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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
1
:
管理団
:2007/08/16(木) 22:44:49 ID:???
「ヒギャアアアアアアア!! ヤメテクダチャァァイ!!」
台の上に拘束され、必死に悲鳴を上げるチビギコ。
その傍らには、金槌を持ったモナーと火ばさみを持った
モララーが、不気味に微笑んでいた
「何を言っているモナ! 強くなりたいから協力してくれと頼んだのは
お前の方モナ! だから強くしてやるモナよ!!」
嬉しそうに、ぶんぶんと金槌を素振りするモナー。
「鉄は熱して叩くことで、より強い鋼になる!! お前もその強い鋼にしてやる!
なぁに、ちょっとの我慢だ。ちょっと暖炉にくべて金槌で叩くだけだからな!」
モララーもまた嬉しそうに、火ばさみをがちがち鳴らし始めた。
「それだけで強くなれるなら、もうけものモナよ!! それじゃモララー、そろそろ……」
「ああ。さぁチビちゃん。ちょっとの我慢だ。ちょっとの我慢でいいからね……」
モララーが火ばさみでチビギコの尻を挟むと、チビギコは一層絶望した悲鳴を上げた。
「ヒギャアアアアアアア………………!!」
____________
/\ |_|__|__|__|__|_|
/ / |___|__|__|___|___|
\/\∧_∧ ∧_∧ |_|__|__|__|__|_|
( ´∀`) ∧,,∧,,,,,,,,, (・∀・ ) |___|_/ . : : \_|___|
( 0 c(;Д;,,)っ っ~ >8と ) |_|_/ . 从从从 ヽ_|_|
│ │ | \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | |_|___| 从人人从 |___|_|
(__)_) |_____| (_(_,) |_|_| . ///ヽヾヽ\.|_|_|
小説も、鍛えれば鍛えるほど巧くなる!!
☆ルールとリンク
◆小説の練習などに使ってください。
◆初めての人は一回こっちで書いた方が無難かも。
◇【小説感想スレ】ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/5580/1099659155/l50
◇【前スレ】ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/5580/1080835342/l50
2
:
管理団
:2007/08/16(木) 22:45:19 ID:???
小説を書いてみたいなぁという方へのアドバイス
まずは基本段階から。
その1:まず先人の小説を読み、模倣すること。
漫画家・鳥山明氏に曰く
「何か作品を作るなら、まずは真似をすることから始めるといい」
まずは過去ログの小説スレッド(手前味噌で恐縮ですが、自身の小説倉庫
{ttp://www.geocities.jp/calamity_over/newpage1})を、本格的な
小説を作りたいなら、最低でも全作品を二回まわりくらい読むことをお勧めします。
過去ログは色々な人の作品が詰まった、まさに宝の山ですので
その中で自分が「面白い!」と思った作品に出会うことがあると思います。
そういう作品を見つけたら、まずはその作品を真似してみることです。
とはいえ、文章表現などをそのままパクるのは言語道断です。あくまでも
その人の文章の流れなどを真似して、作ってみてください。
その2:推敲
おそらく学校の漢文の時間に、この言葉をみなさん習ったと思いますので
知らない人はいないと思いますが……
つまり、文章を練り直すということ。「小説が出来た、早く投稿したい!」
その気持ちは分かりますが、出来たからといってすぐに投稿するのは問題。
時間をおいて(半日〜一晩)から、もう一度自分の作品を読み直してみましょう
作った当初では気づかなかった欠点や誤字脱字が見えてくるはずです。
(より一層間違いなどに気づきやすくするために、呟く程度でもいいので
声に出して読んでみるといいかもしれません。)
3
:
管理団
:2007/08/16(木) 22:46:04 ID:???
その3:批評してもらい、量を書く
作ったら今度は投稿です。投稿すると他の人のアドバイスがもらえたりしますが
これが重要。他の人は自分の作品を客観的に見てくれますので、主観的視点の
自分では推敲をしても気づかなかった欠点などを見つけてくれます。
あとはそのアドバイス等を元に、量をこなしてください。適切な環境でたくさん
書けば、自ずと文章のレベルは上がっていくと思われます。
4
:
管理団
:2007/08/16(木) 22:46:20 ID:???
文法的なアドバイス
1:「そして」「すると」は極力使わない。
勿論、全体の中に二つ三つある程度ならいいんですが、使いすぎると
途端に文章のレベルが下がってしまうのがこれ。
例:するとモララーはチビギコの胸にナイフを当て、そして一気に突き刺した。
すると血が噴水のように吹き出て、そしてチビギコは絶叫した。すると
モララーはにやにやと笑った。そしてナイフを胸から引き抜いた。そして次に
チビギコの首筋にナイフを当てて、一気に切り裂いた。するとチビギコの
目から、一気に生気が失われ………
これはわざと使いまくったので不自然に見えるかもしれませんが
でも下の文と読み比べると、どちらが良いかおわかりになるかと。
例:モララーはチビギコの胸にナイフを当てると、一気に突き刺した。
……血が噴水のように吹き出て、チビギコは絶叫した。
モララーはにやにやと笑ってナイフを胸から引き抜き、次にチビギコの
首筋にナイフを当てて、一気に切り裂いた。するとチビギコの目から
一気に生気が失われ………
如何ですか? 「そして」や「すると」が少ない方が読みやすかったと
思います。……ついでに、この「そして」や「すると」を多用すると
文章の一節がぶちぶちに短くなってしまいます。文章の一節は短いに
越したことはないのですが、あまり短すぎると読みにくくなります。
文章の一節は、適切な長さで書きましょう
5
:
管理団
:2007/08/16(木) 22:46:46 ID:???
2:文章の一節は適切な長さで!
先は短すぎるとまずいと書きましたが、長すぎるのも当然まずいです。
例:モララーはチビギコの胸にナイフを当てると一気に突き刺し、
血が噴水のように吹き出てそれを見たチビギコは絶叫し、モララーは
にやにや笑ってナイフを胸から引き抜き次にチビギコの首筋にナイフを
当てて一気に切り裂くと、チビギコの目から一気に生気が失われ……
……読みにくいことこの上ないと思います。せっかく内容が充実していても
こういう書き方をされると、読む方は一気に読む気力を失ってしまいます。
長すぎず短すぎず。やはり一節一節は適切な長さに区切って書きましょう。
3:人称の変化に注意
これはどういうことかというと、どの視点で書かれるかと言うことです。
【一人称視点】「私は〜、俺は〜」か【三人称(第三者)視点】「チビギコは〜」
代表的なものとしてはこの二つがあり、どちらを使って書くかは書き手の自由ですが
文章を書くときは、これら二つの人称が混在していてはいけません。
例:モララーはチビギコの胸にナイフを当てると、一気に突き刺した。
……血が噴水のように吹き出て、チビギコは絶叫した。
それを見た俺はにやにやと笑ってナイフを胸から引き抜き、次にチビギコの
首筋にナイフを当てて、一気に切り裂いてやった。するとチビギコの目から
一気に生気が失われた。俺はその瞬間、何とも言えぬ興奮を覚えたよ。
如何ですか? 途中から三人称視点「モララーは」が、一人称視点「俺は〜」に
変わっていることに気づいたでしょうか? 人称視点が混在すると、読み手に
不自然な印象と混乱を与えてしまいます。人称視点は一人称視点なら一人称だけ
三人称視点なら三人称だけと、絶対に統一しましょう。
6
:
管理団
:2007/08/16(木) 22:47:00 ID:???
4:表現を膨らませる(緻密に書く)。
以下の二つを見比べてみてください。
例1:モララーはチビギコの胸にナイフを突き立てた。
「ヒギャアアア」と叫んでチビギコは死んだ。
例2:モララーはチビギコの胸に、ナイフをずぶりと突き立てた。
「ヒギャアアアアアアア!?」
チビギコはこれ以上ないくらいに目を見開いて、自分の胸の
上に突き立っているナイフを凝視していた。
「ア……アア……、アア……!!」
恐怖におののき、息をする度に、血がどぷ、どぷ、と胸の
傷口からあふれ出す………
如何ですか? 同じ殺害の表現でも、例2の方がより臨場感あふれる
表現だったと思います。見せ場となる場面がほんの少しの描写であっさり
終わってしまうと、読み手はものすごく白けてしまいます。
普通の場面も表現を膨らませる、緻密に書くに越したことはないのですが、
見せ場、クライマックスの場面は、特に描写を膨らませて、詳しく描写しましょう。
7
:
耳もぎ名無しさん
:2007/08/26(日) 07:49:24 ID:Az9ismqs
初めてですがよろしくお願いします。<( )>
では、少し練習を・・・
あるアパートの一室。
暗い狭い部屋の中に1人モララー種の男がいる。
彼は部屋で1人愛用のナイフを丁寧に研ぐ。
時刻は午後4時11分。
そろそろか・・・。
時刻は午後6時。まだ日は落ちていない。
モララーは台の上に置いてあったナイフをとり、それをズボンのポケットに入れる。
そうしてポケットに手を突っ込みながら、部屋を出た。
ちょうど、帰りのサラリーマンなどが多いのだろう。ご苦労さまなことだ。
車に乗り込み、そんなことを考えながら、彼は車をだす。
行き先は決まっている。
車は坂をどんどん登っていく。
その道中、さまざまなモノを見る。
母を殺され、狂気に犯されたちびしぃや達磨にされたべビギコなど・・・。
それを見て、なんて非道い。せっかく られるのに・・・。
そう思いながら車をとばした。
時刻午後6時30分
時刻午後6時55分、目的地についた。
ここには、ほとんど物はない。
あるのは見渡す限りの平原と、その“モノ”だけ。
彼にとっては、その“モノ”が目当てなのだが。
車からおり、ポケットからはナイフを出す。
ナイフは夕日に当てられて、獲物を求める獣の目のようにぎらぎらと光を発している。
そして“モノ”に近づいていく。
彼は“それ”を空き缶を蹴るように蹴り飛ばした。
「ハニャアアアアアアアア!?」
耳障りな声が響く。
だがこれも、必要な作業。そう思えば、逆に聞きたくなる位だ。
「ハニャ・・・ ポンポンサンガイタイヨウ・・・」
箱から投げ出された“しぃ”。それが目的の“モノ”だ。
その口から出てくる言葉を聞くだけで嗜虐心がくすぐられる。
いまだ背を向けて腹の様子を気にしている“それ”の後ろにいく。
こんなに近くにいるのにまだ気づかない。
なんだか待つのがじれったくなってきた。
それに、そろそろお腹も減った。
もう 食 べ て し ま っ て い い だろう?
後ろからとびかかる。
「ハニャ!?」
少し抵抗されたが“しぃ”の手足をもってきたロープで縛る。
「ハニャアン。ナニヨゥ、アンタ」
質問には答えず後ろに回る。
そしてナイフを取り出し、“それ”の耳を切った。
「シィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!?」
嗚呼、やはりこの感触と悲鳴がたまらない。
今度は正面に回る。
「シィノ・・シィノオミミ・・・。 ヒドイヨゥ・・・。 カエシテヨゥ!! シィガナニシタッテイウノヨォォォォ!!」
手足を縛られてるから左右にがたがた揺れるような感じで少し面白い。
でも騒いだところで、もう大事なお耳はもどらないからせめておいしく貰ってあげようと思ったので。
にっこりと、笑いかけて、目の前でそいつの耳を、食べてやった。
「ハニャアアアアアアアアアアアアアアア!?シィノ、シィノ、シィノシィノシィノ、カワイイオミミサンガ、タベ、タベ食ベラレチャッタヨー!!」
美味しかったよ、と正直に言ってやったら「ヒドイヨ!! コノ、ギャクサツチュウ!!」って言ってくる。
あ〜、いい響きだ。この悔しさと憎しみのハーモニーがご飯を美味しくしてくれるんだ。
持っていたナイフで手足の肉球を綺麗に抉る。
まるでスポンジケーキみたいだ。
「シギャアアアアアアオkjgkジジャアアアアア!!」
ここは、なかなか珍味なんで結構好きだ。
次はどこを食べようか・・・。
時刻は午後8時00分。
8
:
耳もぎ名無しさん
:2007/08/26(日) 08:23:17 ID:???
・・・ハヒュー、ヒュー、ハヒュー・・・
聞こえてくるのはそんな音だけ。彼にとっては音楽。“それ”にとっては生きるため。
手、足、尻尾、耳、目、舌、腸・・・。
大分食べたなぁ。
そろそろ終わりか。
最後は血のワインと、脳のスープでも頂こうか。
「ハハァ・・・ハハァ・・・、ヒィ、ヒンヒャウヒョォォ。ヒャヒュヒェヒェ、ハハァ。ヒヒヒャフハイヒョォ。」
ナイフを持つ。歩く。近づく。刺した。首に。血が霧のように出た。
「ンンッ!!」
断末魔はそんな味気のないもの。
でも血は違う。傷口に口をつける。頚動脈から心臓の鼓動にあわせて鮮血が上がってくる。
ああ、最高だ。満たされる、みたされる、ミタサレル、ミタサレル。
ああ、綺麗だ。美味しい、おいしい、オイシイ、オイシイ。
ポロリ・・・
少し力が入りすぎたのか首が取れてしまった。
その首を持ち上げる。血管や筋肉の繊維が宙ぶらりんの状態になっている。 これもキレイだな・・・。
落ちてくる血を浴びるようにのむ。人が見てたら吸血鬼とか言われそうだ。
やがて、血も無くなったらしい。
血も落ちてこなくなった。
そろそろ、脳を貰おうか・・・。
ナイフの柄で頭を殴る。やがて、小気味いい音と共に、脳が露になった。
へぇ、ちゃんとあるんじゃないか・・・。
それじゃ、「いただきます」
時刻は午前4時44分
夜が明けようとしている。
間もなく朝日は昇るだろう。
モララーは風に当たりながら、1人想う。
やがて、朝日が昇り、辺りを朱に染め上げる。
朝日に染められたモララーは、朱に染まっていながら、より赤く染まっていた。
手には“獲物”の血と脂肪を吸い、てらてらと笑うナイフ。
足元には、元が何であったのか惨たらしく、“食事”された食材。その表情は恐怖と痛みに凍りつき張り付いてしまっている。
モララーは満足した様子でそれを見ると、ハンカチでナイフの汚れをふき取りまたポケットに入れ、
あの暗く狭い部屋へ帰る。
それを、朝日は何でもない1日の始まりとして、見届けるだけだった。
以上です。少し長い上に駄文でスイマセン。
こんな作品でも何かアドバイスをいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。 <( )>
9
:
cmeptb
:2007/08/27(月) 10:29:32 ID:???
お初にお目にかかります。さて……
話の流れですが、悪くはないと思います。むしろイイ!
で、ちと気になった点をいくつか
話の途中で“モノ” “それ”といった代名詞が出現しますが
これは話の流れからするに、同じものを示しているのでしょうか?
だとすると言うまでもなく、代名詞は一つに統一する必要がありますし
また違うモノを示していたとしても、こうも代名詞が連続して使用
されると、読み手側にやや混乱を与えてしまうかと。
>聞こえてくるのはそんな音だけ。彼にとっては音楽。
>“それ”にとっては生きるため。
ここでは明らかに“それ”=しぃ、と既に判明しています。ですので
あえて“それ”と使う必要はないと思います。
と、気になった点はこれくらいですかね。いい作品だったと思います。
“イカれたグルメ”みたいな。 時刻を明記していたのは、よりはっきり
どれくらい時間をかけてなぶり殺しにしたかが伝わってきて……
次回作を書かれるおつもりであれば、期待しています。
10
:
耳もぎ名無しさん
:2007/08/27(月) 12:12:28 ID:???
おお!!こんな作品にアドバイスを頂き嬉しい限りです。
そうですね。確かに“モノ”とか“それ”とか乱用しすぎましたね^^;
次回はもう少し気を配ってみたいと思います。
ありがとうございました。
11
:
古爪
:2007/09/01(土) 06:08:50 ID:???
今回から生意気ですが、コテつけさせてもらいます。
cmeptb様アドバイスありがとうございました。<( )>
『べビと僕』
僕はべビしぃが、だーい好きです!!
