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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
583
:
金木犀
:2012/07/15(日) 14:03:16 ID:eWib1Y1.
東山魁夷画伯は、ほんとうに日本の自然の美しさを理解し、愛された方です。
『やまとしうるはし』 東山魁夷画伯の奈良県桜井市夏季大学講演会(昭和50年)冒頭の部分から
【くにのまほろば】
本日は日本文化の故郷ともいうべきこの大和の地で、みなさまとお話できることを心からうれしく思います。
じつは、漠然と「随想」という題でお話することに、はじめはなっておりましたのに、それをあらためて、「やまとしうるはし」という題をつけました。ですから、「やまとしうるはし」という主題にしたがって、ごく随想風に、日本の美に触れてお話を申し上げたいと思っております。
今日私は、檜原神社の下の三輪山のふもと、上下ある、二つの池にはさまれた堤の中央に建てられた川端康成先生筆の歌碑の前に立って、しばらく先生をしのんできたわけであります。あの場所からは、大和平野を見おろし、その向こう、西の果てに二上山を中心として、左に金剛、葛城、右に信貴(しぎ)・生駒と山なみが続いているのが眺められます。また、平野の中ほどに耳成(みみなし)・畝傍(うねび)・香具(かぐ)の三山が、本当にほどよい間隔で、まるで小島が浮かんでいるように見えます。
目の下には箸墓の黒々とした森が見えておりまして、本当に「くにのまほろば」という感じがいたします。川端先生の筆になります、
大和は国のまほろばたたなづく青かき山ごもれる大和し美(うるは)し
この歌碑を拝見し、また、その周囲を眺めておりますと、本当に長い時というものを感じる心地です。またこの歌は、これ以上簡明に大和の美しさをうたうことは不可能だと思えるくらいの響きをもっていると、私には感じられるのです。
【ここにみる日本の心の源流】
ご承知のように、『古事記』にありますこの歌には、
命の全(また)けむ人は畳薦(たたみこも)平群(へぐり)の山の熊白檮(くまかし)が葉を髻華(うず)に挿(さ)せその子
とあり、さらに、
愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもい)起(た)ち来(く)も
と続いております。
倭建命が東征からお帰りになったときに伊勢の能褒野(のぼの)で病を得られまして、臨終に近いときによまれた望郷の歌だと『古事記』にはしるされておりますし、『日本書紀』では、景行天皇が日向国で都を思っておうたいになったといわれております。
このばあい、『日本書紀』のほうでは、
愛(は)しけよし吾家(わぎへ)の方(かた)ゆ雲居(くもい)起(た)ち来(く)も
大和は国のまほらま畳づく青垣山籠れる大和しうるはし
命の全(また)けむ人は畳薦(たたみこも)平群(へぐり)の山の白橿(しろかし)が枝(え)を髻華(うず)に挿(さ)せこの子
と順序も歌詞も変わっております。
まあいろいろな説がありますが、どうも私などは、素人の考えですけれども、倭建命(やまとたけるのみこと)の臨終の際の望郷のお歌としたほうが、景行天皇のお歌としたばあいよりも、この歌にこもる切実な、感動的な響きが、いっそうつよく響いてくるように思われてなりません。しかし、なにぶん遠い古代の、霧の彼方のことではあります。
また、この三章の歌は、現代的な合理的な考え方からすれば、ひとつの歌としてまとまった関連はなく、形式からみても時代差がある、という説も聞いております。ともあれ、第一章は農耕に関係の深い国見の歌、国ほめの歌とされ、第二章は春の大和で行われた歌垣の行事のものともいわれております。いずれにせよ、この歌が、古代日本人の心情の最も美しくうたわれているものであることに変わりはありませんし、その意味で日本人の心に、永久に日本の美の源流としての響きを伝えていくものと思われます。またそれは、私たち日本人の、本来の心をよびさまされる歌だともおもわれます。
584
:
うのはな
:2012/07/15(日) 16:11:38 ID:gTn97m6I
金木犀さま
これは特に論拠がなくて、わたしの単なる印象話なんですが、金木犀さんぐらいの
年代の方たちで、学生のころから、あるいは子供の頃から生長の家の教えを知った人たち
っていうのは、感謝でも愛国でも日本文化でも、無理なく自然に身についている方が多いのではないか
という気がします。
子供のいじめ問題っていうのは、それは家庭の問題が大きいのでしょうが、
学校の校舎を鉄筋から木造に変えただけでもイジメとか生徒間のトラブルが減少したという話を聞いたことが
あります。
今は学校で生徒が教師に暴力をふるっても、教師のほうは体罰禁止だとか教室がメチャクチャみたいで、
教師がうつ病になったりするケースが多いというのも悲しい話ですね。
でも中学の担任の話がきっかけでこんな素晴らしい生徒も誕生するんだから
まだ未来は明るいのかな、という気もしますけど。
誌友会とかお忙しいのに、わざわざコメントいただいてありがとうございました。
585
:
うのはな
:2012/07/15(日) 19:13:31 ID:gTn97m6I
「聖なる日々の言葉」 アイリーン・キャディ著
古い殻を脱ぎすてなさい
古い生活に浸かったままで、新しい生活を創造することはできません。
赤子は、いつまでも母親の体につながっているわけにはいきません。
赤子が独立した存在になるには、へその緒を切る必要があります。この霊的な
生活についても同じことが言えます。ひとたびこの道に歩み入り、聖霊にしたがって
生きようと決心した以上、古い生き方とはきっぱりと決別しなければなりません。
同時に二つの世界を生きるわけにはいかないのです。
どちらを選ぶかは、あなたしだいですが、引き返すことは考えてほしくありません。
つねに前進しなくてはいけません。人生では、後戻りはききません。赤子は、生きることがつらくなったからといって、
母親の胎内に戻ることはできません。ひな鳥が卵の殻の中に戻ることも、蝶がさなぎに戻ることもできません。
生命に後戻りはありえません。つねに前へ前へと進みつづけるのが生命の変わらざる法則なのです。
586
:
金木犀
:2012/07/15(日) 23:43:41 ID:aJM4tFz2
うのはな様
校舎を鉄筋から木造に変えただけでいじめとか生徒間のトラブルが減少したのですか。
なるほど、分かる気がします。私の子供の頃は、一年生の頃は木造の校舎がありました。
それが途中からどんどん鉄筋の校舎に建て替えられて行きました。
子供ながら、古い校舎の方が断然居心地がいいのがわかりました。
その頃からどんどん日本的なものが失われていったのでしょうね。
この前、あるブログを見ていたら、台湾の人が、
「日本は昭和23年の国会で教育勅語が取り止めになったのは残念です。教育勅語で日本の教育が成長したんです。父母に孝に兄弟に友に、夫婦相和し朋友相信じ…。もういっぺん日本は教育勅語をやり直すべきです。戦後の日本には教育勅語がないから「夫婦相和」さず離婚率が高いのです。「朋友相信ジ」ないから、「いじめ」が絶えないのです。「博愛衆ニ及ボ」さないから電車で老人に席を譲らないし、「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ズ」る精神が失われたから、利己的な人間が増え国全体の名誉が蔑ろにされてしまうのです」
と言っている事が書いてありました。『心のかけはし』誌で教育勅語が冒頭にいつも書いてありますが、
ほんとに、教育勅語を復活すべきだと思います。
明治の欧米崇拝が行き過ぎて、世の中が日本的なものを軽んじて非常に乱れてきた時にも、
教育勅語が発布された途端に、急速に乱れが収まったという話です。
587
:
うのはな
:2012/07/17(火) 12:12:11 ID:gTn97m6I
『教育勅語』 それをプリントしたものを持っていましたが、私自身いまだに
暗記していないし、理解していません。お恥ずかしいことです。
戦後に教育勅語が廃止になったということが、今の学校環境につながっていると
思うと背中が寒くなります。
もうすぐ夏休みで、姪っ子たちは本が好きなので、図書館でいろいろ借りるみたいですが、
学校では戦争展などがあるといいます。
金木犀さまは、お子様が小学生ぐらいのときなど、どんな本をすすめられていましたか?
よろしかったら教えてください。
588
:
うのはな
:2012/07/17(火) 12:14:04 ID:gTn97m6I
新教育者連盟では、このような書籍を紹介しています
http://www.shinkyoren.jp/book.html
589
:
金木犀
:2012/07/17(火) 12:45:54 ID:auusu5IE
うのはな様
お恥ずかしいことですが、私は郷里から今のところへ移る時に、もうすでに青年会運動には
嫌気が差していたので、信仰そのものも顧みなくなってしまい、完全に生活に埋没してしまいました。
だから子育てもごく普通の平凡なやり方で、生命の教育などということも考えませんでした。
今から思えば、もっと本気で生命の教育をやっていればよかったと
今頃後悔しています。良書と言うようなものも特別与えていません。
それに町の本屋にも大した本はなく、その頃はパソコンも持ってなくて、
良書を手に入れる知恵もなく、ただ本屋でマシなものを物色するだけでした。
宮沢賢治の童話がおいてあった時には、それを買ったりしました。
自分が子供の頃読んだ本を買いたいと思っても、けっこう有名な童話なのにないものですね。
『十五少年漂流記』がやっとあったので、それを買ったりしました。
名作と呼ばれる本は読ましておきたいと思ったものですが、
ほんとになかったです。やはり田舎はそういうとこがだめですね。
今はネットがあって、すぐ検索できてほんといいですね。
新教育者連盟の本、いいですね。日本会議とかにも、何かいい本が出てますよね。
同じものだったかな?
590
:
うのはな
:2012/07/17(火) 13:22:38 ID:gTn97m6I
金木犀さま
コメントありがとうございます。私も小学生の頃、『十五少年漂流記』読みました。
私の父親も町の小さな本屋さんで本を買いに連れて行ってくれたことがあります。
私は絵本マンガのようなものを期待していたけど、父は一番高い棚から、これは有名な音楽家
の人が書いた本だ、っていって「あらしの中の兄妹」っていう外国翻訳本を
買ってくれましたが、原作者はバッハっていう名が一緒なだけで、音楽家のバッハとは
ちがう人でした(笑)
それがきっかけで、その本屋さんにあった少女小説シリーズのほとんどを
読みました。「椿姫」とかもありましたよ。大人になって「椿姫」の原作を読むと
難しかったけど、子供向けの本は楽しかったですね。
そのころ母親とかが仕事を持ってなくて昼間図書館などに連れていってくれるタイプの人だったら
もっといろいろ読めたのに、、とちょっと残念です。
金木犀さまがおっしゃるように、今はネットがあるからなんでもいいものが手に入れやすいですね。
町はずれの本屋に連れて行ってくれるだけでも、親としては大変だったと思います。
591
:
金木犀
:2012/07/17(火) 14:49:40 ID:auusu5IE
うのはな様
お父様が町外れの本屋にうのはな様を連れて行かれたというお話は、なんだか暖かいいい思い出ですね。
バッハのお話はその話にキラリとユーモアを添えて、聞いていてもステキです。
子供用の物語本に、そうした親の愛の記憶がついていると、貴重な懐かしい記憶となって、
一生心に残りますね。親の選んでくれた本が、ほんとに良書となって、こころの糧になることでしょう。
ネットで探すのもいいけど、実際に本屋に連れて行って買ってあげるのもいいものですね。
592
:
SAKURA
:2012/07/17(火) 17:39:22 ID:M1PpZ6LU
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
此処からは【SAKURA…の独り言】にて“投稿”させて頂きま〜〜〜す。
■【日 本 語】に関しまして…■
私自身、この国“日本”…“日本人”としてこの国に生まれた事に、幸せを感じます次第です。
さて!基本的人権として【言葉…】に関しまして?ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!の討論
その前に一番大切なのはなんでしょうか??
此処は?少なくとも私一個人は【生長の家…人への救済】
この事を、亡くなられました「谷口雅春先生」は、私どもに使命として残されました…。
そして、【言葉=言霊】と言う事で、特に“日本語の重視”を、確かに、私共に教えて頂きました。
さて!中には【言葉の捉え方?】人それぞれでしょう??
従いまして、逆にその人の【文章体…に於けます使用の言葉】に関し
厳密に相手を“さばき出します事?”と言う事は、判断しますと、
その方自身【日本語の使い方…】きっと100%此処の“投稿者”の中で?いや少なくとも
観覧者の皆様方以上に【正確なる日本語を使用】していると自負されての事と判断させて頂きます。
正直申しますと【明治…】にてある程度、こわれていますかと?思います。
勿論!文化的にも、壊れていますかと〜〜〜
【歴史を探索】しますと“オモシロイ”と、言う事でしょうが〜〜〜?
古代に於きまして、そうです〜〜〜ネ!日本語の変遷は、ありましたと思いますが…?
縄文時代・平安時代…各時代に【仮名ずかい…etc】に関しても変わって来ております…。
当然【皇室…】に於かれましても、【言葉…】に関しましては、変わっていられるものと、
思われます…。ある所からの耳寄りな情報ですが…?多々…ありますが?(シ−クレット)
此処で、この【日本語…】を、おっしゃいます方が色々いらっしゃいますでしょが
■今一番大切なのは…
現在の混沌とした社会情勢の中で、如何に多くの方々の“悩める心”を、
救済していくには?どうしたらいいのでしょうか…?
私自身は、まず!如何に【真理…】を、人にお伝えしていくべきかと〜〜♫〜〜
それには【人 を 引 き 込 む 文 章 タ ッ チ !!】
これによりまして、人は「真理…」が、ズシ〜〜〜ン!“心の中”に入っていくものと、
これは、私自身の考え方です…。勿論!この事に関しまして「賛否両論」ありますでしょうが??
従いまして、この事を“主旨”と致しますので…
先ず!第三者であられます「観覧者の皆様」に、少しでも“投稿文”を、閲覧・拝読をして
頂けます事を中心に、考えて投稿をさせて頂いている次第ですが?
【類 の 法 則】でいいのでは?その様に考えている次第です…。
そしてこの事は「勉強中…」ですが〜〜〜><難しいですネ!
後は…今の件は【沈 黙 思 考】とさせていただきます。
再合掌
PS:当然!反対論の方は、この考え方にて「ネガティブ感情」を持たれますならば??
ジャンプして拝読されなくても、宜しいのではないでしょうか?精神的に良くないですもの〜〜ネ!
この事は、逆に私にもいえますでしょうかしら〜〜〜ン!
593
:
SAKURA
:2012/07/17(火) 17:51:41 ID:M1PpZ6LU
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
此処からは【SAKURA…の独り言】にて“投稿”させて頂きま〜〜〜す。
>>592
【SAKURAの投稿文】を、此の“ボ−ド”にて掲載させて頂きましたが、
この投稿に至るまでの【過程。。。】は、下記にて…拝読した頂きますと幸いに存じますが〜〜?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/659
再合掌
PS:
「WEB誌友会」に於きまして、【SAKURAの投稿】に関しまして
「真理の討論」よりも?【日本語…討論】になりまして肝心の物事から、ずれている様に、
個人的に思う次第です…。此れも「考えの相違」でしょうかしら〜〜ン!
従いまして…此の件はこれにて【沈 黙 思 考】とさせて頂きます。
594
:
かぴばら
:2012/07/17(火) 20:27:53 ID:zGzatsL.
うのはなちゃんへ
私も「あらしの中の姉弟」確か持ってましたよ。内容はよく覚えてないけど、離れ離れになった姉弟のとても感動的な物語だったと思います。
うのはなちゃんが読書家なのは、そんなところが原点なのですね。いつも素晴らしい本の転写ありがとうございます。とっても楽しみにしています。
595
:
うのはな
:2012/07/17(火) 22:07:17 ID:gTn97m6I
あっ、!!すみません。「あらしの中の姉弟」でしたか。
「あらしの中の兄妹」と、記憶が刷り替わっていました。
私の下に弟がいたから、たぶん父は題名を見て選んで買ってくれたんだと
今になって思います。
ザッパーの「愛の一家」なんていうのも感動したのを覚えています。
かびばらさま、ありがとうございました。
596
:
かぴばら
:2012/07/17(火) 22:36:40 ID:zGzatsL.
