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耳鼻科フェチ(鼻なんでも掲示板)
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Re: (無題)
> 結局みなさんはどうして耳鼻科フェチになられたんですか?
> また、病院で嫌だった、苦手だった、恥ずかしかった、嫌いだったことを教えて欲しいです。
このことは、本当に心のトラウマで、ずっと自分のことを嫌ってきました。
今でも、気持ちは同じで、家族も知らないし、妻も知らないですね。
自分の心にしまっている闇であるとともに、心理・精神的な機序に関する興味の原点でもありますね。
最初のきっかけは幼稚園のとき、4歳だと思うのですが、当時、淡い恋心をいだいた女の子が自分が通っている耳鼻科で鼻処置を受けているのを見たときに、すごく恥ずかしく感じたと同時にドキドキしたこと。
次は小学生低学年のときに、一番中の良かった女の子が、鼻を広げられてお母さんに、鼻の状態を説明されているところを見たこと。
他の人の話を聞いても、フェチシズムの原因が、間違った条件づけとする考え方は概ね、当てはまると思うのですが、幼い淡い恋心が、その女の子の鼻の処置を受けている表情に対する驚きと結びついていしまったのだと思います。
近頃は条件反射が脳に刻まれていく状態などが、利根川等理研のグループ等で、細胞レベルでしっかりと可視化されて脳における変化が細胞レベルで明らかにされ、その後に、条件付けられた細胞に光学的な処置をすることで、条件付けを解除することに成功したりしているようですね。
そういう意味で、鼻と鼻の中のことに対する歪んだ認識は、耳鼻科通院中に形成された医原病だと思っていて、今も患者さんに鼻状態のことを聞いたりするとき、恥ずかしくて、鼻悪くありませんかと聞けませんね。
かわりに、鼻の通りどうですかとかとか、咳払いが多いとかないですかとか回りくどくなってしまいますね。
だから、私は耳鼻科を自分の専門には選びませんでした。
でも周囲を見ると、結構、自分のフェチシズムを昇華して、医療に生かしている医師も多いということに今更ながら、気づきました。
乳房再建術や鼻の整形術などフェチシズムがなければ絶対、素晴らしい手術はできないでしょうね。
私自身、このことで逆によかった点は、女性の胸やそれ以外の部分に何も感じないので、内科的な仕事の間に心を乱されることがないかな。
ななみさんは、耳鼻科の処置をされるのが好きなのですか?
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