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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1900初心者:2012/07/03(火) 09:25:04 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルについて書きます(といっても、孫引きのようなものですが)。

ヘーゲルという人は、体験を否定して、思考に重きをおいていたような
ところがあったみたいですね。

たとえば、信仰によって病気が治ったというような体験は、ヘーゲルによれば、
それは、魔王マーラによって支配された感性的世界の出来事でしかなかった
のです。

「感性的世界」とは、生長の家的にいえば現象世界ですね。それはあるように
みえていても本当はないのだと、おそらくヘーゲルはこのように考えていた
のでしょう。だからこそ、体験を否定するという傾向があったと考えられます。

では、思考になぜ重きを置くかというと、これが並の理由ではないのですね。
感性的世界に引きつけられたような思考、それは魔王マーラによってつくり
出された幻覚のようなものでしかないので、ヘーゲルはこれを否定しました。
そうした思考を、引き算につぐ引き算をつづけて、すべてをそぎ落としていく
という作業を続けました。そして、そのあとに残った純粋思考こそを、ヘーゲル
は重視したのです。

純粋思考とはなにかというと、これがヘーゲルによれば、自分の思考ではなく、
宇宙の思考であったのです。感性的世界に引きつけられた思考をすべてそぎ
落としたあとに残ったもの、それがヘーゲルによれば宇宙の思考だったのです。
純粋思考を体験しているときのヘーゲルは、「自分が思考しているのではなく
宇宙が思考しているのだ」と考えていたのでしょうね。

ヘーゲルが追い求めていたのは、思考する宇宙を自分のなかに実現させる、と
いうことだったのでしょう。ヘーゲルは、「宇宙は思考する」と考えていたので
しょうね。

じつはこうしたことは、ヘーゲルのみならず、たいていの人が望んでいること
なのです。もちろんそれは、純粋思考という形ではなく、人それぞれにちがった
形なのでしょうけども、たいていの人は、自己の宇宙的根拠を回復させたい、
自己の宇宙的起源に回帰したいといった願望を、心のどこかに秘めているもの
なのですね。

それが表に出てこないのは、思考が感性的世界にあまりに引きつけられすぎて
いるためですね。ちょっと前に「現代人の心性」ということを問題にしましたけど
も、現代人の心性はあまりにも「保身」という意識が強すぎるために、感性的世界
でいかに生き延びるかということに興味の大半が振り向けられていますね。こう
したことが阻害要因となって、そうした願望が表に出ないようになっているのだ
ろうとおもいます。

このような心性が支配的だと、宇宙的起源への回帰願望は強く抑圧されてしまい
ます。なぜなら、そうした回帰願望は、いまある自分を否定することでもあるので、
保身を第一とする現代人にとって、それは危険な衝動でもあるからです。

現代人の心性はどのようにしてつくられてきたのか、宇宙的起源へと回帰しようと
する衝動がどのような現象を引き起こしてきたのか、こうしたことを、できればの
話ですが、コリン・ウィルソンにからめて考えていきたいとおもっています。

1901初心者:2012/07/03(火) 09:39:30 ID:TfQ0e6RA
訊け様

「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。

それと、現象世界の範囲。これもです。

1902「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:12:40 ID:???

>「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。<


 おお、ありがとうございます。それであればだいぶ、掲載までの時間が短縮できそうです。ご配慮に
感謝致します。実は「さて、どんな切り口で語ればよいやら」と悩んでおりました(笑)なお、

>現象世界の範囲。これもです。

 について触れます。

 これは貴殿ご提示の「現象世界は、11次元まである云々」のことだと思います。ですが雅春先生は、
11次元のどこまでが現象界なのか――そのようなご文章は(私が知る限り)ない、ものと思います。で
すのであくまでも、個人的な解釈を掲載するに留めることと致します。(なお「霊界」ですがここも、「現象界
と云える」というご文章、これは聖典のどこかにございました。その点だけはこの時点でご報告致しておきます)





 さらになお、次回登場予定時刻をお知らせ致します。仕事中でございますし聖典、この再読も
ございます。夕刻を超えるかもしれません。その点は事前にお知らせ、致しておきます。

1903「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:25:47 ID:???
<現在の論点>


 生長の家に於けるところの「善」とはなにか?


<この論点明確化の目的>


 初心者さまご主張の「本物の宇宙」というお考え、これを明確にするための確認作業である。





1904質問者:2012/07/03(火) 11:21:56 ID:/3nxKE2Q
初心舎高校 対 訊商業 とてもためになります。

ますますの熱戦お願いいたします。

1905初心者:2012/07/03(火) 11:55:00 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様は、これまでも「善」という言葉を数かぎりなく使っておられるように
おもいます。数多くの機会にもちいておられながら、「善とはなにか」と問われて
即答できないというのはどういうことなのでしょう。

このあたり、ヘタをするとソシュールやデリダの領域へと入り込む可能性が
あります。以前こちらで、デリダの「差延」を紹介したことがあります。人は
意味の決定を不問にふしながらシニフィアン(意味作用)を連鎖させている。
わたしは、このような表現で「差延」を説明いたしました。

訊け様も、「善」という言葉をもちいられるときに、そのつど意味の決定を
不問にふしておられたのでしょうか。もしそうであっても、これはわたしの主張
するところでありますから、このことについてとやかく申すつもりはありません
が、訊け様がどのようにして『生命の實相』を読んでおられるのか、これは
大変に興味のあるところとなります。

ちなみに「差延」の定義、これは以前にも書きましたが、以下のようになります。

○想像上の概念や意味がシニフィアンによって繰りのべられること。
シニフィアンは、想像上の概念や意味にとって代わり、概念や意味を接近が
不可能な領域に追いやる。これがただひとつの(だがつねに非実体的な)
意味の「起源」

『生命の實相』は、いったいどのような仕方で読まれているのでしょうか。

1906初心者:2012/07/03(火) 12:54:24 ID:TfQ0e6RA
訊け様

この「見えている宇宙」はすべてが過去の映像であり記録であると
いうことは、訊け様も納得しておられることと存じます。では、今この
瞬間の宇宙については、訊け様はいかがお考えなのでしょう。それは、
「見えている宇宙」によく似た宇宙であるとお考えなのでしょうか。
「見えている宇宙」とおなじように、星や銀河があって、それは今この
瞬間にはけっして見ることはできないけれども、「今の宇宙」は、「見えて
いる宇宙」とよく似た姿で、今この瞬間に存在しているとお考えなので
しょうか。

以上のような「今の宇宙観」を訊け様がお持ちであると仮定して質問いたし
ます。生長の家では「現象世界は心の影」と説きますね。この「心の影」と
いわれる宇宙とは、この「見えている宇宙」のことをいっているのでしょう
か、それとも、見えてはいないけれどもどこかにあるはずの「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」のことをいっているのでしょうか。どちらが
心の影なのでしょうか。

「見えている宇宙」が心の影であるとすれば、心の影である「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」とはなんなのでしょう。それが心の影でないと
すれば、「今の宇宙」とはいったいなんなのでしょう。それはなぜ、心の影と
してつくられた「見えている宇宙」とよく似た姿をしていなければならない
のでしょうか。

あるいはまた、「今の宇宙」が心の影であるとすれば、見えてもいない宇宙を
どのようにして心の影としてつくりだすことができているのでしょうか。どう
やれば、けっして見ることもふれることもできないものを心の影としてつくり出す
ことができるのでしょうか。それを「心の影」と呼べるのはなぜなのでしょうか。

以上の質問は、本物の宇宙を「生長の家の文脈」で理解していただくための
問いかけです。お答えいただければとおもいます。

「見えている宇宙」が心の影で、「今の宇宙」は心の影でないとすれば、「今の
宇宙」が「見えている宇宙」と似ている必要はないものと考えます。わたしが
いう「本物の宇宙」とは、「見えている宇宙」とはまったく似ていない宇宙の
ことです。「心の影」というのはわたしの用語ではありませんが、「生長の家の
文脈で」ということなので、あえて使うことにいたしました。

1907SAKURA:2012/07/03(火) 16:23:01 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

今日は、此処FUKは、朝方まで??【豪雨・雷鳴…】でしたので〜〜〜 す。
皆様の処では?如何でしょうか??
“梅雨前線…の活発“によります“集中豪雨??”くれぐれも気をつけて下さいませ…。
まるで「???」下記の【幽界…】を、彷彿させます感じでしょうか〜〜〜♫

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

 <つづく>

1908訊商業 野球部:2012/07/03(火) 16:26:03 ID:???

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=cXGKO7MXXqI


>初心舎高校 野球部監督殿


 おおおお、おっ!?野次まで飛んでいるではないですか(>>1905笑)いよいよ野球の試合らしくなって来ましたなあ、初心舎高校(笑)ただし貴校、野次がやや、お上品です。この訊商業ですが普段、野次に関しては猛烈なものを浴びております(自慢じゃないが)。ですんで上品な野次、これではビクともしないのであります、だああはははは(笑)・・・(中略)・・・さっそく本題へ(笑)

 現在文章を作成中です。いやつまりは未だ返信文ですが、掲載できる段階ではありません。ですが、いったん3回表の攻撃について以下、ダイジェスト版を披露致します。「掲載文章ですが、だいたいの構想は、こんな感じです」というものです。現段階ではCMみたいな文章になりますがやはり、最終的には推敲致したいと思っております。(註:会社内に『生命の實相』、置いておらぬのです。いややはり、私見とは申せ今回の話はテーマが、「生長の家に於ける善とは」といったものです。最終的にはやはり、聖典の確認をさせて頂きたく思います。ですので本文掲載までには少々、お時間をくださいませ。)


――――――――――――――――――――――――――――――――
<掲載予定文書の概要>

○ メインテーマ:「善とは『既に在るもの』の発現なのである」

○ 関連言及事項

生長の家に於ける「善」とは・・・・
1)成立要件は〝霊としての人間〟なのである。(つまり、肉体人間には善、実現は不能である)
2)人・時・処の三相応を得るものである。
3)自然法則よりも強いものである。(つまり「水素+酸素=水」の自然法則、これを超えるものである)
4)自動的にドライヴしてくるものである。(つまり、自力で求めるのではなく、自動的に顕現する性質がある)
――――――――――――――――――――――――――――――――

 現在(1)〜(3)までは大凡、作成済みであります(70%ほど)。時間があれば(4)にも触れますがこれ、推敲に時間を取られた際には省略致します。

 なお次回登場時刻でございますが・・・・・20:00を超えるかもしれません。まあ時間についてはどうぞ、ご海容くださいましたら幸いでございます。(幼稚園PTAの集まりなどやはり・・・・優先せぬわけには参りませぬ。申し訳ありませんが・・・)




1909初心者:2012/07/03(火) 19:42:34 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。

そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。

善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。

「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。

「生長の家の方々が理解できるように」ということであれば、こうしたやりとりに
なるのがよろしいかと存じます。

1910初心者:2012/07/03(火) 19:52:07 ID:TfQ0e6RA
なぜうのちゃんが、訊け様にあれほどまでに苛立っておられるのか、
感覚的にわかるような気がしてきました。

1911質問者:2012/07/03(火) 20:23:30 ID:/3nxKE2Q

初心者様

本物の宇宙に触れた時、至高体験をされたのでしょうか?

