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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

483「訊け」管理人:2012/06/06(水) 17:37:29 ID:???

>>481

 管理人命令、出ました。

 拝領致しました。それでは。(ただし、宇治には行けません。代わりにブログで、吉田國太郎先生記事作成致します。)





484うのはな:2012/06/06(水) 17:46:36 ID:???
481 名前:トキ 投稿日: 2012/06/06(水) 17:23:02 ID:5NKHoWS6
 ああ、そうでしたか。では、訊け管理人様、うのはな様、早速、生長の家宇治別格本山の練成会に
御移動下さい。宜しく願いします。

  ここで最初に話を持ち出してきた人は誰なんですか?
 宇治やそれ以外のところで練成経験はしていますから、お断りします。
 講習会のイスひとつ運ぶわけではない、練成経験のない人だけが、
 宇治だ榎本先生だ、ロッテリアだ浄心行だとわめいていたらいいと思います。
 わたしのほうでは、これまで購読してきた普及誌の整理や他のことをしようと
 思っていますが、それではダメでしょうか?

485通りすがり:2012/06/06(水) 17:51:57 ID:/egGcx9Y
うのはなさんと訊けさんのIDは、???ですね。意外と同一人物だったりして。

486うのはな:2012/06/06(水) 17:51:58 ID:???
店員A「こんにちは!トキドナルド原宿店で〜す!」


イヤガラセを受けてます。


店員A「イヤガラセですか?それは大変ですね」


胃に穴があくくらいのイヤガラセです。報復で女子大生を虐めてます。


店員A「そうですか。そして報復で女子大生を、ですか」


マッチポンプさん、あなたの言葉の力が実現する日は近いかもしれないですね 笑う。
笑わせてくれてありがとう。

487トキ:2012/06/06(水) 17:52:09 ID:5NKHoWS6
>>483

 では、ブログの記事、楽しみにしております。

488トキ:2012/06/06(水) 17:52:50 ID:5NKHoWS6
>>484

 了解しました。では、整理に頑張って下さい。

489うのはな:2012/06/06(水) 18:14:13 ID:???
整理の半分終ったところで失礼します。

 失礼ですが、通りすがりさんて、あの通りすがりの怖い兄ちゃんですか?
それとも、別人物ですか?

 訊け氏のブログでも、同一人物か?って書いてる人がいましたよ。
 訊け氏は私の文を利用して男気のあるブログを構成してるから、
 或る面、同一人物ですね。

490うのはな:2012/06/06(水) 18:14:46 ID:???

 ヒモだったりして?

491「訊け」管理人:2012/06/06(水) 18:18:02 ID:???

マッチポンプさん、あなたの言葉の力が実現する日は近いかもしれないですね(笑う)
笑わせてくれてありがとう。


キケッテリア店長 「こちらこそ、ヨロシク お な が い 致します。」



<参考資料>

>>480

492うのはな:2012/06/06(水) 18:19:10 ID:???
余談ですが、パリは燃えているか、なんて何回も出してるから、
火の車になるんだと思いますよ。男気のある人は。

493「訊け」管理人:2012/06/06(水) 18:19:57 ID:???



481 :トキ:2012/06/06(水) 17:23:02 ID:5NKHoWS6
 ああ、そうでしたか。では、訊け管理人様、うのはな様、早速、生長の家宇治別格本山の練成会に
御移動下さい。宜しく願いします。






494トキ:2012/06/06(水) 18:22:35 ID:5NKHoWS6
 「パリは燃えているか」というのは、昔、同じ名前の映画があり、そちらのテーマソングも
ヒットしましたね。今、探したのですが、出てきませんでした。

495うのはな:2012/06/06(水) 18:26:07 ID:???
 
 うのはなさん、もしも著作権請求が認められたら、あなたは貧乏臭い女子大生に
聖典献本でもしますか?

 それはないと思います。トキさんにかつおのたたきぐらいおごるか、、、
 それも微妙ですね。

 加賀友禅の着物を着て、ダイダ先生はじめ、慈悲深い生長の家の男性信徒たちと
 アナタ、ビール飲む?飲むのね。はい、ビール10っポン!!とか
 注文するかもしれないですね(笑)

 こんなところで http://youtu.be/pUHNjqnCtjc

496「訊け」管理人:2012/06/06(水) 18:28:07 ID:???

T (キッパリ)「谷口先生の本、読みなさい」


・・・・


T 「谷口先生の本、読みなさい」


そうですよね。やっぱ、そうですよね。


T 「あとオネエちゃん。書類の整理、早すぎ」


・・・・・・


T 「だあああはははは(笑)」


・・・・・



追伸


T 「パリは燃えているか」

パリは燃えているか・・・

T 「宇治は燃えているか」

宇治は燃えているか・・・?


T 「宇治を燃やしていないか」


宇治を燃やしていないか・・・


T「宇治の評判を、燃やしていないか」


宇治の評判を、燃やしていないか・・・・


T 「・・・・・あとオネエちゃん。書類の整理、早すぎ」


・・・・・・


T 「だあああはははは(笑)」


・・・・・



(今度こそ)チャンチャン。

497うのはな:2012/06/06(水) 18:40:49 ID:???
494 名前:トキ 投稿日: 2012/06/06(水) 18:22:35 ID:5NKHoWS6
 「パリは燃えているか」というのは、昔、同じ名前の映画があり、そちらのテーマソングも
ヒットしましたね。今、探したのですが、出てきませんでした


トキ理事長はいつになったら、普及誌の映画コラムに執筆されるんですか?
 部外者が谷口先生の本を読みなさいとか、今の生長の家らしくないことを
 宣伝してますよ。著作権料もウーロン茶も払えないくせに。
 トキさん、あなたの出番ですよ!!

498うのはな:2012/06/06(水) 18:44:51 ID:???
 よく訊け!

 訊け管理人さん、あなたの参考資料はいつでもいつでも
 面白くないんですよ(怒)!!

 高校野球の試合が終ったかと思えば、年がら年中誌友会のどてかぼちゃへ。

499トキ:2012/06/06(水) 18:47:28 ID:5NKHoWS6
>>497

 教区の人間が普及誌に登場しても、原稿料は出ないのですよ。
テープか本が来るだけです。うのはな様の登場を期待しております。

500SAKURA:2012/06/06(水) 19:17:54 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ 
観覧者の皆様 へ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1334410972/1554 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1334410972/1594拝読しまして…

こんにちは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
前回…下記の“投稿”をさせて頂きましたが…
そして、これに対しましての“お返事”ありがとうございます…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
>>丁度その頃(14〜15年前)長崎総本山に“奉仕”に参りました時…
>>夜遅くですが…“ロ―ビ−”にて休息しておりますと、時間的に遅かった記憶が
>>ありますが、全ての玄関のKEYが施錠されており…その時今の社会事業団の理事
>>M氏が、相当酔っ払って“ガラス”を叩きながら“顎”で開けろ〜♫〜
>>その態度をされまして、憤りを感じました…。【一般はクズ?なのでしょうか?】
>>そして「宇治の練成会」に参加しておりました時も…K理事長…
>>挨拶しても“しら〜〜ン顔”その時も同様な思いを致しましたが…??
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■今回の【お家騒動…】…
「分派…?」と申しますか?「学ぶ会」「ときみつる会」「靖国見真会」…皆様方…
この中に【元社会事業団理事M氏…】の事を投稿させて頂きましたが…

■【人格(人間性)…】を見ました上での“投稿”でした…。
この様な方が??仮に“トップ〜〜?”思いかねての投稿です…。

■話は変わりまして…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1334410972/1555 この“投稿文中”で

>【こんな出来事で「一般はクズ?なのでしょうか」と発想するからたまりませんね。
頭の打ち所が悪かったんじゃないですか?わたしなら喜んでドアをあけに行きますよ。
相手が訊け社長でも(笑)】<

■トキ様・観覧者様へ 【文章表現…】難しいです〜〜〜ネ!
上記にも“投稿文中”にての表現ですが…
【相当酔っ払って“ガラス”を叩きながら“顎”で開けろ〜♫〜】これにて、どの様な
状況かの理解力が…個人差がありますのでしょう〜〜ネ!
改めて思い知らされましたでしょうか??
(当時の言葉…私自身「生長の家…イメージ」が〜〜人格上!シークレットです。)

■人間増上慢に陥りますと…如何に醜いのか?当時思いました…。
私の“お客様”で財界の方は、“エ〜〜〜〜〜ッ!此の方が?と”ビックリ“する位…
【姿・形…?控え目な方々ばかりでしたが……?】

さて!
■>顧客名簿を渡されたのですか。う−ん。対象者名簿はどの教区でも出しますが<
そうなのですョ〜〜ネ!「顧客名簿…」
おっしゃいます事は、ごもっともですもの〜〜♫〜〜

■当時の私の状況は…
「明日の食事??お米??但し“ウォ−タ”は頂けましたが…?」(微笑)
そうですネ【背水の陣…】でしたが…私どもにとりましては?
その時の“支部長さん”に相談しますと…
【御利益が〜〜〜必ず!きます…どうしても“中央の方”で云われるから…云々…】
その様におっしゃいまして…【ノルマがあったようです〜〜ネ!】
相当考え?ためらいも含めまして…渡しましたが…?
【名簿上だけです〜ョ!一歳“葉書”とか?相手に送らないようにして下さるなら?】
この一言の苦言は、申し出ましたが……?結果的には【??です】〜〜ネ!(マイナス)
此の当時の「理事・本部職員・幹部……」が〜〜〜、
現在!向こうサイドに、いらっしゃいます方々なのですが〜〜〜 ><

それから後「講演会」「誌友会」に招待してもと思う方は、いらっしゃいましたが…?
正直な“話…”躊躇していますかしら〜〜ン!(後程、理由を?)
ですから、私の場合は「書物…」をさしあげる…
此の事が今現在の私の【光明化?手段…】になりますでしょうか?

■今!【新しいうねり…】現在社会にマッチした【人類救済…光明化】の方法を…
私なりに考えています次第です…。

トキ様のおっしゃいます様に【真に救済…】を考えた場合の“行動”は、
おのずと決まってまいりますもの〜〜?        
                           再合掌

501うのはな:2012/06/06(水) 20:04:42 ID:???
499 名前:トキ 投稿日: 2012/06/06(水) 18:47:28 ID:5NKHoWS6
>>497

 教区の人間が普及誌に登場しても、原稿料は出ないのですよ。
テープか本が来るだけです。うのはな様の登場を期待しております


わかりました。インタビュアーに広報の男前と第二教区からの派遣をして、
トキさんトキさん、私はいいけどトキさんが気の毒でえ〜〜
の白鳩会員には、ロッテリアで待機しておくようにお伝えください。

502神の子さん:2012/06/06(水) 20:47:57 ID:???
マサノブ教にマイコンされると・・・

総裁の悪口?誹謗は言ってはいけないし聞いてもいけない

しかし、それ以外の人の悪口や誹謗はOKのようですねー

横文字さん。酒を飲んだかどうかはともかく、ドアをあけてくれと頼むことが
人格てきにドウたらコウたら言われたらーたまらんなあー
そんな女とは絶対に結婚しないダローね、普通の男は。

マサノブさんを擁護するならもう少しマトモな言葉で、人から突っ込まれないように
書き込んだほうが良いと思います。

 ももんがとか、今の○○とか、SAKURAとか・・・

  日本語が・・・変ーーん 変ーーん (笑)おれまでうつりそうだぜ。

503金木犀:2012/06/11(月) 11:59:04 ID:j28jHRaM
「昭和天皇について」寛仁親王殿下 【インタビューで】

公平無私の上御一人は私にとって命がけでお守りする存在でした」/寛仁親王殿下

――昭和天皇とお二人きりでお話になられたことはございましたか?
殿下 二十代の頃でしたが、将来のために陛下とどうしても直接お話をして伺いたいことがあると高松伯父様にお願い申し上げたら、二度実現しました。その時の記憶で特に鮮明なのは、陛下が「自分は半生の中で自らの意見を述べたのは二度ある」と淡々とおっしゃったことでした。一度目が二・二六事件の時、二度目が終戦の時というのです。本来陛下を補弼(ほひつ)する責任を持つ重臣たちが、前者の場合は消息不明であり、後者の場合は意見を伺いたい旨を言上(ごんじょう)したわけで、いずれの場合も陛下ご自身がお動きにならざるを得ない状況におかれたのです。この話は後に陛下が記者会見でも発言されましたが、その時は初めて聞く話でしたから、仰天すると同時に背筋がゾッとしました。
またある時、高松伯父様が「若い者が陛下のところに行ってお話ししろ」とおっしゃるので、私と弟の高円宮の二人で陛下のお側に行きました。私は青少年育成で日本中を回っている時の話を色々申し上げました。自分が直に全国各地の青少年と議論をして聞き出してきた、各地方の特色ある生の声を得意になってご説明したのですが、陛下はみんなお見通しでした。「その地方の若者はこういうことを言わなかったか」と、実に的を射たご下問をなさる。各地の若者たちの悩みや問題点をじつによく把握なさっていました。私は帰りの車の中で高円宮と「これは一体どういうことか、不思議なことがあるものだ」と話し合いました。

