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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
169
:
さくら
:2012/07/13(金) 09:45:29 ID:vxm3Yqkc
うーん、森のオフィスがバサラ…!
170
:
志恩
:2012/07/13(金) 10:37:21 ID:.QY5jUA6
初心者様曰く『森のオフィスが.バサラ!! 後世に残るバサラ (=雅宣総裁先生が、生長の家として後世に残すもの)』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということですので、
【バサラ(婆娑羅)】の意味を調べてみました。
”南北朝内乱期にみられる顕著な風潮で、
華美な服装で飾り立てた伊達(だて)な風体。
はでで勝手気ままな 遠慮のない 常識はずれの ふるまい。 また、そのようす を表す。”””
http://100.yahoo.co.jp/detail/
婆娑羅/
171
:
初心者
:2012/07/13(金) 10:54:41 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
バサラとは奴隷状態からの解放だ。和歌の「花実相応」とは宇宙的起源への
回帰だ。このふたつが結びいて生まれたのがわびさびの精神なのだ。
172
:
志恩
:2012/07/13(金) 10:58:01 ID:.QY5jUA6
《バサラ》については,もう少し調べてみますと
『遠慮なく 暴れさしてもらいますぜ!』という意味も 込められていました。
173
:
志恩
:2012/07/13(金) 11:04:28 ID:.QY5jUA6
一般的な普通の国語辞典の解釈と、初心者様の、脳内辞書の解釈とは、ちがうのですか。
「戦国BASARA」も、知られているようですが。
あれは、おもいきり暴れるのです。
174
:
信徒
:2012/07/13(金) 11:07:46 ID:4XyYSDw.
総裁へ 総裁を支持される信者の皆様へ
「天地一切のものと和解したときに神は現れる。」
はたして「観世音菩薩讃歌」をお書きに成られたとき、
総裁先生は天地一切のものと和解されていらっしゃったでしょうか?
「まず汝の兄弟と和せよ。」です。
「まず」と神は仰ってます。
自然を讃えるのはそれができてからです。
兄弟と和解されていない方のご文章には「神」は現れずそこにいらっしゃいません。
これは総裁に対する批判でも侮辱でも悪口でもなんでもありません。
「真理」です。
どうか神の声に耳を傾けてください。
名前: 信徒代表
本当におっしゃる通りです。
天地一切の者と和解せよ、天地一切の者との和解が成立したとき
そこに神が現われる・・・
というのですからね、
今の生長の家教団には神は現われていないという証拠です ! !
175
:
うのはな
:2012/07/13(金) 15:34:21 ID:gTn97m6I
『生命の實相』著作権帰属裁判の本質
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2664
176
:
初心者
:2012/07/13(金) 15:44:27 ID:TfQ0e6RA
神があらわれているとかいないとか、しかもそれが「真理」であるかどうかと
いうことを、軽々しく口にしてよいものなのでしょうか。
アインシュタインの「神はサイコロを振らない」との発言にたいして、ニールス・ボー
アは、「なにをなすべきかを神に指図するな」と応じました。こうしたから神があら
われるというのは、神への指図であるのかもしれませんね。
神の名によって物事の正邪をきめようとすることが、いかに大きな問題を引き起こ
すかは、歴史が証明するところであると考えます。神にかんしての発言は慎重であ
るべきかと考えます。
177
:
さくら
:2012/07/13(金) 16:18:57 ID:iQUTZPUE
本流掲示板では、初心者さまが雅宣総裁などの噂があったりしてますが、それはともかく、生長の家が批判されるような書き込みをしているのに、単語には反応するようですが、誰も、内容で反論しない人がいるところをみると、初心者さまが仰ってることには、ここをみている生長の家では意義なし、ということでしょうか。
…生長の家の信徒は、みなかしこいですから、人間知は、相手にしないのですね、きっと、笑。
初心者さまは、「真の生長の家」ってどんなことを指しているとおもいますか?
…因みに、わたしはこの言葉は、はじめてききましたが。
生長の家でやるべきことは、ほんとに、
「バサラ」の実現だと初心者さまはおもうのですか?
宗教組織って、なにをするところですか?
178
:
スターダスト
:2012/07/13(金) 17:17:38 ID:uuNh/pjs
>>176
:初心者:2012/07/13(金) 15:44:27 ID:TfQ0e6RA
>>神があらわれているとかいないとか、しかもそれが「真理」であるか
>>どうかということを、軽々しく口にしてよいものなのでしょうか。
まず、神の本質を知ることです。
神が誰だか分からない中は、神を語る資格もなく、真理を語る資格もな
いのです。
前にも言いましたが、神が居なければ宇宙は存在できないのです。
なぜなら、この宇宙は神のことば(神の催眠術)で造られた『神の夢の
世界』だからです。
先ほども言いましたが、夢の中の宇宙は夢を見ている『本物の自分の心』
が造っているのです。もし、夢を見ている本物の自分が死んだら、夢の
世界だけが単独で存在することはできません。
>>アインシュタインの「神はサイコロを振らない」との発言にたいして、
>>ニールス・ボーアは、「なにをなすべきかを神に指図するな」と応じま
>>した。こうしたから神があらわれるというのは、神への指図であるの
>>かもしれませんね。
アインシュタインやニールス・ボーアなどいくら有名な科学者でも、こ
の世界を実在の世界だと思い込んで、夢の研究をしても何の意味もあり
ません。有名だから正しいという考え方がおかしいのです。
>>神の名によって物事の正邪をきめようとすることが、いかに大きな問
>>題を引き起こすかは、歴史が証明するところであると考えます。神に
>>かんしての発言は慎重であるべきかと考えます。
神の名によって善悪を考えないから、色々な不幸が起きるのです。
早急に大きな問題を起こしているのは、自然発生的な考え・唯物論的な
考えであることに目覚めなければならないのです。
これは天理教の教祖の言葉です。『学者・金持ち後回し。』
つまり、真理が理解できない者は『学者と金持ち』だと言っているので
す。
179
:
初心者
:2012/07/13(金) 17:46:07 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>初心者さまは、「真の生長の家」ってどんなことを指しているとおもいますか?
…因みに、わたしはこの言葉は、はじめてききましたが。
わたしも、これまでいろいろな方と接してきましたが、「真の生長の家」といった
人はいませんね。「真の生長の家」があるとすれば、それ以外は「真の生長の家
にはあらず」となって、排除の対象とはなっても、オルグの対象にはなりません
からね。少なくとも、組織活動においては、「真の生長の家」という発想はあり得な
かったとおもいます。
生長の家はカルト化しつつあるのでしょうか。好悪の情にしたがい、自分たちだけ
を「真なる宗教」として他を排斥しようとするは、カルトの発想のはずですからね。
かつての生長の家にはあり得なかった発想ですね。
180
:
初心者
:2012/07/13(金) 17:53:08 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
どうかこれからも、神の名で善悪を判断しつづけてください。
アインシュタインとボーアの議論は理解しておられないようですね。
これは「有名だから正しい」とか、そういう問題ではありません。
181
:
さくら
:2012/07/13(金) 18:38:55 ID:iQUTZPUE
生長の家は、実際に、なにを、実現するところだとお考えですか?
本に書いてあることではなく、実際の具体的なあり方を、
教えてくださいませんか?
182
:
さくら
:2012/07/13(金) 18:42:29 ID:iQUTZPUE
初心者さまは、生長の家の実現の実態とは、
奴隷意識の抜ききれない小市民的願望の実現と書かれました。
183
:
スターダスト
:2012/07/13(金) 18:46:44 ID:uuNh/pjs
>>180
:初心者:2012/07/13(金) 17:53:08 ID:TfQ0e6RA
>>どうかこれからも、神の名で善悪を判断しつづけてください。
>>アインシュタインとボーアの議論は理解しておられないようですね。
>>これは「有名だから正しい」とか、そういう問題ではありません。
今から37年ほど前に、アインシュタインの特殊相対性原理と素粒子の世
界の書物がブームになったことがあります。当時は猪俣なんとかという
物理学者が執筆していました。大体20冊ほど読んだと思います。
だから、ボーアについてもその本に載っていましたので覚えています。
また、霧箱とか泡箱で素粒子の性質を調べていると言うことも覚えてい
ます。しかし、そんなことを覚えても何の得にもならないと考えたので、
今ではすっかり忘れてしまいました。
しかし、アインシュタインの特殊相対性原理は宗教の真理と科学の中間
のような説なので、今でも大体覚えています。
当時は一生懸命読みましたが、今考えると、若いときは馬鹿馬鹿しい本
を喜んで読んだ物だと思っています。ちょうど子供の頃読んだ桃太郎の
本が今では、つまらないストーリーだと思うのと同じです。
184
:
SAKURA
:2012/07/13(金) 19:03:45 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■ ■ 【SAKURA の 独り言!!】
【初心様】に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】よくつかわれています“言葉”
――>【頭のいい文章 】――>誰に対してですかと???
どう見ましても「文章形態」は〜〜〜〜全く!「現総裁雅宣先生」違う様にも思えますが??
■更に“投稿文章内容”果たして?「現総裁雅宣先生…」が取り上げられます項目・内容詳細…
異なると判断しております…。例えば…前回“討論されていました『ひも論理…?』…
正直申しまして「具体論」・「詳細事項」が〜〜〜腑に落ちない点が〜〜〜?
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。
再合掌
185
:
スターダスト
:2012/07/13(金) 19:04:46 ID:uuNh/pjs
>>180
:初心者:2012/07/13(金) 17:53:08 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>どうかこれからも、神の名で善悪を判断しつづけてください。
多分、唯物論者から見たら、本当の善悪は知らないと思います。
**********************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
(新約聖書)
**********************************************
これが、神の善です。
『殺す。姦淫する。盗む。嘘をつく。親不孝をする。隣人を憎む。』
これが、神の悪です。
この神の悪を犯すことによって『病気事故災害戦争飢餓』が起きている
のです。
この真理は唯物論からは絶対に導き出されることはありません。
なぜなら、一切の不幸は唯物論から発しているからです。
186
:
初心者
:2012/07/13(金) 19:15:23 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>生長の家でやるべきことは、ほんとに、
「バサラ」の実現だと初心者さまはおもうのですか?
宗教組織って、なにをするところですか?
奴隷意識の枠組みで教えを理解したところで、小市民的な願望の充足に
終始するしかありませんね。コリン・ウィルソンに洞察はあったようですが、
生長の家の方々に果たしてその洞察はあるのでしょうか。それがまずは
問題ですね。
187
:
初心者
:2012/07/13(金) 19:16:37 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
生長の家では、和解によって神があらわれると説かれているようですね。
たとえば、雅春先生の書かれたご文章には神があらわれていると考えられて
いるようです。ふつうの人々においても、調和において神があらわれるとも。
これは夢のなかにも神があらわれるということなのでしょうか。
188
:
初心者
:2012/07/13(金) 19:24:29 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
アインシュタインとボーアの議論ということでいえば、科学論争を問題にしている
のではなく、「神に指図するな」といったボーアの発言を問題にしております。
この発言じたい、有名人の発言であるかどうかは問題ではないということを
申し上げております。
ところで、「馬鹿馬鹿しい本を喜んで読んだ」といっておられますが、光速度
不変の法則について、夢のなかであのような現象があらわれることの馬鹿馬鹿
しさについて、なにか有意義なご教示をいただけますでしょうか。
189
:
初心者
:2012/07/13(金) 19:39:12 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
わたしは、相対性理論にかんしては、中学生のときにブルーバックスを読んだ
だけで、以来まったく勉強しておりません。むろんそれが馬鹿馬鹿しいという
ことも理解できておりません。自信満々に馬鹿馬鹿しいと豪語しておられるから
には、それなりの理解はなさっておられるものと、ふつうは考えます。このよう
に考えてよろしいのですね。
190
:
スターダスト
:2012/07/13(金) 20:04:29 ID:uuNh/pjs
>>188
:初心者:2012/07/13(金) 19:24:29 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>アインシュタインとボーアの議論ということでいえば、科学論争を問
>>題にしているのではなく、「神に指図するな」といったボーアの発言を
>>問題にしております。この発言じたい、有名人の発言であるかどうか
>>は問題ではないということを申し上げております。
だったら、隣の中学生が『神なんかいない』といっていると言った方が
話が早いのではないですか?何もボーアやアインシュタインを引き合いに出すことはありませんね。
>>ところで、「馬鹿馬鹿しい本を喜んで読んだ」といっておられますが、
>>光速度不変の法則について、夢のなかであのような現象があらわれる
>>ことの馬鹿馬鹿しさについて、なにか有意義なご教示をいただけます
>>でしょうか。
夢のストーリーは自分の心の欲望が造ったので、有意義なものは夢の造
られる原理のみであって、夢の中にはありません。
例えば、私は昔、土を掘っていたら、硬貨がざくざくと出てきた夢を見
たことがあります。そのとき、この硬貨は誰が埋めたとか、その硬貨の
造られた年代を測定してもそれが何の役に立ちますか?