うのはな様
すみません。たぶん兄妹で合っています。何しろ40年以上前の話ですので、(年がばれますが)
お許しください。
兄が犯罪者で、妹の方が修道院に入って尼さんになって再会するような話ではなかったですか?私が初めて物語として読んだ話だと記憶しております。
小学生の私には、たとえお涙頂戴物でも、こんな話があるのかと感激して涙しておりました。
これからも、うのはな様の素晴らしい感性で、善い本の紹介を期待しています。有難うございました。
597
:
金木犀
:2012/07/17(火) 22:39:57 ID:auusu5IE
嵐の中の兄妹でいいのではないでしょうか。
私はその本を知らなかったのですが、検索したら、出てきました。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E5%B5%90%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E5%85%84%E5%BC%9F&source=web&cd=5&ved=0CGUQFjAE&url=http%3A%2F%2Fnazede.gozaru.jp%2Fmmm008.html&ei=imgFUJS3DYv4mAXehcBC&usg=AFQjCNGcl61jIgaIUNYgcLDHW1TBJ1gAGw&cad=rja
かなり宗教的な感動物語のようですね。
小学校の時は、面白いと感じた本は多かったですが、さほど感動したというようなものはなかったです。
宮沢賢治の『よだかの星』は、読んで涙が出ましたけど。それ以外は感動したかもしれないけど、
記憶に残ってないですね。
そういえばSFも好きで、『五次元世界の冒険』という本があって、それがとても気に入って
図書館で借りて、5,6回くらい、読んだことがあります。今でも手に入れば欲しいくらいです。
598
:
うのはな
:2012/07/18(水) 16:36:15 ID:gTn97m6I
目に見えないものから身を守る最強のセキュリティーとは
小学生のお子さんがいる女性から、深刻な相談を受けたことがあります。
彼女はご主人の暴力に、ひどく悩んでいました。
ふだんはおとなしいご主人ですが、奥さんやお子さんの言葉や態度が気に入らないことが
あると、みるみる鬼のような顔に豹変し、手かげんなく物を投げたり、殴る・蹴るの暴力を
ふるったりするそうです。そのときは、まるで悪い霊に憑依されたみたいだと、おびえた声で
おっしゃっていました。
ふと、こんなことが僕の脳裏に浮かびました。
『パソコンでインターネットを楽しんでいたら、気づかぬうちに、たちの悪いウイルスが侵入してきた。
パソコンのセキュリティーが不完全であったため、そのウイルスによって、パソコンの中のデータヤシステムが、
あっという間に、別のものに書き換えられてしまった.....。』
まるで人が外から入ってきた霊にとりつかれて、ふだんとは異なる別の意識や人格が現われてしまうことと似ているような
気がします。そういえば、ある外国人が日本で殺人を犯し、逮捕後に犯行の動機を聞かれたとき、「悪魔が私に乗り移ってきたからだ」
ということがありました。「何いってんだ、こいつ。バカバカしい」と思う人もいるかもしれませんが、『憑依』というものがもしほんとうに
あるとしたら、それは軽視してはいけないことだと思います。
おそらく憑依にもいろいろなケースがあると思いますが、いちばんたちが悪いのは他人や自分自身に危害を加えるものです。
憑依された本人は自分をコントロールできないわけですから、非常に厄介です。
どうやら、このきっかけの多くは『怒り』からくるようです。
すべての人に起こることではないかもしれませんが、たとえこのようなことに直面しても、我々は絶対に憑依されてはいけません。
では、いかなる場合でも自分を見失わず、変なものにとりつかれない方法はないものでしょうか。
しかも簡単で強力な手があれば助かります。
僕に魔法の言葉を教えてくれたイスラエルのおばあさんは、「嫌なことがあったら、すぐに自分に『ありがとう』といいなさい。
すぐにいわないと、魔法が効かなくなってしまうの」といいました。
それから、「怒っちゃダメ。感情任せに怒らないで」ともいいました。
僕にも経験があるのですが、どうも、いったん人をどなると、ますます頭にきて、さらにどなりたい気分になってしまうようです。
しかし、ちょっとでも怒りを感じたとき、すぐに「ありがとう」といえると、不思議とそれ以上、嫌な気分にはなりません。
そしてもう一度「ありがとう」と心を込めていうと、心が落ち着いてきます。ということは、魔法の言葉を口ぐせにすると、何があっても
怒りはエスカレートせず、憑依されずに済むかもしれません。
パソコンもセキュリティーさえしっかりしていれば、ウイルスが侵入しても、簡単に駆除されます。
我々人間におけるセキュリティーとは、「感謝」そのものだと思います。
その体質を強化するのに最も効果的なのは「ありがとう」「感謝します」といった魔法の言葉や人への感謝の言葉かもしれませんね。
冒頭でご紹介した、暴力癖のあるご主人ですが、その後、なんと僕の本を読んでくださり、魔法の言葉をつかい始めたそうです。
そうしたら、豹変することはなくなり、暴力をふるうこともなくなったそうです。それにそのご主人、「ありがとう」や「感謝します」の文字を、
ご自分のシャツや身の回りのものにまで書いているとのことです。とてもすなおで、行動力のあるかただなと思いました。
この不景気の中、仕事はものすごく順調で、夫婦仲もますますよくなったとか。
もう大丈夫でしょう。
『なぜ、感謝するとうまくいくのか』 五日市 剛 著
599
:
観覧車
:2012/07/18(水) 17:49:21 ID:???
>>598
うのはなさん、こんにちは。
私も憑依霊を信じる者なので、興味深く読ませていただきました。
うのはなさんて、すばらしいことを書かれる人なんだあ。
本も出させているなんてすごい!
と思いながら読んでいましたら、
五日市 剛さまという方の御著書だったのですね(^_^;)
訊け様にも「ありがとう」や「感謝」をすればますます仲良くなるかもですね!(^^)!
600
:
うのはな
:2012/07/18(水) 18:15:15 ID:gTn97m6I
ほんとうに聖なるものになるということは、
神様のお望みになることを、
ほほえみをもって実行することにあります。
ときどき、
わたしにとって、イエス様にほほえみかけることは、
とてもむずかしく思えます。
彼が、わたしに、とても多くをお求めになるからです。
『マザー・テレサ100の言葉』 女子パウロ会
601
:
うのはな
:2012/07/18(水) 18:28:46 ID:gTn97m6I
善行を積んでも、いいことが起こらないといって落胆してはならない。
そういう状況下にあっても、草むらのかげにあるウリのように人目につかない
ところで、幸運の実はスクスクと育っている。
お釈迦様のエピソードがあります。
あるとき一人の男が「善行をつづけても、いいことが少しもありません」という
相談をお釈迦様にもちかけました。すると、お釈迦様は畑に植わっている大根を指さしながら、
次のように言いました。
「あそこに植えられている大根はどれもみんな食べごろだ。しかし、あの大根は一日だけの水、一日だけの太陽の
日差しであれだけ大きくなったのではない。来る日も来る日も、太陽の日差しを浴びて、何日もかかって、あれだけ大きく
育ったのだ。善行も同じで、来る日も来る日もひたすらつづけることが大切なのだよ。そうすればいずれ花開くときが必ずやってくる」
幸運の花は、すぐには咲かないのです。
この話にもあるように、ツキに恵まれた人生を送るためには、とにかく黙々と徳を積み重ねることが大切になってきます。
その姿勢を維持していけば、あるとき、人生にドラスティックな逆転劇が起こるでしょう。
『菜根譚のことば』 植西 聡 著
602
:
うのはな
:2012/07/19(木) 13:00:26 ID:gTn97m6I
人間の心の中には、本来、素晴らしい文章が刻み込まれ、素晴らしい音楽が
奏でられている。ところが、その文章も音楽も日の目を見ないでいる。
仕事で成功をおさめたければ、いっさいの誘惑をはねのけ、自分の中の素晴らしい文章、
素晴らしい音楽を生かすべきである。
インドに古くから伝わる民話を紹介しましょう。
昔、神様がある男に音楽家としての才能を授け、この世に送り出したことがありました。
ところが、男はなかなかそのことに気づこうとはしませんでした。大工の仕事をやったかと思えば、
市場で野菜売りをするなど、職を転々としていたため、貧乏暮らしから抜け出せないでいたのです。
そんなあるとき、男の親友が結婚することになり、男は親友のために歌を作り、それを結婚式で歌いました。
その途端、拍手喝采を浴び、男は親友からこう言われたのです。
「キミは音楽家としての才能がある。どうしてもっと早く、そのことに気づかなかったのだ。
才能を生かしていれば、今ごろは豊かな暮らしが送れていたであろうに。さあ、今からでも遅くはない。音楽家の道を
志したまえ」
私たち人間は、神様からそれぞれ特有の才能を授けられて、この世に生まれてきました。
仕事がうまくいくかいかないかは、その才能が生かせるかどうかにかかっています。
そのことにいち早く気づき、自己特有の才能を生かす天職に就くことが、仕事で成功をおさめるための
大きなポイントになるのです。
『菜根譚のことば』 集英社 刊
603
:
うのはな
:2012/07/19(木) 14:51:04 ID:gTn97m6I
特別なことを求めないようにしましょう。
大切なのは、自らを与えるということです。
何かをするときの愛が大切なのです。
こちらのシスターたちは、小さなことを行います。
子どもたちを助け、孤独な人々や病人、困窮している人々を訪ねます。
「シスターたちは、普通の働きしかしていませんね」と言われたとき、
わたしは答えます。
「彼女たちが、ひとりの、たったひとりの人を助けたときには、
もう十分に働いたはずです。イエス様も、たったひとりの人間のために
でも死んでくださったでしょう」と。
小さなことに忠実でありましょう。
その中にこそ、わたしたちの力があるからです。
神様にとって、ちっぽけなものはありません。
『マザー・テレサ100の言葉』 女子パウロ会
604
:
うのはな
:2012/07/19(木) 18:17:22 ID:gTn97m6I
その後まもなく七十九歳の女性からも相談を受けました。何年も前からご主人のことが嫌いでたまらく、
同じ空気も吸いたくないとのことでした。ご主人は会社経営をして、経済的には潤っていましたが、今は
息子さんに社長の座を譲り、第一線から退いています。現役時代は売り上げを上げるために、ちょっと悪いことや、人に
憎まれることもやってきました。彼女は、そのことが心底気に入らないというのです。
「人間的に最低」「いつも汚い言葉を吐く下級人間」「感謝のかけらもない愚か者」
など、口を開くとご主人に対する不平、不満、愚痴ばかり。ちなみに、ご夫婦そろって体調がずっと悪く、毎日大量の薬を飲んでいるそうです。
まず、中国星占学でお二人の鑑定をすると、意外なことが判明。うつむいているその女性に、次のように伝えました。
「今、あなたが豊かな生活ができるのは、ご主人のかつての深い愛情のおかげですよ。ご主人は家族に裕福な生活をさせたいがために、がむしゃらに働き、
会社を大きくすることだけを考えてきた。ご主人が人に憎まれ、泥をかぶってきたおかげで、今ぜいたくな生活ができているともいえます。
ただ、そうしたことの積み重ねが、今の病気に拍車をかけています。さらに、奥様であるあなたからもときには罵倒され、ときには無視され続けている。
どうやら、このままだと来年あたりからご主人の健康状態に赤信号が灯るようです。つまり健康状態がますます悪くなり、場合によっては最悪のことになるかもしれません。
だから、ご主人には優しくしてほしいです。そうすると鏡の法則のように、ご主人も必ず優しくしてくれます。
実は、お二人はお互いに気遣うと、どちらも運気が上がる、特殊な星回りになっています。
だから、今あなたがすべきことは、こうしたことをよく理解したうえで、ご主人に深く感謝すること。
もう一度、魔法の言葉を心を込めて実践してみましょう。
このとき、ふとマザーテレサの言葉が頭に浮かびました。
『たとえあなたの人生の九九%が不幸であっても、最後の一%が幸せならば、あなたの人生は幸せなものになる』
その女性にこの言葉を伝えると、パッと顔を上げ、「私、もしかすると感謝欠乏症というひどい病気だったかも。魔法の言葉は
頭ではわかっていても、さっぱり実践できていなくて。もう一度、主人と向き合ってみます」といいました。
その後、ご主人に対しての姿勢がガラッと変わったそうです。この数十年間、ご主人に料理すら作ってあげていなかったのに、心を込めて
作り始めました。すると、ご主人の顔から、険しさが徐々に消えていきました。
お子さんやお孫さんたちが皆びっくりし、「おばあちゃん、とっても変わったね。明るくなったよ」と何度もいわれたそうです。
「今、毎日がほんとうに楽しいし、心が軽くなりました。私、生まれ変わったみたい」とおっしゃっていました。
人間は、何歳になっても変われるものなんですね。
魔法の言葉の一番の素晴らしさって、なんでしょうか?
「よいことが起こること」や「夢が実現すること」と思っているかたが多いかもしれませんが、実は
『今に感謝できる、明るい心を持つこと』なんですね。さらに、魔法の言葉は『今まで見えていなかったいろいろな愛』に、
目を向けるための魔法だと思うのです。心を込めて実践するプロセスで、よいことが起こったり、願いがかなったりすることも
あるわけです。魔法の言葉は、どうも欲から入ると効果がわかりにくい。
でも、つかい続けていくと、その本質がわかってきます。そして、どんなことにも感謝する習慣(感謝思考)がしっかり身についたら、もう魔法の言葉は
必要なくなります。けっきょく、何があっても、『すべては感謝へ至る道』なんですね。
『なぜ、感謝するとうまくいくのか』 五日市 剛 工学博士
605
:
うのはな
:2012/07/19(木) 19:19:50 ID:gTn97m6I
上記 マザー・テレサの御言葉を書写していますが、内容に「生長の家」
の教えとはリンクしない部分もあることを予めお断りしておきます。
ちなみに、わたしはクリスチャンでも統一協会でもありません。
606
:
トップがおかしいと・・・・・・・・?
:2012/07/20(金) 10:58:43 ID:???
某掲示板は非難する人があるが、下記のように的を射た説も多いのだ。
大論争より
>>:名無しさん 投稿日: 2012/07/20(金) 09:36:20
「大自然賛歌」
読んでみても、「そうだ」という気持ちになれない。
中略
『闘争から平和生まれるとの妄想より醒めよ。
悪から善生じるとの迷いを去れ。』
誰がこのようなことを思うのだろう。
悪から善生じるなどと思って生きている人は何処にもいないだろう。
中略
『”自然即我”
”我即自然”の実相に眼開かず。』
”自然即我”のどという言葉が有るのですか?
”自然に対する四無量心”などという言葉は普通の言い方とは思えない。
中略
607
:
うのはな
:2012/07/20(金) 17:25:00 ID:gTn97m6I
世間話だと思っていた「真理」
こないだ、本部講師の○○さんが不倫して教化部職員の奥さんと離婚した話を
掲示板で読んで思い出しました。
著作権は社会事業団にある谷口雅春先生の『真理」シリーズの中に、既婚男性職員が
奉職の独身女性に指輪をプレゼントした話を聞いた雅春先生は、独身女性職員を実家へ帰し、
妻帯者のほうは生活があるので、、というような事情を思いやりを持って書かれていました。
はじめてそれを読んだ時、大聖師とか創始者とかいわれている先生が、職員のこんな話にまで
首をつっこまれるとは、、と、雅春先生が気の好い親戚の叔父様みたいに思ったりしましたが、
今、考えてみると、雅春先生は「一切のものに事に行き届くべし」を実践されていたんですね。
いまさらながら、雅春先生の偉大さを感じました。
こう書いたからといって、真の生長の家の人たちは無理して「うのはなさん」を
大事にしてあげよう、と思ってくれなくていいですよ(笑)
608
:
神の子さん
:2012/07/20(金) 17:39:02 ID:/1MoxHic
こう書いたからといって、真の生長の家の人たちは無理して「うのはなさん」を
大事にしてあげよう、と思ってくれなくていいですよ(笑)
ホントだよね。だってアンタ、念送っちゃうんだもんね。気味悪いよね。
609
:
うのはな
:2012/07/20(金) 19:00:47 ID:gTn97m6I
これ以上攪乱されたい方は、キケブログへ行かれることをおすすめします。
そこにはあなたと話しの合う、波長の合う人たちが、生長の家らしい公論を
繰り広げている事でしょう(笑)
610
:
うのはな
:2012/07/20(金) 19:01:52 ID:gTn97m6I
もしくは、雑談版で気持ちの悪い話の続きでもどうぞ。
611
:
うのはな
:2012/07/20(金) 19:10:40 ID:gTn97m6I
キケブログの読み方
ここの女性投稿者の中には、キケ氏のブログ一度ひどいことを書かれたので
怖くていけないというような人もいたり、見ないほうがいいと助言する人もいたり、
ほかからも削除してくださいとか、いろいろあるようですが、運営者はなぜか昔から
私の文など掲載して、色つきで書いたり、いろいろしゃべっているようです。
そのなかのコメント者たちは、キケ氏の言葉を借りて、五億チェスト!とか
わたしは頭がおかしいので、とか前置きしたりして、はじめて読む方はなんのことか
わからないかもしれませんが、上記のような神の子さんが楽しくやっているようです。
興味のある方は「谷口雅春に訊け」で検索してみてください。
612
:
うのはな
:2012/07/20(金) 20:50:04 ID:gTn97m6I
>訊け様にも「ありがとう」や「感謝」をすればますます仲良くなるかもですね!(^^)!
