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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
2180
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 13:34:47 ID:hWzIBjVE0
最近、色々考えて、日本の「アニメ」への将来性の予測を下方修正しようと思う。
しばらくは、「絵が綺麗になった」だとか作業工程のデジタル化に伴う(一見、進歩に見える)変化は見られると思うけど、本質的な部分では、うーん、完全アナログ世代の引退辺りで一度沈むとアナライズする。
言い方が良いのか悪いのかわからないが、ジャパニメーションって、「専門学校→労働開始」な企業体質が根底にあるんじゃないのかな。
専門学校と大学の違いは何か。
研究の有無だろうな。
特に基礎研究が皆無であることが芸術分野全般に言える。
その中でも特に「議論の余地がない」のがアニメ分野。
他にも色々あるけれど、今は軽く。
その次に吟味されるのが漫画業界だろうな。先日の地主氏の記事もあり、また海賊版の氾濫で利益が出ない、というビジネスモデルの破綻・賞味期限切れの問題が立ち塞がっている。
狭き門だとか過労を強いる体制だとかは、出版社側の都合から導き出された業務形態。
俺も、先日の地主氏の記事みたいな感じで、もし仮に自分がそれぞれの業界に入るとしたら?というシミュレーションを脳内で行い、(俺の場合は往々にして、脳内シミュレーションよりも現実での扱われ方の方が恵まれるのだが)シミュレーションとしては、業界のデマンドに応えるのは東大入るより難しい。
プロの定義にも遡るが、「既存の形態への適応」が求められる。
この本質部分で対になるのは「起業家のやり方」だろうと思う。
既存ではないものは、新しいことは自明。
新しいものへ適応することは不可能。
新しい分野にプロは存在しない。
既存ではない業務形態の分野で躍進する人を起業家と呼ぶ。
アニメ業界、漫画業界、イラスト業界のなかで、高学歴・博学・高知能な人が選べるルートはどれ?
これの答えを俺は自分の海外美大の「基礎研究」レベルの水準から既に知っているのだが、答えはイラスト業界だと思う。
日本のイラストレーターは雰囲気提供者みたいな風潮だけど、本来は読解&表現者。
高知能・読解力の高い読者層を相手にできるということはどういうことか。
入社・開業する年齢が若くなくても良い。
先日の地主氏の記事では、サンデーの編集者が言うには、30才までにデビューしないと厳しい理由は、少年誌の読者層の意識からの乖離が問題となるから。
入社とは書いたが、現在の既存のイラストレーター職を雇っている会社の業務形態と受注している仕事の内容が、現在俺が語っている展開方法をしていないので、搾取対象の若者消費者の年齢に近い年齢でないと無理、っていう現実があると思う。
けど、その制限はその業務形態故だからそれが絶対じゃない。
2181
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 13:57:07 ID:hWzIBjVE0
ただね、物理的な「仕事量」(労働作業量・労働時間)で考えると、イラストレーターよりアニメーター、漫画家のそれが著しく多い。
これはどういうことなのか。ここをどう理解すれば良いのか。
イラストレーターがホワイトカラー。アニメーターと漫画家がブルーカラー。
物理的な仕事量、(絵が描かれるまでの、紙面に記録されない思考や読解作業を含まないで、目に見える成果だけを評価した場合)、漫画家やアニメーターはイラストレーターの何倍も描いているわけだ。
「イラストレーターは漫画家やアニメーターも兼業してるよ」っていう日本独自の歪な市場は考慮外。
その現在の日本の漫画家・アニメーターがイラストレーターを兼業できる現状は、イラストレーションの水準が低い、という事実であるだけ。
深みのあるイラストレーションは美術畑のアーティストに依頼する、という流れがある。
よって、イラストレーター業の格上げで脅かされるのは美術家。
イラストーレーター業を兼業できなくなるアニメーターとか漫画家は、元鞘に戻れ、ということでバブル終了、というような見方。もちろん、ここで、日本独自の漫画アニメ系イラストとそれ以外系イラストで別業界を貫くということも考えられる。
2182
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 14:37:07 ID:hWzIBjVE0
どう考えるべきか。
似たような「業界レベルの世代交代、入れ替わり」は、今枯れ気味な分野としても映る「ソフトウェア開発業界」が既に2000年辺りで行ったのではないだろうか。
ITでapple, microsoft, google, oracle, ECでamazon, これらの台頭で淘汰されてしまった「嘗ての一流業界」があったはず
アニメ業界・漫画業界・イラスト業界が、そんな超大規模で世界的な新機軸により変革されることは考えにくいが、
最近のテレビ離れ、そこから派生する映画離れ、これらは、テレビ業界・映画業界との仲をどうするか、という点で、既存ではない新興企業が、既存業界との差別化を具体視する上での重要点だ
俺はまだ観てないが「君の名は」なんかは、既存のあらゆる業界が協力し合った、ということで、「前時代的生産の真骨頂・集大成」で且つ、「前時代の終わり」なのではないかと思う。
東浩紀が「君の名は」を見て「セカイ系は終わった」と言ったが、実のところ「既存業界の最盛期は終わった」だと思う。
2183
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 15:12:17 ID:hWzIBjVE0
「そんなことない。既存の業界はこれからも繁栄を続ける」
と反論する業界人は多くいると思う。
そういうのも全部ひっくるめて、その人達の最大限の努力と頑張りの成果まで予測して、それでも「将来性は下方修正」というふうに分析した。
既存の業界とは別のコネのルートと方向性で躍進を考える起業家達は、その個々人が追求するサービスの品質を高めると共に、「既存の業界から、人材を奪わなければいけない」と思う。
奪うべき人材は、既に業界内で有能な人、それと、業界が門前払いをしている層、先程の例で言えば30才以上の人材だ。
出生率から、どんなに業界が若手を求めても、日本に存在している人間の年齢層は、団塊世代、団塊jr世代に集中している。
この大量の人間を購読層から除外する、ってのは、ちょっと頭がおかしいんじゃないのか、とも思う。
我々は死ぬまで、この世代の人間が欲しいものを作り続ける運命にある。
個人レベルなら、どんな層を狙っても良い。
でも、「業界」レベルでは、常に大量の金の出入りが健康のバロメーターなわけだから、一番大漁に釣れる層を狙うのが筋だろう。
そんな感じで「君の名は」は数百億円を売り上げたと思ったが、
しかし、ソフトバンクの孫氏の総資産2兆と比べればゴミレベル。
2184
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 15:14:46 ID:hWzIBjVE0
そんな「ゴミレベル」の収支のパイプのところで、狭き門とか、勝手な権威付けゲームをやってる、ってのが、経営として「怠慢」なのではないのか?と思うところ。
賞金額や給料が少ないのは、経営側が金づるを用意できないのが原因。作り手の問題じゃない。だから、そういう業界が終わりそう。
2185
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 15:21:07 ID:hWzIBjVE0
会社って、金を払ってくれる客(消費者ではない)を用意できなかったら、半身不随みたいな状態だろ。
収入を全部消費者の製品購入代金に依存しているビジネスモデルでは、消費者が減るにつれ制作者の賃金カット以外にバランスの取りようがない。もっと営業して創造的な契約を取ってこい、てのが理想。
けれど、それができない既存の業界。
知識とマインドの問題なのだろうね。
明日の飯代にも追われる個人事業者が、嘗てない種類の仕事を創造してなんとか食いつなぐ、っていう仕事捻出の努力ができない形態なのではないかと思う。
MBA持ちに任せれば切り開けるとか、そんなはずない。全員が努力しろ。
2186
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 15:31:16 ID:hWzIBjVE0
九星気学から見て、「これは、危ないんじゃないのかな」と思われるのが、
氷河期世代、特に1977年生まれの五黄土星の存在。
五黄土星の象意に
>人物
帝王・支配者・総理大臣・中心人物・親分・盗人・犯人・狂人・暴力団・変死人・浮浪者・汚物処理人・居候・劣等人格者
seishikai-uranai.com/kigaku0/kigaku…
また、五黄土星は
>暴欲(破壊)
kaiun-navi.com/html/5ou.html
を表し、星の中で唯一、直接的な「破壊」を行う。
有事には、革命の中心になることだろう。
2187
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 15:47:47 ID:hWzIBjVE0
五黄土星は帝王の星と呼ばれている。
圧倒的な影響力を持つが、その器に見合った成長を遂げないと、自爆なり自滅なりする。
そういう意味で、氷河期世代、1977年生まれの【まだ死んでない、生きている】五黄土星の人達は、存在しているだけで既に"何か"において強烈な威力を持っている可能性がある。
一歳違いの六白金星は、大器晩成型で、43才以降からしか大躍進しないということになっている。
六白金星で若いうちから成功してる人って、ちょっと色物っていうか、スキャンダルと共にあるような人だと思う。
この六白金星が、破壊者:五黄土星を手助けするというのは普通に考えられる。
2188
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 15:54:36 ID:hWzIBjVE0
しかし、今年は、五黄土星が最悪運気。
今年は待機のターン。
運気なんて関係ない。占いなんて基礎学力のない偏差値30の人間がやるもの、って思う人は、FAPPで現実の近似の模倣世界内で疑似成功を疑似認識して生きれば良いと思う。物自体、世界自体には届かなかった認識力ということで。
2189
:
考える名無しさん
:2018/02/17(土) 19:52:25 ID:hWzIBjVE0
これも、俺が前から言っていたこと。ツイートもしてきたこと。
実生活では元彼女に常々説いていたこと。
