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Web誌友会 板/2
1
:
トキ
:2013/01/20(日) 11:50:32 ID:UVsStHb2
「今の教え」と「本流復活」を考える・「web誌友会」 板 です。
*web誌友会についての話題は、このスレッドでお願いします。
このスレッドは、生長の家信徒の人達のweb誌友会のために作成したスレッドです。
上記に関連する話題なら、狭く解釈しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家の信仰と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。明らかな他団体や特定の霊能力者の宣伝となる投稿も削除の対象になります。
目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。
投稿に当たっての注意点
*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
部分」にある「全部読む」を押して下さい。
このサイトについて
*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。
管理人からのお願い
*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。
原則として、身元がわかるような内容の自己紹介は避けたほうが無難です。
身元をかくすため、多少の作為(年齢を少しごまかす、住まいを変える)は、悪意がない限り、問題とはしません。
どの立場でも、(教団援護派、学ぶ会など)歓迎しますから、それは明らかにしても大丈夫です。
削除について
投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。
出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、他団体の宣伝、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。
その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。
管理人「トキ」 敬白
398
:
神の子さん
:2013/02/21(木) 18:13:14 ID:???
>>396
謹慎中にいっぱい書き込みすぎじゃん
399
:
志恩
:2013/02/21(木) 18:35:11 ID:.QY5jUA6
復興G様、トキ様、そして お世話係のahope様
私も、WEB誌友会のおかげで、新鮮な気持ちで、
「生命の實相」を心して拝読できます幸運を、ありがたく思っております1人です。
思えば、復興G様は、雅春先生時代のときから 研修会議などにも 出席されていらしたほどの役職のあったお方で、
雅春先生や、各 有名本部講師の方々に 直に 薫陶をうけていらしたおかただということが、いままでの
お話の内容で分ってまいりました。
復興G様は、80歳でいらっしゃるそうですが、若々しく 自由自在に PCをこなされておられますので、おどろきです。
そのおかげによりまして、「生命の實相」の輪読会・WEB誌友会で、月1回 大先輩として教えていただける事が出来、幸せに思っております。
また、トキ様はトキ様で、トキ様の縁者でいらっしゃるという一白鳩会員様は、かなりのご高齢ではないかとご推察申し上げますが、
それにもかかわらず、頭は、全くぼけてなくて、戦前のことまで、覚えておられるというのは、ほんとうに 奇跡の人のようです。
a hope様は、まだお若いから、ご自分では、そういうつもりで言ったのではないのに、と言うことも、お相手に批判される場合もあるかもしれません。
だから、むかつくこともあるでしょうけれど、
(私なんか、若くなく、老気のいたり だらけで、、掲示板では、そのようなことは日常茶飯事でございますが)
私も、今迄、初心者様やさくら様のように、納得いかないことがあるときは、正直に、復興G様にどんどん質問してまいりました人間です。
どんどん質問することも、開かれたWEB誌友会という性格上、閲覧者の皆様の勉強になりますから、
今回のことも、プラス思考で捉えれば 有意義なことだったと思っております。
お互いに、相手の意見に対して、納得がいかなかったり、反論がある場合は、私は、そうは思わない、とか、そうは、思ってはいなかった、とか
がんがん、相手に 意見をおっしゃれば、いいんじゃないでしょうか。
言ったり、言われたり、、。
私も、WEB誌友会ではなく、ここの掲示板でですが、さんざん批判されて、どれだけ言われて来たかしれません。(私も言って来ましたが)
ですから ahope様の
消え入りたいお気持ちも理解できますが、これらも全て 学びの一環だと思われて、今後もよろしくお世話の方を、おねがいできたらありがたいなと
思っております。
これからも お互いが 意見交換により、磨き合いながら 前向きに生きて行けたら いいですね。
私が、最初からWEB誌友会に出ますと、1人でべらべら べらべら でしゃばって しゃべってしまうタイプですので、なるべく出るのは控えて、終わりの頃に
ちょこっと出るようにしたいのです。拝見しておりますし、 勉強はさせて頂いておりますので、ご了承くださいませ。
400
:
a hope
:2013/02/21(木) 18:39:49 ID:TqpbsVIM
>>398
神の子さま
本当ですね。
ご指摘ありがとうございます。
それでは、謹慎中であっても、自分のことでどなたかに、
ご迷惑をかけたりしてしまっている場合のみ登場させていただきます。
それ以外の書き込みは、しばらく控えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
401
:
トキ
:2013/02/21(木) 19:01:23 ID:nDYMVrzU
>>400
いや、そんな事は気にしないで、どんどん投稿をして下さい。
むしろ、歓迎いたします。
よろしくお願いいたします。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
402
:
志恩
:2013/02/21(木) 19:02:23 ID:.QY5jUA6
>>神の子様
別板の方で,初心者様もさくら様も、もう掲示板には、来ませんので、、と言ったそばから
お二人とも すぐに、本島の ここへ出て来られてるじゃないですか?
君は、身内には、甘いんだね。いつものことですが。
そうそう、君もだね。黙っていられないのだよね。すぐでて来てる。
かくいう 私もだが。。
ここは、「謹慎は、あって なき が如き 掲示板。」
神の子様、いつも名で、出て来て下さい。
403
:
志恩
:2013/02/21(木) 19:03:59 ID:.QY5jUA6
a hope様も 聖典のつづきを…
404
:
アクエリアン
:2013/02/21(木) 19:21:51 ID:A/BtFVdU
a hope様
考えの違う人からの、論難に対する、受け答え、素晴らしいです。
敬服しました。
谷口雅春先生の教えが、現総裁のお経モドキに、 NOを言えない、情けない、雅春先生から直接教えを受けた人にくらべ、一億万倍、内在化されていると、私は、今回の書き込みを拝読させていただき、確信しました。
信仰は、年月ではないんですね。
今後の、ご精進を、祈っております。
405
:
志恩
:2013/02/21(木) 20:01:50 ID:.QY5jUA6
アクエリアン様
アクエリアン様も、そう思われましたか。。コメント、ありがとうございます。
初心者様は、以前より、痛々しいくらいに 追求されるようになられました。
お気持ちが、追い込まれておられるような、ゆとりの なさを感じました。
406
:
神の子さん
:2013/02/21(木) 20:04:51 ID:???
追い込まれたら逃げる誰かと違ってww
407
:
トキ
:2013/02/21(木) 20:10:32 ID:nDYMVrzU
まあまあ、みなさま、大調和でお願いします。
初心者様もさくら様も、大切な投稿者様の仲間ですから。
合掌 ありがとうございます
408
:
アクエリアン
:2013/02/21(木) 20:43:27 ID:4S4FDuoE
志恩様、コメントありがとうございます。
>>初心者様は、以前より、痛々しいくら いに 追求されるようになられまし た。
お気持ちが、追い込まれておられるよ うな、ゆとりの なさを感じました。<<
初心者氏は、なにか掴まえておられるのでしょう。
こういう掲示板でやりとりしないで(基本の考えが違えば、なかなかうまくいかないので)、ご自身で、ブログなどを立ち上げて、ご自身の思想を発表されたらどうなのかとは思いますけど。
そうされれば、総裁=初心者疑惑も吹き飛ぶと思うのですが。笑い
409
:
神の子さん
:2013/02/21(木) 21:02:20 ID:???
初心者さまの書き込みも、さくらさまの書き込みも、とても良い内容でした。共感する所も、多々ありました。再開を待ちます。
410
:
閲覧者
:2013/02/21(木) 21:14:00 ID:a.sQGF/g
良い内容ですが、残念なことにお二人ともほぼ同時に出ていかれますね。
あ、確か、リアルのお友達でしたっけ。
411
:
志恩
:2013/02/21(木) 21:18:14 ID:.QY5jUA6
>>神の子様
「逃げる」「濡れ衣」と言ったら、誰だか ばれとる で。
君は、初心者様とさくら様のお仲間だってこともさ。
いつもの名で 出て下さい。
412
:
志恩
:2013/02/21(木) 21:29:15 ID:.QY5jUA6
アクエリアン様
初心者様は、昨年の7月頃に 訊け君と
「生命の實相」39巻の、雅春先生と倉田百三氏との「寂光論争」を語りあわれた時に、
初心者様は、思わず
「雅春先生が生きてる時に、聞いとけばよかった」とおっしゃいました。
普通、信徒が、そのような言葉遣いするでしょうか?
どこで、言われていたか、掲示板での発言記録を 探せばありますが、、
人間て、多く語ると、ふと 地がでて来ちゃうんですよね。
私だって、多く語ると、江戸っ子なので、ベランメー調が、ふと 出て来ちゃうんで ござんすよ。
413
:
SAKURA
:2013/02/21(木) 22:19:32 ID:dGeUHjWM
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■
>>394
…「トキ様」の投稿 から〜〜〜 ―― その1 ――
遅くなりましたが…「トキ様…」からの、お返事、ありがとうございました。ただ?躊躇しましたので〜〜〜す。
「小文字…sakura様」になっておりましたので…どうしようかと??返事に一瞬〜〜〜〜でしたが?やはり
“ 文面 ”から私こと【 大文字のSAKURA 】が文章中にみえましたので、返事を投稿させて頂きます。
■【他の教区での死亡された方…】の≪死亡届≫を受け取らない??に関してです。…が?
どうなんでしょうか??と思います。…が?唯!此処で申しますのも変ですが?いろんな思考が出てきます。
まず!そこの【 教区 】自身が、受け取らないのでしょうか〜〜〜?
それとも、その死亡なされた方の所属「支部長さん」が≪死亡届≫を提出されていないのでしょうか〜〜〜?
その点の確認をなさったのでしょうか?それは「トキ様…」どちらの判断とお聞きになられていますのですか?
■此処でブレイクしますが〜〜〜(参考までに〜〜〜)
私が、まだ「創価学会…在籍中」の当時のことを此処で“一例…”として投稿させて頂きます。それは、当時、
自宅を千葉の行徳に持っていた頃の事です。その頃は、“中野に事務所…”を置き、自宅は千葉の行徳という
状態で…「創価学会…入会」後、しばらくしましてからの状況です。実はこの「創価学会…入会」…に関しまし
ては、あるデパートでのお客様(創価学会員)の方との出会いから、入会しました。この方は、当時、東村山
なのですが、そこに新居を持たれており、その方とは“半年間…”は、楽しく過ごさせて頂きました。勿論!
他の東村山の皆様との触れ合いも楽しいモノでした。何故なら、私の【聴力喪失…】の現状の状況を、親身に
なって、大げさですが其処の会館の方達が“筆談…”・“ゆっくりした会話”この様に私に対応して下さいました。
ところが〜〜〜“半年後”に、中野に“籍…を移動”されたのです。…が?此処で【ハプニング…!!】
その頃の私は、まだ「仕事場」での寝起きしながらの状況での【住まい兼用ワンルーム】での住居でした。
その後、引っ越しにて「仕事場…中野!住まい…千葉の行徳」この様に〜〜〜この事は、後には【失敗…】かと。
実は、当時の私は、「中野の方達との支部会…活動」には当初、多少抵抗感があり、考えた末に、
「千葉の行徳の方へ会員移動…」する事に、決めましたのです。当時「創価学会」の「聖教新聞の購読」が
ありまして、たまたま近くの所に「聖教新聞担当の方」がいましたのです。…が?先ず!移動する前に、その
地域の状況を把握しましょうとの考えで、そのお宅を訪ねましたが?どうも≪類の法則≫には〜〜〜正直、
モット馴染めないのでは?その様な想いにて、結局!「仕事場の中野」此処にある「創価学会…の支部」に
移籍する事に決め…手続きを御願いしました。
つづく
414
:
SAKURA
:2013/02/21(木) 22:23:25 ID:dGeUHjWM
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■
>>394
…「トキ様」の投稿 から〜〜〜 ―― その2 ――
■
>>413
の続き投稿です…。
ある日の事…電話が私どもにかかってきましたのです。
それは、まだ当時の事…【会員用の青カード…】が、【東中野の文化会館】に届いていないとの連絡なのです。
それで、私自身、また「埼玉の東村山」に連絡しますと、「埼玉の東村山の方」が既に【会員用の青カ−ド…】
は、千葉の方に提出していますと!ですから、また「千葉の文化会館」に、問い合わせますと(この段階では、
まだ千葉の行徳の支部の方)とお会いした事はなく…要約!私どもの【会員青カード…】を持った相手の方が
見つかり、当時その方は【会員カードの獲得(会員数)…】に執着されまして、何度も!何度も!【会員カード】
の移動を御願いしましたが?なかなか手放さないのです。確か?1月ぐらい小康状態でしたかと。
そこで【東中野の部長さん…の発案】にて、そこにそのまま【会員の青カード…】を残しておいて欲しいとの事で
した。これが原因で〜〜いつも“こころに引っかかり”……後に、この事が「第一回の脱退の原因」にも、多少の
影響を及ぼしました。…が?ある時、思いあまって【創価学会の本部】に問い合わせますと…休日にて??
たまたま【聖教新聞の幹部方…】が、電話口に出て下さいまして、話の内容から「確かに、他の人と合わない
だろう〜〜〜と」この判断をして頂きまして…或る“処置…”をなさってくださいました。それは、まず!
【脱退…】を勧めて、その後、3か月後に、また【創価学会入会の手続き】の形にして下さいましたが、たまたま
その方が【創価学会…幹部(池田会長側近)の方】でしたから、今にして思いますとその様な“手続き…”が、
出来ましたのでしょうかしら〜〜〜ン……【会員の青カード…】を、社会常識からずれた“信者の方”は
中々〜〜〜手放さないのですと、当時の「本部の方」がおっしゃつていました。…が?
その事を、ふと!思い出して「生長の家…支部長さんの方」で、そのような“手続き…”をされていない方も、
いられるのではと…??私も「亡き母…死亡届」を、まず「此処地元の教化部…」に電話しますと、教化部
から「支部長宅」にまず連絡して下さいとのことで「亡き母」は、モウ〜〜10年前に「支部長…」をやめており、
その地区での別の方が担当になり、その「支部長さん」に連絡しました。…が?その方は≪死亡届…≫を、
提出して下さり、無事に【亡き母の永代供養…】も全て終わりました。…が? ❤〜【 感謝 】この様に、
私事での判断ですが〜〜〜やはり何処か“連絡のミス”では??ないのでしょうかと??
■尚!【組織…前以上に官僚化】という事に関しましては、後日また!投稿をさせて頂きます。…が?
再合掌
415
:
ona
:2013/02/22(金) 01:41:33 ID:Oj1ZYtC6
2012年ニコ生MVP & 重大事件第1位
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s
みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html
416
:
SAKURA
:2013/02/22(金) 21:31:52 ID:dGeUHjWM
トキ様 ヘ 観覧者の皆様 ヘ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>413
>>414
>> 続き投稿です…。
■
>>394
…「トキ様」の投稿 から〜〜〜 ―― その3 ――
最初に【補 足…】をさせてい頂きます。
「創価学会 2回目…入会」その後の【退 会 …】するに際しては、大変でした。…が? ><
この「退会…(2回目)」には、大きく2つの要因での事情にて【退会…】する事に至りました。
■一つ目は、「創価学会」での【 日蓮聖人…様の古文書】などを、拝読していきましたが〜〜〜
次第に他の学会員の方々と活動して参りますと…一つの疑問が??
【国家……】この認識が、果たして〜〜〜私の想定以上に“薄れて”いく感じが致しました。どうしても、
周りの方々を見ていますと、私自身の思いよりも「現時点での自分自身の幸福論…」が、優先している
この事が?長く「生長の家…」をしておりますので「国家論…」が、脳裏にありましたので〜〜〜?
