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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

855うのはな:2012/11/22(木) 17:48:35 ID:hdrUUxBw

  二十一日の法語  谷口雅春先生 『生長乃家』誌 昭和五十二年四月号

 この人生は心に描かれたものが顕現する世界なのである。“心に描かれる”といっても、
漠然と空想しているだけでは想念の集中が出来ない、従ってその実現力が稀薄なのである。
“肉体人間”は感覚を媒介として、触れたものに精神が集注し、想念の集中が行なわれて、
その想念に描かれたものが現象界にあらわれることになるのである。

 祭壇を設けて住吉大神を招霊し奉り、それに〝如意宝珠〟としてやがて練成員に授与されるべき
〝霊球〟を献饌して祈りの言葉を述べ、全員合掌瞑目、神想観に入り、〝祈る側〟の指導者は(この時、
谷口が首座になって)練成員たちに、「住吉大神の祝福と浄化の霊波が、今すべての練成員にさんさんと
天降り注がれているのである」と唱え、「わたしたち指導者はその降りそそぐ住吉大神と、今、住吉大神の
浄化祝福の霊波は諸君の上にふり注がれているのである。アーオーウーエーイー」と
言霊の力を用いて、参加せる全員がことごとく自己に住吉大神の祝福浄化の霊波を現に注がれているということ
を如実に想像するように誘導するのである。
想像力は創造力である。練成参加者は自己の想像力によって自己の運命を改造しつつあるのである。


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