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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

809るん:2012/11/04(日) 16:03:47 ID:NS71OwS.
>>807
わぁ!訊け様 こんな私に「英訳せよ」と言ってくださり有難うございます。

やってみます!(o^ー')b よっしゃ!!

少し、お時間下さりませ。恥ずかしながら、あなた方のように即興でできる実力はありませんのです。

(´,,・ω・,,`)

810るん:2012/11/04(日) 16:13:59 ID:NS71OwS.
>>807
I was confounded at the false accusation.

まずはちょっと、簡単なのを、一個 書いておきますです。

早いでしょ。  しかし こりゃ、ダメかな。(〃▽〃)

6時前には出かけるますので、それまでにもうちょっとましののを見繕ろっておきますです。

811「訊け」管理人:2012/11/04(日) 16:56:52 ID:???

 パチパチパチ!!!拍手です(笑)

 まじめな話しますけど貴女、本当に勉強していると思います。素晴らしいですね。がんばってください!

812うのはな:2012/11/04(日) 17:12:41 ID:zRCwkl8c

 ルンルンさんや、訊け管理人さんは英語の勉強は別版、男性版でやってください。
訊け氏もこちらでどうぞ、とリンクしてたのではないですか?

 トキさんも何のために掲示板方針版をつくったのか、たよりない人ですが、
今は訊けが仕切ってるんですから、ルンルンさんは訊け氏の指示にしたがってください。

 あっちでもこっちでもやる、、それが訊け管理人です(笑)

813神の子さん:2012/11/04(日) 17:14:32 ID:???
↑ 「 お ま え が 言 う な ! 」

814るん:2012/11/04(日) 17:26:37 ID:NS71OwS.
もう一個 できました。
待たせてすみません。 え?待ってない?そりゃそうだ。
Because of her unfounded accusations, I'm in deep trouble.
う〜ん。駄目ですかね?
彼女って 言いきってしまってやんの。

815るん:2012/11/04(日) 17:34:00 ID:NS71OwS.
申しわけありません

811から813 までみないで 814 を書き込みました。

訊け様、お世辞でもそんな風にいってくださり有がとうございます。

が、勉強するしりから、忘れていってるので正直いやになりますワ。

出先から帰ったら、訊け様とアクエリアン様の訳を勉強させていただきます。

うのはなちゃん、ごめんなさいね。

ありがとうございました。

816うのはな:2012/11/04(日) 17:55:39 ID:cZ3Ym7Bg
813 名前:神の子さん 投稿日: 2012/11/04(日) 17:14:32 ID:??? ↑ 「 お ま え が 言 う な ! 」

このひとは以前にも、こんなことをいって、トキさんからご配慮ねがいます、
といわれていましたが、頭がおかしい人の仲間なのか、理解できないようです。
いまだに別版などでもこんなことなかりいってますが、版の整理のためにも
今後このようなコメントは谷口雅春に訊けブログか、別版男性版などでされることを
おすすめします。

817「訊け」管理人:2012/11/04(日) 17:56:12 ID:???

>>るんさん

 私はお世辞は言わぬ主義です。たとえば貴女はキチンと、このconfoundを
be confounded と使っています。(うっかりするとbeを忘れます)

 「素晴らしい」というのは、本音です。




818うのはな:2012/11/04(日) 17:57:01 ID:cZ3Ym7Bg
813 名前:神の子さん 投稿日: 2012/11/04(日) 17:14:32 ID:???

↑ 「 お ま え が 言 う な ! 」


 それなら、おまえが訊けに言え!!

819うのはな:2012/11/04(日) 17:58:13 ID:cZ3Ym7Bg
 ルンルンさんや、訊け管理人さんは英語の勉強は別版、男性版でやってください。
訊け氏もこちらでどうぞ、とリンクしてたのではないですか?

 トキさんも何のために掲示板方針版をつくったのか、たよりない人ですが、
今は訊けが仕切ってるんですから、ルンルンさんは訊け氏の指示にしたがってください。

 あっちでもこっちでもやる、、それが訊け管理人です(笑)

820a hope:2012/11/05(月) 09:58:39 ID:8tjYhMb6

ユタカさまに紹介していただいた、「伝道物語」は本当に感動の連続でした。
これこそ『「生長の家の教え」を信仰するということだ!!』と何度も思いました。
ですが拝読し終わって数週間もすると、わたしは、悲しいかな、現象生活に振り回されて、
その感動をすっかり忘れてしまうのです。

そうならないために、これから時々ですが、こちらの信仰/体験板をお借りして、
楠本加美野先生の「伝道物語」を抜粋、謹写させていただき、自分の信仰態度を反省していきたいと思います。

みなさまも、ご感想などありましたら、どうぞご気軽にコメントくださいね!

821a hope:2012/11/05(月) 10:00:15 ID:8tjYhMb6
生長の家使徒行法「伝道物語」 楠本加美野先生著 P153〜

○月○日 家族に魂の扉を開け

十年前に入信して肺結核が全治、今度は卵巣腫瘍になって練成に参加した婦人に、私は言った。
「貴女は重症な結核から救われたのですから、病人を救う力を神から与えられたのですよ。これからは多くの病人を真理によって救う決心をして下さい。その決心によって卵巣腫瘍は消えます。〝決心が純粋であれば、その瞬間心の世界ではもうその病気が治ってしまっているのであります″(『信仰の活人剣』より)と谷口雅春先生の御言葉にあります」と。
練成終了後、その夫人から便りがきた。三人の小さな子供がありながら、地方講師になって活躍しているとのこと。

―――不治難症の結核から起ち上がり、家族円満意にかなわざるなき幸福者とならせていただいたのは、生長の家の御教えのお陰とつくづく感謝していながら、人々にお伝えする勇気を持てなかった私でした。練成後の私は、自分の十年間にいただいた沢山の体験を人の為に生かしお伝えする使命があることを信念にさせていただきました。実行しましたと言うより、堰(せき)を切ったように御教えの素晴らしさを語らずにはいられなかったのです。それが至上の悦びに感じられて、今では一般の人々とは違う灰色の青春時代を持った、苦悩に満ちた過去であったればこそと、神様に感謝しています―――

 その後の彼女の活躍は目ざましいものがあった。『白鳩』誌にも伝道体験が発表された。Iさん(東京都○○区)の名は、皆さんの記憶に新しいと思います。原宿本部の伝道実践のときは、幼い子供をつれて毎月かかさず出席された。本部の伝道実践に回を重ねるようになったある日、お便りがあった。

―――伝道実践に参加して二日ほど過ぎた夜のニ時半頃だったと思います。子供にオシッコで起こされて、用を済ませて子供を寝床に帰してから、フト伝道実践の祈りの印象が蘇って来ました。見ず知らずの他人や家々を、あのように純粋に、何を求めることもなく祈らせていただいて、悦びを感じている私が、最も大切な両親を、夫を、子供達を、こんなに純粋に祝福して、祈ったことがあっただろうかと、思われたのでした。
親に対しては感謝も懺悔も沢山してきましたが、いつも心の隅に甘えのようなものがあって、自分の都合の良いようになってもらいたいという求める心が払い切れなかったように思います。
何も求めることなく、ただ父母のいますこと、そのままが尊く祝福し礼拝させていただくような祈りはしたことがなかった、と気がついたのでした。
夫然り、子供然り、私は暗がりの部屋の神棚の下に、ハタと坐し、合掌し、神想観をしてお祈りしました。すると、神の祝福のなかで幸せそのものでいる父母が懐かしく、恋しくて涙が溢れて来るのでした。しばし祈りを繰返して、私も幸せに心満たされておりました(後略)―――

他(ひと)には、何ら求める心なく拝むことができても、とかく身近な家族の者には極めて難しいことである。しかし生長の家の大神は、これを命じておられる。〝汝の父母に感謝せよ、汝の夫又は妻に感謝せよ、汝の子に感謝せよ、汝の召使に感謝せよ…″と。

生長の家の伝道者は、家庭をないがしろにすることは赦されないのである。

『釈尊の生活もキリストの生活も、家庭生活や、実際生活という面では、それを成就したと言うことができません。だから釈尊の生まれたマカダ国も滅び、イエスの生まれたユダヤも長く独立することができませんでした。特殊の使命と天才とをもった人のほかには、このような家庭生活や国家破壊の道には、ついて行けないのです。そこにこれらの教えの足りないところを補うために、そして釈尊の教え、キリストの教えを成就するために出現したのが生長の家であります。(『信仰の活人剣』より)』

822うのはな:2012/11/05(月) 13:08:59 ID:AjOElYbo
1404 :すばらしい:2012/11/05(月) 12:19:07
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65698835.html#comments

私の‘訊けブログ’コメントを貼り付けてくださったのですね、感謝します。
私達が聖典を読まねば心の法則で絶版されるんだと考えたのです。

きちんと読みたいと思ってます。

できましたら信仰の話を期待しております。

総裁への雑言は皆さん饒舌でも、、信仰がおざなりだと心の法則で
‘絶版’されるんではないでしょうか。

つまらぬ話で恐縮ですが、、

裁判問題は自分のことと受け止めております。総裁お一人の責任では
『ない気』がしております。

823うのはな笑:2012/11/05(月) 13:10:33 ID:AjOElYbo
2. リサ
2012年11月04日 17:00
反省させられてます

824SAKURA:2012/11/05(月) 13:26:30 ID:txgr3N66
トキ様
観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
今日は【 ドクターモルツ博士の言葉 】よりの“抜粋投稿”させて頂きます…。
>>790>>投稿の続きになります…。

■ 今日で2回目の投稿ですが、はじめて紹介します。
【ドクター・モルツ博士のサイコサイバネティクス】は、いろいろな企業関係では、もうすでに…
例えば、日本では、有名な「ソフト・バンクの孫氏」をはじめとしまして著名人の方も愛用されて
いますが【精神哲学…】としては、いい勉強にも、なるモノと思います。
この私自身も、「ドクター・モルツ博士のシリーズ」は、正直、現在最後まではトレーニング
出来ていませんが??“途中経過”です。…が?(微笑)
これは【初期のテキスト…】ですが、これを兼用していきますと、不思議なのですが?
【生命の実相】で、理解できない言葉が、これをマスターしていきます内に・・・・私なりに、
前に〜前に〜一層鮮やかに理解が出来る様になりまして【精神哲学…】へと進むことが
出来る【良書…】と思います。…が? 私なりの“抜粋投稿”で、紹介させて頂きます。

このテキストは、現在【ダイレクト出版の小川さん】が、格安にて紹介されていますが…!
他のこの関連の企業での「レッスン・紹介」は、私に取りましては、かなり【高額なモノ…】
でした。…が?此処にて、仕事上…出来る処からの紹介投稿と、させて頂きます…。

さらに、昨日は、サンデー?でしたかと?知人からの“メッセージ”にて…再度投稿させて
頂きます。私自身、随分“精神的”にこの「モルツ博士…イメージトレーニング」にて、
“心の舵取り”が、出来てまいりました。そして【雅春先生…言葉の重み】…
が要約…でしょうか?

■■【脳回路…活性化 レッスン…】       ドクターモルツ

 ここで、緊張による反応が身を守ってくれます。身の危険を感じると、すぐに反応して危険
を回避できるのです。今、説明した緊張は、身体的危険を予知し、そこから生まれたもので
したが、そのほか人間関係から緊張が生まれることもあり、このケ−スも少なくありません。
実際、自分に近い人間、たとえば両親や子供、会社の同僚、夫婦といった人間関係から緊張
が生まれることもよくあります。夫婦の場合、ささいな口論でも、二人の心の中にほとんど
原始的で動物的な怒り、恐怖が起こることがあります。それに、口論や争いが終わっても、
問題が解決されなかったときには、緊張、つまり怒りや恐怖は残るのが普通です。もう必要
ないのに残っているのです。このとき、緊張は二人の生活にとって邪魔になります。この緊
張は何の役にも立たず、妨げになるだけです。夫婦は、以後、背中に過去の余計な荷物を背
負って生活していくことになります。

フイル:
心配や懸念は、人間の思考の一形式ですが、その中でも効果は最悪です。不安や自己不信を
招くだけです。クリエイティブな思考ができなくなり、問題を解決するのに必要なエネルギ
−も奪われます。心配は有害であり、そこから何の解決も生まれず、生まれるのは更なる
心配だけです。といっても、人間は誰もが心配し、また、誰もが心配事を一つならず、持
っているように見えます。人間の文化に組み込まれているのです。心の働き一つとして組
み込まれているのです。家族や将来、健康、お金、友達のことを心配します。モルツ博士
は、心配を取り除く強力な方法を提案しています。「前向きに心配する」というテクニック
です。このテクニックを使うことで、今までとは違う考え方で問題に向かうことができる
ようになり、結果として、挫折ではなく問題に向かうことができるようになり、結果とし
て挫折ではなく問題の解決と目標の達成に自らを導くことができます。下に、モルツ博士
が提案するテクニックを5つ紹介します。このテクニックを使うことで、心配や懸念に立
ち向かうことができます。
                           (つづく)

PS:上記は【ドクター・モルツ博士のイメージ・トレーニング】からの抜粋です…。
更に、深く勉強されたい方は【ダイレクト出版】にて詳細がマスター出来るモノと思います。

                              再合掌

826役行者:2012/11/05(月) 14:01:45 ID:WYRhV0Zo

 スレッドを間違いました。

 825を削除、お願いします。

827ハマナス:2012/11/05(月) 14:33:23 ID:x2zmnlqw
みなさま
こんにちは。

アクエリア様
ありがとうございます。アクエリア様は、博識でいらっしゃいますね。

私は、志恩様のお妹様?のような素晴らしい通訳ではなく、パーテイ―や会合での
通訳の経験しかありませんので、たいしたことはありません。
役とくで普段お会い出来ない方々に接したり、あちこち行く事が出来て楽しかったでし、
良い思い出になっています。
最近つくづく思うのですが、生んで育ててくれただけでも、有り難いですのに、英語を
学ばせてくれた両親に感謝しています。

10年前から、文部科学省では、「英語が使える日本人」教育の構想がありますね。
つまり、実際に外国人と、日常生活で英語を使えるようになる英語教育をめざすこと。
今迄の、英語を読んで理解するだけでなく、聞いて即答できる、コミュニケーション
能力をつけることが要求されています。

すでに大学のセンター試験にも、リスニングが導入されていますし、中学校、高校には
AET(assistant English teacher)が毎月訪問しています。とても良い事だと思います。
しかし、小学校の低学年からは、少し考え物です。先ず、日本語をしっかりと、学んだ
上で外国語を導入すべきと思うのです。高学年からで、十分と思っています。

アクエリア様は、どのようにお考えですか。お聞かせ頂けたらありがたいです。

感謝合掌

828ハマナス:2012/11/05(月) 14:49:04 ID:x2zmnlqw

るん様
はじめまして。

るん様は英語を毎日お勉強されていらっしゃるのですね。
素晴らしいですね。お仕事で、英語を使われるのですか?
語学は毎日続ける事が大切ですが、楽しんで学ぶことも大事だと思います。
何でもそうでしょうが、楽しんですれば、益々上達しますね。
Let’s enjoy learning English !!