何故かというと、可愛いからです。
それで、ついこの間新しい可愛がり方をすることにしました。
それをすると、もっとべビしぃを好きになれると、
モララー叔父さんが言っていたからです。
僕は近くの公園にいつもいる
しぃの所に行きました。
運が良くて、親のしぃはゴハンを探しに行ったみたいです。
箱の中でぐっすり眠っているべビしぃを箱から取り出して
家へ連れて帰りました。
家へ着いたら、べビしぃをお風呂に入れます。
僕はべビしぃを起こそうと思って体を揺すりました。
最初は「ヤアァァ・・・、マァマ、ネムーイ・・・」
と、言ってなかなか起きてくれませんでしたが
5分ほど続けてやっと起きてくれました。
べビしぃも起きたのでお風呂に連れて行こうとしたら、
急に泣き出してしまいました。
僕は優しくべビしぃに、どうしたの?と聞いてみました。
「アニャア・・・・・・マァマハ? ココドコ? チィ ドウチテ コンナトコロニ イルノ?」
と、いうような事を聞いてきました。
だから僕は、べビちゃんのお母さんに頼まれたんだよ。
と、言いました。
べビしぃは安心したのか、泣き止みました。
泣き止んだところで、お風呂場へ連れて行きます。
12
:
古爪
:2007/09/01(土) 06:09:51 ID:???
さて、お風呂です。
叔父さんから聞いたことを試してみようと思います。
・・・え〜と、
まず、洗面器に熱湯を入れて、石鹸を入れて泡を立てて興味を持たせる・・・。
何度くらいかな? いいや、一番熱いの入れちゃおう。
僕が準備をしている間、べビしぃは置いておいたおもちゃに夢中みたいです。
それを見てたら、無性に悪戯がしたくなりました。
おもちゃの中から水鉄砲を取り出して、慎重にお湯を入れます。
そうして、べビしぃの後ろに回って、首筋の辺りを狙って撃ちました。
そしたら、途端に
「チギャァァァァァァァ!?」
と、叫んで文字通り、お風呂場を飛び跳ねました。
だから、僕は、楽しそうだね、と聞いたら、
「チガイマチュヨゥ!!チィノ クビノトコロガ アチュインデチュヨゥ!!」
その言葉を聞いていて、何だか分からないけど、
すごく満足感に浸れました。
あんまりにも、その感覚が新鮮で水鉄砲、もとい、お湯鉄砲を乱射しました。
乱射といっても狭いですから、ほとんどべビしぃに当たりましたけど。
それで、お湯に当たるたび、
「アニャッ!!」「チィッ!!」とか
鳴いてくれて、すごく気持ちよかったです。
13
:
古爪
:2007/09/01(土) 06:10:20 ID:???
あ、
そういえば洗面器忘れてました。
幸いそんなに温度は下がっていないようです。
べビしぃは、ところどころ、赤くなった自分の体を見て悲しんでいるようです。
あんなに、楽しそうだったのになぜでしょう?
それはともかくとして、
べビしぃを呼びます。
震えながらも一応こっちに来ます。
ホームセンターで買った、警察官なりきりセットを取り出し、入っていた手錠で手と足を動けなくします。
そうして、べビしぃを洗面器の中に一気に入れました。
「チギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?アチュイ!アチュイデチュヨウ!!ダチテ、ハヤクダチテェェェェェェ!!」
うう、これは爆弾です。
でも同時に快感が体を駆け巡るのは何故でしょう?
とっと・・・
あんまり長く入れると大変な事になるって言ってたっけ。
「チィィィィィィ!!チィィィィ!!」
ああ、駄目だって、べビちゃん。
ちゃんとお風呂は10まで数えないと。
ほら、一緒に数えよう。
じゅ〜う。
「アニャァ!!アニャァァァ!!」
きゅ〜う。
「マァマ!!マァマー!!ナッコー!!」
は〜ち。
「アチューヨウ!!ハヤクダチテヨウ!!」
な〜な。
「モウヤーヨゥ・・・・・・・。マァマ、タチュケテ・・・。」
ろ〜く
「チィ?、アレ、アチュクナクナッテキタ?」
ご〜・・・、ってちょっと待った。
熱くなくなってきた!?
それは困るよ。
もっと鳴いてもらわないと。
と、言うわけでお湯をかきまぜま〜すw
ご〜っとね〜w
「チィ?アニャニャ!?」
よ〜ん。
「チィィィィィィィ!!ヂィィィィィィィィ!!」
体が慣れちゃって熱くなくなったんなら無理やりやっちゃうんだからな!!
さ〜ん。
「アギャァァァァァァァァ!!ヂィィィィィィィィィ!!」
叫び声を聞きながら、お湯を棒切れでかき混ぜる。
に〜。
「ヂッ!!ヂィッ!!」
い〜ち。
「チディィィィィィ・・・」
ぜ〜ろっと。
「チ・・・チィィィィィ・・・・」
はーい、よくがんばりました。
ご褒美として後で、コーヒー牛乳をあげるからね〜。
さぁ、今日はここまで。
続きはまた明日ね、べビちゃん・・・・・・・。
と、二作目です。
続く・・・かもしれないです。
それでは、評価よろしくお願いします。
14
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/02(日) 20:59:49 ID:???
>>古爪氏
ベビの我が儘や傲慢さを強調してみてはどうでしょうか。
そうすれば、僕(モララー?)の純粋さからくる残虐性がより濃く見えてくると思います。
それと、導入部をもう少し細かく書くと、話がより盛り上がるかも。
15
:
古爪
:2007/09/02(日) 21:13:01 ID:???
は〜、なるほど。
貴重なアドバイスありがとうございました。
精進します。
17
:
cmeptb
:2007/09/03(月) 14:48:09 ID:???
>>古爪氏
もう本スレに行っても問題ないレベルだと思います。
>>14
氏が言っておられるように、スカっとした虐殺?を
描きたいのであれば、ベビの生意気&傲慢さを全面に
出すと上手くいきます。
もしくは古爪氏が「可哀想なベビちゃん」をテーマにした
代物を描きたいなら、「ママが恋しいよう」みたいな描写を
多くすると良くなるかと。
18
:
古爪
:2007/09/03(月) 21:52:22 ID:???
え!?
自分が本スレ行ってもイイんですか?
ありがとうございます。!!
被虐者側の描写はもっときっちりとやります。
アドバイスありごとうございました!!
19
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:43:57 ID:???
初投稿です。
宜しくお願いします。
【プレゼントの為に】
①
「困ったデチ・・・」
ちびフサは自分の財布を覗きながらため息をついた。
明日は愛しのちびシィの誕生日。
ここは一つ、彼女の欲しがっていたネックレスを買い、
自分の高感度を上げて、あわよくばセクースを・・・
などと計画を立ててみたものの、ちびフサに金はない。
値段の2〜3割ほどでもあれば、ローンを組んでどうにか出来るかもしれないが
そこまでの予算すらないのだ。
(仮にあったとしてもちびフサにローンを組ませる店など何処にもないが)
アルバイトでもしてりゃ良かったのだろうが、
ちびフサを雇う店などなく、面接受けても断られて・・否、
面接を受けさせてくれるだけでもありがたかった。
ほとんどの店が門前払いであるのだ。
「・・・考えるデチ。きっといいアイディアがあるはずデチ!」
ない脳みそをフル稼働させ、考えること10分。
「何かを売って、お金に換えるデチ!フサタン頭がいいデチ!!」
ちびフサにしては中々の考えではある。
では、売れるものを・・・と部屋を見渡すが、どれも売れるものなどない。
「・・・ダメデチ。このお部屋にあるのはみんな売れるものなんかじゃないデチ。
プライスレスな宝物ばかりデチ。」
いや、だからみんなゴミ程度の価値しかないものなんだが・・・
ふとちびフサは鏡に映った自分の姿を見た。
「あぁ、コレデチ!!」
ちびフサが思いついたのは、長毛種の特徴でもある長い毛皮。
真っ白でふさふさの大事なおけけ。
「これを切ってカツラ屋に売るデチ!
フサタンのおけけならばきっと大金になるデチ!!
・・・大事なおけけだけど、すぐに伸びるし、きっとちびタンなら
ショートカットも似合うデチ!!」
名案を思いついた、ちびフサは意気揚々と街のかつら屋へ出かけた。
20
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:45:45 ID:???
②
アブイタシティーの商店街にある「モラ岡かつら店」は、紳士・婦人用カツラから
舞台衣装まで手がける大手のかつら屋だ。
無論、髪の買取も行っている。
「おじゃまするデチ!」
「・・・いらっしゃい」
バッターン!とけたたましくドアを開け入店してきたちびフサに初老の店主は
眉をひそめながら応対した。
「本日はどのような御用向きかな?」
「フサタンのこのおけけを買ってほしいんデチ!」
「・・・ふむ。長毛種の毛か・・・」
店主はゆっくりとちびフサの毛並みを確かめる。
純白で柔らかな毛並み。
長さも平均20センチと言うところか。
手入れも怠っている様子はない。
「なかなか立派な毛だねぇ。これなら買い取ることは出来るよ。」
「あったりまえデチ!フサタンのおけけなんだから当然デチ!!」
「それで・・・一体いくら分買い取って欲しいのかね?」
「そうデチね・・・
フサタンのおけけなんだからざっと30万といったところデチ!
あ、そうそう!お顔とおテテとアンヨはダメデチよ!
体はお洋服で隠せるデチけど、おててやアンヨはトレードマークなんデチよ!
それにお顔は問題外デチ!イケメンのフサタンなんデチからね♪」
「な・・・」
店主は絶句した。
30万?
商品としてではなく、原材料として??
いくら手入れを怠っていないと言っても、フサの場合、全部あわせても2〜3千エソ。
希少種の超長毛種でさえ5万といったところが相場なのだ。
怒りを通り越し、店主はあきれ果ててフサに言う。
「お客さん・・・いくらなんでもそりゃ無理だね。
そもそもこうした買取は全身の毛で取引するものなんだよ。
一部だけで30だなんて常識知らずも程があるよ」
「何言ってるんデチか!フサタンのおけけデチよ?!
本来ならば数百万する高級長毛なんデチよ!
それを解らないだなんて、このジィさんはモーロクしてるデチ!
ボケてるんじゃないデチィ!!」
21
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:47:27 ID:???
③
「全くコレだから・・・
いいかね、君の毛は確かにきれいだよ。でもね、価値としたら
そんなにないんだよ。コレをごらん。」
深くため息をつきながら、店主はショーウィンドウの中の一つを指差した。
真っ黒な超長毛種の毛皮で作られたファー。
見ただけでその手触りが柔らかく滑らかであることが伺える。
「あれは希少種のものさ。あれが商品として50万だ。
それに比べて君の毛はどうだい?
希少種でもない、通常の長毛種の白フサだ。
少しばかりは手入れをしているようだが、街にいるフサたちと一緒・・・」
「うるさいデチ!!物の価値が分らないクソジジィが何言ってるデチ!
大体あんな真っ黒な毛のどこが高級品デチ!
あんな気味の悪いモノが高級だなんてジジィはアホデチ!ギャクサツチュウデチ!!
こんなの、こうしたほうがお似合いデチ!!」
いうや否や、ちびフサはショーウインドウの中へ飛び込み、
乱暴に展示されているファーをもぎ取ると床にたたきつけ
「真っ黒なんだから、雑巾がお似合いデチぃ!」
と思い切り踏みつけたのだ。
さらに
「ほ〜ら汚れが良く落ちるデチ!これでこの寂れた店もきれいになるデチぃ
モーロクジジィの店は汚くて仕方ないデチ!」
スケボーよろしくファーを踏みつけ店内を掃除?し始めるフサ。
へへ〜ん、とばかりに店主の前をすぅ〜〜っと横切・・・
ボグン!!!
横切ろうとしたちびフサの顔面に、無言で繰り出した店主の拳がめり込んだ。
ちびフサは受身を取ることもかなわず激しく床に叩きつけられ
悲鳴を上げるより早く、ちびフサの背中に第二激の蹴りが入った。
「ハ…はぎゃぁぁぁ!!!」
派手な音を立てながら店の奥へ蹴り飛ばされたちびフサはけたたましい悲鳴をあげた。
自慢の真っ白いおけけは鼻血と口からの出血とよだれで徐々に赤く染まり
床にはぽたぽたと鼻血が滴り落ちた。
「あ…あぁ…フシャファンのおふぁおふぁ・・・おへへふぁ・・・」
顔面を殴られた際に歯も折れ舌を切ったのだろう、ろれつが回っていない。
何本か残っている歯もあるようだが、抜け落ちる寸前だ。
コレ以降、ちびフサのろれつが回復する事はないのだが、表現上元に戻して話を進めよう。
22
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:49:28 ID:???
④
「あ…あ…」
抜け落ちて床にこぼれた自分の歯と流れ落ちる血に、改めて恐怖に震え始める。
そんなちびフサのもとに店主が歩み寄る。
その顔は能面のごとく全くの無表情。
「ヒ… ぎゃ、ギャクサツチュウ・・・逃げなきゃ・・・」
よたよたと起き上がり逃げようとするちびフサだが、足がもつれてうまく立ち上がれない。
いや、腰から下がひどく痺れて力が入らないのだ。
それでも腕の力でズルズルと這いずりながら、ちびフサは出口へ向かおうとする。
「…君は、物の価値も、自分の価値も、よく、分かって、いない、よう、だね・・・」
能面の店主は、静かにゆっくりとちびフサに声をかけた。
が、その声はちびフサの恐怖を十二分に増やすものだった。
「逃げなきゃ・・・逃げなきゃ・・・」
ずるずると芋虫のように這いずり出口を目指そうとするちびフサを、むんずと店主は掴みあげた。
「まぁ待ちたまえ。君には物の価値というのをじっくり教えてあげるよ。」
「あ…は、離せデチぃ…」
イヤイヤと駄々をこねるように、ちびフサは店主の手を振りほどこうとする。
「ん〜 何かね、この汚らしい手は。
いかんねぇ。これでは汚れてしまうよ。」
そう言うなり店主はちびフサの持ち方を変えた。
頭をむんずと掴むのではなく、首付け根辺りに親指をやる…
後ろ向きに首を絞めるような形だ。
そして持ち帰るなり、親指にぐっと力を加えた。
クキっ
そんな軽い音が聞こえた瞬間、ちびフサの両腕がだらんっと下がった。
「な・・・なにを・・・」
「なに、君の背骨をずらして神経を遮断しただけだよ。
そうそう、さっきは腰から下を動けなくしたんだよ。わかるかい?」
「あ…なにするんデチ…手を離せデチ…」
「言ったろう?物の価値を分からせる、ってね。」
店主は動けなくなったちびフサを掴んだまま、店の裏へ入っていく。
そこは広い作業場のようで、中央には大きな作業台が置かれていた。
23
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:51:07 ID:???
⑤
「さぁ、楽にしなさい。」
穏やかな言葉と裏腹に、乱暴にちびフサを作業台に放り投げる。
「ぶギャッ!!」
作業台と強烈な接吻をさせられたちびフサだが、首から下は痺れて全く力が入らず
自力で動くことが出来ない。
「おや、こっちをちゃんとみなきゃいけないよ。」
再び店主はちびフサを掴み上げ、今度は仰向けになるように叩きつける。
ごんっと大きな音をたて、ぴったりと仰向けにさせられる。
「〜〜〜!!!」痛みをこらえ店主をにらみつける。
そんなちびフサを一瞥しながら店主は語り始めた。
「まず、君は物の価値が分かっていない。
さっき君が踏みつけたあの商品だけど、汚れて真っ黒ではないよ。
タダでさえ少ない黒毛でね。そして超長毛種なんだよ。
どれだけ貴重なものかわかるかぃ?」
「何が黒毛の超長毛種でち!そんなの気味悪いだけデチ!」
「…全く救いようがない馬鹿だな、君は。
では講義の続きだ。
君はさっきあの商品を踏みつけ、雑巾と称したが、あの値段は50万。
どの世界に50万もする雑巾があるかね?
雑巾虫のしぃを使用しているダスキソは月間契約料が千エソ。
まぁ部屋の広さや使用頻度にも影響があるだろうが1週間で交換だ。
つまり一つ辺り250エソ…
ただしこれはしぃ自身の価値ではない。
消毒し、教育を受け、立派な商品としての価値だ。
では君の毛の価値だが、一般的なフサ種の毛がいくらだか分かるかね?
確かに君はよく手入れをしているようだが、千円しないくらいだよ。
それが今ではどうだい?
君の汚らしいよだれと鼻水と血ですっかり汚れてしまっている。
これでは価値は思い切り下がる・・・そう。数百エソ程度。
つまり、少し上等な雑巾程度でしかないってことだよ。」
店主はあくまでも静かに、淡々と語った。
しかしその冷静さが逆に恐怖をかきたてる。
「バ…馬鹿なこというなデチ!
なんでフサタンが雑巾なんかと一緒デチか!
これだからジジィは馬鹿なんデチ!