初心者様は過去から現代までの諸説を統合して、新しい知見に到達されたのですね。

是非、それは開陳して頂きたいと思います。真理の発見という所ですね。

是非、是非知りたいところです。

1912SAKURA:2012/07/03(火) 20:25:15 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。
■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。


                  <つづく>

1913観覧者:2012/07/03(火) 21:14:19 ID:/egGcx9Y
訊け様が遅延行為をしているのに、
真面目に対応されているやさしい初心者様がかわいそうになってきました。
初心者様のお話は、訊け様にとってはちんぷんかんぷんなのではないですか?

1914初心者:2012/07/03(火) 21:49:29 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なにか書いてくださいませよ。しっぽりといきましょ。

1915初心者:2012/07/03(火) 21:52:29 ID:TfQ0e6RA
質問者様

それほどたいしたことがわかっているわけではありません。本物の宇宙に
しても、着想を得てから、まだ1年にもなりません。当然のことですが、まだまだ
わからないことのほうが多いとおもいます。

本物の宇宙にふれたからであったのかどうかはわかりませんが、自分がどこの
誰かさえわからなくなるような、それはまるで宇宙との一体感とでもいえるような
幸福感につつまれたことは、何度かあります。ですがこれは日常生活に支障が出る
だけでした。このあたりの問題については、コリン・ウィルソンの思想にからめなが
ら、さくらちゃんと語りあっていきたいと考えております。

1916「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:54:33 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿


 今帰ってきたわけですが・・・・まずは以下、返信しておきましょう。なお、時間が遅れてしまった点はお詫び致します。さらにまた、この種の時間の遅れは・・・・今後も発生することと思います。その点はご理解ください。ということで以下、まずは返信致します。

――――――――――――――――――――――――――――
本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 適当なイメージでよろしいのですか・・・・?いや、ご真意ですがよく飲み込めません。ちなみに観覧者さまからは「訊けさんはちんぷんかんぷんなのでは」という指摘がございました。これに対する答えは、「まったくその通り」というものです。現在の私はまあ、貴殿ご主張の真意をまったく、解しておりません。それゆえに時間を割いて現在まで、文を作成しているところでございました。

――――――――――――――――――――――――――――
そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

 「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」・・・・で、ございますか。この一文のご真意ですが、なにかよく、分かりません。
 では貴殿、貴殿はいったい、なにゆえに私へ試合を申し込まれたのでございましょう?さらにはなぜ、生長の家関連の掲示板でこの種のやり取り、行っておられるのでございましょうか。「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」と苦情をされてもなにか、私の方では返答が不能というものです。


(つづく)

1917「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:55:04 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――
善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

>本物の宇宙はすでにあるもの
>であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
>るというのでしょう。

 適当なイメージのもと、このお言葉をそのまま解釈するならばこれ、私の感想は「雅春先生とイコールである」、こうなります。


追伸

――――――――――――――――――――――――――――
「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。
――――――――――――――――――――――――――――

   あきらかな遅延行為とのこと。いや、ここまで言われてますがこれ、貴殿に於かれましては本音でございますか?生長の家に於ける善を定義せよ――こんな大きな話を頂戴したわけです(現時点では)。

>「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。

 後々必要になりましょう。その時まで言及の方、待って頂くことすら不能ですか?(論点が錯綜しませんか、そんな意味なのですが)
 なお試合ですがもう、止めましょう。何故そこまで云われねばならぬのか、適当なイメージだけで感想を述べるならばそんな言葉になります。こちらは試合を申し込まれたわけです。ですので私の方もそれなりに時間、これを割いてはおります。ですのでこの種の文言の踊るやり取りは、非常に不愉快でございます。以上です。




追伸


 なお文章の方は未だ、完成されておりません。お詫び致します。ですが当方もこれ、いろいろな役目を負った立場の者でございます。
 しかも今回、「生長の家に於ける善、これを定義せよ」という課題に取り組んでいたわけでございます。こんな大きな話――ちょっとやそっとで文章作成、果たして可能でございましょうか?
 ご立腹されておられる感ありありでございますが当方、未だ真意理解が不能でございます。

1918さくら:2012/07/03(火) 21:58:31 ID:ucWvIjl6
>1914
初心者さま

…いま、試合は、雨天延期ですか?

さくらには、コリンウィルソンなんてのは、かたれませんよ…。
どうして、そんなに、いじわるするのですか?

前の1900の返信は書いてあるのを、送ります。

1919さくら:2012/07/03(火) 22:00:38 ID:ucWvIjl6
あ、1916と、1917を読まずに投稿しました、失礼…

…初心者さまの、いじわる…

1920「訊け」管理人:2012/07/03(火) 22:05:17 ID:???


 一方的に逃げたと思われたくない、「だから作成途中の文章を掲載する」――そういったことも、しません。

 適当なイメージで適当な話をされるのであれば、最初にそう申して頂きたかったものです。雅春先生の御教え、
じつに素晴らしいです。今回、貴殿から頂戴した宿題のおかげでこれ、再度その偉大さに気づかせても頂きました。

 ですがその、せっかくの作成文もアリバイめいた目的で(つまり「逃げたと思われないためだけ」に)掲載するのも、
なにか違う気が致します。遅延行為をした上に文章を掲載しなかった、そういった形になりますがもう、しょうがない。
アリバイ作りのためだけにこの力作、披露するのは控えさせて頂きます。




1921Kジロウ:2012/07/03(火) 22:13:23 ID:VJun9unU
初心者様

宇宙ホログラム

自分でも、少し調べてみました!

①暗黒物質(人類が未確認の物質)も何らかの
周波数(電波みたいなモノ)を出している


②量子力学でブラックホールを考えるのに、64次元を考えるよりも

2次元のホログラムの情報考えて、積分しても、等価の計算値が得られ、計算が簡単に出来る



積分を
中学生でも感覚的に理解して貰うなら

(例)雪だるまを作る時
雪の体積を知りたいとしたら、
もし、公式を知らなかったら、

アルキメデスみたいに、液体(この場合なら液体窒素)につけて、溢れた量を測定すれば可能!

しかし、この方法は1回ずつやるのは、めんどくさい

ならば
便利な公式を知っていれば、
直径がわかれば、

球の体積はわかる

4/3×πrの3乗

最初
直径10センチの球ならその時の体積はわかる

何回か転がして

直径15センチになったら体積がわかる

直径だけの情報を知ればイイ

それが宇宙ホログラムでは、2次元の情報があれば、64次元の情報がわかるって事で理解してイイのですか?

お手すきの時に回答お願いしますm(_ _)m

1922SAKURA:2012/07/03(火) 22:47:20 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1923初心者:2012/07/03(火) 23:01:18 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。

「生長の家の方々にも理解可能なように」といわれましたので、それならと、
「現象は本当に存在しないのか」を論点にしましょうということを提案した
のであります。「現象は本当に存在しないのか」が論点であれば、本物の宇宙を
理解していただく必要はないものと考えました。論点は「現象世界の範囲」、
これで十分であると考えました。

「現象世界の範囲」ということで、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
とどちらが心の影であるのか、ということも訊ねました。しかし、あくまでも訊け様
は本物の宇宙にこだわろうとしておられます。ですから、本物の宇宙は適当でいい
でしょうと申し上げたのであります。

1924初心者:2012/07/03(火) 23:02:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

コリン・ウィルソンは、あたしだって半端な知識しかないので大丈夫ですよ。
難しいことは語れませんから。

1925初心者:2012/07/03(火) 23:31:12 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

宇宙ホログラムに関心を持っていただいてありがとうございます。

ちなみに申し上げておけば、Dブレーンにかんしては、専門書まがいの
解説書を読んでみましたが、数式で説明されると、さすがに理解は
不可能であります。

ブラックホールの情報は、2次元のホログラムの情報と等価であると
いうのは、物理学者であるベッケンシュタインという人が言っていた
ようにおもいます。64次元というのははじめて聞きました。

ブラックホールの情報は、大変な問題を含んでいるようです。ご存じ
かもしれませんが、ブラックホールはいつかは蒸発するといわれて
いるようです。

蒸発の原因はホーキング放射と呼ばれる現象です。ホーキング放射に
よって、なにも吐きださないはずのブラックホールが消滅するといわれて
いるようなのです。

問題となるのは、ブラックホールが蒸発したさいに、なかにある情報はどう
なるのかということのようです。エントロピー増大の法則にもとづけば、
情報は消えてはならないというのが物理学の中心教義でありますから、
ブラックホールの蒸発にともなって内部の情報が消え去るというのは、
物理学にとって中心教義がおびやかされる大変な事態であるようです。

ここでひとつの救いとなるのが、ブラックホールの情報は、2次元ホログラム
の情報と等価であるとする理論です。ブラックホールの情報が、内部ではなく
表面にあるのであれば、たとえブラックホールが蒸発したとしても、表面の
情報は消滅することなく残るだろうということです。

ブラックホールがたとえ蒸発したとしても、内部にあるはずの情報は消えずに
残るはずです。2次元ホログラムは、なんとも不思議な仕組みであるということが
いえる気がいたします。よくはわかりませんが、64次元の情報が、ブラックホールの
表面に等価な情報として蓄えられているといってよいのではないかと考えます。

1926「訊け」管理人:2012/07/03(火) 23:46:42 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
1884 :初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――


 このような問いかけを受けておりました。そしてその前には「本物の宇宙」に関する話、これを私側は掲載していたわけです。つまり、この時点まではこの点、論点のはずでございました。「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と貴殿、問いかけまでされておられるのでありましょう。それがなぜ、下記のような話になるのでしょうか。

>本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
>なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。


 「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と問いかけなられた方がなぜ、このようなご文章を掲載されたのか、私にはさっぱり解りません。なお、善とはなにかという話――「人間ってなんですか?」という問いかけくらいに、大きな話だと思います。この種の大きな話の定義、文章を作成しようと思えば時間は少々必要になるレベルのものでありましょう。私側の誤読なんでしょうか、これは。少なくとも(>>1884ご投稿の)あの時点、ここまでは論点であったのではないでしょうか。(論点として重要である、そう考える理由も掲載しております)

 ・・・・・とは申せ、苦情ではございません。試合は中止致しましょう。私にはどうも、ご真意の理解はできそうにありません。



1927さくら:2012/07/03(火) 23:58:41 ID:ucWvIjl6
>>1924
初心者さま

そうですか。

>>1900のヘーゲルですが、
…真理を求める志を持つとするならば、
ヘーゲルの、純粋思考を求める姿勢というだけは、理解は出来ます。
これは、哲学思想的真理もそうですし、自然科学や物理学などの真理探求においても、当然、たいせつな姿勢でありますね。