「加害者は、恐れている者を狙うから、怖がるな」と。
記事の研究の調査方法が、心理学分野の単なるサーベイなのでそこが残念だが。
gizmodo.jp/2018/02/study-…
2190
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 15:59:25 ID:hWzIBjVE0
会話に登場した「人生100年時代」について見てみる。
この記事から、最も短く核心をついているであろう箇所を引用。
>このような中で人生100年時代を生き抜くためには、これまでの一般的な人生設計ではなく自身で考えた人生設計をたてることが肝心です。
引用元
en-park.net/words/7958
人生100年時代にまつわる省庁発行のpdfの一部の画像引用。
画像引用元
meti.go.jp/committee/kenk…
そして、ニュース見だしから拾った氷河期世代に関する今日の記事。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-…
2191
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 16:36:36 ID:hWzIBjVE0
これらを踏まえて状況を読解すると、
「貧窮している氷河期世代は、人生100年時代の難問に、人生70年時代の現在に、いち早く直面している」
ということ。
つまり1977年生まれの五黄土星が帝王になる道は、他の人類に先駆け、寿命増加による「ライフスタイルの変化」を身を張って理解・解決すること
2192
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 16:44:27 ID:hWzIBjVE0
これを話題に。
youtube.com/watch?v=RaK-Ms…
このスクリーンショットは、その動画の取引所ではないが、昨年末に、同様にバグって表示されたであろう時に撮ったものだ。
このときには、このレートで所有通貨の法定通貨換算概算が表示されていたので、所持資産の時価総額が不自然に増えて表示されていた。
レートの数字を見て「桁が幾つもずれている」と気付く人でないと、この異常さは伝わらないが、このバグっている期間に「お得に取引した人」がいるのかは、知りようもない。
バグが解消された後は異常な換算が発生する前の通常の表示に戻っていた。
ただ、まあ、そのソフト設計から管理法は予想できる
2193
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 17:14:26 ID:hWzIBjVE0
模写の文脈に戻ろうかね。
言い方を変えるべきだな。
「模写に意味はない」と言っている人(俺など)は、「模写の次段階の自在性が模写レベルで掴めない」ことをコンプレックスにしている=「努力とか必要なく、生まれたときからいきなり模写はできた人」
ってことだと思う。
人って、努力しないでできることに関しては、自分で成し遂げた実感を得にくい。
習得済みの技能で何かを成したときも、何かを成したという実感を得にくい。
だから、人は自分から苦労する方向、努力を必要とする道を選ぼうとする。
俺が中学の頃に、自分は吹奏楽部なのに美術が無勉強・無鍛錬で100点満点中の100点だったりしたことは
「知らねえよ。ただ他の宿題のついででやっただけで何も頑張ってない。何を成したかのすら自分でわからない」
という状態。
「努力努力努力努力」とか言われたり、そういうのを聞くと、
小学3年の頃に、挙手して解答すると全部正解してしまうために挙手禁止令を下されて、授業を傍観することしかできなかった、自分を抑制する「努力」をしろ、と言われているように聞こえて、とても居心地悪い。
で、高一になると世界史の成績がトップに。知らない。ただ勉強しただけ。
2194
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 17:15:38 ID:hWzIBjVE0
模写の文脈に戻ろうかね。
言い方を変えるべきだな。
「模写に意味はない」と言っている人(俺など)は、「模写の次段階の自在性が模写レベルで掴めない」ことをコンプレックスにしている=「努力とか必要なく、生まれたときからいきなり模写はできた人」
ってことだと思う。
人って、努力しないでできることに関しては、自分で成し遂げた実感を得にくい。
習得済みの技能で何かを成したときも、何かを成したという実感を得にくい。
だから、人は自分から苦労する方向、努力を必要とする道を選ぼうとする。
俺が中学の頃に、自分は吹奏楽部なのに美術が無勉強・無鍛錬で100点満点中の100点だったりしたことは
「知らねえよ。ただ他の宿題のついででやっただけで何も頑張ってない。何を成したかのすら自分でわからない」
という状態。
で、高一になると世界史の成績がトップに。知らない。ただ勉強しただけ。
「努力努力努力努力」とか言われたり、そういうのを聞くと、
小学3年の頃に、挙手して解答すると全部正解してしまうために挙手禁止令を下されて、授業を傍観することしかできなかった、自分を抑制する「努力」をしろ、と言われているように聞こえて、とても居心地悪い。
2195
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 17:30:29 ID:hWzIBjVE0
なら、なんで社会に出てから「力を発揮しない」のか。
なんか、持って生まれたもの「以上」の力を振りかざすことって「はしたない」「みっともない」「劣等感丸出し」「飢えすぎている、がっつきすぎていて引く」
ていう風に思ってしまうから。
付け焼き刃の力で虚栄をはったり偽ることは更に醜い。
控えめな姿勢で人生やり過ごそうと思っていたが、がっつく餓鬼が牛耳る社会、餓鬼達の虚栄的背伸び的自己表示のシナジー効果で景気付ける風向きの中で、これより先を控えめな姿勢のままでは生き抜くことが難しいとの判断に至った。
人間らしく、醜く生きなければいけないらしい。
それをロマンと呼ぶ人もいるが、
俺には、転生ものラノベみたいな感じで、既にやり尽くした感のほうが強く、また本能剥き出しで喰らい合う絵図に身を投じなければいけないのか、という「がっかり感」がとてつもなく大きい。
2196
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 17:50:56 ID:hWzIBjVE0
「沢山の努力している人がいる空間」
には入りにくい。
静かだけどカリカリとペンを紙に走らせる音だけが響く図書館みたい。
「沢山の探求している人がいる空間」
は、入るとこっちも何か新しい情報を与えることができて、そしてこちらも受け取ることができそうに思える。
空気の制圧力が違う。
「のびのびやれる環境じゃないと伸びない」
この一文で「コツコツ努力」は完膚無きまでに打ち砕かれる。
【纏足】の様に、締め付けられた空間内に詰め込まれて育った足は、奇形に育つ。
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BA%8F…
この自然法則を無視する「エゴ=劣等感」による努力は、他人に勧めたらいけない。
2197
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 17:53:11 ID:hWzIBjVE0
で、日本の「プロ」が広めている言葉ってのが、
『厳しい締め付けに耐えに耐え抜いて得られる実力』とか。
社会のイデオロギーから冷静に、考え直して、一体それは何なのかを定義し直す必要があると思うよ。
2198
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 18:20:44 ID:hWzIBjVE0
「絵が上手くなりたい」と自分で自分に対して思い、言葉を発する、という行為が、数学者「数学が上手くなりたい」と言う意味不明な言葉と同じであり、成立しないし、その思いは叶わない、ということについて。
絵の代わりに、俺が似たような思いを持つ「ギターが上手くなりたい」について考える。
「もっとギターが上手くなりたい」
これは本来意味不明。
俺の現状でのこれの意味を具体的に言える。
「ギターの指板上に『何』を見るのかを定めたい」
スケールなのか、コードなのか、文脈なしに網羅された音名なのか、押さえられた音からの相対的音の筋なのか。
しかも、「ギターで何をするか」によって、「指板上に見るもの」が変わるとしたら、いや、変わるのかどうか。
憶えた曲を弾く、ってのは、「ギターを弾く」ってのとは違う。
音ゲー的に、次押さえる場所が脳内に光って見えるのだから、「先に何も見えない」自分の旋律を奏でる時とは全く違う。
「指板上に何を見るのか」というのは、物理的に指板を見ているかどうかではなく、脳内で指板を見ているという状態も含んでいる。
「指板を見ながら弾いたら駄目」とかいう初歩的なことは、ちょっと問題外。
「そもそも何を弾くことができるのか」
ここから、理屈だけでなく、実物のギターを手に取って、そのギター特有の鳴りを活かす弾き方、旋律の取り方、というのが出てくる。
とどのつまり、「その実物の楽器が出せる一番良い音色を出す」ということが究極的な目標となる。
故に、指板上に、音楽理論的な音のとっかかりを見るというより、その実物楽器のウルフトーン(変な濁った音)が無いところでクライマックスをキメる、みたいなワークアラウンドが頭にあると思う。
単純なところでは、開放弦の使用の有無により、奏でる内容物が左右される。
2199
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 18:28:28 ID:hWzIBjVE0
AIによる自動演奏の持つ「演奏の世界観」と非常に異なる。
奏者の気難しさ。
良い音出せる器の状態でないのに理論通りの出力をして、良くない音で奏でる苦痛を避けたいから。
楽譜に良い音が宿っているのではない。楽器に良い音が宿っている。
良い音が留守ならそのときは演奏できない。
日本のプロ「そんなときでも努力して耐えて演奏するのがプロ」
もう、書いてて笑える。
日本人の虚栄的完璧主義。
2200
:
考える名無しさん
:2018/02/19(月) 03:23:53 ID:hWzIBjVE0
努力について。
「既存の業界に適応するプロ」と「未開の道を開拓していく起業家」の対比で書いたが、
人間が行う仕事(物理)として、「後ろから見たそれが【努力】」、「前から見たそれが【一歩前に進む】」。
同じ「それ」を、どちらの【面】で積み重ねていくか、という問題。
探検家が初めて足を踏み入れるアマゾンの奥地まで、周囲の風景を観察しながら歩いて行く行為は【努力】なのか?