そして、何よりも【真理…】の捉え方は、「生長の家…御教え」は、素晴らし〜〜〜イと【実感…】
しかし、ある半面は、いいところもありました。…が?私の耳が不自由なのを承知で…以前投稿しましたが?
「結婚相手を紹介…」されました。ある時、相手は“エリートの方”で、東大農学部の教授の方を、紹介され
ましたのです。それが以前「前歯が三本抜けた方…」でしたので〜〜〜す。当時の私は、まだ思う人がいて、
…「星の王子様」ですが、それで、断わりを致しました。今にして思えば【障害…ハンディ−】とかに、
こだわらずに紹介して下さる事に“ビックリ…”でしたかと。少し思い出しますが、反対に「生長の家…」は?
【障害者…ハンディ−】の方との結婚は〜〜〜?どの様な中身なのでしょうかとも思います。??
■二つ目は、ある時のことです。2回目の入会しました支部にて「創価学会の八王子会館」で、
ビデオを見る機会があり、その会館に入館する際は、必ず!名前を記載します。其処に〜〜〜><
見覚えのある筆跡での……名前「黒幕デザイナー(偽名)」……それにて、これ以上は、此処には〜〜〜?
とんでもない事に〜〜〜と思うに至ったのです。…が?
❤他にも多々なる原因はりますが〜〜〜 再合掌
つづく
417
:
SAKURA
:2013/02/22(金) 21:35:06 ID:dGeUHjWM
トキ様 ヘ 観覧者の皆様 ヘ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>413
>>414
>>416
続き投稿です…。
■
>>394
…「トキ様」の投稿 から〜〜〜 ―― その4 ――
■■>>【組織の中央部…教団の官僚化や形式化が強くなっている感が〜〜〜】…
仮に、過去、教団の組織指導に重大な問題があったとしても、現在の組織指導の問題点を免責するも
のではない、というのが私の考え方であります。 ただ、私は、これをもって、誰かを糾弾するのではなくて、
未来に向けて、広く議論をし、問題のない組織や運動にするための材料にすべきだと思っています。<<
(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■■上記の件は、【賛同…】させて頂きます。それに信者の方々も【未来に向けての組織再編成…】には、
一目置いているモノと思います。…が?
さて、これは【組織…】には直接関係ないモノと思いますが「普及活動…」この方法を、正直申しますと、
従来の「普及誌……」に変わりまして 今後 ❤【媒体としてのインターネット活用…】この事は、
「雅春先生…」のおっしゃいます【言葉 =言霊】の重要性が、もっと!もっと!如何に重要かを、考えさせ
られますモノと??今回思いました次第です。そしてネット上での“言葉…”となりますと、考えます以上に
相手への「言葉の暴力…」つまりネガティブ感情を与えることなく、多々なる角度からの指導投稿文…が
大切かと思いました。それが…相手の方への指導投稿文での(対面での指導でない)“言葉…文章”が、
深く潜在意識に入り込み【自 信 !】ヘ繋がるモノと思います。
それに“文章での伝達”は、何度も拝読でしますから、ある面では【心に深く残るモノ…】と思います。
【WEB誌友会】では、ある面では、各年代での【言葉の使い方…】にも、考慮すべきものでしょうか〜〜〜?
それに「各講師の方々のブログ…」閲覧する上では、勿論ですが〜〜〜
一般の皆様にも、信者の皆様にも、閲覧しまして“楽し〜イ!嬉し〜イ!この【共有性が必要】でしょうかと。
更に、補足しますと〜〜〜
さて!確かに【過去の組織体制の結果…】が、今日の【生長の家…お家騒動】を招いたモノと思う次第です。
ですから「問題点…」を、お互いに話し合う事は、今後の【生長の家…行く末】に繋がるモノとおもいます。但し、
多少の不安は【森のオフィス…になりますと…「教区…」「信者…」とのパイプが?どの様になりますかと…】
薄れてしまいますと…現在の「お家騒動…」の原因も?一つは「信者との意見交流…稀薄さ」が要因と思い
ます。それにて、今後!どのようになりますかと、その点は、不安材料なのです。…が?
再合掌
つづく
418
:
Kジロウ
:2013/02/23(土) 14:25:17 ID:Nc8s0Epk
雅宣総裁が雅春先生の説いてきた事に関して補強したり、解釈の時代的なズレを含んだ事があるのも事実だし、そのことを指摘する事は決していけない事ではないと思います!
個人的に雅春先生には、現在通説となっている物理学の常識(真)が欠けている説明があると思います!
例えば、幸福を招く365章の142ページ
物理学は、神を発見した
では、
(前略)
「物質」は「無」の変形である事が発見された。
→自分の解釈では、暗黒物質(物理学の理論上でさえ解明されてない未知の物質)であり、それは「無」ではない
(中略)
この叡智を備えたエネルギーを吾々は神と称するのである。
→自分の解釈では、エネルギーは物質の変化したモノ、E〓mc2乗なので、
物質とエネルギーは比例関係にあるもの。
言霊として、エネルギーと表現するモノは、カロリーやジュールの単位で表されなければならない!
他では、宗教的な解釈では、
先祖供養において、
浄土真宗では、死後の世界は全ての者が、即、阿弥陀様と同じ西方浄土に生まれる、という教えである。
よって、浮遊霊や悪霊は存在しない!
そして、死後の世界はひとつのランクしかないので、
神道における
荒御霊→幸御霊にランクアップという事もない!
よって、浄土真宗では、先祖供養の必要はなく、教義にもない!
生長の家の先祖供養の概念からは少なくともズレているし、
少なくとも、万教帰一からハズれている!
他では聖書を言葉通りに受け取る事が多いが、聖書には比喩や誇大表現が多いので額面通りの解釈は納得しない!
ただ、
419
:
Kジロウ
:2013/02/23(土) 14:36:07 ID:Nc8s0Epk
K
雅宣総裁が雅春先生の説いてきた事に関して補強したり、解釈の時代的なズレを含んだ事があるのも事実だし、そのことを指摘する事は決していけない事ではないと思います!
個人的に雅春先生には、現在通説となっている物理学の常識(真)が欠けている説明があると思います!
例えば、幸福を招く365章の142ページ
物理学は、神を発見した
では、
(前略)
「物質」は「無」の変形である事が発見された。
→自分の解釈では、暗黒物質(物理学の理論上でさえ解明されてない未知の物質)であり、それは「無」ではない
(中略)
この叡智を備えたエネルギーを吾々は神と称するのである。
→自分の解釈では、エネルギーは物質の変化したモノ、E〓mc2乗なので、
物質とエネルギーは比例関係にあるもの。
言霊として、エネルギーと表現するモノは、カロリーやジュールの単位で表されなければならない!
他では、宗教的な解釈では、
先祖供養において、
浄土真宗では、死後の世界は全ての者が、即、阿弥陀様と同じ西方浄土に生まれる、という教えである。
よって、浮遊霊や悪霊は存在しない!
そして、死後の世界はひとつのランクしかないので、
神道における
荒御霊→幸御霊にランクアップという事もない!
よって、浄土真宗では、先祖供養の必要はなく、教義にもない!
生長の家の先祖供養の概念からは少なくともズレているし、
少なくとも、万教帰一からハズれている!
他では聖書を言葉通りに受け取る事が多いが、聖書には比喩や誇大表現が多いので額面通りの解釈は納得しない!
このような事は、考えるべき!
偉大な人の発言は全て正しいと受け取るのは危険です!
420
:
トキ
:2013/02/23(土) 15:19:40 ID:c7/td2dA
>>419
Kジロウ様
ご投稿、ありがとうございました
まあ、確かに、エーテル学説など、現在の物理学の標準理論とは違う説明が生命の実相に書かれているのは
事実です。(もっとも、エーテル学説が再評価される時期がくる可能性を指摘する人もいますが)
しかし、生命の実相が書かれたのは80年前であり、谷口雅春先生が市岡中学で勉強されたのは100年前です。
それを考えたら、谷口雅春先生を責めるのは少し酷な話だと思います。
時代背景の問題もそうですが、読み手がそれを修正して学べばよいかと思っています。
合掌 ありがとうございます
421
:
神の子さん
:2013/02/23(土) 23:59:55 ID:pic01rm6
・・K痔瘻か・・
422
:
トキ
:2013/02/24(日) 23:08:49 ID:csJKRmmg
お詫びと訂正です。
>>285
:トキ:2013/02/18(月) 18:06:34 ID:HPyZdUGM
>>今、私の縁者の「一白鳩会員」が書いた「詳密講習会」のノートを読んでいます。ノートだけでは
>>分からないので、「一白鳩会員」が時間のある時に、解説を聞きながら少しずつ「詳密講習会」の
>>講義内容を勉強しています。
>>「詳密講習会」の内容は、かなり高度な内容ですが、今の時点では、「固体の実相」という表現
>>はもちろん、それを連想させるご指導もないようです。
と書きました。しかし、その後、昭和46年秋の「詳密講習会」(練成会)の初日の谷口雅春先生
のご講話で、これに関連する可能性のあるご講話をされています。もちろん「固体の実相」という
言葉は使っておられませんが、それを連想させる内容だったみたいです。宗教戯曲をテキストにして
完全円満なる神様が、何故、一件不完全と見える「現象」を作られたのか、という説明です。
ただ、それを聴いた「一白鳩会員」の記憶が不鮮明なので、正確な内容の再現には時間がかかりそう
です。(ごめんなさい)
どちらかと言うと、立花隆の「臨死体験」という本に出て来た、リリーという科学者が見たガーディアン
エンジェルの説明、つまり「神は無に飽きた。だから、仮想世界である現象世界を作り上げたのだ」という趣旨の
説明に近い内容みたいです。
以上のような理由で、上記の説明を訂正させていただきます。
申し訳ありませんでした。
合掌 ありがとうございます
423
:
神の子さん
:2013/02/27(水) 19:15:19 ID:qDuPHUbQ
>トキ理事長
おはようございます。さて、WEB誌友会の開催日について触れますと「現在不明」が返答になりましょうか。
まず現在は、誌友会という「米」を作る前の「田」を造っている段階です。この場合の「田」とは、参加メンバー集めと雰囲気作りを意味します。ある程度の参加メンバーが集まりそして、ガヤガヤと「なんだかオモシロそう」といった雰囲気、これをかもし出そうと考えております。個人的には「今夜にでも誌友会、シタイ」と気持ははやるのでありますが、隠忍自重という(笑)初っ端でコケるとあとが大変ですからね・・・
また誌友会掲示板ですが、〝徳久克己顕彰〟の名の通りでございます。内容がオフザケでは困るもののこれ、たとえば文体が少々オフザケ気味であれOKとします。ただし注意点としては、「他人への誹謗中傷は厳禁」(当り前の話)に加え、「ハナシの論点をずらす」こともやや、注意喚起くらいはするつもりです。皆さん、忙しい中で書き込みしているわけでしょう?せっかくの投稿文の文意を損ねられたらこれ、参加意欲も低下すると思うからです。「貴方の〝長所〟を訊いているのに、なんでこの人は〝住所〟を返答?」・・・・・こういう時間のムダさが参加者に於て、意欲を低下させていると考えるからなのです。(これだけではありませんがね・・・)
まあいずれにせよ、トキさん(笑)トキさんも参加して、くださいますよね?頼みますよ、ホント(笑)
拜
424
:
トキ
:2013/02/27(水) 21:09:10 ID:rVTDS5dA
>>423
了解しました。ありがとうございました。
425
:
うのはな
:2013/02/27(水) 23:00:39 ID:TkcwO0NM
しかし、訊け管領人氏は女性のコメントが活発な掲示板はよくないとの
お考えだそうです。きょうも女性陣黙ってろといってましたよ。
>11. かぴばら 2012年06月20日 17:09
茉莉香さまも管理人様のWEB誌友会参加されませんか?真面目に、よいお知恵
426
:
うのはな
:2013/02/27(水) 23:01:39 ID:TkcwO0NM
訊け管領人 訊け管理人 に訂正。
427
:
a hope
:2013/02/28(木) 22:59:37 ID:TqpbsVIM
>>204
206 るんさま
お返事がたいへん遅れて申し訳ありません。
もう、後夜祭も終わってしまったのでしょうか…?
――――――――――――――――
ところで、>>わたしは、これは、「(神の造った部分=真理)は不変であるが、(現象人間の雅春先生が造った部分)の教え」は
>>場所や時代などの条件によって変化していかなければいけない」ということになるのではないかと感じたのですが…
↑
こう書かれてますが、雅春先生の文章の「どんな内容」が、そう思われますか?
――――――――――――――――
るんさま、実はわたしも以前通っていた母親教室で、講師の先生に
「妻は『夫にはいにこぽん』ですよ!と言われたときに、ものすごい抵抗を感じました。
大体、講師の先生自身が、「わたしも『夫にはいにこぽん』はできてなくて、夫とケンカばかりしていますけど…」
なんて言いながらお話するんですから、全く説得力がありませんでしたね(笑)。
昔の日本は、家長(夫、父親)を立てて、妻や子供は従順に従うのが当たり前で、
それが日本人女性の美徳とされていましたよね。
でも、今は時代が変わってしまい、共働きの核家族や片親家庭も増え、さらに国際結婚をしている人もたくさんいます。
そんな現代に、「夫にはいにこぽん」の教えを説いても実際、無理があるのではないかと正直感じています。
ところで、この「はいにこぽん」は、元をたどれば、「相手の実相に『はいにこぽん』しましょう!
つまり相手の【実相礼拝】をしましょう!」という「生長の家」の根本真理を、
雅春先生がその時代背景に合わせて、女性に説かれた方便だったのではないでしょうか?
もしそうであれば、この「夫にはいにこぽん」は、「現象人間の雅春先生が造った部分」というより、
「雅春先生がその時代に合わせて『生長の家の真理』を説くために使った方便」と考えたほうがいいような気がしてきました。
(つづく)
428
:
a hope
:2013/02/28(木) 23:04:27 ID:TqpbsVIM
>>427
(つづき)
実はこれは、先日、本流対策板にトンチンカンさまが、SAKURAさま宛にされているお返事を拝見して、
「あ〜そういうことなのかもしれない!」と気付かせていただいたことなのです。
トンチンカンさま、すみません、勝手ながら紹介させていただきます。
本流対策板>>330から転写
<【SAKURA】さん>へ
『複雑化した人間の思考を、当時の「雅春先生…」の回帰路線のままの【真理…】を伝道する上では、無理が生じますでしょうかと?』
・マサノブ氏は以前に “目玉焼き論” を述べておりました。
・真理に当たる “黄身” の部分は時代とともに変わることはない。 変わるのはその “白身” の部分であると・・・
・つまりは、“真理を説く”為の 方便 は変えても良いのありましょう。
・マサノブ氏は、“黄身”すなわち<真理>の部分を変えようとしているのであります。 この点が 大問題 だと意見具申しているのです。<<
本当に、この掲示板はお勉強になります。
トンチンカンさまの素晴らしいご教示に感謝します!
だから、現代に合わなくなった方便は、たとえ、雅春先生の説かれた方便であっても、
その状況に合わせて変えていっていいのではないかとわたしも感じています。
そして、そのことは、雅春先生自身も望んでおられたことなのではないでしょうか?