また、感性に頼ると思われがちな芸術の分野においても、実はこの姿勢はもっともまずは基本となるものと、わたしは思ってます。

ヘーゲルがいう純粋思考というものは、これが決して個人にとどまる思考ではなく、宇宙の思考と繋がるということですね。

現実の中で、私たちが「保身」に興味の大半が奪われてしまう、というのは…確かによく、わかります。

純粋思考を求めるには、強靭な(狂人な…?)意思が必要でしょうし、
宇宙的起源への回帰願望は、ふつうの常識的生活を壊しかねないこともあるかもしれません。



宇宙的な思考を体現化したものに、「宇宙即我」が極意と云われる、合気道があります。

しかし、合気道において、宇宙を体現化するのは、「合気道の型は、神代からのみそぎの技を集めたものである」とあるらしく…とにかく、身体を通して現れるある「型」です。

これもまた、身体性には、宇宙を体現するにふさわしい秘技があるということを示しているとおもいます。

この型により宇宙と一体となったとき、「向き合う者がすべて敵ではなくなる」ということが
「現実化」として起こってくるということです。
そして、これは、宇宙の「最小作用の法則」として、現れるわけですよね。
よりすくない動きで、現象的には相手を倒して行く事ができるなど。

それは、宇宙の法則に則って「現実化」するという、ことであって、
「人間の判断による善悪」にかかることさえ、超越していることと言えるかもしれません。

これこそ、あるべきものがただ現れる、ということなのかもしれませんね。


神道などの形は、宗教でも、教えを語るより、宇宙を身体性で表すことを重視するもののようです。

1928Kジロウ:2012/07/04(水) 00:35:23 ID:VJun9unU
>>1925

初心者様

宇宙ホログラムも
ブラックホールも
まだまだ勉強中です!
ちょいと、ブレイクネタを書いておきます(笑)


知っている人も思いますが、
兼六園のヤマトタケル像について、不思議な現象が…、

鳥を寄せ付けないのは実は…

英考塾
http://eikojuku.seesaa.net/article/228285488.html

こちらにも

http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&amp;gl=JP&amp;guid=on&amp;source=sg&amp;u=http%3A%2F%2Fbbs6.sekkaku.net/bbs/%3Fid%3D415415%26mode%3Dres%26log%3D44&amp;wsi=9d972c096a12a0f6&amp;ei=7fryT-fcHYLEkgW6prjgDA&amp;wsc=tb&amp;ct=np&amp;whp=3818

1929Kジロウ:2012/07/04(水) 00:45:08 ID:VJun9unU
>>1928

下URLの方は、あのヤバイネタの方でしたm(_ _)m

初めて見たら、また退会者が増えます
ガ−(゜Д゜;)-ン!

1930質問者:2012/07/04(水) 01:03:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

本物の宇宙 について説明してください。

すみません。初心者様の多角的視点でのお説に感心して読ませていただいて
いるのですが、不徳の致すところもう少し、説明お願い申しあげます。

1931さくら:2012/07/04(水) 07:42:21 ID:ucWvIjl6
>>1927続き
初心者さま

初心者さまは、宇宙的起源への回帰願望に苦しんだことがおありですか?
わたしは、恐れ、をかんじてました
だから、なにか、ある「型」を求めていたのだとおもいます。

雅春先生のお悟りは本物です。
そして、宗教家としても、稀にみるほど潔癖な方であり、実に行き届いた、深い愛念に基づいて教えを説かれておられます。

でも、宗教団体として成り立つとき、そこに、方便があります。
純粋思考を体現化する目的だけでなく、初心者さまが仰った「身過ぎよすぎの処世術」が成り立ちます。
これが、まったくの、目的化されることがあります。

宗教団体に入り、大きく失望したことの一つです。

1932Kジロウ:2012/07/04(水) 07:46:16 ID:VJun9unU
素粒子で理論上

最後に残っていた
「ヒッグス粒子」

神の粒子とも言われている!

これが質量があるか?ないか?
他の物質にはないだけに、期待は高い

しかし、これで質量がないのなら、物理学の根底を揺るがす事となり、今日の中間発表は注目したいところo(^-^)o


「ヒッグス粒子」示唆する新データ 米研究チームが発表 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://jp.wsj.com/Life-Style/node_471332&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90&amp;guid=on

1933初心者:2012/07/04(水) 09:00:39 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルが考えていた純粋思考は宇宙の思考である、というのは、おそらく
そういうことであったとおもいます。あの時代の哲学はドイツ観念論と呼ばれて
いるようですが、同時代の哲学者である、フィヒテやシェリングもまた、思考する
宇宙について思いをめぐらせていたものと考えられます(勉強不足で詳しい
ことはわかりません)。

フィヒテは、「自我は自分自身を定立する」といったようなことを語っていたよう
ですが、これは、宇宙自我は人間の自我をとおして自分自身を表現しようとして
いる、ということを言っているとわたしは解釈しています。もちろんここでいう
「宇宙」とは、「見せかけの宇宙」ではなく本物の宇宙であるとしか考えられ
ません。

身体性が宇宙を、あるいは宇宙との一体化を表現するというのは、禅宗の只管
打坐の考え方でもあるのかもしれませんね。座禅を組むときのあの姿勢は、仏の
姿をあらわしているという話を聞いたことがあります。身体性による表現という
ことでいえば、動的な合気道も、静的な只管打坐も、ともに身体性によってしか
表現できないものを表現しようとしているものと考えます。

1934初心者:2012/07/04(水) 09:03:52 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様が「生長の家の方々にも理解可能なように」と注文をつけられたので、
それなら論点を、「本物の宇宙」ではなく「現象は本当にないのか」に変更しま
しょうといった意味のことを、わたしは提案いたしましたが、この提案にたいして、
訊け様からの応答はなにもありませんでした。これはなぜなのでしょう。

今回のやりとりで、訊け様は、わたしの問いかけにたいしてなにも答えておられま
せんが、これだけは答えていただく必要があります。

「本物の宇宙は善であるのか」と訊ねられれば、「善とはなにか」と問い返すのは
とうぜんのことであります。かように訊ねられたので、かように訊ね返したまで
であります。

ただわたしは、さくらちゃんが「人間の判断による善悪」という表現を使っておられ
ますように、「善とはなにか」の判断が「人間の判断」によってなされていると
おもわれる事態にたいしては、さすがに疑問を呈したいとの思いにかられるので
あります。

「生長の家にとっての善とはなにか」について書かれたご文章、できることなら
公表していただきたいものであります。善悪の判断に人間による判断基準が
含まれているのかどうか、訊け様のご文章においてもしっかりと吟味いたしたき
ところであります。

1935初心者:2012/07/04(水) 09:05:45 ID:TfQ0e6RA
質問者様

本物の宇宙については、現代物理学にたいするわたしの知識では、Dブレーン
と呼ばれる薄い膜が宇宙の本体であって、これがホログラム映像としての
「この宇宙」を映し出していると考えられる、と述べるにとどまるしかありません。

少なくとも、見えている宇宙とは別に、「宇宙の本体」とでも呼べるものがどこかに
あるらしい、ということは考えられるということです。

シュタイナーが「霊的次元」との表現をもちいているようですが、これについても、
そういうことがあれば面白いと考えるしかない、というのが今の時点での現状です。

本物の宇宙を知るひとつの方法としては、この世の出来事を手がかりにそれを
さぐるという方法があると考えます。たとえば「非局在性」と呼ばれる現象が
この世においても起きているらしい、ということが考えられていますよね。

「非局在性」とは、ひとつのモノが、ここだけにあるのではなく、それこそ宇宙の
いたる場所にも存在しているのではないかと考えられるような現象ですね。
物理学の有名な実験である「二重スリットの実験」、あれはどう考えても、電子が
宇宙になりきっているとしかわたしにはおもえないのですね。

こうした不可思議な現象がなぜ起こるのか、それはおなじ現象が本物の宇宙で
も起きているからだとわたしは考えております。

マルセル・デュシャンの、通称「大ガラス」とも呼ばれる「彼女の独身者たちによって
裸にされた花嫁、さえも」という作品をご存じでしょうか。憲兵、胸甲騎兵、警官、
司祭といった、さまざまな職業を持つ男たちによって、4次元の花嫁に向けて
放たれた銃弾は、ことごとくはずれているようです。

「大ガラス」は20世紀最大の難解な作品といわれているようですが、この作品の
モチーフ、つまりは「4次元の花嫁」こそが本物の宇宙の象徴であると、たいした
根拠もなく、わたしはこのように解釈するようにしています。

ミンデルの著作にしても、本物の宇宙なくしては理解できないものと考えます。

1936初心者:2012/07/04(水) 09:06:52 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様は、超対称性やゲージ理論といったものを理解しておられるの
ですか?

1937スターダスト:2012/07/04(水) 09:29:23 ID:uuNh/pjs
病気などの不幸は業(ごう)が消えていく姿だという人がいました。
『世界が平和でありますように』といっていた人のようです。
確かに病気や不幸は過去の業が消えて行く姿ですが、その業がどのよう
にして積まれるかを説明していません。
業がどのようにして積まれるかは最もだいじなことです。
仏教では業は十不善業によって積まれるのです。つまり、悪い行いによ
って業は積まれるのです。

十不善業とは『殺生、偸盗、邪婬、妄語、両舌、悪ロ、綺語、貪欲、瞋
恚、邪見』です。特に貪欲・瞋恚・邪見は三毒と呼ばれています。
貪欲とは性欲、物欲、金銭欲、名誉欲、自己顕示欲などです。
瞋恚とは怒り、恨み、嫉妬、不平不満のことです。
邪見とは無知のことです。唯物論的な考え方、因果応報など法則を知ら
ない。

この十不善業を新約聖書ではイエスキリストは次のようにいっています。
**************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
**************************************

これらの戒めを犯すことで『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が起き
ているのです。これが『因果応報』であり『業(ごう)』なのです。

人間の思考は唯物論に洗脳されているので、悪い考えや悪い行いが悪い
現象を造っていることが分からないのです。
だから、不幸の原因が分からないためいくら唯物論的に化学が発達して
も不幸をとめることはできないのです。

それで『甘露の法雨』には次のように書かれているのです。
**********************************************
『映しの世界』を浄めんと欲すれば心の原版を浄めて
迷の汚點を除かざるべからず。
**********************************************

1938質問者:2012/07/04(水) 10:52:33 ID:/3nxKE2Q

初心者様

早速ご回答くださり有難うございます。

ミンデルのプロセスを考えると 本物の宇宙を考えたくなりますよね。

色々の説をうまく統合して真理を発見できるといいのですがーーーー

ありがとうございました。

1939 志恩:2012/07/04(水) 11:44:26 ID:.QY5jUA6
私は、以前からずっとだが、初心者様の言われる超ひも理論も、他の理論も、全然理解できない。

で、今回は、超ひも理論を普通の言葉でわかりやすく語れる物理学者だとウィッテンが評価している
物理学者のブライアン・グリーンが書いた『エレガントな宇宙・超ひも理論がすべてを解明す』を、
中古本で安く売っていたので、買ってみた。570頁。
この著書の第1刷発行日は、2001.12.25である。

