/12/30(日) 12:22:28
K/T、K/Pg境界層
・・
およそ6550万年前、中世代白亜紀と新生代第三紀の境界に位置する1〜3センチの極薄い赤い粘土層。恐竜、アンモナイト等絶滅の原因とみられる地球環境激変の証左となる地層。

残念ながら日本列島ではほとんど痕跡が認められない。北海道で一部発見されたようですが。
関東平野武蔵野などの地山の地層は黒色腐葉土でその下には赤土のローム層があります。この赤土の層はおおかた富士山あるいは浅間山などの火山灰の堆積によるものです。このローム層をやや掘り進むと黄黒い薄い層がみられたらそれは姶良Tn火山灰層と呼ばれます。約2万9千年前〜2万6千年前に、鹿児島の桜島周辺の姶良カルデラの大爆発によるものです。AT層と呼ばれますが、関東地方ではおよそ10cmほどの層です。

平野部において、赤土の地層学のスケールでは6550万年前はまったく視野にはいりません。

ところがです、武蔵野西側にある南北の関東山地、秩父や奥多摩になると、先にお話した日本列島最古層ともいうべき地層がみられます。「古生代シルル紀から中生代ジュラ紀(約4億4000万〜1億4300万年前)にわたる地層」で、これは採集された化石から判断したものです。秩父、奥多摩のもうひとつの特徴をなす地層があります。秩父の武甲山などは石灰岩の塊のようですし、青梅、五日市、奥多摩には昔から石灰を採掘してきた歴史があります。昔からといっても石灰を漆喰などで使う技術を憶えてからで、さほどではありません。

この石灰岩のある地層は古いです。詳細を調査中ですが、いわゆる白亜紀の白亜はイギリスにある石灰の岸壁からの名付けといいますから。
奥多摩にはほかにチャート石の岩が露出したところもあり、このチャートもとても古いでしょう。6550万年前よりもっと昔だと思います。

211 史実探偵: 平 素人:2018/12/30(日) 23:14:20
Re: K/T、K/Pg境界層
山田さまへのお返事です。

早速のご調査とは、さすが、行動的ですね^^♪
K/T、K/Pg境界層は、いわゆる白亜紀末の大絶滅をおこしたと言われている境界層でしたよね。

>・・
> 平野部において、赤土の地層学のスケールでは6550万年前はまったく視野にはいりません。
> ところがです、武蔵野西側にある南北の関東山地、秩父や奥多摩になると、先にお話した日本列島最古層ともいうべき地層がみられます。「古生代シルル紀から中生代ジュラ紀(約4億4000万〜1億4300万年前)にわたる地層」で、これは採集された化石から判断したものです。秩父、奥多摩のもうひとつの特徴をなす地層があります。秩父の武甲山などは石灰岩の塊のようですし、青梅、五日市、奥多摩には昔から石灰を採掘してきた歴史があります。昔からといっても石灰を漆喰などで使う技術を憶えてからで、さほどではありません。
>
> この石灰岩のある地層は古いです。詳細を調査中ですが、いわゆる白亜紀の白亜はイギリスにある石灰の岸壁からの名付けといいますから。
> 奥多摩にはほかにチャート石の岩が露出したところもあり、このチャートもとても古いでしょう。6550万年前よりもっと昔だと思います。

 関東に、そんなんがあったのですか^^。K/T、K/Pg層がないからと言って気落ちすることはありません^^!。それがあれば充分です。わたしは、「6500万年前に南極大惑星が衝突した説」をとっています。ゲーム???で申し上げましたが、多くのものが北半球へ津波によって運ばれています。そのなかで特に分りやすいものに石灰があります。すでに中国・桂林については言及していますが、ドーバー海峡の両岸しかりです。これ等の規模は人間的感覚をつかっている限り、とても認められるものではありませんが、南極大惑星が衝突したことを考えればあって当たり前だと思います。

 つぎに、衝突による岩石等の溶融を申し上げました。これも、太平洋なかばに、マンガン塊や、二酸化ケイ素塊が大量にあったことは周知のとおりです。この溶融岩の特徴は瞬時に海水で冷やされるので表面が灰分化したり、海面に叩きつけられて中に海水が取り込まれたり、水晶化することがありました(拙報告書)。チャートは、聞きなれないことばなので Wiki で調べました。

チャート (岩石) Wikipedia
チャート(英: chert)あるいは角岩(かくがん)は、堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素(SiO2、石英)で、この成分を持つ放散虫・海綿動物などの動物の殻や骨片(微化石)が海底に堆積してできた岩石(無生物起源のものがあるという説もある)。□

 前述の魚介類の石灰化と、溶融岩と、南極からの巨大津波を合わせれば、さして難しい謎解きではありません。くどいように言いますが、難しいのは、それらが津波で運ばれ、混ぜ合わされているものだから、どの<年代決定>も通用しないことにあります。加えて、堆積・斉一説もあります。これ等を現科学に認めさせることは至難のワザ^^! 過去の経験では専門家になればなるほどむつかしい。なぜなら、それ以上の知識をもって説得にあたらないとならないから~~!。

・・・で30年たちました。だから素人としては、総合論でいくしか手がない^^!。なかでも、津波痕跡は中学生地図でも判ります。いまでは Google Earth をつかえば簡単に指し示すことが出来ます。この一目瞭然なことが伝わらない。とくに、アフリカ南端のものは、流紋というより、「傷」と表現したほうがよいほどの凄まじい痕跡を残しています。・・で誤記だらけの英文で遺すことにしました(笑い)。

 ありがとう御座いました。こんごとも、よろしくお願いいたします。よいお年を^^。


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212山田:2018/12/31(月) 00:21:52
武甲山
・・
近くを自転車で走って眺めただけの感想でした。
wikipediaは写真もありますし、よい解説でしょう。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E6%25AD%25A6%25E7%2594%25B2%25E5%25B1%25B1

私的には、一朝一夕の大津波がつくったというより、海底で長い時かけて成ったものが隆起してできた山のように思われますが。
・・
青梅、奥多摩の石灰採掘ふくめてもうすこし調査する必要ありかと。

よいお年を!

追伸
なりたちについて、wikiに詳しい解説ありましたね。
「南方にあった火山島が活動を終え、浸食によって削られサンゴ礁を纏うようになる。サンゴによってできた石灰岩を載せた海山は、プレートの動きにより北上し、深い海溝に引きずり込まれる。そして大陸プレートに押しつけられはがれ落ち、やがて隆起し浸食されることで地表に現れた山が武甲山である。」

213 史実探偵: 平 素人:2019/01/10(木) 00:19:31
Re: 武甲山
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000217_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000217_3M.jpg

山田さまへのお返事です。  What is this form ?

武甲山のなりたちありがとう御座います。

海成因のものが海底から長い年月をかけてプレート移動し地表に現れる論説は聞いたことがあります。そして、かつての海低が押し上げられて地表になったとの学説は定説として、十人が十人の専門家。あるいは百人が百人の人達がそのように云うかも知れません。

皆さまにしては、私の論説の方が納得できないでしょうが、わたし素人はそれが納得できないのです。いま、地表にある石灰分の存在は、世界的にみても相当多数ヶ所にあります。それらの全て、あるいはその多数が津波というイベントを考えないで、『都合よくその部分部分だけ?』海底から盛り上がったとはとても考えられません。そこにあればもっと広範囲になければなりません。陸中塩分にしても、そうですが大陸移動説によりかつての海が陸地化して、それが残留しているとするのが定説のようです。(この件に関しては、この掲示板でも「地球型惑星の肥大化」で自論を述べています)

 わたし素人は、「チャートのなかになぜ高温の溶融岩(SiO2)が?」の疑問も残りますが、百人が百人のいう定説を納得させるだけの地質学的知識を持ち合わせていません。オットすみません。火山ガラスがありました。

・・・で、できうる限り、南極大惑星の衝突は封印して^^!、地球の90%以上を覆った巨大津波で攻めていこうと思っています^^!。津波痕の件は仮説や論説ではありません。遊び心を加えてゲーム形式にしてはいますが、その史実の「報告書」です。

 そこで「先学」に提案があります。
それらの全てをリセットして、アフリカ大陸南端の地形の成因を先様方はどのようによみますか?? 再度その画像をかかげます。この画像は不鮮明なのでGoogle Earth のアップダウンでどうぞ^^!
  What is this form ?



214 史実探偵: 平 素人:2019/01/20(日) 07:00:01
巨大隕石と大津波
  明けましておめでとう御座います。
昨年は管理人さま始め先様方には大変お世話になりました。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    第二章 恐竜は、なぜ大絶滅したか の<序文>より、
       拙: 絶版報告書「巨大隕石と大津波」(2005/8/15電子出版発行)

 あるところに「素人」という若者がおりました。素人は、海辺の散歩がとても好きでした。誰も歩いていない砂浜を歩く時のサクッとした感触。砂に残された波紋の造形美、色々な貝殻、変化に富んだ流木、浸食された岩肌、優しくはじける波の音、頬をなでゆく風、潮の香り、見渡す限りの海原、それらの全てが日常とかけ離れたときめきを与えてくれるからでした。後になってわかったことですが、そこには恐ろしいほどの自然の摂理と、その謎解きの鍵が隠されていたのです。岩と、砂と、貝殻と、流木と、魚の屍とが、それぞれの場所に、それぞれに治まっていたのです。(筆者提唱の)同似集合の原理が働いていたのです。

 即ち、砂は砂、貝殻は貝殻、流木は流木で、魚等と、似たものは似たもの同志で集まっていたのです。ニュートンが万有引力を発見したように、誰もが知っている当たり前から、私は同似集合の原理を知った。

 恐竜はなぜ大絶滅したか? という興味ある問題で、あるきっかけから、反転錯視を知り見ようによっては一方向しか見ていない自分に気が付いた。現存する全てを肯定し、全ての常識をくつがえし、この問題に取り組むことにした。 □

    常識とは、多数であり多数に過ぎない。
    津波という流体が各々の物体に働く時、各物質は大変効率よく分別される。
    津波後の後片付け(合掌)においても、同じようなモノは同じようなもので分別される。
    これは、人の意識のなかにも同似集合の原理が潜在しているからだ。
    地形が地形としての形状をとどめているのは全て合力の結果であり、
    そこには、偶然とか奇跡とかの例外はあり得ない。
                             史実探偵 平 素人
 

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



215管理人:2019/01/31(木) 03:05:34
謹賀新年
平さん、みなさん、明けましておめでとうございます!

昨年も、いろいろ論議で盛り上がりましたね!
今年は、さらにその解明へと踏み込んでいきたいところです。
どうぞ宜しくお願いします。

管理人

216山田:2019/01/05(土) 11:06:13
地球接近天体(NEO)
・・
>米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性があると発表

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Ffringe%2F35116569.html

・・
117年後というと、我々は生きちゃいない。一世代あとは、子、孫を憂うし、二世代、三世代は直面するクライシス。

この種の対策はアメリカがもっとも気にかけ進んでいるようだが、メキシコとの国境に万里の長城をつくるなど本気で考えているのだろうか?

217山田:2019/01/05(土) 14:05:59
>アフリカ大陸南端の地形
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000221M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000221_2M.jpg

・・
この地形の成因は、シロウトだと、津波痕の可能性もありうるな。くらいです。

南アは黄金ダイヤモンドの豊富な国。自国の地理地層はよく探求してるはず。
南アの地誌科学局に直接問い合わせるとわかるかもです。

?S33度00分 E24度56分 高度344.92km
?S33度29分 E19度06分 高度266.07km




218 史実探偵: 平 素人:2019/01/06(日) 08:42:33
>アフリカ大陸南端の地形
山田さまへのお返事です。
    コメントと鮮明写真に感謝します。

> ・・
> この地形の成因は、シロウトだと、津波痕の可能性もありうるな。くらいです。

 そうですね。全てをリセットしてこの地形“だけ”を見れば津波成因の発想は、とても生まれませんね^^!。偽らざるご感想に感謝します。広報のむつかしさを実感します。もし、あんたの言うように「津波成因」だったとすれば・・・と、その次に進むか進まないかが問題のようです。どこやらの海外大学でアフリカ中部の津波痕跡の研究発表があったとか無かったとか? (情報のはしかじりでスミマセン)二度とウエブから捜し出せない・・まだまだ先は長く用意されている感じ・(笑い~~)

> 南アは黄金ダイヤモンドの豊富な国。自国の地理地層はよく探求してるはず。
> 南アの地誌科学局に直接問い合わせるとわかるかもです。

 南アは金やダイヤモンドの産出国ですね。何故、南アに?とは、とても興味があるところで私的に答えが出てない問題です。自分的には炭素の存在位置から、ダイヤモンドは比較的地表に近くに・・。他方、金のほうは重いから比較的深度にとの矛盾した思いがあります。南アのダイヤはとても深いようですね・・・??? 話は変わりますが、TVで深度のコア層調査で岩石を餌にする微生物が5,000m?(よく覚えていません~~!)あたりで、発見したとか・・・

 <ちょっとヒラメキました^^>
ダイヤの生成を小惑星体の衝突時に結び付けて考えている当方ですが、地表にある大木炭素と地中にある炭層とでは、その深度に違いがあります。とすれば、北半球に大量にある炭層と小惑星体の衝突が合わさる場所を捜せば・・・? (笑い)

> 南アの地誌科学局に直接問い合わせの件
ありがたいお勧めですが・・・・、^-^! > ・・

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219 史実探偵: 平 素人:2019/01/10(木) 07:18:51
創作話・三題 「あやまち」
(第三話)牛がえる
梅雨入りの頃だったと思います。家の近くに、幅5m、長さ20mほどのコンクリートで囲まれ、上流から流れてくるヘドロを一時ストックする役目の水溜まりがあります。それでも昔は草で囲まれ、子供たちが「池」と呼び、鮒をすくったりした所でもありました。しかし、今は下水溜まりのようです。この脇の駐車場に車を止め、自販機の飲料水を買って車に帰りますと、ブォーッと大きな声かこの足元の池からするのです。見ると、牛蛙が二匹いました。普段は見かけないものですから、珍しさも手伝って、紅茶を片手に上から観ていました。知ってか知らずか、時おり顎腔(がくこう)を膨らませて、あの大きな声で鳴くのです。
 ところが、次に信じられない光景を目にしました。スーッと近寄った二匹は、お互いに飛びかかり、水草の土俵で相撲をとりだしたのです。「鳥獣人物戯画」そっくりにやりだしました。最初は縄張り争いの喧嘩かな、と思ったのですが、そうではないようです。
 しばらく、もみ合った後、離れ、再び組みついたのですから、遊んでいるのです。何度か飛びかかりますが、お互いのタイミングが合わないと組み合いません。
 そのうち、片方は飽きてきたのでしょう。四肢から力を抜き、プカリと動きを止めてしまいました。もう一方は遊び足りないのか、しきりに飛びかかり、相手を押さえ付けるのです。あの吸盤のある可愛い前足で、押さえられた方は、うさん臭げに目を’ぱちくり’。
 このユーモラスな光景を、遠い昔の人たちにも観覧(みせ)たのでしょうか。

(終わりに)
私たちは、今まで、蛙を解剖台の上にしか見ない下等な両棲類として扱ってきた。しかし、蛙のこの様子(さま)は遊ぶという高等な知能を持っていたのである。私たちは、これと同じような 'あやまち' を重ねてはいないだろうか。この創作話'あやまち'三題(第一話やしの実.侮り・題二話まな鶴.のけ者(掲載していません)・第三話牛がえる.蔑み)には、そのようなものを潜ませて書いたつもりです。
答えの無い問いかけに答えを出してしまうことに'間違い'が生じる。「答えが無いから未来が続いているのに・・!」
  「答の無い問かけ・不条理の空間」
  生産性球の半径Rが“1”の球、四つが接触する空間に入る、破壊性小球の直径 d は ?
d =(R×0.π)< である。
   『蝶を愛(め)で、蠅を殺(た)たく、己(おのれ)あり』
時折、鏡に自分を写し、己に問いかけ、姿勢を正したいものである。 (絶版書p571より)  □

以上、十余年で14冊しか売れなかった^^!、拙:電子出版書(絶版)『巨大隕石と大津波』より引用しました。米国の科学者は、自分達の仕事に遊び心を加えて 「Game」 と称することがあるそうです。さて、今年もこの掲示板の一隅をお借りして、目いっぱい遊ぶことに致しましょうかぁ(笑い)。 このゲームに参加して下さる人を捜しています。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



220 史実探偵: 平 素人:2019/01/11(金) 02:14:59
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-6
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000224M.jpg

   1988/01/11 〜'19/01/11まで第一報を発信してから31年たちました。
    myブログのカテゴリーBig-Game の一部を移設して再開します^^!。
    拙い英文の併記は世界へ発信するためです。どうぞ、悪しからず~~!

 前記事<アフリカ大陸>からの、つづきです。
6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。その時、発生した巨大津波は地球の90%以上をカバーした。赤道周囲4万kmで最大川幅となり、一時的に弱まった巨大津波ではあったが、赤道を越えると流れ幅は狭くなるので最大波高となる北極点へ向けて増位しながら進む! 日本列島の中ほどでの波高は(大陸棚没分を除いて)300m付近かと思っています。


<北アメリカ大陸の90%以上を覆った巨大津波> part ?.
  The huge tsunami covered up 90% higher than of the African continent.
  65 million years ago !         The dinosaur size extinction !
       副題 Subtitle: 地球の氷河期痕跡説を覆す!
    I overturn a trace theory for a glacial epoch of the earth,


?.<フォース ステージ> ('12 Feb.01 に記したものです。)
    You Good !   Welcome to the fourth stage. ^^♪
<アメリカ大陸を南から北へ突き抜けた巨大津波>

 アメリカ大陸を南から北へ巨大津波が突き抜けた。
A huge tsunami went through the American Continent from the south to the north.


(質問・Question 4) その痕跡を探して列挙せよ!
 Enumerate the traces !

   南アメリカ大陸を乗り越え<北アメリカ大陸>へ達した巨大津波は???
   ?〜?ステージとの共通点が幾つかあります。先に探しておいて下さいね^^。
    あなた様>と、答えが幾つ重なるかが楽しみです・・・^^♪


(答え・Answer)

? 巨大津波が二つの山間を抜ける時、殺到した泥流が縮流(←前述あり)となってその入り口付近の表土を削り取って凹地にすることがあった。 ロッキー山脈とアパラチア山脈に挟まれたミシシッピー川流域にその湿原地帯がある。同様な成因でアルゼンチンのラプラタ川流域の湿地帯。オーストラリアに大鑚井盆地がありました。
  ミシシッピー川流域に巨大津波が削った湿原地帯がある。
   The damp plain zone that a tsunami reduced is in the Mississippi basin.

? 津波の“川岸”と なったグレートプレーンズで、
  魚類や恐竜達は、グレートプレーンズに打ち上げられて石油化している。
   The fish and dinosaurs are launched in the Great Plains and become oil.

ロッキー山脈の東側のグレートプレーンズ(標高500m〜およそ1000m)に、この時の津波によって恐竜達や魚類等が打ち上げられて石油化している。その時をイマジネーションしてみると、津波の第一波はメキシコ湾の魚類達を持って陸上にかけ上がる。そして、そこに棲息している恐竜達や植生をも巻き込む。この強い中央の流れは、その浮遊物を流れの側方へ側方へと持っていく。その浮遊物を運んだ第一波がロッキーの斜面へ駆け上り、駆け下る。それより遅れた数波は表土をウガチながら泥流となってそれ等を覆い隠した。時が経ち地熱で熟成されて恐竜達は石油となった。そして共に運ばれた貝類は石灰岩になっているはずだ。さらに泥粘土に埋まった巨木は珪化木へと変わる。植物の存在量は動物に比べて圧倒的に多いはずなのに、油田に比べて炭田が少ないのが気になる。この広大なミシシッピー流域の植物達はいったいどこへ行ったのであろうか。


【 Top - secret 】
グレートプレーンズの油田は、その多くが汲み上げられ、その数はガス田を除いても20を(中学生地図)超しているようだが、まだ拾い残しはあると思われる。そして、アパラチア山脈側も探せば油田はまだある。それを予測するのは大して難しいことではない^^。キーワードは「谷奥で盆地状」になった所^^♪。 あなた様も、どうぞ探してみれば一攫千金^^?・・・笑い♪

? 北米のニューハンプシャー州に、モナドノック(残丘)の付名の由来となった所がある。
  北米にも、巨大津波が削った巨大岩塊の露表がある。
   The bare face of the huge rock lump which a huge tsunami sharpened in a circle is in the North America.

イマイチ、この残丘が素人のいう6500万年前の津波が成したものかどうかの確定が出来ていませんので保留しておきます。その他にもこの時の津波が作ったと思われる“巨大岩塊が露表した場所”があるようですが、この方の捜索は、北米の観光地をよく知る貴方さま>のほうが適任かと思いますので、これも保留にしておきます^^!。

? 北米大陸の東海岸沿いに、途切れ々れ、ではあるが津波の戻り水が運んだ“防波堤状の長州”がある。
  米国の東海岸沿いに津波の戻り水が運んだ防波堤状の長州がある。
   There is breakwater-shaped State whom the backwater of the tsunami carried along the American East Coast.

