[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
872
:
トキ
:2012/11/30(金) 10:20:08 ID:mVj0PBWo
>>870
既に亡くなられたと聞きましたが、万一、私の誤解でしたら、お詫びします。
ただ、清水先生が長村婦美子先生とご一緒に、表彰されたのは、昭和40年代でしたから、
ご存命でも、かなりの高齢になると思います。
873
:
志恩
:2012/11/30(金) 18:02:48 ID:.QY5jUA6
>>871
:トキ様
トキ様が、昭和の終わる頃に、本部へいらした時は、もう、雅宣先生に本部職員の方々が、こんなに
ぴりぴりした針のむしろのような情況の応対をされてたんですか。
>>その時に、本部会館で立ち話をしている人がいたので、その横を黙って通り過ぎました。
後で、いっしょにいた後輩から、「あれは谷口雅宣先生ではないですか。どうして、挨拶をされ
なかったのですか!」と激怒されたのを記憶しています。
別に故意に無視した訳ではなくて、相手が他の人と話をしていたので挨拶をしなかったのだし、
第一、昭和の時代だから谷口雅宣先生が
副総裁になられる前の話でした。だから、谷口雅宣先生の顔も知らなかったのです。
もちろん、恐縮はしたのですが、その本人もその場にいれば、普通は挨拶をしないのが当然の
状況だったという事がわかると思うのです。
それを考えると、その後輩、というよりも、当時の本部の雰囲気としては、これも異常なものを感じました。
副総裁就任前から、こんなに持ち上げる
のは、ご本人のためにならないのではないか、と感じました。現在、総裁の出された指導方針が
ことごとく齟齬をきたしていますが、私はご本人にも大きな責任はあるが、周囲の人達の対応にも
何か問題があるような感想を持っています。>>
ということですから、今の生長の家は、雅宣総裁と、取り巻きの茶坊主のせいで、どんどん変質して、
幹部も職員も自由な発言が、全く出来ない,おかしな教団になってしまったんですね。
874
:
志恩
:2012/11/30(金) 18:24:14 ID:.QY5jUA6
トキ様
光明掲示板の方で、度々取り上げておられる長村婦美子先生は、「両丹道場」の管理者でおられましたが、
広島県白鳩会連合会長の清水キミ子先生は、亡くなられていると伺いまして、
それでは、
兵庫県白鳩会連合会長の長部真知(おさべ まち)先生は?と、ネットで調べましたら、この先生も亡くなられてました。
長部先生と仲良しでいらした
京都府白鳩連合会長の斉藤寿美先生も、あれから50年以上経ちますから、わかりません。
知らない人のブログに長部真知先生のことが載っていました。
長部先生は、灘の大関酒造の蔵元の大奥様でいらして、とても気品のある先生でした。
>>「宮水」という、ことのほか日本酒の醸造に適した水(六甲山の伏流水)が湧く有名な酒所である。
その灘五郷に私を可愛がって下さった、今は亡き長部真知様がおられた。
大関酒造社長、文治郎様のもとに嫁がれた方であった。書画に造詣の深い、優しくも凛としたまさに日本女性の鑑のような女性であった。
お正月には真知先生(私はこう呼んでいた)のお住まいを訪ね、新春のご挨拶と旨いお酒を頂いたものであった。
大きなお庭があって、お屋敷の中には年代物の酒徳利やらこもかぶりが保存され、建屋全体からなんとも香しい酒の香りが漂っていたのを
今でも思い出す。
姫路のお城のお姫様ご出身の先生、長部真知先生は……<<
あの頃の様な、神聖なあたたかい凛とした雰囲気の、皆が喜んで集まりたい生長の家に戻って欲しいです。。。
875
:
清水先生を間接的に知る者
:2012/11/30(金) 19:27:50 ID:???
清水先生は間違いなく故人です。
息子様は、大正14年生まれ位ではなかったかと存じます。その息子さんも故人ですが、腕も良く、人のよい歯医者さんでした。
清水先生は、まさに真理を生きた方でしたね…。
人間神の子、肉体なしを実践されていた象徴とも言えるエピソードがございましたね…。
あの時代にタイムスリップして、真理の話を聞きとう思います。
876
:
トキ
:2012/11/30(金) 19:36:40 ID:mVj0PBWo
>>875
ご教示、ありがとうございました。
877
:
志恩
:2012/11/30(金) 19:44:23 ID:.QY5jUA6
清水先生を間接的に知る者 様
清水先生も清水先生の息子さんのことも、よくご存知でいらっしゃるお方のようで…
このたびは、コメント、ありがとうございました。
878
:
清水先生を間接的に知る者
:2012/11/30(金) 20:20:50 ID:???
トキ様、志恩様
ありがとうございます。
感謝申し上げます。
879
:
トキ
:2012/12/02(日) 23:43:32 ID:ll2sRAvU
山梨県のトンネルの崩落事故、犠牲者も出ているようで、とても残念です。
不幸にして、事故に巻き込まれて亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、事故に遭遇された方々にも、お見舞いを申し上げます。
あのトンネルは、森のオフィスに行く場合、使う頻度が高いトンネルみたいです。
いくらネットが発達したとしても、ライフラインとなる道路が限られている場所です
から、こういう事故が起こると、不自由ではないか、と感じてしまいます。
あと、先日、本部からの通達を見る機会がありましたが、森のオフィスは冬季は
酷寒になるので、12月から2月は、行事を行わない、という事でした。が、山梨
に詳しい人に尋ねると、実際には、11月から3月までは、寒くて動けない、とい
います。(元旦の祝賀式も中止で、ビデオメッセージだけになるみたいです。た
だし、代表者会議は11月に開催するとの決定があったと聞きました。)
どちらが正しいか、分かりませんが、少なくても1年の4分の1は事務作業以外
は何もできない場所に本部を移転するのは、すごい話です。南極の昭和基地の
ような話だと思います。
イノシシが出る、という噂のある長崎でも、宇治でも、ここまでは酷くない
です。森のオフィスの場所の選定は、おかしいと思います。
あと、森のオフィスでは、本部員は農作業などもする予定だそうです。
明治時代の屯田兵みたいな話ですが、これもどうだろうかと思います。
確かに、戦争中、食料増産のために、本部員が農事に従事した事がありま
したが、今の時代に、こんな事をする必要があるのかしら?
森のオフィスに関しては、あまり嬉しくない話をよく聞きます。その内容
は伏せますが、今回の森のオフィスに関しては、私は、理解ができない部分
が多いです。
ただ、出来た以上は仕方がないですから、今後は本来の信仰面での指導を
重点におき、物理的な距離ができた分、信徒の声を逆に謙虚に受け止めて欲しいと
願います。
880
:
志恩
:2012/12/03(月) 00:52:19 ID:.QY5jUA6
トキ様
実際に八ヶ岳に移住した人のブログに掲載されていた記事を貼付させて頂けます。
冬は、やはり、かなりの積雪があるようですので、他県から車で行く場合は、スノータイヤを
お忘れになりませんようにということも、別のところに載っていました。
住んでいる人のメリットは、冬は、かなりの積雪になるので、「カマクラ」が作れることだそうです。
大都会に住んでおられる雅宣総裁ご夫妻が、厳冬期に、八ヶ岳で雪に埋まって、ちんとしていられることが、
出来るのかどうかは、そのときになってみないとわからないことですね。
総裁ご夫妻だけが、厳冬期に八ヶ岳を脱出して原宿生活をされたら、職員から不満の嵐がおきるでしょうから、
冬も、総裁ご夫妻は、脱出せず八ヶ岳にいらして、職員と一緒に雪かきをしないと。。。
八ヶ岳へ移住した人のブログより、一部抜粋
>>雪かきは、
森の中などの土地に建てた人は、ちょっと大変です。
国道、県道、村道は行政が除雪作業をしてくれますが、森に入っていく道は自分たちで除雪しなければなりません。
移動手段が車になるので、4wdの車は必要です。
理想はSUVなどのTYPEですが、乗用車の4WDでも殆どの道は大丈夫です。
でも、せっかく山に住むのですから、SUVを買うと楽しいですよ。
林道の奥深くまで探検に行くことも出来ますし、道を選ばず走れるのは心強いです。>>
八ヶ岳の冬
http://www.hokuto-kanko.jp/main/2010/01/_n.php
厳冬期の八ヶ岳登山 ユーチューブ
http://www.youtube.com/watch?v=QJ6fqsc11I8
881
:
SAKURA
:2012/12/03(月) 01:39:09 ID:hIk07.fQ
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>879
の投稿から〜
今年も残り少ない日々となりました。皆様も暦の上で【師走…】という“言葉”通り、忙しい日々
と存じます。処で…本日の【午前8時…トンネル崩壊】私事もありまして、本当に“ビックリ”…
心から亡くなられました方への…御冥福をお祈り申し上げます…。
■■ 中央道トンネル内崩落 男性1人死亡確認、複数の焼死体も
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/sasago_tunnel/
2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネル
(全長4784メートル)で天井板が崩落した。…云々…(以下上記のURL参照)
余談ですが…今回の【笹子トンネル…】は昭和50年に完成しましたトンネルです…。本日の崩壊の
原因は?果たして…考えますに、やはり、昨年度の【東北・関東大震災】に於けます地殻変動かと?
個人的にも、思えるふしがあります。昨年度の震災以降、日本全体の地殻(断層異変…)のデ―タ−が、従来の地質学(活断層)とかなりの差??でしょうか?【糸魚川・静岡…】連想しました??
そして、皆様も記憶の中にあられますと思いますが〜〜〜〜〜><
春先の豪雨によります【近畿地方…奈良・三重地方の災害】そして夏の豪雨によります処の
【京都地方…宇治・奈良地方の災害】…etc やはり、色々なる観点から考えますと、確実に
【地殻異変】でしょうか?それに先日、投稿しました中に【熱帯地方に生息します“アリ”…
これは単なる生態系範囲の変化だけでなく、良〜〜〜く!考えますと、地中の“地熱…”上昇
かと??個人的に、その時は、解釈しました。ですから、総合的に考えましても
【自然災害…地震…】が起きましても、オカシクない状況でしょうかと?思った次第です。…が?
やはり【環境問題…エコ運動】これは、【信仰…】別格…云々とおっしゃいます方も、おられますが?
今回の自然災害を機にある面では【信仰…】と並行しまし運動すべき“問題”ではないでしょうか?
最後に、もう一度【亡くなられました方へ…心からの御冥福を“お祈り”申し上げます。】
再合掌
PS トキ様の投稿を参照…
■生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/879
此処に色々な観点から見ましても【糸魚川・静岡】此処の断層??想定しますと…
【物流…流通機構】には、多大な影響を及ぼすでしょうかと。
882
:
復興G
:2012/12/03(月) 15:58:27 ID:vWpLkCzM
私は現地の近くへ時々行くのですが、ある年3月の下旬に、雪が降ってあと道路が凍結し、
車の運転が危険な状態になったことがありました。
そんなこともあるような場所です。
883
:
トキ
:2012/12/03(月) 16:14:30 ID:sZe1NgbI
>>882
スリリングな場所みたいですね。森のオフィスへは、
冬はソリで行った方が、安全みたいです。
886
:
志恩
:2012/12/03(月) 18:46:21 ID:.QY5jUA6
ユーチューブで 八ヶ岳の厳冬の情景 を見ますと、
すごい積雪のため、屋根しか見えない、屋根まで埋まった小屋が 映っていました。
積雪の具合は、その年によるのでしょうけれど、
豪雪の年は、国際本部の建物も、徐々に雪に埋まって行くのでしょうか?