モーロクジジィは逝ってヨシ!デチ!!」
自分が感じている恐怖心を強く否定しながら、ちびフサはさらに店主を罵倒する。
「やれやれ…勉学の機会を与えても無駄、ですか…」
店主はため息一つをつくと、隣の部屋へ入っていった。
今がチャンスだ!とちびフサは脱出を試みるが、首から下がしびれて動けない。
それでも何とか動こうと、感覚の残る頭をフリフリ移動を試みるが、当然動けるはずはない。
もがいているうちに、店主が戻ってきた。
青 白 く 輝 く 短 刀 を 手 に し て。
さすがのちびフサにも、それが何を意味するのか理解できた…
否、理解できたのではなく野生の感が「危険!危険!!危険!!!」と
警報を鳴らし始めた。
24
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:53:35 ID:???
⑥
「や…止めろデチ!フサタンに酷いことするなんてギャクサツチュウのする事デチ!」
必死の抵抗(もはや言葉でしかないのだが…)を試みるちびフサに近づいた店主は、短刀をおもむろに振り下ろした。
シ ュ ッ
樋の入った短刀は、小気味よい音をたてる。
「な…なにするんデチ?!」
何をされるのか分からないちびフサと店主の目が合った。
店主はゆっくりと視線を下に落としていく。
「え… う うわぁぁぁぁっ!!!」
ちびフサが驚くのも無理はない。
いつの間にか、仰向けにされた自分の胸からまっすぐへその下まで赤い線が入っている。
真っ直ぐに切られたのだ。
だが不思議と痛みはない。
切った深さも内臓に届く深さではない。ちょうど皮膚層と筋肉層の間まで、と言う深さだ。
それでもすぐに血があふれ出す。
痛みはないが斬られていると言う事実がいっそうちびフサに恐怖を与える。
しかし店主は無言でちびフサの体を大の字に動かし、短刀を振り続ける。
ひ ゅ っ
ひ ゅ ッ
ヒ ュ ッ
ヒ ュ ッ
きっかり四度、短刀を振り終えた店主は、ちびフサに語りかけた。
「君にはいくら説明しても、物の価値が分からないようだから、もう講義は終了。
えーと君の最初の注文…君の毛皮を買い取ることとするよ。」
「な…なんでフサタンのおけけを買い取るのに、傷つける必要があるんデチか!」
「ん〜?? 何を言ってるのかね?
私が買い取ると言ってるのは『毛』ではないよ。
『毛皮』なんだよ。」
「な・・・!!」
25
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:56:53 ID:???
⑦
ちびフサは今さらながらに自分の体を確認する。
切り付けられ、出血している箇所は
首から下の正中線、正中線から両腕、そして両足。
この男は、自分の毛皮をはごうとしているのか?!
「ウ…うわぁぁぁぁぁ!!!止めろデチ!止めろでちぃぃ!!!!
フサタンが悪かったデチ!フサタンのおけけは安物デチ!!
もう売りつけたりしないデチぃぃぃ!!!」
自分のおかれた状況を理解すると、ちびフサは悲鳴を上げ必死に懇願する。
そんな声を当然無視しながら店主は添乗からぶら下がっているフックを手繰りよせる。
「あぁ、知っているかい?動物の皮をはぐときは、こうして・・・」
というなりちびフサをひょいッと逆さづりにし、フックに引っ掛ける。
「何かにぶら下げたほうがやりやすいんだよ。アンコウと同じだね。」
だらーーんとぶら下がった状態のちびフサを一瞥すると、
さっそく皮を剥がし始めた。
シュッシュッと小気味よい音を立てながら、皮膚層と筋層の間に短刀を滑らし、
魚肉ソーセージのビニールを剥がすかのように剥がしていく店主。
ただのカツラ屋の店主がなぜここまで上手なのか?!
「うまいもんだろう?私は猟友会に所属していてね。
これからの時季はジビエ(野禽)が美味しいんだよ…」
呟くように語りながら店主は短刀を操り、皮を剥がしていく。
おそらくこの説明はちびフサに対してだろうけど、
当の本人は、己の皮が徐々に剥がされていく様子に
「ああ… あ… 」
と情けない声を上げるだけだ。
本来ならば、
「ひぎゃぁぁぁあああああ!!!フサタンのおけけがぁ!!!」
などと悲鳴を上げるところだが、頚椎をずらされたおかげで首から下の全ての感覚がないのだ。
それでも、時折滴り落ちる血が口の中に流入し激しくむせたり、目に入ったりしているが、
その都度店主は手を休め口の中に入った血を拭い、呼吸を落ち着かせたり、水で洗い流したりと
しっかりちびフサをケアし続ける。
まるで苦しみを与えないかのような行動だった。
が、逆にそれがちびフサの視界と意識を保たせ、徐々に剥がされる己の姿を見せ付ける結果となっている。
胴体と四肢の皮をすっかり剥がし終えたとき、店主はフックからちびフサをはずした。
そして静かに、作業台に彼を横たえた。
「あ…おじタン、もう止めてくれるデチか・・・??」
これで終わりなのか?
もうやめて頂戴、とばかりに懇願するような目で店主を見るちびフサ。
視界には先ほど剥がされた自分の自慢の毛皮が血に濡れた状態で横たわっているのが見えるが、
必死にそれを視界から逸らした。
だが店主は
「ん?これから最終作業だよ。
毛皮って言うのは全身のものがそろって初めて価値が出るんだから。」
にこっと店主は笑い、ちびフサの首もとに短刀を当てるとあご先まで一気に切り裂いた。
26
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:58:18 ID:???
⑧
「ひぎぃやぁぁぁああぁああああぁぁぁあっっ!!!」
先ほどまでとはうってかわって鋭い痛みがちびフサを襲う。
「あぁ、そうだ。首から上は感覚があるから当然か。
でも、これは切れ味が良いからね。そんなに痛くはないだろう?」
穏やかに話しながら、店主は短刀を滑らしていく。
首周りから始まり、顎下、頬周り、後頭部…
シュッシュシュ・・・と短刀が皮膚を剥がしていく音は激痛に悲鳴を上げるちびフサによって
かき消されているが、彼自身にはしっかりと聞こえているはずだ。
お耳も切断され、残すところお顔だけとなったときに、店主は短刀を置いた。
ちびフサは目に血が入り、その様子が見えなかった。
「さぁて、これから最後の仕上げだ。
最後はチマチマナイフなんか使わず、一気に剥がすよ。
君にはしっかり自分の毛皮が取れる瞬間を見てもらわなくては。」
そういって店主は血にまみれてしまった目を水できれいに洗い流した。
きれいなエメラルドの如き緑色をしたちびフサの目は、今や真っ赤に充血していた。
その赤は己の血で染まったのか?と思うほど強く鮮やかだった。
再び視界が開けたちびフサが目にしたのは、大変穏やかな表情の店主だった。
しかしちびフサにはそれが、悪魔の微笑みに見えていた。
「さぁ、いくぞ!!」
「や、やめ…」
「やめて」という言葉をさえぎり、店主は残った毛皮を両手で掴み、みしみしと剥がしにかかる。
「ヒ…ひがゃぎゃやゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
ついにちびフサの毛皮は完全に剥がされた。
べしゃ
そんな音を立てて、ちびフサの毛皮は作業台に置かれた。
真っ白だったおけけは血に濡れている。
一方のちびフサは、息も絶え絶えに己の毛皮を見つめていた。
本当ならば見たくもないし、痛みで目をつむりぎゃーぎゃー騒いでいたいはずだ。
しかし、全身の毛皮を剥がされたちびフサにはそれが出来ない。
まぶたの皮がないので瞬きも出来ないし、頬の皮もないからだらだらとよだれが流れ続ける。
真っ赤になったおめめからだらだらと零れ落ちる涙は、目が乾燥しているから、だけではなかろう。
文字通り血に濡れた肉塊ともいえる姿になったちびフサは、
「返して・・・返して・・・フサタンのおけけ・・・返して・・・」と呪文のように繰り返していた。
もっとも、口周りの皮がなくなったちびフサの言葉なんて、聞き取れるものは居ない。
「さあて、君のこの毛皮だがね・・・」
肉の塊になったちびフサに、店主が声をかけた。
「長毛種でもあり純白。手入れは怠っていないから『毛皮』としては中々のものだ。
そうだねぇ…4〜5千エソかな。
しかし、君がさっき踏みつけた商品の買取り、そして君が散らかした店内の片付け費用…
おっとこれは私が殴り飛ばしたせいもあるか。それらを全て込みで…
差し引いても私のほうの損失が大きいね。
まぁ、君の毛皮一つで手を打つよ。では、お帰りいただきますか。」
そういって店主はちびフサをつまみあげ、店の前の道へ放り出した。
「へがぁっ!!」とか悲鳴を上げたちびフサだが、当然動くことは出来ず路上に転がった。
「……ゴミ箱のほうが良かったかな?
まぁ、じきにカラス共が片付けてくれるだろう。」
そういって店主は再び店の中へ姿を消した。
散らかった店内と、剥ぎ取ったちびフサの毛皮の処理をする為に。
27
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 02:00:38 ID:???
⑨
さて、残されたちびフサだが、死んではいなかった。
何とか動いてこの場から逃げないと、カラスの餌になるか清掃局によって処理される。
なんとか自分の部屋までたどり着き、そこでじっくり養生すれば毛も生え変わるのでは…
全くもって無駄なことなのだが、ちびフサは本気だ。
なんとしても動こう、動こうと必死になる。
そんなちびフサにカラスの鳴き声が聞こえた。
ヤバイ。もう奴らがきたのか。
ちら、と声のほうをみたちびフサの目には、自分の上空を飛びまわるカラスの群れが入る。
ヒッ と悲鳴を上げた直後、一匹のカラスがすとん、と着地した。
そのままトントントン・・・と近づくカラス。
「やめるデチ!あっちいけデチ!!」
大声を出して威嚇するが、カラスは2,3度たじろいたあと、ちびフサの体を啄ばみ始めた。
それをきっかけに、次々とカラスが集まりちびフサの体をついばむ。
毛皮がなくなり、食い破りやすくなった腹を突き破り、内臓をガツガツと喰い散らかす。
「ひゃぎゃあぁぁああああぁ!!!!やめるデチ!!やめるデチぃぃぃぃいィィ??!?!」
痛みもなく、しかし次々と己の体を食い散らかされていくのをちびフサは悲鳴を上げてみるしか出来なかった。
もはや発狂寸前の状態だ
ふと、群れの外側にいたカラスと目が合った。
じぃーーーっとカラスはちび房を見つめ続け、トンットンッと近づいてくる。
「ヒッ… や、やめて…」
懇願するちびフサを無視してカラスがすぐ目の前に来て、再びじっと見つめ、カァー!と一声なき、
そのくちばしが大きくなって・・・・
ちびフサがこの世で見た最後の光景だった。
後は闇の世界で激痛に襲われるだけ。
1時間ほどしただろうか。
店主が言ったとおり、カラスたちがちびフサの体をきれいにこの街から消した。
それから2ヵ月後。
すっかり秋も過ぎ、冬の気配のする公園で、初老の男性が一人ベンチに座っていた。
そこへ、同じく初老の女性がやってきた。
「ごめんなさいね、待たせちゃって。」
「いやぁ、そんなことはないよ。」
ベンチに座っていた男性が穏やかに答える。
「だって・・・あなた『先に公園で待っている』だなんていって出て行っちゃうから…」
「いやぁ、ゴメンゴメン。じつはね、ちょっと頼んでいたものをとりにいっていたんだよ。」
「あら、それならば一緒に行けばよかったんじゃない?」
「いやぁ、プレゼント、だからね。」
そういって男性は小脇に抱えていた紙袋を差し出した。
「あら、まぁ・・・なにかしら」
ニッコリ微笑んだ女性は、いそいそと紙袋を開ける。
そこに入っていたのは、真っ白い毛皮のファー。
「まぁ…ステキな襟巻きねぇ・・・」
取り出して、ファサっと巻いてみる。
真っ白な長毛種のものだ。
「うふふ… なんだか、成人式の娘さんみたいね。」
「いやいや、よく似合っているよ。」
「ありがとう。…そういえばね、私達が若い頃、こういうのをつけた奥様達がいて、憧れでもあったのよ。」
「やぁ、そうだったねぇ… 当時はとってもモダンでオシャレだったねぇ。
これでようやく私も、君にこういうプレゼントを贈れるようになったよ。」
「フフフ… 感謝してますよ、お父さん。」
「あぁ。 さぁ、もういかなきゃ。映画が始まるよ。」
そういって二人は中むつまじく、公園を歩いていった。
女性の首もとの真っ白い、長毛種のファーをふわふわと揺らしながら。
以上です。
非常に長文ですが、宜しくお願いします。
28
:
古爪
:2007/09/05(水) 05:28:08 ID:???
脱帽!!であります!!
流れがスムーズでなおかつ、キャラクターの個性がよく出ていると思います。
ぼかぁ、ちょいとその辺が足りないもんで・・・( ;)
本スレでもいけるんじゃないですか?
マァ ボクハ アテニ ナラナイケドネ・・・。
あ ではでは。
29
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 07:54:04 ID:???
>>19
-
>>27
この話の流れで加虐者側がキレないという事に、新鮮味を感じました。
本スレへGO!です。
30
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 09:59:11 ID:???
>古爪様、
>>29
様。
高評価、ありがとうございます!
それでは本スレのほうでも精進していきたいと思います。
遅筆ですが、今後もよろしくお願いします。
コテハンですが、以後「淡麗」と名乗らせていただきます。
31
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/06(木) 23:47:42 ID:???
二人ともGJ!
読んでて話に引き込まれてしまった・・。
32
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/07(金) 22:28:24 ID:???
二作めいきます。
俺はギコっつって、古臭い銭湯やってるんだ。
この銭湯は親父から貰って、跡を継いだ銭湯さ。だから古くてもやってるって訳。
一応サウナやジャグジーは設置した。これのおかげで客足は上場さ。
今の時間は午後10時。そろそろここを閉めようとしたときに奴等は来た。
「ナニココ!ボロッチイワネエ。」
「ハヤク キレイ ニ ナッテ マターリ シタイデチュ。」
しぃの親子が。
湯を抜いた直後に来るとは、どんだけタイミング悪いんだ。
「チョット ギコクン、ココ ノオユ ニ イレナサイ!」
「イレナイト ギャクサツチュウ デチュヨゥ!」
耳を劈く甲高い音。
なんとかして宥めるしかない。
その一心で言葉を発した。
「もうお湯は抜いちゃったんで、サウナならありますよ?」
これで釣れるかなぁ……
「ハニャーン!ソレ ヲ ハヤク イイ ナサイ ヨゥ!」
ちょ、釣れたww
よーしパパ頑張ってサウナでこいつら殺しちゃうぞー。そんなことを思いつつサウナに案内した。
「こちらに入ってもらって、たっぷり汗をおかきになってください。それでは。」
と、サウナに入って貰って、俺は細工を開始した。
まず客が落としていった、フェイスタオルで、ドアノブと横にあるタオル掛けを交差させ、開かなくして、出られなくした。
次にボイラー室に行って、温度を最大にして、穴を確認した。
穴って言うのはボイラー室から目出して、サウナを見て、倒れている人がいないか確かめる物なんだ。
まあ女の人用は従業員が見るんだけどね。
この穴の近くにカップを出し、キムチを冷凍庫に入れ、清掃に戻った。
するとサウナの中から声がしてきた。
壁に耳を当て、聞いてみると……
「マダマダヨユウダヨネ!」
33
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/07(金) 22:29:40 ID:???
「ウン!モットキレイニナッテ、タクサンナッコシテモラウンダ!」
「アララ、チィチャンハモウカワイイワヨ。」
ふーん、まだ余裕ですか。
ここは掃除しながら様子を見るか。
一分経過。二匹は楽しそうに談笑している。
五分経過。だんだんと口数が減ってきた。まだ大丈夫といったところであろうか。
七分経過。ベビがへばりだしてきた。
十分経過。ベビはもうバテバテ。しぃもまったく喋らなくなって来た。
そろそろ出ようとするかな?
そう思っているとベビが泣き出したらしい。
騒ぎ出した。
「ヂィィー、モウデタイデチュヨゥ。」
「ソウネ。モウダメ、デマショ。」
一匹ベビがぐったりしている。死なれるとつまんない。
まあドアは開かない訳ですが。
「ウソー!ドアガヒラカナイー!」
やった、見事に開かなくなった。もうチョイ様子見てやばそうだったら、第二のトラップを投入しよう。
二分経過した頃、ぐったりベビが死にそうだ。
俺はボイラー室に行って第二のトラップを発動することにした。
トラップは見た目はイチゴのカキ氷。だけどただのカキ氷を出すと思う?
