[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
205
:
スターダスト
:2012/07/14(土) 06:30:23 ID:uuNh/pjs
>>204
のつづきです。
**********************************************
彼らの中の一人は地上の事柄に非常に学問があって、人々から尊重され
ていた。その彼の信仰が私に伝えられた。それは、私が霊的な方法で認
めるところでは、全く皆無である。といったものであった。なぜなら信
仰は地的な科学により全く窒息しており、それで彼は死後の生命を、霊
たちの存在を、ましてや天界を信じはしなかった。かくて彼の信仰は科
学の中に埋められてしまっていた。
私は彼らと生活上の科学の必要について論じた。すなわち、ただ必要な
ものは真の信仰に属したもので在るということであって、他のものは助
けになるものの、単に粗末なものに過ぎない、一切のものがそれに依存
しなくてはならないわけではない、と。
さらに私はいかような種類の生命が彼らを待っているかを彼らに話すこ
とを許された、すなわち、彼らは先ず、他生に入って間もない霊魂たち
を喜んで迎える善良な霊たちの交わりの中へ迎えられはするが、その信
仰の転倒した秩序のために彼らとは一致することができない時は、彼ら
からおのづから分離してしまうのである。
彼らは再び他の霊たちの交わりの中へ迎えられるが、彼らと一致してい
ないときは、彼らからもまた斥けられてしまう。その後で善良でない霊
たちと交わるが、これらの者からも斥けられる時は処罰と刑罰を加えら
れる。その後彼らは置き去りにされ、かくて彼らは家から家へ歩いて行
き、迎えられることができる所を求め、ついには食物と暖とを乞い求め
るようになる。
彼らはそのようにして迎えられ、身体の生命の中に在った時のように、
他の者より卓越して、さらに尊敬されたい、と願うと、その時は、他の
者たちの財産を求めるなら、それを持ち去ってしまわないわけにはいか
なくなる。こうした者らは身体の生命の中で罰しられるからには、彼ら
は今や更に厳しく罰しられて、放逐されてしまう。
その後彼らは破れた着物を着て独りになってぶらつき回って、乞食とな
り、そのことが彼らの誇りが、または他の者らよりも遙かに卓越しよう
とする思いが捨て去られるまでも、または他の者の財産を取り去ってし
まおうとする欲望がなくなってしまうまでも続くのである。
このようにして彼らはついには剥奪され、彼らと一致しているような霊
らの交わりの中へ入れられるのである。このことは時として非常に長い
年月を要するのである。・・・・数百年、数千年も要する、と言われて
いる・・・・なぜなら剥奪には長い時がかかる者がいるからである。
(スエデンボルグの霊界日記)
**********************************************
霊界で必要なものは、信仰(真理)のみが支配する世界なのです。
シュタイナーの言うように才能ゼロとして生まれるばかりでなく、地上
の科学をもって死んだ者は霊界では地獄によって精算されることになる
のです。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板