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俺の記録庫
1863
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 02:48:05 ID:pqXCoiXk0
俺が多数決や投票制度が嫌いな理由も、「真実は、普遍的な知性により理解される」というのを思考の根元から持っているからと考えられる。
正しさの話ではない。存在としての是非の話だ。
その是非の議論は、「賛成・反対の形」ではなく、「掲げられた存在を皆が知で彫刻していく形」になると思う。
1864
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 21:59:49 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。
ゲンロン周辺の人達の言論が、大雑把になりすぎてきている感じがある。
ケツの穴がゆるゆるな感じ。フロイトの小児性欲発達の第2段階「アナル期」(肛門期)(排泄時の肛門刺激で快感を得ている、生後18か月から4歳ぐらいまでの時期 )に問題があるのかも。
1865
:
考える名無しさん
:2018/01/16(火) 15:09:43 ID:pqXCoiXk0
痒いところに手の届かないデザインが特徴のRazer社の左手デバイスTartarusの、融通の利かないパームレスト部分を取り外した。
クッション処理をすればかなり手に馴染む。
該当部分が本体のぐらつきの原因なのと、自分は左利きなので左手デバイスを右手で使ったりするので困っていた。画像2はネジ穴。
1866
:
考える名無しさん
:2018/01/16(火) 15:37:36 ID:pqXCoiXk0
最近手持ちのデバイスを改造した写真が多いが、
純粋に「より良くなるように工夫をする」
という行為を日常的に行う人ってのは「士業」側ではない芸術・学問研究側の人なのだと思う。
「不便に対して働きかける」という「努力」を自然に行う。
逆に言えば、行政機構の構造改革なんて有り得ない。
例えば、デバイスひとつにしても、改造したら保証対象外となる、と規約・同意書に書かれている。
士業的な性質の人間は、絶対に改造しないだろう。
一方、使いにくいままの形で保証されてもそんなの「目当ての品」が与えられていないのと同じだ、と考える人は改造するだろう。
一昔前、暴走族が流行したとき、
この人達はバイクなどを改造して、騒音公害を発生しながら乱暴運転を行い、自分たちの世界、族の間での競争と闘争に没入していた。
士業側となる警察は、そいつらを取り締まる。
「芸術側の志向性」が、「くすぶったままでしかいられない存在」に宿っている。
暴走族なんて憧れないけど、
「そっち側」(暴走族側)の人達も、非士業側ってことだったんだな、と客観的に理解をした、というところ。
工夫できない、ってのはそのことが欠点であるのだが、
現代社会では、その特技「工夫力」を持っていない、ということが国家に関わる職につくことへの適正となっている。
使いにくいデバイスの改造と現代社会を良くする工夫、そこを「同じこと」と考えられる抽象的な思考力を得られるかどうか。
1867
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 07:54:47 ID:pqXCoiXk0
領収書探しとか、エクセルで数字並べて勘定したりとか、
そういうどうでもいいことを無理矢理やらされていると、
まじで、創作とか芸術とか、創造力を良い感じで膨らます作業なんて無理。無理。
こんなのやってると、人間としての面白みも味気も全くない税関系の職員みたいな脳波になってしまう。
計算方法が不明・曖昧・未定義なものを自己申告させるとか、ちょっと本気で頭おかしいと思う。日本の税制。
こんな国、早く潰れないかなあ。
侵略されて滅べよ。一から作り直せ。
1868
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 19:34:29 ID:pqXCoiXk0
あーあ、また持病の神経激痛が始まったようだ。
血液検査では陰性だが、この神経激痛に最も近いとされるのが膠原病。
実際の痛みの感じで一番近い感じなのが帯状疱疹。
しかし、そのどれでも非ず。効く薬もなし。
病の定義に当てはまらないので異常なしとの判断で肩書きは「正常」。
やってられるか。
今回の発病の原因は、直前のストレス
ではなく、今日は雨が降っていること
だろう。
15歳からずっと続く激痛。
若い頃は痛みを無視して社会の階段を駆け上がれた。
しかし、階段を踏み外した原因もまた、この持病激痛を無視していたために、ジリ貧状況を加速させるそれの捕縛に気付かなかったこと。
まだスーパー大凶・大厄・9年に1度の最悪運気年の最中だ。
下がり続けることへの不満はない。
でも、もう、
過去の実績で競い合う社会=信用で行き渡る世界 では、俺はやっていけないだろう。
普通に経歴・実績ある人は、たとえそこが袋小路でも、その高さに留まれるから、そこは素直に羨ましい。
1869
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 19:45:23 ID:pqXCoiXk0
人が何十年間も、人権さえも社会に奪わせるような持病に苦しんでいる間に、
ポクポクと、今まで順調に生きていた人が自己や急病で死んでいく。
これ、どう見たって、先に死に終えてる人達の人生の方が不快成分少ないだろ、と思う。
絶命まではよろしく楽しく絶好調だったのだし。
「軽く死ねる幸運」ってのがあると思う。
死が軽い。
死までの人生に苦難なし。
1870
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 19:53:02 ID:pqXCoiXk0
だから、どうしても、人を見るときに、「この人は大して苦悩することなく死ぬ人かな?」というのを考えてしまう。
この世の景気ってのは、この「死による決算」が軽く済まされる「生前は絶好調な人」に人が群がるような流れを作る。
生きている間は便利で、死んだら簡単に廃棄できる存在。死が軽い。
例えば、生前はまったく絵が売れなかったゴッホとか、
後世の人は、むしろ「罪滅ぼし」として理性的にゴッホを高く評価していると思う。
それ程までに、人の評価というものは相対的であり、主体性がなく、他人なんてどうでもいいってのが本音、ということになってると思う。
1871
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 20:02:35 ID:pqXCoiXk0
学問の天才が生まれなくなる時代。
それは、一般人が学問をレベル99まで上げているのが普通な社会。
そんな空気の中で天才と呼べる存在は一体何なのか?
人より計算が速いのか?人より記憶力がよいのか?そんなの人工知能が取って代わる分野だろ。
「優れた人材」のパラダイムが変化する。
時代により変化するバランスが、核となる天才的人格を定義する、という風に考えられる。
その他に決定していることとしては、株や投資の勝者と同じく「その存在の%はもの凄く低い」ということだ。
まとめると、全体を統合する核の部分が占める割合はとても小さな割合だ、ということになる。
1872
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 20:10:28 ID:pqXCoiXk0
この世には「成功者」が溢れている。
この成功者達は、「核」なのだろうか。核がそんなに沢山存在している「全体バランス」は、おかしい。
例えば、過去の時代、養豚場で大稼ぎしたら超有名な成功者だった時があるとする。
この成功者は、その時代のバランスでの、枠内での実りを得た存在だ。
枠内での実り。
ここで、この「成功者本人」という存在を、数式上から消して考えると、
この「実り」は「受け継がれること」に意味がある、というふうに、実りの本質が定かになってくる。
「社会の一握りの成功者」は、「社会の例外ではない」という方向での証明の話となる。証明まで進めないが。
1873
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 21:51:19 ID:pqXCoiXk0
この「おぼっちゃまくん」の人は、元々学歴コンプというか「エリート目指せたけど、諸処の事情でその道に進まなかった人」であると、wikipediaの内容から思う。
病弱なのが将来の展望を描く際の足枷に。「できたのにできない」惨めさを感じない方向を選択。
j-cast.com/2018/01/153186…
続き。
なんだろ。乙女座というのは、意識上の思念を言葉にすることが主な感じだな。
内面の葛藤や弱さを言葉にしない。人とその苦悩について言葉で交流しない。
だから、見かけだけは、もの凄く頑丈でサバサバしてて積極的な人に見える。
無意識の言語化に疎いというのだろうか。
乙女座の一個手前の獅子座の俺は、そんな乙女座の「全方位隙なし」な男らしい佇まいを反面教師にしながら、意図的に弱気なことも無意識が感知していることも言葉にしている。
喩えるなら、自分自身を「料理」とすると、人前に出して差し支えない品質な人格に、と乙女座というか土星座は勤める。
記事に戻ると、まあ、たとえば脳科学者の茂木氏の志向性内に駒として存在する政治に口出す芸人、というのを俺は見ているので、
駒の芸人自体が批判されることは、その抽象度の高い戦局における駒の前進を妨げるものではない、という価値判断は読み取れる。
>小林氏は2018年1月14日のブログで、「もともと頭が悪いから芸人になったはずなのに」と政治評論などの分野に進出するお笑い芸人を猛批判。こうした小林氏の持論について、インターネット上では「差別的」との指摘も
j-cast.com/2018/01/153186…
こう、乙女座が人間の機能性から進路を考えるのはわかる
差別と言うよりはfunctionalismで、適材適所、ってのが中心にあり、そこを逸脱する者に対して、士業的な「ルール違反の検知」というよりは、美意識として「不適切」と感じ取る
という、人間の意識のバランスの在り方
ってのが存在している
ってのは、わかる。
何段にも重ねられた理解階層。
1874
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 21:52:17 ID:pqXCoiXk0
今自分は持病加速中で痛くて声なんて出せない状態なのに、指先だけで「時間を進めて」いる。
1875
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 22:10:10 ID:pqXCoiXk0