これは努力ではない。
努力ではないが、努力と同じだけ意識を使っている。
このグラフは比喩だが、(数字は何に対する相関もないが)
努力の積み重ねでは、未開の地へ飛び出す勇気を永遠に得られない。
y=-1/x^2のグラフみたいに、限りなくどこまでも0に這いつくばって、xが正の数に飛び越えることはない。
「努力するべきことがある」ということが、こうなってしまう条件。
二重の引用だが、
「ソースがあの著者だから信憑性がない」など様々な意見があると思うが、
「もしかしたら本当にそうかもしれない」と思う心当たりが、「日本ではない国の教育を受けた過去」にあるとしたら?
画像引用元
引用元ブログに一次ソースの引用元が記載されている
blog.nihon-syakai.net/blog/2007/07/3…
箇条書きされた項目と、要するに〜の内容をそれぞれ逆にした教育が、別の国では行われている。
どちらが正しいか、という話ではない。
「人であること」の根本から異なるアプローチで生きている人間が地球上には存在しているというだけのこと。
主義や方針すら相対化して客観視できる。そういう見地。
最近は中国の躍進がめざましいので今となっては当たり前だが、20年以上前から中国人の優秀さは際立っていた。日本人と同じ方向の能力で。
当時は、本当にできる人材しか北米に来ていなかったので、その中国人らができるのは当たり前という見方もあるが、
日本の10倍以上の人口と、現在では裕福さで、
スパルタ教育だろうが詰め込み教育だろうが、人生失敗する者が出ようが、
努力努力で成功して出来上がってくる人材の絶対数は、十分に多い。
日本人が気合いと真面目さで努力したところで、物量作戦で捻り出してくる中国には勝てない。
「歩留まりの悪い」「失敗作が多く出る」人材開発法だとやっていけない・・・
中国を前に日本人が自らのやり方を考え直そうとするのと同じ形で、アジア人の生き方を見て、先にやり方を組み替え直した白人の国がある。
2201
:
考える名無しさん
:2018/02/20(火) 02:58:14 ID:hWzIBjVE0
「模写とは一体何なのか」。
今回はポーズ集の模写ではなく、植物の写真の模写。期間1日。
今回はやってる最中から苦戦を強いられているのは明らかだったのだが、「並べて写真を撮って写真を見て初めて気付くミス」というのが「模写がどうこう」以前に自分が改善しないといけない点として強く感じる。
模写について語る前に、自分の欠点について沢山気付くことがある。
欠点すらも体系立てられている。
「獲物を仮に行く前に、獲物の下調べを先に行え」
下調べなしでサイコロ振って出てきた獲物に対策なしで挑んで、格闘中に攻略法をその場で試行錯誤してしまい、スマートに倒せない。
圧縮された画像の模写は、いくら細かく見ようとしても、ピンボケとも違う画像圧縮のゴワゴワで、もう何が映っているのか全然わからない。
また、画像内にピンボケ描写がある場合、これの描画は完全に無意味と考えられる。
鉛筆で白い細い線を描かせられる地獄。
白い線なんて描けないのだから、空白部分で描く。
紙の大きさが小さすぎるな。
また、写真に撮ったように元絵を真横に置きながら描くことはなく、すこし離れて角度のついた場所に置いて描くから、歪む。
模写を競技にすると、良いことが何もない。
2202
:
考える名無しさん
:2018/02/20(火) 03:23:28 ID:hWzIBjVE0
塗りまで入ってくると、模写とデッサンの違いの辺りに歯がゆい点が生まれてくる。
画像を再現する模写では、実物を描くデッサンより解像度が高くなることがない。
また、特に写真の模写の場合、描画時に劣化した再現方法を用いるので、何をどう改変しながら再描画するのかを意識する必要がある。
写真は、模写よりスケッチが「形状を学ぶ」という用途では適切かな。
写真を模写すると、「与えられた形状の表情」は学べる。(スケッチの時には比率を再構成して描き取るだろうから、その具体的な表情は学んでいないことが多い。)
「形状の表情」とは、あらゆる3点(例えば、今回の植物の丸い実3つ)を結ぶと三角形ができる。その「三角形の形・比率」が「ひとつの固有の表情」と目に映る。
4つだと四角形。
3つで3和音。4つで4和音。この和音の音が表情によって変わる。
その音を一致させる行為を訓練・学ぶことはできる。
2203
:
考える名無しさん
:2018/02/20(火) 03:28:34 ID:hWzIBjVE0
記号的&映画的誇張表現だと、はいここで俯瞰、はいここでアオリ、ここで斜め45度、はい決めのポーズ、ズガーン、ズガーン、というふうにインパクトだけは与えてくるけど、どれもこれも「同じ音」が鳴っていてつまらない。
そのどぎつい原色色彩みたいな引き出しに、もっと多彩な音セットを足せる。
2204
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 07:57:44 ID:hWzIBjVE0
先日の植物模写のあと、しっくりこなくて欲求不満でモヤモヤしていて、
また何か描いて晴らすか、とも思ったが、
それだと「作業成功・失敗の確率論」の話に落とし込まれてしまうので、
気を抑えながら、まずは使用した鉛筆自体に目を向けた。
描いてるときに台無しにしてくれる濃さがあったから。
吟味結果としては、
ステッドラーの鉛筆をずっと使ってきたのだが、
硬度Hを境に、柔らかい方向の「材質」が変わる感じがあり、その粗っぽく、ただ黒く鳴り、結果「塗れてない白と塗れてる黒のチカチカコントラスト」が俺には耐えられない。
俺はほんとに、なめらか、しっとり、スムーズ、つるつる、
雑なのが神経に刺さるから嫌い。
ということで、検査比較検証で一番良かったカステル9000の鉛筆を一式注文した。
手持ちは数本だけだから揃わないと使えない。
ステッドラーは6H〜Hまでは良い感じなんだけどな。
小さい紙で線画の線を活かしたいから、そういう用途には紙質出るのは特に合わない。
2205
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 17:28:02 ID:hWzIBjVE0
この記事を見たのだが
yomidr.yomiuri.co.jp/article/201802…
こんな、操縦のコアな部分を、いわゆる総務省の「技適」みたいなのに通過させないで自由奔放にデザインしちゃって良いの?
現状の問題の解決と同時に、解決策に付属する誤操作や混乱、1からの訓練の必要性=免許取り直しが妥当、といった問題が生まれると思うが
画像引用元
yomidr.yomiuri.co.jp/article/201802…
2206
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 17:37:56 ID:hWzIBjVE0
頑なに左足を使わせない操縦ってのは、「左利き差別」とみて良いはずだよな、この時勢。
MTでクラッチ用ということならわかるけど、AT主流の時代で左足は何もしていないまま。
左足でブレーキ踏むのは良くない、状況を改善しない、とか言ってる人は想像力不足。
・左足で踏んでいて、且つ右足で踏んでいるときだけアクセル。
・左足が離されるとアクセル機能解除。
こういう「絶対に改善しか有り得ない」アイデアを出せない、ってのがね。俺が世論や主流派を支持しない理由。
2207
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 17:40:27 ID:hWzIBjVE0
その方式だとクラッチの時の左足の機能の逆になる。
という反論がある。
なら、現行の車も全部MTにしろよ、って話。殆どATにしておいて左足留守なまま、しかもAT免許取得にはクラッチ操作を学ばないってのに、左足の歴史的な使い方を予約しておく意味がわからない。
2208
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 17:42:46 ID:hWzIBjVE0
世の中はつくづく偏差値50に合わせて作られている、って思う。
勉強ができるできないだけじゃない。
運動音痴なら、そこで偏差値下がる。
歌の音痴なら、そこで偏差値下がる。
絵が描けないなら、そこで偏差値下がる。
苦手なことがある分だけ偏差値下がる。
その結果、偏差値50な社会なわけ。
2209
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 18:16:56 ID:hWzIBjVE0
「そんなことは考えずに、自分の得意なことだけやって極めれば良い」
などという反論も考えられる。
その結果、
その結果、
たったひとつの狭い分野の狭い専門に特化したあげく、「社会の問題に意見を投じるための資格がない」基礎的な理解と成熟がないために。
という事態が発生している。
「資格がないけど言いたい放題言いたい」っていう、情報のエネルギー保存則的な道理から自然と「社会問題に口出す」ようになったのが、いわゆるB層であり、
このB層は、俺の定義からしても「何について、何を根拠に語っているのか自覚がない」のだから、支配者にとってはとても良い鴨。扱いやすい駒。
2210
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 18:28:17 ID:hWzIBjVE0
そこでもう一度、これを引用する。
日本がそういう特殊教育下にあるかは、今は問題ではない。
仮に、これの逆の教育が行われている国では、「誰もがあらゆる問題に意見を持ち、議論に参加できる」わけだ。
画像引用元 引用元ブログに一次ソースの引用元が記載されている
blog.nihon-syakai.net/blog/2007/07/3…
参加する資格がある=議論ができる
ではなく、
議論する能力がある=議論ができる
だ。
俺が常々、各分野の「プロ」に関して批判的なのも、人間として存在している上で、疎かになっている基礎学力・基礎知性が欠けているままなんじゃないのか?ってのがその猜疑心と懐疑心の根元にある。
2211
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 18:36:12 ID:hWzIBjVE0
と言っているうちに、今朝注文したカステルの鉛筆が当日中に配達されてしまった。
描くことを急かされているようで、マイペースにやろうとすると怠惰とカウントされそうで、
っていう風に、俺は基本的に暇さえあれば目的が不明確でも根を詰める基本人格だから
こそ
「努力はいけない」と言う。
2212
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 18:42:01 ID:hWzIBjVE0
参加する資格がある=議論ができる
ではなく、
議論する能力がある=議論ができる
だ。
俺が常々、各分野の「プロ」に関して批判的なのも、人間として存在している上で、疎かになっている基礎学力があり基礎的な知性が欠けているままなんじゃないのか?ってのがその猜疑心と懐疑心の根元にある。
2213
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 18:51:54 ID:hWzIBjVE0
例えば、反差別の潮流の末の、ハリウッド映画で必ず黒人を含まないといけない、からアジア人も、身体部位欠損者も、同性愛者も、っていう風に「登場人物をフルカラー」にするようになると、何がどうなるのか?
