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Web誌友会 板/2

493復興G:2013/03/09(土) 18:32:09 ID:AB6RqYXc

>>489 :トキ様。

ありがとうございます。

今回のテキスト・テーマは、「経済問題の解決」ですが、これに関しては、『生命の實相』第8巻第5章が「無限供給を受ける道」と題されていて、詳細に「富」の問題について説かれていますね。

「富」とは何であるかというと、それは「人のためになる働き」であり、「愛と智慧と生命の結晶」である。
生長の家教団が経済的に下降線をたどっているならば、それは今、人のために愛と智慧と生命を与えていない結果であるということになるのでしょうね。

第8巻123頁には、
≪無限供給を受けるためにはまず「争い奪う心」を止めよ≫
という小見出しで、
≪こう申しましても、わたしは決して浪費を勧めるのではありません。人間に必要なる供給は、神から来るのでありますから、無限の供給を得るには、ただ「浪費する」という意味での「使う」だけでは駄目で、神の心に波長を合わせなければならないのであります。神の供給は、人のためになるように与えられるのでありますから、われわれは神の心の波長に合うようにするには、人のためになるように与える心を起こしてこそ、また自分も豊富に与えられるようになるのであります。争う心を起こして奪い合いをしているようなことでは、緒局生産資源が枯渇してしまって供給が減少してしまうのであります。奪えばふえるだろうと思って争ってみた結果は、かえって自分の供給が減ってしまうのは、一杯のコップの水でも、二人の者が互いに奪い合いをするとその水がこぼれてしまって、二人ともその水を飲むことができない、おまけに争った結果、たくさん汗が出てますます体の水分は枯渇して咽喉がかわいてしまうのであります。
 この一杯の水でも、「まあ君、君の方から飲み給え」というようにして半分ずつわけ合って、それを飲んで二人とも元気が出て、どこか谷川に水でもなかろうかと、二人仲よく水を探しにまいりますと、そこに滾々と湧き出でている清水を見いだすことができるようなものであります。≫

とあります。

争っていては、衰退しかありえないでしょう。


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