――昭和天皇は実に細やかな気配りをなさる方であったと伝え聞いております。

殿下 これはあまり世に出していない話ですが、私が昭和五十五年に結婚(信子妃殿下は麻生太郎元首相の実妹)した時に、両陛下をはじめご親族を招いて晩餐会を開いたのです。
義祖母の夏子おばあちゃん、義母の和子女史や義兄の太郎をはじめ、麻生家の親族に列立してもらって、陛下に拝謁を賜りました。父が一人ずつ紹介しようとしたところ、陛下は皆に向かって突然、
「太賀吉は元気でおるか?」
とおっしゃったのです。
実はその時、岳父の麻生太賀吉氏は食道がんで入院中でした。その情報はもちろん陛下のお耳には届いていたのでしょう。それでも陛下のお心遣いに一同言葉にならず、ただポロポロと涙を流すばかりで、とても紹介どころではありませんでした。このような絶妙なタイミングで、思い遣りのお言葉を自然に出されるのが昭和天皇でした。

――国民に対するお気遣いも有名でした。

殿下 台風の時など、まず「稲穂の状況と被災民の様子」を常に心配されて、侍従を通してご下問がありました。それは見事に自然な形で発せられるので、地元の人々はこのお言葉を翌日の紙面で知ると勇気づけられますし、奮起するのです。どの災害、事件の時も同じでした。あれほど「公平無私」の心をお持ちの方を私は知りません。

――今の日本の繁栄があるのは、昭和天皇が常に国家の平安を祈られ、国民を激励し続けてこられたからではないでしょうか?

殿下 敗戦国の元首が国民の中に分け入って熱狂的な歓迎を受けるという例は、世界史上皆無でしょう。ここに、他国の王室や皇室とはどうしても比較できない、陛下と国民の間の人間的な絆があるのです。
ある時、過激派への対策として、皇居や赤坂御用地に機動隊のバスがずらりと並んでいたことがありました。それをご覧になった高松伯父様は宮内庁の役人に、
「お前たち、皇室は軍人や警察官に守られて二千数百年も続いたんじゃないぞ。国民に守られてきたんだ。あんなものは即刻撤去せよ!」
とおっしゃり、翌日、すべての配備をときました。もちろん、何も起こりません。
また、伯父様はこうもおっしゃっていました。
「京都御所を見てみなさい。わずか三十センチくらいの疏水が流れているだけで、誰でも乗り越えられるし、どこからでも侵入できる。でも、長い年月、何者にも侵されていない。それは歴代の国民が守ってくれたからだ」
まさにおっしゃる通りだと思います。良識ある国民の総意で万世一系の百二十五代は続いてきたのです。

504役行者:2012/06/11(月) 16:05:46 ID:LqX0gxBY

 金木犀さま


 またしても、貴重な投稿文、心より感謝申し上げます!

505金木犀:2012/06/11(月) 16:54:46 ID:j28jHRaM
役行者様

いつも、そのように言って頂き、こちらこそ感謝申し上げます。
私のよく見ているブログが幾つかあり、そこに乗せられていた記事から引用しました。
個人ブログの場合は、URLを貼付したほうがいいのかどうかよく判らないので、
貼付しませんでした。

ついでにもう一つ週刊ポストの記事です。

6月6日、66歳で亡くなられた、三笠宮家の寛仁(ともひと)親王殿下。2008年に声を失われた後、喉の振動を音声に換える「人工咽頭」を喉に当てながら語る姿は鬼気迫るものがあった。

「私は結婚した時、妻に『俺はお前のことを守らないよ』と言ったんです。私が一番に守らなければいけないのは昭和天皇……陛下の一番近くにいて、いつも用心棒のつもりでいました」

 2009年1月に『SAPIO』(小学館)のインタビューに応じたときのことだ。

 皇籍離脱を申し出たり、女系・女性天皇に反対するなど、歯に衣着せぬ率直な発言と気さくな人柄で多くの国民から愛された“ヒゲの殿下”。本誌『週刊ポスト』は昨年入院する直前、女性宮家問題についてのインタビューを快諾してもらっていたが、実現することなくこの世を去った。

「ラジオのDJやテレビのバラエティ番組に信子様と出演するなど、皇室のイメージを変えようと意欲的でした。公務にも熱心で、スキーの指導を通じて身体障害者の福祉に生涯をかけて取り組みました」(皇室記者)

 45歳の時に食道がんの手術をして以来、実に16回もの手術を受けながら病魔と闘った。その姿は見る人に大きな勇気を与えてきた。その間も積極的な行動を続け、ポリシーを曲げず、つねに昭和天皇への尊崇の念を貫いたヒゲの殿下。これからは敬愛してやまない昭和天皇のお側で嬉々としてお仕えすることだろう。

※週刊ポスト2012年6月22日号

506役行者:2012/06/11(月) 17:23:41 ID:LqX0gxBY

 金木犀さま


 御皇室についての投稿文は、なぜか心がやすまります。

 ありがとうございます。

509たまに戻る住人:2012/06/12(火) 19:04:01 ID:ypE6278c
トキ様 

507と508を削除お願い致します。
以降は本流対策室に書きます。

510うのはな:2012/06/14(木) 12:20:30 ID:gTn97m6I

 可愛い研修生揃っています。

 がんばろうニッポン 愛は勝つ

    http://youtu.be/-qq6slyZUes

511うのはな:2012/06/15(金) 14:30:25 ID:gTn97m6I
   日本人は、天照大神と同じ仕事をしている

 伊勢神宮の成り立ちについて書かれている書物を読むとき、いつも難しさを
感じていました。日本の起源にまつわる多くの神様が出てきて、一体どこまでが神界のお話で、
どこからが天皇家の話なのかわからなくなってくるのです。
歴史書ではなく、精神性を伝える「神話」として書かれていることも多いため、正確な時代の流れがつかみにくいのでしょう。

 いくら「知識は必要なく、感じるだけでいい」とは言っても、やはり知識は理解を助けるもの...、私自身のために、ごく簡単に
まとめさせていただきます。「伊勢神宮」は、日本全国の神社の最高峰であり、日本人の祖先の神様である「天照大神」が祭られている
「内宮」と、農林水産業の守り神とされる「豊受大御神」が祭られている「外宮」から成り立っています。

 内宮に祭られている天照大神は、日本の島をつくった夫婦神「伊邪那岐・伊邪那美」の子どもであり、
神様たちが暮らしていた天上界(高天原)で、稲作や養蚕を始めた神様です。
稲作は、はじめは神様の仕事だったのです。

512うのはな:2012/06/15(金) 16:13:28 ID:gTn97m6I
>511 引用

 『あなたも宇宙とつながっている』今、伊勢神宮に魅かれる理由

                        浅見帆帆子 著
  宇治橋からの日の出 http://youtu.be/JzFXjTlLM_U

513みすまる:2012/06/15(金) 17:36:42 ID:QsThVVEc
511うのはなさま

稲荷神社のことが浮かびました。
稲荷は、五穀豊穣の神様と聞いたことあるのですが、稲荷は、いのち成り(鳴り)響くの意味があると、聞きました。
そう考えると、稲作は神のいのち成り響く、神聖なるものではないかと思いました。
伊勢神宮のことも、教えてくださりありがとうございました。

514 志恩:2012/06/17(日) 08:34:49 ID:.QY5jUA6
みすまる様、うのはな様

私は、山ちゃん1952様が山ちゃんのブログで紹介されていた三好 誠先生の12冊の著書の中から『神社とともに』(慧文社、1200円)が読みたくて、アマゾンコムで買いました。
すごく読み易くて、為になる本でした。神社の建築様式、鳥居、狛犬、灯籠、絵馬、忠霊碑、忠霊塔、などの外見上の説明だけでなく、神社を通して、
神話からはじまる歴史、伝統、神道の精神に至る迄、1つ1つがオムニバス形式で短文で書かれててありましたので、昨日、一気に読んでしまいました。

護国神社内に建立されている【忠霊塔】のことについてのページでは、
神社には、原則として墓はないが、国のために戦って死んだ人を祈念するために塔や碑を建立する。しかし、
大抵の碑の傍に、軍馬、軍犬、軍鳩まで併せて建ててある、というのです。

>>P33、軍歌を思い出す。
  ♫「ああ傷ついたこの馬と 飲まず食わずの日も三日」
 苦労を共にした愚痴1つ言わない馬や犬、命令をよく聞き分けるだけにいとおしく、兵には、何よりの慰めであり友であった。

 今も思い出に生きている愛馬や愛犬に鳩までも、戦友と共に安かれと祈るやさしさを今に持ち続けている。日本軍は心やさしい。平和を愛し守った軍隊だった事、何よりの証しを
 見る思いがする<<

われわれ日本人の【和魂(にぎみたま)】についてでは、
>>人間は、力を持て余して乱暴になったり、思い上がって傲慢になったりして人に迷惑をかけることがある、「和」はそうした荒魂の弊害を諌め、慎みを守らせる。穏やかな心を尊ぶ魂である。

日本の神代は、そうした神々の心遣いによって、譲り合い助け合う社会が築かれていった。

「思い兼ねの命」のようなコンサルタント専門の神様など、他国の神話には登場しない。和を大切にする考えは、代々受け継がれて、国の名を迷わず「大和」と決めた。
聖徳太子は、憲法の第一条を「以和為貴」と書した。

その後その精神は、1400年後の「新憲法」の前文「政府の行為によって再び戦争の惨禍がおこならいよう」などと、国に言いがかりをつけるような、謗る(そしる)卑劣な邪悪な態度とは
雲泥の相違だ。

「和」は人に嫌な思いをさせないために、自らを厳しく反省して、心も態度も磨きぬくことを課すもである。
日本人は自らの至らなさを恥じる。外国人は自らの欠点を露見しなければよいとする。罪になりさえしなければよいのだ。荒魂が侵略を正当化する。<<

なんか、現代人には、「罪になりさえしなければ、なんでもあり、なんでも正当化してしまう 現総裁のような「和魂」を持ち合わせていない日本人が
ゾンビのように吸血鬼のように増殖しているなあと、読後、しみじみ感じたことでした。

515 志恩:2012/06/17(日) 11:05:47 ID:.QY5jUA6
514は、
金木犀様、みすまる様、うのはな様

にさせて頂きます。

516金木犀:2012/06/17(日) 13:18:18 ID:3HEelJFk
志恩様

宛名に加えて頂き有難うございます。
素晴らしい御本ですね。日本人の優しい心根がわかりますね。
日本民族が天地自然の理を神道という形で表し、またその神道によって
民族の感性が養われてきたのでしょうね。

517 志恩:2012/06/17(日) 16:23:44 ID:.QY5jUA6
金木犀様

金木犀のような見識のあるお方が、この三好誠著「神社とともに」を読まれたら、私とは、うつわが違いますから、
きっと、より深くポイントをつかれた、別の捉え方をされたと思っております。

まだまだ、この本のことで、書きたいことは、たくさんあるんですよ。
たとえば、伊勢神宮の【お伊勢参り】、これは、今でも国民の多くの皆様が、こぞってされてることですが、

P148によれば、
>>徳川の時代、世の乱れが収まって、農閑期には、お伊勢参りが流行した。年を取った長老は、遠慮し、
若い達者な者が旅にでた。
達者とは、到達できる者である。

伊勢の皇大神宮は、諸国の人々の遠いご先祖である。富士山と奈良の大仏、一生に一度は見たいと憧れたものだった。
身内や親しい人々の分までお参りを頼まれた。それを代参という。
森の石松も次郎長の代参であった。

新聞も放送もない時代、見聞を広めるには、足で歩くしかなかった。家に流れてくる噂や届く通達と、旅先の情報とは
異なるのが当然だった。道中の付き合いでの話の種も、農産物の珍しい種も仕入れて帰った。