日本で絶賛民意を掌握中の「キャラを立たせる」的な創作の定石が打ち砕かれる。
何かのお話で、
知識を語らせたいときには「白衣を着た博士」に喋らせる。
これも駄目。
記号としても駄目。
めがね=知性 な認識も駄目。
めがね=運動不得意 な認識も駄目。
駄目な理由は「事の本質を理解していない」から。
安易な創作が、かなり危機に晒される。社会世界の理解が足りないと。
2214
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 19:01:45 ID:hWzIBjVE0
「人々の苦手な分野の偏差値」、「自分は専門分野が得だから他のことはいいやと投げ捨てた分野の偏差値」の平均が偏差値50くらいなのが「社会」であるっぽい。
というか、この苦手分野の偏差値を上げることが、リテラシーが高まる、だとか民度が高まる、ということなのだろう。
偏差値の算出法も本来のそれから逸脱しているのに偏差値も糞もない。
という反論が考えられる。
既存の学力の偏差値算出の体系をブーストした結果としての比喩的な用語の使用なのだから、「聞く側が理解しやすい言葉で話す手法」なのだから、測定方法の現実性を語るのは論旨から外れる。
2215
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 19:06:29 ID:hWzIBjVE0
大体、政治は国民による投票で、
とか、
バカじゃないの?っていう。
国民のどれだけが「政治分野の偏差値が高い」んだよ?どれだけお勉強したんだよ?どれだけ分野の本質への興味があるんだよ?
ていう。国民の苦手分野での意志決定だろそれ
「数字」に意味がない、かえって真理から遠ざかる理由。
2216
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 20:05:10 ID:hWzIBjVE0
先日、適当にやり進め始めたゲームの背景画像。
ゼロ年代じゃない。ここ数年の。
パースがどうこう、とか、もうそういうしがらみ、どうでもいい。
「基本法則レベルからファンタジー」
やばいな。そういう世界もアリなのかもな。味わい深い。
エロゲの良さは、そこらに散在するあどけなさにある。
ページが表示されないので画像引用。
これは漫画(業界)についてのストーリーだが、
既存業界からの脱却、同じ【漫画】に見えても《業界外》であることの認識。
そこら辺について認識を改め、「業界とは何なのか」を輪郭を持って理解できれば未来は。
amazon.co.jp/b/ref=jpas_gw_…
2217
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 21:44:22 ID:hWzIBjVE0
とりあえず、ステッドラーとカステルの鉛筆の比較をしてみたが、
いわゆる、スケッチブックに下敷きなしな、残りページがクッションになっている状態で比較しないと、目立った違いはわかりにくい。
この状態(切り取った紙を消しかすだらけのボードの上で使用)だと、別の塗りむらが目立つ感じ。
2218
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 21:50:55 ID:hWzIBjVE0
しかし、俺が再三言う「塗られた黒と塗られてない白のチカチカコントラスト」はステッドラー側に十分分かり易く見える。
2219
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 21:56:34 ID:hWzIBjVE0
そういえば、カステルの、馬に乗った騎士がランスでジョストしているロゴの簡易模写なんかは、ランスとジョストという用語を思い出すよりも簡単に行える。
2220
:
考える名無しさん
:2018/02/21(水) 22:46:30 ID:hWzIBjVE0
記事中では「独立語」と読んでいるが、それら「必ず・常に・絶対に」などのprobabilityとcertaintyの空間認識をしないまま、「感情強度」の表現としてそれらの語を使う人が、その無自覚に省かれた空間(見込み度と確かさ)の本来の意味に論理的に首を絞められる形なのでは。
tocana.jp/2018/02/post_1…
2221
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 00:11:12 ID:hWzIBjVE0
ヤフーのクーポン争奪戦の買い物が完了したのでようやく気が休まる。
0時までの1時間、全く落ち着かなかった。
2222
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 03:09:40 ID:hWzIBjVE0
昨年12月に、俺が独自に調べて、当時の勢いに物怖じせずに結論したほうに現実が転んだな。(もしくは、当時から真実であったiphone xの実力が、今ようやく周知の事実となった)
nikkei.com/article/DGXMZO…
2223
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 03:16:10 ID:hWzIBjVE0
ところで、エロゲ業界が衰退している一因は、10代〜20代前半の若い世代がapple製のMacbook Proとかばっかり買うからじゃないのかな。
エロゲは基本、Windowsでしか動かないし。
最近、3D方面のエロゲで、ゲーム・アニメ・マンガ・イラストを本格的にやる上で、絶対に買って(遊ぶ、っていうより)勉強のためにやりこんでみるべき、ってのが2本位ある。
まだ未発売。
キャラメイクのトライアルはダウンロードできる。
この2つは俺も買うしかない。下手な模写よりためになる。
2224
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 03:25:29 ID:hWzIBjVE0
ゲーム「かまいたちの夜 輪廻彩声」 も欲しいかな、、と思ったが、
>追加シナリオ:竜騎士07
辞めた。
なんでだよ。
支離滅裂展開とか、世界観ぶち壊しじゃないかよ。がっかり。
2225
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 10:56:05 ID:hWzIBjVE0
Faber-Castellのカステル9000の鉛筆で試し描き。
この玉は、デッサンと見せかけて、脳内レンダリングなので何も見ないで描いた玉なんだな。
2226
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 19:27:39 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TLに浮遊していたもののスレッド側をRT。
このRTの人は、先日のアマゾンストーリーの打ち切り漫画をkindleで自力で連載する、の人だよな。
打ち切りについて書かれているレビューは(10)のだろうか。
「わしが育てた」系消費者(業界からの出る杭を打つ追っ手の可能性もあり)の問題か。
2227
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 19:34:51 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TL上に浮遊していたものをRT。
この主張・考えは、最近氾濫している「ノウハウのルネサンス」的な"啓蒙活動"の一方向的な解釈と異なり、別の方向から本質を掴んでいるように見える。
職人のやり方は良くも悪くも「階級制度でエスカレーター」(低身分でも職が固定)でないと不成立。
2228
:
考える名無しさん
:2018/02/22(木) 20:46:48 ID:hWzIBjVE0
スマホ・タブレット端末が普及してから、webサイトのデザインが、アホみたいに「全画面=1コンテンツ表示」でずっと縦スクロールな形の【流行】に汚染されてしまい、場合によっては使いにくくなっている。
画像はlogiのアマゾンのストアページだが、これが全商品じゃないだろう?混乱させるストア。
でかい文字でアホみたいに縦スクロール、ってのは、楽天とかのよくわかんない無名商品のもうプッシュであったり、情報商材を売りつける形として、一昔前から我々の目を汚染してきている。
そんな「情報表示法」にメインストリームが載っかっちゃったものだから、もう「メイン顧客=アホの鴨」過ぎる。
スマホ時代は、きっついな。
デバイスに抑制された知能レベルに合わせた「情報」がweb空間の「標準速度」になっている。
元はアホではない人でも、スマホという「唖者(発話障害者)化させるフィルター」通せば、やはり唖者であるわけで、スマホの手前でぶつくさいうだけの思考=言葉にできない感情
芸術家よりももう一歩、普遍性を高めると「表現者」。文芸の人達もここに収まる。
思考や感情を形や言葉で表せられないのならば、それは、その思考や感情は存在していないのと同じ。
思考の存在を証明する、という意味では、数学者も物理学者も同じ表現者。
表現をするためには、対象を高解像度で観察する必要がある。
表現するための対象の解像度が低い。
同時に、デバイスにより表現行為が抑制されているので、表現しないのが通常状態。
こういう悪循環の中に現代社会の人達は居る。
視力が落ちた、みたいな状態か。視界がぼやけている。手もぶれている。
2229
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 00:30:40 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TLから元をRT。
数式で証明、という作業の前に、数式で一体何をやっているのかを考えるべきだろうな。
>ここで、Bの折れ方を変えていきます。
のところと対角線の存在(A)に関係が無い。
無限とするならば、対角線:2辺 という比率で進めるべきだ。比率一致=平面が崩壊。
2230
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 19:26:45 ID:hWzIBjVE0
なろう、「小説家になろう」「小説を読もう!」の「プロ読者じゃない読者」って、どの位の解像度で物語を頭に描けてるのだろう?って思う。
今日は、この疑問が考察の中心のテーマ。
「最初何だかよくわかんないけど、勢いと喉ごし感で、とりあえず10話とか読んだら、もう中毒になっちゃいました」な感じだろうか。
いや、そうではないのかという仮説だ。
俺が、どの作品も1話目から目を通して感じることは、いきなり描写が雑というか情報量少ないまま加速段階に入ろうとしている。
こういう、商業化前の作品=プロトタイプ=見せるべきは装飾ではなく本質、な類いのもので、
例えば、音楽で喩えると、出だしフェードインとサビの終わりから入って、聞き所のないAメロに着地する、
っていうような「小細工」は、その意味の通り目眩ましでしかなく、分析の邪魔でしかない。
「分野の垣根なく作る側にいる人達」と、「完全にお客さんな人達」の差・違いは、
ラフ段階、骨組みだけの提示から、完成させたときの豊かな臨場感を想像上で把握できるかできないか、だと思う。
そういう意味では、ラフ段階の小説は、アウトラインだけで提示してくれたほうが判別しやすい気がする。
なろうサイトから既に何本もアニメ化・コミカライズされている。
これのどこが凄いのか
というと、「小細工も付加された原石」(なろう作品)から小細工を削り取り、本質・アウトラインだけの透明結晶に磨き上げ、そこから脚本を作り、絵コンテを仕上げる。
ここまでの具象化を行えることだ。
小細工による目眩ましを取っ払い、透明結晶の骨組みを取り出し、そこに脚本を付けて、ビジュアルの要となる絵コンテで臨場感を確定したのなら、
ここから先は、あまり腕のない人達に作業を任せても形になる。最終的評価もこの時点から変わらない。作画などで、そこから落ちる評価は誤差レベルだ。
そこで、思うのが、ここから多分現実の作業工程のつまらない話だが、
絵コンテ担当の人も、原作(小細工まみれの原石)を読んで読解する必要がある、ということだ。
「いや、ない」
というのなら、そこが、これからの時代での競争でできない人を蹴落とす項目になると思う。
脚本作る監督との連携?