そうしました際は、雅宣総裁先生の陣頭指揮のもと、職員さん達は、
国際本部の建物を、スコップで雪の中から掘り出すのでしょうか……。
でも明るく考えれば、汗かいて、いい運動になるかもしれません。
カマクラも作れるそうですから、カマクラ カフェも楽しめますし。
まさに、縄文時代の生き方かもしれません。
他県から国際本部へ行く幹部の方々は、各自ソリをご用意下さい。
887
:
志恩
:2012/12/04(火) 00:42:10 ID:.QY5jUA6
笹子トンネルの天井落下事故があり、死者数名も出て、
テレビで何度も
雪が降っている笹子トンネルからの現場中継がありました。
一応、日本地図を開いて、笹子トンネルの位置と、
ハヵ岳、甲斐大塚、の位置を確認してみましたが、
八ヶ岳は、山梨県ではありますが、山梨県と長野県の県境に近い位置にありました。
この位置ですと、冬、積雪量が多いわけです。
888
:
うのはな
:2012/12/05(水) 00:07:52 ID:e2uGAy0E
『信仰による平和の道』にみる谷口雅宣氏の誤謬(四)
なぜ「環境問題に逃げ込むのか」(第四章批判) 山中 学
抜け落ちたこと
谷口雅宣氏の『信仰による平和への道』の第四章についての批判である。
この第四章で、谷口雅宣氏は全巻を通して、唯一はじめて人間らしいことを言っている。
それは「当時の世界情勢(昭和四、五年ころ)と今日と似ていないこともないのです」(一九二頁)
としている箇所である。同氏はここで、二十世紀の世界情勢と二十一世紀の現実とが似ていることを指摘して、
昭和二年(一九二七年)の第一次山東出兵から翌年の第二次山東出兵、その二ヶ月後の張作霖事件をきっかけとした
満州占領、一九二九年からの「世界大恐慌」を挙げている。
そして、「日本を含め世界中が不況で(中略)、世界中が不安になっています。
当時は、これよりももうちょっと悪い状況でしたが、似たような所がないわけではない」(同頁)としている。
もし現在の世界情勢についての、重大な危機感をともなったこのような認識があるならば、現在の「生長の家」教団は
「われら何を為すべきか」といった、世界不安に対する対応が示されて当然であろう。
谷口雅春先生はこのような危機に遭遇し「世界中が不安になっていた」昭和五年(一九三〇年)三月一日に「生長の家」誌を
創刊され、「汝ら天地一切のものと和解せよ」という「大調和の神示」が天降ったのである。
「大調和の神示」は漫然と堕落した「平和」の教えではなかった。
世界中が不安におののいていた世界恐慌と満州事変から日華事変を経て大東亜戦争にいたる第二次世界大戦前の世界不安を克服するための神示であった。
ところが。谷口雅宣氏は現在のこのような世界危機、世界不安に対して、「生長の家」教団が「何を為すべきか」については一言も触れようとはしていない。
大勢の熱心な信徒の間から「生長の家は環境問題に逃げ込んでいるのではないか」という不満が鬱然と起きるのもムリからぬところであろう。
もちろん「環境問題」が重要であることは言うまでもない。しかし、「環境問題」は「逃げ込む」姿勢で打ち出されるべきものではなく、経済的理由から解放されて
「まことのいのちの実相」に目覚めるときの明るい光が輝きこぼれるものとして提起されなければならないのである。
全世界に不安が満ちている二十一世紀に、歴史はしばしば個人の運命に不条理に働くのである。
たとえばアフガニスタン難民や日本人拉致事件など、ふだんは政治には何のかかわりもない平凡な日常生活を送っている人々に、突然の嵐のように不条理の力が襲いかかり
理不尽な不条理の世界の底に呑み込まれていくのである。
「存在は不安だ」という実存主義者たちの悲鳴が上がるのも無理からぬ世界にわれわれは生存しているのである。
とくに現在の日本国民は、戦後半世紀以上の歳月を経て、戦後の日本を支配してきた価値体系のすべて、「東京裁判史観」と戦後憲法と「一国平和主義」に特徴づけられた価値体系が
崩壊しようとする歴史的転換期に際会している。
北朝鮮の核脅威・拉致問題、テロ対策の強化、自衛隊のイラク派遣、集団的自衛権の再評価、憲法改正問題の是非、長引く経済不況など、国民生活の政治、経済、社会のすべての領域を
覆っている「不安」に「生長の家」教団は目をつぶっていていいのだろうか。
そこには「生長の家」教団の存立の真価が問われているのである。
先にも述べたが、昭和五年の谷口雅春先生の「生長の家」誌創刊はこういう「不安」を克服するものとして為されたのである。
一九四五年の敗戦に際してさえ、日本の現象的な姿が三日月のように欠けても「実相円満の日章旗のようにまんまるい日本の国は無くなっていないのである」
(「日本の実相顕現の神示」)と述べられたのである。
だから、固唾を呑んで見守っていた信徒は感激して、谷口雅春先生の敬虔な教えを深く信仰したのである。
ところが、谷口雅宣氏の教説の中には、人々を「不安にする現実問題」がすっかり「抜け落ちて」いる。
だから「環境問題に逃げ込んでいる」と批判されるのである。(つづく)
一部抜粋引用 『谷口雅春先生を学ぶ』 平成十六年五月号
889
:
トキ
:2012/12/05(水) 16:19:09 ID:/N.xbRE.
生長の家光明掲示板に以下の投稿がありました。
>.大阪・阿倍野道場ものがたりNEW (4323)
>>日時:2012年12月05日 (水) 13時16分
>>名前:童子
(以下、省略)
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=826
この文章は、昭和45年5月号の「生長の家」誌のP45の「一粒の麦、地に落ちて
しなば」という文章の引用です。なかなか面白い文章です。
890
:
蜻蛉
:2012/12/05(水) 20:46:22 ID:M7ribEwU
↑ 【昭和43年】ではないでしょうか?
891
:
トキ
:2012/12/05(水) 20:58:01 ID:/N.xbRE.
>>890
失礼しました。確かに昭和43年の誤記でした。ごめんなさい。
892
:
トキ
:2012/12/11(火) 17:14:18 ID:k2ceUI4Y
興味ある記事を見つけました。
http://news.livedoor.com/topics/detail/7220830/
元社員が分析する、ソニー凋落の原因とは?
893
:
「訊け」管理人
:2012/12/11(火) 18:20:43 ID:???
>>892
ああ、頭が痛い・・・・。
・・・しかしあれですね、まあ、ソニーを凋落させたものはMBAやもしれませぬ・・・。
いやよく、知りませんがね。かの、米国流の経営ですけども欠陥がありまして、なんと、
「営業戦略」って「ゼロ」なんです。(笑)いや、これ「どう売るか」なんて視点が、欠けている
んですよね・・・・・
まあ株主への「エレガントな説明能力」、こんなのは身に付くかもしれませんが、「どう売る?」という
(企業にとって)肝心要の部分が、抜けているのです。まあMBAなんてものを日本で流行させたの
も、日本弱体化計画だったのかも、しれませんがね・・・・
拝
894
:
トキ
:2012/12/11(火) 20:25:25 ID:k2ceUI4Y
大井篤さんという昔の海軍の大佐が「海上護衛戦」という本を書いていて、これを読んでいたら、最初のほうに海軍上層部の会合の
様子が書いてありました。戦争の直前なので、アメリカとの戦争について海軍の幹部が発言をしているのですが、そろって「アメリカ
と戦争をしても勝ち目はありません。だから、やめるべきです。」という発言を順番にするのです。ところが、最後に発言をした、
一番若手の出席者だった大井さんが
「アメリカが経済封鎖をするので物資が入って来ない、という理由で戦争をするとしても、戦争をしたら輸送船を沈められ、かえ
って物資が入って来なくなります。だとしたら、戦争をする意味はありません。」と発言をしたので、「それはそうだなあ」と
妙な事に感心をしたのを覚えています。
だいたい、争いごとは、勝っても意味がない場合があります。先日、中国が日本に嫌がらせでレアメタルを制限したら、日本側は
代替製品を開発したり、他から購入したりして、かえって中国の業者が困ったという事がありました。
そう考えると、争いは、結局、高くつく場合があるのですね。
895
:
うのはな
:2012/12/11(火) 20:35:38 ID:PYl4tM0Y
訊け管理人さまへ
あなたと同様、私の文を曲解誤読して妄想デマをかいている
アンチ矢文さんという方が別版ひとりごと版692で、あなたのうのしんだとかいう
盗作ブログをリンクしています。
そしてトキさんもいつみても吹き出してしまうと書いています。
トキさんには女神ブログなどいままでの訊けのブログを見てどう思うか感想を
尋ねましたが、いまだに返答していません。
「いつみても」というぐらいだから、かなり粘着して閲覧しているのでしょう。
前記したわたしの質問にこたえてください。
896
:
トキ
:2012/12/11(火) 21:45:16 ID:k2ceUI4Y
>>895
どう思うかですか。私から見たら、訊け管理人様も、うのはな様も大事な投稿者様ですから、
早く仲良くなれば、と思っています。
897
:
トキ
:2012/12/11(火) 22:35:25 ID:k2ceUI4Y
余談ですが、最近でた「海軍反省会」という本は勉強になります。
この本は、先の戦争中、海軍指導部にいた人達が戦争指導について率直な反省会をしたものです。
この中で、先に紹介した大井篤さんが、郷里の先輩である石原莞爾中将の言葉だとして、
「悪に滅びず、愚に滅ぶ」
という言葉を紹介しています。石原莞爾さんの言葉は、東条英機首相を指しての発言らしい
です。が、この言葉は21世紀に生きる我々も考えるべき言葉だと思います。
898
:
神の子さん
:2012/12/11(火) 23:44:28 ID:3Dk63Vjg
東条英機首相は愚かだったと?
トキ管理人も同意権なのですね?