ですが、生長の家の根本真理である「人間神の子」や「実相礼拝」等は、
決して変えてはいけない部分なのだと、わたしもトンチンカンさま同様に感じています。
るんさま
ちなみに、わたしの夫はとても自立した人なので、自分のことはすべて自分でします。
ですから、わたしは「夫にはいにこぽん」をする必要がないのです。
ですが、わたしは夫を心から愛していますし、尊敬していますし、信頼しています。
わたしが、夫に同じように思われているかは???ですが…(笑)
429
:
復興G
:2013/03/01(金) 15:41:24 ID:AB6RqYXc
a hopeさま、るん様と交信中横切ってすみませんが……
皆々さま。
私は最近、ちょっと心境が開けた感じがします。それは――
<私は時間・空間の中に生まれてきたんじゃなかった。
私は時間・空間を生み出した、時間・空間を超えた生命だったんだ。
私は宇宙の中心主人公だったんだ。私は、一切者なんだ。
それが、「神の子」ということだったんだ。
だから、私の中にすべてがある。私はすべての創り主なんだ。
もし、この世が混乱していたら、それは私の責任なんだ。
私の心が浄まれば、世界は浄まるんだ。
生長の家の混乱は、総裁が悪いとか、“本流”と称する分派が悪いとか、いろいろゴチャゴチャ考えていましたが、そうした迷いがいっぺんに吹き飛んだ感じになりました。
自分が浄まればいいんだ! 自分が変わればいいんだ! そうだ! ありがとうございます!」
他人のせいにするから、ややこしくなるんだ! 「すべて自分の責任」と思えば、なにもややこしいことはない。自分が浄まればいいんだから。>
――と、そういう思いが湧いてまいりました。
この心境を、忘れないようにしたいと思います。
さて、web誌友会について。私は、第3回から第11回まで8回にわたって、司会者的な役割をさせて頂いてきたようです。
もうそろそろ、誰かほかの方に交替して頂けないものかと望んでいますが――
交替して頂ける方はありませんでしょうか。
なければ、もうしばらく私が担当して続けさせて頂くしかないでしょうか。
3月のweb誌友会日程がまだ決まっていませんでしたね。
「原則第二金曜日の夜から次の日曜日夜まで」
となっていましたが、私が司会を続けるなら、
「原則第二金曜日(または第三金曜日)の夜から次の日曜日夜まで」
と変更していただき、どちらか都合のよい方を選ぶということにしていただければありがたく存じます。
それでお許し頂ければ、3月は、私の都合はどちらかといえば、第3金曜日の15日夜からの方が都合がよろしいので、そうして頂ければありがたく思います。トキ様、皆さま、ご意見をお聞かせ頂きたく存じます。
ありがとうございます。
430
:
閲覧者
:2013/03/01(金) 17:40:33 ID:UBOBtK4w
「訊け」管理人様を推薦いたします。
理由
教団に入会しておられないのに、生命の実相を読破しておられるから、
そういう方の指導を一度受けてみたいと思います。
431
:
トキ
:2013/03/01(金) 18:08:16 ID:D.HFcOVo
復興G様
いつもご指導を賜り、ありがとうございます。
個人的には引き続き復興G様のご指導を希望しますし、そうなると復興G様のご都合が最優先だと
思われます。(お疲れなのに、勝手な事を申しまして、すみません。)
当日の進行は a hope様ではどうでしょうか? (また、勝手な事を決めて、すみませんです。)
皆様のご意見もお願いいたします。
合掌 ありがとうございます
432
:
復興G
:2013/03/01(金) 18:43:18 ID:AB6RqYXc
3月のweb誌友会日程の提案、変更です。
>>429
で私は、3月のweb誌友会日程として、
「第3金曜日の15日夜から」と提案させていただきましたが、変更しなければなりません。
私が出なければならない行事予定を、9日から15日に変更したいという通知が来ました。それで、誌友会は15日から9日に変更し(私が司会を担当する場合)、
3月のweb誌友会日程は、
「第2金曜日の9日夜から」
と変更させて頂きたく、お願いいたします。
ひきつづき、誌友会の司会担当などについて皆さまからのご意見を頂きたく、お願いいたします。
ありがとうございます。
433
:
トキ
:2013/03/01(金) 18:48:24 ID:D.HFcOVo
>>432
復興G様
ありがとうございます。復興G様のご意向が最優先かと思います。
運営ですが、講師にご負担がかからないように工夫をする必要があると思います。
3日間となると、講師にかなりのお疲れが出ると拝察します。
時間やルールなど、復興G様もご提案をお願いいたします。
合掌 ありがとうございます
434
:
a hope
:2013/03/01(金) 21:59:46 ID:TqpbsVIM
復興Gさま トキさま みなさま
こんばんは。
わたしは、司会は無理だと思いますが、今まで通りのお世話役というか、
アシスタント的な役割なら担当させていただきたいです。
このweb誌友会は参加者が少ないですが、たくさんの「生長の家」の方々が見てくださっているようですね。
ここで、素晴らしい「生長の家」の講師の先生、復興Gさまやトキさまのご指導ものと、聖典「生命の實相」のお勉強をつづけることで、
今後の「生長の家」に少しでも明るい兆しが射すことになるのであれば、こんなにうれしいことはありません。
わたしのできることを無理なくさせていただきたいと思います。
みなさま
復興Gさまはいつも、とても丁寧に時間をかけて一人一人に真心のこもったお返事をくださっています。
とても、ありがたいと感じています。
次回は、できるだけ聖典「生命の實相」の内容からそれないように気を付けながら、
参加させていただきたいと思っています。
ところで、次回の内容ですが、このままいくと、「第2巻、第六章 経済問題の解決」
ということになります。
わたしは、このトキ掲示板に参加して「生長の家」のお勉強を続けていくうちに、
健康とお金のことを心配することがほとんどなくなりました。
とくに、家計にとても余裕が出てきていて自分でも驚いています。
それは、わたしが仕事を始めたということも一つの理由かもしれませんが、
子供の進学の時など、必要な金額のお金がパッと入ってくるから不思議です。
次回のweb誌友会の内容は、その「無限供給」の仕組みが深くお勉強できそうで楽しみです。
ここトキ掲示板で、素晴らしい「生長の家」の教えをみなさまと一緒にお勉強できて、 a hopeはとても幸せです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
435
:
神の子さん
:2013/03/01(金) 23:36:43 ID:xiukhHeY
彼らは、それぞれに掛け合い漫才をしているのでは?NEW (6818)
日時:2013年03月01日 (金) 12時17分
名前:中村晃生
トキさんといい、初心者といい、トキ掲示板は、皆あらかじめ役割分担を決めて、ひまつぶしの掛け合い漫才をやっているとしか私には見えないんですが・・・
436
:
復興G
:2013/03/02(土) 09:46:54 ID:AB6RqYXc
さて、
>>430
で「閲覧者」様が
>>「訊け」管理人様を推薦いたします。<<
と投稿されました。それに対しては反応がないようですね。
>>423
で「神の子さん」が
>トキ理事長・・・<
と呼びかけられているのは、言葉の調子からすると「訊け」管理人様のようにも思われますが、その後沈黙されていますね。
私に対しては、
>>431
で管理人のトキ様が
>>個人的には引き続き復興G様のご指導を希望します……当日の進行は a hope様ではどうでしょうか?<<
とおっしゃってくださり、それに対してa hope様が、協力を申し出てくださいました。
ほかにご意見がないようですので、今回はまた私が担当しなければならないかなと思っておりますが、それでよろしいでしょうか?
437
:
トキ
:2013/03/02(土) 09:50:35 ID:F0SnrtrA
>>436
復興G様
復興G様に御負担をかけてばかりで申し訳ありませんが、皆様の御希望は復興G様のご指導の
ようですので、よろしくお願いいたします。
合掌 ありがとうございます
438
:
復興G
:2013/03/02(土) 10:13:23 ID:AB6RqYXc
>>437
:トキ様。
ありがとうございます。
それでは皆さま、来週に迫りました第12回web誌友会は、次のように開催させていただきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『第12回web誌友会』予告
≪日時≫
3月8日(金)21:30から
3月10日(日)23:30まで
≪テキスト≫
『生命の實相』第2巻第6章「経済問題の解決」(p.167〜211、45ページ分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
となります。
>>432
で「第2金曜日の9日夜から」と書いたのはカンちがい(カレンダー見違え)で、8日夜からでした。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
合掌
439
:
「訊け」管理人
:2013/03/02(土) 10:43:47 ID:???
>>423
念のためお伝えしておきます。この貼り付けは、私ではありません。
あの方だと、思います。
拜
440
:
「訊け」管理人
:2013/03/02(土) 10:45:01 ID:???
追伸
>>423
を貼り付けた方は、転写意図をご説明ください。
宜しくお願い致します。
拜
441
:
うのはな
:2013/03/02(土) 16:05:22 ID:YCbLw2eM
念のためお伝えしておきます。上の423を貼ったのは、うのはなではありません。
閲覧者さまの意見に反対しましたが、この版の邪魔にならないように、別のスレで
書いています。
以上。
442
:
うのはな
:2013/03/02(土) 16:09:05 ID:9SmKFq.s
追伸
それと、お邪魔ついでに、訊け管理人氏におねがいします。
今後、川柳などは別版でおねがいします。
拝。
443
:
うのはな
:2013/03/02(土) 16:12:23 ID:9k8DhHds
別版でも、これはぼくではない、うのさんでは?と書かれていましたが、
逆の立場ならヌレギヌだ、デマだと騒がれることでしょう。
444
:
a hope
:2013/03/02(土) 19:47:37 ID:TqpbsVIM
>>327
328 SAKURAさま
>>399
403 志恩さま
>>404
アクエリアンさま
あたたかい励ましのお言葉をいただきまして、ありがとうございました。
わたしは、「生長の家の教え」が大好きな普通の主婦ですけれど、
その大好き度は、誰にも負けないかもしれません(笑)
まだまだわたしは、お勉強不足で拝読したいと思っている聖典が山積みなのです。
それに正直に白状しますけど、生活態度も真の信仰者には程遠いのですよ(汗)。
この掲示板で、「生長の家の」先輩のみなさまに見守っていただきながら、
ゆっくり生長していきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
445
:
a hope
:2013/03/02(土) 19:49:28 ID:TqpbsVIM
>>438
復興Gさま
第12回 web誌友会 了解しました。
仕事や家の用事などもありますので、今回もまた自分のペースで参加させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
446
:
復興G
:2013/03/02(土) 21:00:38 ID:AB6RqYXc
では、トキ様、a hopeさま、皆々様。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
447
:
トキ
:2013/03/02(土) 21:13:36 ID:JcfGZcNY
復興G様
よろしくお願い申し上げます。
心から感謝いたします。
合掌 ありがとうございます
448
:
a hope
:2013/03/02(土) 23:22:38 ID:TqpbsVIM
>>229
reiさま
そうです! reiさまにも、たいへん心強くありがたいメッセージをいただいておりました。
本当にありがとうございました。
短いコメントでも構わないので、もしよろしかったら次回のweb誌友会にご参加くださるととてもうれしいです。
後、お声をかけると怒られてしまいそうなのでかけられないお方がお一人おりますが、
〝愛〝に関するたくさんのメッセージ感動しながら拝読しました。
また、「訊け」管理人さまのやさしい思いやりにも、心から感謝しています。
復興Gさまや、トキさま、るんさまのお心づかいもうれしかったです。
他にももし、a hopeにお声をかけてくださっている方がおりましたら、
お礼が行き届かずもうしわけありません。
これからも、心を込めて聖典謹写をさせていただいたり、web誌友会の運営に協力することで、
みなさまのやさしいお心にお応えしていきたいと思います。
みなさま 本当にありがとうございました。
450
:
a hope
:2013/03/07(木) 07:46:34 ID:TqpbsVIM
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『第12回web誌友会』予告
≪日時≫
3月8日(金)21:30から
3月10日(日)23:30まで
≪テキスト≫
『生命の實相』第2巻第6章「経済問題の解決」(p.167〜211、45ページ分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
みなさま いよいよ明日夜9時半〜「第12回web誌友会」が開催されます。
今回も、参加30分前くらいになりましたら、 a hopeが(準備祈願)の言葉と、
聖経『真理の吟唱』より、「無限の富者(ふうじゃ)となる祈り」を謹写させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
感謝 合掌。
451
:
a hope
:2013/03/07(木) 07:50:21 ID:TqpbsVIM
>>450
訂正
参加30分前くらい⇒開催30分前くらい
452
:
トキ
:2013/03/07(木) 19:48:29 ID:zDFBGQos
a hope様
ご投稿、ありがとうございました。よろしくお願い申し上げます。
感謝、合掌
453
:
復興G
:2013/03/08(金) 12:54:32 ID:AB6RqYXc
トキ様、a hope様
ありがとうございます。
皆さま、ありがとうございます。
第12回web誌友会を、今夜から次のように開催させていただきます。ご一緒に、深く、楽しく勉強させて頂きましょう。
よろしくお願いいたします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『第12回web誌友会』予告
≪日時≫
3月8日(金)21:30から
3月10日(日)23:30まで
≪テキスト≫
『生命の實相』第2巻第6章「経済問題の解決」(p.167〜211、45ページ分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
それでは、テキストの当該箇所を、次に謹写掲示させていただきます。
web誌友会テキスト
『生命の實相』第2巻第6章より<1>
第六章 経済問題の解決
神学より観たる貧困
神いい給いけるはわれらに象(かたど)りてわれらの像(かたち)のごとくにわれら人を造り、これに海の魚と空の鳥と家畜と全地と地に匍(は)うところのすべての昆虫(はうもの)を治めしめんと神その像のごとくに人を創造(つく)りたまえり……神いい給いけるは、視よわれ全地の面(おも)にある実蓏(たね)のなる諸(すべ)ての草蔬(くさ)と核(たね)ある果実(このみ)のなる諸ての樹とをなんじらに与う、これはなんじらの糧となるべし。(『創世記』)
人間は本来貧しくあるようには造られていません。貧しくあるべく造られていると思うものは造り主の愛がどれほどのものか、その力がどれほどのものかを疑うものであります。
人間ははじめ裸でつくられてエデンの楽園におかれました。彼は裸であるから無一物でした。しかしエデンの園には欲する物が一つとして手に入らないものはないのであります。だから人間は裸であるけれども本来無尽蔵の富の中に置かれていたのであります。それだのになぜ人間が、無限供給のエデンの楽園から追い出されて「一生のあいだ労苦してその食を得」なければならなくなったかといいますと、それは神が禁じ給いし、「善悪を知る樹」の果(み)を、蛇にだまされて食べたからであります。すると、聖書によりますと、「彼らの目ともに開けて彼らその裸なるを知り、すなわち無花果樹(いちじく)の葉をつづりて裳(きもの)を作れり」とあるのであります。
人間は神の言いつけを守らなかった――すなわち神をうたがった、その時にすでに人間は本当の自己を見る目が曇ったのであります。自己の生命は神の生命と一体であるから、知恵の果実(このみ)などで不足を補わなくとも無限の英知を蔵しているのです。それだのに知恵の果実を食べてもっとよけいに賢くなろうとしました。この態度には人間が、自己に埋蔵(かく)されている無限の英知を信ずることができず、外からの物に頼ろうとした不信があらわれているのであります。この不信ほど人間本来無限の自己を小さく限ってしまうものはないのであります。
われわれに通じている無限供給の配水管に堰(せき)をしてしまうものは常にこの不信であります。
本来の人間は「知恵」においても「富」においても「生命」においても本来無尽蔵です。それは水脈が神に通うているがために、必要に応じて汲めども汲めども水のつきぬ井戸のようなものでありますのに、人間は神の言葉を信ぜず、自己の無尽蔵を信ぜず、外に物を求めたがために、その結果、自己の「裸身(はだか)」なることを見ることになったのであります。すなわち彼は無限供給の天園に置かれながら、自己に与えられたところの無限供給を見ず、自己が裸身であることすなわち自己が貧しき無一物であるということに気がついたのであります。
「気がつく」ということ、すなわち心で認めるということ、これが心の法則からいえば事物を存在に入れるための第一原因となるのであって、われらが心で認めないものは何も存在に入ることはできないのであります。
<つづく>
454
:
復興G