伊勢神宮からの土産話は、公共放送の教養番組のようなもの。旅人が、郷村社に無事帰郷のお礼参りを済ませると、待ち
構えていた人々は、彼を囲んで話に花を咲かせた。
このようにして経験を積んで、若者は村の衆に認められ、次第に頼りにされる人物に成長するのだ。<<

このように、耳学問だけでなく、自分の足で長距離をあるいて、見聞した時代は、人々は働くことに生き甲斐を感じ、
喜びをもって働いた。そして、誇ることもしなかった、とあります。自分が、勤労することにより、勤めいそしみ、
進んで労苦した、先人のお陰で、日本が成り立っているということが、実感として体得できた時代だったからでしょうね。

海を渡り、ブラジル、サンパウロから2時間のパラマ州にも、この地に根付いた人々が、神社を創建したことも載ってます。
人種を超えて、この地の鎮守に当たり、20年遷宮も期するそうです。

各々の村や町には祠(ほこら)や社があり、人々は平和と安定を望んで、人々は崇め敬った。

もともと、生長の家が説いて来た教えは、この和魂の生き方でもありますよね。今や、はるか彼方に忘れ去られてしまいましたが。。
生長の家で、教えていただいて参りました日本人の根底にある、(神道の教えのような)神の子らしい生き方、、、

万物の恵みを神として感謝し、神様、ご先祖様のご加護を感謝し、先人や家族にも 感謝し、慎み深く、神を崇まることができてこそ、
本来の生長の家、本来の日本人に蘇り、

吾々は、生長の家の法灯継承者として相応しく、俗世界において、他人に しんせつに出来、
自分自身にも、しんせつに出来、清々しい生き方をすることが出来るのだと、改めて
教えて頂きました。

518 志恩:2012/06/17(日) 16:25:59 ID:.QY5jUA6
×金木犀
○金木犀様  敬称が抜けてました、すみません。

519 志恩:2012/06/17(日) 17:28:13 ID:.QY5jUA6
他の板を拝見しましたが、
しばらく前の時代は、

TPP問題も、原発、地震雲、ロスチャイルド、その他の問題も、ありませんでしたから、今よりのんびり生きていられたのかもしれません。
心配する事と言いましたら、食糧難、貧乏、しもやけ、あかぎれ、こそどろ、人さらい、、など。
世の中、今とは別の次元の問題が数多く、ありました。

520HONNE:2012/06/17(日) 19:48:41 ID:jtmmmlXY
補筆

「本音を見透かれる」ということがすべての人に適用されるのなら、
人はもっと純粋に生きることができるのかもしれない。
この世ではないけれど、そのような世界もあるそうだ。

521みすまる:2012/06/17(日) 21:29:42 ID:GpLjp1XI
志恩さま

御本の紹介をありがとうございました。
神社とともに…ですね。私も気になります。ぜひ購入したいとおもいます。
神社には大変ご縁ある生活をおくらせてもらっています。
その昔、神社で清掃奉仕をして神想観をしていた時代を大変懐かしくおもいます。
神社により違いはあるのかもしれませんが、季節行事等を新暦で人間の都合に合わせて行うことが増えてきたが、本来は旧暦に合わせて行うことが望ましいと、知り合いがよく申しておりました。

私もAmazonで注文してみます。
ありがとうございました。

522金木犀:2012/06/17(日) 23:51:00 ID:3HEelJFk
志恩様

そんなに読みやすく面白いご本だったら、私も注文してみます。志恩様が夢中になって
一日で読み終えたと仰る本ですから、なんか興味深いですね。神社のお話は、
日本人としてざっとでも知っておきたいですものね。

お伊勢参りの話も聞いたことがあります。むらで講という町内会のようなものがあって、
そこで集めたお金で村から二三人が選ばれて伊勢参りの旅をしたそうですね。
ちょうど企業の研修旅行のような感じで、いろいろな、村を実地に見てくることも彼らの役目で、
村の農業の新しい栽培作物になりそうな品種などを見てくるなど、村の発展の企画のひとつであり、
いろいろな情報を持ち帰ったり、種子を持ち帰ったりと、その任務は物見遊山だけではなかったようですね。

523金木犀:2012/06/18(月) 11:34:02 ID:vaQBf3X6
志恩様

現在、『神社とともに』は一時的に在庫切れだそうです。
志恩様の書き込みを見て、観覧者の皆さんが、注文されたのでしょうね。
素晴らしいことです。
少し日が経ってから、注文してみます。

524 志恩:2012/06/18(月) 12:32:40 ID:.QY5jUA6
金木犀様

『神社とともに』は、一時的に在庫切れになっていましたか。
それは、残念でしたね。

525Kジロウ:2012/06/18(月) 21:47:59 ID:VJun9unU
>>517

志恩様

>「神社とともに」にある
新聞も放送もない時代、見聞を広めるには、足で歩くしかなかった。家に流れてくる噂や届く通達と、旅先の情報とは
異なるのが当然だった。<

これは今でも通用する事ですよ!

容器リサイクル法が施行された当初、

廃プラのリサイクルは、エコだと間違った事を多くの雅宣総裁を始め、国民が誤った理解をしておりました!
今でも、そんな幻想を抱いている人もかなりいると思います!

先ず、プラスチックの原料は、原油を精製する過程において、発生する『ナフサ』と呼ばれるモノです!

重油、軽油、ガソリン等もその過程で生産されるモノ

わかり安く言うなら、大豆を絞れば豆乳とオカラで出来ますよね!
オカラに当たる部分がプラスチックの原料のナフサです!

捨てるには、もったいないからプラスチックでも作ってみようって程度のモノなんです!
家庭ゴミからトレーとかがなくなり、ゴミの総量は減少しましたが、生ゴミの比率が増えた為に自分の自治体では、逆に重油の使用量が増えて、財政を圧迫しました!
その為、わざわざリサイクル品として集めた容器のトレーを混入して燃やしていました!
おかしな話ですよね

その後、ゴミ収集の廃プラは生ゴミ混入をOKにした経緯があります!

当時、そういう商品を扱っていたので、業界としてバカな東大教授の意見を鵜呑みして作った悪法と言われてました

本当の話は、当時者に聞かないと認識が違うという良い例だと思います!

この事が疑問だと思う人は、各自治体に問合せて、重油の消費量が分別回収後にどうなったか?
問合せてみたら、よくわかると思います!


それから、雅宣総裁は、時代によって真理が変わるから時代にあわなくなった本は、廃刊にすべきと言うのなら、この様な間違った事が書かれている本は、全て廃刊にすべきだと思います!

526金木犀:2012/06/19(火) 04:37:57 ID:vaQBf3X6
Kジロウ様

まったくその通りだと賛同致します。

ねずさんのひとりごとから転載です。

多くの市民は、これも資源再生のため、環境保護のためと、素直に分別に協力して、ゴミを細かく分類して毎朝、せっせとゴミ出ししています。

ところが。。。。。

集められた燃えるゴミ以外のゴミが実際どうなっているかというと、市からそのまま産廃業者に払い下げられている。

そしてその産廃業者が地元の広域指定暴力団系列で、市内から見える山々の裏の林道を行くと、そこここに、うずたかい塀に囲まれて、中を見えなくしている土地がある。

で、ほぼ全部が、そこにまるごと不法投棄されている。

ダイオキシンとかの猛毒物質満載のゴミの山です。

あたり一面、異様な臭いにつつまれ、虫が飛び、雨が降るとその有毒物質が地面にしみ込んで地下水になります。

おかげで、山の小川は、昔は小魚や虫などの川辺の動物たちがいっぱいいたのに、いまでは、川の中に魚はおろか、虫さえいない。(つづく)

527金木犀:2012/06/19(火) 04:39:18 ID:vaQBf3X6
(つづき)
昔は、水のおいしい土地で、地酒も美味い酒が作れたのだけれど、昨今では、市内の地下水では地酒を造れないどころか、まったく飲めない水になった。

市長さんは、無所属でリベラル革新系の方で、なかなかの色男。
市長さんになってからも、二号さん、三号さんの噂がたえず、どうして再選されるのかさっぱりわからないのだけれど、非常に低い市長選挙の投票率で、なんかの組織票が流れ込むのと、どういうわけか対立候補に、絶対にこの人じゃあ落ちると、誰が見ても明らかなような候補者しか出てこない。

噂によると、まともな人が市長選に出ようとすると、人に言えないようなものすごい圧力がかかるともいいます。

で、なぜゴミの分別がうるさいかというと、なんとこの市では、いまどき考えられないような昭和30年代に建てられた古めかしいゴミの焼却炉しか持っていない。

土地はあるのです。
なにせ、裏山にはゴミが不法投棄の山になっている。

にもかかわらず近代的な焼却炉ができないのは、どうやらそれができると、市長さんのバックについている暴力団さんの貴重な収入源に影響が出るからなのだとか。

実は、最近の近代的ゴミ焼却施設は、すごいんです。
以前、オーム真理教の事件のとき、オームが、人骨まで粉々に焼き尽くす超高温焼却炉を使っていた、という話が出たことがありますが、とにかく最近の焼却炉、さすがは日本人が考えることで、ありとあらゆるものを燃やしつくす。

それだけでなく、ゴミを熱分解してガスと炭素を含んだ無機物に分離し、その過程で発生するエネルギーや、ゴミに含まれる炭素と副資材を粉末化してしまう。
超高温だからダイオキシン等の生成も抑えられ、出てきた粉末は資源再利用が可能だし、焼却の際の熱も再利用され、付属設備には、一年中使える温水プール、熱帯植物園、一年中温度の一定の体育館などに用いられ、さらに、最新型になると、煙突すらない。
排ガスが出ないのです。

そんな夢のような(って現実ですが)、ゴミ処理施設を作ろうという動きが出ると、なぜかこの市では、猛烈な反対運動が起こって、その話がポシャになる。しかしその「猛烈な反対運動」というものが、いつ、どこで行われたのか、市民の誰も知らない。

528金木犀:2012/06/19(火) 04:53:39 ID:vaQBf3X6
上記のような話ばかりではないと思いますが、少なくともゴミの分別は
本当は必要のない作業であるのは確からしいです。
Kジロウ様の仰るように、以前はプラスチックが適当に混ざっていたために、非常に生ゴミを燃やすのに
うまく燃えやすく、プラスチックゴミが良い燃料の役目をしていたことは確実です。

ねずさんのひとりごと、「参院選の結果を受けて」の後半からゴミ問題が書いてあります。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-942.html
最新の焼却溶融炉
http://youtu.be/xcYItMWZCVw

529 志恩:2012/06/19(火) 06:16:41 ID:.QY5jUA6
Kジロウ様

貴重なコメントを、ありがとうございます。
昨日は、出かけていて帰宅がすごく遅くなりました。帰宅後は、あれこれ家族の世話や家事に追われて疲れて、PCを開かずに寝てしまいました。
只今、早朝神想観を終えまして、PCを開いたところです。お返事が遅くなり、すみません。

Kジロウ様の情報によりますと、容器リサイクル法なんて、エコという名のキレイ事だったということですね。
金木犀様が、詳細に調べて Kジロウ様にお返事を書いて下さっていて、ありがとうございました。

頭で考えてみた事と、実際やってみた現実の事とは、異なるという実例ですね。

Kジロウ様、お詳しいのですね、リサイクル法についても。Kジロウ様がおっしゃる『ナフサ』というものも、私は、初めて知りました。
調べてみましたが、ナフサは、ボイラーを炊くときの燃料にもなるそうですから、
生ゴミや家庭ゴミだけで燃やすより、それらナフサと一緒に、焼却溶炉で燃やした方が、

重油の量を増やして迄、燃やさなくても、いいわけ。。。リサイクル法は、エコどころか、ナフサに替えた重油の多量消費で、
空気は汚すは、財政は圧迫するは、ナンセンス極まりない法だったのですね。

私も、聞いた事ありますよ。ごみを分別して捨てさせておきながら、どこの自治体だか、実際は、集塵車で集塵したごみは、まとめて焼却しているという裏話を!
自治体には、余計な重油代の負担をかけさせ、国民には、余計な手間をかけさせ、裏では、 やくざみたいなやろうどもが、金儲けするわ、幅をきかすわ、

リサイクル法なんて、エコじゃないし、ろくな法じゃなかった。ということでしたか。ほんとに、あきれてしまいます。

525:Kジロウ様曰く
  >>それから、雅宣総裁は、時代によって真理がかわるから時代にあわなくなった本は、廃刊にすべきというのなら、この様な間違った事が書かれている本は、
    全て廃刊にすべきだと思います<<