899
:
トキ
:2012/12/12(水) 10:13:49 ID:GT46Aawo
>>898
私は、東条首相について、判断できるほどの資料は持っていません。
ただ、生長の家では「智慧のない愛は、愛ではない」と言いますから、大井さんの発言は
間違っていないと思います。
石原莞爾さんは、東条首相を極端に嫌っていたのは事実です。
戦争中、大本営参謀だった津野田少佐による「東条英機暗殺計画」にも関係しています。
また、石原莞爾さんは、東条英機さんの事を「東条上等兵」と馬鹿にしていました。
石原莞爾さんは、大東亜戦争にも、また日華事変にも反対していましたし、その意見を
公然と叫んでいたので、たぶん、この意見は石原莞爾さんの真意だとは思います。
ただ、戦後、戦争責任が東条首相にあるとの批判については、「責任は戦争責任は東条ではなく、
近衛文麿にある」と断言しているのも事実です。陸軍大臣時代の東条英機さんは、対米強行派と
言われても仕方がない意見を言っていました。が、総理になると、天皇陛下のご意思を受けて、
和平を考えるようになっています。
この当たりは、考えると、興味深いものがあると思います。
900
:
役行者
:2012/12/12(水) 13:57:46 ID:XFfb0MkQ
合掌
東條英機氏の孫である東條由布子様の著書 「一切語るなかれ」に東條氏の半生が書かれていますが、純粋で実直な方であったのは間違いないと思います。
ただ、大東亜戦争においての、決断等については私も首を傾げざるおえません。
こんなエピソードがあります。
大東亜戦争の当初から、その戦争遂行の方途を巡り右翼の中の右翼と云われて
いた三浦義一翁と東條内閣は真っ向から対立していました。
双方、シノギを削って戦われたらしいです。噂によると、三浦義一翁を暗殺する計画もあったそうです。
やがて敗戦しまして、命を絶たなければならない東條氏にとって気がかりなの
は家族のことです。驚くことになんと、その掛け替えのない家族を東條氏は、戦前戦中と戦った相手である三浦義一翁に託すのです。
三浦義一様は「命がけで私たち一家を守って下さった」と孫の東條由布子はのちに記されております。
私が思うに、実直で尊敬するに値する方ではあったと思いますが、時の世紀の大戦時の首相としては相応しくなかったのかもしれません。
901
:
神の子さん
:2012/12/12(水) 14:11:21 ID:3Dk63Vjg
大東亜開放という聖なる使命のため、
因果律によって夫々の使命を全うされた
護国の英霊ではないのですか?
是非善悪を問うてなにか得るものがありますか?
902
:
蜻蛉
:2012/12/12(水) 15:17:42 ID:M7ribEwU
あまり知られていませんが、
日本育英会の創設に大きな働きをしています
903
:
トキ
:2012/12/12(水) 16:40:45 ID:GT46Aawo
>>899
原本となる資料は、「証言録 海軍反省会3 戸高一成編 PHP」のp147 です。
大井篤さんの妹さんのご主人が石原莞爾の側近で、その側近から大井さんが聞いた話だそうです。
あのアンチ東条の筆頭だった石原莞爾ですら、東条にも名分、理屈がある、という話をしたので、
この発言には、大東亜戦争を意義を否定する内容はないと思います。少なくても、大井さんは
そう理解をしています。
904
:
役行者
:2012/12/12(水) 17:09:11 ID:???
「大東亜開放という聖なる使命のため、
因果律によって夫々の使命を全うされた
護国の英霊ではないのですか?」
御意!
905
:
トキ
:2012/12/12(水) 21:29:17 ID:GT46Aawo
先月、総裁が総本山の祭祀の重点を鎮護国家から世界平和に移す、と発表された点について、援護派、本流復活派の意見を
バーチャルで書いてみました。もちろん、両方とも、私の意見ではありません。ただ、書いてみると、両者とも言い分がある
のだなあ、と感じました。その上で、結論はどうしたら良いか? を閲覧者様、一人一人が出すべきだと思います。
以下、2つの投稿は、総本山の祭祀についての仮想意見です。
よろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
906
:
トキ
:2012/12/12(水) 21:31:39 ID:GT46Aawo
以下の発言は、バーチャル総裁援護派 初音トキの発言です。仮想援護派の総裁援護論です。
公的にも、私的にも、管理人の意見ではありませんから、ご理解下さい。
あくまでも、議論の材料にすぎないものです。
-----------------------------------------------------------------------------
最近、谷口雅宣先生のブログを拝読すると、愛国心の行き過ぎを心配され、原子力発電の問題
など、環境破壊について大変関心を持たれている事が判る。この点について、一部の信徒からは
伝統的な生長の家の発想から逸脱したものだという批判がなされている。
特に、今回、総裁が、総本山の祭祀の重点を、鎮護国家から世界平和に移すとご発表された点
については、いろいろな攻撃がなされている。
確かに、表面上の文字だけを読めば、雅宣先生のご発言は、従来の生長の家の発想とは異なる
点があるように見える。しかし、その根底にある精神を考えると、それは誤解である。
今、生長の家関係者で一番、メディアでの露出が多い人は、おそらく鈴木邦男さんであろう。
鈴木さんは、言うまでもなく、何十年と民族派運動を展開し、その分野では重鎮の扱いを受けて
いる。この鈴木さんの言動を見ると、脱原発、TPP反対、過度の右傾化反対である。より広い
視野での愛国心を訴えている。天皇の問題についても、戦前の絶対論とは一線を隠している。
積極的に左翼と話し合うなど、柔軟な姿勢が見える。民族や天皇と真面目に何十年と格闘し
た鈴木さんが、到達したのが、現在の立場である。そして、その立場は、そのまま現在の総裁
谷口雅宣先生のお立場と重なるものがある。
確かに、生長の家は過去、日本のために活動をしてきた。しかし、それは、共産主義という悪
が跳梁跋扈していた時代の事である。今は、民族紛争が激化し、世界で格差の問題や環境破壊な
どが切実な問題になっている。時代背景が変化をすれば、時代に即応した運動が必要なのは当然
である。だとすれば、宗教も、その時代に応じた説き方が必要なのである。
今回の鎮護国家から世界平和への祭祀の移動も、このような時代の変化に応じて、総裁が日本
と世界のために、決断をされた事なのである。
つまり、日本の宗教から脱却し、生長の家が世界平和の宗教となる時代が到来した以上、今ま
での伝統的な生長の家の解釈から脱却し、新しい時代に即応した信仰のありかたが求められるの
は必然なのである。また、天皇についても、理念の中心であるのか、民族の中心であるのか、と
いう点を考えるべき時期にきている。鎮護国家という言葉も、中国で産まれた言葉で、真言宗の
用語である。生長の家総裁として、正しい方向へと教団を指導する責務がある以上、この対応は
当然の話である。
この点、一部の信徒の中には、古い冷戦時代の発想から抜けきれない人がいる。誠に残念な事
だ。世界中で共産党は崩壊し、価値観の多様化は促進している。その中で、カビの生えた価値観
に執着し、未だに共産主義の脅威を叫ぶのは、時代遅れである。
さらに、総裁のご発言は、祭祀の重点を鎮護国家から世界平和に移す、と言われているが、別に
鎮護国家を止める、とは言われていない。その点を早とちりして、批判をするのは間違いである。
信徒は、よく谷口雅宣先生のご真意をくみとり、一部の分派の誹謗に惑わされず、落ち着いて
行動すべきだ。総裁は谷口雅宣先生である以上、雅宣先生のご指導に従って下さる様、お願い
する次第である。
*以上は、仮想の総裁援護論の意見でした。
908
:
トキ
:2012/12/12(水) 21:36:59 ID:GT46Aawo
以下の発言は、バーチャル総裁批判派 初音ケンシロウの発言です。仮想批判派の総裁批判論です。
公的にも、私的にも、管理人の意見ではありませんから、ご理解下さい。
あくまでも、議論の材料にすぎないものです。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
このたびの谷口雅宣氏の総本山の祭祀の重点を鎮護国家から世界平和に移す、という発表
には憤りを感じた信徒が多いであろう。
生長の家総本山の祭祀はあくまでも鎮護国家である。これは、谷口雅春先生の過去のご
文章を拝読すれば明らかである。それを無理矢理に「世界平和」をメインにするのは、こじつけ
である。どうしても世界平和を祈りたければ、冬季にはマイナス10度になるという「森のオフィス」
に神社を作り、そこで祭祀をすればよいのである。それを、わざわざ総本山の祭祀の意義を変更する
のは、あきらかに鎮護国家という開祖のご遺志の抹殺である。
総本山は谷口雅春先生が発願され、多くの信徒の善意と献資で出来た聖地である。それも、谷口雅春
先生のご発願であり、信徒は報恩感謝の気持ちで建立に参加したのである。祭祀の目的を変更するのは、信徒
への重大な裏切りである。生長の家は谷口雅宣氏の所有物ではない。法人なのである。好き勝手にする
のはいい加減にして欲しい。雅宣氏は、どれだけ総本山の建立に努力したのか。何もないはずである。
だいたい、鎮護国家と世界平和は、1枚の紙の裏表のような存在である。
国が調って、はじめて世界の平和が実現するのである。鎮護国家は、日本だけでなく、アメリカも中国
も、各々の国が、各々の国の流儀で鎮護国家を祈る。ここから、本当の世界平和がもたらされるのであ
る。国が滅茶苦茶になって、世界平和が実現するはずもないのは、少し考えたらわかる。世界平和など
という口当たりの良い言葉に騙されて、国の事をおろそかにするのは、本末転倒である。
世界と言っても、一つ一つの国の集まりであるから、先ずは、その一つ一つの国がよく調和し、繁栄す
れば自ずから世界は平和になるのである。
また、物事には順番というものがある。
先ず、自分の家族を調え、街を調え、国を調え、その上で初めて世界が調うのである。
鎮護国家はあくまでも鎮護国家なのである。その事を、信徒はよく認識すべきなのである。
そもそも、宗教では、開祖のご遺志は何よりも大事なのである。
例えば、真言宗では、鎮護国家を1000年以上、変わらず祈っておられる。
その位、重大な課題なのだ。真言宗の偉大さは、開祖のご遺志を1000年以上、継承されている点に
ある。たかだか20年か30年で開祖のご遺志を反古にする生長の家指導部は恥を知るべきである。
雅宣氏は、鎮護国家から世界平和へ祭祀の重点を移す、という言い方をしている。が、過去の彼の発言
を見れば、彼の説明は信用できない。この場合、総本山の祭祀を強引に世界平和にしてしまう、という
解釈をするのが普通であろう。今回の発言も、信徒を騙して、自分の想い通りにする彼の策略であるのは
明らかである。
北朝鮮の故 金正日氏は、軍歴は大学時代に軍事教練を受けただけだったが、自分では「元帥」の称号
をもっていた。雅宣氏の宗教歴は、学生時代に練成を受けた位だが、それでも「総裁」になっている。共に周囲
からは迷惑な存在であるが、まだ雅宣氏には時間が残されている。
今までの愚行を反省し、速やかに相殺を辞任すること。それが、雅宣氏が世界平和に貢献できる最大の行為
である。
909
:
トキ
:2012/12/12(水) 21:42:03 ID:GT46Aawo
>>908
x 相殺
○ 総裁
失礼をしました。
910
:
志恩
:2012/12/13(木) 14:33:18 ID:.QY5jUA6
×相殺
○総裁
初音ケンシロウの本音とみる
911
:
蜻蛉
:2012/12/13(木) 14:42:35 ID:M7ribEwU
百万運動や生政連運動は先輩の熱情をバッサリ否定するのに
こういったモノは両論併記できるのですね
改名します『コウモリ管理人』と。
912
:
トキ
:2012/12/13(木) 14:53:38 ID:5PXNFKrw
>>911
ご投稿、ありがとうございました。百万運動や生長の家政治連合も、一度、バーチャルで議論をして
みましょう。少しお時間を下さい。
合掌 ありがとうございます
913
:
蜻蛉
:2012/12/13(木) 16:55:43 ID:M7ribEwU
両論併記はいいです
全く意味をなしませんから。
ただ『カビの生えた価値観』という言葉が平気で出るところに
管理人氏の本音だとみました。
914
:
トキ
:2012/12/13(木) 16:57:47 ID:5PXNFKrw
>>913
私は、そうは考えていません。
915
:
アクエリアン
:2012/12/13(木) 21:25:29 ID:f9aisZqc
>今、生長の家関係者で一番、メディ アでの露出が多い人は、おそらく鈴木 邦男さんであろう。 鈴木さんは、言うまでもなく、何十年 と民族派運動を展開し、その分野では 重鎮の扱いを受けて いる。この鈴木さんの言動を見ると、 脱原発、TPP反対、過度の右傾化反対 である。より広い 視野での愛国心を訴えている。天皇の 問題についても、戦前の絶対論とは一 線を隠している。 積極的に左翼と話し合うなど、柔軟な 姿勢が見える。民族や天皇と真面目に 何十年と格闘し た鈴木さんが、到達したのが、現在の 立場である。そして、その立場は、そ のまま現在の総裁 谷口雅宣先生のお立場と重なるものが ある。<
鈴木さんのサイトの主張には、最近、日教組の集会で講演してきたと書かれていました。
社民党の福島瑞穂さんからは、貴方はもう社民党よ、とお墨付きをもらったそうです。
生長の家の出身で、ここまで変わった人というのは、珍しいのではないかと思いますが、これは、変わったというよりも、むしろ、鈴木さんの本来の性質、個性が、顕在化してきたのではないかな、と思っています。
生長の家の教えを学んでも、それぞれの人の個性によって、生き方、考え方は、色々と、異なってくるということですね。
そこが、人生の、不思議なところであり、面白いところだと思います。
それはそれでいいのですが、生長の家の法統継承者は、やはり、法統継承者としての資質、基準は求められるのであり、現総裁は、この資質、基準に叶っているのかと云えば、私はかなり否定的です。
916
:
役行者
:2012/12/14(金) 15:07:43 ID:???