:2013/03/08(金) 12:55:27 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<2>
御承知のとおり英国の詩人オスカー・ワイルドは「ロンドンの霧は詩人がそれを歌うまでは存在しなかった」といっているのであります。倉田百三氏も「自己に眼瞼(まぶた)があると気がついたために、目をつぶると、どうしても自分の眼瞼の裏が目に見えて眠られないで不眠症になった」と告白しておられます。
このように人間というものはエデンの楽園の無限供給に気がついている間は無限に富んでいるのでありますが、自身の裸に気がつけば、気がついただけの程度に貧しくなるのであります。
だから、富もうと思う者は人間に本来与えられている無限の供給に気がつかねばなりません。シェイクスピアは「身体を富ましめるものは心なり」('Tis the mind that makes the body rich.)といっていますが、さすがに彼は霊感的作者だといわねばなりません。
近代「新思想(ニュー・ソート)」の霊感的執筆者中の随一人なるマーデン博士はニューヨークのある大繁昌をしている店の事務所を訪れた時、一つの標語が書いてあったのを見てその店が繁昌する理由をなるほどと感心したといっていられます。それには、
「われらはわが家の繁昌のみをここで語る」
と麗々しく書いてあったのであります。
語るものは皆出てくる。これは言葉の創造力です。これが存在の法則であります。
言葉に出していう時、必ず心は影響を受けます。そして心に常に思っているとおりに、その人の運命は造られるのです。
言葉は神であることを知らねばなりません。そして三界は唯心の現われであることを知らねばなりません。
貧しい人々は常に自己の貧しさを呟(つぶや)きがちですが、それはますます言葉の力で自己を貧しくするにすぎません。
今日からわれわれはいっさい自己の貧しいことを口にしないでいましょう。そして、貧しい遣る瀬ない窮乏感に襲われて来たならば、静かに別室に退いて「神想観」をして精神を統一し、「神とわれとは一体である。神はすべてのものをもち給う。神のもち給うものをわれもまたもつのである。すべての物はわれに与えられているから自分は貧しくはないのである」という意味の言葉を強く強く自己に自信のできるまで思念せられるがよいのであります。
毎日一定時間静坐して自分の心にこのことを強く強く刻みつけるための修行「神想観」については後に詳しく書いてあります。
わたしがこのことを説いた時に、ある人はわたしのことをドン・キホーテ式の空想家だと評しました。しかしこのことをわたしのすすめたとおりに正直に実行している多数の人は現に今相当のくらしをしていられますし、会社の整理のあった時にも首にならずに済んだ人もあり、たとい全体の会社の事情として馘首(かくしゅ)せられましても、それがいっそうその人の運命が好転すべき一転機となっているのであります。
就職難が突破できないとか、冗員淘汰(じょういんとうた)で首になるとかいいますけれども、それはみな心の問題であります。人間は現実に富む前に、まず「心」が富まねばなりません。諸君も知っていられるとおり心が富んでいる人は対談していてもなんとなく人を引きつけます。人を引きつける人は成功する人でありますが、人を引きつけない人は就職試験でハネられる人か、冗員淘汰で首になる人であります。
皆さんは御承知でしょうが、繁昌している商店にはよく稲荷さんが祀ってあります。そしてよく紅(あか)いちょうちんに「寿福円満」とか「商売繁昌無病息災」などと書いてあります。
<つづく>
455
:
復興G
:2013/03/08(金) 12:56:22 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<3>
一知半解な神学者は神は神聖であって我欲のために祈るべきではないといいます。また科学者はそれを一がいに迷信だといってけなします。
しかしそういってけなす人の方が心の法則から見れば神学迷信とか、科学迷信とかにとらわれているのであります。
なぜかといいますと、これを心理学的に観ますと、毎日、神前に坐して宣詞(のりと)なりお経なりを読めばおのずから精神統一ができます。その時目を引くような紅い提灯に「商売繁昌」と書いてあるのを見るならば、心に常に自家の「商売繁昌」を念(おも)っていることになり、宇宙に漂っている「商売繁昌」の精神波動を受けることにもなり、両方相まって、それが容貌や態度や応接ぶりなどにも影響して、人の気受けがよくなり、自己の自信力もでき、したがって本当に商売が繁昌するようになるのであります。
毎日稲荷さんの前にぶらさげた「商売繁昌」と書いた提灯を眺めているのは、ニューヨークの大商店の事務所に「われらはわが家の繁昌のみをここで語る」と麗々しく書いて眺めているのと効果においては好一対であります。
これとは反対に、常に自己が貧しいことを人につぶやいている人は、常に自己の心のうちに貧困が刻みつけられて、容貌がなんとなく貧乏相になります。新聞に求人の広告が出ているからとて、そんな人が往ってもそんな人を雇っては店が繁昌しそうでないので断られがちでありましょうし、またそんな人は自己の心を顧みないで他を恨み怒り憎むようにもなりましょう。
人間が自己を顧みず、自己のおちどを他人のセイにして恨んだり怒ったり憎んだりしているようでは発達しませんし、発達しない人は落後するほかはないのであります。すなわち不成功に終るのであります。
人間は希望をいだいて勉強し積極的に精力を使うようにすればふつうの人の二、三倍働いても疲れませんが、恨んだり怒ったり憎んだりして消極的に精力をつかうから、積極的に進歩する以上の精力を費しながら結局なんの効果もあがらなくなり、その結果、自分の心にますます自己の不遇を印象し、自分の雰囲気を毒し、人相を悪くし、その結果いよいよ現実的にも不遇から浮かび上がることができなくなるばかりであります。
貧困になやむ人は他を怨んだり憎んだりするよりも、まず自己の心を顧みることから始めねばなりません。自分の心が自己の無限力を小さくしていないか、いくらでもはいって来るべき供給をじゃまするようなことをしていないか。これを顧みることであります。
心の無限力をみとめず、自己の境遇を他人の掠奪の結果だとする経済観には「生長の家」は賛成できません。
われわれの立場は本源の世界すなわち心の世界から貧困を癒そうとするのであって、本源に貧困の原因をそのままにしておいて、末流に小細工や膏薬貼りをしようとするのではないのであります。心から貧困の原因を取り去らないでおきながら、暴力で富める者から掠奪して貧者を富ませても、その人の心に貧困の原因が存在している限り、掠奪した物資を使い果たしてしまったらすぐまたその人は貧乏に帰ります。だから最も大切なのは心であって物ではありません。
心と服装との相関作用
ここでわたしは、「心」と「形」との相関的作用を述べたいと思います。ほかの宗教では極端に服装の質素を強要するような戒律もありますけれども、「生長の家」は生命の生長にふさわしい服装であれば、どんな服装でもよいのであります。かならずしも豊かな美しい服装を排斥しないのでありまして、服装の価値と不価値とはそれが自己の生長または向上に役立つかどうかによってきまるのであります。それで思い出されるのはナポレオンの逸話であります。
ある時ナポレオン将軍のところへ伝令が馬に乗って大いそぎで戦線から報告書をたずさえてきたことがあります。あまりに急速に馬を走らせたので、伝令がナポレオン将軍のところへ着くと間もなく、馬は心臓麻痺でたおれてしまった。
ナポレオンは戦線の司令へあてた返事を秘書にしたためさせると、やおらその伝令にむかって、「この馬に乗って全速力でこの返事を持って行け」と命じました。この馬というのはナポレオンの秘蔵する名馬でした。
伝令はビックリしてナポレオン将軍の顔をうかがいながら「閣下、わたしは一兵卒にすぎません。閣下の御乗馬のような立派なお馬に乗りましたら罰があたります」と身体(からだ)を固くして気をつけの姿勢で答えました。
この時ナポレオン将軍は「貴様、フランスの軍人にとって、立派すぎるというものはどこにもないぞ!」と一喝したそうであります。
<つづく>
456
:
復興G
:2013/03/08(金) 12:57:27 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<4>
諸君はこの憐れなる伝令の一兵卒についてどうお考えになるでありましょうか? 世界には実際この憐れな一兵卒のように考えている人間が非常に多いのであります。
――自分のような人間には、こんな服装はもったいなさすぎる。もっともっと貧しいみすぼらしい服装こそ自分を包むにふさわしいのであるといって、人から見て不快がられるような服装を強いてしているような人もありますが、「生長の家」はそのような自己縮小的な消極的な生活者に対して、ナポレオン将軍がしたと同じように、「あなたよ、神の子たるあなたには立派すぎるという服装はどこにもありませんよ」と言明したのであります。
『生命の實相』全集第四巻生活篇に、わたしは「鏡をみて幸福の表情をして笑う方法」を説明してこれによって病気がなおり、運命が開けてくるということを書いていますが、それは表情の印象力を応用して自身の心を生き生きとさし、気分を晴れやかにし、血行をよくし、接する人々を愉快ならしめる心理学応用の生活法でありますが、わたしがここにいおうとするのは服装のもつ印象力を利用して、自己の性格を改善し、自信力を増進し、接する人ごとに尊敬の念を起こさしめ、結局、自身の境遇と運命とを良化するところの「生長の家」式生活法であります。
最近わたしはある父(てて)無しの赤ん坊がかなりの富豪のところへ養女としてもらわれていったときの話をきいたが、仲介に立った人が、「赤ん坊はそんなに容貌は良くありません」といったら、もらう家の夫人は平然として「いくら醜くてもかまいません。美人に育てますから」と自信をもって答えたということであります。わたしはそのときこの美人に育てるという言葉に非常に興味を覚えたのであります。
諸君は良家の教養ある子女が、目鼻立ちのよくととのった貧家の子女よりもよっぽど醜い顔の道具をもっていながら、かえってどことなく奥ゆかしい美人らしく見える事実にいくたびも接しられたことがあるだろうと思います。彼女らのごときは、生まれつきの目鼻立ちはさほど良くはないが美人に育てられた娘に属するといってよいでありましょう。
周囲の人々の愛撫の仕方や、境遇の匂いや、服装の色彩や、その家庭に漂っているなんとなくゆったりとした気分空気が、その娘の心にしみ込み、娘の心は娘の容貌となってあらわれてくるのであります。何事でも心がもとですから、その心をゆたかにのびのびと明かるくする服装をするということは必要なのであります。
あなたの心をゆたかならしめ、これを生長さす方法なら、どんな方法でも惜しまずに行なうがよいのであります。あなたとは「心」であって「心」のほかにはあなたはないのだからであります。窮屈に、何事でも、服装でも、これでなければならぬと凝り固まるのはいけないのであります。
わたしがここに「服装の威力」を説くからといって、それは何も必ず華美なきらびやかな服装をせよというのではありません。それは自己の職業または生活に応じて勝利者としての自覚を強める服装でありさえすればよいのであります。
徳高き高僧はただ一枚の墨染めの衣をまとうことによって、自己が色香の世界にまどわされない高きさとりの境涯にいるという勝利者としての自覚を強めるのであります。
一燈園の西田天香氏のような霊界の偉人は、そのただ一枚の紺の筒袖をまとうことによって、「われ世に勝てり」の氏の自覚をかえってつよめることができたのであります。
およそ人にはいろいろの天分と、それが開発される時期とがありまして、一枚の破衣に勝利感を味わう時期もあれば、豪奢なる調度服装に勝利感を味わう時代もあります。
またある人々は容貌の秀麗さとそれを引き立てる美しい衣服に勝利感を味わいますが、われわれが中学時代には制帽のシンを抜いてヘナヘナな形のくずれた帽子をかむることによって勝利感を味わったものであります。
だから「生長の家」ではどんな服装にしなければ勝利者としての自覚が得られないなどとしゃくし定規な事はいわないのであります。ただわれらは常に「われ勝利者なり」という自覚を得るの助けとなるような服装をしなければならぬと教えるのであります。
なぜなら「われ勝利者なり」という自覚が心にあってのみ、はじめてわれらの生長はのびのびと行なわれるからであります。
何よりもまず心でありまして、心に成功感があってその人は成功し、心に勝利感があつてその人は勝利し、心に生長感があってその人は生長するのであります。
<つづく>
457
:
復興G
:2013/03/08(金) 12:58:08 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<5>
人生はたとえていえば「心」という役者が演ずる舞台であります。
成功したい者はすでに成功者であるかのように演出し、高徳者になりたい者はすでに高僧であるかのように演出し、健康になりたい者はすでに健康であるかのように眉をのばし、役者がある人物を舞台で演ずるように、心から自分のなりたいと思う人物になりきって人生という舞台で演出するとき、その人の「心」は人生でそれを形に現わすことをうるにいたるのであります。
そして服装はこの演出のさいの気分を助ける一要素となるものでありますから、経済的に成功しようとする者は、それにふさわしい衣装を着て人生の舞台に出るべきであります。次に掲げる実話は生活様式は心を支配し、心は成功を支配する実例として興味あるものです。
今は米国財界に時めく千万長者の某氏は、長いあいだ自分の貧困を脱することができなかったのでありますが、ある日ふと自分の読んだ本に「貧乏とは心の病気」だということが書いてあるのを見出して
「コレだ。自分がいつまでも貧しいのは。今日からぜんぜん生活をやり直そう」
と豁然(かつぜん)さとったのであります。
氏は今まで「自分は貧乏だからできるだけシマツをしなければならない」と、一挙手一投足「自分は貧乏だから」を前提とした生活を送っていたために骨の髄まで心のうちに貧乏の感じがしみとおっている自分を笑いたくなった。氏はそれ以来毎日
「おれは貧乏ではないぞ。心で富を呼び寄せるのだ。貧乏という観念(こころのたね)をおれはもう自分の心から駆逐した。自分は神の子だ。神は無限供給だから、神のもちたまうすべては自分に与えられているのだ。自分は無尽蔵の富を与えられているのだ。その自分を貧しいと思っていたのは自分のまちがいだったのだ。欲しいものはすべて今後は磁石に吸い寄せられるように自分のところへ集まってくるのだ。恐れることはない。今現にきつつあるのだ」
と、公園をひとりで散歩するとき、就寝前の静かなる時などに、耳に聞こえるほどの声で、自分自身に強くはっきりと断定的にいって聞かすことにした。
つまり、これは後に説く「自己暗示法」であって、言葉の力の応用であります。氏はしだいに成功に対する自信を得てきて、今まで心に横たわっていた貧乏の恐怖は消失しました。
今たとい貧しくあろうとも、それは氏にとって消えるべく約束されたる過去の貧しい心の影にすぎないということがさとれたのです。未来には現在心にもっているところの無限供給の確信が形にあらわれてくるに相違ないという自信が強くムクムクと心の底から湧いてきたのであります。
で、氏の生活様式も一変しました。
今まで、氏は何事をするにも「自分は貧乏だから」を前提としていた。食事をとる時には、できるだけ安価な食事をとったし、数マイルのところへ通うにも、自分は貧乏だからとテクついたし、あらゆる生活様式がお前は貧乏だぞと氏の耳元で囁(ささや)いていたのでした。
しかし氏は新しい勇気にかられて生活様式全体で、自分の富めることを印象(しみ)こませようとした。
彼はふところの許す限り良い食事をとりました。
一流の喫茶店でコーヒーをすするとき、悠揚とその柔かいソファに身体をもたせかけながら「われ富めり」という感じをたましいの底の底まで吸い込むようにしました。
彼は今までの見るからに見すぼらしい乞食のような靴や帽子や洋服を捨てて、かなり紳士らしい服装を身にまとうことにしました。
住宅も引っ越した。
氏は「類は類を招(よ)ぶ」という真理にしたがって、できるだけ知名の富める人々と交際しはじめました。
すると、そこから氏の運命はひとりでにひらけてきました。
氏の快活な挙動、紳士らしい服装、自信のある態度は人々に氏を信用ある人物と認めしめるようになったのであります。
氏はついにある人から大事業を託されるにいたり、それが氏の今日千万長者たる端緒になったのであります。
……後略……
<つづく>
458
:
復興G
:2013/03/08(金) 13:07:32 ID:AB6RqYXc
<つづく> としましたが、いったんここでテキストの謹写掲示を止めさせていただきます。
459
:
復興G
:2013/03/08(金) 15:42:49 ID:AB6RqYXc
前夜祭として、少し書き込みを始めましょう。
私は、まずテキストp.168(
>>453
)の
≪本来の人間は「知恵」においても「富」においても「生命」においても本来無尽蔵です。それは水脈が神に通うているがために、必要に応じて汲めども汲めども水のつきぬ井戸のようなものでありますのに……≫
というところ、「人間はみな、本来(すでに)無限を内に蔵している」ということ。これが根本実相の真理であるということ。だから、常にその自覚を新たにする「神想観」が大切である、と改めて深く感じ入っています。
そして――
テキストp.178(
>>456
〜457)の
≪「生長の家」ではどんな服装にしなければ勝利者としての自覚が得られないなどとしゃくし定規な事はいわないのであります。ただわれらは常に「われ勝利者なり」という自覚を得るの助けとなるような服装をしなければならぬと教えるのであります。なぜなら「われ勝利者なり」という自覚が心にあってのみ、はじめてわれらの生長はのびのびと行なわれるからであります。
何よりもまず心でありまして、心に成功感があってその人は成功し、心に勝利感があつてその人は勝利し、心に生長感があってその人は生長するのであります。
人生はたとえていえば「心」という役者が演ずる舞台であります。成功したい者はすでに成功者であるかのように演出し、高徳者になりたい者はすでに高僧であるかのように演出し、健康になりたい者はすでに健康であるかのように眉をのばし、役者がある人物を舞台で演ずるように、心から自分のなりたいと思う人物になりきって人生という舞台で演出するとき、その人の「心」は人生でそれを形に現わすことをうるにいたるのであります。≫