私も、このKジロウ様のご意見に、強く同意させて頂きます。

530 志恩:2012/06/19(火) 06:27:09 ID:.QY5jUA6
金木犀様が貼付してくださった
最近の「焼却熔融炉」には、おどろきました。ここまで進化してるのですね。
最終的に出て来たものは、”溶融スラグ”という名の自然石(御影石)と同じような
感じのもの。

531 志恩:2012/06/19(火) 06:38:11 ID:.QY5jUA6
うのはな様

山ちゃん1952様のブログから、山ちゃん様が私宛てに書いて下さったご文章を,ご紹介くださって、
おそれいります。私が,前々から尊敬申し上げています山ちゃん様から過大なお言葉を戴いてしまいました。
でも、私は、自分は大した人間でないことは、自分がいちばんよく分っております。ありがとうございました。

532うのはな:2012/06/19(火) 17:53:58 ID:gTn97m6I
山ちゃんは「中のこころ」とかそういう本を読まれてるぐらいだから
なんかすごい人なだろうって、何の脈略もなく感動しています。
わたしはその本を読んだことがないんですけど、きっと志恩さんや金木犀さんとなら
意義深いおはなしが出来ると思いますよ。

533Kジロウ:2012/06/19(火) 17:57:39 ID:VJun9unU
>>528
金木犀様

>ねずさんのひとりごと、「参院選の結果を受けて」の後半からゴミ問題が書いてあります。<
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-942.html
最新の焼却溶融炉
http://youtu.be/xcYItMWZCVw

拝見させて頂きましたm(_ _)m

別の利権の問題もあるのですね

>>529

志恩様

参考になられた様で光栄です

534うのはな:2012/06/19(火) 18:13:35 ID:gTn97m6I
  民族の心のふるさと神道

 神代の昔から、現在の平和と繁栄の社会まで一貫して貫く日本の精神は神道である。
鎮守の森や祭りは民族の心のふるさとであり、心情の原点である。
 日本人の住むところにはかならず氏神様が祀られ、鎮守の社が全国に八万社もあるという。
その大部分には宮司不在で無人もままだだが、誰もバチが当たるといって神域を穢す者はいない。
聖地なのである。仏教のお寺なら住職、キリスト教の教会なら牧師がいなければすぐにつぶれるだろう。

 神道には近代宗教が具備すべき三条件、特定な教祖もバイブルに相当する教典も、教団や宣教師もいない。
したがって欧米流の宗教の範疇に入らない。明治になって欧米のリリジョンを宗教と翻訳するまでは宗教に相当する
概念さえなかった。神道は日本に仏教が伝わる以前から存在してきた固有の信仰の総称で、外来の宗教と区別するための
必要から名付けられたもので、元来は遠い御代から「神ながらの道」というべきである。

 それは自然合一の思想で、あるがままのザインの世界である。
自然をあるがままに受け止めることにその神髄がある。神道は他宗教のように聖人賢者が上から押しつけたものでなく、
民族の発生と同時に生まれた「民族体質」「民族の思考性」がそのまま信仰になったものだ。
それは日本の豊かな風土に育まれてでき上がったもので、日本人の生活環境にぴったり寄りそったもので、国民性としての
体質、つまり国体といってもよい。

 『愛国』 清水馨八郎 著

535SAKURA:2012/06/21(木) 14:52:16 ID:7N3dzhXM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

ア〜〜〜ッ!此処【女子会のボ−ド】はいつの間にか?
【 野球グランド〜〜 】に、さま変わりの様です……かしら〜〜ン!

■当に【1時間…激戦】の内に【奥殿に〜〜♫】行ってしまいましたかしら〜〜〜ン!
激戦…の様ですので…ウフフ
確か?あの方々は?■【学ぶ会…擁護派】■でしたかしら〜〜ン!『凄い速球…』です〜〜ネ!

■では???【SAKURA】益々“ 真 理 ” 速 球〜〜♫〜〜

■こちらの【ボ−ドで再投稿】させて頂きます。

全てわたしなりの【心の法則】に、基づいて“思い悩み”をつづりましたが〜〜♫
全て【心 で 成 り 立 つ 】のではと?この頃思って行くのではないの〜〜

では

■■ 【 心 の 法 則 …人 生 は 心 で 支 配 せ よ !】
                            

再合掌

536SAKURA:2012/06/21(木) 14:55:08 ID:7N3dzhXM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは!!   ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。

■さっそく??「年齢……」なのでしょうか〜〜〜???
「年齢…」は、いつの間にか私の“潜在意識”の中から消えています〜〜が??
そこには、いつもの【SAKURA…】に、早変わりでしょうかしら〜〜〜ン? 【変身!】
東京の在中の頃は「年齢」の意識がなく、若い方たちとの“交流”が多く、
気がつきますと、私の方が、若く見られてしまいがちなのですかと?
その様に思った事も、度々ありましたが〜〜〜?【年齢は???】

■FUKに戻ってから、客観的に思いました事は、此処FUKの女性の方々(同年代…)は?
正直“老けてるの〜〜?”そんな感じが致しました…。
どうして〜〜〜なんで〜〜〜そうなるの??
「亡き母」に、その事を尋ねますと……「性格が悪い人ほど?老ける〜〜〜♫!」と…
笑いながら、云いましたが?■ネガティブ感情は、それなりの事が自分自身にかえるの〜ョ!
ある時「吸血鬼の女性」と天神の三越前で“再会”する事になり、そうなのです〜〜〜ョネ!
「30年ぶり?」の印象は、先ず!昔の“面影…”全く見えませんでしたかと……?
その時に、はじめてこちらも“年齢意識”が、潜在意識に【input!!】でしょうか??

あのように老けるのは、此処“FUKの空気”が、悪いのかしら〜〜〜ン!とか…
色々考えあぐねましたが…「亡き母の言葉」より…【性格…】から確かに来るのかと?
■ネガティブ感情は、人に“嫌な気持”を与えてしまいますし、私自身は、根本的に、
その様な「暗黒面を見る事…タブー!!」ですもの〜〜〜♫
更に【類の法則】になりますから…当然!思考の相反する合わない“空気?”の時は、
無理をしない方が、良いのでしょう〜〜〜かと思います。???

さて!「母のおば様の葬式」の時、「おば様の子供?」は、私より若干若いのですが〜〜〜?
すでに“息子さん”がいまして、もう〜〜〜“孫もいる”と聞いて、
つい私は「も〜〜〜う!孫もいるの〜〜〜?うそ!早〜〜イのでは?」と、言いますと…
いとこが「○○チャンは、もう〜〜〜!何歳なの〜〜〜ネ!」と言われて…【ポカ〜〜〜ン?】
更に「私より、実は〜〜もう!あなたの方が〜〜〜ネ!」と言われて、よく考えますと…(微笑)

「外見的には、私の方が若い〜〜〜ョ!」この様な“会話…”のやりとりをしていますと…
直ぐ“いとこの子供”が〜〜〜口をはさみ…(微笑)…“一言の??言葉”を、言いだします。
そこからは?もう〜〜〜【女性…年齢狂想曲】となりましたが〜〜〜 ><

■■【年 齢 も 、先 ず! “ 心 か ら 始 ま る ”の で は ?】

「雅春先生の言葉」にも〜〜「誰?誰?よりも若い〜〜〜」と比較している間は、
実は〜〜〜もう“年齢への潜在意識”が〜〜〜inputされ、
外見的な事も〜〜【全ては“心”でつくる世界…】ですから、
自然にその様に第三者は見える〜〜?見てしまう〜〜?事になるのです〜〜〜ョ!
もう少し〜〜〜?やんわりとした【ポジティブ感情・会話…】をされます事が…
益々“魅力的”に見え、観覧者の方も“投稿文”賛同する事と思う次第ですが?

そして私の“コメント”に、わざわざ返事を下さいまして、更に!“会話形式にてのコメント”を、
頂きました事…ありがとうございます…。
■【いろんな考え方を…此処“2チャンネル”で拝読して行く内に…
この頃は…『まるで世界一周旅行…』した気分〜〜〜ルンルン〜〜〜】になります。・
落ち込んだり〜♫〜笑い転げたり〜♫〜で、忙しく拝読させて頂いています。

             <つづく>                 No.1

537SAKURA:2012/06/21(木) 14:58:01 ID:7N3dzhXM

                <つづく>              No.2

>>536の投稿の続きです。

■■さて本題は『私とはどんな人間〜〜〜??』と、云う考え方になりましたが…?
「セルフイメージ」は、【自分自身に対する自分の信念や心情…】なんです〜〜ョネ!
■『信念・心情は無意識に作られる!』・・・例えば…
【過去の経験、功績、失敗、失望、その他…自分に対する他人からの反応を見て、
記憶されるのです。特に、子供の時の【記憶…】が基本!!ですかと…
その様に私も“過去”とか“嫌な事”も当然ありますし、
悪い「セルフイメージ」は変えて行きたいと、思うようになりましが…?
この「セルフイメージ」を変える事は【時間管理??】の時間が〜〜〜><これ“言い訳”??
そのような時、やはり“良い言葉”を、使用される人との付き合いで…
どうかしますと「良い方向」に、行く事もありますで〜〜〜しょう!!
その様に「潜在意識に良い言葉…」を「リズム〜♫〜」を作って送り込むのですが…
今の私も【訓練中…進行形】なのです…!!

■今回!色々「嫌なネガティブな表現」が多いけれども…私なりの「ボディティブ表現」に、
切り替えて行く…そしてそれを「潜在意識」に送り込む【練習…】と思えば良いのでは??
この頃、その様に思えるようになりましたが…
そんな時■音楽が、一番!潜在意識に浸透しやすい“モノ”でしょうか〜〜??
私も【心の世界へ…宇宙旅行中です〜〜〜。】                

■■さて!今日の【ダイエットクッキング…】
■(朝食)
*入り卵と生野菜のサラダ  *手作りトースト  *カフエオ−レ(牛乳140g コーヒー適量)
■(昼食)
*イカの梅風味焼き  *人参とピーマンのきんぴら  *白米ご飯
*プレーンヨーグルト  *オレンジ
■(夕食)…夜中に “コト〜コト〜まな板の音”
*厚揚げと野菜とトマトのカレー *白菜の甘酢煮 *白米ご飯
*アイスティー(砂糖なし)この後に…素敵な“一曲”を紹介させて頂きます〜〜

【元気パワー】頂きま〜〜す。
                             
                             再合掌

538うのはな:2012/06/22(金) 10:17:37 ID:gTn97m6I

 しつこい男は嫌い!!http://youtu.be/pBgPntz10Mc

539金木犀:2012/06/23(土) 12:38:15 ID:qMq2iFMk
読まれた方もあるとは思いますが、あるブログに台湾人の許國雄(きょこくゆう)さん
の記事が載っていました。

(一部抜粋転載)
國雄さんの創設した学校では毎日朝礼を行い国旗「青天白日旗」を掲揚して台湾への忠誠心を養うと同時に「大和魂」の教育を目指しました。台湾で最初の日本語学科も新設しました

校舎の一部には日本間があり、そこには神棚と教育勅語が額に入れて掛けてあります。
國雄さんは言います。
「日本は昭和23年の国会で教育勅語が取り止めになったのは残念です。教育勅語で日本の教育が成長したんです。父母に孝に兄弟に友に、夫婦相和し朋友相信じ…。もういっぺん日本は教育勅語をやり直すべきです。戦後の日本には教育勅語がないから「夫婦相和」さず離婚率が高いのです。「朋友相信ジ」ないから、「いじめ」が絶えないのです。「博愛衆ニ及ボ」さないから電車で老人に席を譲らないし、「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ズ」る精神が失われたから、利己的な人間が増え国全体の名誉が蔑ろにされてしまうのです」
(中略)
大正12年、昭和天皇が皇太子の時に台湾に行啓されました。
南の高雄、さらには隣の屏東(へいとう)まで行かれる予定でしたが、その地には伝染病が蔓延していたために、行啓反対の声が強く出ました。
しかし皇太子殿下は「そこも我が国であり、我が民がいる」と言われました。それを聞いた屏東の人々は大変感激して、嘉義の山から蓬莱竹を9本苅ってきて天幕を作り、家々に日の丸を掲げて盛大にお迎えしました。
竹は枯れて淡黄褐色に変色し、芽が出ないように逆さまに地面に差してありましたが、不思議な事に皇太子殿下行啓の時には小さな新芽が出ていました。植物学者である皇太子殿下はこの新芽に目をとめられ、優しく撫でられました。