>>906
>>907
いずれも双方の視点から観ると納得します。
であるからこそ、話し合う必要があるのではないでしょうか!
認め合うところは認め合い、譲り許すべきところは、譲り許すべきでは
ないでしょうか。
そのなか、新たな展開が見られると思うのです。
917
:
トキ
:2012/12/14(金) 16:55:08 ID:uYJlVLoI
>916
ご投稿、ありがとうございました。
例えば、教団側の視点に立てば、なるほどと思う点はありますし、逆に本流復活派の立場で考えると当然と思える
点があります。私は、どちらの意見も間違っていはいないと思います。
最近、坂本政道さんの「死後体験3」を読みましたが、この本でいう宇宙や地球自体をも生命体という発想からは
現在の地球環境保護論も導く事ができると思いました。しかし、現実の教団は裁判をかかえ、トラブルが続出し、
部内からも批判が多いのも事実です。
私は、理念は理念として大切だが、やはり現実の世界でそれを展開する時には、智慧と愛とが必要であり、それ
を実践する事が魂の修行だと思います。私の感じるところでは、現在の教団が総裁に指導で行っている事柄、例えば
「森のオフィス」にしろ、環境偏重の活動方針にしろ、信徒の多くからは信頼を得ていないですが、反面、本流復活
派の活動にも賛成しない人が多いです。
例えば、生長の家総裁と名乗っておりながら、自分の親族を追放したり、裁判をしたりするのは、総裁が「怒り」
「憎しみ」の感情を発しているという印象を信徒に与えています。スピリチュアルイズムの発想では、こういう
感情は低い境涯の波長ですから、宗教指導者がそういう波長を出せば、教団に波乱が起こるのは当然です。
この原因を忖度すると、谷口雅宣先生の今までのご経歴にあると思います。
(つづく)
918
:
トキ
:2012/12/14(金) 17:15:27 ID:uYJlVLoI
谷口雅宣先生は、学生時代から青年会や学生部の活動に関わった経験がないと聞いています。
ブラジルへ行かれたり、全国大会で講演をされたが、どちらかと言えば、組織活動にはよい印象を持っていな
かったようです。
反面、学歴としては、大学や大学院も卒業され、新聞記者のご経験もあります。総裁が学生時代、理想世界に
書かれた文章を拝読しましたが、かなり哲学的な内容でした。本部に入られてからも、講師会部など本部勤務で
「現場」の経験がありません。つまり「インテリ」と言ってもよい人です。
どんな世界でも、「理念」と「現実」の間には、かなりの懸絶があります。私は理工系の大学を出ましたが、
理工系の実験では、理論と現実に差があるのは当たり前でした。科学の世界でもそうですから、人間相手の信仰
の世界では、それがさらに目立ちます。医者の世界では、東大医学部を出た人でも臨床医になったら研修医とし
てしごかれると聞きますが、やはり実務はやらないとわからない部分があります。
ただ、頭の良い人が実務をすると、理論が実務でそのまま通用しない点にいらだちを感じます。明確に言うと
理論が実務で通用しないという現実が認められないのです。私など、根が頭がよくないし、勉強したのが理工系
で理論と現実が違うという勉強をしたので、生長の家の活動でも「理屈と現実は違うよなあ」と思うのですが
その点を受け入れられない人は、教団にも、本流復活派にもおられると思います。
(つづく)
919
:
トキ
:2012/12/14(金) 18:30:46 ID:uYJlVLoI
特に、谷口雅宣先生は、結構、真面目で、勉強家で細かい点まで気がつく人だと聞いています。
礼儀作法にもうるさく、食事で無作法をしたので、こっぴどく叱られた人もいるみたいです。
蕎麦なども、音をたてて食べるのを嫌うとかで、私みたいな怠け者などは、とてもとても及ばない
方みたいです。
他方、本流復活派の人達は、これは、現場で頑張って来られた方々で、実務に関しては神様み
たいな人がゴロゴロいます。
森田征史先生の下で活動をした経験のある人に聞いた事がありますが、報告するときでも、こちらが
見落とした点をズバズバと指摘するので、気が抜けない、と話していました。その人も結構、長い
活動歴のある人なんですが、その人から見ても森田先生は「スゴい」という話になるみたいです。
こういう人達が本流復活派にはたくさんいて、日夜、「谷口雅春先生のご遺志」の実現のために
奔走されている訳です。ただ、一部に、傲慢不遜という評価があるのも事実ですが。
彼らは、谷口雅春先生の「想い」について、生涯をかけて運動をしてきた人達ですから、情熱が
違います。私みたいな怠け者から見たら、こちらはこちらで、とてもとても及ばない方々です。
(つづく)
920
:
トキ
:2012/12/14(金) 19:09:26 ID:uYJlVLoI
私のような怠け者から見たら、今の総裁は総裁で、立派な点はたくさんあるし、本流復活派は本流復活派で
尊敬できる点はたくさんあります。
概して言えば、総裁は世界的な視野とか未来志向での発想をされているし、本流復活派は伝統文化を大切にし
愛国心を大事にします。総裁は組織外の視点を重視し、本流復活派は組織内の視点を重視します。それぞれの
言う事を聞いていると、なるほど、と思います。でも、両方とも、何かひっかかる点はあります。
昭和の時代は、「赤旗か日の丸が」という言葉に代表されるように、対立軸があり、正義と悪が別れていた
と思います。しかし、今は、円高の問題等、正義と悪が峻別しにくい時代になってきたと感じます。
一時期、生長の家はマンガにかなり否定的な意見を発表していました。確かに、一時期、「阿修羅」や
「銭ゲバ」のような刺激が強いマンガが登場したので無理もありませんでした。が、今では、マンガは世界に
通用し、日本文化の一翼を担い、高く評価されています。「阿修羅」「銭ゲバ」の作者のジョージ秋山さんが
平成になると「浮浪雲」で生長の家の心理を説き、「谷口雅春先生の本を読んで感激した」と「光の泉」に
登場しています。こういう時代の変化に対応した動きは必要です。
反面、今、生長の家宇治別格本山には、いろいろな問題で傷ついた若者が多数押し掛けているとも聞きます。
時代が変化すればそれに傷つく人も増えます。そういう時代にこそ、変わらない価値が求められているのです。
確かに、生長の家の主張には、今の時代にはあわないものはあるかもしれません。
しかし、今の時代にあわせることばかりが、人類の救済に必要だとも思いません。
古い真理が、人類を救うのです。
つまり、「世界的な視野とか未来志向」だけ、あるいは「伝統文化や愛国心だけ」では、通用しない時代に
きているのではないか、という印象を持っているからです。両者をどう融合させるか、という点を広く信徒が
議論をして決めるべきではないか、というのが私の個人としての意見です。
(つづく)
921
:
トキ
:2012/12/14(金) 19:26:38 ID:uYJlVLoI
総裁にしろ、本流復活派にしろ、高い理想と真面目な動機で自らが正しいと信じる所信を述べている点には
尊敬の念を感じます。しかし、現実に信徒は減少し、信徒からは批判が出ています。それは、それで、両者とも
に謙虚に受け止めて欲しいと願います。
今は、お互いに相手の存在を否定し、主張を否定することに汲々としています。が、そうではなくて、お互いに
存在を肯定し、話し合いを始める事が大事ではないでしょうか。
争いを解決し、円満な人間関係を持つ事は、信仰者として大事な目的だと思います。世界平和も大事ですが、同じ
信仰を持つ者どうしが、話し合い、争いを解決する事が、世界平和と同じ位、必要だと信じます。
其の意味で、両者が実りのある対話を開始して下さる事を期待しています。
合掌 ありがとうございます
922
:
志恩
:2012/12/15(土) 07:36:37 ID:.QY5jUA6
>>920
:トキ様
>>私のような怠け者から見たら、今の総裁は総裁で、立派な点はたくさんあるし、<<
と、トキ様が言われますが、
私の耳には、良く無い情報ばかり入って来て、
トキ様がおっしゃる雅宣総裁についてに「立派な点」という情報が、
なにひとつ入って来ていません。
よろしかったら、
具体的に「雅宣総裁の立派な点」を教えて欲しいです。
よろしくおねがいします。
923
:
トキ
:2012/12/15(土) 11:31:05 ID:1QtZ064s
>>922
谷口雅宣先生の立派な点は、現在の教団の理事や参議が毎日講話で説明をしています。
Y本部講師(理事)
「谷口雅宣先生は、たいへんな勉強家です。海外の雑誌や記事にも細かく目を通され、最新の情報を
集めておられます。私生活もきわめて真面目で、他人から後ろ指をさされるような事はされていません。」
YT本部講師(参議)*今年の幹部研鑽会でのスピーチより、総裁の前での講話。
「谷口雅宣先生は、努力家です。また、筋肉トレーニングも毎日され、今でも腹筋が30回もできるの
ですよ。(中略)先生のご指導の内容は正確で、説得力があり、私の子供も、先生の”次世代への決断”を
読み、本部で働きたいと希望しているのです」
思いつくまま、書いてみました。
924
:
アクエリアン
:2012/12/15(土) 12:18:12 ID:eu/P8Akc
>>923
真面目な平均的日本人の一人とい感じですね。
生長の家の教えの、全相を継承するには、何か、物足りなさを感じます。
もっとも、生長の家の教えの全相を一人で継承できる人などは、現在、存在しないのではないか、というのが、私の考えです。
925
:
脱洗脳
:2012/12/15(土) 13:15:16 ID:???