トラップを作り、穴からしぃたちに語りかけた。
「暑い中ご苦労様です。なので、冷たいカキ氷を持ってきました。あ、人数分あるので、みんなで食べてください。
」
こういうとしぃたちは狂ったようにこっちに走り出してきた。
危険を感じ扉を閉めると、ガンという鈍い音がした。あーあ、痛そう。
まあいいか。じき悲鳴が聞けるであろう。
「ジェンジェンアマクナイデチュウヨゥ!」
「アツイ!カライ!」
ほら……ね。
デザートの正体は
『ニダー印の激辛キムチ!』
もう見てくれから体に悪そうな赤色したこのキムチを凍らして、カキ氷にしたものだぁ!
イチゴのシロップのようなものはキムチの汁です。
※このキムチはまだ発売されてません。
友人のニダーに試作品を貰っただけですので、あしからず。
てゆーかこれ気づかないもんかね。流石アフォしぃw
ニヤニヤしつつ扉を開けると、ちょうどカップに入ったキム氷をほおり投げていた。
二つのカップは放物線を描き、床にぶちまけられた。
そろそろ第二の効果が起きる頃だ。扉を閉めてマスクとゴーグルをし、また扉を開けた。
シュウシュウと音が立ち、さっきよりも強い蒸気があふれていた。
34
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/07(金) 22:30:13 ID:???
その中でしぃたちがのた打ち回っている。
そう、蒸発したキムカキ氷が目や鼻をかなり刺激しているのだ。
ゴーグルとマスクしてなかったら、あえなく蒸せるところだった。
だけどまだまだこれだけじゃあ物足りん。
とゆうことでさっきのキムチを丸ごとサウナにぶちまけた。
さっきより激しくのた打ち回る。
だけどまだ一つ残ってるんだよね。後で使えりゃいいけど。
流石にマスクとゴーグルでもきつくなって来た。それに清掃もしないと。
ゴーグルとマスクを台に乗せ、清掃に戻りながら再び様子を見ることにした。
一分経過。むせ過ぎてベビが吐いている。
二分経過。ベビ気絶。親は失禁やら嘔吐やら穴と言う穴から垂れ流している。汚い。
三分経過。二匹とも気絶した。
つまんない。もうちょっと長く苦しんでくれよな。
そのとき、あるアイディアが思いついた。
ゴーグルとマスクを装備し、片方の親子を出し、脱衣所に引きずって行った。
そしてベビは牛乳を入れる冷蔵庫にぶち込み、
しぃは流し台で嬲ることにした。
待つこと三分。ベビ目覚める。
なんか叫んでるけどなんていってるか聞こえないので無視。
更に二分。母親目覚める。
起きるや否や喚きだした。
「チョット、ナンデアマクテマターリナオアジノデザートヲダシテクレナイノ!ベビチャンモイヤガッテタワヨコノギャクサツチュウ!バツトシテダッコシナサイ!」
半角長文。しかも最終的にはダッコかよ。
俺は近くに備え付けられているかごから、剃刀を取り出した。
そして一息に振り下ろした。
35
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/07(金) 22:30:40 ID:A9t/pCf2
グヂュ
「―――!」
刺さった先は、足の太もも。それと同時に流れる、声になってない叫び。
剃刀を抜くと、血が一気に流れ出た。
失血死されると面白くない。血止め代わりに再び剃刀を刺して、止血完了。
引き続き、片足だけに剃刀を刺していく。途中抵抗しようとしたから、両腕を刺して
四股を固定した。
次はベビを取り出した。叫ぼうとしたので口を殴る。
あーあ、歯が何本も抜けちゃった。
次にしぃの腹に柄の部分を力を込めて突き刺した。
「ハギャアァァァッァァァァァアァァァァァx!」
五月蝿い。口を殴る。ベビと同じく歯が抜けた。
そしてベビを腹の上に振り下ろした!
グヂュウゥ!
「イヂャアアアアアアアアアアアアーーーーーーーァァァァ!
「アギャアアアアアァァァァx!」
ベビのマソコに剃刀の刃が深々と刺さり、親はベビの体重で柄がめり込んでいる。
うーん、これぞ一粒で二度おいしいってやつか。
このままほっとくのもいいけど、やっぱり味気ない。
俺は冷蔵庫に行って、レモンを取り、半分に切った。
そしてレモンを絞り、皿にため、しぃたちの所に戻った。
後はあなたたちの想像どうり、レモン汁を接合部分にぶちまけた。
しみるだろうな。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァアァァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「ヂャアアxzxxxッァァxxッァァアアアアアアアアッァァァァッァx!」
予想以上の五月蝿さ。
ああ、しぃちゃんそんなにのたうち回ったら、
36
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/07(金) 22:31:23 ID:???
ブチ
「−−−−−―!」
ほーら、マソコが裂けて、ベビちゃん気絶しちゃった。
ところで気絶すると人は普段より重くなるって知ってた?
まあそれはしぃたちにも言える訳で。
悲鳴、繊維の裂ける音と柄がめり込んでいく様、そして溢れんばかりのトマトジュース
……もとい血液。
ああなんという最高の三重奏。
さて、時刻が午前零時を回ってるし、止めを刺すか。
首を閉めて殺すのもいいけど、最後まで苦痛を与えたいよね、
ナイフがいいけど、無いし、ほかに凶器となるものも無い。
……作る方法、あるじゃん、
道具を即効でかき集め、始まりだ。
使用するのは剃刀とドライヤー。ドライヤーを何に使うのかはお楽しみ。
剃刀を手に取り、親の足に付けた。そしてカンナ掛けの要領で……
シュッ!
……こうするだけ。
だけどこうするだけで皮ははがれ、血管から血が隆隆と流れ出ている。
「イギャ!」
こんな悲鳴も聞けちゃう。
だけどすぐに
「イタイジャナイノギャクサツチュウ!テイノウ!」
やれやれ、痛みが引いたからか、急に態度大きくなってるよ。
時間無いけど、ちょっとくらいいいよね。
ゆっくりと、ゆっくりとこの調子でどんどん削る。
37
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/07(金) 22:33:14 ID:???
親の短い悲鳴と、肉を削ぐ音、それだけが響いていく。
親がなんか言おうとしても間髪いれずに削って文句を潰す。
上半分が完全にそぎ落とされたときには、血だまりと表面の毛皮、それとサーモンピンクの肉が散らばっていた。
文句を言われるとうざいので、とっとと下半分に取り掛かることにした。
……時間が不安なのでワンタッチで取る事にした。
……とは言っても『引きちぎる』のほうがニュアンスがあっているか。
下の脹脛に両手をかけ、
「チョット、ヤメナサイ、ナニスルキ!?」
なんで声は無視して、下に引き千切った!
グチグチブチィィィ!
「ンギャアアッァッァァァァxッァァアァッァッァxッァアッァx」
それと同時に、公害並みの音量の叫び声……もとい金切り声が響き渡った。
遂に親しぃの足は骨だけとなった。
ここでドライヤーの登場ですよ。
骨を握り、ドライヤーの柄の部分で、骨を思い切り砕いた。
バキョッ!メキョ!
新たに床に飛び散る骨の欠片、俺の手にはとがった骨。
そう、俺が言っていたナイフは、骨でできたナイフのこと。
そのナイフの足首からの肉を、思い切り引っこ抜いた。
これで白いナイフ、いや、ナイフというより小刀と言った所か。
こいつの初仕事が始まった。
親しぃの腹に小刀を突きつけ、縦一文字に切り裂いた。
「オゲエェ、オゥ、ゲフェエェ」
うめき声がしたけど無視、腹の中からべビ着き剃刀を取り出した。
そしてそのべビの顔に小刀を振り下ろしながら叫んだ。
「いつまで気絶してんだこの糞べビがぁぁぁ!」
ジュビュビュビュ!
剃刀はきれいにべビの顔の潰した。
小さい鼻を、緑色の目も、愛くるしい口も、すべてを潰した。
もう息をしていないことは明らかだ。
親しぃの方を見ると、すでに息絶えていた。
腹からは大量の血液と臓器、穴という穴から血液を垂れ流した状態で、しぃと判別するのが難しいほど。
ふー、やっと殺した。スッキリ!
ん、まてよ?冷静になってみると、現実の問題が襲った。
死 体 と 血 液 、ど う し よ う。
今から掃除始めたら徹夜どころか間に合わない!
時刻はもう午前三時三十分。この死体を片付けてもらい、楽をするべく、
ある電話番号を携帯電話に打ち込んだ。
0120−444−1084
「はい、ダスキソ専属掃除サービスですが。」
「すいません、しぃの死体二匹と血液を掃除してもらいたいのですが……」
「かしこまりました。すぐにスタッフをお送りいたします。」
そう、電話先はダスキソの掃除サービスだったのだ。
スタッフが来るまでの三分間、他の所を掃除するのに忙しかった。
そしてちょうど三分後……
「今晩は。ダスキソ掃除サービスです。」
おっ、来た来た。早速出迎え、掃除場所に案内した。
掃除場所は脱衣所の血液と剃刀、サウナのキムチ汁および血液(血液はしぃたちがキム氷に飛び着きぶつけたときの血液)
その間俺は深夜放送を見て疲れを癒していた。
時々「ギャー」とか「ウワー」っていう叫び声が聞こえた。悪い事したかもなぁ。
三十分後、ダスキソの皆さんが帰っていった。掃除した場所は綺麗に片付けられていた。
掃除も終わったし、ようやく寝れる。
とんだ客のせいで掃除代3000円も取られてしまった。まぁいいか。ストレス発散にはなったし、
俺は一目散に家に帰った。早く寝て朝に備えるために。
そして、新しいお客さんを喜ばすために。
……よく考えたらドライヤーで殴り殺せばよかったかな?
[糸冬]
以上です。
アドバイスや指摘ありましたらよろしくお願いします。
それと途中あげてしまいすみませんでした。
38
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/08(土) 15:38:13 ID:???
>>32-37
地の文の三人称と、ギコの思考の一人称が混じっていて、少し読みづらく感じました。
どちらかに統一すれば、ぐんと良くなると思います。
話の流れも、いきなり急になったり緩くなったりしています。
早く書きたいシーンがあっても、それに繋げる所も丁寧に書きましょう。
逆もしかりで、どんなに丁寧に書きたくても、次に繋げる為に切ることもあります。
誤字脱字を見る推敲も必要ですが、全体を見る推敲も大事です。
どこを切り、どこを詰めたらいいかが見えてきますよ。
39
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/08(土) 19:56:33 ID:???
>>32-37
前スレの「防水スプレー」の人かな?
前作もだけど、ちょっと虐殺シーンが冗長(くどくて長い)すぎて中だるみを生んでます。
虐殺部分を念入りに書きたいのは分かるけど、もう少し余計な部分を削った方がいいかも。
話の流れも唐突な部分がかなりあります。
冒頭でもごく普通の銭湯の主人が、なんでいきなり客であるしぃを殺しに行くんですか?
設定がわかりきってるAAならともかく、小説では虐殺される理由
(いつも他の客に迷惑をかけてる、等)もきちんと書くべき。
40
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/09(日) 01:31:15 ID:???
突っ込みどころが多すぎ。 貼る前にちゃんと読み返そう。
>>一匹ベビがぐったりしている。死なれるとつまんない。
ベビはもともと一匹では?
>>あ、人数分あるので、みんなで食べてください。
二匹しかいないのに、みんなって…
>>片方の親子を出し、脱衣所に引きずって行った。
いつのまに一組増えたんだ?
>>俺は一目散に家に帰った。早く寝て朝に備えるために。
もう午前4時過ぎてますが…
41
:
古爪
:2007/09/09(日) 10:05:04 ID:???
>>40
確かにそうですね。
文章を4,5回ぐらい吟味しないとイイ作品も、なんかなぁ〜ってなりますからね。
でも、話の中身はそんなに嫌いじゃないですよ。
次の作品を書いたら、ゆっくり自分でも読み返してみてください。
きっと、イイ作品に仕上がると思いますから。
では、がんばってくださいね〜^^
42
:
解体屋
:2007/11/03(土) 17:52:55 ID:teB4pvkM
あのー、はじめまして、解体屋と申します<(_ _)>ペコペコ
僕みたいな初心者でも、ココに虐殺小説投稿資格ありますかぇ?
43
:
耳もぎ名無しさん
:2007/11/11(日) 15:59:33 ID:X5l.6Lc6
初めてですお願いします
コト・・・コト・・・
古いアパートの階段音を立てる
モナ:「モラのアパート古いモナね」
モララ:「うるせークチニダスナ」
モナ:「??何か物音しないモナ?」
モララ「そうだな・・・しぃか?」
モナ「でもこんな遅い時間にしぃ要るかモナ?」
モララ「そうだよな」
モナ「気のせいモナね」
ガチャ・・・・ドン
アパートの階段での会話であった
モララとモナは近くにしぃが要るとは
知らず。モララのアパートへ入った
モナ「みんな来てたモナ
モララ「みんなこんでふ
ギコ「コンバnゴルァ
タカラ「こんばんは
ブーン「こんばんブーン
ショボーン「ショボーン
モララ「早速、どこで虐殺するかな?
モナ「その前に何を虐殺するモナ
モララ「モナー
モナ「モラ!!!
モララ「嘘に決まってんだろwwww
モナ「はぁー
モララ「じゃあシィで
皆「おk
モララ「みな・・行こうか・・
第1話 階段 終
44
:
耳もぎ名無しさん
:2007/11/11(日) 20:12:13 ID:???
>>43
テンプレは読みましたか?
45
:
耳もぎ名無しさん
:2007/11/19(月) 00:30:09 ID:???
>>43
自分でこの「小説」を読んで面白いと思える?
それから「セリフのみが延々と続く台本は不可」というのは本スレと共通ルールだから。
46
:
耳もぎ名無しさん
:2007/12/13(木) 21:46:04 ID:3GWTwoQU
始めまして。練習させていただきます。
12月の、とても寒いある日のこと。
「寒みーな…。今日は鍋にしようかな」
仕事の帰り道。夜道を歩きながら、ギコは呟いた。
このギコは、かつてチビギコを親に持っていたが、
きちんとした施設で教育を受けたため今はちゃんと自立している。
「やっぱり、寒いときは鍋だよな。うん、鍋食おう」
スーパーに寄ろう、野菜や肉をたっぷり買って、鍋を食おう。
意味もなく決心し、ギコは八百屋へと向かった。
―…スーパーにて
ギコは、あちこちのコーナーをまわった。
「白菜に、肉に、昆布…買いこんだな。」
買い物かごにそれらを詰め込み、レジへと向かう。
そして、会計を済ませ、ギコはスーパーから出た。
ぴゅう、と風が吹いた。肌寒い。早く帰ろう。
ギコは道へと歩き出そうとした、が…
「エェ!コノオヤサイ、ソンナニタカイノ!?モットヤスクシナサイヨ!」
甲高い声が聞こえる。ギコは後ろを振り返った。
…アフォしぃだ。店員らしいモナーに文句を言っている。
「お客様、あの、こちらでは値切りは受け付けませんので…」
「フン!コノシィチャンガカッテアゲルッテイウノヨ?ホントウハタダデモイイクライナノ!」
「ですから…」
アフォしぃ如きが、食い物なんか買えるものか。ギコは、そう思って立ち去ろうとした。
が、
「…そうだ。」
何かを思いついたギコは引き返し、そのアフォしぃに声をかけた。
「しぃちゃん、俺んち、今日鍋なんだ。一緒に食わないか?」
「ギコクン!ホントウ!?ジャァ、シィモイク!ハヤクオナベタベヨウ!!」
アフォしぃを連れて行く際、ギコはモナーに目で合図を送った。
モナーはにこりと笑い、スーパーへと入っていった。
ギコの家。
ぐつぐつと鍋が湯気を立てている。その横では、やかんがピーピーと喧しい音を立てている。
「ギコクン、マーダー?」
コタツに入って、ぬくぬくとしている。なんてやつだ、許可も取らないで。
本当はアフォしぃなんか家に入れたくなかったが、これも我慢だ。ギコは思った。
この後何が起こるかなんて、アフォしぃは知らない、いや、想像もできないだろう。
「できたよ」
鍋を机の上に置く。野菜と肉が程よく入っていて、今日は結構うまくできたな、とギコは思った。
「ワァ!スゴイ!!シィチャン、オニクゼンブタベルカラネ!!」
「いや、しぃちゃんが食うのは…こっちだ!!」
ザバァッ
ギコはコンロにかけていたやかんを持っていた。その湯をアフォしぃにかけたのだ。
「ハニャァアアア!アツイ!?アツイヨォオオ!?」
ぎゃぁぎゃぁと騒ぐアフォしぃ。なんて声の大きさだ。
ギコは耳が千切れそうになった。
それに耐えながら、ギコはアフォしぃを別の部屋へと放り込んだ。
続きます。
47
:
耳もぎ名無しさん
:2007/12/13(木) 21:48:52 ID:3GWTwoQU
本当にすみませんでした。
八百屋ではなくスーパーでした。
気をつけます。
48
:
耳もぎ名無しさん
:2007/12/14(金) 22:18:47 ID:???