皇太子殿下が帰られてから、この新芽が成長し続けました。地元の人は「不思議な事よ」と、地面に植え直すと大きな竹林に成長し「これは瑞祥だ」として瑞竹 と呼ぶようになりました。
しかしこの瑞竹は国民党政府の反日政策によって苅られると思い、國雄さんはその一部を密かに自分の東方工芸専科学校の正門前に移植しました。これは戒厳令下の国民党政府に知られると親日的と見られ、危険な行為でした。

1972年7月、國雄さんは教育会の理事長に任命されました。
12月には教育会の推薦で国民大会代表(国会議員)に立候補するとトップ当選となりました。
その後、教育会理事長と国民大会代表とも14年間勤め上げます。
國雄さんは教育事業、教育改革を自らの使命として取り組みますが、常に念頭にあったのは日本時代に培った「大和魂」でした。

ある時、教科書会社が國雄さんに「自分の会社の教科書を使って欲しい」と賄賂を持ってきたことがありました。日本統治時代の台湾ではこうした賄賂はありませんでしたが、
戦後は支那大陸の賄賂文化が持ち込まれて台湾中で起きていました。
「私は日本教育で、それも九州の久留米で勉強した九州男児だ。こんなものを受け取れるか」
と言って、國雄さんは賄賂を突き返しました。
國雄さんの世代の台湾人にとって日本の教育を受けたというのは一つの自慢です。
お金は無くとも、清く正しく生きていくこと。
それは日本統治時代に受けた「日本教育のお陰だ」と國雄さんは言います。
・・・・・・(つづく)

540金木犀:2012/06/23(土) 12:39:33 ID:qMq2iFMk
(つづき)
1988年1月、蒋経国 国民党総統が突然逝去します。副総統だった李登輝氏が党内選挙に勝って初の台湾人総統となります。李登輝氏は京都大学出身、自ら「二十二歳まで日本人だった」と言います。國雄さんは同じ元日本人として応援します。
1996年、台湾で最初の総統選挙が行われ、再選を狙う李登輝氏は主張します。
「台湾と中国とは別の独立国家だ」
その再選を阻もうと中国政府は台湾近海にミサイルを撃ち威嚇します。しかし、これは逆効果でした。李登輝氏は約1千万の有権者のうち、6百万票を獲得し圧勝しました。

「今の台湾を支えているのは日本の教育を受けた人たちです。日本の年配者と同じく若い頃に大東亜戦争を体験し、防空壕を掘ったりして鍛えられた人が今の台湾のリーダーになっています。あれほどの中共のミサイル威嚇にも、誰一人として逃げようとはしませんでした。全く落ち着いています。逃げないのみならず、中立の浮動票はみんな李登輝氏の方に流れてしまいました。ミサイルが一発でも命中すれば多くの台湾人が死にます。恐ろしくないわけがありません。しかし台湾人は『忍』の心で徳川家康のように黙って独立の機会を待つ李登輝氏に投票しました」

國雄さんは日本の教育から学んだ大和魂を大切に生きてきました。このような夢も語っていました。
東方法商学院大学という学校を創り、2トンもあるさざれ石を置いた「大和公園」、日本の書籍の蔵書では台湾一を誇る「大和文庫」をつくりたい。
しかし國雄さんは2002年にご逝去されました。

許國雄さんは亡くなる前にこのようなことを話していたそうです。
「「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉」ずる精神が失われたから「陸軍記念日」も祝われず、国会で謝罪決議さえ行うのです。台湾には大和魂があるから選挙の時に中共から台湾沖にミサイルを三発撃ち込まれても、ビクともしませんでした。
能登半島沖に北朝鮮からノドン一号が打ち込まれましたが、日本の反応はいかがでしたか」
(おわり)

541うのはな:2012/06/23(土) 15:00:46 ID:gTn97m6I

このめぐみちゃんたちを取り返そうと、めぐみちゃんの拉致からは二十五年も
過ぎた二〇〇二年九月十七日にやっと日本の小泉首相(当時)が、北朝鮮の首都、平壌に
行って交渉した。すると、拉致を指示した当の独裁者、すなわちもっとも罪の重い真犯人である
金正日総書記は、北朝鮮の国家機関が日本国民を拉致したことを認めた。
日本から現金を引き出したいためであった。

 重要なのは金正日総書記が、犯罪組織などのせいにせず、国家機関の手で行なったことを明言したことである。
北朝鮮といえども、国連に加盟している主権国家だ。ひとつの主権国家が、別の主権国家の国民を、国家として拉致して
奪い去る。国際社会では、それはすなわち戦争である。戦争が起きていたのだ。
「第二次世界大戦のあと、平和憲法のおかげで、日本には戦争がなく、犠牲者はいない」と日本で常に語られ、教えられてきた
「常識」が嘘だったことが分った瞬間だった。
 しかし、その視点で報じたメディアは日本にただひとつも無く、その視点で国民に語った政治家もまた、ひとりもいなかった。

祖国を知らなければ、主権国家同士でつくる国際社会も、理解できていない。
北朝鮮はその一ヵ月後、勝手に選び出した五人のかたがただけを帰し、あとのひとは「みんな死んだ、これで拉致の問題はおしまいだ」と言った。
横田めぐみちゃんも、拉致したことは認めながら、北朝鮮で自殺したことにしてしまった。
ところが、たくさんの拉致被害者のかたがたが、今も北朝鮮に囚われて生きている。

小泉首相は二〇〇四年の五月に再び平壌ヘ行って、日本に帰った五人のその子供たち、つまり北朝鮮の言うがままに、北朝鮮に置いてきてしまった。
小泉さんがこうして二度(二〇〇二年九月、そして二〇〇四年5月)、北朝鮮に渡ったとき、首相と役人たちは政府専用機という飛行機で平壌の順安空港に
降り立った。北朝鮮が選んだ五人が帰国するときも、(二〇〇二年十月)、政府専用機が使われた。
この飛行機は、航空自衛隊の通称「ハイテクジャンボ」ジェット機で、天皇皇后両陛下が使われたり、首相や大臣が乗ったり、あるいは外国で災害などが起きると、
その国にいる邦人を助け出すために使う。

つづく

542うのはな:2012/06/23(土) 15:15:09 ID:gTn97m6I
541つづき

 そういう飛行機だから、尾翼に、大きな日の丸がついている。ぼくは共同通信
政治部の記者時代に、首相同行取材のために何度もこの政府専用機に乗り、いつも
タラップで尾翼を見やって「なんて巨大な日の丸だろう」と思った。
その日の丸の飛行機が平壌に着陸し、そしてまた離陸していく、この光景を、拉致されたひとびとの
うち連れ帰ってもらえない何人かが、見ていたらしい。
これは、あまりにむごい、隠された事実である。
警察庁・外事情報部など日本の複数の捜査機関の公表していない調べによる。
拉致被害者がどこで見たのか。それは、はっきりしていないが、空港内や空港の近くで見た可能性すらあるという。
突然、北朝鮮に拉致されてから二十年、三十年を経て、ついに日の丸を見たのだ。
「これで帰れる」と、きっと信じただろう。

 しかし二〇〇二年十月には、「不正な工作活動をあまり知らず、日本に帰国しても証言できないから大丈夫」と
北朝鮮が判断した五人だけを乗せて、飛び去り、二〇〇四年5月には、取り残された拉致被害者を横田めぐみさんを
はじめだれも助けないまま、先の五人の子供たちだけを乗せて飛び立ってしまった。

 その遠ざかる尾翼の日の丸を見つめながら「日本は国民を見捨てる悲しい国になっている」と、
拉致被害者のかたがたは知ったのではないだろうか。祖国はきっと助けに来てくれると信じていた
拉致被害者ほど、どんなにか、失望しただろうか。

 『ぼくらの祖国』 青山繁晴 著

543金木犀:2012/06/24(日) 16:13:07 ID:qMq2iFMk
うのはな様

青山さんの本も読んでおられるのですね。この時の小泉首相は金正日から
拉致に関する実行したという証言を引き出したことは非常な功績ですが、
これらが皆首相のパフォーマンスに利用された感じがあって、
小泉首相は本心から拉致被害者へ同情している感じがなかったですね。
安倍さんが幹事長をされていたから、まだしもこれだけやれたのだという気もします。

青山さんの話は、けっこう裏の情報が伝わるので、貴重ですよね。
関西テレビのアンカーなども、うちの地方では見れないので、
動画とか、ぼやきくっくりさんのブログでよく見せてもらいましたが、
こういう本を書いておられたんですね。
うのはな様の投稿された書籍の文章を読んでいると、あれもこれも欲しくなりますが、
谷口雅春先生のご本も読み返したいし、新しい本も読みたいし、もう迷いますね。
でもいまのところは、うのはな様の転写を読んでいればいいかと思っています。
これからも、よろしくおねがいします。

544うのはな:2012/06/24(日) 17:39:42 ID:gTn97m6I
金木犀さま

 コメントいただいていたのですね。ありがとうございます。
 わたしは乱読派だから、こないだは輝子先生の靖国神社と生長の家
 のお話を読んでいたかと思えば、田中忠雄先生ご夫婦のお話だとか
 なんかこんな読み方だと下手な横好きで、何も身に入らないんじゃないかと
 思ったりしてます(笑)
 青山繁晴氏というのは「アンカー」で美人工作員に日本語教育係だった
 拉致された日本人女性とおなじ幼稚園に通っていたそうで、彼女の話を涙をつまらせ
 ながら訴えていましたね。
 その拉致被害者の日本人女性っていうのは、その当時2歳の男の子の母親だったそうです。
 工作員の女性は彼女に親切ししてもらったことを自分の本に書き、彼女の息子さんに会いたいといっていたそうです。

 青山氏は近畿大学の客員教授もされています。

 また時間があるとき書きますから読んで見て下さい
 ありがとうございました。

545金木犀:2012/06/24(日) 22:34:10 ID:qMq2iFMk
うのはな様

その工作員は金賢姫のことでしょう。教育係は田口八重子さんだと思いますが、
青山さんの同級生だとは存じませんでした。息子さんと金賢姫の対面は一昨年だったかいつだったか
実現しましたね。ただあの時の日本政府の金賢姫への厚いもてなしは、かなり批判が出ていました。
確かに田口八重子さんが幼い姉弟の子供二人をおいたまま拉致されたことは、母親としてどれだけ
子供が気がかりで、会いたくて悲しく辛かったろうと思うと、ほんとに涙が出そうになります。
これは横田めぐみさんの場合と反対の立場ですね。めぐみさんもほんとにかわいそうですが、
家族をこのように切り離すという罪を見ながら、未だに何の解決もできない日本のどこが間違っているかといえば、
結局日本国憲法があるからなんですよね。平和憲法では、国民は守れないし、取り返せないし、領土も守れないし、
漁業者の生活権も、守れないのですから、平和憲法と言いながら、平和を守れないのです。

青山さんは、拉致被害者の方への真実の同情を持って真剣に感情を込めて話されますから、
信頼できますよね。そのかわり、かなり身辺警護も厳重になさっているようですね。
公安もついて守っているとか聞きました。頑張って欲しいですね。
また書いてくださる時を待っています。

546「訊け」管理人:2012/06/26(火) 12:41:46 ID:???