私は、物理なんて、超苦手である。易しく書いてあるというこの本でさえ、少し読み進んだけれど、私には難しくて、やはり分らない。
ひも理論はすばらしいものだと、ノーベル賞受賞者、マレイゲルマンが、1980年代半ばに述べているが、
ひも理論は、批判の嵐も浴びていることが載っていた。

もう1冊、買った。
ノーベル物理学賞受賞者・フランク・ウィルチェック著…素粒子物理学の最先端…

『物質のすべては光・現代物理学が明かす、力と質量の起源』(ノーベル賞物学者が、大胆かつ軽やかに綴る
素粒子物理学によるエキゾチックな世界像)365頁。
この著書の第一刷発行日は、2009.12.25である。こちらのほうが、書きぶりがやんちゃだし、親しみ易い本です。

『。。すべては光』は、ブライアン・グリーンが、ひも理論を書いた著書の、8年後に書かれた本である。

『物質のすべては光』は、物質が風変わりなメロディを奏でる『うなり』であり、質量はもはや重さをもたず、
カラッポのはずの宇宙が多重構造をもったマルチカラー(多色)の超伝導体であるというヴィジョンを明らかにする。
とある。

私が今迄知っている『光』は、「目にめない何かが振動して。伝わっている何か」波の性質を持っている。波の幅が広かったり狭かったりすることで、
色が違って見える。

私は、他の著書を読めば読むほど、谷口雅春先生の教えに戻って来て、
やはり最高級霊からのメッセージを受信されて、雅春先生は,書かれていたのだ、すごいな、雅春先生は!!という結論になります。

初心者様が主張される、雅春先生は、あれにもこれにも達していなかったと、おっしゃることが、私は、どんな難しい本よりも、理解出来ないでいます。

1940 志恩:2012/07/04(水) 12:17:23 ID:.QY5jUA6

宇宙のどこまでが、現象かどうかという問題は、私には、知るよしもありませんが、
大宇宙が光(波動)で出来ていて、それらも、霊的存在であるところの「実相人間」も、大自然の力により
創造されている。

そして、この「物質人間」、3次元世界の現象世界は、だれが、この現象世界を設定し、創造されたかというと、
この現象世界という舞台を創造されたのは、人間ではなく、大自然の力(神)だと、私の場合は、思っています。
いわゆる重複創造。

それで、神が用意してくださった、現象世界という舞台で、人間は、自由な心で、思い思いに、人生を演じている
のだと思います。
そして、人間が、自由な心で、描いて,つぎつぎに人生に、表れて見えるのは、本来無い、仮の世界。現象の世界。

この現象世界は、実相を探求し、実現していく世界であり、実相生命の時空生命の表現舞台ですから、仮の存在で、本当は、無い世界。
本来無い世界をあるように設定しておかなければ、表現するところが、ないからだと、私は思っています。

1941 志恩:2012/07/04(水) 13:15:51 ID:.QY5jUA6
コリンウイルソンのことー

世界に彼の崇拝者が多いという【コリンウイルソン】は、1931年にイギリスのレスターでうまれたのですが、かれは、16才(高校生)で、
学校を離れていて、独学で大英博物館に通いながら独自の思想を形成し、26才のときに『アウトサイダー』を出版、一躍有名になった。


シュナイターのことー

ルドルフ・シュナイターが、世にでるきっかけとなったのは、彼が40才のときです。
1900.8.22,彼は、ベルリンにある神智学協会図書館にあらわれました。
ほっそりして温厚そうな男で、農民なまりがあり、鼻めがねは、ヒモでつないでいた。かれは、そこで、ニーチェについて講演した。

シュナイターは、明らかに宇宙の基盤となる「霊的実在」を信じていた。彼は、目はきらきらと温かな光を放っているし、どこか人を惹き付ける
奇妙な魅力があり、話しながら、聴衆を自らの自信でくるみこんでいった。
講演後、参加していた伯爵夫人は、彼に挨拶しながら、彼に聞いた。「講演のとき、ニーチェが見えたって、ほんとうですか?」

シュナイターは言った。
「私が霊眼で見たのは、ニーチェのアストラル体です。ええ、でも見たのは、肉眼ででは、ありません」

シュナイターは、宇宙のエーテル中に貯えられている不可視の歴史記録をも 読む事も出来た。驚異的な迫真性をこめて、
キリストの子供時代や西洋史の様々な霊的事件も語る事ができた。自然精霊からの霊界通信を受けていたからです。

1942Kジロウ:2012/07/04(水) 14:43:48 ID:VJun9unU
>>1936

初心者様
超対称性やゲージ理論といったものを理解してませんでした


但し
暗黒物質が全部見つかってないのは、知ってたし、そこらヘンの事の可能性は、ぼんやりした考えはありました
更に、ニュートリノも質量=0って事もまだ、仮説の範疇なんですネ(^_^;)

1943うのはな:2012/07/04(水) 15:21:35 ID:gTn97m6I

番組の途中ですが、雅宣総裁(笑)
 えらい騒ぎになっていますよ!

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2580

1944SAKURA:2012/07/04(水) 18:11:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1945SAKURA:2012/07/04(水) 18:12:53 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1946SAKURA:2012/07/04(水) 18:17:30 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■今は「亡き清超先生」の言葉から〜〜〜
■【宇 宙 は 動 く】
あなたは世界から孤立した存在ではなく、外界と一体である。もっと正確に言えば、あなたはあなたの
環境をつくり、その中に住むのである。それ故『甘露の法雨』には、こう書かれてある。
「物質は却ってこれ霊の影、心の産物なること、恰も繭が先ず存在して蚕がその中に宿るには
非ずして、蚕が先ず糸を吐きて繭を作り繭の中にみずから蚕が宿るがごとし」。

これは単に肉体のことだけのことではなく、我々の住む環境も、広い意味では繭のようなものである。
宇宙はそのような個別の繭の無数の重積で出来ていて、
「吾 れ 祈 れ ば 天 地 応 え 、 吾 れ 動 け ば 宇 宙 動 く 。」
小さな肉体を、自分自身と思いちがえてはならない。

                             <つづく>

1948SAKURA:2012/07/04(水) 18:38:02 ID:V.pKl3yA
管理人「トキ」様 へ

こんばんは…   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

大変申し訳ありませんが… 下記の【投稿…№】デリ−ト御願い申し上げます…。
“投稿ボ−ド”を間違いましたので、ご了承くださいませ…。

■■【 1947 】 宜しくお願い致します…。         再合掌

1949初心者:2012/07/04(水) 18:45:45 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

わたしも、超対称性やゲージ理論(ゲージ対称性というのかもしれません)に
かんしては、まったくわかりません。Kジロウ様が理解しておられるのなら、教えて
いただこうと考えたような次第であります。

「超ひも理論」とは「超対称性ひも理論」を略したものであるようですが、「超対称
性などというものがどこにあるんじゃい」みたいな感じですから、「超ひも理論」と
はいわずに、いつも「ひも理論」とだけ表記しています。

1950初心者:2012/07/04(水) 18:46:40 ID:TfQ0e6RA
昨日は、ブラックホールの情報は表面にあるということを書きましたが、これは
内部には情報がないということではありませんね。ブラックホールの外部から
見ると、情報は表面にあるように見えるだろう、ということです。内部にもしも人が
いるとすれば、その人には、情報は内部にあるように見えるはずです。

この宇宙にしてもおなじですね。人類からすれば、すべての情報は宇宙の内部に
あるように見えますが、外からこの宇宙を観察すれば、情報は宇宙の表面にある
ように見えるはずです。

それがブラックホールであっても、宇宙であっても、なかと外では、まったく
異なった出来事が起きているだろう、ということですね。たとえば宇宙船が
ブラックホールに突入するとします。すると、なにが起きるでしょう。なかと
外とで、いったいどのように異なった出来事が起こるというのでしょうか。

ブラックホールに突入する宇宙船を、安全な場所から観察したとします。すると
何が起こるかというと、宇宙船は、ホーキング放射によって粉々に破壊され、光子
となって、こちらの世界に戻ってくるように見えるだろう、ということです。もち
ろん、乗組員は生きてはいません。

ところが、ブラックホールに突入する宇宙船で何が起きているかというと、じつは
何も起きないということがいえるようなのです。宇宙船は、まるでなにごとも
なかったかのように、こちらの世界とブラックホールの境界面を通過するだろう
ということです。もちろん、乗組員は無事に生存しています。

なぜこのようなことが起きるかというと、もちいられるアルゴリズムが異なる
からであると考えられているようです。ホーキング放射によって破壊される
宇宙船も、境界面を無事に通過する宇宙船も、特定のアルゴリズムによって
映し出されたホログラム映像でしかありません。ブラックホールの内と外とで
もちいられるアルゴリズムが異なれば、映し出される映像も、当然のことに
ちがってくるということです。

死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

1951初心者:2012/07/04(水) 18:52:53 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

わたしのような小者は、好きなように泳がせてくだされば
よいのですよ。

1952SAKURA:2012/07/04(水) 18:57:18 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1953如月:2012/07/04(水) 19:13:46 ID:ki/haAjk
kジロウさまが好きそうなお話置いておきますね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120704/k10013315641000.html

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070401001357.html

ヒッグス粒子って何?

1954スターダスト:2012/07/04(水) 19:53:41 ID:uuNh/pjs

生長の家の悟りの目的は何でしょうか。
この世に於いて幸福な生活を送るためのものでしょうか。

仏教・キリスト教の悟りの目的と少し違うようです。
仏教もキリスト教も肉の欲望を捨て、天界に生まれ、永遠の寿命を得、
再びこの人間界に戻らないことが目的です。

しかし、新約聖書には輪廻について述べていないので、クリスチャンは
この世の死後には、永遠の地獄に堕ちるか、永遠の天国に生まれるかど
ちらかだと思っている人が多いようです。

仏教では欲界輪廻から解脱して、天界に生まれることを目標としていま
す。欲界には12の世界があります。
**********************************************
仏は告げられた。『欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生・餓鬼
・人間・阿修羅・四天王・刀利天・焔摩天・兜率天・化楽天・他化自在
天・魔天である。』(阿含経)
**********************************************
我々人間はこの12種の欲界を転々と生まれ死に生まれ死にしているとい
います。

1955神の子さん:2012/07/04(水) 20:10:04 ID:???
トキ管理人様 

>>1944 と >>1952 は重複投稿です。この人は何回もこのように投稿して
閲覧者に迷惑をかけています。キチンと指導していただけないでしょうか。

 また、過去記事において質問されたことを完全に無視して読みにくい言葉を書き連ねています。

この掲示板の趣旨とも関係ない引用をして話題を意図的にズラシテいるようにも感じます。
この点についても、管理人としてご指導していただけませんか。

1956SAKURA:2012/07/04(水) 20:26:33 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

