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耳鼻科フェチ(鼻なんでも掲示板)

1はな:2015/09/16(水) 21:59:01
鼻なんでも掲示板
鼻なんでも掲示板を復活させたい!!!!

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https://www.youtube.com/watch?v=yVp7JApuZBg

2525ななみ:2021/11/11(木) 14:26:02
Re: (無題)
> > 先生も昔は鼻が悪かったそうですよ。鼓膜穿刺を受けていた頃は麻酔はどうされていましたか?
>
> 昭和のことですからね。無麻酔で穿刺されてましたよ。
> 痛みには比較的強かったので、泣いたり喚いたりしませんでしたが、穿刺されると目から涙が一筋ぽろりそんな感じだったと思います。
>
> 突発性難聴のときは麻酔無しで処置をお願いしました。
> 子供のときに、痛い感じがしたものを大人になってどう感じるか確かめてみたかったのです。
>
> 急性中耳炎や急性副鼻腔炎等の治療を見ていると、耳鼻科の先生は抗生剤の選択があんまり良くないことが多いように思いますね。
>
> 感染症関係の仕事が私の医療者としても専門ですが、処方を見ると20−30点ぐらいの抗生剤の選択のことが多いですね。ガイドラインに選択されている薬からして、首を傾げたくなるものも多いですからね。
>
> 抗生剤や、点鼻薬等を適正に処方すると、通院して局所処置を多用しなくても、パシッと7日ぐらいで症状を完治させられることが多いのではないでしょうかね。
>
> 痛みを客観的に見る指標が現在ないので、結構痛い治療が普通に行われていますが、耳鼻科系の領域の知覚神経は三叉神経という脳神経最大の神経が感覚を主に伝えていて、その神経細胞の脳幹における広がりも中脳から脊髄までという、本当に膨大な範囲に広がっていて、大脳の感覚地図を見ると人の体の感覚地図は2等身になっています。
>
> すなわち、大脳における全身感覚の知覚の実に半分が顔や鼻、口、咽頭、舌から成り立っているのです。中途半端な麻酔で、ここをガスガス引っ掻いたり、針で刺したりするので、それはPTSDをきたすような痛みを感じさせることでしょう。
>
> 時代がこれから10数年過ぎて、リアルタイムで痛みを測定できるようになったら、多くの処置が廃止されるかもしれませんね。
>
> でもこの中途半端な痛みの処置こそが、すこしマゾヒスティックなフェティシズムを生んでしまうのかもしれません。
>
>

昭和では鼓膜穿刺も麻酔なしですか...鼻の奥までの吸引上顎洞穿刺もキシロカインやガーゼの麻酔なしでしたか?
私自身も先日は上顎洞穿刺をしてきましたが、自ら膿盆を持たされて洗浄や吸引をされ、他の看護師さんにも見守られながら涙もかなり出ましたね。少しですが当時を思い出しました。

2526名無し先生:2021/11/11(木) 22:28:30
Re: (無題)
> 昭和では鼓膜穿刺も麻酔なしですか...鼻の奥までの吸引上顎洞穿刺もキシロカインやガーゼの麻酔なしでしたか?
> 私自身も先日は上顎洞穿刺をしてきましたが、自ら膿盆を持たされて洗浄や吸引をされ、他の看護師さんにも見守られながら涙もかなり出ましたね。少しですが当時を思い出しました。

そうですか。ご苦労さまでした。私自身はほとんど耳のことで、耳鼻科にお世話になっていたので、鼻のことの処置の痛み等はほとんどわかりません。
また、多分鼻腔が広いからだと思いますが、鼻咽頭の内視鏡を行っても痛みは全く感じませんでした。

上顎洞穿刺を行っている病院は比較的大きな病院で、そこには小学校高学年のときに、伝染性単核球症の加療のために入院したときに、外来でその処置を行っているのを見ました。強い全身倦怠感を感じる扁桃炎で近くの耳鼻科から紹介されて受診しましたが、外来で抗生剤を投与後、全身に皮疹が出て、病院受診した次の日に入院しました。教科書的な伝染性単核球症の症状ですね。

さて、上顎洞穿刺ですが、その病院では、綿棒によるキシロカイン麻酔だけで行われていたように思います。
鼻に3−4本の綿棒を刺された患者さんが、綿棒を挿入された外鼻を強く鼻中隔側に指で抑えて、20分前後長椅子に座っていて、一人また一人とそこからカーテンの向こうに消えていき、ときどき、たぶん迷走神経反射だと思われるのですが、青白い顔で、脱脂綿の詰まった鼻を指で抑えながら、カーテンの向こうから戻ってくるという感じの光景があったのを覚えています。

ところで、同じ病気で苦しんだ経験のある看護師さんや医師、医療者はmightyだと言われてますよ。

痛みを感じて初めて人は身を持って、他人の痛みを知ることができるのだと思いますので、ななみさんはまた、新たな体験を得たことになりますね。 耳鼻科の看護師はあなたの天職ですね。

ところで、上顎洞穿刺は麻酔がしっかり効いていても、あのガチンという骨を突き破る感じがなんとも不愉快だとか洗浄液の生ぬるい感じが嫌だかと聞きますがそんな感じでしたか?

2527ななみ:2021/11/13(土) 13:58:11
Re: (無題)
>
> そうですか。ご苦労さまでした。私自身はほとんど耳のことで、耳鼻科にお世話になっていたので、鼻のことの処置の痛み等はほとんどわかりません。
> また、多分鼻腔が広いからだと思いますが、鼻咽頭の内視鏡を行っても痛みは全く感じませんでした。
>
> 上顎洞穿刺を行っている病院は比較的大きな病院で、そこには小学校高学年のときに、伝染性単核球症の加療のために入院したときに、外来でその処置を行っているのを見ました。強い全身倦怠感を感じる扁桃炎で近くの耳鼻科から紹介されて受診しましたが、外来で抗生剤を投与後、全身に皮疹が出て、病院受診した次の日に入院しました。教科書的な伝染性単核球症の症状ですね。
>
> さて、上顎洞穿刺ですが、その病院では、綿棒によるキシロカイン麻酔だけで行われていたように思います。
> 鼻に3−4本の綿棒を刺された患者さんが、綿棒を挿入された外鼻を強く鼻中隔側に指で抑えて、20分前後長椅子に座っていて、一人また一人とそこからカーテンの向こうに消えていき、ときどき、たぶん迷走神経反射だと思われるのですが、青白い顔で、脱脂綿の詰まった鼻を指で抑えながら、カーテンの向こうから戻ってくるという感じの光景があったのを覚えています。
>
> ところで、同じ病気で苦しんだ経験のある看護師さんや医師、医療者はmightyだと言われてますよ。
>
> 痛みを感じて初めて人は身を持って、他人の痛みを知ることができるのだと思いますので、ななみさんはまた、新たな体験を得たことになりますね。 耳鼻科の看護師はあなたの天職ですね。
>
> ところで、上顎洞穿刺は麻酔がしっかり効いていても、あのガチンという骨を突き破る感じがなんとも不愉快だとか洗浄液の生ぬるい感じが嫌だかと聞きますがそんな感じでしたか?
>

やはり当時はそんな感じだったのですね。私も当時は吸引管を入れられるたびにだんだん慣れてくるからと言われてました。綿棒を入れられて放置も当たり前でしたね。
穿刺に関してもおっしゃっている通りの感じでした。それに針を通すときも普通に痛かったですね。

2528007:2021/11/14(日) 07:20:51
Re: 花粉症
> 仕事が休みの日で、花粉症の症状が時期的にで始めたので耳鼻科へ行って来ました。
> いつものところではなく少し離れたところで、口コミには「少し看護師さんや医師が厳しく、きちんと奥まで処置してくれます」というようなことが書かれてました。
> 入ってしばらくして、中待合に呼ばれると、同時についたての向こうに中学生の女の子が呼ばれました。くしゃみをしてマスクもしてたのでおそらく花粉症です。
> 涙目で診察室から出てくる患者さんもいましたが、厳しい耳鼻科は他の科に比べて結構あるので、普通でしょうと思ってました。女の子が呼ばれた時にカーテンが開いたので、中には看護師が2人、医師、それからパソコンに処置等を打ち込む女性が1人でした。
> その子が症状を話して、治療に移ると、鼻スプレーでむせ込んでました。
> そして医師から「鼻水がすごいから奥までチューブで吸い取るねー」と言い、吸引開始です。
> すると、女の子が痛くて頭を動かしたらしく看護師が怒った様子で大きな声で「動かないで!」と言ってました。そこからは抑えて処置するようで、2人で抑えていました。すると、カーテンに看護師さんが引っかかって少し開いたので金属製の吸引管が見えたのですが、管のリングの色が赤で、四種類ある中で上から二番目の太さのものでした。
> 女子中学生の鼻でそれは痛いわ...と思いながら見ていると椅子の後ろからなのであまりわかりませんがかなり強く抑えられている様子でした。
> そして吸われている最中に「痛い。。」と言うと「頑張って。でも動いたから仕方ない」と言ってました。
> 吸引後は、膿盆を持たされ鼻洗浄でした。大きな声でエーーーーと言わされ、片鼻が終わるとお盆の上で反対の鼻を抑えられてシューーンと鼻をかまされます。
> それを10回ぐらい繰り返されてました。
> なかなか厳しい耳鼻科ですよね?
> 皆さんも厳しい耳鼻科に会ったことありますか?
> 状況も教えてほしいです。

2529007:2021/11/14(日) 07:22:29
はなかみ
七海さんは人前で鼻がかめますか?女性にとって一番恥じらいがあると存じます。

2530ななみ:2021/11/14(日) 13:17:41
Re: はなかみ
> 七海さんは人前で鼻がかめますか?女性にとって一番恥じらいがあると存じます。

かめますが、出来るだけ人のいないところでかむようにはしていますね。あまり鼻をかむ音も聞きたくないでしょうし。
学生の頃はかなりためらっていましたね。だからなかなか良くならなかったというのもあったと思います。院内では診察前には鼻をかむのはダメだったので、診察後に看護師さんから鼻のかみ方についてよく言われていました。

2531名無し先生:2021/11/15(月) 02:52:01
Re: (無題)
> やはり当時はそんな感じだったのですね。私も当時は吸引管を入れられるたびにだんだん慣れてくるからと言われてました。綿棒を入れられて放置も当たり前でしたね。
> 穿刺に関してもおっしゃっている通りの感じでした。それに針を通すときも普通に痛かったですね。

お返事ありがとうございますね。
私が患者さんから聞いた感じとだいたい同じだということがわかりました。

処置の痛みに関しては、日本の医療全体で疎くて、昭和時代でなく、現在でも、しっかりとした痛みのコントロールは十分に配慮されていない傾向があるのじゃないでしょうか。

ウイルス研究者として米国で働いていたときに、親知らずを抜歯した際に、本当に全く痛み無しで処置してもらい、その際に当時、見たことのない様々な局所鎮痛剤を使用しており、これぐらい痛みがコントロールされれば楽なのになーと感じたのを覚えていますね。

ところで、ななみさんは自宅で鼻の洗浄はされていますか。

鼻洗浄が効果を示す原理に関しては、病原微生物や、それ以外でも鼻汁にトラップされた外来アレルギー反応抗原物質を洗い流すような、説明があり、それも正しいのですが、
実は鼻汁は、サイトカイン、ケモカイン、成長因子といった炎症を悪化させる物質、炎症細胞を呼び寄せる物質、鼻粘膜を主張させて肥厚させる物質が大量に含まれています。すなわち肥厚性鼻炎を引き起こし、副鼻腔炎を慢性化させる物質ですね。

また、鼻の状態が悪化するにつれて、漿液性から粘性、膿性へと鼻汁の性質が変化し、サイトカイン、ケモカイン、成長因子や免疫細胞の量が増大化していきます。

近頃コロナ感染症でサイトカインストームという言葉を聞きますが、粘性、膿性の鼻汁を放置させるということは、鼻腔内や副鼻腔内にサイトカインストームを起こした状態を放置したことになるのです。

その結果、鼻粘膜や副鼻腔粘膜に不可逆的な組織学的な構造変化を起こし、結果、いわゆる慢性鼻副鼻腔炎を引き起こした状態を固定化させてしまうのです。

ステロイド点鼻薬や抗アレルギー薬は重要なのですが、それだけでサイトカインストームを抑えることはできません。
ただ、血液中に一度放出されたサイトカインストームを抑制することは容易ではないのですが、鼻腔内に鼻汁としてあるサイトカイン、ケモカイン、成長因子、免疫細胞を取り除くのは鼻洗浄すればいいので実は容易です。

ただ、鼻汁の量は1日1−5リットルと大量で耳鼻科の外来で吸引除去したり、時々鼻洗浄をするのでは不十分で、1日朝夕2回程度の洗浄を自分で毎日継続して続けることが大切なのです。

鼻のCT所見を拝見させてもらはないと、特に中鼻道を中心としたOMUにポリープがないかとか、中鼻甲介に変形がないかとかわからないのですが、形態異常が多少あったとして、 好酸球性副鼻腔炎でなければ、鼻洗浄を続けることで自覚症状をかなり軽減できるのではないでしょうか?

もし、試したことがないのであれば、以下の情報を頼りに製品を購入して一度トライしてみてください。

Nasaline (ナサリン) 鼻洗浄器(amazonで購入可能)
https://www.youtube.com/watch?v=FdeM-OMQhWc&t=91s

また、痛い、辛い治療を行わなくても慢性副鼻腔炎を治癒・軽減できる方法が米国を中心として開発されており、上顎洞穿刺1回の施工時間とほぼ同じ時間で、ほとんど痛みなく90%近くの慢性副鼻腔炎を軽減させるカテーテルによるOMUの開大術も、外来で普通に行われていて、日本でも同様の効果と聞きます。
ただ、開業医潰しになるためか世界中で10年ほど前から行われている方法にも関わらず、日本での導入が遅れているようですが、最終的には広く行われるようになるでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=0rTN4XoViUw

上顎洞穿刺とかを受けて苦労されているのを聞くと、ちょっと心が痛みますので、参考になればと思い情報を少し紹介しました。

2532びえんっ娘。:2021/11/16(火) 15:03:01
Re: はなかみ
> > 七海さんは人前で鼻がかめますか?女性にとって一番恥じらいがあると存じます。
>
> かめますが、出来るだけ人のいないところでかむようにはしていますね。あまり鼻をかむ音も聞きたくないでしょうし。
> 学生の頃はかなりためらっていましたね。だからなかなか良くならなかったというのもあったと思います。院内では診察前には鼻をかむのはダメだったので、診察後に看護師さんから鼻のかみ方についてよく言われていました。

ななみさん
耳鼻科の診察前に鼻かみがダメな理由は何なのでしょうか?
鼻水の量や色、粘度も含めて視診する必要があるためでしょうか?
私は言われたことがないので、耳鼻科の先生によって違うのかもしれませんね。

2533ななみ:2021/11/17(水) 15:01:44
Re: (無題)
> お返事ありがとうございますね。
> 私が患者さんから聞いた感じとだいたい同じだということがわかりました。
>
> 処置の痛みに関しては、日本の医療全体で疎くて、昭和時代でなく、現在でも、しっかりとした痛みのコントロールは十分に配慮されていない傾向があるのじゃないでしょうか。
>
> ウイルス研究者として米国で働いていたときに、親知らずを抜歯した際に、本当に全く痛み無しで処置してもらい、その際に当時、見たことのない様々な局所鎮痛剤を使用しており、これぐらい痛みがコントロールされれば楽なのになーと感じたのを覚えていますね。
>
> ところで、ななみさんは自宅で鼻の洗浄はされていますか。
>
> 鼻洗浄が効果を示す原理に関しては、病原微生物や、それ以外でも鼻汁にトラップされた外来アレルギー反応抗原物質を洗い流すような、説明があり、それも正しいのですが、
> 実は鼻汁は、サイトカイン、ケモカイン、成長因子といった炎症を悪化させる物質、炎症細胞を呼び寄せる物質、鼻粘膜を主張させて肥厚させる物質が大量に含まれています。すなわち肥厚性鼻炎を引き起こし、副鼻腔炎を慢性化させる物質ですね。
>
> また、鼻の状態が悪化するにつれて、漿液性から粘性、膿性へと鼻汁の性質が変化し、サイトカイン、ケモカイン、成長因子や免疫細胞の量が増大化していきます。
>
> 近頃コロナ感染症でサイトカインストームという言葉を聞きますが、粘性、膿性の鼻汁を放置させるということは、鼻腔内や副鼻腔内にサイトカインストームを起こした状態を放置したことになるのです。
>
> その結果、鼻粘膜や副鼻腔粘膜に不可逆的な組織学的な構造変化を起こし、結果、いわゆる慢性鼻副鼻腔炎を引き起こした状態を固定化させてしまうのです。
>
> ステロイド点鼻薬や抗アレルギー薬は重要なのですが、それだけでサイトカインストームを抑えることはできません。
> ただ、血液中に一度放出されたサイトカインストームを抑制することは容易ではないのですが、鼻腔内に鼻汁としてあるサイトカイン、ケモカイン、成長因子、免疫細胞を取り除くのは鼻洗浄すればいいので実は容易です。
>
> ただ、鼻汁の量は1日1−5リットルと大量で耳鼻科の外来で吸引除去したり、時々鼻洗浄をするのでは不十分で、1日朝夕2回程度の洗浄を自分で毎日継続して続けることが大切なのです。
>
> 鼻のCT所見を拝見させてもらはないと、特に中鼻道を中心としたOMUにポリープがないかとか、中鼻甲介に変形がないかとかわからないのですが、形態異常が多少あったとして、 好酸球性副鼻腔炎でなければ、鼻洗浄を続けることで自覚症状をかなり軽減できるのではないでしょうか?
>
> もし、試したことがないのであれば、以下の情報を頼りに製品を購入して一度トライしてみてください。
>
> Nasaline (ナサリン) 鼻洗浄器(amazonで購入可能)
> https://www.youtube.com/watch?v=FdeM-OMQhWc&t=91s
>
> また、痛い、辛い治療を行わなくても慢性副鼻腔炎を治癒・軽減できる方法が米国を中心として開発されており、上顎洞穿刺1回の施工時間とほぼ同じ時間で、ほとんど痛みなく90%近くの慢性副鼻腔炎を軽減させるカテーテルによるOMUの開大術も、外来で普通に行われていて、日本でも同様の効果と聞きます。
> ただ、開業医潰しになるためか世界中で10年ほど前から行われている方法にも関わらず、日本での導入が遅れているようですが、最終的には広く行われるようになるでしょう。
>
> https://www.youtube.com/watch?v=0rTN4XoViUw
>
> 上顎洞穿刺とかを受けて苦労されているのを聞くと、ちょっと心が痛みますので、参考になればと思い情報を少し紹介しました。
>

ご心配ありがとうございます。
吸引と鼻洗浄は耳鼻科でいつも朝夕されていますので大丈夫かと思いますが、それでもですよね。

2534ななみ:2021/11/17(水) 15:06:00
Re: はなかみ
> ななみさん
> 耳鼻科の診察前に鼻かみがダメな理由は何なのでしょうか?
> 鼻水の量や色、粘度も含めて視診する必要があるためでしょうか?
> 私は言われたことがないので、耳鼻科の先生によって違うのかもしれませんね。

もちろんかんでもいい耳鼻科もありますし、そちらの方が断然多いと思います。
ただ、かんでは行けない耳鼻科では、述べられている理由通りですね。普段からどのくらい鼻水が出ているのかという指標にもなりますし。

2535名無し:2021/11/17(水) 17:06:34
(無題)
ななみさん、毎回、朝と夕方に鼻の吸引と洗浄をされてるんですか!
毎回奥まで突っ込まれて、長時間吸引されるんですか?辛いですね。同僚に見られるのも嫌でしょうし。
耳鼻科のスタッフあるあるなんでしょうか?他にも毎回鼻の吸引をされているスタッフはいますか?

