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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
21
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:47:27 ID:???
③
「全くコレだから・・・
いいかね、君の毛は確かにきれいだよ。でもね、価値としたら
そんなにないんだよ。コレをごらん。」
深くため息をつきながら、店主はショーウィンドウの中の一つを指差した。
真っ黒な超長毛種の毛皮で作られたファー。
見ただけでその手触りが柔らかく滑らかであることが伺える。
「あれは希少種のものさ。あれが商品として50万だ。
それに比べて君の毛はどうだい?
希少種でもない、通常の長毛種の白フサだ。
少しばかりは手入れをしているようだが、街にいるフサたちと一緒・・・」
「うるさいデチ!!物の価値が分らないクソジジィが何言ってるデチ!
大体あんな真っ黒な毛のどこが高級品デチ!
あんな気味の悪いモノが高級だなんてジジィはアホデチ!ギャクサツチュウデチ!!
こんなの、こうしたほうがお似合いデチ!!」
いうや否や、ちびフサはショーウインドウの中へ飛び込み、
乱暴に展示されているファーをもぎ取ると床にたたきつけ
「真っ黒なんだから、雑巾がお似合いデチぃ!」
と思い切り踏みつけたのだ。
さらに
「ほ〜ら汚れが良く落ちるデチ!これでこの寂れた店もきれいになるデチぃ
モーロクジジィの店は汚くて仕方ないデチ!」
スケボーよろしくファーを踏みつけ店内を掃除?し始めるフサ。
へへ〜ん、とばかりに店主の前をすぅ〜〜っと横切・・・
ボグン!!!
横切ろうとしたちびフサの顔面に、無言で繰り出した店主の拳がめり込んだ。
ちびフサは受身を取ることもかなわず激しく床に叩きつけられ
悲鳴を上げるより早く、ちびフサの背中に第二激の蹴りが入った。
「ハ…はぎゃぁぁぁ!!!」
派手な音を立てながら店の奥へ蹴り飛ばされたちびフサはけたたましい悲鳴をあげた。
自慢の真っ白いおけけは鼻血と口からの出血とよだれで徐々に赤く染まり
床にはぽたぽたと鼻血が滴り落ちた。
「あ…あぁ…フシャファンのおふぁおふぁ・・・おへへふぁ・・・」
顔面を殴られた際に歯も折れ舌を切ったのだろう、ろれつが回っていない。
何本か残っている歯もあるようだが、抜け落ちる寸前だ。
コレ以降、ちびフサのろれつが回復する事はないのだが、表現上元に戻して話を進めよう。
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