訊け様
 
>まあご気分次第ではありますが、私はこの本をもとに貴女様と「やり取りを」
 する準備は整っております。まあ、ご気分次第ですが・・・
 もしもご気分ノリノリでしたら、レス下さいましたら幸いです。

Hello, Ki-ke sama,
How’s everything ?
All right. I have a day-off today, I‘m ready !

>The assistant manager accidentally splashed Demae Itcho the bride's
head.
係長はうっかり新婦の頭に、出前一丁をぶっかけてしまった。

>Since completing my BP in physics in 1999, I have worked as a party
animal at my company.
1999年に物理学の学士を取得し会社では、宴会部長として働いています

思わず笑ってしまいました。日本にいる外国人にも通じない英語ですね。
その点、TOEIC TESTでは、実践的な英語が多く出題されていますね。

就職に有利になる為に、TOEIC受験する人も増えていて、ご存じの様に、
リスニング45分 100問、リーデイング75分 100問 
2時間で200問を解くという、かなり、体力とスピードを要します。
リスニングでは、会話形式の問題や、実生活で使う、アナウンスやナレー
ションも問題があり、リーデイングでも、メールやビジネスの文章等が、
含まれてより実践的になっています。

小学校から、英語を導入する為、最近では小学校の教師が英会話学校に
英語を習いに来ているそうです。また、退職した方も老後の趣味として
習う人が増えていると聞きました。素晴らしいことと思います。

外国語を学び、色々の国の人たちとコミュニケーション出来ることは、
自分の世界が広がり、実に楽しい事と思っています!

感謝合掌

829ハマナス:2012/11/05(月) 14:53:32 ID:x2zmnlqw

すみません、訂正いたします。

ナレーションも問題がありー>ナレーションの問題があり

合掌

831志恩:2012/11/05(月) 16:34:14 ID:.QY5jUA6
ハマナス様

ハマナス様は、海外にお暮らしになられたご体験もおもちでいらして、
英語が堪能でいらして、通訳もされていらしたのですよね。

随分前に、私の妹も通訳をしていますとお話したことがございますが、
妹は、現在も、他にもいくつも掛け持ちの仕事を持っており、各方面から
ひっぱりだこで、いつも仕事で世界を駆け回っておりまして、多忙を極めております。

生長の家ですが、生長の家には、ただ今は,かかわっておりません。

833SAKURA:2012/11/05(月) 19:12:56 ID:jH5uEFzM
トキ様
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>790>>824>>投稿の続きになります…。【 ドクターモルツ博士の言葉 】

【………】先程投稿しましたが、ここは【英語が?語学世界に一色】に変化でしょうか?

私の友人も“通訳”をしています。…が?英語が出来ても〜〜〜><
❤〜私はやはり■【真理…】が大事です〜〜〜ョネ!此処は『生長の家…』ですモノ!
それに「英語が世界共通語?」でしょうが【石原慎太郎さんは正当な語学】を覚える事?
今の私も正統なる“イングリッシュ・スタ−ト?”でしょうが??やはり……
その前に、まず私は【母国語……日本語】の勉強でしょうかしら〜〜〜ン!

そこから、更なる人間としての『人格論』が出来て参りますのでは?やはり……
私は【意識!さらに真理!】を、把握して行く事…!これが今の私一個人の課題です。
もっとわかりやすく【SAKURA 流〜の解説論のベスト・フレンド真理論】でしょうか?
ですから〜♫〜 また…「再投稿…」させて頂きます…。

余談ですが…「創価学会…在籍」の時に、私の御縁がありましたのが、正直申しますと、
「池田大作氏…側近の秘書・通訳士」の方の処に所属していました。…が?彼女が
私に言いますには、一々「秘書・通訳士…」という人程??それに…“タブ−”ですし、
【英語…】奥深いモノですので、恥かしいくらいです。それよりは【日本語…】しっかり
把握するべきと、年下の彼女からの“アドバイス”を頂きましたので〜〜〜す。その後、
その意味でも、「雅春先生…真理の言葉」は、母国語であります【日本語…の美しさ】
を、前以上に感じました次第です。…が?

此処では「英語力…?」私はマイペ−ス【真理…マスタ−希望族】でしょうか?
                             再合掌
PS:
此処で【英語論…】でしたら、海外での【真理の言葉…英語・日本語訳】を、此処に
て紹介して頂きたいモノです。更に!信仰歴?がかなりあられます様で…
それに対しての御自身の“解説論…”を頂きますと、実に幸いです。
(海外の体験談も含めて)参考になりますから……今の私は【単語…香港英語的?】
その前に〜〜〜私は【日本語……】から“スタ−ト”です。

                           再合掌

834SAKURA:2012/11/05(月) 19:18:35 ID:jH5uEFzM
トキ様
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
今日は【 ドクターモルツ博士の言葉 】より抜粋投稿させて頂きます…。
>>790>>824>>833>>投稿の続きになります…。

■【脳回路…活性化 レッスン…】

――――― 心配克服するための5つのテクニック ―――――

モルツ博士:
1. しっかりした目標があるときには、どうしゃべるかを深く考えないようにしましょう。
口を開いて、しゃべりたいことをしゃべればいいのです。必要に応じて、アドリブも
使います。
2. 行動する前に“考えすぎない”ようにしましょう。こころの一番前に目標を引張り出し、
そして、行動します。必要であれば、途中で行動修正します。行動を始める前に修正し
てはいけません。

3. 行動が終わったあとには、自分を批判しないようにしましょう。ちょっとした批判でも
いけません。批判はずっとするのでなく、控えめに使いましょう。

4. 普段より大きな声でしゃべる習慣をつけましょう。内気なひとほど小さい声でしゃべ
りますが、そうであってはいけません。人に向かって叫ぶのでなく、自分の声のボリ
ュームを上げるようにします。

5. あなたが相手に入っていると相手に理解してもらいましょう。人を誉めます。少なく
ても一日三人、相手を褒めます。人が着ている服、人がしていることが気に入れば、
そのことを相手に伝えます。率直に、そう言います。
                      終わり

PS:ここで今思いますときょうもバカみたいにひとを非難していましたが???
「人格に道」は今更でしょうが・・・道のりは〜〜〜???

835ハマナス:2012/11/05(月) 20:37:38 ID:x2zmnlqw


志恩様

ありがとうございます。
お妹様、ひっぱりだこで、世界を駆け回って通訳のお仕事をなさっていらして、
素晴らしいですね。尊敬いたします。

私は、今は、通訳をしておりませんが、白鳩活動とバランスを取りながら、多少
英語に関わっております。楽しみながら、どうにか両立出来ることに感謝して
います。

合掌

837<削除>:<削除>
<削除>

838アクエリアン:2012/11/06(火) 20:26:25 ID:eu/P8Akc
ハマナス様

コメントありがとうございます。

>しかし、小学校の低学年からは、少し 考え物です。先ず、日本語をしっかり と、学んだ 上で外国語を導入すべきと思うので す。高学年からで、十分と思っていま す。<

同感です。

まあ、これについては、色々議論はありますが、やはり、母国語ですね。

これがあやふやな時期に、外国語を学ぶというのは、日本人としてのしっかりとしたアイデンティティーを築けなく恐れがあるのではないかという思いがします。

そして、学習方法も、英語で日本のことを、説明できるようなものに変わっていかなければならないのではないかなとも思っています

そういう点で、NHKでやっている、トラッドジャパンという番組はいいですね。

今日は、道元禅師の永平寺での修行についての番組で、なかなか興味深かったです。

今週のフレーズは、

2012年11月6日(火)放送 「永平寺」より

It's (= Eiheiji is) the main training temple of the Soto sect of Zen Buddhism.

永平寺は禅宗の一派、曹洞宗の修行の中心地です。

という文章です。

仏教は日本の文化の根源のようなものですから、仏教についても英語で語れるようなカリキュラムが組まれるようになることを期待しています。

839アクエリアン:2012/11/06(火) 20:30:22 ID:3eBeUa0c
SAKURA様

>私の友人も“通訳”をしています。… が?英語が出来ても〜〜〜>< *〜私はやはり■【真理…】が大事です 〜〜〜ョネ!此処は『生長の家…』で すモノ! <

まさに、おっしゃる通りだと思います。

真理を学ぶことが第一ですね。

さらに、英語を通して真理を学ぶことができたら、素晴らしいことだと思います。

>余談ですが…「創価学会…在籍」の時 に、私の御縁がありましたのが、正直 申しますと、 「池田大作氏…側近の秘書・通訳士」 の方の処に所属していました。…が? 彼女が 私に言いますには、一々「秘書・通訳 士…」という人程??それに…“タブ −”ですし、 【英語…】奥深いモノですので、恥か しいくらいです。それよりは【日本 語…】しっかり 把握するべきと、年下の彼女から の“アドバイス”を頂きましたので〜〜 〜す。<

凄いですね。
何かの番組で、池田さんの通訳をされている方を拝見したことがあるのですが、思想の違いを超えて、凄い方だなと圧倒される思いでした。

840ハマナス:2012/11/09(金) 00:46:38 ID:x2zmnlqw


みなさま、
こんばんは。

アクエリアン様
コメントをありがとうございます。

私も時々、NHKの「トラッドジャパン」を見ていますが、中々良い番組ですね。
最近のNHKのEテレの番組は、語学以外にも、音楽、美術などの面白くてためになる
ものが多いです。

私は語学は、ラジオ講座が中心で、中学生の時から、聞いています。
当時、松本亨先生と言う方がNHKのラジオ英語番組を担当なさっていまして、native
speakerのような美しい発音に魅せられて英語が好きになりました。
この掲示板をご覧に中にもご存じの方がいらっしゃると思います。

松本亨先生は、コロンビア大学院を卒業され、22年間NHKラジオ「英語会話」の講師を
なさり、その後は原宿に、松本亨高等英語専門学校を開いたそうです。
コロンビア大学と言い、原宿と言い、生長の家と共通点があります。

841うのはな:2012/11/09(金) 09:34:32 ID:x2Rfd9Ns
240 :「訊け」管理人:2012/11/08(木) 14:14:05

 まあしかし・・・・呆れるね(笑)いやホント(笑)

 誰も聖典なんて、読んでおられないよね。興味すら無い感じだね。

 生長の家関連掲示板でマイノリティ化しているのが、「谷口雅春・光明思想」
と云うわけだから、どんなブラックユーモアだろうか。

 まあ、静観してみましょう。おもしろい投稿がどんどん寄せられますよ。

 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

和解というのは誰がいってるのですかとか、上記の文だけ読むと、もっともらしい理屈が
並んでいるようですが、訊け氏の投稿全体的にみると、胡散臭さを感じます。

 訊け氏は原宿教団との関係が噂になると、会社にこんな損害がでる心配がある、世間には
谷口雅春といえば右翼と思う人もいて、、デマを流した掲示板に法的措置も場合によっては考えるなど、
一時、騒いでいました。
 けれどそれって、雅春先生の御教えに殉するエージェントのふるまいではなく、取引先や俗世間の尺度に
訊け氏本人を合わせている、ということになると思います。

 そんな人が、たえず争ってる人の和解論はおもしろくないとか、普通の信徒の意見に「人格云々は関係ない」を
出して反論しても、説得力が感じられません。
 
 体のどこそこが痛いと騒ぎなら練成を受講してる人が、他の信徒が「神経痛で痛いんだ」と話してるのを聴いて、
興奮したように演壇に上がり、「人間病なし、痛みはない、みなさんは本当に聖典を読んでいるのか!」と
調子に乗って話してるようなものです。

 足元みられてるのにね。

842うのはな:2012/11/09(金) 11:00:27 ID:i3j8Ep5w
お気の毒な「著者」谷口雅宣総裁を憂う。 (3340)
日時:2012年11月07日 (水) 17時53分
名前:元飛田給講師М



『食べ放題、飲み放題、宝くじの推奨はいけない。』

いけない。いけない。いけない。

縛りの信仰は、本部講師の中からも「ノイローゼ」や「うつ病」を発症する方が続出らしいですね。

人を救う前に、御自分たちを救いなさい。

倒産寸前の会社が「繁栄の法則」を講義している愚を見ているようで、恥ずかしくて見ていられません。

お気の毒な「著者」谷口雅宣総裁であります。

早く引退して、4代目を、谷口貴康先生に譲りなさい

843SAKURA:2012/11/12(月) 19:36:54 ID:I9yDgPHk
アクエリアン様 へ
こんばんは……  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>839の投稿から……
“お返事”ありがとうございます……。私事で…遅くなりましたのです。が…?
「創価学会の年下の彼女」は“素敵な彼女でした〜〜〜ョ”
そして、「アクエリアン様」の英語は、相当のものと思います。(ブログ拝見…させて頂きながら
私などは、まだ〜まだ〜【香港単語式…英語】でしょうか???

■ただ!彼女はいつも“通訳”します時は、、相手に対してどこまで通じているのかが大事…
しかも殆どの方は、通じているのかしら〜〜〜ンと、そして、相手は、一応“日本語の知識”が
あれば、それなりに理解が出来るでしょうが、殆どの場合は???それで、私が、「では、これは
どの様な感じでしょうかと…」と聞きますと……??
「【グーグルの翻訳で翻訳しました時…】何パーセントの理解が出来るのですか?」と逆に、聞か
れましたが、今にして思いますと……いろんな“表現”もあり、理解は、かなり“頭脳…”を使う
翻訳です〜ョネ!!この様な現象が“通訳者”にあるようですから、彼女が私に伝えました事は
「相手が100%通じて、初めて成功なのです。」との考えですから、此の方いつも“体が細身〜〜
体型”でした。…が?神経が、さぞや“キリキリ…状態”でしたので、自慢どころではないそう
でした。…が???“通訳士”は、そういえば“細い?”です〜〜〜ョネ?と…私の“ボディは?”
との自己嫌悪でしょうか(微笑)

■さて!もう一つ私の「自慢の近所のお兄さん」ですが…当時私が中学の頃…お兄さんは高2年
でした。当時【タイムショック…】が、はやっていまして、近所のお兄さんは【タイムショック・
世界一周…ゲット】です。この「近所のお兄さん」…曰くなのです。…が?
お兄さんは【英語…】は“語学堪能の近道”です。詳しくいいますと、更に!もっと若い時期から
マスタ−していきますと、「高校」になりますと【古典文学の翻訳の練習】の余裕が出来るようにな
りますから、早く英語をマスタ−していくうちに、当然のことながら【日本語】は強くなるそうです。…と云っていましたが?

当時の私は、理解が中途半端?で…唯!【海外転勤族の御子息】は、【母国語…日本語】に強くないと
言いますと、それは【 文法を飛ばして…単語を並べての英語 】と……これは【香港式英語】
です〜〜ョネ!こちらが、優先かとも、私に当時の話をしてくれたものです。

これは“言葉”である“日本語の理解力”では無く、それだけの「単語価値観」だけだと言って
いましたが、今回!私もこの年になり初めて【英語から日本語…】への変換が面白く、この頃!
要約、この事が、分かった次第です。…が?(これって…鈍感でしたかしら〜〜〜ン)

「アクエリアン様」も、此処の処のニュアンスは、如何様に思われますのでしょうかしら〜ン??
【 香港式英語 の 私の捉え方 】なのです〜〜〜が???
                                               再合掌
PS:
今回「ミカさんの体験日記」から私の感じました事は…書物から判断しますと…
「生活語」は話せるように云々…と「ミカさん」が、記載されていましたが、という事は、更に
【イギリス社会…階級社会】ですから、当然“階級での言語”があると判断します。私の記憶では
ある階級社会では【寄宿学校…】にて、この“語学”をマスタ−していくとか?その様な事を、
聞いたことがあります。…が?❤〜日本語の場合は、まだ“オ−プン的?”でしょうか…?