北米大陸の東海岸線は、多くの方が、その海岸に立てば見渡す限りの大西洋の大海原が見えるとお思いであろうが、その○○%は、防波堤のような長い州でさえぎられ直接大西洋を見ることは出来ない。通常の海流ではこのような長州は出来ない。その海流が成したのであれば世界中のどこにでもあるはずだ。ではどのようにして、この長い防波堤状の州は、出来たのであろうか。

南大西洋を北上した巨大津波の主流は、南米大陸と北アフリカ大陸とに挟まれ北西に進路をとる。その結果アパラチア山脈にほぼ直角に乗り上げる。続いて2波、3波と上陸しては、濁流となってもと来た方向へ戻す。さらに、遅れて来た数波との押し合いになり、そこに防波堤状の堆積土砂を残した。もし、これが海流で出来たとすれば、この高さ(かなり高い○m^^?)を超える海水の量を考えなければならず、そのほうにヨッポド無理がある。地球創生期(衝突の集積)で出来た水(H2O)の“総量は”、雷様(電気分解)でも大きくは変えられない^^??
 (※この水の生成と総量の件は、古代史掲示板で管理人様に色々ご教示を頂いていますので、どうぞそちらへ→)

アパラチア山脈の裾野を覆っている表土は赤色系の粘土質であり、アパラチア山脈の岩石が風化したものではない。それが何故、粘土質に覆われているのかを考えて欲しい。この巨大津波は、その上流域に何があるかで、その運ばれるものは変わってくる。上流域に岩石を含む陸地があれば土石流となるが、大洋であれば、運ばれるのは海水だけであり、せいぜい、その中に棲息する魚介類や海草類だけなのである。

推理小説風に?<※海州>という言葉を前ステージに忍ばせておきましたが^^?
(ギニア湾に面するコートジボワール(国名^^)のアビジャン・Abidjan やブラジル沿岸にも似たような海州がありました。)

このことは、前ステージの<津波が造った滑り台痕>を覚えておられる方ならば、理解してもらえると思うのですが? 今している話は、なにも遠い異国だけの話ではない。(前述→)日本でも似たような成因の地形が造られていますよ。新大阪から京都までの新幹線の北車窓から見える風景で、←地図で確かめたら間違い(北方ではなくて西方)でした。(汗〜) その時の濁流が後方の山に突き当たっては流れ戻し、その山裾に細長い丘状の堆積土を残しています。こんど機会があったら確かめて下さいネッ^^。

(My報告書より)
今、貴方が目にしている山肌の露出岩は、旅先で見かけるその風景は、この時の巨大津波が成したものかも知れない。この超巨大な大津波は、地球上の90%以上に、その痕跡を残している。
  This super huge massive tsunami leaves the trace than 90% on the earth.

? 南アメリカ大陸の表土を削った巨大津波の濁流はカリブ海や、メキシコ湾で裏ごしされて、微細土の津波となって米大陸へ上陸したが津波の戻り水は<逆流>となって、その土石流をメキシコ湾へ運んでいる。今から二十数年前であっただろうか。米国は、ホモール計画の名のもとにメキシコ湾の深海底を掘ったことがあるが、その○○○メートルの全てが堆積土であった。
  メキシコ湾の深海底へ運ばれた土石流
   The mud flood which was carried to the deep sea-bed of the Gulf of Mexico

  ↓ 次ページへ
メキシコ湾の写真を入れます^^!。
※ 尚、この写真は、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり、著作権者及び権利者の承諾を得たものではありません!! 他への転載は固く禁じられますし、予告なしに削除する場合があります。↓映像が鮮明でないので、前述の方法で、どうぞのご確認を!!

 白い楕円部→津波の逆流で生じた海底堆積物 赤い矢印→津波の北上で生じた海底堆積物

<話は少し反れて> (2/17)
 深海底で石油産出の謎!?
石油の成因説に無機質起源説と有機質起源説がある。今では、海生プランクトンの沈殿説が優位であるが、無機質論者の反論として、石油の中に生物起源とするには、生物の内に含まれない重金属類が含まれることや、○○○メートルを超える深海底からも石油が産出することは、生物起源では考えにくいことがあげられている。
今、この写真を見てやっとその謎が解けた!
重金属類は巨大隕石の衝突で生じた核破壊による核分散(別紙-電子出版で)だと推測できるが、北海を始め、メキシコ湾岸の深海底で産出する石油の謎が分からなかった。この写真の形状を見てやっとそれが分かった。地球は丸い! 約1日をかけて北極圏へ集まった膨大な海水は、今度は南へ向けて逆流を始める。(別紙報告書、○○頁、地球を覆った巨大津波の図)その津波の戻り水がメキシコ湾の深海部へ土石と共に被災した生物を流し込し込んで、埋め込んだものであると。 ※ 北海油田の成因も同様な作用で北極からの“逆流泥海水”が運んできたものであった!

【 Top - secret 】
今ウエブで調べると、ブラジルは、○○メートルを超す深海底での石油の汲み上げ量、世界第二位とか。<別紙報告書>ではアマゾンの未開発の石油はあえて伏せておきましたが、石油流出のリスクを抱えて深海底を掘るよりかはアマゾンのほうが楽だと思いますが。『 アマゾンには膨大な量の石油が眠っている!』 日本でも渥美半島沖でメタンハイドレードの試掘が始まりました。メタンガスって腐泥から発生するんではなかったっけ?(笑) (2012 Feb, 17記)

? フロリダ半島で、骨に含まれていたリンが鉱石となって多量に産出している。
  Phosphorus included in a bone in Florida Peninsula becomes the ore and produces it abundantly.

   カルシウムは水に溶けるが、燐は水に溶けない!
   Calcium dissolves in water, but phosphorus does not dissolve in water!


  墓地・子供の頃の思い出(別紙報告書より)

その頃は今のように火葬ではなく土葬が一般的であった。その墓地の大抵は住家のはずれにあり恐ろしい所。その墓地で夏場の怪談話に決まって出てくるのが「火の玉」の話。暗闇の中、青白い火の玉がフワフワユラユラと。今では、そんなことを信じる子供たちは殆んどいなくなった。それは死亡した人の魂だとか、ウソかホンとか知らないが、「リンの発火点はおよそ60℃で、死者の骨髄に含まれるリンが、夏場の高温で墓石温が上がり発火したもの」等と聞かされていた。ちなみに魚の骨は炭酸カルシウムでカエル等の両生類や人の骨は燐酸カルシウム。フロリダ半島では、大西洋からの巨大津波とアマゾンを突き抜けた大津波と東太平洋を北上した巨大津波が合流し渦巻いている。そして夥しい魚類が、生物が打ち寄せられて、その屍は白骨化し、累々たる山を築き上げた。やがては骨のカルシウム分は溶けて流れ出す。“リンは水に溶けない”ので鉱石となって残った。第三ステージのナイジェリアのメルリール湖の近くでもリン鉱石の産出(中学生地図)がありました。

? 6,500万年前に南極から北上し、北米大陸の 「西側へ」上陸した巨大津波!!
 この項目の概略は、拙電子出版「巨大隕石と大津波」で述べています^^。

  To be continued ^^♪ つづきます。・・・♪
                   myブログ 2012 Feb.21 記より □

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



221 史実探偵: 平 素人:2019/01/23(水) 00:24:32
Huge return tsunami from the North Pole
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000225M.jpg

北極からの巨大なリターン津波

I found traces of a huge return tsunami from the North Pole in North America.
 私は北米で北極からの巨大なリターン津波の痕跡を見つけました。

Tip of the tsunami has the shape of a cow's tongue.
 その津波の先端は牛の舌状になっています。

And, there is a residual flow. It shows a blue line.
 そして、残流があります。それをブルーラインで示しています。

        23 January 2019
       Historical fact Detectiver
       Hira Moto (pen name)

6500万年前南極発から、北極へ集合した巨大津波は、今度は南へ向けて走り出す。その濁流の一端は北アメリカ大陸東部を南下し、メキシコ湾へ恐竜をも巻き込み流れ込んでいる。その沿岸底で恐竜や海生物たちは今に石油となって眠っている。(合掌)
津波後の残流(+)で大陸西部の山岳部から流れ出したブルーラインにも注視したい。・・・つづく^^

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222山田:2019/01/24(木) 18:50:44
・・
・・
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DjGgztlw5TH4
南極と北極

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dj-P6ya-pLdU
隕石衝突

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DbA2afzgT1iM
400?の隕石衝突

・・
シミュレーション動画も魅きつける。

223 史実探偵: 平 素人:2019/01/25(金) 05:29:29
Re: ・・共立して^^
山田さま>

御関心 & 参考動画ありがとう御座います。共立してやっていきましょう^^。

Google Earth を推むことにとても興味があります。


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224 史実探偵: 平 素人:2019/02/04(月) 20:38:15
6500万年前「巨大津波の滑り台痕」
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000228M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000228_2M.jpg

<Basin of tsunami>
 「巨大津波の滑り台痕」
津波が“平斜面の正面から”登りその頂上まで達することなく下り降りた時、その裾野に沿って凹地と凸部が出来ることがあります。そのような状態を「津波の滑り台痕」と名付けたことが、以前のアルゼリアの記事でありました。この地形は遊具の滑り台の着地点をみれば一目瞭然です。北米のアパラチアン山脈の東南の裾野は、ほぼそのような平斜面になっています。

 アパラチアン山脈の東南の裾野は、赤色粘土で覆われているところがあります。その赤色粘土が6500万年前の津波が運んだものとは断定できませんが。アパラチアン山脈の岩質とは異質のものではと思っています。中学生地図でみると、かなり急な勾配があるかに見えますが、実際には、なだらかな斜面を持っていて、その川筋は南東方向に一方的に流れるのではなく、網目のような複雑な流れ方をしています。これは津波が引いたあと表土を覆っていた粘土質が乾いて、干天の稲田のようにひび割れ、それに沿って川が発達したためかと思っています。

<北米ノースカロライナの沿岸にある「津波の滑り台痕」>
北太西洋に面した北米のノースカロライナとサウスカロライナには、太西洋と直接接していない沿岸があります。防波堤のような長洲が横たわり、その内側は浅海になっています。これを筆者は上記の津波で出来た「津波の滑り台痕」と断じています。
この地形は、<前ステージ>のアフリカのギニア湾岸コートジボアールにもありました。

Google earth の検索で、その2例をかかげます。
Basin of tsunami in North Carolina & Basin of tsunami in Ivory Coast

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225 史実探偵: 平 素人:2019/02/28(木) 03:16:48
掲示板の進化に感謝!
管理人さま> ご無沙汰してます^^!。

 掲示板のリニューアルありがとう御座います。
たいへん見やすくなりました。字が大きい。30件表示で過去の記事とのつながりが一見できる。そして、記事番号の表示が復活しました。絵が始めになったのもいい。いままでの機能の維持にも感謝です。「通報」が最初で赤くなっているのは、その対策かな? 私のようなぶっ飛び論には、いたずらが付きもの。その排除労力時間もばかにはなりません。掲示板の維持管理にかかるその時間を思うと深くあたまがさがります。youtube等もつなぎやすくなっているのですね。

わたしの方はというと、貴家の進化に比べて、なにもかにもが退化してるみたいです(笑い)。 記事の方は、北米東部の津波痕を推んではいるのですが植生や人工物に遮られ足踏み状態です^^!

「古代史掲示板」のほう、ほぼ毎日訪問してます^^。「遺伝子系列」「言語系列」 わたしには難しすぎて五・六度読み返しても・・・^^!?? こんごともよろしくお願いいたします。 末尾になりましたが、雪の中の北海道地震・・気がかりです。   

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226管理人:2019/02/28(木) 12:07:04
Re: 掲示板の進化に感謝!
平さん、ご無沙汰してます!

今年は、なかなか隕石関連、手がつけれない感じですが、また津波痕跡の件など、発展楽しみにしてます!

227縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/23(土) 04:09:06
結局、南方縄文人ってアンダマン/古東南アジア狩猟採集民だったわけですが、 半年前の新情報源を教えます。
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000231M.jpg

はじめまして。

すでに縄文人のテーマではなくなっているようですが笑、
縄文人のルーツにつき、2017年7月頃の新知見を紹介しておきます。
なお、私が、このスレッドに関与することはないでしょう。笑
キシさんには、こちらの方に移住してもらえると嬉しいでーす。笑

D1b南方縄文人の由来について、多くの方がまだ斎藤成也の「振り出しに戻っちゃった(*ノω・*)テヘ」のまま情報がアップデートされてないようです。

結局、南方縄文人ってアンダマン/古東南アジア狩猟採集民だったわけですが、
半年前の新情報源を教えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金沢大プレス・リリース(2018年7月25日)と『サイエンス』掲載論文。
「最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジア と日本列島における人類集団の起源の詳細を解明」でググれば、金沢大プレス・リリースに、The prehistoric peopling
of Southeast Asiaで検索すれば『サイエンス』掲載論文にあたります。

さて、ええと、金沢大らのサイエンス誌論文の復元マップで、
Ancient East AsianからJapaneseが出ている。
赤点線のオンゲ人(アンダマン)等のグループからJomonが出る。

つまり、学者の了解でも「縄文人は日本人ではない」。
日本人のルーツは、オンゲ=縄文人ら「古東南アジア人」ではないわけ。
これは、まー、日本人の形質・DNA、言語を見ても、ごく当たり前ですね。

一方、"東アジアと米大陸先住民の中間"を示す田園洞人は、大陸北方のウスチ・イシム人(西シベリア)、マリタ人(バイカル)、ワセ人(ルーマニア)、GoyetQ116-1(ベルギー)と近縁であり、
古北ユーラシア人(ANE)を形成するもの。

日本人男性の4割を占めるyDNAハプログループD1b1の原郷と移動ルートが復元された。
D1bが東南アジアで起源したというのは、YAP+系統の分岐年代から考えて、先ず動かないだろう。D1b1はアンダマン人D1b2と兄弟ハプログループであり、今回、ゲノムでも東南アジアとの親和性が明らかになった。

このマップでは縄文人のルートが華南横断してるよね。
これが、今後のささやかな希望ってわけです。古人骨出れば確認できるから。水没したシナ海ランドじゃ、引き揚げられるのは困難だからね。

南方縄文人の系統についてはかなり分かったわけだが、北海道や朝鮮半島から進入した旧石器人や北方縄文人についてはよく分からないままだ。私は、彼らは縄文人多数派とはハプロもルートも系統が別と見てる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『サイエンス』掲載論文のマップの方が見やすいので、添付します。
1. 「古東南アジア人D1b(日本人に3ー4割)」アンダマン・オンゲ人(赤線)が、
ハプロO1やO2(旧O3)の影響を少し受けながら日本へ向かって縄文人になったということを意味しています。

同時に、オーストロネシア(AN)・オーストロアジア(AA)系となるO1の連中は、
アンダマン系の影響を受けたことが金沢大プレス・リリースおよび論文で述べられています。
彼らがD.ライクが『交雑する人類』で言う「東南アジア集団」か「揚子江ゴースト集団(Yangtze River Ghost Population)」の祖型でしょう

2. すると、図中の「古東アジア人(Ancient EA)」はアンダマン系の影響を受けたO1集団だと言えそうです。やはり、日本人に縄文ゲノムが10%残っているのはO1b2(日本人に3ー4割)のせいでもあるでしょう。
図は、縄文人が"傍層として日本人の中に入った"ということも良く表現しています。

3. 一方、北東アジアへ向かう黒い太線(田園洞人になる集団)はO2(旧O3)で、アンダマン・オンゲ人(赤線)の影響を受けてないですね。田園洞人は東アジア人と米先住民の共通祖先なのでQも関わってくるでしょうか。

3万8千年前の田園洞人はアメリカ先住民と東アジア人の共通祖先です。
おそらく、ライクが言う、チベット人と北方漢族の共通祖先「黄河ゴースト集団(Yellow River Ghost Population)」の祖型と考えられます。

4. 我々はHome DNAの日本人3名の結果を知っています。
3名とも北方系ハプロを持ち、西暦200ー582年以降の日本進入です。
この3名とも「西・南シベリアゲノム」と「中米ゲノム」を1割ずつ持ち合わせていること(Home DNA)、縄文型のハプロを持つ被験者2名には皆無の「地中海ゲノム」(Living DNA)が入っていることもも何となく納得が行きますね。
一方、「日本特有ゲノム(縄文人ゲノム)」は、進入時期順に、5.2%、2.8%、1.4%なのです。

古人骨・田園洞人や黄河ゴースト集団、アムール集団と関係する"New Japanese(N1, O2, C2)"は「甘青・遼河・アムール系日本人」とでも呼びましょうか。ま、「北東アジア系日本人」、弥生後期・古墳時代人のことです。



228 史実探偵: 平 素人:2019/03/24(日) 02:34:44
妄想・珍論、大歓迎です。
 こんばんわ^^!
ここは、管理人さまが「縄文と、ちょ〜古代史」について、特別にもうけて下さった掲示板です。人類の移動は、巨大隕石がもたらした「隕石の冬」による気温変動が大いに関係すると推んでいます。特にBC.2001年/12月/24・25日(日付変更線による違い)/未明6:00頃、イースター島の上空から侵入し、ペルーナスカ、ドーバー海峡を経由して、日本の東北釜石辺りに降臨した小天体は、東北海岸をリアス状にし、北上山地を越え、胆沢扇状地(数波段丘)を造るほどの巨大な泥流津波を生みました。
 「彗星衝突による 縄文超々巨大津波・奥州市岩淵國人先生」&、my絶版報告書と、myブログ。

  「竜は隕石、竜は神!」
人類が、衣食住だけの生活から巨大隕石という自然の驚異を受け、それが、神となって人々の心に入り込んだ時、それは、驚異的、爆発的な力となって、それを語り継ぐ難しい語彙が、困難に打ち勝つ抵抗力が、そして、新しい文化と、集団性が生まれてくる。   my絶版報告書「巨大隕石と大津波」より^^!、

そして、
ちょ〜古代^^の 6,500百万年前に、月より僅かに小さい天体が南極に衝突合体し、南極大陸となりました。この時発生した大事変は、人知を遥かに超えています。その時発生した巨大津波で動物たちは石油となり、植物たちは石炭となり、貝類たちは石灰となり、今の人類に供給しています。希土類もそうかな^^。その片よりが人類の紛争を生んできたと知るところです。

 百年前も二百年前も、今の世も、事実は人知という科学の先に用意されている。
この二つの巨大隕石は、今の学識にはありませんが、中学生程度の学識で充分です。『気付けばいい』 だけですから、現にこの私くしがそうですから^^。このような極大論は、その没後に認められるが世の常。この二つの妄想・珍論が^^! 史実として認められた時、先様方は 「どんな顔をなさり、何と云わはる」のかを見れないのが残念です。(笑い)
この二つの大事変が、世に伝わらないのは、その史実がなかったからではなく、この素人の論説が拙いからだ。学識のある先様方が、この広報に加われば、それほど強いことは無い!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



229縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/24(日) 19:55:34
古代史版でスカウトしてやってくらはい
古代史版で、とにかくD1b狂信者がちょ〜長いクズ投稿ばら撒くもんで見づらくてしょうが無いです。とうとう国家元首ってアホも現れました。どうぞ、スカウトしてやってくらはい。笑

230荊の紀氏:2019/03/26(火) 13:06:40
スズメ蜂の巣を持ち上げた。…
蜂はメロヴィング朝の王のトーテムだったのです 蜂は愛の女神のせいなるシンボル であると同時に エジプトでは王家のシンボルでもあります /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fmisakomakuta%2Fentry-12074990773.html
メロヴィング家のキルデリック一世のお墓が発掘されお墓の中から300匹もの黄金の蜂が発見されたのだそうです /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fmisakomakuta%2Fentry-12319347895.html
イルミナティのピラミッドの頂点にいた闇の女王(第15位階)
メロヴィング家は「イエスの血をひく“聖なるダビデの血流”」と言われているのです。
白色同胞団は世界王のサナト・クマーラを頂点にミトラ、マイトレーヤをキリスト(ハイアラーキーにキリストは2人います)としてまとまっている菩薩団です。

紀元前2千数百年前の古代帝国バビロニアで用いられ たといわれている1)。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.taisei.co.jp%2Fgiken%2Freport%2F01_2006_39%2Fpaper%2FA039_010.pdf
賽の河原に積んである石積み(ケルン?)につい ...-
積み石はあれは「卒塔婆(塔)」です。
卒塔婆は、仏教では“釈尊の遺骨を納めた塚”。そこから転じて、“不偏なる大宇宙の真理”を象徴するものです。
積むのは幼くしてなくなった子供たちで、壊すのは地獄の鬼です。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Foshiete.goo.ne.jp%2Fqa%2F2268574.html
幼くしてなくなった子供たち…
DNAが示す 最も賢いのはユダヤ人 米世論対立(コリエレ紙)
 科学者団体 「危険で人種差別的理論だ」 05年10月19日 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.asyura2.com%2F0505%2Fbd41%2Fmsg%2F603.html

積石塚 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fkotobank.jp%2Fword%2F

土の代りに石を積んで墳丘を造った墳墓をいう。石を用いるのは,礫石が入手しやすく,凍結期にもつくりやすいなどの理由によるものと思われる。世界各地に分布するが,特に北ヨーロッパのバルト海周辺からロシア,シベリア,モンゴルに多い。また中国,朝鮮の石器時代から金属器時代初期の墳墓にもみられ,日本では,香川県石清尾山,長崎県対馬,長野県須坂市大室の古墳群などの積石塚がよく知られている。
…五女山城は,通化に通ずる陸路と渾河の水路を扼する交通の要衝にあり,三方が高い山や絶壁で囲われ,二つ以上の谷間をとりこみ,南方だけが緩斜面になっている地形(栲栳(こうろ)峰)に山城を作っている。この地方の高句麗墓は主として積石塚で,シベリアから伝わり,高句麗で発展した墓制である。これらの古墳から出土した土器類には中国土器の影響がみられる。…
フランス南西部のルグルドゥRegourdou洞窟では遺体の上に石積みがあり,墳丘状施設の最古の例をなしている。…
アル・アインの文化的遺跡群
アル・アインはドバイやアブダビなどの湾岸に発達した大都市と異なり、内陸のオアシスで古くから発達した都市である(「アル・アイン」は「泉」を意味する[1])。その周辺での人類の活動の痕跡は紀元前5千年紀にまで遡り、その時期はより北方で栄えたメソポタミア文明のウルク期よりも前に当たる[2]。その時期のアル・アイン周辺での活動跡としては、人間、オリックス、ガゼルなどを描いた岩絵が発見されている[3]。それから長らくメソポタミアの文化との接点は乏しかったが、ハフィート期に大きく変化する[4]。ハフィート期の名はアル・アイン近郊のハフィート山(英語版)(ハフィト山)にちなんでおり[5]、そこで発見された積石塚墳墓群の様式も「ハフィート式」と呼ばれる[6]。そこから出土した副葬品にはメソポタミア製の土器が含まれ、その様式がメソポタミアのジェムデト・ナスル期に属することから、アル・アイン周辺のハフィート期も同じ時期、すなわち紀元前3100年から前2800年頃に対応すると推定されている[6][7]。
アル・アイン)周辺にも同種の遺跡が「数百」あることを教えられ、調査に来てはどうかと招かれた[19]。

