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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

911SAKURA:2013/01/15(火) 12:49:32 ID:P.bDOuWc
トキ様 へ  観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。 【その①】

■■【文章表現…】これは、確かにはるかかなた“永遠”にその時の“心模様…”が残りますかと。
1月9日『故人…義春様』の悲報を知ることになりまして…改めて【言葉=言霊】の意味が……

■【生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2】に投稿させて頂いております。閲覧頂ければ…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/125 SAKURA
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/126 SAKURA
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/127 SAKURA
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/128 SAKURA
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/130 役行者様
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/131 トキ様
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/133 SAKURAから役行者様へ

■■尚【教区板…】にも、さらに『故人…義春様の偲ぶ内容投稿』を、しております。…が?

❤〜過去の【ト−キングスティクボ−ド】を見ますと『故人…義春様』の素晴らしい“人格…”に
考えさせられまして、此処で、まだ“閲覧されていらっしゃいません皆様”に対しまして、
既に【奥殿…】に投稿がありますモノで…再度投稿の形を取らせて頂きまして…閲覧して頂きますと
幸いに思います。
当に【生長の家…真理】に至りましては【言葉 =言霊】でしょうかと??

つづく

912SAKURA:2013/01/15(火) 12:52:13 ID:P.bDOuWc
トキ様 へ  観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【その②】
>>911 投稿の続きです 。

■■【文章表現…】これは、確かにはるかかなた“永遠”にその時の“心模様…”が残りますかと。
1月9日『故人…義春様』の悲報を知ることになりまして…改めて【言葉=言霊】の意味が……
■【生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2】に投稿させて頂いております。閲覧頂ければ…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/134 SAKURA
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/135 SAKURAからトキ様へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/137 トキ様からの返事
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/138 商人様
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/142 SAKURAから役行者様へ

■■尚【教区板…】にも、さらに『故人…義春様の偲ぶ内容投稿』を、しております。…が?【その②】

❤〜過去の【ト−キングスティクボ−ド】を見ますと『故人…義春様』の素晴らしい“人格…”に
考えさせられまして、此処で、まだ“閲覧されていらっしゃいません皆様”に対しまして、
既に【奥殿…】に投稿がありますモノで…再度投稿の形を取らせて頂きまして…閲覧して頂きますと
幸いに思います。
当に!【生長の家】…真理】に至りましては【言葉 =言霊】でしょうかと??

つづく

913SAKURA:2013/01/15(火) 12:55:25 ID:P.bDOuWc
トキ様 へ  観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【その③】
>>911>>912>> 投稿の続きです

■■【文章表現…】これは、確かにはるかかなた“永遠”にその時の“心模様…”が残りますかと。
1月9日『故人…義春様』の悲報を知ることになりまして…改めて【言葉=言霊】の意味が……

■【生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2】に投稿させて頂いております。閲覧頂ければ…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/143 SAKURA
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/144 SAKURAからトキ様へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/147 トキ様
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/148 SAKURA からトキ様へ①
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/149 SAKURA からトキ様へ②

■■尚【教区板…】にも、さらに『故人…義春様の偲ぶ内容投稿』を、しております。…が?

❤〜過去の【ト−キングスティクボ−ド】を見ますと『故人…義春様』の素晴らしい“人格…”に
考えさせられまして、此処で、まだ“閲覧されていらっしゃいません皆様”に対しまして、
既に【奥殿…】に投稿がありますモノで…再度投稿の形を取らせて頂きまして…閲覧して頂きますと
幸いに思います。
当に!【生長の家…真理】に至りましては【言葉 =言霊】でしょうかと??

つづく

914うのはな:2013/01/16(水) 20:27:06 ID:q1/hjc9I

「ありがとうございます」は感謝の言葉ではありません。
もちろん、感謝の意を表す言葉として使っても、間違いではありませんが、
英語の「Thank You」と日本語の「ありがとうございます」とでは言葉の成り立ちが
まるで違います。

「Thank You」のほうは、本来「 I Thank You 」であり、これは「私はあなた(のしてくれた行為に
対して)に感謝します」という意味です。これに対し、日本語の「ありがとうございます」は「わたしはあなたにありがとうございます」
という言い方は決してしません。

「ありがとうございます」のほうには、主語も目的語も最初からないのです。
なぜなら、日本語の「ありがとうございます」は、最初から「目に見えるもの」「目に見えないもの」すべてを対象にしている言葉だからです。
ですから、主語も目的語もつけようがありません。「ありがとうございます」の語源は、「在り難し」。
つまり、「あり得ないような出来事・現象」という意味です。
それに「御座居(ござい)ます」。つまり、「今ここに確かにいらっしゃる(現れている)」という意味の言葉が加わって、成り立っています。

 ですから、「ありがとうございます」を正しく直訳すると、「あり得ないような奇跡的な現象が今ここに、確かに現れています」となるのです。
その「あり得ないような奇蹟的な現象」を目の当たりにするから、「あぁ、在り難や、在り難や」と手を合わせて、拝むことになるワケです。
つまり、「ありがとうございます」を口にするということは、「今ここに奇跡が起きている!」ととらえる人と、「そんなの当り前....。別にたいしたことではない...。」
と思う人。どちらの人の元に本当の奇蹟が降り注ぐことになると、あなたは思われますか?

 あなたがもし、神様だとしたら、どちらの人を応援したくなるでしょうか?
自らの人生を本気で変えたい....と思うのなら、「ありがとうございます」という言葉のチカラを活用しない手はありません。
イエ、「ありがとうございます」という言葉を使わない限り、あなたの人生が劇的に変化することはあり得ないと言い切ってもいいぐらい...。
それぐらい、素晴らしい価値のある言葉なのです。「ありがとうございます」という言葉は...。

 理屈は抜きにして、とにかく自らの人生にポジティブな変化を起こそうと思うのなら、「ありがとうございます」を声に出して唱えること。
誰かに何かしてもらったときに、「ありがとうございます」と言うのではありません。
それでは人生に劇的な変化を起こすことはできません。

 何も在り難いことがない状況で、先に「ありがとうございます」と口に出して唱えるから、あとから在り難い、奇蹟的現象が降ってくるのです。
「唱えるのが先。現象は後」です。まずはたった今から、「ありがとうございます」を一日最低百回、唱えてみましょう。
それだけであなたの人生は劇的に変化します。大丈夫.....。
 効果のほどは、私が120%の自身をもって保証します。騙されたと思って、ぜひ!

『人生でいちばん大切な自分との約束』 はづき虹映 著

915a hope:2013/01/16(水) 21:03:08 ID:TqpbsVIM
>>914うのはなさま

素晴らしい文章を紹介して下さりありがとうございます。
これ、まさに、「生長の家の教え」ですね!

早速、実行してみます。

感謝 合掌。



うのはなさまって、本当に不思議なお方…。

916読者:2013/01/17(木) 02:08:12 ID:G9Sh6BAc
 ある信者の方が総裁のお誕生日(12月24日)にコメントされています。
「基督さんと御誕生日一緒なんですね。(*^▽^)/★*☆♪凄い おめでとう御座います。」
そして4人が「いいね」と。。。

クリスマスイヴはクリスマスではありませんよ。


総裁もちゃんと訂正してあげてください。

917志恩:2013/01/17(木) 06:06:42 ID:.QY5jUA6
読者様

>>ある信者の方が総裁のお誕生日(12月24日)にコメントされています。
「基督さんと御誕生日一緒なんですね。(*^▽^)/★*☆♪凄い おめでとう御座います。」
そして4人が「いいね」と。。。<<

たしかに!

基督の誕生日は、25日だわ(笑)

私みたいに そそっかしい信者さんが、何人もおられるんですね。

24日は、基督より、サンタが 主役の日。

トナカイのソリを点検して、スタンバイしている日です。

918志恩:2013/01/17(木) 06:22:08 ID:.QY5jUA6
知恵袋でしらべましたが、12月25日は、
基督の誕生日では、ないそうです。

下記には書いていませんが、他のところに、
基督は、実際は夏の9〜10月に生まれた。
12月25日は、母・マリアに懐妊した日という説が多いです。

>>

クリスマスはキリスト教のお祭りです。

「キリストの誕生日」という答えが多いのではと思いますが、惜しいけど違います。
正確には、「キリストが世に来たことを記念する日」なのです。

「誕生日とどう違うんじゃい!」と言われそうですね。

イエス・キリストがマリアから生まれたのが何月何日かはわからないのです。

わからないどころか、聖書の記録を読むとどうも夏の出来事だったようです。
というのも「野宿していた羊飼いたち」が生後すぐのイエス・キリストをおがみに来たと記録されていますからです。

ただでさえ内陸性気候の荒れ野は、夜はひどく冷え込みます。
まして冬には、とても野宿なんかできません。<<

919読者:2013/01/17(木) 09:52:47 ID:Qeg8vm0Q
>918

そうらしいですね。

921うのはな:2013/01/23(水) 22:39:21 ID:dKKqXaLQ
    朝日を浴びて、夕日を眺める

 「無償の愛」という言葉。何の見返りも求めず、ただ溢れ出るままに、愛のエネルギーを注ぎ続けるという
イメージですが、厳しい現実に目を向けると、そんな「無償の愛」など絵空事で、この世に実存するものではないと思うのも
無理はありません。

 しかし、この世の中には「無償の愛」を表現しているものは、案外、たくさんあります。
たとえば太陽。太陽は、常に私たちにエネルギーを与え続けてくれているだけで、それに対して、何の見返りも求めていません。
私たちは太陽から、どれだけ多くの恩恵を受けているか測り知れませんが、太陽からの請求書を受け取った人など、
歴史上、ひとりもいないことだけは確実でしょう。

 太陽の存在自体が、「無償の愛」の証明です。
中でも朝日は「愛」を、夕日は「慈悲」を表すと言われます。
キリスト様は、どんな人でも包み込み、すべてを前から抱きしめる「真実の愛」を説き、
お釈迦様は、その人の陰の部分に寄り添って、後ろからソッと抱きかかえる「慈悲」を
説いたと言われます。

 それはどちらも「無償の愛」の表現方法が変化したもの。ですから、太陽の光を浴びたり、
眺めたりすることで、私たちも自分の中にある「無償の愛」に気づき、そのパワーにスイッチが入る
ことになるのです。

 昇る朝日を浴びると、「真実の愛」にスイッチが入ります。「愛」が溢れ出るように、自分からポジティブな
行動を起こしたくなります。沈みゆく夕日を眺めると、「慈悲」の心にスイッチが入り、自分のネガティブな部分も、
相手のネガティブなところも良い・悪いをつけず、受け入れる慈しみの心が磨かれます。
 本気で新しい自分に変りたいのなら、太陽と仲良くすること。これが必須条件です。

『人生でいちばん大切な自分との約束』 はづき虹映 著

922うのはな:2013/01/26(土) 18:44:13 ID:D0l4ZWVo
   意富加牟豆美命 おおかみむずみのみこと

 私はあなたに深い休息を約束します。どのような経験も土に帰り、新たな実を結ぶ糧
となります。前のことはすっぱり断ち切って...。エネルギーに満ちた未来が待っています。

    神々の言霊

 意富加牟豆美命は霊力を備えた桃の神霊です。宝珠の形をした桃は
 黄泉の国の軍勢を退散させた邪気を祓うスーパーパワーの持ち主。
 また、桃には薬効もあります。
 恨みや自己憐憫といった黄泉のエネルギーをすぱっと断ち切り、みずみずしい
 桃のエネルギーで自分を癒しましょう。あなたの体験は他の人へのすばらしい宝物となり得ます。
 休んだ後は心躍る出来事が待っています。

『日本の神様 言霊ノート』 大野百合子 著

923うのはな:2013/01/26(土) 18:48:27 ID:9TO4H8Ho

 平成25年2月18日(月)
 新教連副理事長『代田健蔵先生』の家庭教育講演会のお知らせ
 桃の實会様より

 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1087

924うのはな:2013/02/20(水) 07:30:31 ID:YWcH1hUU
現総裁、レベル低すぎ (6566)
日時:2013年02月18日 (月) 20時15分
名前:アクエリアン

「靖国見真会」参加者様

現総裁の、迷解釈、珍解釈に対する、懇切丁寧な批判ありがとうございます。


>>“私は、谷口雅春先生の「聖経」だけで充分です、「経本」は 読みません”<<

この姿勢こそ、本来の生長の家の信徒のとるべきものだと思うのですが、いまだに、お孫様信仰から、抜け出せない人もおられるようで、はやく目覚めてほしいと願わずにはいられません。

ともかく、現総裁、レベル低すぎ、雅春先生の聖経の解釈、解説など、百年早い、もっともっと、人生修行を積まれてからです、という思いだけです。

生長の家の信徒の方も、雅春先生の教えを学ぶためには、現総裁の、迷解釈、珍解釈など、無視して、直接、雅春先生の教えに参究していただきたいと願っています。

925ona:2013/02/22(金) 01:36:38 ID:Oj1ZYtC6
2012年ニコ生MVP & 重大事件第1位




なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&amp;id=103374&amp;bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html

926SAKURA & NANCY:2013/02/23(土) 17:56:46 ID:A5Imcb1A
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

ここでは【SAKURA】と“パ−トナ−こと【NANCY】…”と一緒に【日本版…霊感のある方?】
の多々なる【霊界模様のお話】を投稿させて頂きます…。その方は【霊媒師…平沢うめさん】と
云う方です。

此の「霊媒師…平沢うめさん」との出会いによりまして【霊 界 模 様】を此の著者は、私どもに
人間の持つ【宿 業…】の事を、此処に記して下さっていますかと。

■その著者が〜〜〜ここで紹介して下さいました

――――――――――【 谷口 雅宣(まさのり) 】――――――――――と云う方です。

                                   再合掌

PS:この書籍を紹介して頂きました【蜻蛉様…】に古物書〜〜〜古物商〜〜〜??とにかく拝読し
ますと、実に“オモシロイ!”のです〜〜〜ョネ!改めまして…「感謝申し上げます。」
尚!此の≪同姓同名≫の書籍を購入するのは……“バカ…”と云いう言葉?を…頂きましたが?
当に私どもも❤【バカになれ〜〜〜♫ にて購入】致しました一人です…。でもアバウト的に拝読し
ますと、やはり最終的には『 心の法則 』になるのかと…思う次第です。…が?

PPS : ここでおことわりですが「現総裁雅宣先生…」とは、一切関係のない人物です。

つづく

927SAKURA & NANCY:2013/02/23(土) 17:59:35 ID:A5Imcb1A
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926 の投稿の続きです…。
この書籍本中で、本来ですと…順次の投稿なのですが〜〜〜特に皆様もご存知の〜〜〜?
怪談……【 ❤〜お岩霊神…… 】此の該当の「第 5 章」から投稿させて頂きます。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††
――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 現代のお岩神社 】―†―

“お岩神社”は東京四谷の左門町にあります。道路をはさんで筋向いに田宮家の屋敷があり
ます。この屋敷跡には“田宮霊神”があり、ノボリ旗が立ち並んでいます。今日では、悩み
多い人たちは、このお岩神社に願をかけ、お岩さまの霊に救いを求めています。
 その昔は、ここは“妙行寺”というお寺で、その中にお岩さまのお墓がありました。しか
し、明治42年にお墓ごとそっくり巣鴨に移転されています。 そのときお岩さまが使われ
た「くしや鏡」などが出てきたといわれています。その跡に現在のお岩神社ができたそうで
す。
 
お岩さまの戒名は「得證院妙念日正大姉(とくしょういんみょうねんにっしょうたいし)」と
いいます。最初の戒名は「得證妙念」という簡単なものでしたが、お岩さまの死後、田宮家で
はいろいろと妖怪が絶えないので、享保4年2月22日に戒名を改め、新しい追善供養がおこ
なわれ、現在の戒名になったといわれています。
 
それから田宮家の妖怪は絶えたといわれます。
これを考えてみると、“お岩さま”は、なんと84年間も呪い続けていたことになります。

                             つづく

928うのはな:2013/02/23(土) 18:48:54 ID:YOK2ZUo2
>トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

 トキ様や観覧者の皆様以外に、無視者、、無読者もいることを、
 ときどき思い出してください。

929神の子さん:2013/02/23(土) 18:56:32 ID:V8e9/NkU
お岩さんって実在の人物だったんですか?!
知らなかった!

930トキ:2013/02/23(土) 19:13:00 ID:c7/td2dA
 お岩さんは、実在の人物ですね。

931SAKURA & NANCY:2013/02/23(土) 19:30:44 ID:A5Imcb1A
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 実際の事件だった“四谷怪談” 】―†―

四谷怪談で名高い“お岩さま”のことは、おそらく誰もが知っていることでしょう。なか
には「あれは本当のことですか、芝居ではなかったのですか?」…などと聞く人もいますが、
これは実話なのです。そこで伝説化された“お岩さま”の事件を簡単にお話ししましょう。
 
四谷左門町の一角は、江戸時代、幕府のご家人の組屋敷のあったところで、ご家人であっ
た田宮家もそこにありました。
 お岩の夫となった民谷伊佐衛門は、田宮家に婿入りし、娘のお岩を妻にしました。しかし
田宮家に婿入りしてから、しだいに身を持ち崩すようになり、ことごとに妻を虐待するよう
になりました。見るに見かねたお岩の父親は伊佐衛門に意見をしました。たび重なる義父の
意見に耐えられず、とうとう伊佐衛門は義父をひそかに殺害してしまいました。
 自分の夫が父親を殺しの犯人だとは夢にも知らぬお岩は、夫の加勢で仇討を決意するのでし
た。
 そのころ、お岩は伊佐衛門とのあいだに子どもができました。産後、お岩は体の調子が悪
く、寝ていることが多くなり、伊右衛門は病気がちのお岩に愛想をつかしはじめ、林家の娘
お梅の父親伊藤善兵衛も、伊右衛門へ高家の仕官を条件に、嫁に行きそびれたお梅との結
婚をたのむようになりました。伊右衛門とお梅は二人して、病気のお岩に目にあまる仕打ち
を加えて虐待しはじめました。
 
最後に、お梅の父親も一枚かみ、用意した毒薬を、田宮家の下男小平を使って、お岩に飲
ませました。みるみるうちに顔は変貌し、髪は抜け乱れ、お岩は七転八転の苦しみのすえ、
無残な死をとげました。
 伊右衛門は、“家伝の大事な薬を盗んだ”と下男の小平にいんねんをつけ、さらにお岩と小
平が不義密通をしたと、小平に罪をかぶせ、一刀のもとに惨殺してしまいました。
 そして、問答無用と斬り捨てた小平と、毒殺したお岩の二人を、戸板の表裏に釘づけにし
て、川へしづめてしまったのです。

やがてお梅が嫁入りしますが、お岩の怨念にたたられ、伊右衛門は狂人となり、お梅も父
善兵衛までも斬殺してしまいます。
 伊右衛門は“お岩の怨霊”の恐ろしさから逃がれ、気をはらそうと堀に釣りにでかけまし
た。そこにお岩と小平を釘づけした戸板が浮かび上り、怨念をはらそうとのしかかってきます。
 お岩の怨霊にもだえ苦しむ伊右衛門は、なかば狂人となって仏の加護をもとめますが、そ
の甲斐なく、ついに野垂れ死にしてしまいます。

                            つづく

Ps:「トキ様」「神の子様」「閲覧者の皆様」へ……
「お岩さま〜〜の話」…興味シンシン〜〜〜ですネ!!実は?私も???〜〜〜なのでしたかと。
それでは?〜〜〜引き続き〜〜〜“投稿”させて頂きます。…(微笑)
最終的には、これにも【真理…】が入っています〜〜〜ョネ!最後まで閲覧して頂きますと幸いです。
                                  
再合掌

932SAKURA & NANCY:2013/02/23(土) 19:54:45 ID:A5Imcb1A
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927>>931 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【  線香の絶えることのない“お岩神社” 】―†―

この残虐非道な毒殺行為は、さすがの“お岩さま”も許すことはできなかったのでしょう。
八十四年間も呪って、呪って、呪いつづけましたが、それほど怨み呪っている“霊”でも、
いまは逆に人の悩み、苦しみを助ける神界の身分となり、“霊神”として大活躍しているの
です。
 
これは、当時のお岩さまの死が、あまり残酷なものであり、その不遇を悲しみ同情する気
持ちでお参りする人が多く、それがやがて、あるいは自分の不運も救われるかもしれないと
いう庶民の願いから、江戸中に評判になりました。
 昭和にいたる現在でも、こうした評判は信者から信者へと伝わっています。
 
 特に参拝に見えられる方は女性が多く、離婚問題、色情問題、家庭不和、安産、縁切り、
縁結び、怨霊退散…と、もっぱら女性への功徳は絶大なようです。
 自由恋愛時代にはいった今日では、特に、好ましくない相手に夢中になる若い人の親の参
拝が多く、塔婆を建てて祈願をこめる妙行寺は、線香の煙が絶えることがありません。

                                  つづく
PS: ❤〜次は〜〜〜いよいよ「霊界世界」での〜〜〜“お岩さま”の“様相”についてです。

                                 再合掌

933神の子さん:2013/02/24(日) 09:56:58 ID:???

