したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

965SAKURA & NANCY:2013/03/02(土) 22:49:47 ID:VaTGaQRA
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950>>951>>955
>>956>>957>>958>>959>>960>>961>>962>>963>>964 の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 6 章 動物霊 一寸の虫にも五分の魂がある ―――

―†―【猫の姿に見える我が娘 】―†―    ――(その②)

 これを知った両親も暮の異常でないことを知り、しばらく土蔵の中に入れて反省させよう
としました。ところが二日、三日と日が経つにうちに、土蔵の中から不思議なことに猫の泣き
声が聞こえてきたのです。“おかしなこともあるものだ”暮の猫好きなことは知っているが、
しかしいったい誰が、何時の間に土蔵に“と、父が土蔵を開けると、途端に数匹の猫が恐ろ
しげに飛びついてきました。そして驚くことに娘の暮までが猫の姿に見えます。
「何ということだ」
 猫が歯をむき出して喰いついてくる恐ろしさ。怨霊にとりつかれたのか娘の暮が髪を乱し、
首を振り、主人に噛みついてきたのです。
「この畜生!」
 恐ろしさにあわてた主人が刀を抜いて振り回せば、猫は右へ左へととびまわり、のどに喰
いつこうとします。主人は狂ったようにのたうち回りました。
「あ!」
 気がついて見れば娘の暮は血みどろになって倒れています。
「暮……」
「父上! 許して下さい……」
 紫色になった暮の唇はかすかに震え、やがてガックリと首を垂れてしまいました。
 主人は驚きとともに唇がふるえて涙がとまりません。あまりのことに娘を抱き抱え起こしました。
「暮、どうしたのだ。どうして死ぬ、しっかりせい!父を許してくれ」と泣き叫んでも、
もう娘はこの世の人ではなかったのです。
 この怪奇に恐れをなした主人は、わが娘の霊の冥福を祈ると共に、怨霊退散の祈祷もした
のでした。しかし屋敷の庭の隅に葬った猫の死体にはなにも供養をしなかったのです。
 こうした猫の動物霊のために、この地所に障りが生じてしまったのでした。この事件から
百年以上たった現代に、その障りが起こってくるのです。
 
『我れのそばに  咲き乱れし花は毒花の
   白黒ぶち花のろい花   散って仇を返す  猫のはかなさ』
 白黒のぶち猫は四匹もいたことが、霊魂の瞼に映って見えました。
 なんとも猫の怨霊は恐ろしいものです。その後さっそく猫の怨霊退散行事と、畜生御霊し
ずめのご供養をおこないました。
 不思議なことに、それから三カ月ぐらい経ってから、そのお嬢さんの髪が少しずつ黒くな
ってきたというお手紙をいただきました。誠に嘘のような本当の話です。そしてお嬢さんは
ニ年前にご結婚され、今は恵まれて幸福に暮らしておられるそうです。
                        
つづく


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板