海産物を栄養源に世界各地へ
アフリカ大陸を脱出。北上して中東へ移動後、海沿いに南アジアへ、
海辺で暮らした人類最古の住居跡、南アで発見 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.afpbb.com%2Farticles%2F-%2F2301565
前後1万2000年程度の幅があるものの、この遺跡はおよそ16万4000年前のものとみられ、アフリカ大陸からの人類の移動を理解するのに役立つと考えられている。
こうした海産物への食の移行は、最後の氷河期が終わりごろに家畜の飼育が始まるおよそ1万1000年前まで、人類の食生活の歴史の中で起きた最も大きな転換だった。
 人類は豊かな海の恵みを生命維持のための栄養源として、紅海沿いにアフリカ大陸を脱出。北上して中東へ移動後、海沿いに南アジアへ、さらに島伝いにオーストラリアとニューギニアにわたったとされる。

農業発祥の町。氷河期が終了した直後の11000年前にはライ麦を育てたりしている。確認された範囲では人類がはじめて農業を行って人口集積した場所だ。文明発祥の地であるオリエント、その歴史の最深部に眠る太古の巨大集落だ。9000年前の最盛期には農地も広がり7000人の居住者がいた。これは中石器時代でせいぜい数十人の小さな集落ばかりだった当時の世界情勢を考えれば異常な規模だ。7000年ほど前に破棄される。
この時代と前後して今から8000年前に栄えた Çatalhöyük [トルコ]が有名だ。10000人に達したとも言われる。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Factive-galactic.hatenablog.com%2Fentry%2F20080719
「クルガン」はトルコ語起源のスラヴ人の単語である。
[トルコ]
ハザール人 スラヴ人
「ハザール王国」は7世紀にハザール人によって カスピ海から黒海沿岸にかけて築かれた巨大国家である。 9世紀初めにユダヤ教に改宗して、世界史上、類を見ない ユダヤ人以外のユダヤ教国家となった /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Finri.client.jp%2Fhexagon%2FfloorA4F_ha%2Fa4fha200.html


231 史実探偵: 平 素人:2019/03/28(木) 05:38:22
・・ 荒れてますね^^?
キシ先生>・・日本人のルーツさま> こんばんわ^^。・・ 荒れてますね^^?
 今、論じられている 「DNA系列」や、「言語系列」 は、わたしにはレベルが高く、難しすぎてさっぱり解りませんが、所感をのべます。キシ先生のご記事は、多情報はありがたいのですが、それが、ご自身の文章か、引用なのかを見極めるのに大変時間労力がかかります。・・で、途中でアキラメます^^!。「どこぞの誰かのお役に・・」と、「私論・古墳は気象台」が成るといいですね^^♪
・・日本人のルーツさま> はじめまして^^!。
 ご記事の端々に多大な情報と洞察、高い教養がうかがえます。しかしながら、先様のご記事は専門家向けであり、ドがつく私とは、同列で論じ合えない気がいたします。先様の正論をお述べなるのはいいのですが、今の先様は、一番嫌いであったはずの「誹謗中傷」をご自身がなさっているような気がいたします。反論は、なさるべきですが、暴言はひかえるべきです。先様の品位をご自身で落としているようなものです。
  次は、私自身への「戒め」としている銘ですが、
   『蝶を愛で、蠅を殺く(たたく)己あり』
?????????? (こども心 - 蝶も蠅もおなじ昆虫なのに →万物平等なのに^^)

  十余年で14冊売れた~~!、絶版報告書「巨大隕石と大津波」の序記より、
'わたしが' 大切なように 'あなたが' 大切なのだ。それぞれが “わたし” なのだ。私たちは“共存”している。たとえ、それが人類に仇なす細菌であってもだ。細菌も生きるための活動をしている。誰でも、人から尊ばれるのは嬉しい。それは他人が決めることであって、自分が決めることではない。自分がそう思った瞬間から堕落が始まっている。(あなたがわたしが)・・・が、祖先が、種族が、国が、人類が、「他(相手)より、偉い」と思った時から崩壊(崩落)が始まる。(放物線の頂を越えるように^^!)

古事記? 日本書紀でしたか~~? 「あれこれとある帝紀(物事)を選録し、旧辞(現学)を討究し、偽りを削り、実(まこと)を定めて、後の世に伝えたいと欲(おもう)。」 うる覚えでスミマセン~~。今のわたし衰えがあり、最大の難点は根気が30分とつづかず、これだけ編集するのに朝になってしまいました~~!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



232鳩摩羅童子:2019/03/28(木) 18:42:36
福岡県 6 世紀古墳 女子埴輪像
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/c0222861_20125473.jpg

http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/AA_Indo.html



233鳩摩羅童子:2019/03/28(木) 20:09:58
大阪・高槻市 古墳 巫女埴輪像
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/f153d146ebf21abe52ea739c41fb8a0853bf177c.77.2.9.2.jpeg

http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/AA_Indo.html



234縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 00:00:00
(無題)
こりゃ、似てる!
このテーマ、掘り下げて欲しいです。

235縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 00:04:33
(無題)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000240M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000240_2M.jpg

これは、彝族ですが、頭に変なもの載せてますね。
頭を重要視して保護しているのでしょうか。



236縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 00:05:36
(無題)
まあ、しかし、縄文とは関係ないでしょうw

237縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 00:22:45
羌族
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000242M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000242_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000242_3M.jpg

まあ、このスレッドは何でもアリ?ということなので、羌族。
『キングダム』より。

羌瘣と楊端和将軍。笑
まあ、羌を名乗っている羌瘣はともかく、楊端和は男だし、秦人でしょうね。でも、氐羌で楊を名乗ってるのも多いですね。隋の楊堅も甘粛の関隴貴族集団の出だし、チベット・ビルマ系O-M117とも言われてるんで、羌族かもね。広義の。

真ん中のは青海チベット人のモデルか女優かなんか。

青海チベット人には西ユーラシア系のゲノムも多いですね。チベット高原はインド・ゲノムが多く、青海は欧米系と共有するものが多いそうです。6%とかいうレベルですが。



238縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 01:00:09
(無題)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000243M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000243_2M.jpg

古墳人男はコレ。
ブータン人っしょ?
男はブータン人、女は羌族?



239縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 02:54:42
Re: (無題)
縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツさんへのお返事です。

> まあ、しかし、縄文とは関係ないでしょうw

んまー、でも共時的には縄文時代ですね。
春秋戦国時代でさえ、日本では縄文だった。

240 史実探偵: 平 素人:2019/03/30(土) 04:19:22
頭・頭骨を飾る底流に潜んでいるもの!
 こんばんわ^^!
BC.2001/12/24・25に イースター島から侵入した巨大隕石は、欧州では空を駆けるサンタクロースになり、東アジアでは竜となりました。大陸人は列島を探検し列島の人々からその巨大隕石をモンタージュして龍画「竜頭蛇尾^^!」を描きました。この時発生した巨大津波は、列島の津々浦々に「津」の地名を遺しています。そして、大陸の良渚文明を一瞬にして呑み込んだり(奥州・岩淵先生)。「天津・竜因」に迄とどいたと祖先は地名で残しています。津波は魚貝類を一ヶ所にまとめて大量に打ち上げます。瀬戸内の貝塚に人骨が埋められていました。学会に「貝塚=残滓」の考えは今でもあるのでしょうか?

「残滓へ誰が埋めるか愛の骨!」
この時、祖先がうけたその被災と驚愕は、ツングースカの比ではありません。列島の祖先は、貝を天竜からの贈り物として貝殻山山頂にも運んでいます。「骨で包んでいる頭骨と、肉を内に収める貝とを “巨大隕石の頭”と同一視する考え」が、この大事変で生まれたと推んでいます。

「神秘の国、東洋」
なぜ? 東洋だけに「神秘」の冠詞がつくのでしょうか^^?  こども心は、それが不思議でなりません。BC.2001の年末に、列島の東北地方に降臨した巨大隕石は、「大事変の根源は東方にあり!」とした大陸人や、欧州人を東方に駆り立てている。なにも全ての流れが西方からとは思いたくないよ(ねえ、山田さん^^)。碧ミドリなす唐草模様やアスペスク模様(←改め・アラベスク)は、列島発の巨大津波がシルクロードを通じて渡ったと思いたいのが素人探偵です(笑い)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



241縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 04:31:37
Re: 頭・頭骨を飾る底流に潜んでいるもの!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>  こんばんわ^^!
> BC.2001/12/24・25に イースター島から侵入した巨大隕石は、欧州では空を駆けるサンタクロースになり、東アジアでは竜となりました。
(中略)なにも全ての流れが西方からとは思いたくないよ(ねえ、山田さん^^)。碧ミドリなす唐草模様やアスペスク模様は、列島発の巨大津波がシルクロードを通じて渡ったと思いたいのが素人探偵です(笑い)。
>


うーん、良く分からない。笑

でも、前3000年のヒプシサーマル期の終焉、気候大変動が引き金となって、
東アジア初の民族大移動を引き起こしたのは確かでせう。これも西から東への動きですね。

「何でもかんでも西」って言う人には賛同しませんが、全体的には文化の伝播も政治変動も西→東への波及でせう。

西の大地湾文化と東の仰韶文化、どちらが先かは、まだ分かりません。
個人的には大地湾文化であって欲しいですけど。

242縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/30(土) 04:47:32
"外へ輸血していく民族"
「(羌族は)他の民族の『ルーツとしての民族』や『外へ輸血していく民族』と呼ばれてきた」(張 慧『震災後における少数民族文化の保護 :汶川地震後のチャン族の文化保護を中心に』)。

"外へ輸血していく民族"というのは、周とか秦とか中国の初期王朝が羌族から嫁を貰ってきたということだろうが、羌族に特有のmtDNAって分かりにくいです。
羌族・テュルク系=O-M134は、どちらかと言えば精液を供給してきた感じがしますね(汗)。

遊牧民は、「血は母から、骨は父から」ってイメージを持っています。
でいくと、mt-Dこそ「外へ輸血していく民族」という感じがします。他民族に母=血液を供給した。
mt-Dはなにせヨーロッパ、新大陸まで行きますから。
元々の配偶としてはC2で、C2北上後はN1、そしてO2(旧O3)に受け継がれたのでしょう。

解説:
少し、ハプログループについて解説すると、O-M134とかO2、N1、C2とかいうのは、Y染色体DNAハプログループ(yDNA)で、父から男児へ継承されます。

一方、mt-DとかはミトコンドリアDNAハプログループ(mt-DNA)で、母から男女へ受け継がれます。稀に父親のmtDNAが子に入ってしまうこともあるそうですが、ほとんど父親のmtDNAは受精のときに切られてしまいます。

243 史実探偵: 平 素人:2019/03/30(土) 21:48:42
Re: 頭・頭骨を飾る底流に潜んでいるもの!
縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツさんへのお返事です。

前記事:アスペクス模様ではなくて、<アラベスク模様>でした。訂正してお詫びいたします。アラベスク模様をウィキで今回、調べてみると思っていた枝ツル紋ではありませんでした。これも削除してお詫びいたします。記憶の片隅にアラベスクと唐草紋の共通性をいう説があつたように思っていましたから。

>
> 西の大地湾文化と東の仰韶文化、どちらが先かは、まだ分かりません。
> 個人的には大地湾文化であって欲しいですけど。

上記、ふたつの文化は、はじめて聞く文化であり、不勉強ですみません^^!。「BC.3,000年前の気温降下」は、管理人さまも指摘されていました。当方の報告している「隕石の冬」は、6,500万年前とBC.2,001年前のものだけですが、人類が移動を余儀なくされる程の気温降下は「隕石の冬」が関係していると推んでいますから、きっと他にもあるのでしょう。

「隕石の冬」による気温降下の特徴は、“鋸歯状” を呈することにあります。
衝突小天体の大きさや落下地が海か陸か、南北半球や緯度等によっての違いはありますが、基本的には、1〜2年のうちに急激な、10℃に近い気温降下がなければ人々は移動しないとみています。ゆっくりと変わっていったのでは、それに対応しますからね。この「1〜2年のうちに10℃に近い降下で “生態系が変わる” 食物不足が発生した」の考えは、今の学説にはないようです?。ゲルマン民族の大移動や、アジア大陸北方民族の南下は「隕石の冬」が原因ではないでしょうか。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



244縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツ:2019/03/31(日) 03:11:45
スーパー・グランドじいさん(部族)
そうですね。紀元前3000年とヒプシサーマル期終焉は重要ですね。

1. 東アジア西方集団・羌族系O-M133は、紀元前3000年頃の1人だけを祖とする。
O-M133の親にO-M117があるが、現在、O-M133以外のO-M117はほとんど残っていない。

気候大変動、大災害多発で滅びたか、気候大変動の中での権力闘争でO-M117のうちO-M133部族だけ残ったか。

同じことが、O-M117と兄弟ハプログループのテュルク(アルタイ)系O-F444にも起きた。東アジア東方集団・シナ語系O-JST002611も同様。

2. 実際、この時期、喇家遺跡(青海)、陶寺遺跡(山西)など多くの文化圏が滅んでいる。斉家文化も滅んだ。
中国北部に限らず、東方の山東龍山文化や南方の良渚文化(長江文明)も滅んだ。
残ったのが夏王朝と言うことになる。

3. 夏王朝の創始者は禹。
「禹は西羌人なり」(『史記』)。
また、禹に関わる伝承を現代羌族が多く保存している。
O-M117のうちただひとつ残ったO-M133スーパー・グランドじいさん(部族)は、禹、その人かもしれない。

青海の喇家遺跡を禹の故郷とする説もある。

また、今のところ最初期の羌族遺跡・磨溝遺跡(〜紀元前2000年)の古人骨は、すべてがO-P201であり、このうちサブグループが特定されたものがO-M117である(古人骨はサブグループまで出すのが難しい)。

4. 夏王朝が紀元前2000年頃、O-M133の起源時期が紀元前3000年頃。
集団遺伝学的に見れば推定値がこれくらいアバウトになるのは致し方ないこと。

夏禹スーパーグランドじいさんw
んまー、舜の出とする姓氏にもO-M133が多いので、互いに同系の「冀州の人」舜と「西羌人」禹のおじいさんくらいかな。笑


245管理人:2019/03/31(日) 23:47:33
Re: スーパー・グランドじいさん(部族)
縄文人には皆無の地中海ゲノムが1割入っている日本人のルーツさんへのお返事です。


> 1. 東アジア西方集団・羌族系O-M133は、紀元前3000年頃の1人だけを祖とする。
> O-M133の親にO-M117があるが、現在、O-M133以外のO-M117はほとんど残っていない。
>
> 気候大変動、大災害多発で滅びたか、気候大変動の中での権力闘争でO-M117のうちO-M133部族だけ残ったか。

大災害と種族の生存の関連情報、とても興味深いです!

246 史実探偵: 平 素人:2019/04/11(木) 03:21:37
<巨大隕石が人類史に与えた影響>
    紀元前3,000前の天体の“衝突地”を捜そう!

> 気候大変動、大災害多発で滅びたか、気候大変動の中での権力闘争でO-M117のうちO-M133部族だけ残ったか。(・・日本人のルーツさま)
>大災害と種族の生存の関連情報、とても興味深いです!(管理人さま)

「隕石の冬」をおこすほどの巨大隕石が (7・8千年前迄の^^?)近人類史に与えた影響は、今の学識では、ほとんど語られていないような気がします。筆者の言うのは、それがΦ10・20kmサイズですから「Φ1kmサイズで人類は生き残っていない」とする現学の風潮からは大きく外れます。
 筆者の考えは、その被災は限定的であり、「直近を外れたところでは生存者あり!」とすることにあります。地球規模でみれば周囲40,000kmの池に、わずかΦ10・20kmサイズのツブテが落ちようがサザ波にも見えない^^!。対比で40,000 : 20 ですから、100mのグランドに Φ5cm のツブテですから端々にいる蟻ん子さんが全滅するとは、とても思えない(笑い)。それより、なにより怖いのは、その後にくる隕石の冬だ!!

 その舞い上がった粉塵は、その衝突天体の大きさや、落下地が海か陸か、緯度にもよりますが、『その粉塵は1・2年のうちに半球を覆い10℃ちかく、或いはそれ以上の平均気温の降下』 があったと申し上げました。この “急激な”気温変動 がなければ人々は移動しない。直接の被災はもとより、食料を求めての南下や、生態系に影響の少ないと思われる海浜漁へと向かうのは言をまちません。この大量の民族移動やその南下は、テリトリー紛争を生む原因となったのは歴史の知るところです。しかしながら、狩猟を糧とする人たちは、気温降下に即応する植物と違い、食料を生きたままで保存できる強みもあり、その対抗力は強かったでしょうね。

 その驚愕と被災が神となって人々の心に入り込んだ時「神」が誕生し宗教も生まれた!
その被災は比較的広範囲であり、人々は共通した被災認識を持っていますから、予言予知能力の秀でたものが「私は、その神の代行者」とか、「神の付託を語るもの」が出たとき、人々は容易にその人のいうことを受け入れます。それが皇帝になったり、スーパー爺さんで^^あったり、卑弥呼だったのではないでしょうか。 スーパー爺さんは、隕石の頭=男根とした性儀式の延長かな^^?  その性儀式を日本では「石棒」、中米ではチェチェンイッツァの「赤い家や尼僧院」か (my報告書)としました。

  巨大隕石は、神となり強い「精神的核」となって大集団へと移行した。
狩猟採集栽培を営み 婚姻 を主とした石器時代では “集結力が弱く” 小集団にはなり得ても、その小集団を統合した「国」という大集団にはなり得ない。その場合、「神の代行人」と、「神の神託」を聞くの二通りがあると申し上げました。前者は欧州や中国大陸文化を形成し、後者はその都度、神の神託を聞く、列島文化へと進んでいったと推んでいます。前者は序列した席次をつくり、後者は魏志倭人伝でもあったように「人々席次をつくらず座する」特徴があります。このことは、強く組織立つ国へと移行するか、雨乞い等でその都度集合して郷・こおりとなるかの違いがあります。
「国」の言葉は、中国が「邪馬台国」と呼んだ卑弥呼より以後であり、それまでの列島には「国」の考えはなく、「雨乞い」等で集結したゆるい小集団「郷・こおり」であったと思います。その祀り事と祭り事と政事(まつりごと)等の関連は先様におまかせします~~!

  「租税」と「寄進・供出」
もう一つの違いは、社会を形成するための労力を、前者は「租税」として集め、後者は「寄進・供出」を旨とする社会です。組織立ち、テリトリー戦争で敗者を隷属させる前者のほうが遥かに強大な国家へと発展したとは知るところです。一方、列島のほうは後者であり、政教分離がなされた神話「国譲り」以後の、現在でも神様とお寺さんへの収財方法は残っていますよね(^-^)。

この掲示板で素人のわたしが強く言いたいことがあります。
「地球は隕石の集合・集積体であり、その大小をとわず、つねに、その歴史は刻まれてきた」しかしながら、生物は、人類は、その都度しぶとく生き残っている現実がある。紀元前3,000前の天体 “衝突地” を捜しませんか^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



247管理人:2019/04/12(金) 14:07:12
中東の隕石落下ルート
平さん、ご無沙汰してます。昨晩、古代史掲示板の方に、中東の隕石落下予想ルートを書き込みましたので、よろしくご参照ください!