それは無理ですね(笑)彼はわたしのいってることが理解できないようですから。
言葉が通じ合わないのに仲よくもなにもないでしょう。
でも、以前大論争掲示板というところで中傷誹謗され続けていて、夏に一ヶ月入院したことがありますが、
そのとき、村上教授のDNAドリンクだとか、良書や善人にめぐり合って
それから感謝誦行とかやりはじめて今年に入ってから50万回突破して
俗世間的にはいいことがありましたよ。卑俗な話で申し訳ないですが、
きょうもどっさり猟師の知人からハモやいろいろもらって、明日からハモづくしだ!
って皆で喜んでいました。
ほかに人間関係とかでこまったこともなく楽しい話ばかりはいってくるので、
私自身は満足しています。
613
:
神の子さん
:2012/07/20(金) 21:09:03 ID:/egGcx9Y
>>612
うのはな様
訊け様に関係するご文章は訊け様ブログへどうぞ。
614
:
うのはな
:2012/07/20(金) 21:24:24 ID:gTn97m6I
訊けブログで朝、いいにいきましたよ。
そしたら訊けブログから転載なんて記事があったから、今後こういうのは
削除したほうがという意味で管理人さんに提案したら、訊け氏がおなじことばかり
しつこく書いてきたので、わたしもいいかなと思って書きました。
上の話は、訊け氏がこの掲示板で私にかきこみしてきたことを主に話しているので、
別にいいと思って書きました。きょうでも訊けブログから転載という記事や、
訊け氏からの投稿がなければ、キケ氏のことなど書く気はありませんでした。
朝、訊け氏のブログでコメントしましたから。
このことに関してまたおなじことをいわれても返信しませんので。
あしからず。
615
:
無免許うのはなに不快感
:2012/07/21(土) 04:42:36 ID:4sY3hvWs
激甚災害に指定します
616
:
神の子さん
:2012/07/21(土) 07:18:38 ID:l.49dDqg
合掌
>このことに関してまたおなじことをいわれても返信しませんので。
>あしからず。
ありがとうございます。それでは以下の文章ですが返信は決してなさらないとのこと、嬉しく思います。
よろしくお願い致します。
>それは無理ですね(笑)彼はわたしのいってることが理解できないようですから。
>言葉が通じ合わないのに仲よくもなにもないでしょう。
これは谷口雅春先生のご意志に反します。そしてこの掲示板は、
「この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。」
とある様に貴女様のような方は、議論参加できないことになっています。
谷口雅春先生のご意志に対して行動にて批判されている貴女様は、早急にご自分のブログを開始されてください。
>ほかに人間関係とかでこまったこともなく楽しい話ばかりはいってくるので、
>私自身は満足しています。
貴女自身はご満足でも他の方は迷惑なさっておられます。この点に配慮ください。
再拝
617
:
うのはな
:2012/07/21(土) 07:59:36 ID:gTn97m6I
トキ管理人さま
ここは工作員歓迎で自主アク禁にしても名前を変えて入ってきて人の文章に
ちょっかいを出したり、自分のブログでなら好き放題にしていいような趣旨のようですが、
本流やここに出入りしては波風を立たせている「春らんまん今の住人さま」も
キケ氏のブログで「うのはなに教育的指導をしてやりました」と報告したり、
神の子さんというかたも、訊け氏のブログでトキ掲示板でこうこう書きましたが
かえってご迷惑になったとか、謹慎中だとかいう訊け管理人氏に報告のようなことをいったり、
ここで試合を提案した人などが、ここの掲示板の人たちのことに批判コメントを載せたり
しています。
また訊け氏においてはここの掲示板で見たこともない人の話題を持ち出し、
結局ユタカ氏の家族にまで被害が及んだ試友会においての責任をとるといったものの、
ルンルンさんの話などに干渉コメントし、不調和を増大させたりしています。
このような経過をよく見てから、来月からの新・掲示板づくりに生かせるように
トキ管理人様の采配に期待するものです。
拝
618
:
神の子さん
:2012/07/21(土) 08:07:46 ID:l.49dDqg
>トキ管理人様の采配に期待するものです。
それはこれですよ、うのはなさん・・・
↓
759 :トキ:2012/07/11(水) 17:29:12 ID:0xHdFJu2
もうしばらくしたら、別の掲示板を作ります。
それまで、皆様、ご辛抱をお願いします。うのはな様、はやくご自分のブログを開設して下さい。その方がいいですよ。
合掌 ありがとうございます
619
:
攪乱者へ
:2012/07/21(土) 08:18:28 ID:gTn97m6I
>このことに関してまたおなじことをいわれても返信しませんので。
あしからず。<
614をよく読むようにしてください。
さもないと無用の口論を引き起こすことになります。
620
:
神の子さん
:2012/07/21(土) 08:40:45 ID:l.49dDqg
合掌
貴女様こそ
>>614
をよく、読むようになさってください。
返信しない、そう申されたのは貴女様です。
再拝
621
:
うのはな
:2012/07/22(日) 00:42:37 ID:gTn97m6I
620 名前:神の子さん 投稿日: 2012/07/21(土) 08:40:45 ID:l.49dDqg
合掌
貴女様こそ
>>614
をよく、読むようになさってください。
返信しない、そう申されたのは貴女様です。
もうでてくるな!!うるさい!!
622
:
うのはな
:2012/07/22(日) 01:03:45 ID:gTn97m6I
620 名前:神の子さん 投稿日: 2012/07/21(土) 08:40:45 ID:l.49dDqg
合掌
貴女様こそ
>>614
をよく、読むようになさってください。
返信しない、そう申されたのは貴女様です。
返信しない、というのは今日から解除します。
返信しますよ。覚えときなさい。
623
:
うのはな
:2012/07/22(日) 01:06:23 ID:gTn97m6I
618 名前:神の子さん 投稿日: 2012/07/21(土) 08:07:46 ID:l.49dDqg
>トキ管理人様の采配に期待するものです。
それはこれですよ、うのはなさん・・・
あんたはあほか?
624
:
うのはな
:2012/07/22(日) 01:09:18 ID:gTn97m6I
いつも土曜は夜勤なのを代わってもらって、カキコミしてます。
お願いだから、あほは出てこないで。
うのはなといわないで。
625
:
うのはな
:2012/07/22(日) 11:11:21 ID:gTn97m6I
620 名前:神の子さん 投稿日: 2012/07/21(土) 08:40:45 ID:l.49dDqg
合掌
貴女様こそ
>>614
をよく、読むようになさってください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>その中で“一部抜粋”しますが〜〜〜【悪霊…】についてですが〜〜〜
女子会版1680をよくお読みください。名ばかりの神の子さん。
626
:
a hope
:2012/08/17(金) 08:59:08 ID:r8H4x9xE
……祈り合いの神想観実修本義…… (新版 人間苦の解放宣言 p118〜)
(4)相手を癒すに非ず、自分の心を癒すなり
相手のために祈るにあたっては、「私が祈ってやる」という、たかぶった心をもってはならぬ。
かつて、九州の伊藤清磨講師のところに、近所の人が来て、町内の江口さんという人の奥さんが亡くなられて、残された三人の小さい子供をかかえて、江口さんは頭がおかしくなり、あらぬことを口ばしり、家中に黴菌がまき散らされていると言って、家に誰も入れず、小さな子供に食事も与えず暴れているから行って癒して欲しいと頼んできたことがあった。
伊藤講師がその家の仏壇の前で、亡くなった奥さんの霊に聖経を誦(あ)げるため、中に入ろうとすると、江口さんが恐ろしい形相をして玄関に頑張っていて、
「入ってはいかん、入ってはいかん」と胸をトントン突き返す。
そこでやむをえず、伊藤講師は家の前に立ったまま聖経読誦をはじめられた。
往来であるから、だんだん人が集まって来て、伊藤講師を取り囲む。
「何だ、何だ」
「生長の家だ」
「いくら生長の家でも、お経を誦(あ)げて気狂(きちが)いが癒(なお)るものか」
などと言う声が耳に入って来る。さあ、そうなると、もしこれで狂人が癒らなかったら「生長の家」の名折れになるというので、聖経を誦げながらも気が気ではない。
一回誦(よ)んでも、ニ回誦んでも気狂いはなおらない。とうとう連続三回読誦(どくじゅ)されたが、それでも効果がないのである。伊藤講師が「どうしたらよいか」と進退きわまった時、
「祈れ!」という内部の声がした。
その声に押されて、もう、恥も外聞も無く、その場に土下座し、カラカラに乾いた喉で招神歌(かみよびうた)を唱え、祈られたのである。
その祈りの最中、何処からともなく、権威ある声が聞えてきた。
「伊藤清磨!気狂いはお前だぞ!」
その声に対し、
「冗談をいってはいけません。私は伊藤清磨、れっきとした生長の家の講師です。気狂いはあそこに暴れております。私はあの人と今まで何の縁もゆかりもない、今日初めて逢っただけです」と、伊藤講師の常識的な肉体神が反撥したとき、権威ある声がさらに響いてきた。
「三界は唯心だ!」
その声を聞いた時、伊藤講師は、
「ああ、わかりました。神様すみません!」と懺悔の涙を流されたのである。
(つづく)
627
:
a hope
:2012/08/17(金) 09:00:11 ID:r8H4x9xE
(つづき)
その時、伊藤講師は、
「私は、私があの気狂いを癒(なお)してやろうと思っていたが、何という高ぶった気持ちを持っておったか。この世界に気狂いありと認めている、その間違った私の心があの人に現れて、ああいう姿をとらしておったのだった。私の間違った思いがあの人を気狂いにしておったのです」と気がついた。そして伊藤清磨さんはこういって祈った。
「観世音菩薩さま、すみません。あなた様のお創りになったこの世界は既に完全円満であるのに、それなのに、まだ此の世に不完全な気狂いがあるなどと思い間違えていたその私の心の迷いを取り去り給え」
この祈りの言葉を一心に繰り返して無我無心の状態に入っていた。そして、幾時間を経たのか、時間のたつのもわからないで、完全な実相のみ実在するという念のみがそこにあった。
フト、気がつくと、
「もしもし、どうしたのですか」
と、肩をたたく人がある。眼を開いて見ると、正気にかえった江口さんが、自分を心配そうに覗き込んでおられたのである。
これは、まことに他(ひと)の為に祈る典型であるということができる。
江口さんが一時、精神錯乱の状態であったのは江口さんの心が妻の他界のために乱れた反映が肉体にあらわれたのである。伊藤講師が江口さんに逢ったのは、その時が初めてであるが、伊藤講師と江口さんとの接触が始まると、伊藤講師の心の状態が江口さんに感応することになるのである。
そして、周囲の人が(伊藤講師を含む)彼を気狂いだと観ている限りは気狂いは治らないのである。「観ることは現すことであり、観る心は創造(つく)る力をもつ」。伊藤講師の心の中に、江口氏が既に“神の子”で健全であることをハッキリ強く知り且つ観ることが出来れば、本来健全であるところの江口氏の実相が顕現するのである。このことを生長の家では、「すでにすべて人は癒されているのである」という。神の子たる人間に病は無いのである。どこにもだれも「病気の人も、不幸の人もないのである」。すべての人は神の子であり、病気も不幸もないのである。ただ自分が、彼を病気であり、不幸であると「観ていた」に過ぎないのである。
「観(かん)」を変えることが必要である。祈ってあげる者がなすべき役割は、ただ神の造りたまうた実在の世界の完全円満であることを観、それを不完全であり、不健康であると観た間違いを懺悔し切り、無条件に実相の完全さの前に降伏することなのである。
相手を癒すのではないのである。こちらが相手を完全と観る修行である。病気であるのを癒すのではない。自分が彼を病気だと見る心を癒すために実相完全の相(すがた)を祈りの内に思念するのである。
(つづく)
628
:
a hope
:2012/08/17(金) 09:02:09 ID:r8H4x9xE
(つづき)
次に掲(あ)げるのは飛田給の練成会における坂本秀男さんの体験談である。
『ありがとうございます。私はこの練成会にまいりまして、お二人の悩んでいる女の方と知り合いになって、休憩時間のときなど、色々お話を聞いてあげていたのです。
祈り合いの時に、私はあの二人の女の方が、前に出られたらよいなあと思っていたんですが、恥ずかしがって出られないのです。それで私は思わず、その方達の後ろに行って、「勇気を出して前に出なさい。そして真剣に祈ってもらいなさいよ」と言って出したのです。で、そのお二人の方の前に坐ってお祈りしました。
そしたら瞑目合掌しながら吉田講師が、「今、自分の前にいらっしゃる方々に現れている現象は、みんな自分の心の現れです」とおっしゃったのです。そのコトバが耳を伝って私の大脳に入った時、“そんな馬鹿なことってあるか。これが私の家族だとか、親戚縁者というのなら少しは話がわかるが、私はあの人達とこれまで縁もゆかりもない。その人たちの不幸が私と何の関係があるか”――私の頭脳はそう言ったのです。
ところがその吉田講師の言葉を聞いたとき、それと同時に、何か胸の中というか、魂の底というか、魂の底からズーッとこみあげてくるものがあるんです。そしてそのまま合掌していたら、そのこみあげてくるものが全身にひろがって、頭脳で考えていたことがすっかり無くなってしまって、涙がポロポロ、いくら止めようと思っても流れてきまして、
“今このお二人の方が、こうした不幸せの状態にあることは、実は私に何にも関係のないつもりだったけれどもそうではなかった。ああ、私は、こういうこともあった、ああいうこともあった”と考えられて涙がポロポロこぼれて、「本当に私が悪うございます。すみませんでした。私の至らないために、あなたにこんな申し訳ない形をだしましてごめんなさい」と一心に祈りました。
祈りが終わって、見ると、お二人とも泣いていらっしゃるんです。後でお二人のところへ行ったら、お二人とも、とても悦んで下さいましてね。私はお二人の肩に手をやりまして――相手の人が男だったら腕の中に抱きしめたい気持ちでしたが、ご婦人なので遠慮してまして、「よかったですね」と申し上げたのです。私はその時に涙が出てきましてね、本当に相手のために一生懸命祈って救われたのは私なんだ、この二人の方は菩薩様だったと悟ったのです。そして私は、以前にも練成をうけに来たのだけれども、自分のことばかりを考えていたのが間違いだったと悟りました。私は、この瞬間の体験を得させていただいたことは、何ともいえぬ感激です。今も全身がありがたさで震えています。ありがとうございます。』
(札幌市○○条○○○四丁目)
(つづく)
629
:
a hope
:2012/08/17(金) 09:03:50 ID:r8H4x9xE
(つづき)
“祈ってあげる人”も“祈ってもらう人”も、赤の他人で、何の関係もなかった人間同志だと思えるのであるけれども、そのような人達は、“類業(るいごう)”“類縁(るいえん)”によって“一体(ひとつ)”に結ばれているのであって、その祈ってあげる人が、相手の実相完全な姿を真に悟ったら、相手と共に自分自身が救われ、相手が癒され、自分が癒されることになるのである。
もっと広義に考えるならば、地上のすべての人類は“類業”“類縁”によって一体なのである。だから、あり最高の聖者は「世界人類が一人でもまだ苦しんでいるのは、私ひとりの罪である」と言い切ったのである。“罪”とは、“包み”隠していることであり、一人でもまだこの世に苦しんでいる人があるのは、自分がまだ、全人類が皆神の子・完全円満であることを真に観る境地に達していないその罪のあらわれだという意味である。
さて、その後、一年半ほどして坂本さんが再び飛田給を訪ねてこられて、次のように言われたのであった。
「練成会から帰りまして、その後現象的には色々のことがありましたが、その度に、あの祈り合いの時本当に自分を忘れて祈ったあの気持ちを思い出し、そうだ、あの気持ちでやれば、どんなことでも解決するんだと進んできました。本当に、祈り合いの、あの体験は、私の生涯を永遠に導く光です」
祈り合いをして、祈ってもらう方にも体験がでるが、それ以上に、祈った人方に、より多くの感激と悦びの体験がでるのである。しかし、坂本さんの体験を単に実験心理学上の出来事だと考えると間違いなのである。吉田講師が唯(ただ)あれだけの発言をしたのに、坂本さんが非常な感激をして嗚咽(おえつ)がとまらず、さらに深い真理の体験を得たことは、この練成会を指導してい給う神の指導と加護とが加わっていることを見逃してはならないのである。
練成に来て、神想観をして、いつまでたっても手が痛い、足が痛い、雑念が湧く、「私は何とつまらない人間だろう」と劣等感を持っていた人が、祈り合いの時、同室の人が、その人に祈って欲しいと前に出た。
「よし!今日はもう自分のことなど、どうでもよい。あの人の幸福のために祈ろう」と、真剣に祈った。祈り終わってみたら、足も痛くなく、手も疲れない。時間も忘れて、涙をポロポロ流して祈っていた。
「自分は今まで、何とつまらない、やくざな人間かと思っていたが、この私の中にも、こんなにまで無我なって涙を流して他(ひと)のために祈り得る神の愛があったのか」ということに気がつき、劣等感、ノイローゼが解消した、本当の神想観の悦びが分かった、というような体験が毎月の祈り合いで数多く報告されているのである。
今、こうして、祈らせていただくべく眼の前にある人は、自分の過去の業(ごう)を消し、自分を導く観世音菩薩様なのである。自分が祈ってやるのではない、祈らしていただくのであるという気持ちが大切である。そこに神の癒力がはたらくのであって、人間の自力で奇跡的治療が行われるのではないのである。
(終わり)
630
:
金木犀
:2012/08/17(金) 10:12:29 ID:auusu5IE
a hope様
素晴らしい謹写、有難うございます。
読んで、とても感銘を受けました。昔読んだ記憶があるのに、一回限りで放置していた本です。
なんか改めて、素晴らしさに心打たれました。
自他一体はなかなか頭では分かっても、悟りにくいものですが、
このような体験談の感動は、知ではなく情から入れるので、心全体で受け止めやすいですね。
ありがとうございました。
祈り合いの神想観、ほんとに素晴らしいですね。
WEB誌友会でも、出来るものならどんどんやりたいですね。
631