心霊現象の講述に入る前に、この章では、心霊現象の作製と不難の関係にある霊媒、
また霊媒の養成と不難の関係にある精神統一法について、簡単に説明しておきたいとおもいます。
実をいいますと、これら問題は、前ニ章で述べましたことと同じく、主として心霊実験の結果
から帰納されたことです。従って、読者の皆さんが、ある程度心霊事実に親しんでからでないと、
或いは理解しにくいのではないかとも考えますが、しかし反対に、初めにこれらの問題について、
大体の概念をつくっておいて、その後実際の心霊現象に移ってゆくのも有利な点が多いので、
いろいろ考えた上、とにかく一応説明はしてみることにしました。
読者の皆さん、どうか疑問は疑問として、しばらくそのままにして、一応私の述べますことに
眼を通して下さい。それらの疑問は、これから章を追って、次第に心霊事実に親しむにつれ、
必ず一つ一つ氷解してゆくと信じます。

――――霊媒の種類――――
霊媒とは、英語ではミィディアム(Medium)で、読んで字の如く、物質的人間世界と
内在的エ−テル世界【幽界、霊界、神界】との交通連絡をする媒介者の意味です。
その種類、性質は、多種多様に分かれ、同時にこれを使う目的も、決して同一ではありません。
わたしは、大体これを、次の四種類に分離できるとおもいます。
(一) 没段式の巫女型霊媒
(二) 原科供給の物理的霊媒
(三) 第六感式の敏感者
(四) 天才型
                          <つづく>

PS;
霊媒の種類…これに関しましては、詳細を次の“投稿”にて記載して参ります…。

1957SAKURA:2012/07/04(水) 20:48:28 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。

■皆様も御存じの様に【現 総 裁 雅 宣 先 生 擁 護 派】は?【SAKURA一人】 で〜〜〜す。

従いまして、、、【学ぶ会】【靖国見真会】【ときみつる会】…etc 共同体にて【討論…】されています様で!!
更に!一行!一行!での〜〜〜「討論投稿??」もありますモノ??

■【SAKURA】 頑張っていますが〜〜〜追いつきませんもの〜〜〜ネ!それに!!
■■【す ぐ さ ま 奥 の 間 行 き】でしょうか〜〜〜しらン!!

従いまして…
■観覧者の皆様方々に拝読していたいただきたく「再投稿…」させて頂いております…。
ご了承くださいませ…。あくまでも【観覧者様…】対象です…。

再合掌

PS:
目が痛くって“わざわざ〜〜奥までは〜〜”という方がいらっしゃいましたので…
更に!!【ID???】 を、表示されて居ないと言う事は??【何人で投稿…】されていますの〜〜〜?
■【 堂 々 と ID??? 出 さ れ て は 如 何 で し ょ う か?
更に!! 自 信 が あ っ て の “投 稿 文 ” な の で し ょ 〜 〜 〜 ウ】

1958トキ:2012/07/04(水) 21:00:51 ID:5TFkOsYY
SAKURA様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 貴重な谷口雅宣先生援護派ですから、歓迎をしています。ただ、投稿する際に
上記のようなご意見がある点はご理解下されば幸いです。

合掌 ありがとうございます

1959SAKURA:2012/07/04(水) 21:36:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより

<没段式の巫女型霊媒>

これは、本人自身の人間意識を全く断ち、無にして、いわばぬけがら同然の体を、
外来の霊魂に貸し、一つの活きた機械の役目をするものです。従って、その間霊媒は、
全く別の人格になり、その濃度が深ければ深いほど、心霊現象としては目的を達したわけです。
東洋でも西洋でも、この種の霊媒がやはり最もおおいのです。イギリスのレナルド夫人、
日本の中西、小林、両霊媒などが、現在では代表的です。

<原科供給の物理的霊媒>

 これは、自身の肉体組織の中から物理的心霊現象(物質化、卓子(テ−ブル)浮揚、直接談話)を
作製するのに必要な材料――いわゆるエクトプラズムまたはテレプラズム、―――を
供給する霊媒で、その際彼らの体は、主として一つの原科品の倉庫のような役目をつとめます。
現在、この種の霊媒として有名なのは、ポ−ランドのクルスキ−、イギリスのル−イス、
アメリカのクランドン夫人、その他などです。日本では亀井霊媒が唯一の代表です。

<第六感式の敏感者>

 これには、霊媒という用語があてはまらない場合もあります。なぜなら、その人に
備わる鋭敏な感受性が、この種の人たちの何よりの生命であり、必ずしも他界の居住者
の交通機関、通信機関としてのみ働くわけではないからです。その発揮する能力は、
霊視、霊聴、霊言、自動書記、その他に分かれ、普通自己の通常意識を失わず、
ただ受身の状態に自分自身をおくにとどまります。現代では、最も代表的なのは、
イギリスのワアド氏、トラヴァ−ス・スミス夫人、カムミンス嬢、アメリカのカアラン
夫人、ポ−ランドのオッソウィ−キ氏、日本の北村栄延氏などでしょう。

                  <つづく>

PS:
霊媒の種類の…これに関しましての、<天才型>へと続きます。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

1960質問者:2012/07/04(水) 21:59:23 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。ミンデルのドリーミングやシェンセントを今後
考えてみたいと思います。 有難うございました。

1961さくら:2012/07/04(水) 23:28:47 ID:uSGRBL7.
初心者さま
Kジロウさま
如月さま

ヒッグス粒子って、宇宙のすべての物質に質量を与えている正体なのですか?
“神の粒子”って呼ばれてる見たいですけど、
物理学者にとっては、「血湧き肉おどる」世紀の大発見なんですね・?

「私は驚きたいのです」って、
民俗学者柳田國男の言葉で、此の言葉、わたしは好きですが、
でも、ヒッグスって言われても、物理学なんて知らなすぎて、驚けないことが悲しいです・・。
宇宙の成り立ちの秘密に近づいたのなら、すごいことなんですよね。

1962さくら:2012/07/04(水) 23:29:27 ID:uSGRBL7.
初心者さま、
わたしは文系で、理系の苦労を知らない、みたいに仰ってましたが、笑
実は分野違いに編入して、まあ、すこしは、苦労したんですよ、
その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。

その現象を示す、計算式があるのですが、二時間ぐらいひたすら解いたことがありました。あと、花と、その蜜を吸う蝶と、その花の寄生虫の食物連鎖についても、バランスを保つ計算もありましたね・・。
解いたからって何の得もないのですが、ただ、自然の巧妙なアルゴリズムに驚けた、っていうことです、笑。

これは一例ですけれど、あらゆる自然現象には、一部を見ると、無秩序で不規則に見えても、それが驚くほど絶妙にバランスを保つ自然のアルゴリズムに溢れてますね。
わたしはこういうのを知ったときも、大きな知性や叡智というものの存在を感じます。

そういえば、ずっと前に、初心者さまと掲示板でやりとりしたとき、遺伝子のこと、「数学的な変換をおこなうことで、「実在宇宙」に記録された情報を、立体映像として再生することができる装置じゃないだろうか・・」って書いてらしたの、覚えてますか?

>この世界で起きていることは、そのすべてが、人それぞれのアルゴリズムによって再生
されたマボロシということがいえそうです。アルゴリズムが変われば、まったく異なった
現象として再生することが可能であるはずです。問題は、アルゴリズムがどのようにして
つくられるのかということですよね。アルゴリズムのつくられ方が心の持ちようと関係しているのかといえば、関係するというのが生長の家の考え方ではないでしょうか。

人間の身体の中で、初心者さまがいうところの、「本物の宇宙」を映し出す、なにかが起こることは、確かなのかも知れませんね。
ですから、人間を通して、本物の宇宙が現実化することがあり得るということですから。
それが、遺伝子であるかどうかはわかりませんけど・・
まあ、そうだったとしてもわたしはおもしろいとおもいますよ。
それも偉大な「叡智」がつくった、仕組みなら。

科学と霊的真理の一致なんて、まだまだ先のお話なのでしょうけど、
夢想するのだけは、楽しいです。

>死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

これ、ブラックホールの話の例で、
そうかもしれないな、と感じました。
死というものは、外から見るのと、内から感じるのは、
まったく別の次元の出来事なのかも知れませんね・・。

1963Kジロウ:2012/07/05(木) 03:09:34 ID:VJun9unU
さくら様
如月様

ヒッグス粒子とは素粒子の1種類

①素粒子とは陽子、中性子、電子を分割したモノ

②素粒子は大きく分けて2種類
フェルミ粒子と
ボーズ粒子(ヒッグス粒子他)

③ボーズ粒子は、基本的にスピン(回転)の性質がある!
ナイモノもあるけど…

④ボーズ粒子の種類

ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

光子…光を粒として捉えられたモノ
(ガンマ線)

ウィークボソン…原爆、原発に応用されるモノ
(β崩壊)

グルーオン…光の3大色素
R、G、B(赤、緑、青)

重力子…重力を与えるモノ(※未発見)

他には中間子もここに分類

間違っているかもしれませんが、
理解してる範囲では
ザックリ、こんな感じです!

1964Kジロウ:2012/07/05(木) 03:54:27 ID:VJun9unU
>>1962

さくら様
>その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。<

個人的に
そんなに驚きはありません

働きハチやアリは、最初から生殖機能を持ちません
女王ハチやアリだけが子孫を産みません


他では、ネズミは異常発生し過ぎると、

なんとかの笛吹

の話みたいに、海に飛び込み自殺します!

種の保存の行為だと思います!

人間の場合は、先進国では、長寿で安定しているので基本は『少子化』(産んでも2人ちょい)となってますが、
個体で考えると、
栄養失調ぎみになると、攻撃性、性欲が増す様です!

かつて、アメリカで大停電が起きる等、不安要素があると、生理周期を無視した形で卵子の排卵する事もあるそうです!


最近だと、アメリカのテロ9・11事件の直後に結婚が増えました!