「アクエリアン様」は?何かこの件で、御存じの事があられましたら…教えて頂けますと幸いです。
更に【通訳…】します時、階級によります“言語…”が在りましたならば?果たして…【通訳…】は
何処まで相手に伝える事が出来ますのでしょうか〜〜〜??考え込んでしまいましたが ><
【言葉の壁…】改めまして…考え込んでしまいました次第です。…が?如何でしょうか?

844アクエリアン:2012/11/13(火) 19:43:53 ID:QjMSk7tg
SAKURA様

コメントありがとうございます。

>■ただ!彼女はいつも“通訳”します時 は、、相手に対してどこまで通じてい るのかが大事… しかも殆どの方は、通じているのかし ら〜〜〜ンと、そして、相手は、一 応“日本語の知識”が あれば、それなりに理解が出来るで しょうが、殆どの場合は???それ で、私が、「では、これは どの様な感じでしょうかと…」と聞き ますと……?? 「【グーグルの翻訳で翻訳しました 時…】何パーセントの理解が出来るの ですか?」と逆に、聞か れましたが、今にして思いますと…… いろんな“表現”もあり、理解は、かな り“頭脳…”を使う 翻訳です〜ョネ!!この様な現象 が“通訳者”にあるようですから、彼女 が私に伝えました事は 「相手が100%通じて、初めて成功な のです。」との考えですから、此の方 いつも“体が細身〜〜 体型”でした。…が?神経が、さぞ や“キリキリ…状態”でしたので、自慢 どころではないそう でした。…が???“通訳士”は、そう いえば“細い?”です〜〜〜ョネ?と… 私の“ボディは?” との自己嫌悪でしょうか(微笑)<

通訳する双方の文化の差異の知識と、その文化の差異を埋めることができる言葉の能力が通訳者には求められるのでしょうね。

理想の通訳者とは、バイリンガリストであると共にバイカルチャリストであるということでしょうか。

ご紹介された通訳者さんは、理想のあるべき通訳者像を求めて、日々研鑽を積まれているのでしょうね。

>■さて!もう一つ私の「自慢の近所の お兄さん」ですが…当時私が中学の 頃…お兄さんは高2年 でした。当時【タイムショック…】 が、はやっていまして、近所のお兄さ んは【タイムショック・ 世界一周…ゲット】です。この「近所 のお兄さん」…曰くなのです。…が? お兄さんは【英語…】は“語学堪能の 近道”です。詳しくいいますと、更 に!もっと若い時期から マスタ−していきますと、「高校」に なりますと【古典文学の翻訳の練習】 の余裕が出来るようにな りますから、早く英語をマスタ−して いくうちに、当然のことながら【日本 語】は強くなるそうです。…と云って いましたが?<


そうですね。
英語学の研究者渡部昇一先生も、そのようなことを述べておられました。
大学時代に徹底的に英作文の訓練を積んだお陰で、ドイツの留学先の大学で英語学の論文をドイツ語で書くのは非常に楽だったそうです。

>当時の私は、理解が中途半端?で… 唯!【海外転勤族の御子息】は、【母 国語…日本語】に強くないと 言いますと、それは【 文法を飛ばし て…単語を並べての英語 】と……こ れは【香港式英語】 です〜〜ョネ!こちらが、優先かと も、私に当時の話をしてくれたもので す。

これは“言葉”である“日本語の理解 力”では無く、それだけの「単語価値 観」だけだと言って いましたが、今回!私もこの年になり 初めて【英語から日本語…】への変換 が面白く、この頃! 要約、この事が、分かった次第です。 …が?(これって…鈍感でしたかしら 〜〜〜ン)

「アクエリアン様」も、此処の処の ニュアンスは、如何様に思われますの でしょうかしら〜ン?? 【 香港式英語 の 私の捉え方 】 なのです〜〜〜が???<

【香港式英語】ですか。
日常会話なら、それでいいと思いますが、もう少し複雑な内容を話したり、書いたりするためには、やはり、基本的な文法の知識は身に付けておいたほうがいいと思います。
これからのネットでのやり取りを英語でする場合、正確に自分の言いたいことが書けるためには、どうしても、基本的な文法の知識と英作文の能力が必要になってくると思います。

そういえば、元タイム誌記者蟹瀬誠一さんも、英語マスターの秘密は、英語が書ける能力にあり、と書かれています

最近は、日記を英語で書いてマスターしようというような本が売れているようです。

どうやら英語マスターの鍵は、英作文にありそうです。

>再合掌 PS: 今回「ミカさんの体験日記」から私の 感じました事は…書物から判断します と… 「生活語」は話せるように云々…と 「ミカさん」が、記載されていました が、という事は、更に 【イギリス社会…階級社会】ですか ら、当然“階級での言語”があると判断 します。私の記憶では ある階級社会では【寄宿学校…】に て、この“語学”をマスタ−していくと か?その様な事を、 聞いたことがあります。…が?*〜日本 語の場合は、まだ“オ−プン的?”で しょうか…?

「アクエリアン様」は?何かこの件 で、御存じの事があられましたら…教 えて頂けますと幸いです。 <

残念ながら、このことについては知識がありません。
申し訳ありません。

845SAKURA:2012/11/14(水) 22:11:56 ID:jH5uEFzM

アクエリアン様 ヘ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>844の投稿から〜♫〜
お返事ありがとうございます…。今の私は【香港式英語…】ですが〜〜♫〜〜

〜〜〜【抜粋文】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
>…云々…
日常会話なら、それでいいと思いますが、もう少し複雑な内容を話したり、書いたりするため
には、やはり、基本的な文法の知識は身に付けておいたほうがいいと思います。これからのネット
でのやり取りを英語でする場合、正確に自分の言いたいことが書けるためには、どうしても、基本
的な文法の知識と英作文の能力が必要になってくると思います。

そういえば、元タイム誌記者蟹瀬誠一さんも、英語マスターの秘密は、英語が書ける能力にあり、
と書かれています。最近は、日記を英語で書いてマスターしようというような本が売れているよう
です。どうやら英語マスターの鍵は、英作文にありそうです。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【英作文…】そうです〜〜〜ョネ!【文法…】です〜〜〜ネ!!!やや弱気??
私事ですが、スロ−テンポですので…ワンステップ!ワンステップ!頑張って“トライ”します。

■さて、ブレイクしまして【英作文(文法)…】この事から?思いますには……
今【志望校入学の為に塾…】へ?その光景をよく見ます。…が?思いますに……
【 現代国語…英語 】これを並行しましての勉強を致しますと…自然に【英語…文法】マスタ−に
繋がりますのでは無いでしょうか?
【現代国語の日本語(文法)】をマスタ−しながらこれを【英語…】に翻訳(変換)しますと…
その表現力が、多々ありますのでしょうか??此処ではじめて【日本語=>英語】ヘの、
つながりが出来まして…【英語力パワ−・アップ】でしょうか??
この事が【翻訳士…通訳士…養成】に繋がるのではないでしょうかと?考えてしまいました。
この事が…【国際人…対応】にもなるのではないでしょうか??

必ず?効果がありますのではと、この頃は思います。私に時代の【熟…】は、思いますに、
【数学・英語…】この両者を重点的に行っていました様な記憶があります。…が?

この件は?「アクエリアン様」は、【英作文(文法)…】と言う観点から、如何でしょうか??
こうなりますと多くの「通訳士・翻訳士…」誕生に繋がるのでは〜♫〜
                                     再合掌

846a hope:2012/11/16(金) 08:54:32 ID:lAQRWvUs

生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著(p42〜)

○月○日 神、吾れを選び給いしなり

『私(谷口雅春先生)の実相は「神性」であり、万徳円満具足している「仏」であるが、現象の私はなお悩むのである。みずから悩むことによって多くの人たちの悩みを知る。私は自分の妻と子供の病苦をみずから征服することによって多くの人々に病苦克服の道を教えて彼らを救うことが出来たのである。家庭苦の問題に於いても同様である。真に体験を通してのみ悲劇が如何ほどのものであるかを知ることが出来る(悲徳)。それは私に使命的に課せられた課題だと云うことが出来る。私が人生に於いて嘗める悲劇は、わたし自身がつくるものではないのであって、神から如何に解決するかの課題として提供せられたものである。私はひとつひとつそれを解決することによって、人間苦は斯(か)くの如くにして解決し得るものであると云う具体的解決法の模範を示すべき使命があるのである。(中略)私は貧苦を身みずから体験し、関東大震災にて焼け出され、真に無一物になってから、人より富を預かずして神より富を仰ぎ受ける道を発見し、その道を人々に授ける事によって多くの人々は救われたのである。真に体験を通して得たる「苦」の克服の道でないものは迫力がなく権威がない。私は養父母と新夫婦との生活の調和の道を、たがいの生活を別にして、互いが互いを縛らぬように生活し得ることにしてそれを解決したのであった。(新選谷口雅春法話集6「善と福との実践」より)』


谷口雅春先生は病苦、貧苦、家庭苦と次々と体験なさっていらっしゃる。今もなお、次々と体験なさって、次々と神誌に、そのままを発表して下さっている。すべては私達衆生のために、体験をなさっていられるのである。

釈迦やキリストは家庭をすて、国をすてた。それでは万人を救うことはできないのである。この二つの宗教を完成するために、神は谷口先生を地上に遣わし給うた。谷口先生は万人と同じ生活をなさり、同じ苦しみをなさり、その苦しみを解決することにより、万人を救う道を開かれたのである。

私達も、神の起こし給いし人類光明化運動に必要であるが故に、神に選ばれて、この御教えにふれたのである。まさに〝吾、神を選びしにあらず。神、吾を選び給いしなり″である。

私達にも、次々と問題が与えられる。自分に与えられた問題をまず、〝神からあたえられたもの″と感謝し、それを解決し、その体験によって、同じ悩める人々を救わねばならない。その時、その人は選ばれた使命を果たすことができるのである。かかる信徒こそ真の伝道者である。
(つづく)

847a hope:2012/11/16(金) 08:59:36 ID:lAQRWvUs
(つづき)
教育問題の第一人者、鹿沼景揚先生(昭53 生長の家本部教育局長)も御自身の子供の教育では非常に悩んでおられたことがあり、その赤裸な体験を「子供のしつけと勉強」(日本教文社刊)の中に発表しておられる。(先生は〝ほめる教育″であったが、お母さん〈奥さんの実母〉は、〝叱る教育″をしていた)


『老いたる母は、若夫婦のしつけの行き届かない点が気にかかるためか、まことに御注意が多いのであります。……そこでおばあちゃんと何度も話し合いました。しかし、それは私の教育意見(ほめる教育)を押しつける結果となり、話せば話すほど事態は悪化するばかりでした。全く「話し合い」ということが、ただ相手を傷つけるに役立つばかりであったのです。ただ義(ただ)しさのみによって、相手を批(う)つばかりで、ゆるしのない、愛の心が伴わない説教というのは、ただ反撥を買うばかりだということがよくわかるのであります。

こうして、おばあさんを裁き、自分を裁いている間は、問題は解決しないのであります。この〝若夫婦と老夫婦との教育意見の対立″の問題、今私におこっている問題こそ、この解決こそ私一個の問題でなく、世の多くの親達の問題であり、こうしたらきっとよくなる方法の掲示のための一つの課題に違いない、ありがたくこの問題をいただいて、のり越える道を見出そう、と決心したのであります。』


鹿沼先生は、自分一個のためでない、多くの人のためであると、この問題を有難くうけたのです。これが神の導きをうけ、問題を御解決する鍵であります。こうして、ついに解決する時が来ました。


『あるとき、不思議に澄みきった天徠(てんらい)の声ともいうべき素晴らしい言葉を教えられました。

〝不思善悪!!″

この世の中には、人間の智慧でおしはかって何が善、何が悪ということはわからない。どんな善も、これ以外に善はないとにぎってしまったら善はない。今まで自分がにぎっていた「ほめる教育」ばかりで、それでいいというものではない。わが家の子供たちには、親のしつけが甘すぎるから、おばあちゃんのしつけが必要なのであって、それが天の配剤なのである。私の足りない面を補い、どんな風波にも堪えられるように大事な教育の半面を補っていて下さるのだ。

みんなよくなるようになっているのだ。すべてよし、すべてよし……(「子供のしつけと勉強」より抜粋)』

以上、謹写終り

感謝 合掌

848a hope:2012/11/16(金) 09:06:21 ID:lAQRWvUs
>>846 >>847

(a hope所感)
谷口雅春先生は、たくさんの苦しみを経験され、たくさん悩まれたのですね。
でも、すべての問題を、神から課せられた課題だと受け取られて、
その苦しい状態に感謝され、自分の力で一つひとつ課題を解決されながら、
人々の魂を救うとういう使命を果たされ続けたのですね。
とても、人間的だと感じました。

きっと、鹿沼景揚先生も楠本加美野先生も、そして復興Gさまも、
その他の「生長の家の教え」を真に悟られている大先生方は、
みな同じようにすべてを自分の課題として受け取られ、
御自分の使命を果たされ続けていらっしゃるのではないのでしょうか・・・。

〝不思善悪″この言葉はわたしの魂にも響きました。
本当に、この現象世界の出来事においては、何が「善いこと」で何が「悪いこと」だなんて、
はっきり言い切ることはできないような気がしてきました。

「みんなよくなるようになっているのだ。すべてよし、すべてよし…… 」 
きっと、それが実相世界。神一元、善一元の世界なのでしょうね!

849神の子さん:2012/11/16(金) 22:40:32 ID:vWpLkCzM

そう! 「すべてよし!」
神は、「すべてよし!」の世界をおつくりになって、悪いものはおつくりになっていないのですね!
バンザイ!

850復興G:2012/11/16(金) 22:43:35 ID:vWpLkCzM

あっ! 上記は復興Gでした。

851a hope:2012/11/20(火) 22:40:30 ID:lAQRWvUs
>>849 >>850 神の子復興Gさま

うれしい、コメントをありがとうございます。
バンザ〜イ!