2536AB:2021/11/17(水) 20:37:10
美女の副鼻腔炎治療
昨日の耳鼻科での一コマ。
「古谷晴美サン」(仮名)と目の前の若い女性が呼ばれて診察椅子へ、ものすごい鼻声で症状を訴えていました。
先生が話を聞きながら鼻鏡で彼女の鼻腔内を見て「粘膜が腫れて膿が奥まで溜まってますね、辛いでしょ」と。
そのまま看護師からスプレーノズルを手渡し長時間噴霧後、綿棒にて麻酔。
奥へ入れては手前へ引き、角度を変えてまた奥へ。
「痛い?ちょっと我慢してね、これしないと後の処置が痛いですからね」と、彼女は初めての耳鼻科の受診だったようです。
話によると鼻風邪をこじらせて頬が痛くて受診したようで、軽い副鼻腔炎のようでした。
喉も診られてましたが膿が垂れてるとのことで吸引が始まりました。
「ちょっと気持ち悪いけど我慢してくださいね、痛かったら言ってね」と吸引管が彼女の左鼻腔へ入っていきます。
ジュズジュズジュリューーー!ジュリュズズギュリュジュー!とすごい音を立てながら鼻腔突き当たりへ到達。
無音になり吸引ポンプの音だけ鳴っている状態で数秒後、ズズズ‥‥ズ‥ジュ!‥‥‥ジュジュズゴーーーー!とものすごい量の膿鼻汁を吸われていました。
「すごいハナ溜まってますね、次は右ね、右の方が症状がひどいから痛かったら言ってください」と右の鼻腔へと入っていきます。
ズズズ!‥‥じゅりゅずずずじゅごーーーーー!‥ジュエユジュズズズギュリュジュジュリュジュリュギジューーーーーーーー!‥‥ズジュリュジュリュジュゴジュゴギジュゴジジュリュジュジュギジュジュズゴジュリュジュジュジュゴーーーーーーーー‥‥‥‥ズズジュリュージュズギュズズズジュリューーーーーーージュゴーーーーーーーー!‥‥‥‥‥ズズジュリュジュリュジュズズズズズジュリュギュリュジュジュズズズジュズジュゴーーーーーーーーーーーーーーズズズジュリュギュユギュチュジューーーージュズーーーーーーギジュギジュギュリュズギュゴーーーーーーーーーーーーーーズズズズズズズジュリュズジュギュUズズジュズリューーーーーーーーーーーーー!‥‥‥ジュリュギュゴーーージュズズズズズズジュリュジューーーーージュUズズズジュゴジュリューーーーーーーーギュジュジュズズズジュゴジュゴジュゴーーーーーーーーーーーーーーーーー!
小さい子供が顔色悪くしながら彼女の鼻の診察を目の当たりにし、帰る!イヤダイヤダ!と泣き叫んでいました。
右側約5、6分くらいでしょうか、こんなに長い吸引音は初めてでした。
これほっとくと慢性化して手術する羽目になるよ、週2回は最低きてくださいねと言われて椅子から離れ振り返るとすごいマスク美人さんでハンカチで目頭を押さえながら診察室を後に。

2537名無し先生:2021/11/17(水) 23:54:49
Re: (無題)
> ご心配ありがとうございます。
> 吸引と鼻洗浄は耳鼻科でいつも朝夕されていますので大丈夫かと思いますが、それでもですよね。

了解です。

鼻洗浄の効果は、学術論文もしっかりとあるので、外来で、薬のみで改善しない鼻の症状や後鼻漏のある患者さんに勧めていて、患者さんからは嘘のように症状が良くなったといわれていました。
私自身も、3年ほど前に、風邪を引いたあとから、なんとなく鼻閉が続くような状態が半年ほど続き、子供たちからもいびきがひどいと指摘されてしまいました。
そこで、ここは自分で実験と思い、鼻洗浄を行ったところ2週間ほどで、鼻閉、いびき伴に嘘のように治り、現在も、帰宅後は鼻洗浄続けています。

見た目はあれですが、結構気持ちが良くて、癖になってしましますね。
手洗いや、うがいのように習慣にしてしまえば、風邪にもかからなくなりますね。

ななみさん、Good luckです。

2538AB:2021/11/18(木) 12:58:28
本日も耳鼻科へ
先日の美女の鼻汁吸引音が忘れられず、午前中の診察へ行ってまいりました。
体型やヘアースタイルを明確に覚えていたので、また来ないかなと期待してると来たんです。
車内ではマスクを外され、小○今日○激似の鼻孔がハの字の超べっぴんさんです。
彼女とほぼ同時に院内へ入り彼女のすぐ後で受付をを済ませ待つこと30分。
中待合室へ数人呼ばれて彼女の診察中私は斜め後ろの席に座り横目で見ていました。
「まだまだ膿出てますね、辛いでしょうけど頑張って」といつものようにスプレー2回後吸引開始です。
「動かないでね」と吸引管が数センチ入ったところでジュリュ!ところすごい音がし、また膿鼻汁で管が詰まっていたようです。
………ズズ!ジュリュジュリュズゴーーーーー!……数珠ジュリュギュジュギュジュチー〜ーーーーージュリュジュズズズジジュリューーーーチジューーーーーギジュツジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!………ギュリュゴジュギュルジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゴジュギュリュギュリュゴギュジュジュルルジュズーーーーーーーーーーーーーーー!ギジュジュリュゴゴギュリュジュジュジュリュジュリュギジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーギギギギギギュリュギュリュジュギュジュズズズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ジュ!……ジュリュジュリュズゴーーーーージュゴー〜ーーーーージュリュギュジュー〜ーーーーーーーギジュジュリュギジュズズごぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーギュ図ジュリュ時ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
それはそれはものすごい長時間、けたたましい吸引音が診察室中鳴り響いていました。
待ってた患者さんたちは一体何をされてるんだろうかと診察を見ようとする人も。
当方は後ろからですが丸見えですので吸引管が彼女の鼻腔全体隅から隅まで膿鼻汁を吸われているのがわかります。
反対側の右側もさらに長い時間吸引され、スライムみたく粘土の高い鼻汁が多量に鼻腔内いっぱいに溜まっているんだと思います。
左側4分、右側7分くらい吸引されていました。
これだけの時間吸引管を鼻腔奥深く出し入れされ、膿鼻汁は取れても粘膜へのダメージは大きいと感じました。

2539ななみ:2021/11/18(木) 14:32:52
Re: (無題)
> ななみさん、毎回、朝と夕方に鼻の吸引と洗浄をされてるんですか!
> 毎回奥まで突っ込まれて、長時間吸引されるんですか?辛いですね。同僚に見られるのも嫌でしょうし。
> 耳鼻科のスタッフあるあるなんでしょうか?他にも毎回鼻の吸引をされているスタッフはいますか?

そうですね、治療自体はある程度辛いものではあります。鼻水はきっちりなくなるまで吸うのでそこそこ長い時間は吸ってますね。
鼻水が詰まっていたり、風邪や鼻声であれば処置されたり、ネブライザーをさせられることはありますね。受付の方が鼻風邪を引いたときは私が鼻洗浄処置をしましたし。

2540ななみ:2021/11/18(木) 14:34:40
Re: (無題)
> > ご心配ありがとうございます。
> > 吸引と鼻洗浄は耳鼻科でいつも朝夕されていますので大丈夫かと思いますが、それでもですよね。
>
> 了解です。
>
> 鼻洗浄の効果は、学術論文もしっかりとあるので、外来で、薬のみで改善しない鼻の症状や後鼻漏のある患者さんに勧めていて、患者さんからは嘘のように症状が良くなったといわれていました。
> 私自身も、3年ほど前に、風邪を引いたあとから、なんとなく鼻閉が続くような状態が半年ほど続き、子供たちからもいびきがひどいと指摘されてしまいました。
> そこで、ここは自分で実験と思い、鼻洗浄を行ったところ2週間ほどで、鼻閉、いびき伴に嘘のように治り、現在も、帰宅後は鼻洗浄続けています。
>
> 見た目はあれですが、結構気持ちが良くて、癖になってしましますね。
> 手洗いや、うがいのように習慣にしてしまえば、風邪にもかからなくなりますね。
>
> ななみさん、Good luckです。

吸引やネブライザーについては効果はいかほどなのでしょうか?鼻洗浄もしておりますが、学生の頃から吸引とネブライザーがメインの治療でしたので...

2541ななみ:2021/11/18(木) 14:36:30
Re: 本日も耳鼻科へ
> 先日の美女の鼻汁吸引音が忘れられず、午前中の診察へ行ってまいりました。
> 体型やヘアースタイルを明確に覚えていたので、また来ないかなと期待してると来たんです。
> 車内ではマスクを外され、小○今日○激似の鼻孔がハの字の超べっぴんさんです。
> 彼女とほぼ同時に院内へ入り彼女のすぐ後で受付をを済ませ待つこと30分。
> 中待合室へ数人呼ばれて彼女の診察中私は斜め後ろの席に座り横目で見ていました。
> 「まだまだ膿出てますね、辛いでしょうけど頑張って」といつものようにスプレー2回後吸引開始です。
> 「動かないでね」と吸引管が数センチ入ったところでジュリュ!ところすごい音がし、また膿鼻汁で管が詰まっていたようです。
> ………ズズ!ジュリュジュリュズゴーーーーー!……数珠ジュリュギュジュギュジュチー〜ーーーーージュリュジュズズズジジュリューーーーチジューーーーーギジュツジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!………ギュリュゴジュギュルジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゴジュギュリュギュリュゴギュジュジュルルジュズーーーーーーーーーーーーーーー!ギジュジュリュゴゴギュリュジュジュジュリュジュリュギジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーギギギギギギュリュギュリュジュギュジュズズズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ジュ!……ジュリュジュリュズゴーーーーージュゴー〜ーーーーージュリュギュジュー〜ーーーーーーーギジュジュリュギジュズズごぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーギュ図ジュリュ時ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
> それはそれはものすごい長時間、けたたましい吸引音が診察室中鳴り響いていました。
> 待ってた患者さんたちは一体何をされてるんだろうかと診察を見ようとする人も。
> 当方は後ろからですが丸見えですので吸引管が彼女の鼻腔全体隅から隅まで膿鼻汁を吸われているのがわかります。
> 反対側の右側もさらに長い時間吸引され、スライムみたく粘土の高い鼻汁が多量に鼻腔内いっぱいに溜まっているんだと思います。
> 左側4分、右側7分くらい吸引されていました。
> これだけの時間吸引管を鼻腔奥深く出し入れされ、膿鼻汁は取れても粘膜へのダメージは大きいと感じました。

そこまでの吸引は私もされたことはありませんね。おそらく吸引が終わってからもしばらく鼻の奥がピリピリと痛むと思います。治療が痛かったときは、その後のネブライザーで鼻から息を吸い込むと鼻の奥がピリッと痛かったことを覚えています。

2542名無し先生:2021/11/18(木) 18:42:45
Re: (無題)
> 吸引やネブライザーについては効果はいかほどなのでしょうか?鼻洗浄もしておりますが、学生の頃から吸引とネブライザーがメインの治療でしたので...

私は研究をメインにやってきたので、いろいろなことを研究の手段に置き換えて考えるようにしています。
研究を始めるときには実験のプロトコールというのを自分なりに準備するのですが、プロトコールには研究室ごとに伝統的に伝えられているものがあります。他方、現在ではインターネット上に、同じ実験を行うにも様々な世界中の研究室から公開されているプロトコールがあります。
そこで、実験の無駄を省くために、できるだけ多くのをプロトコールを世界中から集めて、比較検討し、そのプロトコール全てに共通しているもののみを抽出し、個別のプロトコール飲みに存在する実験操作を省略することにしていました。 そうすると、大体、実験にかかる時間が、3割ぐらい短縮されることになります。
そのようにして、実験にかかる時間を短縮していました。

同様の考え方で、医療を考えるときに、他の国ではどのようにある疾患が扱われているかを検討することで無駄が省けるというふうに考えています。

例えば、鼻吸引に耳鼻科に通うなどと言う奇妙なことが行われているのは日本だけだということがわかります。 つまり、世界中を見回しても、副鼻腔炎治療目的で鼻水をとってもらうためにだけに、週2回病院に通うなどと言う奇妙な事が行われている国はないのです。にもかかわらず、世界中で、副鼻腔炎はちゃんと治療されているわけですよね。

すなわち、プロトコルの考え方から言えば、鼻汁吸引等というものは、ある意味全くナンセンスだと考えられると思っています。
副鼻腔炎になる患者さんはもともと強い鼻腔形態の異常が存在する結果として発生することが多いわけですから、そこに吸引管を突っ込むことになると当然強い痛みが発生することになると思います。

ですから、何らかの外科的な処置のために視野を確保する目的以外に、定期的に治療目的で外来に通院して局所的に鼻汁を吸引管で除去するなどと言う事は普通は行われていません。

つまり、 鼻腔内を清掃すると言う目的であれば、痛みがないという意味でも、鼻洗浄が1番だと思います。
ただ、鼻洗浄は、保険点数が落ちなくなってしまったために、医療経済上の理由で、代わりに鼻処置と言う名前で鼻汁吸引が当然のように行われているのだと思っています。

吸引除去と洗浄どちらがきれいになるか、家庭の中の食器等の洗浄でも明らかですよね。洗う方が明らかにきれいにできますね。しかも、??病院は、ただでさえ、副鼻腔炎等を増悪させるウィルス、細菌の保菌者の患者が集まっているので、局所処置をしながら院内感染を避けるというのが、なかなか難しい課題になります。

ですから、自宅で、自分で鼻洗浄行うことが大事になるのだと思います。

ネブライザーに関しては、結構しっかりしたエビデンスがあると思います。
自然孔が開いていれば 副鼻腔内にネブライザーの成分がちゃんと入り込むことことが様々な方法で示されていますね。

突発性難聴で処置してくれた私のかっての同僚の女医さんは(彼女は耳鼻科系の感染症が専門ですが)、そのようなこともあり、外来では定期受診による鼻吸引は、ほとんどやってませんでしたね。
医療者は、病院が不潔な場所で、自分自身が汚い存在であるという意識を持つべきですね。

あと、点鼻薬の角度と分布を検討した論文がありますので、以下参考にして、外来に来る患者さんに密かに教えてあげてください。中鼻道を開く目的で、点鼻薬を使用する場合は少し縦向きにノズルを挿入し強く息を吸いながらスプレイをするといいですね。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/orltokyo/53/Supplement2/53_Supplement2_s49/_article/-char/ja/

このようなことは、外来で絵を書きながら患者さんに1−2分でいつも説明してますよ。。

2543AB:2021/11/19(金) 20:58:35
ドクター様には申し訳ありませんが‥
私は耳鼻科での鼻の処置に魅了されます。
それが無意味な手技だとしても、吸引管が美女の鼻腔奥深く出し入れされたり
耳管カテーテルを鼻から挿入し耳管開口部を探り当てる時の不愉快で歪んだ美女の横顔に
異常なほどのエロスを感じてしまいます。
これは自分好みの鼻女でしか感じることができませんが‥‥昭和の耳鼻科で幼い頃美女の鼻処置を
目の当たりにしてから今に至ります。
こんな性癖中年過ぎると忘れるわと思っていましたが、夜の営みでは必ず相手の鼻腔へ目がいってしまい
その人の鼻処置を想像するだけで鼓動が早くなってしまいます。
ごく少数でしょうが、こんな変態も存在するのです。
日本だけでいい、この処置方はこれからも続いて欲しいと願うばかりです。