また、その硬貨を埋めた人間が現れても現れなくても、ただの夢の中の
現象であって、何の意味もないのです。
191
:
初心者
:2012/07/13(金) 20:06:14 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
となりの中学生が何をいっていたか、残念ながら存じておりません。
192
:
スターダスト
:2012/07/13(金) 20:08:50 ID:uuNh/pjs
>>189
:初心者:2012/07/13(金) 19:39:12 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>わたしは、相対性理論にかんしては、中学生のときにブルーバックス
>>を読んだだけで、以来まったく勉強しておりません。むろんそれが馬
>>鹿馬鹿しいということも理解できておりません。自信満々に馬鹿馬鹿
>>しいと豪語しておられるからには、それなりの理解はなさっておられ
るものと、ふつうは考えます。このように考えてよろしいのですね。
だから、相対性理論は宗教と科学の中間のような説なので、今でも大体
は覚えていると言ったはずです。
193
:
初心者
:2012/07/13(金) 20:09:55 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
たとえ夢のなかの出来事であっても、その馬鹿馬鹿しさについては
語れるものです。
194
:
初心者
:2012/07/13(金) 20:12:36 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
夢の世界ではなく実相世界についておたずねいたします。
実相世界には光に相当するものがあるのでしょうか。
あるとすれば、それはどのような性質なのでしょう。
夢の世界では、「同時」という概念は存在しないようですが、実相世界には、
夢の世界で言う「同時」という概念に近いものはあるのでしょうか。
夢の世界には、時間空間という形式があるようですが、実相世界に
おいては、それはどのようなものであると考えられるのでしょうか。
195
:
初心者
:2012/07/13(金) 20:23:23 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
夢の世界の馬鹿馬鹿しさについても語っていただきましょうか。
夢の世界がいかに馬鹿馬鹿しいかということを語るのも、対機説法
としては必要でしょう。光速度不変の法則がどれほどまでに馬鹿馬鹿しい
ことなのか、ぜひとも語っていただきたいものです。
196
:
さくら
:2012/07/13(金) 20:48:49 ID:vxm3Yqkc
初心者さま
上に復興Gさまの生命の実相一部の抜粋にも、
生長の家の救済に関しての、お答えが書かれています。
よろしければ、誌友会にもご参加してくださいね、笑。
197
:
初心者
:2012/07/13(金) 21:17:35 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
「上に」ってなに?わからんもんね。
ところで、夢の世界に神や実相があらわれるとは、どういうことなんだ。
それも夢ってことなのか。
199
:
スターダスト
:2012/07/13(金) 21:30:12 ID:uuNh/pjs
>>195
:初心者:2012/07/13(金) 20:23:23 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>夢の世界の馬鹿馬鹿しさについても語っていただきましょうか。
>>夢の世界がいかに馬鹿馬鹿しいかということを語るのも、対機説法
>>としては必要でしょう。光速度不変の法則がどれほどまでに馬鹿馬鹿
>>しいことなのか、ぜひとも語っていただきたいものです。
科学をいくら勉強しても運命が好転することもなく、病気が治るわけで
もありません。それだけではなく、人間は死ぬと(この世から目覚める
と)霊界でめを覚まします。霊界についてはスエデンボルグに聞くとい
いです。
**********************************************
■他生に初めて入ってくる際は、個々のものの記憶は、そこから派生し
てくる誇りと共に、苦痛を与える。
誰でもその者が身体の生命の中で得た自然的な気質を他生へ携えて行き、
かくて広般な記憶をもっていてそのことを誇り、そのことを見せびらか
そうと願っている者らはその記憶をもって行くのである。このようにふ
くれ上がったこの記憶は外にくっついている、いわば、固いたこのよう
なものであって、時の経過につれて柔らかくされなくてはならないので
ある。しかし、その間それは、恰も頭の皮膚がむしり取られているかの
ように、頭に苦痛を引き起こすのである。
**********************************************
他生とは死後の世界つまり霊界のことです。
霊界つまり目覚めた世界では科学などは何の役にも立たず、返って障害になると言うことです。
このことについては、すでに何度も述べていますよ。
200
:
初心者
:2012/07/13(金) 21:45:04 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
ですから、科学の馬鹿馬鹿しさについて語っていただきたいと、このように
いっておるのです。光速度不変の法則について、それがいかに馬鹿馬鹿しい
かということを具体的に語っていただくことには非常な興味があります。
具体的に語らずに、ただ馬鹿馬鹿しいといわれて、いったい誰が納得いたします
でしょう。
ところでシュタイナーによれば、今生で物理学者であったものは、来世では、
物理学の才能はほとんどゼロの人間として生まれてくるそうです。せっかく
輪廻転生しても、おなじような経験では意味ガないということなのでしょう。
知識はあの世に持っていけない。これはたしかなようです。
201
:
SAKURA
:2012/07/13(金) 21:46:29 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26
>>27
>>48
>>117
投稿の続きです…。
■第四章 偶発性の諸異常現象 ―――――
近代心霊研究は、言うまでもなく実験室内における、極度に厳密な科学的実験の上に
基礎を置くものです。しかし近代心霊研究の先駆となった、数多くの偶発的異常現象が、
その数、種類において、想像以上に東西各地にさかんに出現しつつあったことを忘れて
はなりません。この数十年来、日本人は物質文明の輸入に追い立てられ、ひたすら馬車馬の
ように物質世界の軌道を駆け続けてきて、それらの問題をふり返ってみたことも
ありませんでした。が、いつまでもそんなまねばかりしてはいられません。
私は、それらの中で、顕箸なものだけでも、ひととおり教えあげておきたいと思います。
<つづく> No.1
202
:
SAKURA
:2012/07/13(金) 21:48:28 ID:V.pKl3yA
<つづく> No.2
>>201
続き投稿です…。
―――――― 悪夢 ――――――
偶発的心霊事実の中でも、最も普通なのは、悪夢でありましょう。悪夢とは、つまり
立派につじつまの合った夢、いわゆる正夢です。近年精神分析学者をはじめとし、夢に
ついて研究をした人たちは、なかなか多いのですが、霊媒師をヌキにしては、まだ充分
夢を解決したとは言われないようです。
悪夢の中で、最も普通に起るのは、人の死の前後に起こる予兆的悪夢です。これは、
大ていの家庭で一つや二つは心当たりのある事柄ですから、とりたててその事例を
挙げるまでもないでしょう。「心霊と人生」誌上にあげた心霊資料の中にも、この種の
正夢の記録はすでに百以上あります。故フラマリオンの『ランコンヌ−』の中にも、
七十六ほど予兆的悪夢の実例がのせてあります。その他にも、数えあげればきりが
ありません。
時には、予兆的悪夢の中に国家の重大問題に関するものもあります。私自身が直接
当人の口からきかされた話ですので、特に忘れられないのは、日本海海戦の際に、
故秋山真之海軍中将のみた悪夢です。中将は当時まだ中佐で、東郷大将の幕僚の一人
でしたが、五月二十四日の明け方、連日の軍務に疲れ切った身体を士官室の安楽いすに
横たえて、うとうとしていますと、突然閉じた眼の中に、対馬東水道の全景が現れ、
そこにはバルチック艦隊がやや不規則な二縦隊を作り、北にむかって進んでいるのでした。
「ふむ、敵はあんな隊形で東水道へやってくるのだナ。よし、味方はこの手でむかえ撃とう。」
そう考えた瞬間、夢はたちまち消えうせました。それまでにも中将は、霊夢の形式で
戦略上の示唆に接した経験があるので、心の中でかたく、この霊夢を信じました。
果たせるかな、あの記念すべき五月二十七日の大海戦の日、対馬東水道でバルチック
艦隊と遭遇してみると、その地点、隊形などが、三日前の霊夢と全く相違がないのでした。
米国心霊家ハドソン・タットルがあげている実例の中にも、大変興味深いのがあります。
ある女性は、生来の盲人でしたが、ただ夢の中では、きわめて明瞭に人物や物体を認める
ことができるのでした。彼女の死後、その遺体を解剖しましたが、その視神経は全然破壊
されていたといいます。
音楽家の中には、夢の中で作曲した実例が相当あります。ド・リイフドというオランダ人は、
夢の中で「ヘヴン」「ゼ・ソング・オブ・ブラインド」の二小曲を作りました。
サリヴァンの生涯にも同じ様なことが起りました。『ゼ・ロスト・コルド』という名曲が
それで、惜しいかな、その一部分が彼の記憶から消えたため、永久に未完成で残っています。
フランスの有名な数学者ボアンカレにも、おもしろい事実があります。彼は
すべての方程式を解くべき一般法則を発見しようとして連日あらん限り知能を絞って
いました。ある夜もその問題を散々考えた後、眠りにつきましたが、翌朝目を覚ますと、
数枚の紙にその問題の完全な解式が書かれてあったといいます。
文学者の中にも夢の中にも夢の中の創作の実例は少なくないです。
たとえば、イギリスの文蒙コールリッジの名作『クリスタベル』『クブラ・カン』の二篇などは
熱睡中に書かれたものだと言われてます。
次は――――幽霊および幽霊屋敷――― です〜〜〜。
<つづく>
■■【夢判断】でしょう〜〜〜か???
『お正月の2日』皆様も御存じでしょうか??
此の日…『正夢??』とか言いますが〜〜〜〜〜これも【夢判断…】と捉えて良いのでしょうか?
【夢…】も、潜在意識に繋がっていますから、掘り下げていきますと〜〜〜ルンルン〜〜〜♫
【霊界】にはいっているのです〜〜〜ョネ!!この頃の私は
【夢…】を見ませんが??【夢 判 断】は多少はあるのです〜〜〜ョネ!!
なるべく「ボディティブ思考」になりますと【悪夢も良い夢判断…】になれる〜〜〜カモ?
私の後ろにいる【守護霊は表裏一体!!】なのですから〜〜
いつも〜いつも〜後ろの『百太郎の伝言…メッセ−ジ』かしら〜〜〜ン??
再合掌
203
:
さくら
:2012/07/14(土) 01:09:34 ID:iQUTZPUE
初心者さま
…わたしは、初心者さまのおかげで、雅春先生の教えがいかにすばらしいか、再認識できて、感謝していますよ。
今まで、生長の家の現状にがっかりして、
なぜか、こうして、初心者さまに話しかけて頂いたおかげで、雅春先生のお悟りの素晴らしさを再認識できた気がします、
初心者さまこそ、ほんとに生長の家がお好きなのだとおもいますよ、
これほど、生長の家について考え、そして真理について深く追求しようとしてる方なのですから…。
…「真の生長の家」「偽物の生長の家」というような考えには、わたしは、どうしてもなれません。
たとえば、違う宗教を信じていたり、考えが違っていたとしても、この地上に生きるものはみんな同じように学びの最中だと思いますし、必ずすべてが神の愛の中の出来事だと、信じます。
どこからでも、学びはあるはずですし、
生長の家は、万教帰一の広大の慈門ですから、ほんらい、全てを包んで余りある、愛の教えだと信じてます。
わたしも、現状にとらわれすぎず、学びの実践を大切にしようとおもいます。
真理を人や物事を見る価値判断の基準にせず、
…大切に祈りを込められると思う時にこそ、ことばを人に届けていこうと、おもいます。
こんな無知なさくらにいつも、お話くださって、ありがとうございます。
初心者さまの学びをこころから祈ります。
204
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 06:14:48 ID:uuNh/pjs
>>200
:初心者:2012/07/13(金) 21:45:04 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>ですから、科学の馬鹿馬鹿しさについて語っていただきたいと、この
>>ようにいっておるのです。光速度不変の法則について、それがいかに
>>馬鹿馬鹿しいかということを具体的に語っていただくことには非常な
>>興味があります。具体的に語らずに、ただ馬鹿馬鹿しいといわれて、
>>いったい誰が納得いたしますでしょう。
だから、
>>199
で言っているでしょう。
科学をいくら勉強しても運命が好転することもなく、病気が治るわけで
もありません。霊界では世界では科学などは何の役にも立たず、返って
障害になると言うことです。
夢のストーリーは自分の心の欲望が造ったので、有意義なものは夢の造
られる原理(真理)のみであって、夢の中を研究しても有意義なものは
ありません。
例えば、私は昔、土を掘っていたら、硬貨がざくざくと出てきた夢を見
たことがあります。そのとき、『この硬貨は誰が埋めたとか、その硬貨
の造られた年代を測定しても』それが何の意味がありますか?馬鹿馬鹿
しいとは思いませんか?