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F6365

248 史実探偵: 平 素人:2019/04/14(日) 05:34:53
Re: 中東の隕石落下ルート
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000253_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。

お早うございます^^。 巨大天体衝突へのご考察ありがとうございます。
そのなかで人類史(3,000年前後)においての天体衝突による被災と、その移動について考えています。

中東の黒海、カスピ海。タリム盆地、バルハシ湖等を衝突地と考えておられるのですね。昨年の支笏湖でしたか^^?。その衝突地形が半月型になるとのお考えには新鮮さを覚えました。この度の黒海、カスピ、タリム、バルハシ湖等も図のようなお考えなのですね。今までそのような見方をしたことがなかったので、これも斬新さを覚えます。これらが母天体の周回で一度期に落ちたものか、その周回の度に分かれて落ちたものかは気になるところです。

わたしの考えは、その衝突規模の大きさから人類史以前の地球肥大化時での衝突ではと感じています。参考のためにmy報告書から「地球肥大化の模式図」を載せておきます。民族が移動した三千年前の衝突では、もう少し小さかったのではと思っていますから、それに該当するものは無いでしょうか~~!。

わたしは、直径が10・20kmサイズの天体衝突でも生物や人類は生き残ったと考えています。例えば、その衝突による爆風が速いとき物陰に隠れていれば渦巻きが発生し、その囲まれた空気によって助かる場合があります。広島の爆心1・2kmや、九州火山爆風で車の影、台所レンジ爆発で壁も飛ぶほどの威力なのにレンジの高さが影になって助かったことがあります。素人のぶっ飛び論では、マダガスカル島の影のコモロ海域、インドネシアのシーラカンスも島影で巨大津波から生き延びたとしました~~!。

岩手県に「遠野」という地名があります。私が釜石鉱山体を衝突隕石だとしているのは以前に述べていますが、これに接した西隣が遠野市です。この「遠野」とはどこの誰が付名したのでしょうか? ここに近すぎても、ここに関係ないような遠くの人達にあっても、この地名は付きません。おそらく北上あたりか、それとも仙台あたりかも知れません。北上にすれば40km。仙台にしても100kmほどしか離れていません。衝突地の直径が20kmもあるのにですよ。

岩手県に「物見山」という地名があります。「被災のモトはどこか??」 一時的な災害が落ち着けば、その地が「どこか?」と捜したいのが人の常。物見山に登ってかなたの「岩の手方面釜石」を眺めたのでしょうね。キット^^! ちなみに物見山は2ヶ所あります。さらに、宮城県境だったかな? その "衝突熱" がいつまでも冷めやらぬ「霧立山」があります。そして、焼けつくした「黒森山 2ヶ所」。立ち枯れして「白髪山」。これは後の "白髭山信仰" へと変わってゆくのは先様方の知るところです。

ことの大小を問わず、中東や中央アジアでも、このような関係地名を捜していけば、三千年まえの民族移動をおこすほどの「人類史に関係した衝突地」が絞り込めるかも知れません。それを学識のある先様方にお願いしたいと思います。

遠野市には河童伝説があります。カッパの頭はミルキークラウンの形をしています。これは巨大隕石が水地や陸地に衝突した時にできる「跳ね上げ形」を模しているとしました。今、ここで論じられているトンガリ帽子や王冠も、空どぶ巨大隕石形や、落下の瞬間の形と思っています。それよりなにより、驚くべきは「それを見た人」が生き延びていたということです。その辺りには鉄鉱山が少なくて金や銅鉱もあるのですか。これにも興味がわきますね。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



249管理人:2019/04/14(日) 19:41:36
中東のクレーター推定
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000254M.png

http://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/sphere/coordinates/



250 史実探偵: 平 素人:2019/04/27(土) 01:01:46
近人類史(約1万年前~)において大被災を与えた巨大隕石について、
ここで現学識と、わたし素人との考えかたの違いを明らかにしておきたいと思います。

 この投稿は管理人さまと被っているようです(汗〜^^!)。

<人類が滅亡する巨大隕石のサイズは?>
現学識の趨勢は「直径1kmサイズで人類は滅亡」ですが、これには納得できません。筆者は、10・20kmサイズでも生き残っていると前述しました。
巨大隕石は核爆弾とよく比定されますが、そのすべてが核物質ならその考えは正しい。しかし現実には岩石部分がほとんどである。確かに衝突の接触部分では核破壊やその連鎖もおきるが、それは限定的である。そして、地球に衝突する巨大隕石の多くは彗星軌道をとっており、大きければ大きいほどその芯は冷え切っていて、太陽近接時には移行スピードが速くなり、大気擦過においても表層のみの温度上昇となる。「彗星は汚れた水玉」の考えが定着しつつあります。太陽に近行する以前の衝突なら別ですが、その状態で太陽を周回し地表にたどりつくまでには、その水分は蒸発してしまう。現にツングースカ等は空中爆発と考えられているようですが、この場合は衝突粉塵のまいあげが極少なので極端な「隕石の冬」へは移行しない。

<気候の大変動と、隕石の冬ついて>
「気候の大変動で人類の移動」と聞くが、その気候の大変動が何によっておきたのか?  その期間・時間的長さはどのくらいなのか?  については諸論があるようですが、ここでいう近人類史において、それを巨大隕石10・20kmサイズに、からめていう学者はまったくいない(笑い)。人類の移動をおこすについて、大隕石の被災地はもとよりであるが、それより何よりの影響は「隕石の冬」による急激な気温降下である。皆既日食による気温降下だけでも数度?℃は下がる。別紙・縄文の巨大隕石による気温降下は15・16℃で、海水位の海退は5・6mだとしまた。舞い上がった粉塵は、1・2年のうちに半球を覆う。人々は、1・2年のうちの冷害なら何とか持ちこたえようが、3年も続けば暖地や食料を求めて移動する。これは他の縄張りへの侵入であるから紛争の始まりになるとは歴史のしるところです。氷河期の仔細は管理人さまが「古代史掲示板」のほうで述べられました。ですが、近人類史をおおきく見ても、2万年前からの巨大隕石絡みの気温降下については未解決です。

<地球温暖化について>
インドネシアあたりだったかな^^? なんとか火山の粉塵での気温降下は0.2℃??か としたことがありました。巨大隕石で舞い上がった粉塵は一時的には雨水の核となって落ちる。しかし、成層圏まで舞い上がった微小の粉塵が降下するには長い時間がかかります。今は炭酸ガスによる温暖化が大きく論じられていますが、私は巨大隕石で舞い上げた粉塵が大きく関係すると推ています。それをわたし素人は『舞い上がった粉塵は濁水が沈殿して清水になるごとくに』と表現しています。問題は、急激な気温降下が、1・2年のうちに起こることです。それから、ゆるやかに温暖化へと向かいます。粉塵の舞い上げ量の多少によって氷河紀への差がでるのは言をまちませんし、その氷河期の間隔の長短は、何時、該当する巨大天体が落ちたかによっても決まります。わたしは氷河期の図表が “鋸歯状”に落ちたのを見たことがありません^^!。

<海進と海退について>                             海進と海退は地球の温暖化と寒冷化で、主には南極大陸やグリーンランド等の陸部の氷結の増減によって決まる。別紙「報告書」で南極大陸を巨大隕石として、その面積と海洋の平均深度の3,700mを掛け合わせ、それを増位分として現海洋面積の上にのせたら170m近くになったかな~~!(この計算アテになりません)。諸々の計算を積み重ねれば大陸棚の200mは、それによって水没したのでしょうと結んだことがありました。はっきりとした記憶ではありませんが、出雲の日御碕で水没している海底遺跡・水深 30m余でも同様の計算をしたことがありました。水深 30m余を氷化して全陸地へ等分に積み上げたとすると約 80m高さと?なりました。(→カテゴリー出雲地方、この計算もアテになりませんので意だけをくんで下さい^^!)。これでは植物は育ちませんから、陸上生物も・・・、 これは、ドがつく素人の考えですが、30m余の水深でさえこれですから、文献でみる 100m <あるいは、それ以上の海退は納得できません。「では、H2O の増減はあるのか??」と、古代史版のほうで管理人さまに「水の誕生」について、詳しくのご教示を頂きましたが、その件については、未だにモヤモヤとした気持ちでいます・・・~~!。

<大洪水と巨大津波について>                         6,500万年前の<南極発>の巨大津波の痕跡については、只今、北米大陸シリーズの東部で足踏みしています。北米大陸東部で五大湖へ流れ入る地形をした湖 3〜4個所の湖は、南極から北上した津波が成したのではないかと? 、推んではいるのですが、理由付けが全く出来ないで大スランプに陥っています~~!。

 巨大隕石が海洋やその近くの陸地に落下した時は、必ずそれに見合うだけの巨大津波が発生します。ここでいう巨大隕石のサイズは直径が 10・20kmですから、そっと落としただけでも10,000mや、20,000m高の津波は発生します(実際にはずっと少ないですが)。これが造る波状痕は前シリーズで述べて来ました。信じられないことですが、6,500万年前の波状痕が砂漠地帯では克明に残っていました。しかしながら、植生に覆われていたり、人為的な造形があるととても推みづらく、これが謎解きを妨げる主因です。

 今では、海洋国日本のTUNAMIは、国際用語として通用します。しかしながら、列島の津々浦々に、4,000年前の津波があったとの伝言を地名として遺しているのに、それが皆さんに伝わりません(myブログ)。海洋国の日本でさえ、このような状態ですから、大陸内部まで遡上した巨大津波を欧州諸国の人達が「大洪水」だと表現するのは無理のないことです。大洪水と巨大津波は全く違います。 洪水は陸から海へ、巨大津波は海から陸へと遡上するのは申すまでもありません。欧州に残る神話や伝説の「大洪水」をその言葉のまま受け取ってはならない!! 「大洪水」=「巨大津波」なのだ。その巨大津波は、巨大隕石に起因している。 □
        反論^^、修正をお待ちします。 史実探偵: 平 素人

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



251管理人:2019/04/27(土) 23:01:52
世界各地のクレーター状地形
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000256M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000256_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000256_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/チクシュルーブ・クレーター



252 史実探偵: 平 素人:2019/04/29(月) 02:29:01
Re: 世界各地のクレーター状地形
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000257M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000257_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。

> 平さん、こんばんは。ここ数日、古代史板でも、隕石落下の件について指摘してきたのですが、お門違いな気がするので、こちらに続きを書き込ませていただくことにしました。
管理人さま> コメントありがとう御座います。この掲示板に『超』をつけて下さっていることに大感謝しています^^。

 6,500万年前の恐竜大絶滅については、バークレー校のアルバレス博士父子が、巨大隕石説をとなえてから、大きくそちらへ傾きました。それ以前にも多くの論説があったようです。わたし素人は、その一部を除きそれ等の全ての論説を含有するには?? を考えた結果が、絶版報告書 『南極大陸は巨大隕石』 でした。最新論は、山田さまもおっしゃっていた「チクシュルーブ・クレーター説」ですよね・・・。
 この論の最大の弱点は、その時発生したであろう巨大津波についての詳しくが語られていないことにあります。巨大天体が衝突して発生する津波は、地勢(高さと地形)や緯度によって実にさまざまな様相を示します。動画のように、おしなべてと云うわけにはまいりません。

今、私が掲示している「地球の90%以上を覆う巨大津波シリーズ」ですが、北米東部のオンタリオ湖の南東に在る<キャナンデイクア湖、セネガ湖、カューガ湖、オワス湖、スカニースルズ湖> の条痕を“巨大津波が山越えした時にできた条痕か?” と、推んではいるもののGoogleEarthではダム湖や造畑地に阻まれてまったくウラがとれません~~!。等高線図でもあればいいのですがGoogleEarthでそれを作図するにはあまりにも煩雑で、今は、それをあきらめています~~!。

> それで図2は、ここ古代史板でも作成を進めてきた世界各地のクレーター状地形ですが、・・・

先様の「衝突惑星・多角形論」に、白眉を感じているとは以前にも申し上げましたが、もっとすすめてまとめ上げてくださるべきだと感じています^^♪。(スミマセーン~~!第7号にありました。)

<(先様の)第2図に関連してですが、>
「古代史掲示板」のほうで揚げたかどうか不確かなのですが・・、当方の絶版報告書から「惑星肥大化の模式図」をあげておきます。先さまの<巨大な衝突痕が赤道に並行している>は、はからずも当方の「トーナメント・惑星肥大化図」と、太陽系作成の過程で「各惑星は衝突合体を重ねながら黄道に沈殿してゆく論」と、あわせれば大きいものほど新しいことになります。(もちろん例外はあります)。
<キシ先生のご記事>の精読は出来ていなかったのですが、それの関連地域に「1万2,900年前の痕跡」があるとか・・・^^。

 拙トーナメント肥大化論は、自分で掲げておきながら「地球史46億年」の学説を再考しなければならない恐ろしいことでもあり、自分でも信じられないことと、30年前から封印してきました・・・・、「何とか機構」説もあったのですね^^!

 尚、この絶版報告書よりの掲載2図は、('19/4/30〜)
先様方がどのように引用・掲載されても異議は有りません。 □ 史実探偵: 平 素人

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



253管理人:2019/04/29(月) 23:14:06
Re: 世界各地のクレーター状地形
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。
>
「チクシュルーブ・クレーター説」ですよね・・・。
>  この論の最大の弱点は、その時発生したであろう巨大津波についての詳しくが語られていないことにあります。巨大天体が衝突して発生する津波は、地勢(高さと地形)や緯度によって実にさまざまな様相を示します。動画のように、おしなべてと云うわけにはまいりません。
>

そうですね、津波の高さは地形などによってもずいぶん変わりますからね。沿岸で数百mにまで至ったアラスカの氷河崩壊時のそれもありますが、ずっと300mの津波が維持されたわけでもなく、仮に維持されるとすれば、もっと高い津波がおこっていたはずですからね!


> 今、私が掲示している「地球の90%以上を覆う巨大津波シリーズ」ですが、北米東部のオンタリオ湖の南東に在る<キャナンデイクア湖、セネガ湖、カューガ湖、オワス湖、スカニースルズ湖> の条痕を“巨大津波が山越えした時にできた条痕か?” と、推んではいるもののGoogleEarthではダム湖や造畑地に阻まれてまったくウラがとれません~~!。等高線図でもあればいいのですがGoogleEarthでそれを作図するにはあまりにも煩雑で、今は、それをあきらめています~~!。
>
>

あと、海水そのものの限界量がありますよね。水のほとんど溜まってない水たまりにいくら強く石をなげても、山を遡らないでしょう。

大津波を起こすには、その隕石の落下位置が、水深の深い地域でないといけないわけです・・。加えて隕石のサイズですね、10km程度のサイズだと、どうなんでしょうね、浅いところだと、そのまま海水底に到達してしまうので、津波のサイズも変化するかもしれません。

アルキメデスの論理で、スローで浴槽に人が入るときは、ほとんど波は起りませんが、素早く入っても、その押しのけた水量以上のものは、あふれないわけですね・・・。おそらくは、津波の高さや水量に限界量があるので、そこをどう考えるかが課題かもしれません・・・。つまり、そんなに陸地奥深くまでは津波は到達し得たかどうか、地形とのか寧で、河川沿いに限定されるとかそういうことも考慮すべきかもしれませんね。


> <(先様の)第2図に関連してですが、>
> 当方の「トーナメント・惑星肥大化図」と、太陽系作成の過程で「各惑星は衝突合体を重ねながら黄道に沈殿してゆく論」と、あわせれば大きいものほど新しいことになります。(もちろん例外はあります)。
> <キシ先生のご記事>の精読は出来ていなかったのですが、それの関連地域に「1万2,900年前の痕跡」があるとか・・・^^。
>
>

ご指摘のクレーターサイズと、緯度(赤道からの距離)の問題は、とても興味深く感じます。

昨晩私のほうで提示した図だと、北方のものが一番大きかったのですが、ただ、ウラル山脈付近のもののように、あまり深く潜り込んでないケースがあって、氷彗星のように、金属成分より、水分が上回っているようなケースだと、あまり深く潜り込まずに、衝撃だけが横方向に拡散するような形になるので、エネルギーの分散に差がでてくると思うんですね。

ただ、確かに一部の隕石はマントル部まで潜り込んで、火山カルデラを二次的に造りうることは、以前お知らせしたとおりですね。そのままマントルに潜り込みすぎると、平さんご指摘のような先日の卵の例えみたいな現象がおきて、衝撃がマントルに吸収されてしまうようなケースも想定すべきなのかもしれません。

またその辺は、落下速度やマントルまでの位置など、細かい計算をしていく必要がありそうですから、時間をかけて考えていきましょう!



254 史実探偵: 平 素人:2019/05/10(金) 06:09:00
カルデラ考に異論あり・・、
 管理人さま> 早々のコメントありがとうございます。
まずさきに、ご情報にあった大絶滅:ユカタン半島部を、南米大陸北部と混同して思い込んでいたことをお詫びいたします。老化考が進行しています・・^^!

巨大天体衝突のサイズの件ですが、>
ご指摘のようにΦ10kmだと海洋深さの平均3,700mへそっとおいても、その多くは地面への衝突となります。しかし、全くの陸地の場合とは少し変わってくるのでは、と思っています。というのは、海洋衝突の場合の溶融岩の成分には、SiO2・nH2O のように多くの水分のコーティングが? あります。その時、飛散した溶融岩の多くの表面が灰色分になっていることに注目しています。そして、空気中に放たれた大量の水分は雨水として早くに落下しますので、全陸地への衝突の場合より “隕石の冬”は、それに比べて早くに収束すると思っています。

つぎに、“カルデラ” への考え ですが、>
わたしは、現学に大きな疑念をもっています。というのは、ガス化爆発や水蒸気爆発ではそのような大規模なカルデラは生じないと思います。たとえば、阿蘇の外輪山ですがそのような巨大なガス溜まりが “瞬時” に出来るとはとても考えられません。「ガスや水蒸気は、大量に溜まるまえに表層へぬけ出てしまう」のが持論です^^。

 紛らわしきは、先さまもご指摘のように、その衝突で地下のマントルやマグマを刺激して、その中心部に火山岩を噴出してしまうことにあります。さらに、古代史版で先さまとのお話でもあったように、衝突部先端部では(拙:ハイヒール効果)が発生し、その極圧と超高温で核爆発がおこり、カルデラもようとなることも考えられます。この時の先様の“お考えの進化は”?覚ましく!!! ・・・ご心配申し上げておりました^^!

タリム盆地は衝突痕」のお考えはとても面白いですね。私も、その地には強い興味をもっています・・・・、

巨大天体の衝突でおきる<超巨大津波>については追って取り上げたいと思っています。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



255管理人:2019/05/12(日) 03:26:24
Re: カルデラ考に異論あり・・、
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000260M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000260_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000260_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/マントル



256 史実探偵: 平 素人:2019/05/04(土) 02:18:45
鬼界カルデラ
管理人さま 多事多忙のなか、ご丁寧なコメントありがとう御座います。

・・消化に時間がかかっています・・・^^!。

カルデラ考>・・・ですが、
その中の「鬼界カルデラ」に興味があります。人類が地域的な壊滅や移動を余儀なくされる程の巨大天体の衝突について、現学では多くが語られていないように思っています。主因は「Φ1kmサイズの天体衝突で人類は滅亡」との趨勢があり、10・20kmサイズのものについては、論外でありそこから先へは進まないのでしょうね^^!

「鬼界カルデラ」
その付名の歴史的背景をまったく知りませんが、阿蘇や桜島にくらべて、「鬼」とは、実に人間的な思いが入っています。その付名論には多々あるのでしょうが・・、これが現実に付いていることは否定できません。そこを「鬼の界・かいわい」と呼ぶ人達が現にいるということは、その被災を体験した人たちの語り継ぎがあったことになります。もちろん人類史において阿蘇や桜島にも恐るべき被災はあったのでしょうが、その付名は、心情とは外れているような気がします。

このようなことから、ここに小天体の衝突を経験した人たちが “生存したから” その名がついたのではと疑っています。列島は火山・地震国ですから多くの被災があったことは論を待ちませんが、通常??の海底火山の範囲ではなかったのではないでしょうか?

「ここに小天体が衝突してのちに火山性地震が多発した?」
だから鬼がいるかいわいと名付けた。と思うのが素人探偵です。鹿児島大? が発表した海底図を「方向性がある衝突痕」とみたのですが、二度とその図を捜しえません^^!。
では、その衝突はいつか????これについては、貴家掲示板で、関係する人々の移動が論じられていた?・・ような気がしています・・・^^!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



257管理人:2019/05/04(土) 22:21:51
Re: 鬼界カルデラ
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。


> 「鬼界カルデラ」
> その付名の歴史的背景をまったく知りませんが、阿蘇や桜島にくらべて、「鬼」とは、実に人間的な思いが入っています。その付名論には多々あるのでしょうが・・、これが現実に付いていることは否定できません。そこを「鬼の界・かいわい」と呼ぶ人達が現にいるということは、その被災を体験した人たちの語り継ぎがあったことになります。もちろん人類史において阿蘇や桜島にも恐るべき被災はあったのでしょうが、その付名は、心情とは外れているような気がします。
>
> このようなことから、ここに小天体の衝突を経験した人たちが “生存したから” その名がついたのではと疑っています。列島は火山・地震国ですから多くの被災があったことは論を待ちませんが、通常??の海底火山の範囲ではなかったのではないでしょうか?
>

鬼界という語も考えてみると意味深な当て字ですね・・・。ただ、熊野の時のように、実際に隕石落下の様子を描いた伝承・地名を見いだすのは難しいでしょう。

縄文時代に文字文化がないかぎり、口頭伝承のみでは、数千年前の伝承が継承されることはないかと考えはじめてます。逆に言えば、以前取り組んだ縄文時代の文字記録の存在を確定する作業からはじめなければなりませんね・・・。すくなくとも、紀元前2500年以降の縄文時代には文字の痕跡がありますから、それを見いだすべく、地道な作業が必要そうです。だれかがやらないと進まないですね、また今年は、その辺の研究グループの立ち上げも視野に入れたいところですが、今諸事情でなかなか身動きできません・・・・!


258 史実探偵: 平 素人:2019/05/05(日) 00:23:29
Re: 鬼界カルデラ
     管理人さまへのお返事です。

「鬼界カルデラ」
その後、調べればしらべるだけ火山性の要因が多くみられます。この地の初発を衝突性か?としたのは、その楕円形の地形からですが、この件はしばらく保留しておきましょう^^! 管理人さまは多事多忙だし、わたしの方は思考に衰えがあり30分と根がつづかない・・・滝汗〜^^!!

 即答にふかく感謝いたします(深礼)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



259管理人:2019/05/06(月) 00:14:41
Re: 鬼界カルデラ
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 「鬼界カルデラ」
> その後、調べればしらべるだけ火山性の要因が多くみられます。この地の初発を衝突性か?としたのは、その楕円形の地形からですが、この件はしばらく保留しておきましょう^^!
>


平さん、さっそくお返事ありがとうございます。

ひとまず、縄文人の言葉に限定して、すこし考えを進めてみたいと思います。

確かに鹿児島方面は縄文人の痕跡が地名などにもみえそうですから、注目に値するようには感じますね。

個人的には、北海道の地名から、それを読み解ければと考えてますが、またその辺についても進展がありましたら、押しらせいたします!

260 史実探偵: 平 素人:2019/05/06(月) 02:00:47
チクシュルーブ・クレーターは南極大陸大隕石のデブリだ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000265M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000265_2M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/チクシュルーブ衝突体

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



261管理人:2019/05/08(水) 21:53:04
Re: チクシュルーブ・クレーターは南極大陸大隕石のデブリだ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000266M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/チクシュルーブ衝突体



262 史実探偵: 平 素人:2019/05/09(木) 06:08:16
Re: チクシュルーブ・クレーターは南極大陸大隕石のデブリだ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000267M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000267_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。

ユカタン半島の重力異常図 & k−Pg境界>の 掲載ありがとう御座いました。
この図の掲載が出来なくて苦慮していました・・・^^!

