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古代科学史掲示板
305
:
史実探偵: 平 素人
:2019/09/28(土) 05:14:36
Re: 6500万年の南極に天体が衝突し地軸が傾いた!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000310M.jpg
管理人さまへのお返事です。
<古代史版2019/ 9/27 [9862] Re: 6500万年前の地中海が移動して・・・>
・・に、上げて下さった地球史の色々な情報には興味もあり、その全ては消化しきれませんが大変勉強になります^^。ありがとう御座いました。なかの大陸移動説のなかで、現学説や先さまの考えとすこし^^?異なる部分がありますので申し上げておきます。
>この時期は、ちょうどパンゲア大陸と呼ばれる超大陸が形成された時期で、その後プレートテクトニクスで図のように、大陸が分離拡散していきます。
>それで、その時期に、やはり小天体の衝突があったと考え、P-T境界の大量絶滅がそれによっておきたと考えると、恐竜絶滅のときと同様に理解しやすくなります。
>以前、平さんの天体衝突に伴うマントル内のプルーム上昇論を参考にして、小天体群の衝突に際して、こぶのようにして海洋から大陸となる陸地が隆起してきて、バンゲア大陸を造りだし、それがプレートテクトニクスで分散していく過程を論じたことがありましたね。
だから、この時期にはバンゲア大陸は一か所にまとまっていたわけです。
地球の誕生史については、この超・古代史掲示板でその考えをいく度か述べましたが、私は「地球肥大化論」をとっています。これは「天体どうしが衝突を重ねて段々と増大化した」というもので、拙報告書が絶版となった今、その全てを語るには長文を要するので、ここではその図示だけにとどめます。なかで生物がいつ誕生して、その衝突で“種の絶滅”をしながらも生命が継続してきたかについては、大きな疑問があります。しかしながら現状の私たちが現存していることは否定できません。では、自説「地球肥大化論」の全てが間違っているのかというと、そうとばかりは言えません。
ジャイアントインパクトと、「ミドルインパクト」のお考えに共感します。ミドルはとてもいい表現ですね^^。ジャイアントとミドルの大きさはどの程度で区分けするのかは今後の課題ですが、加えて小天体の衝突もありそうです。僅かΦ1kmの天体衝突で人類は絶滅するという現科学の認識はおおいに改めるべきだと思っています。『どっこい、おいら(生命体)は、生きている^^!』 これは、最大比熱の水が地表大量に存在し、その衝突時の発熱や、隕石の冬による気温降下にクッションとして働いているからではないでしょうか。
大陸のでき方については、先さまや北斗さま>とは異なる考え方をもっています。
自説「焼き餅論」では小地球にジャイアントインパクトの南太平洋天体と北太平洋天体の衝突で出来たのが反対側の大西洋だとしました。又、対蹠地をつくった6500万年前の「南極大陸大隕石」のインパクトではプルームを押し上げ、その溶岩を噴出したとする、アイルランド、デカン高原、エァーズロック等としていますが、大陸の作成までには至っていないと考えています。
<ジャイロごま>
この動画情報の全画面はPCの関係で見れなかったのですが、素晴らしいと思いました。ありがとう御座います。もう一度ゆっくり観たいと思います。
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html
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