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俺の記録庫

2264考える名無しさん:2018/02/26(月) 23:19:09 ID:hWzIBjVE0
先日書いていたものへ戻る。
先日描こうとしていた筋トレ用変なグローブ付きデッサンのほうは、筋肉痛が治まるまで保留。

リズムについて書いたところだ。
リズムと言うよりビートだろうか。
この辺の名詞について、俺は常に混乱する。指し示すもの自体ではなく、人と人との取り決め側の話だから。

それを何と呼ぶのが正しいのか。

そんなもの知らん。

人が勝手に決めたことなど脳に記憶してられるか。

俺は「人」に対する信頼感がもの凄く低い。この癖というか価値観を直さないと、本当にこの「人」の社会で生き延びれない。
そこにおける恐怖だけは24時間絶え間なくある。

やっぱり、左利きというのが、幼少の頃のトラウマ、そして世界観の固定化をしてしまったのだろうか。
「親や先生の言っていること、俺の手に当てはまらないじゃん?こいつら全員、違う手を使ってるじゃん?それでも同じ方法論を俺にやらそうとしてきている!」

人類として、最初に得た理解が、「どうやらカルト宗教信者達のど真ん中に自分は発生してしまった」ということ。

ベトコン映画のハンバーガーヒルで、米軍の少数部隊が敵地の真ん中に降ろされて放置されたところからのゲームスタートな感じ。

独学と自分流というのは左利きの処世術であり、幸い左利きには偉人や天才が多い。
左利きならば偉人である、という逆側の論理は成り立たないが、

「人と同じことをしていれば成功する」をダウト!と懐疑したのが左利きであり、
その生き方が、どうやらアートの魂と関係があるようである。

だって、「ゼンマイ時計のネジを巻いてください」と指示者が言ったとして、
左利きが言葉通りに巻き始めたら、ネジ部分が緩んで時計から取れて外れる。

これはとても初歩的な事例だが、指示内容を本質まで遡らない場合、こういう事態が常に発生する。
これの応用として、最近の諸々の批判がある。

要約すると、左利きは、環境を生き抜く上で、言葉やコミュニケーションの上辺を受け取らずに、その本質部分まで自己の読解力で遡り、その本質部分を「相手方が意味したこと」として受け取る。
といえる。

これの弊害は、言葉の表面部分では相手方に従っていないので、反抗的・未理解と受け取られる。

反抗的・未理解と受け取られた場合、実力で現実的な成果で示すほか、手段がなくなる。
「効果の実証」以外に、こちら側の意図を相手方に意図した通りに伝える術がない。

この辺りが、偉人・天才の多くが左利きである理由ではないかと思う。


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