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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

868a hope:2012/11/25(日) 23:02:26 ID:lAQRWvUs
>>876復興Gさま

コメントをありがとうございます。
本当に「伝道物語」は、感動の連続です。
この感動を忘れないためにも、これからもずっと拝読し続けたいと思います。


生長の家使徒行法 伝道物語 楠本加美野先生著

○月○日 愛に満たされた魂こそP23〜

大講堂落慶(らっけい)の記念すべき練成会が近づいてきた。
谷口清超先生にも御越しいただき、御指導を仰ぐことになった。
前科七犯氏が教えてくれた新しい練成を実施すべく希望に燃えた。

十月九日、この日は、道場では忘れることのできない赤痢菌が発生した日である。
毎年、この日を記念して集会をし、当時の決意―赤痢菌の如くに御教えを伝道する―を新たにしてきた。
そして、何と満七年目が大講堂落慶にあたり、こうした立派な講堂ができたのも、
この気持を忘れなかったお蔭であった、と一同感銘した。

翌十日、この日に、聖経連続読誦が七万七千七百七十七回になった。
〝聖経連続読誦″というのは、道場の「聖経の間」において始めた『甘露の法雨』の連続読誦のことである。
たえまなく『甘露の法雨』を誦(あ)げることによって、道場が浄化され、練成員が道場へ入っただけで、
病は癒され、悩みが消えていくように、との切なる願いを込めて、始められたものである。
一回毎に読誦した人の氏名を書きこむための表があるので、回数がわかる。
それがついに、七万七千七百七十七回になったというわけである。

昭和四十年八月三十一日、静岡県焼津(やいづ)のある火葬場で奇蹟がおこった。
千二百度の高熱を出して燃える火葬炉の内から『甘露の法雨』が焼却されずに、原形を残して発見されたのである。
(谷口雅春著『新講「甘露の法雨」解釋』に掲載されています)
そのことを焼津の誌友から、いちはやく聞かされた私は、強烈な感動を覚えた。

〝神は、そんな奇蹟をおこさせてまで『甘露の法雨』の偉大さを教えて下さったのだ″と。

〝その神の御意(みこころ)を体して、道場でも一日中『甘露の法雨』を読誦して道場を浄化しよう″と、
当時一緒にいた川上本部講師と話しあってきめたのが、動機である。
(つづく)


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