>>46
テンプレの>6にも書いてありますが、もう少し表現を膨らませましょう。
「ギコは 〜 した」という状況説明だけの文章がダラダラ続いた挙句
虐部分が「アツイヨォオオ」の二行で終わってしまっては、何の盛り上がりもありません。
あとたかだか1レス作って「続く」というのはやめましょう。
実質的に作りながら貼ってるのと同じです。
49
:
耳もぎ名無しさん
:2007/12/21(金) 13:17:17 ID:a.lM1fik
>>48
さん
コメントありがとうございます。
実際に読み返してみて、続きはきちんと書きます。
すみませんでした
「ハニャッ」しぃは小さな叫び声をあげた。
しぃが放り込まれたのは、どうやら洋室のようだ。
その白い空間は、恐ろしいほど、白かった。
どこか血なまぐさくて、どこかが、不自然で。
「ギコクン・・・ドウヒテ、コンナコト」
ドアの前に立っているギコに、しぃは問う。
「てめーは、さっきのスーパーで店員に迷惑をかけていたじゃねーか。その罰に決まってんだろ」
途端に、しぃの顔はひきつった。
「シィィ!ソンナコト、アンタニハカンケイナイジャナイ!!ダイタイ、アノタヌキガワルイノ!!シィチャンハワルクナインダヨ!シィチャンハタダシイノ!!」
長文で長々と、よく言ってくれる。
社会の、塵以下だ。
「見せしめに死んでおけ。ちゃんと首を置く台は用意してやる」
そういったギコの顔は、しぃたちの言うあの”虐殺厨”の顔だった。
この塵には、少し制裁を与えなくてはいけない。
持っていた棍棒でしぃの腹を殴る。
ボグッ! ボゴッ!
鈍い音が響く。
「ギャハヒィイイイイイ!」
よくわからない叫びを上げるしぃ。腹には大きな青痣ができ、口からはべちゃべちゃと吐瀉物がこぼれている。
「汚ねーなー。ここ掃除するの大変なんだぞ?ちゃんと責任取ってくれよ」
しぃは顔を上げた。醜く出た腹を抱え、眉間にしわを寄せ、苦しそうにギコを見つめていた。
まるで、「ギコ君、なんでこんなことをするの?私は、悪くないのに」といっているようだった。
「オイ、聞いてんのか!?」
眼前に、ギコの足が迫った。
しぃは床にたたきつけられた。しぃの体は吐瀉物と血でどろどろになっている。
「sヂャウイヂwhダ!?」
「うるせーなぁ、もうちょっと静かにしよう、な?」
しぃを持ち上げるギコ。そのときつかんだ左手は、ぽろりと抜けてしまった。
そこからゆっくりと血が流れる。しぃはそれを見てかっと目を見開いた。
「ア・・・ア・・・」
嗚咽が漏れる。ぼろぼろと涙を流すしぃを、ギコは冷めた目で睨んだ。
50
:
耳もぎ名無しさん
:2008/01/03(木) 00:11:25 ID:???
>>49
前後で矛盾してたり重複してたりと、ちょっとおかしな表現が多すぎますよ。
>>その白い空間は、恐ろしいほど、白かった。どこか血なまぐさくて、どこかが、不自然で。
結局どういう空間なのか全く分かりません。
>>この塵には、少し制裁を与えなくてはいけない。
「死んでおけ」と言っといて、少しの制裁で済ますんですか?
>>まるで「ギコ君なんでこんなこと〜」といっているようだった。
5行目で言ってます。
51
:
耳もぎ名無しさん
:2008/01/04(金) 02:25:21 ID:JaHP/MEM
>>49
文面的にまだ続きがあるように思えますので一つ。
>>48
さんが書かれていますが1レス分のみの投下はやめた方がよろしいかと。
2レス分以上作ってからまとめて投下した方が良いと思います。
52
:
耳もぎ名無しさん
:2008/01/24(木) 23:50:30 ID:UjXd.sM.
こんばんは。長らく期間をおいてすみませんでした。
これでお話は終わりです。アドバイスなどを下さりありがとうございました。
「…俺もお前みたいなやつを沢山虐殺してきたが…やっぱり皆同じだな。まるで学習能力がない。」
ギコは、いっても意味のないことを口にした。アフォしぃなんて、皆単純だ。
「…やっべ、忘れてた。鍋がさめちまう。さっさと殺るか…」
こたつのうえで煮込んでいる鍋、そういえばガスが切れかけていたんだっけ。
「イヤダ・・・ギコクン、ヤメテ・・・」「知るか」
やかんのお湯が冷めて、ブルブルと震えているしぃにスイッチを入れた電子機具をほうる。
ビリッ…バリッ!
「アギャアアァァアアア!」
痛い痛いイタイイタイ!体中の毛が縮れて、タンパク質の焼けた気持ち悪い匂いが漂ってきた。
「この感じは…今までにないだろ?感電…確かにやるのは簡単だが、面倒だしな」
電子機具のコンセントを弄びながらギコはさらりと言った。
毛が黒く焦げ、ちりちりになっているしぃに向かって。
感電。電気がびりびりと体中を駆け巡る感触。
しぃは、これが何かは理解した。が、答える余裕がない。
ギコは虫の息のしぃの声に耳を傾けた。
「…キゴク…ウ」口が痺れて、口が思うように動かない。
「鍋が待ってるんだ、こいつで一気に決めさせてもらうぞ」
と、ギコが取り出しのは、アイスピック。歯が3本あるタイプだ。
しぃは目を見開き、その凶暴そうな武器を見た。
「ウギ・・・アアァ・・・」
しぃはずるずると這っていく。行き先は…窓!
「待てこら!」逃がす訳にゃいかねぇ。アイスピックをビュッ、と投げる。
ぶずぅ
「アギッ・・・ャ」喉もとにアイスピックが突き刺さったのか?
しぃの声はしなくなった。
「…死んだのか?」
だが、それを確認する訳もなく
「ハギュ」濁った声を吐き、血泡をぼこぼこと泡立たせる。
「あっけねぇもんだな…しぃって。そろそろ死ぬだろ?」
しぃは声を出せるわけもなく、ただ虚ろな目で泡をぼこぼこしているだけである。
「…まぁ、結局お前らに言える事は1つってことかな…」
・何?・
「お前らは何があってもさぁ…学習能力が駄目だから助かる余地ぁねーんだよ。」
そう言い捨てたギコは、しぃを窓から投げ…ようとして留まった。
「…やっぱ死ねッ!!」
バリンッ
「・・・ッ!・・・!!・・・・。・・・、!!」
声にならない叫び、心中での葛藤。そーゆーものをアフォしぃはするのだろうか。
べちゃっと粘着質な音が鈍く聞こえた。
普通なら血が大量に出るのであろうが、感電して焼け焦げた体は少量の血をちょぼちょぼと出すだけだった。
「はぁあ、鍋もも一回温めなおして食うかぁ、やれやれ。」
ため息をつくギコであった。
鍋の具はもうふやけきっていた。
その翌日、
この捨てられたしぃは翌日のゴミ収集車に回収されたのであった。
53
:
耳もぎ名無しさん
:2008/01/25(金) 18:46:31 ID:???
>>52
添削するべき所が多過ぎますので、箇条書きで
・地の文と台詞が混じっている
・日本語がおかしい所が多々ある
・視点や一人称、三人称がぐちゃぐちゃ
過去に投稿した物も含め、これでは小説とは言い難いです
書けば書くほど小説は上手くなりますが、貴方は先に基本、基礎を覚えた方がよろしいかと
54
:
耳もぎ名無しさん
:2008/01/26(土) 00:41:54 ID:???
>>52
ナレーション(?)に日本語でおkな部分が多すぎ。書ききれないほど。
あと、とどめを刺した時の状況が全く書いてないのはどういう事?
58
:
耳もぎ名無しさん
:2008/09/24(水) 15:38:37 ID:???
ちょいと投下します。
初めてだったので練習スレで…。(三話あります)
AAの世界にも病気がある。
風邪、癌、炎症…など、さまざまなものがあるのだ。
その中でも、AA世界にしかないやっかいな病気――アフォしぃ病。
その病気になると、言動がアフォしぃと同じレベルになってしまう。
何故かマターリしてるAAにかかりやすい病気である。
「ギャクサツチュウメ コノカワイイボクチンニヒドイコトシタラ ショウチシナイゾ!!」
ちびフサが何やら僕に文句をつけてきた。
無論、叩き潰してやったが。
「可哀想だょぅ…」
通りすがりのぃょぅだ。
「ああ、こいつはアフォしぃ病にかかってたんだ」
普通のAAならこの一言で理解してくれる。
「そっか…可哀想だけど仕方ないょぅ…」
まだぃょぅは普通のAAのようだった。
「でもモララー…やっかいな病気が流行ってるょぅ…怖ぃょぅ」
このぃょぅは僕の弟分だ。
こいつがアフォしぃ病にかからないように守ってやらなきゃいけないな。
「おい、お前もそろそろアフォしぃ病の予防注射うけなきゃな!」
注射、と聞くだけでぃょぅはビビりだした。
こいつは昔っから注射が苦手だった。
「注射怖ぃょぅ…でもアフォしぃ病はもっと怖ぃょぅ!」
渋々彼は病院に歩いていった。
「一緒にお菓子を食べませんか?」
ぃょぅの前に現れたこいつも僕の友達、ッパ君だ。
「ごめんょぅ…今から予防注射うけにいくんだょぅ」
ビビりながらもキリッとして言うぃょぅ。
正直ッパ君にも注射をうけに行かせたい。
それを言おうと僕はッパ君に近寄る。
「僕と一緒にお菓子を食べない奴は虐殺厨です!」
は…?
今 こ い つ は 何 と 言 っ た ?
「虐殺厨扱いされたくなかったら一緒に食べましょう!」
ッパ、とお菓子を出すッパ君。
嘘だ…。
まさか僕の友達まで…侵されていたのか…!?
僕は涙目になりながらッパ君の、お菓子を持っている方の腕を引き千切った。
「パギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
訳の分からない悲鳴を上げてッパ君は転げまわる。
「この糞AAめ!死ね!死んじまえ!!僕の友達のッパ君をよくも!」
耳を引き千切る、その耳は脆くなっていてあっさり根元から千切れた。
「ギャヒィィィィィィィィ!ボクノオミミガアアアアアアアアアアア!」
もう片方の腕も捥ぎ取ってやった、もちろん根元から千切れる。
「ヤメテーーーーーーーーー!コノギャクサツチュウーーー!カワイイッパノオテテカエシテヨーーー」
「もう全角で話せなくなりやがったか!」
今度は奴の両目に持っていたポッキーを突き刺してやった。
「パギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!オメメガーーーーーーーーー」
聞きたくない、変わり果てた友人のゴミ以下になった言葉など…。
「五月蝿い、この糞甘党猫虫!」
とうとう僕は奴の声帯を潰してやった。
仇はとったからな、ッパ君…。
そう思いながら僕はこのゴミ虫の頭を踏み潰して殺した。
一部始終を見ていたぃょぅはただ黙ってガタガタと震えていた。
「嫌だょぅ…ぃょぅもこんなになっちゃうのかょぅ」
「大丈夫さ…お前は守ってやるからな!」
もう僕の知り合いでアフォしぃ病に感染される奴なんていない…いや、出させないさ。
続く
59
:
耳もぎ名無しさん
:2008/09/24(水) 15:39:41 ID:???
次の日、僕はアフォしぃ病で死んだッパ君の葬式に出た。
あいつと仲の良かったAAがこんなにもいたのか…と思うぐらいに会場は人多杉だった。
「おい」
急に誰かが声をかけてきた。
振り返ると見知った顔。
僕のライバルであり、心からの親友、ウララーだった。
「悲しい時はいつでも言えよな!…�异燭世茲修量椶蓮Ą½ś磴い垢襪覆茵�
別にお前の心配してるわけじゃないからな!お前が凹んでいると俺の調子が狂うだけだから言ってるんだからな!!」
いつも通りのツンデレ発言。
今はそれだけでも嬉しかった。
葬式が終わり、僕たち(ぃょぅやウララー)も家に帰ろうと歩いていた。
「悲しいょぅ…ッパ君がアフォしぃ病にかかってたなんて……」
ぃょぅはさっきから泣き続けている。
僕も泣きたかったが、隣のウララーがしっかりしてるから僕も我慢したのだった。
「モララーさん達だ」
嬉しげに駆け寄ってきたのは僕のガールフレンド、花瓶ちゃん。
「あぁ、花瓶ちゃんだょぅ……ぃょぅ…」
元気を振り絞り、ぃょぅはいつもの挨拶をした。
「まったく、この世界で一番可愛いあたしに退屈な集まりさせるなんて酷いわよね〜…
やっとこれでマターリできるわ!モララーさん達も一緒にマターリしましょう」
花瓶ちゃんの言葉を聞いた僕はため息をついた。
昨日ほどの悲しみは無かった。
正直、…あぁ、こいつもか…と思っていた。
「やれやれ…どいつもこいつも変な病気に負けやがって」
躊躇いもせずに僕は花瓶ちゃんだったクズAAの羽根を捥いでやった。
「痛い!何するのよ!あたしのチャームポイントを引き千切るなんて…
虐殺厨はイッテヨシなんだからね!!」
花瓶ちゃんのもっとも得意とするサンライトキャノンが放たれた。
何だこれ…?全然痛くも痒くもないじゃねえか…。
夏の日差し程度の威力と化してしまった彼女の必殺技に、心底がっかりした。
以前、痴漢と間違われて撃たれた時は全治三ヶ月の大火傷を負ったもんだ…。
…あの時は死ぬかと思った。もちろん必死に謝ってきてくれたが…。
「嘘…?あたしのサンライトキャノンが効かないなんて…」
まるで強敵を前にした怯えた表情をする元・花瓶ちゃん。
僕が強いんじゃないよ…君が、異常なほどに弱くなったんだ……。
恐ろしいよ…僕の大切に思っていたものをことごとく奪っていくアフォしぃ病。
一度かかってしまうと治せないらしい。
こいつも…駆除するしかないか…。
そっと、僕は野球バットを取り出す。
「やめなさいこの虐殺厨!可愛いこのあたしに暴力ふるうつもり!?」
何度もサンライトキャノンを撃ってくるが全然効かない。
僕はその顔面をバットで殴りつけてやった。
「ブヒィィィィ!?」
また半角喋りになりやがった。
どうやら攻撃されると半角化するようだ。
僕は何度も何度も花瓶ちゃんだったクズAAの顔面を殴り続ける。
「ブギャ!?ベヘ!?ヤ・・・ヤベデェ・・・オナガイヨ・・・カワイイオハナアゲルカラユ゙ルジデェ・・・」
「フィニッシュだからな!」
グチャッと音を立てて奴の頭が潰れた。
「これで二人目か…チビギコやしぃ族以外の虐殺は…」
いつのまにかぃょぅやウララーは帰ってしまったのか、
ここには僕と花瓶ちゃんだった物の死骸だけが残されていた。
「花瓶ちゃん…僕、お前の事好きだったんだよ」
死んだ後はちゃんと供養してやるつもりだ。
僕は家に帰って最後のへそくりを取り出した。
「花瓶ちゃんのお葬式費用…足りるかなぁ?」
それを持って、僕はまた出かけるのだった。
続く
60
:
耳もぎ名無しさん
:2008/09/24(水) 15:42:12 ID:???