生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著

○月○日 赤痢のこころは無差別心P12〜

明日から練成がはじまるというのに、道場に赤痢(せきり)が発生した。もちろん練成は中止であるが、連絡の暇はなかった。この時ばかりは、玄関を入ってくる人たちの姿を見ると、内心ゾーッとした。〝近くからの人なら良いが″と思いながら聞いてみる。

「どちらから、いらっしゃいました」

「北海道から参りました」

「北海道ですか、申訳ありません。道場に赤痢患者が発生して、練成は中止になりました…」

「河口湖の練成会に行ったら、どんな病気も治ると聞いて来ましたのに、道場の人が赤痢になられたんですか?」

痛切な責任を感じた私は、生まれて初めて辞職願を書いた。そして、その筆を置いた途端に、ハッと気がついた。

「……汝が何物かに傷つけられたり、黴菌(ばいきん)や悪霊に冒されたりするのは、汝が天地一切のものと和解していない証拠であるから省みて和解せよ……」という神のコトバ(『七つの燈台の点燈者の神示』)が聴こえてきたのである。

朝夕唱えて、耳にタコができるほど馴れ親しんだコトバも、うろたえて右往左往している時には、全く思い浮かばず、全ては己が責任と心をきめた時に初めて聴こえてきたのである。

なすべきことは辞職願を書くことではなく、省みて和解することであった。

「赤痢菌に感謝し、和解しようじゃないか。感謝できるまで神想観しよう」

道場に集まった十数名が徹夜を覚悟の神想観を始めたのが、午後の十時。

「赤痢さん、有難うございます。赤痢さん、有難うございます……」

いくら言葉で唱えてみても、恨みこそあれ、感謝の実感は湧いてこない。真剣だった。懸命に祈りつづけた……ようやく有難くなってきた。心からの感謝が湧いてきて「大調和の歌」で終って時計を見たら、午後ニ時であった。

〝黴菌といえども、神の使いである。その働きはガードレールのようなもの″と訓(おし)えられていたことが、四時間に及んだ祈りの中で実感として解らせて頂いた。そして、伝道の一つの在り方というものを、訓えられたのである。

すなわち、〝誰彼の差別なく触れる人ことごとくに菌を伝えられる赤痢のようでなければならない。伝道の前に、あれこれとみずからを限定し逡巡(しゅんじゅん)することをやめて、触れる限りの人に道を伝えよ″というのが、神の御旨(みこころ)と悟らせて頂いたのである。

翌日から、全員大いに張り切った。日赤の隔離病棟に入った十八人も、生長の家日赤道場と称して、意気揚々と、〝笑いの練習″まで行って、練成会をしているつもりでいる。あまり元気で賑やかなのに、病院側では驚いていたが、もっと驚いたことには、入院した者にも道場に残った者にも、赤痢菌は全く出なかったことである。奇蹟であった。お陰で、道場は本当に素晴らしくなった。

一年後には〝赤痢発生一周年記念″の祝いを行った。その後も毎年つづけて、記念日を祝っている。

(以上、謹写終わり)

感謝 合掌

852a hope:2012/11/20(火) 22:46:54 ID:lAQRWvUs
>>851
(a hope所感)
楠本加美野先生は、河口湖道場に赤痢が発生したとき、辞職願を書かれて責任を取ろうとされた。
でも、本当に責任を取るということは、そういうことではなかったと、「大調和の神示『七つの燈台の点燈者の神示』」に気づかされたとあります。
それは「省みて天地万物に感謝して和解すること」だったのですね!

わたしは、このお話を拝読して、『赤痢菌に和解する』とは、『赤痢菌が人にする「悪さ」(虚説)と和解することではない』のだと思いました。
加美野先生は「どうして今、この道場に赤痢が発生したのか……赤痢菌は神様の使いである、何かを教えて下さっているに違いない」そんな風に自ら省みられ、
真剣に懸命に祈られたからこそ大切なことを悟られて、赤痢菌の存在自体に感謝でき、赤痢菌と和解することができたのだと思います。

今、「生長の家」で起きている全ての問題は、赤痢菌同様、わたしたち信徒一人ひとりに、何か大切なことを教えて下さるために神様が与えて下さったありがたい課題なんだと思います。
だから、今、わたし達「生長の家」の信徒のすべきことは、やはり「天地万物に感謝すること」なのだと思います。
そして、感謝するとは、「省みて和解すること」なのだと思います。

わたしたちが自らを省みることのないまま、相手への真の「感謝」や「愛」や「赦し」の心のないまま、
相手の「虚説」だけを討つことは、生長の家の大神さまの御心そして谷口雅春先生の御心にはかなっていないような気がします。

853うのはな:2012/11/21(水) 01:51:47 ID:e2uGAy0E

  おじさんどうもありがとう (群馬) 新井幸江

 二月七日のことでした。朝、学校の門の近くで少し年をとったおじさんがなにかを
一生懸命配っていました。ところが、皆無視して通るのです。私もはじめは、無視しました。
ところが“理想世界”という文字が目にはいったのです。

 あわてて振り返り「あっ『理想世界』ならいただきます」といっていただいたのです。
二冊くださったので友だちと一冊づつわけました。その日はうれしくて、うれしくて、ひとりでうかれていました。
 家に帰り母に「今日ね、スゴークいいものいただいたの」といって見せると、母も大喜び。
そして「よかったね。その人たちは自分でお金をだして買って、いいことを広めようと思ってくださったんだよ。感謝しなさいね」
といわれました。

 『理想世界』は、幼稚園のときお世話になった先生が時々持ってきてくださるのです。
私はその先生が次のを持ってきてくださるまで毎日毎日お祈りしていました。
ですから、『理想世界』をいただいてとってもうれしいんです。
おじさんどうもありがとうございました。とってもとってもうれしかったです。

『理想世界 ジュニア版』 昭和五十三年六月十五日 (通巻 第一〇一号)六月号
 みんなの広場 より

854うのはな:2012/11/21(水) 01:58:48 ID:mF3gojxg

 11月23日(祝) 桃の實会
『谷口貴康先生特別講演会』(☆谷口雅春先生の秘蔵ビデオ大公開!)

  http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=528

855うのはな:2012/11/22(木) 17:48:35 ID:hdrUUxBw

  二十一日の法語  谷口雅春先生 『生長乃家』誌 昭和五十二年四月号

 この人生は心に描かれたものが顕現する世界なのである。“心に描かれる”といっても、
漠然と空想しているだけでは想念の集中が出来ない、従ってその実現力が稀薄なのである。
“肉体人間”は感覚を媒介として、触れたものに精神が集注し、想念の集中が行なわれて、
その想念に描かれたものが現象界にあらわれることになるのである。

 祭壇を設けて住吉大神を招霊し奉り、それに〝如意宝珠〟としてやがて練成員に授与されるべき
〝霊球〟を献饌して祈りの言葉を述べ、全員合掌瞑目、神想観に入り、〝祈る側〟の指導者は(この時、
谷口が首座になって)練成員たちに、「住吉大神の祝福と浄化の霊波が、今すべての練成員にさんさんと
天降り注がれているのである」と唱え、「わたしたち指導者はその降りそそぐ住吉大神と、今、住吉大神の
浄化祝福の霊波は諸君の上にふり注がれているのである。アーオーウーエーイー」と
言霊の力を用いて、参加せる全員がことごとく自己に住吉大神の祝福浄化の霊波を現に注がれているということ
を如実に想像するように誘導するのである。
想像力は創造力である。練成参加者は自己の想像力によって自己の運命を改造しつつあるのである。

856うのはな:2012/11/22(木) 17:49:53 ID:547s0/J6
> 855

 二十一日 × 二十日 ○

857うのはな:2012/11/22(木) 18:11:50 ID:YWlg/x6w

  二十八日の法語  谷口雅春先生 『生長乃家』誌 昭和五十二年四月号

     無私愛国の聖徒たちの静寂なる神との冥合

 しかし正月三日の錬成会の「祈り合いの神想観」で満堂の練成参加者が嗚咽、号泣の状態に
入ったのは、別に私が、そんな事が起るような暗示の言葉を一言もいっていないのに突然静かなすすり泣きが
こなた彼方に起り、やがてそれが満堂の号泣にまでひろがったのは、たしかに私の暗示力というようなものではなかった。

 たしかにそこには「住吉大神出てまして参列せるすべての人々のいのちを浄め給う奇蹟」が
起ったのであった。しかし、田中忠雄会長を含む全国生政連幹部特別錬成会ではそのような満堂の法悦の号泣というような
ことが起らなかったのは何故であろうか。考えて見れば、これらの幹部諸賢は単に古い信者であるから幹部をしているという
人たちではなく、日本の危機に際して、自己を棄て、今こそ救国のために立ち上がらなければならないという決起挺身していられる
愛国の人々であるから、既に浄めらるべき私的な煩悩や、過去の業因が銷却されてしまっていて、懺悔の涙によって今更、洗い浄めるべき
汚れなどなき人々であったから、あの祈り合いの神想観に於いても愈々深く静寂の境地に入り、そこでたしかに住吉大神より今後の使命の授託を
受けられ、無言のうちに神との融合を体得されたものだと思う。

858復興G:2012/11/24(土) 12:20:47 ID:vWpLkCzM

>>851 ・852:a hopeさま
>>853〜857うのはな様

私は本流対策室板に書き込むため、たくさんの資料を読み返し点検することに集中しながら感慨にふけっていたのと、他の重要行事もありましたので、この聖典引用板を含め、他の板を見ていませんでした。

今はじめてちょっとのぞいてみて、a hopeさまや、うのはな様の素晴らしい投稿を発見しました。
そして、深くいろいろ考えさせられています。

楠本先生の『伝道物語』に書かれてある、河口湖道場で赤痢菌発生の時の対応――赤痢菌に徹底感謝の祈りができたとき、赤痢菌は全く出なくなったという奇蹟的な体験――考えさせられますね。私もそういう境地になりたいと思いました。

うのはな様の書き込みも、感慨深く読ませて頂きました。

ありがとうございました。

859志恩:2012/11/24(土) 14:43:23 ID:.QY5jUA6
復興G様

すごいです。
トキ様情報によりますと、百万運動に関する資料は、
本部では、破棄されてしまったとかで、残っていないとおっしゃってましたが、
復興G様は、個人でこの貴重な資料を全て保存されて、持ってらしたのですね。

この資料は、全幹部の皆様、全信徒の皆様にとりまして、
百万運動を、検証するために、大変重要な資料だと存じます。

ご公開下さいました事、信徒の1人として心から深謝申し上げます。

860うのはな:2012/11/24(土) 14:51:33 ID:3SYZvA6E
>857
今、読み返してみたらまたまた誤字しています。失礼しました。

 錬成会 ×  練成会 ○

 わたしは昔から誤字が多いけど、最近自分が眼病だとわかったので
 週明けにさっそく眼科へ行きます。

861a hope:2012/11/25(日) 10:03:47 ID:lAQRWvUs

生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著

○月○日 神えらび給う

二十七、八歳いなる酒飲みの男が父親に連れられて来た。その男は河口湖への途中に下車して、練成費全部で酒を呑み、無一文になって家に帰ってしまったので、この日は父親が一緒に送ってきたのであった。
「明日からはじまるのは伝道練成です。この人は伝道される方で、伝道する人ではないでしょう。来月の一般練成に来て下さい」と私はすすめた。
「寝ていても、よいから置いてください」と父親のたっての願いであった。父親の言葉通りに、彼は練成には参加せずに部屋で寝ていた。

練成最後の日、彼は「飽きたので、どこかに連れてって欲しい」と言って、伝道のバスに乗り、降りなかった。バスの中で練成員の法悦に満たされた雰囲気に感化され、今度は「伝道させて欲しい」と言い出した。私は彼に「生長の家は全然知らないのだから、〝祈り″を専門にすること」を約束させて、伝道に参加することを許した。そして伝道のベテラン本多長期練成員をつけて、二人を一組とした。

何件も、何件も、前で話す本多君の後で、彼は祈りつづけた、始めは、後の通行人や家の中の人など周囲が気になって、祈るどころではなかったが、ニ時間も真剣に、神の御名(みな)をよび、相手の幸福を祈っているうちに、自分を忘れていた。こうして最後の家で祈っていると、その旅館の奥さんの言葉が耳に入ってきた。

「宗教は結構です。創価学会も、立正佼成会も、天理教もだめでした。息子が大酒飲みで、好いという事は何でもやりましたが、だめです」〝酒飲み息子でこまっている″との言葉に、彼はびっくりした。そしてそのお母さんの苦情を聞いているうちに、
「私も酒飲みです」と思わず言ってしまった。しかしそれが良かった。その母親は、彼の祈っている姿にうたれたらしい。
「貴方も酒飲みだったのですか、随分、御立派になりましたね」と言ってくれた。

過去にどんな罪があろうとも、ひたすらに神の御名をよび、人の幸福を祈っている姿は、まさに仏の相であった。その母親はいろいろと苦労話を訴えた。彼は祈りながら聞いていたが、目には涙が溢れてきた。その母親の口調は、自分のお袋とおなじであった。彼ははじめて母の愛に目覚めたのだ。今まで〝うるさい、うるさい″と聞いていた、その言葉の奥にある愛を発見したのだ。彼は自分を忘れて、その酒飲みの息子の大八君を救いたいという愛念が起き、自分の本をそのお母様と、大八君とに贈呈した。その家を出て祈っている彼の姿を、そのお母様も拝んでいた。御教えを何も知らない彼にも伝道ができたのであった。

その晩、体験を語る彼の顔は、悦びに輝いていた。私は彼の姿を拝みつつ、彼に懺悔した。この運動が神の起し給いし運動であるとの自覚が、不足していたことを。私は彼の現象のみをみて、彼は伝道者出なく伝道される人であるとして、帰ってもらおうとしたことを。そして信仰のない彼が伝道すると光明化運動に〝マイナス″になるのではないか、と思ったことを。

どんな理由で御教えにふれたにせよ、この偉大なる真理にふれたということは、神より選ばれた霊の選士であった。神の人類光明化運動に必要な人であればこそ、御教えにふれたのであった。だから、伝道しようという気持を起しさえすれば、神は導き給うのである。

〝神よ、私を自由にお使い下さい。神のお役に立たせてください。神の道を宣(の)べ伝えさせて下さい。″とただひたすらに祈れば、神は導き給うのである。
(謹写 終り)

862a hope:2012/11/25(日) 10:07:32 ID:lAQRWvUs
(a hope所感)
このお話は、何度拝読しても涙が出ます。
「生長の家」にふれたわたしたちはみな、神が選んで下さった「霊の選士」なのですね!
今、「生長の家」のこの混乱の中でわたしたち信徒がするべきことは「生命の實相」を真剣に学ぶことなのではないかと思いました。
わたしたち一人一人が自己の魂を磨く努力さえ怠らなければ、「生長の家」も日本国も良くなって行くしかないのだと思います。

863a hope:2012/11/25(日) 10:16:30 ID:lAQRWvUs
>>862訂正
下から10行目

彼は伝道者出なく→彼は伝道者でなく

864a hope:2012/11/25(日) 20:08:40 ID:lAQRWvUs

生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著

○月○日神は愛なり P20〜

前科七犯と称する男が練成に参加した。
廊下ですれちがいに合掌して「有難うございます」と言っても、何の反応もなかった。
合掌もしないし、〝有難うございます″も言わなかった。
そのうちに変るだろうと思っていたが、練成五日目には、「こんな食事が食えるか!」
と食堂でお膳をひっくり返した。
私が食堂へ行った時は、彼は食堂で大の字に寝ていた。
彼は大きな声を出すけれども、顔色は青ざめやつれていた。

練成八日目、私が図書室にいたらどなりこんできた。
彼の手には、鋭いナイフが光っていた。
彼は興奮してどなりながらナイフをふりかざしているので、
何を言っているのか言葉はわからないが、私には彼の気持がわかった。