2544ななみ:2021/11/19(金) 21:38:21
Re: (無題)
> 私は研究をメインにやってきたので、いろいろなことを研究の手段に置き換えて考えるようにしています。
> 研究を始めるときには実験のプロトコールというのを自分なりに準備するのですが、プロトコールには研究室ごとに伝統的に伝えられているものがあります。他方、現在ではインターネット上に、同じ実験を行うにも様々な世界中の研究室から公開されているプロトコールがあります。
> そこで、実験の無駄を省くために、できるだけ多くのをプロトコールを世界中から集めて、比較検討し、そのプロトコール全てに共通しているもののみを抽出し、個別のプロトコール飲みに存在する実験操作を省略することにしていました。 そうすると、大体、実験にかかる時間が、3割ぐらい短縮されることになります。
> そのようにして、実験にかかる時間を短縮していました。
>
> 同様の考え方で、医療を考えるときに、他の国ではどのようにある疾患が扱われているかを検討することで無駄が省けるというふうに考えています。
>
> 例えば、鼻吸引に耳鼻科に通うなどと言う奇妙なことが行われているのは日本だけだということがわかります。 つまり、世界中を見回しても、副鼻腔炎治療目的で鼻水をとってもらうためにだけに、週2回病院に通うなどと言う奇妙な事が行われている国はないのです。にもかかわらず、世界中で、副鼻腔炎はちゃんと治療されているわけですよね。
>
> すなわち、プロトコルの考え方から言えば、鼻汁吸引等というものは、ある意味全くナンセンスだと考えられると思っています。
> 副鼻腔炎になる患者さんはもともと強い鼻腔形態の異常が存在する結果として発生することが多いわけですから、そこに吸引管を突っ込むことになると当然強い痛みが発生することになると思います。
>
> ですから、何らかの外科的な処置のために視野を確保する目的以外に、定期的に治療目的で外来に通院して局所的に鼻汁を吸引管で除去するなどと言う事は普通は行われていません。
>
> つまり、 鼻腔内を清掃すると言う目的であれば、痛みがないという意味でも、鼻洗浄が1番だと思います。
> ただ、鼻洗浄は、保険点数が落ちなくなってしまったために、医療経済上の理由で、代わりに鼻処置と言う名前で鼻汁吸引が当然のように行われているのだと思っています。
>
> 吸引除去と洗浄どちらがきれいになるか、家庭の中の食器等の洗浄でも明らかですよね。洗う方が明らかにきれいにできますね。しかも、??病院は、ただでさえ、副鼻腔炎等を増悪させるウィルス、細菌の保菌者の患者が集まっているので、局所処置をしながら院内感染を避けるというのが、なかなか難しい課題になります。
>
> ですから、自宅で、自分で鼻洗浄行うことが大事になるのだと思います。
>
> ネブライザーに関しては、結構しっかりしたエビデンスがあると思います。
> 自然孔が開いていれば 副鼻腔内にネブライザーの成分がちゃんと入り込むことことが様々な方法で示されていますね。
>
> 突発性難聴で処置してくれた私のかっての同僚の女医さんは(彼女は耳鼻科系の感染症が専門ですが)、そのようなこともあり、外来では定期受診による鼻吸引は、ほとんどやってませんでしたね。
> 医療者は、病院が不潔な場所で、自分自身が汚い存在であるという意識を持つべきですね。
>
> あと、点鼻薬の角度と分布を検討した論文がありますので、以下参考にして、外来に来る患者さんに密かに教えてあげてください。中鼻道を開く目的で、点鼻薬を使用する場合は少し縦向きにノズルを挿入し強く息を吸いながらスプレイをするといいですね。
>
> https://www.jstage.jst.go.jp/article/orltokyo/53/Supplement2/53_Supplement2_s49/_article/-char/ja/
>
> このようなことは、外来で絵を書きながら患者さんに1−2分でいつも説明してますよ。。
>
>

そうですよね。
ですが、ねっとりとした鼻水などは鼻洗浄より吸引の方が鼻が通った覚えがあるのです。重症の副鼻腔炎の人で鼻洗浄で全ての鼻水を綺麗にするとなると膿盆2杯、3杯分くらい洗浄してかなり時間と労力もかかるような気がするのです。
私が最も症状が酷かった学生時代は吸引をされた後に細かい鼻水を鼻洗浄で流されていました。
ネブライザーを奥まで行き届かせるためにも、吸引処置をしてからの方が良いと思い込んでいました、、、

2545名無し先生:2021/11/19(金) 23:30:40
Re: (無題)
> そうですよね。
> ですが、ねっとりとした鼻水などは鼻洗浄より吸引の方が鼻が通った覚えがあるのです。重症の副鼻腔炎の人で鼻洗浄で全ての鼻水を綺麗にするとなると膿盆2杯、3杯分くらい洗浄してかなり時間と労力もかかるような気がするのです。
> 私が最も症状が酷かった学生時代は吸引をされた後に細かい鼻水を鼻洗浄で流されていました。
> ネブライザーを奥まで行き届かせるためにも、吸引処置をしてからの方が良いと思い込んでいました、、、

あくまで私見ですよ。
副鼻腔炎における鼻処置というのは、鼻吸引後に綿棒による中鼻道粘膜への局所収縮薬の塗布をきちんとするということを意味しているのですが、両側性の副鼻腔炎に対して右は鼻処置あり、左はなしという条件で1年近く治療を行ったところ、処置したほうが治療効果が高かったという論文は日本語でありましたね。

でも患者さんのアンケートを見ると、痛くて絶対嫌という人が5%ぐらい、辛いという人が、40%ぐらいで、良かったという人も40%ぐらいいたので、なんか処置をしてもらってスッキリしたというのももちろんありだとは思います。一方で、嫌な人にこれしないと良くならないと無理強いしなくてもいいと思いますよ。

また、急性副鼻腔炎が長引くと、慢性になり手術になるのが嘘だというのは、高橋良先生の本にも書いてありますよ。慢性副鼻腔炎の患者にいつから鼻の調子が悪くなったか聞いても病歴がはっきりせず、急性副鼻腔炎から慢性といった経過は殆ど取らないと結論づけて、いつから悪くなるのかということをテーマに、様々な方法で何百人もの患者を追跡して論文を書いてますね。

いずれにしろ、海外に目を向けると、自分で毎日洗浄というのが標準ではないでしょうか。
国内でもESSの手術を受けたあとは、一年ぐらいは、やはり、自分で毎日洗浄ということを考えると、鼻に症状がある人は歯磨きや、うがいや、手洗いの感覚で生活の一部にすると鼻の調子を保てていいのではないでしょうか。

自身の経験から言うと、私が、自分でやってるけど調子いいよとか説明すると、患者さんはすんなりと行ってくれるみたいですよ。

もちろん、認めるのもちょっと恥ずかしいのですが、私自身は処置されたりするのも好きなので、鼻閉が続いたときには、密かに、カパッとか鼻を広げられて、スプレーされたり、吸引されたりする機会が来たのではとドキドキとしたのですが、すぐに良くなってしまいましたね。。ちょっと残念でした。

2546ななみ:2021/11/20(土) 11:14:45
Re: (無題)
> あくまで私見ですよ。
> 副鼻腔炎における鼻処置というのは、鼻吸引後に綿棒による中鼻道粘膜への局所収縮薬の塗布をきちんとするということを意味しているのですが、両側性の副鼻腔炎に対して右は鼻処置あり、左はなしという条件で1年近く治療を行ったところ、処置したほうが治療効果が高かったという論文は日本語でありましたね。
>
> でも患者さんのアンケートを見ると、痛くて絶対嫌という人が5%ぐらい、辛いという人が、40%ぐらいで、良かったという人も40%ぐらいいたので、なんか処置をしてもらってスッキリしたというのももちろんありだとは思います。一方で、嫌な人にこれしないと良くならないと無理強いしなくてもいいと思いますよ。
>
> また、急性副鼻腔炎が長引くと、慢性になり手術になるのが嘘だというのは、高橋良先生の本にも書いてありますよ。慢性副鼻腔炎の患者にいつから鼻の調子が悪くなったか聞いても病歴がはっきりせず、急性副鼻腔炎から慢性といった経過は殆ど取らないと結論づけて、いつから悪くなるのかということをテーマに、様々な方法で何百人もの患者を追跡して論文を書いてますね。
>
> いずれにしろ、海外に目を向けると、自分で毎日洗浄というのが標準ではないでしょうか。
> 国内でもESSの手術を受けたあとは、一年ぐらいは、やはり、自分で毎日洗浄ということを考えると、鼻に症状がある人は歯磨きや、うがいや、手洗いの感覚で生活の一部にすると鼻の調子を保てていいのではないでしょうか。
>
> 自身の経験から言うと、私が、自分でやってるけど調子いいよとか説明すると、患者さんはすんなりと行ってくれるみたいですよ。
>
> もちろん、認めるのもちょっと恥ずかしいのですが、私自身は処置されたりするのも好きなので、鼻閉が続いたときには、密かに、カパッとか鼻を広げられて、スプレーされたり、吸引されたりする機会が来たのではとドキドキとしたのですが、すぐに良くなってしまいましたね。。ちょっと残念でした。

毎日鼻洗浄が効果的なのはとてもわかりますね。私は耳鼻科でしてもらってるので良いですが、毎日する患者さんに関しては鼻洗浄器は市販のもので良いものなのですか?
私自身は中学のときなどに無理矢理にでも吸引されて辛い治療に耐えていた身なので、あまり効果がなかったと論文で言われるのも辛いものがありますね笑
顔をしかめて吸引されるのを耐えている子を何度も励ましたり、治療に向かわせたりさせて来ましたが、意味ないのですかね、耳鼻科治療は効果を実感するのが難しいものも多いですよね。。もちろん鼻洗浄もそのあと行っています。
鼻洗浄だけではドロっとした鼻水がとれない気がしますが、そんなことはないのでしょうか?

2547名無し先生:2021/11/20(土) 14:30:33
Re: (無題)
> 毎日鼻洗浄が効果的なのはとてもわかりますね。私は耳鼻科でしてもらってるので良いですが、毎日する患者さんに関しては鼻洗浄器は市販のもので良いものなのですか?
> 私自身は中学のときなどに無理矢理にでも吸引されて辛い治療に耐えていた身なので、あまり効果がなかったと論文で言われるのも辛いものがありますね笑
> 顔をしかめて吸引されるのを耐えている子を何度も励ましたり、治療に向かわせたりさせて来ましたが、意味ないのですかね、耳鼻科治療は効果を実感するのが難しいものも多いですよね。。もちろん鼻洗浄もそのあと行っています。
> 鼻洗浄だけではドロっとした鼻水がとれない気がしますが、そんなことはないのでしょうか?

医療において、効果を実際に判定することは本当は非常に難しいことで、完全に正しいとか、間違いとかはなかなか判定できないのです。

例えば私が研修を行っている頃は、抗不整脈薬は不整脈患者治療で絶対とされていました。またPSVTみたいのものも早急に止めたほうが良いと考えられ、不整脈が起きると4−5人のDRが夜中に病棟に急行して、患者にsedationをかけて、電気ショックを行い除細動を行っていました。
2000年頃に米国で1万人近くのの患者を集めたメガスタディが行われて、衝撃的な結果が明らかになりました。不整脈薬を飲んでいる人のほうが、明らかに短命だったのです。抗不整脈は心臓のイオンチャネルに働く薬なので、心臓の働きも抑制し、そのことが寿命に影響していたのですね。。。
そして現在は抗不整脈薬の仕様はかなり限定的になっており、カテーテルアベレーション等他の手段が行われていますね。

だから、医療における常識は、今もしくは少し前の知識を反映していることが多く、今はみんなでこんなふうに考えているよとか、この方向にとりあえず進んでみるけど、誰かがもっといい方法を考えてくれないかなみたいな感じと相対的に捉えればいいのだと思います。

ところで、患者さんを見ている医療者が自分の治療効果を見極めることができない理由は、プラセボ、もしくはノシーボ効果があるからだと思われるのですが、例えば頭痛の治療では偽薬の効果が20%近くあるのです。つまり医療者は患者の訴えを目安に治療法を続けると、プラセボ効果との判別が不可能のために、正しくない治療であったとしても効果があったと間違って判定してしまいかねず、ここにはゴールを設けた測定可能効果判定基準が常に必要になるのだと思います。

ちょっと回りくどい書き方になりましたね。
辛い治療が必ずしも、より優れた効果がないということを説明することで、ななみさんを傷つけようと思っているわけではないのですが。。。。

また、患者さんが治療に満足感を得ており、効果があると感じているのであれば、効果の真偽はともかく、そのような患者の求める行為を行ってくれる病院に人が集まるのも事実ですからね。

ただ、ななみさん自身がきちんと加療したいと考えていることをもとに意見をすると、ステロイドの点鼻薬や抗アレルギー薬、もちろんケースによれば低用量のマクロライドに加えて、自宅での鼻洗浄が効果的だと考えられているということが私の伝えられる情報になると思うのですが。。

洗浄に関しては、水や器具の衛生管理は大切で、人工母乳で子供を育てるときに、哺乳瓶や水を管理すると思うのですが、そのぐらいの感じで、厳格ではないが、比較的きちんと管理して、洗浄液は人肌で、洗浄液を押し出すときはあまり圧をかけずゆっくりと、という点が大事だと思います。また、一方の鼻孔から洗浄液を入れて他方から洗浄液を出すので、片側の鼻閉がひどい場合に無理やり押し込むと、洗浄液が耳管に入り中耳炎等を起こすことも考えられるので、鼻閉がひどいときは、まずは点鼻薬で少し鼻閉をコントロールしてからの洗浄が大切ですね。

洗浄は毎日、症状が強い場合は一日2回ほどを続けて行うことが大切で、一回で、徹底的にきれいにするのではなく、徐々に改善させるイメージでいいのだと思います。

鼻汁の吸引力や排出力の弱い子供さんや、顔がまだ発育しておらず、耳管が水平に伸びている子供さんの自宅での鼻洗浄は注意して行ったほうがよくて、ここは耳鼻科での処置の出番だとは思いますね。

2548同じ人:2021/11/20(土) 18:02:24
Re: ドクター様には申し訳ありませんが‥
> 私は耳鼻科での鼻の処置に魅了されます。
> それが無意味な手技だとしても、吸引管が美女の鼻腔奥深く出し入れされたり
> 耳管カテーテルを鼻から挿入し耳管開口部を探り当てる時の不愉快で歪んだ美女の横顔に
> 異常なほどのエロスを感じてしまいます。
> これは自分好みの鼻女でしか感じることができませんが‥‥昭和の耳鼻科で幼い頃美女の鼻処置を
> 目の当たりにしてから今に至ります。
> こんな性癖中年過ぎると忘れるわと思っていましたが、夜の営みでは必ず相手の鼻腔へ目がいってしまい
> その人の鼻処置を想像するだけで鼓動が早くなってしまいます。
> ごく少数でしょうが、こんな変態も存在するのです。
> 日本だけでいい、この処置方はこれからも続いて欲しいと願うばかりです。
>

同じですね!耳管カテーテルは、自分もしたことありますがあれは、良いですよね!見るのもありますが、本当に美女とか女性は、辛くなるのわかるので熱くなりますね。

2549ななみ:2021/11/21(日) 11:10:15
Re: (無題)
> > 毎日鼻洗浄が効果的なのはとてもわかりますね。私は耳鼻科でしてもらってるので良いですが、毎日する患者さんに関しては鼻洗浄器は市販のもので良いものなのですか?
> > 私自身は中学のときなどに無理矢理にでも吸引されて辛い治療に耐えていた身なので、あまり効果がなかったと論文で言われるのも辛いものがありますね笑
> > 顔をしかめて吸引されるのを耐えている子を何度も励ましたり、治療に向かわせたりさせて来ましたが、意味ないのですかね、耳鼻科治療は効果を実感するのが難しいものも多いですよね。。もちろん鼻洗浄もそのあと行っています。
> > 鼻洗浄だけではドロっとした鼻水がとれない気がしますが、そんなことはないのでしょうか?
>
> 医療において、効果を実際に判定することは本当は非常に難しいことで、完全に正しいとか、間違いとかはなかなか判定できないのです。
>
> 例えば私が研修を行っている頃は、抗不整脈薬は不整脈患者治療で絶対とされていました。またPSVTみたいのものも早急に止めたほうが良いと考えられ、不整脈が起きると4−5人のDRが夜中に病棟に急行して、患者にsedationをかけて、電気ショックを行い除細動を行っていました。
> 2000年頃に米国で1万人近くのの患者を集めたメガスタディが行われて、衝撃的な結果が明らかになりました。不整脈薬を飲んでいる人のほうが、明らかに短命だったのです。抗不整脈は心臓のイオンチャネルに働く薬なので、心臓の働きも抑制し、そのことが寿命に影響していたのですね。。。
> そして現在は抗不整脈薬の仕様はかなり限定的になっており、カテーテルアベレーション等他の手段が行われていますね。
>
> だから、医療における常識は、今もしくは少し前の知識を反映していることが多く、今はみんなでこんなふうに考えているよとか、この方向にとりあえず進んでみるけど、誰かがもっといい方法を考えてくれないかなみたいな感じと相対的に捉えればいいのだと思います。
>
> ところで、患者さんを見ている医療者が自分の治療効果を見極めることができない理由は、プラセボ、もしくはノシーボ効果があるからだと思われるのですが、例えば頭痛の治療では偽薬の効果が20%近くあるのです。つまり医療者は患者の訴えを目安に治療法を続けると、プラセボ効果との判別が不可能のために、正しくない治療であったとしても効果があったと間違って判定してしまいかねず、ここにはゴールを設けた測定可能効果判定基準が常に必要になるのだと思います。
>
> ちょっと回りくどい書き方になりましたね。
> 辛い治療が必ずしも、より優れた効果がないということを説明することで、ななみさんを傷つけようと思っているわけではないのですが。。。。
>
> また、患者さんが治療に満足感を得ており、効果があると感じているのであれば、効果の真偽はともかく、そのような患者の求める行為を行ってくれる病院に人が集まるのも事実ですからね。
>
> ただ、ななみさん自身がきちんと加療したいと考えていることをもとに意見をすると、ステロイドの点鼻薬や抗アレルギー薬、もちろんケースによれば低用量のマクロライドに加えて、自宅での鼻洗浄が効果的だと考えられているということが私の伝えられる情報になると思うのですが。。
>
> 洗浄に関しては、水や器具の衛生管理は大切で、人工母乳で子供を育てるときに、哺乳瓶や水を管理すると思うのですが、そのぐらいの感じで、厳格ではないが、比較的きちんと管理して、洗浄液は人肌で、洗浄液を押し出すときはあまり圧をかけずゆっくりと、という点が大事だと思います。また、一方の鼻孔から洗浄液を入れて他方から洗浄液を出すので、片側の鼻閉がひどい場合に無理やり押し込むと、洗浄液が耳管に入り中耳炎等を起こすことも考えられるので、鼻閉がひどいときは、まずは点鼻薬で少し鼻閉をコントロールしてからの洗浄が大切ですね。
>
> 洗浄は毎日、症状が強い場合は一日2回ほどを続けて行うことが大切で、一回で、徹底的にきれいにするのではなく、徐々に改善させるイメージでいいのだと思います。
>
> 鼻汁の吸引力や排出力の弱い子供さんや、顔がまだ発育しておらず、耳管が水平に伸びている子供さんの自宅での鼻洗浄は注意して行ったほうがよくて、ここは耳鼻科での処置の出番だとは思いますね。
>
>
>
>

ご丁寧にありがとうございます!全然傷つけようと思われてるなんて感じてないので大丈夫ですよ!
当時の鼻洗浄は液は人肌ではありましたが、圧は強めに設定されてましたね。しっかり洗うためだとは思いますが、苦しかったのを覚えていますし、耳管に入るリスクもあったかもしれませんね。
確かに耳鼻科領域は昔の伝統的な治療に固執しているところは感じますし、その上最近ではプライバシーや痛い耳鼻科は避けられるといった理由で、鼻と喉だけみて薬だけ出して終わりのような耳鼻科も多いです。それだと内科と変わらず耳鼻科の意味があまりないように感じます...おっしゃるとおり鼻洗浄などを行うなどはしてあげないととは思いますね。ですが、鼻洗浄でさえも変な治療、恥ずかしい治療をさせられると捉えられてしまうのだと思います。

私自身はBスポットや、学生の時の吸引、洗浄、プレッツ治療などいろいろ受けて来ました。
名無し先生さんの思う本当に必要な耳鼻科的処置はどのようなものでしょうか?