 こんにちは。昨日も空手で大活躍、「訊け」管理人です。いやー高校三年生の茶帯くん、これを一撃に・・・・・・・されて参りましたよ。イヤこれでは、「茶帯Killer」ではなくKilled(受身形)な話ですね、ええ。・・・(中略)・・・そういや谷口あかりチャンそっくりな、フェリスの子とデートしてた時ですが、「おまえフェリス・キラーだな」な評判が立ったんですよ。でも一カ月後には「フェリス・キルド(=殺された)」と呼ばれ・・・(中略)・・・オッサンのグチはここまでにして、本題へ。


<雅春先生のお写真入手!>

 ・・・なんと昨日、雅春先生のお写真を頂戴しましたよ。もう頂戴した瞬間、「マジで!?マジで貰って良いんですか!?」と意志確認、しちゃいました。(七回ほどの、意思確認を)
 サイズはA3よりもやや大きめのものでして、なかなかの迫力なのです。もうなにか、見ているだけで涙が流れてくるくらいの、そんなお写真なのです。なんでも旧い信徒の方が最近、お亡くなりになった模様でこのお写真、遺族の方が処分できず教化部預かりになっていた模様なのです。そしてそのお写真が丁度、私がフラリと(営業途中に寄った)某地区教化部にあったわけです。まあまさに、絶妙のタイミングという・・・「そんなに喜んでくださるならば、貴方のような方に貰って頂ければ歓ばれますよ」――そんな即決で、お写真が私のもとに参ることとなりました。いやー、今日もラッキーなオレ。

<訪問先で大型受注ゲット>

 雅春先生のお写真ですが、これを助手席に乗せて新規顧客の元に参ったのです。途中何度も、「雅春先生、雅春先生」と誦えながら(笑)いやーホント、「今日は雅春先生が助手席におられるぞ」という安心感。これはなんとも表現しがたい感覚です。営業途中の不安も消えていく感じでして、「ダメならダメでも、いいっか(笑)」という感覚になっておりました。
 そしたらその訪問先、ウソみたいに話が進みまして即決で、「お願いします」な返答が(!)いや、こんなこと普通、起こりませんって(笑)何度か足を運んでから、仲良くなって信用重ねてからでないと大型受注、普通は不能です(素人の方でもこんな説明で分かると思います)。なんか今でも、キツネに騙されている感じです。

<金融機関、破格の条件提示>

 詳細に書けないのが申し訳ないのですが・・・・・この貸しシブリのご時勢に当社、なぜかウン千万円の融資を引っ張ることに成功しました。竹中平蔵基準(金融庁)ではこれ、「今回の融資は500%ムリ」と云われていたものです。これがなぜか先ほど、「融資決定です」てな連絡を受けたところ(!)現在、社内が沸いております。(笑)

 ・・・・どれくらい「ムリな融資だったか」の点、もう少し詳しく書きたいんですが、できないのが残念です。ですが今回の融資は喩えるならば、「盲亀浮木」が適当かと。
 もう、唯物論で考えるならば今回の融資、確率的にはこんなレベルです。「大海中に棲すみ、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀かめが、漂っている浮木のたった一つの穴に入る」――そんなくらいのお話しです。(実際、同規模同決算内容の他社はこの融資、断られています)

 「もう、マジかよ!」・・・・こんな陳腐な言葉しか出てきませんが雅春先生!本当にありがとうございます。

追伸

 雅春先生のお写真ですが、見ているだけで涙が出て参りますね。・・・ちなみにこの、元無神論者ですが、そんなヤツが大嫌いだったのです(笑)宗教の教祖様のお写真を見て、「あああ、ありがたい〜」と涙を流している連中、もう、ボロクソに嫌っていた男なのです。
 でも、そんな男すらが雅春先生・・・・感化されちゃうわけであります。この御教えはホント、本物だと確信します。

547トキ:2012/06/26(火) 14:12:27 ID:/.wLrBMk
訊け管理人様

 いろいろ奇跡がありまして、よかったですね。個人的には、宮澤先生ご夫妻の事に感激しました。
そういうご投稿をどんどんお願いします。

合掌 ありがとうございます

548神の子さん:2012/06/26(火) 14:16:58 ID:???
訊けさん、素晴らしい体験談です。

是非、教団の貴重な体験として本部に送ってください。
昔の教団でしたら、間違いなく採用されて大きく取り上げてくれるでしょう。

しかし・・・

今の・・・

教団では・・・

ただの偶然扱いで却下でしょう。うそだと思うのならばw送ってみてください。

その時に・・・

やっぱり今の教団におかしなことが起こっていると気がつくことでしょう(キッパリ)

549うのはな:2012/06/26(火) 19:21:47 ID:gTn97m6I
すみませんが、今日は書き込まない予定変更して、(訊け氏の攪乱にあい)
ここに書き込ませてもらいます。
548
神の子さんは、うのはなのアレルギー緩和のためにどうたらと訊け氏をこの版に
呼んだ「おれ」さんですか?
私はノイローゼになるかと思うほど訊け氏とのやりとりに疲れて、来月から休養謹慎するとか
いっても、試合だなんだかんだっていわれてるのに、迷惑なんですよ。

550うのはな:2012/06/26(火) 19:42:28 ID:gTn97m6I


135 :神の子さん:2012/06/20(水) 20:03:58 ID:???
面食い訊けさまw プレゼントの感想をありがとうございますwww

うのちゃんにも観てもらってアレルギーを緩和したかったのですが・・・
効き目は・・・逆効果だったようでとても残念なおれです。


今日も極悪非道な男の攪乱試合ふりかけに無視できなかったので、またここでも
訊けブログでも私は非難されることでしょう。
いろいろ御迷惑かけて申し訳ない気持ちもありますが、今後こういったことはしないでください。
前にもここでは過去の話はいいんじゃないかなとか横槍いれてくるし、
なにか私に怨みでもあるんですか?

551神の子さん:2012/06/26(火) 19:50:51 ID:???
うのちゃんゴメンネ。おれでした。

僕は良いものはいい、おかしなことはオカシイとハッキリ発言する性格です。
個人を判断するときも、良いものは素直に認めるし、間違っていると思うときはそれは違うと言います。

だから・・・教団を追われましたが・・・ご迷惑だったら許してください。

ノイローゼはよろしくアリマセン。
訊けさんの監視はおれに任せwwwしばらくのんびりお休みください。

たかが匿名掲示板です。こんな適当な掲示板「お気に入り」などには入れないで散歩でも楽しんでください。

552うのはな:2012/06/26(火) 20:25:48 ID:gTn97m6I
訊け氏のように本流のことを背教掲示板だと宣伝したり、意図的ではないにしろ
愛国本流や本流復活に迷惑をかけ、わびることもなく大調和の神示だ、徳久先生の信用がどうたらこうたらと
女信者にえらそうにいっては顰蹙を買い、自分が練成も行もやったことがない
人の投稿横取りしては浄心行だ浄心行だと追い掛け回し、人の胃に穴をあけるぐらい
理屈をこねる人にでも、いわゆる奇跡体験が起きるということは、雅宣教団でも
奇跡は可能だ、いわゆる今の教団体質を評価しているようにも見受けられます。

553うのはな:2012/06/26(火) 20:31:49 ID:gTn97m6I
 教団には追われるし、女からも追われるし、犬には噛まれるし、
いろいろと大変なところを意見してお邪魔しました。

554神の子さん:2012/06/26(火) 21:48:52 ID:???
>>人の胃に穴をあけるぐらい
理屈をこねる人にでも、いわゆる奇跡体験が起きるということは、雅宣教団でも
奇跡は可能だ、いわゆる今の教団体質を評価しているようにも見受けられます。

うのちゃん、ちょっと違うと思うよ。奇跡を起こしたのは・・・

現教団ではなくて「雅春先生のお写真」と「それを大切にした心」でしょ。

だから素晴らしいと評価したつもりだったのにーー残念だなあー

555うのはな:2012/06/26(火) 22:23:32 ID:gTn97m6I
 雅春先生の命日が、彼女は雅春先生がどう思うか知った事かという人ですから
雅春先生の名や書物を人を攻撃、おとしめる手段として活用している男でも
擁護するから、神様や雅春先生は偉大なんでしょうね。

 普通の女信者はそこまで立派な人にならなくて結構ですよ!!!

556うのはな:2012/06/26(火) 22:25:16 ID:gTn97m6I
 ついに蓬莱555を踏みました!
 あんた何しにきてるのってかんじですね。。

557「訊け」管理人:2012/06/27(水) 15:02:04 ID:???

こんにちは。オトナなのに最近、「痛くて泣いた」ことがある「訊け」管理人です。(空手で蹴りをくらい・・・)人生、山あり谷ありなんですが・・・(中略)・・・今日は谷を無視してあえて、「山」の方のお話しなど。

 ・・・・いや午前中、白鳩姉さんの家に遊びに行っておりました。そしてそこで、〝ガーン〟という規模の普及誌、頂戴して参りましたよ。総数は概算で100弱くらい?まあ、そんな規模です。現在、感激中です。
 家についてそれから、さっそく姉さんから「どうぞ御覧になって」と言われましたんでもう、軽量後のボクサーがカツ丼かっこむ感じで「そ れ で は ! 遠 慮 な く !」てな勢い、これで拝読したわけですよ。そしたらもう、読みながらこのイケメン男、「おお・・・」「おおお?おっ!?」とか、声が出ちゃったわけなのですよ。・・・・これを見た白鳩姉さん、なにを思われたか「これも差し上げましょう」と云われて・・・・さらに奥から、出て来るわ出て来るわ欲しかった本・・・『大和の國日本』『放送人生読本(旧版)』を頂戴することになりまして、ご満悦の私です。ところであれ?姉さん、『日本を築くもの』もあるじゃないですか。これも頂けるの!?ホントですか!?嬉しいなあ・・・ということで同書、探していたんです。ですんで「これまで頂けるとは・・・・・感激です」と御礼を言おうとしたところ、この「感激です」の「かん」くらいのタイミングで姉さん、「その本はお貸しします」と・・・(中略)・・・貰えないか、やはりあれは・・・(『日本を築くもの』)

 で、普及誌の話です。

 ・・・いやこれ結論から言うとですね、昔の神誌はスゴイですわ(笑)いやホント、こんな本が毎月毎月届いていたわけですか、生長の家。しかも五種類くらいあったわけでしょう?本当に雅春先生の執筆活動は「神業」ですね。・・・・さてその神誌。いずれも非常に面白いのですが特に、『理想世界』(S50年代)なんてものスゴク、面白いですね。そしてその「ジュニア版」もこれ、かなりハイレベルですね。オトナが読んでも楽しめるじゃないですか。『生長の家』『白鳩』も充実の内容ですし、いやこれトキさんが、嘆く気持ちも分かるってもんですよ。「今の普及誌、コンチクショー!!!!」と、吠えるトキさんですがその気持ち、よく理解できました。(まあ「コンチクショー!!!!」とは吠えて、おられませんが)昔の神誌は本当に、スゴイですわ。
 
 ・・・これからはもう、夜遊びも控えます。さらには夜遊びを「仕事だ」と言いくるめることも、控えます。さらに追加で夜遊び行くのに「野球(ナイター)」と言うのも、控えます。これからは只ひたすらに神誌拝読、これにイソシモウかと思っております。いやホント、楽しみだわ、これ(笑)気に入ったものはガンガン、ブログにアップして行きます。どうぞ、ヨロシク。





558「訊け」管理人:2012/06/27(水) 15:07:11 ID:???

<訂正>

(×)軽量後のボクサーがカツ丼かっこむ感じで
(○)計量後のボクサーが







 ・・・以下余談。

 「ガッツ(石松)さん、ボクシングで最も大切なことは何ですか?」


 

 「・・・・試合会場を間違えないことかな」


(なお、実話)

559金木犀:2012/06/27(水) 16:50:43 ID:qMq2iFMk
訊け管理人様

大変羨ましいです。どうか、聖典版で、おすそわけをおねがいします。
イケメンは得ですね。もちろん心のイケメンもです。

560うのはな:2012/06/27(水) 22:11:08 ID:gTn97m6I
 信仰を築くには忍耐が必要です

 幼い子供は歩きはじめるとき、最初は自信がつくまで、よちよちと二、三歩ほど歩いてみます。
ひとたび自信がつくと、子供の足どりはしっかりし、安定して、しまいには転ばないで歩けるようになります。
そのうちに子供は走ったり、跳んだりすることを覚えますが、進むのは一度に一段階ずつです。信仰もこれと同じで、
時間をかけ、少しずつ築きあげていく以外にないのです。それは一瞬にして実現できるものではありません。

 信仰も、試練に耐えていくうちにしだいに成長し、やがてあなたは足を大きく踏み出して、信仰によってのみ生きられるように
なるのです。あなたの心のよりどころはわたしに基礎を置き、わたしに根をおろすからです。
あなたも知っているように、わたしとともにあればどんなことでも可能ですが、あなた一人の力では何もできません。
すべてはわたしがあなたを通して実現させているからです。

 あなたに与えられる助力や、力や、インスピレーションの源をつねに意識し、感謝をささげることを忘れてはいけません。
どんなことも、あるのが当たりまえとは思わないで、そこにはつねに、わたしの手が働いていることを悟りなさい。

 『心の扉を開く』聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ 著

561金木犀:2012/06/27(水) 22:30:24 ID:qMq2iFMk
うのはな様

この 『心の扉を開く』聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ 著 からの引用は、
まるで『神真理を告げ給う』のようですね。
本当に、信仰を高めることは、日々の練習、訓練ですね。
いろいろと素晴らしい書物の紹介いつもありがとうございます。