「お前は講師面(づら)をして講話では愛の重要性を説きながら、
八日間も苦しんでいるおれの気持ちを考えた事があるか!」と、
その憤懣が爆発したのである。
最近、私は講話をしながら何か自分自身にむなしいものを感じていたので、
すぐそれを汲み取ることが出来た。

私は彼に、「わかった」と言った。彼は私に「何がわかったのだ!」と言う。
私の頬に彼の鉄拳がとんだ。しかし、それは実に弱々しくふれた。
そのうちに松山講師がとめに入った。
彼は、どなりながら図書室を出ていった。
その後、彼と会って合掌すると「わかったか!」とどなるのであった。

翌朝の職員会議の席上、私は道場員一同に話した。

「前科七犯氏は観世音菩薩である。七年前、道場に発生した赤痢菌と同様に、私達に何かを教えんがためにあらわれた〝神の使い″である。
赤痢菌は拝むことによって消えた。彼を拝めば、彼の姿は消えるであろう。
私達は愛が足りなかった。
谷口先生から〝神は愛なり″の御言葉をいただいているのに、いつの間にか忘れていた。
(つづく)

865a hope:2012/11/25(日) 20:12:15 ID:lAQRWvUs
>>864(つづき)

求道者(ぐどうしゃ)は講堂へも出るし、悩みがあれば、個人指導の申込をするので、
行届いた指導もできるけれども、講堂へも出てこないような練成員には、
何の指導もしていない、講堂内だけの練成であった。
練成員の居室までは愛が行き届いていなかった。
つまり病気で寝ている練成員、いやいやながら来ている練成員に、
どんな指導をしたであろうか。これらの人々には、もっと積極的な指導が必要である」

それについて如何にすべきか、いろいろと話し合った。

「昼間は居室へ行ってみても、いない場合が多い。
結局は、朝五時十分からの早朝行事の時間に寝ている人は、病気とか、
何かの悩みのある人であるから、この時間に指導するのが、最もよい」
「その際、寝ている人を責め咎める心を起こしてはならない、ただ実相を礼拝する。
私達は常日頃、伝道で永年礼拝行をしている。未知の人人を一人一人礼拝して歩いている。
その伝道精神で、寝ている人を一人一人拝んで廻ろう。
そして〝どうかしましたか?″と尋ねるようにしよう」
と話が決まった。

このことは、翌朝からさっそく実施することになった。
そして、そのようなことを私達に気づかしてくれた前科七犯氏に心から感謝した。

十日間の練成が終了しても、彼は帰らなかった。そして私に言うのであった。
「俺は金をもっていない。病気がよくならないと帰れない」と。
その言葉を聞いた時、私は思った。〝まだ何か私に教えてくれるものがあるのだ。
それがわからないので、彼は帰らないのだ″と。

私は彼に言った。
「貴方のために真剣に祈る、必ずよくなるから、そしたら帰って下さい」

私は東京の調布市にある飛田給練成道場で行なわれた練成指導員の練成会に参加した。
男子職員全員が参加したので、留守にしている河口湖の道場が気になった。
女子ばかりの中で、彼はどうしているであろうか。彼を観世音菩薩として真剣に祈った。
そのとき、ふと気づいたことは、河口湖道場から大林さんの会社に就職したA氏と
川野さんの会社に就職したB氏のことであった。

二人とも就職後、大酒を呑んで会社に非常に迷惑をかけたのであった。
その時、社長はどんなにか心配したことであろう。
自分がそのような立場にたった今、初めて社長の気持がわかった。
私が二人を推薦したわけではなく、社長がつれて行ったのだから、
それほど責任を感じていなかったが、道場を信用していればこそ雇ってくれたのであった、
と痛切に責任を感じた。
さっそく、私は神想観中に大林さんと川野さんに懺悔した。
前科七犯氏は、そのことを教えてくれたのであった。
私は再び心から彼に感謝した。

その日、すべての費用を支払って、彼は道場から去っていった。

「汝ら天地一切のものと和解せよ。
天地一切の者との和解が成立するとき天地一切のものは汝の見方である」
(『七つの燈台の点燈者の神示』より)

(以上、謹写終り)

感謝 合掌

866a hope:2012/11/25(日) 20:13:54 ID:lAQRWvUs
>>864 >>865
(a hope所感)
この、「生長の家使徒行法 伝道物語」を拝読していると、「生長の家人の祈り方」がだんだん解ってきます。
相手の、実相からはかけ離れたような現象のどんなにひどい姿であっても、
その姿は、神がわたしたちに何かを教えんがために相手を通して伝えて下さっている
ありがたい姿なのだということに気づき、愛と感謝の気持ちで拝むことが大切なのだと思いました。

867復興G:2012/11/25(日) 21:56:06 ID:vWpLkCzM

>>861〜866 :a hope 様

感動しています。861には、私も涙が出ました。

楠本先生のひたむきな姿勢に、感動します。

「伝道物語」を初めて読んだとき、私もこのように生きたい、このような伝道をしたい、と強く思ったことを思い出します。

a hope 様の純粋な信仰を求めておられる姿にも、うれしく、感動しています。

868a hope:2012/11/25(日) 23:02:26 ID:lAQRWvUs
>>876復興Gさま

コメントをありがとうございます。
本当に「伝道物語」は、感動の連続です。
この感動を忘れないためにも、これからもずっと拝読し続けたいと思います。


生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著

○月○日 愛に満たされた魂こそP23〜

大講堂落慶(らっけい)の記念すべき練成会が近づいてきた。
谷口清超先生にも御越しいただき、御指導を仰ぐことになった。
前科七犯氏が教えてくれた新しい練成を実施すべく希望に燃えた。

十月九日、この日は、道場では忘れることのできない赤痢菌が発生した日である。
毎年、この日を記念して集会をし、当時の決意―赤痢菌の如くに御教えを伝道する―を新たにしてきた。
そして、何と満七年目が大講堂落慶にあたり、こうした立派な講堂ができたのも、
この気持を忘れなかったお蔭であった、と一同感銘した。

翌十日、この日に、聖経連続読誦が七万七千七百七十七回になった。
〝聖経連続読誦″というのは、道場の「聖経の間」において始めた『甘露の法雨』の連続読誦のことである。
たえまなく『甘露の法雨』を誦(あ)げることによって、道場が浄化され、練成員が道場へ入っただけで、
病は癒され、悩みが消えていくように、との切なる願いを込めて、始められたものである。
一回毎に読誦した人の氏名を書きこむための表があるので、回数がわかる。
それがついに、七万七千七百七十七回になったというわけである。

昭和四十年八月三十一日、静岡県焼津(やいづ)のある火葬場で奇蹟がおこった。
千二百度の高熱を出して燃える火葬炉の内から『甘露の法雨』が焼却されずに、原形を残して発見されたのである。
(谷口雅春著『新講「甘露の法雨」解釋』に掲載されています)
そのことを焼津の誌友から、いちはやく聞かされた私は、強烈な感動を覚えた。

〝神は、そんな奇蹟をおこさせてまで『甘露の法雨』の偉大さを教えて下さったのだ″と。

〝その神の御意(みこころ)を体して、道場でも一日中『甘露の法雨』を読誦して道場を浄化しよう″と、
当時一緒にいた川上本部講師と話しあってきめたのが、動機である。
(つづく)

869a hope:2012/11/25(日) 23:03:48 ID:lAQRWvUs
(つづき)
現在の河口湖道場を建設中には、庭で『甘露の法雨』が誦げ続けられた。
四方靖郎光明建設(株)会長は、
「こんな建築は後にも前(さき)にも、初めてであろう」
と言っていた。
このようにして実施され、今日に至るも続けられているのである。

大講堂落慶
赤痢菌発生満七年
『甘露の法雨』連続読誦七万七千七百七十七回
の記念すべき練成会を指導すべく、前科七犯氏があらわれたのである。

十月十一日朝五時、私は練成員の部屋を廻った。
伝道の戸別礼拝行と同様に、一部屋一部屋を祝福礼拝して廻った。
男子は全員が講堂に出席していた。二人の女性が部屋で寝ていた。
一人はノイローゼであった。枕元で神想観をした。
次は病気で寝ている人であった。いろいろと話を聞き、個人指導をし、最後に神想観をした。彼女は感激していた。

毎朝、三人の講師が順番に廻った。こうして十日間が過ぎた。
最後の朝は、練成員全員が講堂に出席していた。練成員全員が心から悦んだ。

道場の目標は、参加者全員「来てよかった」と言って帰ってもらうことである。
とかく参加者が多くなると、その点が難しかった。今回の練成からは、その願いを達成することができた。
これもひとえに、前科七犯氏の指導の賜(たまもの)であると深く感謝している。
「講話ではうまい話をするが、愛に欠けた人よ!」を肝に銘じて、
一生の戒めとすることを心に誓い、あらためて、ここで前科七犯氏に心から感謝します。

「汝の宗教が正しいか否かのテストは知識や智慧ではない。
憎しみにみたされたる無神論者も知識や智慧は持ち得るのであるが、それは真の信仰でも信条でもない。
(中略)真の宗教なりや否やの最後のテストは、彼が愛に満たされた魂を有っているかどうかの問題である。」
(新選谷口雅春法話集10『愛は刑よりも強し』より)

(謹写 終り)

感謝 合掌

870a hope:2012/11/25(日) 23:11:36 ID:lAQRWvUs

生長の家の総裁谷口雅宣先生
雅宣先生は、私たち信徒一人ひとりを愛して下さっていますか?

本流の先輩方
先輩方は、わたしたち信徒一人ひとりを愛して下さっていますか?

もし、答えが「Yes」であるのなら、どうぞもうこれ以上争うことを止めて下さい。
わたしたち信徒のために、日本国のために、世界平和のために、歩みよって和解をしてください。

よろしくお願い致します。

合掌

871志恩:2012/11/27(火) 16:07:39 ID:.QY5jUA6
「今昔物語」より
雅宣総裁が考えられている「世界平和」と、雅春先生が説かれていた「世界平和」の違いについて、他、、、

>>「龍宮住吉本宮鎮座祭祝詞」には、<<・(略)・・>と

明確に【永久の世界平和】のためには、

先ず日本国の實相顕現という具体的な真理国家作りが第一で、それを完成敷衍して始めて世界平和が実現できる、
*******************************************************************************************************
その為にこそ實相宇宙の根本構図である中心帰一理念が天降って地球上に「天皇国日本」として日本国家が現成しているのだと書かれているのであります。
**********************************************************************************************************************************************
この神定国家を先導し鎮護されるのが住吉大神の御使命であると教えて頂いているのであります。
**********************************************************
左翼主義者の“世界平和”は空想的平和でありますが、
*************************************************
開祖・谷口雅春先生の説かれた“世界平和”は具体的な方法論が確立された世界平和であるのであります。
**********************************************************************************************

また、雅宣総裁は不用意にも「天皇主権の日本国家」と表現しておりますが、“天皇主権”と言う言葉は後述の如く完全に間違った表現であります。


④ <天孫降臨の意味・・・「君民同治の神示」(昭和20.12.28)「大和の国の神示」(昭和21.1.6)で・・・人間心理の分析が書かれているのです。

・・・自分たちは神国の民だから、他国や多民族を征服して支配する権利があり、さらには蛮族を支配する義務があるなどと考える人が出てこないわけではない。

戦前の日本には残念ながら、そういう思想が人気をもって拡大した。>と雅宣総裁は言っております。

然し、選民思想はユダヤ教・キリスト教を信ずる西欧民族の方が強くそれがアジア・アフリカの植民地侵略を生んだのであり、

日本民族には西欧流の選民思想や植民地支配思想はなかったのであります。

第一次世界大戦後のパリ国際平和会議に於いて、当時の日本は「人種差別撤廃条項」の採択を提起したのでありますが、西欧諸国がこれを拒否しているのであります。

だから、日本には西欧流の選民思想などはなく、ましてや生長の家信徒には選民思想や他民族支配思想を持っている信徒などはいないのであります。

雅宣総裁は<戦前の日本には残念ながら、そういう思想が人気をもって拡大した。>と書いているが、

そのような行き過ぎた国粋主義思想(日本民族絶対主義)を拡散せしめたのは朝日新聞を筆頭としたマスコミ界であったのであります。

マスコミが世論を作り誘導して行っているのは戦前戦中戦後を通じ同じであり現在に於いても少しも変わっていないのであります。

「聖使命新聞」ですら“お孫さま絶対思想”で信徒を誘導し洗脳して行っているではありませんか!<<

872うのはな:2012/11/27(火) 16:17:12 ID:VoNckZUA
  「日本と切り離しては成り立たない生長の家の根本」

 『理想世界』昭和四十七年九月号に「谷口雅春先生ご夫妻・世界巡錫についてある記(3)
カナダに想う・・われ日本人!」という壽美さまの一文がある。そこには「自分自身、日本の真の
美しさを、膚で感じ取らずに口先だけでしか認識していない怠慢さを強く恥じました」と異国の地で感じた
率直な自省の言葉に続いて、「伊勢神宮の内宮で、又、橿原の御陵の前に坐して、カーンと浸みとおるような
寒さと静けさの中に、生命学園の時に味わった、又錬成会で感じた“日本人”という感激を、この外国の方々が
自国を想う気持ちに比較ならない程、私達日本人は感じる筈だし、そうあるべきなのでした」と書かれている。

 そしてハワイ、ロサンジェルス、バンクーバーなどの生長の家の〝サンデースクール″が次の世代の育成に取り組んでいる
ことに関連して、実に重要な指摘をされている。
「又、その反面、どうしても日本と切り離しては成り立たない生長の家の根本がサンデースクールなど見学すると、少々薄弱に
なっているのが感じとれて気になったのでした。」

「日本と切り離しては成り立たない生長の家の根本」この言葉の中にこそ、今日の生長の家再生の鍵があると思うのは、一人筆者のみではなかろう。
 尊師は、大和の国・日本に生長の家が出現した意義について、「日本民族は『大和』と国を号してすべての国々は皆家族であるとして、一切のものを
一つに調和せしめる使命を持っているのでありますが、その日本の国に生長の家が現れて、一宗一派を立てることなしに、あらゆる宗教は一つでなければならないと
いうことを説いていると云うことは、日本の使命の一つの顕現であると見なければならぬのであります。」
(新版『真理』第3巻二四四頁)と説かれている。

 こうした尊師の御教えを大切に受け継がれている壽美さまなればこそ、オーストラリアにおける布教活動の経験をふまえて次のように書かれている。
「日本人はどう転んでも日本人なのですから、特殊性を持っていて当たり前なのです。『日本人』を隠したり『日本』そのものを軽んじたりすることなしに
外国の方と接し、また文化交流の際には、特殊性のうえに立ってなお人類の普遍性をあわせもつ多くの国の人々と同じように語られるようになりたいものです。」
(前掲書「御教えをいただいて」)

 輝子先生もまた、世界巡錫において〝われ日本人"の気概を強くもたれている。
(『信仰の幾山河』二一五頁「祖国を愛するということ」)

※ 一部抜粋 『谷口雅春先生を学ぶ』 平成十六年五月号 上山義男 先生

873志恩:2012/11/28(水) 07:51:56 ID:.QY5jUA6
[谷口雅春先生を学ぶ]誌 12月号、22〜23頁

元小学校校長 【森田邦三先生】ご講話を一部抜粋して、ご紹介させて頂きます。


  >>本物の信仰に生きる
    「今こそ子供たちのために、日本の誇りを回復する教育を!」


皆さん、今年のロンドン五輪は、何カ国参加したかご存知ですか?
204ヵ国です。

どうして参加国が増えたのか。アジア、アフリカの国々が、独立したからです。
どうしてそうなったかというと、黄色人種で唯一独立国であった日本が、大東亜戦争を戦ったからです。

私は,この事実を堂々と伝えて来ました。こういうと、生徒は、大東亜戦争の意味をよく理解してくれるのです。

私達は、日本の誇りを守るために、「勇気」を持たないと駄目です。

道徳には、正直とか、礼儀とか、いろいろありますが、一番大事なのは、この「勇気」です。

学校の先生方は、この勇気が欠けているために、日本人として大切な伊勢の皇大神宮や靖国神社の参拝を
修学旅行から、はずしたりします。

…私は教頭や校長の時、授業担当の教諭が急に休まれた時、その空き時間を全部貰って,日本の心を育むために
大切な話をして来ました。

まず、この世の中には、人間知ではわからない不思議なことがいっぱいあります。
それを学ぶ事が、子供たちの神仏を礼拝する宗教的な心を育てます。
‥…
…… 
これは、神業としかいいようがない。不可思議な力です。この偉大で不可思議な力が、生徒の中にも同様に宿っているのです。

…誰もがやれば出来るのです。この力をスムーズに引き出すのは、両親への感謝と日本人としての誇りです。

だからこそ私は、天皇陛下の素晴らしさを伝えることに情熱を傾けてきたのです。
天皇陛下は、日本人のいのちの本源です。

  略

今こそ、私達は、勇気と情熱を持って、尊師が指摘されたように、戦後教育を正し、日本の誇りを回復する教育に
立ち上がる時です。<<

874志恩:2012/11/28(水) 09:12:52 ID:.QY5jUA6
左翼のうたい文句である

 「脱原発」 ・ 「世界平和」 なる言葉は

 抽象的言葉であって、具体性がないと、日本の数々の有識者の方々が

 前々から批判している言葉です。

875解説者:2012/11/28(水) 09:35:41 ID:???

