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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

206スターダスト:2012/07/14(土) 07:41:27 ID:uuNh/pjs
生長の家の言うように『この現象世界は無い』のです。
空間も無く、時間も無いのです。だだ、心から外へは一歩も出ていない
のです。無い現象を研究しているのが科学者です。

アインシュタインの説が宗教と科学の中間のような考え方だと言ったの
は次の論理からです。

光は直進します。しかし、空間は重力によって歪みます。
したがって、例えば高速ロケットがあるとして、真っ直ぐ上に進んだと
ます。どんどん進むと、地球の下に到着します。
この距離が宇宙の直径です。

ここでもう少し、自分を中心に考えてみます。真っ直ぐ上方を見ること
が出来れば、自分の足の裏が見えます。今度は、正面を見ます。すると
自分の背中が見えます。こうして、東西南北をぐるりと見渡したとき、
宇宙は自分の身体の皮膚に包まれていることになります。

宗教では宇宙は自分の中にある。という真理と一致します。

次に、昔は天動説を真剣に考えていました。地球が停止していて、宇宙
が自分を回っていると信じていたわけです。バカですねえ。今では、す
べてのクリスチャンは地動説を信じています。

しかし、アインシュタインはもし、地球が自転していると証明するなら、
宇宙の静止している場所を特定しなければなりません。
ただ、地球が自転していると言うだけでは証明にならないのです。
宇宙には静止している場所はありません。
そこでアインシュタインは相対性理論を提唱したのです。

宇宙で停止している場所は観測者です。
だから地球は回転していないのです。また、太陽が観測者を回っている
のです。このようにアインシュタインの説をとれば、天動説が正しいこ
とになるのです。

夢の中では太陽は東から昇り西に沈みます。
これが宗教的な考え方です。

だからアインシュタインの相対性理論は科学と宗教の中間のような学説
だと言っているのです。


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