生真面目に算段したとき、(eg. 生真面目に政治コメントを述べる存在になる順序を現実的に構想したとき)
その「立場」に立つだけの修練や関門超えを行ってきていない存在に対して、
乙女座というか土星座は不信感を抱く。
ターゲットからの逆算で綺麗に相対的に物事を捉える。
これは、例えば、同じく乙女座の苫米地氏のコーチングの大まかな方法論なんかも、そういう構造になっていると思う。
ゴールから遡って現在の自己の位置を具体的に進めていく、と。
世界という皆に共通な土俵で、今は「何が」相対化されてきているのか、ということだと思う。
学問的な実績がない人が政治コメントをしても良い社会、ってのは、絵が下手な人が絵を描いても良い社会、っていう感じであり、
そこに尺度としてあった「良さ」「熟練度」にはもはや人々が退屈している。
他の方向から言えば、博士にも無学にも等しい重さの一票が与えられている政治システム、ってのがあり、
この政治システム自体は「士業」の人達がロボットみたいに頑なに守る。
その守られたシステム内での、異なるバランスでの議論、
ってのが、
ポストモダンがもたらした横並びカオスであるわけだ。
1876
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 22:26:18 ID:pqXCoiXk0
俺は、現時代で流行している「反差別」や例えば「セクハラ」に対する「セクハラ者を糾弾せよ」という『向きの力』についても俯瞰して客観的に観察している。
加害者が叩かれることは反差別のバランスを作る上では有効だが、弾圧という方法論自体は、その差別的加害者とやってることが同じと見ている。
即ち、問題解決法において、人類の過去の営みの水準から何ら進展が無いので、
この反差別の時流は、
新しい時代の土台となるような強度を持っていない、と判断している。
パラダイムシフトとは到底呼べない水準の抗戦だ。
問題の次元を超越していない。
ジンテーゼまで届かないアンチテーゼ止まり。
現に、この反差別の時流の中で「違反」を犯した者は、「法」等の絶対的威力により「処罰」される、という形で場がまとめられる。
そこに「恐怖の波動を利用していない」というとぼけた見解は認めない。
大義名分を背負った人殺しの凶暴性を、被差別側が募らせている段階。
ゼロサムゲームというか、
質量保存の法則というか、
結局「どちら」が「重心」を得るか、という競争をしているだけ。
なので、俺は、その差別関係の世事にはもの凄く興味が無い。
もしかしたら反差別側を支援したら、持病持ちの自分の立場が向上するのかもしれなくても。
その場しのぎの方策に魅力を感じないんだな。
1877
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 22:40:34 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。
そのツイートについてではなく画像引用された日本心理学協会の説く公正世界仮説について。
いやあ、決定論を越えた「社会的・倫理的」な因果論、ってカルト宗教でしかないよな、と思う。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC…
wikiでも誤謬・バイアスと書かれているし。
「悪は罰せられろ」という思いは、
俺が先日書いた、現在流行中の「反差別のバランスを作るための暴力的な圧力かけ」とも通じるもので、
まあ、人間は動物だから感情で好き勝手動いていりゃ良いわけだけど、
「暴力的な動物」「ではない」存在として、つまり理性としては、
そしてまた、例えば今の俺のように、理不尽に襲いかかってくる神経激痛の持病なんかを持ってしまった場合、そういう「この世界には安定や秩序があるべきだ」だなんて幻想は全く持たなくなる。
甘ったれ。
まだ、人生の最悪な部分を未経験なまま生きている無知。
日本人は、太平洋戦争で爆撃されたことなど、まるでトラウマ=記憶から綺麗さっぱり抜け落ちている かのように忘れている。
その「安定や秩序」を脅かした、そして自分らが被った具体的事例について忘れながら、今尚「公正世界仮説」を唱えるのは、ちょっと身勝手が過ぎるんじゃないのか?
トラウマを思い出すと、もの凄く怖くなる。怖いどころか発狂するだろう。
でも、
その認めたくない現実を見つめてから、ようやく本物の世界を見れるのに。
まだトラウマと向き合えない人が、公正世界仮説を「信仰」して、心の中の恐怖に触れないように、外側(社会)へ働きかけ、秩序の強制をする。
1878
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 22:55:35 ID:pqXCoiXk0
そこから多分、憲法9条について、とかに繋がりもするけど、
学問とかそういうレベルの話じゃなく、日本には「リーダー」がいないんだな、って思う。
自衛隊が云々じゃなくて、
戦争をしたいのかしたくないのか
そこを軸にした論理構造(条文)を作っていく、っていう空気の展開をできる人がいない。
1879
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 22:58:05 ID:pqXCoiXk0
「戦争をしたい」と思っている人間や産業があるとすれば、その時点で公正世界仮説なんて崩壊する。
そういう現実を見るべき。幻想の中の安定にしがみついている人達は。
1880
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 23:04:36 ID:pqXCoiXk0
でも、現実を見ないでギャーギャー騒いでいる人の人数の方が多いので、幻想の中に生きた方が「社会の中で上手くやっていける」。
これは、その理念が世界を作る、という「構築主義」的な現象だと思う。
「人気」を中心に経済が回る、という、いわゆるかなり大枠のポストトゥルース世界。
1881
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 20:38:43 ID:5d6FeLLM0
何気なく私見を。
「リテラシー」「常識」みたいに空気を制圧する目的で使われる色がある「論理的」という語。それでも日常で「論理的」と活用する理由と根拠を考えた。
「あらゆる文章は修辞的な言い回しとして解釈されうる」と初期化する。
そこで「ある表現の根拠を遡ったときに自明となる場合」、
その「自明となる根拠部分へ遡る解説」を「修辞としても解釈される日常言語表現上」において「提示を不要とする」として話を進める場合、
「論理的に言って」等の文章上の表現をすることによって、話者が主張を言い切るまでの字数・時間を短縮できる。但し、その短縮箇所が自明ではない時、誤謬となる
誤謬の部分。ある人が「この部分は解説不要」と思い込んで「論理的に」と言った。そこを精査すると、どうも最終的には自明な論理構造には行き着かない事柄について「論理的に」という語で短縮した疑いが生まれる。このとき、この人は誤謬を犯した、詭弁を言った、という状態なのだと思う。
ここまでの自分の考えにおいて核となっているのは「論理は自明である」という定義と思う。
ここが覆る場合、自分の主張は全て崩れる。
「論理とは何か」という問いを、あらゆる角度から「こうだ」と言える普遍的な形を何とするか、という共通認識を育成・形成しなくては、成り立たないかもしれない。
論理の自明性に気付いてしまった後に、社会の中で、特に法学・政治学・経済学・その他文系分野、そして士業が携わる業務内容、そういうものの「中の」議論で
「エビデンスは?」
というのが目に付くのだが、これらエビデンス(根拠)は論理の自明まで遡らないし、そこまでの絶対的説得力を持たない。
そこで、
「この人達は、その人達が没頭する分野の「中の」ルールの範囲内で許可される有効性について確認しあってるんだな」っていうのを感じるわけだが
同時に、論理よりも弱い説得力により支えられるそれらは、何かあったら「世界の終わり」的に価値が覆る危険性を常に孕んでいることに気付く。
自明性が内在する箇所というのは、絶対にパラダイムシフトが発生しない箇所、とも言い換えられる。
その「自明ではない根拠」により支えられる体系や分野の「不確かさや生ものっぽさ」に、「絶対の忠誠を誓うことはできない」という心情が個人的には発生する。ここは個人差がある。
1882
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 21:32:06 ID:5d6FeLLM0
と、今もまだ持病の神経激痛が続くなかで書いたりしているわけだが、
基本的に激痛発生時は目耳を酷使したり呼吸を荒くしたり手足を多く動かす活動には手を出せない。
アナログで字を書くのも激痛悪化・期間増加に繋がる。タイピングだから饒舌になれる。
楽器を弾いたり絵を描いたりなんて無理。
そういうところから「自分の適性は?」みたいなことを測られると、「人権侵害だな」と思う。
嗜めば嗜んだだけ伸びる。嗜めるものが向いているもの。
この当たり前そうな定義、
うーん、俺の例ではわかりにくいので「両足のない人」を具体例に考える。
この「両足がない人」は、仕方がなく両手を使う。
両手を使う頻度は一般人よりも増えて、両手を使った技術習得や両腕の筋力において平均以上の実力を持つ。
このとき、「この人の適性は、手を使った技術の仕事です。理由は両手の鍛錬に苦痛を感じることなく継続できるから」みたいな診断の事実歪曲。
1883
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:03:26 ID:5d6FeLLM0
遺伝子から適性がわかるのならそれでも良いけど、
未だに人力の分析で適性などを診断する場合、
コツコツ続けられるか
ではなくて、
継続していなかった期間の衰えをどれだけ早く取り戻せるか
という部分が、人の適性・才能に関わるものだと思う。伸ばすのに時間と労力が掛かるのは皆一緒。
このSpontaneous recovery(自然回復)の能力は、
en.wikipedia.org/wiki/Spontaneo…
例えば、昔自転車に乗っていて、10年とか自転車に乗ってなくて、10年ぶりに自転車に乗ってみたら、10年前の腕前とほぼ変わらない腕前で乗れた、みたいな現象のことが、心理学での教科書的に出てくる事例なのだが、
例えば、海外の大学の時に(勿論授業・生活は全て英語)、フランス語のクラスを取ったときには、フランス語で日常会話をして、フランス語で小論文を書いて単位を取ったりしていたけれど、今では全く思い出せない。まるで日本語の古文の文法のように。
自然回復が発生していない。
しかし、もしかすると、フランス語圏に放り込まれると、記憶から取り戻して短い期間の間に、嘗て出来たところまでは回復するのかもしれない。
