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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

23耳もぎ名無しさん:2007/09/05(水) 01:51:07 ID:???


「さぁ、楽にしなさい。」
穏やかな言葉と裏腹に、乱暴にちびフサを作業台に放り投げる。
「ぶギャッ!!」
作業台と強烈な接吻をさせられたちびフサだが、首から下は痺れて全く力が入らず
自力で動くことが出来ない。

「おや、こっちをちゃんとみなきゃいけないよ。」
再び店主はちびフサを掴み上げ、今度は仰向けになるように叩きつける。

ごんっと大きな音をたて、ぴったりと仰向けにさせられる。
「〜〜〜!!!」痛みをこらえ店主をにらみつける。

そんなちびフサを一瞥しながら店主は語り始めた。
「まず、君は物の価値が分かっていない。
さっき君が踏みつけたあの商品だけど、汚れて真っ黒ではないよ。
タダでさえ少ない黒毛でね。そして超長毛種なんだよ。
どれだけ貴重なものかわかるかぃ?」

「何が黒毛の超長毛種でち!そんなの気味悪いだけデチ!」

「…全く救いようがない馬鹿だな、君は。
では講義の続きだ。
君はさっきあの商品を踏みつけ、雑巾と称したが、あの値段は50万。
どの世界に50万もする雑巾があるかね?
雑巾虫のしぃを使用しているダスキソは月間契約料が千エソ。
まぁ部屋の広さや使用頻度にも影響があるだろうが1週間で交換だ。
つまり一つ辺り250エソ…
ただしこれはしぃ自身の価値ではない。
消毒し、教育を受け、立派な商品としての価値だ。

では君の毛の価値だが、一般的なフサ種の毛がいくらだか分かるかね?
確かに君はよく手入れをしているようだが、千円しないくらいだよ。
それが今ではどうだい?
君の汚らしいよだれと鼻水と血ですっかり汚れてしまっている。
これでは価値は思い切り下がる・・・そう。数百エソ程度。
つまり、少し上等な雑巾程度でしかないってことだよ。」

店主はあくまでも静かに、淡々と語った。
しかしその冷静さが逆に恐怖をかきたてる。

「バ…馬鹿なこというなデチ!
なんでフサタンが雑巾なんかと一緒デチか!
これだからジジィは馬鹿なんデチ!
モーロクジジィは逝ってヨシ!デチ!!」

自分が感じている恐怖心を強く否定しながら、ちびフサはさらに店主を罵倒する。

「やれやれ…勉学の機会を与えても無駄、ですか…」
店主はため息一つをつくと、隣の部屋へ入っていった。

今がチャンスだ!とちびフサは脱出を試みるが、首から下がしびれて動けない。
それでも何とか動こうと、感覚の残る頭をフリフリ移動を試みるが、当然動けるはずはない。
もがいているうちに、店主が戻ってきた。

青 白 く 輝 く 短 刀 を 手 に し て。


さすがのちびフサにも、それが何を意味するのか理解できた…
否、理解できたのではなく野生の感が「危険!危険!!危険!!!」と
警報を鳴らし始めた。


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