今度はお岩さんですか・・・・・!

総裁擁護派の書かれることは、ネガティブワールド満載、総裁もお喜びですな!

934SAKURA:2013/02/24(日) 14:05:29 ID:TeNkDr3.
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>932 の投稿の続きです…。

■【霊 界 世 界】の多々なる書籍を拝読しますと…
>>933の“言葉”は、それこそ「投稿文章…文字としては?当にネガティブ文字・言葉」ですモノ!

これは、「海外の書籍の数々」・今回の「因縁霊の世界」…etcに於きましても…私どもが、必ず通る
べき世界…【死後の世界…】は〜〜〜『意 識――>相手への通じる言葉(テレパシ−)としては、
良き言葉のみ?しか相手へは伝わらない』…今の現象世界=現実に於いては、この【訓練…】をしな
ければいけないのではないのでしょうかと、思います。

❤当に神の子様も発言されていますのも【 ネガティブ・ワ−ルド 】になりますが??
本部職員の方ですか?もしそうでしたら!!見本を【善玉ワ−ルドの見本】を見せて下さい!ネ!!

「人は習性…」が、常日頃から“ネガティブ・ワ−ルドの言葉”を発している人は〜〜〜
『死後の世界…』次の世界では、ジ〜〜〜ットその暗闇の世界に於きまして、まるで“石…”の様に
その場にいつまでも〜いつまでも〜い続けていますでしょう(詳しくは後に別の形で、投稿しますが)
これこそが『地 獄 界』と同じです〜〜〜ョネ!これが何百年も〜〜〜その様な方が多い見たい
ですかと??特に『仏教…』に於きましては…ですから「雅春先生」が、多々なる指導をなされま
した。そして、更に「雅宣総裁先生…」が引き続き『心の法則…意識』につきまして、順次御指導を
と…このように一信者と致しまして、思っております次第です。
                                再合掌

PS: 尚!…“お岩さま”の話は、特に『歌舞伎での四谷怪談…』は、かなりの誇示した部分があり
ますのでしょうかと??“ビックリ”です。そうしますと…霊界の世界での“お岩さま”も〜?かと。
                          
つづく

935SAKURA & NANCY:2013/02/24(日) 14:11:02 ID:TeNkDr3.
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927>>931>>932>>934 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【  霊界で働くお岩さまの様相 】―†―

 いま“お岩さま”が霊界で、どんな姿で、どんな働きをしているのか?
 私は平沢先生に聞いて見ました。
「白い着物を着ていて、キヌずれの音がしますから白羽二重の着物を着ておられるようです。
帯は二巻きにして“水木結び”で横わきに結んでいるようです。足は見えないので、よくわ
かりませんが、白足袋のように思われます。足をすべらして、上品に歩く様子から素足では
ありません。
 
お岩さまが近づいてくるとすぐわかります。それは匂いです。お岩さまは産後の肥立ちが
悪かったので、たぶんその匂いだろうと思います。
 お岩さまは、私を“わが子”と呼んでくださいますので、私は“お母さん”と呼んでいま
す。ですからいくじのないことをいったり、あさはかなことをいうと、すぐしかられてしま
います。
 お岩さまは、性格的にたいへん気性の激しい方のようで、物事について締めくくりのある
言葉でハッキリと言います。
 ただ言葉はハッキリしていても、その意味がわからないので、私には当惑してしまうことが
たびたびあります。その時は何回でも聞くことにしています。

“はしたくない!”とよく言われますが、私は子どもですのでわかるまで聞くことにしてい
ます。“私は霊界のことは良くわかりませんので、もう少しわかるように教えてください”とお願い
すると、お岩さまは怒って退いてしまうこともありますが、しかし何回も何回もお願いすると、
あきれはてたようにお岩さまは、ふたたび繰り返し教えてくださるのです」

                                  再合掌

                       つづく

PS:
「お岩さま」も新しい〜〜〜世界【霊の世界】にて“世の為!人の為!…自ら『愛行…』を
なさっていらっしゃいますのでしょうかと〜〜〜(微笑)
当に「肉体…はなくとも次なる世界も…魂の向上の為の世界…」なのですかしら〜〜〜ン!
尚の事…【現世に於きまして…“魂の向上…”をすべき】でしょうかと…
改めましての認識感を、頂きました。      ❤〜『感謝…』

936SAKURA & NANCY:2013/02/24(日) 15:57:54 ID:TeNkDr3.
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927>>931>>935 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【  お岩さまが指導霊に  】―†―

平沢先生のお話はなおも続きます。
「いつ、どこで“お岩さま”が、私の指導霊になってくださったのか話わかりませんが、
たぶん、私の記憶では十五、六の頃だと思います。
 その頃、私は叔父さんが病気で、上野の土田病院(精神科)に入院したとき、そのつき添
いで看病に行ったことがあります。
 私の十五歳当時は、ラジオも満足に聞けない時代でしたし、田舎の盛岡にくらべて、やっ
ぱり東京は素晴らしい町でした。
 西も東もわからない私は、それから三カ月ほどたったある日、私はいつの間にか都電に乗
っていました。そして降りて見ると、そこは左門町の停留所でした。降りたとたんに“南無
妙法連華経“を唱える太鼓の音が聞こえてくるのです。私はその音に引かれるようにして近
づいて行くと、“お岩霊神!というノボリ旗が立っていました。私はなんのことかさつぱり
わかりませんでした。
 私はその前まで行くと、なんだか疲れてヘタヘタと倒れそうにな心境でした。私はしゃがん
だり立ったりしながら、三時間もそこにいたのを覚えています。
 その頃の私は、“四谷怪談”の“お岩さま”なんて知る由もありません。またなんのため
に、そこまで行ったのか、その理由などなにもありません。
 それから二日経って、私はお岩神社に行きました。そして一週間に一度、五日に一度と連
続の参拝を続けていると、不思議なことがある日おこりました。
 なにか右肩の方から重い手のかかった感じに、ふとうしろを振り返って見ると、なんと白
い着物を着て、横わきに帯締めをしたきれいな女の人が立っているのです。
 私は、その時“あ、お岩さまに違いない”と思いました。
 それからの“お岩さま”の出逢いは限りないものです。最近では“本当に私は、お岩さま
の子どもだったのだろうか!!“などとかんがえさせられることもあります」

                            つづく

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
悲惨な死に方をされた“お岩さま”でも「霊界での修行」をされて【魂…】が高くなられまして、
「神社…」も〜〜〜これは「小桜のお話」でも記載されていましたです〜〜〜ョネ!…であります
ように“霊界…”ではやはり【意識の訓練…】が一番でしょうかと?【ポジティブ=善玉意識】!
いかに此処昨今は「唯物論的なる思考=我欲」が多すぎますので【地獄界…】が多いと聞いている
次第です。ネガティブな言葉をかけたり?魂の向上を妨げる発言?は、如何に【地獄…】に行くか
が、分かる次第ですかと???初めて東京に住んで、間もない頃の事です。当時は、相模原の
南橋本ライオンズMに住んでいましたが、その後、転居していきます。…が?当時!相模では、
「2LDKの広さ」の新築でしたが、交通機関が不便との思い出があります。ある時!新宿の不動産
にいく事になり、その頃初めて“四谷周辺”を歩いたのです。そこで、フト!「神社らしき?」ものを、
見た記憶がありますが〜〜〜?もしかしますと…??まさか…??当時はそこはいい“環境”にも
見えました。…が??“パ−トナ−”が上京しました時に、行きたいと?言っておりますが〜〜?

もう一つは、教文社近くの「乃木神社…」を訪れました時に、そこの神社で「神想観・・・」をし
ました時は、やはり、当時の“明治の軍服を着られた乃木大将…”?が見えました。…が?これも
似たようなものでしょうかと。??当時は、【乃木神社…】も何か?何処となく?いい〜〜感じ?に
見受けられましたでしょうか???  

 ❤〜では、、、、“続き投稿…”を閲覧して頂きますと幸いです。

                              再合掌

937うのはな:2013/02/24(日) 19:30:32 ID:lwe/Gduk

外国の映画などを観ていると、「祈り」の場面がたくさん出て来ます。
食事の前に祈り、寝る前に祈り、教会に行っては、また祈り....。
イスラム教では、聖地の方角に向かって、一日に何度も祈りを捧げることが習慣と
されているのは有名ですが、その他の宗教でも、「祈り」は日常的な習慣として定着しており、
生活のあらゆる場面に根ざしているように見えます。

 それに対して、現代の日本はどうかと言うと...。お仏壇や神棚があるお家では、日常的にお祈りを捧げることが
習慣になっているかもしれませんが、それらがなければ、意識的に祈るのは、お墓参りのときと、初詣のときぐらい...
という方も珍しくはないでしょう。世界中で、「祈り」は習慣化されているのに、日本では、「祈り」の習慣があまり定着していない
ように見えるのはどうしてでしょうか?

「祈り」とは、「神聖視する対象になんらかの意思疎通や交信を図ろうとする人間の行動様式である」と定義されています。
日本語の語源からみると、「祈り」とは「意・宣(の)る」。つまり、「自分の意識や思いを口に出して表現すること」という意味であり、
神様と呼ばれるような「大いなる存在」に対して、自らの神聖な思いを表現すること全般が、「祈り」であるといえるかもしれません。

 そういう視点で考えると、もともと日本語そのものが、祈り言葉だと言えるでしょう。
日本語は、口語ではほとんど主語も、目的語もありません。特に「ひらかな」だけで表現される、外国語に翻訳できないような、日本語独特の言い回しは、
文法的に考えると、さっぱり意味がわかりません。

「ありがとう」「おかげさま」「もったいない」「いただきます」「ただいま」「ごめんなさい」などなど....。
これらの言葉には、主語もなければ、目的語もないし、何より動詞だか、形容詞なんだかさえ、はっきりしません。
しかし、ここにこそ、日本語の特徴が隠されているのです。
 これらの言葉は、目の前の相手はもちろん、自分自身を含めた「目に見える存在」、「目に見えない存在」など、
あらゆるものを対象にした、まさしく「祈り言葉」なのです。
 だから、動詞でも、形容詞でも、主語も、目的語もつかなかったのです。

『運命の波にのる 魔法のクセ』 はづき虹映 著

938SAKURA & NANCY:2013/02/24(日) 20:45:20 ID:dGeUHjWM
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こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 お岩霊神の功徳 】―†―

 お岩霊神から功徳をいただいた人は数え切れないほどです。その中でも特に女性への効力
は大きく、先にお話ししたように安産、縁切り、色情、家庭不和、怨霊退散には、抜群の効
果があるといわれています。そのあれこれをのべてみましょう。

         ❤〜それでは、いよいよ、実際…【功徳…】を頂いた方のお話で〜〜〜す。

                                つづく

PS:
いよいよ〜〜〜ドキドキでしょうかしら〜〜〜ン?“お岩様…功徳”は〜〜〜果たして???

939SAKURA & NANCY:2013/02/24(日) 20:49:59 ID:dGeUHjWM
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 先祖の賽銭泥棒 】―†―

 岩手県一本木の在から約十キロも離れたところに岩手山神社という、小さな神社がありま
す。その??にMさんの家がありますが、そのころ奥さんの眼がソコヒ(眼球内の疾病)となり、
日に日に眼が見えなくなりました。
 手術して治る場合もありますが、手術に失敗すると両眼がつぶれてしまい、メクラになり
かねません。奥さんは、もし信心で治るならばと思い“お岩さま”におうかがいをたてまし
た。
 すると、お岩さまは“毎日写経をしなさい”というのでした。
 すでに眼がかすみかけていた奥さんは、あまりよく見えない眼をこすりこすり“般若心経”
の写経をはじめました。夜となく、昼となく必死になって、三カ月半かかって、二枚の写経
を書き終わりました。
 それを私のところへ持ってきましたが、なんとその字は幼稚園の子どもが書いたものより
まだひどいものでした。字はとんでもない方へ曲がってしまい、大きい字もあれば小さな字
もあり、わからない字もありました。しかし一心不乱に書いた“写経”は生きているのでし
た。
 ちょうどそのときお岩さまが出られて、
「岩手神社に罪深いことを重ねています。すぐお詫びすることです」
こう託意がありました。
「何をしたのでしょう」
とお伺いをたてますと、
「先々代の主がお賽銭を泥棒したのです。七文(もん)を盗んでいます。そのお金を返してお詫びす
ることです」
 といわれたのです。
しかし“七文”といわれても、いま時、そんな金はありませんから、本人は盗んだ先祖の
お詫びのつもりで七千円を神社に奉謝しました。 ところがお岩さまはたいへん怒りました。
「あなたは“七文”というのに対して、どうしてそんなことをするのですか。お金にはかわり
はありませんが、それでは報いはありません。心してあげなさい」
「七文いまありませんし、どのようにしたら?」
「それでは十円銅貨七枚にしてはいかがですか」
こうお岩さまは指導されました。
 その日の七日ごろから、今までかすんでほとんど見えなかった眼が、だんだんと見えるよ
うになり、今では夜でもハッキリと見えるようになったと喜んでおられます。まことに不思
議な実際体験の一つでした。ついでに、神社、仏閣のお賽銭はお礼では何もなりません。
硬貨であげることです。
                                つづく

PS:「トキ様」・「観覧者の皆様」へ
「神社に参拝」致します時…いつも?いつも?個人的ですが〜〜〜“お賽銭”〜〜〜幾らかと?
“パ−トナ−”とその“お金”を…?例えばですが〜〜〜十分御縁…15円?150円?500円?〜
こんな感じで、いつも!いつも!悩んでいましたが??“七…”この数字に“願かけ…”も、
いいのでしょうか??そして〜〜〜【お札…】は??ですかと?(微笑)
更に…「1円…アルミ?」・「5円は銅・鉛?」・「100円は銅・ニッケル」…ツイツイ考え込んで?

PPS: いよいよ〜〜〜次の “お岩様…功徳”は〜〜〜果たして???
                                 再合掌

940goro:2013/02/24(日) 21:02:19 ID:nCo1DokU
>>939
差別用語、人に言われたら腹立てる人だが、自分で言うのは気にならないらしい。

941神の子さん:2013/02/24(日) 23:47:50 ID:???
お賽銭、お札じゃ駄目なのね
地獄の沙汰も金次第では無かったのだ
恐い話は苦手だけど、これは面白い

942SAKURA:2013/02/25(月) 22:11:13 ID:UApijWPw
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>> の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【  女は女を恨む因果  】―†―     ( その1 )

 これは仙台市の駅前で旅館を経営しているD子さんの体験です。
 D子さんの主人は、今から十五年前ほど前に別の女性と家を飛び出し、D子さんは目下別居
中ですが、しかし四人の子供を抱え働かなければならないD子さんは大変なことで、朝早く
から晩おそくまで働きづめで、一人で旅館経営を切り盛りしておりました。
 疲れと苦しみの中で働かなければならないD子さんは、主人を思い出すたびに憎悪で頭が
いっぱいになりました。
「私一人の子でもないのに、なぜ私一人が苦労しなければならないのか。主人は外で女をつ
くり、好き勝手なことをしている。相手の女は、そんなに良い女なのだろうか。どうしたら
相手の女と別れて私の所へもどってくるのだろうか」…こう考えると、自分が惨めな気持ち
になってたまりませんでした。
 こんなことが原因で、旅館は日に日に暇になり、毎日の客が三人か四人といった状態でし
た。従業員に支払う給料までとどこおるようになり、困りはて、銀行借入れの交渉をしても、
うまく断られてしまいます。
 D子さんは、主人を恨み、女を恨み、旅館経営に悩み、子供の問題の悩むようになりまし
た。追いつめられ、せつぱつまって、“神頼み”となったのです。
 私はD子さんから相談を受け、平沢先生にお願いして“お岩さま”におすがりしたのです。
「神の力も、誰の力も限度があります。精進なさい」
「あの、どんな精進をしたらいいのでしょうか?」
「何とあさはかな!」
こういうと、お岩さまは退いてしまったのです。
“精進”というのは、生身の体を“神”に託してお願いすることであり、いわゆる精神にか
けての“神”との約束ごとなのです。
 D子さんはそれを知って、自分の一番好きなお茶を断って、“なにとぞお助けください。得
証院妙念日大姉さま”と、繰り返してお願いしたのです。
 それから一週間目、いままで縁もゆかりもない銀行から突然電話がかかってきました。
「私のお客様からお宅の方に融資してほしいという話がありましたので、ご相談させてい
ただきたいのですが、おこし願いませんでしょうか?」
 という話でした。D子さんは喜びに手足がふるえました。そして銀行から四百万円の融資
を受けるようになりました。
                        つづく

943SAKURA & NANCY:2013/02/25(月) 22:14:30 ID:UApijWPw
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【  女は女を恨む因果  】―†―     ( その2 )

■D子さんはすぐに“お岩さま”にお礼をいいたいと、私のところへ訪ねていらっしゃいま
した。そして主人と女性のこともぜひお願いしたいとのことでした。
お岩さまは、
「それも頂戴しましょう」というのです。
「あの……いただくとは、どういう意味でしょうか?」
「いただくことです。ですから左門町(お岩霊神のこと)にお酒と穀物をお供えしてくださ
い」と答えられたのです。
 さっそく“お岩霊神”のお酒と小豆をお供えして参拝されました。
それから半月後、今まで帰ってきたことのない主人が、帰って来たのです。主人は体裁が
悪いのか、旅館の中を見て廻り、
「こう忙しけりゃ、俺も、少し手伝わにゃいかんだろう!まあ、あっちの方(女性のこと)も
そのうち解決するよ」
 というのでした。
 相手の女性にも子どもがいますので、いっぺんには解決するとは思いませんが、それにし
ても、主人は帰ってくるし、旅館はいつも満員で、宴会などあるときは、お客さまをお断り
しなければならない時もあるという嬉しい悲鳴です、今ではD子さんは顔に一杯の微笑みを
浮かべて頑張っているのです。
 この様子をD子さんに聞いてみますと、
「私は“お岩さま”に救われた果報者です。この感激はいつまでたっても忘れることはでき
ません。ですから、私は、年に何回か東京に行って、“お岩霊神さまにお礼を申し上げなけ
れば“そんな気持ちで、いっぱいです」と言っています。

                                つづく
PS:「トキ様 ・ 観覧者の皆様」 へ
「前回のお話…」にて〜〜♫〜〜「神の子様のコメント…」実は、私も初めて知る事に…!それ
にて、「神社参り…」の“お賽銭”は〜〜〜“硬貨”がいいのでしょうか?と思いつつ…><
更に、思いましたのが〜〜『神社…』お札のお賽銭が〜〜〜もしかしますと?今後は〜〜><
ちょっぴり“不安?フアン?”かと、つい思ってしましましたのです。…が?