英語に関しては、そういういわゆる「がっこうで学ぶ二カ国語」みたいに忘れる項目にはなっていない。
この差が「1万時間」なのか?と問われるとわからない。
なぜこんな話になったのか。
俺の持病は、あらゆることを「中断」させる性質を持つ。
だから、「コツコツと頑張れ」ってのはこちらの存在を否定をする刃物のような言葉に思える。
「コツコツと継続する」は絶対に壊れない身体があって初めて成り立つ営みだ。
で、先日の公正世界仮説に繋がる。
コツコツと頑張る人は、頑張っただけ報われる。ずっと頑張っていた分だけ自分に返ってくる利益が蓄積されている最中だ、
っていう公正世界仮説論者。
コツコツを具体的に解体して、別の典型例で見てみる。
最高に普遍的にコツコツとした継続な行いが「食事」と「睡眠」だ。
医者は言うだろう。健康のためにバランスの良い食事を決まった時間に、そして適度な睡眠を決まった時間に。
これ、公正世界仮説の誤謬ぎりぎりのところで、なんとか統計から「その方が健康な人が多い」という「エビデンス」が得られている、っていう(一時的な)状態だと思う。
医療の観点からは「現在は内臓が弱っているので、食事は避け、点滴からの栄養補給で」という場合もあると思う。
そういうケースが適性の能力育成においてもあるとすると、
先程の一般的な「コツコツと継続するのが成功の秘訣」という方法論が、そういう時に、粗っぽくコースアウトしていく。
1884
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:12:03 ID:5d6FeLLM0
(適性の能力項目に関して)
「今食べたら内臓壊れて死亡。人工肛門で死ぬまで自律不能な身体になるよ!」
というときに、
その公正世界仮説信者は、構わず機械的にコツコツと継続は力なりと続け、
ついには、適性能力の内臓部分を永久的に破壊してしまい、正常な出力が出せない自分になってしまう。
例えば、「昔憶えた絵柄を変えられないまま、ずっとその絵柄でしか描けなくなる」絵描き、
こういう人は、適性能力における内臓を破壊してしまった人である、
というふうに俺は見ている。
そういう状態だけは避けなければいけない。
神経激痛の持病持ち故に、そういうハンデはまずい、と先読みする。
1885
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:26:32 ID:5d6FeLLM0
もうひとつ、俺がずっと疑問に思っていることが、「頭の中での作業」(例えば、頭の中で絵を描いたり、頭の中で音楽の旋律をああでもないこうでもないと試したり、頭の中で文章を組み立てて効果があるかを吟味したり)をコツコツ作業に含まない、物質主義的な公正世界仮説信者達の謎。
夢で正解が発生
夢で正解が発生したら、そのコツコツという、まるで「帳簿に付けていく支出記録」にない「真なる根拠」がカウントされない。
カウントされないで努力不足と卑下されるだけならまだしも、
飛躍の根拠が、そういう夢内など「帳簿に付かない営み」であった場合に対応できない現実理解の解像度が問題。
1886
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:49:09 ID:5d6FeLLM0
ここまでを簡単にまとめると、
「物質的身体の足跡」の記録だけから、この世における現象の全てを語ることは乱暴であり、事実歪曲している恐れがある。
非物質的身体とはエーテル体とかそういう目に見えない自分の身体ということになるが、そっちの足跡を考慮に入れる必要性。真実からズレないために。
財務における経費に入るか入らないかの根拠と判断。仮想通貨に定められた税制。
国家の仕組みを見てみれば、その国家がどれだけ現実の理解から遅れているか、思考の水準として低いレベルで運営を行っているかがわかる。
ただ、従わないと罰せられるから、時代遅れな世界観のお上のルールは守る。
俺が士業に対して批判的な意見と姿勢を持っているのは、「現行の現実」に即して生きている存在だからであり、この世の真なる姿を見定めようという視点から発生した「魂」ではない、
だから、かなりNPCっぽい
からだと思う。
1887
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 23:05:12 ID:5d6FeLLM0
今偶然見た記事では、日本の法がとある業界(eスポーツ)の発展の妨げになっている、ということが書かれている。
変えることが不得手な日本。何事も他国の成功実績を見てからの出遅れになる。
画像引用元
eスポーツ普及へ、日本が「後れ取るわけにいかない」-河村議連会長
bloomberg.co.jp/news/articles/…
1888
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 23:44:27 ID:5d6FeLLM0
今偶然見た記事。ここで批判される「アメリカが北朝鮮を懲らしめてくれるなら気分がいい」と感じる「平和ボケタカ派」の人達は、
先程まで議題にしていた「公正世界仮説」の信者達ということになる。
画像引用元
「平和ボケのタカ派」は日本を核戦争に向かわせる
diamond.jp/articles/-/156…
1889
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 21:46:40 ID:5d6FeLLM0
先日俺は「士業的、司法や財務管理のリアリティで生きてしまっては、創造性が育まれるリアリティが主体にならず、そのルールと管理の波長で塗りつぶされてしまう」と言うようなことを書いたが
その「リアリティ」とは「霊的世界」である、という考えに至った。
沈黙の間もずっと何かを考えていた末。
なんでまた「霊」とか出てくるんだよ、
と、
俺は自分で自分に突っ込む。
しかし、落としどころを「それ」にしないと、心の中のモヤモヤと不安が一切解決する兆しを見せない。
「実は俺には霊的な空間が別の目で見えていたんだ」と仮定することで、納得できる「現実上の不条理」が生まれている。
納得できない「現実上の不条理」は、もう絶対的な恐怖と不安の発生源でしかない。
これをなんとか「認識」することで、恐怖や不安が和らぐ。
「納得できる」ということは「認識できている」ということであり、その方式で捉えることによって、目的の産物の軽減が確認できたことからの現状追認。
ここで、比喩、というより、霊的空間を、現実上で使われている概念を用いた具体的な具体例を挙げて、その世界観の現実感を表現すると、
例えば、「恵比寿様」の加護のもとにある「世界」、「弁財天」の加護のもとにある「世界」、っていうふうに、分かれている。平行世界みたいに。
「財務のリアリティに浸かりながら創造性のリアリティは無理なんだよ!」
の理由が、その「神の加護」的な世界の枠組みとして、一般人に理解される。
本当は下に付く神は重複可能かもしれないけど、それを実現する我が身の脳みその脳細胞の生態系を、自分で生めるのかどうか?が関門となる。
「日本に天才が生まれない理由」が教育の問題だけでなく、国民の義務の在り方からの問題である可能性も大いに出てくる。基本的にこの国は、事務的な人間しか生めない。
「そういう神」の加護のもとの「世界」しか展開できない。
真っ当な日本国民として生きると。
そこで「逸脱」に必要性が見られる。
1890
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 22:10:27 ID:5d6FeLLM0
(メタ。地の文)
こんなことを考えるのも、過去に守護霊を宇宙人の霊に取り替えられてしまったからだろうか。地球上で生きていくのに心細さと恐怖しかない一方、全然違う方向からの状況理解だけはとても意欲的に脳内で更新されていく。
人間は基本的には、どちらかと言えば、機械なんだと思う。
人間がロボットみたいで怖い、人間がNPCみたいで怖い、っていうのは、もっと広い世界を知っている見地からは、とても「当然な見解」「狂っていない判断」なのだと思う。
しかし、自らが人間として生きる上で、生命らしさを主体にすり替える。
(メタ。地の文)
こういうオカルトだかスピリチュアルだかっぽい内容を「命綱」なしで思考・展開する場合、頭がお花畑なおかしい人になってしまう危険性がある。
俺の場合には「論理」を絶対的な「命綱」として身体に厳重に巻き付けているので、宇宙空間に放り出されっぱなしは防げている。
で、その世界、霊的空間、神の加護のもとの物事の周り方、って一体何なんだ?
これは何も目新しくない。誰もが実感していること。ただ、それを「そういう空間」であると改めて認識していないまま活用している、という状態。
例えば、「経営者の視点」「演奏者の視点」みたいな言い方をされたりする。
「なんだ。視点と言ってくれればわかりやすいじゃないか」
となるかもしれない。
しかし俺は、その「視点」という理解の仕方が「本当の世界の形の理解をゆがめている」と主張する。
視点が変わるだけで世界の法則が変わるか?それを、物理空間でシミュレート出来るか?ということ。
できない。
「視点」という概念は、「同一の対象」に向けられる観察者の観測位置、と簡単に定義できる。
見られている対象、「この世界」は同一であるはずなんだ。
視点が変わると自分の脳細胞の生態系のバランスが変わる。
一文だけの断言で放置すると、その文章が孕む問題点がわかりにくい。いや、わからない
それでも「視点」という概念を正当化する世界観を考えると、
ある視点からの観察者の脳(生態系を発生)は、そこから見える外界(世界)を、脳内に再現する。
人は、自分の視点から見える世界を、自分の脳内に再現することで、「その視点」の【リアリティ】にアイデンティティを与えている。
1891
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 22:14:03 ID:5d6FeLLM0
「視点としての説明でも、良いんじゃないか?」
と思える。
しかし、俺は最初に、「人間がNPCに見えたりして怖い」と言った。
つまり、「他者の視点が展開している世界空間」を、こちらの視界内で確認できる、ということだ。
これを、物理空間上ではシミュレートできるか怪しい。
1892
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 22:27:55 ID:5d6FeLLM0
ニュートンが、りんごが木から落ちるところから万有引力を発見した
とはいえ、りんごか木から落ちることは、ニュートン以外の人も前からずっと知ってたことだ。
何がニュートンの功績なのかと言えば、「そこ」その当たり前すぎるところを「ひとつの存在」として八百万的な全体から分離したことだ。
ならなぜ他の人は、りんごが木から落ちる既知の事実から、世界観、言い換え【リアリティ】を更新出来なかったのか?
