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俺の記録庫

1931考える名無しさん:2018/01/23(火) 06:02:06 ID:5d6FeLLM0
脈絡もなくネット徘徊している最中で見始めた動画。
youtu.be/LgCSJkhhtyM?t=…

起業家の視点というものを、本当の意味で理解してみようという「状況」に今俺はあるようだ、ということがメタ視点からわかる。

「月に100万稼ぐのは簡単」と言えるその視点(世界空間)はどんな法則世界なのか。

この読解の手段は、現象学的還元によるものと言えるのだと思う。

動画の中で、スキルの切り売り、せどり、など色々語られ、論に感じられる根拠のない自信しかしそれはそれで実現しそうな予感はする。

そういうの全部ひっくるめて、もう一段階抽象的な視点から何と言えるのかを考えた。
答えは、「起業家はお金を『ツール』として用いているということ」。

動画で語られる例、「写真家を始めて月100万稼げる」と言い切れるその根拠と「稼げてる現実の実態」を具体的に考えてみる。

「やった者勝ち」な価値判断があることがわかる。
写真の美術としての水準は視野になく、「顧客の支払いが生じた瞬間」を「価値発生」と判断している物の見方。

世間での水準は関係ない。あくまで「私と顧客」の間で成立するかどうか、という問題。
それ故に、如何に「私と顧客」という「私的空間」を展開できるか、が「価値発生」(仕事発生)の「頻度」を決める。

支払う相手がいなけりゃ始まらない。

相手あっての商売。

そういう世界空間か。

支払ってくれる相手が居ないのに職の腕を磨くことに時間を割くことは、「やるべきことをやっていない」。

そういう感じか。
いや、そういうのは経験として結構知っているのだけど、そこに改めて目を向けることにはなってなかった。

自分の腕前が低くても、高い水準の成果を望まない顧客を満足させられれば、それはそれで誰も損していないでしょ?という考え方だな。

逆に、客は「このレベルの仕事で良い」って言ってるのに、自分が一人でより高いレベルを目指して駄目出ししていたら、それは客の目を見て対応していない、ということ


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