2550ななみ:2021/11/21(日) 11:34:13
Re: (無題)
たしかに、私が当時通った耳鼻科の中には、口を開けてと言われて最大限開けないだけで怒られたり、ネブライザーは鼻の形が変わるくらいまで隙間なく差し込まなければならなかったり、処置中も痛がったり苦しがると嫌味を言われたりしました。医師や看護師さんが偉いというのが基本的な考えなのかなと感じてしまいますよね。ですが、その耳鼻科は患者さんも多かったですし、人気でしたので不思議ですよね。

2551AB:2021/11/22(月) 18:43:35
本日も彼の娘が…
先程耳鼻科へ行ってまいりました。
待合室で順番待ってると、けたたましい鼻汁を吸引する音が聞こえてました。
その時中待合室へ数人入れるため、看護師が引き戸を開けるとちょうど鼻吸引されてる彼の娘が目に飛び込んできました。
マスクを下にずらして鼻奥深く吸引管を入れられてる最中でして、かなり痛いようで目をキュッと瞑り、時折咳き込んで…ジュルギュゴー〜とあいかわらずの音です。
管の先端からへの字に曲がった根元まで全部入ってて、5センチくらい引いてはまた根元までをを繰り返し、かなりの高粘度の膿鼻汁が多量に溜まっていたようで、先生も苦戦していたようです。
処置前の彼女の鼻腔内を見てみたいものです。

2552名無し先生:2021/11/22(月) 18:55:02
Re: (無題)
> 私自身はBスポットや、学生の時の吸引、洗浄、プレッツ治療などいろいろ受けて来ました。
> 名無し先生さんの思う本当に必要な耳鼻科的処置はどのようなものでしょうか?


何が必要って、全部必要だとは思いますが、適応症例をきっちりと選んだらとは思いますね。

アラミストのような点鼻ステロイドが出てきたことと、抗生剤の体内動態がかなり詳しく解明されたので、
かなり 治療法が変わったんじゃないんですかね。


例えば、点鼻ステロイドの使用期間に関してもWHOのガイドラインでは使用期限はインフィニット無期限て書いてありますよ。だからゆっくりと効果を見極めながら、治療ができるので、穿刺したりとか、痛い治療が行われる頻度はもっと少なくなるでしょう。あと、慢性炎症を抑える治療薬が耳鼻科領域でも使用されるようになるでしょうね。そうすると、粘膜とかに強い非可逆的な変化(耳鼻科以外ではリモデリングとか言いますね)が起きてなかったら、数週間とか治療すると、劇的に慢性炎症も改善したりするのではないでしょうか?

これと別に、私の子供の頃や、友人とか考えても、耳鼻科の先生で怒鳴ったりとか、患者に厳しかったりとか出会ったことがりませんよ。心の広い温厚な趣味人といった感じの人が多いと思いますけどね。

私自身。いろいろなエリアで働いてきた経験をもとにして想像すると、医師の態度って結構、地域性があるように思いますね。

あと、ななみさんは自分の病態を特に解剖的な問題と合わせてどのように理解していますか。
私は、脳神経、頭頸部のCTやMRI画像解析との関係で耳鼻科系疾患をみることが多いのですが、鼻副鼻腔の疾患の場合、鼻腔や副鼻腔の状態を手で漫画にして絵を書いて、どこの経路のどこが閉鎖しているとか、どこの形態がおかしいとか説明し、だからこんな治療が必要だとか、これは急いで手術しないと危ないとか基本的には必ず説明していますが、自分の鼻腔形態とか免疫状態とかと合わせて説明されたことがありますか?

個別の局所治療より、どこがどうおかしいのかという病態解析をまずはじめに行って、その後、どのような方向で治療を考えていくことが、結構大事だと思うんだよね。

2553鼻マニア:2021/11/22(月) 21:33:39
Re: 本日も彼の娘が…
> 先程耳鼻科へ行ってまいりました。
> 待合室で順番待ってると、けたたましい鼻汁を吸引する音が聞こえてました。
> その時中待合室へ数人入れるため、看護師が引き戸を開けるとちょうど鼻吸引されてる彼の娘が目に飛び込んできました。
> マスクを下にずらして鼻奥深く吸引管を入れられてる最中でして、かなり痛いようで目をキュッと瞑り、時折咳き込んで…ジュルギュゴー〜とあいかわらずの音です。
> 管の先端からへの字に曲がった根元まで全部入ってて、5センチくらい引いてはまた根元までをを繰り返し、かなりの高粘度の膿鼻汁が多量に溜まっていたようで、先生も苦戦していたようです。
> 処置前の彼女の鼻腔内を見てみたいものです。

美女の鼻治療が見れるなんて羨ましい限りです。
昭和末期ごろ通っていた耳鼻科ではネブライザーの位置とタイミングが合えば鏡に反射して丸見えでした。
綺麗な美女が涙を流しながら処置に耐えてるシーンが蘇ってきます。

2554同じ人:2021/11/22(月) 22:06:44
Re: 本日も彼の娘が…
> 先程耳鼻科へ行ってまいりました。
> 待合室で順番待ってると、けたたましい鼻汁を吸引する音が聞こえてました。
> その時中待合室へ数人入れるため、看護師が引き戸を開けるとちょうど鼻吸引されてる彼の娘が目に飛び込んできました。
> マスクを下にずらして鼻奥深く吸引管を入れられてる最中でして、かなり痛いようで目をキュッと瞑り、時折咳き込んで…ジュルギュゴー〜とあいかわらずの音です。
> 管の先端からへの字に曲がった根元まで全部入ってて、5センチくらい引いてはまた根元までをを繰り返し、かなりの高粘度の膿鼻汁が多量に溜まっていたようで、先生も苦戦していたようです。
> 処置前の彼女の鼻腔内を見てみたいものです。

羨ましいです。マスクを下ろしてなんて熱くなりますね。こういう診察見れたら良いなって思いますね。

2555名無し先生:2021/11/23(火) 02:03:16
フェティシズム
日本大百科全書(ニッポニカ)からです。

心理学や精神分析学では、性愛の対象が異性の存在全体ではなく、その身体の一部(毛髪、手、足、指、耳など。通常は性器は含まない)や、関係する物品(相手の持ち物や身に付けたものなど。たとえば、靴や、靴下、下着、ハンカチなど)に対してとくに強く向けられる傾向をフェティシズムとよぶ。
通常の性愛においても異性の身体の一部がその対象になる傾向はあるが、フェティシズムの場合は、身体の一部や関係する物品(これらのフェティシズムの対象をフェティッシュとよぶ)がその異性から切り離され、それ自体が性的満足の契機となる。したがって、それ自体にきわめて強い執着を示し、それなしでは性的満足を得られない場合が多い。

この概念はA・ビネによって心理学に適用され、その後、S・フロイトによって理論的に発展させられた。フェティシズムの発生要因としては、幼児期の性的興奮と、特定の対象とが偶然の状況で結び付けられたとする説明や、部分によって全体を象徴する人間の普遍的な認識様式に結び付けた説明などがあげられる。

フェティシズムは過去には、節片淫乱(いんらん)症などと訳され、異常性欲、性倒錯の例として示されてきたが、近年、性愛の対象が身体の一部や関係する物品に向けられる傾向は普遍的に存在するとされ、これを倒錯や異常性欲として扱う傾向は弱くなってきている。

以下はwikiから

性的フェティシズムまたはエロティックなフェティシズムは、非生物または非生殖器の身体部分への性的執着を意味します。関心のあるオブジェクトはフェチと呼ばれます。そのオブジェクトにフェチを持っている人はフェティシストです。

1983年の臨床フェティシズムの48例のレビューでは、フェティシズムには、衣類(58.3%)、ゴムおよびゴム製品(22.9%)、履物(14.6%)、身体部分(14.6%)、皮革(10.4%)、柔らかい素材または生地(6.3%)が含まれていた。

2007年の調査では、名前にフェチという単語が含まれるインターネットディスカッショングループのメンバーが数えられました。体の部位や特徴に関するグループのうち、47%は足に関するグループ(podophilia)、9%は体液(urophilia、scatophilia、lactaphilia、menophilia、mucophiliaを含む)、9%は体のサイズ、7%は髪(髪)に関するグループに属していましたフェチ)、そして筋肉について5%(筋肉崇拝)。あまり人気のないグループとしては、へそに焦点を当てた(へそフェティシズム)、脚、体毛、口、および爪が認められました。
衣類に関するグループのうち、33%が脚やお尻に着用する衣類(ストッキングやスカートなど)、32%が履物(靴フェティシズム)、12%が下着(下着フェティシズム)、9%が全身をおおう衣類、ジャケットなどのボディウェアなどでした。あまり人気のないオブジェクトグループは、帽子、聴診器、リストウェア、おしゃぶり、おむつ(おむつフェチ)などに焦点を当てていました。

原因
フェティシズムは通常、思春期に明らかになるために、それ以前に発症している可能性があります。フェティシズムの原因についての単一の要因は確立されていません。
性的刷り込みの理論では、人は、子供の頃に望ましい性的特徴と活動を認識することを学ぶことが提唱されています。 フェティシズムは、子供が性的対象に対して、過度に狭いまたは誤った概念を刷り込まれた場合に生じる可能性があるとされます。 刷り込みは、子供が初期に体験した性的興奮と性的な欲求の時期に成立するようで、「自己中心的な評価による、個人ごとの報酬または快楽に関連する無意識の特徴」に基づいて決定されるとされています。

◎あなたはこの定義や仮設に、納得できますか?

2556g:2021/11/23(火) 07:20:32
Re: フェティシズム
> 日本大百科全書(ニッポニカ)からです。
>
> 心理学や精神分析学では、性愛の対象が異性の存在全体ではなく、その身体の一部(毛髪、手、足、指、耳など。通常は性器は含まない)や、関係する物品(相手の持ち物や身に付けたものなど。たとえば、靴や、靴下、下着、ハンカチなど)に対してとくに強く向けられる傾向をフェティシズムとよぶ。
> 通常の性愛においても異性の身体の一部がその対象になる傾向はあるが、フェティシズムの場合は、身体の一部や関係する物品(これらのフェティシズムの対象をフェティッシュとよぶ)がその異性から切り離され、それ自体が性的満足の契機となる。したがって、それ自体にきわめて強い執着を示し、それなしでは性的満足を得られない場合が多い。
>
> この概念はA・ビネによって心理学に適用され、その後、S・フロイトによって理論的に発展させられた。フェティシズムの発生要因としては、幼児期の性的興奮と、特定の対象とが偶然の状況で結び付けられたとする説明や、部分によって全体を象徴する人間の普遍的な認識様式に結び付けた説明などがあげられる。
>
> フェティシズムは過去には、節片淫乱(いんらん)症などと訳され、異常性欲、性倒錯の例として示されてきたが、近年、性愛の対象が身体の一部や関係する物品に向けられる傾向は普遍的に存在するとされ、これを倒錯や異常性欲として扱う傾向は弱くなってきている。
>
> 以下はwikiから
>
> 性的フェティシズムまたはエロティックなフェティシズムは、非生物または非生殖器の身体部分への性的執着を意味します。関心のあるオブジェクトはフェチと呼ばれます。そのオブジェクトにフェチを持っている人はフェティシストです。
>
> 1983年の臨床フェティシズムの48例のレビューでは、フェティシズムには、衣類(58.3%)、ゴムおよびゴム製品(22.9%)、履物(14.6%)、身体部分(14.6%)、皮革(10.4%)、柔らかい素材または生地(6.3%)が含まれていた。
>
> 2007年の調査では、名前にフェチという単語が含まれるインターネットディスカッショングループのメンバーが数えられました。体の部位や特徴に関するグループのうち、47%は足に関するグループ(podophilia)、9%は体液(urophilia、scatophilia、lactaphilia、menophilia、mucophiliaを含む)、9%は体のサイズ、7%は髪(髪)に関するグループに属していましたフェチ)、そして筋肉について5%(筋肉崇拝)。あまり人気のないグループとしては、へそに焦点を当てた(へそフェティシズム)、脚、体毛、口、および爪が認められました。
> 衣類に関するグループのうち、33%が脚やお尻に着用する衣類(ストッキングやスカートなど)、32%が履物(靴フェティシズム)、12%が下着(下着フェティシズム)、9%が全身をおおう衣類、ジャケットなどのボディウェアなどでした。あまり人気のないオブジェクトグループは、帽子、聴診器、リストウェア、おしゃぶり、おむつ(おむつフェチ)などに焦点を当てていました。
>
> 原因
> フェティシズムは通常、思春期に明らかになるために、それ以前に発症している可能性があります。フェティシズムの原因についての単一の要因は確立されていません。
> 性的刷り込みの理論では、人は、子供の頃に望ましい性的特徴と活動を認識することを学ぶことが提唱されています。 フェティシズムは、子供が性的対象に対して、過度に狭いまたは誤った概念を刷り込まれた場合に生じる可能性があるとされます。 刷り込みは、子供が初期に体験した性的興奮と性的な欲求の時期に成立するようで、「自己中心的な評価による、個人ごとの報酬または快楽に関連する無意識の特徴」に基づいて決定されるとされています。
>
> ◎あなたはこの定義や仮設に、納得できますか?

私は、幼児期から耳鼻科系に興奮することは自覚しており、お医者さんごっこと称して、友達の鼻や耳に綿棒を突っ込んで遊んでいたことを思い出す。
しかし不思議なのは、性的な感覚や概念がまだ生じないはずである幼児期に、なぜ、フェチに限ってはその時期から自覚するのであろうか。
もしくは、思春期前の早い段階に性的興奮を体験してしまうのが、フェチの特徴なのであろうか。
であれば、思春期前の早い段階から本来的性的対象に性的興奮を覚えてしまうケースは存在しないのだろうか。
先生の見解を伺いたい。

2557ななみ:2021/11/23(火) 10:29:38
Re: (無題)
> > 私自身はBスポットや、学生の時の吸引、洗浄、プレッツ治療などいろいろ受けて来ました。
> > 名無し先生さんの思う本当に必要な耳鼻科的処置はどのようなものでしょうか?
>
>
> 何が必要って、全部必要だとは思いますが、適応症例をきっちりと選んだらとは思いますね。
>
> アラミストのような点鼻ステロイドが出てきたことと、抗生剤の体内動態がかなり詳しく解明されたので、
> かなり 治療法が変わったんじゃないんですかね。
>
>
> 例えば、点鼻ステロイドの使用期間に関してもWHOのガイドラインでは使用期限はインフィニット無期限て書いてありますよ。だからゆっくりと効果を見極めながら、治療ができるので、穿刺したりとか、痛い治療が行われる頻度はもっと少なくなるでしょう。あと、慢性炎症を抑える治療薬が耳鼻科領域でも使用されるようになるでしょうね。そうすると、粘膜とかに強い非可逆的な変化(耳鼻科以外ではリモデリングとか言いますね)が起きてなかったら、数週間とか治療すると、劇的に慢性炎症も改善したりするのではないでしょうか?
>
> これと別に、私の子供の頃や、友人とか考えても、耳鼻科の先生で怒鳴ったりとか、患者に厳しかったりとか出会ったことがりませんよ。心の広い温厚な趣味人といった感じの人が多いと思いますけどね。
>
> 私自身。いろいろなエリアで働いてきた経験をもとにして想像すると、医師の態度って結構、地域性があるように思いますね。
>
> あと、ななみさんは自分の病態を特に解剖的な問題と合わせてどのように理解していますか。
> 私は、脳神経、頭頸部のCTやMRI画像解析との関係で耳鼻科系疾患をみることが多いのですが、鼻副鼻腔の疾患の場合、鼻腔や副鼻腔の状態を手で漫画にして絵を書いて、どこの経路のどこが閉鎖しているとか、どこの形態がおかしいとか説明し、だからこんな治療が必要だとか、これは急いで手術しないと危ないとか基本的には必ず説明していますが、自分の鼻腔形態とか免疫状態とかと合わせて説明されたことがありますか?
>
> 個別の局所治療より、どこがどうおかしいのかという病態解析をまずはじめに行って、その後、どのような方向で治療を考えていくことが、結構大事だと思うんだよね。

アドバイスありがとうございます。基本的には鼻中隔湾曲があり、何度も指摘されていますね。MRIもとったこともあります。
母に厳しい先生の耳鼻科に連れて行かれることが多かったというのも理由の一つにあります。とにかく吸引や処置をしてもらうことを第一に考えている人だったので...
名無し先生は耳鼻科の医師さんだと思うのですが、患者に金属管が根元まで入るような吸引をすることはありましたか?また、それはどのような場合でしょうか?
他にも苦痛を伴う治療をあまり行わないそうですが、鼻綿棒、喉綿棒などはされないのでしょうか?