脚本作る監督との連携。
これが多分「業界」の悪しきしがらみ。
絵コンテの人が、入社前から小説読解能力を身に付けていること=作品の本質まで目を向けて世界観の描写をニュアンスを損なわずに実現できること、を能力として持っていても良いのではないのか。
アニメーターの上級職としてではなく。
2231
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 19:33:00 ID:hWzIBjVE0
ここに、「(アニメーターとしての)経験を積めば、良い絵コンテ担当になれる」?
という大きな疑惑が生まれる。
アニメーターを極めても、優れた「監督」には成れないのと同じで、進化の枝分かれが違うと思う。
アニメーターになるのに思想や哲学は不要だろうし、それを業務経験で補えはしない。
何を言おうとしているのかというと、
なろう小説サイトのあまたの原作に、絵コンテ(マンガではない。コマ割りとか、余計な表現とか要らない)を、鳴ろうサイトみたいに登録者が絵コンテ描いて投稿するサイト?そういう新たな登竜門?そこからの入り口?
そういうのが必要、と俺は強く感じた。
2232
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 19:35:05 ID:hWzIBjVE0
マンガのネームじゃない。絵コンテ。
この違い、
とりあえず、各「業界」的知識から離れて、美術の学問体系的知識から理解して貰えると良いかと思う。
業界の既存の形式にはまっていない、というだけ。
2233
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 19:44:10 ID:hWzIBjVE0
絵を描く人への新しい道、はその新生絵コンテということで、
では、絵を描かない人への新しい道はどうするか。
これは、小細工まみれの原石(投稿作品)を、アウトライン化する人だな。
演出的な描写、余計な時系列操作した描写を取っ払い、ストーリーの本質直球勝負の裸体(骨)として書き出す仕事。
仕事、とは書いたが、アウトラインを投稿するなろうサイトみたいなのがあっても良いと思う。
これに関して、アウトライン投稿者の技能は、その簡潔性・伝達効率から、芸術的ではなく、もっと正解のある学問的に評価される、評価できると考えられる。
2234
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:00:22 ID:hWzIBjVE0
原石作品に小細工がまみれるのは、ある意味、ある程度仕方がない。
その作品の著者は、その作品1発1テイクだけで成り上がろうとしているのだから。
ここで、少し言いたいことがある。
美大に行った人の「人に見せるタイミングの違い」。
美大で身になる経験は、作品の展覧会には無い。
日本語では講評と呼ぶのか?学内で完成作品の発表をする場にも無い。
作品の制作過程の、「現時点で、何を目的とし、どこまで進めたか。ここまででの問題点は何か。解決できたことは何か。これからどのように軌道修正するか」といった報告にある。
人がどこで困り、どう解決しているのか。それの共有
「業界」のほうが強い日本などでは、その辺りの「筋力」が弱い。
「描いた。できた。見て。評価して。人気出て。これで商売させて」
こんなのばかり。
ポーズがこれのワンパターン。
少なくとも、芸術「研究者」ではないな、という印象。
業界が支配するこの分野で基礎研究が欠ける原因のひとつ。
2235
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:07:47 ID:hWzIBjVE0
話戻ると、原石作品の著者が作品を1発目1テイク目から小細工まみれにする理由は、
「本質部分で評価しない業界の風潮」が原因だろう。
だから、みんな真っ黒のリクルートスーツを着て、そんなどうでもいい体裁とファッションセンスを光らせて面接に来る。
そのおめかしが邪魔。
でもそれは業界の責任。
2236
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:24:17 ID:hWzIBjVE0
ところで、既存の社会構造の批判は、批判しただけでは何の意味もない。
それこそ写真の被写体以外のピンボケ部分を模写するのと同じくらいに意味がない。
だから、あえて業界の巨頭の最下階の入り口付近から、Lv1の冒険者の格好をしながら、チート能力ありの転生ものノベルのように、世界をぶっ壊す。
2237
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:27:17 ID:hWzIBjVE0
塔 (タロット) 16
正位置の意味
崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応。
逆位置の意味
緊迫、突然のアクシデント、誤解、不幸、無念、屈辱、天変地異。
2238
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:33:06 ID:hWzIBjVE0
異世界転生もの小説の本質は、現実上の既存の構造批判にある、とまとめた。
2239
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:34:28 ID:hWzIBjVE0
先述のタロットの文章の引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%94…
2240
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 20:37:54 ID:hWzIBjVE0
完全異世界のハイファンタジーと比較して、異世界転生ものは現実への批判性を芯に持っている。
ハイファンタジーは、もっと精神世界(算命学の辰巳天中殺が欠ける天上部分)のものだろう。
現実批判はせず、現実からは逃避する。その代わりに、現実とは一切接点のない独自世界の調和を作り提案する。
2241
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 21:25:37 ID:hWzIBjVE0
トンデモ数式論文を通させてフランス現代思想界隈の理解水準の低さを露呈させたソーカル。
匿名で便器作品を提出して現代美術界隈を揺さぶったデュシャン。
双方とも既存勢力への懐疑心が根にあり初心者の皮を被って「業界」を自爆させた=塔を破壊しており、現実に対する異世界転生ものの魂を感じる
果たして、これからの時代、既存の業界への、そのような「攻撃」は必要なのか。
ポストモダンを経て、一元的な評価基準が相対化されたあとの世界、
もう、既存の業界に関わることなく、新たな業界・界隈を創立併走していけば良いのではないか?
これが暗号通貨事件以来急降下したICOにも通じる流れ。
2242
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:15:17 ID:hWzIBjVE0
この記事、最後まで読んでも「ポスターが収穫高激増の効果をもたらした」理由と作用の構造どころか、「ここ数年は豊作に恵まれなかった理由」(近隣住民や通行人らが畑に向ける“悪意ある視線”が不作の理由)について不問のままで、全く理に叶わない。
tocana.jp/2018/02/post_1…
2243
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:35:05 ID:hWzIBjVE0
ギブソンにDAWのCakewalk Sonarが開発終了されてから半年くらいか。
今日、その販売元であるギブソン自体が経営難に陥っているというニュースがあり、
そこからギブソンから他社へSonarが売られて、DAWのSonarが復活するらしい。
業界大手の死?により、救われた命のひとつ。
musicradar.com/news/bandlab-r…
2244
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:39:06 ID:hWzIBjVE0
日本の出版業界にしろ、ギブソンにしろ、
好き勝手に芽を潰して種を死滅させる元凶みたいになってる(理由は、企業自体が肥えるため?)から、その肥満傾向のある司令塔が死んでいくのは、物事があるべき形に戻る感じでほっとする感じがある。
理不尽が消えていく。
2245
:
考える名無しさん
:2018/02/23(金) 22:41:59 ID:hWzIBjVE0
元々、ギブソンがSonarを買い取った理由は何だったのだろうか。
この会社は昔から、買収した企業の製品を開発終了に持ち込むとのいわれがあったのだが、
買収してどんな利益を求めていたのだろうか。
自社への養分となる栄養素を抽出して、残りカスを捨てる、というやり方だろうか。
2246
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 06:50:12 ID:hWzIBjVE0
先日のCastellの鉛筆の試し描きの写真を元彼女に見せたところ、「自分もその鉛筆セットが欲しい」と言っていたので数日遅れ、到着までは+10日遅れの誕生日ギフトとして本家アマゾンから鉛筆セットを注文したが、
隣の国への輸送費と関税が$13を超える…
代金の1/3が運賃なことにダメージを隠せない。
2247
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 07:05:20 ID:hWzIBjVE0
いわゆる「人生の成功哲学」として、成功している他人の真似をして成功するのが良い、っていう考えの人がいるけど、
そういう人達って根本から、人間としての生を生きている意味から異なっていると思う。
「人間として社会で成功すること」なんて、やり飽きた感じで退屈。
自分として何ができるか。
上手くいっている人のやり方で成功して、で?それが自分の人生の成功?
