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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

601うのはな:2012/07/18(水) 18:28:46 ID:gTn97m6I
  善行を積んでも、いいことが起こらないといって落胆してはならない。
  そういう状況下にあっても、草むらのかげにあるウリのように人目につかない
  ところで、幸運の実はスクスクと育っている。

 お釈迦様のエピソードがあります。
あるとき一人の男が「善行をつづけても、いいことが少しもありません」という
相談をお釈迦様にもちかけました。すると、お釈迦様は畑に植わっている大根を指さしながら、
次のように言いました。
「あそこに植えられている大根はどれもみんな食べごろだ。しかし、あの大根は一日だけの水、一日だけの太陽の
日差しであれだけ大きくなったのではない。来る日も来る日も、太陽の日差しを浴びて、何日もかかって、あれだけ大きく
育ったのだ。善行も同じで、来る日も来る日もひたすらつづけることが大切なのだよ。そうすればいずれ花開くときが必ずやってくる」

幸運の花は、すぐには咲かないのです。
この話にもあるように、ツキに恵まれた人生を送るためには、とにかく黙々と徳を積み重ねることが大切になってきます。
その姿勢を維持していけば、あるとき、人生にドラスティックな逆転劇が起こるでしょう。

『菜根譚のことば』 植西 聡 著


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