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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

969うのはな:2012/12/16(日) 20:41:54 ID:2lPhm8Go

当時の新聞(昭和四十九年九月十五日付『西日本新聞』朝刊)を抜粋すると、
『 大村湾に白鯨の群れ 内海の大村湾に、珍らしい白鯨が十頭、遊泳していることがわかって話題を
呼んでいる。発見したのは大村市の海上自衛隊大村航空隊で、九月十三日に高度五十米からカメラ撮影に成功した。
場所は湾内に建設中の大村新空港北端と大村市の中間で一頭、箕島北三キロ沖合では三頭もいたという。
機上から見た感じでは、体長が最大八メートル、小さいのも四メートル級。
森園千治同航空隊司令は、「十頭以上いる模様。みんな白い。群れをなしたり、夫婦のように寄り添って泳いでいる」と語っている。
大村湾で鯨がとれたのは、明治時代と昭和十二年に、抹香鯨が迷い込んで漁師に捕獲された記録がある。
しかし「白鯨」は始めて。人々は寝耳に水の話で驚いている』

 その後しばらく「白鯨」は悠々と大村湾を遊泳していたが、数ヶ月後に姿を消した。
幸い漁師に捕獲された様子はない。往古より、白馬・白狐・白蛇等、白色の動物は、神の使いと崇められ、
瑞蘒を示すものとされている。

 孝徳天皇の御世に、白い雉が現われ、喜瑞なりとされて「大化」の元号を「白雉」と改められ「白雉改元の詔」を
出されている。生長の家総本山建立に先立ち、総裁先生御夫妻の御入居四ヶ月前の同日、「白鯨」の現われたこと、洵にこれも
神の示された奇瑞というほかはない。

 奉祝特別随想 生長の家総本山 御顕斎の喜びの日を迎えるまで 八日市屋 二三雄 先生


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