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耳鼻科フェチ(鼻なんでも掲示板)
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Re: (無題)
> そうなのですね。ですが、耳鼻科の医師で耳鼻科の治療にフェチなのかなと思うくらいおかしいほど執着している先生もいらっしゃいますよ。例えば喉の処置になったときに膿栓があればあったあったと嬉しそうに必ず取れるまで鑷子を使うか喉を洗浄する先生がいたりします。オエッとなるよとだけ言われ、看護師さんに耳鼻科の長い舌圧子を使って舌のかなり奥を押さえられてオエッとなりながら、医師に扁桃をおさえながら鑷子を使ったり洗浄したりされたことがあります。
> このように特定の治療に対して熱意がかなりある先生は多いと思います。
> 嫌いでも好きでもないですかね。治療自体は苦痛ですが、また受けてもいいとは思ってしまいます。
まあ、良心的に解釈すると潔癖症というやつもあるのでしょうね。
徹底して最後までやらないと落ち着かないとかいうことかもしれないし、また、もしかすると、私にはわからないけど、扁桃腺のフェチとかあるかもしれませんね。
でも耳鼻科系の部位というのは解剖学的には本当に面白いですね。
私は解剖オタクと言っていいほど、全身の解剖に興味があるのですが。
その知識を活用して、全身のCTやMRI画像を読んでいるときは至福のときですね。
頭部CTでは耳小骨とか、鼓膜もきちんとCTに写っているし、鼻も副鼻腔や鼻中隔だけでなく、嗅球とかも、しっかり読み取れますし、喉も上咽頭、下咽頭、耳管の入り口、喉頭、声帯、それに各種の間隙や眼窩があり、同じ人間なのだけど、こんなにそれぞれが違うのかと思うほどvariationがあって、暇な時間に学習の意味もあり、画像をじっと眺めていますが、何時間画像を眺めていても飽きることがありませんね。
これらが、ヒトの個性を築いているのかと思うと、ヒトに対する尊敬の気持ちが湧いてきます。
だから、これはフェチではなくて、ヒトに対する好奇心ですね。
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