562うのはな:2012/06/28(木) 18:19:07 ID:gTn97m6I
 『心の扉を開く』聖なる日々の言葉 日本教文社 刊  6.28

  愛を解き放ちなさい

 戸棚が一杯であふれんばかりのときに扉を開ければ、中にある物がくずれてきてしまい、
それを止めることはできません。水門が開かれれば、水が強大な力で流れ出し、すべてを流してしまいます。
あなたの内面にある霊の力も同じです。いったんその存在を認め、解き放ってしまうと、その流れを止めることは
できないのです。あふれ出すその力は、否定的なものや、調和のないものをすべて押しのけ、平和と愛、調和と理解を
もたらします。

 世界にあるさまざまな問題を克服するのは愛です。人類を一体にするのは愛なのです。
だから、内面にある愛を早く解き放ち、流れるままに任せることができれば、平和で調和のとれた世界、すべての人間が
心を開いた世界の実現を、それだけ早く目にすることができるのです。心に愛があれば、相手が誰であっても、その人の
いちばん良い面を引き出すことができます。

 愛は最高の面しか見ないので、それだけを引き出してくるからです。こわがることはありません。
心を開き、押さえることをせず、すべてが流れ出てくるままに任せなさい。

563金木犀:2012/07/04(水) 11:02:28 ID:TO5riW2s
うのはな様

ちょっと前に、佐藤通次博士と田中忠雄先生の対談を転載しておられましたよね。
あれを見て、佐藤通次博士の『生長の家』誌に連載されている「言の林」にあった
時間と空間について書かれた哲理を思い出しました。佐藤博士らしい非常に見事に
言い表された哲理だと言う気がします。我の自覚についてもなるほどという気がします。
なかなか興味深かったので、転載してみますね。

564金木犀:2012/07/04(水) 11:08:10 ID:TO5riW2s
時間と空間  佐藤通次博士

「時」に因んで、久しぶりに哲理を一つ説かせていただこう。キリスト教の神学の祖と言われる教父アウグストゥスに、時間についての有名な論があるが、さて、時間とは何であるかを改めて自らに問うとき、人は何と答えてよいか途方に暮れる、と言っている。時間は、ここに人が立っているとか、これは一箇の石であるとかの存在ではなく、これをいわゆる“物”として捉えることができない。しかし心の直接態では判っているような気がするのである。それでドイツの哲学者カントは、時間と空間とは直観の形式であり、人が物を表象するとき、その物の枠として心が措定せざるを得ぬものであると説いた。

そこでわたくしは、いつか本欄で述べた自覚文章の論理を用いて、カントの説を判りやすく解説してみる。

[A] I See Myself(Thee,This)
[B]    ⎿ That i see this
[C] ⎿ that it is [so]

上の式のうち文章Aは、自覚の境地を表し、見る我と見られる我とが、仮に相対の相(すがた)を示すが、じつは対立を絶して“絶対”するところの、超越の境位である。我と汝との“和”がこのような境地を表すならば、i see thee はそのままI See Thee=I See Myselfとなり、自覚をそういう個性で顕すこととなる。また、例えば馬術で「鞍上人なく鞍下馬なし」というごとき人馬一体の妙境を現ずるとき、i see thisがそのままI See This = I  See Myselfの自覚となるであろう。

文章Bは個々人としての吾々の現実を表す。現実の個々人は対象(物)なり対者(他の人)なりに対する相対界に生きるが、文章Aの我は、超越の位に立つ。その我は、眼にはそれと見えぬが、吾々の誰にも厳として内在し、その我がじつは本然の我(我の本体)なのである。

文章B(現実の相対境)は文章Aに従属する一段低次元の世界である。BをAにつなぐものは、AのThisが間接化したるThatであるが、わたくしはこのThatこそが、“時”であると考える。Bの現実は、すべてこのThatの下に展開する故、わたくしは時を定義して、 「事の無数を容れる場所である」とする。

そして、文章Bの対象thisが間接化して、文章Cを導入する接続詞となったthatの本質を“空間”と考える。空間は、これを「物の無数を容れる場所である」と定義することができよう。それの次に位置するitは、文章Bの体格thisが仮に判断文の主格としてたてられるものである。

時は、上の式に明らかなように、個々人の背後に立ち、個々人の活動を容れる場所である故、個々人の眼の注がれる方向にないから、アウグスティヌスの歎じたように、時間とは何か?と問うとき、人は返答に窮するのである。しかし時は、根源の我のハタラキなるI See の対象たる地位にある故、時間とは何か?と問わぬ限りは、判っているような気がするのである。またそれは事の無数を容れる場所であると共に、カントが考えたように、事を直観する上の形式として機能している(直観というのはI See……thisの直接態を云う)。

吾々は時を分別することはできぬが、空間概念は判然と心に捉えることができる。それは、右の式に明らかなように、文章Cのthat(空間)は、Bの現実の個々人の眼の注がれる方向に立っているからである。よって人は、掴むことのできぬ“時”をば、掴むことのできる空間概念を媒介として、これを“時間”に変化せしめて
表象するのである。例えば「長い時間」「短い時間」束の間(一掴みほどの時)など。

哲学的には“時”そのものと“時間”とは質的に異なることを理解していただきたい。フランスの哲学者ベルクソンも、超越概念を表象するには必ず空間概念を媒介としなくてはならぬとと述べている。例えば神は、恐らく“幽身”であろう。カミは隠れて見えぬ超越者であるが、隠れるというのは空間概念である。神の座と考えられる欧語heaven(英語)、Himmal(ドイツ語)は、“蔽い・隠された処・見えざる境”の義でやはり空間概念を用いて言い表されている。

565金木犀:2012/07/04(水) 11:12:18 ID:TO5riW2s
訂正です。

[A] I See Myself(Thee,This)
[B]    ⎿ That i see this
[C]           ⎿ that it is [so]

⎿ というのは、前の英文章のseeの後をうけた矢印と考えてください。

566金木犀:2012/07/04(水) 11:18:34 ID:TO5riW2s
あ、それから、文章AのTheeという語は、古語の"汝"という意味です。

567うのはな:2012/07/04(水) 15:35:28 ID:gTn97m6I
 金木犀さま

 ありがとうございます。佐藤通次博士の哲理シリーズは難解ですね。
 英語にも古語のような表現があるのだなあと感心しました。
 日本翻訳であるアメリカ人が聖書にでている古い言葉みたいで変だ、と
 会話しているものがあって、どういうものなのかなあと思ったことがありましたが、
 丁寧に書写していただき、ありがとうございました。
 今朝の産経新聞の一面に、古事記の特集がしているのでこれからそっちの方を読みます。

 神武天皇のお話や、こんな動画も見つけました。

 ヤマトタケル(古事記現代語訳)http://youtu.be/9ApO49eCQRk

568金木犀:2012/07/04(水) 18:29:55 ID:TO5riW2s
うのはな様

佐藤博士はほんとに素晴らしい学者ですね。たしかに難解なところもありますが、
非常に的確な理論を持っておられる気がします。本流掲示板の青年板に
[『愛國心について』を讀む  谷口雅春先生]という文章が童子さまによって
載せられていますが、その中で雅春先生が佐藤通次博士の論を引用されておられて、
それが非常に素晴らしくて、感銘を受けました。

569うのはな:2012/07/05(木) 00:57:19 ID:gTn97m6I
  金木犀さま

 わたしも本流青年掲示板に「ハニー」のハンドルで出ています(笑)

 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=seinen&mode=res&log=6

570金木犀:2012/07/05(木) 09:42:15 ID:TO5riW2s
うのはな様

ほんとだ! どこにあるのかなと思いましたら、引用されていたのですね。
素晴らしい引用ですね。何処に何が書いてあったか、
あるいは雅春先生はどうおっしゃっていたか引用できるくらいに、
生命の実相をしっかりと読み込みたいですね。


ところで余談ですが、theeが古語という話をしましたが、念のためですが、これは目的格です。
主格の場合は、thouです。thouは、きっと授業にもちらっと出たことがあるのではと思います。

571うのはな:2012/07/09(月) 19:13:31 ID:gTn97m6I
『心の扉を開ける』 聖なる日々の言葉  アイリーン・キャディ著

7・10 ものごとに肯定的に反応しなさい

 今日という日、そしてこの一日あなたを待ち構えているすべてに対し、正しい態度、
肯定的な態度を持つことが、どれほど大切なことでしょう!この日にどう接していくかによって、
自分にとってすばらしい日にするか、台無しにするかが決まるのです。
ものごとが起きていくなかでのあなたの反応が、この違いをつくり出します。
否定的な攻撃的な反応をすれば、それはただちに壁を作ってしまい、対立する力をつくり出すでしょう。

 人の欠点を見つけ、人のせいにしてしまいます。盲目であるために、自分が間違っていることがわからず、けんか腰
で生きていくことになるのです。肯定的で建設的な反応をすれば、すべての障害は崩れ去り、あらゆる方面から助けの手が
差し伸べられることでしょう。もし誤りをしたならば、非を認め、謝ったあと、前に進んでいきなさい。
そうすれば、自分を正当化し、自分が正しいことを証明するのに貴重な時間をむだにすることもありません。

 学ぶべきことはたくさんあります。速やかにそれを学び、同じ間違いをけっして繰り返すことのないようにするのです。

572うのはな:2012/07/11(水) 23:48:48 ID:gTn97m6I
『心の扉を開ける』 聖なる日々の言葉

 7・11 すべては最良の方向に進んでいます

 生きるということは、あなたにとって何を意味しているでしょうか?
人生を100パーセント楽しんでいますか?最高のものしか起こり得ないと思っていますか?
生命は無限であり、始まりも終わりもないということを受けいれていますか?
この事実を知ってあなたはわくわくし、高揚するでしょうか?
それとも、恐ろしくなり、気分が沈んでしまいますか?

 生きることに対する見方が、今いちばん大切です。なぜなら、今はたくさんの驚くべきことが
花開いていて、まわりに起きているすべてとともに流れに乗り、逆らおうとしないようにしなければならないからです。
いま、時代はすべてが花開く時で、争いや闘いの時ではありません。
だからこそ、心を静め、真に完璧なかたちで驚くべきことが次々と起こるのをしっかりと見つめて、永遠の感謝の気持ちをささげるのです。
生きていることに感謝し、自分がいま起きていることの一部であることに感謝しなさい。
スピードの速い変化にも感謝し、その変化とともに自分も変わっていきなさい。
すべては、最良の方向に進んでいます。

 だからこわがらず、よろこびをもっていきなさい。自分が変化という大きなプロセスの一部であること、全体の一部であること、
そしてそこから生まれる新しいものの一部であることを感じとるのです。

573うのはな:2012/07/12(木) 16:59:39 ID:gTn97m6I
   『心の扉を開く』 聖なる日々の言葉

 7・12 美をみつけなさい

 どこでもあなたは美に囲まれています。目を開いてその美を目の当たりにし、それにいつも感謝しなさい。
美しいものが自分を変えていくのを任せ、最高の自分、いちばんすばらしい自分へと高めさせるのです。
美はあなたから最高のものを引き出し、あなたを最高のものに結びつけます。
内にある美は押さえ込んでおくことはできません。

 その美を輝かせなさい。頭と心を美しい思いで満たし、わたしの姿を映し出すのです。
わたしは美そのものなのです。あらゆるものに美を見つけなさい。充分に時間をかけ、深く見つめれば、
それは必ず見つかります。人生にある汚い、醜いものを超えるレベルまで自分を高めなさい。
超えることで、そういうものの質を変え、さらに美しいものへと変えていくのを助けることができるからです。
美は見る者の目の中にあります。

 つまりそれは、あなたの内面深くに存在するのです。今日というこの一日、あらゆる人、あらゆる物に美を見出す決意をして
一日をすごしてごらんなさい。そうすれば、必ずそれが見えます。
愛と美は、ともにあるものです。普遍的なわたしの愛を、あなたを通して自由に流れさせ、すべてはひとつであるという一体感を
もたらすようにするのです。

574金木犀:2012/07/13(金) 10:35:10 ID:SH0/nVO2
うのはな様

毎日、素晴らしい投稿をありがとうございます。うのはな様のお陰で
いろいろな書物を読むことができてありがたく思っています。たくさんの書物を
自分一人で読むのは大変だし、時には一冊を読み終えることができない場合もありますが、
こんな風にして一部でも読んで知ることが出来れば、その一部が心に残って心の肥やしに
なるように思います。
またよろしくおねがいします。

575金木犀:2012/07/13(金) 11:12:42 ID:SH0/nVO2
『お山の杉の子』という童謡をご存知でしょうか?