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:03:19 ID:r8H4x9xE
みなさま おはようございます。
ちょうど、1年前ですが、わたしは、トーキングスティックボードで、ステッカーとなって、
『「生長の家」の愛と伝道について』というテーマで、
みなさまに質問させていただきながらお話をさせていただいていました。
その時に、うのはなさまは、トーキングスティックボードには書き込みされないのですが、
本当にに何気なく、テーマの参考になる資料を他の板にたくさん謹写して下さっていたのです。
わたしは、その時、うのはなさまの愛を感じ、感謝の気持ちでいっぱいでした。
これから、この板に、その時うのはなさまが謹写して下さっていた、
「新春伝道講話 伝道こそ信仰の生命 楠本加美野 先生」
を勝手ながら再投稿させていただきたいと思います。
当時は、まだよく理解できなかった文章ですが、昨日読み返しましたらとてもよく理解できました。
ユタカさまが、今、楠本先生の「伝道物語」を読まれているそうですが、
web誌友会板の方に、「伝道と陰徳の関係」についての質問を残してくださっています。
そのことを考える上で、とても参考になりました。
感謝 合掌
632
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:07:47 ID:r8H4x9xE
以下、「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板
>>171
〜 再投稿
171 :うのはな:2011/09/27(火) 11:22:54 ID:iM0b0bt6
新春伝道講話 伝道こそ信仰の生命 楠本加美野 先生
河口湖道場では昭和四十四年から伝道練成というものを始め、近頃は
大分人が集ってくれるようになりました。
伝道練成だから、伝道の方法、つまりどんなふうに相手の家を訪問し、
向うがこう言ったらこう答えて、ああ言えばこう言い、そして最後に
受講券やテキストを買わそう、そんな何か手段や方法を勉強しようと思って
来ている人も多い。しかしそうじゃない。伝道精神を体得して貰うことが
眼目なのです。では、その伝道精神とは何か、それをお話したいと思います。
伝道に行きますと、大概は断わられる。最初やる気充分の人も断わられるたびに
元気がなくなり、十軒も断わられると零になってしまう。
そうではなく、断わられれば断わられるほど、益々やる気が出てくる、これこそが
伝道精神なんです。朝から晩まで廻っても全部断わられた。それでも益々やる気が
燃えてくる、こういう人が伝道の名人なのです。
そうなれば、誰でも気楽に伝道できるでしょう。あの人は素晴らしい、こんなに
本を売ったよ、ということばかりもてはやされると、本を売る名人だけが伝道をする
ようになる。それでは不完全で、今は全ての人をいかに伝道者にするかということが
大切なことなのです。如何に伝道する人を増やすかということが、伝道を上手にさせる
ことよりもなお大切なのです。
方法は、やっているうちにひとりでに会得でき、上手になって行くものですから。
つづく
633
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:08:34 ID:r8H4x9xE
>171 続き
伝道精神の養成でまず重要な事は“真の伝道者は伝道者をつくる”と
いうことです。“真理は伝道するとき、はじめて生きて来て自他を利益する”
と谷口雅春先生は教えて下さっていますね。
ここが大事なところで、なぜ伝道が大事なのかがよく解ります。
そこで、伝道者として、また伝道者を育てる上に欠かせない自覚、それは
次の二点だと思います。一つは、“神吾を選び給いしなり”という使命感、
つまり、自分がこの生長の家に入ったんじゃなく、神様が自分を必要となさったから
こうして生長の家に触れたんだという、選ばれた使命感というものを如何に
徹底するかということです。
もう一つは、『法華経解釋』に書かれている“利己的信仰者は人生問題に遭い、
利他行に還る”ということです。個人指導のとき、皆さん色々な悩みを訴えられる。
その時、“あなた、こういう利己的なことがあったでしょう、だから問題が起きた。
これを懺悔して利他行にかえれば問題は解決しますよ”と指導する。
これで、病気であろうが、家庭不調和だろうが、事業の失敗であろうが、
何でも解決します。つまり個人指導のときに伝道者にしてしまうわけです。
そうして、神様があなたを必要としたからこそ、問題が生じ、生長の家の真理に
触れさせられたという、選ばれた使命をよく自覚してもらうよう指導することが
大切で、この二点が伝道精神を育む基本です。
つづく
634
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:09:22 ID:r8H4x9xE
>172 続き
「行ありて願なきは仏の魔事なり」
これは昭和四十四年の青年会全国大会での谷口雅春先生の結語の中の
お言葉です。行というのは、神想観とか、聖典読誦とか愛行ということで、
これはもちろん大切ですが、これをどんなに一所懸命しても、願が正しく
なければ、仏の魔事になるということです。
大牟田の村上さんという方は、息子さんがノイローゼのため河口湖道場に
練成を受けによく来られた。後日その村上さんに九州でお会いした時、
「息子さん、どうしましたか?」と訊いてみました。
「お陰ですっかり快くなり、今では元気に働いています」というわけです。
息子さんが悪くなって入院したときにハッと気がついたことがあったというのです。
それは、この悪い息子を治そう治そうという願いが間違っていた。
息子は神の子だったんだ。私がこうして生長の家の修行ができたのは、
息子のお蔭ではなかったのか。悪い息子と考えて、息子はどんなに辛かったことだろう。
申訳なかった。そう気づいて、飛んで行って息子の前に両手をついて詫びた。
「長い間あんたを悪い悪いと思って済まなかった。あんたは神の子だった。
お母さんを導くために、そんな姿になって現れて下さったのか、本当にごめんなさい」とね。
すると息子が「お母さん、やっと分ったか」と言ったそうなんです(笑声)
それっきり息子さんのノイローゼは治ってしまったというわけです。
これは「願」が間違っていたのですね。この悪い息子をどうしたら治すことができる
だろうか。百部一括したら、いやニ百部一括したら治せるだろうか・・・・
それで二十年間やって来た。ところが、信仰の世界では、願が間違っていたら
どんなに形の上で一所懸命やっても効果が上らないわけです。
人の子の願いではなく神の子の願いを持たなければならない。
どのような現象が現れていようとも、それに引っかからず、実相に立脚して、
光の展開を願う「願」を正しくもつことが大切になるのであります。
大概の人は最初生長の家に入って来るときは、病気を治したい、金を儲けたい、
子供を良くしたいとか、そういう願いを持って入って来る。ところが、その願いを、
いつまでも続けているとそれが魔事になってしまう。その願いをいつ正しい願いに変えるかが
重要なので、」そこで初めて神の子が顕れて来る。この、正しい願への切換が、伝道者になる
ための必須条件であると思うわけです。
つづく
635
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:09:56 ID:r8H4x9xE
>173 続き
生長の家の「七つの光明宣言」の第一条に“生命の礼拝”ということが
挙げられています。これが御教えの中心だと思います。
個人指導をしておりますと、問題は人生百般に亙る。親不孝などの問題だと、
私は得意中の得意ですが、例えば事業に失敗したとか、どう指導すればよいのか難しい
問題もあるわけです。しかし、この“生命の礼拝”という一点が把握できますと、
どんな問題でも解決の道はこれ一つで充分だということが解りました。
つまり、生命礼拝ということは、天地一切のものと和解せよということです。
天地一切のものに感謝しなさいということです。これは教えの中心であると同時に
伝道の中心でもある。
だから、伝道というのは、生命を礼拝することなのです。
生長の家の人どうしでは、“有難うございます”と拝みあうが、伝道というのは
生長の家でない人をも拝もうということで、それは形ではない。
伝道に行くと、色々な人が出て来る。“また来やがった”と凄い顔して出て来る人もいる。
たとえどんな人が出て来ようと、“ああ、いい人だなあ”と思えるかどうかが
肝腎なところです。変なのが出て来たから拝んで良くしてやろうなどと思うようでは、
益々反発されるだけです。
つづく
636
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:10:26 ID:r8H4x9xE
>174 続き
祝福というのは相手の幸福を祈ることですから、根本に相手を神の子として
拝む気持、すなわちこの生命の礼拝がなければ、本当の祝福にはならない道理で
、ここが伝道を実践するときの基本となるわけです。
さて、その宣言の第一条の続きに、「生命の法則に随順して生活せんことを
期す」とあります。この生命の法則に従った生活をするとき、無限生長への道に叶う。
全ての人には必ず、もっと良くなりたいという向上心というものがあり、無限生長を
願っていると言えます。そのためには生命の法則に順って生活すればよい。
その“生命の法則”が説かれているのが、『生命の實相』であり、神誌であり聖典であるわけですから
「この本に書いてあるんですよ」と進めることが、次に為すべきことになるわけです。
“文章伝道”が生長の家の伝道方法ですからね。
後略 ここでいったん終わります。
637
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:12:02 ID:r8H4x9xE
>176 続き
全人類の光明化 新春伝道講話 楠本 加美野 先生
生長の家の素晴らしさは、全人類の光明化を目ざすところにあります。
皆さんが伝道に出かけますと、キリスト教会もあるし、創価学会の家もある、
それこそ色々な家がある。しかし、創価学会の人であろうが共産党であろうが皆
全人類の一人です。省略しちゃいけない。伝道していると、留守の家もあるし、役場に
行き当たることもある。
「おい、これちょっと入りづらいな、やめとこうや、まだ他に家は一杯あるじゃないか」
・・・これはいけない。みんな素晴らしいんです。役場なら役場が素晴らしい。
それうぃ人間智で、いいとか悪いとか言うことは迷いです。進めないうちに、“あの人は
進めても無駄だ、やめとこう”なんて言っていると進める人がなくなってしまう(笑声)
だから、人間智でもって最初から無駄だなどと決めて省くのは、全人類の光明化という
生長の家の根本精神に反するわけです。
伝道練成に来た人でこんな人がいました。子供の頃噛まれたのがもとで犬嫌いになり
猫のように小さな犬でも怖ろしいという人でした。その人が伝道に歩いていて、
目の前に“猛犬”と書いてある家にぶつかった。さあ困った。省略してはならないし、
猛犬なんて字を見るだけでも震えが来る。考えたあげく、“そうだ、犬と和解しよう”
と思いついた。「私はあなたを赦しました。あなたも私を赦しました・・」
と、その人は一心に和解の祈りをしたそうです。伝道というのは時間がかかりますよ。(笑声)
そうして、「門番御苦労さま、有難うございます」と犬に感謝しながら庭先に入った。
するとやはり凄い犬がいた。ところがその犬がニコニコして迎えてくれたというのです。(爆笑)
これが皆さん、無限生長の道なんですよ。ここが大切なんです。
その人は御主人と仲が悪くて、練成を受けに来ていたんです。犬と仲が悪いのは幼い時から、
御主人とは、結婚してしばらくしてからでしょう。“犬と仲良くなれたんだから、主人と仲良くすることなど
大したことじゃないわ”とふっ切れて、その人は素晴らしくなったんです。
本当にどこに救いがあるかわかりませんね。犬を避けてその家をとばしていたら、
こうは行かない。
つづく
638
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:12:52 ID:r8H4x9xE
>195 続き
神 吾を選びしなり
谷口先生御自身が『生命の實相』の中に次のように書かれています。
「これは、神が起された運動であるということがわかったのであります」と。
「わかったのである」ということは、それまではわからなかったということですね。
谷口先生はそれを四十何年か前にわかったのでしょうが、私たちにも愈々
“これは神様が起された運動である”ということが解る時が来た。
そしてそれを解って運動をしなければならないギリギリの時が来ているのです。
これが本当に解ったときに、冒頭で述べた最も大切な自覚である「吾 神を
選びしにあらず、神 吾を選び給いしなり」ということが信じられる。
伝道の根本はここで、これが本当に解ったときの喜びが信仰の神髄でもあると思うわけです。
「諸君よ、選ばれた使命をゆるがせになしたまうな。時は過ぎ行く。“後なる者先とならん”
わたしはあの信仰深きキリスト教徒が戸別訪問しながら聖書を売り、入信を勧めて歩く熱心さに
心を打たれ襟を正す。諸君も、光明思想をひろめるのに、この熱心なキリスト教徒をならって
下さることを希望する。希望は実現の母である、わが希望は必ず実現する。信じて望めば能わざる
ことは一つもないのである」
『生命の實相』第一巻にはこうお示し下さっています。
「選ばれた使命をゆるがせになしたまうな」という御文章は『生命の實相』の
ここにしか出ておりません。最も具体的に、選ばれたる者の行くべき道をさし
示して下さっているわけで、河口湖の伝道練成も、ここに拠って始められたのです。
ところでこの生長の家の練成ほど人生の縮図はありません。色んな人が来る。
時には道場破りのような人も来ます。あっちの道場こっちの道場と巡って品定めをしている。
(笑声)そういう人がこの間も河口湖へ来た。「私は練成を受けている時はいいんですが、
帰ると段々冷めちゃうんです。冷めると練成へ来るんです。なるべく冷めにくいところへ来たいと
思うんですが、河口湖はどのぐらい保つでしょうか」と言う。
練成道場を温泉みたいに思っている(笑声)「君は入信の動機は何だ」
「それを言われるとお恥ずかしいんですが、刑務所の中で触れました」
そこで私は、「何と素晴らしいじゃないか」と言ったんです。
「生長の家の信者は沢山いるけれど、刑務所の中で触れたなんていうのは十万人に一人ぐらいしか
いないだろう。君は神様から選ばれて刑務所に入ったんだぞ」
「そう刑務所刑務所と言われると、身が縮む思いがします。しかしこれは初耳です。
どういうことでしょうか?」
「この生長の家の運動は全人類を救わなければいけない。全人類の中には刑務所から出た者も
沢山いる。その人たちを救う使命が君にはある。そのために神様は君を刑務所に入れてまで
生長の家に触れさせたんだ。その自覚をしなさい。その自覚とともに君の使命に
邁進した時に、君はもう冷めることはない。温まりっぱなしだ」(拍手)
つづく
639
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:13:54 ID:r8H4x9xE
>196 続き
皆さん、この、人類から劣等感をなくするのが光明化運動なのです。
その劣等感はどこから来るかというと、過去の失敗から来る。
『あなたは無限能力者』の本に次のような谷口雅春先生の御文章が引かれています。
「失敗を自分の無能力に直結させるところから劣等感が生れる」と。
劣等感をもっていると、いくら生長の家をやっていても幸福にはなれないんです。
過去の失敗は、それを利用して同じ失敗をして苦しんでいる人々を救うために、
神が為さしめ給うたのだと自覚を新たにして、伝道に邁進して素晴らしくなった人は
河口湖に来た人の中には一杯います。女道楽の限りを尽し、奥さんに連れられて伝道練成に
来られた大友さんなど、今では三角関係解消の名人です。
このように、生長の家に触れたことによって、過去のぬぐい難き劣等感をなくすることができる。
その人の人生の暗い影が、みんな世のため人のために使うことができるところに、
生長の家に入った喜びがあるのです。
“神 吾を選びしなり”の自覚がどんなに大切であるかがお分かりになると思います。
つづく
640
:
a hope
:2012/09/06(木) 08:16:27 ID:r8H4x9xE
>201 続き
神は献身を要求し給う
中には、「私はまだ病気がよくならないから、治ったら伝えます」とか、
「“生命の實相”をもっとよく読んでから伝道します」とか言う人がいる。
また、「自分は教養がないし、地位も何もないから伝道に自信がない」と言って
尻込みする人もいる。ところが、そういう、信仰が浅いとか深いとか、病気が治って
いるとかまだだとか、あるいは、学問や地位があるとかないとか、話がうまいとかへただとか、
そんなことは、神様は、選ばれた人に要求し給わない。神は献身だけを要求し給うのです。
実際、伝道に出てみるとわかるのですが、伝道には地位も肩書きも通用しません。
そういう意味では、大変厳しいものです。伝道に必要なのは心から相手の幸せを祈る愛と、
神への無条件の献身、これあるのみです。
これが唯一無二の、選ばれた使命を果たすための条件です。
神様、こうして下さい、ああしてくださいという祈りをなくすることですね。
神様どうぞ私を自由にお使い下さいと願う祈りこそ、最高の祈りなのです。
この願いこそ本当の願であり、他のものは何も要らない。純粋に“神様のお役に
立たせて下さい”と祈るとき、あなたの願いは神様の願いと一致する。
それを神の子と言うのですよ。他のものは何もいらない。
これさえあれば伝道者として既に充分であり、また、信仰者として充分であり、
そして、人生の目的というものも結局ここにあると私は思うのであります。
皆さん、私たち高級霊は一日を終るに当って、生長の家のお陰で金がもうかった、
うまいものが食べれたぐらいじゃ喜べないですよ。高級霊の喜びは、今日一日神様のお役に立つ
ことができたんだという喜びですよ。この時に、神の子の純粋な喜びを神より幸えていただけるのです。
私も二十数年間、ひたすら練成で行きぬいて来ていますが、一番うれしい
練成会は、本当に神意を実現できた練成です。
おわり
641
:
SAKURA
:2012/09/10(月) 09:44:14 ID:SbalnCM2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
おはようございます。…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
既に、投稿しましたが……?
