[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
652
:
SAKURA
:2012/09/17(月) 23:09:44 ID:A5psoVbE
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>647
の「ジュリアの音信No・1」続きです。
昨日から取り上げました「絵本…」如何でしたでしょうか?では、
今からまた【霊 界 宇 宙 旅 行】を、皆様と共に〜♫〜まいりましょうか?
ではNo・2 「ジュリアの音信」に入ります。
初めて読まれます方は、
>>647
からどうぞ・……お入り下さい。… … ・
■【 ジュリアの音信 】
「ああ、〜〜〜ジュリアね〜〜!!」
もう、エレンには夢なのか、目で本当に見ているのか分からな
いけれど、懐かしさで一杯でした。 だって、幼馴染のジュ
リアは三カ月前に亡くなっていて、それっきり………、もう、〜〜〜
心の底には面影がしっかり焼きついたままだったのですもの。
美しい楕円の光が〜〜ハッキリとジュリアの姿になって見えて来ました。
ジュリアは微笑みながら、しきりに何か言いたげでした。
しばらくそうしていて、でも、〜〜何も言えないまま、〜〜〜
もう一度白い霧になって、 窓から外へ消えて行きました。
エレンは夢を見ていたのか、現実だったのか、そんなことは
どちらでもよいことで、 親友ジュリアは生きているんだわ〜〜〜、
そういう思いで一杯でした。
でも、 何か語りたげだった口許、 あの微笑み…………、あ〜〜〜
あ、 そうだ、 きっと大事なメッセージを私に伝えたいんだわ〜〜〜〜、
・…・…きっと、 そうだ。・…・…
その時フト 強くエレンの脳裏には、
ウィリアム・T・ステッドにお願いしよう。W・T・ステッド氏は
有名な心霊研究家で、 それに彼自身にも自動書記能力、つまり死者からの
通信をペンで書いて伝える能力があるのです。そしてエレンとは昔からの
古い知り合いだったのです。 そうだステッド氏にお願いしよう。〜〜!!
こうして有名な「じゅりあの音信」がW・T・ステッドの自動書記通信を通じて、
これから後の世に残されることになったのです。
★…┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ウ│ィ│リ│ア│ム│・│T│・│ス│テ│ッ│ド│…│ 1949 〜 1912 心霊研究家
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴…★ 自動書記能力者
<つづく>
Λ__Λ Λ__Λ
(=・ω・=) (=・ω・=)<つづく〜〜 ニャ!
┏━━U━━U━━┓ ┏━━U━━U━━┓
┃ジ ュ リ ア の ┃ と ┃ 音 信 ┃
┗━━U━━U━━┛ ┗━━U━━U━━┛
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板