――上記を読んで、私は今まで服装には無頓着であったことを反省し、これからは「われ勝利者なり」の自覚を服装にいおいても表現することを考えていこうかと思っているところです。
460
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:02:49 ID:AB6RqYXc
テキストp.168(
>>453
)で思い浮かぶのは、聖歌「無限供給讃歌」です。
無限供給讃歌
谷口 雅春 作詞
一、われかつて まずしさの
夢をえがきしかども
ありとあらゆる 宇宙の富は
かみのものと悟りぬ。
二、われかつて 神の子と
知らずして迷いしが
神の御許に かえりきたりて
神の御子と悟りぬ。
三、天(あめ)の富 地(つち)のとみ
神のつくりたまえる
あらゆる資源 あらゆる富は
御子に嗣がせたまえり。
四、神はその 有ちたまう
すべて人にあたえ
わが世嗣ぞと あがめたまえり
われすでに富めるかな。
五、われすでに ゆたかなり
神はわがための宝庫(みくら)
すべてのたから われに属せり
われすでに富めるかな。
――これは、テキストの195頁以下のところで、「ヘンリー・フォードの致富法」として書かれています。
≪ 記者――実は光明思想による事業経営の問題で、ぜひあなたの御意見をうかがいたいと思いまして、ちょっとお騒がせ申したわけです。
全世界はあなたが、世界最大の工場の一つ――フォードの大自動車工場の創立者だったことを知っています。僕は若い時には資本も何もないほとんど無一物だったあなたが、これだけの事業を成就したのには驚嘆せずにはいられません。その秘訣をうけたまわりたくってまいったのですが。
フォード――失礼ですがちょっとちがいます。君は僕がそのとき「ほとんど無一物」だったとおっしゃるが、正しいとはいえません。誰でもあらゆる物をもって出発する。すべてがわがうちにあるんですからな。
記者――まったくです。僕はその言葉を聞きたかったのです。あなたがこれだけの仕事をし、これだけ偉大な人類への貢献をするのに要るだけの巨富を集めたその力は、「すでに自己の内に無限の富がある」というあなたの自覚です。しかもあなたは、あなたの富を少しも重大視していない。そこがあなたのえらいところだと思っているんです。≫
――というのを紹介してくださっていますが、深く感じるところがありますね。
「わが内に、すでに無限がある。一切は、わが内にある」――この自覚こそ、無限供給・無限生長・無限調和の根本自覚になるのですね。
461
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:08:17 ID:AB6RqYXc
さて、もう少しテキストの謹写を進めてまいりましょう。
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<6>
富の無限供給と循環
考えてみますに、われわれは神の子であって無限の神の供給源から養われているのでありますから、われわれに与えられている能力にしましても、健康にしましても、各個人の富にしましても、それは決して有限のところから取ってくるのではないのであります。
仮にわたしが能力を増して二人前三人前の仕事がひとりでできるようになったとしましても、わたしは無限の大生命からわたしの能力を汲んでくるのでありまして、そのために、それだけのほかの人の能力が減るというわけのものではありません。
また仮にわたしが健康を二倍ほども増進しましたからといって、わたしはひとの健康を横どりしてくるのでもありません。わたしが健康すぎたからとて、ひとがそれだけ病気になるわけのものでもありません。
これはちょっと考えるとなんでもないことでありますが、しかもそのなんでもないところに不思議な真理があるのであります。
能力とか健康とかいうものが宇宙に一定の分量しかないものならば、わたしが能力や健康を増せば増すほどほかの人の能力や健康がそれだけ減るべきはずでありますが、別にそれが減らないのですから、宇宙にある能力や健康の分量は無限だと考えるほかはないのであります。
そうするとわたしたちは能力や健康をどこからいただいてくるかと申しますと、無限の生命の大海からいただいてくると考えるより仕方がありません。
そこでわたしたちは「無限」というものにつながっているということが解るのであります。
――ここが実に大切なところであります。こうしてわたしたちの生命力は自分だけのものでない、有限のものではない。無限の大生命につながっているということがわかってきますと、非常に自分の「生命」が結構な貴いものだと解ってくるのであります。
「生長の家」で「人間はみんな神の子だ」とか「無量寿仏の子だ」とか申しますのはこんなところからもわかるのであります。
能力や健康はこのようにいくら自分のものをふやしましても、人のものを減らしはしないのでありますが、これが富の問題になってきますと、そう簡単に片づけることができなくなります。
世のなかには一人の者が富んで繁昌すればするほど残りの多勢の者が貧乏するようになっていると考えている人がかなりあるようです。こう考えている人がありますので、「富の分配の公平」という事が経済界に重大な問題となっているのであります。
資本家がよけいとれば勤労者は貧乏する、勤労者がよけいとれば資本家の収入が減る、と互いに血まなこになって騒ぎまわっているしだいで、これでは実に窮屈な世の中だといわねばなりません。
むろんこの窮屈な考え方は一つの生産会社などについていえば真理であります。それは会社からあがる利益などというものは有限なものであって、その有限なものをある人数に分配するということになりますと、一人がよけいとれば他の人たちに分配する分量が減るのは当り前だからであります。
しかしこれは「富」というものをただ会社という有限な物に引っかかって考えるからこんな窮屈なことになるのでありまして、われわれの富は何も会社からばかりくるものだと考える必要はないのであります。
富はわれわれが無限の供給――すなわち神――と離れない限り、どこからでも必要に応じてやってくるものであります。「生長の家」ではこう考えるのであります。
今、わたしは「神と離れる」という言葉を使いましたが、神は宇宙のどこにでも満ちていられますので、本当に神と離れるということは実際上できないことではありますが、たとい神のみふところに抱かれていましても、そこに吸うに応じて無限にでてくる栄養の多いお乳が鼻先にありましても、それに気がつかないで、どこかほかに牛乳のびんでもないかとさがしている間は神と離れているのも同じであります。
<つづく>
462
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:09:17 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<7>
「生長の家」ではたびたび申す言葉でありますが、世のなかには心で認めたものだけが存在に入るのですから、無限の供給であるところの神さまに気がつかず、有限な会社の利益の分け前ということばかりに心が引っかかって、できるだけ多くその分け前にありつこうと思って争っているような人たちは、いだかれている神さまのみふところの乳房に気がつかずに、有限な牛乳びんの中から、自分のコップに注がれた牛乳が少ないとか多いとかいい争っているようなもので、生活難、就職難、馘首(くびきり)恐怖などの大化け小化けが幻覚(まぼろし)の夢になって襲ってくるのもむりはありません。
しかし、何もわれわれは行き詰まってきた今までの生産会社とか、その他なんでも有限な生産の資源しかないものに強いて引っかかってその利益の分け前ばかりを争っている必要はないのでありまして、行き詰まらない無限の供給――すなわち神様――と直接取り引きをひらいて新しい方面の事業を授かるようにすればよいのであります。
これは、資本家の方でその気になりさえすれば、どのようにでも道がひらけてくるのでありまして、そこは心しだいで、神さまが道をひらいてくださるのであります。そうすれば現在多くある失業者も就職口ができることになり、こんなけっこうなことはないのであります。
新事業を起こすといっても、新会社をこしらえるといっても、この不景気ではしようがないという人があるかもしれません。
しかしこの不景気というものは、新事業を起こさないで、今までの事業の種類だけで互いに利益を争ったり、もう既成産業は膨脹するだけ膨脹しきっていて、これ以上産額をふやしても買い手がないので、職工を解雇でもして人員をへらし、操業短縮でもするよりほかに道はないような状態でありますのに、雇われたい人間の数はますますふえて行くために起こるのでありまして、不景気だといって新しい方面に事業を開拓せず、緊縮だ節約だといって、人類の兄弟がせっかくつくってくれたものを使わないようにするために、つくってくれたものは売れない。売れないから会社は今後つくる必要はない、つくる必要がないから、職工でも社員でも新たに雇い入れるどころか、かえって減らさねばならぬ――だからとうとうたる失業者の洪水などという恐しい新聞の標題(みだし)がでてくるのもむりはありません。
考えてもごらんなさい、今後五年間、日本国中の人間が節約だといって米と野菜のほか何も買わないことにしましたらどうなるでしょうか。実に恐しい結果になります。
あらゆる会社という会社、あらゆる工場という工場、米屋と八百屋以外のあらゆる商店という商店、これらはみんな失業者になってしまわねばなりません。
どうもこれでは節約というものが道徳的にも経済的にも善いということはできないのであります。
がんらい、人類の兄弟がせっかくつくってくれた品物を、金を出すのが惜しいといって使わぬということが善いはずはない。
節約が美徳だというのは、ものがたらぬ場合に、それを自分ばかりがあまり使っては、ほかの人がそれを使いたくとも使えなくなる場合に、自分は使いたいのを我慢して兄弟にその品物を譲るという意味において尊い愛のあらわれと見ることができたからであります。
つまり節約とは物を使い惜しみをするのが貴いのではなく、兄弟に譲るという愛の行為として貴いのであります。
ところがこのごろの節約は品物は生産過剰で有り余っている。何も自分が金を出して買って使用したからとて、ほかの使いたい人が使えないで困るというようなことはない。かえってその品物に払った金の一部は社員や職工のふところにも廻りますし、会社も引き合うし、社員や職工も解雇されずにすむのであります。
わたしは節約が美徳だというのはものがたらぬ場合に、それをあまり自分ばかり使っては、ほかの人がそれを使えなくなる場合に、その品物を兄弟に譲るという意味において尊い愛のあらわれと見ることができるからであると申しました。
すなわちその品物が足らぬからよけい使っては、ひとの迷惑になるから節約するということが美徳となるのでありまして、たらぬという前提がなければ、節約が美徳だということは成り立たないのであります。
自分が使っても他の人が使うのになんのさしつかえもなく、人々の用にたりさえすれば、兄弟のせっかくつくってくれたもの、神がせっかく与えてくださったものは、喜んでありがたく使うようにすればよいのであります。
<つづく>
463
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:10:14 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<8>
ところが宇宙総体からいって物がたらぬということを「生長の家」ではみとめないのであります。
科学の方でも、「物質不滅則」という法則がありますが、いくらわれわれが使っても物質はなくなってしまわない。何か別の形になって残っていて、ある方法を加えればまたもとの姿になって帰ってくるのであります。
なるほど、何か一つのものについていえば、それはたりなくなることはあります。しかし何もわれわれはその一つのものに引っかかっている必要はないのでありまして、その一つが足りなくなったならば何か代りになるものは必ず与えられるのであります。
たとえば欧州大戦のときにドイツでは非常に食料が欠乏して困った。しかしその結果ドイツ人は人造肉といって酵母を繁殖させてたべることを考えついた。
なるほどこれなら実に狭い面積で多量の食物が得られます。田地などにくらべると数十倍も収穫量があります。それに夏でも冬でも四季かまわずいつでも繁殖するのですから大したものであります。栄養の点からいってもほとんど肉類と大差のない成分を有していまして、しかも肉類に欠乏しているビタミンなども豊富に含んでいますので、実に健康食としてのあらゆる要素を完備しているという批評でありました。
こういうように人間は何か一つ必要なものが足りなくなれば、それにかわるほかのものは必ず与えられるのであります。
むろんこの世の中には一つとしてまったく同じ品物はありませんから、ただ一つのものにこだわっている限りは、どんな金持でも欲しいものは得られません。
千万長者がわたしのもっている万年筆と同じ万年筆をもう一本欲しいといっても、まったく一分一厘もちがわぬ同じものは、どこをさがしても見つかるはずがありませんから、この一つのものに心が引っかかっている限りは、どんな金持でも貧乏人と同じことで二進も三進もゆかないのであります。
ところが同じものでなくとも代りのものでもよい、同じ役にさえ立てばよいのだということになりますと、そこから道がひらけてくるのであります。
このことは資本家側でも雇われる者の側からいっても同じことでありまして、今日の不景気は生産者側からいえば、資本家が特定の会社の利益に心が引っかかっているから、その会社の利益のあがり高がわるくなると、職工を解雇するとか、操業を短縮するとか、減給するとか、ものを消極的に消極的に運ぼうとするから起こったのであります。
人は節約といえば美徳のように考え、職工や労働者を解雇するといえば、その雇い主をいかにも没義道な不徳漢のように思いますが、それは大いに考え方が違っていると思います。
節約するということは職工や労働者が労力を出して造ってくれた品物を使わないことにするのでありますから、結局、職工や労画者の力を使わないようにすることであります。
そしてまた解雇するということも職工や労働者の力は使わないようにすることでありますから、節約と解雇とは結局同じものを二様にいっているにすぎないのであります。
この社会の実情に照らしてみましても、節約宣伝が行なわれるようになってから解雇者や失業者がふえてきたのは事実であります。これはつまり、「物」を節約するのは「人間」の力を利用することを節約するのと同じことであるからであります。
<つづく>
464
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:11:19 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<9>
これを消費者側からいいますと、信仰心の深い人は「もったいない」ということをよくいわれますが、なんでも買わず使わずに不自由をがまんして窮屈な生活をしている方があります。「生長の家」ではそんな節約ぶりには大反対であります。
どんなものでも元は神さまが作ってくださったのだからもったいない――そのところまでは同じでありますが、次は異(ちが)います。
わたくしどもでは、つかわないではもったいないからできるだけ生かして使えというのであります。
与えられていないものまでを無理をして使うのはいけませんが、与えられているものを生かさない節約は人類の敵であります。
われわれが生命力を出して仕事をした。その仕事をだれも使ってくれなくてはその努力が生きて来ません。
物を生かして使うということは、人がそれをつくるために注いでくれた生命を生かすということになります。
この世は持ちつ持たれつの世のなかでありますから、人の注いだ生命を生かすことは自分の生命を生長向上発展さすことになるのであります。
だから「生長の家」では買うことを節約せよとはいいません。買うて生かせというのであります。
大いに生かすためには大いに買わねばなりません。
こうしますと購買力はふえ、製造会社や販売店の収入が増加し、職工も社員も店員もその収入が増加し、したがってますます購買力がふえ、新事業の計画もなんらの危険なく行なうことができ、したがってあとからあとから増加する人間の職業にも道がひらけてくるのであります。
こうなれば就職難も会社のつぶれる心配もないのであります。生産者側からいっても消費者側からいっても消極と積極とではこうも異ってくるのであります。
人は「寄付」行為の美徳を説きますが、買うということは、観方によれば一つの「寄付」であります。
金をあるところから無い方へ寄付して、そのかわり物をあるところから無い方へ廻してもらうのであります。
この有るところから無いところへ廻すということが一つの愛の行為でありまして、人間の美徳の一つであり、これによって経済界が円滑に循環して行くのであります。
しかも「買う」ということは、単に「寄付」するということよりもいっそうの美徳であります。
寄付するということは、働かぬ者にでも、なまけてずるい者にでも与えることになる場合があるのでありますが、「買う」ということは、働きという尊い生命活動に価いを支払い、次の生命活動を起こすだけの養いと勇気とを与えることになるので、いっそう尊いのであります。
金は使ったら減るから使うのはもったいない、というように、ふつう考えられていますが、わたしの考えでは、金は使っても持っている人が変わるだけで世界のどこかには必ず合計すれば同じだけの金がある。だから、宇宙経済の上から少しももったいないことはない。
しかもその効用の上からいえば、金は使えばつかうほどふえるのであります。つまり同じだけの金の分量しかなくともその社会に循環する回転率が増えるからです。
十円の金でも世間をグルグル廻って一ヵ月に十ぺん自分の手に戻っては出て行くと百円に生かしてつかうことができます。それを手許に死蔵しておきますと十円が十円だけの値打ちもない、なんにも利用できないことになるのであります。
しかし金を使って帰ってくるのならだれだって使いたいが、使えばなかなか帰って来ないので万一の時に貯蓄しておくことが必要だという人があります。これが世間の一般的な考え方であります。
「生長の家」では「心の法則」ということを常に申しまして、身体は心で思うようになるというのでありますが、経済界も心で思うようになるのであります。
「金は使ったらなかなか帰って来るものでない」と一般の人が固く心で思っている。だから自分の手許へ金がはいってきたが最後、金輪際出すまいとがんばります。まちがった道徳家はそれを節約の美徳だとして推賞します。
そこで流通と循環とが本体であるべき経済界に、金の流れをじゃまする詰まったところがあちらにもこちらにもできてきます。