確かに私も30年ぐらい前にシュタイナーの『神智学』は読みましたよ。
たしか、アストラル体とかエーテル体とかに分かれた五〜六冊組の本だ
ったと記憶しています。しかし、何か超能力的なことばかりで、あまり
有意義でなく、印象がないのでほとんど忘れてしまいました。
どちらかというと、20年間も霊界と行き来したスエデンボルグの霊界日
記に興味があります。全部で九冊になっています。初心者さんや生長の
家の信徒に読んでもらいたい本のひとつです。
205
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 06:30:23 ID:uuNh/pjs
>>204
のつづきです。
**********************************************
彼らの中の一人は地上の事柄に非常に学問があって、人々から尊重され
ていた。その彼の信仰が私に伝えられた。それは、私が霊的な方法で認
めるところでは、全く皆無である。といったものであった。なぜなら信
仰は地的な科学により全く窒息しており、それで彼は死後の生命を、霊
たちの存在を、ましてや天界を信じはしなかった。かくて彼の信仰は科
学の中に埋められてしまっていた。
私は彼らと生活上の科学の必要について論じた。すなわち、ただ必要な
ものは真の信仰に属したもので在るということであって、他のものは助
けになるものの、単に粗末なものに過ぎない、一切のものがそれに依存
しなくてはならないわけではない、と。
さらに私はいかような種類の生命が彼らを待っているかを彼らに話すこ
とを許された、すなわち、彼らは先ず、他生に入って間もない霊魂たち
を喜んで迎える善良な霊たちの交わりの中へ迎えられはするが、その信
仰の転倒した秩序のために彼らとは一致することができない時は、彼ら
からおのづから分離してしまうのである。
彼らは再び他の霊たちの交わりの中へ迎えられるが、彼らと一致してい
ないときは、彼らからもまた斥けられてしまう。その後で善良でない霊
たちと交わるが、これらの者からも斥けられる時は処罰と刑罰を加えら
れる。その後彼らは置き去りにされ、かくて彼らは家から家へ歩いて行
き、迎えられることができる所を求め、ついには食物と暖とを乞い求め
るようになる。
彼らはそのようにして迎えられ、身体の生命の中に在った時のように、
他の者より卓越して、さらに尊敬されたい、と願うと、その時は、他の
者たちの財産を求めるなら、それを持ち去ってしまわないわけにはいか
なくなる。こうした者らは身体の生命の中で罰しられるからには、彼ら
は今や更に厳しく罰しられて、放逐されてしまう。
その後彼らは破れた着物を着て独りになってぶらつき回って、乞食とな
り、そのことが彼らの誇りが、または他の者らよりも遙かに卓越しよう
とする思いが捨て去られるまでも、または他の者の財産を取り去ってし
まおうとする欲望がなくなってしまうまでも続くのである。
このようにして彼らはついには剥奪され、彼らと一致しているような霊
らの交わりの中へ入れられるのである。このことは時として非常に長い
年月を要するのである。・・・・数百年、数千年も要する、と言われて
いる・・・・なぜなら剥奪には長い時がかかる者がいるからである。
(スエデンボルグの霊界日記)
**********************************************
霊界で必要なものは、信仰(真理)のみが支配する世界なのです。
シュタイナーの言うように才能ゼロとして生まれるばかりでなく、地上
の科学をもって死んだ者は霊界では地獄によって精算されることになる
のです。
206
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 07:41:27 ID:uuNh/pjs
生長の家の言うように『この現象世界は無い』のです。
空間も無く、時間も無いのです。だだ、心から外へは一歩も出ていない
のです。無い現象を研究しているのが科学者です。
アインシュタインの説が宗教と科学の中間のような考え方だと言ったの
は次の論理からです。
光は直進します。しかし、空間は重力によって歪みます。
したがって、例えば高速ロケットがあるとして、真っ直ぐ上に進んだと
ます。どんどん進むと、地球の下に到着します。
この距離が宇宙の直径です。
ここでもう少し、自分を中心に考えてみます。真っ直ぐ上方を見ること
が出来れば、自分の足の裏が見えます。今度は、正面を見ます。すると
自分の背中が見えます。こうして、東西南北をぐるりと見渡したとき、
宇宙は自分の身体の皮膚に包まれていることになります。
宗教では宇宙は自分の中にある。という真理と一致します。
次に、昔は天動説を真剣に考えていました。地球が停止していて、宇宙
が自分を回っていると信じていたわけです。バカですねえ。今では、す
べてのクリスチャンは地動説を信じています。
しかし、アインシュタインはもし、地球が自転していると証明するなら、
宇宙の静止している場所を特定しなければなりません。
ただ、地球が自転していると言うだけでは証明にならないのです。
宇宙には静止している場所はありません。
そこでアインシュタインは相対性理論を提唱したのです。
宇宙で停止している場所は観測者です。
だから地球は回転していないのです。また、太陽が観測者を回っている
のです。このようにアインシュタインの説をとれば、天動説が正しいこ
とになるのです。
夢の中では太陽は東から昇り西に沈みます。
これが宗教的な考え方です。
だからアインシュタインの相対性理論は科学と宗教の中間のような学説
だと言っているのです。
207
:
初心者
:2012/07/14(土) 08:03:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>こんな無知なさくらにいつも、お話くださって、ありがとうございます。
初心者さまの学びをこころから祈ります。
えええー、どーゆーこと?意味わからん。ちゃんと説明して。
208
:
初心者
:2012/07/14(土) 08:15:08 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
スターダスト様は、どこからどこまでが夢で、どこからが夢でないといって
おられるのでしょう。
科学者が見ているのが夢であれば、宗教家が見ているのも夢であります。
神も実相も神の子も、すべてが夢であります。生長の家も雅春先生も夢で
あります。
スターダスト様は、夢のなかで本を読まされ、インターネットという夢の世界
で、夢で見た本の内容を引用するという夢を見させられているだけなのです。
神が存在すると考えておられるようですが、それは神が存在するという夢な
のです。科学者が夢の世界を研究しているのではありません。夢の世界を研究
する科学者の夢を見させられているのです。
209
:
さくら
:2012/07/14(土) 09:08:35 ID:iQUTZPUE
初心者さま
科学や物理の証明ならともかく…
宗教において、真の生長の家と言われたり、どちらが正しい、邪説だという証明には、
…わたしは、しょうじき、こころが動きません。
真理を知って、なにをするか、そのことです…。
いくら生命の實相を知っても、他を虚説ということや、
それでなにか「真の生長の家」といわれることが「復活」したとしても、本流などの姿をみてきて、
これからの生長の家がなにをするかにも、いまは信頼がおけません。
210
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 09:32:54 ID:uuNh/pjs
>>208
:初心者:2012/07/14(土) 08:15:08 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様は、どこからどこまでが夢で、どこからが夢でないと
>>いっておられるのでしょう。
>>科学者が見ているのが夢であれば、宗教家が見ているのも夢であります。
>>神も実相も神の子も、すべてが夢であります。生長の家も雅春先生も夢であります。
それは違います。
何度も言いますが、『実相世界』『神』は夢ではなく、現実世界です。
そこで、神がこの世界という夢を見ているのです。
>>スターダスト様は、夢のなかで本を読まされ、インターネットという
>>夢の世界で、夢で見た本の内容を引用するという夢を見させられてい
>>るだけなのです。
もちろんそうです。
ただ、科学者や唯物論者はこの世界を実在する世界だと確信して、研究
に没頭するので、夢が覚めた世界では、その唯物論が頭にこびりついて
いるので、それを剥奪されるまで何百年も苦しむよ。といっているので
すよ。この世界が『物質や現象は心の映像である』という真理を知って
いる生長の家の信徒は、心に唯物論が無いため剥奪されることはない。
といっているのです。
>>神が存在すると考えておられるようですが、それは神が存在するとい
>>う夢なのです。科学者が夢の世界を研究しているのではありません。
>>夢の世界を研究する科学者の夢を見させられているのです。
そうではなく『この世界が神の夢』なのであって、神だけが実在すると
いうのです。だから、この世界に神が居るわけではないのです。
前に何度も言いましたが、神がいなければ夢の世界だけが単体で存在す
ることは出来ないのです。
211
:
初心者
:2012/07/14(土) 09:43:08 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
ジジェクがいうように、真理とは共生を学ぶべき堪えがたい真理であるのかも
しれません。自分にとって心地よいものだけを真理と考える人は、快不快の原則に
したがって、心地のよい言説ばかりを集めて、不快な言説を遠ざけようとします。
そうやって集めた言説によって真理は成り立っていると考えます。
そのような人に、「共生を学ぶべき堪えがたい真理」の発想はありません。心地の
よい言説に囲まれたその人は、その心地よさゆえに、そうした言説のみをもって
絶対的真理と見なすようになり、そうすることで不快な言説をさらに遠ざけること
に成功します。ようするに、それを読んだりなしたりすることでドーパミンが出るか
どうか、これが真理かどうかの判断基準であるということです。
212
:
初心者
:2012/07/14(土) 09:47:34 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
すべて夢ですよ。スターダスト様は、夢のなかで、「これは夢ではない」といって
おられるのですよ。夢のなかで、科学者が見ているとされる夢とは別の夢を見て
おられるのですよ。それが別の夢であるがゆえに、「これは夢ではない」と感じ
られるのです。
213
:
初心者
:2012/07/14(土) 09:53:31 ID:TfQ0e6RA
光速度不変の法則は、夢が夢でありつづけるための必須の法則なのですよ。
光を追い越してしまうと、人は夢を見ることができなくなります。そのために、光は
つねに先回りして、夢の映像をつくりつづけているのですよ。これがバカバカしい
ことなのかどうか、わたしにはわかりませんけどね。
214
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 10:04:05 ID:uuNh/pjs
>>212
:初心者:2012/07/14(土) 09:47:34 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>すべて夢ですよ。スターダスト様は、夢のなかで、「これは夢ではない」
>>といっておられるのですよ。夢のなかで、科学者が見ているとされる
>>夢とは別の夢を見ておられるのですよ。それが別の夢であるがゆえに、
>>「これは夢ではない」と感じられるのです。
意味がよく分かりませんが、『スターダストはこれは夢ではないとは言
っていませんよ。』スターダストを含め、この世にいる人はすべて夢を
見ている人ですよ。
だから、先ほどから言っているのですよ。
夢の世界は単体で存在できないのですよ。
たとえば、初心者さんが夢を見ています。
ベッドの中の夢でない実在の初心者さんがいなくては、夢の世界は出来
ないでしょう。
また、ベッドの中の実在の初心者さんが目を覚ませば、一瞬にして夢の
世界は消えて無くなりますよね。
この実在の初心者さんのことを『神』とい名で呼び、この実在の世界を
『実相の世界』という名で呼んでいるのです。
だから、神がいなければ、一瞬にして宇宙は消え去ると言っているのです。
215
:
初心者
:2012/07/14(土) 10:15:58 ID:TfQ0e6RA
ですから、実相世界も夢なのですよ。
216
:
初心者
:2012/07/14(土) 10:22:07 ID:TfQ0e6RA
神も実相世界も夢でしょう。夢のなかで、神や実相世界が実在する夢を
見ているのです。
217
:
初心者
:2012/07/14(土) 10:25:27 ID:TfQ0e6RA
夢見手はたぶんひとりだけです。その夢見手が誰なのか、夢のなかでいくら
考えても、どんな夢を見させられても、永遠にわかることはないでしょう。
218
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 10:35:10 ID:uuNh/pjs
>>215
:初心者:2012/07/14(土) 10:15:58 ID:TfQ0e6RA
>>ですから、実相世界も夢なのですよ。
だから、夢は単体では存在できないといっているのですよ。
地球も霊界も天界も夢ですが、その一番上の世界を実相世界と言ってい
るのです。もし、実相世界が夢であったら、もう一つ上の世界が存在す
ることになるのです。
219
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 10:39:28 ID:uuNh/pjs
>>217
:初心者:2012/07/14(土) 10:25:27 ID:TfQ0e6RA
>>夢見手はたぶんひとりだけです。その夢見手が誰なのか、夢のなかで
>>いくら考えても、どんな夢を見させられても、永遠にわかることはな
>>いでしょう。
そうです。初心者さんから見れば夢見手は初心者さんひとりです。
だから、初心者さんを『神の子』というのです。
実相世界で夢を見ているのは神の子だからです。
周りに色々な人々がいますが、すべて初心者さんの心から出た映像です。
220
:
初心者
:2012/07/14(土) 10:41:51 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
>もし、実相世界が夢であったら、もう一つ上の世界が存在す
ることになるのです。
ですから、夢見手はひとり、と申しております。ただしはその夢見手は、
スターダスト様がいっておられる「神」や「実相世界」とは無関係という
ことです。
221
:
初心者
:2012/07/14(土) 10:46:15 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