同じ「りんごが木から落ちる」対象であっても、それを見ている「視点」がニュートンとは異なっていたから。
と書けば、先程までの「視点」の在り方が問題なく肯定される。
「視点」の概念を使用することの弊害。
それは、語る者、読む者、考える者が、その視点という語を処理する都度、俯瞰視点に一度浮上して、「机上の空論上の理解」をして、その理解を放り捨てて今までいた自分の視点に降り戻ってくる、という「情報劣化率の高さ」が問題と言えるのだと思う。
「視点」として語らずに「世界」「霊的空間」として語ると、
語る者、読む者は、その内容を処理する時に、いちいち俯瞰視点へジャンプしないで、今自分のいる視点にいながら情報を掴むことが出来る。
ここで稼げるものが、情報肺活量とでも呼ぼうか、皆が、もう少し難しいことを考えられる様になる。
1893
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:05:26 ID:5d6FeLLM0
最高に面倒くさがりなので、最短で解説できる比喩を脳内で探している。
同時に、絵に描いたり図示したり、という時間をかけると、その発想が消えてしまう恐れがある。
できるだけ少ない仕事量で、サッと音もなく蚊を一発で摘まみ取るように、頭の中のアイデアが崩れないように、細心の注意を払う。
視点を言い換えた「世界」。
この世界は、八百万的な「全体」の中に重なって存在している。
そこで、ひとつひとつの個性的な世界を「色」で表すとする。
「自分の世界が何色か」は、熱力学第二法則的にエントロピーで混ざっていく色とする。
時代を変える、時代の鍵となるのは、鮮やかな色。
鮮やかな色は、如何にして、鮮やかなままそこに在れたのか。
ここがキーポイントだと思う。
普通に周囲の人間との摩擦を繰り返していては、自分の「色資産」はそんなに残らない(鮮やかなままではありえない)。
「特殊な環境下」で、そんな鮮やかさに培養された色が、突如「全体」に放り込まれる。
まあ、「箱入り娘」の良い面の元型なのかな。
その麗しき箱入り娘の持つ波長の価値は、言葉にしなくても伝わる位に、文化的に浸透していると思う。
「箱入り娘」をセカンダリードミナントにして、コード進行的に話を進めると、
その箱入り娘の価値は、「ガラパゴスっぽさ」なのか、「ガラパゴス日本とは違うそれなのか」。
黄金の国ジパングは、箱入り娘だったと思う。
ガラパゴス国家日本は、箱入り娘の価値を持ってないと思う。
「箱の中に何が貯められたのか」
というふうに考えられる。
クール宅急便で新鮮さを密封してお届けならば箱入り娘だが、
密封容器の中で腐って、蓋を開けたときに腐臭がまき散らされる状態なのがガラパゴス日本。
同じ閉じた空間だが、箱の中が「生もの」なのかな。
1894
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:12:30 ID:5d6FeLLM0
「同じ様なもの」を区別する。
それがニュートンがやったこと。
これは「何なのか?」(唐突に漠然とした定義すら疑う問い)
と言えば、
【リアリティ】の解像度だ。
拡大して見ても、更に詳しくくっきり見える。拡大率でぼやかされていない。
この解像度が、「臨場感」と呼ばれるものだと発見。
「人の才能とは」について考えていた。
人の才能は、遺伝的なものの他としては、諸説あるが、そのどれも尺度の単位としては不十分に思えた。
そこで考えついたのが「その才で成されることに、どこまで詳細にくっきりとしたビジョンを持って、そうなるように自己の意志を制御するか」ということ。
1895
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:18:50 ID:5d6FeLLM0
「臨場感」の直接的意味として示される「生々しさ」などとは、一体どういうことなのか。
その「世界」をどれだけ詳しく感じ取れているか、ということでしかない。
そう書くと当たり前なことに見えてしまうのだが、
VR機器で感じ取れる臨場感は視聴覚により再現される物理空間の臨場感。
臨場感とは、その限りではない。
五感で感じ取れる立体空間世界とは別の「世界空間」。
それが、今俺がずっと話し続けている、仮に霊的空間と呼んだ、個々の視点というものが持つ世界空間。
一般的には世界観と呼ばれる。
1896
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:23:55 ID:5d6FeLLM0
世界観じゃ駄目なのか?
駄目だな。
世界観を世界観と呼んだ今までの人類の時代では、次の時代・世界へ行くことが出来なかった。
その事実が、その語、「世界観」を自己の世界空間に取り込んだ前時代人の脳内生態系バランス。
言い換えれば、人々は、世界観について軽視していた。
【世界観】とは、もっと、本物の世界を揺らがしてしまうような、我々の人生の設計図のなかで重要な支柱や背骨になるような代物だった。
ということだろう。
ニュートンが【万有引力】を特別視したのも、これと似たようなニュアンスのはずだ。
1897
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:26:26 ID:5d6FeLLM0
世界観を世界空間と呼び変えただけで、新しい物の見方を発見した、とは言わない。
1898
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 13:31:22 ID:5d6FeLLM0
適当に拾った記事。
こちらの文脈の事例として組み込むと、シンクタンクの人の主張と総務省の担当の主張の「視点」が異なる。(そこから見える世界の生態系のバランスが異なる)
しかし、真意に触れないように方便で牽制し合っていると捉えると、双方同じ世界を見ている。
japanese.engadget.com/2018/01/20/0-p…
真意(規制することにより発生する利益や独占権への批判)に触れずに、「方便」で牽制し合っていると捉えると、「その利益部分」という双方が見ている共通の「世界」(構造と生態系のバランス含む)が唯一になる。
このとき、このような解釈は陰謀論っぽくなる。
世界を統合してしまう認識障害。
世界を分離した認識をした場合、総務省が「ガラパゴス日本」らしい「僕の考えた世界の生態系バランス」に強い信念を持っている、という頑固さというか世界との協調性の無さが際立つ。
1899
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 13:38:54 ID:5d6FeLLM0
先日、「人間は機械。人間は生命ではない。しかし、生命だと思い込んでいる。」と書いたが、
人類の認識する生命との整合性を取ると、こちらが意味する生命は、人類が思っている生命の上位の存在を仮定することによってでしか、現代の想像力からは想定できない、とするのが妥当と思う。
人間が定義する生命が、そもそも機械である。生命にまで至っていない。ということ。
これも、万有引力の存在に気付くように、「当たり前のことに存在を与えて認識する」と、見えてくる類いのものだと思う。
1900
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 14:10:13 ID:5d6FeLLM0
絵描きに、物理学的な知識の獲得・計算をせずとも、服のしわを直感的に自然に描けるようになる物の見方を与える理論を考えている。
日本語でなんていうのか知らないけど、gesture drawingで強調する線・ストローク=しわのない面、という方向でモデル化できそうな気配がしてきた。
物理学的な知識を必要としなくても、数学的な知識はまだ必要になる。
表面積部分を「大きな面」と「小さな面」に分割する物の見方を養う必要がある。
現実を単純化してシミュレートするアルゴリズム。
一度、面積的に大きな面として認識した段階の後に、包囲物(衣服)が内容物(身体)に与えられる「圧力」のかかる領域を「大きな面」と捉え直す、という2段階による現実への解像度向上を行うのが良さそうだ。
この解像度向上のステップを、2段階に分けないと、
抽象的過ぎ・情報量過多で物理教科を嫌う人が増える状態が発生するのだと思う。
まず、まっさらから。
服のしわを会得するために、現物の服のしわ付き人物をデッサンしまくるとする。
このコツコツデッサン努力はどのようにして実を結ぶのか。
1901
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 14:28:33 ID:5d6FeLLM0
このコツコツデッサン、最低限、現物の観察、がなくては、目的物の習得には至らないわけだけれど、
しかし、闇雲にデッサンすることで、何を学んでいるのか?