節約だといって、大金持までが金をたんまりと持っていながら雇い人を解雇したり、人の作ったものを買わなくなったりします。
こうなると、経済界は不景気になって出した金がなかなか手許に帰って来なくなります。
すなわち心で思ったとおりになったのでありまして、実際の不景気が先に起こるのでなく心に起こった不景気が、つぎに形をあらわしたので、経済界も心のままになるのであります。
<つづく>
465
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:12:31 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第2巻 第6章より<10>
現在社会問題として富の分配ということが問題となっているのは、富が一方に片寄っているからであります。
富がありすぎるところには山のように積まれているのに、無いところには今日のパンにもさしつかえる。これではいけないから富豪に対抗するためにプロレタリアが連合して、今日の経済制度というものをもっとよいものにしなければならぬという。
なるほどこれも一つの対症療法であります。
これは身体にたとえると、頭に血がのぼせているから頭を冷やせというのと同じであります。
しかし血を頭にのぼらせぬように根本からすれば冷やす必要はないのであります。
なぜあたまに血がのぼるかというと血の循環が悪く一箇所にたまっているからであります。一箇所に血がたまらぬようにすれば冷やす必要もない、そんな対症療法も必要でなくなるのであります。
経済界もこれと同じことでありまして、財を一箇所に停滞せしめないように根本からすれば問題はないのであります。
なんでも一箇所に「積む」ということはよろしくない。これを日本人は太古(むかし)はよく知っていた。だから古代日本人は「罪」を「積む」という言葉と同じ語源から作ったのであります。
ところがたぶん外国からでありましょう、「節約」という言葉が輸入されて来ました。これを日本語では「しまつ」といいます。「しまつ」というのは「しまる」ことすなわち「引きしめる」ことでありまして、出口をくくってしまうことであります。出口をくくってしまうから財が循環できなくなる。
循環しないで一少部分の人間のところに富が蓄積するから、ここに近代の資本主義経済組織ができあがったのであります。
マルクスは唯物史観を説きますが、「生長の家」は唯心史観であります。近代の経済組織は節約しなければ万一のために困ることが起こる、という人間の恐怖心が原動力となって築かれたと観るのであります。
この恐怖心がもとになって富が一部に蓄積され、有無相通ずる流通が完全に行なわれないために、貧富の懸隔がますますはげしくなり、資本家が無資産家を脅かすようになったのであります。
だから、この不完全な経済組織を改造するには、何も制度そのものに斧鉞を加えるにはおよばない。人間の心からこの恐怖心をとり去り、財をわれわれは蓄積しないでも、われわれの生活になくてならぬものは必ず神が与え給う――換言すれば無尽蔵の大生命から与えられる――という大信念を人間に与えるようにすればよいので、こうすれば財がある一箇所に片寄って有るという奇形な状態はなくなって、全体の人間に平等に富が循環するようになるというのであります。
本来、神につくられ、神に生かされ、無限供給の神と一体であるところの人間が、みすぼらしくもその日のパンに困ったり、職業が得られなかったり、免職される心配でふるえておらねばならなかったりするのは、実に不合理な話でありまして、どこかにきっとまちがいがあって、無限供給の配水管に栓がされているに相違ないのであります。
このまちがいさえ無くすれば人間は無限供給の泉にふれて、直接その無尽蔵の供給を受けることができるに違いないのであります。このまちがいというのがなんであるかといいますと、神の無限供給性を自覚しないことであります。
さきにもいいましたように、人間は本来貧しくあるようには造られていないのであります。ケチケチせねばならぬようには造られてはいないのであります。これが「生長の家」の信念であります。
みんな人間は無尽蔵に善いものが充ち満ちているエデンの楽園にすんでいるのでありますが、いろいろ受けるところに相異があるのは、心だけのものを受けるからであります。
心という器が小さければ少ししか盛ることができないのであります。心という器が大きい者は多くを得ることができるのです。聖書に「少なくもてる者はなおうばわれ、多くもてる者はなお与えらる」という言葉がありますが、この心の法則をいったものでありましょう。
だから心という器を大きくし、富想を持続するようにしさえすれば、われわれは欲する事物を自分のところへ呼び寄せることができるのであります。
心を大きくするには、神すなわち無限供給者、無限英知者、無限能力者、無限生命者と一体であるとの自覚を深めることにまさるものはありません。
かくして無限供給者なる神にわれわれが精神を集中するとき、同波長のものを呼び寄せる原理に従って、霊知的活動または霊知的微粒子体で互いに交流して、想念のうちに描いた富を実現することができるのであります。
466
:
復興G
:2013/03/08(金) 16:25:58 ID:AB6RqYXc
では、私一人で突っ走り過ぎてもいけませんので、少しお休みして、21:30からの誌友会開会、皆さまからのご投稿を待ちたいと思います。
今、日本は安部総理になってから「アベノミクス」と言われる経済政策で、株価は上がり、経済活性化のきざし、勢いが感じられます。そこには、上記聖典に見られる生長の家の経済学にも適った政策が見られるようにも思われます。そうしたことにまで言及した、活発なご発言を期待いたします。
一方、生長の家教団は衰退の坂道を転げ落ちつつあるようにも思われますが――。
467
:
トキ
:2013/03/08(金) 17:39:55 ID:tLXulRtI
復興G様、ご多忙の中、ご指導を賜り、ありがとうございます。
よろしくお願い申し上げます。
468
:
a hope
:2013/03/08(金) 20:30:28 ID:TqpbsVIM
復興Gさま
聖典の謹写をありがとうございます。
今回も、ご指導どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま こんばんは
もう、1時間ほどで 第12回Web誌友会の開会となります。
テキスト部分の聖典を読まれて、心に残った所を紹介してくださるだけでもいいですし、
疑問に感じた所を質問してくださってもいいと思います。
生長の家の講師である復興Gさまや、トキさまがお返事くださいますので、
どうぞ気軽にご参加くださいね。
きっと、生長の家の大神様も谷口雅春先生も、その他の天界の講師の先生方もみな、
この誌友会を見守ってくださっているのではないかと感じます。
心を空っぽにして、「生命の實相哲学」をじっくりお勉強させていただきます。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
469
:
トキ
:2013/03/08(金) 21:01:33 ID:tLXulRtI
よろしくお願いいたします。私は一求道者のつもりで、がんばります。
470
:
a hope
:2013/03/08(金) 21:02:41 ID:TqpbsVIM
第12回Web誌友会開会の時刻 が近づいてまいりましたので、「準備祈願」としての祈りの言葉を掲載させていただきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(準備祈願) 住吉大神様 住吉大神様 谷口雅春先生 谷口雅春先生有難うございます、有難うございます。
生きとし生けるものを生かし給える御祖神元津霊ゆ幸へ給へ
吾が生くるは吾力ならず、天地を貫きて生くる祖神の生命
吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能
天地の祖神の道を伝へんと顕れましし生長の家の大神まもりませ
住吉大神様、本日の 生長の家 本流復活について考える WEB誌友会板 に於ける
今夜の生命の実相 輪読誌友会で、生長の家の御教えを正しく把握し、広く伝道するための 必要な霊の選士を集え給うて、真理の研鑽を導き給う。
住吉大神様 勉強会を正しく導き給う 住吉大神様 勉強会を正しく導きたもう。
今夜の参加者お一人、お一人を浄化し給うて、使命を授け給う。
有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます 有難うございます
世界平和の祈り
神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、愛の霊光燦然と輝き給う。その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。
光明思念の歌
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり
天照す御親の神の大調和の生命射照し宇宙静かなり
471
:
a hope
:2013/03/08(金) 21:08:23 ID:TqpbsVIM
つづきまして、聖典『真理の吟唱』より「無限の富者(ふうじゃ)となる祈り」を謹写させていただきます。
「無限の富者となる祈り」
神は一切の本源者であり給う。
すべての存在と富とはことごとく神よりいでたるものである。
だから、神以外より発生したものは何物も存在しないのである。
人間は〝神の子〝として神の無限供給の後嗣者(こうししゃ)であるのである。
それゆえに、必要に応じて、必要なる事物の無限供給を受けることができるのである。
富とは決して貨幣だけの存在ではないのである。
人間にとってなくてはならぬ一切のものは、それが無形のものであろうと、
精神的な愛情の如きものであろうと、良き友であろうと、良き協力者であろうと、
良き同志であろうと、それらを有(も)つことは、すべて富を持つことなのである。
私は〝神の子〝であるから、毎日毎日、必要なる一切のものを富として与えられているのである。
それゆえに、私は今すでに無限の富者であるのである。
繁栄は〝神の子〝にとって当然の付随物であるのである。
決して私は貧しくなるなどということはないのである。
自分の事業は必ず栄え、計画は必ず図にあたるのである。
事に応じ、時に応じ、人に応じて、私は神に導かれて最も適切な処置をとることが出来るのである。
どんなに衰微せる事業でも、私はそれを生かすことができるのである。
なぜなら繁栄の叡智を神から私は与えられるからである。
その事業が時代に適さないものであれば、私はそれを適当な方向に転じて活かす事もできるのである。
神は神通自在であるから、決して旧態依然たる陋習(ろうしゅう)に甘んじている必要はないのである。
棄てるべきものは棄て、切るべきものは切り、生かすべきものは生かし、転ずべきものは転じ、
どんな万難をも切りひらいて行きづまることはないのである。
行き詰まったと見えるところに、新しく前よりも一層偉大なる使命を見出だすのである。
私は〝神の子〝であるから、全知全能にして無限供給にまします神の叡智と供給とに導かれ且つ満たされて、
如何なる不況期にも道を歩むのである。
〝神の子〝たる者は如何なるときにも蹉跌することはないのである。
蹉跌したと見えるとき、それは進歩の始まりであり、一層明るい世界への曲がり角であるのである。
それゆえに私は如何なる場合にも悒欝(ゆううつ)にとざされることなく、
また取越苦労することもなく、常に明るく勝利の大道を闊歩するのである。
今、私は神に導かれて、無限供給の真理の道を深く悟ったのであるから、
今後決して自己限定することはないのである。
神と私とを結ぶ供給の導管は広く開かれて、今滔々(とうとう)としていて無限の神の愛と智慧と生命と
良き協力者と必要なる資財とが私に流れ入りつつあるのである。
この真理を知らせ給いし神に深く感謝いたします。
感謝 合掌。
472
:
復興G
:2013/03/08(金) 21:37:46 ID:AB6RqYXc
a hope様、ありがとうございます。
皆さま、第12回web誌友会の開会です。
どうぞ、お気軽に何なりとお書き込みください。
473
:
復興G
:2013/03/08(金) 21:55:02 ID:AB6RqYXc
このweb誌友会を通しての大きなテーマは、「一人ひとりの法燈継承」ということでした。
安部総理の施政方針演説で冒頭に、次のように述べました。
≪「強い日本」。それを創るのは、他の誰でもありません。私たち自身です。
「一身独立して一国独立する」
私たち自身が、誰かに寄り掛かる心を捨て、それぞれの持ち場で、自ら運命を切りひらこうという意志を持たない限り、私たちの未来は開けません。
日本は、今、いくつもの難しい課題を抱えています。しかし、くじけてはいけない。諦めてはいけません。
私たち一人ひとりが、自ら立って前を向き、未来は明るいと信じて前進することが、私たちの次の、そのまた次の世代の日本人に立派な国、強い国を残す唯一の道であります。≫
万教帰一の神の国実現のために、縁あって生長の家の御教えに触れた私たち、一人一人が「一切者」の自覚に立ち、安部総理も言われるように、
「誰かに寄り掛かる心を捨て、自ら運命を切りひらこうという意志を持たない限り、私たちの未来は開けません」。
さあ、明るく、楽しく、真剣に、この最高の真理を学んでまいりましょう。
474
:
トキ
:2013/03/08(金) 22:01:35 ID:tLXulRtI
復興G様がかいてくださった聖典を拝読して、思い出したことがありました。
少し筋が違うかもしれませんが、失礼を承知でかかさせていただきます。
これは青年会時代のことですが、青年会の行事によく参加する学生さんが二人いました。
二人とも有名な大学に通っていたのですが、そのうち、一人は生長の家の真理に深く感銘を
受けて、活動をすることを決意し、役職も持たれ、熱心に活動をされました。もう一人の学生
さんは、「自分は学生ですから、今は勉強をします。活動は将来します。」といわれました。
二人とも優秀な学生さんでしたから、大学を卒業したら、一流企業に就職ができました。
就職のため、遠隔地に行かれたので、しばらくは様子が分かりませんでしたが、数年後、二人
に会えることができました。
熱心に活動をしていた学生さんは、活動で学んだ事を仕事でも生かし、バリバリ仕事をして成果を
あげたので、同期入社の中で最優秀との折り紙がつき、見る見るうちに出世していきました。
他方、活動をせずに、勉強ばかりしていた学生さんは、人間関係がうまく作れずに社外でも社内で
もうまくコミュニケーションが出来ず、「使えない奴」という評価を上司からもらってしまい、ついには
退職して別の会社に移った、という話を聞きました。
自分だけの幸せを願った者が、仕事で上手くいかず、かえって国家や他人の幸せを祈った人が
成功したのは、興味深いことだと思います。
475
:
復興G
:2013/03/08(金) 22:03:25 ID:AB6RqYXc
時間はたっぷりありますので、私は今夜はやすませて頂きます。皆さま、どうぞご自由にお書き込みください。明日またお目にかかります。
では、おやすみなさい。
476
:
a hope
:2013/03/08(金) 22:14:43 ID:TqpbsVIM
前夜祭において、
>>459
で復興Gさまが、
『私は、まずテキストp.168(
>>453
)の
≪本来の人間は「知恵」においても「富」においても「生命」においても本来無尽蔵です。それは水脈が神に通うているがために、必要に応じて汲めども汲めども水のつきぬ井戸のようなものでありますのに……≫
というところ、「人間はみな、本来(すでに)無限を内に蔵している」ということ。これが根本実相の真理であるということ。だから、常にその自覚を新たにする「神想観」が大切である、と改めて深く感じ入っています。
そして――』
とおっしゃっていますが、わたしはその文章の前の部分に赤線を引いてありました。
P168
≪人間は神の言いつけを守らなかった――すなわち神をうたがった、その時にすでに人間は本当の自己を見る目が曇ったのであります。自己の生命は神の生命と一体であるから、知恵の果実(このみ)などで不足を補わなくとも無限の英知を蔵しているのです。それだのに知恵の果実を食べてもっとよけいに賢くなろうとしました。この態度には人間が、自己に埋蔵(かく)されている無限の英知を信ずることができず、外からの物に頼ろうとした不信があらわれているのであります。この不信ほど人間本来無限の自己を小さく限ってしまうものはないのであります。
われわれに通じている無限供給の配水管に堰(せき)をしてしまうものは常にこの不信であります≫
普通の人間は、自分の生命が神の生命と一体である、なんてとても信じられなと思います。
だいたい、神すら信じていない人がほとんどなのではないでしょうか。
わたしも、ほんの少し前までそうでした。
ですが、「生長の家の教え」(聖典『生命の實相』)に出会い、運命がガラリと変わりました。
日常生活でどんなに嫌なことがあっても、「神想観」すると心が明るくなり、元気になります。
神と一つである自分の命を自覚するからではないかと感じています。
やはり、生長の家の信仰で一番大切なのは「神想観」なのではないかと個人的には感じています。
ところで、わたしも明日、仕事が早番なので、今夜はこれでお休みさせていただきます。
明日また参加させていただきます。
それでは、「生長の家」のみなさま、おやすみなさい。
477
:
トキ
:2013/03/08(金) 22:39:29 ID:tLXulRtI
上に書いたことは、別に、学業を放棄して活動をしろ、ということではありません。
しかし、机上の空論として生長の家の本を読むのと、実践を通じて生長の家の信仰
を自分のものにするのとでは、大きな差がある、ということだと思います。
この誌友会で学んだ事を、自分の生活や仕事にどう実践するか、それを考えな
がら、勉強することはとても大事だと思います。
しかし、そのためにも、まずは誌友会で、自分の信仰を体得したいと念じております。
皆様のご参加を心からお待ちしております。多様なご意見が、閲覧者様にも他の投稿者
様にも、そしてご自身の勉強にもなると思います。
感謝、合掌
478
:
a hope
:2013/03/09(土) 06:58:42 ID:TqpbsVIM
復興Gさま トキさま みなさま
おはようございます。
わたしは、朝日の中で神想観をするのが大好きです。
わたしの家のリビングには東向きの窓があってお天気がいいと、
そこから素晴らしい朝日や朝焼けが見られます。
今朝も素晴らしい素晴らしい神想観をすることができました!
