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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

951SAKURA & NANCY:2013/02/26(火) 21:20:43 ID:1Xv3bE6g
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。

>>926>>927>>931>>935>>936>>938>>939>>942>>943>>948>>949>>950の投稿の続きです…。
■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』†††

――― 第 5 章 お岩霊神 むかしは妖怪、いまは霊神 ―――

―†―【 私も“お岩さま”に助けられたひとり 】―†―    ――(その4)――

■このおばあさんは、私のたずねることに対して、ろくに答えもせず、
プイと顔をそらしてしまいました。しかし、わがままで、強情なわからずやの仏でも、聞き
なれたお経と鐘の音は、たまらなくうれしいらしく、涙を流してきいています。
 けれども「ありがとう」の一言もない仏に、私は、嫌になるほど考えさせられてしまいま
した。“こんな仏が、先祖にいて、子孫の手足を引っぱりまわされては、幸福などあるはず
がない“と思い、自分が、どうしようもなく惨めでたまりませんでした。

そのとき、「許してやってくれ、許してやってくれ」と、先生に、ほかの先祖霊が乗り移
って言っています。
「ご先祖さまですか」と聞くと、仏は二本の指を立てました。
「二代目ですね」、仏はうなずいて、頭をさげます。
「よく来てくださいました。ありがとうございます。近いうちに、きっと総本山お参りしま
すから、きっと待っててください。なにとぞ、一緒にお参りができるように、お力をかして
ください。先祖の中には、子孫を恨んで、足を引っぱったり頭を押さえたりしている先祖も
います。なにとぞ、お力をおかしください」
 私は、そのとき必死でした。

「わかっている、だが許してほしい。きっと、わかるときが、間もなく来る。わしは力にな
るぞ、いま、ここにはみんな集って有難いお経を聞いているぞ。そら、もう少しこっちに寄
ってきなさい」と霊が乗り移っている先生が、手まねきをします。
「こんなにみんな集っているのだ、今まで、こうした機会は一度もなかったのだ、ありがと
う」と、感謝され、私の眼は涙で真赤になってしまいました。
そして、読経がひととおり終り、線香に入ります。
「ご先祖さま、私はこれから焼香に入ります。一緒にご焼香してください」と言って、私は
阿弥陀さまの前へ出て、お経をあげていただきましたが、そのときのお経が、しんしんと身
に響いてきて、今までにない体験でした。
 
先祖供養が終って外に出ました。食事でもしようと思っていましたら、そのとき、平沢先
生が「体が重くて、どうにもならない」と言います。
 これは“霊”が伸しかかっている時の状態です。心当りの方も、いらっしゃるのではない
かと思いますが、少し説明しましょう。
再合掌

                       つづく


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