> ただ、そのクレーターの円形は、逆に北側が開いてますから、北から衝突したようにもみえなくもない感じです。
> もう少し、これの大きな画像があるといいんですけどね。複数のクレーターが重なっている可能性も感じます。
> それが南の炎のような模様を浮き出させているのかもしれませんね。

 そうですね<シモ・インパクト^^>の可能性も否定は出来ませんが、私は中心の円形部からも“北側に揺らいで”でている条痕にも注目しています。さらに、この図全体的にも「揺らぎ条痕跡」を観ると出来ますから、その津波の勢いは相当強かったのでしょうね。

> またご指摘の津波の痕跡ですが、メキシコ湾への衝突に際して、ご指摘のようにアメリカ大陸側へと津波が流れていき、平野を浸食した可能性はありそうですね!

 そうです。このユカタンを衝撃の中心とみて300m高の津波であれば、今、論じている北米平野部の津波痕跡や、「前・シリーズ」のアフリカ大陸北部の津波痕跡は説明できます。しかしながら、それと認めると、南アメリカ大陸で論じたブラジル高原にあった北方への流紋痕や、南アフリカにあった北方への条痕も説明できなくなります。

> あとは、津波がどのくらい、陸地を削り取れるか・・土砂を運べるかの問題もありますね。

 この問題は簡単です。今、わたし達がみている「雨上がりのグランド」で、その条痕を発見ければいいだけですから・・^^。ただ、それを<その相似形>と認めるか、認めることが出来ないかだけの問題です・・・、

> ジャイアントインパクトクラスの衝突ならば、津浪ももはや爆風まじえた火砕流のようになっているでしょうから、溶岩のように融けた物体として表面に残っていることも予想されます。
> k−Pg境界の土層をさらに調べる必要がありそうですね!

 ジャイアントインパクトで噴出したデカン高原溶岩があります。まえに地球周囲4万km対比20kmサイズの天体衝突のはなしをしましたが、その小規模^^!の衝撃力で2000m厚さのデカンの溶岩が噴出するでしょうか・・??。 そして、6500万年からのアイスランド全域溶岩の話し(絶版報告書)もあります。さらに、北極海のアルファー海嶺の話しを南極大陸が衝突したときの対蹠地だと(myブログ)で揚げましたが、この岩石年代も6500万年をあらため→6600前でしょうね。キット^^。

k−Pg境界>の異変をふくめ、今までにあった(一部を除く^^!)<全ての大絶滅論を包有すれば>わたしが唱える『南極大陸は大隕石と、その巨大津波発生論』となる!!!

 なにしろ、世界トップクラス40人〜100人の学者×歴史 : 中坊程度のド素人 ですから一筋縄ではいかない。・・・で、一番わかりやすい<地球の90%以上を覆う津波痕跡>を貴家掲示板に遺そうと^^!思っています。この掲示板に管理人さまの苦肉策、人知を超えた『超』を付けて下さったことに、とても感謝しています・・・。関係図面を後でのせます^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



263管理人:2019/05/11(土) 00:12:10
Re: チクシュルーブ・クレーターは南極大陸大隕石のデブリだ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000268M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000268_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000268_3M.png

??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。


>  そうです。このユカタンを衝撃の中心とみて300m高の津波であれば、今、論じている北米平野部の津波痕跡や、「前・シリーズ」のアフリカ大陸北部の津波痕跡は説明できます。しかしながら、それと認めると、南アメリカ大陸で論じたブラジル高原にあった北方への流紋痕や、南アフリカにあった北方への条痕も説明できなくなります。
>

確かに、メキシコ湾のユカタン半島以外にも、隕石落下があったと思いますし、ご指摘の南極方面にもあったかもしれませんね。

複数の場合は、それらの時間差と津浪の波の干渉をシュミレーションしないといけませんね・・・。


先日ご紹介した図1のように、ユカタンのクレーターは、サハラ砂漠のクレーター状地形と同意度になるので、黄色ライン方向へと小天体が通過して隕石を落下していったと考えたのですが、今回は特にユカタン半島、五大湖、カナダ方面のクレーター状(多角形)地形の中心を青ラインで結んでみました。

この落下ルートだと、南極方向へ向かった可能性もみえてきますね。仮に南極がクレーター由来であるならば、以前から指摘してきたように、衝突時の衝撃波が多角形になるはずですから、結果として同心円の中に多角形が内包されるような構造となるでしょう。図2は、先日お知らせしたメキシコ湾沿いのクレーターリムの予想図で、その構造をなしています。

それで図3は、南極大陸の解析図ですが、こうみると、図のように6方向に凹凸が綺麗に別れていることがわかりますから、やはり、クレーター由来の大陸である可能性がみえてきますね。

ただ、問題は、なぜ地球の地軸ピッタリの南極へと落下したかについてでしょう。多少極からズレたところに落下してもおかしくないはずです。

そこで考えうることは、その落下地点が軸になったということ、その落下により、つまり23・4度地軸が傾いたとの見方です。

なぜそうなるのかですが、たとえば、現在の南極の位置に隕石が落下してそこからマグマが吹き出し、南極大陸が生じることで、その部分が変形・密度変化してしまい、そのことのよって、徐々に軸が近づく結果となったとするのはどうでしょう?

>
> > ジャイアントインパクトクラスの衝突ならば、津浪ももはや爆風まじえた火砕流のようになっているでしょうから、溶岩のように融けた物体として表面に残っていることも予想されます。
> > k−Pg境界の土層をさらに調べる必要がありそうですね!
>
>  ジャイアントインパクトで噴出したデカン高原溶岩があります。まえに地球周囲4万km対比20kmサイズの天体衝突のはなしをしましたが、その小規模^^!の衝撃力で2000m厚さのデカンの溶岩が噴出するでしょうか・・??。 そして、6500万年からのアイスランド全域溶岩の話し(絶版報告書)もあります。さらに、北極海のアルファー海嶺の話しを南極大陸が衝突したときの対蹠地だと(myブログ)で揚げましたが、この岩石年代も6500万年をあらため→6600前でしょうね。キット^^。
>


仮に南極大陸が、隕石落下の刺激によるマグマ噴火によって形成された大陸であったとすると、カルデラのような吹き出し痕が土壌にみえてきそうですね。ただ雪の下になっているので確認は難しいかもしれませんが、地中レーダーの探索などでみつかってくると面白いことになりそうです!




264 史実探偵: 平 素人:2019/05/11(土) 03:56:26
Re: チクシュルーブ・クレーターは南極大陸大隕石のデブリだ!
     管理人さまへのお返事です。コメントありがとう御座います^^。

> 確かに、メキシコ湾のユカタン半島以外にも、隕石落下があったと思いますし、ご指摘の南極方面にもあったかもしれませんね。
> 複数の場合は、それらの時間差と津浪の波の干渉をシュミレーションしないといけませんね・・・。

 わたしは、この件をつぎのようにシュミレーションしています。
先ずは、南極大陸=衝突天体が地球にぶつかり合体する。その破片(デブリ)がチクシュルーブに飛んだ。約10〜12時間後に、この地においての(緯度によって異なりますが)300m級の巨大津波がとどいた。先の重力異常図は、そのようにみえます。この図の白の点域(セノーテ・天然の泉の分布が?)気になっています・・・、

> ・・・、仮に南極がクレーター由来であるならば、以前から指摘してきたように、衝突時の衝撃波が多角形になるはずですから、結果として同心円の中に多角形が内包されるような構造となるでしょう。・・・、
> それで図3は、南極大陸の解析図ですが、こうみると、図のように6方向に凹凸が綺麗に別れていることがわかりますから、やはり、クレーター由来の大陸である可能性がみえてきますね。

 南極大陸が衝突多角形の一部分・・>とても、斬新な見方ですね^^。そのような見方をしたことが有りませんでした。メキシコ湾といい、日本海までもが多角形・・・。半月形と多角形衝突痕<シモ^^インパクト>炸裂の感がいたします^-^♪。ところで、メキシコ湾と北海道の内浦湾は大変よく似ていますね。内浦湾内には鉄鉱石があります。それでも噴火湾でしょうか^^???
わたしは、内浦湾あたりと、メキシコ湾あたりと、イタリアあたりを「隕石銀座」とよんでいます^^!

> ・・・、今回は特にユカタン半島、五大湖、カナダ方面のクレーター状(多角形)地形の中心を青ラインで結んでみました。
> この落下ルートだと、南極方向へ向かった可能性もみえてきますね。
> ただ、問題は、なぜ地球の地軸ピッタリの南極へと落下したかについてでしょう。多少極からズレたところに落下してもおかしくないはずです。
> そこで考えうることは、その落下地点が軸になったということ、その落下により、つまり23・4度地軸が傾いたとの見方です。

 地軸の傾き>に言及してくださる人が、ついにでたか!!の感がいたします。わたしは、白亜紀末の前後で裸子植物から被子植物優位に変わったのは、南極に大陸規模の天体が衝突したから地軸が傾いて無季節から有季節へと変わったからだ(絶版報告書)としています。
極への衝突は、赤道部への衝突に比べて小さい力で地軸は傾きます。その“衝突方向も”合わせて数理に強い専門家の出現を待っていました^^!。

> なぜそうなるのかですが、たとえば、現在の南極の位置に隕石が落下してそこからマグマが吹き出し、南極大陸が生じることで、その部分が変形・密度変化してしまい、そのことのよって、徐々に軸が近づく結果となったとするのはどうでしょう?
> 仮に南極大陸が、隕石落下の刺激によるマグマ噴火によって形成された大陸であったとすると、カルデラのような吹き出し痕が土壌にみえてきそうですね。ただ雪の下になっているので確認は難しいかもしれませんが、地中レーダーの探索などでみつかってくると面白いことになりそうです!

 わたしは、南極大陸のクラゲの頭部分は、天体が衝突し片麻岩化して地表に残り、クラゲの触手部分は、既成の陸地と衝突して破砕したかと?(絶版報告書で)していますが、確たる論証はありません。南極横断山脈がその境目あたりですが、今後の詰めが必要かと思います・・・^^!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



265管理人:2019/05/13(月) 22:33:40
Re: チクシュルーブ・クレーターは南極大陸大隕石のデブリだ!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>      管理人さまへのお返事です。コメントありがとう御座います^^。
>
> > 確かに、メキシコ湾のユカタン半島以外にも、隕石落下があったと思いますし、ご指摘の南極方面にもあったかもしれませんね。
> > 複数の場合は、それらの時間差と津浪の波の干渉をシュミレーションしないといけませんね・・・。
>
>  わたしは、この件をつぎのようにシュミレーションしています。
> 先ずは、南極大陸=衝突天体が地球にぶつかり合体する。その破片(デブリ)がチクシュルーブに飛んだ。約10〜12時間後に、この地においての(緯度によって異なりますが)300m級の巨大津波がとどいた。先の重力異常図は、そのようにみえます。この図の白の点域(セノーテ・天然の泉の分布が?)気になっています・・・、
>

さっそく、お返事ありがとうございます!なるほど、隕石落下によるクレーターの上に、さらに津浪がおしよせて、一部を崩したとのご推測なのですね。興味深く感じます。


>  南極大陸が衝突多角形の一部分・・>とても、斬新な見方ですね^^。そのような見方をしたことが有りませんでした。メキシコ湾といい、日本海までもが多角形・・・。半月形と多角形衝突痕<シモ^^インパクト>炸裂の感がいたします^-^♪。ところで、メキシコ湾と北海道の内浦湾は大変よく似ていますね。内浦湾内には鉄鉱石があります。それでも噴火湾でしょうか^^???
> わたしは、内浦湾あたりと、メキシコ湾あたりと、イタリアあたりを「隕石銀座」とよんでいます^^!
>

そうですね、片側だけに開く独特の円形湾地形がみえますね。原理的には近い構造でしあがったものでしょう。


> > ・・・、今回は特にユカタン半島、五大湖、カナダ方面のクレーター状(多角形)地形の中心を青ラインで結んでみました。
> > この落下ルートだと、南極方向へ向かった可能性もみえてきますね。
> > ただ、問題は、なぜ地球の地軸ピッタリの南極へと落下したかについてでしょう。多少極からズレたところに落下してもおかしくないはずです。
> > そこで考えうることは、その落下地点が軸になったということ、その落下により、つまり23・4度地軸が傾いたとの見方です。
>
>  地軸の傾き>に言及してくださる人が、ついにでたか!!の感がいたします。わたしは、白亜紀末の前後で裸子植物から被子植物優位に変わったのは、南極に大陸規模の天体が衝突したから地軸が傾いて無季節から有季節へと変わったからだ(絶版報告書)としています。
> 極への衝突は、赤道部への衝突に比べて小さい力で地軸は傾きます。その“衝突方向も”合わせて数理に強い専門家の出現を待っていました^^!。
>

地軸の傾きについては、他の惑星でも同様な小天体の衝突によって傾いた可能性が指摘されているようですから、地球についても、想定してもよさそうな気はします。

軸への影響は、なるほど、極部に近い方が傾けやすいとお考えになるんですね・・・。確かに地球ゴマあたりに、球をぶつけるとすると、なんとなく、軸部にぶつけたほうが倒しやすいようには感じます。

>
>  わたしは、南極大陸のクラゲの頭部分は、天体が衝突し片麻岩化して地表に残り、クラゲの触手部分は、既成の陸地と衝突して破砕したかと?(絶版報告書で)していますが、確たる論証はありません。南極横断山脈がその境目あたりですが、今後の詰めが必要かと思います・・・^^!。


そうですね。詰めが重要ですね!

266管理人:2019/05/23(木) 18:43:02
平さん郵送ありがとうございます。
さきほど、平さんからの新レポート届きました。後でまた拝読させていただきますが、ひとつアドバイスさせていただくと、博物館や新聞社に自説をお送りするときは、おそらくはA4ページ1〜2枚くらいで絵入りで送られたほうがよいでしょう・・・。長いと後回しにされたまま、どこかに埋もれる可能性がありそうです(汗)

267 史実探偵: 平 素人:2019/05/24(金) 00:00:56
終活中のヤケボックイ^^!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000272M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000272_2M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201605.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



268管理人:2019/05/27(月) 00:35:52
Re: 終活中のヤケボックイ^^!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>      写真は、 本殿のない社、岩屋寺金堂と、
>  自然の風化とも人築ともつかない「手形ありの^^! 鬼の差し上げ岩」
>
>
> 管理人さまへのお返事です。
>
> myブログカテゴリー「報告書・吉備地方」とどきましたか^^! 早速のお返事ありがとう御座います(深礼)。
>
> > ひとつアドバイスさせていただくと、博物館や新聞社に自説をお送りするときは、おそらくはA4ページ1〜2枚くらいで絵入りで送られたほうがよいでしょう・・・。長いと後回しにされたまま、どこかに埋もれる可能性がありそうです(汗)
>
> ありがとう御座います。全く、そうですね^^! 書いている時は、それなりに高揚していても、後から読み返すと長駄文だらだらで嫌気がさして、自分でさえも“お蔵入り”していたものですから、多事多忙の先さまならなおさらです。
>


さっそくお返事ありがとうございます!

ちょっとバタバタしていてなかなか目を通せないのですが、また読み終えましたら感想のほうお知らせしますね!

あと、古代史板のほうで、超古代史とも関わる宇宙関連のお話書き込んでみましたので、よかったらご覧ください!

269 史実探偵: 平 素人:2019/05/28(火) 05:36:49
自然界の営み
管理人さまへのお返事です。

管理人さま> コメントありがとう御座います。
古代史版の方、にぎわっていますねぇ^^。度に訪問はしているのですが、当方にはレベルがたかくて、漢字の合間のひらがなを拾い読みをしているようなものです^^!。

< 古代史版 [7350] 分子時計 2?? を拝読しています。>
DNA分子論に、突然変異をおこすであろう放射線の夥多論には敬意をおぼえますし、共感もします。そして、以前にあったミランコビッチ論に、銀河触手年^^までもを加えた御論には、こども心を揺すられます^^。

順列を変える隕石等による突然変換。はたまた突然変異は遺伝するメンデルの法則。加えて地域差によるDNA種の濃淡。そして、時間的経過による差異。さらに、先さまが云われる長大なる周期性。まるで「お釈迦様の手の内でのキント雲^^」のようですね。

ところで、掲示された大宇宙の図ですが、こんな触手をもった微生物がいたなといつも思います。そんな時、<大宇宙と微生物は相似形にある>とつくずくかんじます。わたしは思考に行き詰まったとき、身近なもの。とくに<人間も含めた自然界の営み>からその解をさがすようにしています。いまは、ウリや、イモや、トウモロコシ、ピーナッツまでもの苗を友達から頂いて慣れぬ農作業にいどんでいます。・・・で、草取りがたいへん~~! 「雑草のように強い」と、よくいわれますが、雑草にもいろいろあり、その繁殖や衰退は人類にもにていると感じる今日このごろです。

いつもながら、数理に解をもとめる先様の姿勢に敬意を表します。・・・ スミマセン・・・、根がつづきません・・・
  管理人さまの、はばひろい包容力と掲示板のかんりに感謝します。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



270管理人:2019/05/28(火) 22:32:46
Re: 自然界の営み
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。
>

> ところで、掲示された大宇宙の図ですが、こんな触手をもった微生物がいたなといつも思います。そんな時、<大宇宙と微生物は相似形にある>とつくずくかんじます。わたしは思考に行き詰まったとき、身近なもの。とくに<人間も含めた自然界の営み>からその解をさがすようにしています。いまは、ウリや、イモや、トウモロコシ、ピーナッツまでもの苗を友達から頂いて慣れぬ農作業にいどんでいます。・・・で、草取りがたいへん~~! 「雑草のように強い」と、よくいわれますが、雑草にもいろいろあり、その繁殖や衰退は人類にもにていると感じる今日このごろです。
>
> いつもながら、数理に解をもとめる先様の姿勢に敬意を表します。・・・ スミマセン・・・、根がつづきません・・・
>   管理人さまの、はばひろい包容力と掲示板のかんりに感謝します。


平さん、こんばんは!さっそくお返事ありがとうございます。まだいただいた報告書のほうは、バタバタしており読み始めてませんが、また機会をみて拝見させていただきます(汗)

相似形の問題は重要ですね。黄金比とかフィボナッチ数列とか、特定の比率や形状のものが自然界では多くでき上がるようです。数学的な思考も重要ですね。拡散の話とも関わってくるかもしれません。クレーター形成もある意味、拡散ですし、その形状はかならずしも円形になるとは限らない、そこがミソですね!

271 史実探偵: 平 素人:2019/06/10(月) 06:21:16
学校の門柱には「冬至の旭光が入光する考え」が潜在していた!!
管理人さまへのお返事です。

> 平さん、こんばんは!さっそくお返事ありがとうございます。まだいただいた報告書のほうは、バタバタしており読み始めてませんが、また機会をみて拝見させていただきます(汗)

 管理人さまは多事多忙でお疲れのごようす^^?。 送りました「拙:報告書」のほう、どうぞ御気になさらないで下さい。わたしの中でも"お蔵入り"していたモノですから^^!、御机下に保存して下さるだけで充分です。この件は、論ではなく行動の域にあり、それには逮捕権のある専門家(検察・警察)の「参加と、お墨付き」が無ければ一歩だに進めないと、今はあきらめています。特に<吉備の大量の銅鐸(予測数23個)の埋封場所を記した極秘3頁分>は、コピーを防ぐためのプレミア用として作成しています。それは当方の没後になるでしょうから、その時まで置いとくことにしましょうネ・・(笑い)。

わたし素人探偵は、当掲示板で先さまが苦心してつけてくださった『超』の部分でもある “天体の衝突” が、人類史に与えた影響の解明に興味があり、それは、現代社会にも潜在しているとしています。

・・・^^で、
<キシ先生>が揚げられた「トーテンポールの件」について、ヒラメキました^^。
鳥居については、わたしなりの納得があるのですが、門柱については、とくに「神社や学校の門柱」については分かっていませんでした。既知のようにトーテンポールは信仰上のものとされています。高い棒や「幟・のぼり」を一本立てれば、色々な観測ができるとは貴家で論じられてきました。それが「なぜ二本の門柱に移行したのか??」が、私的には分かっていませんでした。

 ご存知のように大陸の地形は平たんであり、太陽が今の時期、どの方角からのぼっているのか目印がなくてよく分かりません。そこで棒を一本立てて、その影を観測すれば春夏秋冬は分かってきます。列島の場合は、あの山この山「向山」朝日山と、特徴のある山姿がたくさんあるので事欠きませんが、米大陸、中国大陸、欧州、その他砂漠地等の広大な平たん地では、目印にするものがありません!!。そこで遠くからでも見えるような巨石をたてようかとなるのが無理のない展開^^。実際にそのような遺跡があるのも先学で知るとおりです。

<でも、並べての対二本は要らない??>
そうだ!! そのスリットが大事なのだ!!  その隙間から“射し入る陽光”が大切なのだ!! 今から四千年ほど前のBC2001年12月25日未明am6:00ごろ、地球を半周した20kmサイズ(??)の巨大天体が東北地方に降臨し、眼底も焼き尽くすほどの閃光が走ったことは別紙で報告しています(これは後の千光寺信仰へ拡散)。その門柱は冬至の旭光がそのスリットから入光する考えに基づいている。学校の門柱は冬至の旭光が入光するためのスリットであった!!