海外の記事を読んで勉強して筋トレをすれば総裁に適しているわけですね。
まるで空中浮遊する浅原を盲信するカルトと同じ心境ですね。腹筋乙w
母親を罵倒し義兄弟を排斥追放し、組織をボロボロにしてもそれでも
実際やっていることとかけ離れた「本」を書いていれば立派な人になるわけですか。
926
:
脱洗脳
:2012/12/15(土) 13:28:37 ID:???
今の理事・参議ほどあてにならないものはありません。
「僕は魂を売り渡すことにしたんだ」と述べた人も実際います。
言いたい事を我慢してヨイショしていれば手取り60万の月給と多額のボーナス!
こんな楽な商売ありません。こんな人たちの講話聞いて感動した人いますかね。
927
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 13:30:24 ID:???
しかし現総裁に関しては、話を聞いては頂けませんよね。たとえば「いや、そんなに御教えから
離れてますかね?」てな疑問、呈したところで詮無きところでございましょう。
別に擁護するつもりはないですが、「抹殺計画」(雅春先生の教えを)なんてものは少なくとも、
存在しないと思います。いかがでしょうかね。
追伸
再三書いたことですが、総裁に問題があるのは「組織運営」に関してのみでは?よく分かりませんがね・・・
でも、まあ、「証拠がない」以上は抹殺計画等・・・・少なくとも信じる方はいないのではないかと。新刊も立ち読み
しましたけど(「生長の家ってどんな教え」でしたかね?タイトル)、ツッコミ所は無いと思いますがね・・・
拝
928
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 13:53:37 ID:???
余談
雅宣総裁の新刊『生長の家ってどんな教え』ですが、立ち読みしました。結論から申せば「ツッコミ所は、ありません」というものに、なりましょうか――いや実際、アンチの○○物語どのですが、同書批判に於いて「華麗にスルー」だったでありましょう?いや、同書内容に関しての批判は、なかったわけです。批判満載ならば総裁の御文章、ガンガンに貼り付けて批(う)てるはずなのに、なんで出来なかったのか・・・・・たぶん、読んでもツッコミ所が無かったためと思われます。
光明思想を抹殺しようという意図ですが、本当にあるんでしょうか。現総裁が抹殺しようとしているものとは、「光明思想」なんでしょうか。証拠がない以上、私は現時点ではクエスチョンマークです。それが証拠に総裁の御文章ですが、名前を伏せて掲載すれば、案外よいものです。中には榎本先生や徳久先生の御文章と、間違う方も現れるくらいなのですから。(つまり「御繁え」との齟齬ですが、あると言えますかね?)
・・・・さらに、総裁が抹殺しようとしているものですが、「もしもあらば」それは、過去の「行き過ぎた運動等」に、なるのではないでしょうか。
で、この「行き過ぎた運動等」の〝抹殺〟ならば、あるのかもしれません。現時点でもそう、感じる次第です。
しかし、その事実を以て「雅春先生の繁えの抹殺」と主張するのは、言いすぎなのではないでしょうか。まあ、その運動が繁えに則って運営されておれば話は別です。その場合には運動否定「=雅春先生の否定」となりましょう。ですが、本当にそうなんでしょうか。
以前、さくらマネが掲載していた文章に、雅春先生が「行き過ぎた運動を反省されておられた」ものが、ございました。ですんで、運動否定が、即「=雅春先生の否定」とは〝ならぬ〟と考えている次第です。
・・・・まとめますと、現総裁。
○ 光明思想は否定していないし、まして「抹殺計画」など、存在しないと思う。
○ 否定しているのは光明思想なのではなく、「行き過ぎた運動等」ではないのか?
○ 運動否定が、即「=雅春先生の否定」とは〝ならぬ〟と考えている。
○ なぜなら運動そのものが、雅春先生は「反省して」おられたからである。
こうなりましょうかね・・・・どなた様か、どうぞご意見をお願い致します。
追伸
言うまでもない話ですが、新事実あらば私はアッサリと、前言撤回致します。ただし、いくらなんでも濡れ衣で相手を批(う)つのは、流儀に反します。事実も無いのに総裁を批判することは、出来ません。そして同時に、そんな議論態度を「総裁擁護派だから」などと結論されても、まあ・・・(中略)・・・いくら好まぬ相手であれ、濡れ衣で批判は、したくありませんし、それでよしとします。
拝
929
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 14:02:51 ID:???
<註>
※ 新刊『生長の家ってどんな教え』ですが「ツッコミ所は、ありません」
無論、批判しようと思えばいくらでも、可能です。たとえば「優先順位が違う!」等ならば、非難できるの意味です。ですが・・・・優先順位って本の趣旨で、当然変ってくるものです。そして今回の新刊は、新しい方向けに書かれたものでありましょう?いや、たぶん・・・・
ですんで、たとえば「優先順位が違う!」等ならば、非難できるでしょう。ですが・・・・優先順位って本の趣旨で、当然変ってくるものです。なので、やや的外れの感も否めませんか・・・(私ならば「新人に向けては、この順番で掲載せよ!」てな批判、そんなものを展開するでしょうか)
※ 光明思想を抹殺しようという意図ですが、本当にあるんでしょうか。
「巧妙に今の繁えが挿入されて」とかなんとか、もしもそう言われる方あらば例示してくださいませ。いや私、立ち読み感想になりますけども、「いったい、どこにそんなモノが」でしたけれどもね・・・・やはり、頭がオカシイの?
巧妙に挿入されたとされる、その「今の教え」って、いったいどんなものなんでしょう。
まあ、あれが「今の教え」になるのであれば、なんらの不満もありません。なぜと申して雅春先生の思想との齟齬ですが、認められないのでありますからね・・・・いや、「ある!(齟齬が)」という方あらば、ぜひご登場の上ご解説を、お願い致します。
930
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 14:18:34 ID:???
<超余談>
※ 冗談の通じる方のみ、ご高覧を。
愛国書絶版ですが、もしも「総裁指示に拠る」決定ならば現総裁、彼は「ウルトラ右翼」と言えましょう。以下根拠を記します。
たとえば『大和の国日本』に於いて雅春先生は、「真珠湾攻撃」を痛烈に批判なさっておられます。曰く「武士道に反する闇討ち」等々の苛烈な言葉が、堂々と掲載されております。
で、現総裁は、これが流布されるのを恐れたのかもしれません・・・(^^)。いやつまり、現総裁は(もしも同書を焚書しようとしておられれば)実は「ウルトラ右翼」に、なりはしないかと。なぜと申せば「真珠湾が卑怯な闇討ちだと!」「いくら、自分の祖父でも許せん!」ということと、なり・・・(中略)・・・つまり、総裁は「ウルトラ右翼」なのかもよ(^^)。
追伸
・・・・冒頭述べました如くここは、「冗談の通じる方のみ、ご高覧を。」さらには愛国書ですが、案外ヤバイ内容が多々書かれております。いや、「ヤバイ」とはどうヤバイかと申せば、戦前の軍の行為を批判するような御文章、けっこう掲載されているという、意味です。ですんで・・・・・もしも「暴支膺懲!」「光輝ある皇軍!」てなノリの、そんな運動を展開されるのであれば、「読まない方がよいかも」です。谷口雅春先生のご著書ですがいずれも、まあ、そんなノリは「お好きではなかったご様子」ですんで、運動の障害となりましょう・・・・。以上ご参考まで。「暴支膺懲!」「光輝ある皇軍!」てなノリ運動ですが、そういうものがお好きな方は先生の愛国書、「焚書にする!」くらいの態度で臨まれた方がイイです(^^)。
931
:
役行者
:2012/12/15(土) 14:45:29 ID:2CgGAlOo
合掌
「行き過ぎた運動・内容」の抹殺をしようと試み、挙げ句の果て、「行き過ぎた抹殺」をしてしまい、現在進行形!
お説きになる内容はずば抜けて理性的で、理想郷の世界を説いているが、現実はヨイショに囲まれ、オオヨソ信徒のニーズとはかけ離れた内容を提示してしまう結末。
それもこれも現在の「行きすぎた内容」に異議申し立てする人を抹殺してきたからであろう。
現実と理想とのギャップを如何に埋め合わせるか・・それはまずご兄弟との繋がりを蘇させることから始めるべきかと…そこからはじまる・・・
現実には、どうしてもブルーキを掛ける人が必要不可欠。
932
:
トキ
:2012/12/15(土) 14:51:38 ID:1QtZ064s
思うのですが、谷口雅宣先生も、現象的には普通の人なんですから、社会通念から見て「長所」もあれば「短所」もある訳です。
ところが、生長の家の「法灯継承者」が普通の人だと教団が困るのですね。それで、まるで超人のように持ち上げる訳です。
その良い例が今年の幹部研鑽会の某本部講師のスピーチで、ご本人を目の前にして、歯が浮くようなお世辞・・・・もとい、讃辞を
述べているのです。もっとも、あまりにもお世辞が過ぎると、聞いていた人には「げんなり」した人も多かったですが。
その反動か、本流復活派には、総裁をクソミソに貶す人がいます。これも意味があります。教団が総裁をまるで神様のように持ち上げます。信徒
さんは、それを信じますが、現実に総裁と接する本部職員や幹部から見たら、当然、総裁の欠点も否定的な部分も見る訳で、そういう
プロパガンダにはすごい違和感を覚えるのですね。本流復活派には、元幹部や職員も多いですから、教団のプロパガンダに反発して、
総裁の否定的な部分を指摘する傾向はあるかと、個人的には感じています。
個人的に見た感想ですが、当然、総裁も良い点、優れている点もあるし、逆に、欠点というか、これは良くないと感じる点もあります。
今は巨大宗教法人の指導者という立場にありますが、彼の長所が生かしきれず、逆に欠点が目立つ傾向にあります。現実に生長の家という
組織が混乱し、衰退しているのは、彼の組織指導が不適切なのは事実ですから、それは彼に責任があるのは否定しません。
ただ、アクエリアン様が言われた通り、谷口雅春先生と同じ事を後継者の「総裁」に期待するのは、これは酷だと思います。
だから、谷口雅宣先生個人の資質を追求するのも必要かもしれませんが、谷口雅春先生以後の「総裁」のあり方、特に谷口雅春先生や
御弟子さんがおられなくなった時代以降、どういう「総裁」の形を教団が採用するのか、という点を明確に議論し、定義する必要
があると思います。
そうでないと、仮に今回、解決をしても、また別の時代に、同じような騒動が起こる可能性があると感じます。
933
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 15:41:16 ID:???