正直申しますと?「論点」が、あわなく思いますモノ???【バトル戦争…始まりの様で…】
ここで “再度…投稿” させて頂きますので…何卒ご了承くださいませ。
■今回…【 ウエブ誌友会のテキスト 】に関しまして、此処の“ボ−ド”にて、私なりに
“解説論”を、投稿させて頂きたいものと、思いました次第です。…が?
■第四章 心の世界における運命の形成
■運命のケミカライゼ−ション………
「生命の実相」より私なりに“解釈”して参ります…。さて!前回より続きです。
「生命の実相…雅春先生の言葉」より、一部抜粋文章です。
【念の総合的な力】で強く決まってしまった事件、いかに精神統一をして、その反対の思念を、
しましても、その事件が起こらなくさせるという事とは、できないのであります。
そのような場合は、その災難の渦中にのみ込まれない・・・ひきつけられないような信念を
もっていさえすれば、災難がおきましても【類の法則】に入りまして、ないものは反発するのです。
「類で無いものは反発する」が【心の法則】に、のる事でしょうか??でももしかしまして
災難が起きたしますと、その災難に遭遇しても、渦の中に放り込まれても、逆に放り出される
事になるようです。と…?
この例として雅春先生のお話から……云々……
〜〜〜【抜 粋 文 章】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
米国カリホル二ア州ロスアンゼルスの心霊治療家ピ−・ハワ−ド夫人の手記より……
「ある日わたしは朝食後の皿を洗っていました。その時わたしは数マイル隔たったところに住んで
いる友だちを訪問したいという気が起こりました。わたしは仕事を簡単にすませて外出の服装を
ととのえました。その時とつぜんわたしの気分が憂鬱になり、何者かにおしつけられるようで、
外出がとてもいやになりました。…………
とても耐えられない憂鬱に襲われてわたしは部屋へ舞い戻らざるをえませんでした。わたしは
部屋へ戻るとひざまずいて、『神よ、いったいこれはどうしたことですか』と尋ねました。
とつぜん、その答えが強いシッカリした声で聞こえました。『家にとどまれ!!』わたしは
その声にしたがって家にとどまることに決めて、帽子を脱ぎ、手袋もケープもかなぐり捨てると、
わたしの気分は晴れやかに明るい気分になってきました。……
……その後夫人は、後で知る事に、同じ列車に乗るはずだった列車が、大事変が突発して
多数の死傷者が……出たのです。が……これは私の多数の経験中の一つです。」
「わたしはわたしの直感に従って失敗したことがありません。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■■ハワ−ド夫人の“直感”に従い“難…”を免れたことは、やはり“直観”にて?でしょうか?
なら“直観…”を得るには、皆様!どうしたらいいのでしょうか……?
これを「雅春先生」が、教えて下さっています。…が?さらに【三輪さんの体験談】でも、
また参考になりますかと……
彼女の場合は、も〜〜〜う!“遭遇…”に!!この“難…”に会いながらも免れた方の一例も…
三輪さんという方は何気なく“無意識状態の直下”でしょうか…??そこで、子供に寝巻を、
着替えさせずに寝かせたら……【火事に遭遇】です。そのまま逃げられたのです〜〜〜ョネ!!
「雅春先生の言葉」から“直感”にてこの様な不幸な事件から免れる事は……
【信仰心から、念=心で作り上げる!その人の世界…】なんです〜〜〜ョネ!
<つづく> No.1
642
:
SAKURA
:2012/09/10(月) 09:46:04 ID:SbalnCM2
<つづく> No.2
おはようございます。…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>641
の投稿の続きです。
さらに「雅春先生」は、おっしゃつています。……が?
〜〜〜【抜 粋 文 章】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
三輪さんのお宅に火事にあうということは「念の世界」では、余りにも確定的に、
できあがってしまったので、これを止めることはできなかったのでありましょう。しかし、火事が
起こるということは避け難かったにしても、焼け死んだり怪我をしたりするような不幸と、信心深い
三輪さんの心とは、「互いに類でないものは反発する」という 「心の法則」によって、「互いに
反発して、三輪さんは焼死と火傷との渦巻の圏外へ放り出されざるをえなかったのです。…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■■三輪さんは確かに【念の(心)の世界】では“不幸な出来事”を免れる事は難しい状態でした。
…が?彼女の日頃の“信仰心”が「互いに類でないものは反発する」……【類の法則…】に、
乗っかったという事でしょうか……??ですので「大きな被害」は起きなかったのです〜〜〜ョネ!
さらに「雅春先生」は、おっしゃつています。……が?
〜〜〜【抜 粋 文 章】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「この様に、火事が他のいろいろな関係上、ある場所に避けられないような場合でも、神に
よって護られているという強い信念のある人は、護られていないという事実と「心の法則」
によって互いに反発しますから、怪我さすような事件や損さすような事件がいかに近くに
出てきましても、まるで自分だけは油と水とが混らないように、自分の身体とその不幸とが
別々になっており決して自分の運命にまで不幸がしみこんで来ることがないように自然
になるのであります。…云々… (一部抜粋文)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■■ここで?疑問点が生じますのです〜〜〜ョネ!【災難の類似性…】とは、
どういう意味なのでしょうかしら〜〜〜ン?
さらに「雅春先生」は、おっしゃつています。……が?
〜〜〜【抜 粋 文 章】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
われわれが災難にあって自分が傷つくのは、その災難と自分の心の状態とが、類似性をもっていて、
互いに「類をもって集まる」ようになるからであります。自分の心が招ばない物は何一つ、
この世で自分に近づいて来ることはできないのであります。自分の心の状態が、災難や不幸
とはぜんぜん似つきもせずかけはなれた明るい信仰状態にいましたらなら、われわれは災難
や不幸のまっタダ中にいてさえも、災難や不幸から鰻のようにぬるぬる滑り出して傷付けられる
ということはないのであります。…云々… (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■■では?それを起らなくするには、皆さんは、どうしたらいいのか?お考えを教えて頂ければと…
〜〜〜【抜 粋 文 章】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
それを起らなくするにはそれに、直接間接関係のある多勢の人々が皆、念を変えねばなりません。
多勢の人々の念(こころ)を変えることができない以上はその念(こころ)の力が集まって
火事でも汽車の転覆でも、まず「念(心)の世界」に組み立てられます。するとわれわれ個々
の人の心はラジオの受信機のようなものでありますから、誰でも「念(こころ)世界」に
できあがった火事や汽車の転覆をそれとなく感ずることができる。
<つづく> No.2
643
:
SAKURA
:2012/09/10(月) 09:48:22 ID:SbalnCM2
<つづく> No.3
おはようございます。…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>641
>>642
の投稿の続きです。
Aの磁石の付近にBの磁石がおかれると、すぐ互いに感じ合うようなものであります。しかし
Aの磁石とBの磁石とは互いに側に置かれるとすぐ吸いつくかといいますと、吸いつく時もあれ
ば、吸いつかない時もある。かえって、磁石の向き方で、Bの磁石をAの磁石に近づければ
近づけるほど、Aの磁石が逃げ出してしまうこともある。これと同じくわれわれの心は一個
の磁石で、その向き方一つで、どんな悪い運命が近づいて来てもズンズン反発して、悪い運命
の手の届かない所へ逃げてしまうことができるのであります。
「信仰によって不幸というものは水と油とのように一つになれないような心の状態に
なっていられたのであります。―――― …云々… (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■■ですから【心の向き方…方向転換】します事によって、可能でしょうかと思います。
それは“潜在意識”によってですから…“悪い方向”にとらわれない生き方が“秘訣”でしょうか?
それにはやはり【自我=我=執着】でしょうか……それが“原因の要素”かと?
【執着を無くした“心”=“念”】という事になります〜〜〜ョネ!
【関東大震災…】は、一人一人の【念の具象化…】から起きたことだと思います。
さて!今回【別格本山宇治…】にての災害は…?この場合もその様に【決め付ける心】でしょうか?
例えばの“お話”なのです。…が?
「私は、この本を、絶対に読みたくない!!」と、人に宣言すると致します…。
これは、いい様で?相手に“悪い念”を送っているのです〜〜〜ョネ!この事は、逆の立場にて、
考えて頂きますと、皆様も気分は?そうです〜〜〜ョネ!【ネガティブ感情…】です。
何も考えていない人が、初めて【心=念…】が働き、同じ様な【類の法則…】に、はいります。
これが【具象化した働き…】なんです〜〜〜ョネ!
■今回【別格本山宇治…】での“職員の皆様の言葉”から…更に次なる相手へ“言葉”へ発信!!
しかも、それが【トップからの…“強い言葉”】からでしたら、想像してみて下さい。
どうでしょうか……??それは、当然なことです。実に【速く…“念の具象化”が早く起きる!!】
この事態に、入る分けです〜〜〜ョネ!!【超ウルトラパワ−?…マッハ級?】でしょうか?
“嫌な事”が起きますと?アレ〜アレ〜アレ〜と!云います内に“ドン!ドン!事態”が…
大きくなりますし、悪い方向へながされて行く事に、なります〜〜〜ョネ!
……その時ほど“潜在意識”に、以前植えつけたモノが【ウミ…】となり、出てきているわけですから、
その時ほど【心の向きを“方向転換する”だけで、良い方向に行くはずなのです。…が?
それでも、モ〜〜〜ゥ!遅い時は、それなりの“火傷”で済むのでは……?
まず!【こころを気楽に〜♫〜天に任せる事…神様に任せる事は、神様の御心に従う事!!】ではと
思います。…が?皆様は、どの様にお考えでしょうか???
今回!私は“自然体”で、まず!【受け入れる事‼!】を前提にして【神地一体…】に……
私の“大生命の心”を、“こころに集中!”で〜〜〜す。
どんな状態に陥っても【心=神の子】ですから、【神 地 一 体】なので〜〜〜す。
必ずや、心に“いい種”をまく事が、当然ですが「神様の御心に叶う事」の様に思います。
■今日から私は【無限の大生命に向けて…私は神の子】と“潜在意識”にしっかりインプット!……
私は今回の【大自然賛歌…】は、神様の“贈り物”と解釈しております。…が?
今までの、現在の私どもに足りない(理解しがたい)言葉を、補足して下さっていますと……
私は【大自然賛歌…】を読誦します事により、益々“心豊か〜♫”になり、益々【発展性へ…】と、
繋がりまして、“ネガティブな感情”は、何処かに〜♫〜吹き飛んでしまいました。
私は、いつの間にか“素敵な〜私”で、いられます。そして、もっと自由に【大自然賛歌…】を、
あの帆柱山系に向かい…高らかに“歌〜♫〜”いながら……!そうなのです〜〜〜ョネ!
<つづく> No.3
644
:
SAKURA
:2012/09/10(月) 09:51:03 ID:SbalnCM2
<つづく> No.4
おはようございます。…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>641
>>642
>>643
の投稿の続きです。
■ネガティブな感情はなく!!ボディティブな感情!!での“心…”にて、
【私は、神の子として神と一体…!勿論!私の心も豊かに〜〜寛大〜〜に〜♫】……
潜在意識に入り込ませて、モ〜〜〜ゥ“心”の状態は、朗らかに笑っています。どんな状態でも、
私は「神の子…」としてボディティブに行動しながら【思想の種】をふり蒔まいていきます。
今日から…『私は、本物の自分に戻っていきます…。』ありがとうございます。
■最後に【類を持って集まる!】の【心の法則】によりまして、如何なる?どんな状態化でも?
必ず!必ず!「いい方向に〜明るい運命に〜行く事が可能なのです!!あくまでも…
【お聖経…】は、私たちの道しるべ……と、私は思います。…が?
■【 人 生 と い う 船 旅 の 羅 針 盤 …! 】です…。
【お聖経…】を美化していく事も……それは、その人の“捉え方”“理解度”になるわけです〜ョネ!