わたしのいっている意味がわかっておられないようですね。スターダスト様が
いっておられる「もうひとつ上の世界」こそが夢見手であるということです。
その夢見手は、スターダスト様がいっておられる、神とも、実相世界とも、生長の家
とも無関係、ということです。
222
:
アクエリアン
:2012/07/14(土) 11:10:56 ID:0rrCWYas
スターダストさんと
初心者さんのやりとり、非常に興味深く読ませてもらっています。
スターダストさんの言葉
〉だから、神がいなければ、一瞬にして 宇宙は消え去ると言っているのです。
これは、まったくそのとおりだと思うのですが、
私の昔からの、根本の疑問、では、「何故」神は、この宇宙を作ったのか、これがわからないのですね。
それでいろいろ読んでいるのですが、まあ、この探求は、ずっと続いていくでしょう。
「絶対無」というのか、そもそも、存在がなくても、何も問題がないのではないか、これは昔からの変わらない私の探求のテーマなのです。笑い
夢の議論も非常に面白いです。
なかなか、こんな根本の議論は、ふだんやりませんからね。
223
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 11:54:05 ID:uuNh/pjs
>>222
:アクエリアン:2012/07/14(土) 11:10:56 ID:0rrCWYas
>>私の昔からの、根本の疑問、では、「何故」神は、この宇宙を作ったの
>>か、これがわからないのですね。
>>それでいろいろ読んでいるのですが、まあ、この探求は、ずっと続い
>>ていくでしょう。
>>「絶対無」というのか、そもそも、存在がなくても、何も問題がない
>>のではないか、これは昔からの変わらない私の探求のテーマなのです。
確かに、『絶対無』でもいいですよね。
これはスターダストの個人的な意見ですが。
神は生命である。
神は愛である。
神は智慧である。
これらが神の条件になっていますが。
人間に生命はないから神が生命であり、
人間に愛がないから神が愛であり、
人間に知恵がないから神が智慧である。
そこで、仮に人間に生命があったら。
人間に愛があったら。
人間に知恵があったら。
神は生命を必要とせず、
神は愛を必要とせず、
神は智慧を必要としなくなって『絶対無』になるのではないかと思います。
また、同時に人間も『絶対無』になって消え去るように思います。
世界にはたとえ僅かでも悪がなければ存在できないように思うのです。
つまり電池のプラスマイナスのような仕組みではないかと。
224
:
初心者
:2012/07/14(土) 11:57:48 ID:TfQ0e6RA
アクエリアン様
神はなぜこの世界をおつくりになられたのか。わたしは、非常に拙いものでは
ありますが、ひとつの仮説を立てております。こちらでも以前、役行者様との
あいだでそれをテーマとしたやりとりがありましたが、神は自分の姿をお知りに
なりたかったというのが世界創造の理由だと、そのときのやとりで述べたことが
あります。
神がゆいいつの存在であるとすれば、それは無に等しいということですら、神に
はとうぜんのことに「自分」という概念すらないということになります(自他とは
相対的な概念ですから)。そんな神が、あるときそのことにちょっとした違和感を
お持ちになった。そのときの「違和感」こそが世界創造の原因になったと考えて
おります。
その「違和感」とは、神が自分の姿をお知りになりたいとする衝動でもあったので
すが、神といえども自分の姿をご存じではないので、たやすくその似姿をつくりだ
すことはできません。そこでその衝動は、無限の数ともいえる宇宙をつくり出す
大インフレーションとして現象化することになります。神は、無限の数ともいえる
宇宙が独自の生成発展を遂げていく過程を観察されながら、自分の姿にもっとも
近いとおもえる宇宙の出現を期待しておられるのではないかと考えます。
大インフレーションは、おそらく一元論では説明がつきません。はじめに、神と神を
とりまく無があった。とりあえずはこのように考えることにしております。
わたしが主張しております本物の宇宙はこうした仮説にもとづいたものであります
が、大インフレーションの仕組みはきわめて複雑なものと想像されます。たとえば
チベット仏教には、キルコルと呼ばれる曼荼羅の思想があるようですが、複雑きわ
まりないキルコルの仕組みは、本物の宇宙の生成発展の仕組みを解くカギになる
やもしれぬとか、シュタイナーの思想はどう結びつくのかとか、宇宙はオートポイエ
ーシスではないのかとか、さまざまなことを夢想しつつ、永遠にかなわないであろ
う、世界創造の仕組みの解明を楽しんでいるといったところであります。
225
:
さくら
:2012/07/14(土) 12:42:24 ID:iQUTZPUE
初心者さまのほんものの宇宙の探求は、
生命システムを探求する南方熊楠の考えにつうじますね、
生命のオートポイエーシス的な働きと、曼荼羅の思想の融合…など、
ほんもののうちゅうの正体とは、、おおきな生命システムなのですか?
226
:
初心者
:2012/07/14(土) 13:13:03 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
宇宙システムと生命システムには相似の関係があるのかもしれませんね。
それが 単純でないだけに、宇宙にしろ、生命にしろ、その探究には持続性が
あって、飽きずに楽しめるというものです。熊楠が現代に生まれていたと
すれば、現代風の宇宙システムの探究にも、多少の関心を持ってもらえた
かもしれませんね。
227
:
アクエリアン
:2012/07/14(土) 13:25:25 ID:5QLoZKNI
スターダスト様
レスありがとうございます。
〉そこで、仮に人間に生命があったら。 人間に愛があったら。 人間に知恵があったら。
神は生命を必要とせず、 神は愛を必要とせず、 神は智慧を必要としなくなって『絶対 無』になるのではないかと思います。 また、同時に人間も『絶対無』になっ て消え去るように思います。
世界にはたとえ僅かでも悪がなければ 存在できないように思うのです。 つまり電池のプラスマイナスのような 仕組みではないかと。
ーーーーーー
このご意見、共鳴できる部分が、かなりあります。
ある人の本に、
この全宇宙の有情の全生命が解脱したら、一瞬にして、全宇宙は消え失せるのだ、と書いていて、なるほどと思ったものです。
絶対無という、考えに、スターダストさんが、そういう考えもあってもいいのではと書いてくれて、私の問題意識もそんなにおかしいことではないと知ってちょっと安心しているところです。
228
:
アクエリアン
:2012/07/14(土) 13:42:47 ID:P46naudc
初心者様
レスありがとうございます。
〉神がゆいいつの存在であるとすれば、 それは無に等しいということですら、 神に はとうぜんのことに「自分」という概 念すらないということになります(自 他とは 相対的な概念ですから)。そんな神 が、あるときそのことにちょっとした 違和感を お持ちになった。そのときの「違和 感」こそが世界創造の原因になったと 考えて おります。
その「違和感」とは、神が自分の姿を お知りになりたいとする衝動でもあっ たので すが、神といえども自分の姿をご存じ ではないので、たやすくその似姿をつ くりだ すことはできません。そこでその衝動 は、無限の数ともいえる宇宙をつくり
ーーーーー
229
:
アクエリアン
:2012/07/14(土) 13:52:39 ID:3vWBqT4M
初心者様
レスありがとうございます。
〉神がゆいいつの存在であるとすれば、 それは無に等しいということですら、 神に はとうぜんのことに「自分」という概 念すらないということになります(自 他とは 相対的な概念ですから)。そんな神 が、あるときそのことにちょっとした 違和感を お持ちになった。そのときの「違和 感」こそが世界創造の原因になったと 考えて おります。
その「違和感」とは、神が自分の姿を お知りになりたいとする衝動でもあっ たので すが、神といえども自分の姿をご存じ ではないので、たやすくその似姿をつ くりだ すことはできません。そこでその衝動 は、無限の数ともいえる宇宙をつくり
ーーーーー
この考え方は、非常に、インド哲学的ですね。
この世界を、神のリーラ、遊戯、遊び心の展開として捉える考え方、面白いです。
230
:
初心者
:2012/07/14(土) 15:33:22 ID:TfQ0e6RA
アクエリアン様
そうですか。インド哲学的ですか。それにたいするイメージはあるものの、インド
哲学には知識らしい知識を持ってはいません。それについて語ることもできま
せん。ですが、高嶺の花に恋い焦がれるとでもいうべき憧れはありますね。
それとは知らず、インド哲学的な何事かを語り得たとすれば、たとえそれがどんな
に稚拙であろうとも、自己満足程度の満足感は得られるというものです。ただ宇宙
誕生のいきさつは、「遊び」というよりも「神の狂気」ととらえるべきではないかと
考えます。
やにわに生じた「ちょっとした違和感」は、神にとっての純然たる異物であったはず
です。それは、神のなかにありながら、神ならざる異物であったはずです。「ちょっと
した違和感」は、「排出」という形で神の外部に放出されます。これにより、神ならざ
るものが、神の内部より排出されます。
それは大インフレーションとなって現象化します。「絶対無」という言葉が出てきま
したが、自己も非自己もない「絶対無」の状態にあった神は、非自己が現象化した
ことで、無から有の状態へと引きだされます。それは、神ご自身が無から有へと
引きだされた瞬間であったという意味でも、無限の数の非自己を誕生させたと
いう意味でも、何もあってはならないところに、あってはならないものを生じさせ
たという意味でも、その出来事は、神にとっての狂気の沙汰であったと考えます。
しかもこの狂気によって、神は存在に入ることができたともいえます。
スターダスト様やアクエリアン様が語っておられますように、非自己は自己へと
回帰すべきものであるのかもしれません。なんにしても、あることないこと様々に
想像いたしますので、道をはずれたときにはご指導いただけますように。
231
:
アクエリアン
:2012/07/14(土) 19:07:10 ID:2fq82x1o
初心者様
宇宙誕生のいきさつを、神の狂気と捉えるということですが、やはり、インド哲学的に思えます。
マーヤーという考え方に似ているのはないかと思えるのですね。
世界大百科事典の解説
〈幻影〉を意味する語でイン ド哲学の術語の一つ。早くも 《リグ・ベーダ》において用 いられ,おもに〈神の驚異 的・神秘的創造力〉を意味し た。この用法はウパニシャッ ドに継承されているが,〈宇 宙的幻影〉の意味にも用いら れている。
ーーーーー
神の違和感、神の中の異物の排出としての宇宙の誕生、そして、展開。
これは、結局、この世界は、神の違和感、を原因としているのだから、どうしても、人間の目からは、不調和極まりない世界に映るのだ、という、はなはだ悲観的な哲学になりますね。
初心者さんの思想を間違って捉えているかもしれませんが、その場合は、ご容赦を。
そして、この世界という存在は、神の狂気の沙汰であり、非自己なのだから、本来、あってはならないものなのだから、あるべき位置に戻してやることこそ、人間の仕事ではないのか。
こういう考え方、興味深いです。
233
:
SAKURA
:2012/07/15(日) 05:20:34 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26
>>27
>>48
>>117
>>201
>>202
投稿の続きです…。
■第四章 偶発性の諸異常現象 ―――――
――――――幽霊および幽霊屋敷―――――
霊夢についてはこの辺で切りあげ、今度は偶発的心霊事実中の大関ともいうべき、
幽霊および幽霊屋敷について述べます。
一部の人は、幽霊ときいて単なる冷笑をもって迎えるかも知れませんが、それは
あまりにも軽率です。英国心霊協会が組織されたのは一八八二年(明治十五年)ですが、
同会で着手した最初の事業の一つは、実に幽霊に関する調査で、約三万件にのぼる報告を
集めて比較研究の結果、委員長のシジウイック博士は統計的にこう断定しました。
「ある人の死と、その幽霊との間には、何らかの関係があり、これを単なる偶然と考える
ことはできない。私はこれを、実証された事実と認めます」。これは冷静着実な学会の
報告で、一々正確な証拠資料で裏書きされていますから、これを独断的に否定してしまう
ことはできません。真に研究的良心のある人なら、事実の否定よりは、むしろ事実に
対する学術的解釈に進むことがあるいは正当なのではないでしょうか。
幽霊屋敷の記録も、なかなか豊富で、日本にも西洋にも、その実例はたくさんあります。
なかには、平凡でボンヤリした幽霊が、単に出没するだけのものもありますが、なかには、
騒々しく、石が降ったり、家具が飛んだりするのもあります。西洋では此の現象を、
「騷々しい幽霊(ポルタ−ガイスト)」などと呼んでいます。
近頃は次第に、この種の現象は減ってきていますが、大正十三年の九月から同十一月にかけ、
四十八日間、一種の怪奇現象がひきつづいて南満州の南国嶺駅付近に起こったことがありました。
南国嶺駅から西北に約六キロ程行ったところに両井屯字茶葉溝という小さな部落があり、
そこに揚培蓮という農夫が住んでいました。怪現象はその家で起こったのです。
最初五日間は、ただ窓をたたくような騒音が聞こえただけでしたが、六日目の午後
三時頃、突然こぶし大の石が落ちてきたのをきっかけに、一昼夜に十数回から五、六十回
ずつ、こぶし大から頭大の石が降ってきました。時には、石に混じって自分の家には
埋蔵していない栗やトウモロコシが降ることもありました。旧十一月一日には、室内に
置いてあった古着の袋から、突然発火し、幸いそれは消しとめましたが、庭のすみに
積んであった枯草は、全部自然発火して燃えてしまいました。
ある時食卓がひっくり返ったり、またある時は食卓がひっくり返ったり、またある時は、
三人の男女の幽霊が家の人の眼の前に現われたりしました。南関嶺の駐在巡査、大須賀与助、
大連本署の川辺警部補、その他が幾度も出張して調査しましたが、そういう時にも、大石はいぜん
として彼らの足元に落下し、どうしても石の出所が不明だったというのです。
詳細は「南関嶺の怪現象」と題した記事(「心霊と人生」昭和元年二月号)にあります。
他にも、この種の怪現象はたくさんあります。あのメソジスト派の創立者、ジョン・ウェスレ−が
幽霊屋敷に住んでいたなどは、有名な話です。
<つづく>
PS:トキ様へ
私どもは「幽霊…」と申しますとどうしても?怪奇現象をつい連想してしまいます…。
実は〜〜〜今振り返りますと〜〜〜私も【怪奇現象…】体験していま〜〜〜す。
後日【独り言…】にて“投稿”させて頂きます…。
尚!此の【書物…抜粋投稿】は、当時「雅春先生」がこの心霊研究会に出入りをなされ、
かなりの影響を受けられたものと思います…。
最後に…書籍の【題名…】を、記載させて頂きますが〜〜〜?