1965初心者:2012/07/05(木) 07:13:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

この世界がすべて映像であるなら、なぜ質量が存在するのかというのは、
たしかに謎ですよね。ですけども、「映像」ということを考えると、話が
ややこしくなりますので、いまのところは考えないようにします。あとで
考えるかどうか、それもわかりません。

ところで、質量とは何なのでしょう。「質量」はなじみのある言葉ですが、あらた
まって聞かれると、返答に窮しますね。余談ですが、意味の決定はつねに先送り
されているということです。

イメージ的に考えて、質量とは「動くまいとする力」であるということがいえ
ませんかね?質量のあるものは、たしかに動きたがらないですよね。質量とは
動くまいとする力である。たぶんこれでよいとおもいます。

問題は、素粒子に質量があるとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしている
のかって話です。接着剤で固定されるとか、摩擦とかがあれば、素粒子は動く
まいとすることができますね。ですけども、素粒子の世界にそんなものがある
はずがありません。だとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしてるんだ、って
話になってきますよね。

モノというのは、自分だけの力で動くまいとすることはできないのですね。
巨大な地球でさえも、ジッとしていられずに動き回っているわけですから、この
ことは実感していただけるはずです。

だったら、動かないでいられるためには何が必要かといえば、それは「動かすまい
とする力」しかありませんよね。摩擦力はその代表例です。それなら、素粒子を動か
すまいとしているモノとはなにか、ということで想像されたのが、真空中に充満
するヒッグス粒子であったのですね。素粒子はヒッグス粒子にジャマされて動けな
い。たぶんこういうことだとおもいます。

1966初心者:2012/07/05(木) 07:18:23 ID:TfQ0e6RA
1965の書き込みで、「素粒子」と書きましたけど、なにかには
質量をもたないと考えられている素粒子もあるようですね。
難しい世界です。

1967観覧者:2012/07/05(木) 07:35:59 ID:/egGcx9Y
若い方々はこのように思っておられるのですね。
雅宣先生は生長の家を捨てられて新しい宗教を始められたら
もっと大きくなられるようなきがします。
以下、Postingjoyからの転載です。

観世音菩薩讃歌
登録日:2012/07/04 11:36 (GMT+09:00) / カテゴリ:よろこび日記
登録者:さらささん

昨日は、大自然讃歌を読んでみました。

本当に綺麗な自由詩だなぁ〜と、味わって読みました。



今日は、観世音菩薩讃歌を読んでみる事に。

こちらは、又違った雰囲気で。

私は観世音菩薩讃歌の方が好きだなぁ〜と、気持ちがキラキラきらきら



甘露の法雨も素晴らしいのですが、言葉って日々変わっていく物で。

新しい分かりやすい言葉で書かれた、観世音菩薩讃歌は非常に

私たち若い人間にとっては理解しやすい内容なのだと改めて感動。



観世音菩薩の項は、感動し過ぎて・・・。

涙ボロボロ・・・声が出なくなっちゃって苦笑い。

新鮮だなぁ〜っと、感激しきり。



ちょっと読んでみようか程度で、読み始めたのですが。

止まらなくなりましたね音符



こんな機会を与えて戴けたこと、心から感謝する私です。

(なぜ、観世音菩薩讃歌を読んでいるのか。

 それは一足お先に戴いた○○○があるので秘密)



その内・・・。

全国で、同じ感動を味わえる方が沢山出てくるのね♪

感動しました!



意味の分からない内容でごめんなさいつくり笑い



どうやったらこの感動を伝えられるか分かりませんが。

非常に感動して、爽やかな気持ちになっている私でした。

感謝☆

1968初心者:2012/07/05(木) 08:06:20 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

さくらちゃんは、自然科学の分野も勉強しておられたのですね(ナメたことを
言って失礼いたしました)。そういえば、ずっと以前に、こちらで「自然の計算式」に
ついて書いておられましたよね。

遺伝子の計算やアルゴリズムは、たしかに書いたことがありましたね。自然が高度
な数学的計算をもちいながら、複数の種のもっとも最適な保存をはかっていると
いうのは、理解できます。

以前、こちらでわたしが書いたのは、おもに「脳の高速フーリエ変換」について
でした。脳は、Dブレーンに刻まれた情報を高速フーリエ変換することで
ホログラム映像としての「この世界」をつくりだしているのではないか、ということ
を書いたことがありますね(大学数学の落ちこぼれであるわたしに、「フーリエ
変換とは何か」とは訊かないでね)。

脳や自然が高度な計算を瞬時におこなっているというのは、にわかには信じられ
ないことでしょうけども、脳も自然も宇宙ホログラムであることを考えれば、これ
も考えられないことではありませんね。脳や自然に高速計算力があるとすれば、
それは「本物の宇宙力」であると考えます。

ところで、この板もそろそろ満杯になりそうなので、コリン・ウィルソン関連の
話は、そのあとにしましょうね。

1969rei:2012/07/05(木) 08:28:48 ID:bo95azFI
1897の初心者さまへ

埋もれてしまいそうな私の投稿に真摯に答えてくださり有難うございます。

「生命の実相」はただ読むだけで手に入ると思うのですが、
初心者さまは違う意味で答えておられるのかな、、、。

でもよくわかりました。
有難うございます。

それにしてもみなさますごいですね〜
精力的な投稿にびっくりしてしまいます。
パソコンの前にそんなに座って現実生活をおくれますか〜?って感想です。
私は読むのにも時間かかるし、打つのにも時間かかるし、
みなさん早業なんですね。
ハッキリ言ってしまうと私は読んでいない投稿もいっぱい、、、。
というか、あまり相手を非難している言葉は目にいれたくないなあというところです。

だから的はずれなこといってるかもしれません。
そんな時はご容赦下さい。



1970トキ:2012/07/05(木) 09:30:55 ID:laCLyE9I
 この板はまもなくいっぱいになります。

「 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える /4」という名称で、続きを作りたいと思います。
宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1971スターダスト:2012/07/05(木) 09:52:12 ID:uuNh/pjs

>>1963 :Kジロウ
>>ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

うーん。ヒッグス粒子ねえ。
生命の実相に書いてある『エーテル』のことではないですか?

1972観覧者:2012/07/05(木) 10:10:09 ID:/egGcx9Y
生長の家=谷口雅春先生という認識は捨てられません。
谷口雅宣先生はカタカナ名の宗教が似合いそうです。
まさか、生長の家を改名などされませんよね?

1973 志恩:2012/07/05(木) 10:15:29 ID:.QY5jUA6
ネットに載っていました

〜ヒッグス粒子(神の粒子)って、宇宙を埋め尽くす粘着の海〜

http://news.livedoor.com/article/detail/6726136/

物理学が進歩すればするほど、新たな発見があり、いよいよ大自然の力(神)の偉大さを感じずには、おれません。
今日の朝刊には、ヒッグス粒子とみられる新粒子発見のニュースが、第一面の表紙を飾っていましたね。

1974 志恩:2012/07/05(木) 10:34:09 ID:.QY5jUA6
観覧者さま

私は、今朝、ノーベル物理学賞受賞者フランク・ウィルチェック著「物質のすべては光」を熱心に
読んでいました。

「粒子は質量を、世界はエネルギーを持っている」「多層構造で、マルチカラーの
宇宙超伝導体」など、読んでいました。

それで、朝刊に、ヒッグス粒子とみられる新粒子発券というニュースが載りましたので、
興味深く、それも読みました。

神の偉大さをより認識しています。

谷口雅宣先生が、雅春先生の高級霊からのメッセージである生長の家を捨てられたなら、
当然、生長の家の看板も返していただきたいです。
そして、新しいご自分の看板をたてて、そのうえで、趣味の超ひも理論や、右脳左脳の話をされたり、
ご自分が作った新聖経で、新しい宗教をやっていただきたいです。

あなたさまのおっしゃるように、カタカナの名がお似合いかもしれません。

1975 志恩:2012/07/05(木) 10:36:26 ID:.QY5jUA6
×発券
○発見

1976トキ:2012/07/05(木) 11:10:01 ID:laCLyE9I
 少し興味深い掲示板を見つけました。幸福の科学を批判するサイトです。
ついでに、この人、GLAの高橋信次さんの古里まで行って、高橋さんを攻撃するネタまで見つけて
います。文中、「信徒」とあるのは、幸福の科学の「信徒」という意味です。念のため。あと、この
人の釈尊の教義についての解釈は、生長の家の解釈とは少し異なります。これも念のため。

http://sekiya.cc/cgi/patio.cgi?mode=past&amp;no=927

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Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.91 )
日時: 2010/08/13 09:09
名前: エンリル

実際のところ、仏教でいう「空」は、現代物理学でいう「エネルギー」とは、何の関係もありません。

「そんなこと言ったって、少しくらいは関係あるんじゃないの?」と思うかもしれないが、まったくない。全然ない。

仏教でいう「空」とは、文字通り「カラッポ」という意味です。

「無」というのは、「何もない」ということ。それに対して、「空」というのは、「器はあるけど、中身がない」というニュアンス。

「空」は、「無我」を世界全体に広げたものです。

「我は無い。ただ、全体あるのみ」という、無我の悟りを、「これは、自分一人のことではない。万生万物がそうなのだ」と世界全体に広げた。

「人間に限らず、あらゆる個物には、形はあるけど実体がない。ただ、全体があるだけだ。個物は、相互関係だけで成り立っている」というのが、その真意です。

「物理的なエネルギー」なんか、ちっとも関係ありません。

信者諸氏は、頭がこんがらがって混同しているのだが、「物理的なエネルギー」ってのは、形がないだけで、あくまでも物質界に限定された存在ですよ。「エネルギーが物質になる」というのは、物質の原理。物質世界の話です。精神世界の話じゃありません。

いくら賢いとはいえ、釈迦だって古代インド人。人には時代の制約ってものがあるんで、釈迦自身にもそんな話が分かるはずもない。たとえ、宇宙人か誰かに、こっそり、同時代人が絶対に知り得ない数千年も先の科学知識を教えてもらっていたとしても、そんな話を弟子たちにして何になるのでしょうか

現代人が、知と意で古代思想を歪めるというのは、そういうことでしょう。

1977トキ:2012/07/05(木) 11:22:53 ID:laCLyE9I
 余談ですが、上記の掲示板の続きです。GLA教祖の高橋信次さんは、生前、生長の家と谷口雅春先生を敵視しておりました。

Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.86 )
日時: 2010/08/12 14:57
名前: エンリル
参照: http://www.shoho.com/newpage117.htm
*注:このサイトは、かって生長の家本部講師で、後年、GLA幹部になった園頭氏が主催した協会のサイトでしたが、現在、園頭氏は死亡し、かつ彼が主催した団体は解散しておりますので、見る事はできません。

 
「悪いのは大川だ。高橋信次先生バンザーイ」という勢力の人に、「なぜ、そう思うのか」と問いただしたところ、「大川は嫌味なヤツだ。でも、高橋信次先生は、とても良い人でした」という答が返ってきたことがある。
 
実際のところ、「少なくとも高橋信次は、人柄の良さという点において、大川総裁とは一線を画していた」と考えている人は少なくない様子。

でも、それはイカガなものか。上記のようなエピソードを見ると、信次の人柄も疑わしくなってしまう。
 
新興宗教界のライバルであり、国粋主義的な日本思想の代表者でもある谷口雅春が、憎いのは分からないでもない。

でも、「谷口雅春の娘の結婚が失敗したのは、生長の家を大きくするなという天意なのだ」は、いくらなんでも言いすぎだ。

教祖本人を批判するのならともかく、娘の結婚など関係ない。

それじゃ、単なる陰湿な悪口でしかない。2chの宗教板で特定団体を誹謗中傷する、コテハンアンチにも劣ります

ましてや、谷口雅春に恩義を感じていた園頭氏に、そういう嫌味な「手紙を書け」と命じるとは、なんともドス黒い陰険さを感じてしまいます。 

「人のいいオッサン」という表の顔とは裏腹な、真の人間性が透けて見えてしまう。

1978トキ:2012/07/05(木) 12:06:08 ID:laCLyE9I
 実はこんな事を書いたら、せっかく議論をされていた、初心者様と訊け管理人様にはたいへん失礼だと
思ったのですが、やはり精神世界と物質の世界をリンクさせるのは限界があると感じてしまいます。

 もちろん、生命の実相にも、医学や物理学が引用してありますが、あくまでも方便という位置であり、
物理学や医学の研究の結果で真理が左右されるとは思えないし、逆に、生長の家の信仰をもって医学や
物理学が左右されるのも限界があるかと思います。