祈るたびに左翼が唱える具体性がない抽象的言葉を連想されるならば「世界平和の祈り」もNGですね。

876志恩:2012/11/28(水) 10:13:47 ID:.QY5jUA6
解説者様
そのように、とれるとしたら、私の言い方が、それこそ、抽象的でしたね。

>>871:,で、雅春先生が説かれていた「世界平和」と、雅宣総裁が提唱する「世界平和」の違いについて
  記載させて頂いております。

>>「今昔物語」より
雅宣総裁が考えられている「世界平和」と、雅春先生が説かれていた「世界平和」の違いについて、他、、、


先ず日本国の實相顕現という具体的な真理国家作りが第一で、それを完成敷衍して始めて世界平和が実現できる、
*******************************************************************************************************
その為にこそ實相宇宙の根本構図である中心帰一理念が天降って地球上に「天皇国日本」として日本国家が現成しているのだと書かれているのであります。
**********************************************************************************************************************************************
この神定国家を先導し鎮護されるのが住吉大神の御使命であると教えて頂いているのであります。
**********************************************************
左翼主義者の“世界平和”は空想的平和でありますが、>>

私が,有識者より、抽象的だと前々からいわれていると言った「世界平和」は、
左翼の人がうたい文句にしている「世界平和」です。

生長の家以外の、左翼の人達も、エコとか大自然の破壊について、歌っています。
例えば、生協も左翼が運営していますが、そう言ってます。

「大自然を破壊してきたのは人間であるから、人間は懺悔して、今後は、自然を大事にしていくべし」と
雅宣総裁が言われる「世界平和」運動も、彼らが言っている それに大変よく似ています。


雅春先生は、

>>「世界平和の祈り」

神の無限の愛 吾に流れ入り給いて 愛の霊光燦然と輝き給う。
その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い 
すべての人々の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。(聖光録より)<<と、祈りながら、

実際に、具体的に、日本の實相顕現運動も、個人救済運動も、具体的にされていました。

そのような「神の子人間」の個人救済が、具体的な「世界平和」につながる、広がると思います。

足元は、ほっといて、スローガンばかり打ち上げても「世界平和」は、いつまでたっても来ないでしょう。

878a hope:2012/12/01(土) 23:58:21 ID:ueIDSztA
生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著
○月○日 父の声は神の声

生長の家に献(ささ)げる生活をしたいのだが、家族(両親、夫または妻)の反対があるために、
できにくいという“家庭と使命感”の問題で悩んでいる方のために、私の体験を書かせていただきます。

入信以来十年間位、父は私が生長の家を信じていることを快く思っていなかった。
それは生長の家であるのに、私が父を軽蔑していたからであった。
しかし昭和二十三年十一月の練成をうけることによって、はじめて父母に感謝できるようになった。

十二月の冬休みに家に帰ったのは、親孝行を実践するためであった。
それまで父に反対ばかりしていた私が、何でも「ハイ」と従う決心をしたのである。
途端に、それを試みられるように問題がおきた。
父は、親に感謝できるようになった私と共に、新年を迎えたいというのである。

私は、元旦の零時に飛田給道場の祈りの間で神想観をして、これからの人生の生き方を決めたかった。
つまり、私は飛田給で新年を迎えたかったのである。父に従うか、生長の家に従うべきか?私は迷った。

生長の家では、父の言葉には「ハイ」と従えと教えている。
しかし、そんな気持ちにさせていただいたのは、生長の家のお陰ではないか。
真理か家庭か……。

キリストは母に対して、“我と汝と何のかかわりあらんや”と言った。
釈迦は“出家”と称して、親も妻子をもすてて道に従った。
真理を第一にした時、結局は真の家族の幸福(しあわせ)も成就したのではないか……。
真理を第一にすべきだ、と私の決意が固まりかけたとき、
“神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ”という言葉が、心の奥底から強く訴えてきた。
その言葉は、釈迦もキリストもどうすることもできなかった。私は祈る以外に道がなかった。

十二月二十八日の朝、神想観をした。“神よ、御意(みこころ)のままになしたまえ”と切実に祈った。
そのとき“父の声は神の声”と力強くひびいてきた。途端に、寝ているはずの父の声が聞こえた。

「ああ、気持のいい朝だ」と。私はびっくりして後ろを振り向いたとき、
いまだかつて見たことのない父の笑顔を見たのであった。

私は父の声に従う決心をした。そのときを契機として、父は変わった。
つまり、私に協力してくれるようになったわけである。
父の反対は、私の信仰を真物にするための反対であったのである。
すべては、抵抗によって前進する、空気の抵抗があるために、飛行機は前進する、レールの抵抗で汽車は前進する。
私たちの信仰も、抵抗があるので深化されるものなのである。
こうして元旦零時の神想観ができた。その神想観によって、私は生長の家に献げる決心ができ、私の道場生活がはじまったのである。
今日までの三十年に垂(なんな)んとする道場生活は、この神想観のお陰であった。

『釈尊の生活も、キリストの生活も、家庭生活や、実際生活という面では、それを成就したと言うことができません。
だから釈尊の生まれたマカダ国も滅び、イエスの生まれたユダヤも長く独立することができませんでした。
特殊の使命と天才とをもった人のほかには、このような家庭生活や国家破壊の道には、ついて行けないのです。
そこにこれらの教えの足りないところがあると思うのであります。その足りないところを補うために、
そして釈尊の教え、キリストの教えを成就するために出現したのが生長の家であります。
(谷口雅春著・楠本加美野編『信仰の活人剣』)』

と、谷口雅春先生の御言葉にあるように、仏教とキリスト教を成就する偉大な教えにふれた私達の使命もまた偉大であり、
偉大な私達であればこそ、そこに次々と難しい問題が与えられるわけで、それも信仰深化の観世音菩薩のはたらきであります。

(謹写終わり)

感謝 合掌

879a hope:2012/12/02(日) 00:08:56 ID:ueIDSztA
>>878

(A hope 所感)
今、わたしたち「生長の家」信徒の信仰心が試されているのだと思います。

『世の中には「神の子」以外存在しないことを信じきり、すべての人に感謝すること。』
『自力で解決できない問題にぶつかったら、祈り、神に全托すること。』

わたしはこのお話を拝読して、そんな風に「生長の家」を信仰していきたいと思いました。
みなさんは、どう思われましたか?

880a hope:2012/12/02(日) 00:29:37 ID:ueIDSztA
>>878
「○月○日 父の声は神の声」
は、P25〜の謹写です。

881復興G:2012/12/02(日) 22:19:21 ID:vWpLkCzM

>>879>>880 :a hope様。

 「……谷口雅春先生の御言葉にあるように、仏教とキリスト教を成就する偉大な教えにふれた私達の使命もまた偉大であり、偉大な私達であればこそ、そこに次々と難しい問題が与えられるわけで、それも信仰深化の観世音菩薩のはたらきであります」(伝道物語 楠本加美野先生著)

 ――そうなのですね。

>>「今、わたしたち「生長の家」信徒の信仰心が試されているのだと思います。
 『世の中には「神の子」以外存在しないことを信じきり、すべての人に感謝すること。』
 『自力で解決できない問題にぶつかったら、祈り、神に全托すること。』
 わたしはこのお話を拝読して、そんな風に「生長の家」を信仰していきたいと思いました。<<

 ――その通りだと思います。

 「神の愛は近視眼的愛ではなくて遙かに前途を見越して、有終の美を飾る如き結果をわれらに与えたまうのであるから、現在の状態がたとい如何なる状態であっても私たちは神に対する信頼を失うということは絶対にないのである。」(人生の苦難を克服する祈り)

 ということですから、それを信じて明るく前進しましょう。

 ありがとうございます。 感謝 合掌


 あ、ところで、12月のweb誌友会は、「本流対策室」に書いたのですが、

≪第2金曜日なら14日ですが、翌日15日は第3土曜日となり、15〜16日はとても忙しくなります。それで、7日(金)夜21:30から9日(日)夜23:30までにさせていただければと考えています。
皆さまのご賛同がいただければ、と。≫

 ――いかがでしょうか。

882a hope:2012/12/02(日) 22:55:13 ID:ueIDSztA
復興Gさま

いつも、わたしの「伝道物語」への所感に、温かいコメントをくださりありがとうございます。
12月のweb誌友会は、7日(金)夜21:30から9日(日)夜23:30までというとですね。
そうすると、今週末ですね。

実はわが家は今、色々な事情があって、さらに家族が増えています。
と言っても、わたしが出産して増えたわけではありませんが・・・(笑)

とても賑やかなので、いつものように落ちついて参加できないかもしれませんが、
早朝などの静かな時間などを利用して、参加させていただきたいと思います。


復興Gさま、トキさま、さくらさま、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

883復興G:2012/12/03(月) 09:30:13 ID:vWpLkCzM

>>882 :a hope様

ありがとうございます。

ご家庭の事情、わかりました。

それでは、次回のweb誌友会、開会の祈りなどはどなたかほかの方にお願いした方がよさそうですね。
どなたか、有志の方が出て下さるとありがたく思いますが・・・・

すでに、そういう方がいらっしゃることを信じて、祈りましょう。

884さくら:2012/12/03(月) 09:53:34 ID:KZaB1vfg
>>882
>>883
復興Gさま
a hopeさま

いつも、誌友会に尽力して下さり、ありがとうございます。

週末は、わたしも仕事で、時間前などに準備できなくて、祈りなどの責任を負うことが、できなくて申し訳ありません、

この度も、みなさまが静かに学べるよう、なるべく祈りを多くする側にまわりたいと思っております。



885うのはな:2012/12/03(月) 14:40:43 ID:YPQXcc7s

 みなさんは聖典を読まれてるのですか? 訊け管理人

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 もともと聖典を読もうが読まないでいようが、信徒は信徒として独立してるはずなのに、
 講師会長でも人気或る会社社長でも、誰にでも、あいつは聖典読んでない、
 あなたは「聖典」読んでますかと、いちいち審査対象にしてもらわなくてもいいです。

 信徒同志というのは、どうして知り合ったのか?

 お互いの聖典の読み具合を裁き合うためか?

 神様は何のために『生命の實相』をもたらされたのか。

 わたしには依然として「わかりません」。

886「訊け」管理人:2012/12/14(金) 21:28:36 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&amp;v=FcrD_lIWPFk#!

<畏るべし、光明思想>

 冬季賞与ですが我が社では・・・・当初予定の3.3倍増にて、全社員に支給可能となりました(!)。

 ・・・・第一四半期終った頃にはもう、「事業存続、可能なのか」てな不安まであった今期ですが、なんと、こんな日が来ようとは・・・・まさかの「予定の3.3倍増額」です。こんな額で賞与を社員に、支給できるとは正直思っておりませんでした。

 「行き詰るのは〝人間知〟である。神の智慧ならば、行き詰らないのである」――

 ・・・今この言葉を改めて、かみしめております。




追伸

 しかしあらためて思いますに、『生命の實相』ですがこの奇書が、もしも私に入ってきておらなかったら・・・・いったい今頃、どうなっていたことでしょう。考えただけで、恐ろしいことです。
 それにしましてもお蔭さまで、まあ、経営者としての責任を果たせまして一安心の本日であります。それにしても「谷口雅春」先生の光明思想ですが、「偉大」の一言です。雅春先生、ありがとうございます。

887神の子さん:2012/12/14(金) 22:21:55 ID:???
>>886

おめでとうございます!

「生命の実相」は本当に素晴らしいですね。

大和晃三郎氏もがんばっていらっしゃいます。

益々のご精進をお祈りいたします。

888トキ:2012/12/14(金) 22:33:32 ID:uYJlVLoI
>>886

 おめでとうございます。私も拝読して、嬉しく思いました。
今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

889さくら:2012/12/14(金) 22:43:39 ID:e8ieIrPA
先日、離れている現教団の方からメールを頂きました。

「どこにいても、どんな立場であっても、生長の家のみ教えに触れたあなたがいるその場所が、神様が働く人類光明化運動の最前線です。

いつも祈っています。」

生長の家にふれた皆様は、すべて、どんな立場の方であれ、人類光明化運動の最前線で、み教えを実践されておられる、尊い同志だったんだな…と気がつかせて頂きました、

ありがとうございます。

愛の深い、偉大なみ教えに触れたことは、わたしにとっても、奇跡です。

いまは、このみ教えに、多くの方がご縁のあることを祈ります。


p.s.