トキ様は?此の「怪奇現象?幽霊…」に関しまして、何か体験がございますでしょうか???
再合掌
234
:
さくら
:2012/07/15(日) 07:15:20 ID:m9pb1kx2
>>226
初心者さま
初心者さまのうちゅう観は、ホログラムやDブレーンで、
説明されていたので、わたしにはすごく物理的で無機的で感覚的に遠いかんじがしていました。
宇宙が、オートポイエーシス的なシステムで、キルコルの曼荼羅に本質を観るような世界観があると思われるのですね?
熊楠は粘菌の生態のなかに、宇宙の秘密を観るのですが、それは、粘菌の顕れか美しい姿を見せるほどに、その内部は死の過程を辿っている、つまり、「神」が奥へ奥へとと隠れて行く過程を観ていたようなのです。
逆に、粘菌が生命の原形に近いアメーバのような姿でいる時に、つまり、無に近づくほど、霊的な命の本質、「神」に近くなることも、とらえた感じです。
西洋的生命観では無に近づけば、それはただ単に死を意味するだけなんですが、熊楠は、さらにその奥にある生命の霊的な本質をみて、もっと奥深い生命システムをうちたてていたんですね。
これは、東洋的な、日本人的な精神のあらわれた生命観なのかもしれませんね、
わたしが親和を感じる有機的な宇宙観と、通じるものがあり、うれしいです。
235
:
初心者
:2012/07/15(日) 11:34:58 ID:TfQ0e6RA
アクエリアン様
>神の違和感、神の中の異物の排出としての宇宙の誕生、そして、展開。
これは、結局、この世界は、神の違和感、を原因としているのだから、どうしても、人間の目からは、不調和極まりない世界に映るのだ、という、はなはだ悲観的な哲学になりますね。
初心者さんの思想を間違って捉えているかもしれませんが、その場合は、ご容赦を。
生長の家は、すべてを知る全知全能の神が、神ご自身を表現するために、実相世界
と呼ばれる世界を創造なされたと考えますね。神は全知全能であるから、非自己と
の比較なくして自己が自己であることを知り、非自己を鏡とせずとも自己の姿を
神は知りうる、とする立場に生長の家は立っているということが、以上のことから
わかります。
わたしは、こうした立場をとる生長の家に異議を唱えます。非自己なくしてなぜ
自己という観念が生じるのか。非自己との比較なくして、神はなぜ自己の姿を知る
ことができるのか。こうした問いかけにたいして、「それは神が全知全能だから」と
しか答えようとしない生長の家に異議を唱えます。
「全知全能」と答えつつも、生長の家が、神の全知全能を証明したというわけでは
ありません。全知全能とはどういうものかを説明したというわけでもありません。
「神の全知全能」を錦の御旗のごとくかかげることでやっとこさ成り立っている、
生長の家の天地創造説を受け入れるのは、わたしにとってたやすくはないという
ことです。
「神の全知全能」という考え方にたいして、神は自己を認識しうるが、非自己という
鏡がなければ、神は神ご自身の姿を知ることはできないとする考え方があります。
こうした考え方にもとづけば、神は神ご自身の姿をお知りになりたいがために、
鏡となるべき非自己を創造されたとする立場に立つことができます。
わたしもこうした立場に近いものを持ってはおりますが、神がどのようにして、比較
対照すべき非自己もなしに自己を自己として認識なされたのかとの問いに答える
のは困難です。しかも、「神が自己の姿を知りたいと欲せられた」とする発想じたい
あまりに人間的でありすぎるのも難点です。
このようなことをつらつらと考えておりますと、こちらで語られておりますよう
な、人間にはとうてい理解がおよばぬ「絶対無」が神にはお似合いなのだとする
発想に、どうしても傾きがちになります。「ちょっとした違和感の排出」。こうした
発想で、ちょっとだけ斜めから見た世界創造のいきさつを、どうしても語りたく
なってしまいます。
236
:
初心者
:2012/07/15(日) 12:44:04 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
Dブレーンやホログラムによって語られる本物の宇宙は、夢も希望もある青春の
まっただなかにおられる女子青年からすれば、いかにも無機的と感じられるので
しょうね。ですけども、本物の宇宙にしたところで、「全体」からみれば、そのごく
一部を語っているにずきないということがいえるはずです。
昨日あたりから、自己と非自己ということをいっておりますが、非自己が本来の
自己にもどろうとすることを、生長の家では「実相があらわれる」と表現して
いるのですね(非自己といっても、その実体は神でありますので、自己が非自己
の姿として仮にあらわれているということです)。
したがって、本物の宇宙についても、それを非自己が自己へともどる過程として
語ることで、そのぬぐいがたき無機質性をおおいかくす必要が出てまいりますが、
そのための奥の手のひとつとして期待されるのが、チベット仏教のキルコル曼荼羅
なのですよ。
キルコルの思想では、たとえば慈悲の心が、天上界から本物の宇宙へと降臨する
までの有機的なつらなりが、立体的な模式図によっても示されているようです。
慈悲の心ひとつとってみても、キルコル的には複雑な仕組みが隠されていそうで
すけども、こうした複雑性を本物の宇宙ふうにひと言でまとめれば、慈悲の心は、
非自己を自己へともどそうとする力として本物の宇宙に降臨してくる、ということ
できまりのようです。
愛とは何か。これは人類永遠の問いであるともいえますが、これを慈悲にならう
なら、愛とは、本物の宇宙に降臨しつつある、非自己を自己へともどそうとする
衝動である、ともいえそうです。ですから、いっけん無機質とも見える本物の宇宙
は、非自己を自己へともどそうとする慈悲の心や愛の心で満ちあふれているとも
いえるのです。キルコルが本物の宇宙に組み込まれることで、愛と慈悲の降臨が
約束されるのです。おわかりいただけましたでしょうか。
話は続きます。
真理を追究するという立場からすれば、愛の衝動を、非自己を自己へともどそうと
するプロセスに還元して究明することがひとつのカギになるはずです。雅春先生
は、こうしたプロセスを語ろうとされたのではありませんね。雅春先生は、じっさい
に愛の行動によって、非自己を自己へともどそうとなされたのですね。
ならば、わたしが雅春先生に抵抗するのはなぜかといえば、愛の行動によって実相
が完全にあらわれきり、それによって非自己が自己へと回帰すれば、それでゲーム
セットだからです。現象世界をこよなく愛するわたしとしては、ゲームはおわらせ
たくない。よって、「愛の行動」にも「実相顕現」にも徹底抗戦するという新手の
ロールゲームを演じ続けるしかないのです。
こう見えてもわたくし、現象世界への愛という有機的な思いをかかえ込みながら、
生長の家というゲームセット画策集団に反旗をひるがえしておるのです。
237
:
役行者
:2012/07/15(日) 13:30:22 ID:v.d0vAWE
初心者さま
お久しぶりです。なかなか、話に入る隙がなかったのと、いま、増税反対のための資料づくりに力を注いでいるため、遠くで眺めさせていただいておりました。
早速、失礼します。
>「神の全知全能」という考え方にたいして、神は自己を認識しうるが、非自己という
鏡がなければ、神は神ご自身の姿を知ることはできないとする考え方があります。
こうした考え方にもとづけば、神は神ご自身の姿をお知りになりたいがために、
鏡となるべき非自己を創造されたとする立場に立つことができます。<
以前、初心者さまが私役行者の返答に、お書きになった内容です。
>神は、神ご自身の姿を見るための鏡をおこしらえになった。
これが第一創造でありましょう。
その鏡こそがこの宇宙なのでは?
宇宙を鏡として、神は神ご自身の姿を見てみようとなされた。<
この内容はごく自然に発想できる認識だと思います。
ですから、少なくとも私は、
>わたしもこうした立場に近いものを持ってはおりますが、神がどのようにして、比較
対照すべき非自己もなしに自己を自己として認識なされたのかとの問いに答える
のは困難です。
しかも、「神が自己の姿を知りたいと欲せられた」とする発想じたいあまりに人間的でありすぎるのも難点です。<
>このようなことをつらつらと考えておりますと、こちらで語られておりますよう
な、人間にはとうてい理解がおよばぬ「絶対無」が神にはお似合いなのだとする
発想に、どうしても傾きがちになります。「ちょっとした違和感の排出」。こうした
発想で、ちょっとだけ斜めから見た世界創造のいきさつを、どうしても語りたく
なってしまいます。<
この気持ちがわかります。
つまり、以前、初心者さまがお書きになった下記内容が腑に落ちるのです。
>神は、絶対観念、あるいは純粋観念を表現するために
実相世界を創造されたわけでありますよね。
だとすれば、人間はただその絶対観念や純粋観念を鑑賞すればよいのであります。
それですべて「こと足れり」であります。
人間に自由なる意思をあたえることで、
いったい何が生まれるというのでしょう。
絶対観念や純粋観念を超える、何か新しい価値が生まれるというのでありましょうか。
神は人間をプログラムミスなさった。
それで人間に逃げられた。
こちらのほうが、わたくしとしてはよっぽど腑に落ちるのであります。
人間として生まれてこれでよかったと思えるのであります。
あたえられた自由ではなく、自分で勝ち取った自由。
それが本物の自由だという気がするのであります。<
人間は、神の子です。人間には、制約された、与えられた自由でなく、本物の自由を与えられていると思うのです。
神イコール人間とするなら、人間の意識深く探求すれば、自ずと神の領域も理解出来るのではと思うのです。つまり、初心者さまの発想はごく自然の発想と私には思われます。
いま、地球の現状を観てみると、とてもではないですが実相顕現とは云えません。ではこの現状は人間の為した責任と片付けることができるのでしょうか、神イコール人間なら神の責任でもあると思うのです。「人間の心の法則により」というのは、「神の心の法則により」と言い換えられないでしょうか?