 上記の文章を読んで、少しそんな感想を持ちました。お二人が気分を害されたら、お詫びします。

1979童子:2012/07/05(木) 12:06:43 ID:M7ribEwU
園頭広周講師には福岡ゆには時代に中高校生練成会でも御指導をお願いしましたが、話が硬くて中高生には少し・・・でしたね。

ただ晩年の生長の家が見向きもしなかった霊界、アガシャ寺院の『天と地を結ぶ電話』(谷口清超先生訳)を生長の家から翻訳出版権を譲り受けられて園頭師の「正法会」?から新たに出版されたのは評価しています。

アメリカの光明思想団体と疎遠になったのが惜しまれます。

1980初心者:2012/07/05(木) 12:32:00 ID:TfQ0e6RA
質問者様

ミンデルは、本物の宇宙をさぐるのにもっとも適した教材ではないかと、今の
ところこのように考えています。

ミンデル、ユング、シュタイナー、そしてスウェーデンボルグの思想の根底にある
のは、錬金術の「一者の流出」でありますね。「一者の流出」と本物の宇宙との
関係を考えてみるのは、わたしにとってとても楽しいことです。

ところでミンデルの主張は、かつては量子力学のコペンハーゲン解釈が中心で
ありましたが、最近は、多世界解釈に重心を移してきていようです。コペンハーゲン
解釈は、本物の宇宙との相性は抜群ですが、多世界解釈はどうなのでしょう。

多世界解釈は「生き地獄の思想」とわたしは見てますが、そうなったらそうなった
で、生き地獄を体験するしかないということなのでしょうね。真理は善であるかと
いえば、かならずしも善であるとはかぎりませんね。永遠に死なないことを「善」と
いうのであれば、多世界解釈は「善である」ともいえます。

ミンデルの理解のしにくさは、本来であれば共存不可能な、コペンハーゲン解釈、
パイロット波解釈、多世界解釈を併用している点にありますね。ミンデルにとって、
心理学とはひとつの詩なのではないかと考えたことがあります。詩的にもちい、
それを美しく語ることができなければ、これらの解釈を併用するのはご都合主義
以外のなにものでもありませんからね。

1981初心者:2012/07/05(木) 12:32:52 ID:TfQ0e6RA
エーテルは、波動と考えられていた時代の光の媒体として仮想されたものです。
真空を波動が進むことは考えられない。このような考え方から、媒体としての
エーテルが仮想されたはずです。しかし、理論上、エーテルは鉄よりも硬く、
あるいはそれよりもずっと硬いものでなくてはならないということがわかって、
エーテルは、いまのところ否定されています。

1982初心者:2012/07/05(木) 12:44:51 ID:TfQ0e6RA
トキ様
>>1976

たしかに興味深い投稿ですね。投稿者は、「個はなくて全体のみがある」といって
おられるようですね。これはパルメニデスの思想でもあり、ミンデルも同様です。
ミンデルは、「運動とはつねに全体の運動である」ということを、たしかどこかで
述べていました。

ご存じかとはおもいますが、「アキレスとカメ」などで知られるゼノンのパラドックス
は、パルメニデスの「運動はつねに全体の運動である」とする主張を側面から支援
するために、弟子のゼノンが考え出したものですね。

ゼノンが、いくつかのパラドックスをひらめくにいったのは、ホメロスの『イーリアス』
や『オデュッセイア』がその下地にあったからこそだ、と看破したのがジャン・クロー
ド・ミルネールであったとジジェクが述べていますが、このあたりの話に分け入って
しまうと、おそらく収拾がつかなくなるものと考えますので、いまは控えることに
いたします。

「エネルギーが物資界に限定された存在」というのも、たしかに正しいことをいって
おられるように感じます。この世の現象は、「最小作用の法則」にしたがっておき
ます。「最小作用の法則」とは、いくつもの用意されている「現象のサンプル」の
なかで、最小のエネルギーで現象化できるものが、現実世界の出来事として
あらわれてくるということですね。

この世のエネルギーには限界がありますので、どうしても節約する必要がある
ということなのでしょう。ただ、「最小作用の法則」と、ホログラム映像を実現する
アルゴリズムのあいだにどのような関係があるのかといえば、いまのところ
それはなんとも申し上げることができません。

ところでゼノンのパラドックスですが、あれは本当に「個の運動はあり得ない」と
いうことを証明しているといえるのでしょうか。なんとなく詭弁めいていて、よく
はわかりませんですね。

1983 志恩:2012/07/05(木) 13:56:27 ID:.QY5jUA6
横スレ、すみません。

1979:に 童子様の書き込みが、ございましたので、ビックリしました。

初心者様が、いらしてるせいか、最近は、次々と有名人、賢い人、超大物のお方が、
トキ様掲示板に来訪されて、私も、光栄に思いながら、わくわく拝見しています。

1984 志恩:2012/07/05(木) 15:49:23 ID:.QY5jUA6
あれ、書き込みが、私で とまってしまいましたね。ごめんなさい。
さくらちゃ〜ん、お口直しに かいてくださ〜〜い。

なにせ、初心者様が、いちばんきらいな人は、私ですからね。(笑)

1985トキ:2012/07/05(木) 16:17:15 ID:laCLyE9I
>>1982

 アキレスと亀・・・・と聞いても思い出すのにで、少し時間がかかってしまいました。
 ボケていますねえ。ごめんなさい。「矢は止まっている」というのと同じ位、考えさせる命題です。

 エネルギーと言えば宇宙は膨張しているので、当然、エネルギーもどこからか出ているはずなので
すが、それがどこから出ているかは、神様のみが知る、という事です。また、ビック=バンが始まって
また宇宙が収縮する時期が来るので、その時が来たらどうなるのか。文字通り、世界の終わりですが
次の世界が出来るでしょうから、考えても仕方がないのでしょうか。

 ちなみに、あのサイトは大川隆法さんを批判するためのサイトですが、大川さんの源流が実は、GLA
の高橋信次さんにある事を示唆する内容です。高橋さんは、エンジニアなので、彼は物理的な方面から
宗教を説いております。しかし、それも、今の科学から見ると限界があり、それを見ると、科学的な
観点から信仰を説くというのは、時代を経た時には説得力を失う危険性はあるかと感じました。

 どうも、失礼をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

1986トキ:2012/07/05(木) 16:33:22 ID:laCLyE9I
童子 様

 ご投稿、ありがとうございました。また、ご教示にも感謝申し上げます。

 園頭広周講師は、陸軍大尉でしたが、生長の家本部になりました。が、紆余曲折の末、GLAの幹部になりました。
その後、高橋信次さんが亡くなると、独立して「国際正法協会」なる団体を立ち上げ、自分こそが高橋信次さん
の正当な後継者である、と宣言していました。谷口雅春先生には批判的で、著書には谷口雅春先生の批判が沢山掲載
されていました。
 ただ、最後には園頭広周講師は長患いの末に亡くなり、彼の団体も消滅してしまいました。

 高橋信次さんは、谷口雅春先生当時から批判しており、それに影響をされた人、例えば経済界の佐藤正忠さんな
ども谷口雅春先生の批判をしておりました。大川隆法も、最近、谷口雅春先生を批判しているみたいです。が、
佐藤さんは、最近、各方面から彼の言動への批判が集まっているみたいです。

 谷口雅春先生を批判する人は居ますが、では、その人が何をしているか、というと、全然、たいした事はして
いないみたいです。確かに、谷口雅春先生ご自身、「私は一求道者である」:と言われていますが、私のような
青二才から見たら、信じられないぐらいに遥か先を行かれる「一求道者」だと思います。

 では、今後ともご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1987SAKURA:2012/07/05(木) 16:44:29 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより、<天才型>


<天才型>

 これは、前揚の敏感者と多くの類似点があります。ただ、少しばかり違う点は、本人が
自己本来の天分を信じて、他の可能性を考えない点です。彼らはふつう、非常に強い自力宗
の信者で、自身に霊が感応憑依する感じを、単に悟りとか、インスピ−レ−ションであるとし、
普通、それが内面の世界から放送される、霊派のもたらしたものだとは考えません。が、
もちろんこれは、本人が自覚であるというだけで、本質的には一つの立派な霊媒現象なのです。

ワアド氏の霊界通信の一節「シェ−クスピアの脚本の真の作者は、一部の文芸批評家のいうように
ベ−コンでもなく、だからといってシェ−クスピア自身でもありません。
あれは一群の霊たちからインスピレ−ションを受けて、シェ−クスピアが書いたものなのです。

彼の作品の中で劣悪なとこだけが、本人の自作です…」とあります。同じ通信の他の一節では、
こうも言っています。「すべてインスピレ−ションの本源はすべて霊界にあります。
文学、美術、音楽などに限らず、機械類の発明なども、大部分は霊界から伝わってきます。
人間の手で受け持つのはほんの一部で、言わば、霊界の偉大な思想を地上生活にうまく応用
するだけでの工夫に過ぎません…」とにかく、こう解釈してみると、シェ−クスピアのような
天才詩人や、エディソンのような天才発明の秘密が、初めてよく合理化できるのです。

以上列挙したように、霊媒はいろいろの種類に分かれますが、それでは彼らはどのように
して、このような能力を獲得したのかといいますと、第一は天分、第二は修養で、その点、
他の学問技芸と全く同じです。天分については、ここで多く語る必要はないでしょう。

霊媒能力の有無強弱が、最初から生まれつきで決まっている以上、何人もこれにはおとなしく
服従すべきです。現在有名な霊媒についてみても、レナルド夫人は七、八歳ころから、ある程度
の霊視能力を発揮し、北村氏の透視能力は十三歳の時に現れ、オッソウィ−キ氏の能力は十七、八
歳の在学中すでに教師や級友を驚かすのに充分だったといいます。

そうした天分のない者が、いかにやせ我慢で努力しても、無駄です。ただし、ある程度の霊媒的
天分所有者の数は、一般的に考えられているよりも、はるかにおおいのです。これらは是非、充分に
大成するよう導きたいものです。近代の日本は、この点が大変欠けており、どんなにか精神文化の
発達に損失を招いたことでしょう。今後は、決して再びこの過ちをくり返ししたくないものです。

霊媒能力の修養法としては、必ずしも一概に言えませんが、私自身の十余年の経験を基とし、
古今東西の先輩者の意見をよく考え合わせて、これなら万が一にも間違いない、と信じられる
精神統一法を述べることにします。
ただし、霊媒養成は、血の出るような真剣勝負ですから、ペンで伝えられるのは、ほんとうに
大体の方針に過ぎないことをご承知おき下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
                                       再合掌


PS:・・・
次は【精神統一の目標】に入ります。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

                       <つづく>


ここまで書きまして…■【 自 動 書 記 は ? 】
……「現総裁雅宣先生」でも〜〜〜と!色々思いめぐらしていますが〜〜〜〜??

