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耳鼻科フェチ(鼻なんでも掲示板)
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Re: (無題)
> そうなのですね。
> 子供の頃や中高時代はどのような治療を受けられていたのですか?
特に語るようなイベントは無いんですが、幼稚園の頃から 小学校の低学年までは、何度も中耳炎を起こしていて、 2から3ヶ月に一回ぐらいの頻度で集中的に中耳炎の治療のために病院に通いました。
そのたびに、鼓膜穿刺を受けていたので、 椅子に顔をぐっと押し付けられて、耳に耳鏡を入れられて、 光を顔の横から当てられる瞬間のことだけを覚えてますね。鼓膜のところで、ガサガサとかと音がした直後に、強いずきっとした痛みがして耳のところから温かい液体が流れ出すのが嫌でしたが、 それ以外、自分の治療で覚えている事はほとんどないですね。
通院中、鼻の治療は受けていないと思います。 だから、吸引のときの痛みとか本当のことを言うと全く判りません。
私自身は、東日本大震災の最中にPTSDの患者さんを多く診察したことがきっかけとなって人の心のことに興味を持ち始め、ここ4−5年、 インターネットで海外の大学の講義をとったりして、心理学をずっと勉強してきました。
そして、ここの掲示板で、 ななみさんや それ以外の人の書き込みを見て大変興味を覚えました。
一般的には、それほど大きな病気でないと思われる耳鼻科の処置で、心にトラウマを覚えている人たちが結構いるんだなということに驚きました。
ななみさん自身は多分、今そう言われてもぴんとこないかもしれませんが、書き込み内容を見て、実は医療行為によって、心にトラウマをおった方なのではないかと私は感じました。
だから、耳鼻科の看護師とし自分自身の体験を昇華できているのは、素晴らしいことだと思います。
同時に、自分自身に自信を持ったり、人生を前に進もうとする際に、フロイトが言ったように、「この人は記憶に苦しんでいるのです」ということがなければいいですね。
「身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法」
という本が、アマゾンで購入できると思うのですが、 この本自体は、脳神経科学の記載がやや詳細なので、その分野にある程度の知識がないと読みづらいと思うのですが、 特に第3第4章あたりを読むとそこに紹介されている症例の中にななみさんは自分自身を見出すのではないかと思いますよ。
よかったら紐解いてみてください。
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