話は随分昔に戻しますが、137億年前のビッグバン当初から心の法則は発動していたと思われます。言い方を変えれば、このような現状になるのはビックバン当初からその芽はあったと思うのです。
このような話を私がしたとき、初心者さまは、「実在宇宙」の話で私を説得して下さいました。生命の神秘、生命の営み、真実を、何事にも縛られず捕らわれず、自由な発想で探求することも大切なことと私は思ってます。
238
:
役行者
:2012/07/15(日) 16:29:28 ID:v.d0vAWE
ちょうど一年前、初心者さまは下記コメントを記述されました。
◆「実在宇宙」という言葉が出てきた理由
なんで急に「実在宇宙」という言葉が出てきたのかと、
いぶかしく感じておられる方が、きっとおられると思いますので、
これまでの流れを、ざっとですが説明しておきます。
すべての発端は、役行者様からの「ビッグバンは、なぜ、生じたのか」の問いかけでした。
この問いかけに答えられなければ真理は終わる、とわたくしは考えました。
この問いかけがなぜそれほどに重要かといえば、現象世界の誕生が
ビッグバンに関係しているのは、ほぼ明らかだからであります。
生長の家では、現象世界は、人間の心の迷いで生じたと説明されています。
であるとすれば、ビッグバンは、人間の迷いが起こしたということにも
なってしまいかねません。
役行者様は、「人間にそれほどの力があるのか」という点を突いてこられたのだと
わたくしは考えました。
たしかに、ビッグバンは、人間が誕生するはるか以前の出来事であります。
人間が介在した可能性は、かぎりなくゼロに近いはずです。
ここで「ビッグバンは、なぜ、生じたのか」という問いが出てくることになります。
ビッグバンは、はたして誰が何のために起こしたのでしょうか。
現象世界をつくり出すためだったのでしょうか。
わたくしには、ビッグバンという世紀の大イベントが、
現象世界をつくり出すために起きたとはとても思えませんでした。
ビッグバンは、神による創造行為であったとしか思えなかったのです。
すると、この宇宙は神がつくったということになってしまいます。
しかしこの宇宙はどう見ても、パースペクティブと差延の問題をかかえた
不完全な宇宙なのです。現実には存在しない、偽りの宇宙なのです。
ここで、神の行為としか思えないビッグバンと、それによってつくられたとはとても思えない、不完全な偽りの宇宙とを結びつけなくてはならないという
大きな問題を抱え込むことになったのです。
その問題を解決するための切り札が、「今の宇宙」という発想でした。
ビッグバンと偽りの宇宙のあいだに「今の宇宙」を介在させることで
この難問は解決できると考えたのです。
その結果がEPRパラドックスによって説明される実在宇宙です。
実在宇宙であれば、ビッグバンによって神が創造したと考えることができます。
実在宇宙にはパースペクティブや差延の問題はありません。
実在宇宙は、あなたがわたしであり、わたしがあなたでもあるという世界なのです。
それは、「ワシが」というエゴのない世界です。
すべての存在者が、他のすべての存在者を包みこんでいるような世界なのです。
ですからわたくしは、実在宇宙は、完全とはいえないにしても、
神によって創造された宇宙であると考えてもさしつかえないのではないかと
思うようになったのであります。
以上が、実在宇宙にいたるまでの大雑把な流れです。
ビッグバンはとても大きな出来事です。
神の第一念といってもよいような大きな出来事です。
ビッグバンは、なぜ、生じたのか。
生長の家ではどのように語られているのでありましょうか。
239
:
初心者
:2012/07/15(日) 18:05:04 ID:TfQ0e6RA
役行者様
むかし書いた文面を見てますと、かつてのやりとりがなつかしく思いだされます。
雅春先生の教えにもとづいて持論を展開しようとしていたころの話ですね。
つい最近、ある本が手元にもどってまいりまして、出版は昭和60年ということです
が、どうやら「宇宙プログラム」を主題として書かれた本であるようです。
著者は、もともとは道元の悟りを自分のものにしたいと考えていたようですが、
どうにも手に負える代物ではないので、コンピュータープログラムとの類似性から
宇宙プログラムの存在を推定し、そのプラグラムを知ることこそが悟りである、
というところに最後は落ち着かれたようです。
肝心の宇宙にプログラムミスがあったとすれば、それを知ったところで悟りとは
いえなくなる可能性がありますが、世間のみなさま方も、いろんなことを考えて
悟りをわがものになさろうとしておられるのですね。
ところで「絶対観念」の用語ですが、これは非自己とかかわりのなかで獲得する
観念を相対観念とすれば、まったくのかかわりなしに、絶対的なものとしてはじめ
から備わっているとされる、とくに自己を自己として認識するさいに必要とされ
る観念のことですね。
自分とは他者である。これがラカンの公式です。オオカミに育てられた人間は
オオカミという他者になります。シャーマンに育てられた子供はシャーマンと
いう他者なる可能性があります。ニューヨークで生まれ育てば、ニューヨーカー
という他者になるのかもしれません。
人は他者となることで自分となる。これは真実だろうと考えます。非自己という
他者とのかかわりを持たない神にとっての自己とは何なのでしょう。神はどうやれ
ば自己となることができるのでしょう。神がたとえ自己を自己と知り、その姿を
お知りになりたいとおもわれたとしても、その自己は、人間がそうだとおもって
いる自己とは大きく異なったものであるにちがいありません。
神は神ご自身の姿をお知りになりたいがために宇宙を創造されたとする考えを、
「絶対観念」を持ち出さずに説明するのは、たしかに困難であったと考えます。
それにいたしましても、1年前のわたくしはずいぶんと純情でありましたね。
240
:
さくら
:2012/07/16(月) 22:59:24 ID:EwqdvcHg
初心者さま。
ご丁寧なお返事頂いてたのですね…
しばらく出かけてたりパタパタして、読めずにすみません、、
夢も希望もある花の盛り?の女子青年じゃなくとも、宇宙を無機的なシステムで語るだけでは、つまらなくなりませんか?笑
真理は決して女子の夢に都合のよいものばかりではないとわかってますが、
歴代の聖人が大悟したのは、なにも、聖典や瞑想や苦行だけではなかったとおもいましたが、
いかがなのでしょうね…。
今日は、ほんとうに精魂つくしてしまって、
したのように、あらぬことを書いてもいけませんので、
今日は、これで失礼いたします。
ではまた。
241
:
SAKURA
:2012/07/16(月) 23:55:48 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…! ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26
>>27
>>48
>>117
>>201
>>202
>>233
投稿の続きです…。
■【第四章 偶発性の諸異常現象】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――― その他の異常現象 ―――――
偶発的心霊事実の中で、数からいえば最も多いのは、いわゆる憑依(ひょうい)現象です。
キツネ、タヌキ、天狗、亡霊、または神様などと称する者が人体にのり移って、
別人格を発揮し、いろいろな言動をするものをいいます。
多くは、玉石混交、真偽不明で、学問的には、あまり参考にもなりませんが、
時には、すばらしく内容価値のあるものもあります。
西洋のものでは、二重とか三重人格現象が特に興味をひきます。
日本のものでは、天狗にとらわれた話がなかなか多いようです。
しかし、世界の心霊史上、断然光っているのは、時代も新しく、出所も正確な、
長南年恵に現われた奇現象でしょう。
彼女は、文字どおり絶食絶飲の状態を十四年間もつづけました。彼女には、大小の排せつ、
生理などの一切の生理作用が全くありませんでした。彼女が数分間、黙とうすると、
数十本のビンに、さまざまな霊薬がいっぺんに満たされました。
彼女は本来無学でしたが、入神状態になると非凡な書画を作成しました。
彼女は、詐術の罪で、何度も投獄されましたが、これらの現象は獄内でも、起こり、
現に神戸地方裁判所での判延では、裁判官の命令で、厳密に封をした一合ビンの中に、
一種の霊薬を引きよせました。
偶発性の心理現象でも、ここまでゆくと、へたな心霊実験よりは、
かえって人を動かす力があります。
次は(異常現象の解釈) に入って行きます
<つづく>
242
:
初心者
:2012/07/17(火) 10:53:25 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
生長の家の神想観ですが、どう思います?神想観がエーテル体と関係している
のは、ほぼあきらかですね。エーテル体は、学習能力があり、持続力もあるといわ
れてますよね。人が、行と称して特定のイメージを念じ続けていると、エーテル体
は、それに見合ったイメージをこしらてその人に見せることができるようになります。
しかもエーテル体は、シュタイナーのいう太陽紀に誕生したという、非常に古い霊
的器官ですから、相当な進化を遂げているのは間違いありません。完成された高度
なイメージを、それを見たいとおもっている人に提供することなど、エーテル体に
してみれば造作もないことといえるでしょうね。
神想観の行によって学習訓練を受けたエーテル体は、霊的世界や、あるいはそれ
をさえも超えているおもえる「超感覚的世界のイメージ」を提供できるようになり
ます。このことはほぼ間違いないと考えます。
神想観をやっていないものに何がわかるか、との反論は成り立ちます。しかし世の
中には、やっているからこそわからない、やっていないからこそわかる、という現象
が意外に多く見受けられます。
たとえば株式相場で、よくあんな銘柄を持ち続けていられるものだというような
銘柄を持ち続けている人がいます。相場の心理としては、自分が選んだ銘柄は、
自分が選んだがゆえに価値あるものだと思いたがる、という傾向が働きやすい
のですね。そのために、客観的に見てそれは「持つべきでない銘柄」であるにも
かかわらず、それを保有する本人にしてみれば、自分が選んだがゆえに価値ある
銘柄として、保有するに値する銘柄になってしまいがちなのですね。
株式相場のみならず、人には、自分がやっていることには価値を見いだしたがると
いう傾向があります。こうした傾向ゆえに、かえってそれをやっている人にかぎっ
て真実から遠ざかるということが起きてきます。将棋や囲碁にも似たようなところ
がありそうですね。
神想観をやっているがゆえに神想観がよくわかる、ということがはたしていえるの
でしょうか。自分の行為や選択に価値を置きたがるがゆえに、かえって真実から
遠ざるということはないのでしょうか。むしろ客観的に評価している側に真実が
あるという現象が起きてきても不思議ではないという気がいたします。
神想観は、シュタイナーのいうイマギナツィオンに近いものであると考えられます。
イマギナツィオンによって得られたイメージはけっして真実を語るものではないの
でそれを捨てよ、とシュタイナーはいっているはずです。
訓練されたエーテル体は、確信をともなった超越的な体験を提供してはくれるで
しょうし、それが実際の奇跡的体験や実感をともなった真理観にむすびつくことは
あるにしても、だからといって、そうした体験がいかなる真実性をも保証するもの
ではないということは知っておくべきことと考えます。
243
:
初心者
:2012/07/17(火) 11:36:03 ID:TfQ0e6RA
真理は理屈ではない。わかりきったことです。こちらで述べておりますことは、
わたしのなかにある広大な真理の領域のなかで、理屈で語れるところだけを
書いております。この広大な領域のすべてを語ることなど、とうていできるもの
ではありません。
理屈で語れる部分での真理。いかにして真理を理屈で語るか。こうしたニュアンス
で、みなさま方が信じておられる真理を語っていただきたいものであります。自分
は語らずして、語る相手を心のなかで批判することなど、誰にでもできることであります。
244
:
さくら
:2012/07/17(火) 11:54:05 ID:vxm3Yqkc
初心者さま
おはようございます。
ところで、初心者さま、
ここには、ただしい生長の家を知る大先輩がたくさんおられるのですから、
生長の家の真理については、わたしでないものに聞いた方が、絶対によいですよね?