<組織の〝暴走〟――最高の抑止力とは>
あっさり言えば「愛国書の精読」です。もう、これこそが最高の「抑止力」となりましょう。
過去の運動での問題ですが、憶測ですけれども「未読に起因」するのでは、ないでしょうか。なにも運動の暴走を抑えるために、たとえば「環境問題」なんて、やる必要はないと考えます。もう、「愛国書の精読」で結論されるのでは?(右も左も賛成するハズです)
・・・・そして右派が暴走しそうになれば、愛国書を根拠に淡々と接すればよいのです。曰く「・・・・そんな過激行動、聖典を根拠に出来ますか?」と(^^)。もう、これで解決です。なにも「環境問題」なんて方向に舵を取る必要、ありはしません。
・・・・以下余談ながら、コンサルタントの話をします。
外部にコンサル依頼したらしい、現教団ですけれでも優秀なコンサルならばそう「提言」するはずです。少なくとも私はそう、考えます。曰く、私がもしもコンサルならば、「じゃあ、総裁先生」と、開口一番こう言うでしょう。「その〝愛国書〟とやらですが、皆で一斉拝読すればいかが」と。やはり、暴走を抑えるには「谷口雅春先生のご著書」が、最高に機能するハズです。これならば右派も左派も文句、言えぬでしょう。
・・・・・結論ですが暴走抑止策ですけども、最高なのは「愛国書」です。これなら右派も文句、言えぬでしょう。(「そこまで教条主義に?」とか、もしも右派がこう言ってくれば、こう返答すれば宜しい。「はあ?教条主義?」「なんか貴方、現教団みたいね」(=「原理主義」)とね)
拝
追伸
愛国書を読んで「暴走した」――こう結論されておられれば、それは間違いではないでしょうか。いや、教条主義や原理主義に「なればなるほど」暴走ですが、抑止可能でしょう。いやこれ、なにか間違ってますかね?
934
:
役行者
:2012/12/15(土) 15:45:38 ID:???
それはおもしろい発想(~o~)
935
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 15:51:33 ID:???
<註>
※ 過去の運動での問題ですが、憶測ですけれども「未読に起因」するのでは、ないでしょうか。
それこそ偶々、昨日拝聴していた雅春先生のご講話に「こういうの」が、ございました。(「『生命の實相』講義第二集第三巻)
雅春先生の下に天理教の講師が相談に、訪れます。そして最後には「天理教を辞めずに生長の家の教えで信徒を、救った」という話なんですが、冒頭でこの天理教講師、こんな趣旨のことを述べておられました――
「天理教は教えそのものは、良いのです。ですが、組織に関わると学びを勉強する時間が無くなります」
「そして、教祖の教えよりも『先輩の言葉』が、教えに代ってきます」
「教祖がこう言っている、そう主張する者は煙たがられます」
「そして、いつの間にか教祖の教えが否定されていきます」
・・・・まあ当時の天理教、こんな問題があったわけです。教祖の教えよりも「先輩の言い伝え」の方が優先、しちゅう組織となってしまったわけですね。そしてこの天理教講師も悩まれて、雅春先生の下に来たという・・・最後には「天理教を辞めずに生長の家の教えで信徒を、救った」という話なんですがこの問題―― 教祖の教えよりも『先輩の言葉』が、教えに代ってきます」 ――これは余程重要な点では、なかろうかと。
936
:
神の子さん
:2012/12/15(土) 15:57:19 ID:3Dk63Vjg
>>過去の運動での問題ですが、憶測ですけれども「未読に起因」するのでは、ないでしょうか。<<
簡単に言えば、右派には右派の読み方(解釈・理解)があり、左派には左派の(解釈・理解)があり
訊けどんと志恩様の議論と同じく平行線ですらない結末になるのが落ち。
右派も左派も訊けドン得意の、論拠を示せだの論点の移動だの難癖つけ合って終り。
だいたいやね、國體破壊、売国ミンス支持・侵略戦争等など愛国書の読む気がないから出た結論でしょうが?
本人は隅から隅まで読んでると言うだろうがな・・・アンタと同じくな! もうアカンて!!!
937
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 15:58:42 ID:???
>>934
役さあ
一例だけにしますが「愛国書」―― もう、決して過激な思想は語られていないんですよね。もう、部外者から
観ていると「なーんで採用、しないんだろう」と、思っちゃうくらいです。
○大和の日本精神を誤解するもの
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65634488.html
教団も「環境」なんてことを優先するのを止めて、「古事記」に帰るべきですよ。そして本流派も
「古事記に書かれてある」ことのみを、優先すべきと考えます。(「実相独在を否定しないと、運動が成り立たない!」
なんてこと言って来る右派ですが、もしもあらば・・・・愛国書を根拠に正々堂々、笑ってあげれば宜しいですよ)
938
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 16:00:50 ID:???
>>936
それは「素直に読まぬ」ゆえです。右派だろうが左派だろうが解釈が分かれる、
そんな風には書かれてありません(笑)その点はどうぞ、ご安心を。
それとも何ですか、雅春先生のお筆ですが「そこまで悪筆」でございましょうか・・・
いや、解釈が分かれてしまうような、そんな論理は展開されて「おりません」それが
正常の読解力と、云うものではないでしょうか。
拝
939
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 16:19:00 ID:???
愛国書を読んで「暴走した」――こう結論されておられれば、それは間違いではないでしょうか。いや、教条主義や原理主義に「なればなるほど」暴走ですが、抑止可能でしょう。いやこれ、なにか間違ってますかね?
○「戦わず直ちに和解せよ」――大御心を歪曲した軍
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65688658.html
○ 『神武不殺』――皇軍にあらざるもの
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65703710.html
○いのちを拝む――明治の日本精神
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65651801.html
940
:
役行者
:2012/12/15(土) 16:22:34 ID:???
訊けさあ
>>愛国書を読んで「暴走した」
――こう結論されておられれば、それは間違いではないでしょうか。<<
上記内容は、教団派にいうべきでしょう!
特に総裁先生に申し上げるべき内容でしょう。
941
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 16:28:21 ID:???
>>上記内容は、教団派にいうべきでしょう!<<
もちろん、そうです。ただし・・・・・
教団派ってこの掲示板には「いない」んですがね(^^)。
拝
942
:
役行者
:2012/12/15(土) 16:49:46 ID:???
(^^;)(*^_^*)
943
:
志恩
:2012/12/15(土) 16:59:31 ID:.QY5jUA6
訊け君へ
あなたの理屈は、もう1年半以上 ここで聞いて来ましたけど、
それらの話は、あなた独特の考え方なのです。
ですから、他の人が「ここが問題なのだ」と指摘したところも、
あなたは、「私は、問題とは、全然思わない」と、いつも言ってるでしょう。
「それの、どこが、おかしいかも、私には わからない」とも言っている。
つまり、
他の人は、わかるのに、
あなたの場合は、どこが、問題なのかも、どこが、おかしいのかも、全然理解できない変わった頭の人間なのです。
ですから、総裁もあなたと
同じ様な変わった頭のおかたですから、問題点が、問題点にご本人には見えないのかも、
変わった頭とは、頭の良し悪しとは、別の次元のものです。
または、わざととか。または、なにか別の霊的原因があるのかどうかも。。。
その原因については憶測が飛び交っておりますが、まだ理解不能です。。
神の子様がいわれるように、同じ本を拝読しても、魂の問題、性格の問題、人間性の問題などがありまして
普通は、共通した受け取りかたが出来るものなんですが、ある種類の、変な頭の人達は、受け取り方が、異なるようです。
それで、このようになっている。
それに加えて、雅宣総裁の場合は、決定的に【言行不一致】【日本ぎらい】【雅春先生ぎらい】いう
特徴を兼ね備えておいでですので、それらがミックスしまして、尚のこと、
このような事態になったことが、分りづらくなっております。
しかし、彼の「今迄の行動」を見ていれば、おかしさが、わかる人には、はっきり わかるのです。
ですから、あなたのその方法は、残念ながら、解決策にはならないと思います。
944
:
蜻蛉
:2012/12/15(土) 18:02:30 ID:M7ribEwU
手抜いて自分のブログに誘導するのは
マナー違反だと思う。
945
:
うのはな
:2012/12/15(土) 18:08:46 ID:xLFONGJY
背教男に「マナー」をいってもムダだと思う。
しかし本人は「谷口雅春の弟子」と自己紹介しているのである。
946
:
うのはな
:2012/12/15(土) 18:10:24 ID:F4cfPDQc
某ブログ管理人様の記事から一部抜粋
某掲示板上で「訊け」に対して、「ジョークだから。悪戯者だから。」などと言って「訊け」に対して本気で叱ることをしない管理人や多くの書き込み人も一度真剣に考えてもらいたい。派手なブログを出しているから特別扱いするような態度はやめるべきだ。「派手なブログを出すのも結構だが、そのまえに『嘘をついてはいけない。』という基本的な態度を守れ。」と「訊け」に言うべきだ。
「無名信徒」さん。これだけ説明したので、「訊け」の文章を一切掲示しない理由が分かったことと思います。一週間のうちに649を削除してください。削除してくださらない場合は、「無名信徒」さんは「訊け」の態度を認める人だと判断して「無名信徒」さんも書き込み禁止にさせていただきます。
947
:
志恩
:2012/12/15(土) 18:42:45 ID:.QY5jUA6
トキ様、
お返事をありがとうございます。
923 :トキ様
>>谷口雅宣先生の立派な点は、現在の教団の理事や参議が毎日講話で説明をしています。
Y本部講師(理事)
「谷口雅宣先生は、たいへんな勉強家です。海外の雑誌や記事にも細かく目を通され、最新の情報を
集めておられます。私生活もきわめて真面目で、他人から後ろ指をさされるような事はされていません。」
YT本部講師(参議)*今年の幹部研鑽会でのスピーチより、総裁の前での講話。
「谷口雅宣先生は、努力家です。また、筋肉トレーニングも毎日され、今でも腹筋が30回もできるの
ですよ。(中略)先生のご指導の内容は正確で、説得力があり、私の子供も、先生の”次世代への決断”を
読み、本部で働きたいと希望しているのです」<<
トキ様、結局、雅宣総裁をよいしょしている
教団の理事と参議が、「雅宣総裁先生は、立派だ」と褒めているということですね。
でも、褒めてる内容が、アクエリアン様もおっしゃってますが、勉強家だということと、腹筋30回も
出来るというのが立派だというなら、平均的なサラリーマンなら誰でもやってることですから、
サラリーマンのほとんど全員が、立派だってことになります。
私だって、朝夕10回ずつ、腹筋、やってますもの。勉強もしてます。
うちの近所の 84歳 のおばあちゃまもやってるますよ腹筋。亡き森光子を見習っているそうです。
森光子は、腹筋強化のために、一日 150回のスクワットやってたことは有名ですが。
先日、徹子の部屋に出演した有馬稲子(80歳)は、毎日朝晩 4 0 0 回づつ、一日 8 0 0 回、腹筋してたそうです。
(0、1つ多くないです。)
東山紀之も、早朝 4 0 0 回、腹筋してるそうです。
ですから、腹筋 3 0 回 やってるって、あまりに ちょろすぎて、普通は褒める対象物とはなりません。
****************
教団の理事と参議は、感覚がおかしくなっているのか、それとも、
わが身保全の為に、生活の為に、保険のつもりで、無理して褒めるところを見つけて、褒めているのか。
948
:
志恩
:2012/12/15(土) 18:53:27 ID:.QY5jUA6
役行者様
蜻蛉様
うのはな様
のご意見も読まさせて頂きました。
ありがとうございます。
949
:
神の子さん
:2012/12/15(土) 19:34:23 ID:???
競馬予想の合間に聖典謹写するのもマナー違反だと思う。
950
:
志恩
:2012/12/15(土) 20:12:41 ID:.QY5jUA6
トキ様
光明掲示板のほうで、靖国見真会参加者様が、
未来に、雅宣総裁が、【奥津城を森のオフィスへ移設する】魂胆が、あるか否かを
危惧される発言をされてますが、
トキ様は、そのことは「ありうる」と、思われますでしょうか?