今回!何度も?何度も?言いますが【大自然賛歌…】は、あくまでもその人の【心の捉え方…】……
ですから、私自身は安心して【教本…】としての取り扱いを致しております。それに、
内容が“理解しやすい”ですし…最後に【自分の心=念の方向に振り向ける事】が大事だと思います。
【甘露の法雨…】を読誦致しましても、現状が一向に“改善されない方”もいるのですから、
最終的には、その様に【すべて心でつくる世界】では?ないのではないでしょうか……??
本日は、確信いたしております。
〜〜〜【谷口雅春先生文章…参照抜粋】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■【念(こころ)世界】における“運命”は“ひな形”で、
この世の出来事は全てに於きまして、この“ひな形”通りに出てくるのであって、
悪い確信を持てば、当然のことですが【運命が悪く…】なり、
善い確信を持てば、【運命はよくなる…】この事は、当たり前の事であり“事実”なのであります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
この様に【大自然賛歌…】は、私は“素敵なプレゼント”と、確信しましたので、
益々【甘露の法雨…】と一緒に、並行に【大自然賛歌…】を読誦していきます。
きっと「神様のプレゼント」でしょうかしら〜〜〜ン??
再合掌
645
:
神の子さん
:2012/09/10(月) 11:37:01 ID:???
>>644
SAKURA氏 「つづく」の使い方がまちがっております。
646
:
うのはな
:2012/09/10(月) 17:28:02 ID:2lPhm8Go
しつこいから、こっちにも掲載しましょう。
1331 名前:神の子さん 投稿日: 2012/09/10(月) 16:46:24 ID:dqizEBmE
>>1307
←訊け様から「王様の耳はロバの耳様」への文 挨拶版です。
647
:
SAKURA
:2012/09/16(日) 23:12:02 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
今日から、ブレイクしまして【霊界通信…】の中から「ジュリアの音信」を取り上げたく…
ところが、私の欲しい書籍が><見つからず……絵本からですが、とても分かりやすく
『あの世の世界の展望』が見えて来るようですが【霊界通信…のジュリア】の参考なのですが?
一つの車輪がよく分かります。…が?前回投稿しましたのも記しておきますので、
見合わせて下さいますと、幸いに存じます…。
■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 ジュリアの通信 】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/457
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/458
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4に投稿しましたが、いまから記します絵本からも
ジュリアの車輪についてですが・・・解りやすく記していますのでいまから記していきます
■【ジュリアの音信】 絵本からです
これは、120年前にあった、有名な本当にあったおはなしです。
人は死んでもしなない??
あの世と、この世をつなぐ
不思議な、ほんとうに合ったお話。
◆プロローグ
今から120年前のことです。ジュリアは病気で、アメリカのボストンで亡くなりました。
それから3カ月たったある日のこと・・・・・・・
ロンドンに住んでいる、親友エレンさんに
こんな事が、あったのです。
ジュリア======>エレンに・・・・
「エレン、エレン」
誰か、優しい声で呼ばれた気がして、エレンは目を覚ましました。
一八九二年、春、明け方近いある朝のことです。いいえ目を覚ましたのか、
まだ夢の中なのかハッキリしませんでした。
「エレン…………………エレン〜〜」
その優しい声がもう一度呼びました。
『だ〜〜〜れ?』
窓の外は白みかけていて、心なしか白い霧で一杯でした。そう、ロンドンの朝は霧は
珍しいことではありませんでしたので。…
でも、その霧が光ながら部屋に入って来て、淡いピンクの光を伴いながら、
美しい楕円の形の姿になりました。…
『だ〜〜れ?』
エレンは今度は本当に声に出して、そう言いました。すると、、楕円の形が
なぜか微笑んだように光りました。そうして、『ミネルヴァ、 ミネルヴァ』と、ささやくような、
でもハッキリとエレンの耳に明るい声が聞こえました。
『エッ〜〜?…………あぁ〜〜 ウイラード夫人のことね』
……………でも、ミネルヴァとは、婦人禁酒同盟の会長のウィラード夫人のことで、
それはエレンが親友のジュリアと二人で、こっそりつけたニックネ−ムだったのです。
だからミネルヴァの名前を知ってるのは、エレンの他にはジュリアしかいないわけです。
『ジュリア??』と、エレンが聞くと、美しい楕円の光が、
淡い淡い人の形になっていきました。
( つづく )
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
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648
:
うのはな
:2012/09/17(月) 11:21:16 ID:LB749By6
明治天皇御製「御題 神祇(一九一〇)
とこしへに 圀まもります 天地の 神のまつりを おろそかにすな
山陰神道の御神歌
永遠に 己のあらん 限りには 霊魂浄化の 道は絶ゆまじ
================================
伊勢は甲乙の造替地を「二十年目ごと」に替えられるが、出雲大社は六十年目ごと
に大修理が行われる。そこが伊勢と出雲の違いである。
伊勢神宮は「御社殿」が新しく造り替えられるわけであるから、文字通り「御遷宮」となる。
出雲大社は「お屋根の葺替え」となる。ここが「伊勢と出雲」の大きな違いである。
かく見る時、「伊勢」は我々にとって「心のふるさと」だが、出雲は更なる「心のふるさと」
であることがわかる。
別しても「中国地方(島根・鳥取・兵庫県北部と西部・広島県北部)の人たちにとっては出雲は
心のふるさと」である。
特に伊勢は「国家神道」の時代には毎年三〇〇万人を超える参拝者があった。
また古来、宝とは「田族(たやから)」とする。伊勢は「御師」らによって
「農民(田族)に布教されたので、「伊勢神宮は農業の神」となった。
別にして「豊受大神宮(外宮)」は農業神として農民に崇められてきた。
かくて「伊勢」は農民の神として「全国から詣でる」ようになり、勤仰皇浪士らの
作った「尊皇」の志による「大義」がもてはやされるようになると、さらに賑わった。
さらに「出雲」は民衆の信仰により、奥深い支持を得たのである。かくに「伊勢と出雲」は
「心のふるさと」になったのである。
『出雲と伊勢 神道の叡智』 山陰基央 著
649
:
神の子さん
:2012/09/17(月) 12:55:32 ID:???
>>647
猫かわいい!
こういうお話大好きです。続き待ってます。
650
:
うの
:2012/09/17(月) 14:23:35 ID:Zr.RJU5A
トキ様から
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=305
651
:
SAKURA
:2012/09/17(月) 23:07:54 ID:A5psoVbE
神の子様 へ(blue カラ―の)
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>649
の“お言葉”……嬉し〜〜〜イです…。感謝!感激!です。
是非!続きを“投稿”致しま〜〜〜す。
〜♫〜また〜♫〜また〜♫〜見て〜〜〜見て〜〜〜下さいませ。
再合掌
652
:
SAKURA
:2012/09/17(月) 23:09:44 ID:A5psoVbE
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
の「ジュリアの音信No・1」続きです。
昨日から取り上げました「絵本…」如何でしたでしょうか?では、
今からまた【霊 界 宇 宙 旅 行】を、皆様と共に〜♫〜まいりましょうか?
ではNo・2 「ジュリアの音信」に入ります。
初めて読まれます方は、
>>647
からどうぞ・……お入り下さい。… … ・
■【 ジュリアの音信 】
「ああ、〜〜〜ジュリアね〜〜!!」
もう、エレンには夢なのか、目で本当に見ているのか分からな
いけれど、懐かしさで一杯でした。 だって、幼馴染のジュ
リアは三カ月前に亡くなっていて、それっきり………、もう、〜〜〜
心の底には面影がしっかり焼きついたままだったのですもの。
美しい楕円の光が〜〜ハッキリとジュリアの姿になって見えて来ました。
ジュリアは微笑みながら、しきりに何か言いたげでした。
しばらくそうしていて、でも、〜〜何も言えないまま、〜〜〜
もう一度白い霧になって、 窓から外へ消えて行きました。
エレンは夢を見ていたのか、現実だったのか、そんなことは
どちらでもよいことで、 親友ジュリアは生きているんだわ〜〜〜、
そういう思いで一杯でした。
でも、 何か語りたげだった口許、 あの微笑み…………、あ〜〜〜
あ、 そうだ、 きっと大事なメッセージを私に伝えたいんだわ〜〜〜〜、
・…・…きっと、 そうだ。・…・…
その時フト 強くエレンの脳裏には、
ウィリアム・T・ステッドにお願いしよう。W・T・ステッド氏は
有名な心霊研究家で、 それに彼自身にも自動書記能力、つまり死者からの
通信をペンで書いて伝える能力があるのです。そしてエレンとは昔からの
古い知り合いだったのです。 そうだステッド氏にお願いしよう。〜〜!!
こうして有名な「じゅりあの音信」がW・T・ステッドの自動書記通信を通じて、
これから後の世に残されることになったのです。
★…┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ウ│ィ│リ│ア│ム│・│T│・│ス│テ│ッ│ド│…│ 1949 〜 1912 心霊研究家
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴…★ 自動書記能力者
<つづく>
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
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653
:
a hope
:2012/09/18(火) 08:49:38 ID:r8H4x9xE
先日ユタカさまが、別板で紹介して下さった、楠本加美野先生の「伝道物語」が、昨日届きました。
昨晩、ちょっと読んだのですが、本当に「目から鱗」がハラハラと落ちるような内容の連続です。
ユタカさま ありがとうございます。
おかげで、目が冴えてしまって、なかなか寝付かれませんでしたが…(笑)
その中でも、「生長の家の教え」を伝道するのに、「特に、大切なこと」だと気づかされたことがありましたので、紹介させていただきます。
―――――――――――――――――――――――
P19〜
「読ませるための伝道」より抜粋(時間がなくて全文謹写出来なくて残念です)
・・・生長の家の伝道は、文書伝道である。谷口雅春先生は、在来の説法を中心とした伝道に革命を起こされた。
私たちは、いかに相手を説得するかと考える必要はないのである。いかにして読んでもらうかを考えればよいのである。
読んでもらえば、必ず魂の打たれる所があるものである。文書伝道であるが故に、真理のわからない入信早々の者でも、
伝道者になることができるのである。救われていない人でも、人を救うことができるのである。・・・・
――――――――――――――――――――――――
この、文章の中の〝真理のわからない入信早々の者″とは、わたしのことだ!
わたしは、自分が「生長の家の教え=真理」真に悟ったとは全く思っていません。
でも、「生長の家の教え」すべての人と日本国を救える、最高の教えであることだけは確信しているのです。
だから、今まで、何とかしなくては・・・と焦っていたのだと思います。
でも、この文章を拝見して、焦ることはないのだと思いました。
だって、>>生長の家の伝道は、文書伝道である。谷口雅春先生は、在来の説法を中心とした伝道に革命を起こされた。
私たちは、いかに相手を説得するかと考える必要はないのである。<<
正確に、谷口雅春先生や他の講師の方の書かれた文章をみなさまにお伝えすればいいのですからね!
これからも、こちらの掲示板で聖典の謹写をありがたくさせていただきたいと思います。
感謝 合掌
654
:
ユタカ(神の子人間を生きよう
:2012/09/18(火) 09:47:00 ID:gn5QzOTA
a hope様
本当に内容が濃いです。 生長の家の昔の勢いを感じます。最後の方を読むと申し訳なくて申し訳なくてたまりません。
教団、本流など、どうでもいい、今!! 伝道に立ち上がらねば!! と思いました!!
こういう努力の裏うちがあっていまの「愛深い信念のある楠本先生がおられるのですね・・・」
前に宇治の奉仕員に妹さんが近所のてっちゃんと言う幼馴染に殺されてしまったお姉さんがいらっしゃってその方は仕事が終わると一人で伝道に行かれていました。
その方は、お辛かったのでしょう、一日のうちよく楠本先生のそばにいてました。朝の四時からの楠本先生の各神社参りは必ずお供していました。普及誌にも紹介されていました。
その方は、宇治での業務が終わると、夜でも一人で伝道に行かれていました。ある時一緒に行かせて戴く機会があっていくと、、、貧乏そうな日雇い労働者の家の中に入れてもらえるくらいその家を祝福していて、その日はその労働者の誕生日と言うことで、丸いケーキとローソクを持って行っていました。
そして、生長の家の話をしてその労働者の友人??がいて5人で手を輪につないで誕生日の歌を歌ってその人を祝ったら30代?位の貧乏で汚い家に住んでいる(当時の私からみると恐ろしい怖い家に住んでいる怖いおじさんと見えて・・・早くその場から逃げたい気持ちで一杯でした)その人が泣き出したので驚いて見つめていると、、、純粋な涙で、心の中でこの怖い容貌だけどいい人だ、神の子だ!と拝みました。
その人の内なる神が開けるまで、祝福伝道しないといけないんだなぁ・・と今思い返してはそうおもいました。懐かしい思い出です。
a hope様、 いつかチャンスがあれば一緒に伝道練成を受けに行きましょう。いえ、どうぞ時間があれば、楠本先生が生きておられるうちに
宇治の伝道練成参加をお勧めします。。行ってみてください。
655
:
a hope
:2012/09/18(火) 17:16:00 ID:r8H4x9xE
ユタカさま
ユタカさまは、宇治の練成の経験が何度かおありのようですね。
そして、宇治では今も「伝道練成」があるのですね。
わたしは、とりあえずは短期練成を受けたいと思っていましたが・・・
ユタカさまと、伝道練成に参加するのもいいですね!