最近、ぃょぅもウララーも見かけなくなっている。
少し不安になるが、でも二人はきっと無事だろう。
何せ、二人とも予防注射をうけていたはずだからだ。
ぃょぅは自分から受けたと言っていた。
ウララーは…あいつは大丈夫だ、僕よりしっかりしてるからな。
何よりマターリがうりだった僕の反対の性格だからな。
「よ、モララー」
突然ウララーが僕の後ろから声をかけてきた。
安心した。
ッパ君も花瓶ちゃんも失った僕にとって、彼の存在が一番助かる。
こいつがいれば僕もぃょぅの兄貴分でいられるからな。
「って…ウララー?そのナイフは?」
そう訊いた僕に、あいつはニヤリと笑いかけた。
「俺、考えたんだ…耳がA_Aじゃない奴は奇形だってさ…」
え……?
「ウ…ウララー?何を言ってるんだ?」
まさかこいつに限って…。
だってそうだろ?マターリの僕とは対称的で…。
あ。
そうだった……。
今の僕は…殺伐とした事をしてたんだ。
ウララーはツンデレだったから…僕とは逆の事をしていたんだ。
「ウララー、最近モララーがアフォしぃを駆除してるんだょぅ手伝ってあげてょぅ」
「ハァ?あいつが非マターリしてるのかよ?やだね!俺はマターリしてやるからな!」
「なぁモララー…奇形は…」
やめろ。
お前の口からあのクズAAと同じ事を言わないでくれ…。
「奇形はマターリの邪魔なんだからな!」
僕の中で…何かが弾けた。
ナイフを奪う。
「な!?奇形の癖にナマイキだぞ!?」
その腹にナイフを突き刺した。
「ウギャラァァァァァァァァァァ」
滅茶苦茶にかき回す。
「ヤメロォォォ!キケイノクセニィィィ!ウギャラアガガガガガ・・・ゲボォッ・・・・・」
腸を引っ張り出す。
「……お前に…殺されるなら……本望…だ…」
え?
ふと、目の前のあいつが普通に喋った。
「自分で…気付いてたんだ……頭がどんどんおかしくなっていくのを……」
何で…何で死に際に戻るんだよちくしょうめが!!
ッパ君や花瓶ちゃんみたいに最後までアフォ化してろよ…。
「モララー…お前は……アフォ化…するなよ……」
それが、理性を保ってたウララーの最後の言葉だった。
「…モウ・・・ヤメデェ・・・・コンナンジャマターリ・・デキナイジャナイカァ・・・・・・・」
その言葉は僕には聞こえなかった。
あいつの断末魔は、僕への心配だと信じている。
でも…。
「僕は友達を三人も亡くしたんだよ!!」
そこに転がっているのは腹を裂かれたウララーと、
自らの喉にナイフを刺して自害したモララーの二つの死体だった。
「残念だょぅ…」
ぃょぅは二人の死体を見下ろして呟く。
「チビギコやしぃ族以外のアフォしぃ病感染者を三名虐殺したAAの生きた血液…
それがアフォしぃ病のワクチンになるのにょぅ…」
彼は、モララーの弟分のぃょぅではなかった。(予防注射したのはこのぃょぅ)
弟分のぃょぅはすでにアフォしぃ病で逝っていた。
「また、別のAAを探すょぅ」
そう呟き、医療研究者ぃょぅはその場を後にしたのだった。
終わり
以上です。
虐殺対象にならなそうな奴三名でした。
まだまだ未虐殺AAいるので続編はリクエストで…。
61
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 21:40:56 ID:st4G5U/.
aaの書き方が分からないんですけれど;
62
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 22:19:36 ID:st4G5U/.
練習さしていただきます
1月の少し暖かい日のこと、
「今日はどうしようかなー」
歩きながら、ギコは呟いた。
このギコは、異世界から来た人間であったが
本人自体そのことを忘れていた。
「そうだ、スーパーでなんか買ってあいつを喜ばそうかな」
あいつとは・・・ギコが神社に行った際に見かけた狐耳の
ギコと同じくらいの娘だ
「あいつ何買ったら喜ぶかな・・?」と
考えながら スーパーの前についた・・すると
声が聞こえたのでギコは声のする方へ行くと
「キケイハアボーーンヨ」と糞蟲の声が聞こえた
ギコはその風景を見て驚いた。
なんと、糞蟲が言っている奇形は
あの狐耳の娘だった ギコはすぐに
「なにしてんだ、この糞蟲がぁーーー!」
とアホしぃに突っ込んだ。
「ハニャア、ギコ君アノネイマネ・・シィィィィーーー!!」
と糞蟲がしゃべる前に顔面を殴った。
63
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 22:20:16 ID:st4G5U/.
練習さしていただきます
1月の少し暖かい日のこと、
「今日はどうしようかなー」
歩きながら、ギコは呟いた。
このギコは、異世界から来た人間であったが
本人自体そのことを忘れていた。
「そうだ、スーパーでなんか買ってあいつを喜ばそうかな」
あいつとは・・・ギコが神社に行った際に見かけた狐耳の
ギコと同じくらいの娘だ
「あいつ何買ったら喜ぶかな・・?」と
考えながら スーパーの前についた・・すると
声が聞こえたのでギコは声のする方へ行くと
「キケイハアボーーンヨ」と糞蟲の声が聞こえた
ギコはその風景を見て驚いた。
なんと、糞蟲が言っている奇形は
あの狐耳の娘だった ギコはすぐに
「なにしてんだ、この糞蟲がぁーーー!」
とアホしぃに突っ込んだ。
「ハニャア、ギコ君アノネイマネ・・シィィィィーーー!!」
と糞蟲がしゃべる前に顔面を殴った。
64
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 23:04:22 ID:st4G5U/.
糞「ハニャアーヒドイヨーーーー」
と糞蟲が嘆いてる間に狐耳の娘を助けた
しかし、ギコは驚いた
その娘はひとの姿をしてたからだ。
ギコ「あんた・・異世界の人か・・?」
??「はい、私は狐縁といいます」 wildbooidというゲームのキャラです;
「そうか、俺はギコだよろしくな」
2人がはなしてるとアホシィが
糞「チョット、ギコ君シィチャンのマターリヲジャマシナイデ」
ギコ「まだ生きていたか糞蟲」
糞「ドウシテソンナキケイヲタスケルノヨウダイタイネー ・・・略;
ギコ「はぁーうっとうしいからさっさと死んでくれ。」
狐縁「あれ糞蟲というんですか?私知りませんでした。」
「ナニヨーソコノキケイ」
ギコ「こいつは奇形じゃねーーーーんだよぅ!!」
ギコは糞蟲の顔をまた殴った
糞「ギコ君、虐殺厨にアヤツレラレタノ?」
ギコ「うっとうしんだよーー!」
とギコは携帯電話をバックから取って友達の淳に電話をかけた
ぴりりりりり、ガチャ、「もしもしーー淳だけと、って晃一かーー」 晃一はギコのもうひとつの名です
ギコ「淳・・久々に殺したいやつがいるんだが・・」
淳「あぁーー糞蟲か・・まってろ茂のやつも連れて行くからー」
ギコ「いいぜ。」ピッ
糞「ハニャァーニゲナキャコロサレルヨー」
狐縁「逃がしません、行きなさい、ファンネル」
すると狐縁の周りから先の尖った物が宙を浮いて、糞蟲囲った
糞「シィィィィーナニヨコレー ギコ君タスケテーソシタライーーパイコウビスルカラー」
しかしギコは当然の如く無視した
65
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 23:05:35 ID:st4G5U/.
糞「ハニャアーヒドイヨーーーー」
と糞蟲が嘆いてる間に狐耳の娘を助けた
しかし、ギコは驚いた
その娘はひとの姿をしてたからだ。
ギコ「あんた・・異世界の人か・・?」
??「はい、私は狐縁といいます」 wildbooidというゲームのキャラです;
「そうか、俺はギコだよろしくな」
2人がはなしてるとアホシィが
糞「チョット、ギコ君シィチャンのマターリヲジャマシナイデ」
ギコ「まだ生きていたか糞蟲」
糞「ドウシテソンナキケイヲタスケルノヨウダイタイネー ・・・略;
ギコ「はぁーうっとうしいからさっさと死んでくれ。」
狐縁「あれ糞蟲というんですか?私知りませんでした。」
「ナニヨーソコノキケイ」
ギコ「こいつは奇形じゃねーーーーんだよぅ!!」
ギコは糞蟲の顔をまた殴った
糞「ギコ君、虐殺厨にアヤツレラレタノ?」
ギコ「うっとうしんだよーー!」
とギコは携帯電話をバックから取って友達の淳に電話をかけた
ぴりりりりり、ガチャ、「もしもしーー淳だけと、って晃一かーー」 晃一はギコのもうひとつの名です
ギコ「淳・・久々に殺したいやつがいるんだが・・」
淳「あぁーー糞蟲か・・まってろ茂のやつも連れて行くからー」
ギコ「いいぜ。」ピッ
糞「ハニャァーニゲナキャコロサレルヨー」
狐縁「逃がしません、行きなさい、ファンネル」
すると狐縁の周りから先の尖った物が宙を浮いて、糞蟲囲った
糞「シィィィィーナニヨコレー ギコ君タスケテーソシタライーーパイコウビスルカラー」
しかしギコは当然の如く無視した
66
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 23:33:02 ID:st4G5U/.
10分後・・
淳「おーーい晃一ぃーー来たぞー」
淳は手に着けているドリルで地面からでできた
その後茂も来た
ギコ「よし早速殺すぞ」
淳「まあ、まてここはひとつゲッターロボ風に虐待しねぇ。」
茂「それはいいねー、そこの人も一緒に・・」
狐縁「遠慮します」
ギコ「当たり前だ、普通の人にできるか。」
淳「それではさっそく虐待開始だーー」
茂「まずは僕からだモナ」
茂はアホシィを抱き上げた
糞「ハニャーーン、ヤッパリシィノコトガスキナノネ」
そして茂は身体を回転させた
糞「シィィィィーメガマワルヨーートメテーー」
そして一気に投げ飛ばした
茂「大雪山おろし決まったモナー」
淳「おっしゃあ、ドリルハリケーーン」
淳のドリルから竜巻が出てアホシィを囲った
糞「ハギャヤヤヤーーヤベテーー」
アホシィの身体が捻じ曲がりあちこちから血が出だした
糞「コンナノマターリジャナイヨー」
竜巻が止まってアホシィが落ちてきた
67
:
虐殺厨
:2008/10/02(木) 23:53:04 ID:st4G5U/.
淳「あれ?晃一は??」
茂「あそこで変なこと言ってるもナー」
淳「まさか・・・どんなことだった?」
茂「なんか呪文みたいだったモナ」
淳「ヤベぇーーーーー逃げるぞ!」
茂「どうしてモナ?」
淳「あいつの今やろうとしてる技はなあ、最悪、町一個は火の海だ。」
茂「マジで!?」
淳「てか、呪文唱えてる時点でもう手遅れだ」
淳はギコの方を見ると自分の死をかぐごした
ギコは○○ガイガーの身体になっていて手が赤と黄色に光っていた
ギコ「ヘルアンドへブン、ギム・ギル・ガン・ギー・グフォ」
そしてギコは手のアホシィに向かって組んだ
ギコ「ふんっ」
淳「あの糞蟲もうオワタな」
68
:
虐殺厨
:2008/10/03(金) 00:36:40 ID:Emuz/xcI
途中的な終わりですいません;
つぎはうまくやるのでよろしくお願いし
ます
69
:
虐殺厨
:2008/10/03(金) 17:05:28 ID:Emuz/xcI
上の外伝です
プロローグ
晃一「やべぇー遅刻だーーー」
俺は晃一、ギコというAAと合体した半AAだ
淳「おせーぞ おめーら」
こいつは淳「一見モララーのAAだが俺と同じく半AAだ
茂「ゲッター2使ったら、そら早いモナーー」
こいつは茂・・まあ淳と一緒で半AAだ
淳「・・・・いてっ」
淳がなにかにぶつかったそれはよりによってアホシィだ
アホ「チョットコノクソモララー、シィチャンガケガシタラドウスルノヨウ」
茂「こんなときに糞蟲と会うなんて災厄モナー」
70
:
虐殺厨
:2008/10/03(金) 18:01:10 ID:Emuz/xcI
ギコ「そいつは俺に任せて早く行け」
淳「わかった」
茂「気をつけるモナーーそいつは抱っこしたら臭さが一週間取れないモナー」
淳「茂、俺に捕まれっ」
モララーとモナーは時速100キロで学校の門まで走った
アホ「ハニャアーーマチナサーイ!」
晃一「それよりも自分のことを考えろ」
晃一はアホシィの周りをさきの尖った物で囲った
71
:
虐殺厨
:2008/10/03(金) 18:30:10 ID:Emuz/xcI
アホ「ハニャアーーーーナニヨコレーー!!」
晃一「今からお前を殺す」
アホ「ギコクンギャクサツチュウにアヤツラレタノー?」
晃一「俺はもともと普通だ」
アホ「ダッコスルカラタスケテヨーギコクーン、シィはギコクンノコイビトヨ」
晃一「てめーを恋人にした覚えはない」
アホ「ナニイッテイルノヨギコクンシィチャンとはウマレテカラコイビトジャナイ」
晃一「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アホ「サアシィチャンをタスケテコウビシテベビチャンウンデマターリショウ。ネッ」
晃一「半角で長々と聞き飽きたわ。もう死ね」
アホシィの周りの囲ったものが砕けてファンネルになった
72
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/03(金) 22:53:46 ID:???
初投稿です評価お願いします
「無気力なモララー」
目の前に野良のちびギコがいる・・・
こいつの事どうしようかな?・・・
モララー族の俺としては虐殺すべきなのだろうが・・・
正直言って気分じゃない・・・
どっちかと言えばお腹が空いているから・・・
目の前のアクドに行きたい・・・
そんな気分なんだ・・・
君達にもあるだろう・・・
目の前に美人がいるからといってもなんか携帯ゲームをしたいとかさ・・・
まあそんな感じだ・・・
こんなゴミほっておこう・・・
どうせその辺で飢え死にするだろう・・・
さて、アック♪アック♪・・・アレ?
アックとアクドどっちが正しいのだろう?・・・
まあいいかどっちもアクドナルドだ、気にしなくて良いだろう・・・
ん?なに?いきなり人の肩をつかんで・・・
虐殺しないのかだって?
別に良いじゃないか、今俺は腹が減っている、
だからちびギコを放置してアクドナルドに行き飯を食う・・・
別におかしくないよな?普通だよな?
ん?板違いだって?別に良いじゃないか?
飯を食い終わった後に殺すから、絶対に殺すから、
・・・あのねえ?何で見ず知らずのモナーの君にここまで言われなきゃならないの?
良いじゃん、虐殺無視して飯食ったってさ・・・
何?義務?あっそ、勝手に言ってろ、俺は飯を食う・・・
其れだけだ・・・
ああ〜もう解ったよあんたの言っている事・・・
つまりこうだろ
「ここはアブ板のなのだから虐殺・虐待をしなければならない」
「有害な糞虫は排除しなければならない」
この二つを守ればいいんだろう?
だったら・・・
ん?なに?何でモナを殴るのかだって?
だって「ここはアブ板のなのだから虐殺・虐待をしなければならない」のだろう?
だからやっている・・・
それだけだ、他意はない・・・
ん?殺すならそこのちびギコにしろ?
断る・・・
なんだってあんな汚いものに触れなければならない・・・
「有害な糞虫は排除しなければならない」のだとしたら
『有害な糞虫』は俺の食事を妨害しようとしているお前なんだよ・・・
だからさ・・・
もうグダグダ説明するのも面倒だから・・・
死んじゃえ・・・
・・・・・・
チーズバーガーセット一つ・・・
モグモグ・・・
あいつも馬鹿だな・・・
自分で殺せば死ぬことも無かっただろうに・・・
キジも鳴かずば撃たれまい・・・
モナーも自分で殺せば殺されない・・・
ちびギコは・・・
あ、他のモララー族がさっきのちびギコ殺しちゃったよ・・・
鳴いてもいなかったのにな・・・
ちびギコは・・・
鳴かずとも撃たれてしまう・・・ってか
浮かばれないな、あいつの魂・・・
まあいいか兎に角旨いなチーズバーガー・・・
完
73
:
虐殺厨
:2008/10/04(土) 17:12:20 ID:djYha84Q
アホ「ハニャアーヤクソクガチガウヨー」
晃一「俺はお前と約束した覚えはない、the・エンドだ」
アホの周りのファンネルが一斉にアホシィに突っ込んだ
ぐちゅり、ぐさっ、ぐちゃ、べちょり
アホ「シィィィィィィィーーーー、シィチャンのアンヨガァー」
晃一「これで追っては来れないな」
74
:
虐殺厨
:2008/10/04(土) 17:31:03 ID:djYha84Q
69 70 71 73の続きです
そして晃一の体が赤くなり
晃一「チェーーンジ・ゲッターゥワン」
晃一「バトル・ウイング」
ピューン
晃一は時速130キロで飛んだ
20分後・・・
こなた「なにがあったんだろう?」
シュタタタタタ、ドコーン!