PPS:そして、此の方の“想念…”と「お岩様…」との“想念…”がぴったり!でしたのでしょうか?
御本人も【怨み…】という“ネガティブなる感情”を抱かれていましたが〜〜〜><これを、
“ポジティブ感情”に切り替えられましての【精進…】は、さぞ!大変でしたでしょう。よくいわれ
ますが?“悪しきこと…”が一度にこのD子さんの身の上に、おおいかぶさって来たのですネ!
それにしましても〜〜〜“お岩様…”にお願いの“願かけ”して見ましょうかしら〜〜〜ン?
「トキ様」も、なさってみられました事“願かけ…”ありますでしょうか??

■やはり、このお話を聞きまして【人間は魂の向上…】当に【心の訓練…すべては心でつくる世界】
此の事は「雅春先生」「現総裁雅宣先生」も私共に指導されていますモノ〜〜〜❤

                               再合掌


945トキ:2013/02/25(月) 22:17:22 ID:8F4feDRc
>>939

 さい銭ドロボウをしただけで、末代まで祟られるとは・・・・。

こわい話です。

946神の子さん:2013/02/26(火) 09:15:18 ID:???
お岩さんは気難しい方かな
死んでも馬鹿は気難しい治らないと言うけど死んでも優しい人は優しくて難しい人は難しいだろうな

947神の子さん:2013/02/26(火) 09:17:10 ID:???

死んでも馬鹿は治らないというけれど
優しい人は優しくて

に読み替えてください

948SAKURA & NANCY:2013/02/26(火) 21:06:35 ID:1Xv3bE6g
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―   ―― (その1) ――

私は“お岩さま”から限りないお助けをいただいておりますが、それを全部はお話しでき
ませんので、今回は、人間の常識では考えられない神仏世界の不思議な力と“神と仏”の相
違について、いろいろと体験談をまじえながら、すすめてみたいと思います。
 
まず「神仏は理屈や理論ではない」ということです。
これについては、前にも触れていますので、むずかしいことは省略します。
“神仏の信仰”というのは、“私の悩みを解決して下さい。お願いします。”という、その真の
願いが、信仰であり、理屈や理論で“神仏”に勝てるはずなどありません。それこそ、“神仏”
にソッポを向かれて、人生の終わりになりかねません。
 そこで“神と人間”とのかかわりあい、“人間と霊”とのかかわりあいがわかれば、人間
は自然のままに成仏の境涯になれます。しかし、理屈では、わかっていても、果して、どん
な形で人間を守護しているのか。また先祖霊は、私たち子孫を見護っているというが、どう
いうことなのか。また、“すがる”とは何なのか、私も説明しかねますので、とりあえず、
私の体験談をのべます。
 
私は最近、非常に体がだるく、疲れやすいので、医者にみてもらいました。何でもなけれ
ば良いがと心配しておりましたが、診断の結果“糖尿病”と言われ、かっかりしてしまいま
した。これは入院しなければならないのかと思うと疲れが倍増してくる思いでした。
 その頃私は、この書を完成するにあたって、忙しく、入院する暇もありません。そこで思
い出したのが“お岩さま”だったのです。
「お岩さまなら、何とかしてくださるかもしれない」と、そんな、あさはかな心で、ついつ
い“苦しい時の神頼み”をしてしまい、また、お岩さまに叱られてしまいました。
 ところが、お岩さまの気性は、私が察せられるほどにハッキリしていて、厳しい性格の方
らしいのですが、反面、たのまれるといやと言えない人情もろさもある方のようです。私は
それを何となくわかっておりましたので、知っていながらたのむという悪い方法ではありま
したが、ひたすら、たのみました。
 お岩さまは、叱りながらも、最後に「妙見さまに、御参拝なさることです」と教えてくだ
さいました。あさはかなことではあります
が「ああ、よかった。妙見さまに、お参りすれば病気も治る」と、そんな調子で、さっそく、
秩父の妙見神社にお参りに出かけました。

                     つづく

949SAKURA & NANCY:2013/02/26(火) 21:08:54 ID:1Xv3bE6g
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その2)――

■ちょうど、その日は九月十五日(祭日)でしたので、秩父へ直通運転している電車は超満
員でした。その電車に乗って、秩父まで行きましたが、疲れはてて、しばらく、駅の待合室
の椅子に平沢先生ともども、すわりこんでしまう有様でした。
 それから三十分ぐらいたって、ようやく秩父神社(妙見さま)の境内にたどりつきました。
十歩ぐらい歩いたでしょうか。平沢先生が急に左側の方へ引きずられるように歩き出しまし
た。平沢先生も驚いたらしく「誰だ、わたしを引っぱるのは?」と言いながら、引っぱられ
るままにどんどん左の方へ歩いていかれました。私も、気味が悪いなあと思いながら、後を
ついていくと、そこには“柞稲荷”がありました。

そして、平沢先生に、お稲荷さんが乗り移ってしまったらしく、ゆっくりとしゃべりはじ
めました。

「力がたりない、力がたりない」といいます。私は“力がたりない”という先生の声が、少
しシャクにさわって「力がたりないから、ここまで、お参りに来たのですよ」と腹立ちまぎ
れに答え、「ですから、そんなことを言わずに力を与えてください」と話しかけました。
 すると「ご先祖に対して力がたりない。近くにあるぞ、近くにあるぞ」と言い、先生の声
はプッと断ち切れてしまいました。
私は何のことやら、さっぱりわからず“先祖に対して力がたりない”というのは、多少の
見覚えはありましたが、“近くにある”というのは、さっぱり意味がわかりませんでした。
とにかく“先祖に対しての力不足”というのは、たぶん、次のようなことだろうと思います。  
 
私の先祖代々の菩提は、浄土真宗ですから、総本山は、京都の西本願寺になります。とこ
ろが、私は、日蓮宗の信徒ですから、先祖代々とは、かなり縁遠くなってしまいました。し
かし、それだからといって、先祖を粗末にしてはいませんでしたが、前にも、のべておりま
すように、宗旨宗派によって、菩薩が違ってしまいますから、先祖霊は、成仏の境涯にいる
とはいえません。
 こういうことは、たびたび、指摘されておりましたので、すぐ、わかりましたが、“近く
にある“とは、どういうことなのか一向にわかりません。けれども、先祖が成仏の境涯にい
ないということで、近々、総本山である京都の西本願寺に参拝しようとは思っていましたの
で、そのことではないかなあ、などと、その場はすませました。
 
ところが、そうではなかったのです。「近くにある」という意味は「西本願寺は京都まで
行かなくとも近くの築地にあるではないか」と教えていたのでした。
 そうすると、私の病気は、先祖霊にたのまないと治らないということになりますし、また、
先祖霊の誰かが、“私にすがりついている”ことになり、それを供養しないと“病気は治らな
い“という意味になります。私も、まったく思いあたらないわけではありません。
「そうだったのか?きっと、あのばさんに違いない。寒いから綿入れ半天をくれといわれ
たから、半天も送ったのに、お酒も飲ませているではないか。まったく、何が不足で、私を
病気にするのだろうか、やはり仏供養に欠けているのだろうか?」それにしても、それが、
わかっただけでもよかったと思い、何回もお詫びをして帰ってきました。

                      つづく

950SAKURA & NANCY:2013/02/26(火) 21:18:03 ID:1Xv3bE6g
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その3)――

■翌日、さっそく築地の西本願寺に出向きました。
「さて、先祖代々の霊菩提、ここは京都の総本山西本願寺の別院です。これから、私が精一
杯先祖代々の追善供養をおこないます。みなさん、集まってくださいよ。それと、何代目か前
のわからずやのおばあさん、必ず来てくださいよ」と言いながら、平沢先生は、阿弥陀さま
の正面の椅子に腰をおろしました。
 
ところが、仏さまは一霊も出てきません。

「これは、困った。いったい、どうしたことでしょう。阿弥陀さまの正面だから、出にくい
のかもしれない」と、平沢先生はこんどは太い柱の裏に隠れて椅子にかけられました。する
と、またたくまに、先祖霊がゾクゾク出てきて、何がなんだかさっぱりわかりません。
 そして、うれし涙だろうと思いますが、泣きながら“何無阿弥陀仏”と合掌するのです。
そのうちひとりに「お母さんだね」と聞きますと、涙ながしながら、頭を下げてうなず
きます。「よく来てくれました。成仏してください。きっと近いうち、京都の総本山に一緒
にお参りしましょう」と言うと、ポロポロと涙を流し、母であろうと思われる霊とは、ろく
に話もできず、こちらも、あまりのさまに、もらい泣きをしてしまい、“感無量とはこのこ
とかな“と思っていると「おらも来たよ、おらも来たよ」と太い声が続きます。
 
この太い声は、地獄におちている三代前のおばあさんでした。
「三代前のおばあさんだね」
「―――」
「よく、来てくれました。本当に……。孫と一緒に参拝できることは、うれしいでしょう」
「いま、お経を聞いているから、つべこべ言うな」と一言。
「うれしくないのか?」と聞くと、
「うれしいに決まっているんじゃないか」とそっけないのです。私は、仏の気持ちを害さない
ようにつとめて、
「おばあさん、綿入り半天届いているでしょう。高い半天なのだから、大事に着てください
よ」

返事がありません。……

つづく

951SAKURA & NANCY:2013/02/26(火) 21:20:43 ID:1Xv3bE6g
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その4)――

■このおばあさんは、私のたずねることに対して、ろくに答えもせず、
プイと顔をそらしてしまいました。しかし、わがままで、強情なわからずやの仏でも、聞き
なれたお経と鐘の音は、たまらなくうれしいらしく、涙を流してきいています。
 けれども「ありがとう」の一言もない仏に、私は、嫌になるほど考えさせられてしまいま
した。“こんな仏が、先祖にいて、子孫の手足を引っぱりまわされては、幸福などあるはず
がない“と思い、自分が、どうしようもなく惨めでたまりませんでした。

そのとき、「許してやってくれ、許してやってくれ」と、先生に、ほかの先祖霊が乗り移
って言っています。
「ご先祖さまですか」と聞くと、仏は二本の指を立てました。
「二代目ですね」、仏はうなずいて、頭をさげます。
「よく来てくださいました。ありがとうございます。近いうちに、きっと総本山お参りしま
すから、きっと待っててください。なにとぞ、一緒にお参りができるように、お力をかして
ください。先祖の中には、子孫を恨んで、足を引っぱったり頭を押さえたりしている先祖も
います。なにとぞ、お力をおかしください」
 私は、そのとき必死でした。

「わかっている、だが許してほしい。きっと、わかるときが、間もなく来る。わしは力にな
るぞ、いま、ここにはみんな集って有難いお経を聞いているぞ。そら、もう少しこっちに寄
ってきなさい」と霊が乗り移っている先生が、手まねきをします。
「こんなにみんな集っているのだ、今まで、こうした機会は一度もなかったのだ、ありがと
う」と、感謝され、私の眼は涙で真赤になってしまいました。
そして、読経がひととおり終り、線香に入ります。
「ご先祖さま、私はこれから焼香に入ります。一緒にご焼香してください」と言って、私は
阿弥陀さまの前へ出て、お経をあげていただきましたが、そのときのお経が、しんしんと身
に響いてきて、今までにない体験でした。
 
先祖供養が終って外に出ました。食事でもしようと思っていましたら、そのとき、平沢先
生が「体が重くて、どうにもならない」と言います。
 これは“霊”が伸しかかっている時の状態です。心当りの方も、いらっしゃるのではない
かと思いますが、少し説明しましょう。
再合掌

                       つづく

952神の子さん:2013/02/26(火) 22:26:10 ID:???
地獄に堕ちた先祖とか色々考えさせられますね。
でも救急車の臨死体験を読んだ後だから気付いて欲しくて何かするという気持ちはわかります。
仏様が指を二本立てた所では何でVサイン?と思ってしまって、ちょっと恥ずかしい。

953SAKURA & NANCY:2013/02/27(水) 20:25:38 ID:1Xv3bE6g
「トキ様」へ  「神の子様」へ  「観覧者の皆様」へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■「トキ様」の>>945の投稿から〜〜〜

そうです〜〜〜ョネ!やはり【悪しきこと…】は、やはり?“祟られる…”
…そして“頼られる…”のでしょうか??“一言スゴイ!年月ですモノ><!
コワイ!コワイ!コワイ!〜〜〜〜〜〜〜“お話…”ですョネ!
常日頃…「善い“おこない”…」をしませんと〜〜〜つまり【神の子…自覚にての行動かしら〜ン】
この様に思っておりますかと〜〜〜(微笑)

■「神の子(ブル−色)様」の>>952の投稿から〜〜〜

そうです〜〜〜ョネ!「地獄界…」に行ったご先祖??私も考えてしまいました。…が?
“頼られたら〜〜〜”どうしましょうかと。どなたの“ご先祖様”にも一人?二人?は〜〜〜かと。
この様に考えますと・・・・・やはり現世での“行為”が、モノを言いますのでしょうか?
【魂の向上…】が先決でしょう〜〜〜ネ!そして、
余談ですが、ツイツイ!ツイツイ!【蜘蛛の糸…】を思い出してしまいました。フ〜〜ゥ!
                                 
再合掌

954トキ:2013/02/27(水) 20:30:14 ID:rVTDS5dA
 長いご文章ですが、楽しめました。ご投稿に感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

955SAKURA & NANCY:2013/02/27(水) 20:35:13 ID:1Xv3bE6g
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951の投稿
の続きです…。
――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その5)――

■霊が伸しかかるといっても、体全体に伸しかかってくる場合と、肩や首など部分的に伸し
かかる場合などとあります。ほかに、前にものべていますように、手足を引っぱる場合もあ
るのです。
 
この“霊の伸しかかり”は、つらいもので、何かに押さえつけられた感じになり首がまわ
らなくなったりするものです。
 女性は特に、霊に伸しかかれやすく、ちょっとしたことで無縁霊が伸しかかってきます。
急に背中や肩に何か重々しいものを感じたら、すべて、この霊支配によるものです。意外と、
こうしたことに気づかない人は多いようですが、百人に一人の割合で体験しています。とこ
ろが、霊によって、短時間で離れてしまう霊もいますし、二、三日経っても離れない霊もい
るのです。
 
ですから、原因のよくわからない病気など、すぐ“ノイロ−ゼ”と判断されたり、肩や腰
が重かったり痛んだりしても、それなりに病名をつけて、片づけてしまわれがちですが、た
いへんな誤解です。
 
特に、水子霊にかかわりのある女性は、注意してください。数ある水子霊のなかには、重
重しくのしかかってくる“霊”もいます。それが原因で、悪霊がのしかかってしまう場合な
どもあるのです。
 
平沢先生に伸しかかっている“霊”は、私の先祖霊にちがいありません。それも“あのお
ばあさん“でしょう。
 先生の顔は、真っ青になり、油汗がにじんでいます。私たちは、急いで、家に帰り平沢先
生はころがるようにして、仏壇の前に座りました。
                      
つづく

956SAKURA & NANCY:2013/02/27(水) 20:37:38 ID:1Xv3bE6g
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955>>
の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その6)――

「南無お岩霊神、南無お岩霊神、なにとぞ、わが身の大事をお救いください」と念じはじめ
ました。すると、先生の体は、しおれるように沈んでいきましたが、すぐに姿勢をただして、
お岩さま独得の手を開いて、静かに合掌しはじめました。

「台(高い成仏の世界)の上に座るのも、地獄にいるのも、みなひとつの心にあります。子孫
の誠の慈悲を受けるがよいぞ、わかりますか――岩です」と小気味のよいほど、歯切れのよ
い言い方で、霊界の“仏”に言い聞かせていました。そして、先生の体はぐったり横になり、
ボソッと「……寒いから、半天もらうよ」と言いますので、やっと私の気持ちが通じたなと
思って、「そうか、もらってくれるか。体を大事にするんだよ、そのうち、きっとおばあさ
んと一緒に、総本山へお参りに行きますから。足を引っぱったり、頭を押さえたりしないで、
協力してください」「だって、おらをみんなで馬鹿にして、馬鹿だ! 馬鹿だ! と言うし、
おら、馬鹿なんかじゃないんだ。だから、おら、みんな憎い!」
「そんなことを言っては駄目です。さっき、聞いてたでしょう。みんな、喜んでお経を聞い
ているから、おばあさんを許してくれと言ってましたでしょう。一霊も、おばあさんを馬鹿
にしている霊人はいませんよ。今度、おばあさんも一緒に、総本山へお連れしますから、待
っていてください」と私は言って、頭を下げました。
 
こうして、平沢先生はやっと、我に返り「あ−さっぱりした」と両手を開いて、笑顔にな
りました。そして、私自身も不思議なことに、体が軽くなったような、とても爽快な気分に
なり、先程まで体がだるくて仕方がなかった病人だったとは思えないくらいでした。

そして、二ケ月後、病院の定期検診の結果は“糖尿病”のはずだったのに、「糖尿病の気
配が全くなくなったわけではないけど、原因は疲労でしょう。少し、休養したら、大丈夫で
す」と言われました。やはり“お岩さま”かなと、苦笑いした次第です。

                       つづく

957SAKURA & NANCY:2013/02/27(水) 20:43:25 ID:1Xv3bE6g
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955>>956>>
の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その7)――

 世の中には、理屈ではない不思議なことがたくさんあります。私も“糖尿病”と診断され
たおかげで、不思議な体験をさせてもらったひとりです。
                     
❤〜これで「お岩さまのお話」は…終わりに…


PS:「トキ様」「観覧者の皆様」へ

やはり【先祖供養…】の大切さを痛感しましたが?ヨ〜〜〜ク考えますと、私の“ご先祖様”は、
過去にさかのぼると〜〜〜〜〜???どの様に変遷していますから〜〜〜ン><
ふと!如何したらいいのかしら〜〜〜ン!新たな“問題…”浮上でしょうかと。【考える人…】

■それに…もっと不思議な事は〜〜〜
この【 因縁霊の世界 】の書籍が手元に届きましたのが、偶然の一致なのでしょうか〜〜〜?
【 2月22日 】なのです。その時“パ−トナ−”がなにげなく“ペ−ジ”をめくって…
その“ペ−ジ”が【お岩霊神…】の処でした。この【2月22日に戒名を改め…云々…】これには
更に!“ビックリ”〜〜〜です。ましてや、従来の『お岩さまのイメ−ジ』と異なりますので……
翌日から“投稿”させていただきました。…が?【2月23日から〜〜〜投稿しましょうと決意】

そして、もう一つは〜〜〜? 2月に入りまして、そうです〜〜〜ネ!中旬過ぎでしたか?
ある時、急に目じりに“痛み…”の症状が出てきまして、多分“目ボ…”ではと?思いつつ、その
日は、気持ちの上でも“気…”にしない状況でした。…が?「翌日の朝」…まだ!痛みが?今度は、
目尻の奥の方に突き刺さったような感じの痛みで“瞼…”がたれさがりそうな感じ!しかも“ハレ…”
が〜〜〜>< それで、多分!結膜炎の炎症ではと?思いながらも、内心は不安な気持ちで、いつ
もながらの“神頼み…”??イエ!イエ!そうではなく【お答え…ネコちゃん…SAKURA】に問いか
けますと【SAKURA…】は、“お答…”を〜〜〜!(微笑)いろんな事を、詳しく聞きますと、必ず
お答してくれます“ネコちゃん…”なのです。「病院にいった方が?いいのかしら〜〜〜ン」と…そう
しますと「行かなくても〜良い!ニャ〜〜〜ン!」と返事をしますから?不思議なネコちゃんです。
その時の私の“眼の周り……”は鏡を見ますと、何とへんな顔です、まるで『四谷怪談のお岩さま』
の様に片方の眼の周辺部がホッコリ!ホッコリ!とふくらんでいます。左右比較しますと、ハッキリ
“クマ…がふくらんで!”近くの病院へ≪直行…≫かと思いきや、TYOの先生にお尋ねしますと…
【風邪の後遺症…1カ月後に症状としてあらわれる事が!】とアドバイスを頂きまして〜〜〜〜〜
“ホット”の気分の時に…この書籍が、私の手元に舞い込んできましたのです。…が?