2558ななみ:2021/11/23(火) 10:49:21
Re: 本日も彼の娘が…
> > 先程耳鼻科へ行ってまいりました。
> > 待合室で順番待ってると、けたたましい鼻汁を吸引する音が聞こえてました。
> > その時中待合室へ数人入れるため、看護師が引き戸を開けるとちょうど鼻吸引されてる彼の娘が目に飛び込んできました。
> > マスクを下にずらして鼻奥深く吸引管を入れられてる最中でして、かなり痛いようで目をキュッと瞑り、時折咳き込んで…ジュルギュゴー〜とあいかわらずの音です。
> > 管の先端からへの字に曲がった根元まで全部入ってて、5センチくらい引いてはまた根元までをを繰り返し、かなりの高粘度の膿鼻汁が多量に溜まっていたようで、先生も苦戦していたようです。
> > 処置前の彼女の鼻腔内を見てみたいものです。
>
> 美女の鼻治療が見れるなんて羨ましい限りです。
> 昭和末期ごろ通っていた耳鼻科ではネブライザーの位置とタイミングが合えば鏡に反射して丸見えでした。
> 綺麗な美女が涙を流しながら処置に耐えてるシーンが蘇ってきます。
>

私が通ってた耳鼻科の中にも、ネブライザーの前の壁に鏡がある耳鼻科がいくつかありました。おそらく看護師が確認しやすいようになのかなとは思いますが、恥ずかしいですよね。ネブライザーの後ろが診察椅子の場合は入ってくる患者さんは一度こちらの鏡を見てから椅子に座るので目が合うこともありました。
最近ではマスクを下に下ろしての診察が多いので、苦しい場合は呼吸が乱れてマスクが口に張り付いてる子もいますね。
私も当時の院内で最大の太さの吸引管を入れられたときは声を出したのを覚えています。看護師さんも気づいて何人かこちらにきて押さえられました。

2559ななみ:2021/11/23(火) 11:46:19
(無題)
先日、小学2年の子に対して器具を渡す担当の先輩看護師が金属の吸引管を医師に渡しました。「もう〇〇ちゃんならできるよねぇ?お母さんが前にしてたやつだよ?」と言って医師も金属管で処置を始めましたがやはり痛いと泣いてしまいました。その先輩看護師さんはお母さんに「耳鼻科の洗礼だね笑 みんなこれを乗り越えて大人になるんですよ。」「はい!〇〇ちゃん我慢だよ!?耳鼻科だから痛いこともするけど治すためだから。大人でも涙目になるからこれ頑張れたら凄いよ」と言っていました。私がガチガチに押さえて医師は根元まで突っ込みましたがかなり可哀想でしたね。

2560:2021/11/23(火) 20:04:03
Re: (無題)
> 先日、小学2年の子に対して器具を渡す担当の先輩看護師が金属の吸引管を医師に渡しました。「もう〇〇ちゃんならできるよねぇ?お母さんが前にしてたやつだよ?」と言って医師も金属管で処置を始めましたがやはり痛いと泣いてしまいました。その先輩看護師さんはお母さんに「耳鼻科の洗礼だね笑 みんなこれを乗り越えて大人になるんですよ。」「はい!〇〇ちゃん我慢だよ!?耳鼻科だから痛いこともするけど治すためだから。大人でも涙目になるからこれ頑張れたら凄いよ」と言っていました。私がガチガチに押さえて医師は根元まで突っ込みましたがかなり可哀想でしたね。


そういうの言われるとお母さん側も恥ずかしいわww

2561名無し先生:2021/11/24(水) 02:17:33
Re: フェティシズム
> > 原因
> > フェティシズムは通常、思春期に明らかになるために、それ以前に発症している可能性があります。フェティシズムの原因についての単一の要因は確立されていません。
> > 性的刷り込みの理論では、人は、子供の頃に望ましい性的特徴と活動を認識することを学ぶことが提唱されています。 フェティシズムは、子供が性的対象に対して、過度に狭いまたは誤った概念を刷り込まれた場合に生じる可能性があるとされます。 刷り込みは、子供が初期に体験した性的興奮と性的な欲求の時期に成立するようで、「自己中心的な評価による、個人ごとの報酬または快楽に関連する無意識の特徴」に基づいて決定されるとされています。
> >
> > ◎あなたはこの定義や仮設に、納得できますか?
>
> 私は、幼児期から耳鼻科系に興奮することは自覚しており、お医者さんごっこと称して、友達の鼻や耳に綿棒を突っ込んで遊んでいたことを思い出す。
> しかし不思議なのは、性的な感覚や概念がまだ生じないはずである幼児期に、なぜ、フェチに限ってはその時期から自覚するのであろうか。
> もしくは、思春期前の早い段階に性的興奮を体験してしまうのが、フェチの特徴なのであろうか。
> であれば、思春期前の早い段階から本来的性的対象に性的興奮を覚えてしまうケースは存在しないのだろうか。
> 先生の見解を伺いたい。

私自身は、東日本大震災後にPTSDというのか心を痛めてしまった患者さんたちのケアに1年半ほど関わった経験を持ち、一般的な精神科の薬物治療の効果の限界を真辺りにしました。
そこで、薬物によらない心理療法に興味を持ち、系統的に心理学を学習し始めて3年ほど立ったばかりです。
ですから、わからないことばかりなのです。
ただ、フェティシズムの代表的な学説は、自分の体験と合わせて考えても面白いと思いました。

性的興奮関しては、ヨーロッパでは乳母が、泣きわめく幼児をあやすために、性器を愛撫することが広く行われていたとされ、それ以外の場面でも子供の性器が勃起させることを楽しんでいたとされていて、そのことがフロイトの性を重視した学説に発展した背景だというのです。
すなわち、記憶にあるかないかは(一般的には記憶は4−5歳から確立されるとする)別に、幼児期の段階ですでに、性的興奮は存在するはずなのです。また、REM睡眠時には陰茎、陰核はどちらも勃起することが知られており、それを指標に幼児期におけるREM睡眠の出現を研究したとするが論文もあるので、たしかに乳児期の時点で性的興奮は存在するのだと思います。

幼児期から耳鼻科ごっこをしたということは、乳児期か、幼児期、どこかで耳鼻科にかかり、そこで耳や鼻に対する、性的刷り込みが起きたということは考えれれないでしょうか。
ただ、これは条件付けに重きをおいた、あくまでも仮説に合わえて状況を理解しようとするとということですが。。

Sexualityの問題に関して、私自身は、恥ずかしいことという認識をずっと持ってきたのですが、色々と学習すると、人間であるということのコアーで最も複雑な問題で、神経科学の中では、猿が方程式を理解できないように、本当に人間が答えを見言い出せるのかどうか、その道筋も見つかっていないhard issueだということを学習しました。

2562名無し先生:2021/11/24(水) 02:43:59
Re: (無題)
> No.2714[元記事へ]
> > あと、ななみさんは自分の病態を特に解剖的な問題と合わせてどのように理解していますか。
> > 私は、脳神経、頭頸部のCTやMRI画像解析との関係で耳鼻科系疾患をみることが多いのですが、鼻副鼻腔の疾患の場合、鼻腔や副鼻腔の状態を手で漫画にして絵を書いて、どこの経路のどこが閉鎖しているとか、どこの形態がおかしいとか説明し、だからこんな治療が必要だとか、これは急いで手術しないと危ないとか基本的には必ず説明していますが、自分の鼻腔形態とか免疫状態とかと合わせて説明されたことがありますか?
> >
> > 個別の局所治療より、どこがどうおかしいのかという病態解析をまずはじめに行って、その後、どのような方向で治療を考えていくことが、結構大事だと思うんだよね。
>
> アドバイスありがとうございます。基本的には鼻中隔湾曲があり、何度も指摘されていますね。MRIもとったこともあります。
> 母に厳しい先生の耳鼻科に連れて行かれることが多かったというのも理由の一つにあります。とにかく吸引や処置をしてもらうことを第一に考えている人だったので...
> 名無し先生は耳鼻科の医師さんだと思うのですが、患者に金属管が根元まで入るような吸引をすることはありましたか?また、それはどのような場合でしょうか?
> 他にも苦痛を伴う治療をあまり行わないそうですが、鼻綿棒、喉綿棒などはされないのでしょうか?


上の文章にちょっと書いているように、脳神経関係の疾患を専門にしていて、東日本大震災の体験、両側性の突発性難聴になり、3ヶ月ほど音のない世界を体験し、もう医療に携われないなと覚悟していたのかで、聴力が回復したのを気に、百人以上の医師が勤務している医療機関での研究と臨床の2足のわらじから離れて、中規模の医療機関で、何でもありの一般的な医療と、頭痛やめまいという症状を中心に疾患を見ていますね。

基本的に、一瞬で命が無くなりそうな疾患に関わることが多いのですが、頭痛では副鼻腔に疾患を持った患者さんを結構見つけることが多く、まためまいでは、小脳や脳幹部の脳血管障害を除くと耳に関わることになるので、脳神経を見ている医療者は脳以外のことに興味を持たないようですが私は興味があるので耳鼻科系の疾患に関しては、薬物療法を中心としてのケアに関わていますよ。

2563ななみ:2021/11/24(水) 16:46:33
Re: (無題)
> 上の文章にちょっと書いているように、脳神経関係の疾患を専門にしていて、東日本大震災の体験、両側性の突発性難聴になり、3ヶ月ほど音のない世界を体験し、もう医療に携われないなと覚悟していたのかで、聴力が回復したのを気に、百人以上の医師が勤務している医療機関での研究と臨床の2足のわらじから離れて、中規模の医療機関で、何でもありの一般的な医療と、頭痛やめまいという症状を中心に疾患を見ていますね。
>
> 基本的に、一瞬で命が無くなりそうな疾患に関わることが多いのですが、頭痛では副鼻腔に疾患を持った患者さんを結構見つけることが多く、まためまいでは、小脳や脳幹部の脳血管障害を除くと耳に関わることになるので、脳神経を見ている医療者は脳以外のことに興味を持たないようですが私は興味があるので耳鼻科系の疾患に関しては、薬物療法を中心としてのケアに関わていますよ。


吸引、綿棒をつっこんだり等はあまりしないのですね。
実際薬物療法で治る方もいますしね。私の激痛とオェッとなる感覚に耐えた学生時代はなんだったのやら...笑
耳鼻科外来で吸引や綿棒処置が必要な方はどのような方でしょうか?

2564ななみ:2021/11/24(水) 16:48:19
Re: (無題)
>
>
> そういうの言われるとお母さん側も恥ずかしいわww

お母さんは笑っておられましたが、少し恥ずかしそうでしたね。笑 子供の前で治療されるのも嫌でしょうね笑

2565同じ人:2021/11/24(水) 17:06:05
Re: (無題)
> >
> >
> > そういうの言われるとお母さん側も恥ずかしいわww
>
> お母さんは笑っておられましたが、少し恥ずかしそうでしたね。笑 子供の前で治療されるのも嫌でしょうね笑

お母さんは、受けたことないかもしれないですよね。

2566名無し先生:2021/11/24(水) 18:40:38
Re: (無題)
> 吸引、綿棒をつっこんだり等はあまりしないのですね。
> 実際薬物療法で治る方もいますしね。私の激痛とオェッとなる感覚に耐えた学生時代はなんだったのやら...笑
> 耳鼻科外来で吸引や綿棒処置が必要な方はどのような方でしょうか?

緊急で鼻から挿管するときですかね。

急いで行われることが多いので、綿棒5−6本をつこんで粘膜収縮させた後に、でかいチューブを鼻から挿入します。挿管途中でバキッとか音がすることがあるので、下鼻甲介の骨か、鼻中隔が骨折しているのだと思いますが、なんかそんなことを想像している暇もない感じですね。

あれは生きている間に、やられたくないですね。。。。

ななみさん下のブログどう思いますか、小学校3年からたぶん2年間、毎週、上顎洞穿刺を山本先生は受けられたそうです。
https://ameblo.jp/yamamotosikakurinikku/entry-12404133860.html

ここで、書いている内容も、一応、デマだといけないので、実は簡単に手に入る文献はさっと目に通しているのですが、上顎洞穿刺を用いた治療の論文ですごいなと思ったのは、一人の患者に、250回ぐらい穿刺を2年ほど行い、改善しなかったので手術になりましたという論文がありました。その先生は、他の患者さんも100回ぐらい穿刺を行っていて、論文になっている症例は、ほとんど全てで、最終的に手術になっていました。
あと、スプレーでのみで上顎洞穿刺しているけど、子供も耐えたと記載されていましたが、泣きわめく子供を、看護師総出で抑えて、それはそれは壮絶な光景が見られたのではないかと思います。

よく病を見いずに人を見よなどとえらそうなことを語っているおっさんがいますが、

鼻の治療もいいのですが、こんなことは、、、誰か止められなかったのでしょうかね。。。。。。

2567ななみ:2021/11/24(水) 19:50:19
Re: (無題)
> > >
> > >
> > > そういうの言われるとお母さん側も恥ずかしいわww
> >
> > お母さんは笑っておられましたが、少し恥ずかしそうでしたね。笑 子供の前で治療されるのも嫌でしょうね笑
>
> お母さんは、以前に受けていましたね。

2568ななみ:2021/11/24(水) 20:07:28
Re: (無題)
> 緊急で鼻から挿管するときですかね。
>
> 急いで行われることが多いので、綿棒5−6本をつこんで粘膜収縮させた後に、でかいチューブを鼻から挿入します。挿管途中でバキッとか音がすることがあるので、下鼻甲介の骨か、鼻中隔が骨折しているのだと思いますが、なんかそんなことを想像している暇もない感じですね。
>
> あれは生きている間に、やられたくないですね。。。。
>
> ななみさん下のブログどう思いますか、小学校3年からたぶん2年間、毎週、上顎洞穿刺を山本先生は受けられたそうです。
> https://ameblo.jp/yamamotosikakurinikku/entry-12404133860.html
>
> ここで、書いている内容も、一応、デマだといけないので、実は簡単に手に入る文献はさっと目に通しているのですが、上顎洞穿刺を用いた治療の論文ですごいなと思ったのは、一人の患者に、250回ぐらい穿刺を2年ほど行い、改善しなかったので手術になりましたという論文がありました。その先生は、他の患者さんも100回ぐらい穿刺を行っていて、論文になっている症例は、ほとんど全てで、最終的に手術になっていました。
> あと、スプレーでのみで上顎洞穿刺しているけど、子供も耐えたと記載されていましたが、泣きわめく子供を、看護師総出で抑えて、それはそれは壮絶な光景が見られたのではないかと思います。
>
> よく病を見いずに人を見よなどとえらそうなことを語っているおっさんがいますが、
>
> 鼻の治療もいいのですが、こんなことは、、、誰か止められなかったのでしょうかね。。。。。。
>
>
>


やはり挿管ですか。鼻に綿棒麻酔はするとのことですが、挿管が相手なら本当に申し訳程度の麻酔ですよね...
穿刺を行って治る事例もありますが、手術になる方も多いですよね。
子どもの穿刺でスプレーだけはなかなか凄いですね。私もされたときは綿棒麻酔かガーゼ麻酔はしましたが、それでもかなり辛かったですね。
なぜスプレーだけで上顎洞穿刺をその医院ではしているのでしょうか?
私もあまりにひどいとスプレー前に吸引管を奥まで入れられたこともありますが、そのときは他の人もかなりみなさん辛そうでした。処置中に動いてしまって怖い看護師さんを怒らせてしまったときは、後にプレッツ治療を控えてネブライザーをしているときに「この後私の処置だけど、さっきみたいに動かないでよね。管で奥まで吸引もするから覚悟しといて」と言われたこともあります。耳鼻科ではこういうこともありますからね...

2569名無し先生:2021/11/24(水) 20:59:40
Re: (無題)
> No.2730[元記事へ]
> やはり挿管ですか。鼻に綿棒麻酔はするとのことですが、挿管が相手なら本当に申し訳程度の麻酔ですよね...
> 穿刺を行って治る事例もありますが、手術になる方も多いですよね。
> 子どもの穿刺でスプレーだけはなかなか凄いですね。私もされたときは綿棒麻酔かガーゼ麻酔はしましたが、それでもかなり辛かったですね。
> なぜスプレーだけで上顎洞穿刺をその医院ではしているのでしょうか?
> 私もあまりにひどいとスプレー前に吸引管を奥まで入れられたこともありますが、そのときは他の人もかなりみなさん辛そうでした。処置中に動いてしまって怖い看護師さんを怒らせてしまったときは、後にプレッツ治療を控えてネブライザーをしているときに「この後私の処置だけど、さっきみたいに動かないでよね。管で奥まで吸引もするから覚悟しといて」と言われたこともあります。耳鼻科ではこういうこともありますからね...


子供が相手になると、対応がゆるくなってしまうことが原因ですね。
吸引して泣いている子供とかもみんなその時の記憶を持ったまま大人になる、大人の予備軍であることを忘れて、つい甘く見てしまうの結果辛いことを言ってしまったりするのですね。

病院でのこととかも思い出すとわたしも昨日のことのように色々と思い出されるのは不思議ですね。
本当に一瞬のことだったはずなのに、一生に記憶として、人生につきまとってきます。
ななみさんは自分の経験をもとに子どもたちを大事にしてやってくださいね。

2570ななみ:2021/11/27(土) 17:16:16
Re: (無題)
> 子供が相手になると、対応がゆるくなってしまうことが原因ですね。
> 吸引して泣いている子供とかもみんなその時の記憶を持ったまま大人になる、大人の予備軍であることを忘れて、つい甘く見てしまうの結果辛いことを言ってしまったりするのですね。
>
> 病院でのこととかも思い出すとわたしも昨日のことのように色々と思い出されるのは不思議ですね。
> 本当に一瞬のことだったはずなのに、一生に記憶として、人生につきまとってきます。
> ななみさんは自分の経験をもとに子どもたちを大事にしてやってくださいね。


やはり子どもだとそうなってしまうのでしょうね。病院でのことで昨日のように思い出されることがあるとのことですが、それはどのような体験でしたか?
なぜ子どもだと対応が甘くなってしまうのでしょうね?
ただ、やはり耳鼻科ではしんどい治療をしなければならない場合も多いですので、子供に対してどのような対応をすれば良いかはとても難しいですよね。特に声かけなどは理想はどのようなものなのでしょうか?

2571AB:2021/11/27(土) 19:11:47
泣く子も黙る耳鼻科医
昭和末期に行っていた耳鼻科医はものすごい怖い先生でした。
金属製の吸引管は5歳くらいから用い、泣こうがわめこうが怒鳴りつけて
看護師2人がかりで押さえつけられ、上咽頭まで容赦なく入れられていました。
子供だからか僅か7センチくらいで上咽頭に到達していたようです。
鼻かまんから痛い目に遭うんじゃ!と口癖のように怒鳴り散らし、付き添いの母親も
かなり不安そうに処置を見ていたのを覚えています。
耳鼻科=痛いと紐づいてかなりのトラウマになっていたことでしょう。
拷問にも似た処置に流石に目を逸らしましたが、何故かそこの耳鼻科は
いつも満員なんですよ、不思議ですね。

2572名無し先生:2021/11/28(日) 02:43:53
Re: (無題)
> やはり子どもだとそうなってしまうのでしょうね。病院でのことで昨日のように思い出されることがあるとのことですが、それはどのような体験でしたか?
> なぜ子どもだと対応が甘くなってしまうのでしょうね?
> ただ、やはり耳鼻科ではしんどい治療をしなければならない場合も多いですので、子供に対してどのような対応をすれば良いかはとても難しいですよね。特に声かけなどは理想はどのようなものなのでしょうか?