クラス全員・先生「!!ー」
75
:
虐殺厨
:2008/10/04(土) 18:18:36 ID:djYha84Q
こなた「なななな・・・何事だァー」
淳「っプッーー。なんとかまにまっ・・・遅刻だアアああ」
茂「それよりも晃一は?」
キーーン・・ガッチャーーーーン
晃一「プハーー、間に合ったー」
茂「遅刻だモナ」
淳「糞ーあの糞蟲さえいなければー」
ななこ「何や何や糞蟲ってそれよりあんたらいったい何もんやー」
淳「あっこれからこの学校でお世話になる淳です」
晃一「俺は晃一。そしてこっちが茂だ。」
茂「よろしくもナーー」
淳「それよりあの糞蟲は?」
晃一「ああー、それなら足をえぐっておいた」
茂「ナイスだモナ」
こなた「ひよっとして、どちらかでお会いしてません?」
晃一・茂・淳「・・・・・・・・・・・・・・・ああっーーーーーーーーー」
こなた「びくっ」
晃一「お前泉こなただろ」
こなた「うん、そうだけど」
ななこ「でれや誰やそいつら?」
淳「知り合いです」
ピキーーーーン
晃一「ちぃっ、ここにも糞蟲かよ」
淳「よくわかるな。」
茂「モナにはわからなかったモナ」
淳「で?場所はどこだ?」
晃一「今から、教えてやるよ」
晃一の額にビームのエネルギーが集まった そして
晃一「ゲッッターービィィィム」
ズガーーーーン
アホ「ハニャーーー」
アホベビ1「チィィィィ」
アホベビ2「ナンデチュカ」
晃一「ほらなっしかも今度は親子だ」
淳「いくらなんでもこれは・・・」
見ると糞親子がいた掃除箱がばらばらになっていた
アホ「シィィィ、ギャクサツチュウダヨー」
アホベビ1・2「マンマーーコンナヤチュラスアボーンデシュ」
76
:
虐殺厨
:2008/10/04(土) 19:20:22 ID:djYha84Q
茂「相変わらず、うるさいモナー」
アホ「チョットソコノデブモナー、べビチャンヲダッコシナサイ」
アホベビ1「ソウデチュソウデチュ」
こなた「抱っこしてあげればー?」
晃一「こいつらを抱っこしたら臭くなるぞ」
アホ「ギコクンヒドイヨウー」
がしっ
アホ「ハニャ?」
アホベビ2「チィィィヤメテクダチャイ」
淳「ちぃちぃちぃちぃうるせーわ」
アホベビ1「チィィィィィィィィィィィ」
晃一「べびは俺らにやらせてくれ」
茂「いいモナよちょうどこいつを殺そうかと思ったモナ」
アホ「ドブモナーにシィチャンをコロセルワケ・・・・
アホ親子はすでに縄に縛られていた
アホ「ナにヨコレーハヤクハナシナサイ」
アホベビ1・2「チィタチヲイジメタラマターリノカミサマガテンビツヲクダチマチュヨ
淳「うるせーんだよ」
淳はアホベビ1を持ち上げ、投げ落とした
アホベビ1「イチャイヨー」
淳はべびの上に乗った、そして
キュイイイイイイイイイイイイン ぐさっ、ぐちゅぐちゅぐりぐちゃ
アホベビ1「チィのオメメーーーーー」
アホ「ベビチャーーン」
淳「そらそらそらそらーーー」
ぐちゃちゃちゃちゃちゃぐりっ
アホベビ1「チィのオミミーー」
アホベビ1「マンマータチュケテクダチャイ」
淳「まだ足らないようだ」
アホベビ1「モウヤメテクダチャイ」
淳「い・や・だ」
スッ グサ ごりごりごりごりごりろり
アホベビ1「チィのリョオテテガー」
キュポン
淳「しょうゆーーーーー」
とろとろとろとろとろ
アホベビ1「チィィィおいィイタイデチュヨーー」
淳「さーーってそろそろとどめを刺すか」
アホべビ1「モウヤメテクダチャイコンナのマターリジャナイデチュヨー」
淳「死ね」
グサ ギュオオオオオオオオ グチャビチャチャ
アホベビ「チィィィィィィィィィィィィィィ
アホベビ1の体があちこちに飛び散った
77
:
虐殺厨
:2008/10/04(土) 20:14:52 ID:djYha84Q
アホ「ヒドイヨーナンデコンナコトスルノヨーコンナのマターリジャナイヨー」
茂「さて、次は晃一だモなー」
晃一「そうだな」
アホ「ヤメテヨギコクン、コレハギコクントシィチャンのべビチャンナノヨー」
晃一「俺はお前となんかとガキを作った覚えはない」
アホ「ナにイッテルのギコクンコノマエヤッタジャナイ」
晃一「はぁ?お前何言ってんの?」
アホ「ダッテコノベビチャンをヨクミテ」
晃一「??」
アホ「チャントギコクンにカオガニテルジャナイ」
晃一「お前のほうが現実をちゃんと見ろ」
茂「うるさいから黙らす」
ドカッ
アホ「ウゲッ」
どさっ
アホベビ2「ナッコナッコしてくれマチェントギャクサツチュウでチュウヨ」
晃一「ブチッ」
晃一はかばんから何かを取り出そうとした
78
:
虐殺厨
:2008/10/04(土) 22:51:10 ID:djYha84Q
その時
がらららららー
狐縁「しつれいしま・・・」
晃一「あっ」
狐縁「晃一さんお久しぶりです」
淳「誰?」
狐縁「晃一さんの恋人みたいな人で、狐縁と申します」
茂「恋人キターー」
淳「マジで!?」
晃一「つーかなんでお前がいるんだ?」
狐縁「この学校に転校したんです」
茂「ヘーヘーへーへーへー」
晃一「ありがとうございます」
淳「トリビアかよー」
アホ「ハッ、チョットキイタワヨ、ギコクンノコイビトハシィチャンナノヨ」
晃一「なぁ、やっぱそいつ俺がやるわ」
茂「わかったモナー」
アホ「ハニャァ、ギコクンハヤクシィチャンヲタスケテコウビコウビシヨウ」
淳「確か晃一は曲によってなんかが変わるんだが」
茂「例えば?」
淳「追走のディスペアだとひぐ○しの竜○礼○だが。」
茂「だが?」
淳「勇者王とsed系をやるととんでもなく強くなる」
茂「なぜ?」
淳「こっちが聞きたいワイ」
♪ー♪ーー♪
淳「なんだ?」
狐縁「なみだでにじんだこの空を見上げるたびはかない青ーさが胸を締め付けてくるー♪
淳「なにやってんだー!!」
狐縁「歌を歌っているんですが?」
淳「それ歌ったらあいつがやばいことになるんだよー!!」
晃一「うおおおおおおおおおおおおっ」
茂「なんか形が変わってるもナ」
晃一「そんなに戦争がやりたいのかぁーお前たちはぁーー」
ぶんっ
アホ「ハギャーーーーシィのオテテトアンヨガーー」
淳「何が起こったんだ?」
見るとアホシィの両手と両足が切られて見るのも無残な形になっていた
79
:
虐殺厨
:2008/10/05(日) 00:51:48 ID:z8ubhGSg
アホ「ハニャ・・・・・・・・ヒド・・イヨウ・・ギコ・・ク
淳「うわーこれはもう虐殺とうり越してグロすぎだろ・・・」
茂「これはもう21禁だモナ」
こなた「・・・・うえっー」
ほかの生徒「気持ち悪いよー、やばいよあいついくらなんでもあれはないだろ
晃一「あんたが・・あんたが悪いんだぁーーー、うおーーー」
晃一は自分と同じくらい長さのビームソードを取り出した。
晃一「おうりゃあーーーー」
ぐさ、ぐちゅちゅちゅちゅちゅ・・ズバッ
アホ「ハギャァアーーーーーーーーーーーー」
アホの腹から肩にかけて斬られていた
そこから血が滝のように流れていた。
晃一「はあっ、はあっ、はあっ、あーーーひゃひゃひゃひゃ」
淳「やベーーーーーみんな逃げろーーーー」
ほかの生徒・こなた・ななこ「早く逃げろー」
茂・淳・狐縁以外が逃げた
茂「これからどうするモナ?」
淳「やつを止める」
狐縁「えっっーーーー」
茂「大丈夫だモナたった3分だモナ」
アホベビ2「ナッコ♪」
晃一「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぐちゃ、ぐちゅぐちゅ、ベキ、ボキ
アホベビ2「チュギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ぐちゃ、
アホベビ2「チィノオテテトオミミトアンヨガーマンマーー」
晃一「テめーのママンはとっくに死んでんだよバーーかっ」
アホべビ2「マンマはシンデナイデチュ、イマオキテキテチィヲダッコスルデチュ
晃一「生きてたとしてもテめーを抱っこなんざできるか。よく見ろ
手足がないのにどうやっててめーを抱っこするんだよ」
アホべビ2「ソンナコトナイデシュ、マンマーナッコ♪」
アホ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アホベビ2「マンマーオキテデシュ、チィヲナッコシテクダチャイ」
アホ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アホベビ2マンマーーーーーーーーー・・・ヨクモマンマヲ」
晃一「それで?」
アホベビ2「クラウデチュ、hpptビームデシュ」
晃一「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アホベビ2ヤッタデシュ、ギャクサツチュウヲ・・・」
ふわっ
アホベビ2「チィイイイイイイイイイイナンデチュカコレーー!!」
晃一の腕が突如イージスガンダムのMAの形になっていた
晃一「もう死ね」
ぐきききききききき
アホベビ2「チュギイイイイナッコスルカラユルシテクダチャイー!!」
ぐちゅちゅちゅちゅちゅちゅ
アホベビ2「ナッ・・・・コ・・チュルカ・・ラ・・・ユルシ・・・テ」
ガチャ、ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
アホベビ2「ハギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
80
:
虐殺厨
:2008/10/05(日) 10:55:01 ID:z8ubhGSg
アホベビ2の体もアホベビ1と同じくあちこちに飛び散っていた。
淳「なあ・・・」
茂「これ・・・」
狐縁「「どうやって掃除するんですか?」
教室は糞蟲の内臓や血などであふれていた
アホムシ「べビ・・チャン・・ワタシノ・・・べビチャン・・・ハ・・?」
晃一「それなら、あれだよ。」
晃一が指したところはべビが解体されていた
アホムシ「ハギャーーーーーべビチャーーーーーーーン」
アホムシ「ヒドイヨーーーギコクゥーーーーーン
ドウシテベビチャンヲーーー」
晃一「うざいから」
アホムシ「ギコクン、バツトシテシィチャンヲダッコシナサイ!!」
晃一「まあ、俺も鬼とか悪魔とかじゃないからしてやるけど・・・」
淳「えっ!?正気か!?」
アホムシ「ハニャーン、ヤッパリギコクンシィチャンノコトガ
スキナノネ、ジャア、サッソク」
晃一「手足がないのにどう抱っこするかだな」
アホムシ「エッ?・・・アギャーーーーナニヨコレーーーー!!」
淳「なるほど♪そういうことか」
アホムシ「ギコクンシィチャンノオテテトアンヨカエシテー!」
晃一「いや・・・俺手足など持ってないから」
淳「君の手足ならそこだよ?」
淳が指した場所には手と足とは思えないものがあった
アホムシ「ヒドイヨーギコクンナンデ・・ナンデ?」
晃一「ごめんね」
淳「あれ・・?いつもこんなんだったけ?」
♪ーーーー♪ーー♪
淳「・・・・・・・・・まさか・・・」
狐縁「残酷な天使のように少年よ神話になねー♪」
淳「だからそれはだめーーーーーーーーー!!」
晃一「バオオオオオオオオオオオオオオオオ」
淳「みんな逃げろーやつから半径3キロ㍍以内に入るなー!!」
狐縁・茂「ええっーーーーーーー!」
どこーーーーーん
狐・淳・茂「うわーーーーーーーー」
アホと晃一以外は学校の外に出された
そしてアホと晃一が校庭にでた
アホ「ギコクンハヤクハヤク♪・・・・シィィィィィ!!」
アホが晃一を見るとこの世のものとは思えないものになっていた
晃一「ウゴッ・・・ボウワーーーーーーーーーーー」
淳「あの糞蟲終わったな・・・」
晃一「ウゴゥワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
バくり、ぐちゃ、ぶちっ
アホムシ「ハギャーーーーーー・・ナンデ・・・・ギコ・・ク・・ン
シィチャンハ・・・ギコクントコイビトナノニ・・・」
ぐチュリ、ジュるるるるるるる
アホムシ「ハギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
81
:
虐殺厨
:2008/10/05(日) 12:12:17 ID:z8ubhGSg
しゅううううううううううううう
晃一「ぷはーっ、すっきり♪」
淳「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
すると・・
アホ×4「シィシィシィシィシィハニャニャーン」
狐縁「あれは?」
茂「何でこうも糞蟲がいるんだyo----------」
アホd「アッソコノキケイ」
アホf「シィチャンヲダッコシナサイ」
晃一「おーーーい、狐縁ー」
アホg「アッーーギコクンダー」
アホh「ダッコーーー」
アホムシg・hは晃一の所へ走ってきた・・・
ガチャ、キュイイイイイイイイイイイイイイン・・・ボッシューー
アホg「アギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
アホh「シィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
アホムシg・hの頭以外は消滅した
しかしビームの勢いは衰えず淳たちの方へ飛んできた
淳「うわあああああああああああああああ」
狐縁「みんな私の後ろへ」
茂「わかったモナ」
狐縁「はぁぁぁぁ、ヤタノカガミ発動!」
突如、狐縁の前に黄金の鏡があわられた
狐縁「ターゲット、糞蟲2匹」
キュイン、鏡が晃一のビームを吸収して糞蟲どもに発射した
アホd・f「シィィィィィィィィィィ」
アホd・fは完全に消滅した」
82
:
虐殺厨
:2008/10/05(日) 19:20:42 ID:z8ubhGSg
69から71 73から81の評価をお願いします。
83
:
虐殺厨
:2008/10/05(日) 21:59:16 ID:z8ubhGSg
81の続き
ぴりりりりりりりりりりりり。
晃一「あっ、俺のだ もしもし」
虐殺兵「助けてくれ、たったいま糞蟲の小隊と戦闘中だが、
こちらが4人で・・向こうが30匹だ。」
晃一「場所は?」
虐殺兵「2chシティB地区虐殺厨第15番小隊だ。」
ぷつんっ
ツーツーツー
晃一「・・・・・・・いこう」
淳「・・・・・・どうやって?」
茂「それならここから300メートル北だからモナが案内するモナ」
淳「しかし、武器とかあるのか?糞蟲といえど今度のはちょっと強そうだから」
晃一「家に武器とかの倉庫があるから」
淳「じゃあ、晃一の家に行こう」
プロローグ 第一章学校編終了
84
:
虐殺厨
:2008/10/06(月) 00:24:41 ID:CCbShPAw
プロローグ 第二章戦争編
そして5分後・・・
晃一「ついたーー」
淳「じゃあ早速あそって見よう」
がさごそがさごそ
淳「・・・おいなんでこんなとこに特化重粒子砲が置いてるんだよ(怒)」
茂「それよりも・・・ここにミサイルランチャーとかがおいてる時点で問題が」
晃一「とっとと、取っていこう」
そして・・・
2chシティB地区
虐殺兵A「なあ・・・ほんとにくるんか?」
虐殺兵B「信じるしかないだろう」
虐殺兵c「くそっこれでもくらえっ!」
虐殺兵cは手榴弾をアホ小隊になげた。
アホ兵「ハニャーコンナノシィチャンニキクワケナイデショ」
アホ兵は手榴弾を破壊した
虐殺兵c「くそっ・・んっ何だあれは?」
見ると上空から三つの影が・・
淳「待たせたな、茂、早速やるぞ」
茂「オーケイ、ミサイル発射ぁーーー」
ドシュシュシュシュシュシュシュ、ズガガガガガガーン
アホ兵×13「シィィィィィィィィィィィィィィィ!」
スタッ
アホ兵14「ギャクサツチュウ、キョウコソハシィチャンガアンタタチヲ
タオスンダカラ」
晃一「半角長々とお疲れさんじゃあ早速・・・」
アホ兵14「ダッコゥ!?」
晃一「さようなら」
ガチャリ、キュイイイイイイイイイイイン
アホ兵14「ハニャァ?」
ズガッガガガガガガガガガガッガガガガガガガ
アホ兵14〜28「シィィィィィィィィィィィィィィィ」
アホ兵29「シィチャンノコウゲキをヨケレルカシラ」
カチッ、バババババババババババババババババババン
淳「甘い・・甘すぎる」
ヒョイヒョイヒョイ
晃一「ジャムパンよりもなーーーー!」
ばしゅうううううううう
アホ兵29「ハギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
アホ兵30「アボーーンヨ」
アホ兵30は引き金を引いた
ズガーン
弾は晃一の顔を擦った
晃一「やっぱりお前は・・・」
アホ兵30「ギコクンチガユヨー、シィチャンハナンモワルクナイヨ
ワルイノハギャクサツチュウナンダカラ、ネッ」
晃一「黙って聞いてたら自分がやったのに他人に全部押し付けてよー、」
アホ兵30「チガウヨーシィチャンハナンモヤッテナイヨー」
晃一「ほらっ自分がやったのにあたかもやってないと言い張って、」
アホ兵「ソンナコトナイヨー、ビエーーーーーン!」
晃一「お前さぁー、なんか言われたら泣き出してそれで許してもらえると
思ってるの?