でも、この掲示板で「わたし、〇月の宇治の伝道練成に参加しま〜〜す!!」
なんて張り切って発表したら、身元バレバレになりそうですね(笑)
ところで、ユタカさまの体験されたお話、とても感動しました。
どんな風にみえる人でも、「神の子」の神性が必ずあるのですよね。
その、妹さんを幼馴染に殺されてしまったというお姉さまの純粋な心が、
その日雇い労働者の方の心に合わせ鏡となって写ったのでしょうか・・・。
本当に素晴らしいお話を聞かせてくださり、ありがとうございます。
まじかで、そのような体験をされれば、「神の子」の自覚もさらに深まりますね。
楠本先生には、是非お会いしたいです。
「伝道練成」ですね。
宇治のホームページ見てみます。
感謝 合掌
656
:
SAKURA
:2012/09/18(火) 21:10:23 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
>>652
の「ジュリアの音信」続きです。
今日で3回目に【霊界通信…】の中から「ジュリアの音信」を取り上げて…
私の欲しい書籍が><見つからず……絵本からなのです…とても分かりやすく大人でも
楽しくでしょうか??さらに『あの世の世界の展望』が見えて来るような気配です…
【霊界通信…のジュリア】からの謎は、一つの車輪ですが、絵本で内容からでも判る様に
思えます・・・が、では3回目スタート・…
◆ 【 ジュリアの音信 】 ◆ 第 3回
さて、そのステッド氏は、エレンからの依頼に応じて、
早速次のような手紙をエレンに送って来ました。「実は今朝、
私の自動書記のペンが ひとりで動いて、次の通信をメモしました。
その通信とは、“エレン、貴方は私と一緒に帰宅途中、
転んで背骨を傷めたことがあったわね。七年前、ブル婦人の
家の前で、道路の縁石につまずいて転んで“。」マァ、こういうことです。
アッ とエレンは飛び上がりました。 だって、この事実を〜〜〜
知っているのはジュリアの他にいません。エレンはたしかに背骨が痛くて
二〜三日寝込みました。… それはブル婦人の家の前で転んだのが原因でした。
七年前。 そしてその時一緒に居たのがジュリア一人。 だから…
このステッド氏からの手紙はまさしくジュリアからのメッセージだったのです。
こうして 『 ジュリアの音信 』は、 これから、まぎれもない
ジュリア本人からのメッセージとして、ステッド氏の自動書記を通じて、
次 々 と送られ始めました。…
< 第一話に続きます >
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
657
:
SAKURA
:2012/09/18(火) 21:14:08 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
>>652
>>656
の「ジュリアの音信」続きです。
>>656
左記の投稿の続きです
◆ ジュリアからの音信 ◆
第一話
死の瞬間
私は肉体を離れました。 その時の気分といったら、 何とも〜〜
不思議なモノでした。 私は自分の肉体が横たわっているベットの側に
立っていました。 室内を見渡すと、 何もかも、 目を閉じた前と少しも
違っていませんでした。… そうです、 気が付くと、 私は部屋の中にいて
自分の肉体の外に立っていたのです。
死ぬ時は少しも苦しくなく、たいへん静かで安らかな気分でした。…
死が、〜〜こんなにも心地よい眠りからの目覚めとは、思いませんでした。
そうです、 死の時は何の苦痛もなく、何のショックもなく、〜〜
ただぐっすり眠ったあと目が覚めるような感じでした。…
死がこんなにも簡単で、〜〜それに自然なものですから〜〜、
みんな自分が死んだとは殆ど気が付かないのです。…私はいつも〜〜
違って ひどく健康を感じ、その時初めて自分が他界している事に気付きました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
見渡すと、 周りには見なれた壁や絵や窓やベットがあって、ビックリする程
死ぬ前と瓜二つです。 唯一つ変わっているのは身体なのです。
私は肉体を脱け出して真直ぐ立ち、自分の抜け出した肉体を見て、
どうしてこうなんだろうと驚き、… もう自分は自分でないのだと 驚くのです。…
だが、 脱け出した 私はというと、手も足も顔もあって、 生前の私とそっくりなのです。
ただ、 病気の苦しみと痛みがすっかり着物を脱ぐように抜け落ちていて、
とても 爽やかで 新鮮な気持ちでした。………
しばらくすると、戸が(ドア)が開いてH 婦人が入って来ました。 夫人はひどく
取り乱して、 私の死体に向かい、丁度私に対するように言葉をかけました。
私はそのまま立って見ていましたが、・…一生懸命私の捨てた抜け殻の肉体に向かって、
泣いたりわめいたりしているのを見ると、何ともおかしく、つい 吹き出してしまいました。
この先私はどうなるのかと思い、ただ黙ってたっていました。……・…・…
<つづく>
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
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658
:
SAKURA
:2012/09/19(水) 20:37:11 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
>>652
>>656
>>657
の「ジュリアの音信」続きです。
今日で3回目に【霊界通信…】の中から「ジュリアの音信」を取り上げて…
私の欲しい書籍が><見つからず……絵本からなのです…とても分かりやすく大人でも
楽しくでしょうか??さらに『あの世の世界の展望』が見えて来るような気配です…
【霊界通信…のジュリア】からの謎は、一つの車輪ですが、絵本で内容からでも判る様に
思えます・・・が、では 第一話 【死の瞬間】の続きからです〜〜
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
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◆ ジュリアからの音信 ◆
第一話 【死の瞬間】
その時、洪水のように眩しい光が室内に満ち、天使が出現しました。
天使煮は翼(はね)があったのです。(でも、これは後で知ったことですが、
天使は翼を必要としません。 だって羽がなくても自由にどこへでも行けますから、
思えば直ちにそこに居ます。思想即ち飛行です。これは私達 霊 とて同じことです)
翼(はね)は天使の多少の威厳と、 私達新入りの霊魂に天使であることを知らせるためです。
天使が近寄り、 私にこう申されました、「私は貴方に新しい
生活の法則を教えるために来たものです」
と。 私が天使の方を向くと、 天使は優しく私の手に触れ、
「さぁ〜〜 出立しましょう」 と言われました。
その時、私はフト気付いたのですが、〜〜裸〜〜だったのです。 霊が肉体から
離れる時は、…赤ん坊が生まれるのと同じように、全く 裸体 なのです。
一瞬、… 私はこれはおかしいなぁと思いました。 そうしたら
直ちに衣服が〜〜 自然に身に備わりました。
当界では思ったことがすぐ現実になって現れるのです。 思想即ち現実。!!
つまり 想念が〜〜そのまま形をつくり姿になって現れます
さて、私は部屋と私の肉体を後にして外へ出ました。 そこは実に不思議な光景でした。
市街には霊が一杯で、行き来する人達は皆私達と同じ様でした。
あの世とこの世の姿は見掛けの上で見分けがつかない程そっくりです。
ただ 私の天使には 翼があって、 その姿はまことに美しく、
白い衣をまとっておられました。
私達は街の通りを行き、 やがて空中を飛行し、 とうとう死んだ
私の 友人達がいる処に〰〜〜着きました。
❤〜「ジュリアの音信 第二話」〜 に入って行きますが、〜〜〜
如何でしたでしょうか???ではまた〜〜ネ!
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
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659
:
SAKURA
:2012/09/20(木) 22:19:50 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
>>652
>>656
>>657
>>658
の「ジュリアの音信」続きです。
今日で4回目に【霊界通信…】の中から「ジュリアの音信」を取り上げて…
私の欲しい書籍が><見つからず……絵本からなのです…とても分かりやすく大人でも
楽しくでしょうか??さらに『あの世の世界の展望』が見えて来るような気配です…
【霊界通信…のジュリア】からの謎は、一つの車輪ですが、絵本で内容からでも判る様に
思えます・・・が、では 第一話 【死の瞬間】は如何でしたでしょうか??
私も亡き母もこのような状態かと幾分〜〜情感しますが〜〜〜では 第二話に入ります
・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*
◆ ジュリアの音信 ◆
第 二 話 【 他界の友人と、 その生活 】
新しく他界した人は、 地上で親しくしていた友人や親族たちが
こちらで待ちうけていて、 出迎えてくれます。 特に本人に
深い思いをもち、 心にかけていてくれた人は必ず待ちうけています
それはまるで 第二の誕生パーティーみたいです。〜〜〜 時には、
本人が、まだ肉体を離れきらないうちに、 親しい人達の歓迎の声を
聞いたり、天使が来り、 天界の音楽が聞こえたりすることもありましょう。〜〜
でも、中には、 天使も来ず、一人も出迎えがない人もいます。
彼らはきっと愛のない淋しい人生を送った人。 だが、〜〜〜〜
こういう人にも 天使が来ているのです〜〜〜が、 本人が、・…
物質界に何か執着があって……、 そのために目が塞がれており
目が見えないのです。・…… 彼ないし彼女はいわゆる地縛霊(未成仏霊)となって、
これから先、 しばらくの間、 または永い間、暗い世界をさ迷います。……
さて、 私が 着くと、 そこにはM氏があり、 N氏があり、
イセールさんも、A氏も、 そのほか沢山の人達がいました。
驚いたことに皆若々しいのです。〜〜〜ここには誰も老人に見える人はいません。
皆思い思いに 若い日の自分の姿に返っているのです。
これこそ永遠の青春、 そうなんですね。!!
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
友人達は霊界の事についていろいろ教えてくれました。
霊界の法則をよく学んでしっかり努力するようにと言ってくれました。
天使もずっと傍にいて、何かと説明役をしてくださいました。
こちらでは睡眠の必要がなく、 飲食の必要もありません。
こちらの友人達は、 現界にあった時と同じような生活状態で、…
<つづく>
660
:
SAKURA
:2012/09/20(木) 22:21:10 ID:jH5uEFzM
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>659
投稿の続きです。…
互いに仲良く生活しており、 もはや衣食のための労働の必要はないのですが、
何かと為すべき仕事、 たとえば趣味とか、〜〜 研究とか、〜〜
奉仕の仕事〜〜など いろいろあって、 結構忙しそうで、 〜〜〜〜
そしてとても楽しそうでした。…
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
それに、 びっくりするのは 風景が〜〜地上と瓜二つのこと。〜〜〜
しかも何もかも新鮮です。 目の前に山水の景観が開かれ、〜〜
それが朝日夕日に輝き〜〜〜、その美しさに身も心も躍ります。
生命があります、〜〜 美があります。〜〜〜
そしてそのすべての上に“愛”があります。〜〜〜〜〜
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
私が初めて友人達に逢った時、〜〜〜ビックリする事を彼らが言いました。
自分が行きたいと思えば、地上の知人達の〜〜所へも行けるから、
別れの悲しみは存在しない。彼ら霊の目からは地上の友人達はの姿は、
逆に透明な霊に見える、こう言ったのです。
ですから私が「だったら死は存在しないじゃありませんか」と言うと、
彼等は ゲラゲラ 笑って、「勿論そうですよ、 死なんてものは私達にはありません。
死とは地上の人達が感じる喪失感、分離管でして、人生の一つの出来事なのです。
死とは地上の人達の出来事で、私達には死はありません」と 言い切ったのです。…
私は本当かしらんと思って…、 では試してみようとその時思ったのです。〜〜
早速地上の友人達の所へ行きました。 エレン 貴方の 所へもいったでしょ、
覚えてる??? あれがそうよ〰〰 〃〃〃〃〃。!!
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
でも、 こちらにも 罪も 悲しみもあります。
地獄も〜〜天国〜〜〜あります。 地獄の苦しさったら〜〜〜
天国を 空しいものに してしまいます。
いいえ〃〃〃 いいえ〃〃〃〜〜〜、
天国の喜びこそが常に地獄を空しいものに変えます。
だが、 どちらも本人が作り出したものです・…
ですけれど本人達にとっては、 そのどちらもが地上世界と
同じように現実なのです。 では この次はそのお話をさせて下さい。
❤ 段々深まって行きます〜〜が〜〜天国・地獄〜〜〜
さらにこころの状態でその人の通される部屋も分かるのですネ〜〜
では次回は 第三話 に入って行きますので〜〜〜では又ネ〜〜
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
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661
:
「訊け」管理人
:2012/09/21(金) 16:34:18 ID:???
いやー、こんにちは皆さん。「訊け」管理人です。現在、ある人から叩かれて「完全意気消沈」している最中であります。
ただしこの、意気消沈なのですがなにか、非常に清清しい感じのものなのです。希望の芽を含んだ感じの消沈とも言えるでしょうか・・・いやーこの、「貴重な気づき」を忘れないためにも、ここに一文投稿致します。公開懺悔をさせて頂きますので、お付き合いくださいますと幸いであります。
さて今回、私はある大物の先生に、事業経営の件で相談をさせて頂いたのです。その「生長の家の大物の方」と電話で、お話しをさせて頂いたのですが今回この方から、私の生き方を否定されて終ったわけであります。さてこの「大物の先生」ですが――雅春先生からもご薫陶、お受けあそばされたこの方の御名前は「宮澤潔」先生になります。
しかしながら宮澤潔先生、やはり、素晴らしい方でございました。信仰薄き部外者言葉で評すれば同先生、「やはり、只者ではない」というものに、なりましょうか。・・・以下、やり取りの内容を記します。
<本当に「神として礼拝」しているか>
まず私の現在を、記す必要がありそうです。
私は最近、教化部の「祈りの間」を使用することがあります。ここを仕事場とさせて頂く許可を、得たのです。(部外者なのに、なぜか許可が下りたのでした)そして、考えに煮詰まった際などはここへPCを持ち込み、難しい案件を処理することがあったのです。
・・・・そうしましたらやり取り冒頭、宮澤先生は、私のこの行動を評してこう仰られました。
「それは、とんでもない話です。」
と。
「〝祈りの間〟とは、神様が降りてこられる場所です。」
と。
「そのあたりから問題があるのかもしれませんね。」
と・・・・
(なおこの「そのあたり」とは「そのあたりの意識」という意味だと解します。)
<さらに頂戴した言葉>
「祈りの間にPCを持ち込んで、仕事をしてはならない」そんな言葉に対して私は、こんな反論を試みたのでありました。趣旨としては「生長の家の神様とは、そんな偏狭な方なのでしょうか」と・・・・(今考えれば「アホ過ぎる」質問です)
そうしましたら宮澤先生からのご回答は、以下のようなものでありました。
○ たしかにその通りです。そこまで偏狭な神様ではございません。
○ どうしようもない人でも救ってくださる神、それが生長の家の神様であり、それは間違いではありません。
○ ですがそれは、初期の信徒に対しての話でありましょう。
○ 雅春先生もお優しい方でございました。ですが、ある段階の信徒さんに対しては「厳しい方」でございました。
○ 「祈りの間」とは、神様が降りてきてくださる場所であります。その認識は貴方にございましたか。
○ 神に全托すべきその場所で、PCを持ち込んで仕事をされるのはいかがなものでしょうか
○ 自分の事業を全て捨てて、神と一体になるべき場所ではございませんか。
○ 貴方くらい各種聖典を読まれておられるならば、もう、そのあたりへの配慮をすべき段階ではないでしょうか。
○ 「祈りの間」という、神聖な場所に現象を持ち込んで格闘するのは、神の救いを信じないことになりはしませんか。
○ 兎も角、神へ全托すべき場所です。その意識が紙一重なのだと考えます。
○ 本物の全托では、なさそうです。
(上記言葉は宮澤先生の「語気」、そのままではありません。あくまでも受け手の私が感じたものであり、発言そのものではございません。また、先生のご発言は趣旨に於いては異なっておりません)
<さらに続けて頂戴した言葉>
「はあ(嘆息)・・・宮澤先生、ありがとうございます。」「その通りだと思う次第です」と申したところ、ありがたくも宮澤先生は、私とのやり取りを続けてくださいました。その時賜ったお言葉とは、
(趣旨)
○ 神として扱うとはまさに「神として扱うこと」を意味します。
○ その辺で貴方は、もう、紙一重なのだと思われます。
○ (祈りの間で仕事をしても)神は、罪を与えるものではありません。ですが・・・
○ 聖典だって、ゴロ寝しながら読んではならぬものです。(註:訊けはたびたび、ゴロ寝しながら拝読する)
○ 本来各種聖典とは、身を浄め衣を正しそして「これから読ませて頂きます」と合掌してのちに、拝読するものです。
○ 雅春先生は神様の言葉を翻訳くださったわけです。神様の言葉が聖典となっているのです。
○ 正装せよ、とまでは申しませんがせめて、「読ませて頂きます」と合掌されてのちに拝読するものです。
○ ひとつひとつの御文章が、神様からのお言葉なのです。
662
:
「訊け」管理人
:2012/09/21(金) 16:34:56 ID:???
追伸
<やり取りを終えての気づき>
○ 「無神論」「唯物論」の薫習未だ我にあり。
○ ゴロ寝しながら聖典拝読は、本来できぬものなり。
○ 聖典を神化して、扱っていない故なり。
○ これ、唯物論なり。
○ 「神として扱っている」のか、再度自らに問うべし。
○ 「神として扱っていないが故」に、ゴロ寝拝読や神聖な場所で仕事を行うの愚、平気な我なり。
○ 「罪を与えぬ神」に対し、油断や甘えありの我なり。
○ 御親である神に対し、礼を失すること度々の我なり。
○ 甚だ恥ずかしき信仰の段階なり。
○ 信仰に於ける「真剣」を、宮澤先生より教えられたり。
○ なおその「真剣」も、自力で求むれば危うきなり。
○ この「信仰への真剣味」すらも、神に全托致したく思うなり。
○ 「全てを神として扱う」とは、まさにそのまま「全てを神として扱うこと」を意味するなり。
○ 目の前の全てのものは、我に対し「ありがとうございます」と言い給うているなり。
○ その、神聖さを遇するにあたりての、適切な態度を再考すべきなり。
○ 無論「聖典以外」をも神として扱うことを、決意すべきなり。
○ 常不軽菩薩の心境、まさにこれなり。
○ まだまだ宮澤先生のお言葉、全てを消化しきれておらぬなり。
○ 本日は甚だ恥ずかしき日であり、大懺悔の日なり。
・・・・
拝
663
:
goro
:2012/09/21(金) 17:18:31 ID:Cc8Z7oOY
祈りの間にPC持ち込んでとは、雅春尊師を呼び捨てにされる心と同じですな。
それにしても、良き指導者を得られたことを喜びます。
ますます御精進あらんことを・・・。
664
:
神の子さん
:2012/09/21(金) 19:49:39 ID:???