・・あいかわらず、言いたいことのために、さくらの名を利用するのですね?笑。
なにかを「真の生長の家」ときめるのも、なにかを「邪説」と決めるのかも、わたしには興味がないですよ。
いくら理屈で正しいことが証明されても、それが、ひとのすくいにつながるか、といえば、
そうではないですからね・・。
わたしも、初心者さまが仰るように、厳然たる真理の探究と、信仰の生活は、別なのだと、
さらに確認するような気持ちになっています。
神想観についてたずねられたので、個人の感想は述べます。
幾多の瞑想法が世の中にはある中で、
わたしは、どのよう部類の瞑想がどの程度あるのか、全体把握しておりませんが、
その中で、雅春先生が生長の家に残してくださった神想観は、
万人が安全に出来る、すぐれた瞑想法だと、かんじております。
これは、生長の家ひいきでいうわけではないと思っておりますよ。
祈りに始まり祈りに終わる大安心の心境は、これは・・個人の信仰の領域ですね、。
正しさや理屈を証明せよ、と言われても、わたしは困りますが、祈りの科学というものも、あるでしょうね。
脳に働きかけたり、人の念が外界に影響を与える構造があるのかも知れませんね。
エーテル体の働きにも影響があるのでしょう。
実感とすると、祈りによって、まるで自分の前に光の道が出来ているように、スムーズに事が運び、導かれることを体験すると、ただ、生かされている、ということをほんとうにかんじます。
わたしには、神想観は別にエーテル体が見せるイメージ映像がどうこうの問題ではないですね。
わたしのなかでは、祈りがあるのとないのとでは、・・そうですね、
二次元と、三次元を生きるくらいのちがいがあるのではないかな、と感じることがあります。
時間内ので、取り急ぎの返信で、すみません、。
245
:
初心者
:2012/07/17(火) 11:54:19 ID:TfQ0e6RA
以前の生長の家には、わたしなどではとうてい理解がおよばぬ高度な理屈を
展開される方々が数多くおられました。いまや、わたしのごとき小理屈をこね
まわすしか能のない輩は、孤影悄然としたありさまで、だだっ広き荒野に立ち
つくすばかりであります。かつての生長の家はどこへ行ってしまったのでしょう。
物言わぬ冷笑者の集団に成り果ててしまったのでしょうか。
246
:
さくら
:2012/07/17(火) 11:55:48 ID:vxm3Yqkc
あ、243読まずに書きました。
・・時間ないんで、ごめんなさい、
真理の半分は、バファリンにみたいに、愛で出来てると、いいな〜、笑。
247
:
初心者
:2012/07/17(火) 12:05:41 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
神想観によって映像が見えたという話を聞いたことがあります。この映像はどう
やって見ているのでしょう。その仕組みはどうなっているのでしょう。こうしたこと
を追究することも真理の追究のひとつと考えます。たしかに、救済や信仰とは別
次元の話です。混同は避けなければなりませんね。
それにしても、実相世界の存在はどのようにして確認されたのでしょう。それは
映像によってではなかったのでしょうか。もしも映像であったとすれば、それが
つくり出される仕組みを知る必要があります。
248
:
さくら
:2012/07/17(火) 12:14:18 ID:kySfCW0U
さくらちゃん、は、枕詞か…笑、
249
:
初心者
:2012/07/17(火) 13:49:08 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>さくらちゃん、は、枕詞か…笑、
そうかもね、枕詞になってるかもね。
じつはあたしも、個人的にいろいろと情報をあつめていて、聞くところにると、
自分は何も書かずして、「初心者はたいしたことを言っていない」と批判する
連中がいることを知ったのだよ。だからさ、批判するなら書いてからにしろ、って
あたしは言いたの。書いてくれたら、こっちにだって反論の機会があるわけだけど、
書かずに批判されても、反論のしようがない。どこが「初心者はたいしたことない
のか」、それを具体的に語ってもらえれば、弁解のしようがあるけど、語られなけれ
ば何もいえない。語らずして、陰で批判するというのは、とっても卑怯だよね。
あたしを批判するなら、出てきて堂々と批判しろといいたいのよね。その批判に
理があれば、もちろん受け入れるしかないでしょう。
そんなこんなでむしゃくしゃしてるから、さくらちゃんを枕詞にしてしまったのかも
しれない。この掲示板で、まともに自分の言葉で自分の考えを伝えているのは、
さくらちゃんだけだよね。あとは、自分の言葉ではなにも語れなくて、どこかから
借りてきた言葉で語ることしかできない連中ばかり。でもさ、うのちゃんとか
今の住人さんは自分の言葉で語ってるって気がする。引用しか能のない人もいる。
250
:
初心者
:2012/07/17(火) 13:58:48 ID:TfQ0e6RA
この掲示板では、引用しか能のない人が、自分の言葉で語る人よりも高く
評価される。「真の生長の家」だといわれる。引用の得意な人が「真の生長の家」
で、自分の言葉で語る人はそうではないらしい。
251
:
偽者のさくらです(笑)Kジロウかも…
:2012/07/17(火) 16:02:40 ID:VJun9unU
>>247
初心者様
>神想観によって映像が見えたという話を聞いたことがあります。この映像はどう
やって見ているのでしょう。その仕組みはどうなっているのでしょう。<
神想観のやり方は、目を閉じて行います
人間の五官からの情報は80%は視覚です!
この状態にある時、通常の脳の情報処理能力は、余裕のある状態と言えます
1つの使い道は、他の四官が鋭くなる!
→Kジロウも日常で、小さなビスを止める時は、目を瞑って、手先に神経を集中した方がうまくいきます!
(視覚障害者の方が音を聞き分ける感覚が鋭くなるのも同様だと思います)
2つ目は、映像を観る機能のところに、夢(幻影)を思い浮かべる事もあると思います!
こういった考え方を
雅宣総裁が言われてる脳で神を感じる原理だと推測します!
では、ここで
Kジロウが
神の声が聞こえた時の体験談を語ります!
競馬場でパドックで馬をみていた時です!
『この馬いいな〜』と思って、0・1秒後に
当時既に他界されていた
競馬の神様こと、大川慶次郎の声でハッキリ
『バカに良く見えますね』
こう聞こえました!
勿論、馬券はあたりましたo(^-^)o
この場合は
現在意識が先で、
潜在意識が後でした
だから、どっち道、馬券は買ってますけど…
何かを極めていこうという姿勢が、神をみたり、聞いたりする事もあるのだと思います!
以上、ハンネの由来も含めたKジロウの考えです
大川慶次郎 - Wikipedia
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%25A4%25A7%25E5%25B7%259D%25E6%2585%25B6%25E6%25AC%25A1%25E9%2583%258E&client=ms-kddi-gws-jp&source=sg&q=%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E6%85%B6%E6%AC%A1%E9%83%8E&guid=on
252
:
SAKURA
:2012/07/17(火) 16:05:15 ID:M1PpZ6LU
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…! ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>26
>>27
>>48
>>117
>>201
>>202
>>233
投稿の続きです…。
■【第四章 偶発性の諸異常現象】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――― その他の異常現象 ―――――
偶発的心霊事実の中で、数からいえば最も多いのは、いわゆる憑依(ひょうい)現象です。
キツネ、タヌキ、天狗、亡霊、または神様などと称する者が人体にのり移って、
別人格を発揮し、いろいろな言動をするものをいいます。
多くは、玉石混交、真偽不明で、学問的には、あまり参考にもなりませんが、
時には、すばらしく内容価値のあるものもあります。
西洋のものでは、二重とか三重人格現象が特に興味をひきます。
日本のものでは、天狗にとらわれた話がなかなか多いようです。
しかし、世界の心霊史上、断然光っているのは、時代も新しく、出所も正確な、
長南年恵に現われた奇現象でしょう。
彼女は、文字どおり絶食絶飲の状態を十四年間もつづけました。彼女には、大小の排せつ、
生理などの一切の生理作用が全くありませんでした。彼女が数分間、黙とうすると、
数十本のビンに、さまざまな霊薬がいっぺんに満たされました。
彼女は本来無学でしたが、入神状態になると非凡な書画を作成しました。
彼女は、詐術の罪で、何度も投獄されましたが、これらの現象は獄内でも、起こり、
現に神戸地方裁判所での判延では、裁判官の命令で、厳密に封をした一合ビンの中に、
一種の霊薬を引きよせました。
偶発性の心理現象でも、ここまでゆくと、へたな心霊実験よりは、
かえって人を動かす力があります。
次は(異常現象の解釈) に入って行きます
<つづく>
PS:トキ様 へ
長南年恵さんは(憑依現象)なのです〜〜ネ!
彼女の奇現象は、日本でも中世に起きた“魔女狩り”を、連想しました…。
当時の時代背景で「霊界通信」が、さかんな時代に、一般の人は「怪奇現象」としてですが、
当時は、捉えていましたのでしょうか???
これを「魔女…」として、扱われた時代は、西欧では有名ですが〜〜〜?
日本での「魔女狩り」は、長南さんが「裁判…」に、かけられまして、しかも!面前で実証されて、
無罪なのですが〜〜〜><このような方達の、前例を見ましても、
「雅春先生の自動書記」も、【霊界通信…】です〜〜〜ョネ!!
この様に、長南さんと同様?何か【霊界からのメッセ−ジ=使命】があり、
一つの“連絡パイプ”だったのでしょう〜〜〜か??彼女は“43歳”で亡くなりましたが、
その間、多くの人々を、救済された様ですが、そして、死亡原因は?ある所では「結核??」と…
しかしながら、最終的には「死亡原因」も、不明だそうですが……?もしかしますと、
これも当時の時代背景に於けます【日本のイジメ!…魔女狩り?】の始まりでしょうか…?
此の「長南年恵さん」の事に関しまして、どの様な印象を受けられましたでしょうか??
再合掌
253
:
初心者
:2012/07/17(火) 18:22:40 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様
神想観では姿勢が問題になりますね。呼吸も関係があるといいますから、
神想観と身体性はつながっています。しかも、呼吸法にはリズムが関係して
いるようにおもえます。エーテル体はリズムを好みます。
エーテル体は脳にたいする支配力を持つとも考えられますので、脳に働きかけて
なんらかのイメージを見せるのは可能かと存じます。たしかなことはいえません
が、神想観とエーテル体にはつながりがあるという気がしてなりません。
254
:
初心者
:2012/07/17(火) 19:38:35 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>ここには、ただしい生長の家を知る大先輩がたくさんおられるのですから、
生長の家の真理については、わたしでないものに聞いた方が、絶対によいですよね?
・・あいかわらず、言いたいことのために、さくらの名を利用するのですね?笑。
「ただしい生長の家」があるのですか?あるとすれば、それはいつの時代ですか?
あたしの知るかぎり、そんなものはどこにもありゃしませんよ。前にも書きました
けど、某教区の教化部にて、世界中がここの教化部のようになれば世界は救われ
るのかと考えたときに、それはさらなる地獄でしかないと確信しましたよ。「成れる
果を見よ」といいますが、成れる果を見るかぎり、生長の家は失敗であったとしか
おもえないんですけどね。
イメージの世界では、いまだに生長の家の教えは世界最高の教えなんでしょうけ
ど、現実を見るかぎり、それはどうなんでしょう。失敗の原因を総裁先生ひとりに
押しつけて、自分たちはイメージの世界にひきこもって、生長の家はなおも世界
最高の宗教だとおもい続けたいってところでしょう。
人類光明化や日本国実相顕現が失敗であったのはもちろんのこと、それが何で
あるかを言語化することさえできていない。けっきょくのところは、かけ声ばかり
で、何をやってよいのかさえわからなかったってこと。さしあたってできるのは
『生命の實相』を護るって運動だから、それを声高に叫ぶことで、価値ある状況に
身を置いてるってことを実感したいだけのこと。もしも「ただしい生長の家」が
あったとすれば、こんなことにはなってないとおもうんですけどね。
こんなこと、いつまで言いつづけたところで、しょうもないことですね。でもね、
言わなきゃわからない人たちばかりだから、言いつづけるしかない。自分で考えて
わかれよ、って言いたいですけどね。
もっと有意義な話、したいですね。信仰とは何か、そういう世界の話をしましょう
ね。それとも、「ただしい信仰」の話がよいですか?こういうことを問題にしだす
と、たいていは失敗につながりますけどね。
255
:
さくら
:2012/07/17(火) 20:01:02 ID:kySfCW0U
初心者さま
申し訳ないですが、さくらの名を利用されるのは、ほどほどになさってくださいますか?
万が一、ほんとうにさくらに話かけたいときだけ、さくらに話しかけてください。
そんなことが、あったらですが。
さくらは、少し悲しくなりました。
初心者さまとは、おはなししたいことが、ありますが…
「青二才」でも、、やはり、傷つくこともあるのです。
256
:
Kジロウ
:2012/07/17(火) 20:15:44 ID:VJun9unU
>>253
初心者様
自分の体験談は、目は開いていたし、精神状態はニュートラルだったので、
神想観は、直接関係ないと思います!
呼吸につきましては、日常でテンパった時にシンプルに深呼吸はします!
そうすると落着きを取り戻せますね!