この形式をくんでいるモノは、その数をいとわない。伊勢の二見ケ浦の夫婦岩がそうだ。出雲の坪背山では、天岩戸の原形が埋もれていると(古代史版で)謎解きした。 但し、地球の歳差運動で、その旭光の位置は72年に1度角、時計回りにズレてくるとキシ先生から教示されている。今を遡れば、その施設遺跡に旭光が射し込んだ年代が推定できる^^。
 それが、今から1700年前のヒミコの代になれば面白くなりそう・・・~~♪

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



272管理人:2019/06/03(月) 23:29:10
Re: 学校の門柱には「冬至の旭光が入光する考え」が潜在していた!!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。
>
> ・・・^^で、
> <キシ先生>が揚げられた「トーテンポールの件」について、ヒラメキました^^。
> 鳥居については、わたしなりの納得があるのですが、門柱については、とくに「神社や学校の門柱」については分かっていませんでした。既知のようにトーテンポールは信仰上のものとされています。高い棒や「幟・のぼり」を一本立てれば、色々な観測ができるとは貴家で論じられてきました。それが「なぜ二本の門柱に移行したのか??」が、私的には分かっていませんでした。
>
>  ご存知のように大陸の地形は平たんであり、太陽が今の時期、どの方角からのぼっているのか目印がなくてよく分かりません。そこで棒を一本立てて、その影を観測すれば春夏秋冬は分かってきます。列島の場合は、あの山この山「向山」朝日山と、特徴のある山姿がたくさんあるので事欠きませんが、米大陸、中国大陸、欧州、その他砂漠地等の広大な平たん地では、目印にするものがありません!!。そこで遠くからでも見えるような巨石をたてようかとなるのが無理のない展開^^。実際にそのような遺跡があるのも先学で知るとおりです。
>

そうですね、環状列石でも、真ん中に1本立てるものもあれば、複数のものもあります。

中国のノーモン測量では、2本つかいますね。その2本はだいぶ距離は離れているようですが・・。


> <でも、並べての対二本は要らない??>
> そうだ!! そのスリットが大事なのだ!!  その隙間から“射し入る陽光”が大切なのだ!! 今から四千年ほど前のBC2001年12月25日未明am6:00ごろ、地球を半周した20kmサイズ(??)の巨大天体が東北地方に降臨し、眼底も焼き尽くすほどの閃光が走ったことは別紙で報告しています(これは後の千光寺信仰へ拡散)。その門柱は冬至の旭光がそのスリットから入光する考えに基づいている。学校の門柱は冬至の旭光が入光するためのスリットであった!!
>
> この形式をくんでいるモノは、その数をいとわない。伊勢の二見ケ浦の夫婦岩がそうだ。出雲の坪背山では、天岩戸の原形が埋もれていると(古代史版で)謎解きした。 但し、地球の歳差運動で、その旭光の位置は72年に1度角、時計回りにズレてくるとキシ先生から教示されている。今を遡れば、その施設遺跡に旭光が射し込んだ年代が推定できる^^。
>  それが、今から1700年前のヒミコの代になれば面白くなりそう・・・~~♪


ストーンヘンジなどは、確かにその岩と岩の間のスリット光を利用しているようにもみえますね。夫婦岩などもそうですし、古神道系の磐座信仰とかにもその辺の話はよく聴きます。

やはり2000年前後のそれを調べるのでしたら、東北・北海道の環状列石の分析は欠かせないように感じますね!



273 史実探偵: 平 素人:2019/06/22(土) 17:54:59
隕石の衝突痕: 環状列石の移り変わり !?
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000278M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000278_2M.jpg

http://fatale.blog24.fc2.com/blog-entry-255.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



274管理人:2019/06/24(月) 23:16:33
Re: 隕石の衝突痕: 環状列石の移り変わり !?
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>     /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Ffatale.blog24.fc2.com%2Fblog-entry-255.html
>  上の画像・環状木柱列:石川県桜町遺跡は 「今宵もGACKTコスでお散歩〜♪」
> から隊長さま>の特別のご許可を頂いてお借りしていますのでコピー転用は固く禁じます!!
>
> >ストーンヘンジなどは、確かにその岩と岩の間のスリット光を利用しているようにもみえますね。夫婦岩などもそうですし、古神道系の磐座信仰とかにもその辺の話はよく聴きます。
> >やはり2000年前後のそれを調べるのでしたら、東北・北海道の環状列石の分析は欠かせないように感じますね!
>
> 環状遺跡と冬至(夏至)の旭光の関係は、ストーンヘンジ等でも云われています。私素人は、巨大天体の衝突かニアミスかは別として、その驚愕や畏怖が人類にあたえた影響に興味をもっています。
>

平さん、こんばんは!さっそく、お知らせありがとうございます!
そうですね、相当なインパクトを当時の縄文人などに与えたことでしょう。


> <その冬至の旭光の歴史の変遷>
> ストーン・サークル:  巨大隕石分弾の落下痕か !?
>   ↓↑ (歴史的関係の有無??)
>  環状木柱列: 冬至十夜の旭光を新造の銅鐸や銅鏡へ入魂する施設と謎解き

・・・・、銅鐸や銅矛なども特定の方向に並べることに意味があったようですね。

> 英国のストーンヘンジでは、巨大隕石が飛び去った方向、すなわち東北の方向にビーカーの口のような遺設があったり、四角い粗削りの石が斜めに突き立てられていました。そして、フランスのカルナック列石は、その「巨大隕石の廊下だ」と謎解きしています。
>
>  東北や北海道の環状列石の方向性を考えたことはありませんが、
> それらを造築するとき「どこを起点にして、各々表情の異なる石をどの位置に配置するか」の方向性があるわけで、富山の環状木柱列では東南に入口風の半割の巨木が用いられていました。東北や北海道のストーン・サークルにも、そのような要石が使われていると面白いですね^^!>
> 蛇足ながら、富山のウッド・サークルでは、木柱の朽化と歳差運動による日の出位置のズレから少しずつ時計回りにズレていったと記憶しています。このことは、今でも出雲大社や伊勢神宮の遷宮に “シキタリ”として残されていますね^^。さらに々にの蛇足ですが^^! 六角や八角堂や、お神輿のうえで雄鶏が日の出を告げることからも、その光臨の大事変が??“日の出前の暗い時” であったとの結論にいたりました^^。

歳差運動と遺跡の位置のズレは興味深いですね。エジプトのピラミッドなども当時の星位と関連しているそうです。

正確な星位にかかわる柱の方向性がわかれば、自動的にその遺跡の年代もあきらかにできますね!


> <チカモリ遺跡・環状木柱列について>
>    所在: 石川県金沢市新保本町5丁目33
>
>

そうですね、このラインの角度ですね!

275 史実探偵: 平 素人:2019/06/27(木) 03:34:19
遮光器土偶は徐福隊兵士と列島荒神文化の合体したものだ!!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000280M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000280_2M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201511.html

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276管理人:2019/06/28(金) 23:59:41
Re: 遮光器土偶は徐福隊兵士と列島荒神文化の合体したものだ!!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>  管理人さま、多々あるなかでのコメントありがとう御座います。
>
> 図・文ともwikiより、
> >遮光器土偶 (しゃこうきどぐう)は、縄文時代につくられた土偶の一タイプ。一般に「土偶」といえばこの型のものが連想されるほど有名な型である。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器(スノーゴーグル)のような形をしていることからこの名称がつけられた(遮光器を付けた姿の表現ではなく、目の誇張表現と考えられている)□
>
>  この遮光器(遮光面)土偶は主に、縄文代の東北地方から出土している。遮光面とは金属溶接時の強い光で眼底が焼けるのを防ぐお面です。日食等を観るときもこの色付きガラスを使います。度々で申しわけありませんが、四千年前の12月25日未明の東北釜石に約10km(??)サイズの巨大隕石が落下しました。1kmサイズの巨大隕石で「人類は滅びる」とされる学説からすれば、その大きさは推してしかるべきです。未明ではありますが、隕石に先行する衝撃波に起こされた人々はこの強い光を目に受けました。この時発生した巨大津波の数波は北上山地を越えるほどのものでしたが、『どっこいオイラは生きている^^』と、その事変を(伝言)地名として遺しています。詳しくはmyカテゴリー<巨大津波>へどうぞ・・^^!
>
>  筆者は、このような巨大災害で人々が立ち直るには200年はかかるかとみています。加えて、10℃以上は下がったと思われる半球の寒冷化もあります。でも、不思議なことに被災の規模が大きければ大きいほど、人々はそこへ集まり文明を築く傾向があります。これは人類が衣食住だけの生活から自然の驚異をうけそれが神として人々の心に入り込んだとき、その神が核となり集団性が生まれるからだと以前も申し上げましたが、その時発生した滝雨や大雪が慈雨へと。津波が運ぶ生体が肥沃土への変化もあると思います。
>

さっそくわかちあいありがとうございます!被災地に集まる傾向というのは、初耳です!?

津浪と肥沃土の関係は、どうなんでしょう、成分的には、むしろ塩分過多でしばらく農作ができないのではないかと予想しましたが・・・。

ただ、確かに藻類とか、そういうのが運ばれると栄養はありそうですよね??


>  その荒神・龍と対峙するには最強の兵士が要る。徐福たち、あるいはその分団は津軽をこえ太平洋側へ廻る。とくに注目したいのは、この地方に蕨手刀(わらびてとう)という持手がわらびのゼンマイ形の出土がある。この形は引き切ることを加えた刃であり大陸の匂いがする。もちろん甲冑に身をかためている。
> 一方、列島人の方ですが、列島各地には「閃光を発した」BC2001年末の大事変を体験した独自の歴史が続いている。その兵士の姿を見て、あらぬ方向から自分達が信じている「荒神様がおわした」と思うのは無理からぬこと。縄文土器のこの時代。遮光面土偶の “兵士ようの甲冑” は、あまりにもリアルティ過ぎる。筆者は、遮光器土偶は、徐福隊兵士と列島荒神文化が合体したものだと断言できる!!。
>
>

さきほど、ちょうど中国古代文明の写真をいくらか仕入れてきたので、後で古代史板のほうでお知らせしておきますね。蕨手刀とか、謎の人面像など、興味深いものがあります!


277 史実探偵: 平 素人:2019/06/30(日) 07:23:14
外来種^^
  管理人さま、早々のコメントいたみいります。ありがとう御座います。
>さっそくわかちあいありがとうございます!被災地に集まる傾向というのは、初耳です!?
>津浪と肥沃土の関係は、どうなんでしょう、成分的には、むしろ塩分過多でしばらく農作ができないのではないかと予想しましたが・・・。


 梅雨入りとはいえ当地ではほぼ天気がつづいています^^! 湿度が高くしのぎにくい時期ですが、植物たちにとっては成長の季節^^。庭や畑の手入れが大変です。草刈り機一日つかった当日はそうでもなかったのですが、翌日に足元がふらついたり、ハンドルもつ手がおぼつかなくて10分ほど横になったりしての回復をまちました。水分の摂取には気を付けていたのですがこんなことははじめてです。歳のせいかも知れませんね^^!  管理人さまの掲示板かんりに要する時間をおもうと深く頭がさがります。どうぞお大切に・・

 草刈り等をして思うことがあります。以前のこと。名は知らないのですが萩(の種類)のきれいさに魅せられ庭に植えました。ところが三角の種が衣服にくっつき畑にまで入り込みその直根は地中ふかく入り、その除去にたいへんなことがありました。そして、これも名も知らない路傍にあったピンクの小さな花。葉っぱはハートの三つ葉。根はユリの根の形をしていて繁殖力ばつぐん。いまでは鉢植えのなかにまで入り込んでいます^^! このような植物相の変移や入れかわりは人間界にも・・・

ゴメンナサイ^^ コメントのお返事をとおもって書き始めたのですが、根がつづきません・・・・・^^!  ではまた・・

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278管理人:2019/06/30(日) 22:46:57
Re: 外来種^^
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>   管理人さま、早々のコメントいたみいります。ありがとう御座います。

平さん、こんばんは!そちらは暑いようですね、こちら札幌は、まだジャンパー着てあるいてます(笑)
過ごしやすさという点では、北海道の夏は天国です。でも冬場は、ちょっと間違えると凍死しますし、アイヌ人とか昔はどうやって冬を乗り切っていたのか不思議でなりません。

>  草刈り等をして思うことがあります。以前のこと。名は知らないのですが萩(の種類)のきれいさに魅せられ庭に植えました。ところが三角の種が衣服にくっつき畑にまで入り込みその直根は地中ふかく入り、その除去にたいへんなことがありました。そして、これも名も知らない路傍にあったピンクの小さな花。葉っぱはハートの三つ葉。根はユリの根の形をしていて繁殖力ばつぐん。いまでは鉢植えのなかにまで入り込んでいます^^! このような植物相の変移や入れかわりは人間界にも・・・
>


生存への熱意とでも言うべき、動植物の環境適応とか驚くべきものを感じますね。生き残るための知恵とでもいうべきものが遺伝子にインプットされていく、偶発的な突然変異にしてはあまりにも良くできていることに、いつもながら不思議に感じてます。

人種にみえる環境適応についてもそうですが、逆にいえば、こういう環境なら、こういう動植物が発生するはずだ!という推定のもとで、新種の発見をすることはできないかとも感じますね。

赤道付近にいけば、黒い肌の人がいるとか、北方なら色素やミトコンドリアが云々といった具合で、環境によって必然的に変化しないと生存できない、そういう条件のもとで、どういう種が増殖するかを推定し、その条件に見合ったものが移動したかどうかを確認する・・・、ある程度の目安をつけてから、宝探しをするのもいいかもしれませんね。

平さんも、無理なさらず、お体にお気をつけてお過ごしください。

279 史実探偵: 平 素人:2019/07/10(水) 03:30:13
米女史DNAアプリで未決20数年前の犯人割り出す!
管理人さま
 まことに不確かな記憶(特に数字~~!)の情報で申し訳ないのですが、2・3日まえの、これも確かではではないのですが、TV・アンビリバボーか、仰天ニュースでみたのですが、20数年前「美人教師が自宅(?)で殺害されました」警察はもちろん現場に残されていた犯人のDNAから、過去の犯罪者・交友関係・怨恨・行きずり・変質者とうのあらゆる手段をもちいましたが未解決。聞き込み捜査で女性は品行方正、捜査線上にあがった人数の数百人(?)は、いずれもシロ。・・・で、その女史が開発したアプリ・AI(?)システムで<1個人>を割り出しました。その犯人は有名なミュージシャンで非暴力家であり捜査線上にはありませんでした。美人教師はそのファンで、その公演で目をつけられ後をつけた犯人によって殺害されました。この事件は目撃情報とうの一切の情報がないことが災いしていました。女史が開発したDNAシステムで、出自、白人男性、髪の色、骨格、経年とうで作成されたモンタージュ画は犯人にそっくりでした。

 わたしは、米画「クリミナルマインド」ををよく見るのですが、DNAによるプロファイリングはそこまで出来るようになったのですね。これはアメリカや中国(も?)だからできることかも知れませんが、個人情報の出自から現在までの一切がわかることでもあり恐ろしい管理社会へと進む可能性もあります。女史曰く。開発がすすめば「このような犯人は必ず捕まり、減少へ」・・以上、ボケボケもありますから大意をくんでくださるようにお願いし、この番組をご覧になった方の修正をお願いいたします^^!。

追伸
DNAによる結果の分析は学問ですが、先さまが仰るような先の推測が出来れば素人的には楽しいですね^^。貴家「古代史」掲示板の「開視と半眼・写真」の、興味とヒラメキについての思いは後ほど・・^^!

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280管理人:2019/07/12(金) 03:52:09
Re: 米女史DNAアプリで未決20数年前の犯人割り出す!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さま
>  まことに不確かな記憶(特に数字~~!)の情報で申し訳ないのですが、2・3日まえの、これも確かではではないのですが、TV・アンビリバボーか、仰天ニュースでみたのですが、20数年前「美人教師が自宅(?)で殺害されました」警察はもちろん現場に残されていた犯人のDNAから、過去の犯罪者・交友関係・怨恨・行きずり・変質者とうのあらゆる手段をもちいましたが未解決。聞き込み捜査で女性は品行方正、捜査線上にあがった人数の数百人(?)は、いずれもシロ。・・・で、その女史が開発したアプリ・AI(?)システムで<1個人>を割り出しました。その犯人は有名なミュージシャンで非暴力家であり捜査線上にはありませんでした。美人教師はそのファンで、その公演で目をつけられ後をつけた犯人によって殺害されました。この事件は目撃情報とうの一切の情報がないことが災いしていました。女史が開発したDNAシステムで、出自、白人男性、髪の色、骨格、経年とうで作成されたモンタージュ画は犯人にそっくりでした。
>
>  わたしは、米画「クリミナルマインド」ををよく見るのですが、DNAによるプロファイリングはそこまで出来るようになったのですね。これはアメリカや中国(も?)だからできることかも知れませんが、個人情報の出自から現在までの一切がわかることでもあり恐ろしい管理社会へと進む可能性もあります。女史曰く。開発がすすめば「このような犯人は必ず捕まり、減少へ」・・以上、ボケボケもありますから大意をくんでくださるようにお願いし、この番組をご覧になった方の修正をお願いいたします^^!。
>
> 追伸
> DNAによる結果の分析は学問ですが、先さまが仰るような先の推測が出来れば素人的には楽しいですね^^。貴家「古代史」掲示板の「開視と半眼・写真」の、興味とヒラメキについての思いは後ほど・・^^!


とんでもない時代がやってきましたね・・(汗) 出自はもとより容姿まで特定されていまうとは・・。

管理者会への懸念はありますね。プライバシー保護とか人権問題もかかわるので、慎重さが問われてきそうです。

よい方向に活用したいですね。

281 史実探偵: 平 素人:2019/07/20(土) 07:54:31
Re:大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
管理人さまへのお返事です。コメント遅れました^^!

> さっそくわかちあいありがとうございます!被災地に集まる傾向というのは、初耳です!?

被災(自然災害)の大小によっても多少かわりますが、筆者のいう四千年前の巨大隕石の衝突は、その間で最大(Φ10km?)のものでした。その大きさは現学でも認めないほどの大きさです。その被災に居合わせたことを思って下さい。学問という情報量の少ない古代において、その事象を「神」がなしたと表現するに何の疑いもありません。「恐ろしさで一夜にして髪も白む」と聞きますが、これはその恐ろしさが精神に作用し毛根の構造をも変えたと理解しています。

被災の直後は、その地域を離れますが落ち着いてくれば「なにがあったか」の探求心が生じます。最たるものとして「神秘の国・東方探検」は歴史のしるところです。その時代、もしそこが岩表地帯に変わった! 発生した泥流津波で30mを超す恐山、白波立ち行く紀伊の古座、琵琶湖津波で岩表化した石山寺、日本海の片V字巨大津波でなった天橋立・黄泉が浜、等々があります。そこは、四千年前の事変を刻んだ地でもあります。

最初は、そこに神がおいでた場所と聖地化して集まり、そして門前町として人口が増えてゆけば、より広い場所へと移動してゆきます。日本では、その場所を「奥ノ院とか、小国(ごこく)」と称しています。「小」は大人になる前の子供だんかいと謎解きしました~~! 注意しなければならないのは、そこにお参りするのが大変であり、もっと行きやすい所へ御神体を「お迎え」して換地してることかな^^。

このような場所は、他者が移入(渡来)してきても神という信仰が発生した聖地ですから、決して他に渡したくなくて争いとなります。北海道では自然の山そのものを神と考えるアイヌの人達は、薬石を探して山に入る徐福兵隊に激しく抵抗した。だから北海道には徐福伝説がすくないのかな~~?  徐福達にすれば戦いが目的ではなく薬石の探索が大目的であり(別紙報告書)、大陸に似た山野では求める薬石無しと判断したのでしょうか? それに他の地とちがって熊とも戦う人たちだから・・^^。

 <以上の例として>
面白いのは瀬戸内海の「大槌島」。この島はその上陸も阻むような△島なのに香川県と岡山県で折半(笑い)。このように行政区で捜せば「飛び地」になったり、不自然な突出地となっています。
思い出すところでは、韓国と北朝鮮の東岸の境界地・  (後でしらべて入れます^^!)  事変は異なりますが世界的には「エルサレム」でしょうか?? その奥殿には隕石があると聞きます・・・??


> 津浪と肥沃土の関係は、どうなんでしょう、成分的には、むしろ塩分過多でしばらく農作ができないのではないかと予想しましたが・・・。
> ただ、確かに藻類とか、そういうのが運ばれると栄養はありそうですよね??

津波がはこぶ海水・塩分の関係は、まえに申し上げましたが、列島のような山地地形では以外に、一年もあれば海へ流れ出てしまいます。それに田地化した粘土質土壌では海水は土中に染入らなかったと、何年かまえの台風と大潮がかさなった瀬戸内高潮災害で経験しています。
巨大津波は、貝や魚とうの海生物を陸上に打ち上げ、岩石を細分化し、表土をうがち、草木をかき集め、それ等を陸上奥深くに運びます。経年して、それ等は、細土化や石灰化、ミネラル、腐泥・腐葉土となり、平野部に流れ出て広大な肥沃土をつくります。「魚沼産のコシヒカリ」は、そのいい例です^^。通常の風雨でもそのようなことは起こりますが津波では“大量に”という特徴があります。

 只今、6500万年前の(ビッグゲーム)では、北米の五大湖辺りの条痕で足踏みしていますが、大陸や盆地状地形での塩分は海へは流れ出にくく、以前に話したオーストラリアの大サンセイ盆地やサハラ砂漠に加えて、次のステージで予定している「ソルトレイク」「タクラマカン砂漠」等があります。南極大陸からの巨大津波は、それ等をシベリア平原へも押し寄せています。今では、それ等が流れ出て、北極海は栄養豊富な海となっているのは既知のとうりです。この件に関しては後述しますので少々のお待ちを・・・^^!

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282管理人:2019/07/05(金) 15:53:21
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

さっそくお返事ありがとうございます!またゆっくりかんがえさせていただきますね!
とりあえず、これから週末出かけます!

283 史実探偵: 平 素人:2019/07/06(土) 04:11:42
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
管理人さまへのお返事です。

> さっそくお返事ありがとうございます!またゆっくりかんがえさせていただきますね!
> とりあえず、これから週末出かけます!