アホ兵30「ナニイッテルノギコクン?・・グスッン、シィチャンハカワイイ
2chノアイドルナンダカラナニシテモユルサレルンダヨ」
晃一「ほおーーっ、アイドルだからって何でも許してもらえると思ってるの?
ばっかじゃねーの、あっそうだ、じゃあ聞くけど?」
アホ兵30「ナンナノ?」
晃一「総帥とアイドルどっちが偉いと思うんだ?」
アホ兵30「ナーンダ、カンタンジャナイ モチロンアイドルニ
キマッテルニ・・」
晃一「ブブッー、答えは総帥だ。」
アホ兵30「ナニイッテルノギコクンアイドルノホウガエライニキマッテル・・」
晃一「じゃあ聞くけど?お前は本当にみんなからアイドルと呼ばれてるか?」
アホ兵30「アッタリマエジャナイギコクン、コンナニカワイイシィチャン
ヲアイドルトヨバナイヒトガイナイジャナイ」
晃一「まっ、お前はかわいいかも知れんが」
淳「おいっ正気かあいつ?」
アホ兵30「ハニャーン、ヤッパリシィチャンハアイドルジャナイ」
晃一「だけど、かわいいだけがアイドルか?」
アホ兵30「ソンナノキマッテルニ・・」
晃一「歌が下手であちこちにウンチまちきらして、ウンチにさん付けして
それを食べて自分よりかわいいやつの存在を否定し、認めようともしない!!」
アホ兵30「ナニイッテルノギコクン?」
晃一「そして、自分よりかわいいやつを殺そうとする!、たとえそいつが
自分のベビだったとしても!何の躊躇もなく殺して、殺したベビを
虐殺厨に殺されちゃったよーとまったく無関係の人に罪をなすりつけ、
裁判のことも知らないのに勝手にやって、自分たちの都合のいいとこだけゆって
都合の悪いことをなかったことにする」
アホ兵30「シィチャンハサイバンノコトハシッテルヨ」
晃一「へぇ〜〜、よーく知ってるんだな?」
アホ兵30「アタリマエヨ、シィチャンハネ・・」
晃一「なら、裁判をやる際はどんなことをしている」
アホ兵30「チャントビョウドウニシテ・・」
晃一「俺はいろんな裁判を見てきたがあんなの裁判なんかと違う!」
85
:
虐殺厨
:2008/10/06(月) 21:26:38 ID:CCbShPAw
アホ兵30「はにゃー!シィチャンニナンテコトイウノヨー
バツトシテシィチャントコウビシナサイ」
アホ兵は汚い尻を突きつけてきた。
晃一「お前はなぜそのようなことをする?」
アホ兵30「ソンナノキマッテルジャナイ、リッパナベビチャンヲウンデ、
ソシテシィチャントベビチャンデアイドルグミニナッテミンナノココロニ
マターリノセカイヲヒロメルノヨ。ワカッタラハヤクコウビコウビ」
晃一「もし奇形が生まれたらどうする?」
アホ兵30「ソンナモノアボーンヨ」
晃一「ピキッ、そんなもの・・・」
淳「あっあの糞蟲、晃一に言ってはいけない言葉を・・・」
アホ兵30「ソウヨ、キケイヤデイハシィチャンノマターリヲジャマスル
ンダヨ。」
晃一「どうせ、ベビが生まれてもすぐ虐待して殺すんじゃねーか。」
アホ兵「ナニヨサッキカラ、ギコクンハシィチャンヨリカチガヒクインダカラ
オトナシクシタガッテナサイ」
晃一「おいっ皆聞いたか?」
淳「ああっ聞いたぜ。」
茂「まさか、糞蟲という生きる価値すらないやつにいわれたモナ。
狐縁「確かに、そうですね」
淳「お前いつの間に・・・」
茂「じゃあ、いつものあれを・・・」
晃一「いや、こいつは俺一人で十分だ、そうだ、淳」
淳「何だ?」
晃一「お前のあれ貸してくれ」
淳「ああっーなるほど、いいぜ」
アホ兵30「ハヤクシナサイ」
晃一「はいはい」
きゅいいいいいいいいいいん
アホ兵30「ハニャ?」
ずがががががががががががががが
ぐちょ、ぐちゃ、べちょ
アホ兵「シィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
晃一「早く例のものを」
狐縁「持ってきました」
晃一「おうりゃあああああああああ」
晃一はアホ兵に唐辛子百万本分(一本)を10本詰め込んだ
アホ兵30「アギャアーーーーーシィのポンポンガーーーー
アツイヨーーイタイヨーーヒリヒリスルヨーーー!!」
淳「おいおい・・・これは」
アホ兵の尻はえぐられマムコはずたずたになっていた
86
:
虐殺厨
:2008/10/06(月) 22:53:47 ID:CCbShPAw
アホ兵30「ハ・・ギャ・・ヒドイヨー」
晃一「さて・・・準備はできた?狐縁?」
狐縁「はい♪いいですよ」
そこにはぐつぐつと湯気を立てている大鍋があった そして
鍋の上には「ダッコ」と書いた紙が吊るしてあった
淳「どこからこれを?」
茂「まず、こんな幼稚すぎる罠に引っかかるわけないモナ」
どどどどどどどどどどどどどどどどど
淳「まさか・・・」
西から200匹の糞蟲が一斉に押し寄せてきた
アホシィ200「ハニャーーン、ダッーーコゥーー」
そしてアホシィ200匹たちは鍋の上のダッコの紙に飛びついた
しかし届くはずもなくアホシィは一気に鍋に落ちた
アホシィ1「アツイヨー」
アホシィ2「ハヤクダシテヨー」
糞蟲達が叫びだした
アホ兵30「チョットギコクン、シィチャンタチヲタスケテアゲテ、ソシタラ
イッパイダッコシテコウビスルカラーー!」
淳「だったらお前もあの中にはいえやー!」
淳はアホ兵を鍋の中に投げつけた
アホ兵は鍋の中に落ちた
アホ兵30「シィィィィィィィィィィ」
そして晃一は鍋の上に立った
アホシィ「ギコクンシィチャンヲタスケテ」
晃一「い・や・だ、狐縁、あれ頂戴」
狐縁「はい♪」
渡したのは巨大な棒・・・
晃一「おらららっららららっらららら」
晃一は棒を鍋全体に沿ってまわした
アホ201匹「メガマワルヨーーーーーヤメテーーー」
それをやってるときに
淳「コショウと振りかけよ。」
茂「タバスコもかけるモナ」
狐縁「あと塩も」
もう辛いものばっか鍋に入れたせいで・・・
アホ1「ハギャーーアツイヨー」
アホ2「オケケガヒリヒリスルヨー」
あほ3「オメメガーオメメガイタイヨー」
アホ4「ハ・・・ギャ・・・・・」
糞蟲201匹は全員茹で上げた
87
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/07(火) 06:47:54 ID:???
>>45
を見て
88
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 19:39:45 ID:y/H.QGo6
すみません、今度から気をつけます
89
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 19:41:13 ID:y/H.QGo6
私、あまり小説を書いてないのでついついこんなことをしてしまいました
90
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 19:43:04 ID:y/H.QGo6
うまく小説を書くにはどうすればいいのですか、教えてください。
91
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/07(火) 19:44:32 ID:???
>>45
別に構わないよ、
其れよりも過去ログとか見て頑張って(色々良い事書いてあるよ)
92
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/07(火) 19:46:19 ID:???
間違えた、
>>45
じゃなく
>>90
ね
93
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 20:07:21 ID:y/H.QGo6
ゲッターロボが好きなのでどうしてもそれを使った虐殺を書いてしまいます
94
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 20:12:03 ID:y/H.QGo6
それはどうすればいいのですか?
95
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/07(火) 22:31:23 ID:???
ゲッタロボを使いたいならまず特徴から考えろ
スパロボの数値を見るなり
必殺技を見るなり、陸海空全てに適応している所を見るなり、
色々ある
例えば「合体」に注目して考えてみると
即興だがこんなのが作れる
「重量オーバー」
俺は虐殺モララー、
糞虫達からアブ板の治安を守っている隠れたヒーローさ
そんな俺は今日もパトロールをしてこの平和を守っている
なんか面白い事は無いかな?・・・
この頃、しぃ達も警戒して中々街中を出歩かないからな
退屈で死にそうだ・・・
このまま歩き回っても無駄だろうし、
何時も通りゴミ箱のありそうな所を適当に探して帰ろうかな・・・
「マチナサイ!ソコノ クソモララー!」
何だ!この俺様に対してクソモララーなんて半角カタカナで喋る馬鹿者は!
「キョウコソ ネングノ オセメドキ ヨ!」
「カクゴシナサイ!」
「トモダチノ カタキヲ トラセテ モラウワ!」
「ナイテ アヤマッタッテ ユルシテ アゲナインダカラ!」
「アクハ カナラズ ホロビル!」
「セイギノ マターリサシィチャン サンジョウ!」
何だ、しぃか・・・
6匹も集まってなんだ?殺されに来たのか?
言っておくが、6対1なら勝つとかはありえないぞ
お前達がどんなに強くなったって意味無いんだからな!
「ソウネ、コノママジャ カチメハ ナイワ・・・ケド」
「ハニャアアアアアアアアアアア!」×6
何だ!この豆電球のような光は・・・
これは・・・まさか!
「スーパーシィチャン サンジョウ!ツヨサハ ヘンシンマエノ 150バイ!」×6
何だよ、大昔の妄想癖の糞設定かよ
そんなの怖くないや、大体0×150=0だろ?
そんなの俺に敵う訳無いだろ
「コレダケジャナイワ!」×6
96
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/07(火) 22:31:51 ID:???
「フュージョン!」×(3×2)
それかよ・・・想像ついていたけどね・・・
だけど0×150×2×3=0だから意味無いんだけどね・・・
面白そうだから付き合ってあげるよ・・・
「サラニ イクワヨ!」
えっ!?更に何かあるの!?
やばくないか?俺・・・
「『ゲッターロボ』ヲ ミテ オモイツイタ ワザ!」
「チェーンジ ゲッター ワン!」
シュ!×3
何だ!
二匹が上に跳んで一匹が構えているぞ
もしかしてゲッター1見たく合体するつもりか?
「コノ クソモララー!ゲッターノ チカラヲ オモイシリナサイ!」
「アクハ カナラズ ホロビル!」
「ナイテ アヤマッタッテ ユルシテ アゲナインダカラ!」
しぃってあんなに高く跳べたんだ・・・でも
地べたを這っている存在が、ゲッター見たく縦一列に合体しようとしたら・・・
やっぱり、ねぇ?
質量保存の法則から考えて
もう既にフュージョンで体重は2倍になっているんだから・・・
その衝撃は途轍もない訳で・・・
ヒュゥゥゥ・・・・
ドスン!(グチャ)
あ、一番下の一匹が潰れた
うわー、ペッチャンコだよ・・・
もう生きちゃいないな・・・・
ん?って事は・・・
「ガッタイ!」
ヒュゥゥゥ・・・・
ドスン!(ベチャ)
おいおいさっき押し潰した方のしぃが潰れちゃったよ
何がしたかったんだ?
「ウワーン!シィノ オトモダチガ クソモララーニ コロサレチャッタヨー!」
いや!断じて俺は殺していないぞ!
お前らが勝手に自殺?したんだろうが!
「ウルサイワヨ!シニナサイ!シィチャンパーンチ!」
だからね・・・
俺は殺していないの!
食らえ!正拳突き!
ボカッ!
「ブベァ!」
・・・・・
何だったんだろう?
何もしていなかったのに
勝手に死んで逝ったよな?
まあいいや、パトロールを続けよう・・・
糸冬
こんな感じでは如何?
即興で作ったものだからクオリティは低いかもじれないが一応形になっている筈だ
さっきも言ったと思うけど過去ログを読めばどういう風に書けばいいかは分かるはずだ
後は自分で頑張って!
97
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 22:39:04 ID:y/H.QGo6
ちょっとしたssを考えました。
評価をお願いします
今日は散々だったわ。
ギコはアスファルトの道を歩いて呟いた
なぜなら・・・朝起きたら糞蟲がいて
昼には糞蟲に追いかけられ現在に至る
ギコ「今日は早く寝るかー」
ギコはそう言って走り出した、すると前から
アフォシィのチビが歩いてきた
ギコ「何でこんなところに?」
見ると毛が生えてきてちぎられた後がある
フサベビ「助けてください、母に・・母に殺される!」
ギコ「何でこうもめんどくさい事・・」
そして手前からは糞蟲の親子が
アホ「キケイハアボーンヨ」
アホチビ1「アッイタデシュ」
ギコ「こっ・・・の糞蟲がーーーーー!!」
バコッ
アホ「シィィィィィィィ、シィノオカオガー」
ギコ「アホ蟲にはこうだっ!」
どかかかかかかかかかか
アホ「シィィィィィィィィィィィィィィ!!、ヒドイヨーギコクン」
ギコ「なれなれしく言うな」
ズバシュ
アホ「シィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」
アホ親は頭を斬られて死亡
ギコ「さてと」
ギコは糞チビの上に座った
アホベビ1「ンンーー!、ンンーー!!」
それによりベビの顔がつぶれた
アホベビ2「オネイターン!」
どかっ
フサベビ「さて・・どう殺そうかな?」
ギコ「これ使え」
フサはギコからドリル2個もらった
アホベビ「ソンナンデチィチャンヲヤロウナンテ」
フサはベビにのしかかり、そして
ぐちゅちゅちゅ
アホベビ「チュウイイイイイイイ、チィチャンノオテテー!」
ずさっ
アホベビ2「チィノアンヨーーー」
ぐちゅり
アホベビ「チィノオメメーー!」
フサ「フィニッシュ」
ぐちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ
アホベビ「チィィィィィィィィィィィィィィィイイィィ!!」
アホ親子は全滅した。
98
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 22:44:23 ID:y/H.QGo6
耳もぎななしさんありがとうございます。
上のは僕が考えたssです。ご感想をお願いします
99
:
虐殺厨
:2008/10/07(火) 22:52:02 ID:y/H.QGo6
後、「」の前にキャラクターの名を入れたほうがいいと思います
なぜならそうすることにとって読者が誰がどの台詞を言ってるのがわかります
確かに、質が落ちるかもしれませんが、それでも僕は読者の読みやすさを
重視したいです。
100
:
耳もぎ名無しさん
:2008/10/07(火) 23:24:27 ID:t/gahjM2
>>99
何か出来の悪い「ケータイ小説」読まされてる気分だ…。
悪いがこれは小説とは呼ばない。台本というんだよ。
小説というのは「会話文」と「地の文」で組み立てていく
のが鉄則であって、あなたの意見は端から大ハズレなんだ。
(
>>1
をまず見てみな)
あとね。こういう形だとかえって分かりにくいんだよ。
地の文がほぼないから盛り上がりもないし、ちっとも面白くない。
悪いことは言わない。『小説』を書きたいなら、まずは
他の人の作品を見るべきだ。折角アドバイスしてくれてる
人もいるんだし……
101
:
虐殺厨
:2008/10/08(水) 17:14:08 ID:AfFm..es
ご感想ありがとうございます。また一から出直します
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