1.
昔々の その昔
椎(しい)の木林(ばやし)の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の 禿山(はげやま)は
いつでもみんなの 笑いもの
「これこれ杉の子 起きなさい」
お日さま にこにこ 声かけた 声かけた

2.
一(ひい)二(ふう)三(みい)四(よう)
五(いい)六(むう)七(なあ)
八日(ようか)九日(ここのか)
十日(とおか)たち
にょっきり芽が出る 山の上 山の上
小さな杉の子顔出して
「はいはいお陽(ひ)さま 今日は」
これを眺(なが)めた椎の木は
あっははのあっははと 大笑い 大笑い

3.
「こんなチビ助 何になる」
びっくり仰天(ぎょうてん) 杉の子は
思わずお首を ひっこめた ひっこめた
ひっこめながらも 考えた
「何の負けるか いまにみろ」
大きくなって 皆のため
お役に立って みせまする みせまする

4.
ラジオ体操 ほがらかに
子供は元気に 伸びてゆく
昔々の 禿山は 禿山は
今では立派な 杉山だ
誰でも感心するような
強く 大きく 逞(たくま)しく
椎の木見下ろす 大杉だ 大杉だ

5.
大きな杉は 何になる
お舟の帆柱(ほばしら) 梯子段(はしごだん)
とんとん大工さん たてる家(うち) たてる家
本箱 お机 下駄 足駄(あしだ)
おいしいお弁当 食べる箸(はし)
鉛筆 筆入(ふでいれ) そのほかに
たのしや まだまだ 役に立つ 役に立つ

6.
さあさ 負けるな 杉の木に
すくすく伸びろよ みな伸びろ
スポーツ忘れず 頑張(がんば)って 頑張って
すべてに立派な 人となり
正しい生活 ひとすじに
明るい楽しい このお国
わが日本を 作りましょう 作りましょう

作詞は、徳島の小学校教員吉田テフ子でした。彼女の生家の裏山には
立派な杉山があったそうで、彼女はその杉山を見ながら、戦争孤児たちが
夢と希望を持って育ち、立派な国民となってくれるように祈る気持ちで作詞
しました。しかし、今知られているこの歌は、彼女の元歌に、サトウハチロウが手を加えた
ものであり、本来の意味合いや響きが失われています。

何故そうなったかといえば、この歌が世に出た昭和19年、発表と同時にこの軽快な
童謡は全国に広がりました。ところが、わずか9ヶ月で、昭和20年8月15日を境に
日本のすべてが180度転換してしまいました。
白が黒となり、善が悪となり、人々は価値観の逆転を強いられました。
進駐してきたGHQは、日本の社会のあらゆる部門を統制と検閲という
網の目で捉え、目と耳を塞ぎ、口を閉じさせたのみならず、
この『お山の杉の子』もまた戦時色濃い歌であり、
軍国主義を感じさせる、ということで発売禁止の憂き目を見ました。
それでも心ある人々は、何とか世に出そうとしての改定も試みられたようですが、
GHQの許しを得るまでには至らず、結果的に許されて今に至るのが
今われわれが良く耳にするサトウハチロウ補作の上記のものです。
サトウハチロウは、歌の中から終戦以前の色を消し去ることを
目指したようで、特に3番以降にサトウハチロウの手が入っています。
特に6番に至っては、補作というより書き換えという方が
相応しいほど殆どが消され、原文は始めの一行だけという淋しいものです。
(つづく)

576金木犀:2012/07/13(金) 11:13:21 ID:SH0/nVO2
お山の杉の子(元歌)
作詞:吉田テフ子(ちょうこ)作曲:佐々木すぐる
歌唱:安西愛子、加賀美一郎(他)

(一)
昔 昔の その昔
椎の木林の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の はげやまは
いつでもみんなの 笑いもの
これこれ杉の子 おきなさい
お日さまニコニコ 声かけた 声かけた

(二)
一、二、三、四、五、六、七
八日 九日 十日たち
によっきり芽が出る 山の上 山の上
小さな杉の子 顔出して
はいはいお日さま 今日は
これを眺めた 椎の木は
あっははの あっははと大笑い 大笑い

(三)
こんなちび助 なんになる
びっくり仰天 杉の子は
思わずおくびを ひっこめた ひっこめた
ひっこめながらも かんがえた
なんの負けるか いまにみろ
大きくなって 国のため
お役に立って 見せまする 見せまする

(四)
 ラジオ体操 一二三(いちにっさん)
 子供は元気で 伸びていく
 昔々の はげ山は はげ山は
 今では立派な 杉山だ
 誉れの家の 子の様に
 強く大きく たくましい
 椎の木見おろす 大杉だ 大杉だ

(五)
 大きな杉は 何になる
 兵隊さんを 運ぶ船
 傷痍の勇士の 寝るお家 寝るお家
 本箱 お机 下駄 足駄(あしだ)
 おいしいおべんと 食べるはし
 鉛筆ふで入れ そのほかに
 たのしや まだまだ役に立つ 役に立つ

(六)
 さあさあ負けるな 杉の木に
 勇士の遺児なら なお強い
 体を鍛え 頑張って 頑張って
 今に立派な 兵隊さん
 忠義孝行 ひとすじに
 お日様出る国 神の国
 この日本を 守りましょう 守りましょう

この歌の戦前と戦後の違いから、昔はあって、今現在の日本にはないものが
見えてくるのではないでしょうか。GHQの検閲の手枷足枷は、いまもなお
我々日本人の心に残っているのではないでしょうか。

577うのはな:2012/07/13(金) 14:30:47 ID:gTn97m6I
 金木犀さま、さっそくユーチューブで聴いてみました。
 いいうたですよねえ。映像を見て、この子どもたちの親は皆戦争へ行っているのか
とおもうと涙がでてきました。

 こどもの元気で健気な姿が歌詞と合っていますね。
 いい歌を紹介してもらってありがとうございます。
 なんか今の社会のありさまは、皆GHQの影響を受けているといっても
 過言ではないと思います。

 金木犀さんにお礼にこの歌を

 ありがとうのうた http://youtu.be/C2MF1awhhNQ

578うのはな:2012/07/13(金) 22:41:23 ID:gTn97m6I
聖なる日々の言葉  アイリーン・キャディ 著

  あらゆることに感謝しなさい

 あなたが霊的な生活をはじめるとき、たとえそのきっかけがごくささやかなものだとしても、
気にする必要はありません。よきことはすべて小さなきっかけからはじまるのです。
堂々たるカシの大木も、最初は小さなドングリにすぎません。
一粒の小さな種から、最高にすばらしい植物が芽を出し、花を咲かせます。
愛の小さな種から、たくさんの人たちの生活が変わっていきます。

 小さな信仰や信念から、奇跡がつぎつぎに起ります。小さなものは必ず大きなものへと
育ってゆくのです。人生のささやかなことすべてに感謝しなさい。
やがてそれが大きくなるにつれて、あなたはありとあらゆるものに対して感謝の思いにあふれ、
その気持ちを言葉や行動であらわすようになります。
心の内にあるものは、おのずから外へあらわれてくるのです。
つねに覚えておきなさい。感謝にあふれる心こそ開かれた心であり、わたしは開かれた心を通して
最高に力を発揮できるのです。

 わたしがあなたを通していつでも力を働かせられるように、そしてわたしの奇跡と栄光がすべての
人の目にあきらかになるように、あらゆることに感謝し、つねに感謝しつづけなさい。

579金木犀:2012/07/13(金) 23:19:22 ID:SH0/nVO2
うのはな様

ありがとうのうた、有難う御座いました。美しい声というのは心が洗われるようです。
この歌をききながら、AC(公共広告機構)のありがとうウサギを思い出しました。
今も昔も、童謡って、いいものですね。
お山の杉の子の歌もyoutubeで早速聞いて頂いて嬉しいです。
私も聞いてみたら、戦前と戦後の歌詞が混ざっているのがあって、
4番辺りから戦前の歌詞になっているのもありました。

580うのはな:2012/07/14(土) 14:55:47 ID:gTn97m6I
  不幸の連鎖を断ち切る「ありがとう」と座敷わらし

 僕の生まれた故郷は、岩手県二戸市の金田一温泉。そこにある『緑風荘』という
古い旅館は、昔から座敷わらしが棲みついた縁起のいい宿といわれてきました。
座敷わらしとは、子供の神霊のことで、それが棲みついた家は繁栄するとか、出会った人は
幸せになるといわれています。

 緑風荘は、僕の遠い親戚にあたるそうです。僕は小さいころ、この旅館の息子さんと仲がよかったので、
よくおじゃましては遊んでいました。座敷わらしが出るという客間『栧の間』でも、かくれんぼをして遊んだ
ことがあります。すると、宿泊客に「あら?あなたが座敷わらし?」とよくいわれました。
困惑して、頭をポリポリかいたものです。
 その緑風荘が二〇〇九年十月、火事で焼失してしまいました。空が真っ赤になるほどの、ものすごい火災だったそうです。
幸いにも宿泊客も旅館関係者も無事非難し、隣家への類焼はまぬがれたので、その点はホッとしました。
驚いたことに、シンボルとなる旅館の看板と、座敷わらしを祀った祠だけが全く火の影響を受けず、敷地内にそのままポツンと残りました。
さらに、“座敷わらしのようなもの”が本館の母屋から祠のほうに走っていって、スーッと消えたと証言している人もいるそうで、これも不思議な話だな、
と思います。
ここに棲んでいた座敷わらしは、旅館の人たちを守り、全員の無事を確かめて、自分を祀った祠へ戻っていったのでしょうか。
そして、「さあ、古いものは焼き尽くしたぞ。これからまた、ここで新たな伝説を創るんだ」と、宿の主に課題を与えたのでしょうか。
長い歴史のある旅館が、一夜にしてこの世から完全に消えてしまいました。
僕にとっては、小さいころの思い出が詰まった愛着のある旅館。火事の知らせを受けたときはショックでしたが、思わず口から
「ありがとう」と言葉が出ました。嫌なことがあったときや、へこみそうになったときに口にする「ありがとう」です。

 しばらくして、緑風荘の若旦那と電話で話しましたら、「なんだか、心はさっぱりしています。心配はご無用です!」と明るく前向き
でした。彼も自分に「ありがとう」といい、深刻にはならず、真剣に対処したようです。
彼ならきっと大丈夫でしょう。

 『なぜ、感謝するとうまくいくのか』 五日市 剛 著

581うのはな:2012/07/15(日) 10:12:39 ID:gTn97m6I
 プレッシャーに打ち勝ち、さらなるパワーを引き出すもの

 国内史上最年少で賞金王となったプロゴルファーの石川遼くん。アマチュア時代から抜群のセンスと
運の強さには定評がありました。僕がいつも感心するのは、勝利インタビューの際の遼くんの言葉。
お世話になった周囲の人たちやご両親への感謝の言葉が、とても印象的です。
 ニ〇〇七年八月十八日のスポーツニッポン紙に、日本ジュニアゴルフ選手権で最年少優勝した石川遼くんの
記事が大きく掲載されましたが、その中にこんなことが書かれていました。

 「決してごう慢にならない石川の謙虚な姿勢は、中学生のころに教わったもの。
松伏二中の二、三年のときに、石川の担任だった森本洋二先生は『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という本を読み、
『ありがとう』『感謝します』という言葉の大切さを生徒たちに話した。それが、
“感謝の気持ちを忘れなければ運は来る”という石川の考え方につながっている」

 僕はこれを読んでびっくりしました。遼くんの尊敬する先生が、授業中、魔法の言葉の大切さについて、くり返し
話したことで、遼くんやクラスメイトの心に深く刻まれたようなのです。やがて、クラスの朝の会で、魔法の言葉を生徒全員が
唱えるようになりました。

 すると遼くんの活躍はいうまでもありませんが、彼以外のクラスメイトにも、次々と効果が現れたそうです。
例えば、体育祭の大縄跳びでは、校内新記録を出して一位に。跳ぶ前に全員で魔法の言葉を唱えたそうです。
受験においても、クラス全員が第一志望の高校に合格できたというから驚きです。

 『なぜ、感謝するとうまくいくのか』 五日市 剛 著

582金木犀:2012/07/15(日) 14:00:13 ID:eWib1Y1.
うのはな様
>>581

このように、先生の指導のもと、

『ありがとう』『感謝します』という言葉の大切さを生徒たちに話し、
・・・・・・やがて、クラスの朝の会で、魔法の言葉を生徒全員が
唱えるようになりました。

という教育がなされていれば、いじめなどというものはなかったかも知れませんね。


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