多分、哲学するところまで魂が深みを得ていないのだろうとしか言えない。
色んな意味から、色んな目的で、この地球に生まれてきている命が居る。
それを薄っぺらい「社会上での成功」だけで測る経験の浅い魂が大口叩いている。
そういう「魂の若い人」ってのはどこにでも多く居るけど、芸術分野でそれをやっちゃう人、ってのは、
うーん、
芸術には辿り着いていないし、「業界」の中で歯車として生きるのが、身の程なんじゃないのかなあ、って思う。
2248
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 07:07:27 ID:hWzIBjVE0
どこか俺がフォローしてないところのツイートに対してなんだけど、RTしないのは俺の優しさ、ということで。
2249
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 07:25:14 ID:hWzIBjVE0
多様性の解釈は、「何のために生まれてきたか」にまで至る、ってことなんだよね。
その議論の先っちょの方、生前全く売れなかったゴッホの絵が死後高価格になる事などは、美大1年次のArt Historyの授業での議論として登場する。
資本主義と実力主義。実力としても業界に整備された単一尺度ではない。
そういう議論になると、アートについて語るには、アートだけでなく、歴史・経済・社会学・人類学・心理学、様々な知識が必要になる。
その志向性。
一方、業界で担当業種だけやり続けた結果にアートを語っちゃう人。
その成功哲学はアートを説明しないし、その業界の生き抜き方を説いてるだけだよね。
こういう大きなスケールの話になると、意図していることがそのまま理解されて、議論として膨らんでいくには、今のところ、脳科学者の茂木氏などなどしか、その理解の高さと知性の大きさを持った人は思い当たらない。
でも、俺の言うことを理解できる人宛てに俺が話をするのは俺の甘えだと思う。
俺の言うことをいまいち理解できない人宛に、理解されない故の反感も買いながら、言葉を信じるには力が見えないと、と言う奴には実力行使で力でねじ伏せて、っていう「絡み」を通じて"交流"する必要があったりなかったり。
生まれた理由から異なる人間なんかと気を合わせる必要があるのか知らないが。
2250
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 19:49:36 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TL上に浮遊していたのをRT。
今朝書いていたことに繋がるものだったのでRTで参考意見として。
アート、反差別、多様性の核心が見えてきたところで、
ここでいきなり関係なく苫米地氏のたしか黄緑色の著書に書いてあったお話を記憶から。
電車にどこかの会社の重役だか社長が乗ってきた。
苫米地氏のたしか黄緑色の著書に書いてあったお話を記憶の続き。
その電車に乗ってきた重役っぽいおじさんは、電車内でも偉そうにしていて、他の乗客に対しても部下に対する命令口調で何やら言っている。
この重役おじさんは、公の場では「変な人」である、というような話。
「人生成功するには先人の真似をしろ。新しい事なんてやらなくていい。僕はそうやって業界で生きてきた。だから僕の言うとおりにやればお前も人生成功する。」
こういうことを公のネット空間で声高らかに言ってしまう人が色んな分野にいるが、特にアート分野でこれを言っちゃうと、非常にまずい。
俺が、アニメーションの流行があと10年持たないと予想している理由のひとつに、
絵の描き方のノウハウ本が巷に沢山売っていると思うんだが、
「絵を赤ペン添削」してる本がアニメーター著者から出ているんだよね。
芸術においてはこれは御法度。
業界内で作監として原画を修正する工程だろうけど、
業界外でそれを「アートとして」示してしまうのは、
まあ、世間知らずのぼうや、って感じなのかなあ。
きっとアニメ業界内でしか生きてこなかったし、美術の分野のこととか知らないまま、
社会的・経済的になんとなく浮上した感を得られたので、その公の場の電車内でも叫んでしまった感じか。
「それをやりたいなら、業界内にずっと閉じこもってろ」
っていう話なんだよね。
2251
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 20:04:37 ID:hWzIBjVE0
写実画家のエリートのブグローがセザンヌなどの印象派の「解像度の低い」絵を批判し続けはしたが、赤ペンで添削はしなかった。
「そういうのも、アリなのかな」という「世界」に対する未知の可能性は、「己のエゴ」で塗りつぶしてはいけない。
芸術家の、医者に対する「医師の心得」のようなもの。
2252
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 20:16:30 ID:hWzIBjVE0
赤ペン添削、という文脈から、例えば脳科学者茂木氏の側の議論である「受験・予備校・偏差値」というものへの批判というものに繋がる。
与えられた課題を解く計算能力だけ鍛えて、志望大学に合格して、
で、
で?
大学入学は学問のスタート地点に過ぎず、その時点で主体性のある研究力皆無でどうする
赤ペン添削されて「定型的」に伸ばされた人間は、その規格通りの歯車がはめ込める「業界」の中でしか、《そこまで育った形のまま》では、やってけない。
しかも、この「やってける」やってけない、ってのは収入が得られるか、という経済的自立性だけの話じゃない。
アーティストとして成り立たない。
2253
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 20:39:50 ID:hWzIBjVE0
さて、ところで、
未制御状態の俺は、喜怒哀楽の「怒」の感情が動作を発する動機になる、という生まれながらの設定がある。
これを、変えていこうと思う。
というのも、
怒によって発せられた怒は、往々にして「キレまね」として分類できてしまう。
いつでも怒を完全消去することができてしまうため。
実際のところ、俺は怒ってないっぽい、という真実がある。
しかし、怒が初期動作の動機となったのは確かである。
この感情構造の話は、突然置いておき、
俺は実践していないけど、人々に受け入れられる作品の形、というのも既にモデル化できている。
「与える印象」の「フィードバックの感情の色」。
日常語で言うと「後味」か。
しかし、美術的に構造まで考えるのならば、色を見たあとにフィードバックとして見える反対色までを考慮に入れた調整。
なぜ「小話」は「オチ」をつけると良いのか?これを構造的に解説できるか?
話全体として、読み手が受け取る感情、実際には読み手が発する感情に焦点
例えば、怒がトリガーとなって始まった話。
これは、散弾銃のような状態である。
銃の引き金を弾く力が怒。
それ以降のことは、物理法則に任せっきり。
熱力学第二法則としてエントロピー増大しっぱなしの話の流れを、人は掴むことができない。
「人」に最適化させる必要がある。情報照射を。
2254
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 22:17:28 ID:hWzIBjVE0
突き詰めると、日本含めたアジア圏の「先輩後輩文化」と北米の「それではない何か」の違いのような気もする。
先輩を手本にしろ。先輩を見習え。先輩に従え。
これにかわる北米のものは何であると言えるか。
と、単純な対比では応えられない。
なぜなら「人と人との関係性」が根本から違うから。
アートって基本的にはヨーロッパと北米のものなんだよね。
アジア圏には職人気質で絵師(浮世絵師)などという呼ばれ方でガラパゴス進化している最中(現在の批判の標的含め)な感じか。
あと、「北米にも先輩後輩はある」と言う人がいると思うけど、それは「階級の上下」であり先輩後輩じゃない。
本当だったら、日本の芸術の最高学府が、そこのところをしっかりと監査していれば良いのだけど、「日本に現代アートがなかなか浸透しない」なことをその最高学府の人間が発言していたりするので、
どうしようもない。
黄色い猿の島。
アートのスピリットは「先人の真似」じゃない。示せる人居ない。
2255
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 22:38:21 ID:hWzIBjVE0
でも、ジャパニメーションは「アニメーションではなくジャパニメーション」として、鎖国中の日本の中でモワッと発酵するように独自ガラパゴス進化をすることを、世界各国は望んでいるわけだ。
19世紀のジャポニスム(西洋への日本絵画の流行と影響)のように「特定の収穫時期に刈り取る」ために。
そういう搾取的な意味では、日本のアニメ業界は、その業界の輪郭は、色濃く存在し続けてもらうのが世界各国のためだ。
でも、業界外、その発酵するビニールハウスの外に一歩出たら、グローバリズムで世界共通の倫理観で、ふざけたこと(高圧的=ハラスメント)をぬかすことは許さないという空気だ。
2256
:
考える名無しさん
:2018/02/24(土) 22:52:27 ID:hWzIBjVE0
で、こういう多次元なことを、一介のアニメーターが責任を持って公の場で空気を読んで采配できるのか?っていう話になる。
できないからこそ、業界内でも上の立場の役職があるわけで、業界外では、更にその「マクロ」方面から物を見ている人達が沢山いる。
そんな中、業界を囃し立てる宣伝的存在、まとめサイトなどが「アニメーターの画力は世界一ィィイ!!」なアングルでweb検索を汚染している。
あらゆる方面から分析・標的化されてしまうことは、むしろ自然な流れ。
もう、そのように飛び出してしまったのだから、現実は、そこから先の話。戻れない。
2257
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 02:14:21 ID:hWzIBjVE0
漫画業界、特に編集者間の様子が書かれている記事。
ほんと、「組織」って、…いや、もうどうでもいい。
diamond.jp/articles/-/161…
2258
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 06:26:55 ID:hWzIBjVE0
筋トレしてシャワーを浴びたあと、利き手じゃない方にダンベル用の変な形したグローブをはめて、グローブの変な形状が分かり易い角度で空中に浮かしながら、その手をデッサンしようとしたが、断念した。
これ、、筋トレより筋トレじゃんかよ・・
被写体の手のほうを固定しておくのが集中力を害す。
目が求める絵が精密デッサンだから、グローブと手のずれと回転がどうにもならない。
非精密デッサンにすると、その変な形状のグローブの「変さ」が伝わらない。
こんなものを描く必要なんてないのに、なんでこんなものを描こうと思い立つのか。
俺の脳内閃き箱が、俺に苦行を強いる悪魔に思える。
何が辛いって、右手を固定しておくのが筋トレ後の筋トレでつらい。
完成させるために筋トレをしなければいけないという過程が納得できない。
一旦"nail"すると決めたら、やり通さないと不完全燃焼で心地悪いので、この苦行をやり遂げなければいけない。
しかし、筋トレ後はきつすぎなので後日。
2259
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 19:01:26 ID:hWzIBjVE0
ロバートヘンライという人の本について、ツイッター上で知った。
そこから情報を調べた。
本の感想の個人ブログを読み、アマゾンでなか見!検索で見れる分を読んでみた。
これは…
盛大に笑ってしまった。美術分野にもコレ系が居たことに。
手に取り読んでみる必要がありそうだ
amazon.co.jp/dp/433605410X
まだ読んでいないから詳しくはわからないが、このロバート・ヘンライという人の本 art spirit、