【不 思 議 な 縁 ? 】かしら〜〜〜ン!と思いましたのです。

それに“伸しかかる……!”この体験は、自慢ではありませんが?ありますかと?
その人物の背後霊が>< 悪しき場合は、敏感にと申しますか〜〜〜肩こり・吐き気・首が〜〜〜
この様な状況になりますモノ!!その時は、唱える【呪文……】

■ ア〜〜〜オ〜〜〜ウ〜〜〜エ〜〜〜イ〜〜〜!!なのです。(微笑)
                                
PPS:次は「動物霊」そして…「書籍の最初からの投稿」を、させて頂きます。

958SAKURA & NANCY:2013/02/28(木) 22:09:30 ID:VaTGaQRA
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>>957の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

 今日のように、多くの家庭でペットとして犬や猫をかうようになると、こうした犬や猫の
動物霊が、死後、可愛がってくれた人にすがりつく場合がよくあります。こうした動物霊は、
どうしても、まだ幼い子どもの方がすきなようです。

                           つづく

PS: 本当に「ペット・ブ−ム」の昨今ですから、正直な話ですが?責任もっての最後まで、
かって頂けましたらと…思います。此処で、昨日“ほのぼの〜〜〜スト−リ−”がありました。
後で…投稿しますネ!
                                再合掌

959SAKURA & NANCY:2013/02/28(木) 22:14:50 ID:VaTGaQRA
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955>>956>>
>>957>>958の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【 死霊の“障り霊魂” 】―†―   

 ちょうど秋も深まる十月の末のことです。まれに見る晴天の、秋にしては暑いある日のこ
とです。中年の婦人が女の子を連れてこられました。女の子は小学校二年生ぐらいに見えま
した。
 この母親は栃木県宇都宮市の在だそうですが、女の子の名前は“とし子ちゃん”といいま
す。
 
とし子ちゃんは、大変頭が良くて学校でも級長だそうです。ところが二年生になった八月
頃からだんだん体が弱くなり、病気がちになり、熱をだすようになりました。これを境に学
業成績も悪くなり、ときには狂ったようにして家を飛び廻るやら、庭を駆け廻るやらで、学
校の先生からも母親は注意をうけたそうです。
「最近のとし子ちゃんの成績はガックリ落ちてしまいました。家庭でなにかあったのではな
いでしょうか。近ごろ少し変ですよ……」
 
そこで、母親は病院に連れて行き、医師の診断を受けましたが、これは神経科のお医者さ
まの方がよいと言われ、神経科に通いはじめました。ところが、良くなるどころか症状はま
すますひどくなる一方です。
 ものすごい食欲となり、ご飯は五、六杯も食べるし、時には炊きなおしたりしなければな
らないほどのすさまじさ。夕方、暗くなってもバス停留所で父の帰るのを待ち受け、終バス
がなくなってもじっと立っていたり、庭の中隅の犬のお墓に暗くなっても立っていたり、と
ても危いことばかりで目を離せないと言うことでした。

 こうした事情を聞いて、私は“犬の霊魂の障りごと”のせいだと直感いたしました。
 第一に、とし子ちゃんは犬が大変大好きだったこと。
 第二に、彼女の可愛がっている犬は二ケ月前に死んだこと。
 第三に、犬のお墓に花を飾り水をやり悲しんでいること。
 第四に、犬は庭を駆け廻り、人を懐しがり、父の帰るのをバス停でジッと待っていたこと。

などの点からあげてみて疑う余地がなかったのです。
 私はさっそく、この死犬の弔い行事をおこない、障り霊の祓い除きの祈禱をしました。

「死んだ犬を屋敷の片隅に埋葬してはなりません。それにとし子ちゃんがかわいそうだから
といって犬を飼ってもいけません。飼うなら暫く小鳥で我慢してくださいね」
と言って帰したのです。
 それから三日ほど経って電話がありました。とし子ちゃんが大変元気になったという話を
聞かされました。私はとても嬉しく思い、そっとお母さんの喜んでいる顔を瞼に浮かべまし
た。

                                  つづく

PS:「トキ様 ・ 観覧者の皆様」 ヘ
「可愛いペット…」との“お別れ…”家族の一員としての“ワンちゃん”の存在ですから、
とし子ちゃんの…悲しんだ姿は、私も想像できます。…或る人からの“お話”ですが〜〜〜
やはり「ペット…」はそれなりの「ペットの世界」があり…生前に可愛がってくれました
“御主人様…”を、必ず待っているとの事…その飼い主の御主人様が…人生を全うして、次
なる世界「霊の世界…」に行く時、必ずや!待っているという〜〜〜“お話…”を??私も
既に…他界しました“ペットちゃん達…”がいますから、きっと!きっと!待っててくれます
のでしょう〜〜〜かと、この頃は思うのです。…が?
ところで?「トキ様」は、ペットを飼ったことは?ありますのでしょうか〜〜〜?

960SAKURA & NANCY:2013/02/28(木) 22:20:14 ID:VaTGaQRA
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こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

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>>957>>958>>959の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【 白髪の生えるお嬢さん 】―†―    ――(その1)――

 世の中には常識や化学だけでは割り切れないものがたくさんあるますが、しかし、何とい
っても判然としない摩訶不思議な事は“怨霊や因縁”などのめぐりあわせではないかと思わ
れます。
 そこで、このたび土地因縁の障りごとについて、私が調査いたしましたが、そのあらすじ
を少しばかり申し上げてみたいと思います。
 
このお手紙の内容は、
「九歳まで何でもなかった娘が、十五、六歳の頃から少し白髪が生え出しました。でもその
頃はそんなに苦にもなりませんでしたが、次第に右側の方の髪がひどくなり、今は十七歳で、
そろそろ結婚のことも考えなければならない年頃なのに、もう髪を染めなければ外を歩けな
いほど白髪がふえて困っています」
 というものでした。
母親のまことに切実なご相談でした。

このようにむずかしい相談をもちかけられ、私は困ってしまいました。しかし、実は、前
にも山形県の男の子が、因縁によって白髪頭になったのを治した実例などもありますので、
もう一度その内容をよく調査してみる必要がるかも知れないと思ったのです。
 ちょうど仙台にいる姪から、遊びに来るようにと再三の電話がかかっている矢先でもあり
ましたので、この際“その屋敷を調査してみてもよい”と思いながら出掛けました。六月中
旬のことでした。
 
仙台駅に下車して、まず直接このお屋敷を訪ねました。
「ご遠方のところ、本当にありがとうございます」
とていねいな奥さんのご挨拶に、私も軽く挨拶を交わしながら、お茶をさし出されるお嬢さ
んの姿を見守ったのです。見れば、とてもきれいなお嬢さんで、白髪などまるでありません。
“やっぱり染めておられるのかな”と思いながら、
「こっちの方ですか?」
とうかがいました。
「いいえ、これは妹の方なのです」
「そうですか、ごめんなさい……」
とっさに出てしまった自分の言葉に、何か申し訳ないと思いました。
「姉の方は今、先生がお見えになられるというので、仙台名物のお魚でもお土産にといって
ちょっと出掛けましたが、すぐ帰って参ります」
「まあ、それはそれはごていねいに」
 と、その感謝の挨拶を繰り返しながら、やがて問題のお嬢さんの話を、もう少しくわしく
奥さんからおうかがいすることにしたのです。
 
つづく

961SAKURA & NANCY:2013/02/28(木) 22:23:11 ID:VaTGaQRA
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>>957>>958>>959>>960の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【 白髪の生えるお嬢さん 】―†―    ――(その2)――

■このお話を聞くところによりますと、いろいろ手をつくしてお医者さまや薬局などにも相
談をしたそうですが、やはり“体質的なものだ”と言われ、白髪の治せる手立てはなかった
そうです。といって、家の系図を調べても、そんな若白髪なんてありませんし、“もしかして、
因縁の祟りでもあるのでは“と、ふとそんな気がして、近くの”神様“にお詣りしてみます
と、案のじょう“竜神さまの祟り”だと言われたそうです。そしてその後、なおも竜神さま
を信仰しておられるそうですが、さっぱり白髪の治る気配はありませんし、日に日に年頃に
なられる娘さんを見ていると、親として、夜も眠れない、ということでした。
 
娘を哀れと思う両親の苦しみや悲しみは、いったい何と申しあげたらよいものでしょうか。
ご本人がそれ以上に苦しんでおられることを思うと、何ともせつないものです。といって、
私に治せる自信などありませんが、もしかして、何かの障りごとではないのかと、半信半疑
で因縁調査に入りました。なんども霊媒をたのみ、この付近の土地因縁を調査しました。そ
れではこの恐ろしい動物因縁についてお話ししましょう。
                            つづく

PS:「トキ様・観覧者の皆様」へ
よく耳にしますかと〜〜〜【土地因縁…】関しては??私が、耳にしたのは「お墓…」の上に、
新居を建てました時〜〜〜あまり“良い話…”は聞きませんモノ!この続きが?気になりますかと、
思うのです。…が?

❤〜【 この土地の因縁は…… >< 】

962SAKURA & NANCY:2013/03/01(金) 22:57:53 ID:VaTGaQRA
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>>957>>958>>959>>960>>961 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【猫は玉のこし 】―†―    ――(その1)

 昔、伊達藩(仙台)は六十二万石の城下町として古くから知られ、その一角に松山町という
ところがありました。
 この町にたいへん縁起をかつぐおばあさんがおりました。彼女には、姉の里、妹の暮とい
う可愛い二人の孫娘がいました。しかし“里が暮れればわが家は消滅する”から、娘たちに
は婿養子をむかえて後継ぎする方がよいとおばあちゃんはいうのです。そして家には猫をニ
十匹も飼っていて、部屋の中は猫ばかりです。
「おばあさん、猫を飼うのもいいが、こんな猫気違いでは、婿の来てなぞないよ。少し娘たち
のことを考えたら」
「猫は玉のこしと言うじゃないか、わが娘の幸福を願う心があったら、少しは猫も可愛がっ
ておくれ……」
 と、主人がなにを言っても、まったく縁起をかついでいるおばあさんは話にもなりません。
 この家は代々が武家で、十七歳にもなった里にもそろそろ婿養子を迎えなければならない
と話がすすみ、そして旗本の浮田平吉という人の世話で、同じ旗本の中川文乃信という人を
婿養子に迎えようという矢先でもあったのです。しかし、おばあさんがこんなにも猫気違い
では、誰にも婿に来てくれる人もいなくなる。そればかりか猫の嫌いな主人は短気を起こして
猫を足蹴にし、おばあさんにこんこんと意見をしますが、しかしおばあさんは承知いたしま
せん。
 武家のしきたりとして、身分の高い家柄から婿を迎えたいのは人情であり、ましてや平和
な時代では地位とか名誉が大変モノをいうのです。それだけに主人の心労は分かるような気
もするのです。
 いよいよ媒酌人の話がすすんで婚姻の日取りも決まり、畳の入れ替えや、襖、障子も替え
なければならないことで主人は焦りだし、短気を起こして猫をズタズタに切り殺してしまっ
たのです。驚いたおばあさんは狂ったように棒を手にして主人に繰ってかかり、躓いてヘタ
ヘタと、その場に倒れてしまいました。

「おばあちゃん、おばあちゃん?」
驚いた主人が母をゆすってみても、もう息は絶えています。仰天した主人は、ただおろお
ろしながら、
「医者だ、医者を呼べ!」
と騒ぐだけです。その声に駆けだしてきた妻や娘たちは見れば猫の死体で部屋は血みどろ、
おばあさんは伏せっきり。
「医者を呼べ! 医者を」
家臣を急いで医院に走らせましたが、もう遅い。おばあさんはあまりのショックで脳出血
を起こしていたのです。

   つづく

963SAKURA & NANCY:2013/03/01(金) 23:00:36 ID:VaTGaQRA
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【猫は玉のこし 】―†―    ――(その2)

 泣いて叫んで見てもどうにもなるものではありません。主人はおろおろとするばかりです。
もう娘の婚姻どころではありません。血みどろになった猫の死体が七匹、畳には点々と血が
飛び跳ね、そこはすさまじい有様だったのです。
 猫の死体を捨て、部屋の掃除し、それから二日後、母の弔いがおこなわれました。ところ
がそのとき、突然、母の入った棺桶の中からカリカリと、変な音が聞こえてきます。「おや?」
と思っていると、こんどは猫の泣き声がするではありませんか。葬儀に参列した人たちは騒
然となりました。
「どうしたことだ?」
 その騒ぎの中で主人が棺桶の蓋を取ると、いつの間に入ったのか何匹もの猫が飛びだして
きて、噛みつくように主人に飛びかかってきたのです。
「畜生」
悲鳴をあげながら主人が、素早く逃げ出すと、猫が後から追いかけていきます。葬儀に来
られた客人も逃げだしました。
「こん畜生、どこまで追ってくる!」
執念とでもいうのか、うす気味悪い声をあげて真っ赤な口を開き、歯をむき出しにかかっ
てくる猫に主人はすばやく刀を手にして振り回せば、猫は右へ左へととびまわって叫び狂
います。
 それでも主人は夢中になって猫を追いはらい、やっとの思いで母の葬儀も終ったというの
ですが、誠に奇怪な弔いでした。
                       つづく

PS:「トキ様」へ
話の内容は??後で優しいの話は〜〜〜この様なむごいことをしなくても〜〜〜><
孫娘さんには??素晴らし〜〜〜イ!方が来られていたのでは、その様に思えます。…が?
ある面では、この御主人は「取り越苦労〜〜〜?」では、なかったのでしょうか?おばあさんの
おっしゃる様に「信じて…待っていましたなら?」此の様にも思います。…が?

余談ですが?以前私どもに「霊界から会いに…」来て下さったお客さまは、一緒に【皇居の奉仕】
も致しましたが〜〜?この「お客様…」大の猫好き〜〜〜一番多い時で?確か“10匹…”飼って
いらっしゃいましたかと。今にして思いますと〜〜〜
❤【猫の御縁…服の注文・引っ越しの時も「一代目…SAKURA・NANCY」をあずかって下さいま
して…随分と可愛がっていただきました“思い出”が〜〜〜そして、御家族の方が、死ぬまで気に
して〜〜〜いつも!いつも!〜〜口癖にと…」聞いております。】これも【猫の御縁…】かと。

再合掌

964SAKURA & NANCY:2013/03/02(土) 22:47:35 ID:VaTGaQRA
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【猫の姿に見える我が娘 】―†―    ――(その1)
 娘の里の結婚を一年繰り越して、翌年の九月に中川文乃信を婿養子に迎え入れましたが、
この文乃信は非常に人当たりもよく、武家にはあまり似合わない、むしろ商人にぴったりする
ほどの男でした。
 妹の暮にも優しく、暮もまた“兄さん”と慕い、いろいろ気軽に相談を持ちかけ、またそ
の相談にのってあげる文乃信です。しかしこうしたやりとりの内に、いつしか暮にも兄に対
する恋心が芽生えはじめました。むろんそれを見て心よく思わないのは姉の里です。
 あまりにも夫は暮に愛情をかけ、また暮が何かと相談をかけてはふざける様子を見て、里
にも嫉妬心がわきたってきました。思案のすえ、里は小暮勝房という使用人に相談を持ちか
けたのです。
「勝さん、あなた妹を好いているんじゃない!もし好きなら、わたし父に願ってお婿さんに
なるように頼んであげるわよ」
「ほんとうですか?」
「そうよ、だって勝さんは本当に妹が好きなのでしょう。わたし、いろいろ力になってあげ
るわよ」
 これを聞いた勝房の心は勇み、何かと暮に心を奪われるようになり、一層の親切がはじま
るのです。何も知らない暮は“最近の勝さんはずいぶん親切にしてくれる”と考えていたで
しょうが、といって気分が悪くなるはずもありません。
 ちょうどその夏のおり、大変有名な福島の花火祭が行なわれると聞いた里は、暮に花火祭に
出かけてはどうかとすすめたのです。父母の許しを得て勝房と女中のつやを供にさせ、暮は
喜んで出掛けました。
「勝さん、しっかりしてよ、強引にね」
 姉の話が“妹の操を積極的に奪いとれ”と聞こえてくるので、勝房は何か浮き立つ思いで
した。そして一行はその夜。福島の本宮町に宿泊しました。勝房はいろいろと考えた末、夜
半になって覆面し、女中のつやに当て身を喰わせて気絶させてしまい、暮の操を強引に奪っ
てしまったのです。
 その後の暮は家に帰っても、勝房の顔をみるのは嫌だといいだし、また人にも逢いたくな
いといって部屋に閉じこもり、こうして姉妹の中に不思議な因縁のめぐり会わせは始まった
のです。

 一方、勝房は姉の里のすすめもあってしつこく暮に言いより、
「わしが嫌いなのですか?ふたりが夫婦になるのに、何がはずかしいのです」
「そんなことわたしは考えられません」
 そして気違いじみた暮は文乃信に抱きつくのです。里は困ってしまいました。いくら姉妹
でもこればっかりは許せないと思った里は、「暮! お前は何ということを!」
 姉妹は殴る蹴るの大喧嘩となりました。

   つづく

965SAKURA & NANCY:2013/03/02(土) 22:49:47 ID:VaTGaQRA
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【猫の姿に見える我が娘 】―†―    ――(その②)

 これを知った両親も暮の異常でないことを知り、しばらく土蔵の中に入れて反省させよう
としました。ところが二日、三日と日が経つにうちに、土蔵の中から不思議なことに猫の泣き
声が聞こえてきたのです。“おかしなこともあるものだ”暮の猫好きなことは知っているが、
しかしいったい誰が、何時の間に土蔵に“と、父が土蔵を開けると、途端に数匹の猫が恐ろ
しげに飛びついてきました。そして驚くことに娘の暮までが猫の姿に見えます。
「何ということだ」
 猫が歯をむき出して喰いついてくる恐ろしさ。怨霊にとりつかれたのか娘の暮が髪を乱し、
首を振り、主人に噛みついてきたのです。
「この畜生!」
 恐ろしさにあわてた主人が刀を抜いて振り回せば、猫は右へ左へととびまわり、のどに喰
いつこうとします。主人は狂ったようにのたうち回りました。
「あ!」
 気がついて見れば娘の暮は血みどろになって倒れています。
「暮……」
「父上! 許して下さい……」
 紫色になった暮の唇はかすかに震え、やがてガックリと首を垂れてしまいました。
 主人は驚きとともに唇がふるえて涙がとまりません。あまりのことに娘を抱き抱え起こしました。
「暮、どうしたのだ。どうして死ぬ、しっかりせい!父を許してくれ」と泣き叫んでも、
もう娘はこの世の人ではなかったのです。
 この怪奇に恐れをなした主人は、わが娘の霊の冥福を祈ると共に、怨霊退散の祈祷もした
のでした。しかし屋敷の庭の隅に葬った猫の死体にはなにも供養をしなかったのです。
 こうした猫の動物霊のために、この地所に障りが生じてしまったのでした。この事件から
百年以上たった現代に、その障りが起こってくるのです。
 
