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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

231アクエリアン:2012/07/14(土) 19:07:10 ID:2fq82x1o
初心者様

宇宙誕生のいきさつを、神の狂気と捉えるということですが、やはり、インド哲学的に思えます。

マーヤーという考え方に似ているのはないかと思えるのですね。

世界大百科事典の解説

〈幻影〉を意味する語でイン ド哲学の術語の一つ。早くも 《リグ・ベーダ》において用 いられ,おもに〈神の驚異 的・神秘的創造力〉を意味し た。この用法はウパニシャッ ドに継承されているが,〈宇 宙的幻影〉の意味にも用いら れている。
ーーーーー

神の違和感、神の中の異物の排出としての宇宙の誕生、そして、展開。

これは、結局、この世界は、神の違和感、を原因としているのだから、どうしても、人間の目からは、不調和極まりない世界に映るのだ、という、はなはだ悲観的な哲学になりますね。

初心者さんの思想を間違って捉えているかもしれませんが、その場合は、ご容赦を。

そして、この世界という存在は、神の狂気の沙汰であり、非自己なのだから、本来、あってはならないものなのだから、あるべき位置に戻してやることこそ、人間の仕事ではないのか。

こういう考え方、興味深いです。


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