哲学ではフリードリヒ・ニーチェ、
人智学のルドルフシュタイナー、
スピリチュアルでは、ステイントン・モーゼスの霊訓(リンク先で全文読書可能)
と同系の波動を持っている。
www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/imp-te…
2260
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 19:17:14 ID:hWzIBjVE0
ヘンライの本の注文を終えた。
存在を知ってから、その数ページの数行を数分間読んだだけで購入を決断させてしまうその「コンテンツ力」が凄い。これは一体なんなのだろうか。
これが、皆が求めるもの。そして、技術やスタイルに宿らず、まさに魂的な圧倒的な無形の活性化力として感じられるもの。
2261
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 19:22:22 ID:hWzIBjVE0
ガチの中二病。大人の真面目な中二病。
演技ではない中二病。素のままで中二病。
同時に、
あらゆるものには影が生まれる。光を当てれば影が生まれる。
批判や不快感といった影が生まれない「形」をしている。
あるとすれば、商業主義のビジネスマンが日銭を稼ぐ足しにはならない、とそっぽ向くだけ。
2262
:
考える名無しさん
:2018/02/25(日) 20:06:21 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
TLにRTされてたのをRT。
俺の場合も、「理解されたい」という意志の発動を意識的にマイナス方向にしているところがある。
根本として「人間が嫌い」というか「集団心理が嫌い」というのがあり、「集団からの同調」こそ何よりも回避すべき代物と見ている。
理由は、集団心理って、複数人間の意志の「平均値」みたいなものだから、その心理の向きや座標は、ひとつの自然な個人としては「非現実的」な姿をしている。統計から打ち出した完全に平均的な「顔」の絵みたいに。
その形はイデアに近く、「それ」を完璧に示すが、実際には絶対に存在しない。
その非実在「平均値」心理と仲良くする人格・性格・作品などの出し物をこちら「実在個人」が用意するとなると、誰と対話しているのか全く不明な形で現実を生きることになる。不特定多数。
不特定多数を狙って銃で撃っても、この場合、どの個人にも当たらない。
この形は負け戦の形。
魂のふれあい。RTの文脈からの考えで。
これはどうだろうか。
ふれ合いには儚さが伴う。もっと科学的に言えば、「ふれ合いによる快楽」は、必ず「切断による苦痛」と共にある。
脳の電気信号の問題だと思うけど、多分、音符の聴覚的把握とも似ていて、
その音の認識は、その音の途絶により行われる。
そこからセカンダリードミナントの謎に進もうとしたけど、リズムへ。
リズムとは一体なんなのか。
音の途絶は必然。しかし、3秒ルールみたいなのがある。途絶した直後にまた音が鳴れば、勢いが復活する。
これをヨーヨーみたいに、気を練るみたいに膨らましたものがリズムだろう。
2263
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 21:15:21 ID:hWzIBjVE0
この記事の分析はどうかな。
>革新性」が限界に差し掛かって
>新機能はどれも「SNS世代を考えたもの
>市場に飽和感が出てきたなか、スマホのコモディティー化が進
>高価格帯モデルの最新機能もすぐに陳腐化
>低価格品が採用することで、機能面での違いが打ち出しにく
nikkei.com/article/DGXMZO…
スマホの2018年モデルに求められるのは、2017年の各社の「未来先取り的な中途半端なハリボテデザイン」を現実的にするところと思うけどな。
まず、有機ELかそれに準ずるLCDの2K程度の高解像度のディスプレイの標準化。
その「脱前世代」のために各社が前時代式の設計を破棄。
この付近が測られてない。
毎年正比例グラフで革新性が取って付けたように増えていく、っていう分析と物の見方が、「技術革新・発展」をファッションみたいに見ている経済界や文系の人達の見方なのかな。
低価格帯がハイスペック機と肉薄する、をマイナスポイントとみてるけど、その底上げが全体としての現実的進歩じゃないのか
全機種が2k表示できない状態では、2k表示が当たり前なソフトウェアも作れないし、標準で搭載することもできない。
低スペックに引っ張られる。
なぜ、そういう方向を見ないのか。
結局、株価揺さぶり、もしくはポジショントーク(株価の特定方向へ誘導する主張)なのかな、その記事。
2月のこの時期に発表したサムスンのモデルからの、スマホ全体の悲観視の論調。
俺はスマホ業界に肩入れしてないけど、昨年末から新製品購入のためにかなり調べたので、違和感が気になった。
2264
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 23:19:09 ID:hWzIBjVE0
先日書いていたものへ戻る。
先日描こうとしていた筋トレ用変なグローブ付きデッサンのほうは、筋肉痛が治まるまで保留。
リズムについて書いたところだ。
リズムと言うよりビートだろうか。
この辺の名詞について、俺は常に混乱する。指し示すもの自体ではなく、人と人との取り決め側の話だから。
それを何と呼ぶのが正しいのか。
そんなもの知らん。
人が勝手に決めたことなど脳に記憶してられるか。
俺は「人」に対する信頼感がもの凄く低い。この癖というか価値観を直さないと、本当にこの「人」の社会で生き延びれない。
そこにおける恐怖だけは24時間絶え間なくある。
やっぱり、左利きというのが、幼少の頃のトラウマ、そして世界観の固定化をしてしまったのだろうか。
「親や先生の言っていること、俺の手に当てはまらないじゃん?こいつら全員、違う手を使ってるじゃん?それでも同じ方法論を俺にやらそうとしてきている!」
人類として、最初に得た理解が、「どうやらカルト宗教信者達のど真ん中に自分は発生してしまった」ということ。
ベトコン映画のハンバーガーヒルで、米軍の少数部隊が敵地の真ん中に降ろされて放置されたところからのゲームスタートな感じ。
独学と自分流というのは左利きの処世術であり、幸い左利きには偉人や天才が多い。
左利きならば偉人である、という逆側の論理は成り立たないが、
「人と同じことをしていれば成功する」をダウト!と懐疑したのが左利きであり、
その生き方が、どうやらアートの魂と関係があるようである。
だって、「ゼンマイ時計のネジを巻いてください」と指示者が言ったとして、
左利きが言葉通りに巻き始めたら、ネジ部分が緩んで時計から取れて外れる。
これはとても初歩的な事例だが、指示内容を本質まで遡らない場合、こういう事態が常に発生する。
これの応用として、最近の諸々の批判がある。
要約すると、左利きは、環境を生き抜く上で、言葉やコミュニケーションの上辺を受け取らずに、その本質部分まで自己の読解力で遡り、その本質部分を「相手方が意味したこと」として受け取る。
といえる。
これの弊害は、言葉の表面部分では相手方に従っていないので、反抗的・未理解と受け取られる。
反抗的・未理解と受け取られた場合、実力で現実的な成果で示すほか、手段がなくなる。
「効果の実証」以外に、こちら側の意図を相手方に意図した通りに伝える術がない。
この辺りが、偉人・天才の多くが左利きである理由ではないかと思う。
2265
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 23:34:48 ID:hWzIBjVE0
左利き者も、精神面では、かなり発達障害者と同じくらいな「健常者、怖すぎる。同じ宗教を盲信してる」という恐怖と肩身の狭さに苛まれる状態にあると思う。
ただ、その差別状態が人生早期の物理行動レベルからのものだから、逞しく反骨精神で「生き慣れて」しまっているところがあるのかもしれない。
そして、「いいや、決して生き慣れてはいない。現時点でどうやらその"古傷"が原因で社会的にも困ったことになってきているようだ」というのがある。
困ることとは、人を信用できないこと。誰を、ではなく「人」を。
反差別の潮流の概念の核心的なもの。
その自分側の潮流に乗ることすら断る左利き。
実際俺は左腕を2度折ってギプス生活をしていたので、右手でも字を書ける、また、箸は右手な両利きもどきだが、
利き手の本質は、先述のように「人からものを教わる過程」にあると思う。実際に使える手の云々ではなく。
2266
:
考える名無しさん
:2018/02/26(月) 23:55:21 ID:hWzIBjVE0
差別という概念を知る前から差別状態を経験するわけであり、
それ故に、人権屋的に自ら弱者を語り権利を主張するような生き方にはならず、
「差別されている状態だけど、それが普通」という、
いわば向かい風の坂道を駆け上がるのが普通の人生である、と左利きは思い込んでいる。
そんな左利きが「コツコツ努力は無意味」と言う場合、
それは右利き的努力人生を否定する意味だけでなく、その右利き人間達の生き様を分析した結果として、
その本質として、もっと努力の純度を高めることが可能であることを見抜いているのであり、
大雑把に努力とか言うピントの甘さを批判している。
大体右利きは左利きの人間に右利き用の物の使い方とかを教えてしまうほどに繊細さに欠け、違いを認識できず、例外を想定できず、適当にやっとけば寝ている間に妖精さんが代わりにお仕事してくれる、と無意識で思っているような雑な存在なのだから、
まあ、そんな右利きに伝達する努力もまた無意味。
この辺りに、俺が「人」に対して最初から「諦めている」根幹がある。
2267
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 00:05:35 ID:hWzIBjVE0
「本質って何?」
というような問いも雑な「人」からは出てきたりもする。
例えば「ゼンマイ時計のネジを巻いて」であったら、手の回転しやすい方向ではなく、回すとカチカチカチと鳴る方向、ネジ止めされているネジ回しが外れてこない方向という風にまず再定義・初期化する。こう本質に寄っていく。
そこから本質的に右利きの雑さを再定義すると、『「身体部位の動かしやすい方向に力を入れる」と「物事上手くいく」』という幻想に右利き人間は嵌まっている、と言える。
そういった抽象度での批判が、例えば努力は無意味というような同じ日常言語で左利きから発せられ、話が全く通じていない。
2268
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 00:08:33 ID:hWzIBjVE0
そんな右利き的雑さの凝り固まったようなのが士業だと思う。
自分は六白金星で父性・国家・士業の質なのに、それらを全く受け入れられない、っていうこの状態は、同一性障害的に、非常にもどかしい。
2269
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 00:30:34 ID:hWzIBjVE0
今の日本で、物理的に死んでしまうことと、社会的に借金背負わされて罪に問われて前科つけられて知りもしない人に後ろ指指されながらそれでも尚肩身の狭さを演出しながら生き続けていかなければいけないこと、どっちの方が本当にきついことなのだろうか。
後者である、という認識が、多分昔からある。
都市が戦場になったときに、活き活きとしはじめる人達は必ず一定数いる。
その理由が、先述のそこにあると思う。
死の近似値の維持が大変なだけ。
生きるか死ぬかだったら、死んでしまえばいい、と割り切る意志力の人達。
「これ」の発生を政治でどうにかする、
っていうのは、ロボトミー手術をする、っていうのと同じであり、
身体を部分的に壊された人間を半死状態で生かしておく、働かせる、っていう意志だろう。
そもそもの国がどこへ向かおうとしているのか。
そこらを知らないまま半死させられて良いのか?