幼児期は体が弱かったからよく病院に入院していました。
だから最初の記憶は、病院の中で看護師さんから、ミックスジュース味のシロップを渡された瞬間だと思うのです。また何度も入院したので、入院が決まった瞬間の陰鬱な気持ちは今も手に取るように思い出しますね。そのこともあるのだと思うのですが、患者さんと接していると、医療者の視点と、患者の視点が交互に切り替わり、医師であり患者になってしまいますね。だから医療者としてはかなり異質だと思う瞬間がありますね。

また、一般論としては、子供と大人は連続体で、記憶のタイムライン上で大人と子供が切り離されないことを忘れないようにすることは大切だと思います。

理想の接し方は私にはわかりませんが、患者さんの側から、ななみさんに対して感じるものはあるんではないでしょうか、それは言葉ではないと思います。

人の認知能力の高さをばかにしてはならず、心理実験の結果などを見ていると思った以上にひとは本質を直感として感じることができることがわかります。もちろんその一方で安易に、騙される瞬間もありますが。。。

ですから、丁寧に接することには気をつけて、あとは感じる通りに振る舞うとななみさんの気持ちは通じるのではないでしょうか。
人は体験があることに関しては、その行為を見ているとき、映像や音を聞いているときに、その行為を受けているときと同じ大脳の部位が活性化されるミラーリングという現象が起きることが知られています。

ですから、他人の痛みとか、辛さとかいうのは、想像ではないのです。体験から生み出される脳の活動であり、その瞬間、実は、ミラーリングしている本人もそのことを実態として自覚できないが、感情や行動に反映するらしいのです。

だから、伝わっていると思いますよ。

2573ななみ:2021/11/28(日) 17:18:35
Re: 泣く子も黙る耳鼻科医
> 昭和末期に行っていた耳鼻科医はものすごい怖い先生でした。
> 金属製の吸引管は5歳くらいから用い、泣こうがわめこうが怒鳴りつけて
> 看護師2人がかりで押さえつけられ、上咽頭まで容赦なく入れられていました。
> 子供だからか僅か7センチくらいで上咽頭に到達していたようです。
> 鼻かまんから痛い目に遭うんじゃ!と口癖のように怒鳴り散らし、付き添いの母親も
> かなり不安そうに処置を見ていたのを覚えています。
> 耳鼻科=痛いと紐づいてかなりのトラウマになっていたことでしょう。
> 拷問にも似た処置に流石に目を逸らしましたが、何故かそこの耳鼻科は
> いつも満員なんですよ、不思議ですね。


大変な耳鼻科でしたね。何歳ごろにその耳鼻科へは通われていたのですか?どんな処置をされましたか?
確かに厳しい耳鼻科は満員なことが多いですね。
私の通っていたところも動かないでねと処置前に子供に伝えて、看護師がぐいぐい押さえるので親も確かに不安そうに見ていました。ルゴール液もおとなと同じように塗りますので、もちろんオエオエでした。
診察と処置が終わっても泣いていると看護師さんに手を繋がれてそのままネブライザーは連れて行かれ、吸入マスクを顔に押しつけられていましたね。もう耳鼻科が怖いという感覚になっているため、このようにネブライザーですら泣いて受けている子もいました。そういう場合も看護師さんが片手は頭、片手は吸入マスクで薬液を吸わせていましたね。私も診察で動いてしまったときはネブライザーを終わるまでずっと持たれていました。

2574ななみ:2021/11/28(日) 17:27:17
Re: (無題)
>
> 幼児期は体が弱かったからよく病院に入院していました。
> だから最初の記憶は、病院の中で看護師さんから、ミックスジュース味のシロップを渡された瞬間だと思うのです。また何度も入院したので、入院が決まった瞬間の陰鬱な気持ちは今も手に取るように思い出しますね。そのこともあるのだと思うのですが、患者さんと接していると、医療者の視点と、患者の視点が交互に切り替わり、医師であり患者になってしまいますね。だから医療者としてはかなり異質だと思う瞬間がありますね。
>
> また、一般論としては、子供と大人は連続体で、記憶のタイムライン上で大人と子供が切り離されないことを忘れないようにすることは大切だと思います。
>
> 理想の接し方は私にはわかりませんが、患者さんの側から、ななみさんに対して感じるものはあるんではないでしょうか、それは言葉ではないと思います。
>
> 人の認知能力の高さをばかにしてはならず、心理実験の結果などを見ていると思った以上にひとは本質を直感として感じることができることがわかります。もちろんその一方で安易に、騙される瞬間もありますが。。。
>
> ですから、丁寧に接することには気をつけて、あとは感じる通りに振る舞うとななみさんの気持ちは通じるのではないでしょうか。
> 人は体験があることに関しては、その行為を見ているとき、映像や音を聞いているときに、その行為を受けているときと同じ大脳の部位が活性化されるミラーリングという現象が起きることが知られています。
>
> ですから、他人の痛みとか、辛さとかいうのは、想像ではないのです。体験から生み出される脳の活動であり、その瞬間、実は、ミラーリングしている本人もそのことを実態として自覚できないが、感情や行動に反映するらしいのです。
>
> だから、伝わっていると思いますよ。
>

私自身の働いている耳鼻科も厳し目なところではあるので、動かないで!など子供に会わないといけないことも多いのです。吸引、鼻カメラや咽頭鏡などをする際にも押さえたりします。
優しく我慢しできる?とか、がんばれる?などと聞いていると時間もかかりますし、、
ただ、ルゴールの後にヨダレが込み上げてくるため、ティッシュを渡してあげたりなど、私が耳鼻科で患者としてされたら嬉しいことを少しはしてあげられていると思います。
ただ、吸引を繰り返してもあまり意味のないと言った意見もありますし、正しいことをしているのかと悩んでしまうことも多いのですよね。

2575AB:2021/11/28(日) 19:47:15
Re: 泣く子も黙る耳鼻科医
> No.2736[元記事へ]
> > 昭和末期に行っていた耳鼻科医はものすごい怖い先生でした。
> > 金属製の吸引管は5歳くらいから用い、泣こうがわめこうが怒鳴りつけて
> > 看護師2人がかりで押さえつけられ、上咽頭まで容赦なく入れられていました。
> > 子供だからか僅か7センチくらいで上咽頭に到達していたようです。
> > 鼻かまんから痛い目に遭うんじゃ!と口癖のように怒鳴り散らし、付き添いの母親も
> > かなり不安そうに処置を見ていたのを覚えています。
> > 耳鼻科=痛いと紐づいてかなりのトラウマになっていたことでしょう。
> > 拷問にも似た処置に流石に目を逸らしましたが、何故かそこの耳鼻科は
> > いつも満員なんですよ、不思議ですね。
>
>
> 大変な耳鼻科でしたね。何歳ごろにその耳鼻科へは通われていたのですか?どんな処置をされましたか?
> 確かに厳しい耳鼻科は満員なことが多いですね。
> 私の通っていたところも動かないでねと処置前に子供に伝えて、看護師がぐいぐい押さえるので親も確かに不安そうに見ていました。ルゴール液もおとなと同じように塗りますので、もちろんオエオエでした。
> 診察と処置が終わっても泣いていると看護師さんに手を繋がれてそのままネブライザーは連れて行かれ、吸入マスクを顔に押しつけられていましたね。もう耳鼻科が怖いという感覚になっているため、このようにネブライザーですら泣いて受けている子もいました。そういう場合も看護師さんが片手は頭、片手は吸入マスクで薬液を吸わせていましたね。私も診察で動いてしまったときはネブライザーを終わるまでずっと持たれていました。

当時中3で副鼻腔炎を患っており、通院していました。
ナシビン、キシロカインスプレーも手前のみシュシュと軽く吹くだけで奥へ浸透していない状態で吸引管で鼻汁を吸います。
鼻腔底の総鼻道はもちろんのこと、中鼻道から突き当たりまで管を入れます。
狭いところなので、とにかく痛く、涙がポロポロ出てきてちょっとでも動こうものなら怒号が響いてました。
美女が同じく中鼻道の鼻汁を吸引中看護師に頭を押さえられながら無理矢理処置を行ったせいで多量の鼻出血を伴い服は血だらけ、医師は動くからこうなったんやろ!二度と来るな!と。
流石に出血は引きました、それからその耳鼻科へは行ってません。

2576ななみ:2021/11/29(月) 11:22:21
Re: 泣く子も黙る耳鼻科医
>
> 当時中3で副鼻腔炎を患っており、通院していました。
> ナシビン、キシロカインスプレーも手前のみシュシュと軽く吹くだけで奥へ浸透していない状態で吸引管で鼻汁を吸います。
> 鼻腔底の総鼻道はもちろんのこと、中鼻道から突き当たりまで管を入れます。
> 狭いところなので、とにかく痛く、涙がポロポロ出てきてちょっとでも動こうものなら怒号が響いてました。
> 美女が同じく中鼻道の鼻汁を吸引中看護師に頭を押さえられながら無理矢理処置を行ったせいで多量の鼻出血を伴い服は血だらけ、医師は動くからこうなったんやろ!二度と来るな!と。
> 流石に出血は引きました、それからその耳鼻科へは行ってません。
>

スプレー類は軽く吹くだけなのですか。私の通っていたところは、苦しく感じるくらいシューーーーーと噴射されていましたね。3秒は最低噴射してました。厳しい耳鼻科ほどスプレーは長時間なのでその耳鼻科さんは珍しいですね。まぁただスプレーをしっかりしたからと言ってあまり変わらないのですけどね...
「出血するかもしれませんがあまり心配いらないので」と当時の耳鼻科では親がいる場合は言われてましたね。私の母は奥まで突っ込まない先生だと、「もっと奥まで処置してやってください」などというものですから、優しい耳鼻科でも必ず突っ込まれてましたね。
私自身これからBスポットも続くと思うので、しばらくは学生時代を思い出すようなことも多いかもしれません...

2577かなで:2021/12/12(日) 11:41:05
診察小説
かなでと申します。架空の思春期、青年期外来をテーマにした診察小説を以前から別の掲示板で書いていたのですが、今回それをアルファポリスさんのサイトに掲載しました。これから耳鼻科編も含めてどんどん続編を書いていくので、読んでくだされば嬉しいです。https://www.alphapolis.co.jp/novel/614129739/60576509

https://www.alphapolis.co.jp/novel/614129739/60576509

2578ななみ:2021/12/12(日) 13:57:37
(無題)
現在耳鼻咽喉科のほうで、Bスポット治療が始まってしばらく経ちますが、自宅でも口からのBスポットをするように言われて行っています。
かなりオエッとはなりますが...患者さんもしていることと思って心を鬼にして突っ込んでます笑

2579ななみ:2021/12/16(木) 11:25:24
(無題)
Bスポット治療受けてる方、または受けていた方いませんか?

2580g:2021/12/16(木) 12:01:37
Re: (無題)
> Bスポット治療受けてる方、または受けていた方いませんか?

堀田医師の処置の様子をカメラに収めたい!

2581AB:2021/12/16(木) 17:53:11
耳鼻科ナウ
あの美女の後ろで順番待ち中。

2582ななみ:2021/12/17(金) 11:57:46
Re: (無題)
> > Bスポット治療受けてる方、または受けていた方いませんか?
>
> 堀田医師の処置の様子をカメラに収めたい!

本当にきついけど効くそうですね。

2583AB:2021/12/18(土) 07:21:29
Re: 耳鼻科ナウ
> あの美女の後ろで順番待ち中。

ものすごかった…盗撮ならぬ盗聴録音成功!
時間は吸引だけで5分25秒、またマイコレ増えました。

2584ななみ:2021/12/19(日) 09:56:19
Re: 耳鼻科ナウ
> > あの美女の後ろで順番待ち中。
>
> ものすごかった…盗撮ならぬ盗聴録音成功!
> 時間は吸引だけで5分25秒、またマイコレ増えました。

吸引以外の処置や診察はどのような感じでしたか?

2585AB:2021/12/19(日) 18:51:06
Re: 耳鼻科ナウ
> > > あの美女の後ろで順番待ち中。
> >
> > ものすごかった…盗撮ならぬ盗聴録音成功!
> > 時間は吸引だけで5分25秒、またマイコレ増えました。
>
> 吸引以外の処置や診察はどのような感じでしたか?

綿棒、スプレーで鼻腔奥深くまで麻酔、で吸引という流れですが、途中綿棒でさらに麻酔でグリグリされてました。
とにかく鼻腔の半分から奥の方向は大量の膿汁が溜まっているようで5センチくらい入ったところからけたたましい吸引音は響きます。
吸引前セットされていた吸引管が細いのか必ず太めの管に取り替えて処置されます。
間近です拝ませて欲しいものです。

2586名無し:2021/12/19(日) 22:31:16
Re: 耳鼻科ナウ
羨ましいです!
音だけでも聞いてみたいです。音声、アップしてもらえませんか?


> > > あの美女の後ろで順番待ち中。
> > >
> > > ものすごかった…盗撮ならぬ盗聴録音成功!
> > > 時間は吸引だけで5分25秒、またマイコレ増えました。
> >
> > 吸引以外の処置や診察はどのような感じでしたか?
>
> 綿棒、スプレーで鼻腔奥深くまで麻酔、で吸引という流れですが、途中綿棒でさらに麻酔でグリグリされてました。
> とにかく鼻腔の半分から奥の方向は大量の膿汁が溜まっているようで5センチくらい入ったところからけたたましい吸引音は響きます。
> 吸引前セットされていた吸引管が細いのか必ず太めの管に取り替えて処置されます。
> 間近です拝ませて欲しいものです。

2587ななみ:2021/12/20(月) 18:36:06
Re: 耳鼻科ナウ
>
> 綿棒、スプレーで鼻腔奥深くまで麻酔、で吸引という流れですが、途中綿棒でさらに麻酔でグリグリされてました。
> とにかく鼻腔の半分から奥の方向は大量の膿汁が溜まっているようで5センチくらい入ったところからけたたましい吸引音は響きます。
> 吸引前セットされていた吸引管が細いのか必ず太めの管に取り替えて処置されます。
> 間近です拝ませて欲しいものです。

かわいそうに、、私も中高の頃は吸引管を交換されていました。綿棒も両鼻に数本ずつ突っ込まれ放置されたりと...
よくなることを祈ってます。

2588ななみ:2021/12/21(火) 18:06:07
(無題)
結局みなさんはどうして耳鼻科フェチになられたんですか?
また、病院で嫌だった、苦手だった、恥ずかしかった、嫌いだったことを教えて欲しいです。

2589AB:2021/12/21(火) 19:29:12
Re: (無題)
> 結局みなさんはどうして耳鼻科フェチになられたんですか?
> また、病院で嫌だった、苦手だった、恥ずかしかった、嫌いだったことを教えて欲しいです。

幼い頃、超美人の女性の鼻処置を見てからです。
蓄膿症だったようで吸引管をすごい奥まで入れられ、軽い喘ぎ声を発し咳き込みながら痛みと恥ずかしさに耐え歪む女性の顔を見て電撃が全身に走りました。
何故か処置により感じてると思ってしまったのです。
吸引音でし管が鼻腔のどのあたりまで入っているのがわかります。もう変態の域に達してると思います。

2590:2021/12/22(水) 11:49:20
Re: (無題)
> 結局みなさんはどうして耳鼻科フェチになられたんですか?
> また、病院で嫌だった、苦手だった、恥ずかしかった、嫌いだったことを教えて欲しいです。

前にも掲載しましたが、極めつけは、他の患者の目の当たりでの公開鼻洗浄でしょ。
女の子なら死ぬほど恥ずかしいでしょうね

https://img.shitaraba.net/migrate1/6215.nose/0002800.jpg

2591ななみ:2021/12/22(水) 16:56:15
Re: (無題)
>
> 前にも掲載しましたが、極めつけは、他の患者の目の当たりでの公開鼻洗浄でしょ。
> 女の子なら死ぬほど恥ずかしいでしょうね

この病院の配置はなかなかすごいですよね...笑
私も学生の頃は鼻洗浄を親の前でされたりするのは本当に恥ずかしかったです。

2592ななみ:2021/12/22(水) 17:22:11
Re: (無題)
> 女の子なら死ぬほど恥ずかしいでしょうね

膿栓が喉の奥に数カ所できていたときも「耳鼻科いくよ!」と言われ連れて行かれました。
医師が何度もトライするも、取りにくいところにあるためなかなかうまくいかず、看護師が舌圧子で舌を押さえて医師が扁桃を押さえて取る方法でしたがかなりオエオエなってきつかったですね。15分くらいは格闘してやっと取れた感じでした。
喉用の曲がった吸引管や、鑷子などでとられました。最後は綿棒でひたすら喉を突いて動かしてから吸う感じだったのでかなりしんどいし何度もオエっとなるのを聞かれるのがかなり恥ずかしかったです。

2593AB:2021/12/23(木) 12:38:36
鼻炎持ちの風俗嬢との会話
プレイ前の風俗嬢との会話。

私:鼻声だけど風邪引いてるの?
嬢:鼻炎持ちなの…今日はマシな方…グズ…
私:耳鼻科行ってる?
嬢:昨日行ってきたよ
私:耳鼻科って痛いことされるイメージがあるけど平気なの?
嬢:痛い時もあるけど治療後はスッキリするよ、一瞬だけど
私:鼻に何か突っ込まれるんでしょ?
嬢:鼻水吸う管入れられる
私;え!鼻水吸うって管か何か入れて?
嬢:そう、鉄の細い管をめっちゃ奥まで入れてくる
私:どれくらい奥まで入れられるの?
嬢:のどちんこの裏まで入れられるよ、痛いけど慣れてしまえばなんともないよ。
私:鼻水吸うってすごい音が出るんじゃない?恥ずかしくない?
嬢:症状がひどい時は音が大きくてやっぱ恥ずかしいね