午後は家のことがあるので、夜また参加させていただきます。
それでは、みなさま、どうぞなんでもご気軽に書きこんでくださいね。
479
:
トキ
:2013/03/09(土) 09:35:35 ID:jVhiANic
おはようございます。
世の中が最近、変化が大きいので、困惑している人も多いと思います。
私の学生時代の友人と同窓会で会うと、いわゆる一流企業に勤めている
人から、定年が55歳になり、その後は嘱託の扱いになるので、給料が
ぐんと減る、という話を聞くと、なるほど難しい時代になったなあ、と
感じることもあります。
しかし、その中でも、勉強をして、がんばっている人と意気消沈して
しまった人に分かれます。
思うのですが、今までは、会社に就職したら、従業員は会社に忠誠を
つくす代わりに、会社が従業員を守ってくれたみたいです。昭和の時代
はそうだったと思います。
しかし、今の時代は、そういう時代ではないと思います。一人ひとりが
しっかりと自己を確立する必要があると感じます。
そのためにも、復興G様が書かれたことを体得し、自分のものにすること
が必要だと思います。
480
:
「訊け」管理人
:2013/03/09(土) 10:26:09 ID:???
さて、今回のWEB誌友会ですが「経済問題」です。これがメインテーマなので一言(?)、体験談のようなものを開陳しようと思います。なお、この分野(経済問題)は私に於いては、日々切実に喫急の課題として浮上するものです。さらにはそれらを、もう、「奇蹟的に解決せしめた」という事例が多々、ございます。諸賢の信仰深化の一助となれば、幸いであります。
・・・・と云うことで以下、語ります。ですが、語りたいテーマが多岐に渡りそうです。ここは涙をのみつつも思い切って、話を三つに絞ろうと思います。本当はもう、多々語りたいのですが割愛し以下、本文にて語られる内容は、この三点だけとします。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
○ 普段、聖典のどこを読んで「経済(経営)問題」に対処しているのか。
○ それでも不安になった際に、どう対処したのか。
○ 「富想強化」に於いて、特に感銘を受けた御文章(紹介)
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
(つづく)
481
:
「訊け」管理人
:2013/03/09(土) 10:27:12 ID:???
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
○ 普段、聖典のどこを読んで「経済(経営)問題」に対処しているのか。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
・・・先ず普段、以下の行動を実行しております。それは、
・ 「日時計日記」ならびに「奇蹟の手帳」の記入
・ 「感銘を受けた御文章」の転写(手帳やブログへ)
・ 「祝福行」の実行
<「日時計日記」ならびに「奇蹟の手帳」の記入>
・・・これは効果絶大だと、思います。御教えの「信念化」に於いて「絶大だと思える」という、そんな意味になります。例えば「日時計日記」の方は文字にて、毎日を肯定して行けます。一見すれば「事業悪化」と思えた事象が実は、案外良い面を探してみると宝の山と見えてくるわけです。そんな視点を強化してくれます。(そして、そんな視点が強化されればこれ、「三界は唯心所現」でありますからそのまま、「良い」ことが起ってきます)
また、「奇蹟の手帳」も効果絶大です。
左頁に「希望すること」を書きそして、その願いが叶った際に感謝の言葉を(右頁)に記入するという、一見単純な手帳ですが、「効果絶大」だと思います。これを繰返しておくと後日、非常に役に立ちます。個人的にはたとえば、「リーマンショック頃」に希望した数々の文が掲載、されてあります。そして、その横にはその、「絶対に解決不能」と思われた問題が、解決された事例が掲載、されてあるわけです。
・・・・「事実」としてバシッと、信仰の機能性を確認できるわけです。これで「信念化」出来ずば、ウソと云うものでありましょう。私のような元無神論者すらが現在、信仰を信ずるのはこの故です。なにせ、この「奇蹟の手帳」には事実として「願いは叶う」点が、網羅されているのですから。(余談ですが、この手帳を製作された雅春先生は、「本当にスゴイ」と思ってます)
<「感銘を受けた御文章」の転写(手帳やブログへ)>
・・・・時間があれば私は、自分のブログを見ます。そして、そこに掲載されてある御文章で良化、されます。または、手帳にも記入(※1)してあります。
・・・・仕事をしておればどうしても、まあ、〝現象をアリと見てしまう〟ことは起こりがちです。が、ブログや手帳を読むことで直ぐに(とはイカヌが)、実相に眼を転じて業務に励むことが出来つつあります。(また余談ながら、復興G様ご言及の「ヘンリーフォードの到富法(※2)」 ――これも普段から「反復して」拝読しております。これは我々事業家にとっては、非常に感化力の高いものだと、思います)
<「祝福行」の実行>
・・・・これも、効果絶大です。吉田國太郎先生が「無限供給」に関して触れて(※3)おられます。ここにはある女性が登場するのですが、その方は悩みを持っておりました。どんな悩みかと申せば、「非常に信仰深いのに、なかなか良いことが起らない」という、そんな悩みなのでありました。
ではその女性は、いったいどんな風にこの問題 ―― 信仰深いのに成果が出ない ―― を、解決したのでしょうか。(興味ある方は註釈欄の※3をご拝読ください)ある気付きを得てこの女性は、無限供給の真髄を知ることと、なりました。(なお、祝福行のやり方に関しては
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65682788.html
をご参考ください)
(つづく)
482
:
「訊け」管理人
:2013/03/09(土) 10:29:22 ID:???
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
○ それでも不安になった際に、どう対処したのか。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
・・・・とは申せやはり、不安感に襲われます。仕事に励んでいればどうしても「現象」ですが、これに瞞着されます。現象をアリと見ての対処に、「乗り出しがちになる」という意味であり結果、「ああ、不安」となるというそんな、意味です。
そんな際に、どうしたか?そして現在、どうしているか?どうすれば御教えがそのまま、現象界に現われるのか?・・・以下にて体験談風に、語ります。
・ 経済的「不足感」を肯定的に解釈する。
・ その他「自壊作用の概念」を、復習する
<経済的「不足感」を肯定的に解釈する>
・・・・これです。不足感を「肯定的に解釈する」わけです。これが出来れば大丈夫です。ところが・・・・・・まあ、「そうカンタンに、出來るか!」てなモンです(^^)。特に、支払手形の決済が二週間後などに迫っていて、そんな中で資金不足を「肯定的に解釈」など、出来るものでは、ありません。では、どうするか ――
・・・ある方より賜った『今を生きる』(※4服部仁郎先生著)、これに救われました。これを拝読し私は、この「不足感」を肯定的に解釈、できるようになりました。そして結果として、奇蹟的に問題が解決致しました。この、『今を生きる』にこんな趣旨の記述があります。たとえば、「経済的不足感」に関してですが、それは「¥がナイのでは〝ナイ〟」と。その、¥不足の状況だがそれは、「神様が一時的に¥を、預かってくれているんだ」と。「預かってくれているダケの話」なのだと。
さらにはそれ、「不足感だが、神の口座にはたっぷりある」と。「今、オマエに渡したら、身動きが取れなくなるだろ?」と。「身動き取れないくらいの膨大な¥を、そのままオマエに渡したら却って『不自由』だろ?」と。「そんな不自由は不完全だ。だから今、神が預かっているだけなのだ」と。・・・・(意味、伝わりますかねえ?)いやつまり、不足感ってのは実は、それ、そのものが「神の配慮なのだ」と・・・・(さらに意味、伝わりますかねえ?)とまあ、こんな御文章を読んでこの問題、解決させました。その他にも不足感を「肯定的に」解釈された御文章(※5)などを、読みました。
<その他「自壊作用の概念」を、復習する>
この概念を復習し、「信念化」することは大切だと思います。ちなみに、私のブログにはこの「自壊作用の概念」に関しカテゴリーを設けております。(
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/cat_50062395.html
)ご参照ください。そして、これを拝読されれば如何に困難な(五官的に)状況とは申せそれが、「実は神からの導きである」と肯定出来る様に、なると思います。
(つづく)
483
:
「訊け」管理人
:2013/03/09(土) 10:31:21 ID:???
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
○ 「富想強化」に於いて、特に感銘を受けた御文章(紹介)
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
最後ですが言うまでもなく、「聖典の反復拝読」は必須だと思います。そして以下、4つだけ紹介します。眼についた御文章を4つ、以下に拾いました。本当は多々ありますが消化不良となりましょう。ですので以下のみ、ご紹介します。なお、最初に出てくる徳久先生の御講話ですが、個人的にはこれが一番好きです。
「現象ってのは、どーにでもなるのよ」てな感じの、安心感を与えてくださるご講話です。先生のご指導を受けて「笑いが止まらない」くらいに儲かった事業家の話から開始、されます(^^)。まあ、格調高い御文章もよいですが、こういったご講話も案外、眞理理解には必要と考えます。繰り返しですが、非常に「安心を与えてくれる」ご講話です。
※ 「現象はどーーにでもなる」「心の現われにすぎない」「だから気にしなさんな」(徳久克己先生ご講話より)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65663567.html
※ 「克てる」コトバ
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65637800.html
※ 「祈りとはお礼を言うこと」(藤原敏之先生御文章より)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65701284.html
※「ただ彼の上に神の業の顕れんがためなり」(吉田國太郎先生御文章より)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65676423.html
<了>
484
:
「訊け」管理人
:2013/03/09(土) 10:34:38 ID:???
<註>
>>481
※1 または、手帳にも記入
・・・どんな言葉かと申せばたとえば、
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「吾が全ての願いは吾が中に宿り給う神が内よりもよおし給う願いである。されば吾
が願いは決して成就しない事はないのである。」(『光明法語』43頁より謹写)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「今、我が陥れる状態は、真に我が求むる本当に善きものの来る前提として、神から
与えられている過程である。遠からず、自分はこの状態を通過して、我が真に求むる善
き状態に入るのである。
神は全能の力をもってかくなさしめ給うたのであるから、疑うことも心配することも要ら
ないのである。」(『生命の實相』第8巻172頁より謹写)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
>>481
※2 ヘンリーフォードの到富法
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65711429.html
>>481
※3 吉田國太郎先生が「無限供給」に関して触れて
○「与える」ということ ―― 無限供給の原理(吉田國太郎先生御文章より)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65663777.html
>>482
※4 『今を生きる』服部仁郎
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65606899.html
>>482
※5 不安こそ、神の導きである(『生命の實相』33巻「随喜篇」より)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65685050.html
485
:
トキ
:2013/03/09(土) 10:41:00 ID:jVhiANic
「訊け」管理人 様、素晴らしいご投稿、ありがとうございます。
今、バタバタしているので、後ほど、投稿します。
486
:
閲覧者
:2013/03/09(土) 11:09:53 ID:K1z2sIRU
さすが訊け様、わかりやすいご文章をありがとうございます。
ご自分の体験がおありになるので、説得力がありますね。
奇蹟の手帳、非常に興味を持ちました。
欲しいのですぐ検索したのですが、現在品切れのようです。
487
:
うのはな
:2013/03/09(土) 12:10:01 ID:5yDWwcHo
本部のある偉いさんとお話ししていた時、練成講話など担当するとき、
●●講師がこういうテーマの担当をしているので、自分は知識があっても、
彼の邪魔にならないように、こういう話は控えるようにしているといって、
個人雑談として、ある教義の一端をお話しして下さったことがあります。
上で、自分の体験談を延々とやったり、徳久先生の講話をしている方がいますが、
復興G様が御多忙の中謹写してくださったテキストの影がうすくなっていくようです。
以前、誌友会でベテラン信徒さんから、参考テキストが多くて混乱したような意見がありました。
御注意のほどをお願いします。
拝。
488
:
復興G
:2013/03/09(土) 13:43:34 ID:AB6RqYXc
ありがとうございます。
この掲示板をご覧になっている方には、自分の経済問題を解決したいために見ているという方はほとんどいらっしゃらないと思います。
日本の行方や、生長の家教団の行方について深い関心を持ち、心配していらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
私は、そのように拝察しています。
それで、お伺いしますが――
今、生長の家教団の聖使命会員数・会費納入率、組織会員数、講習会受講者数等がどんどん落ち込んで、教勢は縮小しつつあるようです。
それについて、今回のテキスト『生命の實相』第2巻第6章「経済問題の解決」を拝読して、どう考えられますか?