>エーテル体はリズムを好みます。
エーテル体は脳にたいする支配力を持つとも考えられますので、脳に働きかけて
なんらかのイメージを見せるのは可能かと存じます。<
以前、金沢の兼六園にあるヤマトタケルの銅像に、鉛、ひ素が丁度良い分量で混じった為に鳥が嫌う周波数を出していて、鳥が寄付かないという事を書いた事がありますが、
鳥にしたら、ヤマトタケル像が魔物に見えているかも、しれませんね
心霊スポットや人里離れた山奥とかに入ると、薄気味が悪く感じる事があるのも
リズムとか周波数とかいったモノが、関係している可能性は高いと思います!
257
:
トキ
:2012/07/17(火) 20:51:37 ID:j/ZVl8aw
>>252
私はそれほど霊格は高くないですが、知り合いの地方講師に結構、インスピレーションがある人がいます。
その人の話では、霊の話は人格的ですが、啓示みたいなのが降りる時には、一瞬、電気が走るみたいな
状態みたいです。その人自身、自分は谷口雅春先生の足元にも及ばないと言っていますが、同時に、神様
からの啓示は、たぶん、霊の交信とは別のものではないか、と話していました。
あと、エドガー ケーシーもそうですが、人助けとは言え、無理に霊的な能力を使うと、寿命を短く
してしまうみたいです。この点は気をつけるべき点だと思います。
258
:
初心者
:2012/07/17(火) 20:59:38 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>申し訳ないですが、さくらの名を利用されるのは、ほどほどになさってくださいますか?
万が一、ほんとうにさくらに話かけたいときだけ、さくらに話しかけてください。
そんなことが、あったらですが。
さくらちゃんへ、ってどうしても書きたくなるの。ごめんね。さくらちゃんとお話
できれば、それだけでいいのよ。しっぽりしましょ。余計なことは書かないように
します。だから許して。
259
:
神の子さん
:2012/07/17(火) 22:03:27 ID:???
えらそーーな御託述べている初心者さんへ
あんたストーカーか? ひとの嫌がる行為をして偉そうな御託のべるなよ。
260
:
初心者
:2012/07/17(火) 22:13:38 ID:TfQ0e6RA
神の子様
>えらそーーな御託述べている初心者さんへ
あんたストーカーか? ひとの嫌がる行為をして偉そうな御託のべるなよ。
偉そうな御託にたいする有効なる反論を期待いたします。
いくらなんでも、たったこれだけのことを言うために出てこられたわけでは
ありませんよね。生長の家の名に恥じぬ大論陣を張っていただきますことを
期待いたしております。
261
:
さくら
:2012/07/17(火) 22:24:32 ID:vxm3Yqkc
初心者さま
失礼なことをいいまして、申し訳ありませんでした。
…正直、わたしは初心者さまが生長の家の現状にイライラされる気持ちが分からないわけではありません。
今まで、初心者さまが、生長の家に起こっている現状に誰よりも、ふかい見地からメスを入れ、指摘されてこられたことを読んできて、生長の家に対して、根本的改善を成して欲しいと思ってらっしゃる真意を感じてきました。
(正直、わたしは、自分の中に抱えていた違和感も、整理できたことが、たくさんあります。)
それなのに、結局は、なにも変わろうともしない、なんにも響いてもこない……そのことに対する、やりきれない気持ちも、おありかとおもいます。
(…わたしも、期待はすまい、と思っても、生長の家には、失望感を拭いきれないことをかんじたりしますので…。)
個人的感慨ですが、
…やはり、自分ではなく、環境や相手を、「変えよう」とするのは、政治のような大きなことでも、ちいさな個人の問題であっても、結局、自分もまた、そのドロの沼に足を入れることなのだな、とつくづく感じてます。
たとえ、それが自分の考える、どんな、善であっても、正義であっても。
…わたしは生長の家がこれから、信仰とはなにか、信仰運動とはなにか、なにができるかを、もっと考えてほしいな、とは思っています。
一部の考えをみると、生長の家の復活も、間違えを繰り返すのではないか、とかんじます。
そのことについては、なぜか、なんにも、見えてきませんし。
でも、まずは、自分が実践だとおもってます。
初心者さまの独自の真理の探求も、すべて理解はできないまでも…興味をそそられる内容があり、お聞きしたいこともあります。
また、機会があれば、よろしくお願いします。
262
:
さくら
:2012/07/17(火) 22:26:48 ID:vxm3Yqkc
…え、?初心者さまが、ストーカー呼ばわり?
…初心者さま、ごめんなさい、、笑。
あ、笑ってませんよ、
笑、
263
:
神の子さん
:2012/07/17(火) 22:36:05 ID:4zxhCVMo
嫌味たらしく、コソコソ、こんな事を書いてる人には言われたくアリマセンよね。
250:初心者
12/07/17(火) 13:58:48 ID:TfQ0e6RA
この掲示板では、引用しか能のない人が、自分の言葉で語る人よりも高く
評価される。「真の生長の家」だといわれる。引用の得意な人が「真の生長の家」
で、自分の言葉で語る人はそうではないらしい。
264
:
神の子さん
:2012/07/17(火) 22:52:20 ID:t7uNALzY
偉そうな御託を垂れる君に1つだけ言ってあげます。
本物の宇宙を雅春先生が説かれてない云々、
、それは雅春先生の時代には分かっていない科学的理論ですよね?
そもそも、君の理屈っていつも後だしジャンケンしかやってないですw
フェアじゃないし、君の投稿って一般人の人が読んでもさっぱりワカリマセンw
そんな人の土俵に誰が上がれるのですかw
君は誰も上がる気を無くさせた土俵の上で御託を述べてるだけなんですよww
王様の耳はロバの耳〜w
265
:
初心者
:2012/07/17(火) 23:18:43 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>…正直、わたしは初心者さまが生長の家の現状にイライラされる気持ちが分からないわけではありません。
今まで、初心者さまが、生長の家に起こっている現状に誰よりも、ふかい見地からメスを入れ、指摘されてこられたことを読んできて、生長の家に対して、根本的改善を成して欲しいと思ってらっしゃる真意を感じてきました。
(正直、わたしは、自分の中に抱えていた違和感も、整理できたことが、たくさんあります。)
現状を超えるには、対立を呑み込むほどのより大きな「知の体系」をつくりあげる
よりほかはないでしょう。小さな器ではどうにもならないところに来ています。小さ
な器しか用意できていないところで和解といってみたところで、そんなものに収ま
りきるような話ではないでしょうね。
>それなのに、結局は、なにも変わろうともしない、なんにも響いてもこない……そのことに対する、やりきれない気持ちも、おありかとおもいます。
(…わたしも、期待はすまい、と思っても、生長の家には、失望感を拭いきれないことをかんじたりしますので…。)
器が小さいから変われないのでしょう。小さな器でしかないのに、大きな器だと
思い込んでいるがゆえに、それに収まろうとしない相手に問題があるとしか
おもえず、自分を変える必要はないと思い込んでしまうのですね。対立を呑み込む
に足る大きな器を用意するよりほかに問題解決の道はないはずなんですけど。
>個人的感慨ですが、
…やはり、自分ではなく、環境や相手を、「変えよう」とするのは、政治のような大きなことでも、ちいさな個人の問題であっても、結局、自分もまた、そのドロの沼に足を入れることなのだな、とつくづく感じてます。
たとえ、それが自分の考える、どんな、善であっても、正義であっても。
ドロをかぶれるような人物がいますでしょうかね。ドロになりきっている人なら
大勢いるにちがいありませんが、ドロに足を突っ込み前進していけるような人材
が、はたして今の生長の家に残っているのでしょうか。
いまさら生長の家のためにドロをかぶろうという気にはとてもなれるものでは
ありませんが(なったところで何もできませんけど)、個人的なことをいえば、ドロを
かぶる覚悟に欠けていることを痛感いたしております。
266
:
初心者
:2012/07/17(火) 23:32:11 ID:TfQ0e6RA
神の子様
>嫌味たらしく、コソコソ、こんな事を書いてる人には言われたくアリマセンよね。
はっきりと申し上げましょう。
アラン・ワッツは、宗教は「救われた人」を「呪われた人」に分類すると言っていま
すね。この意味がおわかりでしょうか。宗教が必要とするのは、「救われた人」で
はなく「救いを欲する人々」であるということです。
文字はパルマコンですね。依存者をつくりだすパルマコンです。救いを欲する
人々を、いつまでも救いを欲する状況にとどめおくために、宗教は文字という
パルマコンを供給しつづけます。救いを欲する人々がパルマコンの供給を受け
つづけるかぎり、自己の内部に救いの源泉を見いだすことはできないものと
考えます。
それと本物の宇宙の存在は、たとえばアンドロメダ星雲が230万光年のかなたに
あるらしいとわかった時点で想像は可能です。それを想像するのに、現代物理学の
助けを借りる必要はありません。本物の宇宙は、たとえ100年以前であろうとも
想定すべき存在でありました。
あとだしジャンケンとはどういう意味なのでしょう。あの時代、天文学の知識が
なかったということなのでしょうか。
それに、「1つだけ」といわず、いくらでもどうぞ。
267
:
SAKURA
:2012/07/17(火) 23:33:18 ID:tB36Kte6
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…! ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
偶発
>>26
>>27
>>48
>>117
>>201
>>202
>>233
投稿の続きです…。
■【第四章 偶発性の諸異常現象】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
―――――― その他の異常現象 ―――――
的心霊事実の中で、数からいえば最も多いのは、いわゆる憑依(ひょうい)現象です。
キツネ、タヌキ、天狗、亡霊、または神様などと称する者が人体にのり移って、
別人格を発揮し、いろいろな言動をするものをいいます。
多くは、玉石混交、真偽不明で、学問的には、あまり参考にもなりませんが、
時には、すばらしく内容価値のあるものもあります。
西洋のものでは、二重とか三重人格現象が特に興味をひきます。
日本のものでは、天狗にとらわれた話がなかなか多いようです。
しかし、世界の心霊史上、断然光っているのは、時代も新しく、出所も正確な、
長南年恵に現われた奇現象でしょう。
彼女は、文字どおり絶食絶飲の状態を十四年間もつづけました。彼女には、大小の排せつ、
生理などの一切の生理作用が全くありませんでした。彼女が数分間、黙とうすると、
数十本のビンに、さまざまな霊薬がいっぺんに満たされました。
彼女は本来無学でしたが、入神状態になると非凡な書画を作成しました。
彼女は、詐術の罪で、何度も投獄されましたが、これらの現象は獄内でも、起こり、
現に神戸地方裁判所での判延では、裁判官の命令で、厳密に封をした一合ビンの中に、
一種の霊薬を引きよせました。
偶発性の心理現象でも、ここまでゆくと、へたな心霊実験よりは、
かえって人を動かす力があります。
次は(異常現象の解釈) に入って行きます
<つづく>
PS:トキ様 へ
長南年恵さんは(憑依現象)なのです〜〜ネ!
彼女の奇現象は、日本でも中世に起きた“魔女狩り”を、連想しました…。
当時の時代背景で「霊界通信」が、さかんな時代に、一般の人は「怪奇現象」としてですが、
当時は、捉えていましたのでしょうか???
これを「魔女…」として、扱われた時代は、西欧では有名ですが〜〜〜?
日本での「魔女狩り」は、長南さんが「裁判…」に、かけられまして、しかも!面前で実証されて、
無罪なのですが〜〜〜><このような方達の、前例を見ましても、
「雅春先生の自動書記」も、【霊界通信…】です〜〜〜ョネ!!
この様に、長南さんと同様?何か【霊界からのメッセ−ジ=使命】があり、
一つの“連絡パイプ”だったのでしょう〜〜〜か??彼女は“43歳”で亡くなりましたが、
その間、多くの人々を、救済された様ですが、そして、死亡原因は?ある所では「結核??」と…
しかしながら、最終的には「死亡原因」も、不明だそうですが……?もしかしますと、
これも当時の時代背景に於けます【日本のイジメ!…魔女狩り?】の始まりでしょうか…?
此の「長南年恵さん」の事に関しまして、どの様な印象を受けられましたでしょうか??
再合掌
268
:
初心者
:2012/07/17(火) 23:42:18 ID:TfQ0e6RA
神の子様
それとあとひとつ。あなたは正しいことを言っておられます。たとえ雅春先生で
あろうとも科学的知識の欠如には勝てないということを、あなたは認めておられ
ます。これは正しい認識です。
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