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古代科学史掲示板

274管理人:2019/06/24(月) 23:16:33
Re: 隕石の衝突痕: 環状列石の移り変わり !?
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>     /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Ffatale.blog24.fc2.com%2Fblog-entry-255.html
>  上の画像・環状木柱列:石川県桜町遺跡は 「今宵もGACKTコスでお散歩〜♪」
> から隊長さま>の特別のご許可を頂いてお借りしていますのでコピー転用は固く禁じます!!
>
> >ストーンヘンジなどは、確かにその岩と岩の間のスリット光を利用しているようにもみえますね。夫婦岩などもそうですし、古神道系の磐座信仰とかにもその辺の話はよく聴きます。
> >やはり2000年前後のそれを調べるのでしたら、東北・北海道の環状列石の分析は欠かせないように感じますね!
>
> 環状遺跡と冬至(夏至)の旭光の関係は、ストーンヘンジ等でも云われています。私素人は、巨大天体の衝突かニアミスかは別として、その驚愕や畏怖が人類にあたえた影響に興味をもっています。
>

平さん、こんばんは!さっそく、お知らせありがとうございます!
そうですね、相当なインパクトを当時の縄文人などに与えたことでしょう。


> <その冬至の旭光の歴史の変遷>
> ストーン・サークル:  巨大隕石分弾の落下痕か !?
>   ↓↑ (歴史的関係の有無??)
>  環状木柱列: 冬至十夜の旭光を新造の銅鐸や銅鏡へ入魂する施設と謎解き

・・・・、銅鐸や銅矛なども特定の方向に並べることに意味があったようですね。

> 英国のストーンヘンジでは、巨大隕石が飛び去った方向、すなわち東北の方向にビーカーの口のような遺設があったり、四角い粗削りの石が斜めに突き立てられていました。そして、フランスのカルナック列石は、その「巨大隕石の廊下だ」と謎解きしています。
>
>  東北や北海道の環状列石の方向性を考えたことはありませんが、
> それらを造築するとき「どこを起点にして、各々表情の異なる石をどの位置に配置するか」の方向性があるわけで、富山の環状木柱列では東南に入口風の半割の巨木が用いられていました。東北や北海道のストーン・サークルにも、そのような要石が使われていると面白いですね^^!>
> 蛇足ながら、富山のウッド・サークルでは、木柱の朽化と歳差運動による日の出位置のズレから少しずつ時計回りにズレていったと記憶しています。このことは、今でも出雲大社や伊勢神宮の遷宮に “シキタリ”として残されていますね^^。さらに々にの蛇足ですが^^! 六角や八角堂や、お神輿のうえで雄鶏が日の出を告げることからも、その光臨の大事変が??“日の出前の暗い時” であったとの結論にいたりました^^。

歳差運動と遺跡の位置のズレは興味深いですね。エジプトのピラミッドなども当時の星位と関連しているそうです。

正確な星位にかかわる柱の方向性がわかれば、自動的にその遺跡の年代もあきらかにできますね!


> <チカモリ遺跡・環状木柱列について>
>    所在: 石川県金沢市新保本町5丁目33
>
>

そうですね、このラインの角度ですね!


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