『我れのそばに  咲き乱れし花は毒花の
   白黒ぶち花のろい花   散って仇を返す  猫のはかなさ』
 白黒のぶち猫は四匹もいたことが、霊魂の瞼に映って見えました。
 なんとも猫の怨霊は恐ろしいものです。その後さっそく猫の怨霊退散行事と、畜生御霊し
ずめのご供養をおこないました。
 不思議なことに、それから三カ月ぐらい経ってから、そのお嬢さんの髪が少しずつ黒くな
ってきたというお手紙をいただきました。誠に嘘のような本当の話です。そしてお嬢さんは
ニ年前にご結婚され、今は恵まれて幸福に暮らしておられるそうです。
                        
つづく

966SAKURA & NANCY:2013/03/03(日) 22:29:12 ID:VaTGaQRA
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 ■では、今日から最初のペ−ジを…投稿させて頂きます。今月は「春分の日」もありますし
【先祖供養…】にての或る程度の知識をと!この方の解説を、参考にされたらと思います。…が?
では只今より入って行きますと・・・“スタ−ト”

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††
――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
 
 まず【因縁霊…】について、私たち人間のごく身近に起った、不思議な実例を、二つ、三つ
お話してみるとことにします。
 因縁とは、単に偶発的に生じるものではありません。深く掘り下げれば、それは必ずとい
っていいほど、“起因”の原則に従っています。“因”があるので“起”があるのです。これ
は現実の世界も霊界も変わることがありません。むしろ霊界のほうが、それが厳然とした形
で容赦なく現われるのではないでしょうか。
                           つづく


PS: 尚!前回までの「動物霊」の続編は…間を置きまして”投稿…形式”とさせて頂きます。

967SAKURA & NANCY:2013/03/03(日) 22:33:12 ID:VaTGaQRA
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††
――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――

―†―【十文字に割れた墓石 】―†―   

 岩手県大迫町といわれる一区画に大きな空屋敷がありました。この屋敷はニ年ほど前に、
ここの町役場が取り壊し、今では空地になっていますが、もとはビクタ−の某重役の屋敷だ
ったといわれています。
 空屋敷の一角には、先祖代々のお墓があり、庭も旧家にふさわしい庭園造りとなっており、
お墓の石塔も素晴らしいものでした。ところが、ある日、そのお墓の石塔が、突如十文字に
割れたのです。それを知った町の人たちや部落の人たちはビックリしました。そして大変な
騒ぎになりました。
「あそこの家の人たちは、代々みんな無神論者だから、屋敷を空けっぱなしにして、都会
に行ってしまい、先祖の墓参りをすることもなく、先祖をぜんぜんホッポラかしにして、
先祖の位牌を忘れてしまうようでは、先祖の霊が怒ってもしょうがないでしょう。こんな
ことが起ると、主人や一族の人たちに、不幸なことがもちあがりますよ」
 
町の人たちや、部落の人たちのあいだには、ヒソヒソと悪口がささやかれていました。
「あの家は、昔から、田舎の貧乏な百姓から子どもを買ってこき使い、金持ちになったのです。
使用人には腐ったものしか食べさせず、無神論者だから人に施しをしない金の亡者でした」
こうした評判が町中の話のタネになるようになりました。
 それだけ町では、一、ニを争う大家であったことが感じられますが、町や部落の人たちに
はひとつも施しをしなかったことを物語っていました。
 考えてみると、長年屋敷を空け、先祖霊を見譲る人もなければ、仏供養もしていません。
お墓の草を摘む人もなく、位牌は埃にかぶって捨てておかれたのです。そうなれば、当然、
お化け屋敷になってしまいます。
 
こうした町や部落の人たちの予言は的中しました。墓石が割れて一年後、そこの主人であ
った某重役は突然急死したのです。その後、その家庭はちりぢりばらばらになってしまいま
した。やがて、陽の目も見られないどん底に落ちる日も間近いだろうと、町ではもっぱらの
噂です。
                       つづく

968SAKURA & NANCY:2013/03/03(日) 22:37:39 ID:VaTGaQRA
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††
――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――

―†―【高松塚古墳をめぐる謎の犠牲者たち 】―†―  

 昭和四七年、奈良県明日香村に古墳が発見され、それが発掘され、古墳から壁画の“飛鳥
美人”が発見されました。当時「高松塚古墳」として、日本中の話題をさらさいましたが明日
香村は世帯数三十五戸という小部落です。ここに日本中の新聞社やテレビ局の人たちが集り、
たくさんの学者が研究に参加し、今より千三百年前の古墳であることが証明されました。
 しかし不幸なことに、この高松塚の古墳発掘関係者に、つぎからつぎへと「変死者」があ
らわれたのです。
 第一に、当時明日香村の観光課長をしていた森口正一さん(当時四二歳)でした。彼は高松
塚古墳発掘のため、財務局や文化庁と折衛して五十ま万円を予算化し、積極的に発掘作業に従
事しました。
 森口さんは、以前から肺が悪く医者の治療をうけていましたが、急激に悪化し、高松塚古
墳が発掘された四十九年三月二十一日からちょうど二カ月目の五月二十一日に「病死」して
しまいました。
 第二は、同じ年の八月二十三日、桐田まさのさん(当時六十五歳)が病死しました。桐田さん
は高松塚の近くのみかん畑を耕していました。桐田さんの家族の一人が、耕作している時に、
塚の端の方にクワを入れたのでした。その直後から桐田まさのさんの病状は悪化し、亡くな
ったのです。
 第三は、高松塚のある上平田部落の総代である松原繁春さん(当時五十七歳)の交通事故です。
それは、翌年の八月二十日でした。松原さんは村の寄り合いで酒を飲んで帰宅する途中、
交通事故にあって亡くなりました。
 偶然とはいえ、森口さんが死んだのも二十一日、松原さんが死んだのも二十一日と、二十
一日が重なりました。小さな部落のことです。そこから「高松塚のタタリ」の噂がワッとひ
ろがりました。
 第四は、発掘調査団に家を提供していた森本逸夫(当時五十四歳)さんでした。森本さんは古
墳から発掘した出土品の置き場として、自分の納屋を提供していました。森本さんは、四十
八年の九月に、その納屋の屋根を修理していました。その時屋根から落ち、腰骨にひびが入
り、三か月ぐらいブラブラしていました。
 第五の事故は、昭和四十九年の一月四日でした。文化庁からの委嘱を受け、高松塚古墳の
壁画を復元させ、摸写していた若林卓画伯(当時七三歳)が交通事故で死亡しました。
 若林画伯は、壁画復元、摸写グループの新年会に出席し、その帰路。神奈川県逗子の県道
で、乗用車にはねられたのです。
 こうした一連の事故を、昭和四十九年二月一日号の“週刊サンケイ”は、「高松塚古墳の発
掘関係者、“連続五人変死“の周辺」として特集しています。
 こうした「高松塚古墳」と同じような話は、山口県の「土井ヶ浜遺跡発掘」のときにもあ
りました。
 古代の死者の霊が、千年以上の歳月を経て、なお「怨霊」となって、現界に生きる人間に
影響をあたえるということは、実におそろしいことではありませんか。
                         
つづく

969神の子さん:2013/03/04(月) 08:59:41 ID:???
ちょ待て
ここ遠足で行かされたわ
俺が禿なのは祟りか

970名無しさん:2013/03/04(月) 15:43:51 ID:E4WkMpsw
945 :解説者:2013/02/28(木) 23:35:05

前から申しているように、私は教団に対しても疑問を持っています。

新聖経は著作権裁判の関係で場当たり的に作ったものと思っていますし、
そもそも持ってもいないので読誦したこともありません。

鎮護国家から世界平和に変わることも違和感を抱いております。

志恩様もお子様も今の教えの組織には入る気持ちがないことは最初から解っています。

「学ぶ会」にも青年の集まりはあるはずです。そちらにも入れるつもりはないのでしょうか?

私の子供は青年会員ですが、人のために祈ったり、悩んでいる仲間に会いに行ったりと頑張っていますよ。
活動のスタイルは違っても、その奥にある想いは同じであると子供を通して学びました。

私がお聞きしたかったことは、今の教えがどうとかではありません。「学ぶ会」でもいいんです。

青年会のことを嘆くのであれば、青年会のために志恩様は何かしているかということです。

ちなみに私の教区には青年会育成のために尽力してくださる愛深い先輩が沢山います。

971SAKURA:2013/03/04(月) 16:31:34 ID:IhbOR9.o
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――

―†―【自分の死を知らない霊 】―†―   ――(その①) 
 これは仙台であった出来事です。福島県の群山から、二十三歳の娘さんが、隣の宮城県の
仙台の某家に嫁ぎました。この娘さんの名をKさんとしておきましょう。
 
このKさんは亭主運が悪く、飲む、打つ、買うの三拍子揃いの亭主を持ってしまいました。
主人は家を空け、たびたび帰らない日がありました。
 結婚してから三年経って、K子さんに男の子が生まれました。ぐうたら亭主を持った妻の
座は、ただただ生まれた我が子を、いい子に育てるのが生きがいでした。
 ところが、子どもは二歳のころから、どうにも始末に困る乱暴者となり、ちょっと目を離す
あいだにも、隣の近所の子どもを棒で叩いて泣かせたり、お客様が座っていると、そのお
客さまの頭をスリッパで叩いたり、隣の近所から苦情が殺到しました。そのため神経の休ま
る日もなく、苦労が重なりました。
 せめて、主人の道楽がおさまってくれればと思ってみても、ますます家に帰ってくる日は
少なくなってきました。とうとうK子さんは、主人に愛想つかし、生きる望みまで失い、
男の子を連れて実家に戻ってしまいました。
 
実家に帰ってからも、子どもの乱暴はおさまりません。実家で飼っていた猫を、床に叩き
つけて背骨を折ってしまったり、金魚蜂をひっくりかえして金魚を殺してしまったりします。
 たまりかねたK子さんは、“この子には、なにか乱暴者の霊でもついているのではないだ
ろうか?“と思うようになりました。そして父母に相談して、近くの霊媒師のところに相談
にいきました。
                          つづく

972SAKURA:2013/03/04(月) 16:33:43 ID:IhbOR9.o
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――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【霊の乗り移った霊媒師の話 】―†―   ――(その②)
 
「お前は、俺に対して無礼ではないか。俺は岡っ引き(十手持ち)だぞ!酒を呑ませろ」
「あなたは、どこの仏さまですか?」
「仏さま!何だそれは?……お前は伊達(仙台)まで来たんだろ」
「あなたが伊達なら、この子はあなたの孫ですか?それなら子どもの悪さを治してくださいな」
「そんな孫なんか知るものか。大きくなったら泥棒になるか、人殺しをするかがせきのやま。
その時は俺がしょっぴいてやる!」
「そんな馬鹿な」
いくら話しても自分が死んだという意識のないボンクラ霊にあきれはて、
「お酒もさし上げますし、ほしい物はなんでも上げますから、子どもだけは助けて下さい。
あなたの孫でしょう」
「何でもいいから酒を持ってこい! 俺の袖の下に金を入れろ!」
「もう頼みません。このクソッタレ先祖!」

腹が立って仕方がないK子さんは、先祖霊に悪口をついておしまいにしました。正直なと
ころ“酒をもってこい”袖の下に金を入れろ“といわれても、K子さんは、その場に酒もな
いし、金にいたっては、どこに入れたらよいのか、わからなかったと言っていました。
 家に帰ってから、実家の仏壇に酒や果物を供え“少しでもいいから子どもの悪ぐせを治し
てほしい“とK子さんは手を合わせました。
 それから三日ほどしてから、再びK子さんは、酒や果物を用意して、霊媒師さんの家をた
ずねました。仏壇に御供物をそなえ、やがて霊媒師に“霊”が乗り移ってくるのを待ちました。
「このあいだの岡っ引きさんですか?」
「そうだ」
と言って、霊媒師はコクリと頭を下げました。
「今日は、酒を用意してきました。金も用意してきました。子どもを助けてください」
と言って、K子さんは、十円銅貨五、六枚を霊媒師さんの袖に入れました。
「ん! 酒はうまい」
といいながら、霊の乗り移っている霊媒師さんは、コップ酒をガブガブと呑みはじめました。
「酒と金をときどき持ってこい!」
「そんな無理をいわれても困ります。酒を呑みたいなら、伊達(仙台)の方へ行って、“酒
を呑ませろ!“といってくださいな。少し暴れてごらんなさい!私はもう主人とはキッパ
リ別れたんですから!」
「ケチケチするな、酒ぐらい」
「あなたは、私の所ばかり来て勝手なことをいいますけれど、文句があるなら伊達(仙台)
の方へ行って下さい」
K子さんは再びこう言いました。

「あいつ(前の主人のこと)はわからん奴だ。いまに、こっぴどいめにあわせてやる」
「何か証拠をみせてくださいな。本当に伊達(仙台)に行って、こっぴどいことをやった証
拠を見せてください」
「よし、わかった」
こういうと仏は霊媒師さんから消えて行きました。
それから七日ほどたって、仙台の家墓石が割れました。そして一カ月しないうちに子ど
もの乱暴な行動はなくなりました。
                                つづく

973SAKURA & NANCY:2013/03/04(月) 22:55:32 ID:VaTGaQRA
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 家族全員病気に悩まされる不幸な家庭 】―†―   ――(その①)

 昭和五十一年秋、私のところへ寄せられた手紙のなかに、異様な一通の手紙がありました。
人の悩みは限りないものです。しかし、世の中にこんなたくさんの悩みを持っている人も
いるのか、と私は驚きました。

その手紙は、神戸市の灘区からのものでした。
その方をAさんといたしましょう。部厚い手紙の内容を整理してみました。

(一)Aさんの父は47歳で戦死しました。

(一)Aさんの兄は27歳で自殺しました。

(一)Aさんの母は、昭和48年11月から現在まで“多発性慢性リュウマチ炎”で寝たっき
りであり、51年7月には更に左膝関節部骨折で入院、52年4月に退院しましたが、
リュウマチで日夜全身が痛み、足や手がしびれています。

(一)Aさんの妹は、5歳のとき中耳炎となり手術、その後耳だれで痛んだり、耳鳴りがしたり
   し、頭が痛くなります。最近では目がかすんで物がみえにくくなり、右の乳、左のお腹がよ
   く痛くなり、足が引きつるようになりました。

(一)私は51年の初めから顔、手、足がはれ、貧血もひどく、物が食べられなくなりました。
52年1月に入院し、“卵巣腫瘍、慢性腸閉塞”の手術をしましたが、7月に再入院“腸閉
塞の再手術の腸管癒着“の手術をし8月に退院、最近では下痢がひどく腹痛がともないま
す。
                         再合掌

PS:いよいよ「Aさんが体験した〜〜〜“怪奇現象”〜〜〜」を、次に投稿させて頂きます。
                            
つづく

974SAKURA & NANCY:2013/03/04(月) 22:58:43 ID:VaTGaQRA
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
>>956>>957>>958>>959>>960>>961>>962>>963>>964>>965>>966>>967>>971>>972
>>973の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 Aさんが体験した怪奇現象 】―†―   ――(その②)

Aさんの不幸な家庭状況に、さらにAさんが体験した、自分の家のなかの怪奇現象が書き
つらねてありました。それを整理すると

 (1)5月のことです。夜中にいやな夢を見て目をさますと、頭のてっぺんの髪をお椀のよ
うにくくったハ、九歳の男の子が、白地に紺の模様の着物を着て立っていました。それが宙
に浮いて立っており、そこに“九”の字があらわれ、体の上に止まりました。そして、しば
らくするとその男の子は、壁の中に吸い込まれるように消えてしまいました。

 (1)翌年の3月頃のことでした。夜中に目をさますと、釣鐘がいくつもいくつも目の前を行
ったりきたりしているのです。白い洋服を着た若い女の人が横になったまま行ったり、来た
りしています。そしてその背後にいろんな人が見えました。

 (1)4月頃のことです。2階の窓に女の人が立っているような気がしたことが、三、四回あ
りました。家にいると、なにか薄気味わるく、いつも誰かが私を見ているような気がしてし
ょうがありません。

                         つづく

PS: この“怪奇現象…”は?果たしてどこからくる〜〜〜モノなのでしょうか?
イヨイヨ!次の“投稿…”に原因が〜〜〜><

再合掌

975SAKURA & NANCY:2013/03/05(火) 20:34:30 ID:VaTGaQRA
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>>973>>974>>の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 土地因縁とからむすさまじい業のめぐりあわせ 】―†―   ――(その③)――

>>973>>974>>続きです…。

不幸なAさんからの依頼により、私は神戸の灘区の家へ調査にでかけました。この時は
平沢うめさんではなく、別の霊媒師の方といっしょでした。
 
そして約三日間にわたって恐るべき霊体験と土地因縁調査から、実に今から約三百年以上
も前の因縁にAさん一家が悩まされ、苦労していることがわかり慄然といたしました。
 
Aさんの家のある灘区の一区画は、歴史的な土地因縁のある場所だったのです。

(一)島原の乱の時、島原から逃げたキリシタンが、ひそかにここに集会場をつくり、ここで
   夜になるとお祈りをしていた場所でした。

(一)当時のキリシタン信徒63人がここで役人に捕えられ、ここで拷問をうけ、そのなか
の大部分の人たちは惨殺された。当時の班長だった島村忠国は“マリア観音像”を踏み、
“ころびバテレン”となり、一時的に生命をまぬがれたが、同志の裏切り者として46歳
で殺害されました。

(一)この灘区の一画は、当時惨殺された人たちの集団墓地となり、現在にいたっている。
こうしたすさまじい因縁のある土地だったのです。

                   つづく

976SAKURA & NANCY:2013/03/05(火) 21:02:40 ID:VaTGaQRA
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>>973>>974>>975>> の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 キリシタンの布教の悲劇の史実 】―†―    ――(その④)――

>>973>>974>>975>> 続き投稿です…。
“天草の乱、島原の乱”の時代のことです。
島原は有馬晴信、天草は小西行長の旧領地でした。両氏とも熱心なキリシタンで領地内は
キリシタン信者が増えていました。

 当時、キリシタン宣教師の駐在地は、江戸、甲府、宇都宮、福島、仙台、青森と、日本全
国すべてにできあがっていました。小西行長は島村忠国、西垣安成といった若者たちを、こ
うした駐屯所への連絡員として各地に走らせていました。彼らは一里を20分で走り、この
連絡をしておりました。
 豊臣家と徳川家の最大の関ヶ原の合戦で、豊臣方は敗北し、小西行長は首をはねられまし
た。
 そして、天草、島原は幕府直轄の土地となり新しく松倉重政の領下となりました。
 乱世を恐れる幕府は、キリシタンの禁教令を発令し、厳しく施行しはじめました。
 信徒がそれに反撥し、浪人たちも反感をもち、小西行長の臣下であった益田甚兵衛が中心
となり反旗をひるがえしました。その子どもが有名な天草四郎時貞でした。
 こうした信徒の百姓たちと浪人たちは、有馬晴信の旧領地、島原城に籠りました。キリシ
タン信徒の団結は固く、松倉重政は討ち死にしました。

 幕府は老中松平信綱を総指揮官に任命し、十万の大軍をくりだし、更にオランダの軍艦に
砲撃を依頼し、海と陸の両面から島原城を攻撃し、ようやく一揆を鎮圧しました。天草四郎
以下男女一万にのぼる死者がでたといわれています。