実に生々しい会話でした。

2594ななみ:2021/12/23(木) 17:55:59
Re: 鼻炎持ちの風俗嬢との会話
> プレイ前の風俗嬢との会話。
>
> 私:鼻声だけど風邪引いてるの?
> 嬢:鼻炎持ちなの…今日はマシな方…グズ…
> 私:耳鼻科行ってる?
> 嬢:昨日行ってきたよ
> 私:耳鼻科って痛いことされるイメージがあるけど平気なの?
> 嬢:痛い時もあるけど治療後はスッキリするよ、一瞬だけど
> 私:鼻に何か突っ込まれるんでしょ?
> 嬢:鼻水吸う管入れられる
> 私;え!鼻水吸うって管か何か入れて?
> 嬢:そう、鉄の細い管をめっちゃ奥まで入れてくる
> 私:どれくらい奥まで入れられるの?
> 嬢:のどちんこの裏まで入れられるよ、痛いけど慣れてしまえばなんともないよ。
> 私:鼻水吸うってすごい音が出るんじゃない?恥ずかしくない?
> 嬢:症状がひどい時は音が大きくてやっぱ恥ずかしいね
>
> 実に生々しい会話でした。


吸引されたことない人ってどのくらいの割合なんですかね。
日本の耳鼻科は最近ではあまり吸引処置をしないところも増えてますし、長い金属管の先端だけ入れて吸うようなところもあります。何のためにその長さの吸引管なの?だったらオリーブ管のほうが吸えるよ?と少し思いますね笑

2595:2021/12/23(木) 20:10:15
時代は変わりましたよね
私の中学時代なら、良いとこの私立に通ってそうな清楚な女子中学生が恥じらいながら上品に鼻洗浄していましたが、今やYouTubeにupする時代ですものね

http://youtu.be/wTlxqB2wmac

2596同人:2021/12/23(木) 22:17:36
Re: (無題)
> 結局みなさんはどうして耳鼻科フェチになられたんですか?
> また、病院で嫌だった、苦手だった、恥ずかしかった、嫌いだったことを教えて欲しいです。
女性の診察見るのと診察をうけてからです。

2597名無し:2021/12/23(木) 22:49:01
Re: 鼻炎持ちの風俗嬢との会話
> > プレイ前の風俗嬢との会話。
> >
> > 私:鼻声だけど風邪引いてるの?
> > 嬢:鼻炎持ちなの…今日はマシな方…グズ…
> > 私:耳鼻科行ってる?
> > 嬢:昨日行ってきたよ
> > 私:耳鼻科って痛いことされるイメージがあるけど平気なの?
> > 嬢:痛い時もあるけど治療後はスッキリするよ、一瞬だけど
> > 私:鼻に何か突っ込まれるんでしょ?
> > 嬢:鼻水吸う管入れられる
> > 私;え!鼻水吸うって管か何か入れて?
> > 嬢:そう、鉄の細い管をめっちゃ奥まで入れてくる
> > 私:どれくらい奥まで入れられるの?
> > 嬢:のどちんこの裏まで入れられるよ、痛いけど慣れてしまえばなんともないよ。
> > 私:鼻水吸うってすごい音が出るんじゃない?恥ずかしくない?
> > 嬢:症状がひどい時は音が大きくてやっぱ恥ずかしいね
> >
> > 実に生々しい会話でした。
>
>
> 吸引されたことない人ってどのくらいの割合なんですかね。
> 日本の耳鼻科は最近ではあまり吸引処置をしないところも増えてますし、長い金属管の先端だけ入れて吸うようなところもあります。何のためにその長さの吸引管なの?だったらオリーブ管のほうが吸えるよ?と少し思いますね笑
>

私の知り合いも花粉症で数軒の耳鼻科に通ったことがあるらしいですが、吸引はされたことがないと言ってました。
ファイバースコープをする時などの前処置で、吸引は必須ではないんですかね?
ななみさんが行った耳鼻科で、吸引がなかったところはありますか?
最近の耳鼻科が優しいだけで、40代以降の方は、子どもの頃も含めたら、一度は吸引されたことはあるのかもしれませんね!

2598名無し先生:2021/12/24(金) 14:15:52
Re: (無題)
> 結局みなさんはどうして耳鼻科フェチになられたんですか?
> また、病院で嫌だった、苦手だった、恥ずかしかった、嫌いだったことを教えて欲しいです。

このことは、本当に心のトラウマで、ずっと自分のことを嫌ってきました。
今でも、気持ちは同じで、家族も知らないし、妻も知らないですね。

自分の心にしまっている闇であるとともに、心理・精神的な機序に関する興味の原点でもありますね。

最初のきっかけは幼稚園のとき、4歳だと思うのですが、当時、淡い恋心をいだいた女の子が自分が通っている耳鼻科で鼻処置を受けているのを見たときに、すごく恥ずかしく感じたと同時にドキドキしたこと。
次は小学生低学年のときに、一番中の良かった女の子が、鼻を広げられてお母さんに、鼻の状態を説明されているところを見たこと。

他の人の話を聞いても、フェチシズムの原因が、間違った条件づけとする考え方は概ね、当てはまると思うのですが、幼い淡い恋心が、その女の子の鼻の処置を受けている表情に対する驚きと結びついていしまったのだと思います。

近頃は条件反射が脳に刻まれていく状態などが、利根川等理研のグループ等で、細胞レベルでしっかりと可視化されて脳における変化が細胞レベルで明らかにされ、その後に、条件付けられた細胞に光学的な処置をすることで、条件付けを解除することに成功したりしているようですね。

そういう意味で、鼻と鼻の中のことに対する歪んだ認識は、耳鼻科通院中に形成された医原病だと思っていて、今も患者さんに鼻状態のことを聞いたりするとき、恥ずかしくて、鼻悪くありませんかと聞けませんね。

かわりに、鼻の通りどうですかとかとか、咳払いが多いとかないですかとか回りくどくなってしまいますね。

だから、私は耳鼻科を自分の専門には選びませんでした。

でも周囲を見ると、結構、自分のフェチシズムを昇華して、医療に生かしている医師も多いということに今更ながら、気づきました。
乳房再建術や鼻の整形術などフェチシズムがなければ絶対、素晴らしい手術はできないでしょうね。

私自身、このことで逆によかった点は、女性の胸やそれ以外の部分に何も感じないので、内科的な仕事の間に心を乱されることがないかな。

ななみさんは、耳鼻科の処置をされるのが好きなのですか?

2599鼻女:2021/12/25(土) 20:08:47
耳鼻科プレイ
美女の鼻処置マニアになって数十年、耳鼻科での鼻処置が間近で見られなくなり自らネットで鼻治療患者を募り、今まで十数人の女性の鼻をなんちゃって処置してきました、もちろん同意を得た上でです。
初めて処置させていただいた女性に対してお互いかなりの勇気が入りましたが、痛いながらも我慢していただき涙目になりながら処置に耐えていただいたのを鮮明に覚えています。
最初は綿棒をを鼻腔のほんの入り口でまさぐり、鼻水です湿ってくるとゆっくりと挿入。
数回出し入れして鼻腔内の道を確認したところで吸引管にて上咽頭付近まで鼻汁吸引させていただき吸引管が鼻腔に入っていく感触を確かめつつ、響き渡る吸引音で熱くなってしまってました。
ほぼ全員に言えることは、他人の鼻腔というものは左右どちらかに曲がっていて片方の鼻腔はなかなか入っていかないですね。
管の先端の角度をほんの少し外側に向けるとすんなり入ります。
マイコレの中で利き鼻の女性はちょうど半々ですね、
リピーターの方も2、3人いらっしゃいます、皆さん慢性鼻炎や副鼻腔炎持ちの方々で、一発目ので吸引処置で鼻腔内の鼻汁を全て吸い取るのにかなりの時間を要します。
これからも新規展開できたらと思ってます。

2600ななみ:2021/12/27(月) 11:19:45
Re: 鼻炎持ちの風俗嬢との会話
> 私の知り合いも花粉症で数軒の耳鼻科に通ったことがあるらしいですが、吸引はされたことがないと言ってました。
> ファイバースコープをする時などの前処置で、吸引は必須ではないんですかね?
> ななみさんが行った耳鼻科で、吸引がなかったところはありますか?
> 最近の耳鼻科が優しいだけで、40代以降の方は、子どもの頃も含めたら、一度は吸引されたことはあるのかもしれませんね!

ファイバーや、鼻の状態を確認するためにも吸引はしたほうが良いと思います。もちろんメインは治療として鼻を吸ったほうが良いということから来ているとは思いますが。
学生の頃も大人になって行った耳鼻科も吸引がなかったところはもちろんいくつもありましたよ。副鼻腔炎気味を伝えてもされませんでした。
ただ、学生の頃は吸引がないと母親が吸引してあげてくださいというため、優しい耳鼻科でも吸引はされていました。

2601ななみ:2021/12/27(月) 11:21:06
Re: 時代は変わりましたよね
> 私の中学時代なら、良いとこの私立に通ってそうな清楚な女子中学生が恥じらいながら上品に鼻洗浄していましたが、今やYouTubeにupする時代ですものね

私も声を出させられながら洗浄をよくされていました、、

2602ななみ:2021/12/27(月) 11:39:31
Re: (無題)
> このことは、本当に心のトラウマで、ずっと自分のことを嫌ってきました。
> 今でも、気持ちは同じで、家族も知らないし、妻も知らないですね。
>
> 自分の心にしまっている闇であるとともに、心理・精神的な機序に関する興味の原点でもありますね。
>
> 最初のきっかけは幼稚園のとき、4歳だと思うのですが、当時、淡い恋心をいだいた女の子が自分が通っている耳鼻科で鼻処置を受けているのを見たときに、すごく恥ずかしく感じたと同時にドキドキしたこと。
> 次は小学生低学年のときに、一番中の良かった女の子が、鼻を広げられてお母さんに、鼻の状態を説明されているところを見たこと。
>
> 他の人の話を聞いても、フェチシズムの原因が、間違った条件づけとする考え方は概ね、当てはまると思うのですが、幼い淡い恋心が、その女の子の鼻の処置を受けている表情に対する驚きと結びついていしまったのだと思います。
>
> 近頃は条件反射が脳に刻まれていく状態などが、利根川等理研のグループ等で、細胞レベルでしっかりと可視化されて脳における変化が細胞レベルで明らかにされ、その後に、条件付けられた細胞に光学的な処置をすることで、条件付けを解除することに成功したりしているようですね。
>
> そういう意味で、鼻と鼻の中のことに対する歪んだ認識は、耳鼻科通院中に形成された医原病だと思っていて、今も患者さんに鼻状態のことを聞いたりするとき、恥ずかしくて、鼻悪くありませんかと聞けませんね。
>
> かわりに、鼻の通りどうですかとかとか、咳払いが多いとかないですかとか回りくどくなってしまいますね。
>
> だから、私は耳鼻科を自分の専門には選びませんでした。
>
> でも周囲を見ると、結構、自分のフェチシズムを昇華して、医療に生かしている医師も多いということに今更ながら、気づきました。
> 乳房再建術や鼻の整形術などフェチシズムがなければ絶対、素晴らしい手術はできないでしょうね。
>
> 私自身、このことで逆によかった点は、女性の胸やそれ以外の部分に何も感じないので、内科的な仕事の間に心を乱されることがないかな。
>
> ななみさんは、耳鼻科の処置をされるのが好きなのですか?

そうなのですね。ですが、耳鼻科の医師で耳鼻科の治療にフェチなのかなと思うくらいおかしいほど執着している先生もいらっしゃいますよ。例えば喉の処置になったときに膿栓があればあったあったと嬉しそうに必ず取れるまで鑷子を使うか喉を洗浄する先生がいたりします。オエッとなるよとだけ言われ、看護師さんに耳鼻科の長い舌圧子を使って舌のかなり奥を押さえられてオエッとなりながら、医師に扁桃をおさえながら鑷子を使ったり洗浄したりされたことがあります。
このように特定の治療に対して熱意がかなりある先生は多いと思います。
嫌いでも好きでもないですかね。治療自体は苦痛ですが、また受けてもいいとは思ってしまいます。

2603名無し:2021/12/27(月) 16:26:05
(無題)
毎朝&毎晩しっかり鼻かんでいるのに、先月末から決まって昼に鼻出る。
以下のように症状は軽くなってきているから、昼出てもすすって放っておいてもOKかな?

1週間置き位に鼻出るけど、
?、毎朝&毎晩しっかり鼻かんでいる
?、鼻出てない日が少しずつ長くなってきている(9日⇒10日⇒11日)
?、鼻出た日が4回で、すする時間やすする間隔、鼻出る箇所や鼻出る色が軽くなってきている

すする時間:1時間半(1〜2回目)⇒1時間(3回目)⇒30分(4回目)
すする間隔:3秒〜5秒位(1〜2回目)⇒10秒〜20秒位(3回目)⇒1分〜1分半位(4回目)
鼻出る箇所:左右両方(1〜2回目)⇒右(3〜4回目)
鼻出る色:左が透明、右が黄色(1〜2回目)⇒右が透明&黄色(3回目)⇒右が透明(4回目)

2604名無し先生:2021/12/27(月) 22:11:52
Re: (無題)
> そうなのですね。ですが、耳鼻科の医師で耳鼻科の治療にフェチなのかなと思うくらいおかしいほど執着している先生もいらっしゃいますよ。例えば喉の処置になったときに膿栓があればあったあったと嬉しそうに必ず取れるまで鑷子を使うか喉を洗浄する先生がいたりします。オエッとなるよとだけ言われ、看護師さんに耳鼻科の長い舌圧子を使って舌のかなり奥を押さえられてオエッとなりながら、医師に扁桃をおさえながら鑷子を使ったり洗浄したりされたことがあります。
> このように特定の治療に対して熱意がかなりある先生は多いと思います。
> 嫌いでも好きでもないですかね。治療自体は苦痛ですが、また受けてもいいとは思ってしまいます。

まあ、良心的に解釈すると潔癖症というやつもあるのでしょうね。
徹底して最後までやらないと落ち着かないとかいうことかもしれないし、また、もしかすると、私にはわからないけど、扁桃腺のフェチとかあるかもしれませんね。

でも耳鼻科系の部位というのは解剖学的には本当に面白いですね。
私は解剖オタクと言っていいほど、全身の解剖に興味があるのですが。
その知識を活用して、全身のCTやMRI画像を読んでいるときは至福のときですね。

頭部CTでは耳小骨とか、鼓膜もきちんとCTに写っているし、鼻も副鼻腔や鼻中隔だけでなく、嗅球とかも、しっかり読み取れますし、喉も上咽頭、下咽頭、耳管の入り口、喉頭、声帯、それに各種の間隙や眼窩があり、同じ人間なのだけど、こんなにそれぞれが違うのかと思うほどvariationがあって、暇な時間に学習の意味もあり、画像をじっと眺めていますが、何時間画像を眺めていても飽きることがありませんね。

これらが、ヒトの個性を築いているのかと思うと、ヒトに対する尊敬の気持ちが湧いてきます。
だから、これはフェチではなくて、ヒトに対する好奇心ですね。

2605ななみ:2021/12/30(木) 22:30:38
Re: (無題)
> まあ、良心的に解釈すると潔癖症というやつもあるのでしょうね。
> 徹底して最後までやらないと落ち着かないとかいうことかもしれないし、また、もしかすると、私にはわからないけど、扁桃腺のフェチとかあるかもしれませんね。
>
> でも耳鼻科系の部位というのは解剖学的には本当に面白いですね。
> 私は解剖オタクと言っていいほど、全身の解剖に興味があるのですが。
> その知識を活用して、全身のCTやMRI画像を読んでいるときは至福のときですね。
>
> 頭部CTでは耳小骨とか、鼓膜もきちんとCTに写っているし、鼻も副鼻腔や鼻中隔だけでなく、嗅球とかも、しっかり読み取れますし、喉も上咽頭、下咽頭、耳管の入り口、喉頭、声帯、それに各種の間隙や眼窩があり、同じ人間なのだけど、こんなにそれぞれが違うのかと思うほどvariationがあって、暇な時間に学習の意味もあり、画像をじっと眺めていますが、何時間画像を眺めていても飽きることがありませんね。
>
> これらが、ヒトの個性を築いているのかと思うと、ヒトに対する尊敬の気持ちが湧いてきます。
> だから、これはフェチではなくて、ヒトに対する好奇心ですね。

それだけ画像を見て飽きないなら、医師が天職と言えますね!
私が話した膿栓の医師以外にも、特定の治療に対して徹底しないと落ち着かない医師もいましたね。
喉の処置に多い気がします。膿栓の先生は、小学生でも膿栓を見つけたら看護師さんが頭を押さえて必ず取っていましたね。もちろんオエッとなりますが...

2606ななみ:2022/01/03(月) 22:51:44
(無題)
Bスポット治療で自分で家で喉に薬を塗るのですが、なかなかオエッとなりうまく行きません。
セルフでやられた方いませんか?

2607鼻女:2022/01/04(火) 13:41:10
Re: (無題)
> Bスポット治療で自分で家で喉に薬を塗るのですが、なかなかオエッとなりうまく行きません。
> セルフでやられた方いませんか?

鼻腔からアプローチされては?
ハクジウ5号でイソジンつけて挿入すれば、オエっとなりませんよ。
5号では細いので鼻腔の広さによりますが2号の方が上咽頭にあたる面積が大きいのでおすすめですが、抵抗があって痛みが強い場合強制的に行うと、挿入後粘膜が肥大し、抜くのに苦労しますのでご注意を。

2608ななみ:2022/01/04(火) 14:28:04
Re: (無題)
> > Bスポット治療で自分で家で喉に薬を塗るのですが、なかなかオエッとなりうまく行きません。
> > セルフでやられた方いませんか?
>
> 鼻腔からアプローチされては?
> ハクジウ5号でイソジンつけて挿入すれば、オエっとなりませんよ。
> 5号では細いので鼻腔の広さによりますが2号の方が上咽頭にあたる面積が大きいのでおすすめですが、抵抗があって痛みが強い場合強制的に行うと、挿入後粘膜が肥大し、抜くのに苦労しますのでご注意を。
>

鼻用綿棒で鼻からも塗ってます!鼻からのアプローチは耳鼻科のように金属製のものに綿を巻きつけたものか、5号、2号を先生から渡されて用いています。
口からと鼻からどちらからも塗ってということなので、口からも必要ですね。擦った綿棒の経過を見たいとのことなので、綿棒は先生に見せなければなりません。また、病院が休みになって綿棒と薬液だけ渡して自分で定期的に塗るのだと辛い処置なのでやはりしない場合も多いのでそれを防ぐためもあるみたいです。
口からはBスポットを塗る前に扁桃などに軽く触れたり、舌の少し奥を触ってからBスポット処置をするようにしています。そうすると少しはマシな気がしますね。涙目にはなりますけどね笑

2609ななみ:2022/01/04(火) 15:44:09
Re: (無題)
>
> 鼻腔からアプローチされては?
> ハクジウ5号でイソジンつけて挿入すれば、オエっとなりませんよ。
> 5号では細いので鼻腔の広さによりますが2号の方が上咽頭にあたる面積が大きいのでおすすめですが、抵抗があって痛みが強い場合強制的に行うと、挿入後粘膜が肥大し、抜くのに苦労しますのでご注意を。
>

口腔からのアプローチで何かアドバイスございませんか?