訊け監督様、仕事のますますのご繁栄、祝福いたします。


拝。

890うのはな:2012/12/17(月) 16:21:42 ID:3/RoJ/go
    海外の生長の家

 生長の家ラテン・アメリカ伝道本部の井原日吉理事長より、耳寄りのニュースが海を渡って
本部国際局に届けられた。み教え燃ゆるブラジルならではの話題ではある。
『合掌 ありがとうございます。サンパウロ市の一部とも言える地区にタボン・デ・セーラの市長、
市議長その他高官の多くが、生長の家誌友になっております。そのようなことから、市議会の議決により、
三、七七六平方メートルの土地を生長の家教会用地に寄附して下さることになりました。

 市議会の希望として、第二イビウーナ道場を建設してほしいとのことであります。
ところが、不思議にも、地形も高台であり、イビウーナの道場の地形に小形ながらもよく似ており、その上その
寄附された土地に向う「通り」の名が〝イビウーナ通り”と古くから呼ばれていること、面積の平方メートルが富士山の
高さのメートルに同じなのです。

 さらに特筆すべきは、市議会の好意で、教会用地の二面に接する通りのうち一面は、ブラジル光明化運動の父「松田大二郎先生通り」と
改名され、もう一面は、地元連合会の功労者であり故人である「横山朝次通り」と改名されて寄附して下さったのであります。
その土地の譲渡式と「通り」の命名式が、去る一月十八日午後八時よりタボン・デ・セーラ市議会で行われました。
地図を同封致しますので御覧下さいませ(後略)」

 1977年1月18日 ブラジル・タボン・セーラの町の一角に〝松田大二郎通り”〝横山朝次通り”と、ブラジル生長の家の先駆者の名を
冠した公道が誕生。この日を祝って、当地では行進その他の行事が催されたという。

『生長乃家』 昭和五十二年四月号

891うのはな:2012/12/17(月) 17:07:24 ID:zzNh6pl2
  子供に伝えたい、日本の伝統文化の根底にあるもの

 日本人であることを、もっと意識して生きていくと、生きる力が強くなります。
海外の様々な文化に親しむ機会も多い時代ではありますが、日本の伝統的な茶道、華道、
書道・・・そんな文化に触れると、日本人としてのルーツを感じて、自分の根っこは、ここにあると確認できて、
安心した気持ちにもなれます。

 謙虚で和を重んじるという民族性は、大変な美点です。
たとえば、交渉ごとで、ハッキリと自分の権利を主張するアメリカ式もいいのですが、「そこをなんとか・・・」
とワンクッション置いて、やんわりと気持ちをすり合わせていく日本のやり方は、とてもすばらしいものです。
お互いが、いい思いをするように折り合いをつけていく優しさは、まさしく日本人の持つ「和」の心です。

 こうした日本人のよさをないがしろにすると、大きなひずみが生まれます。
今の若いお母さんの中には、子どもが学校で給食を食べる前に手を合わせて「いただきます」と言うことに対して
「そんな宗教的なことはもってのほかだ!」とクレームをつけることがあるそうです。

 いただきますとは、食物から命をいただくということ。感謝して手を合わせる大切さがわからないのは、由々しきことです。
子どもに、人間としての根本的なことを教えられないのは困ったことです。
“悪いことをしたら。お天道様が見ている”とか、“バチがあたる”といった、これまで当たり前のように教え諭されてきたことが、
今はガタガタに崩れてきてしまっているのです。

 たとえ学校の勉強ができなかったとしても、人間としての根本をきちっと学んだ子は、皆と和して助け合い、結局、将来、幸せな生活が
送れると感じます。

 日本の伝統文化が、日本の犯罪率の低さを保ってきた面もあるのです。

    『縁むすびの本』 豊原末絵 著

892うのはな:2012/12/22(土) 04:43:53 ID:pdwtTUcA
矛盾を当たり前として生きる

「そこがあなたの矛盾しているところです!」そんな風なことを言って、人の矛盾が
許せなくなるときが誰しもあると思います。
 しかし、矛盾のない人がこの世に存在するでしょうか。
 そんな人はどこにもいません。なぜなら生きることそのものが矛盾だからです。

 先述したように、生きることは苦しみだらけです。それなら、なぜ生きたいと思うのでしょう。
まったく矛盾しています。楽になるから、便利だからといって、さまざまなテクノロジーが開発されますが、
かえってそれで時間をとられて忙しくなったり、生活が複雑になってしまっていることは否めません。

 パソコンでも携帯電話でも自動車でも、ちょっと考えてみればそんな一面が見えてきます。
これも矛盾です。日本で一番権力を持っている総理大臣は、それだけ一般人よりも自由にしゃべったり、行動したり
できるでしょうか。そんなことはありません。
 政治家や財界人など、いろいろな人の意見を聞き、話し合って政治的決断をしていかなくてはいけない。
ちょっと漢字が読めないからといっては、みんなから散々文句を言われるし、外に出るときは警護官がついてないといけないし、
まったく自由がありません。権力は日本で一番あるのに日本一不自由の身です。
実に矛盾きわまりない仕事です。

 では動物には矛盾はないかというと、そんなことはありません。
たとえば、野良犬はなぜ子供をたくさんつくるのでしょうか。自分だけでも食べていくのに
大変なのに、それで不安になったりすることはありません。
 タコは岩穴に入って何万という数の卵を産みますが、卵が孵化するまでの間、外敵から守るために
ずっと傍にいるのです。その場所を動かないから、自分の餌もとれない。そのためどんどん衰弱していきます。
数ヶ月もの間、苦労して卵を守っても、最終的には一00個ぐらいしか生き延びません。
それで親のタコは、卵が孵化するころには体力がほとんどなくなって倒れてしまう。
それを魚たちが来て食べてしまうのです。これだって矛盾といえば矛盾だらけです。

 ライオンは一、二週間に一回しか獲物をとれません。それでも頑張って子どもを産む。
飢えていても子どもにお乳をあげなければいけないし、獲物をとりに行くときは子どもが敵に
襲われないよう苦労して隠さないといけない。そんなしんどい思いをしながら、なぜまた子どもを
産むのでしょうか。百獣の王にしても矛盾だらけの存在です。百獣の王といっても、草食動物の後ろを惨めに
追いかけていかなくてはならないのです。草食動物に気づかれないように生活しなくてはいけないのです。

 人も矛盾だらけなら、動物も矛盾だらけなのです。だから「矛盾しているから納得いかない」といって
カッカすることはありません。そう言っているあなた自身、まったく矛盾した存在なのですから。

 小さな「悟り」を積み重ねる アルボムッレ・スマナサーラ著

893元職員:2012/12/22(土) 12:58:47 ID:???
うのはなさん、ありがとうございます。

軽薄な部外者の投稿が入るこの掲示板ですが・・・

うのはなさんの的確な突っ込みとw考えさせられる深い内容の引用文に感謝して今する

895うのはな:2012/12/22(土) 16:59:13 ID:GXI9nTy6
    元職員さま

 コメント頂いていたようで恐縮です。有馬記念は2番だなとか、そんな俗っぽいことに
集中してたので、読みぬけしていました。

 わざわざコメいただいてありがとうございます。
 寒くなると血行が悪くなって、それが万病のもとだといわれます。

 今夜は暖かくして休まれるよう、お願いします。
 いつもありがとうございます。

 感謝 拝。

896うのはな:2012/12/22(土) 17:24:01 ID:yYVygOcQ

 うのはなさんのリクエスト

 元職員さんおれ先生だけでなく、男前はどんどん投稿するように。

 女神からのお願いです。

897うのはな:2012/12/22(土) 19:44:48 ID:WMqYQDyc
若い頃には、親から受ける恩のありがたみを、なかなか気づけないものです。
自分のことで精いっぱいで、そこまで考える心のゆとりが持てないのかもしれません。
 しかしある程度の年齢になって、ゆとりある心でものを考えられるようになると、
しみじみと親のありがたみがわかってきます。

「親から色々なことで助けてもらった。応援してもらった。今の自分があるのは、親のおかげだ。
本当にありがたい」という気持ちが芽生えてきます。
 そして「恩返しのつもりで、これからは親を大切にしていこう。親に喜んでもらえることをたくさんしてあげよう」
という気持ちが出てきます。

 しかし、せっかく親に恩返しをしたいと思うようになった時には、親はもう天国へ逝ってしまっているという場合も多いようです。
ことわざにも、「親孝行したいときには、親はなし」というものがあります。
「親が生きている間には、親のありがたみや、親の苦労に気づかない。それに気づいて親孝行したいと思う頃には、親は既に亡くなっている。
『親が生きている間に親孝行しておけばよかった』と後悔する人も多い」という意味を表しています。

 しかし本書で、私は「『親が生きている間に、親孝行しておけばよかった』と後悔した時から、新しい親孝行が始まる」という趣旨を述べたいと考えています。
つまり天国にいる親へ孝行する方法です。
「そんなことができるのか」と思う人もいるかもそれませんが、天国の親を喜ばせる方法はたくさんあると思います。
その中から39の方法について、本書にまとめました。大切な点が二つあります。
一つには、天国にいる親のことを、いつも心に置いておくこと。忘れないでいること。
そして折々に親の人生を思い出してあげることです。

 それだけでも、天国の親は大いに喜んでくれるでしょう。
もう一つは、親が天国から、この世で生きている我が子の姿を見て、「あの子も立派になったものだ。
誠実で、まじめで、人から感謝される生き方をしている。これで私も安心だ」と感じてくれるような生き方を、
自分自身がすることです。

 親にとっては、我が子が幸せになり、立派に生きてくれることが、何よりも喜ばしいことになのです。
生前の親の人生をたどっていくうちに、人は、自分自身がこれからどう生きていくべきか、色々考えさせられます。
親の人生と照らし合わせる形で、自分の人生と向かい合うのです。そのような機会を得られるのも、「天国の親に孝行する」
良い点です。今、私たちが天国の親にしていることは、せいぜい墓参りぐらいでしょう。

しかし、その他にも、親のことを思い出す色々な方法を試してみることによって、
天国の親への孝行ができるのです。

『天国の親が喜ぶ39の習慣』 植西 聡 著

898うのはな:2012/12/23(日) 22:08:47 ID:pdwtTUcA

ある女性が面白い話をしていました。
彼女は亡くなった母親の写真を身近に置き、毎日母親の顔を見ることを習慣にしているそうです。
同じ写真ですから、そこに映っている母親の表情は変わりません。
 しかし、母親が静かに笑っているように見える日があれば、なんだか悲しそうな表情をしているように
見える日もあります。怒っているように見える日もあれば、思い悩んでいるように見える日もあります。
彼女は、ある日、気づいたそうです。
「お母さんの顔が笑っているように見える日は、私が楽しい気分でいる時だ。お母さんが悲しそうな顔をしているように
見える日は、私自身が悲しい思いでいる時だ。つまりお母さんの顔の表情は、私自身の心の鏡なのだ」と。

 それに気づいてから彼女は、母親の写真に目をやる時には、意識して自分の心を明るくし、またほほ笑みながら写真を見るように
努力しているといいます。亡くなった親の写真を身近に置き、折に触れて写真を眺めることを習慣にするのは、天国の親にとってはうれしい
ことだと思います。きっと天国の親も、子供の顔を見たいと思っています。自分の親の写真へ目をやる時、きっと親も写真を通して自分の顔を
見ているのではないでしょうか。ですから、彼女のように、親の写真へ目をやる時、明るくほほ笑んでいる顔を見せてくれれば、天国の親はもっとうれしい
気持ちになるでしょう。

 江戸時代の人形浄瑠璃のセリフに、「子鳥が鳴けば親鳥も鳴く。これは生き物に共通した特徴なのだ」という言葉があります。
これは、「子鳥が鳴けば親鳥も鳴くように、人間の親子も、子供が悲しい思いをしている時は、親も悲しい思いとなる。子供が落ち込んでいる時には、親も気持ちが
落ち込む。子供がうれしそうにしている時には、親もうれしい気持ちになる。親子はそのように気持ちが通じあっているものなのだ」という意味が表されています。

気持ちが通じあっているのは、天国にいる親であろうと同じことだと思います。
先ほどの女性は、「自分が悲しい気持ちで親の写真を見るから、写真の親も悲しそうな顔をしているように見えてくる」と言っていました。
現実的にはそれが正しいのでしょうが、次のように考えることもできるように思います。
「自分が悲しい思いをしていると、その気持ちが通じて、天国の親も悲しい気持ちになってしまう。写真の悲しいそうな表情は、本当に天国の親の気持ちだ」と。

 天国の親を喜ばせてあげるのも、立派な親孝行になります。
そのためには、いつも自分が前向きで明るい気持ちでいられるように努力するのがいいと思います。
明るく物事を考え、楽観的でいるのがいいのです。

 その気持ちは天国へ通じて、親を明るい気持ちにしてあげられるでしょう。
 そして写真に写る親の顔も、いつも笑っているように見えてくるはずです。

  『天国の親が喜ぶ39の習慣』 植西 聡 著

899a hope:2012/12/26(水) 09:04:09 ID:E6WSUXC.
みなさまお久しぶりですがお元気ですか?

今日26日は、ボクシング・デイ(Boxing Day)です。
みなさま、ボクシング・デイって御存知ですか?
『クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことから"Boxing Day"と呼ばれる。つまりスポーツのボクシングの意味ではない。
クリスマスも仕事をしなければならなかったバトラー始め使用人達に翌日、家族と過ごさせるための休日で、この日は一家の者達は使用人に頼らず自分で全ての家事をしなければならない。また当日、主人が箱に贈り物を入れて彼らに配った。他、クリスマスにカードやプレゼントを届けてくれた郵便配達員にも、労いの意を込めて26日(当日が日曜日の場合は27日)に箱入りのプレゼント(Christmas box)をする。また、バーゲンセールが行われる。』 (ウィキペディアより)

わたしが海外のホームステイ先でクリスマスを過ごした時には、イブは特別なことをせずに普通にすごし、
25日の当日の朝も静かに明けて、家族それぞれがクリスマスプレゼントを交換して、
その夜のディナーにターキー(七面鳥)の丸焼きやクリスマスプディングなどの御馳走を頂きました。
個人的な感想ですが、ちょうど日本のお正月みたいだな…と思い、
日本でする賑やかなクリスマスパーティとはずいぶん違っていたので、わたしは少しカルチャーショックを受けました。
本来はキリストさまの誕生日をお祝いする日ですから、キリスト教がメインのお国では
クリスマスは家族だけで静かな清らかな気持ちで過ごすのが当たり前なのかもしれませんね。

そして、翌日26日には、親せきや親しい友人などをクリスマスプレゼントを持って訪ねました。
ホストマザーが、「今日は、Boxing Dayだから、Christmas boxを配りに行くのよ!」と言っていたので、
ボクシング・デイとは、ただ単にプレゼントを家族以外の人に配る日だと思っていましたが……
ウィキペディアによるといろいろ由来があるようですね。
でも、このボクシング・デイをスポーツの「ボクシングの日」だって勘違いしてる人っているんでしょうか???

あらためまして、わたしの愛する「生長の家」のみなさま、今日はボクシング・デイ(Boxing Day)です。
a hopeからの提案ですが、みなさま今日一日は周りのすべての人々に『にこにこ笑顔
』のプレゼントをしてみませんか?
わたしたちのよろこびの笑顔が、周囲の人々に直接幸福をわけてあげられるのですから、
こんなに簡単にできて、すばらしい愛行はほかにはありませんよね!

900「訊け」管理人:2012/12/26(水) 10:47:59 ID:???