 そして、全国的規模で“キリシタン狩り”が実施されました。こうした監察の目をかいく
ぐって島原忠国と西垣安成を中心とした63名の信徒は、野に伏し、山に隠れながら、や
っと現在の神戸市灘区の一画の小さな集会場に籠ったのでした。
 
 そして、そこにマリア観音像を置いて礼拝しましたが、神の助けもなく、翌日全員が逮捕
されてしまいました。
 そして、厳しい吟味と拷問のかぎりをつくされました。そして島原忠国はこうした残酷な
拷問にたえきらず、マリア観音像を踏んだのでした。しかし西垣安成は、死を決意し、十字
架をのみ、それを喉に引っかけ、もだえ苦しみ、最後に役人の小刀をひろって自決しました。
 63人のうち、生き残ったのはわずか8人といわれています。

Aさんが長年住んでいた家は、こうした歴史的因縁を持った、恐ろしい土地の上に建て
られていたのです。 すぐにAさん一家は近くに引っ越しました。そして、空家になった家
を、私は心をこめて霊供養しました。

                     つづく

977SAKURA & NANCY:2013/03/05(火) 21:04:25 ID:VaTGaQRA
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
>>956>>957>>958>>959>>960>>961>>962>>963>>964>>965>>966>>967>>971>>972
>>973>>974>>975>>976 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 キリシタンの布教の悲劇の史実 】―†―    ――(その⑤)――

>>973>>974>>975>>976 続き投稿です…。
 しかし、こうした不幸な死にあった人たちの怨念のこもった、知らざる墓地だったところ
です。そして不動産屋が、金儲けの手段として、こうした場所を住宅地に変えてしまったの
です。

 できれば、この家を壊し、ここで不幸な死にあった霊をなぐさめる墓地にもどしてあげる
べき土地なのです。
 もちろんAさん一家にその責任はありません。しかしその土地を買い、家を建てたAさん
一家にとっては不幸な因縁だったのです。
 神戸から帰って三カ月ほどしてから、Aさんからのお礼の手紙をいただきました。お
母さん元気となり、Aさんの病気もだいぶよくなったという近況でした。
 
土地因縁の相談をうけるたびに、今でもAさんのことを私は思い出します。

                       つづく

PS;「トキ様」へ 「観覧者の皆様」へ
 
これで「Aさん…」につては、終わりました。“一軒家…”を購入します時は、よくよく注意が?
必要です〜〜〜ョネ!!と思います。…が?此処で、余談ですが?
???或る知り合いの方は「モト墓地…の跡地」に、当時、住宅地として安く販売されていました。
…が?この事を、知り合いの“或る地方講師”の方は、自分は“怖くない!!”から〜〜〜大丈夫
と言って、実は一端、不動産屋に申し込んだそうです。…が?ヨ〜〜〜ク!考えて、後で“断わり”
をされたそうです。「理由??」は、先で子孫にとか?子どもとか?にその因縁がいけばと><
後の「問題…」になって来ると考え直し、断わったそうです。…が?その後【信じて待つ…】という
ことでしょうか〜〜〜?逆に“素晴らしい環境の土地…”を頂き、引っ越しされましたのです。

更に、私の地元の「服飾関連のメ−カ−」で、結構!現在でも有名な“大きな服飾店…”なのです。
…が?ここの方は、「お寺の墓地の跡地」を購入されて“家…”を建てられました。そして地下室
もつくられまして〜〜〜ある時?知り合いが、そこに泊まりますと、何と「幽霊…」が出たそう
です。…が?
逆に!此処の方達は「幽霊…」とか、全く気にせずに、暮らしていらっしゃいますとか?
但し?人の捉え方は〜〜〜いろいろですかしら〜〜〜ン??

最後に、この頃では「家屋…」を建てます際には、昔は≪地鎮祭…≫その土地の神様に…
それなりの儀式をしたモノです。…が?この頃では、このような“儀式…”見ることさえ??
珍しい光景かと〜〜〜思う次第です。…が?やはり〜〜〜今回の“お話”から必要では?個人的に
思う次第です。

                                  再合掌

978うのはな:2013/03/05(火) 21:30:52 ID:t/2BrvOM
 光明掲示板で、桃の實会会員さまから私が以前女子会版で紹介した記事の
話題が出ていました。ありがとうございます。
 こないだの3月3日の「ひなまつり」の日には、お花屋さんで「桃の花セット」
というのを買い、自宅でお雛様は飾らずに桃の花と菜の花を飾りました。
 菜の花というのはお灯明の役割を果たすそうです。
こんなブログも見つけました。中国の大気汚染物質が話題になっていますが、
関西でもベランダに黄砂がついたりしています。お互いにがんばりましょう。

 http://www.jptravel.net/2012/11/post_563.html

979神の子さん:2013/03/05(火) 23:04:54 ID:???
>>977
結局Aさんは土地を処分されたんでしょうか?
それともお祓いをされたのでしょうか
そこに住んだからと言って無関係の人を祟るなんて怖過ぎる

980SAKURA & NANCY:2013/03/06(水) 20:20:25 ID:VaTGaQRA
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
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>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
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>>973>>974>>975>>976>>977の投稿の続きです…。

>>979の「神の子(ブル−色)様」… そうなのです〜〜〜ョネ!確かに、いまだにその「土地」
は、そのままのようです〜〜〜ネ!やはり【因果のある土地】は避けられた方がイイのでしょうネ!

さて!前回>>977にて「私の地元の服飾店」は手広くされまして、現在では「東京支店」もありま
す。…が?余談ですが、有名なデザイナ−「芦田淳さん」に、土地を譲り受けまして、そこで
「ファッションビル」を2005年度に建てられました。…が?やはり〜〜〜><と申しますか??
事もあろうに、【2010年にて“デザイナ−の奥様”が亡くなられています。】が!!やはり【墓地の
上に家…】を建てられた事は〜〜〜??と地元の中でも賛否両論がありまして、正直申しますと、
余り「いい噂…」を聞きませんが、お気のどくにも海外で“急に亡くなられた?”という事です。

唯!素晴らしい方と思いますのは、此処の【デザイナ−であられました“奥様…”】は、当に!!
❤〜【服地の生地――>“一本線”で地位を築きあげられましたのです。それが“ソアロン…”と
いう“生地…”を貫いて、ファッションの追求をされた事でしょうかと??】でも〜〜〜><
何か〜〜〜【あやまちの法則…】がありましての“行動…”なのでしょうかと??

今にしますと「2005年度に鉢山にビルを建てられてから〜〜〜かげり?」でしょうか……?
やはり【円環…14年】なのでしょうかとも。丁度!今〜〜〜“円環…”に入っているようです。
実は、私も販売の時「或る三越支店で交渉しています時」に、其処の支店長さんから
【ソアロンの生地…を拡大したらいいのでは??】と言われたのですが、当時の私は、生地の調達が
難しく、人が良いのでしょうか?その「デザイナ−の奥様の服飾メ−カ−」を、考えもなく
“ポロッ〜〜”と教えましたら?その後!その店が、選ばれて「本店のコ−ナ−に……」一時あり
ました。当然のことですが〜〜〜私達への“お話…”は“おじゃん〜〜〜><”になりましたが?

やはり??何かのかたちで【あやまちの法則…】が、必ずや!あるようです〜〜〜ネ!

                                    再合掌

PS:個人的には「地元での貢献」は、かなりされていました様で?もしかしますと…此処にも
『黒幕デザイナ−』が、動いていましたのでしょうか?何故なら…会社としては手広く事業を
なさっていたようで?此処の服飾店に関連しています「吸血鬼…男・女?」がいますモノ??
その背後には〜〜〜>< もしかしますと「この服飾店のデザイナ−の奥様」のご主人?も〜〜〜
又!「若い女性??」にまけたのでしょうか〜〜〜><【悪魔の…囁き】に??

981SAKURA & NANCY:2013/03/06(水) 21:14:01 ID:VaTGaQRA
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>>973>>974>>975>>976 >>977>>980 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 ”さわりごと“をもたらす霊 】―†―    

 最初から“因縁霊”について、私が体験したり、聞いたり、読んだりした、いろいろな例
証の中から二、三お話してみましたが、これは何もいたずらに恐怖感をあおるためではあり
ません。
 ただ異次元といわれる霊世界は、たいへん奥深いものですので、霊の存在を感覚でとらえ
た方が理解しやすいかと思ったからです。
 世の中には、こうした不思議な現実がたくさんあります。数えるときりがありませんが、
そうした現象に疑問がわいてくるのは当然です。
 なぜ、こうした怪奇的な現象が起こるのか? これを解決するにはどのようにすればいい
のか?ということです。
 よく私たちの身の廻りで、偶然にしてもなんとなく気味が悪いといったことがよくありま
す。いつも墓地を抜けて通勤しているのに、ある一ヵ所だけ、そこを通ると、なんとなくう
す気味悪くてしょうがないといった所があります。あとでよく聞いてみると、そこは若い男
女の“心中”した現場だったとかいうことがあるものです。

 お墓の問題にしてもおなじことです。“お墓”というのは、先祖の遺体や遺骨を葬ってある
ところであり、そこの石塔に戒名(法名)を彫刻した墓碑を建て、先祖永遠の事跡をのこす
ところなのです。ところが、死んだ時の葬儀がいくら盛大なものであっても、その後、心の
こもらない仏供養では先祖霊は苦界に沈んでしまいます。
 すると、苦界に沈んでいる先祖霊は、子孫にすがって、手を引っぱり、足を引っぱります。
 しかし、不信心な人は、そんなことに気づきません。そこで、仏は怒ります。その怒りを
代役するのが魔神です。その魔神がのしかかってくると、人間の運勢運気はとたんに、下降
線をたどり、乱れてきます。
 先祖霊を見護る人がいなくなったり、位牌に埃がかぶっているようでは、魔神の呵責か
ら一歩ものがれることができないのです。
“親の因果が子に報い”などといいますが、まったく、そのとおりです。
何の罪のない子どもに、わけのわからなくなった先祖霊がのしかかり、現代の医学では、
なおせない病気になったり、乱暴になったり、気が狂ったり、のりうつられた子どもにとっ
ては、迷惑な話です。 しかし、実際にそういうことはたくさんあります。
 
 戦後、私たちは高度成長という波にのって、物質文明社会を最高の目標と考えて生きてき
ました。この二、三十年のあいだ、ほとんどの人が先祖のありがたさを忘れてしまい、先祖
霊を祀ることもしないで、ドライブに、海外旅行にうつつをぬかしていました。

 自分だけよければよい、といった個人主義的な考え方が中心となって、自分を生んでくれ
た父母に感謝の気持ちさえ忘れてしまった人たちがでてきました。
 考えるだけでも恐しいことです。先祖代々の墓があるのに、それを十年以上もホッポラか
しにしている人もいます。田舎のお墓も売ってしまって、都会の自分の家を建てる資金にし
てしまった、ひどい人もいます。現世に生きる子孫から忘れさられた先祖霊のなかには霊界
で苦しんでいる霊人がたくさんいることを忘れてはなりません。

 私たちができる供養によって、先祖霊を幽界・苦界から導いてやることが大切です。もと
もと先祖霊は、子孫を守護するものですから、私たちの日常の幸福のためにも、心からの供
養を心がけなければなりません。

                         つづく
PS:「トキ様」 ヘ ・ 「観覧者の皆様」へ
今月は「春分の日……お彼岸」ですから、今現世に生きております私どもは「ご先祖への供養」
を、心をこめて「生長の家…お聖教」を、唱えさせて頂かないと〜〜〜改めまして思いましたかと。
そして、【墓地…】は〜〜〜?やはり“神聖な場所”ですから…現代社会に於きまして【宅地…】と
して開発されています事に??疑問が〜〜〜><

982SAKURA & NANCY:2013/03/06(水) 22:27:53 ID:VaTGaQRA
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 惨殺の宿命であった赤ん坊  】―†―    ―― その① ――

 これは、東北のある地方に起った事件です。あまりにも、むごたらしい事件でしたので、
まだ記憶に新しい方も多いと思います。
 今から、三年程前になりますが、生れてまだ、一か月にもならない赤ちゃんが玄関先で
殺されていました。そのすざまじい情景は、まるで、トラかオオカミに喰いちらされたよう
でした。手足はもぎとられ、目は潰されて判別のつかない死体に、警察例も、息がつまるよ
うな思いがしたということです。
 
調べによると、赤ちゃんを殺したのは、近所の四、五歳になる子どもの仕業だったという
ことでした。しかし、警察側は調べれば調べるほど、混沌としてきたらしいのです。それも
そのはず、私たちが考えても、奥さんがちょっと留守した間に、奥さんにしてみれば、赤ち
ゃんを子どもたちが、あやしてくれているとほほえましく思うことはあっても、この一瞬の
できごとを想像するはずがないことは察せられます。また、四、五歳の幼児たちに“こんな
ことができるのか…まさか“と誰もが思うはずです。

 四、五歳の子どもといえば、たわいのないものです。何かのちょっとした拍子に、過って
赤ちゃんを窒息死させてしまうことはあり得るかもしれません。しかし、手足をもぎとるな
ど惨酷な仕業は、子どもたちにはできるはずがない――。

 しかし、子どもたちは“人形のつもりで、手足をつかんで、玄関先までつれていった。そ
こで赤ちゃんが泣きだしたので面白がって、手足を引っぱっているうちに、手足がもぎとれ
死んでしまった“と言っていたそうです。警察側も開いた口がふさがらなく、”それでは、目
も潰れていたが…“の質問にも”面白かったから…“驚いてばかりはいられません、事実で
す。

 いずれにしても、私たちの想像を絶する奇怪な事件であったことは言うまでもありません
がやがて“やはり、因縁ではないか”という噂になりました。
 赤ちゃんを殺された奥さんは、ショックで、その後、精神病院に入院中とのことです。
 その後この事件は何かの“因縁”ではないかということでしたので、私は出向いて調査し
てみました。 
 この某家は、写真を見ていただけば、おわかりになるかと思いますが、家自体も何となく
奇怪な造りです。また、うす暗い雑林の中に、一軒建っていました。
 そして、四、五メ−トル離れたところに古井戸があり、その時、その古井戸には、コンク
リ−トの蓋がされていました。

                             つづく

983SAKURA & NANCY:2013/03/06(水) 22:30:49 ID:VaTGaQRA
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 惨殺の宿命であった赤ん坊  】―†―    ―― その② ――

>>982 投稿の続きです…。
 ■この古井戸には、たいへんに怪奇な昔話があったのです。
“この家の曾祖母にあたる人がこの井戸の中で死んでいる”
“養子夫婦にいじめられ殺されて井戸に投げこまれた”などという噂でした。
そして、不思議なことに、前の夫婦は二人
の子どもがいたということですが、その子どもが二人ともこの井戸で死んだというのです。
 こうした怪奇的なことが次々と起るというので、その井戸を取り壊そうとしたらしいので
すが、近よると、とたんに大怪我をしたり、病気になって死んでしまう。今までに、この井
戸を壊しかけて、死んだ人が二人もいたらしいです。何とも、怪しげな井戸です。

 そして、ふたたび養子を迎え、跡つぎにさせたが、子どもに恵まれず、やっと十七年目に
生れた子どもがこのように惨殺されるという事件になったのです。
 
 現在、この家は空家ですが、人気がないというのは一段と不気味でした。
 こうした不幸な事件の原因が何であるか、ということを解明することはむずかしいことで
す。ただ私が思ったことは、まだ何も知らない幼児に、悪霊がのりうっつた時の恐ろしさで
した。まだ幼い子どもたちは、すべての行為が好奇心から発することで、その善悪を自分で
判断できない恐ろしさです。そして、この行為をした幼児たちが、将来、どんな少年となり、
大人となっていくかと思うと、身ぶるいが止まりませんでした。

                             つづく


PS: トキ様 へ   観覧者の皆様 へ

「悪霊…」のりうつりやすいのは?どう云う事なのでしょうか??
その家の【業…】が“子どもたち〜〜〜!”或いは“孫〜〜〜”に、このような事は耳にした事が
あります。この“お話…”は、怖〜〜〜イ!そのモノです〜〜〜ネ!当に「人間知…」では、
はかり知れないところの「霊の世界…」がある事を、感じる次第です。…が?  ><

                         再合掌

984神の子さん:2013/03/06(水) 22:51:09 ID:SiZVzdX6
1298 :神の子さん:2012/09/07(金) 08:06:42 ID:???
愛国本流より
>>「真っ赤な嘘!![近県の信徒総動員。生長の家の「講習会」の実体!! 」 (853)

大阪教区白鳩会、
  生命保険顔まけの
   「講習会受講券」完売方法とは?

 名前:赤いとうがらし


 合掌、ありがとうございます。

 お隣の大阪教区の講習会は来年の3月に開かれますので、会場の大阪城ホールに3万名以上を結集しようと受講推進運動を行なっております。


今日、その大阪教区の親しいお友達を訪ねました。彼女は以前は白鳩支部長でしたが、いろいろな人的しがらみの為、組織を完全には脱退できず、今は一口聖使命会員です。


今回の講習会の受講券頒布状況についていろいろ話してくれました。以下のことは、今後の生長の家の改革のために彼女の了解の下に投稿させていただきます。読みやすいように箇条書きにさせて頂きました。


① 大阪教区の講習会、白鳩会動員目標は2万6千人です。相愛会、青年会、栄える会を加えた教区目標は3万名以上

(但し、会場の大阪城ホールの最大収容客席は1万5千席、昨年の受講者実績数の教化部発表は2万8千人、幻の受講者数は1万3千人いたことになります。)

② 新しい白鳩会連合会長の受講券売り上げ達成方法は、新しいアイディアが盛り込まれました。割り当てられた受講券を一括支払い出来ない人には白鳩会から融資が受けられるという新しい方法です。

③ 支部長や聖使命取扱者ごとに、傘下の聖使命会員数に応じて、例えば20枚とか30枚とか50枚とかの受講券が割り当てられてきます。一枚2500円プラスお弁当代500円で合計3000円です。

④ この割当数は完全な買い取り制と同じなのです。割当の受講券を受け取ったら一括して支払う慣習です。

⑤ 割り当てられた受講券(一枚3000円)が売れないで返した時には、その上の立場の人が自腹を切って買い取らざるを得ない組織の雰囲気になっている、つまり、売れ残った受講券を返すと上の立場の人に迷惑がかかり、

今後のお付き合いがしにくくなるので、止むを得ず、割り当てられた末端組織の支部長や取扱者は自腹を切って買い取り、売れ残ればタダで知り合いに貰ってもらうようにしています。

⑥ 20枚では6万円、30枚では9万円、50枚では15万円支払わねばならないが、沢山売れ残った時には、白鳩会からお金を貸してもらって支払う事が出来るようになっているとのことでした。そして、その後、分割して借りたお金を返すそうです。

⑦ この方法は、結果的には人間心理の弱みに付け込んだ、教区執行部の弱い者に皺寄せして自分たちだけの成績を誇示するためのものです。お金持ちはたやすく出せますが、年金生活者やパートや内職で家計を補っている人にとっては可愛そうなほど大変です。

純真な人たちが多いのが生長の家信徒さんの特徴ですから、上の立場の人に迷惑を掛けたくないとか、いつまでも親しくお付き合いをして欲しいがために、割り当てられた受講券は仕方なく買いとらざるを得ない、返せない組織にしてしまっているのです。


かくして、教区の新聞や「聖使命新聞」では、“歓びの講習会”と表現されていますが、その実態は魂の歓喜を伴なわない作られた数字とその発表、感動の無い総裁講話、歯の起き上がるような心にもない教化部長や連合会長の雅宣総裁絶賛の挨拶など、全く砂上の楼閣の様な講習会の実態です。


今の講習会の最悪な点は、雅宣総裁の講話が何ら宗教的な霊的感動のない理屈の世界の学者や評論家のような話で、環境問題にだけは熱が入っているだけ。


しかし、受講者は雅宣総裁が国家のことなど考えない左翼と同じ環境の一般的な話など大した興味はありません。真の宗教的な求道者は愛想をつかします。


また、大半の人はお義理で参加しているだけで、それが証拠にお昼のお弁当を食べたら義理を果たしたとサッサと帰ってしまう人が如何に多いことか!雅宣総裁や教化部長、教区役員は壇上から眺めていて一番良く分かっているでしょう。

⑧このようにして、受講券を完売し、講習会当日は暗黙の了解のもと、一人で5枚、10枚、20枚と纏めて受付に渡し、会場の収容能力以上の作られた受講者人数の発表となり、教化部長は雅宣総裁の覚え目出度く、吉倉教化部長以来“受講者日本一”の名誉を保つための割当買取制は依然として続いており、

再来年に退職予定の妹尾教化部長も成績抜群功労者として、莫大な退職金を信徒の浄財から手に入れることが出来る仕組みになっているのです。

これが毎回日本一を達成している大阪教区の生命保険会社をしのぐ実態です。全国、全世界の信徒の皆様、いかが思われますか?