 お休み3連休ですか、それとも・・・^^。 いいですね。どうぞごゆっくり。

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284管理人:2019/07/09(火) 00:42:38
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。コメント遅れました^^!
>
> > さっそくわかちあいありがとうございます!被災地に集まる傾向というのは、初耳です!?
>
> 被災(自然災害)の大小によっても多少かわりますが、筆者のいう四千年前の巨大隕石の衝突は、その間で最大(Φ10km?)のものでした。

> 被災の直後は、その地域を離れますが落ち着いてくれば「なにがあったか」の探求心が生じます。最たるものとして「神秘の国・東方探検」は歴史のしるところです。その時代、もしそこが岩表地帯に変わった! 発生した泥流津波で30mを超す恐山、白波立ち行く紀伊の古座、琵琶湖津波で岩表化した石山寺、日本海の片V字巨大津波でなった天橋立・黄泉が浜、等々があります。そこは、四千年前の事変を刻んだ地でもあります。
>

日本には、比較的多く・・・というか、平さんの隕石落下によるリアス式海岸生成のご指摘を聴いて以来、いろいろ調べれば調べるほど、日本の複雑な港湾地形のほとんどがクレーター由来と考えるに至ってきたことがありましたね。



> このような場所は、他者が移入(渡来)してきても神という信仰が発生した聖地ですから、決して他に渡したくなくて争いとなります。北海道では自然の山そのものを神と考えるアイヌの人達は、薬石を探して山に入る徐福兵隊に激しく抵抗した。だから北海道には徐福伝説がすくないのかな~~?  徐福達にすれば戦いが目的ではなく薬石の探索が大目的であり(別紙報告書)、大陸に似た山野では求める薬石無しと判断したのでしょうか? それに他の地とちがって熊とも戦う人たちだから・・^^。
>

縄文人の伝承を探す必要がありますね。アイヌの伝承をこれから調べていく予定です!


>  <以上の例として>

>
> > 津浪と肥沃土の関係は、どうなんでしょう、成分的には、むしろ塩分過多でしばらく農作ができないのではないかと予想しましたが・・・。
> > ただ、確かに藻類とか、そういうのが運ばれると栄養はありそうですよね??
>
> 津波がはこぶ海水・塩分の関係は、まえに申し上げましたが、列島のような山地地形では以外に、一年もあれば海へ流れ出てしまいます。それに田地化した粘土質土壌では海水は土中に染入らなかったと、何年かまえの台風と大潮がかさなった瀬戸内高潮災害で経験しています。
> 巨大津波は、貝や魚とうの海生物を陸上に打ち上げ、岩石を細分化し、表土をうがち、草木をかき集め、それ等を陸上奥深くに運びます。経年して、それ等は、細土化や石灰化、ミネラル、腐泥・腐葉土となり、平野部に流れ出て広大な肥沃土をつくります。「魚沼産のコシヒカリ」は、そのいい例です^^。通常の風雨でもそのようなことは起こりますが津波では“大量に”という特徴があります。
>

なるほど、塩分が雨水で抜けるんですね。。ただ、川とか雨が少ない地域ならば、長くその影響が残り、不毛の砂漠へと変化したかもしれません。サハラ砂漠はその典型ではないでしょうか?





>  只今、6500万年前の(ビッグゲーム)では、北米の五大湖辺りの条痕で足踏みしていますが、大陸や盆地状地形での塩分は海へは流れ出にくく、以前に話したオーストラリアの大サンセイ盆地やサハラ砂漠に加えて、次のステージで予定している「ソルトレイク」「タクラマカン砂漠」等があります。南極大陸からの巨大津波は、それ等をシベリア平原へも押し寄せています。今では、それ等が流れ出て、北極海は栄養豊富な海となっているのは既知のとうりです。この件に関しては後述しますので少々のお待ちを・・・^^!

285 史実探偵: 平 素人:2019/07/15(月) 02:35:21
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
管理人さまへのお返事です。

      ・・・コメント遅くなっております ^^!
>
> 日本には、比較的多く・・・というか、平さんの隕石落下によるリアス式海岸生成のご指摘を聴いて以来、いろいろ調べれば調べるほど、日本の複雑な港湾地形のほとんどがクレーター由来と考えるに至ってきたことがありましたね。
>

 リアス式海岸の生成は、わたし「BC.2001年の大衝突で・・」の考えですが、『日本の複雑な港湾地形(リアス海岸のランドルト環状湾)のほとんどがクレーター由来と考えるに至って・・』は、わたしの考えではありません。それは、それをアッシャー・岩淵彗星と名付けられた岩淵先生のお考えです。岩淵先生は、それらの衝突地形は、デビット・アッシャー博士の言われる「対談で→母天体エンケ彗星のデブリだろう」と同一時期・視されています。岩淵先生とわたしは ≪そのとき発生したであろう巨大津波の規模を共通≫ にしていますが、巨大隕石のほうは、私が「巨大隕石の主核は釜石鉱山」とするのにたいし、先生は「その90%(私の覚えです^^!)以上は大洋側へ」とされています。そして、八郎潟あたりと、田沢湖、三陸海岸ライン上にあるリム形はその時のものではないかともされています。この詳しくは<彗星衝突による縄文超々巨大津波・文芸社>で述べておられますので必見です。さらにの違いは、先生が豊富な学識と地元のみぞ知る事案の解析にたいし、わたしのは97.5%が(既成論の再構築)人さまパクリの机上論^^!でしょうか(笑い)。ちなみに。今、大苦戦している「北米・オンタリオ湖に流れ入る条痕」ビッグゲームのほうは、97.5% が素人探偵の主観論です(~-~!)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



286 史実探偵: 平 素人:2019/07/19(金) 02:18:58
徐福たちは、童男童女を分散隔離し育てていた。
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000291M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201011.html

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287管理人:2019/07/23(火) 00:27:55
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>
>  リアス式海岸の生成は、わたし「BC.2001年の大衝突で・・」の考えですが、『日本の複雑な港湾地形(リアス海岸のランドルト環状湾)のほとんどがクレーター由来と考えるに至って・・』は、わたしの考えではありません。それは、それをアッシャー・岩淵彗星と名付けられた岩淵先生のお考えです。岩淵先生は、それらの衝突地形は、デビット・アッシャー博士の言われる「対談で→母天体エンケ彗星のデブリだろう」と同一時期・視されています。岩淵先生とわたしは ≪そのとき発生したであろう巨大津波の規模を共通≫ にしていますが、巨大隕石のほうは、私が「巨大隕石の主核は釜石鉱山」とするのにたいし、先生は「その90%(私の覚えです^^!)以上は大洋側へ」とされています。そして、八郎潟あたりと、田沢湖、三陸海岸ライン上にあるリム形はその時のものではないかともされています。この詳しくは<彗星衝突による縄文超々巨大津波・文芸社>で述べておられますので必見です。さらにの違いは、先生が豊富な学識と地元のみぞ知る事案の解析にたいし、わたしのは97.5%が(既成論の再構築)人さまパクリの机上論^^!でしょうか(笑い)。ちなみに。今、大苦戦している「北米・オンタリオ湖に流れ入る条痕」ビッグゲームのほうは、97.5% が素人探偵の主観論です(~-~!)。


お返事ありがとうございます。今年はリアス式海岸なども探索しにいきたいところですね。10月ごろに、時間的な空きがあるので東北へ向かいたいと考えはじめてますが、平さんはいかがですか?

288 史実探偵: 平 素人:2019/07/23(火) 17:44:55
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000293_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000293_3M.jpg

管理人さまへのお返事です。

> 史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> お返事ありがとうございます。今年はリアス式海岸なども探索しにいきたいところですね。10月ごろに、時間的な空きがあるので東北へ向かいたいと考えはじめてますが、平さんはいかがですか?

 ご提案ありがとうございます。前回は私の提案で、拙論「釜石鉱山は巨大隕石の本塊だ!」として、その鉱山の内部の見学を画策して(株)釜石鉱山に問い合わせましたが、通常の業務もあり夏休み時期だけ人数を限っての見学を予約受付をされていて、その発案も時期をはずれていたことから、お流れになってしまいました。

大同小異はありますが、先さまは一度はお会いしておきたいお方^^。 岩淵先生に、私もお声かけしてみまますが、先様の方からお誘いのお声かけしていただけませんか。
私の場合、遠隔ということもあり、その行程の全てに参加することは叶わないので、“先様主導で” 計画して下さればとおもいます。

わたしは、<BC2001年末に東北におちた巨大隕石>の広報が大きな目的です。これが、日本のみならず世界にも認められ、東北北海道がジオパークに!とも思っています。参加者は選びません興味のある方はどなたでも・・・・^^。

尚、詳細があれば、↓下記のmyブログ「史実探偵局」のCOコメント欄の管理者のみへお願いします。・・どなたでもお待ちしています(笑い)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



289管理人:2019/07/28(日) 01:08:57
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。
>
> > 史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> > お返事ありがとうございます。今年はリアス式海岸なども探索しにいきたいところですね。10月ごろに、時間的な空きがあるので東北へ向かいたいと考えはじめてますが、平さんはいかがですか?

> 大同小異はありますが、先さまは一度はお会いしておきたいお方^^。 岩淵先生に、私もお声かけしてみまますが、先様の方からお誘いのお声かけしていただけませんか。

了解しました。すでに先生にもその旨お伝えしてますので、またご対面楽しみにしています!



> 私の場合、遠隔ということもあり、その行程の全てに参加することは叶わないので、“先様主導で” 計画して下さればとおもいます。
>
> わたしは、<BC2001年末に東北におちた巨大隕石>の広報が大きな目的です。これが、日本のみならず世界にも認められ、東北北海道がジオパークに!とも思っています。参加者は選びません興味のある方はどなたでも・・・・^^。
>
> 尚、詳細があれば、↓下記のmyブログ「史実探偵局」のCOコメント欄の管理者のみへお願いします。・・どなたでもお待ちしています(笑い)。


ぜひ、ご参加希望の方は、よろしくお知らせください!隕石クレーター研究会?発足に向けて話し合いましょう!

290 史実探偵: 平 素人:2019/07/28(日) 22:53:44
Re: 大事変(巨大隕石)が神になり聖地となった!!
     管理人さまへのお返事です。

 了解しました^^。 次報をお待ちしています。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



291 史実探偵: 平 素人:2019/08/30(金) 00:07:56
<オンタリオ湖へ流れ入る巨大津波の条痕か !?>
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000296M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000296_2M.jpg

      管理人さま、お帰りなさい^^。
[224] 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-6 のつづきです。

6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸となった。
前述の南米、豪州、アフリカ大陸の 90%以上を覆った巨大津波は、北米大陸も例外ではない。
北米大陸の中央平原を北上し駆け抜けた巨大津波は五大湖へもなだれ込んでいる。
しかし、ここで次のような難題にぶつかった。

<オンタリオ湖へ流れ入る条痕>
筆者が想定する巨大津波は、数波〜10波を想定している。これ等の津波は地球の全方位をカバーし北極へ集まってゆく。そして、北極へ集まった津波は水位を増し、後々から来る南極からの押し波より勝る時がくる。つまり「北極の増水位が南極からの押し津波に均衡する時点」を過ぎると、今度は南極へ向かって津波は走り出す。前述の<南米シリーズ>では、太平洋の膨大な海水がリターンし、マゼラン海峡をものともせずスコシア海を形成したと謎解きした。

 この考えをもとに、巨大津波は北米中央平原を北上し数波の条痕をつくりながら五大湖へ流れ込み、北極からのリターン津波や増水位にはばまれその先端が赤線のような弧状に残ったか?と推したのだったが、その “標高水位”をよく調べてみると、・・・??
 西から、?キャナンデイクア湖    (標高)208m
      ?セネカ湖            133m
      ?カューガ湖           115m
      ?オワスコ湖           216m
      ?スカニースルズ湖        262m
      ?オノンダガ湖          109m
以上のように、何の規則性も見られない!! 北からの戻り水と南からの押し波とがガッチャンしたのであれば、ほぼ同じ高さであろうと推んだのだったが、全くあたっていなかった。ちなみに、五大湖は過去にその水位をいく度か変えているという。

<その時をイマジネーションしてみると>
 南極から発した巨大津波は、いったん赤道でその力を弱めるが北上するにしたがってだんだんと合流し、水位を上げてその力を蓄えてゆく。津波が海上を走る時、津波は押し波であるからして清水を運ぶ。ところが陸上に上がると、その表土を削り土石を持って進むのでその威力がましてゆく。二波、三波〜数波〜においても、同様にその表土を削りながら進むのだが、いったん更地にしてしまうと、水だけを運んでゆく。この事は津波の上流に何があるかや、その地形や状態によっても変わってくるとは<前シリーズ>で申し上げました。(注: 惑星の衝突粉砕によって生じる岩石等の含みは除外して考えています)
メキシコ湾を北上しハの字形の中央平原を北上した津波は、〇〇あたりを峠とし、下りながら五大湖へと流れ込む。下り津波は、より低いほうをさがしながら、集まりながら下ってゆく。岩石ゃ土砂を持つ下り流は、のぼってゆく津波より格段に威力を持つとは前述している。

  ・・・で、表題のオンタリオ湖へ流れ入る?〜?の条痕湖が出来たと予想したのだったが、・・・前述のように、その条痕湖の北端に<線引きした赤線>の標高水位は予想を違え、てんでバラバラであった???

  この条痕湖の成因は、その時の津波が成したかと思うのだが、いい考えが思いつかない。それとも中学時、ならった「北米大陸の東部一帯は褶曲作用でなった」のであろうか? かといって、<シリーズ>1〜6で前述してきた地球の90%以上を覆った超巨大津波の全てを否定することは出来ない。 わたしは、自論の 『南極大陸は6500万年前衝突惑星だ!』 をすすめるにあたって以下のような難題に突き当たってきた。・・・ ・・・、

その? 「大陸移動説」への疑問
 その始まりは、大西洋の東岸と西岸がパズル合わせのようにくっ付くからだと思うが、概略において、陸表と大洋の海底との成因はまったく異なる。おおまかに言うと、陸地は火成岩で海洋底は玄武岩だったかな^^!。(絶版報告書:ベイクドライスケーキ論で^^) そして、大陸移動論では玄武岩洋に浮かぶ陸地塊船として考えると、いったん冷えて固まった地球表殻は、原始地球体積の“増量が無い限り”離れてはいかない。(絶版:地球体積増加論)←これ等の考えの一部は、この掲示板でも図示しています^^!

その? 「南極大陸には石炭の露頭があり温暖期がありました」
 この謎解きは、いがいに簡単でした。いったん北極点へ向けて走り出した巨大津波は地表の動植物を北半球へ運ぶ。そして、その一部はリターン流にのって漂い流れて、いまだ衝突熱が冷めやらぬ南極大陸となった地表で蒸し焼きになった。鉄板上のモヤシのようかな^^!

その? 太平洋の赤道付近の海底に多量のマンガン塊と SiO2 塊あり。
 マンガン塊は衝突惑星内部のもの。SiO2 は岩石が衝突で溶けて水中で冷やされ固まったものと謎解きできましたが、なぜそれ等が突き当りのベーリング海峡付近まで運ばれずに赤道付近にとどまったのか?? この謎解きにはずいぶん苦労しました。巨大なアンモナイトなんかは太平洋北部海域で見つかっています。ある時、地球儀でそれを考えました。地球の赤道周囲は4万Km。南極で発した巨大津波は、赤道上で川幅が最大となり、その勢いは衰え、下流域の様相を示したのであった。「目から鱗」のたとえあり。平面地図でのみ考えを進めていた自分に気付いた。

その?  それでは、なぜ深海溝は津波の土石で埋もらなかったのか?
 この謎解きには、すいぶん時間がかかりました。月に匹敵するΦ3500kmの大惑星が衝突した。地球殻はヒビ割れ、その時はっした土石で、その海溝は埋まるはずだ。この思い込みがこの謎解きの大きな邪魔をした。その瞬間を人間の時間的感覚でとらえてはならない。人間には一瞬でも地球メロンにとっては、その体積が増すことにより徐々にその海溝を拡げていったのである。ちなみにメロンのほうは即、保護細胞で埋まるそうです(^^)。 話しは少しかわりますがこんな所には枕状溶岩の噴出があるそうです。

<その?> 北海に油田あり。
 この問題も解けずに、ずいぶん長いあいだ放置していた。大西洋を小溝のように北上した巨大津波であれば、そのすべてをシベリア平原奥に持っていったのではないか。この思い込みも、北極からのリターン流を考えれば解けてきます。津波の性質には、同じようなものを同じ場所に。そして、流れの端部分に置いていくことがあります。北海の海底油田は津波の逆流がもたらしたものでした。ちなみに、近年開発をされているブラジル沖の海底油田もそうなのでしょうね^^。

<その?>  南極横断山脈に2憶数千万年前の?岩石あり。
地球の誕生が46憶年。地球上でいちばん古い岩石がグリーンランドの38億年。
太平洋海底の塗り替わりが2憶年。これが現在、素人の得ている数字です。
この掲示板で先達さまから、「南極大陸横断山脈(端部?)に2憶数千万年前の岩石があるよ」と云われました。

 <これは、はっきりとした解ではありませんがと前置きして・・・、>
地球の惑星表面には、色々な生年の岩石が存在している。これと同じように月に匹敵する南極大陸となった衝突前の「南極衝突大惑星」にも、色々な生年の岩石があってもいいのではないか。この衝突惑星は、その全てが溶けたとはしていない。クラゲ状の足部は既存の陸部と衝突し、千々に砕け散ったが、その頭形の部分は、変質しながらも地表にその形をとどめているとしました。

 月に匹敵する大惑星が衝突すれば、「木っ端みじんとなる」 この思い込みが、謎解きの邪魔をする。地殻の約100kmは硬い巌であっても、地球の内部は約6,000℃以上の液状?である。その殻を打ち破れば、衝突惑星は容易に沈みゆく。たとえて、『厚氷の張った池に石を落とし、その石の全ては沈み込まずに、その表面上にとどまった状態』 だとした。衝突惑星のスピードは最大に見積もっても、60〜80km/sec。このスピードに目をとられてはならない。「近距離的、部分的には、その衝撃反応であっても巨視的、遠視的にみればゆっくりと合体したのである」と管理人さまと論したことがありました^^!。

 近時、小惑星探査機「かぐや」が、小惑星「りゅうぐう」の岩石を持ちかえるでしょうが、その岩石の生年が2憶数千万年前であれば面白いなと思っています。・・・^^!
 以上のように、難問難題が生じたときはその答えを急がず、ほかっといて時を待ちました^^!。
自論の『南極大陸が大隕石』が、現学に伝わらないのは、その史実がなかったからではない。この素人が到らないからだ。中2生でも分ることを言っている。目の鱗を取り去り“気付く”だけでいい。賢明な先様がたのご参加をお待ちします。

                 (中二症^^)史実探偵  平  素 人

表題の<北米オンタリオ湖に入る条痕湖の成因>の解は、一時保留して、つぎの「西部北米大陸に残る信じられないほどの津波痕跡」に移ります。・・・おたのしみに^^。


http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



292 史実探偵: 平 素人:2019/09/04(水) 01:44:38
北米大陸西部をカバーし北上した巨大津波!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000297M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000297_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000297_3M.jpg

 南極大陸は、6500万年前の衝突惑星だ!-6 のつづきです。

> 6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。その時、発生した巨大津波は地球の 90%以上をカバーした。北米大陸においても例外ではなかった。
> ? 6,500万年前に南極から北上し、北米大陸の 「西側へ」上陸した巨大津波!!


この大陸の西岸は筆者が提唱する<片V字沿岸津波>になっている。この場合、北上直進津波と片V字沿岸津波と合わさりながら進み、そして、沿岸の土石を削りながらも進むので、その威力はすざましいものがある。第一波、第二波?は、ロッキー山脈の頂きをわずかに残すのみだったと思われる。それを受け入れられない 現学(あなたさま)に告げたい。

   この超巨大津波を観察するとき
 「わずか2mにも満たない人間的視覚を用いてはならない」と!!
  To be continued ^^♪ まだまだつづきます。・・・♪

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



293管理人:2019/09/08(日) 21:08:23
Re: 北米大陸西部をカバーし北上した巨大津波!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>  南極大陸は、6500万年前の衝突惑星だ!-6 のつづきです。
>
> > 6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。その時、発生した巨大津波は地球の 90%以上をカバーした。北米大陸においても例外ではなかった。
> > ? 6,500万年前に南極から北上し、北米大陸の 「西側へ」上陸した巨大津波!!
>
>
>??この大陸の西岸は筆者が提唱する<片V字沿岸津波>になっている。この場合、北上直進津波と片V字沿岸津波と合わさりながら進み、そして、沿岸の土石を削りながらも進むので、その威力はすざましいものがある。第一波、第二波?は、ロッキー山脈の頂きをわずかに残すのみだったと思われる。それを受け入れられない 現学(あなたさま)に告げたい。


平さん、こんばんは。しばらく見逃してました・・(汗)

お知らせありがとうございます。

ロッキー山脈、気になるところですね!

294 史実探偵: 平 素人:2019/09/09(月) 12:37:59
Re: 北米大陸西部をカバーし北上した巨大津波!
     管理人さまへのお返事です。
>
> 平さん、こんばんは。しばらく見逃してました・・(汗)
>
> ロッキー山脈、気になるところですね!