いきなり答えだが、「法則性に気付くレベルまで、情報が己に与える圧迫感を鈍感化させること」を学んでいる、のだと思う。
しわをデッサンしろ、と言われて、法則性解明の意志を持たないでデッサンし続けることが出来る。
これがいわゆる「念仏を唱える」型のコツコツだ。
俺がコツコツを危険視するのは、「俺が」この「念仏型のコツコツを得意としているから」だ。
法則性に気付かない努力は無意味。
概要や枠組みを知らない状態で、現実上の現象を情報として与えられると、情報量が多すぎて酸欠気味になる。
この酸欠状態の効果として、解析のための思考続行が不可能になる。
パニック状態が意識を支配し、解析を進められないのだから、この段階では何も学び得ることが出来ない。
日常語で言うと、「慣れると余裕が出来る」というやつだ。
この「心の余裕」が、思考と更なる観察を可能にする。
先程は、心の余裕を酸欠状態として示した。
コツコツ努力の問題は、「法則性に気付くのが最終目標」というのを示さないこと、それが最終目標であることすらに気付いていないということ。
あえて具体例を交えていくが
完全に現実的な服のしわを「常に」描くのなら、毎度写真をとってそのしわを転写すれば良い。
何のための法則理解か。
法則を必要とする意志は、現実よりは抽象的なレベルに焦点を合わせておきたいわけだ。
その理由が、楽をするため、時間節約のため、仕事量削減のため、獲得物を手段としてより大きな目標を達成するため、何であるにかかわらず。
1902
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 14:46:51 ID:5d6FeLLM0
デフォルメされた空間における物理シミュレーション、ということだと思う。
デフォルメするからには、「記号化」ではなくて「法則化」しないとバリエーションが減り、ハンコになる。
それらを管轄するのがアニメーション分野だと思う。
が、アニメ産業が盛んすぎる文化圏では、その学問的色が薄れる。
アニメーション分野「が」、「法則化」をする行為が辿り着くところ
という意味じゃない。
法則化されるということは関数化されるということ。
ならば、変数に多くの値を代入して出てくる値の「推移」が主体になる。
時間軸方面にバリエーション(変数の値の変化)が生まれるから、というだけだ。
1903
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 20:45:38 ID:5d6FeLLM0
持病の神経激痛が昨日からぶり返してずっと右胸・右半身が痛いのだけど、
そんな痛みに苦しんでいる間に、かたや多摩川の水の中に歩みを進めて命を絶つ人がいた、だなんて、
(この世界への)「負け方」に対しても俺が負けているような焦りを感じる。
1904
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 21:23:49 ID:5d6FeLLM0
その氏の死を自殺と仮定して、
・九星気学での1939/03/15の星:七赤金星(口・言葉との縁による「世界空間」)
・咽頭癌を患っていたという情報。
西洋占星術の「魚座」を軸にすると身体部位は「足」になるのだが、多様な占術が存在していることの(そのどれがファクターになるか不明な)恐ろしさ。
1905
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 21:38:39 ID:5d6FeLLM0
自分の六白金星の身体部位を調べてみたら、肺や肋膜となっていた。
俺の神経激痛の発生ポイントと重なるな。
また、六白は国家や各種士業・官僚・公務員の象徴という記述もあり、
とすると、最悪運気年に、それらに対して不信感を抱きまくっている自分は、自分の在り方に恐怖しているっぽいと判明。
1906
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 22:28:31 ID:5d6FeLLM0
「簿記とか会計とか、宗教的とも言える理由から自分のリアリティの一部に取り込み難い」と思う件について検索していて見つけた記述。
前の文脈上で「念仏型コツコツ努力の無意味」について俺は強調したが、そこに重なる観点。
画像引用元
boki-e-shien.net/%E4%BC%9A%E8%A…
1907
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 22:35:00 ID:5d6FeLLM0
「学習」に対する姿勢・分析・学習行為そのものの捉え方としては手放しで同意。
俺がお金計算が嫌いすぎるのは精神的なものだと思う。
お金にまつわることで自己に対して報酬(reinforcement)として働いた事例が人生上なさ過ぎる。
お金=痛み直視 の構図。
画像引用元
boki-e-shien.net/%E4%BC%9A%E8%A…
1908
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 22:43:46 ID:5d6FeLLM0
まさにこれ。
>頭の中に会計処理BOXが形成される
状態を、俺は「その視点の人の脳内生態系バランス」と呼んだ。
そして、俺は、脳内会計処理BOXを作ると、創造性のリアリティが害されると言った。
嫌ならば他のスキルアップをやろうという助言にも大賛成。
画像引用元
boki-e-shien.net/%E4%BC%9A%E8%A…
1909
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 22:49:05 ID:5d6FeLLM0
逆も言えると思うんだよね。
芸術とかを、いわゆる宗教的な理由から絶対に本腰入れたくない人達ってのがいると思う。多分、不安定かつ危険すぎる。かなり先物取引っぽい。
その「精神状態」は自己にとっての「ホーム」ではない、あらゆる環境的人的霊的支援が得られない、と感じる人がいると思う。
1910
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 22:56:15 ID:5d6FeLLM0
俺の場合は、特に「霊的支援」の無さを察知すると、どうしようもなく不安になるというのがある。
仕事として成り立つか、お金の問題として生活していけるか、ということよりも、
「心の中に常に光が灯されていて、精神的存在としての存続の確信があるか」ということが一番気に掛かる。
1911
:
考える名無しさん
:2018/01/22(月) 00:26:28 ID:5d6FeLLM0
TL上に浮遊していたものを観ていた。
youtube.com/watch?v=sHorkq…
今は、これより先の回の演出家の回を観ていたので、ツイートと自分の心境とのシンクロ度にずれがあるのだが、
普段、自分の持つ危惧が、この役割の人達のものであるようだ、ということが知らされた瞬間。
切り貼りした画像の引用元
youtube.com/watch?v=sHorkq…
1912
:
考える名無しさん
:2018/01/22(月) 21:56:53 ID:5d6FeLLM0
>気象病として最も多くの人が挙げる症状が頭痛。ほかにも、首の痛み、めまい、耳鳴り、気管支ぜんそく、関節痛、神経痛、古傷の痛み、鬱(うつ)や不安症なども気象病の症状のひとつです。
toyokeizai.net/articles/-/165…
俺の絶賛激痛中の神経激痛の持病(原因不明)も気象病だとしたら、厳しい。
>気象病はなぜ起こってしまうのでしょうか。佐藤先生は、気象病は「耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えています。
toyokeizai.net/articles/-/165…
有事には耳栓必須な人達だな。自分を含む。
もしこの予防法で、社会生活を完全に破綻させる持病の神経激痛を防げるのなら、今までの26年間は何だったんだ、ということになるが、改善されるのならばそれに越したことはない。
画像引用元
toyokeizai.net/articles/-/165…
1913
:
考える名無しさん
:2018/01/22(月) 23:41:29 ID:5d6FeLLM0
TLに浮遊していたリンクから。
自分の文脈にそのままはまる部分を見つけたので。
会計士から起業家になった記者。記事は名言集。
引用名言が起業活動の定義のようなもの。
財務のリアリティが創造性、先物取引的な芸術のリアリティを害すると俺は書いていた。
画像引用元
tabi-labo.com/159982/legenda…
1914
:
考える名無しさん
:2018/01/22(月) 23:53:38 ID:5d6FeLLM0
国家と国民の関係はこの最低な雇用関係だと思う。
そしてその関係は、ネット上の社会でも、根底で神経のように個々を制御している。
例えば、ツイッター青色バッジの人が税制批判とか書いたら税務署に目を付けられるから、まずそういう話題は口から出てこない。
画像引用元
tabi-labo.com/159982/legenda…
1915
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:00:39 ID:5d6FeLLM0
財務のリアリティ(と市場分析のリアリティ)だけだと「(主体性と)創造性のリアリティの世界」が描けない。
文字として理解することではなくて、世界観として理解されなければ理解されているとは言えない。わからないはずなのだから。財務脳では獲得できない。
画像引用元
tabi-labo.com/159982/legenda…
1916
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:17:31 ID:5d6FeLLM0
同じことの繰り返しの記述になるが、
なぜ財務脳では創造性のリアリティを獲得できないのか。
創造性のリアリティ側から、財務リアリティの獲得には(創造性の)世界の崩壊が確認できているから。
「子供の方が創造性が豊か」という場合、具体的には上記のリアリティのことを言っていると言える。
1917
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:27:27 ID:5d6FeLLM0
人工知能が人間の仕事を行うようになるときに、財務処理は一括して人工知能に任せるのが「創造性リアリティの側」からの理想だ。
財務を気にしなくて良くなるとき、人は何を気にして、何で競い合うのか。
財務人間だけでバトルロワイヤルをやってみてもらいたい。財務が必要なくなるとき何で戦うか。
そこから、最近ブームからのマンネリ気味な「異世界系」ノベル・マンガの本質確認を行う。
「なぜか知らないけど、ステータスが管理されている。」
レベル・HP・スキル・経験値とか
これを今までは「テレビゲーム的」というような感じで捉えていたはずだ。
これって「簿記」が自動化された世界だ。
1918
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:32:26 ID:5d6FeLLM0
つまり、マンネリ化している「異世界もの・転生もの」ノベルの展開として、
財務が必要ない世界を現実的に追求すると、まだまだのびしろはある、と言える。
転生もの=チート=人生やり直し
という定義で、ファンタジー世界内で財務(リアル現実の調性)管理を行うような作品が多いと思う。
1919
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:36:27 ID:5d6FeLLM0
俺の発案が光るのは、俺に金が入らない形でだけ、ってのが、本当に辛い。
絶賛持病激痛中だし。
自分の財政は全く良くならないけど、世界の未来を切り開く(他者がお金を稼げる)方向には、持って生まれた何らかの力で勝手に進む。
その結果、自己を社会的に生存させることが危うくなっている。
1920
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:41:00 ID:5d6FeLLM0
「財務が必要ない世界って、子供や素人が書くファンタジーのことじゃないの?」
とすぐさま問える。
リアルが財務に浸食されていることを自覚していることが、コントラストを強調する上で重要なはずだ。
雰囲気だけを売りにすれば癒やし系とかで済まされるかもしれない。
そこより先に言いたいことを
1921
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:44:25 ID:5d6FeLLM0
そして、リアル現実の次の形(人工知能が財務を担当する世界)に「繋がる」、架け橋となるような作品になると、「有意味だ」という味わいが作品に宿る。
この「有意味だ」、ってのは、"水もの"として単純消費されて廃棄されるサイクルの品ではない、ってことだ。
1922
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:54:44 ID:5d6FeLLM0
簿記。
簿記を人類の最高の発明とゲーテが褒めている、という情報が多々ある。
ゲーテのその言及を引用している個人ブログの一部を引用させてもらった。
画像引用元
botty1.blog64.fc2.com/blog-entry-548…
その先も、その個人ブログが言いたいことを言ってくれているので画像引用。
画像引用元
botty1.blog64.fc2.com/blog-entry-548…
1923
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 00:58:29 ID:5d6FeLLM0
文学人間向けの文章にするが、
つまり、「異世界もの・転生もの」の未来への可能性、輝ける本質は、ゲーテが既に確信していた点だ。
ということになる。
1924
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 01:13:25 ID:5d6FeLLM0
では、wikipediaのこのゲーテの記述はどう判断すべきか。
ゲーテは簿記を否定はしていない。
簿記により発展する人類社会・文明があることも理解している。
しかし、人生それだけではないこと、そういう観点から臨む人生もあることも理解している。
wikipedia 複式簿記
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87…
俺の文脈の言葉で言えば、財務のリアリティと創造性のリアリティの両方の存在を認識し、両方の価値を認めている。
人工知能が発展する近未来、財務の方はAI任せで、人間は脳に秘められた力を解き放て!というのが俺の主張。
それでも財務を脳に占拠させておきたい人間の持つ「後ろめたさ」の正体は?
