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古代科学史掲示板

214 史実探偵: 平 素人:2019/01/20(日) 07:00:01
巨大隕石と大津波
  明けましておめでとう御座います。
昨年は管理人さま始め先様方には大変お世話になりました。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    第二章 恐竜は、なぜ大絶滅したか の<序文>より、
       拙: 絶版報告書「巨大隕石と大津波」(2005/8/15電子出版発行)

 あるところに「素人」という若者がおりました。素人は、海辺の散歩がとても好きでした。誰も歩いていない砂浜を歩く時のサクッとした感触。砂に残された波紋の造形美、色々な貝殻、変化に富んだ流木、浸食された岩肌、優しくはじける波の音、頬をなでゆく風、潮の香り、見渡す限りの海原、それらの全てが日常とかけ離れたときめきを与えてくれるからでした。後になってわかったことですが、そこには恐ろしいほどの自然の摂理と、その謎解きの鍵が隠されていたのです。岩と、砂と、貝殻と、流木と、魚の屍とが、それぞれの場所に、それぞれに治まっていたのです。(筆者提唱の)同似集合の原理が働いていたのです。

 即ち、砂は砂、貝殻は貝殻、流木は流木で、魚等と、似たものは似たもの同志で集まっていたのです。ニュートンが万有引力を発見したように、誰もが知っている当たり前から、私は同似集合の原理を知った。

 恐竜はなぜ大絶滅したか? という興味ある問題で、あるきっかけから、反転錯視を知り見ようによっては一方向しか見ていない自分に気が付いた。現存する全てを肯定し、全ての常識をくつがえし、この問題に取り組むことにした。 □

    常識とは、多数であり多数に過ぎない。
    津波という流体が各々の物体に働く時、各物質は大変効率よく分別される。
    津波後の後片付け(合掌)においても、同じようなモノは同じようなもので分別される。
    これは、人の意識のなかにも同似集合の原理が潜在しているからだ。
    地形が地形としての形状をとどめているのは全て合力の結果であり、
    そこには、偶然とか奇跡とかの例外はあり得ない。
                             史実探偵 平 素人
 

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