 朝にお返事を送ったつもりが、おくれていませんでしたので再度の書き込みです^^!。
掲示板の維持管理の多大な労にいつも感謝しています。
北斗さまとのやりとりから云えば、十数年がたっているのですね。貴家の一日70〜200名を超える訪問者は、管理人さまの高学識とお人柄によるものでしょうか。それに加えて多彩なコメントにも惹かれます。それに比して当方へは「よくぞの3名^^」だけのようです。ことがなったら大騒ぎになるのにねえ(笑い)。

「古代史掲示板」へのコメンテーターをおよそ30名としてのこりの“モノ言わぬ”170名の方々は「どんなお人か?」が、とても気になります。
当方、ボケが入ってきていて、作文編集にはとても時間がかかります。
 ・・・のでので^^!  コメントありがとうございました。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



295 史実探偵: 平 素人:2019/09/11(水) 01:44:43
グレートベースンへ侵入した6500万年前の巨大津波!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000300M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-15.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



296これぞ!サンダー・ドラゴン大将軍!(dos/日本人のルーツ):2019/09/11(水) 23:14:58
Re: 北米大陸西部をカバーし北上した巨大津波!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>      管理人さまへのお返事です。
> 「古代史掲示板」へのコメンテーターをおよそ30名としてのこりの“モノ言わぬ”170名の方々は「どんなお人か?」が、とても気になります。
>

コメンテーターは、、、3名だw
197名はキシ氏が掲示板を覗く回数だったでしょう。
管理人さん、ここにもいないね…

297 史実探偵: 平 素人:2019/09/19(木) 00:35:14
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-7
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000302M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000302_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000302_3M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-15.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



298これぞ!サンダー・ドラゴン大将軍!(dos/日本人のルーツ):2019/09/19(木) 04:46:29
(無題)
自分に酔ってないかいw ま、いいけど。

299 史実探偵: 平 素人:2019/09/23(月) 01:48:51
6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-35.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



300 史実探偵: 平 素人:2019/09/23(月) 17:57:02
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!のつづきです。

> > 確か平さんのほうで、隕石衝突と地軸傾斜変更に関するご意見あったと思いますが、その件について、もう少しお教えいただけませんか?
>

5.白亜紀末、地軸が傾くほどの天体衝突が南極にあったら何がおこるか。
   ↓my「報告書」題二章 恐竜はなぜ大絶滅したか、 より抜粋、
?地震と高熱が発生する。
?岩石を含む大津波(大泥流)が発生する。
?地殻、地表がひび割れる。
?マグマを吹き上げ、火山活動が活発になる。
?粉塵や粉塵が、天を覆い隠す。
?水蒸気を舞い上げ、雷、大雨、大洪水が発生する。
?一時期を過ぎると、気温が下がり氷河紀へと向かう。
?その他の、あらゆる転変地変がおこる。(地磁気の変移・逆転 もありますよ^^)

 〜中略〜
粉塵や粉塵は全天を覆い隠し、わずかに生き残った生物の存在おも一切許さないかのように太陽光をさえぎった。6500万年を境に地球史は塗り替えられた。地表は急速に冷えて、やがて氷河紀を迎える。しかし、分厚い噴煙や粉塵は、温まった海水と、地下から放出されるエネルギーを包み込み、地表が冷え切ってしまうのを防いだ。
  神は、生物の絶滅を、お救い賜うた。

 〜中略〜
<植物の進化から大事変(地軸の傾き)を推定>
植物の進化は、動物の進化に比べて一様に遅い。これは、存続していくための条件が少なくて済むからに他ならない。しかし、この白亜紀末に前後して裸子植物から被子植物へと移行(優位化)している。裸子よりも被子の方が気候の変化に強い。裏を返せば、大変な気候の'大変化'があったということで、これは '無季節から有季節' へ変化したことを意味する。(この時の大津波によって集められ)石炭化した植物に年輪はない。南極大隕石によって地軸が傾きを増したのだ。 以上 □
ちなみに、これによって一部の動物も卵生から胎児生に変ったのかな^^?

以前に、この衝突をコマに例えて、その胴部へぶち当たるより、軸部のほうへ当たるほうが小さい力で地軸は傾くと申し上げましたが、どちらの方向から衝突したかはこれからの課題です。ちなみに、東部大陸は「棚状」になっているのが特徴です。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



301管理人:2019/09/23(月) 19:29:48
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!のつづきです。
>  〜中略〜
> 粉塵や粉塵は全天を覆い隠し、わずかに生き残った生物の存在おも一切許さないかのように太陽光をさえぎった。6500万年を境に地球史は塗り替えられた。地表は急速に冷えて、やがて氷河紀を迎える。しかし、分厚い噴煙や粉塵は、温まった海水と、地下から放出されるエネルギーを包み込み、地表が冷え切ってしまうのを防いだ。
>   神は、生物の絶滅を、お救い賜うた。
>
>  〜中略〜
> <植物の進化から大事変(地軸の傾き)を推定>
> 植物の進化は、動物の進化に比べて一様に遅い。これは、存続していくための条件が少なくて済むからに他ならない。しかし、この白亜紀末に前後して裸子植物から被子植物へと移行(優位化)している。裸子よりも被子の方が気候の変化に強い。裏を返せば、大変な気候の'大変化'があったということで、これは '無季節から有季節' へ変化したことを意味する。(この時の大津波によって集められ)石炭化した植物に年輪はない。南極大隕石によって地軸が傾きを増したのだ。 以上 □
> ち


平さん、早速お返事ありがとうございます!

ちょっと調べていて、関連しそうな話を見つけました。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jamstec.go.jp%2Fj%2Fabout%2Fpress_release%2F20141027%2F


350万年前に、何かあったようです。

難しいのですが、地軸角は変化せずに、南極の位置だけすべるようにして変化するみたいな可能性とか、一時的に地軸が変化して元に戻ったという可能性はないですかね_??




302 史実探偵: 平 素人:2019/09/24(火) 03:16:25
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141027/

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



303 史実探偵: 平 素人:2019/09/24(火) 22:07:53
Re: 巨大隕石の衝突で傾きを増した地軸!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000308M.jpg

https://8220.teacup.com/toraijin/bbs/9842

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



304管理人:2019/09/24(火) 23:56:11
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

。未完の部分があってもいいのです。それを提供してさらなる発展へとつなげるのが私たちの役目です。とも云われておりました。←以上は全くの言ではないのでその意だけをお汲み取り下さい。 さらに日本人の謙譲深さ(美徳)は他の国からみれば自論の自信の無さにうつっていると見られ、さらなる投稿数の増加をうながしてもおられました。
>

平さん、お返事ありがとうございます!
そうですね、歴史学に完成はあり得ないように感じます。常に問題点が生じてくる、そのいたちごっこだとおもうんですね。

日本の詰め込み教育が悪いんだとおもいますね。偏差値重視で知識を覚えることに重点を置きすぎて、自分の頭で考えて、皆の前でしっかりスピーチしたり主張することを軽んじた結果だと思います。

前例を少し発展させただけの論文が多すぎて、大胆で革新的なものが出てこない、これも日本の研究者の特徴です。そのうち、スパコンが彼らに取って代わるでしょう。もっと自分独自の切り口から物事を見るように教育させないといけませんね。

> >350万年前の突発性? がミソですね。わたしはこれを天体衝突と考えています。
>
> このような投稿案内をまともに受けて^^! ダメ元でいく度か投稿しましたが、限られた紙面積への投稿は60万のえりぬきの人達の峻烈な競争にたえねばならず、社会が求める時流にも乗っていなければなりません。このようなことは小保方さんの件でもありました。素人の中二症の発想で中坊程度の論説がとおるわけがありません。
>

まー、日本は人口が過密で雑多なものが多すぎる嫌いもありますね。もっと少ないところで勝負するとか、そういうことも考えてもよいかと思います。良いものは、記録にしておけば、いつかは評価されるでしょう。


>
> > 難しいのですが、地軸角は変化せずに、南極の位置だけすべるようにして変化するみたいな可能性とか、一時的に地軸が変化して元に戻ったという可能性はないですかね_??
>
>  むーーむ、むつかしい課題をいただきました。
> わたしは、天体の回転の発生をつぎのように考えています。A>B>Cの質量の物質がある時、その距離をべつにして、まずAとBが引き合い衝突合体。この場合Cの存在があるので、AとBを結んだ真芯どうしにはぶつからず、少しずれた位置に衝突するので回転が生じる。これに慣性の法則がはたらく・・・。一方、太陽のほうですが、惑星の質量を引力と遠心力でとらえてはいるが、その回転軸には影響を与えてないか、もし磁力等で修正があっても長大なのではないかと考えています。この件は先様のほうがはるかに詳しいので反対にこの考えでよろしいか? とうかがいたいくらいです^^!


なるほどですね、ビリヤードの玉突きの原理ですね!当てどころが悪いと、スピンする球がでてくるようなものでしょうか。

そういう意味では、ジャイアントインパクトのときなど、それにともなう自転速度や角度の変化が生じるのはしかるべきと感じますが、問題は小天体の衝突の場合はどうかとのことですね。

自転軸の角度を変えずに、中の球体だけが滑っていく、地球ゴマを思い出しますが、これはどういう慣性法則があるのかな?

この地球ゴマのユーチューブが、歳差運動やジャイロ効果についてわかりやすく説明してます。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DqpeD-5eeGcU

こうみると、自転速度が速いほうが、隕石衝突にも影響されにくそうですね。

金星はほとんど自転してなくて、横倒しになってますが、地球は自転していて、軸もある程度直立してます。

木星や土星はもっと自転速度がはやく、軸もほぼ直立です。

自転速度で軸の傾斜は決まってくるんじゃないですかね。地球の場合は、なんらかの原因で自転速度が木星などよりは遅くなっている分、歳差運動がみえてふらついてるわけです。

ただ、動画のように大きな物体が衝突すると、軸がぶれてしまうのですが、それをもとに戻そうとする安定化の働きがあるわけですね。

その安定化の構造において、先のように、内部の球体が滑ることでそれを促進する効果があるかどうか、ここが課題です。

内部球体の回転方向は、衝突直後は赤道方向から大きくずれると思うんですね。瞬間的にはポールシフトするんですが、数回転する間に、元の軸の角度へと戻る、その間に内部球体がどう滑るのかですが、南極と北極の位置が、軸が戻るときに元の場所に戻るのか、あるいは別の場所が新たな極となり戻り安定するのか・・・、この辺が気になるところです。




305 史実探偵: 平 素人:2019/09/28(土) 05:14:36
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000310M.jpg

管理人さまへのお返事です。

 <古代史版2019/ 9/27 [9862] Re: 6500万年前の地中海が移動して・・・>
・・に、上げて下さった地球史の色々な情報には興味もあり、その全ては消化しきれませんが大変勉強になります^^。ありがとう御座いました。なかの大陸移動説のなかで、現学説や先さまの考えとすこし^^?異なる部分がありますので申し上げておきます。

>この時期は、ちょうどパンゲア大陸と呼ばれる超大陸が形成された時期で、その後プレートテクトニクスで図のように、大陸が分離拡散していきます。

>それで、その時期に、やはり小天体の衝突があったと考え、P-T境界の大量絶滅がそれによっておきたと考えると、恐竜絶滅のときと同様に理解しやすくなります。

>以前、平さんの天体衝突に伴うマントル内のプルーム上昇論を参考にして、小天体群の衝突に際して、こぶのようにして海洋から大陸となる陸地が隆起してきて、バンゲア大陸を造りだし、それがプレートテクトニクスで分散していく過程を論じたことがありましたね。
だから、この時期にはバンゲア大陸は一か所にまとまっていたわけです。


 地球の誕生史については、この超・古代史掲示板でその考えをいく度か述べましたが、私は「地球肥大化論」をとっています。これは「天体どうしが衝突を重ねて段々と増大化した」というもので、拙報告書が絶版となった今、その全てを語るには長文を要するので、ここではその図示だけにとどめます。なかで生物がいつ誕生して、その衝突で“種の絶滅”をしながらも生命が継続してきたかについては、大きな疑問があります。しかしながら現状の私たちが現存していることは否定できません。では、自説「地球肥大化論」の全てが間違っているのかというと、そうとばかりは言えません。

ジャイアントインパクトと、「ミドルインパクト」のお考えに共感します。ミドルはとてもいい表現ですね^^。ジャイアントとミドルの大きさはどの程度で区分けするのかは今後の課題ですが、加えて小天体の衝突もありそうです。僅かΦ1kmの天体衝突で人類は絶滅するという現科学の認識はおおいに改めるべきだと思っています。『どっこい、おいら(生命体)は、生きている^^!』 これは、最大比熱の水が地表大量に存在し、その衝突時の発熱や、隕石の冬による気温降下にクッションとして働いているからではないでしょうか。

大陸のでき方については、先さまや北斗さま>とは異なる考え方をもっています。
自説「焼き餅論」では小地球にジャイアントインパクトの南太平洋天体と北太平洋天体の衝突で出来たのが反対側の大西洋だとしました。又、対蹠地をつくった6500万年前の「南極大陸大隕石」のインパクトではプルームを押し上げ、その溶岩を噴出したとする、アイルランド、デカン高原、エァーズロック等としていますが、大陸の作成までには至っていないと考えています。

<ジャイロごま>
この動画情報の全画面はPCの関係で見れなかったのですが、素晴らしいと思いました。ありがとう御座います。もう一度ゆっくり観たいと思います。


http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



306 史実探偵: 平 素人:2019/09/28(土) 20:42:52
ゴンドワナ大陸と古生代の化石の分布
https://8220.teacup.com/toraijin/bbs/9872

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



307管理人:2019/09/28(土) 23:40:05
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。

> >この時期は、ちょうどパンゲア大陸と呼ばれる超大陸が形成された時期で、その後プレートテクトニクスで図のように、大陸が分離拡散していきます。
>
> >それで、その時期に、やはり小天体の衝突があったと考え、P-T境界の大量絶滅がそれによっておきたと考えると、恐竜絶滅のときと同様に理解しやすくなります。
>
> >以前、平さんの天体衝突に伴うマントル内のプルーム上昇論を参考にして、小天体群の衝突に際して、こぶのようにして海洋から大陸となる陸地が隆起してきて、バンゲア大陸を造りだし、それがプレートテクトニクスで分散していく過程を論じたことがありましたね。
> だから、この時期にはバンゲア大陸は一か所にまとまっていたわけです。
>
>
>  地球の誕生史については、この超・古代史掲示板でその考えをいく度か述べましたが、私は「地球肥大化論」をとっています。これは「天体どうしが衝突を重ねて段々と増大化した」というもので、拙報告書が絶版となった今、その全てを語るには長文を要するので、ここではその図示だけにとどめます。なかで生物がいつ誕生して、その衝突で“種の絶滅”をしながらも生命が継続してきたかについては、大きな疑問があります。しかしながら現状の私たちが現存していることは否定できません。では、自説「地球肥大化論」の全てが間違っているのかというと、そうとばかりは言えません。
>
> ジャイアントインパクトと、「ミドルインパクト」のお考えに共感します。ミドルはとてもいい表現ですね^^。ジャイアントとミドルの大きさはどの程度で区分けするのかは今後の課題ですが、加えて小天体の衝突もありそうです。僅かΦ1kmの天体衝突で人類は絶滅するという現科学の認識はおおいに改めるべきだと思っています。『どっこい、おいら(生命体)は、生きている^^!』 これは、最大比熱の水が地表大量に存在し、その衝突時の発熱や、隕石の冬による気温降下にクッションとして働いているからではないでしょうか。
>

地球肥大化ですが、初期の地球にはその可能性があったようですね。

問題はここ数億年間に、そのようなミドルインパクトがあったかどうか・・。

個人的には地球と金星のサイズがほぼ同じとのこともあり、一定の規則性にしたがって惑星が同じ大きさに生成されていったと考えますので、地球の大きさを大きく変えるものはなかったか、あるいは大きさは変わらず、密度が変化したであろうと睨んでます。

私のプランク定数仮説では、サイズが重要なのでして、密度や重量があまり重要ではないことは、水星、火星、月、冥王星のサイズが同じなのにそれぞれの密度が異なる事例にもあてはまります。木星と土星、天王星と海王星のサイズのペアも同様ですね。サイズが重要なんです!

> 大陸のでき方については、先さまや北斗さま>とは異なる考え方をもっています。
> 自説「焼き餅論」では小地球にジャイアントインパクトの南太平洋天体と北太平洋天体の衝突で出来たのが反対側の大西洋だとしました。又、対蹠地をつくった6500万年前の「南極大陸大隕石」のインパクトではプルームを押し上げ、その溶岩を噴出したとする、アイルランド、デカン高原、エァーズロック等としていますが、大陸の作成までには至っていないと考えています。
>

この件も同様に、地球内部のコア内へと小天体の物体が沈み込んでいったときに、どの程度までの盛り上がりが、許されえたかという問題に直面します。プランク定数で規定したサイズ以上になると不安定性が生じて、崩壊するはずですから、薄皮1枚前後しか盛り上がりはなかったと思いますが、その様相をどう明らかにできるかが課題ですね。

308 史実探偵: 平 素人:2019/10/10(木) 07:28:39
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000313M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000313_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。コメントありがとうございます^^。

 ひきつづき惑星誕生について考えています。
南極大陸周辺の「古生物の化石分布」で、拙論は完全ダウンしています・・^^!

> 地球肥大化ですが、初期の地球にはその可能性があったようですね。
> 問題はここ数億年間に、そのようなミドルインパクトがあったかどうか・・。

先の?〜?の、拙:惑星肥大化につづいて、「焼き餅・衝突ひび割れ論」の図と、自説:惑星肥大化曲線図(オニオンライン)をかかげます。(絶版:報告書より)

『問題はここ数億年間に、』は、とても痛いとこを突いてこられました^^!。図の縦軸は時間(t)を、横軸に質量(m)をとっていますが、年限は言えませんが地球のほぼ現状大の首部で大きな合体があり。わたしも数億年か・を思っていました(汗)。だとすると「地球生命はいつどこで??」という受け入れがたい問題が生じ、また地球生誕46年とも不整合が生まれます。この問題は、ご指摘をうけるまで固く目をつぶっていました^^。・・・・時がたち今は、小さい小天体においても水の存在がいわれるようになりました。

>
> 個人的には地球と金星のサイズがほぼ同じとのこともあり、一定の規則性にしたがって惑星が同じ大きさに生成されていったと考えますので、地球の大きさを大きく変えるものはなかったか、あるいは大きさは変わらず、密度が変化したであろうと睨んでます。
>
> 私のプランク定数仮説では、サイズが重要なのでして、密度や重量があまり重要ではないことは、水星、火星、月、冥王星のサイズが同じなのにそれぞれの密度が異なる事例にもあてはまります。木星と土星、天王星と海王星のサイズのペアも同様ですね。サイズが重要なんです!
> ・・・

「プランク定数」わたしにはレベルが高すぎてよく分かりませんが、宇宙空間の物質の存在は波状にあるとは認識しています。太陽系でいえば、太陽系誕生の時、太陽に近いほど濃い塵帯かなと思っています。話はかわりますが、太陽と水星の間に楕円軌道帯があって、そのスピードの速さと、強大な太陽の重力と、強力な光によって、観測不能な五月蠅的天体があり、それを太陽が黒点として捕食しているのではと疑っていますが、こんなこども染みたこと、今までに口にしたことありません。(^-^!)

追伸: 強大な太陽の重力と、強力な光の方はそれなりに納得できそうですが、五月蠅の猛スピードを考えていましが黒点増大の周期が11〜12年ですから笑止千万でした。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



309管理人:2019/10/03(木) 22:57:38
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへのお返事です。コメントありがとうございます^^。

>
> 『問題はここ数億年間に、』は、とても痛いとこを突いてこられました^^!。図の縦軸は時間(t)を、横軸に質量(m)をとっていますが、年限は言えませんが地球のほぼ現状大の首部で大きな合体があり。わたしも数億年か・を思っていました(汗)。だとすると「地球生命はいつどこで??」という受け入れがたい問題が生じ、また地球生誕46年とも不整合が生まれます。この問題は、ご指摘をうけるまで固く目をつぶっていました^^。・・・・時がたち今は、小さい小天体においても水の存在がいわれるようになりました。
>

さっそくお返事ありがとうございます・・、ノックダウン!されたようですが、どこか平さんの説に、私、まずいことでも話したでしょうか(汗)身に覚えがなくて・・。

> >
> > 個人的には地球と金星のサイズがほぼ同じとのこともあり、一定の規則性にしたがって惑星が同じ大きさに生成されていったと考えますので、地球の大きさを大きく変えるものはなかったか、あるいは大きさは変わらず、密度が変化したであろうと睨んでます。
> >
> > 私のプランク定数仮説では、サイズが重要なのでして、密度や重量があまり重要ではないことは、水星、火星、月、冥王星のサイズが同じなのにそれぞれの密度が異なる事例にもあてはまります。木星と土星、天王星と海王星のサイズのペアも同様ですね。サイズが重要なんです!
> > ・・・
>
> 「プランク定数」わたしにはレベルが高すぎてよく分かりませんが、宇宙空間の物質の存在は波状にあるとは認識しています。太陽系でいえば、太陽系誕生の時、太陽に近いほど濃い塵帯かなと思っています。話はかわりますが、太陽と水星の間に楕円軌道帯があって、そのスピードの速さと、強大な太陽の重力と、強力な光によって、観測不能な五月蠅的天体があり、それを太陽が黒点として捕食しているのではと疑っていますが、こんなこども染みたこと、今までに口にしたことありません。(^-^!)
>
> 追伸: 強大な太陽の重力と、強力な光の方はそれなりに納得できそうですが、五月蠅の猛スピードを考えていましが黒点増大の周期が11〜12年ですから笑止千万でした。

水面の上に石を落とすと同心円に波立つように、あるインパクトが一点で起ると、その衝撃は波として表現されます。疎密が繰り返される、その原理は、太陽の元の天体が爆発した後の太陽系付近の物質の分布も同様に、均一に分布していたのではなく、まさにご指摘のように密度の濃い部分と薄い部分があり、濃い部分に惑星ができあがっていっただろうと考えます。その波の波長ですね、これがプランク定数と関わってくるわけです・・!

そうですね、もしかすると、水星の内側にも、その密度の濃い物質領域がある可能性は否定できないかもしれません・・。ぜひ、その帯域について、確認してくださいね!





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