>「知性ある人にとって、お金はあまり意味のあるものではありません」
財務脳の「後ろめたさ」とは、その人が本当の意味で知性的になることへの苦手意識と躊躇い、そして諦め。
(劣等感であるのならば、むしろ知性獲得に向かっている)
画像引用元
tabi-labo.com/159982/legenda…
1925
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 01:21:30 ID:5d6FeLLM0
そのゲーテの小説のキャラの台詞を用いて「異世界転生もの」の質を描写すると、
レベルやスキルやお金を定量化するために細かい計算をしてまごまごする必要がなくなった世界設定では、やるべきことだけに集中できる人生を描ける。
世界設定部分をAIに任せていく、というのがリアル現実での俺の主張。
1926
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 01:23:02 ID:5d6FeLLM0
世界設定を担う人間って、それがNPCだろ、ってこと。
1927
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 01:25:52 ID:5d6FeLLM0
順を追った淘汰が必要ならば、
ならばそのゲーテの小説にある商人達という存在、
現在における商人達の競争が、起業家による競争へと変革しつつある、という方向性で現状を再認識。
そして、商売で成功するには財務的成功ではなく創造力による勝利が必要であることを理解させる。
1928
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 04:15:43 ID:5d6FeLLM0
いきなり記事内容について。
名誉毀損についての訴えの件は、それはそれで解決されるべきことと思うけど、
ツイッター使用下での技術的に選択可能なアクションに、裁判の判決からそのアクションの意味を定義・制限していくのは「ネット社会が在りたかった形」じゃないと思う。
blogos.com/article/272548/
具体的には、「リツイートは名誉毀損に含むか」という法的な議論により出される結論(判例)に法的根拠・威力が生まれると、
少なくともその法が有効な国内では、ネットサービスを提供している運営会社のビジョンを素通りして、そのネットサービスの使われ方を独自に定義してしまう。
「我々は元々そういう社会に暮らしているのだが?」
と言われればそれで終わりなのだが、
ここに、先程のゲーテの小説の商人にとっての簿記と、いいやそれだけではないと言う人生の豊かさを訴える主人公の関係のような、片方だけで解決しては片手落ちな感じが残る。
1929
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 04:25:36 ID:5d6FeLLM0
また、裁判がどの位の水準で行われるものなのか。
被告側の弁護士の頑張り次第、基本的に頑張らなければ低水準の議論で結論してしまうのものなのかどうか。
例えば「リツイートとは、RTした者のフォロワーにRT内容を表示する行為である」と技術的にも頷ける定義をして議論されるのだろうか
1930
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 05:28:58 ID:5d6FeLLM0
士業の何が問題なのかが見えてきた感じがある。
その分野ごとに、「物質」として目に見えている物体が異なる、という状況なわけだ。
例えば、たとえ論理的に自明、科学的に証明されていても、法的に判決されたことがなければ、その存在は「法の空間」の中では「認識されていない」ままなわけだ。
そして、「法の空間」の中で勢いで判決された「存在」は、それ以降、なかなか消えることはなく、半永久的に「その存在とはそういう形」として残り続けてしまうわけだ。
書きかけて投稿してなかった文章。
1931
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 06:02:06 ID:5d6FeLLM0
脈絡もなくネット徘徊している最中で見始めた動画。
youtu.be/LgCSJkhhtyM?t=…
起業家の視点というものを、本当の意味で理解してみようという「状況」に今俺はあるようだ、ということがメタ視点からわかる。
「月に100万稼ぐのは簡単」と言えるその視点(世界空間)はどんな法則世界なのか。
この読解の手段は、現象学的還元によるものと言えるのだと思う。
動画の中で、スキルの切り売り、せどり、など色々語られ、論に感じられる根拠のない自信しかしそれはそれで実現しそうな予感はする。
そういうの全部ひっくるめて、もう一段階抽象的な視点から何と言えるのかを考えた。
答えは、「起業家はお金を『ツール』として用いているということ」。
動画で語られる例、「写真家を始めて月100万稼げる」と言い切れるその根拠と「稼げてる現実の実態」を具体的に考えてみる。
「やった者勝ち」な価値判断があることがわかる。
写真の美術としての水準は視野になく、「顧客の支払いが生じた瞬間」を「価値発生」と判断している物の見方。
世間での水準は関係ない。あくまで「私と顧客」の間で成立するかどうか、という問題。
それ故に、如何に「私と顧客」という「私的空間」を展開できるか、が「価値発生」(仕事発生)の「頻度」を決める。
支払う相手がいなけりゃ始まらない。
相手あっての商売。
そういう世界空間か。
支払ってくれる相手が居ないのに職の腕を磨くことに時間を割くことは、「やるべきことをやっていない」。
そういう感じか。
いや、そういうのは経験として結構知っているのだけど、そこに改めて目を向けることにはなってなかった。
自分の腕前が低くても、高い水準の成果を望まない顧客を満足させられれば、それはそれで誰も損していないでしょ?という考え方だな。
逆に、客は「このレベルの仕事で良い」って言ってるのに、自分が一人でより高いレベルを目指して駄目出ししていたら、それは客の目を見て対応していない、ということ
1932
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 06:06:40 ID:5d6FeLLM0
起業家「100円には100円の価値しかない」
職人「今回もらったこの100円に込められた100円以上の気持ちを理解しろ」
こんな形だろうか。
起業家「100円には100円の価値しかない」
職人「今回もらったこの100円に込められた100円以上の意味を理解しろ」
こんな形だろうか。気持ちから意味に変更。
1933
:
考える名無しさん
:2018/01/23(火) 19:43:34 ID:5d6FeLLM0
記事はカットアウトと呼ばずにノッチと呼んでいるが、
先月俺がiphone xについて調査中に部位欠損者的ハンデ=待遇を求めないのならスルーが正解、と結論を出した頃はiphone x続々入荷なアゲ記事だらけ。
後は、android各社が2018モデルに下手に真似してないことを祈るだけ。
japanese.engadget.com/2018/01/22/iph…
1934
:
考える名無しさん
:2018/01/24(水) 15:18:15 ID:5d6FeLLM0
今、色々な分野・業界で「コツコツ努力こそがやるべきこと」、という風向きが出来ているのを観測している。
俺はそれを傍観し、そうなった背景を調べた。
どうやら、ネット社会上で「一発逆転。これさえやれば瞬間的に大変身」こういう方法論が多く出回っているとのことだ。
俺の「コツコツ努力批判」は、「コツコツやらなきゃ駄目。しかし、コツコツやるだけでも駄目。場合によっては、コツコツやってしまったら更に駄目」という過酷なものだ。
例えば、筋トレを事後3〜4日間後の超回復を考えずにひたすら毎日やってたらオーバーワークで筋力が伸びずに酷使されているだけ。
また、例えば最近仮想通貨の、ちょっとあがったらバブルだ、ちょっと下がったら暴落だ時代は終わった、という記事やニュースが多い。
そんなに短いスパンで何かが決着するような物の見方で世界をひっくり返して騒いでいる。
そういう姿勢と物の見方がまず、コツコツ関係なく目標達成において不適切。
まだ色々あるが、このコツコツ努力の問題は大きな問題なので、後にする。
今は、先日、「異世界転生もの」で顕著なステータス表示が「簿記」が世界設定側として自動処理された世界だ、だからゲーテの小説の経営者と主人公の対立から、未来の可能性を拾え、と書いたが、
逆のことを思いついた。
1935
:
考える名無しさん