生長の家教団および関係団体の経済問題から見た行方について、皆さまはどう思われますか?
また、日本経済の行方についてはどうでしょうか。
大きい問題になりますが……。
489
:
トキ
:2013/03/09(土) 17:49:04 ID:jVhiANic
組織の問題ですね。難しい問題です。以前、沖縄決戦という本を読んでいました。戦争中、沖縄守備隊の
司令部の高級参謀だった方の回顧録です。興味深かったのは、司令部の中でも、はっきりと「はやく和平
を結ぶべきだ」という会話が普通に交わされていた事実です。戦争に勝つ見込みがない以上、無駄な争い
はやめて、交渉での解決をはかるべきだ、ということです。
つまり、現場の立場から見たら、無駄なことはしたくない、ということなのでしょう。
現在の組織の衰退は、ひとつには、聖典をめぐる裁判が原因にあり、次に本部のおかしな組織指導、信仰
指導にあります。
まず、聖典の裁判については、「沖縄決戦」の話ではないですが、もう勝ち目もない以上、早く「和解」をする
べきです。教団に在籍している人間から見ても、いったい、何のために争っているのかも理解ができない状態
になっています。
次に、本部の組織指導、信仰指導ですが、問題はこちらのほうが深刻だと思います。総裁、あるいは本部にも
何からの意図や目的があったとは思うのですが、現場から見たら、机上の空論であり、また大風呂敷としか思え
ない、理解に苦しむ組織指導が続きました。現場から見たら、数字が落ちているといわれても、当然だし、何も
疑問を感じない、というのが正直な感想です。今の本部の組織指導には魅力を感じないし、機関誌を封も切らずに
ゴミ箱に捨てている、という人は私の周囲にも存在します。魅力のない運動がのびるはずがないです。
それで、思い出したのですが、一昨年でしたか、幹部研鑽会で、総裁が、クレジットカード会社の「買い物は世界を
救う」というキャッチコピーを批判されていました。高橋是清の論文を引用した、消費のすすめです。それを総裁は、
浪費の勧めだ、ということで否定されていました。
でも、それを聞いた人からは、感激をした、という声は私の知る限り、ありませんでした。
(つづく)
490
:
a hope
:2013/03/09(土) 17:49:49 ID:TqpbsVIM
みなさま こんばんは
夕食前なのですが、少し時間が出来たので書きこみます。
「訊け」管理人さま
誌友会にご参加くださりありがとうございます。
また、うのはなさまも訊け管理人さまへのアドバイスをしてくださっているようですが、
ご参加(?)ありがとうございます。
確かに「訊け」管理人さまのご発言は、テキストの内容とは少しずれているかもしれません。
でも、わたしはその内容に救われる方は、少なくないのではないかと感じています。
わたし自身とてもお勉強になる内容でした。
ありがとうございます。
でも、復興Gさまのおっしゃるように、ここの掲示板の名前は「生長の家「本流復活」について考えるですから、
この掲示板をご覧の方の興味は、「生長の家の行方」の方にあるのかもしれません。
今回、わたしは書き込みを「生命の實相」の内容からそれないようにしよう。
と心に決めていましたが、正直に言えば、わたしは、「生命の實相」を深く拝読すればするほど、
「雅宣先生の教え」に違和感を覚えます。
みなさんは、そんなことはありませんか?
491
:
うのはな
:2013/03/09(土) 18:00:50 ID:9aAHJcF.
> a hope 様へ
わたしはいつものように今晩から仕事に入るし、いつものように外野席からの
観覧です。今回の誌友会では志恩さまがお休みされ、以前は他の女性参加者が訊け氏の
話を聞いて、参加するのを自主規制されました。他の女性参加者の何人かも訊け氏から
虚無感をあたえられ、去っています。
最近、訊け氏は別のところで女性投稿が目立つ掲示板はよくないだとか発言していますし、
せっかく穏やかな空気の中、始まった誌友会を彼の会場にしてほしくないなと思って
ひとこと意見させてもらいました。余計なことをしてしまったようです。
今後、ここに出てきませんから、いつものように有意義な誌友会にされますように。
拝。
492
:
トキ
:2013/03/09(土) 18:24:55 ID:jVhiANic
>>490
個人的な感想ですが、谷口雅宣先生は、ご自身では、谷口雅春先生の教えを
正確に理解し、それを現代的に発展させていると思っているようです。ただ、
問題は、ご本人と少数の側近を除けば、そう思っていない人のほうが大半なの
です。
今の総裁が、お若い頃に理想世界に書かれたご文章などを拝読すると、
谷口雅宣先生は、結構、独自の思考パターンを持っている方だという感想が
あります。個人的には面白い方だし、好きな人ですが、総裁という公人の
立場では、あの発想をそのまま組織指導や信仰指導に持ち込むと、とんでも
ない話になると思います。
本流復活派は、教団の巨額の金があるから、まだもっている、という言い方
をしていますが、私は、金よりも、谷口雅春先生、谷口清超先生の「お徳」が
まだ残っているので、何とかもっている、という考え方をしています。しかし、
今のままだと、もう時間はないでしょう。
谷口雅宣先生が、谷口雅春先生の教えを性格に継承しようと思っておられるの
か、どうかはここでは議論はしません。が、結果として、今日、混乱が生じてい
る原因のうち、ある部分は総裁や本部に責任があるのは確かです。信徒がもとめ
るのは、あくまでも谷口雅春先生の説かれた真理です。教団上層部もその点を
認めて、対立者との話し合いを始めると共に、軌道の修正をはかることが大事だと思います。
493
:
復興G
:2013/03/09(土) 18:32:09 ID:AB6RqYXc
>>489
:トキ様。
ありがとうございます。
今回のテキスト・テーマは、「経済問題の解決」ですが、これに関しては、『生命の實相』第8巻第5章が「無限供給を受ける道」と題されていて、詳細に「富」の問題について説かれていますね。
「富」とは何であるかというと、それは「人のためになる働き」であり、「愛と智慧と生命の結晶」である。
生長の家教団が経済的に下降線をたどっているならば、それは今、人のために愛と智慧と生命を与えていない結果であるということになるのでしょうね。
第8巻123頁には、
≪無限供給を受けるためにはまず「争い奪う心」を止めよ≫
という小見出しで、
≪こう申しましても、わたしは決して浪費を勧めるのではありません。人間に必要なる供給は、神から来るのでありますから、無限の供給を得るには、ただ「浪費する」という意味での「使う」だけでは駄目で、神の心に波長を合わせなければならないのであります。神の供給は、人のためになるように与えられるのでありますから、われわれは神の心の波長に合うようにするには、人のためになるように与える心を起こしてこそ、また自分も豊富に与えられるようになるのであります。争う心を起こして奪い合いをしているようなことでは、緒局生産資源が枯渇してしまって供給が減少してしまうのであります。奪えばふえるだろうと思って争ってみた結果は、かえって自分の供給が減ってしまうのは、一杯のコップの水でも、二人の者が互いに奪い合いをするとその水がこぼれてしまって、二人ともその水を飲むことができない、おまけに争った結果、たくさん汗が出てますます体の水分は枯渇して咽喉がかわいてしまうのであります。
この一杯の水でも、「まあ君、君の方から飲み給え」というようにして半分ずつわけ合って、それを飲んで二人とも元気が出て、どこか谷川に水でもなかろうかと、二人仲よく水を探しにまいりますと、そこに滾々と湧き出でている清水を見いだすことができるようなものであります。≫
とあります。
争っていては、衰退しかありえないでしょう。
494
:
復興G
:2013/03/09(土) 18:44:11 ID:AB6RqYXc
>>490
:a hope様。
>>正直に言えば、わたしは、「生命の實相」を深く拝読すればするほど、「雅宣先生の教え」に違和感を覚えます。
みなさんは、そんなことはありませんか?<<
――そんなこと、あるでしょうね。
雅宣総裁は、「人間至上主義ではいけない」みたいなことをおっしゃってます。しかし、それは地球上の害獣みたいな、本来ない肉体人間のことであって、生長の家の教えは本来、「神の子人間・至上主義」ではありませんか。
「至上者の自覚の神示」には、「神なる人間」の自覚を弘めることが生長の家の使命であると記されています。
○
至上者の自覚の神示
人即ち神であると言う真理を知らぬ者が多いのは気の毒である。『生長の家』が此世に出現したのはすべての人々に此の至上の真理を知らさんが為である。自己が神だと悟ったら人間が傲慢になるように誤解したり、自己の本性が神だと悟った者を謙遜が足りぬと思う者は大変な思い違いである。斯くの如き想像をする者は自己が神だと言う真理をまだ一度も悟って見たことがないからである。自己が神だと悟れたら人間は本当に謙遜になれるのである。キリストが弟子の足を洗うことが出来たのも、自己が神だと悟っていたからである。
本当の謙遜は『神の自覚』から来る。神を自己の本性に自覚しないものは、いくら謙遜らしく見えても、それは卑屈にすぎない。卑屈と謙遜とを思い誤るな。本当の謙遜とは『自己は神より出でた神の子である、従って神そのもののほか何者でもない』と言う真理を何らの抗(さか)らいもなしに承認することである。此の真理を承認するものを謙遜と言い柔和と言う。此の真理に逆う者を傲慢と言うのである。すべての傲慢と意地張りとは『吾れ神なり』の真理を承認しないところの根本傲慢より分化し来るのである。……(中略)……
……人間よ、人間自身の尊厳を自覚せよ、これを自覚することは人間自身の尊厳を奪還することである。『生長の家』は人間自身の尊厳を奪還せんがために出現した人生の燈台である。
(昭和八年三月十六日神示)
○
――この、神なる人間至上主義を復活しなければならないと思います。
495
:
復興G
:2013/03/09(土) 19:17:17 ID:AB6RqYXc
谷口雅春先生は、青年よ、「人間復興の選士たれ」と叫ばれました。
○
悠久・雄大永遠なる自己を自覚せよ
(『第二青年の書』より)
悠久にして雄大なる存在よ。それがあなたの実相だ。理想は上空にかかる雲ではない。理想はあなた自身の内部にある実相である。永遠なるもの、久遠なるもの、不滅なるもの、神なるものが、あなたの内部に宿っていて、それが、時々刻々無限の時間を通して顕現しようとしているのであるから、現象的に見れば理想は無限の彼方にあり、徐々に達し得るところの希望にすぎないと見えるであろうけれども、映画の画面が銀幕の上で徐々に展開するかのように見えながら、それは既に一巻の巻き収められたるフィルムの中に完成したものであるのと同じように、あなた自身のうちに、既に永遠なるもの、滅びざるもの、完全なるもの、既に完成せる理想が宿っているのである。
あなたは目標を間違えてはならない。外界に引きずり廻されてはならない。外界の現象はただ映画のように内界の影にすぎないのである。深く深く内を観よ。あなたは既に完全なのである。あなたは愛深いものである。あなたは利己的存在ではない。あなたは神の最高の自己実現である。
それがあなたの実相である。実相を現象の彼方に投映して考えるとき、それが「理想」として実現の目標として、遠くに懸っている雲のように見えるにすぎないが、それは、あなたの内に既に完成している――それをまず自覚しなければならない。
人間復興の選士たれ
現代の多くの人々は、自分の内にやどる永遠なる存在、実相、理想――久遠なるもの、悠久なるもの、真に美しきものを見失って、肉体的なるもの、物質的なるもの、須叟にして消えるものを追求している。彼らは本当の悦楽というものを知らないのだ。(中略)青年よ、せめて諸君は、真の人間復興の選士として、人間の内にやどる理想であり「実相」であるものを傷つけることなく、勇敢に、たくましく、肉体や物質の誘惑に対して闘い勝って、「人類よ、本当の幸福は此処にあるぞ」と、迷える人類に対して、真の幸福への道を、真の歓喜への道を指し示してくれなければならないのである。
人間復興――何という素晴らしい諸君の使命であろう。いかに堕落しているように見えても真の人間は傷つけられてはいないのだ、なぜなら真の人間は霊であるからだ。真の人間は霊であるから傷つけられはしない。併し、気の毒にもその霊なる完全なる人間は、不幸にも、人類の長くそして執拗なる唯物論的迷妄によって蔽い隠されて、その殆ど全てがあらわれていないのである。青年よ、諸君が人類の先頭に立って、この蔽いを取除く役目をしないで、誰がそれを為し得るか。諸君は若いのだ。新鮮なのだ。まだ塵埃に蔽われていないのだ。古き執拗なる蔽いを取り除いて、人類の真の実相をあらわし、真の魂の悦びを知らしてやるのは、諸君を除いてほかにはないのだ。
人間の実相は完全なるかな。魂の蔽いを除(と)れ。そして人間の実相を直視するのだ。まず自分の完全さを凝視するのだ。その凝視からあなたの完全な実相があらわれる。これが神想観である。神想観によって自己内在の完全な実相をあらわすことがまず第一だ。「観る」ことは「つくる」ことであり、「あらわす」ことである。常に神想観によって自己の霊なる悠久にして雄大、完全にして円満なる実相を見よ、併してそれを顕現せよ。同時にすべての隣人に対して、その真理を教えよ。それが真の愛行である。観と愛行と、車の両輪の如く、それが打ち揃って覚行円満なる菩薩となることを得るのである。青年よ、あなたは菩薩中の菩薩である。
以上、(『第二青年の書』より 谷口雅春先生)
496
:
a hope
:2013/03/09(土) 19:26:49 ID:TqpbsVIM
>>486
閲覧者さま
投稿ありがとうございます。
「訊け」さまとうのはなさまに気をとられ、閲覧者さまのご参加を見過ごしてしまいました。
本当ですね。
「訊け」管理人さまは、いつも冗談ばかりを言われているようなお方ですが、
お若いのに会社を経営されていて経営のご苦労もされています。
たしか、自殺まで考えていた時に、聖典「生命の實相」を読まれて救われたお方ですから、
「生長の家」や谷口雅春先生への思いは人一倍強いお方だとわたしも感じています。
497
:
a hope
:2013/03/09(土) 19:34:22 ID:TqpbsVIM
>>419
うのはなさま
気を使っていただきありがとうございます。
>>今後、ここに出てきませんから、
いつものように有意義な誌友会にされますように。<<
そんなことを言わずに、うのはなさまも今回のweb誌友会の内容に思うことがあったら、
をどんどん発言なさってくださいね。
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