 生長の家に近いことが書かれてあります。がんを経験された方が医学を勉強(?)され、書かれてあるのかな?(一瞥読解では)。
 現代医学でも「ガン」ですが、好転反応と見られつつあるのですね。雅春先生の言われたところの、自壊作用です。以下、面白い記事なので紹介します。



◆がんを経験したからこそ、医療の危うさを伝えたいのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiebukurobeya/26261156.html

(上記ブログ記事より)

『がん体質革命』(小澤博樹著)から、引用 ↓

がんは「排毒」の腫瘍である。『排毒』とは、読んで字のとおり毒を排する、つまり、体内に溜め込んだ毒素を体外に出することです。東洋医学的な考え方では、この生体反応があらわれると見ています。たとえば、風邪をひいて、発熱し、発汗し、咳や痰が出、下痢や嘔吐を起こすのは、こうして体内の毒素を体外に排出しようとする『排毒』現象なのです。

がんも同じです。体内の毒素を一カ所に集めて、そこから排毒しようとして腫瘍が形成されるわけです。

ガンは生体を守るために発生している生命維持装置。毒素をコンクリートのように細胞で固めて、全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体なのです。

これを三大治療(手術、抗癌剤、放射線)で強制破壊し、全身に拡散しているのです。


癌腫は体がつくりだした「浄血装置」なので、安全弁であるから破壊してはいけないのです。ガンという病気が治ろうとする直前の現象が、腫瘍が大きくなるという現象としてあらわれてくるのです。


現代医療の治療は、この治そうとする治癒現象と逆のことを行って悪化させている。ガン細胞を殺して消そうという発想自体が、根本的に間違い。ガン腫を完全に壊して消滅させても治癒効果はゼロ、目視的、機器診断による現象を追うこと自体に意味がないのです。


ガン腫瘍こそが、ガン患者にとって救いの女神、もしガン腫に溜まっている毒素が全身を巡っていたら、…常に生体の細胞は毒素にさらされ全身はボロボロに・・・ガン腫ができないほうが良いという発想が間違いなのです。


――――――――――――― 終わり――――――――


◆イギリスで行なわれたクジ引臨床実験の結果・・・
抗がん剤を一種類使用した群と、四種類使用した群と、無治療の群との三つに分かれるよう、クジを引いています。その結果、一番長生きしたのは、何もされなかった患者さん達です。抗がん剤を一剤だけ与薬された場合にはそれほどではありません、三種類与薬された患者さん達の生存期間は明らかに短くなっています。

◆抗がん剤治療をすると放置よりも5分の1から10分の1以下に寿命を短縮させている可能性がたかく、ガンを縮小させても延命効果はまったく、西洋医学では、がんは治らないのです。

◆99%のがん患者は、免疫不全・心不全・敗血病で、悪性新生物(がん)が人の命を奪ったのではなく、抗がん剤や放射線が生体を傷付けた結果、薬害・医療過誤で死んで行くのが、現代がん治療の偽らざる実態なのです。


◆昔のがん患者は治療される以前にがんでありながら、何十年も生き延びていました。今は早期がんでも治療されると数年で死んでいるのです。検査して、手術して、抗癌剤やって、放射線かけて、大勢の人が死んでいるのです。


◆悪性新生物(ガン)が人の命を奪ったのではなく、抗癌剤や放射線が体を傷付けた結果、薬害・医療過誤で死んで行くのが、現代の偽らざるがん事情なのです。

●抗癌剤の添付書には、抗がん剤が、新たな病気やがんを発生させることが記載されています。転移の原因は、まぎれもなく抗がん剤なのです。


(了)

901トキ:2012/12/26(水) 22:13:01 ID:yoZpAWv2
>>900

 今日は用事があり、書き込みができませんでした。ごめんなさい。

 たいへん素晴らしい内容ですね。ガンについての興味深い見解だと思います。
ご教示、ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

902神の子0423:2012/12/29(土) 23:11:42 ID:q/mWnJPA
>>900

◆がんを経験したからこそ、医療の危うさを伝えたいのです。

う〜ん、これほどまでに信念が強固に強ければガンになろうとも平常心を保ちますね。

私も、いくら「病気は無い」と唱え信じこんでいるようでも、いざとなるとなんとうろたえる事か。
まだまだ精神修養が未熟かと痛感致します。

でも、「あなたはガンです。それも死亡率 第1位の肺がんです」とは言わないけれど、「肺癌」と
宣言されちゃうと、頭の中までガーン〜となりましたね。

タバコを止めて25年、それなのにあ〜それなのに。なんで肺がんに?
「心の中に病の品を山のように」いつの間にか築きあげていたのだろうか?【癌】

あまり受けたことがない市の定期検診でレントゲン検査で引っかかった。
再検査で約20mmほどの腫瘍が右肺上部に確認された。即入院の手続きが必要とのこと。

入院後、ペット検査のできる別の病院へ検査へ行く(がん細胞が何処まであるか全身を調べる検査)
「普通の方が受けてみようと検査依頼すると1回10万円だそうです」
【太い注射器で点滴のように血液中にある液を入れてMRIのような機器で全身を撮影します。がん細胞が
ある所にはそこに集まるので判るそうです。】

その結果、そのほかの部位にはガンの痕跡がみられない、との診断。(あ〜ありがたや、ありがたや)

ただ、この時の先生が検査後「最初、このレントゲンの所見では、こんなに大きいとたぶん他にも転移があるだろうと
思っていましたが、無くてよかったですね。」と、なんだか嬉しいような怖いような事を言われました。
普通ではこのくらい大きくなると、かなりの確率で転移があるそうです。

ここに言っていますように↓コンクリートのように細胞で固めて守っていたのかもしれないと思う。

>>ガンは生体を守るために発生している生命維持装置。毒素をコンクリートのように細胞で固めて、
全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体なのです<<

 その後、良性か悪性かを調べるために生体検査をすることになり、口から喉を通って肺の腫瘍部分に
針のような器具を差し込んで細胞を取ることになった。(いくら喉など麻酔をかけているとはいえとても辛い)
その結果、だいたいこの辺だろうの感覚でしかできないそうで、うまく取れなかったみたいでした。
(もう一度やるとしたら、絶対しません、死んでもするものか) でも取れなかったのが良かったのかもしれない。

>>癌腫は体がつくりだした「浄血装置」なので、安全弁であるから破壊してはいけないのです。ガンという
病気が治ろうとする直前の現象が、腫瘍が大きくなるという現象としてあらわれてくるのです。<<

 もしこの時、針を差して採ったらがん細胞が漏れ出して広がったかもしれないな〜とも思う。

 それから手術して取り出すことになり、手術室へ。
横になって後ろ脇を消毒、麻酔を注射されて酸素マスク。ほどなく眠りの森へ。

気が付いたら集中治療室、酸素マスクをしたまま周りを見たら同じような患者たちが唸っている。
わたしも身動きひとつできない。そのうち麻酔がきれてきたらものすごい痛みが襲ってきた。
喉にタンがたまるので、咳をしようものなら胸が張り裂けんばかりの痛み。

手術する前までは、何処も痛みかゆみもなく健康そのものだったのに、いまは身動きもできず
半分死の世界に入っているような、激痛のなかでもがいている。

妻が取り出しだ肺を先生に見せられて「やはり癌でした」と言われたそうです。

あれから今度の3月が来ると丸5年目になる。
もし、再発したらもう手術はしない。あとはもっともっと雅春大聖史教えの信仰を高めて天命を待つことにした。

903志恩:2012/12/30(日) 07:03:24 ID:.QY5jUA6
神の子0423様

約20mmほどの腫瘍が右肺上部に確認され、肺がんの検査の結果、がんを手術で取り除き、
そのときから、どこへも転移せず、こんどの3月で5年めになるそうで…

これは、貴重な体験をお話下さいまして、ありがとうございました。

肺がんと膵臓がんは、非常に見つかりにくい癌なのだということは、聞いた事あります。

20㎜ほどの極小の時に、見つけてもらえて、しかも、転移してなかったというのは、
不幸中の幸いでしたね。


あのかたがご紹介下さった「がん体質革命」によりますと、

「体内の毒素を一カ所に集めて、そこから排毒しようとして腫瘍が形成されるわけです。

ガンは生体を守るために発生している生命維持装置。毒素をコンクリートのように細胞で固めて、
全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体なのです。

これを三大治療(手術、抗癌剤、放射線)で強制破壊し、全身に拡散しているのです。


癌腫は体がつくりだした「浄血装置」なので、安全弁であるから破壊してはいけないのです。
ガンという病気が治ろうとする直前の現象が、腫瘍が大きくなるという現象としてあらわれてくるのです。」

ということだそうですから、

私の場合は、どこにも病気は、ないのですが、
がんにもお役目がある、ということを学ばさせて頂きました。

神の子0423様、ご無事でなによりです。

904「訊け」管理人:2012/12/30(日) 09:10:12 ID:???


>>902神の子さま


 転写したブログ記事が、お役に立った様子でなによりでありました。私も父をガンで亡くしましたので、あのブログ記事ですが、オヤジに見せてやりたかったものなのでありました。(まあオヤジ、私以上の「唯物論者」でしたがwでもあんな説明のされ方ならば、唯物論者も信じるのかもしれませんよね。説得力があると思いました)で突如、雅春先生のお話です。

 『続々甘露の法雨解釈講義』の中で雅春先生が、実にオモシロイお話しをご披露されておられました。営業車中で聴いた際、なんか感動を催した話なんですが、「蚊の話」なんです。

 ・・・・で、この蚊ですが、蚊に指されると皮膚が膨れます。でもあれ、雅春先生曰く「味方の援軍である」と(^^)。いやーこれ、感動ではないですか。

 意味は、こうです。あの、皮膚の膨れですが「あれは、蚊の毒ではないのですよ」と。あの膨れとは「味方が、毒が他に回らないように壁を作ってくれているのですよ」と。なので「味方の援軍なんですから、声援を送らねばナラン」と(^^)。いやーこれ、雅春先生らしい明快なご解説だと感じた次第です。(ついでに「資金繰りの悪化」も、味方からの援軍だと解釋できるように、なった私w)。

 ・・・・・・ガンも同様では、ないでしょうか。いや、「ないでしょうか」は正確ではないですよね。ガンの腫瘍もこれ、「味方の援軍」なんでしょうね。毒が他に行かないようにしてくれている、そんな城壁なんでしょう。

 ですんでこの城壁、もう、感謝せねばならんのでしょうね。「ありがとうございます」と・・・・・ところで話しが飛びますが、この、「ありがとうございます」とは本当に、聖句ですね。経営悪化や売上不振がほとんどすべて、この聖句で解消されます。かつて、聖フランシスは「悪の背後に神をみた」そうですが、ガンの腫瘍の背後にもそんな導きがあるんでしょうね。・・・・まあ、それを知れば自然と、この聖句「ありがとうございます」が、出てきそうな気もします。



追伸

 それにしても、オヤジにも知らせたかった(^^)。谷口雅春先生の、この教えを。

905神の子0423:2012/12/30(日) 23:46:04 ID:q/mWnJPA

志恩さま

お気遣いいただきまして恐縮です。また、ありがとうございます。

ちょうど5年前の今頃ですか年の瀬も迫った頃、再検査の通知が来て 受けてくれと。
年が明けて、こんどは大きな画像でのレントゲン撮影。
(定期検診でのレントゲンフィルムはハガキ大くらいの画像。この大きさでよく見つけるものだと感心しました)

やはり腫瘍があるとの事で癌センターの大きな病院へ紹介され、即入院を勧められました・・・が
なんとか奇跡でも起こせないかと1ヶ月ほど渋っていましたが、信仰心不足かなんの変化もなし。
このままにしておいたら益々大きくなり転移も! との恐怖心も募り、ついに手術を受け入れました。

>>ガンは生体を守るために発生している生命維持装置。毒素をコンクリートのように細胞で固めて、
全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体なのです。<<

これを知っていたら恐怖心も克服していたことでしょう。


腫瘍の20mmはセンチに直せば2cmですが、右肺の一枚をそのままそっくり取りました。(右肺は2枚あり上の方の肺は小さい方)
術後リンパ節の合併症を併発。点滴の中に薬を入れてベットの中で360度回転を強要。(これも辛かった)

このような死の確率の高い病気になったのも、わたしにとっては(魂的に)とても意義深い体験になりました。
それまでは志恩様と同じくほとんど病気らしい病気もせず至って健康でしたので。

 生について以前より、もっと深く考えるようにさせられました。


「訊け」管理人さま

貴重な転写ブログ記事、大変ありがとうございました。

お父様をガンで亡くされましたとか、父を亡くすということは何か自分の中にある、一つの支えがなくなるような気がしますね。

突如話は変わりますが、蚊の話で入院中の事を思い出しました。

術後の痛みを救うものはなっんと言っても鎮痛剤ですね。定期的に痛み止めには座薬をしたりしてましたが
我慢ができないほどの時は点滴の中に入れてもらうと、スーと あっという間に痛みが消えました。

その内、わたしの病室は4人部屋でしたが目をあけて天井のほうを見ていたら、蚊がどこからともなく集まってきて
部屋の隅のほうに蚊柱となって群れている。目の前を飛んでいくものある。羽から足までハッキリみえる。

頭の中で「これは何だ? 窓の何処かが開いてて入って来たのか? でも今はまだ桜も咲かない三月だぞ???)
そして、あっこれは幻覚だ。すごい幻覚が見えた。と妙に面白くなりました。その内スッと眠りに入る。

よく、幻聴が聞こよるとか、幻覚を見るとか言う人の話は聞きますが、実際体験すると本当にリアルに見えるものだなぁ〜と
感心してしまった。これは鎮痛剤(モルヒネ?)の副作用なんですね。 もう見たいとは思いませんが。

906志恩:2012/12/31(月) 08:51:32 ID:.QY5jUA6
神の子0423様

2㎝の癌でも、そのように大幅な摘出手術を、するのですね。
でも、今は再発がないようで、なによりです。

人間て、病気すると、実感として、当たり前であることの有り難さを痛切に感じますでしょう。

私は、今は、病気はないのですが、
5年まえに、目が悪くなりまして、白内障の手術を両眼ともしました。

ネットで調べましたら、評判のいい病院で、日帰り手術を
するという病院を見つけましたので、予約しておいて、日帰り手術でやってもらいました。

一度に両眼は出来ませんので、手術は、片目ずつ2回にわけてやりましたが、
1回につき、15分で終わりました。

麻酔の点滴を目にぽちっと たらしてから、やるのですが、
あっというまの出来事でした。全然痛く無かったです。

術後も,痛みは起こりませんでした。

眼帯をとりましたら、あらビックリ、景色が、明るく くっきり と、
見えるではありませんか。
霧がはれたように、、。

他の医術も、そうでしょうけれど、
眼科医術の進歩は,めざましいです。

白内障になったとき、物がかすんで見えていましたので、
私は当たり前が、一番有り難いのだということを、しみじみ自分の
体から教わりました。

(昔、輝子先生も白内障の手術をされたのですよ。日本は現在のように
 眼科医学が発達していない時代でしたので、ハワイでされたと伺っております)

でも、私は、その手術のおかげで、
今は、眼鏡なしで、細かい字も、鮮明に 読めております。

  ”災い転じて福を為す” ですね。

907うのはな:2013/01/06(日) 14:27:50 ID:08rsSsiE

   生長の家社会事業団 厳粛なる歳旦祭
 
  http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=1003


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