グローバリズムは「国家の味方」なのだろうか。
グローバリズムは本当に単に害悪なのだろうか。
グローバリズムって、一体、何を守っているのか?
asahi.com/articles/ASL2S…
グローバリズムは、明らかに同調圧力だと思う。
但し、日本を形容するそれとは少し違ったスケールで。
2270
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 06:01:09 ID:hWzIBjVE0
>政府は、アニメや漫画など海外で人気がある日本文化「クールジャパン」分野で高い技能や意欲を持つ外国人について、日本への定住を促そうと、永住権を取りやすくする制度改正を行う方針を固めた。
this.kiji.is/34079538776493…
業界による搾取モデルの展開。「メディア愛」だけで身を捧げられるかの問題
アニメに、マンガに、触れているだけで阿片を与えられているような快楽状態になる
そんな人間達に「それは楽しいのだから、むしろお金を払え」と、給料を払わずに支払いを要求する。
そういう状況が容易に想像できる。
国内民を騙せなくなってきたから外国のアホ&カモを労働力として呼び寄せる形か。
看護師他、他分野の業界でも、外国人労働者の搾取は酷いという事実が残っているにもかかわらず、だ。
ビジネスって、サイコパスじゃないと営めないのかもな。
国家の経済戦略にサイコパス絡んでいるのが厳しい。
水準として、一流企業の戦略というより3流ブラック企業の戦略っぽいところが不快感大。
2271
:
考える名無しさん
:2018/02/27(火) 06:26:32 ID:hWzIBjVE0
ここ数日、「業界」について沢山書いていたが、それら「業界」の内側に入るのがどれだけ大変で、その業界内で生き続けることがどれだけ大変か。
その報われない生き方を、外国人にやらせて、しかも永住させて、=永住許可が与えられた根拠である労働をやり続けなければいけない 状況で嵌め込む。
アニメ・マンガが本当に、我々が生きている時代の最重要テーマとなってしまうのだろうか。
本当に本気で真剣に向き合え、ってことになると、現在・現代のようなほんわかした雰囲気じゃなくなると思うが。
だって、マジで国の売りが「それら」(唖然)だけとなると、シュールを超えてホラー。
業界内の国内労働者の問題が解決する前から、その問題アリ労働モデルに合わせた移民を受け入れる計画の方が先に制定されるという。
NHKワンセグ裁判と同じで、「先手で制定して改正封じ」というパターンだから、これは「逃げ切って勝ち」の戦法であり、誰が何歳まで逃げ切るお話なのか。となる。
日本列島は「世界の労働者搾取工場」として、奴隷管理会社だけが伸びる形で成長していくんだろうなあ。
「世界が醜いから産まれたくない」と思ってしまう。
そして出生率が低下していく。
出生率低下の原因は、本当に若者世代の貧困なのだろうか。産まれたい命から見て希望のない土地だからでは?
2272
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 04:28:39 ID:hWzIBjVE0
RTについて。
先日見かけたなかで気になった物を再度読み直してRT。
このダヴィンチの言っていることと示していること、批判していることが、先日俺の書いた「左利きから感じられる右利きの雑さ」についてと同じ方向のことだと思う。
ダヴィンチも左利き。天才とか才能とか関係なく、物の見方の話。
2273
:
[deleted]
:[deleted]
[deleted]
2274
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 04:46:40 ID:hWzIBjVE0
いまいち、直感的にわかりやすくはないな。これだと、外国人が瞬間的にパニックになって便器を汚す事例は多発すると思う。
俺だったら、このデザインに許可は出さない。でも日本は出すんだから、俺は知らない。
itmedia.co.jp/news/articles/…
2275
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 04:49:49 ID:hWzIBjVE0
ここ数日間、体調悪いと言うよりは疲れが抜けない。
HPではなくMPが枯渇している感じ。
MP0で病気になる=HPの量関係なし は前から気付いていたが、まあ、この辺が、科学的根拠のないバイオリズムとかと絡んでくるものなのかもしれないな。
集中力を使う作業の発動をコントロールしないといけない。
2276
:
考える名無しさん
:2018/02/28(水) 05:08:34 ID:hWzIBjVE0
「プロ」(諸説あるうちの「業界の一線でやってる人」)についての見解の更新。
芸術家に比べ、アニメ・マンガの「プロ」の「continuous」な生産性は数十倍以上高い。
これが可能である「自己健康ステータス管理状態」を考える。
1作業当たりのMP消費が少ない。
こうなれるような「下準備」に注目。
毎度毎度の工程が「自己へのチャレンジ=創造性の発揮」ではない。
「多少はそういう面もある」
そういう人はいるだろう。だが、その不確実性は業界の歯車たるプロに求められていない。
だから、「不発・失敗でも持ち直し可能な度合いでの挑戦」、しかも「その仕事に余裕のある人に限り」。
「提供する作品の品質に求められる水準」が「自己」にではなく「顧客」にある、という言い方もできる。
駄目だ。身体が不調だな。筋肉痛も、まだ続いているし。思考の解像度を高めるための集中力も続かない。
2277
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 00:46:37 ID:hWzIBjVE0
努力努力。毎日努力。毎日絵を掛け、嫌なら辞めろ。
こんなことを言っている人間が成した事と言えば、
大学受験で喩えればMARCHレベルへの合格。
芸術に至っては、プロ(業界の歯車、労働者)にはなったものの、ダヴィンチと比較できるような「生き方」じゃない
ってところで吹き出してしまった。
だから努力至上主義は駄目なんだよ、っていう。
頑張ってMARCHな人生は「辛い」だろ?ってこと。
頑張ることが仕事な階級への適応。
MARCHは滑り止めか、クラスの下位の人達が楽して行くところ。
そういう認識から「コツコツ努力は無意味」という言葉が生まれるのだが、多分、全く理解されてない。
2278
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:01:43 ID:hWzIBjVE0
前に語った「何%の存在か」の話。
「1%の存在」になるには、「そういう生き方」をしないといけない。
人生戦略として、勝ち組の「20%の存在」に自分を嵌め込む生き方を強いれば、その人間は「20%の存在」になり、「1%の存在」ではない。
これが、九星気学の五黄土星の象意が皇帝且つ浮浪者な意味。
幸か不幸か、今年2018年は「五黄土星」が最悪運気である。
「この色」がミュートされる。
というか、デバフ(ゲーム用語)されて五黄土星的価値観が無意味に感じられるゲームフィールドとなる。
昨年は父性的六白金星がミュートされた。結果、暗号通貨の暴騰・取引所の暴走・加計問題等が発生できた。
まあ、占術の部分は、一般にはまともに受け止めてもらう必要のない部分なので、俺は冗談として会話に含めているのだが、(俺としては冗談ではなく、自分の人生戦略に組み込んでいるが、そこは、他人が干渉できる部分ではない「生き方」の部分)
「何%の存在」については、思想的な骨組みがある。
2279
:
考える名無しさん
:2018/03/01(木) 01:07:48 ID:hWzIBjVE0
人としてこの世に生を受け、その一生をたったの一語で言い表したとき、
それが「努力」であったなら、
これがその人間の「作品のテーマ」なわけだよ。
人生という作品のテーマを「努力」にしているのは「20〜40%の存在」のどこかじゃないのかね?
%が変化すると、作品のテーマが変わるんだよ。
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