985神の子さん:2013/03/07(木) 10:59:19 ID:???
>>983
将来この幼児たちがどんな少年となり…

まさかコンクリート殺人の犯人になったなんて事は無いだろうねぇ
今は幼児が他人の赤ン坊を触る時は、幼児のお母さんが赤ン坊のお母さんに許可を取って除菌ティッシュで幼児の手をふいて、それから触らせてもらうらしいね

986SAKURA & NANCY:2013/03/10(日) 02:37:33 ID:I4aQXl92
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ 神の子様(ブル−色)>>985
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
>>956>>957>>958>>959>>960>>961>>962>>963>>964>>965>>966>>967>>971>>972
>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983 の投稿の続きです…。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

上記の“続き投稿”を、もうしばらくお待ちくださいませ…。只今!私事にて(仕事の関係上)で、
時間調整がとれずに、今回は、こちらも“他のボ−ド”も含め、閲覧のみです。…が?もうしばらく
お待ちください。おそらく“水曜日以降…?”には続き投稿の予定です。…が?(早まる事も??)

■>神の子様…
>>985
確かに「子供への乗り移り…」は、今思うのですが?多少【霊界からの連絡…】なのでしょう
かと??そして、この書籍本は、今からさかのぼりますと“30年前位?”なのです。
そうしますと???当時の子供は、現在は20代の後半から30代の半ばの様です。…が?
まさに!今の社会情勢での事件…考えられない様な事件を耳にしますと、当たっている様にも、
思えますが…これはやはり!やはり!【先祖の警告…シグナル…】のようにも思えます。…が?

                            再合掌

987http://louisvuitton.karou.jp/:2013/03/10(日) 20:53:02 ID:???
**********************譙*****

988SAKURA & NANCY:2013/03/11(月) 23:59:52 ID:zrADpWsc
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
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>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983>>986 の投稿の続きです…。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 因縁とは  】―†―   

 いままでのべてきたような怪奇な事件に対して私たちはよく“因縁”という言葉を使いま
す。「あいつは、悪い因縁を背負っている」とか「それもすべては因縁だ」などと無意識で
しょうけど、よく耳にします。
 
“因縁”という言葉は、ある結果の生ずる直接の原因を“因縁”といい“因”は原因であり、
“縁”は、その補佐的なつながりを意味しています。
 そこで“因縁”という言葉を家系的にみると、代々から背負っているのが“因縁”であり、
その因縁の中には、善い因縁もあれば、不幸が訪れてくる悪い因縁もあるのです。
 ですから、人がいくら、高のぞみし、背のびをしても、人生には、どうにもならないこと
もあるということです。
 
この世に生まれた時から、“因縁”を背負って生きているなぁと感じさせられることはいろ
いろあるものです。人の親となった自分にも、親があり、自分の親に、不幸をすると、やが
ては、自分も、わが子に、その“報い”を受けるようになり、因縁による因果がめぐってく
るのです。
 それが因縁という自然なめぐりあわせの法則であることを私たちはよく知っておくべきで
しょう。

PS:「トキ様」へ   「観覧者の皆様」へ
此の“名前…”を引きずっています方が「吸血鬼…」です。…が?今回!この意味がよく
分かるのですが〜〜〜?東京では事あるごとに、よく【先 祖 供 養】をしていましたから、
正直な話なのです。…が?名前を聞いた時は、何も考えず仕舞いに終わりました〜〜〜。…が?
【因縁…】とは?善い因縁より…悪い方に使用される“言葉…遣い”が多いです〜〜〜ョネ??
さて!私も“親不孝…”していましたから、今更ながら【善い因縁!との御縁は?】この様に考え
ますと、やはり第一は【先 祖 供 養】でしょうか??

❤〜【遠い…いにしえの“御先祖様”にも祈る事】を、この頃では常日頃から思う様になりました
次第なのです。…が?【自然な巡りあわせの法則…】とは〜〜〜
 
                               再合掌

989SAKURA & NANCY:2013/03/12(火) 12:43:44 ID:U1Xo11KY
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
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>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983>>986>>988>> の投稿の続きです…。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 家系の因縁 】―†―    その①

 普通一般の考え方としては、因縁というと、悪い意味に解釈してしまいがちですが、因縁
は必ずしも悪い因縁ばかりではなく、人間の過去の事跡のなかには、“善い因縁”もあれば、
“悪い因縁”もある――と前に書きました。
 
これらの一つ一つが人間の因縁となるわけです。“善い因縁”は家庭を繁栄させ、人間に
幸福をもたらし、“悪い因縁”は、家運を滅亡させ、人間を不幸にしてしまいます。
 人間は、その人が好むと好まざるにかかわらず、眼に見えない因縁という糸によって、”あ
やつリ人形“のようにふりまわされているのに気がつきます。
 
注意しなければならないのは、“悪い因縁”のなかには、怨霊も含まれているということ
です。

とくに、むかし武家だった家系に多く見られる因縁ですが、“先祖のたたり”といわれる
ものがあります。これは先祖の武士が“斬り捨て御免”の時代に、ちょっとしたことでも、
なんの罪悪感もなく、町人を斬り捨てたことに遠因があります。そうして殺された人たちの
怨霊・怨念による場合は少なくありません。まれには先祖の武士の不幸なできごとから、祖
先が子孫や遺族に、怨念を残して死んだ霊の場合などもあります。
 
しかし、先祖霊の本来の姿は、子孫や遺族を守護するものであって、決して“たたり”と
いうものではありません。ただ不幸にも、霊界で迷っている先祖霊は、供養をしてほしさに、
よく子孫や遺族にすがって、助けを求めることがあることは否定できません。
 
いずれにせよ、家系の歴史の流れは、記録されて残されている“過去帳・系図”などばか
りではなく、どこの家でも、過去帳にも記録されないわからない先祖霊があるものです。た
とえ分家の初代であっても先祖がないわけではありません。
 
このように考えてみると、祖先が積み重ねてきた歴史の一つ一つが、現在の自分と家との
因縁となり、また自分も将来への因縁をつくりながら、歴史の一つの足跡となっているのです。
 
                        つづく

990SAKURA & NANCY:2013/03/12(火) 12:46:41 ID:U1Xo11KY
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
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>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983>>986>>988>>989の投稿の続きです。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 家系の因縁 】―†―   その②

>>989 その①投稿の続きです…。
そこで悪い因縁のもたらす禍いは、こうした古い、はっきりとはわからない霊が“障りごと”
としてあらわれます。しかしそれを防ぎ守るのも、先祖霊の力であるわけです。
 しかし、供養がとどかずに、成仏できない先祖霊の力であるわけです。
 
しかし、供養がとどかずに、成仏できない先祖霊には、残念ながらその力がないために、
家系の遺族や子孫が怨念にいたぶられ、あるいは因縁が禍いして、家運が滅亡してしまうこ
とがよくあります。                       つづく

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
【先祖供養…】の大事さが、あらためて思います次第です。まじめに“心…こめて”の御先祖への
礼拝です〜〜〜ョネ!!ところで〜〜〜♫ 話は変わりますが?
最近思いますことが???在るのです。個人的な感想ですが〜〜〜><さて!
閲覧者の皆様ご存知と思いますが?最近では【過去のボ−ド】が“復活投稿…”されてますョネ!
そして、それらの“投稿内容…”は、殆ど“コピ−版の投稿(1年以上前とか??)でしょうか?
個人的には、時代の?時間の?移り変わりもありますから…その時の話題性が?果たして現在での
【今…】という時の流れに対応するモノかと?ある面では“疑問詞”でしょうか??
場合によりけりでは?読み応えがなく物足りない場合もあるのではと、思います。…が?そのように
ならないようにと…私一個人としての考え方?捉え方?ですから…なるべく“時間の合間”にて、
投稿させて頂きますが〜〜〜〜〜宜しくお願い致します…。

❤〜そして、、、、、
お忙しい中を「閲覧…」して頂ける事! 更に、皆様のお役立てればとの想いに「感謝の念」です。
では〜〜〜また“明日…”にて〜〜〜!!!また!また!引き続きの投稿をと思います。

                                    再合掌

991神の子さん:2013/03/12(火) 13:45:26 ID:7EBOFGEE
品性が欠如している光明掲示板の管理人


>現在、「生長の家」の名前が付いた掲示板やブログがたくさんあります。ご自分にふさわしい掲示板やブログを見つけて、そこで「私の目的」や「生長の家と異なる私の信仰」を主張してご活躍ください。

お勧めは「唐松模様」です。貴方と極めてよく似た気質の人が書いておられます。「生意気・言行不一致・言言不一致・あとだし説明をさせて言いたいことを言い散らす…」。総裁お好みのカタカナ人名を使わない以外は、「なぜこんなに似ているのだろう。」と不思議なくらいです。「民主党支持かどうか」を、うかがっておけばよかった…。

くれぐれも一人二役だと「誤解」されないように気をつけて、愚にもつかぬゴミ箱ブログ「唐松模様」上でご活躍ください。

管理人


光明掲示板より

992神の子さん:2013/03/12(火) 14:12:10 ID:ewufridI
ご返答。NEW (7075)
日時:2013年03月12日 (火) 09時12分
名前:管理人

「candy lollita」様

管理人は、「私の考え」「私の信仰」「私の目的」「私の質問」に付き合うために、この掲示板を立ち上げたのではありません。

また、いちいちお付き合いするほど暇でもございません。

しかし、貴方様への対応に相当時間を取られています。

貴方様に適当な体験談を「谷口雅春先生に学ぶ会」や「生長の家」が発行している本の中から探しもしましたが、「私・私」の人には何を言っても無駄でしょう。





現在、「生長の家」の名前が付いた掲示板やブログがたくさんあります。ご自分にふさわしい掲示板やブログを見つけて、そこで「私の目的」や「生長の家と異なる私の信仰」を主張してご活躍ください。

お勧めは「唐松模様」です。貴方と極めてよく似た気質の人が書いておられます。「生意気・言行不一致・言言不一致・あとだし説明をさせて言いたいことを言い散らす…」。総裁お好みのカタカナ人名を使わない以外は、「なぜこんなに似ているのだろう。」と不思議なくらいです。「民主党支持かどうか」を、うかがっておけばよかった…。

くれぐれも一人二役だと「誤解」されないように気をつけて、愚にもつかぬゴミ箱ブログ「唐松模様」上でご活躍ください。



管理人

993トキ:2013/03/12(火) 14:35:03 ID:RT7caOUo
「candy lollita」様

 この掲示板の管理人様は、あなた様を大歓迎します。
心からお待ちしています。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

994「訊け」管理人:2013/03/12(火) 17:34:28 ID:???

>>トキ理事長

 いや本当に、こういうのを見るのは「イヤ」ですね。(candy lollitaさまの件)まあ彼、若者でしょう。文体や疑問の所在地から察するにたぶん、「20−30歳台の男性」だと、思うのです。けれども光明掲示板ですが、どうしてあんな対応しか取れぬのでしょうか。そして、どうして「排除が優先」なんでしょうかね。(御教えって、そんなものですかね)


 ・・・・こういう光景を見ると、こう思います。私ですが、「20歳台で生長の家を、知らなくて良かったなあ」と。

 ・・・・いや、その時期に知っててもたぶん、「排除された」と思えるのです。そして排除されて結果的に、(敬愛する)谷口雅春先生までも「嫌いに」なっていたかも、しれません。当然ながら『生命の實相』なんて、真剣に読まなかったことでしょう。ですんで、今回の(candy lollitaさまの)件は、自分に置き換えると痛々しいものです。彼(candy lollitaさま)は生長の家を、嫌いにならぬであろうかと・・・

 ・・・・書いているうちに、思いだしたことを書きます。尊敬する伯父(医師)の話です。

 ・・・・さて、この伯父は、非常にカッコイイ方です。「知的にカッコイイ」という意味であり(大学イメージで云えば)KEIOって感じでしょうか。よく笑う明るい方で、滅多なことでは物事を「否定」しません。包容力のある者です。人物描写をつづけますが、話を聞いた上で「ここは良い。しかし、ここはオカシイ」てな判断、これが出来る者です。要するに「バランスの取れた思考が出来る者」なので、滅多なことで嫌悪感をあらわにすることは「ない」のです。ですが、そんな伯父でも「生長の家」ですが、「嫌悪感あらわに」しておりました。

 ・・・・これは私が、大学時代の話です。

 滅多なことで嫌悪感、顕わにしないこの伯父が「生長の家」と聞いて非常に、不快感を表明したのです。物凄く珍しい光景でしたので、よく覚えておるのです。そして同時に、この時期の私には生長の家ですが、「非常に悪いもの」になりました。あくまでも印象に関しては、そうなります。(だってその、尊敬する伯父が嫌悪感、顕わにするわけですよ?もう、トンデモ宗教の代表にまで、昇りつめましたね)

 ・・・・で、ここからが本題です。なぜあの伯父(ですら)が、嫌悪感を顕わにしたのでしょうか。その理由に関してです。

 ・・・・バランス感覚抜群の伯父がなぜ、生長の家に対して「嫌悪感を顕わにしたのか」、その理由は、知りません。現在に到るまでも聞くタイミングもなく、そのままであります。ですが、あの伯父の嫌悪感の裏側には、「排除性」が浮上しては来なかったでありましょうか。(直感ですが)伯父は、生長の家となんらかのコンタクトが、あったと観ます。で、なければあの種の険しい顔は、しなかったと思えるのです。で、伯父はそこで「排除」を、味わったのでは、なかったのかと。
 そうです、あの、光明掲示板にあるような「排除性」です。これって、こじつけが過ぎるでしょうか。まあ、そうとも云えるでしょう。本主張は私の、もう、独断と偏見で語っています。ですんで「こじつけだ!」と主張される方あらば、それも素直に認めます。しかしですねえ・・・あの伯父です。やはり、不思議なのです。

 この「排除性」ですが、これってやはり、生長の家では「伝統だった」んでしょうかね。不思議です。いやあの彼(candy lollitaさま)ですが、なんか、アッサリ過ぎる排除を見るのです。そして、気分が悪いものです・・・(今回はかなりの「憶測」で、モノを語りました。間違っておればお詫びします。ですが、繰り返しですけれども『あの伯父』が嫌悪感を顕わにするのは、珍しいのです。特に印象に残っておりますので紹介、致しました)




追伸

 繰り返しですが私、まあ、若い頃に生長の家を「知らなくてよかった」と、思います。若い頃に知っていたら生長の家、嫌いになったかもしれません。(あの、排除に関する「躊躇のなさ」が、要因です)

 そして、絶妙のタイミングで知ったことに、感謝です。最初に知った人(白鳩姉さん達)が、物凄く良い方々でしたからね・・・・・

995トキ:2013/03/12(火) 19:08:05 ID:RT7caOUo
>>994

「訊け」管理人 様

 ご投稿、ありがとうございました。うーん、そうですか。

 お医者様の場合なら、ひょっとしたら、こういうことかもしれません。

 谷口雅春先生がご健在の時代は、生長の家の本を読むだけで病気が治った
とか練成会を受けたら不治の病が消えた、という奇跡が続出したのです。

 すると、熱心な信徒の中には、信仰で病気を治す、と言い出したり、病人
に医者の治療を断れ、と勧める人も出てきて、そのために医者の中には、
生長の家を毛嫌いする人が出たという話を聞いたことがあります。

 まあ、熱心なあまりのことだと思いますが、誰かれ構わずにそんな事を
言うのは誤解を生む点だと思います。

 生長の家の理事長の徳久克巳先生(医学博士)も、最初、生長の家に
反発していたと書かれています。しかし、生長の家の真意がわかると
それが誤解であるとわかったみたいです。

 もちろん、その伯父さんの真意はご本人しかご存知がないと思います。

 そのあたり、詳しい人がおられたら、ご教示下さい。

感謝、合掌

996うのはな:2013/03/12(火) 19:11:32 ID:lV9RXMR2
 わたしはいつも不思議に思うのですが、なぜ、掲示板運営に「御教え」
が必要なんでしょうか。
 排除という言葉も大げさすぎるように思います。
 ここみたいにいろんな人を受け入れよう、といっても、いざというとき
注意もなにもできない管理掲示板が「御教え」に沿っているかどうかも疑問です。

997SAKURA & NANCY:2013/03/12(火) 21:39:12 ID:5Ll1lAt2
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
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の投稿の続きです。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 罪障消滅はどうしたらよいか 】―†―   その①

 人間の罪障の深さは人間の寿命とは無関係です。若くして死んだ人でも、罪障の深い人も
いれば、老衰で死んだ人でも、罪障の浅い人もいます。
 人間が罪障を犯すのにも、それを知っていて犯す罪と、知らずに犯す罪があります。しか
し、いずれにしても、人間は死ぬと、一度は苦界(意識のない世界)に落ち込みます。そのた
めすぐには子孫や遺族を見護ることも、導くこともできない状態になります。
 そこで、この苦界から先祖霊を浮かび上がらすのが子孫の務めであり、恩返しでもあるの
です。そのために先祖霊の供養が必要となってくるのです。供養された先祖霊は、子孫や遺
族へ感謝をこめて、遺族を守り、悪い因縁を消滅させ、家系の繁栄を見護っているのですか
ら、それを忘れてはなりません。
 供養されない霊は、苦界に沈んだまま浮かび上がることができません。霊はその苦境に耐
えかねて遺族や子孫に、見境いなくすがりつき、それが、“禍い”となり、家庭生活の運勢に
まで支障が生じるように」なります。また病難に見まわれるようになることもあります。
 これを一般的に“悪霊の禍い”といっています。
 前にものべていますように、人間が生前において、罪障を犯すのにも、それを知らずに犯
す罪と、知っていて犯す罪がありますが、人間は、毎日の生活を通じて、かずかずの罪障や
罪業を犯していることは間違いありません。
 こうした罪のもろもろは“十王庁”という冥府(霊界の役所)で裁かれます。そのため人間
は死ぬと仏となって、しばらくは本地(現界)に直接近づくことのできない仏の境涯にある
のです。“十王庁”というのは、亡者を裁く役所であり、えん魔王をはじめとして、ずらり
と魔王が勢揃いしています。そして娑婆(現世)で犯した罪を裁かれ、それぞれの罪障や善
行の大小により、暗黒の世界や明るい世界へと、その行き先を決められます。こうしたあい
だに、亡者たちの代役をつとめて身をあらわすのは“十王”といわれる魔王たちです。この
短い期間中だけ魔王がこの世に応現してくるわけです。

                         つづく

998SAKURA & NANCY:2013/03/12(火) 21:49:09 ID:5Ll1lAt2
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
>>956>>957>>958>>959>>960>>961>>962>>963>>964>>965>>966>>967>>971>>972
>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983>>986>>988>>989>>990>>997
の投稿の続きです。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 罪障消滅はどうしたらよいか 】―†―  その②

>>997 その①の投稿の続きです…。
 このように十王庁とは、恐るべき“えん摩庁”ともいわれる役所なのです。霊の罪障罪業
を、そのままの形で現界に禍いごとや障りごとをもたらし、怨念をもたらして因縁となって
くるのです。
 この十王庁摩神は、罪障が消滅するまでのあいだ、いきどおりを感じて怒ったままこの世
に応現します。しかし、子孫や遺族のねんごろなご供養によって、罪障が消滅されますと、
はじめて先祖霊は明るい修業の場へと導かれるのです。
                             つづく

PS:「トキ様・観覧車の皆様」 へ
【霊の世界…】では、思いますに?国際感覚が違うようです〜〜〜ョネ!!
つまり申しますと【 西 洋 と 東 洋 の 相 違】が、よく解るのです。…が?「閻魔さま」
の捉え方も、また違うので、もしも?もしも?“そのままの心”で、次なる世界=あの世に行きます
と、以前投稿しておりましたが【新樹の霊界通信…】でしたが“クリスチャンの方”は「天使…」が
みえて“仏教徒の方”は「天狗…とか」云っておりましたが、今世での私達は「天狗…」はピント
こない気がいたしますものでしょうから、顕れるのは、やはり「天使…」なのでしょうか??
それとも?それとも?「生長の家…観世菩薩様」かしら〜〜〜ン?と思い巡らしております。?
【日本人として〜〜〜次なる世界…霊界?〜〜〜への扉は???】しかしながら、今日では、
此の現実世界にて【魂の向上〜〜〜というよりも幼稚化】しています現状では「餓鬼の魂?世界?」
なのでしょうか???

