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俺の記録庫
2198
:
考える名無しさん
:2018/02/18(日) 18:20:44 ID:hWzIBjVE0
「絵が上手くなりたい」と自分で自分に対して思い、言葉を発する、という行為が、数学者「数学が上手くなりたい」と言う意味不明な言葉と同じであり、成立しないし、その思いは叶わない、ということについて。
絵の代わりに、俺が似たような思いを持つ「ギターが上手くなりたい」について考える。
「もっとギターが上手くなりたい」
これは本来意味不明。
俺の現状でのこれの意味を具体的に言える。
「ギターの指板上に『何』を見るのかを定めたい」
スケールなのか、コードなのか、文脈なしに網羅された音名なのか、押さえられた音からの相対的音の筋なのか。
しかも、「ギターで何をするか」によって、「指板上に見るもの」が変わるとしたら、いや、変わるのかどうか。
憶えた曲を弾く、ってのは、「ギターを弾く」ってのとは違う。
音ゲー的に、次押さえる場所が脳内に光って見えるのだから、「先に何も見えない」自分の旋律を奏でる時とは全く違う。
「指板上に何を見るのか」というのは、物理的に指板を見ているかどうかではなく、脳内で指板を見ているという状態も含んでいる。
「指板を見ながら弾いたら駄目」とかいう初歩的なことは、ちょっと問題外。
「そもそも何を弾くことができるのか」
ここから、理屈だけでなく、実物のギターを手に取って、そのギター特有の鳴りを活かす弾き方、旋律の取り方、というのが出てくる。
とどのつまり、「その実物の楽器が出せる一番良い音色を出す」ということが究極的な目標となる。
故に、指板上に、音楽理論的な音のとっかかりを見るというより、その実物楽器のウルフトーン(変な濁った音)が無いところでクライマックスをキメる、みたいなワークアラウンドが頭にあると思う。
単純なところでは、開放弦の使用の有無により、奏でる内容物が左右される。
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