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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

917トキ:2012/12/14(金) 16:55:08 ID:uYJlVLoI
>916

 ご投稿、ありがとうございました。

 例えば、教団側の視点に立てば、なるほどと思う点はありますし、逆に本流復活派の立場で考えると当然と思える
点があります。私は、どちらの意見も間違っていはいないと思います。

 最近、坂本政道さんの「死後体験3」を読みましたが、この本でいう宇宙や地球自体をも生命体という発想からは
現在の地球環境保護論も導く事ができると思いました。しかし、現実の教団は裁判をかかえ、トラブルが続出し、
部内からも批判が多いのも事実です。

 私は、理念は理念として大切だが、やはり現実の世界でそれを展開する時には、智慧と愛とが必要であり、それ
を実践する事が魂の修行だと思います。私の感じるところでは、現在の教団が総裁に指導で行っている事柄、例えば
「森のオフィス」にしろ、環境偏重の活動方針にしろ、信徒の多くからは信頼を得ていないですが、反面、本流復活
派の活動にも賛成しない人が多いです。
 例えば、生長の家総裁と名乗っておりながら、自分の親族を追放したり、裁判をしたりするのは、総裁が「怒り」
「憎しみ」の感情を発しているという印象を信徒に与えています。スピリチュアルイズムの発想では、こういう
感情は低い境涯の波長ですから、宗教指導者がそういう波長を出せば、教団に波乱が起こるのは当然です。

 この原因を忖度すると、谷口雅宣先生の今までのご経歴にあると思います。

(つづく)


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