1988さくら:2012/07/05(木) 16:47:38 ID:ucWvIjl6
初心者さま

いま、読むのと書き込む時間がありませんが、
トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

余計な事いい、すみません…

1989トキ:2012/07/05(木) 17:30:49 ID:laCLyE9I
>>1988

 どうも、ご心配をおかけして、すみませんでした。

 でも、その点はご心配なく、自由に議論を続けて下さい。
興味をもって拝読しておりますから。

合掌 ありがとうございます

1990初心者:2012/07/05(木) 17:31:36 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

トキ様は、科学にはあまり関心を持っておられないのかもしれません。たとえば、
「ダークエネルギーがどこから出てくるのかは神のみぞ知る」といっておられま
すが、この問題はDブレーンで解決するかもしれませんね。Dブレーンが1枚しか
ないとすれば話はべつですが、複数枚あるとすれば、Dブレーンの交差で説明
がつく可能性はありますね。「神のみぞ知る」と結論づけるのは、まだ早いと
考えます。

それとトキ様は、「ビッグバンがはじまって宇宙は収縮する」と語っておられますが、
ダークエネルギーの増大は宇宙定数の値を増大させますので、予想されるのは、
ビッグクラッシュではなくビッグリップ、つまりは陽子までもが、ダークエネルギー
によって生じた斥力によってバラバラに分解され、銀河はもとより、あらゆる
原子が、素粒子にまで分離されて、宇宙は無限の拡散をつづけることになる、
というシナリオですね。

ただし、たとえバラバラに分解されようとも、素粒子どうしは、たとえどんなに
遠く離れようとも、お互いの消息を知り、連絡をとりあうことができるはずです。
たとえビッグリップが起ころうとも、本物の宇宙は本物の宇宙で居つづけることが
できるだろうということです。

トキ様は、理学部出身であろうかと推察いたしておりますが、さすがに宗教界に
長く身をおいておられるお方ですので、考え方は異なっておられるようです。

ゼノンのパラドックスについては、雅春先生もどこかに書いておられたような気が
いたします。わたしの考えは、科学というものがまったくなかった時代のパルメニ
デスの考えに非常に近いものがあると、勝手に思い込んでおります。科学的に
考えようとしてきたことの結果が、古代の哲学者の思想と一致していると思える
ことには、なにかしらの因縁めいたものを感じますね。

1991トキ:2012/07/05(木) 19:19:43 ID:laCLyE9I
 確かに、哲学と自然科学が交わるのは、実際に見られる現象です。
あのアキレスと亀も、哲学上の命題であると同時に、高校の数学で習う
無限大云々の話と文字通り”接近”しております。

 信仰と科学の立ち位置については、まだ宿題だと思います。

1992初心者:2012/07/05(木) 19:22:32 ID:TfQ0e6RA
ミンデルは、「数式は変性意識状態である」といっていますね。数式をながめる
ときの科学者は、覚醒した変性意識状態にあり、常人ではとても見ることのでき
ないヴィジョンを見ているということですね。

ただ科学者には、そうしたヴィジョンを反証可能な形で語らなければならないと
いう制約が課せられていますね。宗教的ヴィジョンとの違いは、案外この程度で
あるのかもしれません。

したがって、ふつうの人々が科学的成果の説明を受けたときに、そこで語られて
いること以上のヴィジョンをふたたび覚醒させることは可能であり、それは各人
の自由な判断にまかせられているといえますね。

1993初心者:2012/07/05(木) 19:29:17 ID:TfQ0e6RA
トキ様

たしかに「アキレスとカメ」は、高校数学の無限級数で解決できるようにおもえます
ね。かつてわたしも計算したことがありますが、ドンピシャの結果が出ました。
ですがそれでも解決はできていないというのが、「アキレスとカメ」にたいする
もっぱらの見方のようです。

1994トキ:2012/07/05(木) 20:21:55 ID:laCLyE9I
>>1993

 実際に計算されたのですか! 尊敬してしまいます。

1995SAKURA:2012/07/05(木) 20:57:12 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959>>1987投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

―――――【精神統一の目標】―――――

まず第一に、精神統一の目標をどこに置くべきかを述べようと思います。仏教ではよく、
無念無想を強調しますが、これでは何もできません。精神統一には、精神を統一すべきある一つの
目標が必要で、その境地は、むしろ無想一念とでも言えば、ほぼ当たっているでしょう。
私の考えるところでは、統一修業の目標は、次の数種につきるとおもいます。

(一) 純真な愛情の上にたつ者
  
つまり自分が心から愛する他界の人たちと通信したい、といった性質の目標です。
  もちろん、これは人生最高の目的ではないでしょうか、しかし純真な、人情の発露として、
  大いにこれを推し進めるべきです。欧米の人々は、ここに重点をおいて精神努力した結果、
非常に優れた多くの霊界通信に接し、欲悪な現代社会に一服の清涼剤を供給しております。
日本でも、当然、大いにこの方面を開拓すべきでしょう。

(二) 着実な研究心の上に立つ者
  
これまで世界の人類は、宗教家と称する特殊階級の人々に超現象界の研究を任せたまま
  顧みませんでした。 これは無責任極まる話で、ちょうど金庫のかぎを、どろぼうに
  預けっぱなしにしているようなものです。超現象界の事物を調査、探求するのは、当然
  学術畑の仕事でなければなりません。近代心霊科学はこのようにしておこったのです。
  このために、これまでなぞであった事実が、どれだけ解決され、迷信やドグマがどれだけ
  排除されることになったかもしれません。欧米には研究資料の供給を目的として努力する
  霊媒がおおいのですが、これは大変よいことだとおもいます。世の人々は、その犠牲に
  対して、当然十分に報いるような方法を考え、実行すべきです。

(三) 高まいなインスピレ−ションに接したいと思う者

  これまでも、思想家、文芸家、発明家、科学者の中でも優れた人たちは、知らず知らずの
  間に入神の域に達していたこともありましたが、なるべくなら、ただ漠然と無自覚に
  これを求めるよりも、はっきりした目標をおいて、自覚的にこれを求めた方が、どれだけ
  合理的であり、どれだけ効果であるかもしれません。あの近代アメリカの発明王エディソンが
  親子三代の神霊主義者であったのをみても、よくおわかりになりましょう。

(四) 衆生済度の念願に燃える者

  この種の代表者は、奉仕的、犠牲的精神に富んだ、善良な信者型の人の中に多くみられます。
  これは、病苦災厄に悩む者の多い現世生活では、極めて必要な、神聖な仕事ではありますが、
  ただこの美名に隠れて、営利売名を目的とする場合は、絶対にこれを認めるわけにゆきません。

                  <つづく>                No.1

1996SAKURA:2012/07/05(木) 20:59:06 ID:V.pKl3yA
           <つづく>                No.2

>>1995 続き投稿です…。

(五) 心神の浄化修養を目的とする者

  人間には、病気もあり、また煩悩もあります。ひとたび自己をふり返り、反省すれば、自分の
  醜さがほとほといやになります。これをとり除くには、積極的と消極的との二つの方法があります。
  積極的方法とは、つまりある一つの立派な目的に全身全霊を打ち込むことで、それが心身浄化の
  常道であることは言うまでもありません。先に列挙した諸目標は、たしかに心身浄化向上の最も
  よい手段ではありますが、人間はいつも、そう積極的にのみ進めません。時には、消極的に
  自己の心身のよごれを一帰する目的をもって、静坐内観を行う必要もあります。
  従って、その時の心持はあくまで謙虚で、自分が神と一致するよりは、むしろ神のみ前にひれふす
  というような気持でなければなりません。さもないと、いたずらに誇大妄想式の自己陶酔に
陥ってしまいます。
精神統一の目標として、よいと認められるのは、大体石の数種類です。念のため、次に感心
出来ない目標をあげてみます。
  
(1) なんらかの正しくない、不合理な欲望や野心に駆られる者
(2) 好奇心に駆られる者
(3) これを職業にしようとする者
(4) 目標のない者  などであろうかと考えます。
  
第一にあげた中には、表面上はいかにも殊勝にみえて、実は大きな野心欲望をかくし持って
いることがあるので、油断できません。たとえば、一切の現世的欲望や執着から解説するのを
目標にすることは、肉体を離れた帰幽者にとっては必要でしょうが、現世の人間がこれを最高
の目標とすることは、結局、途中の進化の道程をふまずに、一挙に理想の境涯、いわゆる神や仏
になろうとすることで、その害は非常に大きいのです。印度思想にかぶれた者、たとえば、あの
霊智学徒の一部や、日本でもよくみられるあの悟ったつもりの生半可な禅者などがそうです。
彼らは、内に宿る神性や仏性を開顕する為に統一をするなどと、もったいぶって言います。
それならば、自己の肉体、幽体、霊体などは、最初から必要ないというのでしょうか。
こうした考えは、まさに自然に反するものです。もちろん、私がこう述べるのは、一切の
現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、ということでは
ありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、自分の天分に応じて過不足のない目標を
たて、おだやかに着実に、一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです。
さもなければ、人生は滅びます。インドがなによりです。
次に、精神統一の用意、方法についてひと言のべます。これには、身体的と精神的との
一方面があります。

次は〜〜〜【身体的用意】に〜〜〜この事を、引き続き“投稿”させて頂きます。
                         <つづく>

PS:
  精神統一をいろんな角度で見て行きますが…
いろんな「精神統一??方法」がありますのです〜〜〜ネ!
今!新たに、考えてしまいます…。

■>一切の現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、
ということではありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、
自分の天分に応じて過不足のない目標をたて、おだやかに着実に、
一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです…。<

此処の文章が〜〜【やはり!!“心の法則”…意識集中】でしょうか??

今回“文章…抜粋投稿”致しておりますが、ある程度まとまった時点で、私の考え?
“投稿”させて頂きます…。

1997初心者:2012/07/05(木) 21:57:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

もしもすべてのカメの質量と外観、つまりは体重と見た目がおなじだとすれば、
このことからなにがいえるでしょう。この世にカメは1匹しかいない。こういう
ことになりますよね。

この宇宙に存在するすべての電子の電荷と質量はおなじだと考えられている
ようです。このことから、ノーベル物理学者ファインマンは、「電子は1個しかない」
と、ついに禁句を口走ってしまいました。言ったあとで、きっと「しまった!」と後悔
したことでしょう。でも言いたくて仕方がなかったんですね。

1999さくら:2012/07/05(木) 22:28:15 ID:o77cbeVQ
初心者さま、
今日、掲示板みる暇なくて、
さくらに話しかけて下さってるみたいで、ごめんなさい、、
無視してるわけじゃないんですよ、
カメが出てきて、掲示板でなにが起こったか、
わからなくて、ごめんなさい!
この掲示板では友達のすくない、さくらの、
唯一の貴重な話し相手の初心者さまですから、笑、
良く読んどきます。

今日は、…すごく、感動の、興奮ぎみでして、
良く読めないとおもうんで、
また明日ちゃんと読みますね。

申し訳ありません、。

2000さくら:2012/07/05(木) 22:30:08 ID:o77cbeVQ
あ、トキ管理人さま、
1998削除で。

トキ様まで無視はしないでください、、
では。お願いします。


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