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Web誌友会 板/2

394トキ:2013/02/21(木) 16:39:32 ID:nDYMVrzU
>>392

Sakura様

 ご投稿、ありがとうございました。

 はい、確かに組織が肥大化するにつれて、問題は大きくなってきました。例えば、一部の幹部や講師、職員の中には
傲慢な態度を取る人も散見されるようになりました。例えば本流復活派の活動者の中にも、教団在籍中、たいへん
偉そうな態度を取る人や、常識のない言動をする人も一部、確かにいました。その点はSAKURA様のおっしゃる通り
で、私も同意します。

 以前、申しあげたように、某教区で聖使命会員の数字をあげるために聖使命会員の死亡届けを受け取らない、という
話は事実としてあったみたいです。また、ご講習会の数字をあげるために、幹部が信徒に無理を強要した事も実際に
あったみたいです。これらの点は、私も間違っていると思います。

 「一白鳩会員」は、戦前の生長の家もかすかに記憶していますが、時代を経るにつれて、教団が官僚化し、形骸化し
た実態を話しています。谷口雅宣先生が指導をされる以前の生長の家という組織にも、重大な問題があった、というの
は私も感じます。この点は、本流復活派と言われる方々も、反省は必要かと思います。(もちろん、教団側にも反省の
必要はあると感じますし、私も反省の必要はあると思います。)

 しかし、組織運営上、重大な欠陥はあっても、やはり教団には谷口雅春先生の直弟子の先生方も多数ご存命で、
まだ信仰とか愛とかは感じる事はできました。

 それに、何か問題があっても、谷口雅春先生や谷口清超先生がご存命中は、セーブがきいた部分はありました。
それが、今はなくなっています。教団の官僚化や形式化は、逆に強くなっていると感じます。もっと悪くなった、と
いうのが正直な感想です。

 結論を申しあげると、仮に、過去、教団の組織指導に重大な問題があったとしても、現在の組織指導の問題点を
免責するものではない、というのが私の考え方であります。

 ただ、私は、これをもって、誰かを糾弾するのではなくて、未来に向けて、広く議論をし、問題のない組織や運動
にするための材料にすべきだと思っています。

 以上、ご了解下さい。

合掌 ありがとうございます


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