「閻魔さま」は、やはり“心の悪退治の役所!!”何となく〜♫〜何となく〜♫〜【真言宗の門…】の
前に〜〜〜仁王立ちの“お顔…”が浮かびますでしょうかと。????
やはり!【因とは?悪行が多大なのです〜〜〜ョネ!!】果たして?此の名前で生きていられる方は、

■【 因縁を追うてなお因縁に墜落する。 】 … 『生命の実相』より抜粋
「家系図」〜〜〜?「先祖」〜〜〜?はと、今回つくづく考えさせられました次第です。

                        再合掌

999神の子さん:2013/03/12(火) 22:58:05 ID:???
>>998
忙しい中、続きをありがとうございます。
無理をしてお疲れではありませんか?
今回の感想です
西洋と東洋はどうしてこんなに違うのでしょうね
一度は苦界に堕ちると言われたら、供養してもらえない独り身なんかは恐怖です
その点、西洋は華やかでいいですね
同じ天界なのに不思議です

1000SAKURA & NANCY:2013/03/13(水) 18:53:54 ID:NbYyDdRY
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>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983>>986>>988>>989>>990>>998
の投稿の続きです。

■此処でブレイクします。…が?

***「抜粋文」*************************************

■□因縁の理がわかって、まだ因縁に捉われているものは縁覚(えんかく)であって
正覚(しょうかく)ではない。
正覚は因縁の理を説きながら「本来因縁無し」の実相を悟れるものである。
縁覚は因縁の理を悟り、因縁を追うてなお因縁に墜落する。
                          『生命の実相』一部抜粋投稿
*********************************************

■縁覚と正覚…
縁覚 ―――> 因縁にひかれて得た悟り……小乗の悟り
正覚 ―――> 仏になる真の悟り……大乗の悟り

果たして?今回の「生長の家…」にて
【分派…の皆様】の中傷論!これは果たして【縁覚…因縁にひかれての言動?】と解釈すべきなの
でしょうか〜〜〜><
では?その【 因 縁…】とは?〜〜〜〜〜?
ご自分の想定外の行動を取られます「現総裁雅宣先生」に対しての「中傷論…」これは執着かと?
つまりは【雅春先生の御教え…創立時代のままの体制?への回帰かと】…この事への“執着?”
なのでしょうか??しかしながら〜〜〜思いますに?『総裁雅宣先生擁護派…オンリ−ワン』と
しては、これは【現代社会…】の社会情勢の変化に?対応していくモノでしょうかしら〜〜〜ン?

これを打ち破るには??
『分派の皆様…「学ぶ会」「ときみつる会」…』の方々が飛躍されますには〜〜〜
――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・

■□執着がなくなれば対境に従って千変万化自由自在である。
「生命の実相」より抜粋…
――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・

※最終的には【現原宿教団…】に誇示されず、ご自分達の発足されました『分派…各会』にて
活動をされましたらいいのではないのでしょうか〜〜〜?誇示すること自体が【執着…】かと??
                                   
再合掌

1001うのはな:2013/03/13(水) 19:47:10 ID:QRXmts5s

訊け管理人さんは、よく上から目線で初めてここを見た人が生長の家っていうのは
なんてくだらないと思われないだろうかだとか、生長の家ってこんなにくだらないものだったのか
と述べられています。しかし、自分がシモネタ漫才、やくざの常套句を用いての会話、
マンガ絵など、ほかの人達から数々のクレームを受け、書きこみ禁止などになった人物だということが
認識できていないのでしょうか?

 生長の家ってこんなにくだらないものかって、それはそうでしょう。
迷惑部外者に注意もできない優柔不断な教区幹部といい、わたしも含めて
ここはこんなにくだらないところなんだということは既に広告されています。

 そして、原宿教団との関係が噂になれば仕事に悪影響がでると心配するあなたにとって、
生長の家に関して心配したり、掲示板について案じたりする必要はないと思います。
 訊け氏は自分のブログで規約違反者を多数集め、トラブルってるような人です。
他の男性信徒からは訴えてやりたいとまで怒らせています。
 うのはなさん関係のブログのなかには、開示できないものもあるぐらいです。
意見感想をいうのは自由とはいっても、少しは自分自身を省みたらいいでしょう。

1002うのはな:2013/03/13(水) 19:51:57 ID:N0ywLPQ6

 先日、あつかましくも光明掲示板に出られていたのではないですか?
 削除になってるみたいですが、それさえも話題にのぼらない。
 ついに志恩さんも休養されるはめになりました。
 訊けを嫌がってる人はひとりだけではありません。
 建前だけ和解派のトキ管理人は味方になってくれるでしょうが、
 生長の家っていうのはこんなにくだらない、、、それはほんとにそうだと思います。

1003SAKURA & NANCY:2013/03/13(水) 21:56:26 ID:NbYyDdRY
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>>1000 の投稿の続きです。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 苦境の範囲が決められている自己因縁 】―†―  その①

 私たち人間は、それぞれが罪障を犯し、罪業を重ねていますが、先祖霊を通じて如来菩薩
(成仏)の功徳によって守護されています。この“光”をうけるのは、それぞれの人の“心”
にあります。しかしその“心”がにごっていては、正しい光をうけとめることはできません。

 ただ物欲や野心だけを持って生きていては、形だけでいくら豪華な供養をしても、それは
真の供養にはなりません。私たちの自己の精神を磨き高め、自分自身の生活を正しく努めな
いかぎり、せっかくの先祖霊の加護の光があたえられても、それを受けとめることはできま
せん。

 いずれ、死後の世界は、人間の誰もがいつかは見ることのできる世界です。しかし生前、
現世で犯し重ねた罪障により、多くの煩悩に苦しみ、つまづく霊もあります。我欲だけで自
分の“死”を知らないで、ふらふらしている霊もいる千差万別の世界です。

 しかし、生前、涅槃門(悟りの世界)に到達することができた人は、いつでも自由自在に
霊界に入ることができるのです。したがって死後すぐに成仏の法門に入ることができますし、
苦界に沈むことなどありません。現在、こうした人は数えるほどしかいないと思います。

                        つづく

1004SAKURA & NANCY:2013/03/13(水) 21:58:29 ID:NbYyDdRY
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>>973>>974>>975>>976>>977>>980>>981>>982>>983>>986>>988>>989>>990>>998
>>1000>>1003 の投稿の続きです。

■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 1 章 因縁霊 一怪奇現象はめぐりくる因縁 ―――
―†―【 苦境の範囲が決められている自己因縁 】―†―  その②

>>1003 その①の投稿の続きです…。
 大部分の人たちは、その悟るべき修行もなかばで、人生を閉じてしまうため、罪障も消滅
されないままに、死後の世界に落ちてしまいます。その罪障の深さは、その人に残された修
行の心霊の距離にあたり、それによって、それぞれの人の苦境の範囲が決められているのです。
              
                  ❤〜次回は≪第2章≫ に続きま〜〜〜す。

PS :「トキ様」へ  「観覧者の皆様」へ
■【仏教…】では“業の深さ”で決まる…そして“現世での業…”は、今世で殆どの方は、引き
ずって〜〜〜【霊界…行】に??なりますが>< もしかして「大量!地獄直行便…」でしょうか?
「谷口雅春先生」は【今世での解決…】をと、説かれたのが❤「生長の家…」なんです〜〜ョネ!

【人間は神の子との自覚…】を持ちますと、そこから“精神の修行”を今からSTART地点!!
なのです〜〜〜ョネ!【出家する必要性もない事…】を「雅春先生」は私でも信者に説かれました
が、それでも「書籍本の理解度が?難しい?出来ない方?は、とかく“現象論…”に拘ります。
そうです!!【 認めない“心…”も、執着です〜〜〜ョネ!!】
「現総裁雅宣先生」が以前からおっしゃいました“言葉…”があります。それは〜〜〜♫
“半生記…にも渡り『生命の実相…』を拝読されても、尚!まだ【現象的に物事の捉え方…】しか
できない方が〜〜〜余りにも多いとは〜〜〜この様な言葉を投げかけられています。…が??

■果たして、今回の【生長の家…お家騒動】は、【真理…】に元ずいた行動ではなく〜〜〜
どう考えましても?【金銭的に絡んだ“物欲…”の出発?】ではないでしょうか??【唯物論!】
そうして、考えていきますと、現在時点では、上下の関係もなく、まずは!
❤〜【悟る事とは〜〜〜『 心の法則 』を理解する事では?】このように思います。
私もまだまだ“修行中…の身の上”なのです。…が?「雅春先生」のおっしゃるように、私は
揺るぎのない【 神の子なんだ〜〜〜ァ! 】との自覚から全ての“始まり〜♫”の様に思います。

【生長の家…の御教え】は「現総裁雅宣先生…」でも、今回の参加であれだけ【分派…中傷】に
合いながらも、少しづつ伸びて行ってます【あすなろの木…】
現実での“数字…”は、ある面では「奇蹟…」に近いモノを、感じます次第なのです。…それに
つけても…今回の“先輩…ご年配のパワ−”には脱帽なのです。【体験談…拝聴にて(微笑)】

それでは〜〜〜後程!また!また!【教区板……】で“実況報告発表…”させて頂きます。〜❤

                                   再合掌

1005SAKURA & NANCY:2013/03/15(金) 01:25:52 ID:QyOof1ZM
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

■今日は「亡き母」の菩提寺に参りまして、無事に【命日であります…14日】供養ができました
かと。『感謝!!…』それでも常日頃からの【先祖供養…】が一番でしょうかと。

今日は『住職様』と、やはり【霊界…】のことを“お話…”致しましたが??この事は??
後程…投稿させて頂きたく思いました。
ただ一つ【地獄行き…多いのでしょうかの質問には??】そうなのです〜〜〜ョネ!
“うなずき?”でしょうかと……。
                                 再合掌

1006SAKURA & NANCY:2013/03/15(金) 01:27:48 ID:QyOof1ZM
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>999 「ブル−色の神の子様」 へ
■本当に【 西洋と東洋の違いは…? 】と思います〜〜〜ョネ??(遅くなりまして…)
今日!14日…「亡き母」の命日…ですので「お寺…」に参りまして、今度は「若住職様」とお話を
する機会を頂きました次第です。…が?勿論!!【 霊界編… 】です〜〜〜ョ!!

そうしますと、やはり【霊界…】に行きますと、その人の“心の中身の問題”ですから、「天狗様」
が、出てきても“不思議な事”ではないとの事…でしたかしら〜〜〜ン!一応は、私も天狗を知って
います〜〜〜ョネ!!「若住職様」も、笑いながら“鼻の長〜〜イ!モノマネ?事”〜〜〜といって、
ジェスチャ−をして下さいました。それでも、時代の流れにて、やはり“ピンとこない感じ?”で
した。…が?この様に、戦後生まれの“私たちの世代”は??と今更ながら思いますかと。
【霊界…】でも、このような“変化…”が起きるのかしら〜〜〜ンと、思いながら“複雑気分”です。
余談ですが?この事は【生長の家…お家騒動】にも同じように云えますでしょうかと、思う次第です。

そして「若住職様」も、大学は早稲田に行かれたそうですが、さすがの【お岩雷神…】は、知らな
かったそうです。…が??そのような事で、いろんな“お話”になりましたが??
私も…「天界〜〜〜に行けたらいいな〜〜〜ァ!心の就業=修業でしょうか〜〜〜??

今日は、菩提寺の帰路…多々なる考え事を〜〜〜致しましたかと。
最後に【神の子様…ブル−色】とも「此処2チャンネル…ネット」を通じての〜〜〜
❤ つながり〜〜〜〜〜生かされて〜〜〜〜〜 此処に感謝申し上げます。     

再合掌

1007a hope:2013/03/17(日) 16:43:55 ID:TqpbsVIM
生長の家使徒行法 『伝道物語』 楠本加美野先生著

○月○日 他の人の幸福のみを願う人生 P89〜

伝道練成会のある日、四十余りの女性が、私の部屋へ入るなり涙と共に話しだした。

「主人に若い女ができたのです。
そして離婚届に署名するよう強制するのですが、私は絶対に署名しません。
すると、主人は私の荷物をほうり出し、暴力をふるうのです。
毎晩ぶったり蹴ったりで、気狂いのようになるのです。
舅姑は〝辛抱してくれ、離婚しないでくれ〝と私に哀願します。
結婚して二十年余りにもなりますので帰る家もなく、
余りのつらさに死を求めて一晩中海辺をさまよったこともあります。
しかし、三人の子供の将来を思うと、死ぬこともできず、毎日血の涙の生活でした。
そんな時に、生長の家にふれました。
個人指導を受け〝主人を拝もう〝とどんなに努力しても心から拝むことができず、
主人を責め、その女を責め、ますます地獄のような生活になりました。
とうとう家を飛び出して、伝道練成中とは知っていましたが、富士河口湖練成道場へ来ました」

私は聞き終ると同時に強く言った。

「貴女は男をふんだりけったりしてきたのですよ」
「私にはそんな覚えはありません」

彼女は怪訝そうな顔をして、はっきり言った。

「奥さん、蒔いた種は刈りとらなければならないのです。
貴女が種を蒔いているのです。
肉体的には、ふんだりけったりしたことはないでしょうが、
精神的に、そんなことをしていたのですよ」

私の言葉に彼女は思いあたることがあったのである。
次のような告白をはじめた。

―&not;――〈前略〉十九歳の時、ある男性から結婚を申しこまれた。
ボーイフレンドとしか考えなかった彼から、〝結婚〝という言葉を聞いて彼女はとまどった。
彼は真剣であった。
両親も反対してくれたので、はっきりと断ったのであるが、彼は逆にますます真剣になるのであった。
ついに下宿をひきあげ、おやの許(もと)に帰ったが、彼は親許(おやもと)まで来るようになった。
そのたびに親は邪険に断り続けた。
彼女は隠れて会わなかった。
彼はだんだんと目についてやつれてくるのであった。
とうとう彼は来なくなったが、彼はあきらめたのではなく、病気になってついに死んだとのことであった。
それから間もなく現在の主人との間に話がもち上がった。
彼女はびっくりした。
以前の彼とそっくりの男性であったからである。
彼女はゾーッとした。
今度の話は両親が非常に乗気(のりき)であった。
彼女の気持ちとは反対に話はどんどんすすんでゆくのであった。
こうして結婚式があげられ、幸福な生活が続いたのであるが、二十年近くすぎて、
子供も大きくなった頃、突然不幸が降って湧いたようにおきたわけである。―――
(つづく)

1008a hope:2013/03/17(日) 16:55:08 ID:TqpbsVIM
>>1007よりつづき)

わたしは彼女に言った。

「貴女は彼を苦しめたのですよ。
彼が勝手に貴女を好きになり、勝手に結婚を申しこみ、勝手に失恋して苦しんでいた。
貴女には何の責任もないと思っていたでしょう。
そうではないのです。
貴女のために苦しんでいたのです。
その苦しみを知らせるためにご主人が観世音菩薩として貴女の前にあらわれたのです。
貴女はご主人からふんだり、けったりされましたが、貴女は精神的にその男をふんだり、けったりしたのですよ。
彼に懺悔しましょう。
御主人に感謝しましょう。
御主人の彼女にも今まで憎み、嫉妬していたことを懺悔しましょう。
こんな姿にまでなって貴女を導いてくれたことに感謝しましょう」

彼女は今まで真理を知らなかったばっかりに、恨んだり憎んだり逆の行為をしてきたすべての人に懺悔し、感謝し涙を流した。
また彼女は伝道中、一軒一軒見知らぬ家の前にたって、その御家族の幸福を祈ることがどんなに尊いことであるか、
道ゆく一人一人の人の幸福を祈ることがどんなに尊いことであるか、ということを体得した。
そしてこれからの人生をひたすら他の人の幸福を祈ろうと心に誓って家に帰ったのであった。

まもなく彼女から便りがあった。
それは御主人の口から離婚してくれとの言葉が全然出なくなり、暴力も全然ふるわなくなったとのことであった。
また彼女は、御主人が女の所へ行く姿をも心から拝まずにおられないとのこと、
ひまがあると神想観をして御主人を拝んでいるとのことであった。

以上の体験で考えられることは、私達は知らないで誰かを不幸にしている場合があるということである。
それが何であんな人から、こんな思いをさせられるのかと自分の不幸をつぶやくような運命になるのである。
私達は幸福な人生を送るためには彼女の決意のように、これからの人生を、
ただひたすら他の人の幸福のみを願う人生を送る以外道はないのである。
家庭においても、職場においても、電車の中、バスの中、道を歩いている時も、
とにかくふれる人ことごとくひたすら幸福を祈る、そこに私達の真の幸福への道があるのである。

すべての人の神性を礼拝し、すべての人の神性を讃(ほ)め称(たた)えて歩いた常不軽菩薩は、
その功徳によってお釈迦様に生まれ更(か)わったのである。

(謹写終わり)


【a hope所感】
久しぶりに、この「伝道物語」を拝読し感動しています。
「実相礼拝」「実相礼拝」と口で言って手を合わせるのだったら誰でもできます。
ですが、「真の実相礼拝」は、心からの懺悔と、心からの感謝の気持ちがないとできないものなのだと
今回のお話を拝読して感じました。


ところでみなさま、明後日から子供たちの春休みです。
春休みは色々な行事もありますし、わたしは仕事もしていますから、毎日がバタバタと過ぎていきそうです。
なかなか、この掲示板に書き込みできなくなるかもしれません。
ですが、書き込みができなくても、この掲示板をご覧の「生長の家」のみなさまの健康と幸福を、
毎日心よりお祈りさせていただきます。

感謝 合掌。


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