:2018/01/24(水) 15:40:53 ID:5d6FeLLM0
「異世界転生もの」として、現状当たり前に数値で表示されているステータスを、
「小説の主人公が自分で手作業でやらないと経験値が貰えない」
という、
つまり、ファンタジー世界でモンスターと戦いながら簿記をしないと生活できなくなるという現実逃避にならない設定。
具体的には、冒険者の主人公は外に出てモンスターと戦う。モンスターを倒したら、その敵の名前と数と受け取ったゴールドを帳簿に記録する。たまに忙しくて記録できない。
頑張って沢山倒してギルドの受付に持って行って帳簿と100Gを見せる。受付は45Gを抜き取り55Gと経験値石を主人公に渡す。
手渡された経験値石は、帳簿に記録されたモンスターの分だけしか支払われていない。モンスターの奇襲に襲われて書いている暇がなかったんだと説明しても、ギルドの受付は「記録がないなら無効です。ルールですから」。
また、帳簿に記録されていないゴールドを隠し持っていた場合罰則で追加で支払う。
「コツコツとしたモンスター倒しのレベル上げも、ちゃんと帳簿に記録して提出しなかったら経験値にならないから、いくら倒しても強くならないよ。」
ギルドの受付の置くの机にいるおっさん係員が、その場から大きめの声でそう注意してくる。
主人公は思う。なんか、おかしいんじゃねえのかこの世界。
1936
:
考える名無しさん
:2018/01/24(水) 16:44:52 ID:5d6FeLLM0
このブログ記事で、「もし知識のない人が税理士抜きで税務調査を乗り切ろうとしたら、調査員はこんな違反と横暴を平気でやってくる」というのが、サッカーの比喩と税務の具体的な事例で事細かに解説されている。
ameblo.jp/setsuzeidock/e…
1937
:
考える名無しさん
:2018/01/25(木) 00:19:00 ID:5d6FeLLM0
「コツコツ努力が持ち上げられる流れ:一発逆転の方法論が蔓延していることへの批判」の文脈に関連する内容となる記事。
mag2.com/p/news/347791
証拠金取引で、開始から数時間で数百万〜数千万の負債を抱えてしまった人の「脳内」における「因果関係をまとめる内省」は、どんなふうになるのだろうか。
記事では、負債を抱えたのは誰が悪い?と4択のアンケートで人々の意識を示しており多くの人が自己責任としている。
実際に自分が負債を抱えたときに「必ず自分自身を責める」という脳構造になる、ということだ。
証券取引の機械的処理の技術的な遅延や誤差に、人の命が振り回される現代、財務の完全に人工知能ロボット任せに出来るほどのインフラと線の強度のほうが全然足りていないな。
現代が原始時代に見える。
1938
:
考える名無しさん
:2018/01/25(木) 00:32:32 ID:5d6FeLLM0
地球環境、太陽系も、物理的に到達可能な宇宙空間も含めて、
現実内に存在する仮想現実空間、
即ち、この地球の人類の営みは、別の生命体が「物質がインタラクションのツールとなる」設定で作った箱庭環境である。
というイメージが先日から湧いていて、だから人間は本物の生命ではない、と考える。
人間自体がこの物質仮想現実「地球」上でのアバターである。
その人間の中には、この環境を作った外部生命体の意識が関与していない個体も多く存在し、それらはとても物質的価値観に基づいて行動している。
遊びなのか実験なのか、外部生命体が地球上の個人に意識を宿して行動するケースもある。
スーパー大凶・大厄・9年に1度の最悪運気年のラスト10日間に、俺は一体どんなリアリティに目覚め始めているのか。
あと10日間はまだまだ運気は下がり続ける。
もの凄いね。自己肯定感とか体調回復力とか皆無だね。
boseとsonyのノイズキャンセリングヘッドホンで迷っていて、前者注文の2時間後に後者の価格が4500円下落したのを見たときには、「これが証拠金取引だったら死んでたな」と思った。
1939
:
考える名無しさん
:2018/01/25(木) 03:27:42 ID:5d6FeLLM0
持病中に一番気がかりだったこと、倒れている最中に筋肉が落ちてしまう=筋トレがきつくなる=精神的ショック
なので先程筋トレをやり終わらせた。
今日は超低温日となるらしいので、また持病再発の恐れがある。
筋トレすると状態は「衰弱」だから、更に病に負けやすくなる。タイミングが難しい。
この筋トレについても、「コツコツ努力」の方法論批判として、大きく関わっていること。
丈夫な人は、無理をしても大丈夫なんだよ。持ち前の健康資産・身体的頑丈さを目減りさせながら、その損失分を【無視】してるんだから。
そういう無視を前提としたコツコツを俺は批判している。
1940
:
考える名無しさん
:2018/01/25(木) 09:26:44 ID:5d6FeLLM0
普段、滅多に聞いたりしない「昔の日本のヘビメタの曲」を、普段、滅多に行ったりしない「鑑賞する」という行為をしてみたら、
各楽器パートの録音のされ方、ミックスされた感じ、マスタリングされた感じ、そういうのが全部、あからさまにわかる感じになってしまっているようだ。
この件における俺は
・コツコツ努力をずっと積み重ねていた
・コツコツ努力を全く行っていなかった
この両方を行っていたということになる。それぞれの目的語部分が異なる。
音楽「鑑賞」を全く行わない。
音楽「分析」は、音が耳に入る時なら如何なる時でも行っている。
「良い音楽作りたかったら沢山音楽を聴け。コツコツが大切だ。」
この一文が崩壊する。
ただ聞いているだけで誰もがその構造を理解できるようになるのなら、音楽趣味の消費者が一番音楽制作が得意なはずだろ、っていう。
コツコツやるだけじゃ、駄目なんだ。何をやるのかを意識してないと。
1941
:
考える名無しさん
:2018/01/25(木) 09:55:12 ID:5d6FeLLM0
コツコツが駄目だ、ってのは、ガリ勉はなぜか成績が悪い、っていうので過去に解決した問題だったはずなのに。
一発逆転へのアンチテーゼだとしても、
まあ、それはいいとして、
音作りだけでなく、曲作りの構造まで見えてきてしまうのだな。
そして、あまり複雑なことをやっていないと感じる。
一転して、
2016年のMegadethのアルバムを聞き始めている。
すぐさま確認されるキレや文化の違い(インスパイア元の抽象度か)とは別に、曲(+早くて長いギター旋律の組み立てられ方(リフじゃない)など)の構造とかはすぐにわかってしまうんだな。
やはり、複雑なことはやっていない。
1942
:
考える名無しさん
:2018/01/25(木) 10:31:41 ID:5d6FeLLM0
それにしてもメガデスは、リードギターが誰に変わっても、
滑走感のある曲には6弦じゃなくて5弦のパームミュート、5弦上のリフ、大体300Hz台の音を重心にしたがるんだな。
6弦を重い曲用の音として区別している。
乙女座らしい機能主義だろうか。
結果として曲の速さと音程(Hz)的な重心の位置が連動
そして、次。
自分は今CDのほうを直に聴いているのだが、これ。
2016年のdream theaterのやつ。
youtube.com/watch?v=VUayZv…
なんかゲームのサントラみたいになった。
そして、なんかクラシックっぽい旋律が、ハーモニーを伴わずに来る感じに違和感が、
と思うのは、自分がやはりなんだかんだ言ってクラシック側のリアリティを持っているから、なのだろうか。
しかし、鍵盤のルーデスはジュリアードからの転向のはず。なぜ?
多分俺は、
コツコツやり過ぎると「近づきすぎて何も見えなくなる」っていうのをとてもよくわかっていて、そうなることを避けることをコツコツとずっと実践しているんだろうな。
このままずっと音楽「鑑賞」してると、分析の耳がなまる。そして、違い・区別が付けられなくなり、ただ聴くのを楽しむ。
1943
:
考える名無しさん
:2018/01/26(金) 04:00:02 ID:5d6FeLLM0
最近、衰弱感が凄い。
頭が回らない。感情が生まれない。
老化の症状ならば、もう身体ごと命ごと人権ごと廃棄して欲しい。
一時的なものなら、原因には拘らないから、何をどうしたら良くなるのか知りたい。
そこで記事を読んでいる。
style.nikkei.com/article/DGXMZO…
>暗記力や計算力、集中力などの流動性知能は、一般に20歳頃にピークに達し、その後は低下していく。これとは反対に、知識や知恵、判断力、応用力、経験知などを表す結晶性知能は、20歳以降ぐんぐん伸びる。
画像引用元
style.nikkei.com/article/DGXMZO…
一発逆転アンチテーゼ:コツコツ努力アゲ風潮の核心か?
