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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

32耳もぎ名無しさん:2007/09/07(金) 22:28:24 ID:???
二作めいきます。



俺はギコっつって、古臭い銭湯やってるんだ。
この銭湯は親父から貰って、跡を継いだ銭湯さ。だから古くてもやってるって訳。
一応サウナやジャグジーは設置した。これのおかげで客足は上場さ。
今の時間は午後10時。そろそろここを閉めようとしたときに奴等は来た。

「ナニココ!ボロッチイワネエ。」
「ハヤク キレイ ニ ナッテ マターリ シタイデチュ。」

しぃの親子が。
湯を抜いた直後に来るとは、どんだけタイミング悪いんだ。

「チョット ギコクン、ココ ノオユ ニ イレナサイ!」
「イレナイト ギャクサツチュウ デチュヨゥ!」

耳を劈く甲高い音。
なんとかして宥めるしかない。

その一心で言葉を発した。
「もうお湯は抜いちゃったんで、サウナならありますよ?」
これで釣れるかなぁ……
「ハニャーン!ソレ ヲ ハヤク イイ ナサイ ヨゥ!」

ちょ、釣れたww
よーしパパ頑張ってサウナでこいつら殺しちゃうぞー。そんなことを思いつつサウナに案内した。
「こちらに入ってもらって、たっぷり汗をおかきになってください。それでは。」
と、サウナに入って貰って、俺は細工を開始した。

まず客が落としていった、フェイスタオルで、ドアノブと横にあるタオル掛けを交差させ、開かなくして、出られなくした。
次にボイラー室に行って、温度を最大にして、穴を確認した。
穴って言うのはボイラー室から目出して、サウナを見て、倒れている人がいないか確かめる物なんだ。
まあ女の人用は従業員が見るんだけどね。

この穴の近くにカップを出し、キムチを冷凍庫に入れ、清掃に戻った。
するとサウナの中から声がしてきた。
壁に耳を当て、聞いてみると……

「マダマダヨユウダヨネ!」


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