*********************************************************
思えば、このような予想はつぎつぎ、雅宣総裁は、予想以上のスピードで、
実現されてます。
「甘露の法雨」が、教団から発売されなくなったら、ご自分でお経を
書かれるのでは、、ということも言われてましたが、早速、2冊も経本を作られました。
今回も「生長の家とは?」の本を、多分、「生命の實相」に替わる一環としてだと存知ますが、
出版されました。
今年の2月の代表者会議の折に、雅宣総裁は、いつもの巧妙な言い回しで、
「生命の實相」と「甘露の法雨」との別離宣言をしたとかしないとかの情報が、ございましたが、
今となりましては、行動として、事実上の別離宣言をされたようなものです、、、
総本山は聖地でない発言も、その布石かと、、、思いようによっては、思えると、、、??
951
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 22:47:06 ID:???
>>943
先ず貴女に質問です。
貴女は私のことを「相手にされない」と、ハッキリ申されておられました。そうですよね?
この言葉は「撤回」でありましょうか。そうでしたらば過去の未返答分の問いかけですが、
お返事をお待ちしております。いつも「逃亡」される貴女さまから、そんなこと言われるのは
心外と言うもの。
真顔返答がご希望ならばいつでも「真顔にて」、お相手致します。
ですが、「相手にしない」と申されながらのこれらのご発言、誠に誠意がないと感じます。
いかがでありましょうか。
拝
追伸
私の主張ですが、趣旨は「何になるでありましょう」か――基本線を押さえられてのご返答に、
期待します。
952
:
志恩
:2012/12/15(土) 23:07:00 ID:.QY5jUA6
訊け君
そうでしたね。
あなたには、なにを言っても通じないのでした。
こうなりますから。逃亡だの、真顔返信だの。
相手にすると、こうなるのでしたよね。
わかりました。ノーコメントに致します。
953
:
「訊け」管理人
:2012/12/15(土) 23:08:47 ID:???
なにを言っても通じない―― 原因はお分かりですか?
貴女が常に聖典を、もう「完全スキップ」されるからです。
聖典回帰される気が起これば、お知らせください。その際はお相手致します。
954
:
さくら
:2012/12/16(日) 00:25:26 ID:e8ieIrPA
>>927
>以前、さくらマネが掲載していた文章に、雅春先生が「行き過ぎた運動を反省されておられた」ものが、ございました。
これは、雅春先生が、昭和43年11月号の「生長の家」誌、「明窓浄机」上に書かれていたことだと思います。
これにつきましては、以前、トキ様も、書かれていました。
一部抜粋です。
「しかし、私はこの際、沈思し静慮して深くおもいをめぐらせなければならないことは、生長の家が純粋宗教的立場から幾分方向転換して政治的方面に運動を勧めて来た為に、宗教の純粋さや、清潔さが少しでも失われてきていないかという事である。」(p91)
「ところが、現在のように政治方面に政治一辺倒とも言うべきほどに力をつくして、宗教的な魂の救済が第二次的に置かれる時、純粋なる宗教的真理を求める人たちは去ってしまうか、近寄りがたくなるのは当然の帰結なのである」
(p92)
雅春先生は、もちろん、国政に神意が反映されることをお望みになり政治運動を推進されながらも、
やはり、宗教の本来の役割としては、純粋なる宗教真理を求める人たちを大切にし、魂の救済を第一にお考えになられたのだと、このことからも感じられます。
宗教の活動のあり方というのは、その時代のやまれぬ事情や、人や処によって受け取り方が、たしかに変わるかもしれませんが、
生長の家でとかれる宗教的真理はひとつであり、その真理においては、ひとつになることが、生長の家に示されたみ心であるとわたしは信じていますが。
現教団も、反対派も、どちらにももっともな言い分があるかもしれませんが、生長の家として一番考えるべきことは、
公人(総裁)であるにしろ、私人(信徒)であるにしろ、やはり、み教えに立ち返ることが、
たいせつであるとわたし個人としては、痛切に感じます。
対話も、その上で行わなければ、やはり、「平行線」であるかもしれませんね。
拝
955
:
神の子さん
:2012/12/16(日) 00:47:53 ID:3Dk63Vjg
>>953
志恩様と何故話が噛み合わないか考えたことがあるのだろうか?
自らは上から目線であらゆることを彼女のせいにして見下していることが
恥ずかしくないのかな?
聖典・聖典と二言目には聖典だが、聖典から何を学んでいるのか?
少しは聞く耳を持ってもよさそうなものだが・・・。
リーダー訓練法にある言葉「同意できなくても理解せよ!」
野狐禅のアンタには無理か?
956
:
「訊け」管理人
:2012/12/16(日) 01:10:50 ID:???
>>志恩様と何故話が噛み合わないか考えたことがあるのだろうか?<<
論拠が「聖典」 × 論拠が「なし」
これに全て起因します。
以上です。
拝
957
:
「訊け」管理人
:2012/12/16(日) 01:16:51 ID:???
あと、論拠が「他人コピペ」だが、肝心の「自説はなし」――(コピペしてくる文章を、吟味していない→ 故に反応がチンプンカンプン)
こういうやり取りも議論錯綜の、要因かと考えられます。いかがでしょうか。
論拠に他者主張を持ってきて、「どうだ」ってのは、もう、お止めになられた方がよいかと思います。肝心の自説なしなんじゃ、議論錯綜も
当り前なのではないでしょうか。
拝
958
:
志恩
:2012/12/16(日) 01:58:12 ID:.QY5jUA6
私は、コピペだけというのは、少ないです。だいたい自説も記入しています。
どちらかというと、謹写されるとき、
コピペだけというのは、あなたの方が多いように思います。
見直してご覧ください。
私は、これでも、時間をかけて吟味してから、読んでからコピペしています。
読まないでいい加減な気持ちで貼ってはいません。
動画を貼るときも、そのまえに、いくつも
自分で観た上で、その中から1つか2つ選んで、貼らせて頂いております。
人間ですから、間違えることもあり、別の板に貼ることもありますが、自分が読まないで
分らないのに貼るということは、していません。
私が、いま返事しているのは、返事しないで黙っていると、あなたの言ったことが
まるで、ほんとうみたいになるから、返事をしないわけには、いかないからです。
あなたは、雅春先生派だというけれど、ご自分の都合のいいように解釈されている
ところが多いように思うのです。
さくらさんのように、和解派の仲間とは、わかりあっておられるようですが、
本流派には、わからないというのは、やはり、あなたの頭で濾過された、あなたの頭で解釈された
雅春先生の「和解の論理」であるからだと、思います。
和解派が、本流派を理解できないのも、真理の捉え方や、物事の捉え方で、噛み合ないところがあるからですが、
それは、あなた方から見ると
私が、聖典に添っていないという理由になり、こちらで、あなた方の意見を聞くと、聖典や物事の捉え方が違うというところで、
いつまでたっても、平行線なのでしょう。
959
:
志恩
:2012/12/16(日) 02:05:13 ID:.QY5jUA6
あなたは、「志恩さんは、私をもう相手にしないといったじゃないですか。
もう、おやめください。みっともないですよ。」
といいながら、自分だけは、私の悪口を
油紙に火がついたように、ベラベラベラベラと、しゃべっています。
それこそ私に泥をかぶせて続けている、相変わらずのアナコンダ君です。
沼底の泥です。
960
:
さくら
:2012/12/16(日) 08:57:26 ID:mcVQg1IM
「 『生長の家』の生き方は亂にゐて治を忘れざる生活である。」
なにか事が起こった時、情報に踊らされて右往左往することは、愚かな結果を招くことがあるとおもいます、
どんなことが起こっても、おかしくない世の中ですから、ますます生長の家の真理が必要とされているとおもいます。
生長の家の信徒は、一見、遠回りなようでも、み教えに立ち返って学ぶことが先決であるようと、かんじています。
不安な心は、さらに不安な状況を生み出すのが、真相ですから、こんな時こそ、信仰の基本に帰りたいとおもいます。
拝
961
:
「訊け」管理人
:2012/12/16(日) 10:21:36 ID:???
<組織の〝暴走〟――最高の抑止力とは>
あっさり言えば「愛国書の精読」です。もう、これこそが最高の「抑止力」となりましょう。
過去の運動での問題ですが、憶測ですけれども「未読に起因」するのでは、ないでしょうか。なにも運動の暴走を抑えるために、たとえば「環境問題」なんて、やる必要はないと考えます。もう、「愛国書の精読」で結論されるのでは?(右も左も賛成するハズです)
・・・・そして右派が暴走しそうになれば、愛国書を根拠に淡々と接すればよいのです。曰く「・・・・そんな過激行動、聖典を根拠に出来ますか?」と(^^)。もう、これで解決です。なにも「環境問題」なんて方向に舵を取る必要、ありはしません。
・・・・以下余談ながら、コンサルタントの話をします。
外部にコンサル依頼したらしい、現教団ですけれでも優秀なコンサルならばそう「提言」するはずです。少なくとも私はそう、考えます。曰く、私がもしもコンサルならば、「じゃあ、総裁先生」と、開口一番こう言うでしょう。「その〝愛国書〟とやらですが、皆で一斉拝読すればいかが」と。やはり、暴走を抑えるには「谷口雅春先生のご著書」が、最高に機能するハズです。これならば右派も左派も文句、言えぬでしょう。
・・・・・結論ですが暴走抑止策ですけども、最高なのは「愛国書」です。これなら右派も文句、言えぬでしょう。(「そこまで教条主義に?」とか、もしも右派がこう言ってくれば、こう返答すれば宜しい。「はあ?教条主義?」「なんか貴方、現教団みたいね」(=「原理主義」)とね)
拝
追伸
愛国書を読んで「暴走した」――こう結論されておられれば、それは間違いではないでしょうか。いや、教条主義や原理主義に「なればなるほど」暴走ですが、抑止可能でしょう。いやこれ、なにか間違ってますかね?
○「戦わず直ちに和解せよ」――大御心を歪曲した軍
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65688658.html
○ 『神武不殺』――皇軍にあらざるもの
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65703710.html
○いのちを拝む――明治の日本精神
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65651801.html
962
:
「訊け」管理人
:2012/12/16(日) 10:29:15 ID:???
>>958
じゃあその「和解の倫理」ですが、常に敵前逃亡なさる理由は何ですか?
いや、それほど絶対自信がおありなのに、なぜ常に回避なされますのです?
そして、「和解の倫理」を回避なさるのに「アナコンダ」な単語は、多々掲示板に踊ります。その理由はなにで
ございましょうか?絶対の自信があれば、あっさり返答可能では?