今俺が感じるのは、暗記力と集中力の低下だな。
若い頃は、暗記力と集中力が凄かった。暗記教科ならクラストップ。
記事は、高IQの発達の遅れの副産物として暗記力を上げているな。
実際、俺が哲学と数学について本当の理解を見せ始めたのは30才入ってから。
画像引用元
style.nikkei.com/article/DGXMZO…
1944
:
考える名無しさん
:2018/01/26(金) 04:10:23 ID:5d6FeLLM0
九星気学の自分の星の適性を見てみる。
「音」と縁がある。電気や通信。長いもの。遠いもの。
ここから、エレクトリックな音楽関係、最初から世界的展開の視野で海外との取引。
美術が入ってないのが困りどころ。俺は、今一度美術に力を入れるつもりなのに。
画像引用元
2996.info/roppaku/4231/
1945
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 02:25:20 ID:2LzqNato0
Mt.Goxの変の再来か。
今回の被害者は気の毒だが、Mt.Goxの被害者の自分への返還請求は「未だに」行われていないのだから、かーなーりの長丁場で待つ心構えが必要。
基本的には「負けた」という認識で諦めて、次に進む。リアル上での損切り的に。let it go. 自分のために。
news.yahoo.co.jp/byline/yamamot…
1946
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 02:32:18 ID:2LzqNato0
こんな形で最悪運気の交代をするなんて、不本意だな。
自分は何も良くならないまま、実際、家族の問題で更に憂鬱を抱えることになる今年、
それよりも大きく下回る運勢の人達に「最悪運気」の称号を渡すだなんて。
1947
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:03:15 ID:2LzqNato0
むしろ、今回のコインチェックの不正引き出しを、仮想通貨史において「初回」と認識している著名人とか知識人がいるのが驚き。
身に覚えがないこと、やり始める前のことは「知らない」、っていう、
いわゆる、お勉強で言う「古典」の重要さを身に染みて理解する過程がすっぽ抜けている。要は、若い。
Mt.Goxの日本人顧客の割合は利用者の中の1%でしかなかったらしいけど、Mt.Goxの時点で被害を受けていた人ってのは、2017年で億り人になっている人達と同質だと思うんだよね。割合的に。
同じ1%。
成功率と事故率の頭2文字部分を変数とすると、勝ち負けが相対化されて率だけが固定される。
パレートの法則の80:20も、「実態」を形成する「要素」同士の関係性として、その比率だけが存在するものだ。
引用
>売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
>故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
20の意味の良し悪し無し。
パレートの法則 wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91…
1948
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:10:32 ID:2LzqNato0
良くも悪くも「1%の存在である」っていうのは、例えば中高一貫の卒業時の学年の中で留学をした者は、1学年約320人中の俺が知っているところでは2人なので、0.6%だ。もう1人くらい後から見つかって1%になる。
大体、こういう「割合」で人生が推移している。
これは、きつい。
1949
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:23:35 ID:2LzqNato0
例えば、東大合格者の割合も全国の受験生数に対して大体0.6〜1%の辺りにあるのだが、
今話していたことをしっかりと組み込むと、何をする上での割合かは重要ではなく、何%の出来事の当事者になる人なのか?というところに意味がある。
パレートの法則は、20%の人の意味。
1950
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:27:38 ID:2LzqNato0
「確率」に「色」がある。
見える世界の色が、何%の人になるかで変わってくる。決まってくるともいう。
例えば1%として東大に入ったら、次には東大内で何%になるのか、という色の分け目がやってくる。
これ、単純に成績上位を目指すと「20%の色」「10%の色」の人になってしまうのだと思う。
1951
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:39:45 ID:2LzqNato0
単純な努力によるアチーブメントが「10%の人」になるように収束するとする。
これを「5%の人」「3%の人」「1%の人」になるのを、同じ直線上で見ていては、
いやあ、どれだけ努力しても、その比率の数字を努力量と比例して減らしていくようには物事が進まない。
何をしたら数字が減るのか。
何を行ったら現在10%な人はその比率の数字を減らせるのか。
その時その場の集団の性質に対して相対的に決まる。絶対的な正解はない。ひとつ確実なのは、「他の誰もがやっていないことをする」ということ。
10%以下に数字を減らすことに特化したのが「アート」だと思う。
ほんと、不思議なことに。
まさか、アートの定義を、比率の観点から行う結果になるとは、書きながら思ってもいなかった。
しかし、そういうことか、と理解した感じはある。
創造性って何なのか。その志向性が向かう先に何が「これ」といった色はあるのか?
いや、どうやら、「数%という色」だけが色らしいぞ、という。
1952
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:41:42 ID:2LzqNato0
>>1950
確率を率に変更。
1953
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 03:52:32 ID:2LzqNato0
個人として、率の色が重要である反面、率としては、その20%がどこの誰であるかなどはお構いなしだ。
個人の色等、「突然写真を撮られたときの写り具合」と同じだ。
測定されたその時のデータはずっと残るが、そのデータが与える色を個人が受け継ぐ、という構造にはなっていない。
写真だったら「そういう写り具合が醸す雰囲気の人」という印象を人々に与え続けるわけではあるが。
シンボル化される原因にはなり得る。しかし、実態はそのシンボルからは、撮られた瞬間から遠のいていく。
うーん。シンボルに関する考察は退屈だな。多分、前時代がシンボルの時代だったのかな。
1954
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 05:15:57 ID:2LzqNato0
このガチャの確率詐欺は、かなり色んなソシャゲで当たり前のように横行しているパターンだな。
A〜Z中のA〜Dを当たり(SSR)として確率を表示し、
そのA〜Dの中のAだけが本物当たりで残りがカス。このカスB〜Dが出る確率が80%以上という二段階確率。
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18…
年末年始当たりに、書こうかどうしようかと思って書いてなかったのが、「俺はソシャゲのガチャに完全に飽きた」ということ。
そういう2段階輩出率が行われているのを感じていたし、ゲーム自体が単調でつまらないから、ガチャで当たらないとずっと退屈というパターンをくっきりと認識した。
もしかすると、2018年以内にソシャゲは全滅するかもな。
とりあえず集団訴訟のためのネタ(過去一年の実際の輩出率)というのが豊富にあるので、業界側が怯えて急に姿勢を正せば、売り上げ落ちて絵師等を大量に雇うことも出来なくなり、バランスが崩れて、空中崩壊する。
ソシャゲバブル。ビットコインバブルと同じくらいの期間だろうか。
2017年ってのは、iphone xのM字ハゲ(カットアウト)みたいに、どこか奇妙で歪な形をしたテンションだった。
六白金星が最悪運気であるにふさわしい1年だな。浮ついて不明確なビッグウェーブが押し寄せた年。
1955
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 10:59:28 ID:2LzqNato0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。
これは、(この人は日本の美大のようだが)、海外大学など、倫理感覚が鋭敏な北米の環境だと、出すとまずいと思う。
クラス内でひんしゅくを買うだけで収まれば良いが、最悪、即時処分が下る可能性もある。
1956
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 11:11:53 ID:2LzqNato0
他者の人生に対する軽視が読み取られてしまう。
そういう部分は、あっちはかなり敏感だと思う。
この感性が反差別の流れにも繋がるのだと思うが。
反差別って何なのか、を先述の「何%の色」で考えると、
(それらで考えないと一言で言えばマジョリティとマイノリティ)
例えば「いじめ」が発生しているとする。クラス内で。1クラス40人とする。
いじめられている人は2.5%の人になる。
いじめている人は「97.5%の色」を作っている。傍観者含めて。
先日のダウンタウンの黒塗りの問題もある。
あれは差別じゃないという意見。
しかし、北米の人は一体何を読み取っているのか。
「比率の色を見ている」と俺は自分の文脈の言葉を用いて思う。
日本人は、「何%の色」を感じ取る器官が色弱か色盲状態にある、というふうに表現できる。
大体、「60%以上の色」を使うと、【バランスが悪い】という倫理的感覚が働く。
これが働かない場合、そのバランス感覚に関して「音痴」な状態だと思う。
1957
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 11:17:10 ID:2LzqNato0
「他者の人生を知らずに軽視した日本人が悪いのか?」
というと、
多様な他者と共に理解し合う経験を得られない環境にある日本人が不幸
というのが実際だと思う。
子供が虫を遊びで殺しまくるという状況と似ている。
命の大切さについての考察が生まれる前の無垢な状態。
悪いというより危うい。
1958
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 12:50:54 ID:2LzqNato0
孫氏の資産額2兆2640億円か。一代でそれを成している。
jiji.com/jc/d4?p=fug421…
日本の大企業とか、効率悪いっていうことになるのかね。
自分の人生を生きるのが嫌になってくる。もう、大きく動かせる人だけ生きていて欲しい。
孫氏の5千分の1程度の生涯年収をかけて競うサラリーマンも哀れ。
孫氏の資産額2兆2640億円。
年収一億の人が2万年生きても届かない。
こんなの、コツコツ努力で近づけるはずがないだろ!!!@@@$$$???
駄目なんだよコツコツ努力は。
コツコツする内容を抽象的にしないと!!!
1959
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 12:54:47 ID:2LzqNato0
もう一つ、現象学的還元+霊視的主観追体験をして、何かヒントを得てみる。
・・・
自分が主人公の人生を、歩まないといけない。
自分の人生の没入感を高める。
----
言い換えると、
他者の活躍を観客席から眺めるような人生では駄目。
1960
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 12:57:36 ID:2LzqNato0
そのあとにこの記事見ると、
「たった1億円で人生何が変わるんだよ・・・」としか思えない。
abematimes.com/posts/3595275
1961
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 12:58:26 ID:2LzqNato0
1億円で逆転?大笑いしてしまう。何が転がるのだろう?笑い転げてしまうだけ。
1962
:
考える名無しさん
:2018/01/27(土) 13:05:40 ID:2LzqNato0
はあ。2月4日から始まる九星気学の2018年。
2018年の「色」は、結構とげとげしいな。
そういうのを肌で感じる自分が、このハンデが、きつい。不感症になりたい。
世の中のコツコツ苦労って、大体は目隠ししたり耳栓して臨めば軽く達成可能なんだよな。
それをやらない自分が怠惰なのかは審査中。
先日買ったノイズキャンセリングヘッドホンだが、届いた日の昼過ぎには返品してしまった。
返品可能であるサービスは素晴らしいけど、残念ながら用途に見合う性能ではなかった。
次、別会社のを、返品不可能な条件で買ってみるという博打に出るという状況。
嫌だなあ。駄目な品だったら後悔しかない。
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