SAKURAさん
ありがとう
面白いです。
星飾りもきれいで、絵本らしくていいですね。
665
:
a hope
:2012/09/21(金) 19:57:40 ID:r8H4x9xE
「訊け」管理人さま
素晴らしい神さまのお導きがあったようで、おめでとうございます。
宮澤先生のご指導の(ご趣旨)
○ 本来各種聖典とは、身を浄め衣を正しそして「これから読ませて頂きます」と合掌してのちに、拝読するものです。
○ 雅春先生は神様の言葉を翻訳くださったわけです。神様の言葉が聖典となっているのです。
○ 正装せよ、とまでは申しませんがせめて、「読ませて頂きます」と合掌されてのちに拝読するものです。
○ ひとつひとつの御文章が、神様からのお言葉なのです。
そして、「訊け」管理人さまのお気づき
○ 信仰に於ける「真剣」を、宮澤先生より教えられたり。
○ なおその「真剣」も、自力で求むれば危うきなり。
○ この「信仰への真剣味」すらも、神に全托致したく思うなり。
○ 「全てを神として扱う」とは、まさにそのまま「全てを神として扱うこと」を意味するなり。
○ 目の前の全てのものは、我に対し「ありがとうございます」と言い給うているなり。
○ その、神聖さを遇するにあたりての、適切な態度を再考すべきなり。
○ 無論「聖典以外」をも神として扱うことを、決意すべきなり。
などは、わたし自身が、とても反省させられました。
これからはこれらのことを常に心に命じて「生長の家の御教え」を信仰していきたいと思います。
素晴らしい魂に響くご報告をありがとうございました。
合掌
666
:
ユタカ(神の子人間を生きよう
:2012/09/21(金) 21:37:22 ID:gn5QzOTA
訊け管理人様
訊け管理人さまの素晴らしい体験談(?)をご披露下さいまして、有難うございます。
宮沢先生も、やれやれの おやっとさぁ ごわした。 このような・・・唖然ボーゼンの質問に宮沢先生の貴重なお時間を戴いて答えを戴いて幸せでしたね!!おめでとうさん!!
祈りの間をまさかの個人事務所に貸した教化部をどうダマシたのか??そこのところの経緯も詳しく書いてくださいな。 変な話から良いお話に変わって良かったですが・・・
不思議すぎますねぇ〜〜〜〜。。。。。 どう口説いたのか知りたいな! 詐欺師っぽくて興味深々・・・・
667
:
SAKURA
:2012/09/21(金) 21:46:20 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
>>652
>>656
>>657
>>658
>>659
の「ジュリアの音信」続きです。
今日で5 回目になります…【霊界通信…】の中から「ジュリアの音信」を取り上げて…
「亡き母の世界」が、見えて来るようですが〜〜では今日からは“第三話”に入ります。
・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★☆'.・*.・:★'.・*
◆ ジュリアからの 音信 ◆
第 三話
❤〜【 あの世と、 この世のは、 逆さまの世界 】
❖ 物と心の大切さが逆転します
エレン、 私がこちらの世界に来まして、 直ぐにとても吃驚
したお話、 三つしましたね。
一つ、 人は死なないということ。病気が消えて、すこぶる
健康になるということ。
二つ目は、 あの世とこの世の風景そっくり。でも こっちの方
がずっと新鮮なの。
三つ目は、 想念即ち現実。 思えば直ぐ空を飛んでそこへ行けるし
思えば着物も身にまとうし、 思えば青春の日の自分の姿に若返るし。
そう、 想念が生きもので、 直ぐ」そうなって」しまうの。
だったら、 当界は誰にとっても天国だワネ。… ところが、すぐに
もっと吃驚することが 次々に分かって来て………、そう、
・*.・:★ 今日はそのお話をしましょう。 ・*.・:★
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
一、死なない
二、あの世とこの世は、風景そっくり
三、想念即現実
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
私がこちらの世界に来まして、 一番驚いたことは、何と物
がみんな空虚に見えること、 お金の価値がゼロなの、 スケスケ。
それと人間の心が皆 アケスケ に見えること。 この二つの 発見ネ。
エレン、 私達世界で一番大事なものは 物 だと思っていたでしょう。
それが何と空虚なこと!! たとえばお金、 地位、 財産、レッテル、
その他私達が 物質界で大事に賞賛する 物 がみんな空虚なのです。
物 みんな霧のように、 去年のお天気のように消え去りました。
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
では、当界では何が一番大事かって?? エレン、肉体の
外被が無くなって、… こちらに来ると、 霊魂がムキ出しになるの…。
本人の持っている性質がそのまま丸見えになるのです。
その性質というのは人格よ。!! ホラ、善い人とか、悪い人とか、あれよ。〜〜
人格は “宝” なの。 人の心が皆ムキ出しになるから、
心が貧しい人は ミ ジ メ なの。
人格が素敵な人はこちらでは ピカ〜〜ピカ〜〜、素敵な人。
だから人格が 大きな大きな “宝” なのです。
その外財産、 職業、 学歴、たとえば牧師さんの聖職にしても
何の意味も持たなくなるの。〜〜〜〜
地上では偉そうな思想とか うまい弁舌とかが、 人を驚かし動かす力のように
いわれますが、 あれは噓っパチです。!! どんなにうまく喋っても、
どんなにレッテルで着飾っても、 当界では本人が アケスケ 丸見えに〜〜
見えるから、何の価値もないのです。 私達は物事の本質を見て、
レッテルを見ません。人物の見方が今までとは 裏腹になるので、エレン、こちらに
来てからでは遅いのよ。〜〜〜ちゃんとそちらで人間の生き方を
もう一度見直さねばなりません。〜〜〜 〜〜〜
<つづく>
668
:
SAKURA
:2012/09/21(金) 21:48:23 ID:jH5uEFzM
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>667
の投稿の続きです。…
肉体を離れて、人は初めて実体が明白となります。 その人が何を考えて
いたか、何を思い暮らしてきたか、それが皆 アケスケ になり
一切見透かされます。 この露見は驚くばかりす。
私は今 やっとその衝撃に馴れてきたところです。…・…・…
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
当界に入りますと、… 自分のした一生の姿が見えます。何一
忘れたものがありません。何一つ忘れられるものはありません。たとえば
当界では、罪はすべてその人の外に現れて見えています。
その実情はまさに驚きそのものです。 ただ 〃〃〃〃〃
『これが お前のしたことだぞ、見ろ!!〃〃〃〃』 と言って、
被害者が目の前に出現するだけで、 罪は十分に罰せられるのです。
┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆┏…☆
こちらでは誰しも、 相手の 真人格 を見る感覚が備わっています。
ですけどその看破力には人により差があるのです。 “愛” の深い人達は
まるで印刷物を見るように ハッキリ 他人の心を読むことが出来ます。
“愛”のない人達は逃げようとして、心 貧しい人ばかりが住む、
つまり地獄のような所をつくります。
同じ程度の心の持主の間では、 心と心がお互いに見透かしなのです。
ですから気心の合った者同士が集まって住もうとします。
良い人達ばかり、中くらいの人は中くらいの人ばかり、
意地悪な人は意地悪なひとばかり。
ですから幾つもの階層世界が こちらに存在します。
┏━━━┓
┃ ★ ┃
┗┻┻┫┃
★ ☆ ┃┃ ★
\\┗┛/
❤そこが地獄であったり 天界であったりするわけです。
上に行く程、 愛に満ち平和と輝きに溢れていて、 私共の〜〜〜
想像を絶した天界が存在します。 ここ、 私の居る処、中くらい
の世界。エレンならわかるでしょう、私達のような気心の世界、〜〜〜
ここでさえ、見るもの聞くもの香ばしく、空気は丁度初夏の
ようで、花咲きみだれ馥郁たる香りを放っています。 つまり
常夏の国サマーランドネ、 ここが私にとって現実世界なのよ。
非常に健康で、 自由があり幸福に満ち、踊りを踊りたい気持ちよ!!。
エレン、次はもっと色々な世界のお話、いろいろな人のお話を
して見ましょうか。!!〜〜〜〜〜
❤〜やはり…“愛”に勝るものはないのですネ!!
次回は 第 4 話に入って行きます〜〜〜ではまた〜〜〜ネ〜❤
(つづく) 再合掌
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
┏━━U━━U━━┓ ┏━━U━━U━━┓
┃ジ ュ リ ア の ┃ と ┃ 音 信 ┃
┗━━U━━U━━┛ ┗━━U━━U━━┛
669
:
さくら
:2012/09/21(金) 22:49:13 ID:e8ieIrPA
>>662
黒住宗忠は、あるとき、宿を取ってくつろいで雑談していたとき、
神職の湯浅薩摩という方に、
「あなたが奉仕されているご神祭がどういう神様ですか」
と、なにげなくたずねられたとき、
おもむろに神妙になり、正装に着替えたうえ、手口を清め、正座して答えたそうです。
「拙者の奉仕いたすご祭神は、畏くも天照大神さま、春日大明神さま・・」
その敬虔なお姿をみて湯浅という方は宗忠の門人になったそうです。
訊けさまの話をよんで、その話を思い出しました。
670
:
うのはな
:2012/09/22(土) 01:41:18 ID:LB749By6
3096 名前:うのはな 投稿日: 2012/09/20(木) 01:53:18
谷口雅春に訊け ブログの徳久先生の講話色塗り記事をちらっと見たけど
下品ですねえ。
わたしより下品だよ。
徳久先生もいいように利用されてお気の毒です。
3097 名前:うのはな 投稿日: 2012/09/20(木) 01:55:15 原宿教団との関係が噂になると自分の会社取引に損失が出るおそれがあると、
掲示板で訴えていた訊け管理人氏ですが、こんな販売方法をどう思われるでしょうか
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=347
3098 名前:名無しさん 投稿日: 2012/09/20(木) 07:15:24 訊け管理人なんて、ただのホラ吹きだよ。商売やってる人間は自分の会社が
儲かるために、宗教をやっているだけで、取引先に宗教の話なんかしないよ!
せいぜい社員に勧めるぐらいだよ。 取引に宗教ウンヌンなんてもちだすと、相手に
してくれないよ。自分で自分の首を締めるようなもんだよ。
まあネットだったら、好きなだけ嘘つけるからね。あいつも暇な奴だなぁ。
671
:
<削除>
:<削除>
<削除>
672
:
うのはな
:2012/09/22(土) 02:24:59 ID:vtexDD8Q
生長の家との関係が取りざたされると、自分の会社取引に損失だでる
おそれがある、デマを流した本流に法的措置の考慮すると、わめいていた
部外者に「祈りの間」を提供する。宮崎県教化部に強く嫌悪します。
コツコツまじめに献資したり、行持したりしている信徒に悪いと思わないのか
思わないのだろう。それでも九州男児かといいたい。
673
:
同感
:2012/09/22(土) 04:59:12 ID:g2slUwhw
うのはなさんに同感です。どなたかも言われてましたが
この方は尊師の名前を呼び捨てにできる方でもあります。
祈りの間の何たるかを存じ上げなかったのは
組織外の人でしょうがないにせよ
少しは真剣にやってもらいたい。
光明投稿へも猛々しいが
大丈夫なんでしょうかこの方は。
674
:
神の子さん
:2012/09/22(土) 06:13:53 ID:???
>>661
公開懺悔なら愛国掲示板にも投稿しよう!
675
:
これはこれは・・・・・
:2012/09/22(土) 07:47:28 ID:???
信徒は真実を知る権利がある!
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=369
676
:
神の子さん
:2012/09/22(土) 15:52:23 ID:R2iqtVZs
真剣な場を汚して大物先生の名前を出したくなったんでしょうね。。。
小さい方ですね。。。。
呼び捨てにしているブログは見る木もしないですが
がんばって後進してくださいね。
677
:
うのはな
:2012/09/22(土) 16:00:13 ID:Lu5TENfc
女神の部屋を中年男ひまつぶし社交場に替え、
祈りの間を我強の部屋に変えるようです。
徳久先生までアレンジする人ですからね。
私は「神の子」である、、じゃなくて
私は神だと思ってるのではないでしょうか。
678
:
うのはな
:2012/09/22(土) 16:05:58 ID:shBPIho6
訊けさん、スサノオノミコトだったんですね。
690 :【スサノオノ】「訊け」【ミコト】:2012/04/28(土) 08:04:55 ID:???
>行きすぎるとかえって逆効果で、新しい方への“参入障壁”になっていること
>もあるのではないでしょうか。“チェストー”というのでも、私は初めなんの
>ことかさっぱりわかりませんでした。
気づけなかった視点でありました。誠に申し訳ございません。
新しい参入障壁、これをわたし側が設置しているとも感じます。ご指摘痛みいる次第です。気をつけて
対処して参ろうと思っております。
679
:
神の子さん
:2012/09/22(土) 16:20:30 ID:R2iqtVZs
うんはなさんは声を大にすべきでしょう
浅い考えで批判して欲しくないですよ誰でも。
学ぶ会が間違っているみたいに誘導なさってますが
分かるひとはりうんだと安心ですよ。
680
:
「訊け」管理人
:2012/09/22(土) 16:51:58 ID:???
>>665
a hopeさま
ご返信をありがとうございます。なお、貴女はゴロ寝拝読はされておられないのですね、感心致しました。私はゴロ寝拝読の癖がついておりましたもので・・・・
余談ですがこれは、私が今まで、時間に追われた生活が長々あったためです。たとえば寝ながら「英単語を覚える」なんてこと、高校時代よりしておりました。ですんで、この種の行動は今までの自分に於いては「賞賛に値する行為」だったんです。いやこれ、〝時間を生かしているかのような〟外形がありませんか?「寝ながら」「勉強する」といった行為ですが「熱心だ」みたいな・・・・
・・・まあでも、宮澤先生とやり取りをする中で、もうこれ、「トンデモナイ行為である」ことに気づいた次第です。
さて話しは飛びますが、落とし穴は自分の短所にはありませんね。むしろ、自分が長所だと思っている点にこそ、落とし穴があるものではないでしょうか。反省することしきりの現在です。
>>666
ユタカさま
「祈りの間」はこれ、堂々の正面突破でした。担当の人に「貸してください」と頼んだのです。ふたつ返事で快諾となりました。
その際の理屈は、こうです。「仕事も祈りである」という、そんなところです。「祈りの間で仕事を、させてくださいませんか」と依頼した際ですが、私には「仕事=祈り」という認識でした。別に策を弄したわけではないのです。(ちなみにこの話を「個人事務所として貸した」てな話には、しないで頂きたく思います。なにかそれは、ニュアンスが違いますので)
「仕事=祈り」は現在も、私にとっては本音も本音です。そしてそのあたりもたぶん、宮澤先生には伝わっているとは感じています。さらにそして補足するならば宮澤先生・・・この部分までも了解された上での、あのご発言だったと思ってます。「祈りの間で仕事とは、とんでもないことです」とはこの、私見を汲んでくださった上でのアドバイスであった訳であり、その点で実に尊いものであったと思ってます。それでなくては感化、されなかったと思います。
>>669
さくらマネ
なるほどねえ・・・・そのあたりの謹厳実直さって、素晴らしいと思います。でも同時に考えなくてはならぬことは、「型に捉われない」ということでは、ないでしょうか。
さもないとなんか、変なことに発展しそうですよね。
いや、衣を正して妄言を吐く人間も、中にはいるわけであり・・・・その辺の真贋判別の眼、これは大切でしょうね。外形はマジメでも中味はホニャララ・・・・そんな妄言に惑わされることなく、邁進したいものですね。
拝
681
:
SAKURA
:2012/09/22(土) 17:09:31 ID:jb.eG5qM
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ 「神の子(ブルー色)様」 へ
こんばんは……ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■■【第3話… ジュリアの音信 】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1333192083/667
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1333192083/668
>>664
“神の子様の投稿”から〜〜
ありがとうございます…。昨日は最高に素敵な“言葉…”のプレゼント…
【 絵 本 ら し い 〜 ♫ 〜】本当に“感謝”申し上げます…。
そして?「神の子(ブル−色)様…」昨日の“投稿”閲覧して頂けましたかしら〜〜〜ン
めまぐるし〜〜〜く【本日の…午前8時過ぎには当然ですか?“奥殿〜”】で〜したモノ!!!
■「トキ様」「観覧者の皆様…」「神の子様」皆々様方 へ
上記の【URL…】閲覧して頂きますと〜〜幸せで〜〜〜す。
再合掌
682
:
神の子さん
:2012/09/22(土) 17:46:29 ID:???
SAKURAさん
見逃したりしません。
楽しみで、一番にチェックしています。
何回も読んでいます。
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