追伸
実にナンセンスな話になりそうですので、どうぞ別板でお願いします。なお、「和解の倫理」は二百三高地です。
議論錯綜の要因があたかも、こちら側にあるかのような言は、実に不誠実です。私は常に的を射た回答を寄せております。
そして、的を射た直後、逃亡されるのは常に、「志恩さま」です。
自信がおありならば、なぜにそんなに敵前逃亡を、繰返しなさるのでしょう。不思議です。
963
:
生命の長老
:2012/12/16(日) 11:08:49 ID:/qFVsbHA
童子よ、人間の生命は無限である、と知る者を信仰者という。
俗世間の哲学者が、聖者高僧に議論を挑んでも、有限の時間しかないので常に力尽きて自壊するのである。
有期限の手形は落とさねば破産するが、信仰者は無期限の手形で支払うことが可能であるのだ。
米国債を日本に買わせるように、無期限に買わせることができる。
だから哲学者よ、信仰者に議論を挑むことは無駄なことであると悟れ。
964
:
「訊け」管理人
:2012/12/16(日) 11:17:07 ID:???
>>だから哲学者よ、信仰者に議論を挑むことは無駄なことであると悟れ。<<
ただし「ハラスメントは許可す」とか、そんな意味なんでしょうかね。
ハラスメントしている暇あらば、「議論」をしましょうよ。
いやだって、これだけ誤読の余地のない奇書が、我々の手許にあるのですからね。
もう「素直に読む」という、そんなことだけが要件です。いったい「谷口雅春」先生は、
「なんと主張されているのか」の話に関しては議論、もう、錯綜することなど有り得ない
のです。いやだって雅春先生の御文章ですが、「誤読余地なし」なのです。
魂が幼いだの、そんなことすら要件ではありません。「正常な読解力」、これだけで済む
話です。
拝
>>有期限の手形は落とさねば破産するが、信仰者は無期限の手形で支払うことが可能であるのだ。<<
こういう解釈の分かれる様な書かれ方、されていないのが『生命の實相』です。・・・ちなみに
同文ですが、いったい全体どういう意味でしょう。もう、さっぱり分からなくて済みません・・・・
拝
965
:
うのはな
:2012/12/16(日) 15:02:15 ID:eorGcccE
「正常な読解力」というものがどの程度あるものまのか、人によってまちまち
だと思います。以前からいってますが、訊け氏や訊けブログなんかでも曲解誤読してるなと
思う人はいるんですよ。
愛国書の精読が解決するかのようにいってますが、その愛国書を絶版みたいな形にしている
教団のことを批判しているのに、なにが「愛国書を精読すれば」なんだろうって思います。
ものすごい温度差みたいなものをかんじますね。
議論にもならない議論をするぐらいなら、音楽でも聴いてるほうがいいです。
966
:
うのはな
:2012/12/16(日) 15:05:46 ID:yYVygOcQ
たぶん、幼い魂という言葉はわたしが最初に書いたのだ、と思っていましたが、
雅春先生の御本では幼い魂=唯物論者のように書かれていました。
聖典版で、その箇所を謹写させてもらったこともあります。
わたしが考える幼い魂というのは、何万回輪廻転生してきたものからすれば、
500回目くらいの生まれ変わりの人は幼く思うだろう、という意味です。
967
:
うのはな
:2012/12/16(日) 15:06:35 ID:yYVygOcQ
あるものまのか、 あるものなのかと 読んでください。
968
:
うのはな
:2012/12/16(日) 18:02:18 ID:4rq1UWDw
武士が詩歌や音楽を楽しむ理由
昔から武勇の気質に富み、またその教育で知られていた薩摩藩では、若者の間で音楽をたしなむ習慣があった。
その音楽はシェークスピアのいう「血と死のやかましい前兆」である鉦や太鼓を打ち鳴らし、虎のようにふるまうことを
鼓舞するものではなく、嫋々切々たる琵琶の音色をもって、荒々しい心を和らげ、血の臭いや殺戮の外に思いを馳せさせるものであった。
ギリシャの歴史家ポリビウスによれば、昔アルカディアにおいては、荒涼たる風土が粗野な性格をつくり上げるのをやわらげるため、国法に
よって、三十歳以下の男子に音楽をたしなむことを義務づけたという。アルカディア山地の人民が残忍な性格を持たずにすんだのは音楽の賜物である、と
彼は述べている。
我が国においては武士に温雅、優美を教えたのは、薩摩藩だけではない。
白河の藩主(松平定信)は、心に浮かぶままに、随筆に次のように書き記している。
「花の香り、遠寺の鐘、霧の夜に鳴く虫の音は、夜あなたの寝床にこっそりやってきても
許されるものである」とも記している。
このような風雅な感情を表現し、それを養うため、武士の間にも詩歌が奨励された。
だから我が国の詩歌には、悲壮と優雅の両方が根底に強く流れている。
勇猛な武士の心にをやわらげるのは詩歌であった。ある粗野な武士の物語として世に知られている
次のような話がある。
大星由良之助の家来に大鷹文吾という者がいて、たいへん律儀者であったが、生まれつき気持ちのせかせかした
無骨者であった。そこで大星は彼に俳諧を学ぶことを勧めた。あるとき、庭で鶯がさえずっているのを聞いた大鷹は、
「鶯の初音をきく耳は別にしておく武士かな」と詠んだ。
この句を見た大星は喜び、もう少し気を配ればとてもよい、と彼を励ましたが、他の者たちは皆ばかにして笑いの種にした。
それからまたしばらくして大鷹は、「初音きく耳は別なる武士かな」となおし、またしばらくして遂に、
武夫の鶯きいて立ちにけり という名句をものにしたのである。
ドイツの詩人ケルナーが戦場で負傷し、有名な『命への告別』という詩を書いたことは非常に感嘆賞賛するところであるが、
しかしこのようなことは、我が国古来の戦において稀なことではなかった。
特に我が国の和歌や俳句の形態は、物に触れ事に感じてとっさの感情を表現するのに適している。
したがって多少の教養のある者はいずれも詩歌をつくり、俳句を詠んだ。
戦場を馳せる武士が駒を止め、矢立てを取り出して歌を詠み、あるいは如意輪堂西海に没した者もあれば、
戦場の露と消えた後に、兜や鎧の内側から詠んだ歌が見いだされた者もあった。
凄惨な戦場にあっても、武士の心に慈悲と憐憫の情を喚起したのは、ヨーロッパにおいてはキリスト教であり、
日本にあっては詩歌と音楽の嗜好であった。
優雅の情感を養うことは他人の痛みを察する心をはぐくみ、他人の感情を思いやることによって生じる謙譲と
慇懃の心は、すなわち礼儀の根本であった。
『武士道』第五章 「仁」より 『武士道と修養』 新渡戸稲造 著
969
:
うのはな
:2012/12/16(日) 20:41:54 ID:2lPhm8Go
当時の新聞(昭和四十九年九月十五日付『西日本新聞』朝刊)を抜粋すると、
『 大村湾に白鯨の群れ 内海の大村湾に、珍らしい白鯨が十頭、遊泳していることがわかって話題を
呼んでいる。発見したのは大村市の海上自衛隊大村航空隊で、九月十三日に高度五十米からカメラ撮影に成功した。
場所は湾内に建設中の大村新空港北端と大村市の中間で一頭、箕島北三キロ沖合では三頭もいたという。
機上から見た感じでは、体長が最大八メートル、小さいのも四メートル級。
森園千治同航空隊司令は、「十頭以上いる模様。みんな白い。群れをなしたり、夫婦のように寄り添って泳いでいる」と語っている。
大村湾で鯨がとれたのは、明治時代と昭和十二年に、抹香鯨が迷い込んで漁師に捕獲された記録がある。
しかし「白鯨」は始めて。人々は寝耳に水の話で驚いている』
その後しばらく「白鯨」は悠々と大村湾を遊泳していたが、数ヶ月後に姿を消した。
幸い漁師に捕獲された様子はない。往古より、白馬・白狐・白蛇等、白色の動物は、神の使いと崇められ、
瑞蘒を示すものとされている。
孝徳天皇の御世に、白い雉が現われ、喜瑞なりとされて「大化」の元号を「白雉」と改められ「白雉改元の詔」を
出されている。生長の家総本山建立に先立ち、総裁先生御夫妻の御入居四ヶ月前の同日、「白鯨」の現われたこと、洵にこれも
神の示された奇瑞というほかはない。
奉祝特別随想 生長の家総本山 御顕斎の喜びの日を迎えるまで 八日市屋 二三雄 先生
970
:
うのはな
:2012/12/16(日) 21:34:21 ID:fZPFPaaU
ついに御顕斎のときを迎う
日本建国の昔から、天皇陛下は、毎年十一月新穀をもって親しく天照大御神をお祀りされつつ、
御自らも新穀をきこしめす。これが新嘗祭である。
御歴代の天皇が即位されたときには、一世一度の重儀として、特に規模を大きくして行われる。
これが大嘗祭である。
古くは新嘗祭と大嘗祭という呼び方に厳密な区別はなかった。即ち御即位の際は、天照大御神の御霊を、日の御子
として大嘗祭の儀により新しく継承される。これが天皇陛下の御本体であり、皇統連綿たる故似の御本質である。
そして毎年十一月の新嘗祭には、新穀の御飯、御酒を御相伴され、稲穂の親授者、日本の大御親神たる天照大御神に対し、
その年の稔りを捧げられてお答え申され、新穀を自らもきこしめされ、天照大御神の祝福のうちに日の御子としてのみ位を継承され、
さらにさらに若返られるのである。これは新生天皇の御誕生日である。
『古事記』によると、伊邪那岐大神から、天照大御神が御誕生遊ばされる前に、住吉大神が浄化の神としてお生れになった。
新嘗祭が行なわれる十一月二十三日の前日に、生長の家総裁谷口雅春先生は日と月に護られつつ、御生まれになったのである。
正に住吉大神の御誕生と、その軌を一にするものと拝される。
先生と輝子奥様との御結婚も大正九年十一月二十二日である。総裁先生は、
「大君は光にませば今ひとたび 天の岩戸ゆ出でませと祈る」
と歌われ、『今や日本国の危機の事態は、住吉大神に現象の表に臨御して頂いて、
直接現象界にその御光を頂いて、日本国の暗雲を消去して頂き、唯今、日本統治の圏外にあらせられる、
謂わば天之岩戸がくれにまします天照大御神の皇孫にまします天皇の御光を現象界にまで射し込ませる道を
禊めなければならない時である。それには顕斎を必要とするのである。幽斎はわれわれが龍宮に入るための精進往相の
修行であり、顕斎は吾々の誠心による祭祀により、龍宮の御光を現象界に招き寄せ迎え奉る還相の行事である。
御神体は岡山県の人間文化財である藤本昭刀匠鍛えるところの両刃の剣であり、御神体であるこの護国の神剣は、研を人間国宝の
本阿弥白洲師、鞘は同じく広井信一師、鎺は赤野栄一郎、全て当代一流の方々によって完成された』
さらに先生は、大神より
『この御神体に住吉大神の神霊を招ぎ奉って祭祀すべし、もって日本を覆うところの暗雲たる八岐の大蛇を寸断して、
暗闇を消し、以て天照大御神のみ光りを岩戸の扉の外にまで照り輝やかすべし』
との霊感を得られたのである。
八日市屋 二三雄 生長の家総本山幹事長
971
:
神の子さん
:2012/12/17(月) 04:57:42 ID:mYEiT2gM
>議論にもならない議論をするぐらいなら、音楽でも聴いてるほうがいいです。
じゃ首つっこまなきゃいいんじゃない??
そんな事があるものまのかw
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板