2610鼻女:2022/01/04(火) 20:50:11
Re: (無題)
> >
> > 鼻腔からアプローチされては?
> > ハクジウ5号でイソジンつけて挿入すれば、オエっとなりませんよ。
> > 5号では細いので鼻腔の広さによりますが2号の方が上咽頭にあたる面積が大きいのでおすすめですが、抵抗があって痛みが強い場合強制的に行うと、挿入後粘膜が肥大し、抜くのに苦労しますのでご注意を。
> >
>
> 口腔からのアプローチで何かアドバイスございませんか?

残念ながらないです、我慢して耐えてください。
因みに経鼻からアプローチする時、綿棒の先端を軽くカーブする様に曲げて奥まで入れ、くりんと180度回転させると上咽頭の頂点部も塗れますヨ。

2611ななみ:2022/01/04(火) 21:13:57
Re: (無題)
> 残念ながらないです、我慢して耐えてください。
> 因みに経鼻からアプローチする時、綿棒の先端を軽くカーブする様に曲げて奥まで入れ、くりんと180度回転させると上咽頭の頂点部も塗れますヨ。
>


そうですよね、すみません。私が聞いてどうするって話ですね笑 患者さんがオエッとなっているところを普段押さえているのに情けないです。
鼻からのときに綿棒を曲がるのはやったことありますが、真ん中が塗りにくくなるような感じがしますね。
Bスポット治療はご自分でされているのですか?

2612名無し先生:2022/01/04(火) 21:31:09
Re: (無題)
> それだけ画像を見て飽きないなら、医師が天職と言えますね!
> 私が話した膿栓の医師以外にも、特定の治療に対して徹底しないと落ち着かない医師もいましたね。
> 喉の処置に多い気がします。膿栓の先生は、小学生でも膿栓を見つけたら看護師さんが頭を押さえて必ず取っていましたね。もちろんオエッとなりますが...

自分でも天職と思っていますが、ありがとうございます。
もともと推理小説が大好きだったので、診療行為の中でも診断って楽しい限りで、毎日楽しく過ごしていますよ。

ところで、鼻疾患に関する情報では
https://hanamizu.jp/
が非常にわかりやすく、しかも正しい情報を伝えているように思います。

videoで学べるので是非参考にしてみてください。

2613ななみ:2022/01/06(木) 10:20:05
Re: (無題)
> 自分でも天職と思っていますが、ありがとうございます。
> もともと推理小説が大好きだったので、診療行為の中でも診断って楽しい限りで、毎日楽しく過ごしていますよ。
>
> ところで、鼻疾患に関する情報では
> https://hanamizu.jp/
> が非常にわかりやすく、しかも正しい情報を伝えているように思います。
>
> videoで学べるので是非参考にしてみてください。
>
>

そうなのですね。
子供の頃や中高時代はどのような治療を受けられていたのですか?

2614名無し先生:2022/01/06(木) 19:18:43
Re: (無題)
> そうなのですね。
> 子供の頃や中高時代はどのような治療を受けられていたのですか?


特に語るようなイベントは無いんですが、幼稚園の頃から 小学校の低学年までは、何度も中耳炎を起こしていて、 2から3ヶ月に一回ぐらいの頻度で集中的に中耳炎の治療のために病院に通いました。
そのたびに、鼓膜穿刺を受けていたので、 椅子に顔をぐっと押し付けられて、耳に耳鏡を入れられて、 光を顔の横から当てられる瞬間のことだけを覚えてますね。鼓膜のところで、ガサガサとかと音がした直後に、強いずきっとした痛みがして耳のところから温かい液体が流れ出すのが嫌でしたが、 それ以外、自分の治療で覚えている事はほとんどないですね。
通院中、鼻の治療は受けていないと思います。 だから、吸引のときの痛みとか本当のことを言うと全く判りません。

私自身は、東日本大震災の最中にPTSDの患者さんを多く診察したことがきっかけとなって人の心のことに興味を持ち始め、ここ4−5年、 インターネットで海外の大学の講義をとったりして、心理学をずっと勉強してきました。

そして、ここの掲示板で、 ななみさんや それ以外の人の書き込みを見て大変興味を覚えました。
一般的には、それほど大きな病気でないと思われる耳鼻科の処置で、心にトラウマを覚えている人たちが結構いるんだなということに驚きました。

ななみさん自身は多分、今そう言われてもぴんとこないかもしれませんが、書き込み内容を見て、実は医療行為によって、心にトラウマをおった方なのではないかと私は感じました。

だから、耳鼻科の看護師とし自分自身の体験を昇華できているのは、素晴らしいことだと思います。
同時に、自分自身に自信を持ったり、人生を前に進もうとする際に、フロイトが言ったように、「この人は記憶に苦しんでいるのです」ということがなければいいですね。

「身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法」
という本が、アマゾンで購入できると思うのですが、 この本自体は、脳神経科学の記載がやや詳細なので、その分野にある程度の知識がないと読みづらいと思うのですが、 特に第3第4章あたりを読むとそこに紹介されている症例の中にななみさんは自分自身を見出すのではないかと思いますよ。

よかったら紐解いてみてください。

2615ななみ:2022/01/08(土) 15:48:42
Re: (無題)
>
> 特に語るようなイベントは無いんですが、幼稚園の頃から 小学校の低学年までは、何度も中耳炎を起こしていて、 2から3ヶ月に一回ぐらいの頻度で集中的に中耳炎の治療のために病院に通いました。
> そのたびに、鼓膜穿刺を受けていたので、 椅子に顔をぐっと押し付けられて、耳に耳鏡を入れられて、 光を顔の横から当てられる瞬間のことだけを覚えてますね。鼓膜のところで、ガサガサとかと音がした直後に、強いずきっとした痛みがして耳のところから温かい液体が流れ出すのが嫌でしたが、 それ以外、自分の治療で覚えている事はほとんどないですね。
> 通院中、鼻の治療は受けていないと思います。 だから、吸引のときの痛みとか本当のことを言うと全く判りません。
>
> 私自身は、東日本大震災の最中にPTSDの患者さんを多く診察したことがきっかけとなって人の心のことに興味を持ち始め、ここ4−5年、 インターネットで海外の大学の講義をとったりして、心理学をずっと勉強してきました。
>
> そして、ここの掲示板で、 ななみさんや それ以外の人の書き込みを見て大変興味を覚えました。
> 一般的には、それほど大きな病気でないと思われる耳鼻科の処置で、心にトラウマを覚えている人たちが結構いるんだなということに驚きました。
>
> ななみさん自身は多分、今そう言われてもぴんとこないかもしれませんが、書き込み内容を見て、実は医療行為によって、心にトラウマをおった方なのではないかと私は感じました。
>
> だから、耳鼻科の看護師とし自分自身の体験を昇華できているのは、素晴らしいことだと思います。
> 同時に、自分自身に自信を持ったり、人生を前に進もうとする際に、フロイトが言ったように、「この人は記憶に苦しんでいるのです」ということがなければいいですね。
>
> 「身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法」
> という本が、アマゾンで購入できると思うのですが、 この本自体は、脳神経科学の記載がやや詳細なので、その分野にある程度の知識がないと読みづらいと思うのですが、 特に第3第4章あたりを読むとそこに紹介されている症例の中にななみさんは自分自身を見出すのではないかと思いますよ。
>
> よかったら紐解いてみてください。
>
>

私自身そうかもしれませんね。当時は耳鼻科の椅子が拷問椅子に見えるほどでした。学校が終わると耳鼻科がある日は憂鬱でしたしね。鼻が腫れていようが鼻水が多いとなると太い吸引管を看護師さんがセットします。魚の骨が刺さったときはどれだけオエッとなってもやめてくれませんでしたし、オエッとなった時に舌が1番下がって見やすいからとわざとオエッとさせられた場面もありましたね。
名無し先生的には苦痛のある治療は必要ないと思うのですか?
もちろん苦痛はない方が良いですが、耳鼻科治療に関しての話です。

2616鼻女:2022/01/09(日) 22:24:02
耳鼻科での鼻処置の点数
 耳鼻科のドクターがいらっしゃればお聞きしたいことがあります。
鼻処置の医療点数は14点と記憶していますが、そんなに鼻水多くなく、数秒で吸引が終了するのと、鼻腔奥深くまで膿汁だらけでかなりの時間をかけて吸引するのとでは点数は変わらないのでしょうか?
患者によっては処置時間、使用する薬液量の差がすごくあると思ってしまいます。

2617名無し先生:2022/01/13(木) 02:24:40
Re: (無題)
> 名無し先生的には苦痛のある治療は必要ないと思うのですか?

とんでもないです。ただ実際本当に必要な操作なのかどうか、そして、その苦痛に見合う効果を上げるかどうか、また苦痛の軽減に十分な注意を払っているかどうかという事はとても大切なことだと思います。

麻酔でも、粘膜収縮薬でも、効果を発揮するまで5から10分はかかるでしょう。
だから5分間待ってあげて、その後に、 治療を施行すればいいのに、 1人でも多くの患者を裁くと言うことが優先されているのではないかなとは思うのです。

ある精神的な反応が起きる時に、脳内で実際どのようなことが起きているのかということが画像として確認できるようになってたかだか20数年の歴史しかないことがないことがまずは事実としてあり。
そして、心のトラウマのような現象といっても、 そもそもそのようなものが実際に存在しているかどうか、患者自身や研究者自体が疑っていたことが、実際に機能的脳画像として捉えられ、 それをきっかけとして、 診断や治療の足がかりが少しずつ見始めたのがここ十年の歩みであるということ。

そして、ここが一番重要なんですが、そのような脳科学、精神医学を生物学的な現象としてしっかりと理解しようとする 土壌の欠落した日本で、 苦痛を伴う医療行為がもたらす、 発達途中の子供の心への影響が真剣に 顧みられるようになるのには、あと何十年もかかるのでしょうね。

それまでは、このぐらいの痛みになぜ耐えられないの、我慢しなさいと言う言葉が、医療現場で繰り返されるのではないでしょうか。

トラウマを思い出させる感覚やイメージによって性的に興奮すると言う強烈な恥ずかしさを伴う体験自体が、トラウマに中毒になるという、心のトラウマの重大な表現型であると言う知識も理解されるのにはもっと時間がかかるのでしょう。

2618通りすがり:2022/01/13(木) 11:17:40
鼻処置
鼻処置14点に関する投稿拝見しましたが私は単なる耳鼻科好きの患者で詳しいことはわかりませんがこの時期ならではの点数ネタということで。

家族が飛行機で出張へ行き、耳が塞がった状態になり、先日職場近くの耳鼻科に行きました。医師曰く「オミクロンは、鼻かぜ程度症状の感染者がいるので注意している」とのことでした。

 診察はというと。耳鼻ともファイバースコープを使い600点、鼓膜の検査で240点と、しっかり課金するも、鼻処置はなし。 鼻道や上咽頭にある鼻水を吸引するか迷ったようですが、吸引による飛沫が怖いので、と自分で鼻かんでください、と言われたと。

用心深いのは仕方ない面もあるけれど、ほとんどすべての患者がオミクロンかも、と疑い始めたら診療できないですね。

私が通う別の耳鼻科は新年早々に薬もらいに行きましたが、鼻処置もとより、鼻洗浄、ネブライザー全開でした。

用心にこしたことはないのですけれどね。

2619ななみ:2022/01/13(木) 11:46:35
Re: (無題)
> とんでもないです。ただ実際本当に必要な操作なのかどうか、そして、その苦痛に見合う効果を上げるかどうか、また苦痛の軽減に十分な注意を払っているかどうかという事はとても大切なことだと思います。
>
> 麻酔でも、粘膜収縮薬でも、効果を発揮するまで5から10分はかかるでしょう。
> だから5分間待ってあげて、その後に、 治療を施行すればいいのに、 1人でも多くの患者を裁くと言うことが優先されているのではないかなとは思うのです。
>
> ある精神的な反応が起きる時に、脳内で実際どのようなことが起きているのかということが画像として確認できるようになってたかだか20数年の歴史しかないことがないことがまずは事実としてあり。
> そして、心のトラウマのような現象といっても、 そもそもそのようなものが実際に存在しているかどうか、患者自身や研究者自体が疑っていたことが、実際に機能的脳画像として捉えられ、 それをきっかけとして、 診断や治療の足がかりが少しずつ見始めたのがここ十年の歩みであるということ。
>
> そして、ここが一番重要なんですが、そのような脳科学、精神医学を生物学的な現象としてしっかりと理解しようとする 土壌の欠落した日本で、 苦痛を伴う医療行為がもたらす、 発達途中の子供の心への影響が真剣に 顧みられるようになるのには、あと何十年もかかるのでしょうね。
>
> それまでは、このぐらいの痛みになぜ耐えられないの、我慢しなさいと言う言葉が、医療現場で繰り返されるのではないでしょうか。
>
> トラウマを思い出させる感覚やイメージによって性的に興奮すると言う強烈な恥ずかしさを伴う体験自体が、トラウマに中毒になるという、心のトラウマの重大な表現型であると言う知識も理解されるのにはもっと時間がかかるのでしょう。


なるほど、確かに実際に5分程度また耳鼻科はほとんどないですね。待たない代わりに吸引を奥までしなかったりと最近では患者の回りを良くするために麻酔を待たず治療をソフトにすることで対応していますよね。ですが、それだとそもそも麻酔薬をかけた意味も吸引する意味も薄いと思いませんか?
現在もなんで我慢できないの?というタイプの耳鼻科はありますが、最近では痛いよね、頑張って!というような耳鼻科が多い気がします。ですが、麻酔を時間をかけてすることはないので矛盾してますよね。
それであれば私の当時の綿棒を奥まで入れてしばらく待つような念入りな麻酔をして、治療は鼻の中をかき回されるレベルの吸引で、痛かったですが麻酔無しだともっと痛かったのだと思います。これに関しては治療の意図も麻酔の意図もわかるのでまだこちらの方が意味のある処置だと思うのです。
ですが、まだ日本人は我慢することが良いとするような価値観を持っている面もありますので、基本的には患者からの口コミなどにあまり影響のない大病院などで苦痛を伴う処置の時は我慢して、耐えなさいなどというスタンスの場合も多いですね。

2620ななみ:2022/01/13(木) 11:50:15
Re: 鼻処置
> 鼻処置14点に関する投稿拝見しましたが私は単なる耳鼻科好きの患者で詳しいことはわかりませんがこの時期ならではの点数ネタということで。
>
> 家族が飛行機で出張へ行き、耳が塞がった状態になり、先日職場近くの耳鼻科に行きました。医師曰く「オミクロンは、鼻かぜ程度症状の感染者がいるので注意している」とのことでした。
>
>  診察はというと。耳鼻ともファイバースコープを使い600点、鼓膜の検査で240点と、しっかり課金するも、鼻処置はなし。 鼻道や上咽頭にある鼻水を吸引するか迷ったようですが、吸引による飛沫が怖いので、と自分で鼻かんでください、と言われたと。
>
> 用心深いのは仕方ない面もあるけれど、ほとんどすべての患者がオミクロンかも、と疑い始めたら診療できないですね。
>
> 私が通う別の耳鼻科は新年早々に薬もらいに行きましたが、鼻処置もとより、鼻洗浄、ネブライザー全開でした。
>
> 用心にこしたことはないのですけれどね。
>
>

鼻処置は今では行っている耳鼻科の方が多いように感じますね。ネブライザーも全開な気がします。耳鼻科で処置に制限をかけてしまうと内科のほうが良いとなってしまいますからね...
コロナに対して気を付けている割には、ファイバーはするのに吸引はしないというのは少し点数稼ぎかなと思ってしまいます。

2621ファイバー:2022/01/13(木) 13:32:00
ファイバー
ファイバーの点数は私も高いと思ってました。機材の値段が高いのは分かるけど、咽頭ファイバー600点は高報酬ですよね。耳鼻科医の打出の小槌なんだろうなあ。

耳不調の際の、聴力、ティンぱのも高いけど、看護師の手間もかかること考えると、医師1人でどんどん突っ込んで、チャリンチャリンと懐に報酬がはいってきてるイメージあります。

大半の患者は鼻、喉の症状だとすると、鼻処置をしていないことは事前に公表しておくべきものなのではないでしょうか?

受診者全員PCRするような方法もありそうですよね。

2622ななみ:2022/01/13(木) 17:08:01
Re: ファイバー
> ファイバーの点数は私も高いと思ってました。機材の値段が高いのは分かるけど、咽頭ファイバー600点は高報酬ですよね。耳鼻科医の打出の小槌なんだろうなあ。
>
> 耳不調の際の、聴力、ティンぱのも高いけど、看護師の手間もかかること考えると、医師1人でどんどん突っ込んで、チャリンチャリンと懐に報酬がはいってきてるイメージあります。
>
> 大半の患者は鼻、喉の症状だとすると、鼻処置をしていないことは事前に公表しておくべきものなのではないでしょうか?
>
> 受診者全員PCRするような方法もありそうですよね。
>

風邪っぽい受診者にPCRは実際にしている耳鼻科はありますよね。咽頭、耳のファイバーは良くない先生だとそう言った場合もあるかもしれません。鼻処置やネブライザーもネットなどで行っていないならいないと書くべきではあると思いますね。

2623名無し:2022/02/19(土) 21:07:58
処置
スプレー、吸引処置風景。
吸引はよく見えないが、医師の手の動きで鼻腔奥まで入れてるのがわかる。

https://youtu.be/XMF_9kt4Qqg

2624ななみ:2022/02/23(水) 14:24:38
Re: 処置
> スプレー、吸引処置風景。
> 吸引はよく見えないが、医師の手の動きで鼻腔奥まで入れてるのがわかる。
>
> https://youtu.be/XMF_9kt4Qqg

奥まで入れてますね。初めは看護師さんも頭を押さえてますが、動かないとわかって離れてますね。
我慢強い子なのか本当に痛くないのかどちらなのでしょうね。
あと私的にはこのタイプのネブライザーはかなり恥ずかしい部類に入ります笑




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